「○○将兵募集」打ち合わせ用スレッド

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471カゲロウ
ジン・カゲロウと幻影部隊「陽炎」の設定

長身痩躯で隻眼の男。元鉄竜騎兵団幻影部隊「陽炎」少佐。
痩躯だが引き締まった身体をしており、力が弱いわけでは無い。
結構気性の荒いところがある危険人物。良くも悪くも割り切った判断をする。妻子は無し。

乗機はドラグーンネスト改、陸戦型格闘戦艦「ヴァジュラ」若しくはライガーゼロイクス。
ヴァジュラは魚雷をミサイルに、カタパルトをブレード化、腕部に4連パルスレーザー砲x2、背中にビームキャノンx2を追加。
家族に対しての愛情は深いが、特に末妹を溺愛している。このときはまるで別人。(妹萌え?)

プロイツェンの命により、戦前よりデルポイに潜入。
このとき相当数が動員されたが、いきなり全員で渡ったわけではなく、時期も潜入場所もバラバラとカモフラージュをしている。
各地に潜入した陽炎部隊はそれぞれが互いをフォローしながら合法非合法問わず数々の組織を作ったり取り込んだりしながら巨大化、
一大コミュニティーと化しデルポイに根を張る。
そういう訳でニクス系ゼネバスのみならずデルポイ系ゼネバスも抱え込んでいる。
デルポイへの軍の上陸支援や補給線確保、情報工作、円滑な占領支援などが本来の目的。
共和国側の認識は鉄竜騎兵団上陸まではゼネバス系のヤクザかマフィア。

その活動も多岐にわたり、実際の破壊活動から傭兵団の運営、各種情報工作(匿名掲示場へのカキコ含む)、貧民層の組織化等の他に、
資金繰りのため軍需産業、経済界等への関与や非合法組織の運営から牛丼屋の経営までさまざま。
組織の人員はヤクザよろしく義兄弟の杯を交わすことによって鉄の結束を誇り、中にはカゲロウの名をつけるものさえいる。
なので身内に対しての人情は厚い。
一応組織としては堅気の者にはなるべく手を出さないことになっている。(絶対でないところがミソ。大義の為の犠牲はやむなしと考えている)

ゼネバスの大義に心酔しており、それゆえ蛮行を繰り返しゼネバスの名を汚したテツリューズに激怒し抜ける。
曰く、「大義のためなら王をも殺す」
無論、鉄竜騎兵団を抜けたあともゼネバスの大義は片時たりとも忘れておらず、独自に活動しつづけている。

カゲロウ一家
父:ゲン・カゲロウ(大佐 乗機はPKコング) 母:リューネ・カゲロウ 共にヴァルハラ爆破時に死亡。
 父の遺言は現在の「陽炎」の行動に深い影響を与えたと思われる。
次男:ケン・カゲロウ大尉 主に組織の運営に携わり兄をサポートする。物腰は穏やかで慎重。乗機はSフューラーorダークスパイナー
次女:リン・カゲロウ少尉 工作員として各地に出没。次男と同じく穏やかな物腰だが、たまにキレる。乗機はライガーゼロイクス。
三女:レン・カゲロウ 非軍人。上の3人から溺愛されている。
 戦闘からは極力遠ざけられているが、自分もゾイドに乗りたいと駄々をこね困らせている。しかもトリガーハッピーのケあり。
 最近CPてんこもりのお子様改造が施されたヘルキャットに乗り始めた。もちろんまだヘタクソ。
472カゲロウ:02/05/09 12:43
肝心なことを書き忘れた。
長女:ラン・カゲロウ 病死。生まれつき体が弱く、三女が生まれる前に亡くなる。容姿が三女にそっくり。
 他3人が三女を溺愛するのは亡くなった長女の影響が大きいと思われる。