つながってればそれで良し。
2げっと
現時刻、1700。作戦開始2時間前。
愛機のシールドライガーの整備中。
パイロット「ライガーの整備はできているか?」
整備員「シラネーヨ」
パイロット「今日中に出るぞ急げ」
整備員「ま、いいんじゃネーノ?」
パイロット「全員無事に帰って来れれるだろうか・・・」
整備員「氏ねよおめーら」
パイロット「・・・・・・・。」
そう言うとライガーに乗り込むパイロット。
共和国製ゾイド特有の巨大なキャノピー。
その画面にでかでかと移る壷。
今回の戦闘の切り札、新型OS『2ちゃんねる』
コレを開発した整備士、研究員は言語中枢が改竄され
意味不明な言葉を口走ったという・・・
新OS『2ちゃんねる』の性能はいかに!?
1930。作戦開始より30分。光学迷彩を起動させながらジャングルを進む。
以外にも絶好調だったりして。
パイロット「なんつーシステムだ。接近距離が30cmだったにも関わらず回避したぞ。」
既にヘルキャットを5体しとめている。なんなんだこのOSは?
しかし囲まれたために一気に不利になり仕方なく段差に身を隠し今に至る。
あたし共和国の整備兵。これから作戦2時間前だからそれまでに整備終わらせなきゃ
ならないんだけど、このライガーのパイロットってキモくてウザいのよね。
なんかあたしに気があるらしくて暇さえあれば執拗に迫ってくるの。あ〜やだやだ。
この間なんかいきなり肩に汚い手回してきて耳元に生臭い息吹きかけてきやがった。
「最近ご無沙汰なんだろ?今夜部屋の鍵開けといてくれよ・・・」とか言ってるの。
そんときは出撃命令に助けられたけどね。でもどうしても腹の虫が治まらないから
今からライガーの燃料タンクにペンキでも流し込んどいてやろーっと。
出撃したときが楽しみ楽しみ。そのまま逝っちゃってくれれば嬉しいんだけどなぁー。
帝国パイロット「それがシールドライガーの力か。だがまだ足りない足りないぞぉ!!
貴様に足りないものは、それは!情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さぁぁぁ!!そして何よりもぉ!!ハァッ!!」
ストライククローを繰り出す!!ライガーに直撃!!そしてこう言う。
帝国パイロット「速さが足りない!!」
OS2ちゃんねる「キケン、キケン、燃料タンクにペンキだゴラァ」
パイロット「ど、どうすればいいんだ!?」
OS2ちゃんねる「シラネーヨ」
パイロット「このままじゃマズイだろ!!」
OS2ちゃんねる「ま、いいんじゃネーノ?」
パイロット「俺を殺す気か!?」
OS2ちゃんねる「氏ねよおめーら」
パイロット「またそれかぁぁぁ!!!」
ライガーあぼーん −END−
帝国パイロット「こっちにはオーガノイドシステムってのがあるんだよ!」
共和国パイロット「新型OS『2ch』の敵ではない!いけっライガー!」
ライガー「ゴラァァァァ!!逝ッテヨシ!」
ジェノザウラー「オマエモナァァァァァーーー」
帝国パイロット「OSが寄生しただとっ!!!」
帝国ゾイドOS「2chによってシステムが浸食されてザッザザピーーー」
共和国パイロット「敵を浸食しやがった・・・・このOS・・・」
そのとき、隕石がっ!
巨大なハッチが唸りを上げて口を開き、
隕石迎撃用に開発された巨砲、へりっく砲がゆっくりとその姿を現した。
管制官「へりっく砲発射まであと30分!その間なんとしても守り抜いてくれ!」
へりっく砲エネルギーチャージ開始!
「逝ってよし、逝ってよし、逝ってよし、逝ってよし、逝って・・・・」
エネルギーがチャージされていく・・・
2ちゃんOS「隕石ウザイ!(・∀・)カエレ!」
2ちゃんOS「へりっく砲カコ悪い!」
あはははは。なんかライガー火花散らしてるし。走り方もバッタみたい。あー笑える。
効くねぇ、ペンキ(藁 アイツ今頃どんな顔して操縦してんだろ。
あっ。アイアンコングとレッドホーンが右と左から来てる。こりゃ挟み打ちね。
まっ、あんなチンカスの最期なんてこんなモンよね(藁
隕石「アーヒャヒャヒャヒャ!」
2ちゃんOS「アーヒャヒャヒャヒャ!」
2ちゃんOS「ミニにタコができた砲、発射!!」
帝国兵「なんのっ!古式マグロランチャー!!」
2ちゃんos「まだまだっ、ネオ麦茶ブレード!!」
帝国兵「貴様などオークションで売ってやる!!」
2ちゃんos「UNIX容量削減完了!!」
帝国兵「何ィ!?」
共和国兵「どうでもいいがお前等ネタ古すぎ・・・」
2ちゃんOS「ひ、ひでぶ!!」
帝国兵「今度は北斗の拳!?」
2ちゃんos「まだまだっ、北斗羅漢激!!」
帝国兵「貴様、ジャギのファンか!!」
2ちゃんos「拳王様ですが何か?」
隕石「無視かよ!?」
へりっく砲、隕石に向かって遂に火を吹いた!これで隕石はあぼーんケテーイ。
突如、隕石の欠片の衝突が原因でデスバーンとキングゴジュラスが覚醒した!
と、いきなりティーエム・ワトネックが現れた。
ワトネック「勝利でむかえたエンディングも次なる戦いのプロローグにしか過ぎない・・・」
惑星Ziの新たなる旅立ちは近い!運命を変えるのは君だ!ゾイドON!
隕石「もうだめぽ」
あぼーん
隕石の破壊に成功した。しかし!!
今度は直径20キロの彗星が惑星Ziに衝突しようとしていた。
人々は「神々の黄昏だ」と語った・・・
神々の黄昏・・・突如ファミコンソフトゴルゴ13神々の黄昏を手に入れた。
ゲーム中にポーズを押した俺はあまりの衝撃に言葉を失った・・・
ケーもーのーねーらーうーひーじぉーのさがー♪
帝国兵「う、歌ってるよぉぉぉ〜〜〜!!!!!!!!」
赤い彗星マンセー
なんと、彗星の中から赤いシャアが出てきた!!
「認めたくないものだな・・・若さ故の過ちを。」
帝国華劇団は大神に乗っ取られました。おおがぁーみかげぇきだーんー。
エリカ「あっ!なにするんですか!?」
シャア「君の機体は赤色、すなわち俺専用!借りるぞ!」
さくら「ちょっと!あなたの色は『シャアピンク』でしょ!ピンクは私の光武よ!」
シャア「知るか!赤い彗星が桃色の彗星になったら嫌だろ!!」
さくら「ぐっ・・・」
共和国パイロット「ここは宇宙世紀?太正?」
帝国パイロット「惑星ズィーじゃないんすか?」
2ちゃんOS「正しく言えば電脳世界だなここは」
共和国パイロット「何?正確な位置を教えてくれよ」
2ちゃんOS「
http://www.2ch.net/2ch.html」
帝国パイロット「ゾイドの世界かと思っていたが、まさかゾイド板だったとは・・・」
共和国パイロット「まさにマトリックス的展開だな・・・」
>>1「おめーら真面目に話し作れよゴラァ!!」
さて話は数千年後・・・
そこはとある研究所。
爆発!!あぼーん!!
うわーピンピンチだー!!
爆発マンセー!
そして、爆炎の中より立ち上がる巨大な影・・・。
研究者「ヤツだ・・・我々はついに、ヤツを蘇らせてしまった・・・ぐわ・・・」
江島教授「私のせいじゃない・・・」
そして崩れ落ちる影。
「畜生…まだ早すぎたんだ…」
江田島塾長「わしが男塾塾長江田島平八である〜〜〜!!!!」
神崎由衣のせいとでも?
「ぐわ〜くせ〜〜〜!!」
今だ!ファイナルベント!
「アタシの勘に、間違いはないわ・・・」
研究者「ファイナルベントにはまだ早い!止めるんだ!」
もおおせー!
「腐ってやがる・・・」
今だ!ファイナル弁当!
らいだぁーきぃーっく!
* * *
* *
* *
* ‐仝‐ *
*∩《()冒().》 *
* ヽΟY⊂ ) *
(|{Σ}|) *
* (_)_)
〜♪ 夢よ踊れ 〜♪
だな…
もう小説じゃねえな・・・
いつの間にむちゃくちゃになったんだ!?
隕石さえ来なければ、こんなことにならんかったろうに・・・
だれだよ!隕石呼んだの。
隕石召喚の呪文、メテオ!!
FF4かよ・・・(藁
58 :
ニクスの古い言い伝えから抜粋:02/04/21 22:57
飛竜の口に生まれしもの
天高く舞い上がり
闇と光をかかげ
眠りの地に更なる約束をもたらさん
三つの月は果てしなき光に包まれ
母なるニクスの大地に大いなる恵みと
慈悲を与えん
されどつかの間の休息なり
その月は自らの光を求めて
更なるたびに導かれん
同じ血を引く者の一人は月に
一人は母なる惑星に
時の流れが其の者たちを引き離さん
過去の夢かまだ見ぬ夢か
それは強く誇り高い飛竜にだけ見えると言う・・・
幻惑のタウソウォッチ
ageさせてもらうよ
幻惑のタウソウォッチの364、むかついたかな(w
汝のあるべき姿にもどれ!
クロウゾーイド
「畜生あのアマ!戻ったらケツに拳をぶち込んで(以下省略)」
シールドライガーのパイロット、ロバートは意を決した。
エネルギータンクの接続をカットすると、
コアからのエネルギー供給に切りかえる。
しかしエネルギー供給は消費に追い付かない。
活動可能時間がものすごい勢いで減っていく。
ロバート「小1時間もあれば十分だ!行くぞ!」
2ちゃんOS「ゴルァァァァァァァ!!」
そのシールドライガーに格闘攻撃を仕掛けようと突撃するジェノブレイカー!
パイロット「2ちゃんOSだってね。もうね、アホかと、バカかと。おまえ等ビームキャノンやるからその場所あけろと。」
ロバートはビームキャノンの乱射をものすごい勢いで回避すると、
ライガーを最大出力で加速させた。
ジェノブレイカーは目の前だ!
ブレイカーのエクスブレイカーが不気味に発光する。
避ける気は無い。
ブレイカーの装甲を打ち破れる唯一にして最大の武器、
レーザーサーベル。
サーベルによる白兵戦のチャンスは一度。
そのチャンスに全てを賭ける。
ロバート「逝けやァァァァァァ!」
2ちゃんOS「フォラァァァァァ!!」
ちょっとかわった小説ですな。
一直線に突っ込んで来るライガー。回避する様子は無い。
これをエクスブレイカーで切り刻むのは簡単な事だ。
パイロット「もらった!」
エクスプレイカーを振り下ろそうとした刹那、突然ブレイカーが態勢を崩す。
突然走り込んできたねこを踏み潰したため、血糊でスリップしたのだ。
おいおいオイラをバカにしないでくれよー!
パイロット「邪魔すんじゃねぇよこのクソねこが!」
パイロットは毒づいた。
それは一瞬の事だったが、
ロバートにとっては十分な時間だった。
つーかなんでオイラが走り込んでくるんだ?
機体越しに伝わる、何か不気味な衝撃。
ロバートは機体を後退させた。
そこには血まみれとなった生き物らしき姿、
いや、もはや生き物ではない。グシャグシャである・・・。
ロバートの脳裏に「ねこふんじゃった」が流れ出すのであった。
もらった!後方で待機していたスナイプマスターのパイロットはそう確信
した。しかし、トリガーを引き絞る刹那の瞬間、あってはならない状態
が発生した。民間人だ。バトルフィールドで何をやってる!そう思ったが
もう遅い。スペシャルメイドの鉄鋼弾はねこを跡形も無く吹き飛ばして
しまっていた。
...「ま、いいか」
その頃シャアは‥‥
シャア「貴様の機体はもらった!」
ナオミ「何をするんです!」
シャア「貴様、米国放映版ではRed Cometを名乗っているそうではないか
Red Comet、すなわち赤い彗星、すなわち私。
つまり、この機体は私のものだ!」
ナオミ「なによそれ〜!」
アスカ「って今度は何!?」
シャア「ふっはっはっは!エヴァ弐号機・・・赤・・・イイ!!」
アスカ「ちょっと!適任者じゃないと動かないわよ!」
シャア「うぉりゃぁぁぁぁーーーーー」
アスカ「乗ってないのに動かしたわ!あんたはカヲルかーーーー!!」
ライガー「エヴァ板でやらんかいっ!」
シャア「青いゾイドなどに興味はないな」
ライガー「やるかぁ〜シールド展開!」
アスカ「ATフィールド!!?」
シャア「心の壁・・・まぁようするにヒッキーだな」
ライガー「ちがぁぁぁーーーーーう!!」
スナイプマスターの弾丸を身体に受けたねこは「たたり神」と化す!
ドロドロドロドロ・・・・・
そして、それから半世紀。
ヤツが、ヤツが帰ってきたッ!!!!!
そのねこのたたり神はスナイプマスター・シールドライガー・ジェノブレイカー、にサブマシンガンと手榴弾で攻撃してきた。
ここの書き手、まじめに書く気ねえな。
1 名前:名無し獣 02/04/21 10:38
つながってればそれで良し。
こんな
>>1が立てたんだ。
まじめに書く奴なんていねぇだろ(ワラ
俺はバン。
スリに会って一門無し。
アーバインもムンベイも食い物盗んで逃げていきやがった。
今俺はフィーネと真剣にゾイドが食えるのかどうか考えていた。
ジークも焼けば結構おいしそうだ。
まずはさばかないと・・・ブレードライガーのブレードでいいかな?
ライガーの足に踏みつけられジークは悲鳴を上げている。
ブレードはジークの尻尾を切り落とした。血か油か何かが噴出した。
飛んでいった尻尾はまだ動いている。恐竜だと思っていたがトカゲだったのか。
82 :
77、ある監督の背番号:02/04/22 22:02
>79
それもそうだな(藁
誰か助けてくれたまえ!
>83
どうやって助けろと?
シャアマンセー!
仔ディバイソンは食べれます。(ファミコンゾイド参照)
87 :
ムッシュ酒井シェフ:02/04/22 22:12
本日のディナー
仔ディバイソンのステーキ、ジャーマンポテト添え
コーンポタージュ
フレンチサラダ
ロバート「クソッ仕切り直しだ!」
ゾンビねこを踏み潰したロバートは
シールドを右に旋回させつつジェノブレイカーに接近を試みた
ロバート「そういえば。。。ねこって食えるのか!?」
2ちゃんOS「仔ディバイソンは食えるらしいですね」
>>88仕切り直させてたまるか!
ガンスナイパーのパイロット、ジャックはイライラしていた。戦場で人を
殺すのは慣れている。最初に人を殺したのは12の時。あっけなかった。
では、なぜ馬鹿一人撃ち殺しただけでこうイライラするんだ!あの日から見る
夢。ゆっくりとトリガーを引く指。バレルから高速回転しながら吹き出る弾。
そして、綺麗に四散するねこの体。ああ、もう一度撃ちたい。あの糞野郎
を撃ちたい!止める事のできない衝動がジャックの体を駆け巡る...
こちら巡回中のパトカー、三丁目付近で挙動不審の男を発見。
職務質問をしてみたところ俺はジャック、ゾイド乗りだと意味不明な
言葉を発し、人を殺すなどと発言したため確保。至急そちらに向かう。
ジャックは実は切り裂きジャックだった。彼は警官をバラバラにばらした
後、更なる欲求を満たそうとねこを探しに行くのだった。
ハァ、ハァ、ハァ
ジャック「ねこはどこだぁぁぁ!!!」
「手榴弾用意」
目の前で、ねこが手榴弾を構えている。ジャックは狂喜した。
あのねこだ。探し求めていたねこだ。
警官に追われ、ガンスナイパーを奪われ、路上生活者として寒さを凌ぐ毎日。
だが、それでもねこのことを忘れた日はなかった。
やけに緩慢な動作で、ねこがピンを抜こうとする。
ジャックは目をギラつかせ、よだれをまき散らして走った。走った。走った。
ねこが手榴弾のピンに指をかけた時には、すでにジャックの拳がねこの顔面を捕らえていた。
吹き飛ぶねこ。乳歯が音を立てて折れ、血がジャックの拳を汚した。
「へ! オレサマの拳に、きたねぇ血がついちまった」
ジャックは恍惚として呟いた。地べたにはいつくばるねこを見下ろしながら、彼は、この日のために毎日毎日磨いたナイフを取り出した。
誰も刺してはいない。その刃につくべきなのは、ねこの血だけだったから。
「ひぃぃぃぃ。やめてよぉ」
ねこが涙と鼻水を流す。
ジャックの目はすでにねこを見てはいなかった。その目が見ていたのは、ねこの死体。
ジャックはナイフでねこの足の腱を切った。ねこの身体を、死なないように末端から切り裂いてゆく。
「やめてよ、やめてよ」
五月蠅いので、口にナイフを突っ込んで舌をバラす。
「あうー」
最後の仕上げに、尻の穴にねこの手榴弾を押し込み、ねこを放りなげた。
空中でねこは爆散した。
路上生活者はWARATA!!
ジャックは自分の見ている光景が信じられなかった。爆散したはずのねこの
死体が、目の前でみるみる再生している。細切れになった肉片一つ一つが
意思を持ったかのように塊になり、だんだんと形をなしていく。しかし、その
形は人のものではなく、既に異形のものだった。普通の精神状態ならばその場を
一目散に逃げ出していただろう。しかし、狂気に満ちたジャックの瞳には
その光景が美しく、なおかつ神々しいまでの輝きを放っていた。彼は永遠の
おもちゃを手に入れたのだ。殺しても殺しても再生するねこの体。彼は
血にまみれたナイフを持ち直すと、再生しようとしているねこの体に深く
ずぶずぶと音を立てながら押し込めていくのであった。彼の夜は始まった
ばかりだ...
そして100ゲット争いにと発展した・・・
100!
ねこーーーーー!!!
そのときレイヴンが叫んだ!
凄惨なその現場には一人、固唾を飲みながらその光景を見つめる人間
が一人いた。
>>100だ。彼はその想像を絶する光景を声を押し殺しながら
見つめていた。彼はきずいていただろうか。
>>100の股間が自我を持つかの
ごとくそり立っていたのを。無意識のうちに
>>100は自分のペニスをチャック
の間から掴み出し、激しくしごき始めた。最初は
>>100も自分の行為が信じ
られなかったが、快感が増していくにつれて自制が効かなくなってきたのを
実感していた。幾度となく絶頂を迎えた
>>100は自分がジャックその人に
次のおもちゃとして彼の狂気に満ちた瞳に移っていることをまだ知らない。
この世の果てで愛を叫んだ
ねこーーーーー!!!
そのときレイヴンが叫んだ!
遠く彼方からレイブン目掛けてねこが飛来してくる。しかしねこはまだ
自分が後方のスナイプマスターの射程距離に入っているのをまだ知らない。
だが、彼は一生知ることはないだろう。鉄鋼弾はねこの意識を一瞬で
奪ってくれるから。
ねこはこの世の果てで愛を叫んだ。静けさがその場に戻る。誰もねこを
愛してくれない。それは彼がねこだから。理由なんて要らない。ねこの
存在自体を愛が拒否している。それは神が世界を創造されたときから
存在するルール。愛は、ねこを拒絶した。
||
∧||∧
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
いつからここはねこ虐殺リレー小説のスレに変わったんだ?(藁
ねこの母親は最近引き篭もりがちなねこの様子を見ようと部屋に入ろう
とした。普段はカギがかけられていて、入るなと無言の拒絶感が漂って
いるねこの部屋のドア。だが今日は何かが違う。ねこの母親は無意識
のうちに違和感を感じ取っていた。ねこの部屋の中では
>>106と同様の
光景があった。彼女は未だにその光景を夢で見るそうだが、彼女が
悪夢から解放される日は生きてるうちは無いだろう。悪夢から解放して
くれるのは死のみ。ねこが犯した罪は深い。
>いつからここはねこ虐殺リレー小説のスレに変わったんだ?(藁
そう発言した
>>107は自分の発言を後悔するだろう。ジャックはまだまだ
殺したりない。獲物は生きがいいほど狩は楽しいのだから...
他人に運命を左右されるということは意志を譲ったということだ。意志なくして文化なし、文化なくして俺はなし、俺でなくして俺じゃないのは当たり前!!だから!!俺はやるのだ!!○○○さーーーーーーん!!!
>>110はそう発言した後、自分の愚かさにきずいた。運命は人個人の意思
ではどうにもならないほど巨大なのを。ああ、なんて自分は愚かなんだ
>>110は何かを悟ったかのようにふらふらと夜の道に出て行った。文化など
所詮大衆が作り上げるもの。自分はただのマリオネットだったとわかった時、
>>110の自我は既に音を立てて崩壊を始めていた。もう、ナニモトメラレナイ...
野良猫ハ保健所イケ
「その後、ねこは何処かへ逝った。本当に逝ったかどうかは定かではないが・・・・。
そして月日は流れ、あいつは帰ってきた。まさか・・・・・あいつか?・・・・いや・・そんなはずはない。」
戦線の兵士達は得体の知れない不安でいっぱいだった・・・・。
奴が帰ってくる!
その噂に、共和国・帝国首脳は戦慄した。すぐさまゾイド部隊に第一種警戒態勢を命じる。
「キャップが足りないぞ! メーカーに電話しろ!」
「A1の部品はどこだ! メーカーに問い合わせろ! ない? なら民間のオークションだ!」
「ヘルディガンナーのパイプが切れました!」
格納庫を怒号と思い金属音が支配する。
兵士はみな恐怖していた。奴の再来を。
「まったく、迷惑な話だな」
レイ・グレッグは誰に言うともなしにつぶやいた。
「彼のこと?」
隣で、愛機ストームソーダーのシルバーリーフ塗装を待っているマミ・ブリジットが聞きとがめる。
「彼、なんて言うなよ。奴で充分さ。それに、奴が男かどうかもわからない」
「晒されたんじゃないの? それなのにまだ出るなんて」
「奴の面の皮は、255層の特殊装甲になっている。マグネーザーだって貫くことは難しいさ」
「バーサークフューラーのバスタークローでもだめかしら」
「無理だね。あれは手動で回転じゃないか」
レイはため息をついた。
「今度ばかりは、絶望さ」
己の不甲斐なさにうなだれるレイの手に、マミはそっと自分の手を重ねる。
「大丈夫よ。きっと……きっと奴は逝くわ」
マミ・ブリジットに微笑みかけながら、レイは思わざるをえなかった。
ジャックがいれば。あの伝説のガンスナイパー乗り。”ねこ殺し”のジャックがいれば……。
「はっ!」ジャックは息を荒立てながらベッドから飛び起きた。「...なんてぇ
酷い夢だ」彼の見た夢。いや、悪夢のほうが相応しいだろか。ジャックは自分が
あれほど酷い夢を見たことに少しながらショックを受けたが、ねこの糞野郎を
ブチ殺した事については微塵も責任を感じていなかった。戦場でぶらぶら歩いて
いる馬鹿野郎が悪い。彼はそう信じていた。ふとベッドの隣の机の上に置いてある
時計に目をやる。時計の針は8:30過ぎたところだった。「ちっ。寝坊したか」
ジャックは床の上に無造作に置かれていた上着を掴み、急ぎ足で自室を出て行った。
ジャックは格納庫で待機している愛機、ガンスナイパーに乗り込むと目的地への
最短距離をナビに打ち込む。(いまさら俺に何の用だ...)ジャックは
そう悪態をつきながらも戦友にまた会えるのを少なからず楽しみにしている自分が
いる事に気ずいた。ジャックは少し引きつった笑みを口元に浮かべながら、
荒れた惑星Ziの大地をガンスナイパーで翔ける。
とあるシュトゥルムフューラーパイロットのグチ。
この間さー、シュトゥルムフューラーのアクティブシールドはガンブラスター
の砲撃に耐えられるからゴジュラスのキャノン砲にも耐えられるはずだと思って、ゴジュラスの
キャノン砲をわざと受けてみたんだな。
それがいけなかった。シールドそのものは、大きくへこみ、えぐれまくったけど、修理すればなんとか使える程度まで耐えたんだが、
着弾時の衝撃でオレのフューラー本体がぶっ飛んじまった。
あの日以来、オレはどの攻撃も盾で防ぐより、まずかわすようにしている。
レッドホーンが、ゴジュラスにホーンクラッシュをかけた。
見事に命中した。
前大戦からずっとレッドホーンに乗っているパイロットは
これで装甲を貫いたと思った。
が、貫けていなかった。逆にレッドホーンの角がひしゃげていた。
そのパイロットはゴジュラスの装甲が特殊チタニウムに交換され、
防御力が格段に上がっていることを知らなかったのだ。
西方大陸戦争開戦直後の出来事だった。
>前大戦からずっとレッドホーンに乗っているパイロットは
すげぇ爺ちゃんだな。まだ現役かよ。
>>118は己の無知さに驚愕した。しまった、惑星ゾイド人は寿命が地球人
より長いんだった。だが、もう既に時遅し。書き込まれた文章はもう
取り返しがつかない。いまさら知ったかぶりをしても、さらに醜態を
晒すだけだろ。
>>118は決心をすると、机の一番上の引き出しの中に
しまってあるナイフを取り出すと、首筋に当てると自らの命を絶った...
もう誰も彼を晒すことはできない...
地球人が来る前のゾイド人はどんなどだったのだろうか?
設定では何故か地球人と会話が成立する不思議な人たちであったが、
本当ならゾイドに順ずるもの、
当然人間も例外無く鉄製、野生アイアンコングやハンマーロック
あたりから進化しているのでは・・・?
ヤベ・・スゲェカッコイイ想像になってきた・・・
>>119 おやおや
>>117に『パイロットは惑星ゾイド人』なんてどこに書いてあるのかな?
それとあんまりその厨房並みの糞文章晒すなや。こっちが恥ずかしくなるわ。
この勝負・・・121の負け。
! , ‐'´ヽ、.__..>---┴---‐┴-<..._`ヽ. i. /
ヽ ,.ヘ _,.‐'´.イ'´ト、\、..____,,.. -─-、ヽ, ヽ_!__./ _
. `‐、 : `,イ r(( 、ヽ ` ‐-ゝ _,.. -── _){__│| ||
:` ー-{ { 、ゝ、.._ ヽ、 ヾー''ニ=-‐rッー;'' `ゝ{ │| ||
: `rゝィ-ーfォ! '"´  ̄ ̄ ``: }.!_ |│ || そんな決定権がおまえにあるのか?
: .| イ}  ̄ノ : ( 「´│| ||
. : │{│ ノ'' : ル{.._│| ||
: | ノ}l └- : ´.{ | | ||
: .|. l. ヾニ二'> : _,L.__ | | ||_
: | i __ _;.r‐´ z-‐''"´ .| r‐
,: ‐''"~´ ̄ ̄ ̄~``ヽ._.∠ニ-‐''"´ | ゝ:'
. | r-──┐ :|::: -‐7 ̄
|  ̄ ̄ ̄ |::
. └
とあるサイクスのパイロット
「大は小を兼ねるのか?早さは質量に勝てないのか?いやいやそんなことはない!!速さを一点に集中して突破すればどんな分厚い塊だろうと砕け散るーーーー!!!
ハーッハッハッハッハ、ハーーーー!!ドラマティーーック、エステティーーック、ファンタスティーーック、ラーンディーング!」
ネタ分かる?
126はまた少し時間を止めてしまいました
>126
自分以外にも好きな人いるんだね・・・次はラディカルユニットを脚部限定装着するんですね。
そんな中、西方大陸に残存、要塞で立て籠もっていた帝国軍が逃亡し、行方がわからなくなったとの情報が共和国司令部に入ったのでした。
逃亡した帝国軍は破滅の魔獣「ネオむぎ茶」を復活させるのであった・・・
そしてその情報を察知した共和国は対ネオ麦茶機獣「ねこ」の開発を
決定する。
佐賀県佐賀市17歳・・・
「ヒヒヒ・・・・」
ネオむぎ茶:
僕から一つ提案。
レス1000番ゲットした奴をここの勝者にしない?
まあ、1000番ゲットはどうせ僕だろうけどね。ふっ。
馬鹿猫じゃ無理だろうね。絶対に!!
1000は僕がゲットする!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ネオむぎ茶vsねこが今、東方大陸で始まろうとしている。戦いの最中へ
乱入した謎の虫型ゾイドはいったい!このあと、しんじられない事態がっ!!(エ〜〜!)
age
なんと惑星Ziに再び巨大隕石が接近していたのである!
隕石はまっすぐ第2の月へ一直線に・・・・
!!(エ〜〜!)
138 :
山崎渉:03/01/07 20:04 ID:???
(^^)
139 :
名無し獣:03/01/21 07:03 ID:QwYa/Tbt
このスレは今から 参加型リレー小説 ZOIDBREAKER とします
140 :
名無し獣:03/01/21 07:03 ID:QwYa/Tbt
昔々、惑星Ziはアバル博士によってつくられたデスザウラーによって
滅亡の危機に立たされました。そのとき、勇者ルルドが現れました。
いかなるゾイドをも殺す”ゾイドブレイカー”を携えて…。
ゾイドブレイカーはデスザウラーの荷電粒子砲をもはじき返し、一撃で
デスザウラーを超重装甲ごと破壊しました。
∧_∧
(´∀` )
‖| \丶
‖| ヽ丶
‖| ∇ヽヽ
逝ケヤ ゴルァ! <□\ ─ 、/ー\\
ΣΓヽ∧,,∧ <□‖]=Θ凹 |‖│
〜′,,,,,@,,,ミ,,゚Д゚彡 <□/ ─ ' ヽ_ _/ /ヽ
UU""// U U ▽/ 巛巛│ / 丶
/ /// / ▽//\‐‐\/ ̄ ̄\ヽ
/ / ν/ ▽ / ̄ / / ̄/ /
/ / / / 巛巛/ /Θ/ / \
/ / / / /\ ヽ- 《‖ヽ/Θ│ \
| | ̄|ヽ巛巛\\ \ \
ヽ─ ヽ丶――、 \ヾ丶/ヽ
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//// 巛 ////| ̄ ̄\/\ \ ヽ
| | | | | | | | | | | \
141 :
asdf:03/01/21 13:58 ID:cNVI+RpR
142 :
山崎渉:03/01/22 05:17 ID:???
(^^;
真面目に再開してみる
雪の舞うここ中央大陸で一体の大型ゾイドが誕生しようとしていた。
その名はゴジュラスギガ。
>>143に続け〜.
この機体は誇大妄想の温床とも言える共和国技術陣がやたらめったら時間を掛けながら積み上げた実現した妄想の粋をあつめた傑作になると開発が進められたゾイド。
しかし・・・。
145 :
名無し獣:03/01/23 16:12 ID:OsSwN+pN
\ \ \ \ |
__⊥__ \ __⊥__/ |
○ \|[ ○ |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 俺のオベリスクは無敵だ!
| | ワハハハハ
\ |
ゝ |
|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /
\―――/ /
\ \_/ /
\ /
(こんなのはダメだと解っていながら…ゴメンナサイ!)
147 :
山崎渉:03/03/13 14:50 ID:???
(^^)
148 :
山崎渉:03/04/17 11:00 ID:???
(^^)
149 :
山崎渉:03/04/20 05:21 ID:???
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
150 :
山崎渉:03/05/22 01:20 ID:???
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
151 :
山崎渉:03/05/28 16:08 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
浮上してみる。
それの日は月が出ていた
炭坑節を歌うとある帝国兵
58 名前:リレー 投稿日:03/11/02 15:47 ID:???
エロ旦那、エセ旦那、南ア様、そして勇気ある名無し獣たちが立ち向かい、つかみとった勝利。
その勝利が、もろく崩れ去ろうとしていた。そう、旦那様の復活である。
復活の予兆はすでにあった。希少種再販スレでの一連のカキコだ。
復活を恐れた住人達は板の奥深くに眠っていた廃墟スレに旦那様を封印しようと試みた。
封印は失敗したが、それからしばらくの間旦那様を見かけることが無かったので、住人達は安堵のため息をついた。
この平和がずっと続けばいい。誰もがそう願ったはずである。しかし・・・
住人達は目を疑った。ZOIDS、そして大人。過去の戦いを思い出させるキーワード、
それらが含まれたタイトルのスレッド・・・。まさか、と思い読み込んでみると、そこには・・・
続く
59 名前:便乗 投稿日:03/11/02 16:16 ID:???
「なんということだ。またしてヤツがあらわれるとは!」
ゾイド板厨房代表、人工知能改は己の目を疑った。
眼下に広がる無数の駄レス。ゾイド板は一夜にして厨房の巣窟と化していた。
悠然と歩を進める旦那様。より強力な電波と妄想を装備しパワーアップしている。
傍らには見たことも無い基地外が控えている。旦那様をサポートする二体の新型厨房。
なりきりと糞コテのキメラ、メイド2号と3号だ。
今、ゾイド板に最大の危機が迫ろうとしていた。
人工知能改はあわただしく走り回る名無し獣に告げた。
「ヤツらを倒すには、エロ旦那様、エセ旦那様、南ア様の力を必要だ。3人の復活を急ぐように伝えろ!」
続く
60 名前:3 投稿日:03/11/02 16:37 ID:???
「くそう!俺のゾイド板をお前達の好き勝手にはさせない!」
人工知能改は愛機オメガマンティスに飛び乗り、攻撃を開始した。
板全体に響く轟音。そして爆発。あれが直撃ではデスザウラーでもひとたまりもないだろう。
「やったか!?」
人工知能改はそう叫ぶと、確認のためオメガマンティスを降り、旦那がいた場所に近づいていった。
「何も無い・・・まるで始めから何も存在しなかったようだ。まさか!?」
人工知能改はオメガマンティスの元に向かいつつ、通信機を取り出した。
「全軍に撤退命令!これはワナだ!」
続く
61 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/02 17:35 ID:???
ゾイド板は恐怖のるつぼとなっていた。
止むことを知らない駄レスの投下。逃げ惑う板住人たち。
「なぜだ!?旦那様はオメガマンティスが食い止めているはずではなかったのか!?」
オメガマンティスと戦っていた旦那様部隊は実は幻影だったのだ。
旦那様に装備された新兵器、誇大妄想ウエーブ照射機は、
名無し獣たちの「こうなるはずだ」「こうでなければいけない」「だからあれはだめだ」
という強い妄想に働きかけ増幅し、あたかもそこに実在するかのように思わせてしまう能力を持っていた。
強い信念を持つ人工知能改はまんまと騙され、自分自身が作り出した妄想と戦っていたのだった。
「ええいっ!こうなったら投売りで買ったゴジュラスギガ部隊を出撃させろ!」
名無し獣が叫ぶ。
「だめです!こんな相手にギガをぶつけたら、ギガスレの連中がいつも以上に発狂します!」
別の名無し獣が答える。
「もう何でもいい。ライガー厨だろうがマッド狂だろうが虎基地だろうがデス教徒だろうがかまわん!さっさと出動させて旦那様の進撃をくいとめろ!」
続く
79 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/02 23:51 ID:???
>>61 その頃、ゾイド板司令部に近づく一機の24ゾイドがいた。
ロードスキッパー、最近復刻されたばかりのゾイドである。
「おい!そこのダチョウ野郎!止まらないと撃つぞ!」
名無し獣の警告にも臆せずロードスキッパーは走り抜けていく。
そしてそのロードスキッパーには一人の男が搭乗していた。
「くそ!止まれ!」
マシンガンを発砲する名無し獣。しかしロードスキッパーは軽快なフットワークでかわす。
機体の性能か?いや、パイロットの腕もなかなかだ。
「くそ!ゴーレム部隊、攻撃を許可する!」
上官らしき名無し獣が命令するのと同時に、ゴーレム部隊がロードスキッパーに照準をあわせ、攻撃。
誰もが撃墜したと信じた、まさにその瞬間。
飛んだ!?ロードスキッパーは跳躍するとまるで空を飛んでいるかのような動きを見せた。
「まったく、どういう歓迎の仕方だよ!おまいら。」
ロードスキッパーに乗っていた男が叫んだ。
「許可証が必要なんだろ?ほら、さっきから右手で持ってた。
そんなことより早く司令部に行かなくては行けないんでな。じゃ。」
男の名は高津。武器商人であった。
続く
81 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/02 23:52 ID:???
スレ違いで誘導された人工知能改がゾイド板に急ぐ。
あきらかに機体の限界を超えたスピードだが、その辺の設定は妄想でどうにでもなる。
「間に合え・・・間に合ってくれ・・・」
オメガマンティスの常識を超えた厨設定に助けられ、間一髪人工知能改は間に合った!
「逝くぞ、オメガマンティス。旦那と糞メイドどもを焼き払え…大口径荷電粒子砲ォォー!!!!」
響き渡る轟音。ABOOOOOOOOOOOOOOONN!!!!!!
(今度こそ、ヤツをしとめたか?)
人工知能改に不安がよぎる。また、誇大妄想ウエーブを食らったらひとたまりも無い。
彼の愛機、オメガマンティスすら上回る厨ゾイドと戦うことになるかもしれない。
それくらい、彼の頭は妄想設定でいっぱいだった。
その時!
「情けない限りですね・・・この程度のゾイドで私を倒そうとはッ!」
炎の中からゆっくりと、そして浅はかに旦那様が現れた。
「私のKIRAMEKIにその程度の攻撃が通じると思ったのですか?」
旦那様を守るようにして立ちふさがる、その銀色に輝くゾイドこそ、
対・設定だけの強力ゾイド用にカスタマイズされたレッドホーン台湾ver.KIRAMEKIだった。
太陽光も俺最強攻撃すらもはじき返す、特殊な塗装が施されているのだ。
「もう貴方に大人としての楽しみ方を説くのは飽きました。ごきげんよう・・・」
旦那様の号令の下、なりきりと糞コテのキメラ・メイド2号、3号が旦那様に合体する。
最強モード、「アルティメットウルトラネオハイパーカスタム重装改旦那様弐式」だ!
続く
84 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/03 00:06 ID:???
立ちこめる厨臭・・・あたり一面糞スレになってるゾイド板。
(間に合わなかった・・・くそっ!あのとき限定物を買い漁っていなければ!)
後悔と自責の念が男を支配していた。もっと早く駆けつけていれば、オメガマンティスがこんな無残な姿になることもなかったはずだ。
「ふふふ・・・2号、君はまるでZOIDS EVEだ。気高く美しい」(と思っているのは旦那だけ)
「ありがとうございます、旦那様・・・」メイド2号が恍惚とした表情で旦那を見つめる。
「ふふふ・・・今夜は君にZOIDS ON」
痛々しい空気がが充満するスレの中、砕け散ったオメガマンティスを見下しながら旦那様は誇らしげに宣言する。
「ゾイド板の全ての名無し獣に告げます。私は今、ここに、ネオ・アクロメガリィ党の結党を宣言いたします!」
「くそっ。そんなこと、させてなるものか!」
高津はロードスキッパーに飛び乗ると、旦那様めがけて走り出した。
「今日アメリカからハスブロ版ブラックライモスとベアファイター仕入れたが、お前みたいなヤツにはどんだけ金つまれても売ってやらねー!!」
いつの間にか、高津は別の人格に交代していた。
続く
88 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/03 00:37 ID:???
「おい、そこでハァハァしてる虎基地ども!さっさと旦那と戦え!」
仕切り厨が叫ぶ。
「ヤダーヨ。俺らただセイバーの腰のラインが好きなだけなんで・・・」
「アサルトユニット再販汁!ジャスコで金虎買ってもなー。歯欠けてるしー」
虎スレ住人の腰は重い。
(くっ・・・なんて香具師らだ!この一大事にハァハァしやがって!)
また、別の場所も召集がかけられていた。
「おいライガー厨。さっさと出撃せんか!」
仕切り厨の怒号がここでも響きわたる。
「ガッチャマンでもレオブレイズでも何でもいい、動けるゾイドに乗って出撃汁!!」
「ふざけんなよ。俺ら正直シールドが一番なんであって、それ以外と一緒にすんじゃねーよ!」
(断られてしまった・・・ショボーン)
仕切り厨は悩んだ。どうやって香具師らを戦場に駆り出すかを。
(そうか、アレなら香具師らも動かざるを得まい!)
「お前ら、今すぐ旦那と戦えと、小一時間(ry」
先ほどとは打って変わった、自信に満ちた表情で仕切り厨は言った。
「お前ら戦わないと、お前らのスレを『犬猫高速ゾイド統合スレ』にまとめてやるぞ!」
渋々納得し、各スレの>1が出陣することになった。
与えられたゾイドを見て、>1たちは絶望した。
セイバリオンとガンタイガー。
続く
95 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/03 01:31 ID:???
仕切り厨は走る!
ゾイド板の一大事、みんな協力してくれるはずだという熱い想いを胸に。
「お前らも参加汁!」
たどり着いたスレで呼びかけるが反応が無い。
「何だ!?このスレには俺しかいないのか?」
そのときだった。静かにスレが動き出した。
「(゚Д゚≡゚Д゚)<俺もいるわけだが」
「(゚Д゚≡゚Д゚)<天下は渡さないわけだが」
住人がいたことに喜ぶ仕切り厨。本当にここは2ちゃんねるなのか?過疎すぎるぞ?
「お前らも参加汁!」
しかし住人の反応は薄い。
「(゚Д゚≡゚Д゚)<ここにはお前とスクリプト書き込みしか存在しないのでそれは無理なわけだが」
(くそっ!)
仕切り厨は歯噛みしながら別のスレへと急いだ。
「ハァハァ・・・お、お前らも出撃汁!」
「( ´Д`)/先生!校内に不審人物が現れました!」
「( ´Д`)/>774君!そいつは
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/zoid/1055880357/に誘導してスルーしてくれ!」
(もうだめぽ・・・)
仕切り厨は疲れていた。
「こうなったらサポセンに電話してやる!!(泣」
ネタスレに走ったことの愚かさに気づかないまま、仕切り厨は走った。
ゾイド板の未来のために・・・
99 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/03 04:31 ID:???
絶対無敵を誇っていた旦那様だが、さすがに長期戦には応えたらしく、弾薬も尽きかけていた。
「まずいですね。そろそろ前線基地に戻りましょう。」
旦那がつぶやく。
「お待ちください旦那様。レーダーに敵影が・・・。
デスピオン(デスピオンブリッジ中佐専用機)、セイバリオン、ガンタイガー各一機ずつ確認。
・・・別方向からロードスキッパーも来るようです。」
「ほう・・・。24とSSですか・・・。2号、あれを・・・。」
旦那の命令とともに1機のゴーレムが出撃した。ただのゴーレムではない。
グリーンのカラーリング。そう、ウェルカム・トゥ(ryだ。
「フフ・・・私の自信作に勝てますかな?」
旦那様は不適に笑った。
続く
103 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/03 11:56 ID:???
「なんだよあのムラだらけのゴーレムは?」シールドスレの>1が言う。
「道頓堀の水より汚いなー」タイガースレの>1が言う。
そのときだった!
デスピオンブリッジ中佐のデスピオンが駆け出した。厨房ゆえの先走りだ。
「あーあ。これだから厨房は・・・」
「ふふふ・・・浅はかな。ウェルカム・トゥ(ry、あんな泡沫駄コテはさっさと消してしまいなさい」
ウェルカム・トゥ(ryの攻撃はデスピオンブリッジ中佐のデスピオンのコックピットを直撃した。
無理も無い。デスピオンは1/24サイズ、旦那様のウェルカム・トゥ(ryは1/72サイズに改造されている。
無残にも砕け散るデスピオン。おそらくパイロットも無事ではないだろう。
「もうこれでおしまいですか?口ほどにもありませんね。プロレス板最強コテでもあるこの私に、過疎板の目立ちたがり厨が抗えるはずもないのです」
「とりあえず、戦線を立て直すぞ!」セイバリオンに乗る>1が叫ぶ。
「でも、あの糞コテどもはどうすんだ?」ガンタイガーの>1が言う。
二人の前には旦那様自慢のゾイドが迫りつつあった。
ちょうど同じとき、高津のロードスキッパーは苦戦を強いられていた。
メイド3号の攻撃になす術もない。
「くそ。俺の仕入れたハスブロゾイドならこんな香具師に苦戦することもないのに・・・」
絶体絶命。もはやこれまでか・・・
同じ頃、仕切り厨は新たなスレに到着していた。
(今度こそ。今度こそ最強の協力者を得られる。ゾイド板最強のこのスレの住人を味方につけられれば・・・)
続く
124 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/03 20:45 ID:???
一時撤退。タイガースレの>1とライガースレの>1は全軍にそう告げた。
それは正しい判断だった。混乱するゾイド板軍をまとめると、自ら殿(シンガリ)をつとめ、全軍を撤退させることに成功した。さすが良スレの>1。
「まいったな。こうも手痛くやられてしまうとは・・・」ライガースレの>1は、傷だらけのセイバリオンから降りるとそうつぶやいた。
「つーか俺はセイバーの腰にハァハァしたいんであって・・・」タイガースレの>1も満身創痍だ。
この日までに、旦那様軍によりゾイド板の4つのスレが糞スレ化し、12人の名無し獣が厨房と化した。
過疎板であるゾイド板にとって、この損失はあまりにも大きい。
「高津は生きてるかなー」ひとりの名無し獣がつぶやいた。
「大丈夫だろう、彼は。この程度の叩きでやられてしまうコテじゃない」もうひとりの名無し獣が答えた。
ゾイド板前線 基地外の野営場にひとりの男が瀕死の状態で運び込まれた。オメガマンティスの人工知能改だ。
「この糞コテ、まだ生きてたのか!?」名無し獣が心配そうに言う。
「…俺はコテハン叩きなど恐れぬ」人工知能改はうわ言のようにつぶやいた。
名無し獣たちが不安をかき消すかのように会話を始める。
「小説書いてる人もマンセーしたいからコテ化キヴォンヌ」
「いやぁ、コテ名乗ったら痛い香具師らと変わんないし。リレー小説だから名無しのほうがいいでしょ。自作自演もできるしさー」
ゾイド板に暗い夜が訪れようとしていた。恐怖と焦りと煽り。ゾイド板は言い知れぬ不安な夜を迎えようとしていた。
そのときだった。
「見ろ!誰か来るぞ!」
基地外の警備をしていた名無し獣の声が静寂を破った。
続く
129 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/03 21:19 ID:???
「需要があるなら旦那様の電波に疲れた熱い男の魂を持つ若き戦士達に、昔この星を守ったあまたのすばらしき勇者達の話をしよう」
「なな、なんか懐かしいスレッドですね。」
基地外に現れたのは、二人の勇者。先の大戦で活躍した勇者。
「今日は祭だ!ポケモンに例えるスレを300まで埋めるぞ!!」
「よーしパパツユダク(ry」
「まじで複数買いやめてくれ。やるならせめて発売日から一ヶ月たってからぐらいにしてくれ」
ゾイド板は歓喜の渦に包まれていた。
続く
159 名前:アトレー王子@多分三代目 投稿日:03/11/03 23:41 ID:???
(`皿´)ノグイー
「病み上がりなんです…痛いのは止めて下さぁい…」
(゚ε゚)〜♪グリグリグリ
「んうぅ…アッアッ」
Σバターン
「貴様何をしている!?ウチのメイドに手を出すくらいなら私を・・・」
(゚Д゚)ハァ?
「いい加減にしないと俺のウェルカム(以下略)」
( ゚д゚)、ペッ
「煽りたいんだろう。そのくらい解らない私ではないぞ。」
( ̄ー ̄)ニヤリ
「青二才が私に勝てるとでも思ったか?フフフ。カモン、私の愛するゾ・・・」
ゴルザァ(# ゚Д゚)=○)Д`)・∵.
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ 返事が無い。只の(ry
(´∀`)メデタシー
166 名前:うへ・・・被った・・・(でも投下) 投稿日:03/11/03 23:53 ID:???
深夜、ゾイド板作戦会議室。
「まず、糞コテなりきりキメラを何とかしなくてはな」
瀕死の重傷を負いながらもそのウザイくらいの生命力で復活した人工知能改がポツリと話し出した。
「ちうかさー、仕切ってんじゃねぇよ糞コテ」
重苦しい沈黙が支配する。
「あのぉ〜すいません」
その沈黙を破る声がした。
「俺、ただの名無し獣なんすけど〜リレーバトストの元ネタ探しに奔走してるときに見つけたんですけど・・・」
「何をだ!さっさと見せる!!」と偉そうな人工知能改。
「(氏ね厨房!)・・・これなんすけどね、なんかその昔、活躍してた人を呼び出すことができるっぽいわけよ?」
名無し獣の差し出したその装置、博識な駄コテ・ケンプファー零式が調べたところ、どうやら「次元移動装置」というものらしい。
「あ!それ知ってる」別の名無し獣が言った。
「かつてそれを使い自由自在にスレやアニメ・バトストの世界を飛び回り活躍していた人がいたんですよ」
ケンプファー零式はしばらく考え込んでいた。
「これを使えばその人を呼び出せるんでしょうか?」
「わからん!が、これ以上俺の板を好き勝手にさせてはならん!そいつで英雄とやらを呼び出せ!」
人工知能改はけたたましく叫んだ。
続く
旦那様の前線に一人の少年がふらりと現れた。
「ガキがなんの用だ?(ゲラ」
「ガキはママのオッパイ(ry」
警備に当たっていた煽り厨が低脳な煽りでからかう。
「どうしたのです?まあ、かわいらしい男の子。どうしたのかしら?」
メイド2号だ。少年は屈託のない笑顔で彼女を見つめている・・・
「さあ、お入りなさい」
メイド2号に促され、少年は2号の執務室へと入ってきた。屈託のない笑顔。気品のようなものさえ感じさせられる。
(どこかの良スレの住人かしら?)2号は少年に興味を持っていた。
「どこから来たの?」
「(゜∀゜)シズンデルスレ!」少年が答えた。
「沈んでる・・・スレ?・・・アナタ、お名前は?」
「ヽ(`Д´)ノナンダイメカワカナイ!!」
少年の息遣いが途端に荒くなった。
「(゜∀゜)チンポー!!」
「きゃぁ!」
「(・∀・)ゾイドオン!」
・・・・・・・・・・・・
「( ゚д゚)、ペッ」
メイド2号は精神的に大ダメージを受けてしまった。
・・・・・・・・・・・・
「王子!どこに行ってたんですか!こんな真夜中に・・・心配させて・・・」
「(;´Д`)ハァハァ」
「お、王子?お体の具合でも悪いのですか?」
「( ゚Д゚)クチナオシ!ゾイドオン!!」
「きゃぁ。久しぶりにネタにされたと思ったのに・・・また・・・」
<とある人たちの久しぶりな日常>
続く
188 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/04 00:45 ID:???
仕切り厨がたどり着いたのは、数少ないクリエイティブなスレ、改造コンテストスレだった。
「ここなら妄想ゾイドに対抗できるゾイドが得られるはず・・・頼むっ!強力してくれ!」
仕切り厨必死だな。
続く
192 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/04 01:04 ID:???
「おいおまい!お前のところの改造ゾイドを提供しろ!」
「いや・・・それはなんとも・・・」そこの主らしきコテが応えた。
「煮え切らない香具師だな!」
「ほら・・・ここは展示室であって、実際に私が所有しているわけではないんで・・・」
「貴様のもあるだろう?猫型とか。それでいいから出撃汁!」
「アレはこの間地震の時に棚から落ちて首もげちゃったんで・・・最近黄ばんでるし・・・」
そのコテは、煮え切らない態度でのらりくらりと交わそうとする。
「あぁっ!そういえば人気トーナメントのお礼参りが済んでなかった!」
「それは一年以上前に終わっている」仕切り厨が冷たく返す。
「じゃ、じゃあ、ダービースレにネタ投下してこないと・・・」
「それも止まったままだ!動かす気があるならさっさとやれ!」仕切り厨は厳しい。
「つーか、コテ名乗らせてもらっている以上、あまり無茶なことは出来ないんですよ・・・」
「ちっ。だから保身に回ったコテはダメなんだよ!」
仕切り厨は別のスレへとむかった。
続く
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ …。 …。 …。
「旦那様!旦那様は何処においでか!?旦那様!!」
喧騒が旦那様を三途の川の川岸から連れ戻す。
「騒がしいですね。何事ですか?まったく、貴方たちはいちいち騒ぎすぎるのです。もっと大人としての…」
旦那様の言葉を遮り、厨房が話し出す。「これを!これをご覧ください!」
厨房が差し出した一通の手紙。そこには見慣れた字で一言書かれていた。
『トリップ無くしたついでに飽きたので実家に帰りす。バイバイ 1号』
「なんだってーーーーー(AA略」旦那様は信じられないという想いでいっぱいだった。
「何故…ですか…。何故貴方が私の元を去るというのです…」
愛くるしい笑顔で微笑む彼女。時におっちょこちょいのすっとこどっこいで、転んで私のゾイドにワインをかけてしまうような彼女。
アクロ(何だっけ? 党結党以来、常に私をサポートしていてくれた彼女。
そんな彼女が何故?旦那様はなおも信じられないという気持ちで一杯だった。
時同じくして−
「うぅ…こんな酷い目に遭うなんて…ショボーン」
メイド2号は泣いていた。私が何をしたというの?どうして?どうしてあんな目に遭わなければいけないの?
少年は笑っていた。とても楽しそうだった。楽しそうに彼女を陵辱した。忌まわしい。
「私はただ、旦那様の崇高な理想を広めようと、旦那様にお仕えしているだけ。なのに…誰もわかってくれない」
「やりましたな。さすがケンプファー零式殿」
ゾイド板陣営は作戦成功を喜んでいた・
「まだまだこれからですよ。私の策は終わったわけではありません」ケンプファー零式が静かに答える。
「敵陣営をもっと恐慌に陥れてみせますよ…」
その日からは持久戦となった。両陣営は大規模な戦闘を極力避け、兵力を温存、体制を整えようとしたのだ。
「逝ってよし!」「なんだとこのやろー」「ズキューン」「うわぁー」両陣営からは絶え間ない罵声と煽りが飛び交う。
時折、煽りに乗った釣られ厨が飛び出しその儚い人生に終止符をうっていた…
続く
223 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/04 21:18 ID:???
数時間前、そう、旦那部隊とゾイド板部隊が戦闘していた時刻である。
高津駆るロードスキッパーは致命傷をおいつつも、メイド3号と必死の攻防を続けていた。
「これで終わりですね。覚悟!」
狙いを定める3号。それと同時に回避動作に入る高津。かわせるか?いや、敵の方が早い。
絶体絶命。そんな危機的状況であった、まさにその時。
奇跡はおきた。場の雰囲気をかき乱すように現れた1機の改造サラマンダー「ガブリエーレ」。
どうやら何かを運んできたらしい。
「高津!昨日頼まれたゾイドだ!受け取れ!」
ガブリエーレのパイロットはそう言うと輸送してきたゾイドを降下させた。
着地とともに物凄い轟音が響く。あたり一面に砂埃。
「昨日頼んだということは・・・ブラックライモスか?いや、微妙に違う。」
砂埃の中からゆっくりとゾイドが現れる。その全様を見て愕然とする高津。
「これは・・・。くそっ!あいつめ!間違えやがったな!」
ゾイドの名前はメロディライモス。パチゾイドであった。
続く
229 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/04 23:21 ID:???
「良い人そうなので、メイド辞めたら?と薦めてみる」
「うん。2号はもっと他の場所で活躍できそうな人だよ、きっと」
名無し獣たちの必死の呼びかけが絶え間なく聞こえる。
メイド2号の心は揺れていた。
「もう少しで落ちそうですね」ケンプファー零式がニヤリと藁う。
「もっと揺さぶりをかけてください。そうすれば1号同様2号もこちらにつく事でしょう」
「私はどうしたらいいのかしら…そうだ、こんなときこそサポートセンターに…」
トゥルルルル・・・トゥルルルル・・・ガチャッ
「あ、あの、私…」2号は堰を切ったように話し出す。
「〜♪(゚∈゚*) アナタノオカケニナッタデンワバンゴウハ、ゲンザイシヨウサレテイマセ(ry」
(…ああ、私はどうしたらいいの!?)メイド2号は苦悩に満ちていた。
「どうしたのかね?愛しのラブ・マイ・メイド2号」
旦那様だ。相変わらず英語は苦手とみえる。
「悩む必要はないのだよ。君は私とともに、この荒んだ過疎板にパラダイスを作るべく生まれたのですから」
旦那様の言葉は彼女の心に響いた。そう、私はこのお方のためならいつでも氏ねる。それほどのお方なのだ。
「私は他の人に叩かれるかぎり、旦那様とご一緒に戦います!」
朝。両陣営に2号の声が響き渡る。
「皆様、お早う御座います。昨日は良く眠れましたか?(ry
>>200」
「おやおや。以外にも結束は固いようですね」
ケンプファー零式は穏やかに微笑んでいた。
「まだまだこれからですよ…」
続く
【7:12】住人の嘲笑で起床。まだ眠い。顔を洗う。歯も洗うが撒かした塗料の緑が取れない。
【7:22】朝食のかわりにZAC2030年物のワインをいただく。叩きがうるさい。酒でも飲まねばやっていられない。
「あら、旦那様、お早う御座います。」2号の言葉だ。うるさいんだよ。私はリアルじゃただのヒキなんだよ。
「お気を付けて!」実にやかましい、このネカマが。
【7:35】ダルい散策に出発。庭では若旦那がちやほやされている。殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」3号が叫んでいる。 私にどうしろというんだ。
【7:50】3号救出。アトレー王子に陵辱されたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く屋敷へ帰りたい。
【8:46】1号がニヤニヤしている
【9:30】早朝散策終了。
【9:40】帰宅。
【9:45】お腹がすいた。お茶をいただく。このスレでものを食べる描写は見たことが無い。
【10:11】みんなで談笑。1号の笑い声にみんながいらつく。
【11:20】高津withメロディライモス 登場。
【11:22】「チャラララララ〜チャラララララチャ〜チャチャ〜」 相変わらず元気な奴だ。
「やめろ〜!2号を離したまえ!」本当はどうでもいい。2号早くこい。
【11:40】ギャング・オブ・マルコシアスに襲われる。臭い。リアルの私より臭くて力が出ない。
【11:42】「旦那様大丈夫〜!」2号だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「新しいゾイドよ〜!」さようなら、KIRAMEKI(レッドホーン銀メッキVer.)、
こんにちはウェルカム・トゥ・ザ・ディープフォレスト(ゴーレム、グリーン塗装バージョン)。1号がニヤニヤしている。
【11:45】「いくぞ〜!アルティメットウルトラネオハイパーカスタム重装改旦那様弐式!!」ただの魔改造だ。
「つーか俺はセイバーの腰にハァハァしたいんであって・・・」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【11:53】3号が来た。「皆さん、旦那様や先輩を侮辱するなら私を侮辱してください。」遅すぎる。
帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】帰宅。店舗前でオメガマンティスがKIRAMEKIを食べていた。1号がニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか?殺すか?
274 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/05 22:04 ID:???
「見てごらん、麗しのラブリープリティーメイド2号」
そう言って旦那は自慢のゾイドを並べてみせる。
「ほらこれがマンモスですよ。勇壮にして斬新、オリジナリティ溢れる最高傑作です」
旦那はエレファンダー、エレファンタスをマンモスと並べ悦に浸っている。
「この鼻の動きの優雅さ。まるで秋風にそよぐ菜の花のようではありませんか」
「本当に…素晴らしいですわ旦那様」2号は鼻の上下動に見惚れている。(エレファンタス鼻ないよね?)
「私は、私の最強象型ゾイドとこの三体でチームPAOOONを作りたいと考えております」
「象型…ですか?何でしょう?ツインホーンでしょうか?」
「ノン、ノン。チッチッチ・・・(キモイヨ)」
おもむろにズボンと猿股とブリーフを降ろす旦那様。
「ごらん、これが最強象型ゾイド・(ry」
「この最強象型ゾイドはすごいよ。マッドサンダーのマグネーザーの如き硬さを持っています」
「しかもマッドサンダーのマグネーザーのようにデスザウラーに圧し折られてもすぐにそそり立ちます」
「さあ、可愛い私のメイド2号よ…さあ…早くZOIDS ON…」
PAOOOOOOOOOOOON
旦那様軍前線基地から奇妙な声が聞こえてきた…
276 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/05 22:11 ID:???
ああ、あのときはおったまげたべさ。おらの大将があんな素(ryだったなんでなぁ。
しかもなぁんだか、ちじこまった、カノントータスみてぇだったさ。
しっかもなんだかすげぇ臭いがしてなぁ。ありゃおったまげたべ。
ん?そりゃおめぇ、マグネーザーっちゅうよか、ブロックスのジョイントにてぇな大きさだったべさ。
まあ、あんのマイド2号の緩々とはお似合いだったべさ。保持力のねーブロックスみてーだったわさ。(藁
(元・アクロなんちゃら党第3煽り部隊所属 名無し獣の私的文書より)
続く
476 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/08 21:27 ID:???
旦那軍来襲から1週間が過ぎようとしていた。第一次全面会戦は双方の痛みわけに終わった。
その後、両陣営は一時後退、小競り合いはあるものの、戦況は膠着状態になっていた。
両陣営はこの状況を打破するべき策を見出せずにいた…
「御覧なさい、2号。あれがダークスパイナー旦那様仕様です」
旦那軍に配備された闇の背鰭、このゾイドこそ、膠着する戦況を打破するために用意された秘密兵器でもあった。
「あのゾイドには、アルティメット(ryに搭載されているものと同じ誇大妄想ウェーブ照射機が搭載されています」
誇大妄想ウェーブ照射機。そう、あのオメガマンティスを破った恐怖の殺戮兵器だ。
照射されたものの妄想に作用し、己の心の内面にあるものを具現化してしまう最強兵器。旦那はこの兵器をダークスパイナーに搭載させた。
「バトストで絶対無敵を誇ったダークスパイナーに我が軍の最強兵器を搭載させたのです。どうなるか楽しみでなりません」
ダークスパイナーがゾイド板軍に向け、ジャミングウェーブを照射する。気の触れた一人の名無しが厨房と化し叫びだす。
「エヘヘ・・・天才・・・超天才・・・前田吟・・・」
別の厨房化した名無しが叫びだす。「ホモ侍が暴れてるぞ!」
「もちつけ!エヘヘはスクリプトだ!」「スルーしろ!」
制止しようとする名無したち。しかし、暴徒と化した厨房たちにはその声は届かない。
「都合が悪くなるとスクリプト扱いか!自作自演必死だな!」
「誰が自作自演だ!つーかテメェがホモだろ!?」
ゾイド板はたった一機のゾイドにより疑心暗鬼に満ち溢れていた。
満足そうに微笑む旦那。
「愚かな者たちよ。そうやって内部から崩壊していくがいい…」
悪夢のような一夜が過ぎ…
ゾイド板は見るも無惨な光景となっていた・・・
479 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/08 21:42 ID:???
惨劇から一夜明けたその日。多くの名無しが軍の建て直しに奔走していた。
「マターリしろ」「落ち着け」
なんとか恐慌から立ち直ったかのように見えたゾイド板しかし、ジャミングウェーブを受けた厨房の暴走は終わってはいなかった。
「('A`)】<もしもし。結局ここはコテハン同士の馴れ合いスレですね。昔のサポセンは戻ってこないと認識しました。」
たった一言が良スレを終わらせる。そう、この日のアフォの一言がまたしても惨劇をもたらすことになった。
「ふふふ・・・たった一つの小石を投げ入れるだけでいいのです。その小石が落ちた場所から波紋は広がっていくのです」
旦那は満足げな表情で次の作戦を全軍に告げた。
「私のこの言葉をゾイド板全スレの厨房の目にするところに掲げなさい」
旦那の命により、旦那の言葉がスレ中にコピペされていった。
『改造はしません。ZOIDSは流通する形が
完成された兵器の姿です。いわばTOMYの血統種。
素人によって手を加えられたZOIDSは、いわば雑種犬ですね……(苦笑)』
(これで・・・これで忌々しい改造派を名乗る者たちを一掃することができます)
旦那は自身の手による塗装で歩行が不可能になってしまったウェルカム(ryを見つめてそうつぶやく。
(改造などという愚かなことを言う者たちのために、私のウェ(ryは動かなくされてしまいました。可愛そうなウ(ry・・・
私は、このウ(ryの無残な姿に誓いましょう。このような悲劇のゾイドを生み出さんとする愚かな者たちの撲滅を!)
続く
499 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/09 00:18 ID:???
たとえメイド2号さまが無改造派でも誰も文句を言う奴はいない
むしろそんなメイド2号さまを応援したい
それが何故だか旦那にわかるか?
500 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/09 00:25 ID:???
ま、今の旦那にゃ一生解らんさ。(w
501 名前:(^^)エヘヘ 投稿日:03/11/09 00:25 ID:???
泉ピン子
502 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/09 00:26 ID:???
>>500は英雄
503 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/09 00:28 ID:???
>>500 オメ!
504 名前:通りすがり 投稿日:03/11/09 00:28 ID:???
>>499よろしければお教えいただけませんかな?自分は旦那様ではありませんが・・・
505 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:03/11/09 00:29 ID:???
>>500 神。
コテ名乗れ!(このスレ限定)
エヘヘを倒した英雄としてバトストで大活躍だ!
506 名前:尻フェチ旦那 ◆HgynhBIgIY 投稿日:03/11/09 00:32 ID:???
>>500 オメ。ピン子阻止とはすばらしいw
ゾイド板バトストはゾイド及びゾイド板のネタを使用したリレーバトストです。
続きを書きたいな、思ったら。
・基本的に書いている人も読んでいる人もゾイド板住人ですので、
他板のネタなどはあまり使いすぎないようお願いします。
・リレー小説では他の人との連携(というのか?)が重要になってきます。
ですので後の人が書きにくくなるような内容は極力さけてください。
例えば・・・
わけのわからない内容。
メインの流れ以外にも何個かサイドストーリー的な流れがあるような時に、あえて新しい流れを追加するような行為。
(後の人が処理しにくくなります)
あともちろんですが2ちゃんねるやゾイド板で禁止されているような内容も駄目です。
えーちとえらそうな内容書いてすいませんです。
あとバトスト書く時は名無しになりますんでよろしく。
乙〜
188 :
その1:03/11/16 23:58 ID:???
【へぇ】ゾイド板・トリビアの泉【へぇ】
ttp://hobby.2ch.net/test/read.cgi/zoid/1058007844/l50 からのコピペ。
このスレの241で突然「ゾイドォー!(石丸博也) ◆k2G.6TTH2Q」という香具師が他人にからんできた。
俺はこいつが旦那だと睨んでいる。
237 名前: 名無し獣@リアルに歩行 投稿日: 03/08/20 14:45 ID:q7wBDPtS
ゾイドバトルストーリーのウルトラザウルスが何体か出てくるシーンの奥の方に写ってるやつは
ザットンをそれらしく塗り替えただけである。
238 名前: 名無し獣@リアルに歩行 [sage] 投稿日: 03/08/20 14:54 ID:???
>>237 それは散々ガイシュツだなぁ…
239 名前: 名無し獣@リアルに歩行 投稿日: 03/08/20 15:11 ID:q7wBDPtS
>>238 そうだったのか・・・。それじゃ別のを。
ヘルキャットとスネークスのデザインの元ネタは一般公募の中から
選ばれたものである。
240 名前: (^^)エヘヘ [q] 投稿日: 03/08/20 15:18 ID:???
前田吟
189 :
その2:03/11/16 23:59 ID:???
241 名前: ゾイドォー!(石丸博也) ◆k2G.6TTH2Q 投稿日: 03/08/20 15:42 ID:QD8oDFiD
>>236 知ったかかよ。
>>239 知ってるよ。「戦闘機械獣のすべて」だろ?俺それ持ってるよ。
あんた236だろ?自演までして知識をひけらかしたい気持ちは分かる。
それくらい、「戦闘機械獣のすべて」は価値がある書物だからね。
242 名前: ゾイドォー!(石丸博也) ◆k2G.6TTH2Q 投稿日: 03/08/20 15:44 ID:QD8oDFiD
まぁ、ここの若い住人と、俺達旧ゾイド人とは、
カルチャーギャップがあって当然なんだけど・・・
それでも、ブロックス世代の無知な若いゾイダ―は
書き込みの内容とか見てるとイライラすんね。
243 名前: 名無し獣@リアルに歩行 [sage] 投稿日: 03/08/20 16:23 ID:???
旧ゾイド人ってことはそれなりの年齢だよな?
書き込み内容が思いっきり厨なんだが
精神的に大人になれてない典型的なオタクって奴か?
190 :
その3:03/11/17 00:00 ID:???
244 名前: 239 投稿日: 03/08/20 16:29 ID:q7wBDPtS
>>241 違いますよ。自作自演じゃないです。
本のタイトルは忘れました。中学のときにいとこにあげちゃったんで。
245 名前: ゾイドォー!(石丸博也) ◆k2G.6TTH2Q 投稿日: 03/08/20 16:59 ID:QD8oDFiD
>>243 おめぇはそれでいいや。
>>244 そうかそうか。あんまり気にすんな!
246 名前: 名無し獣@リアルに歩行 [sage] 投稿日: 03/08/20 18:03 ID:???
>>245 お前ウザイ 消えろ基地外
>それでも、ブロックス世代の無知な若いゾイダ―は
>書き込みの内容とか見てるとイライラすんね。
じゃあ、わざわざゾイド板に来るなよw
自分で掲示板ぶっ立ててそこでティムポ擦ってろ
191 :
その4:03/11/17 00:01 ID:???
247 名前: 名無し獣@リアルに歩行 [sage] 投稿日: 03/08/20 18:08 ID:???
今回ばかりは246に同意。
245は容量の無駄。
マジレスしてる俺も容量の無駄。回線切って旅に出るヽ(゚ω゚)ノ
248 名前: 名無し獣@リアルに歩行 [sage] 投稿日: 03/08/20 18:20 ID:???
ごめん、痛い奴は放置が鉄則だったな
>>245をNGワードに登録したよ
>>245 待て、漏れも逝く
249 名前: ゾイドォー!(石丸博也) ◆k2G.6TTH2Q 投稿日: 03/08/20 18:27 ID:QD8oDFiD
NGワード指定か。
お前等は、時代の証人の貴重な証言を、あえて読まないつもりなんだな・・・。
今日は、旧シンカーのシルバーパーツと、新シンカーのシルバーパーツを
組み合わせて、全身シルバーのシンカーを組み立てた。
戦闘機みたいでカッコイイ。
君らも、こういうイキな遊びをしてみろよ・・・。
旧アイアンコングの赤いクリアパーツを、イエティにはめ込んでみるとかさぁ・・・。
192 :
その5:03/11/17 00:02 ID:???
250 名前: ゾイドォー!(石丸博也) ◆k2G.6TTH2Q 投稿日: 03/08/20 18:31 ID:QD8oDFiD
アイアンコングの目はやっぱ赤だろう?
ゴルヘックスは紫のクリアパーツだろう?
この意見に同意出来るそこのお前。
俺と同じ血がながれている。
251 名前: 名無し獣@リアルに歩行 [sage] 投稿日: 03/08/20 19:28 ID:???
おい!!石丸博也と言えば兜甲児の声優じゃねーか!!
252 名前: 名無し獣@リアルに歩行 [sage] 投稿日: 03/08/20 21:39 ID:???
NGワードか。
俺もカチュにしてみようかな?
他板だとぶるじょあとかウザイし。
193 :
その6:03/11/17 00:04 ID:???
253 名前: 229 [sage] 投稿日: 03/08/21 00:29 ID:???
>>236 それらは“骨ゾイド”だと言いたかったのであります。
聞いたところでは、グライドラーは水鳥なんだとか?
これ、箱には書いてない(少なくともメカトロスの箱には)けど
後から考えた人は流石だと思った。
254 名前: 名無し獣@リアルに歩行 [sage] 投稿日: 03/08/21 18:15 ID:???
250はもう来ないのか・・・・つまらんな
255 名前: 名無し獣@リアルに歩行 [sage] 投稿日: 03/08/22 12:35 ID:???
ちょっとちょっと石丸博也さん、聞いて下さいよ。
最近レンタルビデオ屋によく逝くんですが、マジンカイザーのビデオがいつも借りられてて無いんですよ。
暗黒大将軍の出てくるアレですよ。どうしてくれるんですか?
演説
えー、今朝わたくし目を覚ましますと、枕元に夏蜜柑が四つ置いてありました。
「おやおや、もうそんな季節か」と思い、夏蜜柑を四つ食べ終えると、思い切ってお布団の外に飛び出してみました。
四十二歳、厄年。モッズ系猛禽類。自称「ZOIDSの調教師」。フルーツ好きの日本共産党員でございます。
朝の八時から朝の八時までパン工場に勤務しておる傍ら、休憩時間にアムウエイの勧誘を欠かさず行っております。
月に一度の休日は、改造派を激しく罵っております。
日本ブーメラン協会会長。旦那様 四十二歳 厄年。
公団住宅在住。流れ作業についていけない、黒夢のフアンでございます。
ワイキキを歩くのが似合うんです。ラッパのマークしか認めません。
山崎パンアメリカンフットボール部キャプテン。旦那様 四十二歳 厄年。
イルカセラピー歴五年。カプセルで育った未熟児でございます。
プロイツェンナイツに入りたいんです。現在、生活保護を受けております。
えー、近頃、大勢の前で堂々と話す力が身に付きました。日本はなし方教室在籍。
旦那様 四十二歳 厄年。訴えたいことが無いんです。メッセージの無い演説家でございます。
自己紹介は得意でございます。好感度を上げたいんです。
トップブリーダー推奨。旦那様 四十二歳 厄年。鳥目のクォーターバックでございます。
尊敬しておるアーテストは池田大作でございます。
好きな女優は松坂慶子と松尾加代でございます。好きなことわざは焼け石に水でございます。
トランポリンをしているとめまいがするんです。
株式会社山崎パン 高井戸工場サンドイッチ班班長。ピクルス担当。
「あー。単純作業のお出ましだ。」「きゅうりは二枚だっつってるだろ。」巨大なジャムパンが攻めてくる。
苦手なパンは無いんだよ。「俺はな、契約社員なんだよ。アルバイトじゃないんだよ。
年下のくせにあごで使いやがって。」
10歳になる、健太が私に言いました。
「お父さん、セイスモサウルスが欲しいんだ」
「おおそうか、よし買ってやる」と、それはそれは勇ましく、私は健太に言いました。
明朝一番、私はスーパーの玩具売り場へ出向きました。
「すいません、セイスモサウルスはありますか」
「ございますよ」
鼻毛を出した店員は、自慢げに言いました。
私は抜いてやりたい気持ちを押さえて「かっこいいですね」と言いました。
すると鼻毛を出した店員は「毎週土曜日はデスコに通ってるんです」と言って、
意味不明のステップを踏んでおるので、さすがの私も憤慨して「おい、俺は麻布十番マハラジャのVIPだぞ」と、
ボーギングを決めてやると、鼻毛を出した店員はキラッキラッした目で私を見つめ、「セイスモサウルスはこちらです」と。
続く
「おぉぉぉぉぉ、これはこれは素晴らしい。おいくらですか」
「2980円です」と。
「安いじゃないか。だけど、俺の給料はもっと安いからな。もっともっと安いのは」
「ブラキオスなら安いですよ」
「おいくらですか」
「1000円です」と。
「なるほど安いじゃないか。しかし、ブラを1000円で買うというのもブルセラみたいで嫌だな。さらにさらに安いのは」
「ご予算はおいくらですか」
「1000円です。いや、メロンパンとストロベリー味のジョアを買ったから800円です」
「お引取り下さい」と。
「ちょっと待ってください」と。
「私が欲しいのは、セイスモサウルスという名の親父の威厳なんだ」と。
「なんとかなりませんか」とすがりつくと、鼻毛を出した店員はじっとりした目で私を見下して、「ザットンはどうですか」と。
「おいくらですか」
「580円です」
「それ下さい」と。
私はその日、ザットンを持って誇らしげに家に帰りました。
「健太、セイスモサウルスはここにいるぞう!」と。
その晩私は、家内の夏江に飯を抜かれました。
空腹に耐えかねた私は、愛犬ペスの犬小屋に走りました。
ペディグリーチャムを奪う為に。
ヲワリ
鳥肌もウゼェな
自分死んでんのに笑ってしまったよ
>>199 氏んでないから。まだ頃すには惜しい。もっとこう、真綿で首を絞めるように・・・
>>200 (((0Д0))))ガクガクブルブル
どんどん先に行くに従って小説が腐っていくのは気のせいか
>>203 だって飽きたから。それに2号をネタにすると怒られたから。
あれこれ考えたり気を使ったりするとつまらなくなるもんさ。
リレー小説で書く現代に飛ばされたゾイド
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/zoid/1084024401/ なんてのが立ってたので、続けてみようかなと思った。
1 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:04/05/08 22:53 ID:???
「な、なんだぁ?」
東京の郊外に住むごく普通の少し軍事通な高校生、高杉守は下校途中、
見慣れぬ格好をした少女とばったり出くわした。
見た目の年齢は14ほど、自分より少し小柄で
青い靴、青いズボン、青い服に青い髪と体中青だらけであった。
静けさを破り謎の少女がおっとり口調で口を開いた。
「あ、あの・・・、ここ何処なんですか?」
守はARMSの高槻涼みたいな感じ
少女はガンスリンガーガールの青髪リコな感じで
エロ禁、話が繋がったらとりあえずオーケー、ドンバチキボン
のどかな昼下がり、ここは東京の郊外。
一級河川の川沿いを下校途中の高校生、最近彼女ができたという友人の報告を聞かされて
ややむしゃくしゃしていた高杉守は、自分の内なる声と戦っていた。
お前は軍事以外に金を使わないから駄目なんだよ、と囁く声に、
言っておくけど俺はごく普通の高校生だよ。
多分、初対面の女の子も、俺をミリタリーオタクとは思わないだろうね。
ごく普通だけど、少しだけ軍事通なところが独自のスタイルを作ってるぜ!
カッコは、分かり易く言うと、ARMSの高槻涼みたいな感じだな。
皆川亮二系とも言うかな?
と、切り返す。
すりきれるような消耗戦が20分も続いたであろうか、守はふと、目の前の違和感に気がついた。
女の子がいるのだ。
青い髪の女の子だった。
見た目の年齢は14ほど。自分より少し小柄で……そう、守は背が高くなかった。
守が感じた違和感の正体は、青い髪だけではなかった。
少女の服装は、青い靴、青いパンツ(下着ではない)と、ひたすら青いのだ。
きょろきょろと見まわす少女
(こんな子、さっきまでいたっけか?それにしても、なんだかガンスリンガーガールの
青髪リコみたいな感じだな。 )
守は歩調をゆるめ、観察しながら通り過ぎようとした。なんだかえらく質素な服。
(あ、だからリコを思い浮かべたのかな俺)
そのとき、あたりの静けさを破って謎の少女が口を開いた。
「あ、あの・・・、ここ何処なんですか?」
いわゆるおっとり口調というものだろうか。こんなのんびりした口調は、守のクラスメイトも
使わない。それでも「おっとり」に分類できたのは何故だろうと考え、ギャルゲーだと思い当たる。
それはともかく、あんまりこういう機会もないので守は少女の質問に答えることにした。
……イケてる男に見えるように、スマートに答えてやろう。
「なんだ?迷子なのか?」
守は少女をしげしげと見つめた。
「あ、あの、迷子というか、私はそのぉ…」
少女はしどろもどろしながら答え始める。
「気が付いたらここにいたって言うか…」
「はぁ?」
何を言い出すんだこの子は。頭でも打ったんだろうか?
それともヤバい幻覚でも見てたんじゃないだろうか。
とにかく変な奴には関わらない方が懸命だ。
「とにかく、そこの角を左に曲がって、少し歩いたところに交番があるから、そこに行きなよ。
迷子なら保護してもらえるから。」
そう言って守はすぐにこの場を去ろうとした。
「あ、あのぉ〜」
少女が声をかけてくるがここは無視だ。今日は大事な約束があるから早く帰らなければならない。
そう、大事な約束が…
12 名前:名無し獣@リアルに歩行[sage] 投稿日:04/05/09 11:21 ID:???
「待ってください!!!」
少女が大声で叫んだ。
「な、なんだよ、一人じゃ交番に行けないのか?」
守は仕方なく立ち止まって少女に振り返った。
そして少女に手を差し出す。
「ほら、じゃあ一緒についていってやるよ。」
「そ、そうじゃなくですねぇ」
「なんだ?じゃあなんなんだよ。」
はっきりしない少女の態度に、守は苛立ち始めた。
それを感じ取った少女は慌てて口を開く。
「あ、あの、私は…」
少女がそういいかけたとき、突如大声が聞こえてきた。
「待て!その少女に近づくな!!そいつは…!!!」
age
/ヾ∧
彡| ・ \
彡| 丶._).
彡||( ・ω・)
|(/ |)
人_../
U"U age
>210-211
偽
どうせ重複スレの1が荒らしてんだろ。過疎スレに誘導するななんてキレてさ(ゲラ
14 名前:名無し獣@リアルに歩行[sage] 投稿日:04/05/09 12:06 ID:???
「え?」
声がした方に守は振り向いた。
そこには銀色の長髪をした、青い瞳の少年が立っていた。
その瞳はじっと少女を睨んでいる。
「あ、あなたは…」
少年を見た少女は途端に震えだした。まるで少年に怯えているかのように。
「お、おい大丈夫か?」
守が少女の肩に触れようとすると、
「だから近づくなと言っているだろう!」
再び少年が怒鳴り声を上げた。
「おいおい、君は一体誰なんだ?この子の友達なのか?」
「まあそんなところだ。さあロシェ、こっちに来るんだ」
どうやらこの少女はロシェと言う名前らしい。日本人ではないのだろうか。
守がそんなことを考えているうちに、少年は少女へと歩み寄り始めていた。
15 名前:名無し獣@リアルに歩行[sage] 投稿日:04/05/09 12:09 ID:???
「さぁ、来るんだロシェ。」
「わ、私は……きゃぁっ!!」
その時、突如として地響きが鳴り響いた。
少年が少女に手を伸ばそうとしたその時、南の方から突如として爆発音がしたのだ。
見ると、街からは炎と黒い煙が上がっている。
まだ夕方前だと言うのに、空は炎で赤く染められていた。
「な、なんだぁ?火事?爆発か?まさかついに日本でもテロが…って、あれ?あの子は?」
守がそちらに気を取られていると、いつの間にか少女がいなくなっていた。
「くそっ、逃げたか…。まぁいい、行き先はわかっている…。」
少年はそう行って赤く燃え上がる街の方を見つめた。
「逃がさないぞ、ロシェ…いや、シールドライガー…!!」
水差す様で申し訳ないが、ロシェって男性名ですよ。
知りません。重複スレから持ってきてやっただけですから。
コピペする必要あんのかよ。んな糞SS。
'! ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ '; :l ,';.::! i:.! : '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、:
i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、
i:.!:'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l' ヾ! 'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i
:!!゚:i.'、o:'、 泙::゙''".::ノ i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !:
.' :,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´ '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : : : : i :
: :,' /. :iヾ、 ` 、._. ミ;;--‐'´. /.:i;!o: : : :i :
: ; : ,' : : i.: <_ ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O: i. :
>>220 : i ,'. . : :', 、,,_ ,.:': ,r'. : , : : !: : あやまれ!!
:,'/. : : . :;::'、 ゙|llllllllllllF':-.、 ,r';、r': . : :,i. : ;i : : 重複スレの1にあやまれ!!
i,': : : :.::;.'.:::;`、 |llllH". : : : :`、 ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i:
;'. : :..:::;':::::;':::::`.、 |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!;
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>>216 少年の登場で書きにくいのは漏れの力不足か?
確かに書きづらいかも、修正ok?
いや、ここは彼をダシにするつもりでそのまま行きましょう
「おい、行き先ってどこだよ?」
守は、思いきって謎の少年に話しかけた。
腰まである長髪(しかも銀色)は流石にキモいと思ったが、あの少女の行方が
気にかかる。
ガソリンスタンドが爆発でもしたのだろうか、ここまでいても煙の臭いが立ち込め
る大火事である。
あの子・・・ロシェ?はこの辺の地理には不案内のように見えた。
なんとか、一緒に安全な場所まで逃れないと。
少しでも何かを知っていそうな少年が目の前にいるのである。銀髪やコスプレが
オタ臭いとか言ってる場合ではなかった。
「お前には関係ない。あいつは危険だから、構わない方がいい」
「な……」
「早く立ち去れ。ここは戦場になる」
そう言い放つと、謎の少年は元来た方向に踵を返して駆け出して行く。
「お、おい!待てよ!」
守は追いかけるが、とても彼の脚力はとても追いつけるような物ではなかった。
50mほど走ったところで、彼の姿は雑踏に紛れて見えなくなってしまった。
「ロシェって……シールドライガーって……何だよ」
消防車のサイレンが鳴り響く中、守はしゃがみこんで息を整えるしかなかった。
「家、帰らないと……」
228 :
名無し獣@リアルに歩行:04/07/10 15:05 ID:TsLtCy8P
家の方向に身体を向けた守るだが、
先ほどの少女と少年のことが脳裏から離れなかった。
「お、俺には関係ないさ!」
納得させる為に大声を出した。しかし、守の足は動かなかった。
自分でも分かっていたのだ。理解ではなく、ただわかったのだ。
自分が運命と出会ってしまったことに。
そして、動き出した運命を止めることは出来ないことに。
「く、くっそぉ!!」
腹の底から振り絞るような声を上げ、守は走り出した。
少年が去っていった方向へ、と。
その光景は唐突に姿を現した。
2車線・幅10m超、守もよく通る近くの国道は、地獄の様相を呈していた。
まるで幼児に蹴り飛ばされたミニカーのように、果物屋の2階にフロントグリルから突っ込み
建物ごと炎上しているRV車。道路に黒い筋を引きずって横転・横滑りしたダンプトラック。
なにか物凄い力で上から潰されたタクシー。市営バスは中央から真っ二つに引き裂かれ、
辺りにはシートや乗客の持ち物、衣類の切れ端が飛び散っていた。
焦点の定まらない目で燃え上がる乗用車を見つめて、座り込んだまま動かない男性がいる。
泣き叫ぶ子供を抱きしめたまま、自身も顔を真っ赤にして泣きはらしている母親がいる。
恐る恐る薬局から出てきた店員も、午後の買い物に出かけていた通行人も、この惨状を目に
何をしてよいのかわからぬまま茫然と立ちすくんでいた。
サイレンの音が近づいてくる中、守は、圧倒されつつも青い髪の女の子を探した。
そうしなければいけないと思ったからだ。
戦場となったのはここだけでなく、国道が市道と交わる先のほうまでが黒煙で覆われていた。
家が崩れる音。子供の泣き声。救急車のサイレン。
立ちのぼる炎。何かが焼ける臭い。プラスチックが溶ける異臭。
金属が焼かれる悲鳴。そして、蛋白質の何かが焼けている。臭いがする。
その臭いが守の脳を刺激し、数秒後、解答を弾き出した。
「そ、そんな…嘘だろ…」
守は呆然となって周囲を見渡した。燃える乗用車のウィンドウから
腕が突き出していた。燃えていた。脂がしたたり落ちていた。
その瞬間、周囲のあらゆる物が、守の意識にとらえられた。
それまでは青い髪の女の子と、銀髪の少年、予期せぬ爆発で
我を失っていたのだ。「臭い」が、守を現実に引き戻した。
道路には、人間だったものがばらまかれていた。
腕が落ちていた。子供の靴が、足首から落ちていた。
上半身だけになった女の人が、それでも前に進もうとしていた。
腹から弾けた内蔵がフリーマーケットのように並べられていた。
先ほどまで体内を循環し、酸素を運んでいた紅い液体が、新種の
アートのように、道路にぶちまけられていた。
守は胃の中のものを、本来の身体の機能に反して逆流させた。
戦場は非現実的な世界と言われるが、そんなことは無かった。
そこにあったのは、圧倒的な現実だった。
こっちもガンバレと密かに応援
なんか見て来たように直接的だね(;´Д`)
こりゃ後に引けないっつうかギャグには走れないなぁ・・・
--------------------------------------
気がつくと、現着した消防の部隊が悪夢を現実に置きかえる作業にとりかかっていた。
赤い色の光の中、青い色をした女の子の姿はどこにも見えなかった。
『至急至急……警戒中の各車……青い大型重機は……東へ逃走……』
吐くものを吐き出してしまうと、胃液の匂いと共に全身の感覚が戻ってきた。
パトカーの中からは、音量を大きくされた警察無線の声がきこえる。
守にも次第に状況がつかめてきた。なにか巨大なものが国道を東に逃げて行った?
この地獄は、そいつが暴れたからなのだろうか?
だとしたら、それは一体どこから?
「君!怪我は!?」
立ちすくむ守を見て、慌てて飛んできた警察官に肩から腕をつかまれる。
「い、いえ、後から来たんで。大丈夫です」
守は少々どもりながらも答えると、市の指定避難場所へ行くように指示された。
もし自宅にいた場合は、近くの小学校が指定された場所だ。祖母と、近所のスーパーで
働いている母もそこに行っていると思われた。
しかし、守は中央文化会館へと向かった。
あのロシェって子もこっちの方向に逃げてきたのなら、運がよければ探し出せるかもしれない。
>>233続き
市は大混乱に陥っていた。その混乱は、市中心部に向けて
次第に大きくなっていった。なぜなら、謎の大型機械が
市中心部へ向かって移動しているからである。国道上の、
あらゆる車と人と障害物を跳ね飛ばしながら。
守は、倒れていた原動機付自転車に目を止めた。
救急隊員や警察官に怪しまれぬよう、素早く周囲を見渡した。
持ち主らしき人物は、見当たらない。大人達は、悪夢の処理に手一杯。
だれも、五体満足で元気そうに生命活動を続ける男子高校生のことなど気にも止めていなかった。
何気ない様子で原チャリに近づき、キーがついたままのことを確認した。持ち主に侘びながら、
守は原チャリにまたがった。エンジンをかける。
動いた。
反射的に大人達の方を見た。まだ、誰も気付いていない。
まるで、何かが守を導こうとしているようだった。
守は決心した。その表明として、リュックからあるものを取り出した。
それは、軍用装備品を扱う店から購入した、ドイツ軍のオートバイ兵用
ゴーグルだった。守は額に浮かんだ汗を拭い、ゴーグルをかけた。
もうやるしかないんだ。
そう言い聞かせ、原チャリのアクセルを吹かした。
もちろん向かう方向は、中央文化会館である。
ъ( `ー゚) GJ!
少し(?)ミリタリー趣味っていう忘れがちな設定、使わないと損ですね。
防衛庁地下・特殊災害対策本部。
長官は巨大モニターに映し出される惨状を見つめていた。
「トミー社長、富山管太郎氏をお連れいたしました!」
株式会社トミー。表向きは「技術のトミー」の名で知られる
技術立国日本を支える大企業である。
しかしその裏では最新鋭の兵器開発を進める
死の商人という一面を持ち合わせていた。
「君を呼んだのは他でもない・・・」
「“特J号計画”・・ですな」
特J号計画。
自衛隊の海外派遣に向け、空間を超越して重器材を運搬する装置。
トミー社内において極秘に開発チームを編成し、その研究は進められていた。
しかし実験は失敗し・・。
「巨大な機械の獣を見た・・と報告書にあるが?」
「はい。研究員一同、我が目を疑いました。」
装置の向こう側、そこは巨大な鉄獣が闊歩する世界が広がっていた。
「しかし、その後装置は爆発を起こし、空間の繋がりは消えたはずです」
「だが・・・・今になって現れたのだ。」
再びモニターに目を向ける長官。
そこには、確かに巨大な機械の獣が映し出されていた。
六本木の防衛庁にて、首都を襲った前代未聞の異常事態がなんとか把握されようと
していたその頃。
盗んだバイクで走り出した守は、市の文化会館前へとたどり着いていた。
そこには、既に集まった人達によって行列が出来ていた。
皆、不安そうな面持ちに見えた。
(何だ?なんで列があるんだ。こんなに人がいるのもおかしいような)
とりあえず入り口にある平和記念碑そばに原チャを立てかけた守は、外階段を上って
2階にある玄関へと歩みを進めようとした。
「高杉くん!?」
そこに、守を呼ぶ声がした。振りかえると、一人の少女が暑そうにハンカチを振る手を
止めて守のことを見上げている。
確か同じクラスの女子だ。名前は……名前は……あ゙ぁっもう!
目の前の少女の名前が咄嗟に出てこない自分に内心で悪態を付きつつ、守は階段の
上から声をかけた。
「どうしたの」
「やっぱり高杉くんだよね? 良かった……」
ホッとしたような顔を見せ、少女は守が足を止めた躍り場まで駆け上がってきた。
「ブラバンの合同練習があって来てたんだけど、避難場所になったから……。先生の
指示で、ここに来た人の名簿作ってたんだよ」
「名簿?」
「そう。災害のときは誰がどこにいるか、後でわかるようにしておかないと、って先生が」
確かにそうだ、と守は思った。階段をかけ降りながら後ろに叫ぶ。
「じゃ、オレも書いとくよ!」
「あっ、今行列が長いから、私が書いておこうか? 係だし! 高杉くん、下の名前“守”だよねー?」
先に走り出してしまった背中に、クラスの子から声がかけられる。並ぶのも構わない
ので守も断るつもりだったが、そこでふと気がついた。……記名ついでにここにある名簿
を見せてもらえば、ロシェがここに来ているかどうかわかるかもしれない!
「じゃぁ、ちょっと頼みがあるんだけど」
「染めてる……のかな。青い髪の色してて」
「中学生くらいの、外国人の女の子。名前はロシェ?」
「そう」
さすがに少し怪訝そうな顔をされる守。
「う、うん、良いけど……親戚とか知り合いなの?」
「まぁね。この辺りで見かけたから気になっててさ」
と、二人の上に心地よい日陰を作り出していたプラタナスの後ろから声がかけられた。
「金子さん、大丈夫?」
そう言って現われたのは、隣のクラスの男子だった。ブラスバンド部だ。
苗字は岸。下の名前は……知らない。
「あ、ごめんね。クラスの高杉くんが来てたから、ちょっと」
「そう。お前が高杉だっけ」
「あぁ。人探してる」
なんだか急に面倒くさくなった守は、ひとまず話を切り上げて自分で探そうとした。
金子さんだと判明した同じクラスの女の子には、もういいからと身振りで合図をする。
「本当にいいの?」
「ちょっと辺りを回ってみるから。仕事に戻ってなよ」
守は、ホールの玄関口を後に建物の周囲を回ってみる事にした。
「あいつ、手伝う気とか無いのかよ……」
青い少女の姿を探し求める守には、そのつぶやきは聞こえていなかった。
(もしかしたら、ここにあの子がいるかもしれない)
なぜだろう。近くに青い髪の少女ロシェがいるような気がする。
まるで胸の奥に響く声に呼び寄せられるように歩き出した守は、知らずと駆け足に
なっていた。平和記念碑と花壇を迂回し、植込みをぐるりと回って建物裏手の駐輪場
までを探してみる。
……柱の間に、人影はない。
(ロシェ、ここじゃないのか? だとしたら……)
首を振って左右を見まわし、次にどこから探すべきか見当をつけようとした。
ところが、そのときになって守は視界の中の青い色に気が付いた。
たった今見まわしたばかりの花壇の側に、彼女はひざを抱えてうずくまっていた。
「! きみ、もしかしてさっきの子だよね?」
ホッとして、守は彼女に声をかけた。
さぞかし心細かっただろう。
なぜ彼女が心細いと思ったのか。その理由には気付かないまま、守はゆっくりと
歩きながら近づき、上体を傾けて少女の顔をのぞきこむ。
ところが、彼女の反応は意外だった。
「……っ!!」
守の、というより人の気配に気付いた彼女は慌てて立ちあがり、後ずさろうとして花壇
に足をかけてしまった。しりもちをつくロシェ。
「あ……」
思わず一歩踏み出した守だが、それが更に事態へ拍車をかける結果となってしまった。
「ひっ!」
守は、小さく叫んだロシェのひたいに何か模様のようなものが浮き出ようとしているの
を目にした。彼女の瞳からは光が消えていき、次第に瞳孔が開いていく。
守はふと、あたりの様子までがおかしい事に気がついた。
おびえるロシェの背後、文化会館の建物が揺らいで見えた。
目の錯覚ではなかった。次第に、その揺らぎは大きなシルエットに変じてゆく。
守のまわりを取り囲む大気から水分が抜けてゆき、体感温度が下がっていく。
空の青よりも一際濃い青色が、ロシェの頭上へと集まっていく。。
それが、何か小山のような形へ変わって……。
「いけない! お前、そいつを止めろっ!」
不自然な静寂を貫いて、乾いた男の声が響いた。
守は慌てて声の方向を振り向くと、数十m後ろの歩道橋の上にあの少年が立っていた。
間違いない、さきほど守が出会ったあの銀色の髪の少年だった。
「早く! 何をしてもいい、そいつに“シールドライガー”を呼ばせるな!!」
ロシェの方を振りかえると、やはり痛々しいほどひどく脅えた表情が守の目に
飛び込んでくる。銀髪の少年の存在など、まるで目に入っていないようにも見えた。
そして、ロシェの後ろに実体化してゆくとても大きな“なにか”。
“なにか”は、巨大な4本の脚をこの世に現わしはじめた。
……このままだと、非常にヤバい。
理屈ではなかった。大脳新皮質の奥底、古き脳が守に最大級の警告を発していた。
守は、自分でも何をしたら良いのかわからないまま行動に出た。
いまこの場で彼にできる、精一杯の方法だった。
その場にしゃがみこみ、両腕をまわしてロシェを抱きしめる。
怖がらせないように、そっと。
「大丈夫、心配しなくてもいいんだ。大丈夫。」
ゆっくりと顔を向け、一生懸命笑顔を見せようとする。
「どこから来たのかよくわかんないけど、オレがついてるから。オレが……護るから」
いつもならとても言えないような言葉が、口をついて出てしまう。
この子を傷つけたくない。
自分らしくない、何か無償の気持ちが湧いてくるのを守は感じていた。
(なにか事情があるんだ、可哀相に、それでこんなに脅えて……)
「わ、わたしは……」
どれくらい経ったのだろう、気がつけばロシェの瞳に光が戻り、彼女は自分を
包み込んでいる少し年上の少年のことに気がついた。
いつしか、大きな“なにか”の影は散り散りになって消えていた。
244 :
名無し獣@リアルに歩行:04/08/03 09:35 ID:l8MgW9TV
age
245 :
名無し獣@リアルに歩行:04/08/03 09:44 ID:xHz85v7i
そしてロシェが言った。
「ぬるぽ」
「さて、いちゃつくのはそこまでだ!」
黒いフロッグコートを着たその男は銃口をロシェに向けて、
そして不敵な笑みを浮かべながらこう言った。
「私の名は太郎冠者、きみ達に動かれては困る人がいるんでね・・・悪いがここで
さよならだ・・・ん?君は・・・どこかであった事が無かったか?
いや・・・仕事に私情は禁物だな。消えてもらおう!」
「ロシェ!逃げろ!」そう言おうと思った・・・だが、空しく銃弾は
ロシェの肩を貫く。ロシェは無言のまま倒れこんだ。血が体を染めていった。
急いで駆け寄る守。だが、ロシェを抱きかかえて驚いた。
「・・・傷口が・・・無い?」今まであんなに血が出ていたのに
全く傷口が見当たらない。そんな馬鹿な?
「やはりこんな物では倒せんか・・・」男が言った。「今日は・・・ついてるぞ、坊主」
守には何を言ってるのか分からないが、異様な殺気を感じていたのは確かだった。
「っっっぁぁぁぁぁああああ!!」男は叫びだした。
すると男の腕がみるみる内に黒く光だし、禍々しく金属音を立てている
爪が伸び、剥き出しのドス黒い機械のような筋肉。
これはまるで・・・機械獣・・・ふとそんな言葉が守の頭に浮かんだ。
そして守は動揺していた。男の急変なる変格。異様な殺気。これはもう人じゃない。
機械獣だ。獣のような爪に野生の殺気。俺は・・・どうなるんだ?
つづく
異様な殺気につつまれるホール。動揺する守。今だ目覚めぬロシェ。そして獣のような男。
「さて、俺の姿を見たんだ。そろそろ死んでもらう」
瞬きする暇も無く、男は守目掛けて迫って来る。
・・・逃げなきゃ、早く、逃げなきゃ・・・そうは思っても足は動かない。
男の爪は今にも守を引き裂く勢いだった。っ!!!突然頭が響いた。
目の前が真っ暗になる・・・気が付くと目の前にはロシェとは違う長身の女性がいた。
口を開いて何を言ってるのか分からないが、暖かいロシェの声が聞こえた気がした。っと光が視界に戻る。
「何だ今のは?」一瞬だったが確かに聞こえた。ロシェに似た声。優しい声。
顔を上げると目の前には男が迫っていた。逃げなきゃ、そう思い足を動かす。
重たい足を必死に持ち上げ、何とか男の爪から逃れた。
「ロシェっ!」ロシェはまだ目覚めない。逃げなきゃ。今は逃げなきゃ。
そう思いロシェを担いで走り出す守。男も追ってくる。しかし突然天井が崩れ落ちる。
瓦礫に埋もれる男。ロシェを担ぎ外に向って走る守。必死に走る守。
だが守は知らなかった。これから起こる出会いと。これから起こる死を。
しかし今はただ、走り続けるだけでいい。ただそれだけで・・・
再び廃墟となった町に戻った守とロシェ。ひたすら走り続ける守。
かなり走ったところで男の殺気が感じられない事に気付いた。
「何とか逃げ切ったか・・・」守は崩れ落ちるように座り込む。
まだ安心は出来ないけど助かった・・・っと足音が聞こえる。
アスファルトに響く足音。足音が止まる。守が顔を上げると
そこにいたのは、さっきの長身の女性がいた。「怪我は無い?」
「貴女は・・・」言いかけた言葉。優しい声。さっきの声は貴女が?
何も理解できず戸惑う守。守の不安そうな顔を見て「心配しないで、私は敵じゃない」と言った。
「敵じゃないって・・・どう言う事?」・・・長身の女性が口を開いた。
「まずは自己紹介が先ね。私の名前はアリナ・マリ・タレス」
「あとさっき君が見た銀髪の少年、彼はレイジ・エリオス。私の仲間よ」
「そして・・・さっきの男・・・あいつはZの名を継ぐ異端者。そして私もZの名を継ぐ物よ」
「Z?Zって何だよ?」答えないアリナ。沈黙が2人を包む。
「Zはね・・・」アリナの口がようやく動く。「Zはある総称の頭文字・・・」
「全ての野生と機械を受継ぐ名・・・それは」守は息を呑んだ。
「それはZOIDS。異世界の力を持つ名。そしてロシェ、彼女は強くZの名を受継ぐ物よ」
「異世界?」守には言ってる意味が分からなかった。
「無理も無いわね。理解できなくて当然ね・・・こんな状況だし」アリナが周りを見渡す。
「いい、よく聞いて。今から貴方に話す事はとても大切な事」アリナの表情が真剣になる。
ここも寿命だな・・・
251 :
250:04/08/21 19:44 ID:???
ところで、ここで新作出していいのかな
252 :
名無し獣@リアルに歩行:04/08/21 20:49 ID:f77nWUM6
オイオイ勝手に判断しないでくれよ・・・
今までのラインと別のリレーを始めたいって事?
既存のと別々にタイトルつけて
2つくらいなら同時並行でも構わないと思うけど、
お前さんの小説に誰かが続けてくれるかは知らないよ。
とりあえずageてみる
うわぁ・・・
なに?このツマンネー無駄容量。
お前が面白くするんだ!
おまえらおぞいど!
>>253 お前のそういうレスこそ容量の無駄だ。
わかったか屑。
>>257 お前もだよ、屑。
これで満足だろ?わかったら市に名。
解りやすいレスのやりとりだなw
「い、今のは一体っ……!?」
守は、たった今まで自身の中に流れ込んできていた言葉に戸惑いを隠せなかった。
無理もなかった。いきなりの襲撃、目覚めないままのロシェ。守の世界は変わって
しまっていた。
声……ではない。意識のようなもの、とでも形容するのが妥当だろうか。そこには、
命の危険を感じて文字通り必死で逃れようとしている守、そして守が懸命に護ろうと
している背中のロシェに対して、明らかに見下したような嘲りの言葉があった。
「あいつら、一体誰なんだよ?」
「私達より高次元の存在よ」
アリナと名乗った女性は一言、そう答えた。
「高じげん?」
「そう。私達、そして貴方達の世界の存亡は、彼らの手に握られていると言っても
過言では無いわ」
「そんなバカな」
更にスケールが大きくなってゆく話に、守はふたたび非現実感を抱きはじめていた。
先ほどまでの圧倒的な現実が、ぼんやりと希薄になってゆく。
「証明できないけれど、嘘はついてないわ。」
「どうやら私達は、高次元の彼ら <名も無き者> たちが紡ぎ出している物語の
登場人物らしいの」
「ま、まぁ、確かに“ここも寿命”だとか、“面白くする”とか……そう聞こえたけど」
その言葉を聞き、目の前の少年話が面食らいつつも事件の概要を掴めてきたと
判断した彼女は一呼吸をおいて話し出した。
「私達の世界では、貴方達の世界で今暴れている金属の動物を使役していたわ」
「あ、あのとんでもねぇ兵器を!?」
「ええ。そしてある時、私達の世界・惑星Ziとあなた達のこの世界、2つの世界の
時空が繋がってしまったようなのよ。そして、それを引き起こしたのは <名も無き者>
のうちの1人だった事まで突き止めたわ」
これがあの惨劇の真相なのだろうか。
あまりにファンタジックだが、確かに説明はつく。
少なくとも守が今まで浸ってきた世界観では、その話を否定することはできなかった。
「私達が戦闘用をはじめとして様々な用途に使ってきた金属の動物の総称は、
ZOIDS(ゾイド)。この近くに迷い込んできたのは、そのZOIDSの中の1体、巨大な
4足走行型メカ生体・蒼き機獣シールドライガーよ」
「し、シールド・ライガー……」
「そうね、取り合えずはそういう呼び方をしておくことにするわ。そう、つい昨日
“ヘリック共和国軍”という組織で使われていた内の1体が、Ziに現われた空間の
裂け目を通じて何故かこの町に迷いこんだの。頭部に乗りこんでいたパイロットは
次元の狭間に取り残され、この世界にたどりつくことはできなかったわ。おかげで、
ミサイル・ビームといった火器を満載した戦闘状態のままの兵器だけが、ここへと
やってきてしまった。それがこの事件の真相よ。」
「そんな危険なものが、東京に……」
「来たのよ。そして、その荒ぶる機獣を鎮めることができるのは、今この世界に
ロシェひとりきり……。」
「なん…だって」
「私達のいる世界に、かつてZOIDSと心を通わせることができる特別な力をもった
人種が存在した。その生き残りの一人が、彼女…つまり古代ゾイド人なの」
「そ、それならわかるけど」
ふと、そこまで知り尽くしている目の前の女性は何者なのかという疑問が湧いた。
「じゃアンタは!?アンタは、一体どうしてそれを」
「私の話はいいから」
「いや、良くないだろ」
「…あ!あぁぁっ!」
そのとき、目を覚ましたロシェがだしぬけに叫びをあげた。
ロシェ:「ぬ・る・ぽ」
佐伯:「ガッ」
もうさ、リレーしなくてもいいから。
誰かなんとかしてくだちい。
267 :
名無し獣@リアルに歩行:04/12/02 17:22:58 ID:+SfYXb8N
ここはチラシの裏になりました。
「まったく、何時まで経ってもお前は説明すんのと料理は下手だな」
廃ビルの影から飛び出してきた謎の衣服を纏った青年が
ロシェの額に何かを突き刺した。見る見るうちにその何かは額に入り込んでいく。
「これでこの子が暴走する事は無いだろ。まっ、感謝してくれよ」
「お前は・・・死んだんじゃ・・・」
「アンタ、あの男を知ってるのか?つーかお前!ロシェに何した!!」
「・・・あいつはKK。私の・・・知り合いよ・・・」
「おいおい知り合いとは酷いなぁ《それ以上の関係》だろ?」
KKは笑いながらアリナの肩をぽんぽんと叩く。
「・・・っ!!!」
「げふぉ!?」
アリナの光る右ストレートがKKの腹部に直撃した。
ゲームブックスレとして最初からやり直さない?
この手のスレなら「一方その頃」と言って
強引に話を変えりゃイイジャン。
一方その頃……
現時刻、1700。作戦開始2時間前。
愛機のガンブラスターの整備中。
そして隣には共和国の切り札ゴジュラスギガ。
周りは「これで共和国も安泰だ」と言っているが
俺にはただの木偶の棒にしか見えない。
こんな奴より俺の相棒の方がよっぽど使えるぜ。
ザックはガンブラスターのキャノン砲にまたがって、あたりを見下ろしていた。
ゴジュラスギガは確かに半端なゾイドではない。共和国を代表する名機だ。
しかし、
(あんたら今まで一体何回そのセリフを言ってきたんだい……)
共和国に安泰をもたらすと信じられたゾイドは、ゴジュラスギガが初めてではない。
しかし未だ戦乱は続いている。
ゴジュラスギガには封印武装がある。命と引き換えゆえの封印だが、
理論上はあのデスザウラーの荷電粒子砲を遥かに凌ぐ―と研究者は豪語する―
正に世紀末兵器だ。テストはもちろんできない。
だが、こんなもの撃てるはずがない。素体のギガノトサウルスは非常に稀少だから、
ほいほいゴジュラスギガを失うわけにはいかないのだ。
使えもしない最強兵器が存在してしまった。にもかかわらず兵士たちの士気は
揚がる一方。もはやゴジュラスギガとその封印武装への信頼は信仰じみてきている。
既に作戦が成功したかのように浮かれる仲間たちを、ザックは冷めた目で見ていた。
「おーいザック! っへへえ……おまえもこっちへ来て一杯やらないかぁ?」
(作戦前に酒が飲めるか! この不良大佐!)
そのゴジュラスギガを操縦するのがこの馬鹿大佐だ。名前は覚えていない。
ゴジュラスギガも不憫なゾイドだ。あまりの強さゆえに、自分を本当に理解してくれる
パイロットには出会えないかもしれない。
「俺たちは俺たちでいつも通りやろう」
ガンブラスターにそう語りかけ、ザックは地面に降りた。
私の名はケン。ネオゼネバスの誇り高きゾイド乗りだ。
「ゼネバスに自由を」この言葉を胸に今まで戦ってきた。
今はいまいましいへリックの残党狩りをしている。
そして今日も私はゾイドに乗っている。自由の為に。
「ねえちょっと、ケン」
部屋に響いた突然の呼び声に、ケンはあわてて日記を閉じ付属の鍵をして、
日記を窓の外に投げた。
「必ず! ノックを! するようにと! わざわざドアにも書いておいたものを!」
「……あなたそんなに日記を見られるのがイヤなの?」
「日記は私の脇の下よりもデリケートな部分なのだ!」
「はいはい……頭皮よりもデリケートなんだったわね」
リエリコは、髪の生え際が後退し始めている頭を振り乱して猛抗議するケンを
無視して、背後の廊下で待機している部下に指令を出していた。
一通り不満を吐き終えたのか、肩を上下させながらも静かになったケンを、
リエリコはにわかに鋭く見据えた。
「出動するわよ。おもしろいものが見つかったわ」
「なんだあれは」
地形の変化が激しい山岳地帯を、シュトルヒアントラーが飛んでいた。
地形のせいかこの一帯は風の流れがめちゃくちゃで、シュトルヒ
アントラーの姿勢が安定しない。
「ね? おもしろいでしょ」
「というよりだな……」
見える。
大きくて長いものが見える。
大きくて長い、ゾイドの尾が見える。ぴくぴく動いている。
「色からしてヘリックのくたばりぞこないのものだろうが、なんだって
こんな隠れ方をしてるんだ?」
あきれて、多少あっけにとられているケンを横目に、リエリコはすばやく
ケンのポケットから日記の鍵を抜き取った。
「がーーーっはっははは!!」
「ちょっっ……やめろこのクソオヤジ!」
ザックは我慢できずに言ってしまった。酔いどれシューウィッツ大佐が
ゴジュラスギガに乗って遊んでいる。
「ギガは強すぎるからハンデをくれてやるわ! ゴジュラスギガはケツだけで戦うぞ!」
幸運にも見つけることのできた、四方から死角になる巨大なスペースの
岩陰にゾイドと隠れていたのだが、酒の飲みすぎですっかり
できあがってしまったシューウィッツは、冗談でゴジュラスギガの尻尾を
岩陰の外に出して動かしていた。
(なんでこんなのが大佐の地位に納まってんだよ!)
ザックはシューウィッツを説得するのを諦め、警戒態勢に入るべく
愛機のもとへ急いだ。と、
「飛行音だ!」
背は低いが筋肉質でころころした体型のロウスが叫んだ。
「もう見つかったのか……!」
ザックは天を仰いだ。仰いだところで見えるのは岩山だったが。
自分たちを隠してくれるはずの岩山が、今は逆に檻のようにも思えた。
ロウスは軍人ではなく民間人だが、飛行ゾイドを操る最高のパイロットの
一人だ。ロウスも己の愛機へ向かっている。
「ギガを当てにした部隊編成なのに、ギガ無しで戦闘するわけか……」
シューウィッツはなぜかコクピットの中で流血しながらもまだ暴れていた。
「準備完了、ガンブラスター行くぞ!」
ガンブラスターが一歩踏み出す。
敵はすぐ側まで来ている。あのアホ大佐のギガが使えないんじゃ
俺のガンブラスターが頑張るしかない。どこまでやれるか知らんが
やってやろうじゃないか。ドォーンと爆音が響く。
「っ!来たな」
ザックは操縦桿を握り直し深く息を吸った。
書き手は一人・・・?
少なくとも俺以外に1人いる
正直な話、読者はいるのか?
皆が読みたいのは戦記もの?
バトルもの?両方が混ざったやつ?
283 :
名無し獣@リアルに歩行:04/12/11 16:13:23 ID:hUfm6zCD
ストーリーはバトスト重視?
なんとなく帝国と共和国出てればいい?
リレー小説だしある程度は何でもありでいいんじゃない?
予期せぬ展開になった方が面白いしw
ゴジュラスギガが爆音を鳴り響かせて側方の岩壁を破壊しながら
ガンブラスターの傍らにまで接近していた。
(この野郎……この期に及んで仲間割れ“ごっこ”かよ!)
ゴジュラスギガ、いやシューウィッツはもう見境がなくなっている。
ゴジュラスギガが右腕を大きく振りかぶるのを見て、素早くザックは
ガンブラスターを後退させた。ガンブラスターの元いた位置をゴジュラスギガの
右腕が空振る。が、その後を追ってゴジュラスギガの凶悪なクラッシャーテイルが
うなりをあげてガンブラスターを直撃した。
「うはははは! 言っただろう! 尻でしか攻撃せんと!」
(てんめえ……帰ったら軍法会議に送ってやるから覚悟しとけよ!)
接近戦は明らかに分が悪い。ザックは距離をとるためガンブラスターを
全速力で大きく後退させた。だが。
「こしゃくなあああっはははああ!」
ゴジュラスギガが追尾モードで追いかけてくる。
(畜生! あれじゃ逆に追いつかれる!)
ザックは賭けに出た。ガンブラスターを止め、背負ったキャノンを全門、
自分たちを覆う岩壁に照準を合わせた。
“最強の敵”がまさか身内にいるとは予想だにできなかったが、迫り来る
ゴジュラスギガをじっと見て、ザックはタイミングを計った。
「まあああああてえええええ!!!」
ゴジュラスギガが低く飛んだ。空中で回転してテイルを叩きつけるつもり
だろうか。
「ついでに意識も飛んでくれるとありがたいんだが……」
ザックはつぶやいて、全キャノン砲を岩に一斉発射した。多量の岩石が
ゴジュラスギガ目掛けて落下する。
「何だ貴様らああああ! 新手かこら!!」
シューウィッツは岩に向かってそう叫んだが、“新手の敵”はあまりに
数が多すぎたらしく、ゴジュラスギガはそのまま岩に埋もれてしまった。
ザックは空を見上げた。2機のゾイドが空中戦を繰り広げている。
ロウスが今回選んだエモノはバスターイーグルだったが、これも
もともとはゴジュラスギガとの連携を考えてのことだったはずなのだ。
(まあロウスや他の仲間にまで被害が広がらなかったから良しとしとくか)
「・・・ねぇケン、どう思う?」
「さぁな。仲間割れか何かだろ」
一部始終を見ていたケン達には、何が起こったのか分からなかった。
まさか酔った勢いで、こんな事になっているとは思いもよらないだろう。
「で、どうするの?今回の任務は・・・」
「あの岩に埋まってる“間抜け”の調査だろ?」
その“間抜け”はピクリとも動かず、ただ岩に埋もれているだけだった。
「でも、あれは・・・」
ケンは眉をひそめて岩に埋もれた”間抜け”を見つめている。
「どうしたの?」
「・・・あれは、”ここにあるはずない物”だ」
「え?それってどういうこと?」
先ほどまでゴジュラスギガと争っていたガンブラスターは、
近くにいた2機のゴルヘックスを伴って戦場へ向かっていた。
こちらが仕向けたゾイドは、ザコ相手用にアイアンコングと
ライトニングサイクスを各1機、レブラプター6機、空戦用にレドラーを2機、
そしてゴジュラスギガの力を測るためにデススティンガーも投入した。
このデススティンガーは数々の戦場を経験して相当疲弊しているので、
ちょうど良い捨て駒として選ばれたのだが。
「なぜあれがあそこにあるんだ……!」
ケンは望遠レンズで遠方から、岩に埋もれたゴジュラスギガを見ていた。
岩から突き出たゴジュラスギガの口に、ケンの大事な日記の鍵が
引っかかっている。
ケンはおそるおそるポケットを探ってみると、横でリエリコも同じように
ポケットを探っている。
ケンはリエリコをじっと見ていると、リエリコもケンに気付いて顔を見合わせた。
「エヘッ」
「かわいくないぞ! おまえが私のポケットから鍵を盗んだのか!
しかも地上に落としたな!」
289 :
テスト:04/12/15 12:35:16 ID:???
ここ、遊牧の民の宿営地ではひとつの儀式が行われていた。
草原に倒れていた男を族長の娘が拾ってきたのである。
その男、どうやら記憶が混乱しているようで自分が何故ここにいるのか、そもそもここはどこなのか、
まったく分からないらしい。そのくせ記憶喪失ではないと主張する。
右も左も分からない者を見捨てるわけにもいかず、部族の一員とすることに決まったのである。
そのための儀式だ。
儀式と言ってもそれほど大袈裟な事ではない。
一族としての名前を決め、後は酒盛りでもして騒ぐだけなのだが。
さて、あなたに与えられた名前は・・・?
1 ナナシ
2 その他(名前を入力してください)
酒盛和夫 実は新興ブロックス開発企業ZONYの創業者
わーい名前混乱させてミスっちまたよ
292 :
名無し獣@リアルに歩行:04/12/15 20:11:31 ID:6J90kzR6
1でいいかな?
294 :
テスト:04/12/17 21:01:07 ID:???
儀式が終わり宴会が始まった。
あなたは、用もないのに名前を連呼する酔っ払い達にうんざりしながら宴会の輪から外れた。
そこにはゾイドが待機してある。
「ねえ、君」
振り向くとあなたをここまで連れてきた族長の娘-たしかリンとかいった−がいた。
「あ、今はナナシだっけ。・・・そんな露骨に嫌な顔しないでよ」
リンはあなたの隣に座り、こちらを見ている。
あなたは不器用に笑いかけた。
身元不明のあなたを部族の一員とし、保護したのには理由がある。
もちろん連れてきたリンによる説得も大きいだろうが、それだけではどこの馬の骨とも分からない男を
部族に迎えるなどとはありえない。
部族には守り神、守護獣とも呼ばれるゾイドがあるらしい。
「ん?その話?私も守護獣は見たことないんだよね。でも共和国も帝国も守り神様がいるから、この国には
手を出せないって。お父様や長老たちはみんな言ってるよ」
発見当初、意識のないあなたの傍を守るように佇んでいたのは、その眷属であった。
「あなたが家族の一員になれたのも、この子のおかげね」
リンはゾイドを見上げる。
そのゾイドは・・・
1 コマンドウルフ
2 ヘルキャット
3 その他 (今回はカラーリングも指定できます。もちろん上記二つも)
ZAC2149年−それは満月の綺麗な夜だった。
俺達は共和国軍の研究所から伝説の恐竜型ゾイドのコアを奪い、港へと急いでいた。
グスタフの荷台に揺れながら、俺は青く発光するコアを睨んだ。
このコアを奪う為に多くの仲間が犠牲となった。
だが、今こいつを復活させられてはこの大陸に未来は無い。
一刻も早く運び出さなければ。
投げっぱなしなやつばっかだなw
>>294 3でパイルバンカーガリウスで。
職人さんたち、頑張って下さい。
いつも、楽しみにしています。
299 :
テスト:04/12/28 02:13:54 ID:???
ガリウスのパイルバンカー装備で良いのかな?
とりあえずガリウスでいきますねー。なかなか渋いですな。
「ガリウスは最高よ。特にパイルバンカーユニットを装備したら・・・」
リンはうっとりとガリウスを見上げた。
あなたのガリウスは複座型である。
ただし、野生ゾイドであったため武装はまだ装着されていないのが現状だ。
「あ、そういえば!」
我に返ったようにリンは
「明日、一番近い<遺跡>に行ってみようと思うの。あなたが倒れていたすぐ側だし、なにか関係があるのかも」
一夜明けて・・・
あなたは族長に呼ばれました。
「実はな、前族長・・・まぁ私の父なのだが、隠居していてな。我々とは離れて暮らしておるのだ」
あなたの隣にはリンもいます。
「で、新たな家族であるナナシを紹介してきて欲しいわけだ。道案内はリンに頼もうと思う。」
「はい、私は構いません」
族長の天幕を出てガリウスへと向かった。
「ねえ、どうする?」
リンがあなたに問いかけます。
「お爺さまのところへ先に行く?それとも遺跡に行ってから挨拶に行きましょうか?」
1 前族長への挨拶が先。
2 このまま遺跡へ
黒柳哲子
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砂漠を越えて何処までも行こう
例え僕の姿を見た人間達が僕を殺そうとしても前に進もう
僕は生きる為に進もう
僕は僕の存在を知る為に進もう
小さな星のそのまた小さな赤い砂漠で
一匹の蠍が小さな思いを秘めて息絶え絶えと歩き出す
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そしていま4年の月日が過ぎようとしていた
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僕の名前はプロイツェン、8歳
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リュックです。
僕が小さい頃ブレードさんに会ったのは、ほんの偶然でした。
初めて出会ったあの人は・・・小学生ぐらいなのにやけに目つきが鋭くて、
結構ゾイドをうまく扱っていた気がします。
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(苦笑)
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―(゚Д゚≡―― <おおっとここで
UU UU
――≡゚Д゚)― <ブラックインパクトがわりこんだぁー
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432ゲトー(n`・Ω・´)n 最下層&100回連続ゲトーおめでとうございます
433ゲトー(n`・Ω・´)n
↑始めたの誰だよ?
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477ゲトー(n`・Ω・´)n
478ゲトー(n`・Ω・´)n
↑見事に繋がってるね。
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585ゲトー(´A`)
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597 :
名無し獣@リアルに歩行:2006/07/03(月) 11:34:52 ID:nU+tZJa6
てwwwwwwwwらwwwwwwwわwwwwwwwろwwwwwすwwwwww
598 :
名無し獣@リアルに歩行:2006/07/03(月) 11:35:43 ID:nU+tZJa6
せっかくだから
599 :
名無し獣@リアルに歩行:2006/07/03(月) 11:36:25 ID:nU+tZJa6
記念なので
600 :
名無し獣@リアルに歩行:2006/07/03(月) 11:36:56 ID:nU+tZJa6
600もらいますねwwwwwwwwwwwwwwwwww
601ゲトー(n`・Ω・´)n
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