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夢見る名無しさん:
まさか9月1日の深夜に災害系の夢を見るとは。しかも興趣最高の豪華3本立て。
1つ目は水を飲んでも喉が渇き続けるという単純な怖い夢。起きて相当喉乾いていたのでお茶飲んで落ち着く。
2つ目から本番。
外を友人と歩いていると巨大な積乱雲が上空に出現、こちらに近付いている。
ゲリラ豪雨の兆候を知っていた自分は友人を帰らすが、何か忘れ物をしたのか、電車で雨雲の方向へ。
駅に着いて丁度前半分が外側が白のち、真っ黒な積乱雲。
人が集まってる場所に着くと、自衛隊と思える人が、「早くここ入って!」と自衛隊のテントに入れられる。
テントの下から様子を覗くと同時に、雨が横殴りで降り始め、風が音を立てて吹き荒れ嵐化。
外にいた人達はしゃがんで寄り添う姿、だがもう前が見えない。気づけば自分の足元があっという間に水に浸かる・・。
雨は長く降らずに止んだが、泣いたり真顔になったままの子供がいて、とにかく恐怖が伝わる夢だった。
ゲリラ豪雨前の凄く嫌な感じがする生々しい風を夢で感じるから、途中まで夢という自覚はなかっただろう・・・。
3つ目は、2つ目の続きなのか、浸水した場所から高台に着いて・・(記憶なしで中略)
自宅にいると、父の携帯から例の緊急地震速報のトラウマ音とは少し違う音だが、ビックリした直後、
急に縦揺れが起きて体感震度4くらいの地震に見舞われる。PCでいつも強震モニタとかがあるはずだが、
この日に限って電源OFF。弱い揺れなら急いでPCの電源をつけるはずだが、揺れが強くて本能的に机の下に入る。
その際についていたテレビから関東一帯が緊急地震速報の黄色。長い間揺れ、積んでいた新聞が崩れる。
被害は小さかったが、テロップには「震度6弱 茨城県北部」、何故か「震度1 山口県」っていうのも(この辺で非現実的?)。
もう一つあったが覚えていない。その後地震がまだ続くせいか、PCの元に行けない自分。
岩手〜千葉県に津波注意報だかが出ていた、寝室前でしゃがんでいると夢終了。震源はわからず。
敷布団から頭がはみ出て仰向けで上を向いている状態になっていた。
この夢を経験した感想として、思い返すと防災の日にこんな経験できたのは偶然だろうか。
でも地震も豪雨も、実際に起きると脳内シミュみたいに思うようには動けないことがわかって貴重な経験ができたよ。