>>949 了解した。これからパイロット回収に向かう。
ただ念を押して、SoGではなくてそこのスネークスを使わせてもらうぜ。
(森の中を静かに進むスネークス)
お、いたいた、あれが奴さんか。
ヤツフサの、ご苦労さん。
客人はオレが丁重に基地まで運んでやるぜ。
アンタか、新型で墜落したってのは?
とりあえずコイツに乗んな。俺たちの「リョーザンパク」に案内するぜぇ。
こいつを囮に奴等を奇襲か…たしかに、作戦としては悪くないな…
奴等の編成は、俺が確認できた範囲では
レドラーX1
プテラスX1
コマンドウルフx1
ゴドスx1
モルガx1
の5体だ
とはいえ、飛行ゾイドの援護がなければ
残りはたいしたこと無いのだが…
>952
何か引っかかる良いかただな…
好きで落ちたわけではない。
ここに来るまでにも、何度かテツリュー相手に切り抜けてきているのでな…
さすがに、整備不良だったのは認めるが…
しかし…こんな所に基地があったなどと言う話…聞いてないが。
病院を追い出されてしまった……あれだけ上手く危篤状態のふりをしていたと言うのに…
まだ怪我人なんだから、もっと大事に扱えよな…
ったく、それにしてもしみったれたこと言いやがって…
部屋の一つ二つぐらい、気前良く使わせろっての。
大体、何が「煙草やアルコールは暫く禁止」だ!
(ごそごそと懐からよれよれの煙草を取り出し、これまた草臥れたジッポで火をつける)
…まあ「禁止」されてるからこそ、旨さもひとしおになるってもんか……
…久し振りだと少し効くな、やっぱり。
あの小うるさいセンセーにゃ、こういうモンは分からないんだろうが…
これでやっと生き返った。
…さて、ついでに一杯引っ掛けて行きたい所だが、
流石に真昼間から何時までもぶらついてばかりいる訳にもいかんな。
ここらで気を引き締めて、大隊本部に戻るか。
…休んでいる間に、仕事溜まったんだろうなぁ……
レドラー@ボス「フッフッフ…あのストームソーダーの野郎…
空中で、スモークディスチャージャーなんて舐めた真似しやがって…
つぎは、通用しねえぇから覚悟しろよ…」
プテラス@雑魚1「ボス!奴の落ちたと思われる墜落後が見つかりやしたぜ!!」
レドラー@ボス「よ〜い、行くぜ野郎ども!!見つけ出して、止めを刺してやれ!!」
ウルフ@雑魚2「あいあいさ〜っ!!(なんでそこまでしてし止めなきゃなんねぇんだよ…」
ゴドス@雑魚3「了解!!(ったく、粘着質だよな…うちのボス)」
モルガ@雑魚4「うぃ〜っす」
「奴等の一部が動き出しました」
「よし…そろそろ行くか…」
(がっしゃがっしゃと進んで行く野盗ゾイド達)
モルガ「ところでカルロス兄貴」
ウルフ「誰が兄貴だ、副リーダー補佐と呼べっ!…で、何だ?エンリケ」
モルガ「その新型ッスけど、ホントに親分が墜したんでやすかい?」
ウルフ「んー…俺がその光景を見たわけじゃないしなぁ」
モルガ「目の前でスモーク炊かれて、危うくプテラスとぶつかりかけたって聞きましたよ?」
ウルフ「…ちぇ」
モルガ&ゴドス「「ええっ!?」」
ウルフ「ど、どうした?何か見えたのか(大汗)!」
モルガ「い、いえ…」
ゴドス「別になにも…」
三人 「「「……」」」
ウルフ「うぉっほん…これは仮にとても穿った失礼な見方をしたら、だ」
モルガ「へぇ」
ウルフ「そんな戦法が出来る程、相手は手練と言うことだ。新型機にも乗っている。
リーダーがそれほどの奴を落とすには、相当な苦労が要った筈だ」
モルガ「どうして親分が撃墜できたか…ん〜、『みすてりぃ』ですねぇ」
ゴドス「…その新型機、元から壊れていたとか(ボソーリ)」
モルガ「あー、それなら納得!」
ウルフ「お〜。確かにその線があったな。鋭い洞察力だぞ、ドミンゴ」
ゴドス「いやぁ…俺、高校出てますから(照れ)」
モルガ「お前はいいよなー、『ぶるじょわ』で『いんてりげんちゃ』で」
ウルフ「それは激しく違うと思う」
・・・ふむ、やはり航空ゾイドがいるとなると大型で鈍重なビガザウロが出るのは危険か。
基地入り口間際でゴルドスによるレーダー補佐に務めるとしよう。
万が一の時には例の「バードミサイル」でも発射するとしよう。
「ではワシは周囲の警戒に当たるか」
レドラー「てめえら、無駄口叩いているんじゃねえだろうな?」
プテラス「もうじき、地上の奴等が目的地に着きやすが?」
レドラー「よ〜し、近くに奴の味方が居るとも限らんからな
まずは地上部隊で接近だ!
奴だけならそれでも問題ないがな」
プテラス「味方が居たら…?」
レドラー「そのときは、下の奴等で引きつけて
上から俺達で爆撃よ!!」
プテラス「さすが親分!!(つ〜か、毎回同じ事やってるんだけどな〜)
ウルフ「……だとさ」
モルガ「え〜、また俺らっすか?面倒事はいっつも俺達担当じゃないすか…」
ゴドス「おいしい所は全部ボスが掻っ攫っちまうし」
ウルフ「やっかましい!リーダーの指示に従うのが俺達だ!俺達は、ファミリーなんだ!」
ゴドス「…さっき婉曲的に『死んじゃえばよかったのに』とか言ってたくせに(ボソーリ)」
ウルフ「な…何の事だ?知らないな(汗)」
モルガ「後で親分に言ってやろ〜」
ゴドス「言ってやろ〜」
ウルフ「……なあ、お前達。冗談だよな?な?…そうだと言ってくれよぅ!」
モルガ「カルロス兄貴。おれ喉乾いたなぁ」
ゴドス「俺、今度町に出掛けたいんすけどねぇ」
ウルフ「貴様等ぁ……判ったよ。アジトに戻ったら、何か奢ってやる(泣)」
モルガ「ヒャッホゥッ!兄貴イカスゥ」
ゴドス「一生ついていきますよ、アニキ!」
ウルフ「へえへえ。世辞はいらねぇから、仕事だ仕事!」
ゴドス「あ、俺晩飯のハンバーグも欲しいかも」
ウルフ「それだけは駄目!」
ゴドス「へぇ…そんなこと言って大丈夫なんスか?アニキィ…」
ウルフ「くっ…!」
モルガ「リーダーへの道は辛いものッス。兄貴」
ゴドス「そうでないと、良いリーダーになれないですよ」
ウルフ「お前等が言うな!お前等がッ!
…っと、おしゃべりしている内に、どうやら見えてきたぞ、残骸が」
↑名前入れ違い……
さてと…それじゃ、あたしも警戒に出ようかな…
野盗が来たら
木を避けながら接近して叩く…
戦い方はこんな感じかな?
でも、飛行ゾイドが居るとなると上から攻撃されるのか…
う〜ん…どうしたものか…
「奴等は何処に向かっているのだ…?」
「共和国ゾイドに絡んでいるようです。」
「…奴等以外にも何か居るようですが…?」
「…聞いていないな…しばらく様子を見よう。」
>>951 眼鏡をかけたお兄さん曰く。
「それは、ゾイドと呼吸が合っていないケースですね。
ゾイドが障害物を避けようとする動きに、それとズレた操作を
加えてしまうことで、木にぶつかってしまう訳です。
一般的な乗り手さんは戦場の障害物等はほとんど意識しないそう
ですから、そういうものはゾイドに任せてしまうのがいい手かも
知れません。
逆に、熟練した乗り手はそういった地形を意識し巧みに利用する
そうですが…
とにかく、もっとライガーを信頼して最小限の操作をするよう、
心がけてみては如何でしょうか?」
ゴドス「やっぱりコックピットは空っぽですね。逃げられましたか?」
ウルフ「みたいだな…ま、別に良いだろ。中にいられても困る」
モルガ「コックピット『掃除』しなくて済んで、良かったッスね」
ウルフ「『ナマゴミ』用に穴を掘らなくて、pいいしな。
よし、念のため辺りを捜索しよう。エンリケ、レーダーから目を離す…」
モルガ「兄貴、このコンソール使えそうッス」
ゴドス「新型シート、いいですね。ゴドスのと交換しちゃおうかな」
ウルフ「副リーダー補佐と呼べ!ついでにお前等、戦利品を勝手に漁るな!」
ゴドス「だってボスに渡すと、良い部品は跡形も残らないですし」
モルガ「おれのモルガ、ちょっと揺れると操縦不安定になるし」
ウルフ「共和国系の最新インタフェースが、モルガに適合するわけないだろ」
モルガ「あぁ!そんな所に意外な盲点が!」
ウルフ「心配するな、俺がこのコンソールをウルフのと交換する。
お前には、俺のお古を回してやるよ」
モルガ「ウルフのも共和国インターフェースじゃないスか」
ウルフ「そのまま移植するよか、幾分ましだろ」
ゴドス「アニキ、さり気無く良いとこ選んで横取りしようとしてません?」
ウルフ「ぎくっ!(汗)」
モルガ「カルロス兄貴…まさか、そんな事を…!」
ウルフ「…わかったよ!俺の分け前から少し出してやるから、それでちゃんと修理しろ!」
モルガ「わーい、わーい」
ウルフ「(泣)」
ゴドス「あ、あと俺このパルスレーザー砲も欲しいですね」
ウルフ「いい加減にしておけよ、リーダーにばれたらどうする!」
モルガ「そりゃ、兄貴が責任とって怒られるんス」
ウルフ「俺かい!」
(散開し、光学迷彩にて潜伏。野盗を監視する2機のシャドウフォックス)
チイ「こいつらが例の野盗か?モルガにゴドスにCウルフとはバランス
わりィな」
レイ「そんなの野盗に求めてどうすんのよ?それより見て、あのモルガの
マーキング。なんでミッキーが描いてあんの?」
チイ「それよか、俺はゴドスのシッポのファッ○の綴りがFackになってんのが
気になるな」
(難民基地へ通信)
レイ「上空、2機の飛行ゾイドを捉えた。飛行音よりレドラーとプテラスと
思われる」
>964
そっか…だからすぐぶつかりそうになるのか…
ライガーを信頼して、最小限の操作…か
ありがとう!!
それじゃ、実地訓練も兼ねて行って来るねっ!!
>>966 こちらもゴルドスのレーダーで捉えた。
危険と判断したら撃ち落す。
ちょうど二つばかし「バードミサイル」があるしな。
一応エリスとフレディもそちらに向かっている。
妙な動きが見えるようだったら危険が及ぶ前に即撃破して欲しい。
>965
レドラー「くぉら、てめぇ等!!無駄口叩いてねぇで、チャンと周りを調べろよ!!」
プテラス「ところで親分、あのSSどうするんで?」
レドラー「決まってんだろ!まだ使えるようだったら、俺様の新しい機体になるのよ!!
使えない様だったら、パーツとって、ポイだがな…」
プテラス「親分、SSが使えたときは、そのレドラー、俺に譲ってくださいよ。」
レドラー「はぁ?馬鹿いってんじゃねぇよ。レドラーは俺様の予備機体にするんだよ!」
プテラス「…(予備機体…説得力ありすぎっす…)」
山の中に、こんな基地があるとは…
見た所、旧大戦時の物のようだが…?
>968
いきなりで悪いが、何か飛行ゾイドを貸してもらえないか?
あいつらのレドラーには借りがある…
借りはきっちり、この手で返さないと気が済まんのでな…
>>970 お主が例の墜落機のパイロットか?
ワシはロバート・ダウニング、一応ここの責任者みたいなものをやっておる。
飛行ゾイドはダブルソーダ、ステラス(武装無し)、ショットイーグルの3種類だ。
ジン隊長「編制を見ると、初陣の相手としちゃよくねえか?」
コウ「いえ、野盗は意外と腕利きがいたりするんで、
油断はできないでしょう。」
ジン隊長「なるほどな。ならば、砲撃隊以外の初陣はオアズケだな。」
コウ「それじゃ、隊長、俺たちも行きましょうか」
ジン隊長「す、すまん。コウ、お前だけで行ってくれ」
コウ「……どうしたんです?」
ジン隊長「いや、バアさんたちに俺の機体、しぶーいマーキングを
塗られちまったんだよ」
コウ「ん?……なるほど。いいじゃないですか?あのマーキングって、
カンジってヤツですよ。確か発音はジンじゃなかったかな?あとで
俺もやってもらおうかな」
>971
ああ、いきなり落ちてきて迷惑をかけたみたいだな…
俺はガルド、通り名は、「白銀の翼」もしくは「シルバーウィング」だ
好きなように呼んでくれ…
ダブルゾーダ…では、流石にお話にならんな
とはいえ、ショットイーグルは、旧大戦時のTFゾイド…
乗りこなす自信はある!…と言いたいところだが…今は辞めておいた方が良いな
となると、残りはこいつか…ステラス?
話には聞いた事があるな…最高速度マッハ4か…面白いっ!!
コイツを借してもらうか。
奴等の手のうちはもう読めている…火器などなくても負けはしない!
むしろ、ヘタに火器を使って爆発させると、あとで部品取りが出来なくなるしな…
>>972 相手に航空ゾイドが居て、こちらの対空レーダーに支障がある今、初陣はちと危険かも知れぬな。
まぁいずれはそんなことも言ってられなくなるのかもしれんが。
ジン隊長は基地の守備にまわるのか。
もぬけの殻にするわけにもいかんからな・・・・・・え?マーキング?
>>973 ここの機体は殆どが乗り手が居ないままだからな、使ってくれ。
ただいかに高性能とはいえ、所詮は偵察機じゃ、気をつけてくれ。
あと、上に上がったついでに地上の索敵のほうも頼む。
(チイ&シン@シャドウフォックスで監視中)
シン「ちょっとちょっとちょっと!あいつらストームソーダーあさってるよ!」
チイ「ハイエナかっ?!止めるか?」
(難民基地より通信)
チュウ『飛行ゾイドが上空にいるのを忘れずに』
チイ「援軍待ちか?……いや!ハイエナみたいな真似させたくねえ!」
チュウ『もうちょっと待機!ゴーサインまで待ちなさい!』
>>975 漁っている?つまりゾイドから降りたんじゃな?
航空ゾイドのほうは別のが向かった。
今のうちにそいつらを取り押さえてしまえ!
>974
フッ…借り物の機体を落とすような真似はしないさ…
飛行ゾイド乗りの誇りにかけてっ!!
索敵か…上の奴等を叩いた後にやっておこう
たしかに、他に増援がいたら厄介だな。
ステラス、発信するっ!!
>976
チイ「了解!」
(シャドウフォックス=チイ機、光学迷彩解除、レーザーバルカンをコマンドウルフに
向けた状態で姿を現す)
チイ『(外部スピーカーにて)フリーズ!!ってな。動くな、ハイエナ!』
(シン機、光学迷彩を解除しないままにモルガの上に前脚をのっける)
レドラー「あいつ等…通信に出ねぇで何やってやがるんだ…?」
プテラス「SS漁ってたりして…(ボソ)
レドラー「何〜〜〜〜っ!!アレは俺様の獲物だぞ!!
あいつ等、後でお仕置きだ〜っ!!」
プテラス「あれ?何か飛んで来ますぜ?」
レドラー「あ〜?プテラスだぁ?この俺様を舐めやがって!!」
プテラス「…(いや…親分だと、相手がプテラスでも落とされかねないんすけど…)」
モルガ「あっ、ヤバッ!兄貴、見つかっちまったみたいですよ!」
ウルフ「なにぃ…って!?シ…シャドウフォックス!」
ゴドス「アニキ!もしかして、軍ですか!」
モルガ「どうしやす!軍隊相手じゃ、ちょっと…いやスゴク分が悪いッス」
ウルフ「そりゃ、お前等……
逃げるが勝ちよ!」
(ウルフ、スモークを展開して逃げにかかる)
ウルフ「すまんお前達!お前達に貰ったこの命、決して無駄にはしない!」
ゴドス「あっ!自分だけ!」
モルガ「アニキ、ずるいです!」
さてと…少し性能テストした後に速攻で落とさせてもうらか…
貴様等を落とした後にも、やることはあるのでな…
行くぞ野盗どもっ!!(高速で突進!2体の横を通り過ぎる)
(チイ&シンのシャドウフォックス組)
チイ「のわっ?!逃げるかっ?!」
(咄嗟にレーザーバルカンを放つが、手応えはなし)
シン「ドジ!」
チイ「えーい!エリス!来てんだろ?まかせた!」
(シャドウフォックス=チイ機、ゴドスに正対する)
チイ『キミはどうするのかな?アツーイ、俺のレーザーくらいたいか?』
>>980 (ウルフの足にワイヤー射出)
いかんなぁ〜部下を見捨てて逃げ出すなど。
(別の方向から姿を現すグランチュラ)
大人しくしておいた方が身の為だぞ。
逃げると後ろのライガーゼロにさっくりやられるぞ。
レドラー「うわっ!?なんだあいつのスピードは!?」
プテラス「あれ、プテラスじゃないんすか!?」
レドラー「そんなこと俺様がしるかっ!!とにかく、見たところ奴には火器がねぇ…
まず、お前が飛び道具で攻撃した後に、俺様が攻撃すれば問題ねぇ!」
プテラス「さすが、親分!!じゃあ、いきますぜ!うりゃぁぁぁ〜〜っ!」
(ステラスに、攻撃を仕掛けるプテラス。その後ろでヤバかったら逃げ様としてるレドラー)
>982
了解!!
って…もう、爺さんの蜘蛛のワイヤーに絡まってるし…早っ!!
>983
あたし、べつに要らなかったような…
ま、いっか…
>980
仲間を見捨てて逃げちゃだめだよ〜?
おとなしく降参するんだったら、酷い目には合わせないから。
抵抗したら…あたしよりも、そこの蜘蛛にどんな目にあうか…
まあ、あたしも容赦しないけどね!
>984
フッ…俺が速いのではない…貴様等が遅過ぎるのだっ!!
プテラスの攻撃で足止めして、その後にレドラーで止めか…
戦法としては合格点だが…相手が悪かったな…
(バルカンを避けながら突撃)
火器が無かったらどうするか…?
簡単なことだ…それ以外のものを武器に使えば良いだけのこと
このようになっ!!
ガンッ!!(プテラスの前で上に向かって方向転換、そのまま蹴りぶち込み、上に向かって上昇)
>>985 悲しいかな、脅したりする時の見た目のインパクトなどはそちらの方が上なのだ。
ま、どちらにしても抵抗するならナマス斬りか串刺しだな。
(ディバイソン数体を率いて登場)
野盗のわりには戦力が充実しているな。
今の展開だと必要なさそうだが砲撃隊は各自援護射撃の準備だ。
(野盗たちに砲口を向けてそのまま待機)
プテラス「うわ〜〜〜っ!!来るなっ!!寄るな!!」
ガンッ!!ギュルギュルギュル…(レドラーの方に向かって吹っ飛ぶプテラス)
レドラー「なに〜っ!?んな戦い方が…って、馬鹿!こっち向かって飛んでくるな!!
俺までまきぞい似ってうぎゃ〜〜〜っ!!」
ガンッ!!
ひゅ〜〜〜〜〜〜〜ん…(一緒に落ちていく2機)
プテラス「なんでこんな目に〜〜〜〜…」
レドラー「聞いてないぞ、あんな攻撃〜〜〜…」
(空を見上げ)
あの元・ストームソーダーパイロット、なかなかやるな。
もしかしたらショットイーグルも乗りこなせるかもしれない………
(上を見て…)
ス…ステラスでドロップキック…?
なんか、見ちゃいけないもの見たような気が…
って、上からレドラーとプテラス落ちてくるし!!
危なっ!!
シールド!!
ガンっ!(シールドでバウンドして木に突っ込む2機)
シン「んじゃ、とりあえず」
(シャドウフォックスの2機電磁ネット砲を墜落した2機に発射)
チイ「生け捕りってことで。」
一回で2機とも落ちるとは…別の意味で計算が狂ったな…まあ良い…
他に残党がいないか調べなくてはな…
これは…それぞれ離れた所に何かいるな。
片方は…奴等の別働隊か…
だが、もう片方は何者だ…?
とりあえず、知らせておいた方がよさそうだな。
>>989 お、良い所に来た。そこのストームソーダーの回収も頼む。
>>991 ・・・大丈夫かエリスの嬢ちゃん。
>>992 これでとりあえず全員生け捕りか?
これ以上増援がいないかどうか聞き出しておいたほうが良さそうだな。
>994
ん?下がりながらシールド張ったから大丈夫だよ。
でも、シールドでバウンドさせたから、あの2体、思ったよりも損傷が少ないね。
これだったら、修理すればまた使えるかな?
(三人共簀巻きにされて、一列に並べられる)
ゴドス「……てな訳で、捕まってしまいましたね。アニキ」
モルガ「あー…頭、大丈夫スか?酷く打ったみたいですけど」
ウルフ「(無言で頭を左右に振る。痛いらしい)」
ゴドス「天罰ですね」
モルガ「おれたち置いて行こうとした報いッス」
ウルフ「…そう言っている割にエンリケ、お前一人で走って逃げようとしてなかったか?」
モルガ「な…何の事スか?(汗)」
ゴドス「あー…そういえば、最後まで一人で外に居たよな」
モルガ「げっ!」
ウルフ「ほほぅ。いい事聞いたぞ、ファミリーを見捨てて逃げようとしていたとは」
ゴドス「アニキが言っても、説得力に欠けますけどね」
ウルフ「うるさい!『ヘッド』に連絡をつけに行こうとしていたんじゃないか!」
モルガ「同じ穴の狢ッスね、兄貴」
ゴドス「それにしても、ボス達は大丈夫ですかね?さっき落ちて行ったみたいですけど」
ウルフ「…いや、残念だが、あの高度では助かるまい。
これからは俺がリーダーとして、お前達を指揮する」
モルガ「多少は怪我してるみたいですけど、生きているそうスよ?
『狐』の姉さんがさっき言ってました」
ウルフ「ちっ…」
ゴドス「アニキ…やっぱりボスの事…」
ウルフ「なっ…今のは違うぞ!」
モルガ「芋虫みたいなカッコで力強く否定されても、説得力に欠けるッス」
「…ずいぶんと手間をかけさせてくれましたね覗き屋さん?ですが、それももうここまでです」
気がつけば、メガレオンはハンマーロック「夜叉猿」に周囲を囲まれていた。
「もう逃げられません。さぁ、観念してください」
覚悟を決めたのか、メガレオンが光学迷彩を解く。
「では、ゾイドから降りて…」
メガレオンのコクピットが音を立てて開く、が…
『!!!??』
そこには誰もいなかった。
コクピットの表示は遠隔操縦のスリーパーモード。
コクピットの開閉と同時に突き出されるアームキャッチャーの先に一枚の紙切れが…
「ザンネンデシタ!」
同時刻、別の場所…
「ヒャッフー!ひぃぃっかかったぁぁぁぁぁぁ!」
疾走するメガレオンのパイロットがいた。
「時間も十分稼いだし、もう追いつけまぁーい!いざ!最終目的地へGo!」
猿のように軽やかに木に駆け上る。
まんまと追っ手を撒いたメガレオン兵。
だが、そんな彼もまた釈迦の手のひらで踊る哀れな小猿に過ぎないのだった…
この先に待ち受ける運命をまだ彼は知らない…
「…謎のゾイド部隊が現れ、奴等の頭を含む数機を潰しました。」
「野盗同士での小競り合いか…? それとも我々以外にも頼まれた者達が…?」
「とにかく、この機を逃す手は無い。 グライドラーを斥候に出せ。 ガリウス5機!ついて来い!」
それではまたあいましょー!
1001 :
1001:
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