1 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:
自分はもう怯えることもなくハッピーだ
恐怖も抱えず安楽の極みだ
なぜなら過去の自分が想像した死せる未来が今だからだ
死体は絶望など感じない
なんもない からっぽ
2 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 13:50:21.60 0
普通、人間、年を取得すれば、
ピーンと張り詰めた精神の硬直が軟化し、
コミュニュケーションも気軽にとれる、
女性などにも気軽に話しかけられる傾向にあるのだけど。
最近おれはなぜか幼児退行傾向にあるのか、思春期リバイバルというか、
31歳という加齢臭をいっぱし放ってる年齢に関わらず、
女の人に視線を向けて喋ることが一切できなくなった。
おかげで昨日。往年の友人に無料で女子高校生の衣装に身を包んだ
若年層のメスがサービスしてくれる店で、飲酒しつつ談笑しようとなったのはいいが、
俺、目あわすこともできない、気軽に話題ふれない。
そうすっと有料女子高校生も、俺の精神リフレクトに反応し、
会話をふることもできない、
最初は気を使う傾向もあったが、時間経過とともに露骨なシカトにシフトしていき、
友人や他の客が盛り上がる中、俺は孤独を抱えながら飲みつくした
カクテルの氷をガリガリ齧って、ただただ終了時間を懇願してたのであった。
3 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 13:52:29.77 0
なんで女のひととしゃべれなくなったのか。
そして最近自分はゲームがやたら若いときよりうまくなった。
ゲームが成長しつつ、精神は弱体化するとか、これ、
やべえよ。俗にいうピーターパン症候群でしょ。
それもなあ。20代なら修復可能だけども俺もうOSSANなんだよ。
参るなあ。俺のソウルには。
4 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 13:54:00.43 0
ちなみに、27歳くらいからだろうか?
一切女性と関わってまへん^p^
すげえでしょ?どうなってるの?
そしてその事実に気づくのに4年かかってるてどうなの?
5 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 14:02:34.41 0
なんでもあり板を久々に閲覧したが、Cスレ。
つうかCとも全然絡んでないんだが。
まあ、このレス自体晒される可能性が非常に高いが。
それはいいとして。
みにっつという、女性なんだろうか?
あからさまに構って欲しがって貰いつつも、
そのコミニケーションの仕方がとりあえずレスに攻撃的要素を
混入するといったタイプで、あれ実は絡みにくい、
おかげでCは面倒なのか返事もせぬのだけど、
代わりに「まま氏」が返事してるのには笑った。
しかもそのまま氏はわりかし義を通すタイプで、みにっつも
心を許して語りかけてるのがいぢらしく、
これは本来自分である、邪悪なまま氏より、こっちのまま氏のが
絡んでて幸せになれるんじゃね?という結論から、俺は静観することにした。
6 :
夢見る名無しさん:2012/06/21(木) 14:05:24.50 0
みなみ子だと話せるのに何故女子と話せないの?
まま氏は女兄弟が居ない家庭なのかな?
7 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 14:12:22.49 0
今日の早朝。路上に狂人。往来で携帯電話を右耳にあて、
トラックやタクシーを交わしながら
「おまえおれを裏切るんだな、おまえだけはとおもってたのに
おまえおれを裏切るんだなああああああ」
と同じセリフを延々と連呼していた。
しかし一番の悲劇はソイツの事を母親がずっと俺だと思ってたらしく、
もう年老いてるのに、そのように発狂してしまった息子を窓から眺め
涙を流してたという。
普通なら「おかしいひとがいるからどうしよう」って相談するもんじゃろ。
なんであのような狂人を俺だと思うんか。
逆やろ。なんで俺だと思うんじゃ、と反論を試みるが
「おまえに雰囲気とかバリ似てるしなんかああいうことしそうだから」とか
身も蓋もないことをいう。おれが犯罪でも冒すと心配してんじゃないのか。
おい。次は俺の番で涙がでた。
8 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 14:16:00.07 0
>>6 姉ちゃんふたりいるよ。もう結婚して子供もいるけど。
つうかこんな掲示板なら誰とでも喋れまんがな。
つかもっというなら20代のイケイケのころは
女性にアプローチしまくりだったでんがな。
この頃、女の人がなんか自分を否定するだけの存在に思えてつらいです。
なんか理由を探したが自分が醜く容姿が老いたとしか考えられぬ
9 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 14:20:50.21 0
かつては内省思考と童顔を武器に母性本能をくすぐり
その隙を突いてこっちはおっぱいをくすぐる、という戦闘スタイルで
あったがいまは顔も年老いたつうかなんつうか童顔+法令線みたいな
キュートなおっさんみたいな得体の知れないジャンルになって
もう死にたいといいつつも笑えないほどきもいもんだから
じゃあ死ねばとかいわれそうだしでも死んだらおわりだし
とかこういう感じの性格いつまでもなおらねえしもうなんていうsdば¥
かわかんないっすじぶんわがんねす
10 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 14:27:42.96 0
俺の今の生甲斐は週末にゲームで知り合った男どもと
夜通しスク水やブルマを履いた美少女が殴りあうゲームを
スカイプで罵りあいながらやることで、
それしか楽しいことなど生きててなにもない。
僕の人生の今98%はその時間のために存在するといっても
過言ではない。
俺が死んだらどうかそのゲームをやってるときの笑い顔を
写真に撮り、葬式の遺影にして使ってくれ。
空虚でなにもなかった人生が感じられることでしょう。
それでもぼくはしあわせだ
11 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 14:41:03.38 0
久々にスレたてたら俺の溜め込んでた未知のエモーションが
炸裂するかと自分に期待したが
何十年も質も変わらずもはや様式美と化した自分のレスに
驚愕と失望を覚えている。
もはや負のレスの水戸黄門といったところなのか。
いや、あれは番組終わったな。
俺も終焉のときを見定めるべきかな
12 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 14:44:00.30 0
結婚しましたとか子供うまれました。とかレスして
いやーまま氏もかわったなあおまえもパパか
子供だいじょうぶなのか奥さん養えるのか、とか
そういう方向性にシフトチェンジすべきですよね。
残念ながらぼくは数年間停滞してます
13 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 14:47:43.71 0
くじらの胃の中 海のそこの
14 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 16:09:31.07 0
この時間からワインをラッパ呑みして自分を忘却させようとする
昔「昼間から酒に溺れる無職のおっさん」みたいなのを
夢物語のひとと思ってたのに
15 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 16:10:29.84 0
女をみてるだけでむかむかしてきた
16 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 16:34:52.63 0
うそだほんとうはかまってほしかった
いいおっさんなのに
なんでこんなきもいおっさんになってもぃうたんか
わかるよ
俺もそうだから
女をみてむかむかはしないけどむらむらはする
18 :
夢見る名無しさん:2012/06/21(木) 16:51:09.72 O
あっそ
19 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 17:00:03.49 0
俺はむかむかしますけどむらむらもします
もうしにたい
のみすぎた
20 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 17:01:35.94 0
若いころみたくパマーかけて服装きれいににすれば
俺もまだワンチャン
まだ見た目いけるはず いけるいける
しにたい
>>19 なんでむかむかするの?
てか、おい!死ぬなよ
22 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 17:07:12.99 0
ねっとのなかだけでいいから恋愛したい
23 :
まま氏 p1185-ipbf408aobadori.miyagi.ocn.ne.jp:2012/06/21(木) 17:08:12.32 0
かまってもらいたいのにかまってもらえんので
むかむかします。
ワインきれtらのでかってきます酒
24 :
夢見る名無しさん:2012/06/21(木) 17:16:51.44 O
くだらん
>>23 そうか…
今日は自棄酒かな
いってらっしゃい
働いてるだけでも偉いと思うよ。
事務職なんだっけ?
27 :
かぷりこ:2012/07/02(月) 08:27:44.03 0
ほしゅ
かぷりこの親爺と一緒にテニスする約束どうなったんだ
このスレもらってもいいかな。
ていうか、書き込めるかな。
今でも年に1、2度なんでもあり板を覗いてる。
社会なんか何ぼのもんじゃて奴らのたまり場は、
社会に適合できない人らの病院みたいになっていた。
覗いている自分は何なのだろうと怖くなって、
誰かが残してくれている当時のスレを読み返す。
懐かしい名前がたくさんある。うにはどうしてるんだろう。
八氏は今でもいいやつかな。青木は写真続けてるんだろうか。岡軍団とか、山岡は結婚したかな。
なのピンクは面白かったな。マーメイドは生きてるだろうか。
もっともっと出てくるけれど、病んでるやつは豆くらいかな。
それでも、目的とか、自分の意見というか、強烈な個性があった。
「この人は誰とも違う」という、同調できない言葉を書いてた。
俺はどうだろう?
自分のレスを読み返す。
誰だこいつ?といわんばかりの個性があった。
熱いのに寒いとか。器用なレスを書き込んでる。
書きたいという情熱はあれど、
自信がないので用心深く、注意深く計算して間違えないように書き込んでいるのが見て取れる。
まぁ、2ch自体が怖くて深入りする気が起きんかった。
未だに自分がにちゃんねらーだとは思えない。
なんでもありらーだったとは思う。
なんでもあり板とか、スレとかではなくて、書き込んでる「人」そのものに興味があった。
あったというか、今でも興味はわく。
でも、まま氏のレスを見てみると、「人」ではなくて「固定ハンドル」の書き込みに興味を持っているように見える。
なんで当時は気が付かなかったんだろう…誰かに創造されたハンドルの持つ個性。
そんなの気にしてる奴なんて一握りなのだけれども。
大半が、誰が書いたなんかどうでも良く、書き込みに反応してレスとスレを消費する。
読み手の意識。俺は誰に頼まれてもいないのに書き手の意識でいた。
どうでもいいことなのかも。
こんな静かで距離を置いたレスは、場を醒めさせるだけなのに。
空気も読まず、とりかえしのつかないことをしているのに、
罪悪感がまったくわかない。いや、まま氏のレスを読みに来た人に対しては少しはあるか。
でもまぁいいか。ごめんなさい。
本当にネットの中だけで恋愛したくて、現実での恋愛なんざしたくねぇんだろうなぁ。
リアルはめんどくせえいという意味ではわかるような。
ゲームの世界では勇者でいられる、みたいな感覚だろうか。
恋愛かぁ。おっさんが恋愛かたるのってなんでこんなきもいんだろう。
語ってないで突っ込んで来いって言いたくなるからだろうか。
おっさんが読んでて傷ついてしまったらどうしよう。おっさんごめん。
コラムニストにでもなればいいのに。とっとと。
仮想現実で王になれるんだから、得意な世界で稼げばいいのに。
いったい何を戸惑っておるんだろう。
一生の仕事にはならないだろうけど、そっから世界とコネが広がるなんて当たり前のことなのに。
全身が黄金でできていて、汗はダイヤモンドとか生えてくる髪はプラチナでできてる猿が、
暗い部屋でボールペンを組み立てる内職をしながら
「ぅぅぅ…僕は不幸を絵に描いたような不幸だよぅ」
なんつって泣いている。そんな映像を6年間延々と見続けさせられているような。
でもこのさみしがり屋の猿自体が嫌いではないので、
いつか自分の価値に気がついくれるんじゃないだろうかと、
テレビ画面に向かって声援を送り続けてしまう。
「しむらー!ウシロー!!」…ちょっと違うか。
半年ぶりに部屋の様子を覗いてみたら、シャーペンのノックの部分に消しゴムをはめ込む内職をしている。
猿の涙は枯れ果てまるでそれが自分の天職であるかのようにチャッチャとこなしている。
なんだか顔には自信の様相まで現れている…
「ボールペンはきつかったけど、ようやくシャーペンに出世したなぁ…ふぅっ!」
だとか額の汗を拭いながら10束5円の仕事を1時間で400束終わらせたことにご満悦のようだ。
ふぅっ!じゃねぇええええええええええええええええ¥1111
袖んとこダイヤダイヤ!!!
1年後、さすがに猿も気がついて映像もみれなくなってるかと思ったら、
やっぱりまだあの薄暗い3畳の部屋にいた。
しかし今回は雰囲気が違う。スタンドだけ明かりがついているのはいつものことだけれど、
猿が内職をしておらず、その手に持っていたのは筆記用具ではなく手鏡だった。
目と口が少し開き、驚いているような、困惑しているような顔をして、じっと手鏡を覗きこんでいる。
ついに、猿が自らの黄金に気が付いたのか。何をすればよいのか気が付いてしまったのか。
7年も見続けた馬鹿な猿に愛着がわいていたのか、もうこの映像が見れなくなるかもしれないと寂しい気持ちになる。
と、同時に、ようやく猿は自分が何者であるかを知り、もうこの映像を見なくても済むのかという安堵感が入り混じる。
ゴクリ。
生唾をのみこみ、力なく手鏡がおろされ、猿は静かに口を開く。
何年も汗水たらし、時には糞尿を垂らし、独りでいた薄暗い部屋に響く声を受け取るのは当然、猿本人である。
人間だれしも意識の変化と共に、平坦であった時間が大きくうねり体の中をどっと突き抜ける瞬間がある。
猿にとって、今がまさにその時なのだろう。言いたいことがあるのに言葉にならない、声にならない。
実際は手鏡を下してから1秒の3分の一程の時間だったのだが、猿は生まれてから今この瞬間までの時間を感じていた。
「キュートなおっさんみたいな得体のしれないジャンルになってる…!」
そこか───────いっ!!!!
やっぱり猿だった。
まぁたぶん、俺のレスを読まずにこのスレは落ちるだろうけど、読んだとしてもなんも思わんかもしれんけど、
僕がまま氏を見ていて感じる気持ちはこんな感じです。
的確といってもいいくらいこんな感じでイライラして口を出してしまう。
おおきなお世話と思うかしらん、なんも思わんかもだけど。
とっとと、コラムニストにでもなれよ。
自分でサイトつくってかいてりゃどっかの出版社拾ってくれるかもだろ。
最近は漫画とかでそういうデビューのしかた流行ってるんろ?
昔っからなーんも変わっとらんってことは、どうしようのない個性なんだし。
女引き寄せるためだけじゃなくて、仕事にも活用すべきだと思うよ。
寝よ。さいなら
43 :
かぷりこ:2012/07/31(火) 09:23:50.96 0
ほしゅ
まま氏いきてるか?ってスレを先ほど読んだ。
身内の結婚式に出た俺は、9日に前触れのような地震を2回ほど体験し
3月10日に成田からドイツへと渡航した。
ドイツに到着と同時に、展覧会を取り仕切るドイツ人に連絡を取る。
「地震は大丈夫だったか?家族は大丈夫か?ラジオは大丈夫か?」
震度4程度だったのに、どこから情報を仕入れたんだろうと不思議に思っていた。ラジオ?
作品引き揚げの段取りをつけ、そのままバイト先にあいさつに行く。
「地震大丈夫だった?」
「はい、電線とか揺れてましたけど、そんなに大きくもなかったので」
「あなた知らないの!?」
11日に大地震が起きて、津波で原発が破壊された。という
冗談にしては不謹慎すぎるが、信じられない。それが本当なら日本が終わってしまうじゃないか。
愕然とするまで少し時間がかかった。
チェルノブイリ級の悲劇があんな小さな島国で、首都の近くで起きてしまった。
ドイツ生活が長いせいか、日本の国際的な危機に心配が行く。
輸出入に規制がかかり、海産物は全滅、Made in Japanの文字は危険を示すロゴとなる。
実際今でも日本のものを輸入するには、船や貨物の放射線検査と同時に、
日本で生産されたものには放射線量証明書が必要になった。
ドイツ人が言っていた「ラジオは大丈夫か?」というのは
『Radio-Activity:ラディオアクティビティ』
放射線のことを示していた。
それから大変だった。日本人に近づくと被爆するというイジメが問題になったり、
お客や知人のドイツ人から原発の問題について話合いを求められたり、
材料を揃えられないであろう寿司やをどうやって運営していくのか。
芸術家有志で集まってチャリティコンサートやプロジェクトも行った。
日本の情報を集め、正確に伝える。なんでもいい。なにかできることをした。
ドイツ人と日本人のハーフの友達は、10年ぶりの日本帰国をすごく楽しみにしていたのに、
もともと地震とも津波とも縁のないドイツ育ちの彼女は日本で強いストレスを受け、
精神が不安定になったので急遽ドイツに帰国することになった。
同僚の一人は東北出身で、家族の安否が1月以上わからなかった。
別の同僚は親戚の二家族が行方不明。
そんな中で、この寿司やに就職をしたいという趣旨のメールが何件も届いた。
『日本はもう住めるところじゃないので、比較的条件のいいドイツで職を探しています』
当然すべてお断りしたが、ドイツにいることで受けるストレスがあった。
しばらくして福島の映像をネットで見ることができた。
あちこちが破壊され流された街並、機能していない政府の対策、責任のなすりつけ合い。
筆舌にしがたい現状。
原発周辺は今後何十年も入ることはできないだろう。
核に汚染された地域は、軍隊でも入っていけない。
WW2を核爆弾で終わらせ、それを必要悪としたアメリカでさえも
その後の朝鮮、ベトナム、中東で核を兵器として使っていないのはそのためだ。
けど、その映像を含め、福島の報道写真で希望が持てたのも事実だった。
現地にいる人が誰もあきらめていない。
あれだけのことがあって、明日もわからないのに理性を保ってる。
暴動もおきていないし、福島に乗り込んで援助する人たちも大勢いる。復興しようとしている。
まだ日本は大丈夫。
そんなことを俺は思った。あの報道を見た世界がそう思った。
感動したドイツ人がわざわざ「日本がんばれ!」って伝えに来てくれたことも何度もある。
そんなことを思い出しながら『まま氏いきてるか』ってスレを読んだ。
生きててよかったなぁ、まま氏。
ところで、スレの初めの方。
星屑って固定が死んだって本当か?と聞きに来た流星ラムに
加藤が「モが必要以上に熱く哀しんでる」って書いてたのが印象的だった。
何年もレスすら交わしてない奴らが、何年も来てない掲示板に顔だして
よってたかってオマエを心配するというとてつもなく熱いスレで、
いっちばん多く書き込みしてた奴が言うことかよ。憂い奴w
あとは、音符だな。
多分俺も何年経っても忘れねぇんだろうなぁ。
ちなみに震災を知った時、2chではオマエとりぞを思い出したよ。
あいつはどうしてるんだろう?ほな、さいなら。
50 :
隣のキング:2012/08/02(木) 18:37:26.62 0
保守
n /⌒ヽ
(ヨ(^ω^ ) グッジョブ!
Y つ
a
夏だね。ドイツも暑いよ。
今日は特にメッセージがあるわけではないのだけれど、なんとなく。
いや、ニュース記事読んでたら怪談話が結構あったりだとか、
夏休みだからか、子供の書き込みが多かったりだとか、
そういうのばかり目に入るもんだから、記憶がそっちに整理されてしまったのかもしれない。
いわゆる、オカルトのお話を書きたい。
子供の頃、夢と現実の区別が上手くできなかった。
フルカラーで見るし、痛みも感じる、味もあるし、物を持てば重みも感じる。
どこまでが現実で、どこから夢なのか本当にわからなかった。
子供の頃によく見ていた、幽霊やら予知、実際に体験していた怪奇現象などは
白昼夢をみていたとか、妄想癖があるんだとか、そんな気がしてただけだとか
実際に体感・体験していた出来事に自分を納得させつつ、友達に話すネタの一つとして披露してきた。
それが、自分の世界が広がり、客観的な判断が出来るようになってくると、
どうしても独りよがりの脳のバグで済ますことができなくなってきた。
怪談が好きな2chねらーなら、『クネクネ』の話は知っていると思う。
田舎を舞台とし、畑で人型の白いのがクネクネと踊っているのを見た人は死んでしまうというもの。
僕がインターネットを始めたのは大学生時代、テレホーダイの時代だ。
まだ、クネクネの話はできていない。
だが僕はそれをインターネットのない中学生時代に塾の帰りにみていた。
ムーミンに出てくるニョロニョロに似ていたもんで『ニョロニョロ』と呼んでいたけれども。
自転車で雑木林の向こうに田んぼが広がる薄暗い路地を通り抜けるとき、ずらっと並んだクネクネを横切って自転車を漕いで帰った。
そりゃ怖かった。泣いてたかもしれない。
ただ、2度ほど見たことがあって、横切ったり囲まれたりしたけれど、僕は死んでいない。
2度目は夏期講習の帰り、雑木林の入り口で「またここ通るのかー嫌だなぁ」なんて走り抜けるのを躊躇していたら
横目に白いのが見えたもんで、ドキッとして見たら24体のニョロニョロに囲まれていた。
22だったかな?23だったかもしれない。
あまりの怖さに緊張して、全身が硬直。自転車のハンドルをギュッと握りしめ、呼吸するための肺の筋肉すら上手に動かない。
口は空いたままでゼヒゼヒ言ってる。心臓の鼓動だけが爆発するように、それこそ自分の耳で聞こえていたんじゃないかと思うくらい強く脈打っていた。
ら、
周りを囲んでいたニョロニョロがにじり寄ってきて、俺の体の中に入ってきた。
一体づつ、体の中に入ってくるのに、体感的なものは何も感じない。においもない。
ドライアイスの煙でさえ触れると寒いのだから
「これは夢だーこれは夢だー何も感じないから白昼夢だー」
17体だったかな。なんでだろう?大学生の頃はしっかり覚えていたのに。
枕元にまで立たれたもんだから、封印という意味で絵に描いて、しかも買ってくれた人がいるのに。
何体入ってきたのか忘れてる。
これも、自分が死んだり不幸になったりとかって話は何もない。
煙のように実体のない人型のニョロニョロに体の中に入られたけれど、だからと言って何の不幸にもあってはいない。
カナブンが特攻してきて額にぶつかったというくらい、何のドラマも起こっていない。
ニョロニョロが全部体の中に入ってきて、体の緊張が取れたからそのまま家に帰って、
飯食って勉強して寝た。
2,3日は人に言っちゃいけないような気がして、誰にも言えなかった。
10日か2週間か経った頃、晩飯の時に家族に「こんなことあってんでー」なんて言った。
おかんは怖がってたけど、他の家族は「このこ病気やろか」って思っていたに違いない。
でもまぁいい。モヤモヤしていることは口にすることですっきりするもんだ。
夏休み明けにクラスで話、実体験の怪談話として中学生の一瞬注目を集めた。
俺の白昼夢が ”話のネタ”として昇華して役に立った。それだけの話。
それがなんで、『クネクネ』なんて話があるのか。
自分がクネクネに乗っ取られ、クネクネになってしまうという話。直接危害は加えない。
なんで田舎の畑にしか出てこないんだ。それとも、中学の時に俺の話を聞いたやつが改良して作った話なんだろうか。
こんなことだけで、独りよがりの妄想を人に押し付ける気は一ミクロンもない。
怪談話はまだまだ続くのだ。
大学2年だったか、お盆に実家にかえる。
久しぶりに家族と飯食って満足し、扇風機かけながら自分の部屋で寝てた。
隣の部屋では親父とお母んが先祖供養のお経を唱えてる。
熱帯夜で汗がにじむ。外からはカエルの声がひっきりなしに聞こえてくる。
電気を消してはいたけど、そう簡単に寝られるわけもなく、天井を見つめながらボーっとしてた。
部屋の入り口に頭を向けて寝ていたのだけど、ふっとドアが開いて親父が入ってきた。
「あれ?お母んまだお経唱えてるけど、お父さん途中で終わってもええの?もう終わ…!?」
背格好は似ているけど、こいつ親父じゃない!
赤と白のチェックのシャツにジーパンを穿いたそいつは2mあった。
親父の身長が175センチなので高すぎる。
誰だかわかんないおっさんが、家族がみんないる家に入ってきたことに驚いた。、
高校時代に空手をやっていたのもあって、無傷でやっつけられると思った。
(おどれ誰じゃぁコラァッ!!!)
腹に力入れて凄んだつもりが声が出ない。というか、息が十分にできない。
その男は背中を見せながら部屋の奥へと進み、勉強机の椅子に腰かけこっちを見た。
顔がない。『またこれか…』異常な体験をしているのを自分の脳みそに確認する。
で、冗談みたいな話だが、そいつは頭に3枚のお札が挿まれている白い鉢巻をしていた。
声に出せないので心で強く念じる『お盆やからか!出ていけ!出ていけ!お前は帰ってくる家間違えとる!!』
目も鼻もない顔を睨んで強く念じる。
するとその男、最初から持っていたのか、どこからか出したのか
右手に持っているお札を俺に見せつけて力を入れる。あまりの力の入れ具合で腕がぶるぶる震えてる。
(なんかされてる…!!)
何されてんのかわかれば対処のしようもあるのだけれど、
なんで幽霊にお札で封印的なことされやなあかんねんな、逆やろ!
とにかく状況を変えないといけないと思った。声は出ない。
右手、指、ひざ、どこか動かせるところはないかと探してみる、足の指、瞼、どれも少ししか動かない。
不十分ながらも息ができることを思い出し、ひたすら息を吸い続ける。
限界まで息を吸い込み(といっても、腹筋も硬直しているのでたかが知れている)顎を少し開き、
動かない体を一気にさらに硬直させることで俺は叫んだ。
「…ぁぁぁぁあああああああああ」
自分で自分の声が聞こえた時点て体の緊張が取れた!
もう一度大きく息を吸って今度は思いっきり叫ぶ
「あああああああああああああああ!!!!おかん!おとん!来てくれ!早く来てくれぇ!」
俺はそいつを逃がすまいと睨み続けながら叫んだ。
これを親が見れば、俺の妄言が妄言でなくなる。
「はやく!はやく!早く来てくれー!!」
ガチャっと入り口のドアが開いてお母んが怪訝な顔して入ってきた。
「あんたなんやの!お経の途中でやめたらあかんねんで!ご先祖さん怒ってはるわ」
「ほらアレ!アレ!ほら!!」
俺はそいつを指さし、お母に同意を求め顔を窺った。
「はぁ?なんやのあんた、いややぁ、こわいわぁ…」
「だって、アレ!ホラ…?」
顔を一瞬お母んに移した瞬間におっさんの姿は消えていた。
代わりにバレーボールくらいの大きさの真っ暗いボールが勉強机の上に浮いていた。
本当に真っ暗で立体感のつかめない、丸い空間といった方がいいのか。
今度はその暗い丸を指さし質問する。
「…じゃぁ…アレは見える?見えてる?」
「え?え?なんやの?!え?あんたさっきから何いうてんの!?」
お母んに見せたかったものを、その動きを追ってずっと指さす。
「ホラ…ホラ…」「え?なにが?え?」
残念。どうやら見えていない。俺だけが見ている。
その暗い丸はゆっくりと上に動き、天井から10pくらいのところで左の壁を突き抜け
家から出て行った。
親父が入ってきて「なんや、どないしたんや」「お盆やからなぁ、家間違えたんやろ」
なんて言っていたが、今考えると、俺はおかしな子と思われているかもしれない。
実はこの暗い丸、中学1年生の時に一度見ている。
姉が中学三年生で高校受験の勉強をしていたから覚えている。
今でこそ無くなったが、俺はしょっちゅう金縛りにあっていた。
二十代の頃には寝る前に金縛りになることがわかるくらいになった。
「っち、今日はこの日かよ!」なんて、随分苦しめられたから
体が動きさえすれば一発殴ってやりたかったくらいだ。
心臓がどきどきして、頭の中がモヤモヤと考えられず、どうしようもない恐怖心で心が支配される。
そんな日は金縛りにあう日だ。
長袖を来ていたので秋だったんだと思う。
ジェットストリーム…アタック?なんかちがうな。まぁそんあ感じのラジオ番組があって、
俺好みのかっこいい洋楽を流していて、カセットテープに録音するのが楽しみだった、
けど、夜中の1時に目覚ましをセットして寝たのだけど、俺は金縛りにあっていた。
俺は目覚めが非常に悪い。五感をフルに使う夢を見ていたので熟睡を知らないからかもしれない。
そのため、目覚まし時計は真っ黒のボディーに銀色のベルが4つもついている火災報知器レベルのすげーうるさい奴を使っていた。
ジリリリリリリッリリリリリリリリリ!!!!!
とか言われても、金縛りにあっているので瞼ですら少ししか動かない。
机の上の目覚ましに目をやるが、動けない。
…ん?
目覚ましから30センチくらい離れたところに暗い丸がある。なんだ、あれ。
1分くらい経った頃に、隣の部屋から姉がすごい剣幕で入ってくる。
「あんんたぁ!うるさいねん!!ええかげんにしいや!」
「なんで自分でとめへんの!おねぇちゃん大事な勉強してるっていうてるやろ!」
同じ色の目覚まし時計と間違えたのだろう。
ブチ切れながら姉は机の上にある暗い丸をバンッ!バンッ!と平手で叩いてる。
当然、目覚ましを叩いていないので火災報知ベルはなり続いてる。
ふっと姉の目線が目覚ましを見つけ、もう一度バンッ!!っと叩いた。
「こんど目覚ましの音ほっといたらゆるさへんでぇっ!!!」
怒られてるけど、俺は暗い丸を目で追った。すぅっと軽く上昇しながら右の壁に消えて行った。
姉はお母んと親父に「あのこ怒ったってや!勉強できへん!」とちくったようで、
体が動くようになった俺は呼び出された。「モ、なんでおねぇちゃんの邪魔すんの」
「いや、金縛りにあってて…」
「そんなん通用せぇへんで!」
「でも、お姉ちゃんも見てたやん!ていうか触ってたやんか!!」
「…は?」
「だって、俺の部屋入ってきて、最初机の上なぐってたやろ?目覚ましと違うの殴ってたやん!」
「そういえば、なんか違う黒いの殴ったけど止まれへんかったなぁ…そんなん別のなんか黒いのやろ!話すりかえなや!!」
「じゃぁ今から僕の部屋来てや!黒いのなんか目覚まししかないもん!」
実際、親父、お母ん、姉をつれて自分の部屋に連れて行ったけど、目覚まし以外に黒いものは何もなかった。
「…なんかの見間違いや!あんた話そらそうとして変なこといいなや!」
「ちがうわ!ほんまに金縛りや!あんなでかい時計と間違えるような黒いもんこの部屋にはないでぇ!」
68 :
もっか ◆.PrTg3Voms :2012/08/23(木) 13:21:44.92 O
まま氏、モさん、お久しぶりです!
まだ2ちゃん続けてたんですね
私のことは覚えてないだろうけど、
夢板にきてくれて、とにかく嬉しいです!
「俺、あれは幽霊やと思うんやけど、殴った感じどんなんやった?痛くないの?」
姉が何かを思い出そうとしてやめた。顔が引きつったへんな作り笑いをしている
「あれ?なんやったんやろ?」
「冷たかったりせぇへんの?触った感じは?」
「…もうええわ…」
姉は何かを忘れようとしているんだと、思い出さないようにしているんだと今まで思っていたけど、
もしかしたら、俺は可哀そうな嘘つきの子とおもわれているのかもしれない。今度会ったら聞いてみよう。
やぁ、もっか。
お久しぶりだね!4年ぶりかな。
なんでもあり板で話していた記憶があったよ
たしかあんときアツカだったよね。あんときはクレヨンさん、そして、香織さん。
香織さん、やっぱり俺を追いかけなくてよかったよ。
俺の判断も、貴方の判断も正しかった。
幸せでいますように。
幽霊を信じない人がいて、見たいのだけど見たことがないから信じられないという人がいる。
でも、君らみてるし、反応してるじゃないか。
「いま目で追っかけたでしょ?何追いかけてた?俺もみてたから言ってみてよ」
帰ってくる答えは大体決まってる。
「…あれ?なんだっけ。」
なぜか、彼らの記憶には残らない。絶対に見てるのに。
芸術のプロ作家講習があって五感の話になった。
五感とはなにか、ムンクの描くオーラとはなんなのかって話になり。
人間にはもっとたくさんの感覚があるけれど、現代の生活に不必要だし、
多すぎる情報を整理するために大人になるにつれ、その感覚は鈍っていくものだ。
オーラは、その現代生活に不必要な情報の一つに過ぎない。という俺の考えを披露した。
犬の嗅覚、イルカや蝙蝠の空間認識を例に情報の判別について真面目に語ってたのだが、
休憩時間中に教授が「あなたはオーラが見えるの?」って半笑で食いついた。
どうせ馬鹿だと思われてるし。10人程度の生徒とドイツの大学教授の目の前でオーラの出し方を教え、実際に見せた。
生徒はみな無反応でまぁこんなもんかと思っていたら、教授が目を丸くして俺の手を見ていた。
「あれ?先生見えてる?」
「…ただの錯覚だわ!」
教授の反応にびっくりしたのか、他の生徒もやりはじめた。
一番仲の良い隣に座っている子が、実際にやってみてるのだけれど、手のひらからオーラがごうごうと出てる。
「ほら先生、彼女もオーラ出してるでしょ」でも、その子は怪訝な顔で言う
「え?でてるの?私には見えないんだけど…ほんとにでてるの?」
教授はまた目を丸くして、今度は無言で自分でオーラを出してみた。
弱いけど、確かに出てる。
本人にも見えてるんだろう。2分くらい続け、はぁはぁいいながらオーラを出すをやめた。
「ハァハァ…これはオーラとは言わないわ!空気を揺らしてるだけよ!!」
「オーラでも空気を揺らすでもいいですよ。どっちも本来目に見えるものじゃないとされてるんですから」
教授は黙った。
「あなたは、どうして人間にこういう能力があって、どうして見える人と見えない人がいると思うの?」
「色盲の人がいたり、絶対音感を持っている人もいるし、音を色で感じる人もいます。
でも、殆どが『障害者』か『特殊な人間』としてレッテルを貼られます。
それも個の能力だと僕は考えますが、それでは社会共同生活を行うのに不便だから、
教育委機関で矯正したり、足りない能力を伸ばしたりするのだと思います。
空中に飛んでるラジオの音聞こえたり、嗅覚が犬程あっても不便です。
実際、オーラは誰でも出せるし見えます。けど、これが日常になると疲れすぎて生活できないですよ。
ホラ、先生だって2分間オーラに集中しただけで苦しそうでしたよ」
(キリストの世界にもオーラが通じるなら、暗い丸だって見えるのかもなあ)
なんて思えて、自分が妄想をみているのではないのかもしれないと嬉しかった。
翌週、俺は後悔することになる。
授業が始まるや否や、
教授「モはオーラが出せるのよ!他にもガイスト(精神という意味の他に幽霊という意味がある)も見えるって言っているわ
みんな今日はそのことをテーマにして話し合いましょう!」
教授の目はキラキラ輝いていて、生徒たちは俺と教授を白い目で見ている。
教授「さぁ!やってみせて!」
珍しいおもちゃを見つけた子供みたいだ。
別に視覚じゃなくても、味覚でも、聴覚でもいいんだ。
自分の心臓の音が聞こえるまで耳をすましたら、
普段余計な感覚情報は遮断されているんだってわかる。
それを 特殊な人間 として扱われたのはちょっとショックだった。
俺は俺で問題を抱えている。それを面白がられるのはどういう形でも嫌だった。
絵描きにとって、視覚と感受に関することは飯のタネなのであり、
錯覚と視覚の違いは当然把握しておかないといけない。
デッサンだって、写真のように描くなどできて当然。
写真を感覚で再構成し、実物よりも美しく魅力的に操作できるようにならなければプロにはなれない。
見間違いなんてことはあり得ない。
むしろ、目に見えてるものを目に見えたとおりに描けない程度の視覚情報素人が、
「目に見えるものしか信じない」とか言うのを聞くと苛立ちを覚える。
そんなこと言うやつは自画像描いて、それを身分証明書に貼っておけばいいんだ。ったく!
君らだって、右目と左目で感受している色味が違うとこに気が付いていないだろ?
俺の場合、右目が緑寄りで、左目は赤っぽい。
話がずれたなぁ。怪談はもういいかな。
寝よう。
78 :
もっか ◆.PrTg3Voms :2012/08/23(木) 15:13:57.31 O
まま氏、よく生きて……
よかった、よかったあぁあぁぁぁ
79 :
もっか ◆.PrTg3Voms :2012/08/23(木) 18:54:57.83 O
>>70 覚えていて下さって嬉しいです!
がしかし、
私は、なんでもあり板にはいったことないんですよ(笑)
夢板一筋20年です(爆)
80 :
もっか ◆.PrTg3Voms :2012/08/23(木) 18:58:50.49 O
>>71 敦嘩だったことまで覚えて下さっていたとわ!感涙
香織さんとの純粋な思い出ですね。。
幽霊がオカルトでも幻覚でもなく、物理現象だと思うようになった話。
日本で一浪して地方の公立芸術大学に通うことになった。
偶然姉が異動で住んでいたので、俺も同居させてもらうことに。
相変わらず金縛りも変な現象も続いていたけど、まともに相手してたら疲れるので、
幻覚だと思うようにしていた。
夜中まで絵を描いて帰宅。翌日バイトがあるので早々に布団に入ったのだが、また例の動悸がでた。
頭まで布団を被って「幻覚、幻覚、どうせ目を開けたってなんも見えないし無視」
そう言い聞かせるけど、今日はやけにしつこい。
布団の周りを歩き回り何かが畳の上をこする音が聞こえる。部屋の温度も暖かくなったり、急に寒くなったり。
「無視!無視!!」
じっとしてたら、急に部屋の気圧が重くなって静かになったような気がした。
「あれ?いなくなったのかな…」
ドキドキしつつも、途中でおかしな現象が止むなんてことは今までなかった。
「今日は寝られる…?やった!今後も無視してたらこんな幻覚いつか無くなうおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
ずるるるるるる!
敷布団ごと壁際にすごい勢いで引っ張られ、壁にぶつかった。
「無視!無視!無視してたら寝れるから無視ぃぃぃぃいいいい!!!!」
いつの間にか気を失っていた。
翌日、昼ごろに目が覚めた。
「お、おお。生きてるな。ていうか嫌にリアルな幻覚だった」
脳は覚醒しているけど、目を開けるのも怖かったもんで、布団を被ったまま起きるのを躊躇してた
昨晩寝たひざを抱え込むような体勢のまま、目を開けて布団を開けると、壁際だった。
「ああああ…そうか。あれは実際にあったことだったんか」
なんだか納得したところもある。
敷布団が壁にのっかってるくらい引っ張られてる。
ここまで物理的な接触ができるのに、俺には直接触れてこない。
何かメッセージあるなら紙に書き残しておけばいい。存在を知ってほしいなら肩を叩いて起こせばいい。
それがないということは、あいつらはただ、俺を怖がらせて遊んでいるということだ。
無性に腹が立った。
別の日、一緒にビリヤードしたり、バイクでツーリングに連れてってくれるような峰富士子のような仲の良い友達がいた。
不二子「友達が、大学病院の屋上から見える景色が凄いっていうんだけど今夜一緒にいかない?
一人じゃ怖くってさー」
夜景を肴に酒でも飲むのかと思ったら、他の友達は来ないという。
俺の友達誘おうか?といってもモと二人がいいという。
フラグ立てるような奴でもないので不思議に思っていたが、俺のバイトが終わる11時に不二子と合流し、
二人で大学病院に向かった。
酒でも飲みながら夜景見るのかと思って
缶ビール2本とサラミをコンビニで買っていった。
病院に到着。公共の建物というのは飾りっけがなくて流石に気味が悪い。
不二子は昼間のうちに屋上まで行けるルートを確保していたらしく、
鍵の空いたドアを開け階段を上り、明かりのない建物の中をどんどん進んでいく。
壁につけられた鉄の非常階段を上りきって屋上にたどり着いた。
周りに同じくらいの高さの研究棟がいくつもあったので、視界の開けていそうな真ん中にたどり着いた。
地方としては大きな町全体に光が点々と灯して眼前に広がっていた。車のライトが規則正しくながれていく。
「ほおー…これはすげーな。こんな近くでいい場所あるのになんで気が付かなかったんだろな」
俺はビールとつまみを出してその場に座り込んだ。
不二子「いや、ここではやめとこ。実はモと二人がいいって言ったのにはわけがあって…」
俺の手を静かに取って、そのまま無言で黙る。「…あの」
明らかに挙動不審、目は泳いでるし、繋がった手は少し震えてる。
「前にも別の人と来たことがあったんだけど、そんとき私変なの見ちゃって…
モならそういうの経験あるし、私が見たものをモも見えるのか教えてほしい!
変な感じがするとか、ここは大丈夫とか!」
告られるのかと思った。甘酸っぱくなるかと思いきや、なんだかしょっぱくなった。
でも、本人は本気で怖がってるし、俺の言葉で安心できるなら協力してやろうと思った。
「いいよ。いまんとこ薄気味が悪いだけでなんも感じねぇし、何も見えてねぇわ」
「そ、か。」
今度は俺が前を歩き、不二子は見てほしいという場所を後ろから案内する。
たどり着いたのは、実験棟?と言われてる場所。
ここで死体解剖の授業やったり、実験に使われる死体をプールに貯めておくという、いかにもな話だ。
外付けの非常階段を上り最上階についた。
「ここなんだけど…ガチャン…あれ?鍵あけといたのにしまってる!」
なにをやっとるんじゃい。
そりゃ警備員いるだろうし、夜中の2時には閉まってるだろうよ。
「えー、見てほしいのここの中だったのにぃ…」
俺は階段を少し降りて、外から窓の中を覗き込んだ。
「まぁでも、外から見てても何もみえないし、空気は淀んでるけど嫌な感じはしねえなぁ」
部屋の奥、向こうの廊下にが緑色に光った。
非常灯のような弱い光だけど、電気だと思うくらいパッとついた。
これが霊的な何かだとしても、現実的な警備員だとしてもどっちもまずい。
「そろそろ帰ろうか、もしかしたら警備員が巡回に来たかもしれん」
不二子に帰ることを促した。
暗い上に大きな音をたてないよう足元に注意しながらに静かに階段をおりる。
不二子は俺の後ろに続く。
「……モ、服つまんでてもいい?」
なんだこいつ、また思わせぶりなことを
「いいよ」
まんざらでもない俺がいた。
不二子の恐怖心を和らげるために、色んな薄気味悪いところを指さして、どうやって見分けるのかコツを教える。
暗くても明るくても、視界の定まらないところは注意しておけばいい。
ここは大丈夫、ここは淀んでる、あそこは行かない方がいい。こんな調子でレクチャーしていく。
どんだけ話しかけても終始無言。そんなに残念だったんだろうか。
「ほんとに何も見えなかったの?」
うん、見てないよ。緑色の光は見たけれど警備員だったかもしれないし。
大学病院の敷地から出て、ようやく不二子が開いた。
「私みちゃったよ!なんでモがみてないよ!」
俺が帰ろうかといって、非常階段を下りているときだったそうだ。
階段越しに見える夜景が綺麗だなぁって見てたら、上から生首が降ってきたそうだ。
そして、まともに目が合った。笑っていたという。
不二子はあまりに怖くなったので、服をつまんでもいいか聞いたらしい。
「怖くて堪らないのにモは、あそこにいるかもとかいうし!最悪!!」
「ああ!じゃぁ、さっきの緑のはやっぱアレだったんか」
「緑ってなに!?なにも見てないって言ったじゃん!」
「いや、首は見てないよ。緑色の光が部屋のなかで光っただけで。
まぁ気にすんなよ。ああいうのってそこらじゅうにいるし、見ようと思えばいつでも見える
不二子も今日何台の車が近くを通り過ぎるのを聞いたかって覚えてないだろ?
問題は憑いてきてるかどうかってだけだよ。それでも気分が悪いだけで死んだりしない。
気になるなら、盛り塩して、部屋に入る前に塩で身を清めて、日本酒のんでりゃいいよ。わははは」
「日本酒飲めないよ!」
じゃぁ、やっぱりビールということで、不二子の部屋で朝まで飲み明かした。
実際、霊現象というのが物理学で証明されたとしても、精神的な異常を引き起こされることはあっても、
物理的に殺されるということはないと思う。
マフィアは敵対チームの霊による報復で全滅しているだろうし、
すべての殺人犯罪者は自然淘汰されているはずだ。
そうではないから、守るべき倫理や法律があるんだとおもう。
92 :
夢見る名無しさん:2012/08/24(金) 02:15:41.43 O
まま氏は?
93 :
夢見る名無しさん:2012/08/26(日) 15:26:33.34 O
モは?
同じく学生の頃、
友人と地方のレジャーランドの帰り、夜中の2時ごろだった。
愛車のマリノに乗せられてアパートに帰るのだけど、
曇りで月が出ていなかったからか普段よりも暗い。
いつもならさっきまで遊んでたゲームの話で盛り上がるけど、その日はやけに暗い夜道の雰囲気に違和感を感じてか黙ってた。
坂を上り住宅地に入る。このあたりは部落だったらしく、友人の親から何かあっても通り過ぎるようにいわれてた。
細く曲がりくねった道を進むと、前方に綺麗な真っ白の大型犬が車道と歩道の真ん中でモゾモゾしてる。
夜の散歩もいいけれど、飼い主が見当たらない。
歩き方もゆっくりで、友人は轢かないように徐行した。
怪我をしているかもしれないと、確認したら。白装束をきたおばあさんが四つん這いで歩いてた。
「…お、おいっ!今の!」
ボケた徘徊老人だとしても保護しなくちゃ!警察呼ばなきゃ!という意味で友人に言ったのだけど
「ええねん。今のは見なかったことにする。」
「…え?でも…」
俺はそれこそ、現実と区別がつかないほど思いっきり見たのだけど(車のランプにあたってたし、人相と性別まで見分けられたし)
友人はそうでもなかったらしい。
そこから1分くらいの距離に俺のアパートがある。
玄関先で降ろしてもらった俺はもう一度聞いた。
「なぁ…さっきのばあさん、やっぱり警察に届けた方がいいんじゃないか?」
「え?うん…ばぁさんてなんや?そんなんおらんかったで」
「いやだってさっき…!おまえ避けたやん!なにを避けたんや!」
友人はしばらく黙って
「…ああ。ああいうのは関わらん方がええねん」
そういってマリノに乗り込み自分の家に帰って行った。
世界中がグルになって異常な現象をなかったことにしようとしているのか、
本当に記憶から消されているのかどっちなんだ。
数か月が経ち、飯の帰りに同じ友人にマリノで送ってもらったとき、
丁度あの婆さんの歩いてたあたりの家でお葬式があったのを見た。
「…なぁ、あん時さぁ」
やはりあの婆さんは現実で、通報してあげた方がよかったんじゃないかと思っていた俺は聞いた。
「見てないかのような態度とってたけど、記憶から消したかったんか、関わりたくなかっただけかどっちなん?」
帰ってきたのは意外な答え。
「へ?なんやそれ?そんなん知らんで?」
オマエ明らかに徐行してハンドル切ってたやん。そのあとスピードあげて俺んち向かったやん。
電話しようとした俺を止めたやん。あれが原因で死期が縮まってたら胸糞悪いやん。
オマエラ全員そんなんやから、俺だけ特殊な人間扱いされるんやん。
全部心の中で叫んだ。
ふぉぉぉぉ─────────────っ!!!!
てね。
いやもうなんだかさ───ぁっ!
く ら い ん だ よ や っ ぱ り !
湿っぽい場所で湿っぽい奴が湿っぽいこと言ってるからさ─
なんかサルベージュしたくなってさ─
元気出せよおいオマエのそんな姿みてても哀しくなるだけだろうがよ─ってさ─
わざとじゃないけど、俺も同調して湿っぽいこと書いたりしてさ─
どうせなら霊体験全部書いといて誰かがこのスレ保管してくれりゃぁ
何年後でも読み返せるなーとかさぁ─
福原愛ちゃんのサーブの掛け声はサァ──ッ!
ここに書いた不思議体験は全部マジだよ。
しかもまだまだあるよ。
ドイツ人と日本人のクォーターの見える奴と知り合いになったりとか、
あんまり見えるようになって、リアルで生活困難になった話とか、
見ようとせずにも見えちゃって日本人のお客さんの額から白い煙がひゅんひゅん飛んでたりとか、
バイトしてる時に後頭部でラジオが流れてめちゃくちゃでかい音にビビッて仕事できなかったりとか。
ありすぎて書き切れる気がしないと思ったけど、こうやって箇条書きにすればいいのか。
幽霊はビデオに映る。youtubeで一つだけリアルな幽霊現象を映してるのをみたことがある。
コンビニの防犯カメラで、入り口から蜃気楼のようなものが入ってくるやつ。
文章にしても、映像にしても、偽物と本物の違いは、恐怖心を煽ろうとしているかしていないか。
創作ならば怖がらせないといけない。ドキュメントなら事実を伝えないといけない。
メッセージは何か。を見れば本物か創作かがわかる。
霊能力者に騙されるな。
彼らが本当に見えていたとしても、本当に会話ができたとしても、
霊能力者だけの力で霊を成仏なんてのはなかなかできるもんじゃない。
ましてや、先祖とか恨みだとか見えるってーのは、予知や千里眼といった別の能力者の力だ。
お医者さんと一緒。
憑いてる霊の状態を見て、顔色が悪いから肝臓がよくないのかな。とか、そういうので判断する。
それをもとに憑かれてる本人の生活を改良、改善して感覚をプラスに持っていく。
そういうもんだ。少なくとも、俺がテレビで見てきた人らはそうだ。江原さんとか特に。
だから間違いもある。
生中継なんてされて時間内に診断結果を出せなんて言われて、失敗することだってある。
まぁでも、あの人は絶対に見えてたな。テレビ用に嘘もついてたけど。
リーディングという。
コールドリーディングとホットリーディングを調べてみるといい。
本屋でみつかる。
整体やカイロプラクティックよりも、外科を信用しろ。
ただ、腕の良しあしはある。
病院にいって3週間も通院したけど薬もらっただけで全然治らない。
でも有名な整体行ったら2回で治った。とかいう。
薬が効いてきただけじゃぁあああああああああああ!!!
だとしても俺は高らかに宣言する!
霊現象は物理や科学でいずれ解明されると!
実際におれは見たし、見えるし、見せることができる!
カメラや網膜に映るのであれば、電磁波を測定するべきだ。
脳の反応を調べ上げ、データを検証し、実験をするべきだ。
それは共有できる幻覚かもしれない。それは魂の化学反応かもしれない。
それは、人間に備えられた時空への創造能力かもしれないのだ!!!
っだぁあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
なんで絵が下手なのか考えたことあるかい?
文章や漫画や映像に興奮したり涙したり、おかしいと思ったことはないか?
情報を、脳で整理して、再構成して、まるで実体験であるかのように錯覚させているからだよ。
今、君が見てるこの文字は、ただの電磁波だ。物質ですらない。
電磁波の光のパターンを、目で感受して、海馬を通り、記憶を元に脳で再構成して、情報として君に感受させている。
同じ日本語を使う人間にしか伝わらない。
同じ文化、同じ境遇の人にはもっと伝わる。
伝わるんだよ。
この文字は、僕が書いたものですらない。
ポチポチとボタンを押して文をつくり、信号として相手の受信機に送りつけ、君がPCで受信して、
さらに目で受信して、脳で受信して、君の記憶に流れ込む。
電話と同じく、信号としてそっちに送られ、再構成されるんだ。
さぁ、書き込む ボタンを押すよ。
ほら
なんで音痴なのか考えたことはあるかい?
絵にしても、音楽にしても、演劇にしても同じだ。
受信した情報を正確に受信できていないから、その不正確な情報を正確に発信できていないからだよ。
Input と Output がガッチリ繋がっていないんだよ。
訓練を受けていない殆どすべての人が、音痴であり、大根役者であり、絵が下手だということは
訓練を受けていない人の殆どは、情報を正確に捉えられていないということなんだよddadよだだだdyよだだdddddddddddddddaa。
なんで大根役者なのか考えたことはあるかい?
じゃぁ逆に。実体験ってなんだろう。
セックスした気になって、エロ動画を見る。オナニーする。
夜中にラーメン画像みて、すごくお腹が減る。
かわいいコーギーの寝てる写真を見て「かわいいー!」とか言ってしまう。
実際、目の前にすげーうまそうなラーメンがあったとして、腹がへるだろうか。
他人のセックスを見てオナニーするだろうか。
コーギーを飼っていたら、声に出してかわいいーっていうかな。
その前に触れたくなるだろう。
感覚を誘導するんじゃない。記憶を誘導させるんだ。
感覚ではなく、記憶を人物に同調させる。
閲覧者の記憶を同調させる。
感動をそのまま伝えるのではなく、感動の記録を伝える。
106 :
もっか ◆.PrTg3Voms :2012/09/01(土) 19:35:47.85 O
保守
もっかー保守ありがとうー
「ありがとー」って、完全に俺のスレだと思い込んでたな。
いかんいかん。
ところで、リビアでアメリカ大使が砲撃で殺されたそうな。
最近、中国で日本大使の乗った車に一般人がいたずらしてニュースになった。
反日ムードの高まる中国ですら
「遺憾の意、二度と再発しないよう警戒を強める」なんて言葉が出てくる。
それもそのはず。大使というのは国交を円滑に執り行うために派遣されている。
私人による損害も未然に防がねばならない義務があるし、何か起きたら損害賠償の義務だってある。
これを無視すれば、国交断絶の上、報復攻撃をされたとしても国際社会を味方につけるのは難しい。
それがリビアではロケットランチャーで車ごと撃破って…
なんでこういうことを書きたくなるんだろう。
衝撃を受けたから所感を置いときいのだろうか。
世界が俺の知らないところで勝手に進んでいく、変わっていく。
せめて気持ちだけでも置いてけぼりにならないように。
もっといいこと書きたいなー
中国で大規模デモと日本人狩りがはじまるという記事がある。
しかし、現地在住の日本人によると静かなもので、報道に違和感を感じているそうな。
選挙が近い中国で反日を扇動しているものがいる、
中国共産党にしてみればあまりに大きなデモは反政府運動に繋がるので避けたいはずだ。
『次期指導者とみられている周近平が消息不明、
中国共産党中央規律検査委員会書記の賀国強も同じく消息を絶っていることが判明。
9人からなる中央政治局常務委員のうち2名が1週間以上、公共の場に姿を見せていないのは異常と言えよう。
しかも、党当局と外務省からは、何も説明はない。』
香港でも選挙があり、尖閣に上陸し、メディアに『英雄』とまで称えられた活動家が
下から15人中14番目の順位で落選した。
454747票中、10805票の獲得、支持率2.3%での落選だ。
どこの国でも、メディアの報道する現実と、実際の現実には温度差があるのかもしれない。
けれども、今、世界中のメディアが戦争を煽っているように見える。
日本と中国、韓国だけではない。
アメリカとリビアの大使砲撃事件も、その詳細を追ってみると、むちゃくちゃだ。
事の発端となったアメリカ制作の映画は、マホメットを同性愛者で女好きであると演出した。
出演した役者たちは偽の台本を渡され、セリフはすべて吹きかえられた。
制作者はバシルと名乗る不動産開発業者のイスラエル系アメリカ人で、
そのほかに100人のユダヤ人から3億9000万円を集めて制作したらしい。
広報担当の牧師がメディアを通してコーランを破り捨て、マホメットを侮辱した。
その彼が数百人のジャーナリスト宛に、911集会のメールを送り、
そのメールにyoutubeのURLが貼られていたそうだ。
http://www.youtube.com/watch?v=qmodVun16Q4&feature=player_embedded&bpctr=1347686751
反日暴動に関する日本の一連の報道みてると、
どうも『日本の危機』って印象が与えられるようにみえる。
中国での反日デモが反政府デモに変化する中国の危機だと思う。
だからこのタイミングで、日本政府は右に偏った宣言やら行動を起こして中国のデモを煽ってる。
どうしようもなくなって共産党軍が尖閣に侵略→紛争しかけるかもしれないけれど、
アメリカのバックアップはもう設置されてるから大事にもいたらない。
内乱を抑えながら、アメリカを背後につけた日本と戦争できる国なんて地球上どこにもないからね。
橋下さんの『竹島は韓日共同管理にもっていくしかない』発言に”弱腰”なんて批判がある。
石原都知事の『李明博の竹島上陸は仕方ない』の時もそうだったけど、
国土を取られてるんだから当たり前じゃないか。
それとも、今すぐ韓国が日本に対して宣戦布告をしてもらわないと状況が理解できないのだろうか。
宣戦布告で何が劇的に変わるんだろう。
変わるとしたら、日本人の覚悟くらいなものかな。
急に日本は韓国にミサイル打ち込んだり、大艦隊で攻め込むことができるとでも思ってるのか。
戦争は殺し合いでも虐殺でもなく、外交の一部なのに。
だから、戦争中に『大虐殺があった!』なんて騒ぐ人がいるのに。
日本が韓国と戦争していると認めていないだけで、日本の竹島は現に韓国に占領されている。
竹島を日本と韓国で共同管理にもっていくのだけでもかなり難しい。
憲法改正で、自衛隊を軍隊にし、竹島にまで海軍を定期的に巡視して、共同管理という方法。
それか、軍隊投入して、紛争を起こし、海軍を常駐させる・・・
これはロシアと中国を敵に回すようなもんだから、不可能に近い。
国際司法裁判所での決定で国連軍のちからで守ってもらおうなんてのは虫が良すぎるし
あまりに危険すぎる。
国際連合軍って平和の軍隊ではなくて、第二次世界大戦の戦勝国連合軍なんだし、日本は敗戦国だ。
やっぱり、9条改憲して韓国との共同管理が一番じゃないのかな。
阿倍さんが自民党の新総裁になったそうな。
僕としては石破さんがなるかと思ってたから意外だったけど、憲法改正するには彼しかいないかもしれない。
前回のこともあるし、それこそ命がけで総理をやるつもりだろう。
しかし、どうも日本のニュースを聞いていると病気で前回辞職したことにバッシングが酷いそうな。
強烈な違和感と、『これが日本の性根か』という納得。
病気を理由に会社を休めない異常な日本。
病気を理由にクビになる。成りたい職につけない、社会から倦厭され笑いものにされる。
バッシングの対象となり、ストレス発散の触媒にされる。
こんなもん、人権侵害のなにものでもないのに、日本のテレビで堂々と放映される。
たしか、まま氏も腸の病気で相当苦々しい人生を歩んできたと読んだが、
日本では病気であるということは叩かれて当然のことなのだろうか。
難病だろうが、身体障害を持っていようが、精神病であろうが、
共に助け合いながら生きていける社会を築こうとするのが、民主主義国家の発展ではないのか。
駅にエスカレータがついてない。バスの乗車口が車椅子の人が乗り込める幅もない。
駅周辺の歩道が自転車で埋め尽くされている。
車椅子の人はバスや電車にも自分の意志だけで乗れない。
ストレスで精神を病んでしまった場合、相談する場所すら誰も知らない。
病んでしまったことを知られれば、周りから白い目で見られる。
本当は、病んでいない奴なんてどこにもいないのに…
そういった人たちは戦力から外される、社会から外される。
見舞金のようなものを渡して、あとは見て見ぬふりだ。
今の子供たちが大人になって病人イビリの全国放送を振り返ったとき、
『あの時代は異常だった』なんて言う日がくるだろう。
ていうか、来ないと不味い。いつまでも発展途上国に甘んじててほしくない。
北朝鮮に誘拐されても、竹島で漁師が40人殺害されても放っておくような、
会社に殺されても、親に殺されても、「そういうこともあるよねー」で終わらせるような、
そんな何百年前だよ!って殺伐とした社会のままであってほしくないなぁ。
119 :
まま氏:2012/10/09(火) 02:35:58.41 0
hosyu
120 :
夢見る名無しさん:2012/10/11(木) 14:30:58.47 O
まま氏!心配したぞ!涙
121 :
夢見る名無しさん:2012/10/11(木) 14:32:19.48 O
また独り言を頼む!
モって、ブログとかやってないの?
123 :
◆14ICn9lykI :2012/11/02(金) 05:31:10.94 O
保守
124 :
君とチュウ ◆14ICn9lykI :2012/11/17(土) 22:38:18.46 O
保守
125 :
君とチュウ ◆14ICn9lykI :2012/12/09(日) 23:30:56.27 O
宮城も余震が大変だったね
大丈夫か?
126 :
りぞ:2013/01/07(月) 13:24:19.03 0
ほしゅ
||ョ・д・。) 圧縮の季節が近づいて来たので、ちょと おぢゃましまつ
128 :
長瀬:
ついに見つけたぞ!こんなとこに居たのか。
だがまた一足違いだったようだな。
もう誰も居ないようだ。