知られざる大手、日経BPのすべて

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622@猪木いっぱい。
>>618
出版社としてBPを捉えると、入社後に幻滅すると思いますよ。
他の出版社を知らないので何とも言えませんが、基本はライター業です。
編集業務ではありませんから、作家先生とも編プロとも接点はありません。

一方、ライターになりたい人や、雑誌を開発したい人には、おすすめです。
そのまんま「新聞記者が、ちょい濃い目の雑誌を作っています」って感じ。
新規媒体や新規事業を簡単に開発・実現できる環境なので、提案してね!

企業としては、良くも悪くも身内に甘いですね。簡単にはクビ切らない。
我が強くて声が大きい人ほど優秀と見なされます。居心地よさげでしょ?
給与と役職が年功序列であるのに対し、意思決定の機会は全員に平等です。
入社直後の新人でも、優秀であれば、優秀でない40代よりも発言力があります。

「イバる年寄りがいない」「優秀であることがすべて」「給与と役職は年功序列」。
ね? なかなかいい組織でしょ? 社内は「話せる」人ばかりですよ。技術屋多いし。

気を付けないといけないのは、>>594みたいな症例に陥りやすいことです。
そうならないために、一般の新聞(朝日がおすすめ)を必ず毎日読みましょうね。
「自分が日ごろ記事で書いてるのは、かなり過激な啓蒙なんだ」と知りましょう。