韓国クラブ日記

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ハングル板の『韓国クラブでチョワヨ〜』
>>http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=korea&key=991828130&ls=50
で書き込んでいた3です。
ボクは韓クラ日記を書くのが好きで、殆ど独り言なので、ここで
新スレを立て書き込んでいこうと思います。
2ちゃんねるは本来読まれることを意識してカキコするのが正しい
のですが、ここは比較的自己満足でも許されるかな、とか思って。
2:2001/06/15(金) 11:02
ボクのおおまかなプロフィール。
44歳、男。職業は秘密ですがかたぎの仕事で収入は中の上位。
バツイチ、子供2人。慰謝料の残りと養育費を送金中。家のローン
あり。だから遊び方は控えめ。韓国クラブには週2回行く。
だから収支決算ゼロから少しマイナスで貯蓄はしていない。
韓国クラブに通うため車(BMW)を売った。
顔はいい(冗談、勘弁ね)が中年太り、運動不足丸出し体型。
腰椎椎間板ヘルニアと高血圧の持病があり、降圧剤を服用中。
性格はロマンチスト、基本的にマジメで温厚。仕事のできは中の上。
オンナに惚れっぽいが飽きやすい面もある。

韓クラに行き始めた理由は、韓国語学習者だから。
3:2001/06/15(金) 11:19
ボクはいいお客さん。大人しいし、店の雰囲気を大事にするし、
文句を言わない。
でも店の人間がこちらを見下したら2度と行かない。店もオンナも
いくらでもあ(い)るから。

今、パートナーをしている韓国女性は23歳の可愛い感じの人で、
まだ来日して約2ヶ月。日本語はあまりできない。だからボクは
下手な韓国語で話す。
普通ママさん達に『お兄さんが韓国語で話すからこのコは日本語を
覚えない』と文句を言われることが多いのだが、この店の人は
そういうことを言わない。この店は厨房(中学生ではない)のおばさん
も日本語ができない。

どこで遊んでいるかは秘密。人口10万人程度の、まあ田舎。
お金のために来日したオンナをこちらに惚れさせるというけっこう
困難な課題に挑戦中。これが楽しい。せくーすは目的ではない。
41:2001/06/15(金) 12:09
その彼女。ホントは彼女がボクを自分の客にするのに気に入った、
何しろ彼女日本語ダメだし、のですけど、ボクから彼女に惚れた
形にして、ボクは歯の浮くクサイせりふを言いまくっています。

「こないだ君に会ってからボクはずっと君のことを考えていた。
今日もこの店のドアを開ける前緊張して胸がドキドキしたよ。
こんなドキドキは久しぶり(或いは初めて)です」
「君に会ってから毎日が楽しくて、仕事で嫌なことがあっても君の
ことを考えるとすぐに元気になって仕事をバリバリこなしたよ」
「ボクはいつもどうしたら君をより楽しくしてあげられるか、もっと
言えばどうすれば君を幸せにできるか、を考えている。見返りを求め
ないこんな気持ちはホント学生時代以来だよ」
などなど。

普通の時に聞いたら吹き出すような甘言の数々。前提としてそれ
を引かせなくするムード作りをしておくのですが。
初めに「君はボクの1004(千四→チョンサ→天使)だよ」と
言った時はさすがに笑ってた彼女ですが、今は笑うこともない。

「ねえ、ボクはキミとセックスしたからと言ってキミのことを自分
のオンナになったなんて思っていない。キミはいつまでもボクの
1004で、皇女(プリンセス)だよ」
5:2001/06/15(金) 12:28
その彼女とはボクが初めて行った店で会った。そしてつき合い
始めたが、何しろ小さい町、ボクの噂はすぐ彼女の耳に入って
しまう、尾ひれつきで。
でも、今二股かけてないので過去は過去だ。
ロクでもない悪意の噂より強いポジティブのインパクトを残そうと
ボクは飛ばす。
『ボクはキミが本当に好きだ。ボクはこれ以上愛せない程キミを
愛している(あはは)。君はボクの命より大事な女性だよ(わはは)。
ボクが女性に惚れるのはこれが最後だ』
『ボクは君だけは絶対に傷つけない。1004だから。天使を傷つ
けられる人はいないでしょ』

不思議なものでこのように言っていると少しはホントにそんな気分
になってくる。惚れさせるためには初心の継続が大事。
6:2001/06/15(金) 12:46
韓国クラブで働くために来日した女性達は、お金のために日本の男
を利用するために来日したのであり、故に客の取り合いがある。
同じパイを奪い合っているわけだ。
地元の韓国クラブも特定の決まった客達がいろいろな店を回るので
客同士が顔見知り。
71:2001/06/15(金) 12:51
客同士も情報交換をすればいいのだが、ある種競争状態になって
誰か一人が人気のホステスとやったという噂が流れると他の客は
『負けた』と思って他の店に変わっちゃったりすることがある。
そうなるとそのホステスさんは客が少なくなって立場が悪くなる
わけだ。だからボクはせく−すした場合でも他のホステスや他の
客に自慢したりはしない。ボクともめてボクが店に行かなくなる
とそのホステスがクビになることも少なくない。
8:2001/06/15(金) 14:53
『ねえお兄さん。私がお兄さんに悪いことしても私が好き?
私はホステスよ、お兄さんを利用するよ』
『心配ない。君だけはボクにどんなことをしても好きだよ。ボクは君の幸せ
が一番大事だ。ボクはそのままの君が好きだよ。だから難しく考えなくて
いい。君に負担をかけたくないよ。それと君は事情があってホステスをして
るけど、他のどんな仕事をしても君なら成功するよ』
『どうして判るの?』
『つき合ってれば判るよ。君は仕事中もお客さん全部に気を配ってどの客も
退屈にならないようにしている。偉いと思うよ。君がそういう人だからボク
は好きなんだよ』
『お兄さん、44歳でしょ。私は23・・・、私の父は46』
『そう、30歳位の男がいいでしょ。だから君が本当に惚れて君が幸せにな
れる男が現われたらボクは身を引けるよ。ボクは見返りはなくていいの。
君の店、若いお客さんが多いじゃん。若い人達、みんな君のファンだよ』
『どうして判るの?』
『男同士、感じるものがあるんだよ(笑)。今は君は日本語がだめだから
ボクが有利だ(笑)』
『あはははは』
9:2001/06/15(金) 17:08
今のボクにとってはホステスさんとのセックスにはあまり関心がない。
椎間板ヘルニアのせいで腰が痛いのでできればやらずに済ましたいが、
彼女が内心望む場合には我が身を犠牲にして励むことになる(笑)。
やるべき時にやらないとオンナは『私(の体)に関心がないの?』
とか『なにこの人』とか思って失望しますから。
今のボクは、今までできなかったこと、即ち1人の人と長くつき合う
ことを目標にしている。
10:2001/06/15(金) 20:03
『お兄さん、過去に日本は韓国を侵略したじゃない。それについてはどう
思う?』
定番の質問。
『ボクは自分の目で見なかったから、何の考えもない』
『あ〜なるほどね!』
『自分の経験から・・・』
『(2人同時に)物を判断する』
『(ボク)そう・・・(笑)』

この彼女は客扱いが上手い。

客である俺に反日感情をぶつけてきたホステスも少なくなかった。
こういう人間には独特の不快さ(反日だからじゃなくて、悪意からの言動を
見聞きするのが不快)を感じて、ボクはすぐ離れてしまう。
11:2001/06/16(土) 06:37
ホステスとしてボクを利用するつもりが中には惚れてくれたオンナも過去に
いたりする。その中の1人は出勤前にファミレスで会い仕事は関係なくボク
にキムチをくれた。
ボクはその人に惚れなかったから応えることはできなかったが、そのキムチ
を入れた箱は有難い気持ちと共にとっておいてあったりする。
その人は今は韓国料理店のママさん。客として店に来るので、時々いろんな
店で偶然会うが、会う度にボクは『あの時のあなたの気持ちは嬉しかった
Yo』と伝えている。
その人、ボクが今のパートナーと一緒にいた時に偶然会い、ボクの目の前で
ボクの過去の話を彼女に教えておった。
『このお兄さんはね、オンナにすぐ飽きる男だよ。半年位してまた新人が
くればそのオンナに興味を持つんだよ』
『おいおい・・・、あまり本当のこと言わないでくれよ・・・』
121:2001/06/16(土) 07:40
韓国には若い女性がマッサージ、それ以上のサービスをしてくれる床屋さん
があり、「変態理髪所」と呼ばれます。
あるホステスさんとの電話の会話。
『ボク、今日床屋さんに行ったよ』
『え〜?・・・』
『なに?』
『だってオンナがマッサージしたりするんでしょ・・・?』
『あっはっは。日本の理髪店はそんなことはないよ。あはは』
131:2001/06/16(土) 08:21
『ねえ、ハナさん(仮名)。ボクは一日中貴女のことを考えてるよ』
『うそ!』
『ホントだって。貴女のことを考えると胸が暖かくなって、いとしくて
仕方ないよ。』
『う、うるさい(笑)』
『(笑)。こんな気持ちはホント・・・(久しぶり)』
『初めて?』
『そう!(笑)。この年になって初めて。貴女は韓国にいた時人気が
あったでしょう』
『なかったわよ〜』
『え!? 信じられない。韓国の男は目が低いの?』
『(笑)(笑)』
『ねえ、貴女は韓国にいた時「芸能人になりませんか?」ってスカウトが
きたでしょ?』
『あははははは。私、頭痛いよ〜。あははは。お兄さん、ワンショット
しよう』
『OK。ワンシャッ!! ロブシャッ(love shot)!!』
『今日、店が終わったら一緒に出かけようよ』
『はいな(笑)』
14:2001/06/16(土) 08:43
昔、リカちゃん(仮名)の店に、すごくかっこいい若い男が来たことが
あって、郷ひろみの唄まねやダンスが上手い。
ボクは『これはかなわん』と思ってカウンターで1人で飲んでいた。
隣に坐ったリカちゃん。酔ってボクにキスしてきます。
当然ボクは応えました。けっこうハードなキスになった。舌に感じる彼女
のにんにく味がおいしい(ボクは変態ではない(笑))。
彼女、ミニスカートからのぞく脚がきれい。
『リカさん、足がきれいね』 『触ってもいいよ・・・』
『・・・触りたいけど、ここではさすがに我慢するよ』
ボクは背中に視線を感じました。
その視線は「なんであんな冴えない中年男がアガシとあんな風にできるん
だ」と語っておりました。
15:2001/06/16(土) 18:17
ナリさん(仮名)
よくあるタイプ。来日後半年で日本語上手い。もっとも来日前韓国の日本語
学院で勉強。
この人計算がミエミエで、いくら甘くされてもこっちが辟易するという
タイプ。ホントの気持ちが微塵もない。彼女、酔ってチークダンス、軽い
キス、ボクの膝の上に後ろ向きに坐ってボクの手を自分の胸に持っていく。

彼女、以前ボクに美容院の借金を3万円助けてくれないかと言い、ボクは
当然断わり、以後彼女に不信感を持ち、しばらく行かなかった。

半年ほど経過して彼女も反省したかと思い、あまり来店を乞うので顔を立て
に店に行ってやった格好。
閉店後2人で韓国料理店へ。
彼女、お姉さん達にお土産だと言ってのり巻きを頼んだ。その勘定もボク
持ちで当り前という雰囲気。
161:2001/06/16(土) 18:19
『ボクは2度とナリさん(仮名)の店に行かない』
『え!? 計算が高かったから?(5万円)』
『それもあるけど、何より君の気持ちが100%商売だからだよ!』
『・・・なんたらかんたら、ホントに商売の人は、なんたらかんたら、
だから私は、なんたらかんたら』
『じゃあ、君はボクが好きですかっ!?』
『・・・・・・・』(ここは正直)
『利用するにしても少しはホントの部分もないと、ボクはイヤだよ。
それに、商売と思わせないようにできない君は仕事も下手だ! 大体、
こののり巻きだって君が買ったお土産なんだから君がお金を出すのが
当り前だ』
泣き出す彼女。店内は独特な雰囲気になり、他の客を利用しようとして
いたアガシはその客と一緒に外に出て行ってしまう。
今にして思えば彼女はボクをなめていた。それを感じたからボクも毅然
とした態度(かっこええ〜/笑)をとれたようだ。
171:2001/06/17(日) 11:16
あ〜、頭いた〜。昨日は飲んだ〜。
昨日はハナさん(仮名)が仕事やる気がなく、ボクを軽く扱ったので
ボクは頭に来て店を出た。謙虚な人にはいくらでもやさしくするが、
こちらの好意を逆手にとる人には甘い顔はしないのがボクのスタイル。
多分、ハナさんとは終わりだろう。

で、別の店に行って、面白くない気持ちをぶちまけて来た。
普段とは違うスタイルで威張り散らしたけど、気づくと2時半。
『この店、何時まで?』
『1時まで』
『え!? じゃ、ボクが来た時点で終わってたんだ。ごめん。
もう帰らなきゃ』
『大丈夫よ。今日は土曜の晩だし、他のお客さんも、ほらみんな
まだいるじゃない(事実)』
『いや・・・・』と、仕事とは言え好意が胸に来て、またいつもの
やさしいボクに戻ったのであった。
181:2001/06/17(日) 12:10
マリさん(仮名)、22歳。

マリ「今度私の弟が来日するんだけど、軍隊に入る前だから手続きがすごく
大変なの。飛行機の予約はしたんだけど、ビザがまだ出なくて。入隊前に
外国に行ってそのまま帰らない人がいるからだって」
「そうですか。ところで軍隊の人に電話はできるんですか?」
「入隊すると1日10分だけ。みんな施設内の公衆電話に殺到するから話
できないことが多い。あの、私、男友達(恋人)が軍隊にいるから知ってる
んだけど」
「え!? ちょっと待って。その人って前にお兄さんって言ってたじゃん」
「え!? だからオッパよ(笑)」
「あっはははは。そのオッパだったの? ボクは実兄だと思ってたけど。
そう言ったじゃん」
「あはははは。バレてしまった、あっはっはっはっは」
「面白いね、あはははは。でもマリさん、何度か帰国してるのに彼に会え
ないのは辛いでしょう」
「まあね・・・・。しかし、バレてしまった。 リナ姉さん! バレて
しまったよう」
リナ「何の話?(マリさんの説明を聞いて)ぶわっはっはっはっはああ」
しかし・・・今度来日する弟って本当は年下の男友達ではないでしょうか
(笑)。
19:2001/06/17(日) 13:00
ホントにつき合いを継続させるのは難しいな〜。ちょっとブル〜。
誰でも初めのうちは相手に気に入られようと努力をして、その努力に感激
してこちらもハマるのですが・・・。
ある程度親密になると、こう・・・ぞんざいになる人がいる・・・。
好意を送リ続けることをつい面倒になってしまうようだ。
こんなのは夫婦だけで十分だ〜(笑)。

だからボクは好きな女性に会う時は入浴、ひげそり、歯磨きが必ずして、
高い服は持ってないけど清潔なものを着て行く。
そして相手に対し丁寧さを継続する努力を意識してしている。

ハナちゃんはまだ若いし美人だから、相手が自分にハマれば意識して継続
することを中断しても大丈夫と思ったのかもな〜(泣)。
違うんだ・・・。ブースター投与をしないと多くの予防注射も効果が
なくなっていくものなんだ(イマイチ判りにくい例えだな/笑)。

でも・・・だんだん、気が楽になってきた。ボクは彼女が好きだし、
やっぱ継続させたいし、まだ決定的な状況ではないから、また応援して
あげればいいや。彼女も自分の態度のどこがいけなかったのかな、
と思ってるかもしれないし(笑)。
201:2001/06/17(日) 13:21
スミさん(仮名)
『ねえ、お兄さん。何歳?』
『何歳に見える? 考えてみて』
『私はそういうの面倒くさいの! さあ、言いなさい。何歳?』
・・・・態度悪いなあ〜(笑)
『ボクは・・・43歳(当時)でございますよ』
『なあんだぁ〜・・・おじさんじゃないの・・・』
『おいおい(笑)!』
211:2001/06/17(日) 18:22
チョンスクさん(仮名)
この人はホステスとしては異質な方で、留学生。水商売はアルバイト。
整形してない一重まぶたがチャーミング。23歳。
今は大学院で勉強中。
初めて会ったのが3年前。学生ビザも外国人就労許可書もちゃんと持って
いる。ボクは見せてもらったことがある。
この人は真面目な人で、ボクとしてはホステスと客という関係にはしたく
ないので、ずっと顔見知り関係。何回かデートしたけどキスもしたこと
ない。彼女はそういう素振りを見せない。手はつないだ。
男女関係だと終わりが来る(ことがある)が、こういう関係は終わらない。
信用できる人。
221:2001/06/17(日) 20:04
リ(イ)さん(仮名)。その昔。
「貴女の顔はきれいだ〜、ホントきれい!」
彼女が私をじっと見ます。するとボクは視線を下げてしまいます。きれい
な人の時はいつもそう。
「酔ったからそう見えるのよ」
「確かに酔ってはいるけど・・・酔っていてもいなくても心に思うことは
同じ。口に出すか出さないかだけ」
まあな、という表情でうなづくイさん。
「貴女は世界で一番きれいです!(世界一が何人いるんだ?)」
かすかに嬉しそうな表情をしたようにも見えた。
「ねえ失礼な質問していい?」
「いいよ。何歳かって訊くんでしょ?」
「いいえ(笑)。じゃ言いますが・・・あの、今までお嫁に行ったこと
ありますか?」
「ないわよ」  「あはははは、そうですか」

顔がきれいで敷居の高そうな彼女です。私は彼女に電話番号を教え、電話
してと頼みました。しかし1回も来ませんでした。いさぎよいっ!
「貴女はこの店に来て1年でしょ。ボクはもっと早くこの店にくれば良かっ
た。この町にこんなきれいな人がいたなんて!」「ふふふ」

帰る時に私はキスしたかったのですが、彼女は全くそんな素振りをして
くれません。
「ねえ、ボクが今我慢してること、無理してること・・・わかる?」
「全然わからない」
「あはは・・・(初めから撤退した私でした/彼女には恋人兼スポンサー
がいますのですのでしたでございました/笑。)」
231:2001/06/17(日) 20:31
ハナさん(仮名)から電話が来ました。
『お兄さん、昨日なんで怒ったの?』
『う〜ん、君がボクに冷たくしてるように見えたからだよ』
『私、風邪とホームシックとモムサル(疲れ病い)で調子悪かったのよ。
熱もあるし。今日も1日寝てるの』
『あ・・・それは知らなかった。ごめんよ』
『お兄さんが怒ったから私、何で怒ったか判らないからずっと心が痛かった
んだよ! お兄さんは言葉でだけ私のこと「天使」だとか「君だけは傷つけ
ない」とか「君に負担はかけない」って言うけど、心を痛くしたじゃん!』
『そうね・・・、悪かったよ。ボクは昨日から今までずっと君のことを考え
てゆううつだった・・・電話しようかしまいかずっと迷っていた』
『何故電話しなかったの?』
『・・・もし貴女が電話取ってくれなかったらどうしようって思って』
『お兄さん、バカですか?』
『少しバカです(笑)』
『私、冷たくしたように見えた?・・・・・ごめんね』
『いいえ、風邪だってこと、貴女が言わなかったから判らなくて、ボクこそ
悪かったよ。今後君を悲しくさせることはない。1回だけだから許して。
ボクは君がボクを嫌いにならない限り貴女から離れないから安心して』
『分ったよ。ごめんね』 『いいえ・・・電話ありがとう』
てなわけで、ボクのプラン通りの展開にはなりました。ホントは今日電話が
来なかったら明日ボクからするつもりでした。
241:2001/06/18(月) 12:08
ハナさん(仮名)にこないだ大きなマイナスをあげましたから、今度はそれ
を上回るプラスをあげようとボクは吹き出すよう言葉に満ちたラブレターを
書きました。今度、渡そう。また楽しみができた。

しかし、彼女のいつもやさしくしてポイントで冷たくするスタイルはボクの
スタイルと同じだ。
25:2001/06/18(月) 12:51
ヘミさん(仮名)
以前、彼女とデートした時喫茶店でコーヒーを飲んだ後、
「お兄さん、まだ時間があるね。これからどこ行く?」
「・・・・も、もし良かったら・・・、カラオケボックス行きたいなあ」
「あ、いいね。 私、香水って好きなんだ」
「(あはははは、なんですかそれは・・・笑)」
それからそこへ行ってしばらく唄を歌った後・・・、始まりました(笑)。
「ねえ、僕チークカラオケ歌いたい。踊りましょ」
「はいはい」 そしてチークバージョンの唄を何曲か踊った後、
「ねえ、僕・・・、キスしたい」
「分ったよ。いいよ」と。
彼女はちょっと待って外から見える、恥ずかしい、と言った後、しました(笑)。

彼女は美人でしまり屋さんで、なかなかスキを見せないタイプでしたが、
この時はディープバージョンをしてくれて私は驚きました。期待以上に
応えてくれて私は腰が抜けたようになりました(あはは)。

帰り道「僕、腰と足に力が入らない・・・」「ポッポ(キス)したから?」
「そう・・・みたい」「可愛いわねぇ〜」
26思い出の言葉1:2001/06/18(月) 13:08
ホステスさん「お兄さん。私昨日下の前の体から血が出たの。生理じゃない
のに」
私「えー?、それって妊娠じゃないの?」(受精卵が子宮内膜に着床した時に
少量出血することがあるらしいのです)
ホステスさん「ううん、違う。最後にやったのは半年前だから」
「う、うぷぷ」
27思い出の会話2:2001/06/18(月) 13:10
ボクは店でよく「足がきれいですね」と言います。口癖ですね。
あまり言うので
『お兄さんは足しか見ないの?』
『いいえ、胸も見ますよ』
28エリ:2001/06/18(月) 15:55
1年前に別れたエリさん(仮名)の思い出話をば。
彼女、ものすごい美人だった。しかも整形なし。ボクは一発で惚れましたね。
彼女もボクに良くしてくれました。甘えん坊。

彼女、ボクの家に来て
上はTシャツに下はパンティ姿。椅子に坐ってTシャツの下からパンティをチラ
チラ見せます。とても色っぽい。
「人間はいつどうなるか判らないな〜」エリ。
「僕たちも明日、死ぬかもしれないから・・・・」
「Hしたいの?」
「いや・・・」
「何がしたいの?(笑)」
「・・・キ、キスしたい」
こっちへ来なさいと手招きする彼女。その後は想像の通り。
29エリ2:2001/06/18(月) 15:58
私はオッパ(お兄さん)はまだ愛してはないけど好きだから好きって言うけど、
他のお客さんにはホントは好きでもないのに、好きであるかのように振る舞う。だってお金でオンナを買えると思ってるようなお金持ち達を好きになる筈ない
んだから。これって騙してるよね」
「違うよ。ボクだって仕事中は顧客にウソの笑顔を作るよ。仕事では思っても
いないやさしい言葉を言う。貴女と同じ。騙すと言うのは、その『お金を貰う
ために好きでもない人に好きであるかのように振る舞うこと』だと思うから、
貴女は誰にもお金を要求してないんだから騙すことにはならない。仕事をして
るだけ。だから悩まないで欲しいな」
「分ったよ(笑)。で、オッパは今まで他のオンナに『オッパ、愛してる〜。
会いたい〜ん』って言われて喜んで店に行ってたわけ(笑)?」
「あっはっは。左様でございます。仕事とは言えやさしくしてくれる人に冷たく
はできないからね(笑)」
「アフ〜。男ってホントに・・(笑)。オッパも・・パボ(バカ)。オッパみたい
な人は何度でも騙されるんだよ、きっと(違うよ/笑)。でもずるくないところ
は認めてあげる(笑)」
30エリ3:2001/06/18(月) 16:23
彼女、エリさん(仮名)と初めて会った時、背は普通でやせていて、でも胸は
大きくて脚は細めでスラリと長く、顔はアイドル顔で髪型は肩まである髪に
軽くウエーブがかかって褐色に染められ、目がパッチリとして自然のままの
奥二重。全体にとても可愛く胸のセクシーさのアクセントが加わり、ハッカ
入りキャンディーのような印象でした。
私は緊張しました。
彼女も初めは口数少なく、うつむきかげんでした。
でも彼女の場合、よくいる「仕事をしない」アガシとは雰囲気が違いました。
31エリ4:2001/06/18(月) 16:26
エリさん(仮名)は初対面の日ボクに身の上話をしました。話を終えた彼女は
「私、今日は話を聞いて貰えてすごく気分がイイ。私を貴男の妹にして下さい。
何でも話しできる人が欲しい」
「ボクは妹では物足りない。他の関係が良いな(笑)」
「恋人(笑)?」 
「はい(微笑)」ボクは彼女の目をみつめて答えました。
そしてボク「わかった、分かりました(笑)。初めは兄妹分にしましょう(笑)。
それにしても・・・ボクはこんな『胸のときめき』は久しぶりです」
「本当・・・?」
「はい。ボクから電話していいですか?」  「はい」
「明日もあさってもその次もボクから電話します。だから受けて下さい(笑)」
「(笑)今度、済州島に2人で行きましょう(注:同地はカップルで行くのに
適した場所です)。私が案内してあげます。それから私、料理が好きだから
お兄さんに何か作ってあげたいです。日本食もできるよ。きんぴらごぼう好き
ですか(笑)」
「好き好き、大好きです〜!!(笑)。ねえ、横浜は行ったことありますか?」
「いいえ」 「良かった。今度横浜に海を見に行きませんか?」
今、思い出しても愛おしい彼女でした。
32エRさん(仮名):2001/06/18(月) 17:39
ある日約束通りエリさん(韓国)に電話したら
「お兄さん。仕事終わった? 良かったら今からコーヒーでも飲みませんか?」
「いいですね〜。そうしましょう」という訳で急遽会えることになった。
彼女は「お兄さん。私はこの商売してますけど、私を水商売のオンナと見ないで
下さい。だから私はお兄さんと同伴しません。それからママさんに『ボクはエリ
が好き』って言わないで下さい。2人だけの秘密の、可愛いおつき合いをしま
しょ。そしてずっと長くつき合いましょ」
「はい・・・・そのうち貴女の耳にもボクの噂が入ると思うけど、実はボクは
この町で『浮気者』という評判があるんですよ。それは前の店で夢中になれる人が
いなかったからなんだけど。だからボクは昨日、『俺は浮気しないぞ』って宣言
する目的でああ言ったの」
「有難う。でもママさんがお兄さんが私を好きって知ったら、お客さんが少ない時
に『エリ、◯◯さんに電話して店に来るように言いなさい』って言うから、だから
秘密にしましょ」
「そ、そこまで考えてくれたのですか? こういう人は・・・初めてだな。嬉しい
です」
「今日も私が少し早く寮を出たからママさんが誰と会うのか、って訊いたけど、私は買い物すると言って出て来ました。だから今日会ったことは秘密にして下さい」
「・・・・分りました。有難う」
33ホテルへ?:2001/06/18(月) 17:42
夜7時が近づきエリさん(韓国)を店に送って行く時、タクシーの中でボクは思い
切って「ねえ、エリさん・・・。あの、手をつないでいいですか」
彼女は一瞬躊躇してから手を差し出してくれました。    そして
「ねえお兄さん。『手をつなぎたい』って、きれいな気持ちで言ったんでしょ?」
「勿論です!。本当は『ボクは貴女が普通の人だって解っているけど、純粋な気持
ちで『手をつないでいいですか』って言おうと思ったの。韓国語だから言葉が足り
なかった」
「ねえ、お兄さん・・・訊いていい?」
「いいよ」   「あの・・・・・ミサとはどういう関係?」
「え? 前に別の店で1回会っただけだよ。彼女がこの店にいたから貴女と会う前
は彼女に連絡したけど、貴女に会ってからはミサさんには連絡してない。何も関係
ないよ(真実)」
「ミサがね、前にオッパがミサに『ホテルへ行こう』って言ったって言ったの」
「ええ〜!? どこからそういう話が出てくるんだ(笑)。ウソだよ。第一2人で
会ったこともないんだから」
「ほら、さっきオッパのニックネームが『浮気者』で、ミサからそういう言葉を
聞いて、今お兄さんが『手をつないでいい?』って言ったから、もしかしたら
お兄さんって『遊び人!』なのかなって思って」
「わっはっは。ミサさんとは本当に何もないし、今はつき合ってる人もいません
よ(笑)。あっはっは。それにしても面白いです」
「分かりました。もう言いません」
「言ってもいいよ。何もないんだから。聞きたいこと何でも聞いて下さい」

話をするうち彼女の店に到着し、彼女を降ろしてボクは1人駅に向いました。
ミサさんにホテル云々、の話は本当にウソなので、ボクは堂々とした態度で大笑い
しました。オンナの嫉妬。
341:2001/06/18(月) 19:47
ハナさん(仮名)に電話。ボクは今日は仕事で職場に泊まり。
『ハナさん、ボクはこないだの土曜日悪かったから、昨日心をこめて貴女に手紙を
書きました。今度会う時渡します』
『ハングルで書いた?』
『はい、下手だけど努力してハングルで書いたよ。それと告白していい? ボクは
それだけが目的じゃないけど、こないだの土曜日はボクの寮に誰もいなかったの。
だから少〜し下心があったわけ。意味わかる? だからすねてしまったのはボクの
失敗だった。それと貴女は仕事でお客さんとチークダンス踊ったじゃない。それは
仕事だから良いことなんだけど、何故かボクは心が痛かったの。だからああいう
子供みたいな失敗をしてしまったわけ』
『お兄さんは言葉だけ。言葉ではやさしいことを言うけど実際には怒るじゃない。
お兄さんが怒ったから私はすごく心が痛くなっていっぺんに元気がなくなった。
でも・・・うん、判ったよ。これからは怒らないで』
『判ったよ。あれは失敗だった。失敗だから今後は繰り返さないよ』

1人の人と長くつき合うことに挑戦中。別れるのは簡単。
1年前に別れたエリさんとはホントに仕方のない理由で別れた。ボクはかなり落ち
込んだが、1年後また夢中になれる人が現れたのだから。
35:2001/06/18(月) 22:24
エリさん(仮名)
「ったくオッパ(お兄さん)は、そんな経験をしてきて、何故韓国クラブ通いを
やめなかったの?」
「う〜ん。ボクは初めに韓国語の勉強を始めて、言葉を勉強することは文化の勉強
につながって、またその国の人の国民性の勉強にもつながるじゃん」
「うん。それはそう思う。○○○○さん(ボクの下の名前)は日本人より韓国人
が合うと思った?」
「はい。この事についてはボクは2つの矛盾したことを言いますが、全体的な国民
性としては『心と言葉が違う日本人』より『率直な韓国人』が合うと思ってる。
一方で少し深いところでは、どこの国の人でも同じ、結局個人の問題、と考えてい
る。だから確かに悪い韓国人ホステスも見たけど、その人のために韓国人全部を悪
く思うことはないんだよ。それでそのうち良い人に巡り合えるかと思って」
「オッパの考え方って私と似てる。私は私で外国で悪いことをすると私のために韓
国人全部が悪く思われがちだから、だから悪いことはしないよ」
36エリさんと:2001/06/18(月) 23:01
ママさんに勧められて踊りを踊った時、ボクはついエリさんを強く抱きしめたら
彼女は少し抵抗し一度体が離れたのでボクがもう一度抱こうとしたら彼女は
「イヤなの」と言いました。意外?な反応でしたが何故かボクは再び彼女を比較的
強く抱き頬と頬をつけました。結局彼女が少し抵抗しながらも我慢するような状態
になりました。
37エリさんは・・・:2001/06/18(月) 23:03
「私、お兄さんはイイ人だと思ったのに・・・あんな踊り方するとは思わなか
った。お兄さんは話してる時はすごく紳士みたいなのにタクシーに乗ると手を
繋いだり、踊りの時は強く抱くし・・・ホントは猫をかぶってるんでしょ。
私をがっかりさせないで」
「違うよ。きれいな心でしたことだよ。ところで『猫をかぶる』なんて難しい
日本語よくご存じですね」
エリさん、さらに日頃のうっぷんをボクにぶちまけます。
「私、韓国で旅行会社にいて日本人のお客さんを案内したけど、時々韓国の女を
なめている男がいた」
「あ! 貴女の言いたいことは分った。ボクの今の行動はそれとは全く別のことだよ」
「お兄さん、私と何がしたいの(冷笑)? エッチしたいんだったら私は結婚しな
ければ絶対にしないよ」
後にこの言葉がウソであったことが判明する結果になった。
381:2001/06/18(月) 23:05
エリさんの言葉
お金のために日本に来た私であっても譲れない部分はあって、私は同伴すらイヤ。
同伴すると、お客さんはその時間分のお金をお店に払うじゃん。そうするとその
時間私がお金で買われているように感じるから。

私はお客さんは『あなた』と呼んでるから、○○○さんは本来の意味で『オッパ』
と呼んでいい? いつもはオッパと呼んで、怒った時は「おい、○○○○(ボクの
下の名前)」って呼ぶ(笑)。
39エリ:2001/06/18(月) 23:26
「私オッパの噂、全部知ってるよ(笑)。前の店でブスのオンナ(笑)とホテル
に行ったからオッパがそのオンナとパートナーになったって」
「あははは。ウソ、ウソ。ボクがミサさんにホテル行こうって言ったっていう
ウソ話もあったじゃん。そのブス(笑)の女性の話もウソ。何もないところから
誰かが噂を作って、それに尾ひれがついて一人歩きしている(笑)。尾ひれとか
一人歩きとか意味解る?」
「解るよ(彼女は高度な日本語会話OK)。それでその話をしたのはミサなんだ
けど、ミサは『○○○さんはそれ位やさしいイイ人だよ。だから大事にするのが
良い』だって。私は『何がイイ人なもんか』と思った」
「わははははははは。その噂は全く事実でない噂。ボクはその彼女がその店で
ずっとボクを好き、好き、って言ってくれたから最後にパートナーになっただけ。
パートナーと言ったって店に行くだけでお金もあげないしセックスもしないし、
特別なことはないよ。」
「そうかあ・・・・信じてやるか(笑)」
「しかし、そんな噂話しを貴女の店のアガシ(娘)達全員が信じている訳かあ、
あ〜こわ!」
40エリ:ラスト?:2001/06/18(月) 23:32
エリさんある日夜中3時に電話してきました。 酔っています。
「私さあ、ホント言うとさあ、太った人って嫌いなんだ・・・・。すみません!
(おいおい、ボクを嫌いってことかい?)オッパ(お兄さん)、会いたいネ
(どっちなんだ)。でも、この時間、オッパは電話取らないかと思ったけどよく
取ったね」「嬉しかったから」 「そう? この時間に電話してくるオンナが他に
いるんだあ!」「いませんよ」 「いるんだあ!」
「いやあ、一瞬職場からの緊急コールかと思ってアセッたけどな。貴女だったから
嬉しい」「あ! ごめんなさい。寝てたでしょ? もう切るから・・・・」「大丈夫」
少しして向こうのケータイの電池切れ。約20分後に入電。
「貴女は今まで苦労してきたからボクとつき合えばきっと楽しいことがいっぱい
おこるよ」「どうしてそう言えるの?」「ボクが貴女を好きで大事にするから」
「私を好きと言ってきた男はいっぱいいたけど、私楽しくならなかったよ」
「ボクは例外だ(・・・結果的に例外ではなかったのだ・・・・)」  
「どうして?」「え!? どうしてと訊きますか? 難しいなあ〜、まあ人が違うん
だから」「ははは(冷笑)。私は・・・オッパのことはどうでもよ・・・くはない
けど・・・・・・私、太った人は嫌いなんだ・・・」 「あはは、やせればいいん
でしょ(笑)」
また電池切れ。約20分後今度はこちらから電話。時刻は朝4時頃。
「オッパ、今布団の中でしょ。何してた?(笑)」
「(はは、ちょっと期待を裏切るぜ)う〜ん。半分寝て半分起きて・・・」
「あ! ごめん。もう切るよ。寝て」
「大丈夫、大丈夫。早く貴女に会いたい。ボクは貴女に、強い縁を感じるんだよ」
「あっはは。オッパ、前のオンナにもそう言ったでしょ? 次のオンナにもそう言う
でしょ?(・・・結果的にその通りだったのだ)」
「いいえ〜。ボクは貴女の事は・・・『韓国にいたもう1人の自分』みたいに
思ってる」「あははは、結婚もできないのに!。 私さあ、太った人って嫌いなん
だ〜」
ここでピピっと、また電池切れのサイン。
「ああ〜っ! まただ〜。このクソ電話!・・・私・・別れたくないっ(涙声)!
もう少し話したい・・・」
「ボクはさすがにもう寝なきゃいけないから・・・明日、必ず電話するからね。
待っててね」「はい・・・。おやすみなさ〜い」

彼女は予言者であった。
俺は彼女とのつき合いに失敗した。彼女を傷つけた。同じ失敗はしないように
しよう・・・・・・。
41エリ:おまけ:2001/06/19(火) 14:41
彼女のワイ談
「私さあ自分も女だけど、いろんな意味で女は好きじゃないんだ」
「そうですか。噂話がすごいしね」
「それで、オンナのカラダも・・・、オンナは生理があって面倒臭いし、体は
痛いしさあ。私は次に生まれる時は男がいいなあ」
「そうかあ〜。まあ、男は生理出血はないやね」
「それでさあ、オンナのカラダの部分もさあ・・・あはは、私、鏡で自分の
あそこを見たことあるけどさ、ふふふ、グロテスクだったあ!」
「あっはははははは。何を言い出すかと思えば!。あははははは」
「男のも、まあグロテスクだけどさあ、女のよりはマシだな」
「わははははは。そうですか? いや〜、男の物もなかなかのもんだよ(笑)」
「やっぱ異性のものはまだ許せるのかな?」
「きっとそうでしょうね(笑)」
「私さあ、Hすると痛いから本当にHそのものはあまり好きじゃないんだ。
私はオンナのあそこの長さが短いみたい」
「あっはははは。そうですか? 短いんですか。じゃあボクに丁度いいね」
「あっはははははは」2人、爆笑。
「私、韓国では女同士でよくこういう話したよ」
「そう?」
「そうよ。オンナ同士も、初めは、え〜恥ずかしいわ〜、って言ってるけど、少し
親しくなるとこういう話、いっぱいするよ」
42:2001/06/19(火) 14:44
水商売の人はホストもホステスも疑似恋愛感情とお金をミックスさせて商売
している。我々が落ち入ってはいけない状態は、『これだけ(お金を)使っ
たんだから今さら引けない』
というもの。これを知って、相手にこちらに惚れさせることを意識していれ
ば恐れることはないのだ。

それ以外ではホステスさん達は、疲れた男達を慰め、励まし、明日への意欲
を回復させる立派な仕事だと思っている。だから軽く見ることはない。
431:2001/06/20(水) 08:19
ハナさん(仮名)は昨日まで店を休みました。1時間ずつ3回電話で話しました。
「ねえ、ボク薬持って行ってあげたい。寮に行っちゃだめ?」
「だ〜め・・・」
「そう・・・? ねえ、ボクは貴女が大事だからいつも遠慮するでしょ?」
「うん」  「ずうずうしくしないでしょ?」
「・・・・・・」  「だから、すねた姿も可愛いでしょ? あっはっは」
「誰が?」  「ボクが(笑)」  「か、可愛くない! 恐いよぉ」
「ボクは恐くない。すねたのはボクはウソが言えない人間だからよ」
「う、うるさい(笑)」  「演技ができない人間・・・」
「うるさーい(笑)。オッパはバカでしょ」
「いいえ(笑)、それだけボクの心の中で貴女が大きいってこと」
「はぁ〜・・・・・」
441:2001/06/20(水) 08:20
ハナ(仮名)「オッパは私を嫌いなんでしょ?」
「すごく、すごく、好きです!」  「私の手や足の指がなくても?」
「好きだよ。ほら、前に貴女は『昔、肺の手術を受けた』って言ったからボクは
貴女の胸に手術の痕があると思ってたの(実際には首にある)、でもボクは貴女を好きな気持ちに変わりはなかった」
「ねえ、あの日私が冷たくしたように見えたって・・・じゃ、私がオッパのこと
お客さん扱いすれば良かったの?」
「う〜ん・・・ホントのこと言えば恋人の感じで良くして欲しいな〜」
「私・・・オッパのこと好きだけどまだ愛していない。結婚もできないよ」
「ボクは慌てないよ。ずっと君が好きだからふらふらしないで待てるよ。それと
結婚はボクは今は再婚する気はない。結婚したいほど貴女が好きってこと。だか
ら負担に思わなくていいよ」
「私、オッパが憎い」 「反対の意味ですか?」 「うるさい(笑)!」
451:2001/06/20(水) 11:14
ホステスさん達は疑似恋愛のプロ。プロと言っても在韓時代に一般の仕事を
してた人は、恋愛テクニックはこちらとそう大差はない。こっちだって素人
とは言え、金を使うという意味ではプロ以上だ(なんのこっちゃ)。
それで、ハナさん(仮名)とボクの今の状態は、まさに狐と狸の何とやら。
お互いに引いたり押したり、プラスを与えたりマイナスを与えたり。
彼女、言い訳するけどこないだは明らかに故意にボクに冷たくした部分が
あった(と思う)。これもかけひき。
あの時ボクが素直に怒って見せたことが今後良い方向に作用すれば良いの
ですけど・・・。
決して受けたマイナス以上の反応を返したつもりはないですから。
461:2001/06/21(木) 12:02
ハナさん(仮名)「私はお兄さんが恐い」
「恐くないじゃん。やさしいよ(笑)」
「恐い。初めて会った時から恐い。お兄さんは1人で考えて、考えが悪い方に
行って1人で怒る」  「そうかなあ」
「相手がふざけたことをしたり、自分を軽く見たりすると、叩くでしょ」
「! どうして判った?」  「私、自分がそうだから」
「ふ〜ん。まあボクは今後は暴力は絶対にしないよ」
「言葉の暴力は?」  「それもしないよ」
「言葉の暴力はもっと人を傷つけるね」  「そうね・・・」
ハナさんはそのつぶらな瞳でボクの目をしかと見つめます。
「ボクも貴女が恐いよ」 「なぜ?」
「貴女はその目で相手の目を見て相手の考えを読みとるでしょ」 「うん」
「だから・・・まあ、ボクは貴女に何も悪い考えはないからいいけどネ」
「あははは」
「ねえ、僕たち・・・本当の心で真面目なつきあいをするのってどう?」
「いやだぁ〜〜!(笑)」
「ああ〜! そりゃないべ〜」 ボクはカウンターに突っ伏します。
47:2001/06/21(木) 12:07
今のハナさん(仮名)は1年前に別れたエリさん(仮名)と雰囲気がよく似て
いる。美人でわがままで甘えん坊で、自分の社会人としてのアビリティーを
認めてもらいたがり、また自分を変えられることを嫌がる。
こういう人はわがままを受け流して甘えさせることが有効なようだ。
これからはそうしよう(笑)。
48:2001/06/21(木) 12:17
「ねえ、ハナさん(仮名)。ボクはずっと君を好きですよ。この気持ちは
変わらない」
「お兄さんが私のためにお店に来てお金を使って、その後私がお兄さんを嫌い
になったらどうするの?」
「(笑)・・・しようがないから1人で貴女の幸せを祈ってるよ(笑)」
「あはははは」

その時!  ボクの視界の左端に黒い服を着た女性が、ぼう、と立ってボクを
凝視してるのに気づいた。ハッとしてそちらを見ると遅れて入って来たママさん
であった。
「あ〜、びっくりしたぁ〜。。。。幽霊かと思った」
ハナ「わっはっはははははは」  「判るでしょ」
「判る、判る。わっはははは」 と笑い転げる彼女であった。
49:2001/06/21(木) 15:14
「ハナさん(仮名)・・・。ボクは客は客だけど、店を出合いの場所だと考え
れば、私達が店で会っても、本当のつきあいができるでしょ」
あ!そういう考え方があったかと、うなづく彼女。
「・・・ねえ、ボクが深刻に貴女に惚れたら負担ですか?」
「・・・・・・・・・」
「ボク、トイレ行ってきまーす(笑)」
50:2001/06/21(木) 16:21
ボクが書いたラブレターを読むハナさん(仮名)は、笑みをたたえ少し感激
しつつも、そうはいかないわよ、とでも言いたげな複雑な表情を浮かべます。
読み終わり、ボク「文章が下手でしょ」
「ホント、下手。小学校1年生の文章(笑)」
「(苦笑い)しょうがないじゃん。韓国語で手紙書くの初めてなんだし。
難しい表現はできないし」
「ホント(笑)。お兄さんは韓国語の会話はまあ中級だけど、文章は小学校
1年生みたい(笑)」
「勘弁して下さいよ。とほほ」
と、悪態をついたハナさんがその手紙を大事そうに小物入れにしまいました。
そのしまい方が本当に大切なものをしまうように丁寧にしまったのでボクは
正直胸を打たれました。
その仕種には見られていることを意識した様子はありませんでした。
51:2001/06/21(木) 21:22
「ねえ、ハナさん(仮名)。あの・・・ボクが貴女のことを半分、
恋人だと思っていいですか?」
「うん。いいよ」
「ああ〜嬉しいぜ!! わっはっは。 ボクの顔には花が咲いたよ!」
「ふふふ」

そりゃ、そう答えるよ。お客さんはみんな恋人なんだから!(笑)
521:2001/06/22(金) 09:49
昨日はボクがハナさん(仮名)に電話しましたが、忙しいのか出ませんでした。
ボクも「電話はとれる時にとってくれればいいですよ」と言ってありますので
気にしません。
夜9時頃彼女から電話。
「今日はお客さんがいない、暇だよ〜。オッパ来て」
「今日は行けない。次は土曜日に行くよ」
この辺はボクもしっかり答えます。前日行ったので毎日行くのは嫌なのです。
そして行くと言った日はできるだけ約束を守って行きます(土日でも仕事で
急に無理になる時もあります)。
彼女もママさんに言われて営業電話をしてきた(分っています)ので、それ
以上は粘りません。長くつき合うためには 少し引くことも重要。
ただ、毎日の電話連絡はします。彼女が出なくても着信記録に残せばいい
のです。
531:2001/06/22(金) 16:51
今日は、以前からオイデコールを貰っていた遠くの町(ボクの家がある)
の韓国クラブへ行ってみようと思います。
その町のいろんな店にも知ったアガシがいるんですけど、ママさんは
新しく入った人にはボクの知っている人はいないと言ってましたから。

前その店にいたアガシとはパートナーになって何度もセックスしたんです
けど、ボクは「やれる時にやっておけ」という感じでやり、彼女を愛して
いたわけではありません。だからボクの噂はその店では悪いんですけどね。

そのコはその町の別の店に移りました。そこは新規開店の店ですけど、
彼女がいるからボクはそこに行けません。行けば知らない人もいる筈
ですけど。まあ、半年もすればそのコも他へ移るでしょう。

ボクは今、ハナさんが好きなので、その店はあくまで淋しいから飲みに
行くだけのことで新しい相手を作りに行く訳ではありません(笑)。
541:2001/06/23(土) 12:15
昨日、呼ばれた店に行ってみたら4人いる女性は全員高齢者。
こりゃいかんというので、急遽例の人がいる店に行くことにした。
行って、ボクは彼女に自分の非を詫びた。
彼女は涙を流したが、今回は熱い涙だったようだ。
ボクは彼女の泣き顔がずっと頭から離れなかったが、これで
気持ちの整理がついた。
551:2001/06/24(日) 12:35
昨日はハナさん(仮名)の店に行きました。この店はお客が多く、ボクは
カウンターに坐りましたがカウンターには男3人が並んで坐るスナック状態。
ハナさんは前に立って接客します。
隣の男性が両隣の男にコミュニケーションを求めてきます。
次第に男3人で「男!かんぱーい!」状態になりました。
これでは普通の日本スナックと変わりません。でも金額はその2倍以上。
土曜だから混むのですけどね。でも何かが違う。
ボクは・・・この店に行かなくなるでしょう。
56 1:2001/06/24(日) 14:34
少し前の話ですが、リカさん(仮名)が言います。
「お兄さん。こないだヘギョンのことでショック受けて悲しい唄ばかり
歌って1人で沈んで行ったんだって(笑)?」
「わっははははは。 そうか〜。みんなそう思ってたんだ〜」
「ヘギョンに未練ある?」 「な、ないよ」 「お兄さんて可愛いのね」
「な、何を言うてくれはるのやら」 「ヘギョンに会いに韓国行く?」
「行くわけないでしょ」
「(突然)お兄さん、愛してるよ。うっふ〜ん(笑)」
「何を言ってるの(笑)」
57:2001/06/24(日) 20:47
ユンさん(仮名)。以前パートナーをしていた人で何度もセックスした人
です。>>53では愛していなかったと書きましたが、以前ボクが彼女を泣か
せたことが心に残っていたのは事実です。その後彼女は当然ボクの電話を
受けませんでした。
だから以前彼女が勤めた店のママさんや今勤める店のママさんに連絡して
「ボクが悪かったんだけど、彼女は電話取らないから『ボクが謝っていた』、
『あれ程ひどいことをしたのだから許してもらえるとは思っていない』と
伝えて下さい」と頼んでいました。
金曜の晩、入店した時彼女と目が合い彼女はとても驚いた表情をしました。
ボクがママさんに「これから行くよ」と言ったことが伝わってなかった
ようです。久しぶりに会った彼女は前よりきれいになっていました。
581:2001/06/24(日) 20:48
金曜日、お客さんが多く、彼女がボクの隣に来るまで2時間位待ちました。
ボクはわざとぶっきらぼうに言いました。

「おい、ユン。俺は客だ。お前はホステスだろ。俺の話を聞け・・・・。
あの時は本当にボクが全部悪かったよ。ごめんなさい。直接謝りたかった
けど貴女は電話取らないし。貴女が涙を流す顔がずっと心から離れなかった」

ボクたちは見つめ合いました。彼女の表情に悪感情は伺えません。次第に
彼女の両目が赤く染まり光っていきます。ボクも彼女の顔が揺れて見えました。
「ねえ前の店のママさんからボクが謝っていたって聞いた?」
「うん、聞いた」 「この店のママさんからも?」 「聞いた」
それからいろんな話をしました。

ユン「お兄さんはこの町の全部の店で評判が悪いよ(笑)」
苦笑するボク。そして突然彼女の泣き顔がフラッシュバックしてボクは泣き
そうになります。 ボクのその姿を見て彼女が微笑みます。
彼女はボクの顔に両手を回しました。キスするようなタイミングでしたがボク
は彼女の額に自分の額をつけて「頭突きだぞ〜」とわけの判らないことを
言いました(笑)。
591:2001/06/24(日) 20:49
土曜の晩、ハナさん(仮名)の店が面白くなかったので夜中にユンさん(仮名)
に電話しました。彼女は電話を取りました。
「ユンさん・・・今日は土曜日だから忙しかったでしょ」
「そうでもなかった」
「ねえ、ボクは町中の店で評判が悪いから行ける店がないの。時々貴女の店に
行っていい?」
「あはははは。いいよ。時々ね!」
「うん、貴女の負担にならないように、時々行くよ。それから・・・ボクは
これからはやさしい男になるよ」
「・・・・・」 「もしもし?」
「聞いてるよ・・・お兄さんは本当はやさしい人だよ。私は分ってるんだよ。
でも私達は性格が合わない・・・」
「性格が合わなくてもこれからはボクが合わせるよ。初めはユンさんがボクを
自分の客にしようとして努力してくれたじゃん。今はボクが貴女を好きだから
これからはボクが努力する」
「・・・・・」 「もしもし?」 「聞いてるよ」
601:2001/06/25(月) 08:41
ものすごい美人のミナさん(仮名)。 以前
ボク「貴女は世界で一番美しい」
誉められ慣れてる彼女は当然と言う反応ですが、私は下心はなくただ事実を
表現したまでで落胆しません。
そして「ボクは整形した人は見るとすぐ解っちゃうんだけど、貴女は自然の
美人で初め貴女を見た時はホントびっくりした。失礼だけど自然の美人の韓国
女性は、いるけど少ないもんで。失礼な言葉、ゴメン。」
「この店にも整形した人いる?」
「い・る・よ。 誰とは言わないけど・・・3人いますね」
「私はその3人誰か知っている。わっはっは。そういう話もするからね」
「あ、そうですか。わっはっは」
611:2001/06/25(月) 09:21
昨日日曜日はボクはずっと家の中にいて誰とも話をしませんでした。
ハナさん(仮名)には電話する気しないし、ユンさん(仮名)は電話を
とりませんでした。多分サウナだな。
それで夜9時半には寝ようとしてチョンスクさんに電話しました。
「夜遅く電話してごめんね。少し淋しいもんで。それでもう寝るから貴女に
挨拶しようと思って」
それから少し話をし、
「ボクは貴女と話すと気分がイイ。気分がすっきりする」
「あはは。○○○さんは誰にもそう言うでしょ。お兄さんは浮気者。
私は信用しないよ(笑)」
「(笑)ボクは日本の大学で日本語で勉強している貴女を本当に尊敬して
いるよ」
「日本語難しいよぅ」
「大学の日本語だから専門用語が出てくるし、日本人だって難しいよ。
それでボクは貴女のことは本当に高く評価している。だからボクは貴女に
悪いことやふざけたこと、したことないでしょ」
「はい、ないですね。でもオッパは浮気者(笑)」
「あっははは。困ったな〜。じゃあ、電話受けてくれて有難ね。おやすみ」
621:2001/06/25(月) 13:38
ハルさん(仮名)。24歳。
1)美人歌手「オムジョンファ」の話をしたら、
ハル「あの歌手はね、もう4回か5回整形してるんだよ。日本に来る度に
整形する」
2)そろばんの話題で
ハル「私は小学校2年の時授業でそろばんを習ったけど面白くなくて、
そろばんで友達の頭をガリガリこすっていた。その子の頭には傷がついた」
3)カラオケの絵でヘネシーが写って
ハル「お兄さん、私ヘネシーが好き。お兄さんは?(私飲みたいな〜)」
「好きだけど、勘弁してよ〜(笑)」
「この店ではヘネシーは2万円だから、私が1万円出すからお兄さんが1万
円出すのはどう?」 「そ、そんなことできる訳ないよ」
「どうして? お兄さんは1万円出すんだからボトル半分しか飲んじゃ
だめだよ」
4)「お兄さん、眠いの?」「いいえ、ボク・・・きれいな人が近くに
いると緊張してしまって、上手く話ができないから、ごめんなさいよ」
「あははははは」「いつも思うけどハルさんは笑顔がとても素敵ですね」
「お客さん達が私は笑顔が一番いいって言う」「ボクもそう思うよ」と言う
と子供のような笑顔を見せてくれたハルさんでした。

彼女はモデル体型。背が高い(171cm)。韓国では本当にモデルをしていた
そうです。自分の写真が表紙になった雑誌もあるそうです。
631:2001/06/26(火) 11:32
昨日、ハナさん(仮名)の店のママさんから電話があって、ボクとハナさん
で話した方が良いから、今日は5千円で良いからというので行ってきました。
田舎の店は時々こういうことがあります。他店に浮気しないで通ってると
時々タダにしてくれたママさんもいました。

ハナさんとは別にケンカしたわけじゃないから
「ボクがこないだ怒ったのは怒った演技をしただけ。そうするのがボクの趣味
なの。ボクだって仕事でいろいろあるじゃん、だから怒った演技をするとスト
レス解消になるのよ。だから本当に怒ったと思わなくていいよ」
「私はオッパが何故怒ったか判らなかった」
「あれは・・・誰も悪くなかったんだよ。だからボクは何も引きずってないよ」
「私はオッパのなんなのよ。オッパのストレス発散のおもちゃなの?」
「違うよ(笑)。難しく考えなくていいよ。韓国男はボクなんかよりもっと
爆発するじゃん」  「確かに」
「ボクは韓国語を勉強してるから韓国男性の真似をしただけだよ(笑)。
ボクは心はやさしいんだよ(あっはっは)」
「もう〜っ! オッパのことはただのお客さんとして扱うからねっ」
「初めからそうじゃないよ(笑)。ボクは何も慌てませんよ(笑)」
64:2001/06/26(火) 15:46
今、ボクはハナさん(仮名)とユンさん(仮名)の間で揺れています。

最近はハナさんにハマってたボクですが、ひょんなことからユンさんと
和解したのです。つきあいはユンさんが長くボクの性格もよりよく知って
いるからボクも気を使わない。

ハナさんは可愛くて快活でどの男からも人気があり、男に甘えるタイプ。
わがまま。自分から誘ってデートやセックスをするが、こっちが誘っても
疲れていたりするとはっきり断わる。セクシーよりも可愛い系。
このタイプとは今まで上手くいかなかったのですが、またまた気になって
しまうのは面食いのなせるわざ。

一方、ユンさんは少し暗い感じの人ですがセクシーで、ボクが甘えられる
タイプ。わがままじゃない。この人はこっちの誘いをむげには断わらない。
こちらがやさしい言葉を言うと素直に受け取る。可愛いよりも色っぽい系。
651:2001/06/26(火) 17:53
やっぱりユンさん(仮名)かな・・・・。
ハナさん(仮名)は顔で勝負! だけど基本的に男につくす習性がない。
韓国アガシはお金のために来日してるんだけど、それでも個人差がある
わけですね。以前はボクの部屋に来て掃除してくれたり、食事を作って
くれた人もいましたし。
一般的にはやはり男を幸せにするオンナが狙い目だと思う。

ユンさんは顔はハナさんには少々負けるけど美人の内に入るし、好きな
男につくす習性をまだ持ってるし、それに体はハナさんに勝っている。
以前、本当に悲しくさせて泣かせてしまった罪の意識もあるし。。。
661:2001/06/26(火) 22:08
ハルさん(仮名)。昔むかし。
『お兄さん。おっぱい触っていいよ』
『え!? そ、そんな〜』
『いいのよ。さ、早く』
『・・・・・』逡巡するボク。
『さ、』
それで遠慮がちに右手で少し触ってすぐ手をはなし、
『で、できないよ〜』 一瞬触っただけなので右手には何も胸の感触が
なかった。
『お兄さん・・・。もう一度触っていいよ』
『よ、よ〜し!』
と今度は両手で両の乳を1秒ほど触り、手をはなし、ボクはハルさんを
抱きしめた。
『あ、アリガトォ〜!! この感触は久しぶりだよ〜』
『あはははは』
67:2001/06/26(火) 22:34
面食いは男の本能か?
きっとそうなのだ。良い子孫を残そうとする本能なのだ、きっと。
ボクもホント面食いで困る。こういう男は本当はきれいなオンナに騙されやすい
のだ。ボクはそうならないために、納得できない時は半ば意識的に怒ったりして
いるが、これもまた必ずしも良い結果を生まないのだ。何故なら韓国アガシは
お金のために来日したのであり、利用できなさそうな男にはアプローチしなく
なるからだ。ここが商売の疑似恋愛と本当の恋愛の違いのひとつだと思える。
何が言いたいかというと、夜になりボクの気持ちはまたハナさん(仮名)に
戻ってきたのだ(わっはっは)。
なんて気楽な悩みなんだ。仕事で悩みはないのか、俺は。これが大変有難いこと
に今は仕事が比較的順調なのだ。5年前までは競争、学歴差別の中でけっこう
辛い思いもして、あげくに島流しに合い、おまけに離婚して財産もきっちり半分
とられ、養育費も送り続けているのだ。一時は人間不信にもなった。
だが、今は回復した。そして韓国アガシとのかけひきを楽しめるようになった
のだ。おかげでお金はもっと無くなってきている。
家のローンは社会的信用。サラ金に手を出すことのないようお金をセーブしな
がら遊ばなければならない。イイ女を金の負担少なくゲットするためには
相手をこちらに惚れさせる必要があるのだ。だから俺の「惚れさせる」作戦は
カッコをつけてるのではなく経済的理由から来ているのだ。
利用できる男にみせかけて、利用されない、かつオンナが離れていかないように
みんな頑張ろうぜ!
681:2001/06/27(水) 11:06
現在○○町にいるメグミさん(仮名)に久しぶりに電話しました。
メグミ「ああ、お兄さん。久しぶり。私、手帳をなくしてしまって
お客さんの電話番号みんな失ってしまった。だから電話が来て良かった。
お兄さん、彼女できた?」
「う〜ん、特別な人はいませんね」
「お兄さんが特別な人を作る気にならないの? あっちこっちの店に
行っても(笑)」
「そうかもね。いや〜ホント言うとボクはずっとメグミさんのことを
考えていたから」
「アイゴ〜、よく言うわ〜」
「ホントなんだよ。貴女がとてもきれいだから気になって気になって」
「あっはっは。何を言ってんだか?」
「男だったら貴女を見ればみんな貴女に夢中になるじゃん。ボクも同じ」
「あっはっは。アイゴアイゴ〜。よく言うわ〜! あっはっは」
「顔の皮膚の病気治った?」
「よけいひどくなった」
「女性の顔ですからね。ボクは心配だよ」
「これはストレス病だからな〜」
「・・・・ボクは近いうち貴女に会いに行くよ」
「来て。きっれい!なアガシ(娘)がいっぱいいるから」
「ボクは貴女に会いに行く。貴女しか見えないよ」
「あっはっは。よく言うわ〜」 「あっはっは。じゃまたね」
691:2001/06/27(水) 11:14
しかしなあ〜。今ボクが心の奥から好きなのはやっぱりハナさん(仮名)
なんだよな〜。心にウソをつくと後で後悔するもんな〜。
初心に戻りどうしたら彼女の気分を良くしてあげられるかを考えて行動
すればいいんだな。 男の余裕じゃ(笑)。
701:2001/06/27(水) 17:17
以前、「ねえ、オッパ。これからは韓国クラブは行かずに貯蓄して下さい。
私も10代じゃないから、もし私達が結婚までいったとしてお金のない生活は
もううんざりだから」ユミ(韓国)
「はい。貴女の店だけはママさんと貴女の関係があるから行かなくてはいけない
だろうけど」
「そうね。。。週1回にしよう。それで・・・オッパ。オッパは私に気を使わず
に楽にしてくれていいのよ。オッパが気を使うと私も緊張するじゃん」
「だって率直に行動したら『私をがっかりさせないで』って言うじゃん(笑)」
「あははは。私はオッパを好きだけど愛してないから。この先愛するように
なれば私から『ねえ、 オッパ〜ン』ってなるんだから(笑)。あはは。
いやらしいオヤジ〜(笑。なんだか嬉しそう?。)。じゃ、なに、オッパは簡単
に抱ける女がいいの?」
「そういうわけじゃないよ(笑 / ホントか?)」
711:2001/06/28(木) 09:00
この手は使える?
「ハナさん(仮名)。ボクは今週は金曜日に店に行こうと思うんだけど、
相談があります」 「なに?」 「あの、店が終わったら一緒に出られる?」 「食事?」 「食事もそうだけど・・・あの、誤解しないでね。怒らないでね。
今度の金曜の晩は・・・ボクの職場の寮に誰もいないの・・・」
「うふふふ。。。ねえ、オッパ今日は来れない?」 「ごめん、今日は仕事が
残ってて、それで金曜に行く計画を立てたの(本当はお金が予算オーバー)」
「判ったよ。無理させられないから。。。金曜に会いましょうね」

今回はこれで上手くいったかもしれない。まあ1回セックスした人ですし。
しかしワガママ娘のハナさん・・・金曜の晩のドタキャンもあり得る。
そうなってマジキレしたら負ける。捕らぬたぬきの皮算用にならないよう、
あまり期待せんとこう(笑)。
721:2001/06/28(木) 17:04
前回店でした会話
「ハナさん(仮名)。貴女の顔は罪だよ」  「ん?」
「ボクは貴女よりきれいな人を見たことがない。貴女の顔は男の心を
めちゃくちゃにするよ」
「お兄さんの顔もそうだよ。オッパの顔はオンナを狂わせる」
「な、何を言うてくれはるのやら」
731:2001/06/28(木) 17:48
以前、私に色っぽく、あれ買ってこれ買って、と言ってきた、すごい美人の
ミサさん(仮名)は誰かに似ていると思ったらタレントの優香でした。
顔といい、胸といい、ホント良く似ていました。
でもボクは彼女のおねだりを断わったのでした。買ってあげればあの胸に
触れるかもしれないと思った私が、彼女の罠にはまらないためにどれ程努力
したか解ってもらえるでしょう(笑)。
そのミサさん。ボクが利用できない男と知ると以後1回も連絡をよこし
ませんでした。
はっきりしてていさぎよい(笑)。
741:2001/06/29(金) 11:14
スミさん(仮名)。以前、ママさん「スミはね、○○○さんが好きなんだって。
今日○○○さんが来ないかな〜ってずっと待ってたのよ。このコ、他のお客さんをもてなす時は大人しいんだよ。このコがこんなにはしゃぐのは○○○さんの
時だけ。本当よ(スミさんは否定しません)」
「そ、そうなんですか?」
ボクはスミさんを見つめます。彼女は素晴らしい笑顔を向けてくれます。
するとボクは視線を下げてしまいます。
「ご、ごめん。貴女があまり綺麗だからボクは下を向いてしまう」
スミさんは「あははは。ほら! 私の目を見なさい(笑)」と顔を近づけてきま
す。ちらっ、ちらっと彼女とアイコンタクトするボク。
そしてスミさんは笑いながら「○○○さん! ほら、自信をもて!」とボクの肩
を軽く叩きました。
「あっはっは。私が男みたいだね(笑)」。
75:2001/06/29(金) 17:18
昔、通っていたある店のママさんとケンカして他店に行った時。
私は、そこで前の店で起こった話を全部話した。
同店のママさんは、ママ同士のつき合いでその店のママを知っているから
「それは、ちょっと非常識ね〜」と言ってくれた。
私は私で「何が家族的なつき合いだ。バカヤロウ」と炎上していた。
私はこちらのマイナス話を批判せずに受容してもらって、カウンセリングを
受けたように気が楽になった。
これだけでもお金を払う価値があるのに、その他にもアガシ(娘)達が大サー
ビスしてくれて、大声で唄を歌って、いっぱいチークダンスも踊ったので、
この日は勘定は少しくらい高くてもいいやという気分であった。

ミナさん(仮名)。ダンスしながら。
「お兄さん、恋人いないの?」
「だから、さっき別の店のオンナと別れたって言ったじゃないよ」
「ねえ、この店で誰が気に入った?」  「まだ、分からない」
「私、この町に来たばかりでここを知らないから、今度私と一緒に、なんたら
かんたら」「そうね」 「そんな、言葉だけじゃなくて本当に」 「そうね」
そのミナさんとはその後一時つき合った。
76ハナさんとは終わり:2001/06/30(土) 09:41
恐れていた事態が、起こるべくして起こった。
昨日、ハナさん(仮名)と店が終わった後食事に行く途中
「オッパ、お小遣い下さい」 「え!? なに?」
「お小遣い下さい」  「本気で言ってるの?」
「そうよ、仲良くなったら男がオンナを助けるのは当り前じゃない」
「お前・・・恥ずかしくないか? 俺は納得できないね」
「なんたらかんたら・・・なんたらかんたら」
「俺は俺を利用しようとするオンナはいらない! 俺はお前の気持ちはみんな
判る。俺はお前みたいなオンナは何人も見た!」
それから路上で2人で口論して、別々にタクシーで帰った。
私達のつき合いは終わった。
>>15>>16のナリさんのケースと同じ。
どんなに美人でも1度妥協すると際限がなくなり後で後悔することになる。
納得できないことには毅然とした態度をとるのがボクのスタイル。
771:2001/07/01(日) 16:55
昨日はユンさん(仮名)の店へ行って、改めて彼女がボクを本当に
許せるのかどうか訊いてきた。
答えはNo。
ボクを店のお客さんにできるのにそれでもNoというからには
どうしても許せないのだろう。それも当然。ボクが彼女でも許せない(笑)。
という訳でボクは今パートナーのいないフリーの状態になった。

しかし・・・ホステスさんが仕事でする疑似つき合いも少々飽きてきた。
しばらく留学生のチョンスクさんと清い友達つき合いをしよう。
ボクはボーナスがないので、お金も少なくなってきたしね。
781:2001/07/02(月) 08:43
昨日はハナさん(仮名)の店のママさんと電話でケンカになりました。
ママ「日本に来て水商売をしてるオンナは100%お金が目的なんだよ。
それが気に入らないなら韓国の店に来るのをやめればいいでしょ」
「大きなお世話です。ボクは韓日の文化交流、国際親善がしたくて
韓国語や韓国の文化を勉強してるんですよ。だから留学生でつき合ってる
人もいるよ。ホステスの中にも100人中1〜2人はちゃんとした人
がいるからそういう人は問題ないんですよ。ママさんには自分の店の
ホステスを監督する義務があると思うけどな〜。ホステスが客に迷惑
かけないように」
ママ「私はホステスが店の中で客を大事にすれば店の外のことには口を
出さないスタイルなのよ」
「そういう考えもあるな。でもママさんも知ってるように彼女達、したたか
にやってるよ。悪い噂が立つと結局客が少なくなるかもよ」
「そうかもね」
791:2001/07/02(月) 08:49
ボクがユンさん(仮名)が何故気になるかというと、この人は1度も
ボクに「ねえ、お金ちょうだい」と言ったことがないからです。
これはボク的には一番重要なポイントなのですね。

昨日電話して
「貴女は口では『私だってオッパが嫌いなスタイルの韓国オンナよ』と言うけど
1度もボクにお金下さいと言ったことがない。そこを高く評価してるんだよ。
貴女と別れていた間ボクの心にはずっとユンさんがいた。貴女の心には何か本物
がある。その本物がボクを引き付ける。だからボクは貴女にひどいことをした後
ホントにホントに後悔した。ボクは貴女がボクを本当に許してくれるまで慌てず
に、ふらふらしないで貴女を待てるよ」  と言いました。
彼女は体の調子が悪く、眠そうにあくびしながら聞いていました(笑)。
801:2001/07/02(月) 15:12
ユンさん(仮名)は、迷っているようです。
「オッパは性格が悪い、でも心は良い」と言ったのは彼女でした。
彼女とは1度は別れた仲でした。ボクは1度別れた人とまたつき合ったこと
はなかったのですが、ユンさんに対してだけはボクが一方的に悪かったので、
またつき合いたいと思うのです。

彼女は韓国人には珍しく自分を主張せず、むしろ心を閉じている感じがします。
ボクは彼女に言ったことがあります。
「ねえ、ユンさん。ボクは貴女に心を開いて本心で接しているのに、貴女は
心を閉じて本当の姿を見せないような気がする。これって俺の勘違いか?」
「・・・・うまく表現できないけど、私、オッパが好き」
と(セックス後)また濃厚なキスをしました。彼女は思いを言葉の変わりに
キスで表現してるような感じでした。
今思えば、ボクは以前、彼女の心の本物がいかに大事か正しく評価できて
いなかったのですね。今後は冷たくすることはない。
811:2001/07/03(火) 08:52
昨日は留学生のチョンスクさん、23歳、と韓国食堂で食事しました。
彼女は今大学で民法、刑法、皇室典範などの勉強をしてるそうです。
またアルバイトで週2回韓国語を教えているとのこと。

「ねえ、生徒に宿題出す?」 「そりゃもう、出します」
「ボクは先生について韓国語を習ったことがない。今度ボクに教えて下さいな」
「○○○さんは、もう初級じゃないから貴方に教えるだけの能力はないわよ」
「いやいや、こないだボクが判らなかった小説の一節を教えてもらった時
貴女の教え方すごく上手だったよ。すごくスッキリしたよ」
「そうだった? まあ実際には私達の時間が合わないけど」
「それはそうですね」
「○○○さん、今日はここへ来たけど今度は居酒屋でも良いし、たまに会って
食事しましょう」
「そうね、そうしましょう。貴女は本当に偉い。ボクは貴女だったら胸を
張って親に紹介できるよ」
821:2001/07/03(火) 08:54
その後ボクはチョンスクさんに、ハナさん(仮名)の話をしました。
チョンスクさんはアルバイトで水商売をしたことがあります。
「まったく○○○さんは相変わらずやってるわね〜(笑)」
「ボクはさ〜、ホント店の客がホステスさんの体を欲しがって、ホステスが
男の金を欲しがるような、そういうつき合いは飽きたぜ。ボクは元々
韓日文化交流、国際親善がしたくて韓国語や韓国文化の勉強を始めたから、
『お金ちょうだい』ってやられると、ホント、違うじゃんかよ〜って思うの」
「オッパ〜(笑)、お金ちょうだい(笑)」
「あははは。勘弁して下さいよ」
「そうじゃない女のコもいるから心配しない。○○○さんの女運がこの頃
悪かっただけよ」
「そうね、そう思うことにするよ(笑)。ボクは貴女と話すと気分が爽快」
「それは私の心が本当は冷たいからよ(笑)」
「じゃ、夏は涼しくていいね。それでボクの心は暖かいから、冬も僕たち
丁度いい」  「あははは」
831:2001/07/03(火) 19:38
今まで日本でセックスした韓国クラブ女性は概ね自分の体への評価を気に
しました。
「私の胸どう?」
「私は子供がいるけど帝王切開したから下からは産んでないよ。(だから
締まりはいいでしょ)」
「私、太ってるでしょ」etc.etc.
中には「私は処女よ、処女!」と思いきりウソをついた人もいました(笑)。
「だって男は処女が好きじゃない」だって(笑)。
日本人より率直に思ったことを表現しました。
セックスしてる時はみんな可愛いオンナでしたね。
84:2001/07/04(水) 10:01
チョンスクさん
「○○○さんは浮気者。今までどこかに行っては帰ってきて、どこかに行って
は帰ってきて。今まで何回あった(笑)? またどこかに行きそうね・・・」
「・・・・・・まあ、浮気者ならまだ可愛いけど、ボクはこの頃『お金下さい』
アガシに対して本当にひどいことを言ったからな〜。ボクは性格が悪いよ。
ちょっと自己嫌悪が入ってるな〜」
「・・・・・(他のオンナの話はもういいじゃない)・・・・・」
「そうね、もうこの話はやめるから、最後にひとつだけ。そういうアガシは
ボクだけじゃなくて他の男にも『お金下さい』ってやるから問題をおこして
あちこちの店に移るんだよ。この半年で3人連続してそうだったから、ボクは
今回はかなり怒ってしまった」
「△△のアユミさん(仮名)、※※のミミさん(仮名)、そして◇◇のハナ
さん(仮名)かぁ・・・」
「みんな知ってるでしょ(笑)?」
「うん(笑)。みんな○○○さんの好きな可愛いタイプね」
「もうボクは成形したアガシはイヤだ。チョンスクさんは成形してないから
ボクは好きですよ」
851:2001/07/04(水) 17:26
サイさん(仮名)。この人は留学生チョンスクさんの親戚です。
サイさんは日本語学校に正式に入学して学生ビザをとりました。それで今
生活のために韓国クラブで働いています。
そのサイさんがこの頃学校に行かなくなったのです。
チョンスクさんはクラブでバイトしてた時も仕事が朝まであっても朝7時に
起きて1時間かけて学校まで通ってました。この人は本当に評価できる人です。
サイさんはビザのために学校を利用したんじゃないかしら、などといぶかって
しまいます。
86:2001/07/05(木) 09:18
昨日は地元の新規開店の店からオイデコール。
チョンスクさんによるとこの店の本当のオーナーは私が以前喧嘩した
ママさんだとのこと。だから行かなかった。
しかしこのママさんはやり手。韓国食堂1軒とクラブ2軒を経営している。
今、ボクはパートナーがいない。チョンスクさんは友人>顔見知り。
フリーだからあちこち顔を出しても良いわけだ(笑)。
87:2001/07/06(金) 09:04
昨日、電話で。
「ユンさん(仮名)、ボクは今週は金曜に店に行きますけど、あの、店が
終わったら一緒に出られますか?」
「・・・・」「まだ他のお客さんと約束してないでしょ」「はい・・・」
「一緒に出ようよ」「・・・はい・・」「良かった〜。ねえ、ユンさん、ボク
を許してくれたの?」「いいえ!」「あっはっはははは」「まだ判らない」
「あはは。そりゃそうだ。ボクは生まれ変わったよ。やさしい男になったのだ」
「どうかな〜・・・」「今後、ボクは自分の行動でこのことを示すよ。じゃ、
明日会いましょう」「はい」
もしドタキャンされても彼女には怒れません。彼女は悪意のない人だから。
88:2001/07/06(金) 09:15
ユナさん(仮名)
チョンスクさんの友達のサイさんが勤める店にいる人。美人でセクシー。
ボクはサイさんのお客という扱いになっていますが、心の底ではユナさん
が気になる。昨日サイさんからオイデコールがあり、チョンスクさんに
断わってから店に行きました。途中、サイさんは他の客の席へ。
ボクの隣にはユナさんだけになって好都合。
ボクは緊張でどきどきしながら
「ボ、ボクは、本当は・・・今日、貴女に会いに来ました」
「あら、はずかしい。私、顔が赤くなっちゃう・・・」
彼女、この店にもう7ヶ月いるんですって。そうか、こんなきれいな人が
いるのを知らなかったなんてなんか時間が勿体なかった気がする。
89:2001/07/06(金) 15:47
ユナさん(仮名)は日本語学校には行かなかったけど随分一所懸命に日本語
を勉強したそうで、知らない言葉を見たらメモして辞書で調べて紙に書いて
ベッドやトイレの壁に貼ったりして覚えたそう。
ボクが韓国語学習者なので、彼女はやさしい韓国語でいろいろ話をしました。

「何だか不思議。こうして日本人と韓国語で話しするなんて・・・。私、
来日したばかりの頃は日本語判らないからもどかしくて、『雨』という言葉
を知らないから『雨』のことを話す時も『上から下に水が来る』と表現してた。
また適当な言葉を知らない時似た言葉で代用するんだけど、センスが合う人
だと分ってくれるけどそうでない時はもどかしくて。それとか日本人でも
「この人の言葉は聞き取れる」のに「あの人の言葉は判らない」こともあった」
「今の貴女の言葉は全部ボクにも当てはまるよ」
「そうでしょ・・・」
と少し目を光らせた彼女であった。
90夢見る名無しさん:2001/07/06(金) 23:45
なんであげたんだろうか。
91:2001/07/07(土) 15:14
昨日はボクの一週間のメインイベント、ユンさん(仮名)に逢いに行ってきま
した。この店、昨日は金曜日なのに客が少なくボクの他はもうひとりしかいま
せんでした。ユンさん、昨日は気分が良かったらしく店の中でキス、抱擁と
パンティを見せてくれるサービス。
終業後約束通りボクはユンさんとアフターしました。ボクはすっかり刺激されて
ホテルに行きたかったのですが、ユンさん、勿体ぶってまだダメ。
彼女の寮まで送ってそこで激しい抱擁とディ−プキス、ボクは我慢できずおそる
おそる彼女の胸やお尻を触りました。ユンさんは抵抗しませんでした。また
彼女、ノーブラで胸の感触がとても刺激的でした。そして寮の玄関の前で並んで
坐ってしばらく話をしてからボクは紳士的に?大人しく帰りました。
彼女とは何度もセックスした間柄ですが大事な人なので、無遠慮に触ったりは
できません。
921:2001/07/07(土) 15:16
ボクはいつも韓国クラブに行くのは週2回と決めています。当地は田舎なので
1回2万〜2万5千円ですので週に4〜5万まで使います。
そこで小金を得るためにやるのがパチンコ。この頃は収支で3万円のプラスが
出ました。1回余計に行ける計算ですが、でも今週はすでに3回行ってしまった
ので今日はせっかくの土曜ですが韓国クラブには行けません。
土曜ですからオイデコールが沢山来ますが、我慢、がまん(笑)。ボクは明日
は日曜ですけど1日仕事です。そしてそのまま月曜の仕事にに続きます。
93:2001/07/08(日) 12:03
ヘミさん(仮名)。
前に一度来日し、少しパートナーになりかかったら彼女の身辺で問題が生じ
帰国してしまった人です。そして約1年後(今はオーバーステイすると5年
は再来日ダメらしい)再来日しました。初めに会った時はきれいな彼女でし
たが、今はおばさんになってしまいました。
後で聞いたところでは彼女、子供が1人いて帰国中に離婚してきたとのこと。
初めて会った時は独身とウソを言っていました。
だからセックスした時には彼女の籍はまだ抜けていなかったことになります。
大人しい、でもセクシーな人で、彼女が男を誘おうとするとホント色っぽい
です。通常の男はその誘惑に勝てないでしょう(笑)。成形なし。
94:2001/07/09(月) 08:12
日曜日は土曜と違って電話が静かです。
アガシたちはデートやサウナ、はたまた花札か寝て曜日。
金、土、は営業電話が沢山来るのと対照的です。はっきりしてますね(笑)。

ボクがユンさん(仮名)に土曜日『明日電話するよ』と言ったら、彼女は
色っぽく『電話して下さい』と言ったので、昨日、数回電話しましたが
とりませんでした。仕方ありません。

サイさんは電話を取ってくれました。彼女は金曜日電話くれたのですが
ボクはパチンコしていてとれませんでした。だからそのお返し。
いつもしっかり電話を取ってくれるのがチョンスクさん。有難いです。
彼女は明日から試験週間だそうで、勉強中でした。
951:2001/07/09(月) 18:23
「ユンさん(仮名)。昨日、何度か電話したけど・・・」
「・・・・」「忙しかった?」「・・・忙しかった」
「ボクは大丈夫。電話はとれる時にとってくれればいいよ」
「・・・はい」「からだの調子どう?」「・・・胃が痛い」
「そう・・・、気をつけてね。お酒もあまり飲み過ぎないようにね」
「・・・はい・・」「しかし(笑)、ユンさんの話し方、すごく可愛い」
「オッパがもっと可愛い・・・」「何を(笑)言うてくれはるのやら」

ユンさんはボクがいくらやさしくしても決して「お金下さい」などを
言わない人です。やさしくし甲斐がありますね。
ボクは今日は泊まり明け。さすがに疲れたので飲みに行きません。
早く寝ま−す。
961:2001/07/10(火) 15:51
ヘミさん(仮名)。今では少しおばさんになった彼女ですが、若いコにはない
色っぽさがあって良いです。彼女この頃元気になって連絡してくる頻度が増え
ました。「オッパぁ、時間ができたら私に電話して下さい」などと言ってます。
再び仕事に目覚めたか?
彼女もまた金品を要求しない「良い人」ですが・・・。

しかし・・・まずいなあ。
その店には他に気に入ったアガシがいるんですね。
そのコは若い美人だから、仲良くなったらまたバトルになる可能性があります
けど。
ヘミさんとは以前寝たことがありますが、彼女、ボクをその若いコにとられ
まいと考えたらまた誘惑してくる可能性があります。
期待がないと言ったらウソになるのがつらいところ・・・。
97:2001/07/10(火) 20:12
ミナさん(仮名)から電話
「おっぱ〜、おっぱの彼女、ハナちゃん(仮名)見たよ〜。すっごい
可愛いじゃん!」「もう別れたよ」「何故?」「お金下さいって言ったから」
「おも」「どんなに可愛くてもその言葉を言ったらケンカするよ」
「ハナちゃんもハナちゃんだけど、おっぱも・・・・でも淋しそうね」
「誰が?」「おっぱが」「全然! とっくに関係ない人だよ」「そう」

ミナさんは『私はきれいじゃないから性格良くしないとお客さんがつかない
からね!』 と言う人で、その通り性格が良いです。
他人を大事にする地味なオンナが狙い目かも。
98:2001/07/11(水) 10:12
ハルさん(仮名)
彼女はボクが何も努力しないのにボクを好きになってくれた人です。
年齢が高くお顔がボクの好みではなかったのでボクはそれ程好きじゃなかった
んですけど、この人はボクに良くしてくれるし「お金下さい」や「あれ買って、
これ買って」を言わなかったのでおつき合いしてました。
そして5回程セックスしました。女性に恥じをかかせられませんから。
ボクの家でセックス後、ボクは飲み過ぎで少々嘔気。仰向きでグタ〜。
ハル「(セックスが)終わったら、冷たく寝るのっ!?」
「いや、ちょっとおなかが苦しくて」
「・・・・私を愛してるのっ!?」
「う、うん・・・」
数時間眠って、目が覚めると彼女がボクの上に乗っかってきました。
「私が・・・してあげるわよ」
と、あんなことやこんなことをしてくれました。
その彼女も、ボクが彼女をどうしても愛せない気持ちを悟ったのかボクから
離れて行きました。噂では今は『恋人』ができたそうで仕事をせずに暮らして
います。良かった、良かった。
99:2001/07/11(水) 18:09
あるアガシが来日したばかりの時の会話
「私、日本人が上で韓国人が下っていうの嫌だ」
「そりゃそうでしょ。同じ人間じゃん。そう思うからボクは貴女方が日本語
勉強するのと同じように韓国語勉強するんだよ」
「こないだお客さんが私に『朝鮮人』って言った。オッパもホントはそう
思ってるんでしょ」
「いいえ。ボクは初めて行った店でアガシにチョクパルと言われて怒った
ことがあったぜ」「オッパが初めに『朝鮮人』って言ったんでしょ」
「言うわけないでしょ。それに万一言うとしても『朝鮮』って元々は『朝が
美しい』という良い意味じゃないよ。それに比べてチョクパルなんてただの
豚の足じゃんかよ」
と言うと「あはは」と笑った彼女であった。
100夢見る名無しさん:2001/07/11(水) 19:00
あげて
101:2001/07/12(木) 09:02
チョンスクさん、試験に向けて猛勉強中。昨日家から電話しました。
「今、いいですか?」「大丈夫ですよ」
「昨日ね、サイさん(仮名;チョンスクさんの親戚で彼女が紹介した店で
働いている)から電話が来て『暇な時、私に電話して下さい』って言うのよ。
仕事だし〜。サイさんに電話してもいいですか?」
「ついでに私にも電話して下さい」
「あはは。サイさんにはまだ電話してないのよ。貴女の許しを得てからと
思って」 「○○○さん、急に信用できる男になっちゃったわね(笑)」
「いや〜。ボクは義理を重んじる人間ですから(笑)。それにボクが淋しい時
この時間他の人達はみんな仕事中で電話とれないけどチョンスクさんはこうやっ
て電話とってくれるし、貴女はボクにとって一番大事なお友達なんですよ」
「あはは」
「それでね、ボクは明日職場の歓迎会でお酒飲むから終わったらどこかの店に
行きたくなると思うんですよ。どうせ行くんだったらサイさんの店に行けば
いいと思って」 「有難う。私も試験が終わったら出れるから誘ってね」
「はい、チョンスクさんは学生の試験の苦しみも、社会人の苦しみも両方知って
るからいいね。じゃ試験、良く見て(=頑張って)下さいね。」
「ね〜、ちゃるぼげっすむにだ〜(はい、頑張りま〜す)」
102:2001/07/13(金) 09:30
「オッパ、チョンスクがオッパの電話待ってるから電話して」というので
しましたら、彼女は「私、明日試験だけど勉強は一段落したからオッパに会い
に行く」と言って、店に来ました。
ボクの隣に普通の服を着たチョンスクさん、前のヘルプ席には仕事用のミニ
スカート着たサイさんが坐りました。
チョンスクさんはホステスさんではないので、ここがボクのやさしいところ
と言うか、ボクは彼女に対してはホストモードです。
チョンスクさんは小1時間位いて、「さ、私は明日試験だから」と言って
帰って行きました。
1031:2001/07/13(金) 09:33
上の文章、最初の2行が抜けてました。>>102の文の前に下の2行をつけて
下さいね。

という訳でサイさん(仮名)の店に行きました。
行ったらチョンスクさんからサイさんに連絡済みで、サイさんはボクに→>>102
104:2001/07/13(金) 09:38
その後ボクはサイさんを相手に飲みましたが、美人のユナさんが気になります。
向こうの客が帰ってユナさんがボクの隣に来ました。つい、ユナさんに話し
かけます。
そのうちボクの離婚話になりました。子供とは3ヶ月に1回位会うなどの話を
しましたところが、反対側のサイさんから悲しい空気が流れてきます。
そう、サイさんは来日前に離婚してきて子供とは3ヶ月どころか、いつ会える
かも判らないのです。
ボクは彼女に「何故か知らないけど、何のことか判らないけど、こんな話を
してごめんね」と言いました。彼女はすぐ気づいて「大丈夫、大丈夫」と
笑っていました。数秒後ボクは彼女の耳に小声で「僕たちは境遇が同じだ」
と、ごめんね、の意味を念押し。

ボクはユナさんにボクが独り者であることを伝えたいスケベ心で離婚話をして、
その利己的な目的のためにサイさんを傷つけたので、今、思い返しても本当に
悪かった。今日、電話してもう1回謝意を伝えておこう。

チョンスクさんやサイさんへの義理があるから、ボクがユナさんに下心があって
も彼女と外で会ったりするのは無理です。店で好き好き光線を送りながら
「貴女はきれい」ってユナさんを誉めていればいいや(笑)。
105:2001/07/13(金) 17:18
サイさん(仮名)、この頃はホステスモードです。明るく色っぽく話して
来ますが、少し素を思い出させるためもあって電話しました。
「サイさん。ボク、昨日悪かったよ」 「何が」 「昨日、貴女の横で離婚の
話をして悪かったよ」 「大丈夫ですよ」 「ボクも子供とは頻繁に会えない
けどサイさんはもっと会えないでしょ。だから・・・」 「・・・大丈夫。
オッパに悪意がなかったことは分ってるから・・・。気にしてくれたの。
電話有難うね。今度私が電話します」
サイさん。最後までホステスモードを崩しませんでした。これはこれで良い。
1061:2001/07/14(土) 08:35
ユンさん(仮名)に電話しました。相変わらず大人しい彼女です。
「ユンさん。元気ですか?」 「まあまあ・・・」 「胃はどう?」
「まだ少し痛い・・・」  「お酒のせい? お酒は飲むふりをしておしぼり
に吸わせればいいよ」 「そんなことはできません」 「お客さんに判らない
ようにすればいいの。ボクは貴女の体が大事なんだから」 「・・・・・・」
「ねえ、ボクは不器用でうまく言えないけど・・・、ユンさんを・・・
愛してるよ」 「あはは」 「じゃ、明日会いましょうね」
彼女はこの1週間胃が痛いのです。多分生理です。
1071:2001/07/16(月) 08:31
土曜日はユンさん(仮名)の店へ。
終わってまた2人で出ました。でもユンさんはおなかが痛くてすぐ帰ると。
「オッパはタクシーに乗って。私は歩いて帰る」
「そんなことさせられないよ。危ないじゃん。タクシーで寮まで送って行く」
「・・・・・」 どうやら彼女、ボクを誤解してるようです。
ホテルかボクの家へ連れていかれると予想したよう。
ボクはそんな人間ではない(笑)。セックスしたい時はそのまま言ってダメ
なら諦めは早いの!(笑)。
ユン「私が明日午後4時に電話します」
「分った。今日はまっすぐ帰るからとにかくタクシーに乗ろう」
そう言ってちゃんと寮まで送りました。ユンさんはタクシーを降りる時
不意にボクにキスしてきました。予想してなかったので少し、びっくり。
1081:2001/07/16(月) 08:34
そして日曜日、彼女はボクと話す時間を作ってくれました。
ユンさんは27歳。スタイルがとても良いです。
「わあ、ユンさん、スタイルが良いですね〜」 「ユンさんは若い。ボクと
並んで歩くと、なんか父と娘みたい」と、思ったまま伝えつつ喫茶店へ。

ボク「ねえ、ユンさん。ボクは貴女にひどいことしたのに、なんでボクに
お返ししないの?」 「・・・・・・」
「ボクの心が本当はやさしいから(笑)?」  「(笑)・・・・・」
彼女は韓国人なのに大和撫子タイプ。自分の感情をあまり表現しません。
辛いこともぐっと飲み込んで我慢するタイプです。
「ねえ、ユンさん。ボク達恋人だと思っていい?」 「恋人は終わった」
「あの時のボクはなめられないように強い男の演技をしてた。だから本当の
ボクではない。今はユンさんがボクを軽く見るような人ではないことが分った
から、これからはボクは恐くないよ」 「恐い・・・(笑)」
「恐くないんだって(笑)」    続く。
1091:2001/07/16(月) 09:27
ボク「ねえ、ユンさん。率直に言って下さい。ボクはユンさんの心が良く
判らない。ボクがユンさんに電話したり『会って』と頼んだりしたら迷惑
ですか? 負担かなあ?」
「・・・・・・」 彼女は苦笑しながら少し首を横に振りました。
通常のつき合いなら嫌いなら会う訳ないと思いますが、彼女は仕事もあります
から。
「ねえ、ユンさん。外国から働きに来てる人とボクの考えは同じでないのは
当り前だけど、ボクは店は『出会いの場所』だと思ってる。だから店で会っても
マジメなつき合いはできると思ってる」
同意する彼女。
「電話は受けられる時に受けてくれればいいよ。ボクは貴女に電話するのが
楽しいんだから・・・。貴女がイヤでなければ、ボクは何度でも電話するから
・・・。貴女に迷惑でなければ。ボクはもうふらふらするのは嫌なの。今まで
何人のアガシとケンカしたか判らない(笑)。貴女はボクがお願いするに値する
人だから、あの、誤解しないでよ、これを最後の恋愛にしたい」
帰る時ユンさんは「ここは私が払う」と伝票を強く持ちました。その力はポーズ
ではありませんでした。勿論、私が払いました。
「ボクのために時間を作ってくれたのにお金払わせられない。タクシーで帰る
んでしょ。これタクシー代。受け取って」
彼女は頑に受け取りを拒否しました。
1101:2001/07/16(月) 14:47
以前、あるアガシと別の韓国クラブに行きました。いつもボク達客をもてなして
くれる彼女を慰労する目的でした。店ではビールのみ頼みました。
ボクがトイレから戻ると彼女とその店のアガシが並んで坐って盛り上がって
いました。ボクは仕様がねえな〜、と思いつつ前のヘルプ席に坐りました。
俺は客じゃないか、と思いながらもボクの血が騒ぎました。
気がつくとボクはアガシ達にビールをついでタバコに火をつけ、『歌って下
さい』と唄の本を勧めたり、リモコンで歌を入れたりしました。

帰る時、店の別のアガシがボクに渡した紙には『¥20000』の文字が。
完全になめた計算です。ボクは瞬間湯沸し器に火がついて韓国語でそのアガシ
に『こんなに高い訳ないじゃないよ!』と怒鳴りました。ママさんがどれどれ
とその紙を見て、『あ〜そうね。10000円でいいよ』と。
ボクは納得して、そのアガシに『ふざけた計算するなよ。オ・マ・エ』と韓国語
ですごんでから彼女と一緒に帰りました。
その店のボクの評判は1日で上から下に急降下しました(笑)。
もともとふざけた体質があるのか、その店は半年後につぶれてしまいました。
111:2001/07/17(火) 08:34
ミニさん(仮名)。21歳。先輩お姉さんが
「ねえ、○○○さん、ミニは良いコだよ。今度一緒に食事でもしたら?」
「なんでミニさんばかり誉めるんですか」 「良いコだからさ」
「お姉さんはボクに関心ないんですか?」 「・・・・」
「いや〜。お姉さん、きれいですよ、こないだ来た時は気づかなかったけど
今日改めて見ると、貴女、女優に負けないくらいきれいですよ」
「・・・・恋人がいます・・・」 「やっぱりね。貴女なら当然だよ。ボク
でも貴女を恋人にしたいよ」
という訳で、店の計画に乗ってあげないボクでした。
ミニさん、ホントはまあまあの顔だけど、なんか作戦がミエミエでボクは
冷めてしまったのだ。
1121:2001/07/17(火) 20:13
ここはボクの個人的日記だから面白くもないことを無駄に書き込みますが
ボクは夏バテで元気がありません。お店からオイデコールも来ますが
出かける元気が出ません。お店も暇だと言ってます。

こないだユンさん(仮名)の店に行った時、他店のアガシが客と一緒に
その店に来ました。美人でもなかったですが知らないアガシが来たので
ボクは18番の唄を歌ってそのコの気を引こうとしました。
スケベですね(笑)。勿論、そのコはボクに何の関心も示しませんでした。
1131:2001/07/18(水) 10:27
昨日はオイデコール3件。この暑さの中各お店もお客さんが少ないようです。
通常は給料日が月末の人が多いから月の中頃は財布のひもが固くなる人
も多いようで・・・・。
しかし、サイさん(仮名)は、去年ボクが1度は惚れた人ですが、ボクに
連絡なしで帰国してしまったので(これはボクに対し心がない証拠)、
冷めてしまってるんですけど、この頃は商売気100%でよくボクに連絡
してきます。
正直言ってあまり嬉しくもありませんが、サイさんが勤める店にはボク
好みのユナさん(仮名)がいるから、近々行ってみようかしら(笑)?
1141:2001/07/19(木) 08:33
昨日はオイデコール1件。サイさん(仮名)から。
ボクはタクシーの中にいたので日本語で応対。
「今、タクシーの中で家に向ってるところだから・・・」
「はい。家についたら電話して下さい」
帰宅後、電話しませんでした。サイさんの店にはチョンスクさんに
無断では行けませんからね。義理があるので。

チョンスクさんは留学生で、来週の木曜まで大学の試験があるそうです。
試験が終わったらまた食事でもして、そしてサイさんの店に行けば
いいですね。
1151:2001/07/19(木) 08:49
多くの人は明日から3連休。休みの時にお金使う予定があって今日まで
セーブしてきた人が多いのではないかしら。
私もそうです。今週は今日と土曜の晩にクラブに行くつもりなので昨日
までは我慢しました。今日あたりはお店、混むかもしれませんね。

連休中に店に来る人は独り者が多いんだよなあ。
そういえば去年のクリスマスイブ。
アガシ「今日来てるお客さんはみんな独り者よ」
そうだよなあ〜。
ボクもその中の1人なんだと思うと何だか悲しかったぜ(笑)。

ボクは元旦にもフィリピンパブに飲みに行ってしまった。けっこうお客さん
が多かったのが物悲しい(笑)。
116踊るダメ人間事件:2001/07/19(木) 14:41
まだボクが純粋だった頃、ボクの好きなアガシが他のお客さんをずっともて
なしていて続けてダンス踊るので、ボクは嫉妬にかられ、すねていった。
そして歌ったのが筋肉少女帯の「踊るダメ人間」。

♪ だ〜めだ〜めだめ、だめ人間、にんげ〜ん、にんげ〜ん!
ご一緒に〜っ! ♪

と言ったって誰も一緒に歌う訳もなく店内は独特の雰囲気になった。
ボクは唄が終わったら1万円札を3枚カウンターの中に放り投げて店を出た。

韓国クラブは通常指名制度がないので、折角行ってもお目当ての彼女がずっと
隣に来ないことがある。この頃は当地の小さな店では1.5時間位でアガシが
ローテートする店が増えてきたのは良いことだ。多分彼らも反省したんだろう。
今、思えばあんなにオンナに惚れることができた頃が懐かしい(笑)。
1171:2001/07/20(金) 09:01
昨日は迷った末、店に行くのをやめました。我慢しようと思えばできました。
今日は祭日(海の日)だから店も休みの所が多い。
明日はユンさん(仮名)の店へ行こう。ユンさんは『私は仕事でオッパに
やさしくするんだ』と言いながらああいうことやこういうことをして、させて
くれるから有難いのです。お金払う価値あり。
しかしお色気攻撃も簡単なものには反応しなくなっている自分が残念だ。
もうおじいさんなのかな〜(笑)。
118ユンさん、元気でね:2001/07/22(日) 18:06
昨日、土曜日はユンさん(仮名)の店へ行きました。
この店には最近男の店長が入って、ボクはカウンターに坐ってこの店長に相手
をしてもらうことが多かったので、ホストバーに来た訳じゃあるまいし、ボク
はちょっと不満でした。

それもあったし、ユンさんはやっぱり何だか冷たいので、ボクは店に行く前、
ユンさんとは終わりにしたいような心理がありました。もし、お客さんが
いっぱいいて彼女が隣に来なかったら途中で他の店に行こうと考えていました。
他のお客さん達は途中で帰ったので彼女が隣に来ました。
それで店が終わった後ボクはユンさんを誘いましたが彼女の返事はNoでしたの
でボクは彼女とは終わりにしました。
形としてはボクが振られた形になったので彼女を傷つけるようなことはなかった
と思います。
119:2001/07/22(日) 20:08
「チョンスクさん。サイさん(仮名)がよくボクに電話くれて熱心に努力
してくれるから、その姿は好感がもてるし努力する人には応えてあげたい
から、サイさんの店に行っていいですか?」
「私はどう返事すればいいのかなあ(笑)。サイちゃんは私の親戚だから
うん、彼女の店だったら良いよ」
チョンスクさんは今週の木曜まで試験があって金曜日に1週間帰国するそう
です。その後弟さんと一緒に再来日する由。弟さんは1週間位観光する
そうです。多分、ボクも1回会うことになるんじゃないかしら。
1201:2001/07/22(日) 20:10
「サイさん(仮名)。ボクはさっきチョンスクさんから許しを貰ったよ」
「何の許し?」 「貴女の店に行って良いっていう許し」 「あはは」
「貴女の店はチョンスクさんが紹介してくれた店だから、彼女に黙って
行って、後でそのことが判ると彼女、失望するかもしれないじゃん」
「そうね」 「だから先週は行けなかったけど、思い切って許しを貰った
から今週は行けるよ」 「私、オッパが私を嫌いになったのかと思った」
「違うよ。こういう理由だったの。ボクは・・・サイさん、好きですよ」
「わははははは」
と大笑いした彼女でした。サイさんは大人しくてやさしいタイプ。
121:2001/07/23(月) 13:18
ユンさん(仮名)の気持ちがボクを好きな気持ちとそうでない気持ちの両価性
であることは気づいていてボクも中途半端な気持ちだったけど、彼女がお金の
話をしない良い人なのは事実なので、ボクは彼女を悲しくさせたことですごく
心が痛かったのでした。
今日昼休みに電話してボクのその心情を吐露し、悪かった点をごめんなさい
しました。彼女、不器用ですが打算や計算がないんですね。
ユンさんは体調が最悪でした。ボクが余計なストレスをあげたことは恐らく確か
みたいです。今まで彼女を奪うことばかり考えてきたけど、今後は守ることも
考えよう。
1221:2001/07/23(月) 21:58
ユンさん(仮名)はストレートで、『私は店の中だけでオッパにやさしくする』
だの『私達は性格が合わない。誰か他の人をみつけなさいよ』だのと言いますが、
決して芯からボクを拒絶せず、『私はオッパが怒るかもと思って恐いから、
いつも口数が少ないのよ』とか『オッパは性格は悪いけど心は良い』とか言ったり
して、ボクがゆっくり彼女の額にキスしようとすると逃げなかったりします。
彼女とは何度もセックスした仲です。彼女としてはボクが体だけ欲しがって
彼女をおもちゃにするようなことが嫌なんでしょうね。
彼女とは4ヶ月前に喧嘩して別れて、再び会ったのですが、ボクにしては初めて
一度終わった人と再びつき合いたいと思ったのです。
彼女がクラブホステスが使う手を使わず、決してお金の話をしないからですね。
1231
ユンさん(仮名)とボクはこのところ仲良くなりすぎていけませんので、
少し間を開けるのがよろしいかと考えています。ボクも性格が滅茶苦茶
ですが彼女もちょっと独特な人で、ボクに結構きついことを言ったりします。
その後ボクの態度がひどいので目立たないだけで(笑)。
ボクも性格的に大人になって、怒らないようにしなければいけません。
だって後で後悔するの、ボクなんですもん(笑)。