>>413 >(編集)記者の人が、年齢が高くなっていっても、
>その人が望めば、いつまでも
>一(編集)記者のままでいられるものなのでしょうか?
>あるいはそうはいかないのなら、
>みんなが編集長や副編集長になるのすか?
そんなアナタには「編集委員」というポジションを用意しております。
まずは「おまえデスクにならないか?とか、編集長にならないか?」
みたいな打診が必ずあるのですが、「断固イヤだ」と言い張れば、たぶんOK。
>社内で引退とはどんな役割なんでしょうか?
言葉のあやだから、あんまり気にしないでね。
記事の制作(企画の提案、取材活動、図表&レイアウト作り、テキスト執筆)
という、記者の主な仕事にタッチできる機会が減るってことです。
もっと、事業やら別冊やら記者教育やらと、カネを生む仕事がコアになります。
媒体の設計コンセプトの改案とかも、局長や広告や販売と協力して進めます。
広告代理店さんの賛同を得られるような、まっとうな媒体を開発できれば最高!
まあ、僕は長ではなくヒラなので、参考にはならないかと思います。
BPに入るのは面接がスベテです。筆記はあってないようなものです。
マスコミ(新聞とか)にありがちな超難解な一般常識問題などありません。
判断材料の筆記は、中学生レベルの国語と数学です。マジな話です。
マガハは文春と並んで出版の両巨頭だけど、BP社も是非よろしくね!