1 :
うんち:
あぁ今日は晴れるかな。ツバメ返しは、
なかなかむずかしいよなぁ
あぁ昨日は約束やぶられたし鬱だのぉ
そろそろ仕事見つけようかなぁ
体力アップしてぇよぉ 限界俺
sageでスレッドたてるとどうなるの?
最初からあがらない?
あそんでいいすか?
どうじょ
>>1 >>4 お許しありがとうございます。
スクラップブックとして暇な時使わせてもらいます。
6 :
夢見る名無しさん:01/09/27 01:04
どうじょあそんでください。
誕生日おめでとう。
って言ってももう昨日のことだね。
君と別れてから既に10年以上が経つ。
思えばずいぶんと歳を取ったな。
君は今ごろ何をしてるだろう?
子供の2人もいるママになってるのかな?
それともやりたかった仕事に就いて、
バリバリ働いているのかな。
なぜかは知らないけど、
君がこの同じ東京に住んでる気がしてならない。
街中で君とすれ違う気がしてならない。
君は僕に気が付いたとき、
懐かしい笑顔で笑いかけてくれるだろうか?
それともみなかったふりをするのだろうか。
僕は電車なんてめったに乗らないし、
街中へ繰り出すことも少ない。
君に会うこと可能性なんてほとんどないのに
意味の無い心配ばかりしている。
君が東京にいるかどうかすら判ってないのに。
別に君を探したりしてるわけでもないのに。
彼女?うん、居るよ。もう2年も付き合ってるよ。
今週末は一緒に旅行に出かけるんだ。
幸せだろうって? まさか。
そりゃあ嫌いじゃあないさ。むしろ好きかもね。
でも僕は、君と過ごしたあの頃が
いまでも頭から離れないでいるんだ。
君を力いっぱい抱きしめて
「好きだ」と言った時、
「愛してる」と言った時、
そして「幸せだ」と言った時。
僕の体は、一つの感情に塗りつぶされていた。
あれを覚えている限り、僕は幸せだなんて言えない。
今日はこれから仕事だ。
いつまでもこんな気楽な仕事してたらダメかなあ。
もし君に会ったとき、もっとかっこいい名刺を渡したいしね。
「えー、会社作ったの?すごいじゃん。」
なーんて言われたいよな。
別にそこからどうしようってんじゃないんだ。
よりが戻るなんて言葉が使えないほど時間は過ぎている。
もしかしたら5分の立ち話でバイバイかも知れない。
その一瞬、見栄を張るために僕は頑張ってしまう。
かもしれない。
たまに街中で君かと思う人を見かけるんだ。
でも大概は全然違うんだ。似てないよ。
ほんのちょっと頭の形が近かったりするだけなんだよ。
でも僕はそれが赤の他人だという事がわかるまでドキドキするんだ。
そして、違う人だと判ってからも、その人の方を何度も見てしまうんだ。
何度も。何度も。
明日合コンに行くんだ。久しぶりだ。
でも何も期待してるわけじゃないんだ。
ただ、君みたいな人を、もしかしたら
見れるかもしれないと思っているだけだよ。
でも楽しみなんだ。
こないだの合コンだけどね
風邪引いちゃって行けなかったよ いやマジで
喉が痛くっちゃあ、カラオケはおろか、
おしゃべりも出来やしないものね
そういえば君とはカラオケなんか行かなかったな
あの頃はやたらとカッコつけている僕が居た
そして、それを許してくれる君が居たんだな