包丁がちょっと欲しい
日暮しの手帳?
包丁がちょっと欲しい
日暮しの手帳?
2chとこの雑誌両方読んでる奴っているのかしら…
(私がそうですが)。
単行本が高い
包丁がちょっと欲しい
これは あなたの手帖です
いろいろのことが ここには書きつけてある
この中の どれか 一つ二つは
すぐ今日 あなたの暮しに役立ち
せめて どれか もう一つ二つは
すぐには役に立たないように見えても
やがて こころの底ふかく沈んで
いつか あなたの暮し方を変えてしまう
そんなふうな
これは あなたの暮しの手帖です
花森 安治
すてきな
あなたに
10 :
匿名希望さん:04/08/31 22:01
11 :
匿名希望さん:04/09/02 20:14
花森 安治
12 :
匿名希望さん:04/09/02 23:06
みんな恐れ多くて語れないのか。
13 :
匿名希望さん:04/09/03 12:56
まるでテレ東のような雑誌
14 :
匿名希望さん:04/09/03 23:37
どういう意味だ?
15 :
匿名希望さん:04/09/03 23:43
16 :
匿名希望さん:04/09/04 10:58
料理がうまそうだが
聞いた事無い材料が結構多い
大さじ小さじの量も18ml、6mlと特殊。
17 :
匿名希望さん:04/09/05 11:45
母が好きで購読していた。
時々立ち読みすると、ほのぼのする。
最近薄くなってないですか?
包丁ってなんだろ?
子供が出来たら「ニチーキンの積み木」だっけ?を
買ってあげたい。
18 :
匿名希望さん:04/09/05 21:10
暮しの手帖って激務かなあ。働きたい
ぜんぜんDTP導入してないらしいね〜。
よく見りゃ明朝のフォントの形が変わってる(カッコイイ)。
20 :
匿名希望さん:04/09/06 00:50
>>18 激務ではないよ。
花森さんが現役、つまり生きてた頃は、表紙を描くのを待つためだけに
編集部全員徹夜とか、理不尽なこともあったようだけど。
年々就業時間は短くなってるようで、最近は高齢の編集部員も多いので
20時くらいにはみんな帰っちゃうって。
でも大橋さんは土日も出てきてるよ。
ただ人はあんまり要らないんじゃないかな。
要るとしても外部からは採らないでしょう。
>>20 でもHPの採用情報見ると含みをもたせた言い方してるからさ。
とりあえずこまめにチェックし続けてみるか。。
経営が厳しそうで心配だ
22 :
匿名希望さん:04/09/06 11:59
というか、大橋さんが亡くなったら事実上解散に
なっちゃうんじゃないかしら。
23 :
匿名希望さん:04/09/06 12:30
大橋さんていま何歳だっけ?
暮しの手帖社が解散しました。なんてニュースが流れたら悲しいなあ
24 :
匿名希望さん:04/09/06 16:59
たしかもう82歳くらい。すごいよね。
花森さんが後継者を育てない人だったし、大橋さんも現役だから、
創業者が完全にいなくなったときに果たして会社を存続できるのか・・・
支持者はたくさんいると思うんだけど。
25 :
匿名希望さん:04/09/07 08:28
82歳かあ。すごいな。
花森さんを直接知ってる編集部員も現編集長の尾形さんを含め三人くらいしか
残っていないらしいし、この先どうなることか。
断絶が生じないといいんだけどね。花森さんの思想がどこまで引き継がれるか
26 :
匿名希望さん:04/09/08 10:49
30年弱前に買っていた30年持つ非常食を開けて食べるなんて企画があってすげーと思った。
やっぱ歴史が深いなあ
27 :
匿名希望さん:04/09/08 16:31
火事のテストで家をまるごと燃やしたり。
トースターのテストでパンを一万枚焼いたり。
社長の大橋さんとカメラマンが北海道で撮ってきた写真が気に入らないから
もう一度行かせて取りなおさせたり。さらにそれも使わなかったり。
28 :
匿名希望さん:04/09/08 23:48
チャイルドシートの実験は金かかってるなーと思った。
本体だけで150万くらい…
29 :
匿名希望さん:04/09/09 00:47
雑協のデータによるといまでも30万部出てるんだね。
最盛期はどのくらい出てたのかな
30 :
匿名希望さん:04/09/09 00:56
最盛期は100万部越えですよ。
創刊から50年歴史のうち、少なくとも20年は
70〜100万部くらいの勢いを保ってたんじゃないかな。
業界の良心だな。
>31
内情を知ったら、そんなこと絶対言えないから。
真っ赤っかよ。
33 :
匿名希望さん:04/09/09 19:47
婦人公論もワケわからん「時流に乗った」つもりの
雑誌になっちゃったし、ここが最後の砦か。
34 :
匿名希望さん:04/09/12 09:48:12
商品チェーック
昭和44年発行の「おそうざい十二カ月」という本、いまだに使っている。
昭和31年から昭和43年までに連載されていたものをまとめたもの。3〜40年も前の調理法でも、いまだにおいしくいただけるんです。
鯨肉を使った料理がかなり紹介されているのは、さすがに隔世の感があるが。
最近急にデザインが変わりましたよね。同時に事務所も移転。内部で何かあったのかな?どなたかご存じありません?
37 :
匿名希望さん:04/09/14 20:18:32
ふきん
38 :
匿名希望さん:04/09/14 20:20:08
よく売れるけどなぁ
若い女の子も手に取ったりしてるし。
古本市場でも値が張るしね。
花森さんが表紙書いてたころのやつは。
大した雑誌だと思うよ
41 :
匿名希望さん:04/09/15 02:36:43
ご馳走の手帖読んでると、ちょっと空しくなる…
42 :
匿名希望さん:04/09/15 22:35:47
いすが高い
43 :
匿名希望さん:04/09/15 23:01:03
U野という編集者がいたと思うが、なんで辞めたのだ?
44 :
匿名希望さん:04/09/17 13:30:26
編集者はどうでも
45 :
匿名希望さん:04/09/23 15:47:13
どうでもE
実家に昭和30〜40年代頃のものが大量に保管されてる。
今読み返してみても全然古く感じないのは凄いなぁて思う。
最近久々に読んだけど、印刷?が変わってしまったんだね。
写真が普通の雑誌と同じになってしまった(´・ω・`)ガッカリ
48 :
匿名希望さん:04/09/27 13:11:10
どうでもE
50 :
匿名希望さん:04/09/27 21:53:11
300号記念特別号の280ページ…・゚・(ノд`)・゚・
51 :
匿名希望さん:04/09/28 11:33:36
>>49 記事中にはどこにも「暮しの手帖」が出てこなかったね。
なんだか、花森さん時代を知る人がどんどん少なくなっていくようで悲しいよ。
「違っているかしら」はまさに暮しの手帖編集部が舞台だもんな。
52 :
匿名希望さん:04/09/28 22:44:33
自殺だったのか…
田所太郎、田宮寅彦…
田宮虎彦の連載はよかった。単行本になったのを古本で入手した。
55 :
匿名希望さん:04/10/06 10:53:21
どうでもE
56 :
匿名希望さん:04/10/09 13:26:47
いつのまに小森まなみなんているんだ
57 :
匿名希望さん:04/10/09 18:56:32
58 :
匿名希望さん:04/10/09 19:06:29
全員スカートだったりして
59 :
匿名希望さん:04/10/09 20:09:03
花森さんがスカートを履いていたという事実はないんだけどね。
キュロットの間違い。
60 :
匿名希望さん:04/10/11 15:56:29
商品テストの商品は、メーカーにただで提供させるって。
けっこう高飛車に。
で、提供を断ったところの商品は悪く採点するという
噂を聞いた。
62 :
匿名希望さん:04/10/14 10:28:36
>>61 それは、暮しの手帖に悪く書かれた会社が流したデマ。
もっともらしく流して自社の商品の欠陥を隠そうとしているものだよ。
大体、そんな事がまかり通ってるなら最近の安っちい商品テストは
なんなんだ。
良い、悪いなんて全然書いて無いし、商品案内にもなってない。
暮しの手帖の記事の悪さがその噂を否定してるよ。
>>63 >暮しの手帖の記事の悪さがその噂を否定してるよ
ってどういう意味?
65 :
匿名希望さん:04/10/16 10:23:02
>>61 それは絶対にあり得ない。
というか、確かに50年代〜60年代、「暮しの手帖」と、その商品テストが
メジャーになり、世間から認知されていく過程で、同様の疑問を
持つ人がいたようだけど、記事をしっかり読めばそれがあり得ないことが分かる。
どの企業に対しても、ほとんど褒めることはなく、辛辣な批判ばかりを載せ、
「残念ながら今回はオススメできる商品がありません」という結論になったことも
何度もあるし、例えば石油ストーブなんかはイギリスのメーカーが長い間
ダントツの評価を得ていた。
花森安治の高校時代からの同級生で、日立に行った人間がいたんだけど、
彼は、つねづね花森に「君は好きなことを書けばいい。悪いものは悪いと、はっきり書くべきだ」と
言っていたらしい。
でもあるとき、日立から「食器洗い機」が発売されると、花森はその性能の低さに激怒し、商品テストの
ページで、日立製の食器洗い機を横倒しにし、「この愚劣なる商品」と大きなコピーを打って、
ボロクソに書いた。
花森の友人は上司から呼び出され、花森と友人であったにもかかわらず、なぜこれを
止められなかったのかと問い詰められた。
このときばかりはさすがに、「花森はなんてことをしてくれたんだ」と震えたらしい。
66 :
匿名希望さん:04/10/16 10:32:31
ただこの話には後日談があり、花森も友人が社内で厳しい立場に立たされたことを気に病み、
彼の定年退社後には「暮しの手帖」で働かないか、と誘っている。
実際、彼は数年間働いたらしい。
このエピソードだけじゃなく、花森は取材で使うものもすべて正価で買い、いかなる相手からも
「ただで貰う」ことはなく、取材先でもお茶以外はご馳走になるなと編集部員に厳命していた。
すべては商品テストに偏りが出るのを防ぐためだった。
広告を入れないのにしても、商品テストがあったから、というのが一番大きい。
どこかで関連の企業が入ってしまうからだ。
だから花森が死に、時間が経っても、この方針に変わりはない。
編集部員のマナーについてはさすがに多少緩くなったけど、
>>61のようなことはあり得ない。
61だす。
>>63,65 レスサンクス。デマというのは十分ありそうだね。
でも
「商品テストが全体的に辛口=企業に提供を受けていない証拠」となるかな?
辛口の中でも例えばA社だけダントツに低く採点する、ということで
A社のイメージダウンは必須だよ。それこそ日立の食器洗い機みたいに。
いや、「暮しの手帖」の歴史を振り返ってみれば、きっとわかるよ。
花森安治という人のポリシーはそんな生半可なものじゃない。
そのあまりの精錬潔白ぶりについていけず、高給にも関わらず
鬱病になって辞める社員もいたくらいで。
戦後50年一切広告を入れず、文字通り命を賭けて意志を貫いてきたわけだから。
「商品テスト」はその屋台骨でもあったわけです。
絶版になってるけどオンライン古書店ならたぶん手に入る
酒井寛の「花森安治の仕事」って本を読めば、疑念は吹き飛ぶと思うよ。
というか、実は花森安治存命中の「暮しの手帖」で、読者投稿欄に
>>61と同じような読者からの疑問が載ったことがある。
「商品テストの商品は、メーカーから無償提供されたものを
使っているのでしょうか?メーカーは宣伝のために
提供しているのでしょうか?」という内容だった。
それに対して、花森安治が真っ向から「すべて自社で、正価で購入している。
だから、車などの値段があまりに張るもののテストはできない」と答えている。
仮にやましいところがあったら、絶対にこういった応答を公開しないでしょう。
>>69さん
>それに対して、花森安治が真っ向から「すべて自社で、正価で購入している。
>だから、車などの値段があまりに張るもののテストはできない」と答えている。
>仮にやましいところがあったら、絶対にこういった応答を公開しないでしょう。
全くその通りだと思う。商品テストについては、1世紀100号に「商品テスト入門」として
掲載されている。「一銭五厘の旗」に載っているから興味のある方はどうぞ。
71 :
匿名希望さん:04/10/17 19:29:36
そもそも暮しの手帖社では、まったくお金に困っていなかったんだよね。
少なくとも花森さんが生きていた時期は。
テレビCMを打っていたこともあるし、毎号朝日新聞に4段ぶちぬきの広告を出してるし、
広告を取ってないとはいえ実売がとんでもないから、資金は潤沢にあった。
編集部員に産前・産後合わせて2年にもわたる有給産休を与えたり、
体調不良を訴える社員には入院してるわけでも差し迫った病気でもないのに
3ヶ月の有給休暇を与えたり、大学院に行きながらの週1回勤務を認めたりしてる。
だから、商品テストに使う経費をケチる必要はどこにもないんだよね。
まあ今は実売も全盛期の100万部から30万部くらいまで落ちてるから
多少苦しくはなってるだろうけど。
大橋さんが生きている限りは、広告も載せないし、商品テストの過程で
メーカーを脅迫するような真似は絶対にしないでしょ。
それをやるくらいなら雑誌を潰すんじゃないかな。
暮しの手帖にとって、「消費者の偽らざる生の声」を
いとも簡単に入手できるインターネットが最大の敵?
61だす。
暮らしの手帖は「正価で購入」と明言してたのか。
なら納得。
もしそれが事実と違っていたら、メーカーから公開質問状とか
来ちゃうもんね。
無責任な噂をカキコしてお騒がせしました。すんません。
↓次の話題どぞ。
74 :
匿名希望さん:04/10/18 14:20:29
いや、おかげで過去エピソード満載の良スレになったよw
75 :
匿名希望さん:04/10/19 21:59:33
いい話聞いたね
76 :
匿名希望さん:04/10/22 12:18:04
いい
77 :
匿名希望さん:04/10/22 12:45:17
バターをバタっていうとこが好きだ
エプロンメモは前みたいにちっちゃくちまちま書いている方が好き
78 :
匿名希望さん:04/10/24 15:44:04
単行本高いよやっぱ
79 :
匿名希望さん:04/10/26 23:23:15
あげちゃえ
高いけど、『一銭五厘の旗』買ったよ。
潔癖というか偏屈というか、とにかく筋の通った人だなあと思った。
生半可な気持ちじゃついて行くのも大変そうだけど
「この人の創った雑誌なら」って思わせるね。
「武器をなくそう」って文章がよかった。
花森さんはよく使うけど「うじゃじゃけた」って言葉、今使う人いるのかな?
81 :
匿名希望さん:04/10/27 04:07:40
当時もいなかったみたいですよ。
わたしは1949年生まれ。使っていました。東京下町の言葉かなァ……。
学問的には知りませんが。
84 :
匿名希望さん:04/10/30 06:04:50
花森さんは神戸育ちだから下町ではないかもね。
86 :
匿名希望さん:04/11/02 01:27:14
最近の日本を見て、昔の暮しの手帖を呼んで、
最近の日本を見て…(繰り返し)
森村さんが自殺した理由、なんとなくわかってきたよ。
花森さんの理想とする世界を志そうとした者…自殺したくなるだろう。
無理もないと思う。そんな世界だ。
気持ちはわかる
88 :
匿名希望さん:04/11/04 02:57:47
森村桂の自殺っていうのは、別に最近の日本を見てとか、時代のせいではないと
思うんだよな。
確かに花森安治の東大新聞部時代からの友人で、後に図書新聞社の社長を務めて
大橋鎮子を花森に紹介した田所太郎とか、花森とは神戸の雲中小学校時代に同窓で、
東大でも同窓だった小説家の田宮虎彦とかも60を過ぎてから自殺してしまっている。
亡くなった時代は違うんだけど、森村桂とも共通するのは、あまりにも繊細だったってことだと思う。
そういうピュアな人が花森安治の周囲にはいたっていうことだろうし、
>>86が書いているように
世界を憂うようなところは共通のものとしてあったのかもしれないけどね。
89 :
匿名希望さん:04/11/04 03:08:09
最近、森村桂が亡くなったのを契機に映画化もされた代表作2冊
「違っているかしら」「天国に一番近い島」を
古本で買って(絶版なので)初めて読んでみた。
どちらも森村桂が暮しの手帖社を退社してニューカレドニアに渡って帰国した直後に
書き上げられたもので、暮しの手帖に就職するまでの紆余曲折や、花森安治(仮名で出てくるけど)から
受けた影響、仕事で感じた疑問などがストレートに書かれていて、もちろん多少の
脚色はあるんだろうけど、こと暮しの手帖時代については、ほぼそのまま花森安治の発言なんかが書かれていて
興味深かった。
花森安治の亡くなる10年前くらいに出版されて、ベストセラーになって映画化までしてるんだけど、
中にはけっこう痛烈な暮しの手帖批判なんかもあって、勇気あるなあ、って思った。
まあその批判っていうのは、花森安治の絶対独裁体勢に対する疑問であって、
これは当時から花森の親友だった文春の池島信平なんかが人を介して
つねづね忠告してたことらしいんだけど。
「花ちゃんはなんでもかんでも自分でやりすぎだよ。それじゃ後が育たない」と。
それに対して花森安治は「何を言うか!池島は自分が現役じゃないからうらやましがってるんだろう」
とか逆ギレしてたそうだけど。
これについては花森の死後、山口瞳も花森に最大限の敬意を払うとともに
同じような批判を書いていたのが記憶にある。
「それが悪いわけではないのだろうが、どうにも清潔過ぎる印象がある」とか。
あるいは山口瞳も森村桂の本を読んだ上で考察を加えての
感想だったかもしれないが。
保守
92 :
匿名希望さん:04/11/15 16:35:05
保守
古本屋で暮らしの手帳の古いやつを発見。
買ってみたら、ちょうどストーブと食器洗浄機の号でした。
それからトースターの食パン2,000枚焼き実験。
この比較実験シリーズ、総集編がでたらおもしろいのにな。
(実用性ないけど。)
10円で買えるおもちゃ特集に時代が感じられました。
ちなみに、98号と99号。(1969年)
94 :
匿名希望さん:04/11/17 02:35:57
95 :
匿名希望さん:04/11/17 02:41:26
暮しの手帖って今はデザインがいいとか、なんとなくレトロで素敵、とか、
そういう親しまれ方でリバイバルしてるけど、花森さんが生きてた頃は
就職活動中の出版志望の学生にも「恐るべき存在」だったみたいだね。
一貫した編集方針や雑誌の質の高さに憧れはあるけど、入ったらシャレにならない、
でも入りたい、入るのは難しい、みたいな。
新卒で入るのはやっぱり東大とか早慶とかがほとんどだったみたいだし。
その代わり主婦とか高卒も普通に受け入れてたみたい。
保守
>94
メタメタのボコボコでした。w
なんせ小見出しが「洗ってみてあきれかえる」だの「不完全なのを承知で売る」だのもう凄い。
最後の締めは「ハデな宣伝につられて、購入した消費者の気持ちを考えろ。」
「消費者をモルモットにまた来年新型を出す。それもまた不完全なやつを。」
「なけなしのゼニを出して、モルモットになるのはごめんだ。」(要約)
いやはや凄い。これを見たメーカーの人は、ベコベコにヘコんだことでしょうな。
読者としてはばっさり切っていて、実に爽快ですが。
あ、あと石油ストーブ比較もありました。2回目のようです。
床に倒して火事実験とかやっていて、これまた面白いです。
98 :
匿名希望さん:04/11/22 11:43:21
やっぱ日焼け止めクリームのテストは大爆笑
99 :
匿名希望さん:04/11/22 12:46:36
>98
詳細キボンヌ。
100 :
匿名希望さん:04/11/22 20:32:55
>>99 一人の背中にテストするクリームを全種類背中に同じ面積だけ塗る→背中を日に当てる→肌を測定
101 :
匿名希望さん:04/11/22 20:35:11
102 :
匿名希望さん:04/11/23 21:41:56
>100
それは何というか・・・凄いw
絶対まだらになる。というか、背中以外の場所に被害が出る。
さらに汗をかくとかの、落ちやすさが想定されてない。
なんか無謀。
97じゃないけど、人間モルモット・・・。
103 :
匿名希望さん:04/11/25 00:52:14
>さらに汗をかくとかの、落ちやすさが想定されてない。
そのテストは未読なんだけど、日焼け止めクリームみたいな商品のテストで
これが想定されてないっていうのは考えにくいな。
だって、どんな商品でも、あくまで「暮しの中で使う」を想定して
テストしてるからね。
アメリカの有名な消費者テスト会社を視察して、そのあまりに機械的で
いいかげんなテスト方法に呆れかえったらしい。
電球の耐久度を調べるのにも複数のメーカーのものを同じ時間だけ同じ条件で
専用の部屋で何ヶ月も使い続けて、うっかり条件を変えてしまったらまたやり直し。
数年がかりで結果を出したテストもあったみたいだよ。
医学ネタもがっちり押さえてた雑誌で、あからさまに人体に変調をきたしそうな
テストをやるとは思えないんだけど…
104 :
匿名希望さん:04/11/29 12:46:47
105 :
匿名希望さん:04/12/03 13:24:23
age
107 :
匿名希望さん:04/12/07 10:43:42
保守
今回初めて買いました。
手作り足袋がかわいくて気に入ったかな。
保守
110 :
匿名希望さん:04/12/21 19:14:20
保守
111 :
匿名希望さん:04/12/22 12:22:56
どこにも話題になってないみたいなので…
少し前、扶桑社だったかな、「パリの空の下、オムレツのにおいは流れる」のレシピ本出てたね。
お料理の写真も、昔の暮しの手帖に掲載されていたものなのか、70年代チックなスタイリング。
「そのうち買おう」と思っていたら、2日後位にはすでに売り切れていた…近所の普通の大型本屋さん。
部数結構入荷してたから安心していたのに。
それ以降、ヒト月位経つけどどこの店にも見当たらない。
112 :
匿名希望さん:04/12/30 00:04:17
保守
保守
ほゅ
115 :
匿名希望さん:05/01/17 19:44:50 ,
ほしゅ
116 :
匿名希望さん:05/01/21 19:44:32
保守
117 :
匿名希望さん:05/01/25 21:48:38
14号発売age
118 :
匿名希望さん:05/01/27 21:38:25
編集長交代age
この板を読んでたら買ってみたくなってきた
120 :
匿名希望さん:05/01/31 00:21:22
なんのために郵便番号を書くのですかというコーナーでは「郵便番号を書け書けと、郵便局では、いとも簡単にいいますが、これはそんなに生やさしい作業ではありません」
水洗いできる電気髭剃りの中に溜まった髭についたバクテリアとにおいを描写してあるのには笑った。
でもなんだか憎めない暮しの手帖。
122 :
匿名希望さん:05/02/03 18:58:59
ほ
hatena-22
>>122 うわなんだコレ
あまりにも ゲフン だな
126 :
匿名希望さん:05/02/20 00:50:17
ほ
129 :
匿名希望さん:05/03/07 10:28:12
ほ
130 :
匿名希望さん:05/03/11 20:00:06
131 :
匿名希望さん:05/03/11 22:54:09
スロー系雑誌やってるデザイン事務所や編集者が
あわてて買いそうw
132 :
匿名希望さん:05/03/12 11:51:23
10万…
133 :
匿名希望さん:2005/04/15(金) 22:28:30
保守
134 :
匿名希望さん:2005/04/25(月) 09:35:35
干し湯
135 :
匿名希望さん:2005/04/30(土) 09:11:05
フードテラス休刊ですって。残念だな…
(とか言う自分も立ち読みだったけど、なんか寂しい)
早かったですねえ。でもさもありなんという気も>フードテラス休刊
ご馳走の手帖の頃が好きでした。フードテラスもいちおう買ってはいたんですが。
しかしこのスレの過疎っぷり、2ちゃんと手帖二足のワラジをはくお人はやはり少ないんですかね。
137 :
匿名希望さん:2005/05/05(木) 13:45:46
生活系雑誌スレの方に人が流れていってるのでは?>このスレの過疎っぷり
私もそっちの方はよく見ますし…(何故か伊丹十三ネタで盛り上がったりしてたけど)
138 :
匿名希望さん:2005/05/19(木) 02:05:13
2get
139 :
匿名希望さん:2005/05/28(土) 18:49:43
保守
140 :
匿名希望さん:2005/05/30(月) 20:58:25
商品テストで誉めてた商品てあるんですか?
141 :
匿名希望さん:2005/06/06(月) 08:20:46
昔の記事をもう一度読みたくて、
「一銭五厘の旗」を最近買いました。
142 :
匿名希望さん:2005/06/06(月) 11:56:05
あまりに潔癖すぎて、疲れるくらいの雑誌だ。
週刊金曜日の「買ってはいけない」と比べると、その哲学の高さには
雲泥の差がある。
ただ時代の影響もあるのだろうけど、海外製品を基本的に偏重する傾向が
あった。GEの電化製品とか、アラジンの石油ストーブとか。
「スポック先生の育児書」など、当時でも疑問視され、現在ではほぼ否定
された考え方を導入したりしていた。
料理のページはなにげにすごい。日本料理は吉兆、洋食は帝国ホテルに
オークラだ。流行の「鉄人シェフ」なんか相手にしていない。
まさに貴族趣味。
>>140 商品テスト、誉めるものはきちんと誉める。電気餅つき機なんか、
「洗濯機以来の大発明だ」と絶賛していた。
今から考えると、ちょっとどうかと思うが。
143 :
142:2005/06/06(月) 12:01:09
ただ、個人的な感想を言わせてもらえば、歴史的使命を終えた雑誌だと思う。
それなりに新しい時代に合わせて変化していくチャンスはあったはずなのに、
それを自ら拒み続けた。今のスタッフが力尽きた時に、雑誌の力も尽きる
ことだろう。
もっとも今、社会から何らかの使命を与えられている雑誌なんてないわけで、
この雑誌のすごさは変わることはない。
144 :
匿名希望さん:2005/06/06(月) 13:00:50
もちつき機と洗濯機を等価のものとして考えるのはいくらなんでも
ちょっと・・・・・・。
確かに今のスタッフが力尽きた頃、この雑誌の使命も終わるんだろうね。
昔は全国紙に全5段の広告打ってたりCFまでやってたってのは本当かいな?
145 :
142:2005/06/06(月) 14:00:18
新聞広告は最近までやってたと思う。テレビCMは記憶がない。
それから、無署名のコラムも質が高かった。
森村桂もそうだけど、小森和子とか最近では林真理子も書いていたはず。
146 :
匿名希望さん:2005/06/09(木) 20:15:42
暮しの手帖って、今でも時々立ち読みしてるけど、
なんかマンネリというか、くたびれてきた感じだね。終焉間近かな?
やっぱり、第1世紀の頃が一番輝いてたような気がする。
今みたいに、情報源が発達してなかったせいもあるけど。
147 :
匿名希望さん:2005/06/09(木) 21:27:53
デザインがわざとらしくなって随分元気な感じになった。
昔のシロウトっぽい素朴さがなくなった。
第2世紀3号にレシピが掲載されてるカレーはおいしいですよ。
149 :
匿名希望さん:2005/06/29(水) 02:03:31
花森さん、戦時中は大政翼賛会宣伝部にいて、
「ほしがりません勝つ迄は」
「贅沢は敵だ」
なんて言う戦意高揚のための名(?)コピーを作ったんだよね。
まあ、それを真摯に反省して、戦後のあのスタイルになった訳だけど。
>>149 敗戦後60年の歴史、自分の中で今、最も生きていて欲しかった人物。
自分の生まれる前に亡くなっている。今生きていたら94歳だが、花森さんが
今の世の中を見たら、自殺するかも…
「自分の中で」
保守
自殺したい
>>149 そのコピーを作ったのは別人らしいよ。民間からの応募作品だったとか。
暮しの手帖別冊Vol.1かVol.3に、そう書いてあった。
155 :
匿名希望さん:2005/11/11(金) 01:43:12
すてき
156 :
匿名希望さん:2005/12/07(水) 20:26:28
age
157 :
匿名希望さん:2005/12/22(木) 08:14:38
age
158 :
匿名希望さん:2006/01/29(日) 11:33:16
緒川たまき見たさに買ってしまった。
デジタルビデオカメラの記事は良い。全くの素人に向けて書いている。
159 :
匿名希望さん:2006/03/18(土) 00:59:34
すてきなあなたに5巻が出るみたいね
160 :
匿名希望さん:2006/03/26(日) 06:42:02
暮しの手帖は、今流行りの「ほっこりすと」達が出てこないから好き。
162 :
匿名希望さん:2006/04/12(水) 22:29:15
暮しの手帖の商品テスト一覧が見れるサイトなどないでしょうか?
ステンレス多層鍋の比較をやった号が見たいのですが。
163 :
匿名希望さん:2006/04/29(土) 13:33:19
大昔からの「商品テスト」一覧 みたいね。
まさに 2ch に相応しいと思うよ。ぜひみたいね。
164 :
匿名希望さん:2006/04/29(土) 23:45:53
そんなに潔癖な雑誌社?
165 :
匿名希望さん:2006/04/30(日) 17:56:46
166 :
匿名希望さん:2006/05/01(月) 00:51:44
age
167 :
匿名希望さん:2006/05/01(月) 01:01:05
>164
へぇ〜 あぁ、そう
168 :
匿名希望さん:2006/05/01(月) 02:54:35
>146
なぁ〜んか 当時の「商品テスト」なんか
弱い者いじめって云う感も無きにしもあらず
ここは かなり 恨みつらみ を かっているだろうな。
169 :
匿名希望さん:2006/05/01(月) 18:51:20
嵐の予感!!
ネタ あるなら出しな
170 :
匿名希望さん:2006/05/03(水) 22:44:13
デザインやレイアウトも今じゃなんだか「いやらしい」という印象しか
受けない。なんというかあざとさすら感じる。
やっぱりもう全盛期を過ぎた雑誌なんだろうね結局さ。
171 :
匿名希望さん:2006/05/12(金) 05:00:41
花森さん存命中の暮らしの手帖は確かに「永遠の処女」を連想させる清廉にして潔白。
しかし その後はどうかな?
経営難の時代に「何もなかった」かな?
勿論、何かあれば 商品テストで切り捨てられた企業は黙ってないだろうよ。
172 :
匿名希望さん:2006/05/21(日) 06:55:02
age
うん
花森さん亡きあとはダメだな。
目玉の商品テストなんかズレたものばかり選んでて参考にもならない。
IT関連の商品にはもう最初から及び腰だし。
編集者はみんなスカートをはいてやりなおせ
175 :
匿名希望さん:2006/05/28(日) 00:26:34
て言うか、最近は金が無さそうだから大規模な商品テストもやりにくいんじゃないのかな。
176 :
匿名希望さん:2006/06/02(金) 20:44:44
90年代の手帳は石津謙介が
フライデー・カジュアルはやらせるきっかけのエッセイを
書いたりしてて、しょぼいなりにがんばってた。
177 :
匿名希望さん:2006/06/04(日) 00:23:03
なんか今はふつ〜な雑誌ですな。昔は極左系の流れとは違う「消費者の視点」
みたいなのがあったけど、今はなんだか日曜の赤旗タブロイド板とかわらんような
気がします。
母親が古本屋で買ったのも含め、1世紀の昭和30年代以降のほとんどを持ってて、
自分もこどものころ熟読した。
今は買ってない。
久しぶりに書店で見たら「ほっこり」系テイストも加わってるので、「お前もか」とオモタ。
ほっこり雑誌が昔の手帖のデザインを意識しまくってる(特に大橋歩が出してるやつw)のに皮肉だな・・・・
昔からこんな左翼臭い雑誌だったっけ?
181 :
匿名希望さん:2006/07/03(月) 01:16:17
花森時代からスタンスは同じだよ。
社会全体が右に寄ってしまっただけの事。
182 :
匿名希望さん:2006/07/08(土) 00:50:07
母がずーっと読んでたな。
カレールーでグリコのワンタッチカレーが美味しいとあったとかで
我が家のカレーはずっとそれだったよ。
商品テストをしている人は同窓会に出席するのも制限されるみたいなこと
書いてあってびっくりしたね。
183 :
匿名希望さん:2006/07/08(土) 11:09:27
記事の間違いや訂正が増えてきたね。
昔花森安治の頃って校正にかける時間も半端じゃなかったみたいだけど、
いろんな面でギチギチでやってんだろな。
まじ、先が短いかもしれん。
184 :
匿名希望さん:2006/07/13(木) 23:36:25
日東紡の布巾、使っている。
大判で使いやすい。
185 :
匿名希望さん:2006/07/17(月) 01:13:21
よくバックナンバーが読みたくなると国会図書館に行ってたんですが、全て
関西館に移ったと最近知りました。かなりテンション下がってます。
関西行くしかないですかねー・・・・・・・。
186 :
匿名希望さん:2006/07/17(月) 02:31:49
どうしても読みたけりゃ、暮らしの手帖社に行って頼んでみたら。
迷惑かな?
187 :
匿名希望さん:2006/07/17(月) 04:30:25
どだろね
188 :
匿名希望さん:2006/07/21(金) 22:26:34
最新号を読んでみた。未だに料理をガスの一口コンロで作っていて、
フライパンも鉄、机も変わっていないのがすごいと思った。
記事は読者層の高齢化を感じた(介護保険を使って自宅で暮らす、とか)。
私は母や祖母が読んでいたのを見ていたのでやはり最盛期を思うと
パワーの衰退を感じます。特に表紙が媚び媚びしてるなーと。
字が多いので読みごたえはあるけど、広告無しにしても900円は高い。
保守って置く
190 :
匿名希望さん:2006/10/01(日) 20:08:32
ほしゅあげ
192 :
匿名希望さん:2006/10/04(水) 14:58:16
松浦弥太郎が新編集長ってホント?
193 :
匿名希望さん:2006/10/17(火) 13:01:39
>192
ホントだよ。
新編集長就任トークショーをやるもよう。
194 :
匿名希望さん:2006/10/22(日) 17:30:00
大事に大事に作っている雑誌です。
確かに昔の勢いは薄れてきてしまったと思うけど、必死なんです。
レイアウトしてくださっている文京図案室さんも、編集部と一体になってあたたかい仕事をされています。
読者の方からは見やすい、分かりやすいとお褒めの言葉もいただいています。
お願いですから悪く言わないでください。
大好きな大好きな雑誌なのです。
でも弥太郎さんが編集長になったら
文京さんもしばらくしてお払い箱になって
プチグラあたりの人脈上にある
ヘタレおされデザイン事務所に
乗っ取られるような気がする。
196 :
匿名希望さん:2006/10/22(日) 21:25:35
age
大好きだけでやっていけるわけではなかろう。
好きでなければやっていけないのはどこの版元も一緒だよ。
つーか、関係者であろうと読者であろうと大好きなのは雑誌の名前ではなくて記事の中身のはずではないか。
昔の勢いがなくなったら、それは大好きの勢いもなくなるのではないか。
昔の暮しの手帖を復刻してほしい。
とりあえず創刊号だけでも。
人間にたとえると・・・
友子=婦人の友=クリスチャン。名門女学校卒。まじめ。料理上手。
主子=主婦の友=保守派。家政系の女専卒。以外にミーハー。家政は上手だが、ゴシップ好き。
公子=婦人公論=跳んでる。津田塾卒。昔はサヨクだったり、フラッパーだったりした。
暮子=暮しの手帖=市民運動の古株。高卒。9条の会会員だが、皇室は好き。がんこなところがある。
>>194 大事に作ってるっていう気分に酔ってるんじゃないの?
必死だって言ったって方向を間違えば無駄なだけ。
すてきなあなたにのおしゃれ編だっけ、
あのなんちゃって花森イラストちっともおしゃれじゃない。
思いっきり萎えるんでやめてほしい。
編集長変わるらしいけど、流行りのピークを過ぎたほっこり雑誌になり下がりそう。
201 :
匿名希望さん:2007/01/25(木) 10:57:18
弥太郎さんが暮しの手帳を変な方向にもって行きませんように・・。
コネとか妙なお洒落人脈で滅茶苦茶にしてしまいませんように・・。
202 :
匿名希望さん:2007/01/26(金) 13:13:00
すでにお洒落人脈が・・・
203 :
匿名希望さん:2007/01/26(金) 18:38:07
暮しの手帖がただのお洒落人脈見てみて本になってしまう・・・。
昔ながらの買い足せる家具が無くなったら許さない。
変なミナの椅子とか売ったら本当に許さない。
あー不愉快。
暮らしの手帖を高校生で読んでる自分はおかしいのだろうか…
おかしくはないが自意識過剰なのは確か。
206 :
匿名希望さん:2007/01/29(月) 22:32:36
デザインの感じが変わったね
別冊の「わたしの好きなキッチン用品」、
結構良かった。
208 :
匿名希望さん:2007/03/05(月) 18:14:34
立原道造のヒヤシンスハウス、素敵でした。
これから楽しみです。
209 :
匿名希望さん :2007/05/18(金) 22:34:56
まだあるんだ^^
おばーちゃんが早くに亡くなって、
今実家からも離れて暮らしてるから
「あーおばあちゃんってこんな感じだったのかな」
「お母さんこういうとこあるよな」って読んでて懐かしくなるよ。
ちょっと高いけど、読むところが沢山あるからまぁいいかな。
211 :
匿名希望さん:2007/07/28(土) 01:26:00
大橋鎭子さん、検索しても決して経歴が出て来ない。
すてきなあなたに には、妹の子どもとか、そのまた子どもの記述はあるけど
この方は生涯独身?花森さんの…?
阿久悠さんが亡くなってしまった。
手帖での連載が好きだったので、残念です。
ご冥福をお祈りします。
213 :
匿名希望さん:2007/11/21(水) 09:22:07
偉大な方でしたね、ほんとうに。
214 :
匿名希望さん:2007/11/21(水) 22:50:29
包丁がちょっと欲しい
215 :
匿名希望さん:2007/12/04(火) 16:50:00
暮しの手帖カレンダーって普通に本屋さんで売っていますか?
>>215 大型書店なら置いてある確率は高いと思うけど、それ以外は厳しいかも。
自分の利用しやすい書店に頼んで取り寄せてもらえば、確実に手に入る。
手帖社から直接注文すると送料かかるし。
私はロフトで見つけたときに買った。
>>216 ありがとうございます。
やはり書店にはなくロフトで買ってきました。
保守
219 :
匿名希望さん:2008/05/09(金) 12:54:20
よいざっしです
30を越したら暮らしの手帖が読めるようになった。
自分の生まれ年の号を買ったりもしてる。50、60年代の写真の表紙はステキ。
80年代〜90年代頭の表紙が一番苦手。
221 :
匿名希望さん:2008/05/27(火) 20:49:37
以前から気になっていたのですが、
なぜ「○世紀☆号」みたいな表記になっているのか、ご存知の方いらっしゃいますか?
一瞬、宗○…?と思ってしまったのですが、もちろんちがいますよね。
なんで通巻じゃないんだろ。と気になったもので。
>>221 100号に達したときに花森氏が
「新たなスタート」という意味合いで「101号」ではなく
「第2世紀 1号」にしたんだとさ。
ついでに花森氏は第2世紀52号に最期の記事を載せた。
第2世紀53号に追悼の記事と「俺が描けなくなったときに使え」と遺しておいた
花森氏直筆の絵としては最後の表紙になった。
(それまで創刊以来30年、表紙の絵はすべて花森氏の手によるものであった)
223 :
221:2008/05/27(火) 23:42:03
>>222 なるほど。
ここ「そういう」出版社じゃないよな〜(…独特ではあるけど)と
気にはなっていたんです。
ありがとうございます。
今度じっくり読んでみようかな。
224 :
匿名希望さん:2008/06/15(日) 16:26:45
暮しの手帖社と婦人之友社では、政治思想・紙面内容はどのように違うのでしょうか?
225 :
匿名希望さん:2008/06/23(月) 01:32:21
ただのおしゃれ雑誌、素敵な生活雑誌にはなってほしくない。最近そんな雰囲気がして残念。
おしゃれ雑誌はクウネルとかにやらしとけ。
226 :
匿名希望さん:2008/07/09(水) 09:11:52
新編集長になってダメ雑誌になったと思います。
デザイン主体で、読み物がうすくなったのと、
全体のセンスが悪くなったと思います。
早く眼をさましてほしいなあ。
227 :
匿名希望さん:2008/07/16(水) 00:09:26
花森の気骨と「庶民の」暮らしに対する信念を伝える
そんな雑誌を作ってほしい。
有名人の素敵な生活とかどうでもいい。
「グリーンショップ」に掲載されている品物は、
暮しの手帖が認めた(比較テストで成績優秀だったとか??)
商品ということなのでしょうか。
オリジナルのものもあれば、一般企業の製品も多くありますよね。
229 :
匿名希望さん:2008/07/30(水) 20:14:19
ageてみる
広告収入に頼らず一切を購読料でまかなう
純粋な雑誌ときいていましたが
最近は通販稼業が盛り上がってるんでしょうか。
___ロロ // _,.r‐'''' ̄ ̄ ̄ ̄``-、
.└――‐┐i / //...........:::::::::::::::::::::::::::::::::.\
/ / 〔/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::-┬-::::::::ヽ
./ / !‐――、 /:::::::::::::::::::::::::::::::::├┼┤::::::::|
 ̄ └' ̄ノ ノ /::: ,::::::::::::::::::::::::::/三三三三\
「| / / ///:::::::::::::::::::;// \\ イィィィヤッホォォォォオオオオウゥ!!
| |  ̄ /::::::::::::::::;//.__ノ'' 'ヽ、_, i\__) ついに読売様首位!!!
_U _ /:::::__ノノ 《;..・;.》 《;..・;.》| ̄
/ / | | | ̄ ,-、 i "~~~´i | ~~゛゛i あかん、なんぼ叫んでも叫び足らん!
/ / | | { / ハ `l /...(.´ ,,ノo o)、 .| キモチイイー!チョーキモチイイー!!!!
/ / | |  ̄フrソ ..... ,|`''‐------‐''´i
 ̄_ _ ̄ ,イ{ ' ノ ..... /| 「エエエエエエフノ \,,人,从/\ノヽ、ノヽハ人,从/\ノヽ、/\ノヽ、ノヽハ人
/ / | | > ヽ-':::::::..... i' | | || ) _| ̄|_ ┌───┐
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/ / | | l |゙`'''-\::::::::::::::::ヽ `ー´ / //ヽノWV\/Vヽ/\/YノWV\/Vヽ\/Vヽ/\/Y
/ / | | l | |\ \::::::::::: \ /
 ̄  ̄ \| | | ::. | ``ー-ー
ちょと古いけど、この書評は泣けた。
http://homepage3.nifty.com/ogan/books/b199902.html 『あほらし屋の鐘が鳴る』斎藤美奈子(朝日新聞社・1999)
> ISBN4-02-257305-8 あぁあ、ゆってしまったねええ。暮らしの手帖は墓標だっ
> て、スーパーエディター花森安治亡き後は、もう残された編集者たちが主の
> 意志を全うするだけの忠臣蔵だって、はっきりゆってしまったねええ。小学
> 校の頃から暮らしの手帖育ちのあたしには辛い事実ですが、しょうがありま
> せん。もはや花森さんがご存命の頃の反骨精神、時代への警鐘といった役割
> は果たすべくもありません。その通りだと思います。
新編集長になってから、買う価値がなくなった。
沢木さんの映画レビューもなくなったし。
その辺にある雑誌と内容は一緒。むしろ二番煎じ。
活字が大きくなった=情報量が少なくなったと感じる。
現在の部数はどれ位だろうか。
古い暮しの手帖を買い漁ってるよ。
きょうもていねいに・・・とかほんといらない。
いなくなって欲しい。
234 :
匿名希望さん:2008/10/05(日) 12:30:41
なんかどっかで新編集長が
「古くからの暮らしの手帖ファンから批判が来てるけど、新しい風を入れなきゃ駄目」
的な事を言ってたけど、
それはこの雑誌に反する気がしてならない。
最新号・・・
なにあれ。
クウネルと同じ事しなくていいよ。
もう立ち読みすらしなくなりそうだ。
そんなときは、特集外のよみものを丹念に読むといいかも。
やっぱりクウネルじゃない事が良く分かるよ。
私はいまでも一番好きな雑誌です。
以前勤めていた書店で、婦人実用書を担当していました。
辞める数か月前に、暮らしの手帖社さんと取引させてもらえることになり
エプロンメモをはじめとする単行本を棚に並べることができました。
女性のお客さんから、「また読めると思わなかったから嬉しい」と
何度も声をかけてもらいました。
とにかく新刊思考の書店の中で、古くても大事にされる本に出会えて
嬉しかったです。
238 :
匿名希望さん:2008/10/22(水) 16:29:28
まあ、ほっこりさんが買うんだろうな。
なんだピラティスって。ネットで拾えるわそんな情報。
昔の商品テストや、火を噴くような偽装糾弾こそ現代に必要だと思う。
商品を買え買えじゃなく買う前に考えること、疑問を持つこと。
流行だから大企業だからと安易に信用しないこと。
そういうことを教えてくれる、ほんとうの暮しの手帖が読みたい。
239 :
匿名希望さん:2008/11/04(火) 23:49:43
花森は、ほっこりとは無縁の「アツい男」だったんだと思う。
ただもともとのセンスがよかったから、「暮しの手帖」は趣味がいい雑誌になったんだろう。
ほっこりとは - はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4懼ッ艨?%B3%A4%EA
> ほっこりほっこり(一般)
>
> 京都ことば。
> 基本的に「つかれた」と言う意味。肉体的より精神的疲労の場合に使われる。
> 例→ほっこりしたから、カフェいこか?
>
> 「つかれた」以外に行動に対する達成感も含まれ、今日はがんばったな箸キと
> いう肯定的な意味になる。意味の無い疲労感は含まれない。それらはただ、
> しんどいとなる。
>
> 最近定着しつつある誤用例
> ほっとする。
> いやされる。
> 落ち着く。
>
> 例:子どもの寝顔を見ているとほっこりする。
ぜんぜん知らなかったYO!
>>234 まったくだ。
新しい風を入れなきゃ駄目って言っておきながら、
やってることはkunelの2番煎じ。
自分はkunelも好きだから読むけど
2番煎じで新しい風っていうのはずうずうしいにもほどがある。
松浦さんは温故知新って言葉を知ってるよね?
新しい風っていうほど、偉大なことをやったと思ってるのか。
誰かも言ってたけど、沢木さんの映画のページがなくなってたのは変。
残すべきものを残さないで(独断と偏見ですけど、日本でも数少ない
読ませる映画批評だったと思う)
新しい風もないと思う。
本当にすごい人は昔の人からも学ぶし、最近の流行りのマネをしたりしないで
自分独自のものをつくりあげる。
自分が流行を作るっていうのか。
それができる人が本当にすごい編集者だと思うけどね。
最近読み始めてファンになりましたが、こちらで叩かれていてびっくりしました。
Ku:nel読んだことがないので読んでみます。
前の号とか俺は好きだったけどな
でもピンとくる特集が無いと確かにつまらんだろうな とは思う
DVDレコーダーが出だした頃やってた各社の性能比較をBDでもやって欲しい
>>233>>242 そう、沢木さんの映画批評は毎回素晴らしかった。
変な映画評論家とかが書いてるものよりよかった。
その映画が観たくなるような・・・何度も読み返せる映画批評なんかあれしか知らない。
今出てる文藝で上半身が刺青だらけっていうの
出てるけど、書いてよかったのかな。読んでて不安になりました。
スパゲチ
249 :
匿名希望さん:2009/03/29(日) 23:31:10
40前にして、生まれて初めて読みました。
何十年も時代が止まってる感じがして、びっくりしました。
というわけでage
251 :
匿名希望さん:2009/04/03(金) 20:40:02
書店のレジのところで「松浦弥太郎さんの本はありますか?」と聞いたら、
店員2人が吹いた
3人目が弥太郎を知ってたからその場は丸くおさまったが、とても恥ずかしかった
弥太郎さん、恥ずかしいので改名してください。
弥太郎なんてどうでもいい。
耕太郎をクビにしたのは、本質を見ぬく目が
上っ面偽善者の弥太郎には好かなかったと予想。
部数が落ちてからも耕太郎のは評判が良かっただけに
嫉妬か?とすら思える。
弥太郎には本質がないからなw
253 :
匿名希望さん:2009/04/23(木) 02:31:56
あげ
254 :
匿名希望さん:2009/04/25(土) 10:44:00
つまんねぇ本
255 :
匿名希望さん:2009/05/02(土) 18:18:29
久々「花森安治の仕事」読み返してから「手帖」の現状見ると、
他人事ながらこれでいいのか?!て改めて思ったよ。
理想とか硬骨とか、そんな言葉から縁遠い雑誌になっちゃってる…
256 :
匿名希望さん:2009/05/02(土) 18:47:27
古本屋くずれの編集長が私物化して
めちゃくちゃに
257 :
匿名希望さん:2009/05/03(日) 17:01:38
35年ぐらい前によく読んでいた。売り物だった商品テストの記事。
ジュースを比較する、という記事で、当時、コカ・コーラやファンタに使われていた合成着色料(赤色一号とか青色二号とか)の現物写真が、子供心に衝撃的だった
258 :
匿名希望さん:2009/05/03(日) 21:16:07
>>257 あ゛〜それ覚えてるぅ〜!
うちの小学校でも実験してた!
トンガッテタよね、昔は。
清志郎もいなくなちゃったし・・・
日本は軟体動物化してくのか・・・?
クソッ、おいらは負けないぞ!
ビスケットの着色料の記事もあったね
国産のビスケットには、ほとんど合成着色料が使われてた。
実家が定期購読してたんで15年くらい前までは読んでたな、
影絵の話が載ってたり冷蔵庫の比較してたり子供でも面白かった。
ほんと、読み応えのない雑誌になったなぁ
リニューアルすぐの頃、アトピーはステロイドとプロトピック
でしか治らないって記事載せやがった。
花森なら絶対、製薬会社と医者の癒着とかを徹底的に暴きステのリバウンドで苦しむ
社会的弱者の患者側に立って、その責任を糾弾したはず。
そのくせ何号か後には北欧の婆さんの民間治療を特集してるんだぜ。
人の生き死にや、人生に関わることにでしゃばってくれるな。
おしゃれだけやってろ。頼むから。
263 :
匿名希望さん:2009/05/31(日) 01:27:44
部屋掃除してたら20年前の暮しの手帖が
出てきた。幼稚園のころよく読んでたんで懐かしくなって
むさぼり読んだ。
今の暮しの手帖は・・・弥太郎手帳だね。
264 :
匿名希望さん:2009/05/31(日) 21:09:30
古本屋でも売れないなw
265 :
匿名希望さん:2009/05/31(日) 22:08:50
のっとり屋が編集長をやると、
ろくな末路を向かえない つーこと。
266 :
匿名希望さん:2009/06/03(水) 21:01:07
267 :
匿名希望さん:2009/06/09(火) 09:57:33
社会派な家庭雑誌だったよね。
268 :
匿名希望さん:2009/06/09(火) 09:59:24
あ、でも弥太郎って名前はいいと思うわ。
「すてきなあなたに」6巻はまだ出ないのかな。
270 :
匿名希望さん:2009/06/10(水) 10:08:17
271 :
匿名希望さん:2009/06/15(月) 08:58:34
高山なおみが連載はじめるんだね
うわぁ。
いかにもだな。
それらしいオサレ系の人間ばかり集めて。
もう有名な人間に連載させるのは楽だよな。
その人のファンもって魂胆もあるだろうし。
自分で発掘するぐらいの根性がないところが弥太郎だね。
273 :
匿名希望さん:2009/06/25(木) 03:03:56
4世紀の32号って通販サイトにないけど絶版になったの?質問age
>273
売り切れのようです。
275 :
匿名希望さん:2009/07/09(木) 01:59:19
弥太郎であげ
276 :
匿名希望さん:2009/07/20(月) 15:11:12
弥太郎の本、日々の100って本立ち読みしてみたけど、なんかなー
俺大好き、俺すばらしいだろ。俺!俺!ってのが伝わってきて、
オナニー見せ付けられた気分。
277 :
匿名希望さん:2009/07/20(月) 17:20:46
所詮 古本屋上がり(笑い)
ああいう 古本屋って珍しくてやるなと思ったが。
貧乏くさくなくて。
なんかもうね、あきらめて古本買い集めたよ。
洗濯機の10種類テスト比較面白いよ。
子供服を直線断ちで縫う企画新鮮だよ。
水溶性ペンキ6種の塗り比べ、塗り方解説、色の混ぜ方面白いよ。
秤や定規を使わず計測する方法の企画、目からうろこだよ。
満蒙開拓団の記録重いよ・・・・
まだまだ色々紙面にはある。これで一冊だよ!
情報の多さ、充実振りになんかあきれるくらいだよ。全力すぎ。
281 :
匿名希望さん:2009/08/23(日) 20:07:04
>>281 オクでまとめて落札したから一冊あたり高くても3百円位。
百円以下位からあるよ。
しかし送料の方が高くついたよ・・・
しかし後悔しない。面白いんだ。新しい雑誌よりも。
花森さんが表紙書いてる頃のは、古すぎて結構安い値段だったりする。
その頃のがお勧め。内容が濃すぎてめまいがする。
283 :
匿名希望さん:2009/08/26(水) 11:11:54
プレミアがついて、高くなってるのかと思ったけど、
そうでもないんだね。
情報ありがと。
284 :
匿名希望さん:2009/10/15(木) 22:34:20
与太郎w
それいゆが高いから暮しの手帳も高いイメージがあった
けっこう安いんだね
雑誌もそうだけど、「すてきなあなたに」もどんどんつまらなくなっていく
自分にとって一巻・二巻はバイブルなんだけど
三巻辺りから微妙になってきて四巻・五巻に関してはもう……
おもしろくないけど買っちゃったから無理矢理読んだよ
最初の頃のは気概というか力強さがあった。迫力が違う
あれ読むと単なる日常生活にも誇りは持てるのだと気付かされる
疲れた時に開くと本当に慰められるし元気が出る
全然関係ないが、頑なにバターをバタで通すところも好きだw
なんか最近は保存しないで、
図書館でいいと思うようになってきた。
弥太郎氏の密着記事、murmurに続いて、
ブルータスにも出てるね
今月号買った。
甲府の記事。
「お三時にいただきました。」
お三時って普通いうのかな?
手芸店では
「おばさまがひとり編み物をされていました。」
若い子が記事書いてるのか?
おばさまじゃなく、ご婦人じゃないのか?
他にも気になるところのある文章だったな。
暮らしの手帳読んでこんな気分初めて。
「お三時」は、いかにも暮しの手帖らしい言葉だと思うが。
289 :
匿名希望さん:2010/01/14(木) 00:42:30
第4世紀になって初めて読んだ。
1〜3世紀は実家で読んでた。
何あの、気持ち悪い編集長の言葉(「編集者の手帖」)。
大橋さんの文章を型だけ真似ただけの、上っ面な文章。
中でも締めの「今日もていねいに」が一番気持ち悪い。
290 :
匿名希望さん:2010/01/17(日) 18:06:52
最近、「お持たせ」を間違って使ってる人、多くて
気になる。
291 :
匿名希望さん:2010/01/18(月) 01:08:55
まだ弥太郎氏が編集長なの?
292 :
匿名希望さん:2010/02/02(火) 20:22:42
最近は特にお嬢様ぶりっこが鼻につくな
なんか弥太郎ファンだけを囲い込むつくり
293 :
匿名希望さん:2010/02/03(水) 08:44:16
44つまらなかった…
レシピとか、読者層考えるとお粗末な気がする。
もっと凝ったの載せて欲しい。
松浦弥太郎の文章読んでても、長くなると何が言いたいのかよくわからなくなってくる。
なんだか気持ちが悪い。
295 :
匿名希望さん:2010/02/13(土) 15:23:06
ノリ弁当の記事、どんな風になるのかとちょっと期待してたけど、
ホントにお粗末だよね。
素人のブログの方が、まだましだったりする。
>294
あの人の書く文章ってオチないよね。
のり弁当は入れ物が気になった。何あのタッパーw
不況だから雑誌買わないっていうけど、
その前に読む雑誌が本当にないな…
「ワンピースのおんな」が好きです
いずれ単行本になってほしい
299 :
匿名希望さん:2010/03/31(水) 19:52:35
>>297 ホントに。
スイーツも旅行もほっこりも、もう秋田。
301 :
匿名希望さん:2010/04/14(水) 17:13:11
ばば
302 :
匿名希望さん:2010/05/04(火) 14:57:47
なんか、保守的な若い専業主婦をターゲットとしている感じがする
それって新しい風じゃなくて、新型インフルエンザじゃないかと
303 :
匿名希望さん:2010/06/06(日) 14:46:23
毎日変態新聞の潮田道夫の連載が
気持ち悪くて仕方ありません。
304 :
匿名希望さん:2010/06/18(金) 17:53:07
買うのやめればいいじゃん。
>>304 とっくの昔に購入やめたよ〜あんなもん買う訳ないじゃん。
本屋でちらっと見てオチってる。よたろうと信者がていねいごっこで
読むとこちっともありゃしない。
80年、68号の特集は圧力鍋8種類をテスト、こどもの肌着63着を敗れるまで着せ比べ。
シャツは二年かけて実験してる。
あと沢村貞子さんのエッセイがとてもいい。
話し変わるけど、すてきなあなたにの文体変わってね?
306 :
匿名希望さん:2010/08/06(金) 07:54:58
やたろーの女々しいナルシストぶりがキモい
鼻につく
307 :
匿名希望さん:2010/08/06(金) 21:13:23
売れてないw
308 :
匿名希望さん:2010/08/06(金) 22:42:07
読むところないもんね。
レースとかテディベアとか需要のなさそうな特集多いし、現実味がない。
やっぱ弥太郎ダメか…
309 :
匿名希望さん:2010/08/17(火) 18:07:03
生活が苦しいよ
310 :
匿名希望さん:2010/08/17(火) 19:22:14
廃刊汁
311 :
匿名希望さん:
クーネルを真似した、いわゆる似非ほっこり系雑誌は、もうダメでしょうね。
アノ2マも終わりかけてるし。