うんこライター大集合！！！！！

第28話　『第一回 緊急コミフェス対策原稿ほとんどできてねぇよ会議』

・7月24日〆切り三日前なのに原稿が殆ど出来てない対策会議開催（議長斑目）
・現在完成している原稿は荻上の2Pのみ、久我山の書き下ろしはネームすら決まっていない段階。
・ピヨ彦と久我山の言い争い。
ピヨ「〆切り後も追加料金を払えば印刷所の方は対応可」「しかし、本人にやる気がなけりゃ意味が無い。」
久我山「そもそも言い出しっぺが絵が描けない時点でおかしい。」「形としては人に押し付けてる。」
ピヨ「久我山さん優先と最初に言ってあった。」「荻上さんは一週間かからず原稿を完成させた。」
　以下延々と言い争い。
・荻上「私が漫画も書きましょうか？折角のコミフェスが勿体無いので。」
ピヨ彦「荻上さんはもう原稿を書いてくれたし、それで十分。」
「荻上さんにしわ寄せが行くようなのは駄目、間違ってる。」
・口論再開。突然泣き出す荻上。凍る場。
・静観していた咲「あんたら3人（ピヨ久我荻）で10P、7月30日（印刷料5%UP）までに描きなさい」
ピヨ「一ヶ月でも出来なかったのに無理」
咲「それは何もやらなかったからでしょ？」
「この一週間はこれ「だけ」やるの。絵も話しも3人で」「責任取れって言ってんだよ」
「残りの面子は残りのページをやっつける。」

・会議終了。
咲、荻上に「作りたいんでしょ？同人誌」
荻、頬を染めて「いえ･･･別にそれだけじゃ･･･。」
大野色仕掛け要員任命。
・以下それぞれの作業風景
色仕掛け要員大野に接待される高柳（漫研のPC目当）切れる田中となだめる斑目。
咲電話にて荻上に「ササヤンとクガピーに伝えて「とりあえず3日寝るな。」あんたはちゃんと寝なさいよ。」
・7月30日　完成　入稿に行く徹夜明けのピヨと斑目
・咲と荻の会話
「ね　本当は駄目なサークルでしょ？あんまり多くを期待しないほうがいいよ？」
荻ちょっと考えて「最初から期待なんかしてないです。」
・月日は流れ8月15日ついにコミフェス当日。

次回に続く。