1 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :
1が語る、1の人生を、評価し、意見するスレどす
他人の人生を知る機会は多くはないと思いますので、
自分の人生と比べたりして楽しんでください
とりあえずは人生の全てを書くので、「もっとこんな部分を話すんだ!」 「つまらんぞ! おもしろいぞ!」など
何か思いついたら意見や評価をしてください
2 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/06(日) 23:39:48.66 0
2げと
誕生日おめでとう!
1は生まれました
父親は地方公務員、母親は専業主婦。 1〜3歳年上の兄がいます
この時点ではどっちかというと勝ち組ではないかと思われる家庭に生まれました
幼き頃の記憶はあまり無いので、一気に保育園に入園するところに飛びます。
初めて保育園に入れられたときは、とにかく泣きました。悲しいんじゃい、悔し泣きじゃい!
というのは冗談で、初めて家以外の環境で生活するわけですから、その不安とか、不安とかで泣いたんでしょうね
保育園の床に座り込んで、小便ちびりました。床に小便の水たまりができました。
3 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/06(日) 23:51:19.58 0
誕生日おめでとう!
1は5歳or6歳になりました! とにかく保育園の年長です。
この変の記憶はあまり残っていないので、記憶が鮮明になるまでは
このようなペースで成長させていただきます。
そのころの1は、何不自由ない生活を送っていました。友達は少なかったですが。というか友達2人だけだったかも
ちょっと威張ってるような子供でした。「○○君は仲間に入れな〜い」とかいうことを良く言ってました。
実際は「入れな〜い」っていう、この、「○○しなーい」っていう方言じゃないですが。
「○○くんはよしたれへ〜ん!」って言ってました。
「よしたれへ〜ん!」「○○したれへ〜ん!」って、言ってまちた
まあ、最初はよくても、いずれは仲間外れにされるようなタイプでした
4 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/06(日) 23:55:13.62 0
そして、1が保育園年長のときです。
父親が、援助交際ではないんですが
援助交際みたいな感じのニュアンスの事件を起こし、
これによって、1とその家族は母親の実家へ移り住むことになるのであった〜
5 :
夢見る名無しさん:2012/05/07(月) 00:22:45.48 O
で?
6 :
夢見る名無しさん:2012/05/07(月) 00:27:30.30 0
ほうほう
で?
7 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/07(月) 00:34:33.75 0
そして1ファミリーは、父方の祖母だけを実家に残し、母方の実家へ移住しました
母の両親=1の祖父母は、父への怒りと恨みの感情をあらわに、してたようです。
そりゃあ、自分の娘に恥をかかせ、辛い思いをさせたのだから当然ですが、、、
父は離婚したほうがいいのではないかと行ったらしい、しかし1とその兄はまだ幼い。
子供の事を考えて、離婚しないことにしたようです。
8 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/07(月) 00:42:02.86 0
地方公務員の生活から一転して、一家の大黒柱は職を失いました。
地方公務員で生きていくつもりで増築した実家のローンがまだまだ残っているようです
母方の実家で父は、母の両親ととてつもなく険悪な関係のまま生活していたことでしょう
そんな生活は想像しただけで逃げ出したくなります。
そして無職のままでは何も始まらないので、父は移り住んだ土地で仕事を探し始めたのであった
9 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/07(月) 00:51:11.95 0
一方、そのころ1は、近くの保育園へ転入しました。
初日は母親に連れられて挨拶だけで帰りました
「○○のゲーム持ってる?」とか「名前なんていうの?」とか、子供はいろんなことを聞いてきます
転入してすぐは、どんな生活をしていたかあまり覚えていません。
ちなみに、家から片道2kmを歩いて通っていました
10 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/07(月) 00:55:58.52 0
大変に重要な事を思い出しました。
1は保育園を卒業する少し前あたりまで、普通にトイレで排便することができませんでした。
障害とか病気とかという意味ではなく、便意をもよおしたときにトイレに行くということが、
できなかったか、トイレにいきたくなかったのか、理由は不明ですが、
とにかく毎日のように白ブリーフの中にうんこをしていました
ほぼ毎日ブリーフはうんこべったりです。
父の実家にいたときも、母の実家に移ってからも、各家の祖母が毎日洗ってくれました
おばあちゃん、ありがとう! そしてごめん。
11 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/07(月) 01:02:43.00 0
話がおもしろくなってきましたね!
汚染された下着は、たまに自分で洗うときもありましたw
なんか、便意をもよおした時、排便の感覚が嫌で、うんこを我慢し続けてたんですよね
それで最終的に我慢できずにズボンを履いたまま、、、 白ブリーフが茶色に染まるぜ!
で、うんこが少しだけ出たときは、ズボンに手を突っ込んで、指でうんこを回収して
保育園の屋外の、人目につかないところに擦りつけることで隠蔽したりしまいた
あんまり何回もやった記憶はないですが、、、
一回、そのうんこが発見されて、軽い騒ぎになったことがありますw
この件については、家族以外で知っているのは一人だけです。
大人になってその人物に言うまでは、恥ずかしすぎて誰にも言えませんでしたw
12 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/07(月) 01:06:25.00 0
さらに! うんこだけでなく、おしっこもです。
こっちはさらに酷いのです!
小3までオムツをして寝てました。小3あたりで、やっとオネショをせずに寝られるようになりました
ウンコとオシッコで、親と祖父母からは、毎日いろいろ言われてました
13 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/07(月) 01:13:12.60 0
話がスカトロにそれてしまいました。
一方そのころ父は、、
いくつかの職を転々としたらしいです。そりゃあ30歳半ばになってからの再就職。
上手くいかなくてあたりまえです。
険悪な家庭のまま、父が普通の生活を取り戻そうと奮闘したかと思うと、
考えただけでもテンションが下がります
そして父は大型免許を取得し(トラックのやつね!)、母とその両親の話によると
その数週間後か数ヶ月後の夜、何も言わず荷物を車に積み込み、自分の実家へと帰っていったそうです
そしてあとから「母親(=父方の祖母)が心配だから、、、」と嘘か本当かわからんことを言ってきたそうです
兄は小学生でした。普通に転校して普通に学校生活を送っていたようです
14 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/07(月) 01:20:40.85 0
そして父は、自分の実家の近くで長距離トラックの職に就きました。
夜逃げのような形で1たちと離れましたが、収入もそこそこあったようで、父は一安心だったでしょう。
険悪な母の両親とも離れられて、かなり気楽になったはずです。
そして1は、どこの集団にもいるガキ大将的存在にほぼ毎日泣かされる生活を送っておりました
このころの保育園生活はクソだるかったはずです。
転入してきた時点でもう年長でしたから、残りはわずかです。
はっきりとは覚えていませんが、おそらくあまり楽しくなかった保育園生活も終をむかえ、
1は小学生へと成長していくのであった!
15 :
夢見る名無しさん:2012/05/07(月) 07:44:27.96 0
勝手に寝るな
16 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/07(月) 18:34:41.31 0
ごめん。読んでたのか。
誰も反応しないから、もう読者ゼロかと思ってたわ
まあ寝たことと関係はないんだが。次からは寝るときは知らせるわ
ウンコとオシッコの件だけど、これって日本で俺くらいなの?
ここにも一人読んでるぞ
ウンコとかオシッコは良くある見たいだが 理由が不明だと原因も分からないね
極度の緊張とかトラウマとか色々原因はあったんだろうね
学校や外出先でもようしてうまく行かない事があっても自宅ではリラックスするのか
ちゃんとトイレできる人が多いかもしれぬ
18 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/07(月) 20:01:10.98 0
再開します
誕生日おめでとう!
1は小学1年生になりました! 友達100人できるかな?!
保育園とメンバーは同じですが、ガキ大将的存在に泣かされる事はなくなりました
もともとはお調子者で、控えめに振舞うように注意していないと、
いずれ友達が離れていくようなタイプでしたので、それが復活しました。
この性格は良くいえば社交的で明るいと考えられるのかもしれませんが、親が言うには
小学校から高校までの担任の教師の殆どが、どっちかというと悪い意味で個性的な子供だと評価していたらしいです。
19 :
夢見る名無しさん:2012/05/07(月) 20:02:41.57 O
糞スレ上げんな!
20 :
忍法帖【Lv=36,xxxPT】 よしりん ◆fHXyBNYTls :2012/05/07(月) 20:03:41.47 0
テスト
21 :
1 ◆zhu0bRPN/6 :2012/05/07(月) 20:07:42.60 0
言い忘れました。1の実家はド田舎ですので、一学年が20人ちょいの学校でした
泣かされることもなくなり、ウンコ問題も解決し、このときばかりは普通の小学生だったのかもしれません
自分は体の成長が他人よりも早かったようで、身体能力も頭脳もクラスでは上位でした。(身長は最低でしたが)
(小学校低学年のあたりは、努力よりも成長が早いかどうかが大きく関わっていると思いませんか?)
勉強で苦労することもなく、身体的に苦労することもなく、まだ性格も裏目に出ておらず、
今考えればこの頃が一番楽な生活をしていたのかもしれません
個性的な子供でしたので、同級生を泣かしたり、いたずらをしたりと、いろいろやらかしたので
先生に怒られる回数はクラスで最多だったかもしれません
毎回あげるのはやめにします
小3の終わりまでは、平凡な人生だったので、いっきに飛ばすことにします。
ここまでの間、特筆すべきことと言えば、小1のときに1日に500円使ったという理由で
1週間のおこづかいが500円→300円になったことくらいです。そのせいで貧乏症になりました
日本の小学生のおこづかいの平均額はわかりませんが、1の小学校に通う児童は
1日100円=月に3千円前後という人が殆どでした。
1の兄のおこづかいは周に500円のままです
誕生日おめでとう!
1は小学3年生(もう少しで4年生という時期)になりました
クラスの男子は皆、少年野球にはいります。しかし、1の兄はこの時すでに少年野球をやめていました
1の兄は太っていたので、それで嫌がらせを言われたりしていたようで、
おそらくそれが少年野球をやめた理由だと思います。
少年野球に入るのはほぼ強制みたいなもんですが、兄が途中でやめていたので、1は入りたくありませんでした。
結果、クラスの男子は1を残して全員が少年野球に入ったのです
クラスで1人だけ野球をやっていない、、、
トークにもついていけず、放課後も1以外は野球だが、1だけは帰宅
そう。お待ちかねの
暗黒時代の幕開けなのだーっ!
一方、家庭のほうですが、、
父と、母の両親の仲は相変わらず険悪なままですが、父と母はそうでもなかったようです
父は長距離トラックで稼いだ給料から、毎月20万円以上の仕送りをしておりました
(仕送りの額は1が大人になってから知ったのですが)
言い忘れましたが、母は実家に移り住んでからしばらくして、自分も仕事を見つけて働き始めました
1のオシッコ問題は解決しまた
マックスバリュに食料を仕入れに行ってくるノシ
すまn。小4のときは孤立化は着実に進んでたが、暗黒時代ってほどでもなかったわ
あけましておめでとう!
1は小学五年生になりました。友達一人くらいできるかな?
教師になって2年目の若い教師が担任になりました。
このとき、1の孤立はかなり進んでおり、放課後は勿論のこと、休み時間も一人です。
先生の「好きな人とグループを作って、、、」とかいうイかれた授業が1を傷つけます
クラスは仲のいい人同士で構成された、いくつかのグループにわけられておりました。
1は男子の、あるグループに出たり入ったりしてました。
仲間に入れて欲しくて自分を押さえ込んだり、仲間に入れてもらうためだけにゲームソフトを買ったりしてました。
1は嫌われてるんじゃないかと気づき始めてはいましたが、一人の学校生活は
何かと辛いですから、、
そしてついに。暗黒時代の幕開けの原因となった、、
林間学校が始まったのである。(学校によっては自然学校とかいう呼び方してるようです)
林間学校が始まった時、1はどこかのグループに属していたのか、一人だったのかは忘れました
林間学校は近くの3つの小学校が共同でおこないます。
違う小学校の初対面の人間と寝食をともにするのです。
一緒になった学校は、1の学校と比べるとヤンキーっぽい学校でした。
1からみれば、その学校の児童の半分以上はヤンキーです。
他校の生徒と喧嘩したり、嫌がらせを言われ続けたりと、1は林間学校中は
誰とも仲良くできませんでした。 嫌がらせの仕返しに、同じ部屋で生活していたやつの
服をベッドに下に隠し、別の何回も嫌がらせをしてきたやつの上履きをドブにすててやりました
1にとって林間学校は辛いことばかりでした。
夜、ベッドのなかでこっそり泣きました。そこで、自分はこんなに弱かったのか、
とますます悲しくなりました。
最大の問題はここではありません。女子です
女子が、林間学校で他校の女子とどのような交流をしたのかは知りませんが、
いままで1の学校では「○○くん」「○○ちゃん」と下の名前で呼び合っていたのですが
林間学校から帰ると、女子たちは、なぜか苗字で、しかも呼び捨てで呼び合っていました
そして、この変貌した女子と、新米の担任教師とのコンボが暗黒時代を作っていったのです
みなさん、お待たせしました。
ついに「1物語 小学校編〜暗黒時代の幕開けの巻〜」でございます
他校の女子の、おそらくダークサイドに触れた女子たちは、
担任の新米教師を完全に舐めきっておりました。
女子はやりたい放題です。担任の言うことなんて全く聞きません
そして陰キャラの才能あふれる「Yくん」をいじめ始めました
女子とYくんの戦いについての話し合いや、女子のやりたい放題についての
話し合に費やす時間がだんだん多くなっていき、ついには授業がなくなりました
それからというもの、授業は行われず、来る日も来る日も話し合いばかりです
終日、話し合いです。 クラス会というより、女子と担任とYの口喧嘩です
それもいつしか終りをむかえ、嫌がらせの対象は1へと向けられたのでした
そして1は完全孤立時代へ突入します。 学校に見方は一人も居ません
でも家では、家族を心配させたくなかったので、この件については話していませんでした
「それもいつしか終りをむかえ」と書きましたが、女子の暴走は終わっていません。
女子の暴走、嫌がらせ、孤立、授業は無いまま、、
そうしていつの間にか誕生日おめでとう!
そうしていつの間にか6年生になりました。5年生の後半は授業は殆どなかったかもしれません
書き忘れました。オナニーを覚えたのは小3か小4です。
港で遊んでいて、落ちていたエロ漫画にオナニーシーンがありました。
帰宅後に訳も分からずシコシコしてみると、、、!!!!!!!!!!!!!
その後はよく覚えていませんが、そうやってオナニーを覚えました
その頃はおかずなんて発想もなかったので、おかず無しでごはん食べてました
あと、親や兄の金を盗んだことも何度かあります。
風呂のなかで何回も小便しました。
あと、小学生のときに好奇心からアナルに鉛筆を入れてしまい、アナルの快感を知りました
別にアナニーに目覚めたわけじゃないですが。
あと、興味本位で油さしに水を入れて、それをケツの中に注入したりしました。
どちらも何回もしてたわけじゃありません。小学生のときに3〜4ずつくらいです
帰宅後は、一人では遊びも限られてきます。
今の時代ならゲームが普通なのでしょうが、なんせ1のおこづかいは周に3ドル。
何ヶ月も貯めないと新しいゲームソフトなんて変えません。
かといってこれがコストが安いというわけではありませんが、1はエアガンにはまりました。
この頃は週末の夜は必ず映画を見て、出てくる銃に興奮してました。ラブシーンにも興奮してました
帰宅後は毎日一人でエアガンで遊びました。植物を破壊したり、虫を殺したり。
特にクモは何匹も殺しました。ごめんなさい。
しかし、6年生になってしばらく経った頃、欲しいゲームがあって親にねだると
「エアガンを辞めたら買ってやる」と言われたので、しかたなくエアガンを全部捨てました。
新しいゲームを買えば友達ができるんじゃないかと期待してましたが、勿論できませんでした。
すると再びエアガンに興味が戻りますが、エアガンは辞めることになったので
親に隠してエアガンを所持する羽目になってしまいました。辛かったです
話が銃と自慰にそれました
6年生になると、担任はベテランのおっさん教師になりました
女子の暴走は8割収まりました。しかし、ここでも1はえらいことになるのです
もう仲間に入れてもらうことなど諦めかけていた1ですが、
それでもたまに、どこかのグループに入ることがありました。
しかし、何回グループに入っても、グループの1以外の全員が集められて、
「おそらく1を仲間外れにしよう」、と話し合ったのでしょう。
1以外の全員が集められたあとは、毎回いつのまにか一人になってました。
時には1が一緒にいるのに、無理やり1だけを締め出して、孤立化させる話し合いをしていました
そうやって、いつしか1は仲間を求めることをやめたのでした
その後も何回かは、一つ下の学年の孤立した人同士で群れたことはあります。
万引き常習犯として地域的に有名だったやつとも群れました。
少年野球は6年生の夏? とにかくそのあたりで終わります。
そのくらいの時期に、もう一人の孤立していたやつの親が他の親と話し合い
クラスの男子みんなで遊ぶことになりました。
孤立していた児童の親が、みんなで遊ぶことを強制するように頼むなんて痛い話ですが。
そして何週間かは、仕方なく男子全員で遊ぶことになりましたが、無理やりですので
すぐに元に戻りました。
(このあたりで、男子の一つのグループで万引きがはやりました。1も何回もお菓子を盗みました)
また一人になった1ですが、そのときはもうすでに卒業が迫っていました。
再び万引き常習犯と群れたりしましたが、なんやかんやで一人にもどり、卒業式を迎えました
なんかこの進み方でで書いてたら100レス目くらいで終了してしまいそうだ、、
しかし、これからおもしろくなってくるんですよ!
∧_∧
( ・∀・) ))
/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ さてと、そろそろ寝るか
ノ ) \ ))
(__丿\ヽ :: ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
おまいらも、夜更かしするなよ。みんなおやすみ!
∧_∧
( ・∀・ )
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
もっとユックリ書いてよ
成長のペース? 1日あたりの書き込みの回数?
成長のペース
これではあっという間に大人になって終わってしまうぞ
1スレ 保育園期 次スレ 小学生時代 3スレ目 中学生時代とかにして
そうか、、
おもしろいのは小学生の高学年の、暗黒時代あたりからだから、
中学生時代からはもっと成長のペースをゆっくりにするよ!
そうすればその分内容も濃くなるしな! もっとじっくり思い出しながら書くわ
うむ、見てるから気長に書いてくれ
さて、プロローグが終わり、ようやく本編(=中学生編)が始まります。
今までの書き込みを大まかに読み返すと、少し表現が堅苦しいので、
これからは適度に軽い表現にしようと思います。
漫画の絵がだんだん変わっていくのと同じようなもんだと思ってください
本編に入る前に、家族構成を説明しておきます↓
父方の祖母(祖父は1が物心つく前に死亡) 母方の祖父母
↓ ↓
父----------------------------------------------母
↓
兄-----------1(俺)
・1が中学生=13歳の時点での家族の年齢など、、
父 50歳くらい(ちょっと女好き)
母 40代前半 (性におおらかな人や、下ネタが嫌い)
父方の祖母 70代後半 (年中、松崎しげる並みに日焼けしている)
母方の祖父母 両方70代前半(出っ歯、顔の骨格、色黒。明石家さんまに似ている)
兄 1よりも1〜3歳年上(オタク。ロボット系から入り込んでき、最終的にはなんでもござれ)
(ちなみに、1の家族は全員が低身長です。男たちは皆160cm前後、女たちは皆140cm代です)
1の両親は二人とも一人っ子で、二人とも親戚や友人は少ないです。父の実家と母の実家との距離は、
全て高速道路で行けば90分かからないくらいの距離です。
父方の祖父は1が物心つく前に病死したため、祖父の記憶は全く残っていません。父方の祖父は帰還兵でした。南国へ行っていたらしいの
で、サイパンとかレイテとか、よくわかりませんがその辺りだと思われます。
父方の祖母、は特に大きな病気をすることもなく、1が高校を卒業するあたりまでは健康に暮らしておりました。
それ以降も生存しています。
母方の祖父母は、酪農と稲作を生業にしていましたが、ある程度年老いてからは
酪農はやめて、年金と稲作で生活するようになったらしいです。
1が成人する頃には稲作もやめてしまいました。
父 長距離トラックの運転手+稲作
母 月給20万弱。正社員かパートかは知らない。 後に別の会社でパート勤務
父方の祖父 年金暮らし+稲作
母方の祖父母 年金暮らし+しばらく稲作
ごめん、改行とかいろいろミスった。
本編の書き込みは、ちょっと待ってね?
誕生日おめでとう!
1は13歳になりました。中学に入学です
入学式の日は不安でいっぱい。誰でもそんなもんですが、1の場合はちょっと違う。
小4〜6まで孤立生活を送っていた上に、中学で一緒になる連中といえば、
林間学校で一緒だった、やんちゃな者たちでございます。
これまたド田舎の小さい中学校で、一学年で二クラスにしか別れないので
同じ小学校の人間も多い代わりに、やんちゃな学校の人間も多かった。
入学式の次の日、いよいよ中学校生活の始まり始まり。
孤立する人間というのは、やはりどこにでも存在するようで
新入生の誰もが中学デビューに失敗しないようにと、なんとか仲間をみつけていく中、
我々は確実に孤立していた。
必殺! 孤立人! よっ、孤立名人!
教室を見渡せば、各小学校の孤立職人たちの熟練の業を見ることができた。
勿論のこと、1も負けじと練習の成果を十二分に発揮した。
、、、、、、どれくらい時間が経っただろうか。
おそらく、わずか数分しか経っていないはずだ。
しかし強大なストレスがかかる状況では、実際の何倍も時間が長く感じられる
気がつくと各地で孤立していた者たちが集まっていた。教室の隅っこに。
どんな強敵と戦ってきたのだろうか。集まった者たちは、皆ボロボロだった、、
ここに集まった人間がどういう存在なのかは、お互いすぐにわかった。
とりあえず群れることにした。そして殆ど無言のまま嵐が過ぎ去るのを待った。ただひたすら待った
1の感覚的に何日か経った頃、先生が教室に入ってきた。
とりあえずは最初の恐怖が終わったことに安堵し、自分の席に着いた。
授業が終わり、休み時間になった。
我々、はぐれメタル達は、孤立していることを周囲に悟られまいと再び群れた。
さっきと同じメンバーが、さっきと同じく殆ど無言のまま時が過ぎ去るのを待った。
だんだん、友達を作った生徒たちの割合が増えてきて、時が経つごとに教室は騒がしくなっていく。
それに比例して、1たちを襲う暴風雨は強さを増していった。
1の感覚的に何年か経ったころ、また先生が教室に入ってきた授業が始まった。
これが繰り返されたあと、給食という邪悪なイベントが終わった後に、昼休みが訪れた。
昼休み、、、休み時間が長ければ長いほど、1にとってはダメージが大きい。
1を含め、各小学校の仲間はずれ達は、各人それなりに悟っていたのだろう。
もう孤立していると悟られまいと悪あがきをすることはなかった。
教室がにぎやかになっていく中、自分の席に座り続けるか、宛もなくさまようか、
仲間はずれ達は、皆そのどちらかの方法で傷つき続けていた。
こうして1の中学デビューは終了した
相手によっては、1は非常に浅くならなんとか付き合っていけるタイプの人間なので
友達と呼べる存在はできないまでも、なんとか陰キャラ生活を送っていた。
最初に教室の隅っこに集ったやつらの、うち一人は中一の後半で不登校、
うち一人は中二に入ってしばらくして不登校となった。
二人とも卒業式まで殆ど登校していない。
1は、まだ広く浅くならやっていける場合があるので、
そのおかげで大丈夫だったのかもしれない。
いつからか、やんちゃなヤツからの嫌がらせが始まり、毎日少しずつエスカレートしていった。
女子の番長的な存在からもちょこちょこ嫌がらせが始まった。 なんで俺ばっかり!
中学に入ってしばらくした頃、帰宅する方向が同じだったHと仲良くなった。
1は小学生のころから好きだったエアガンが、中学生になってもまだ好きだった。
Hもエアガンが好きだったので同じ趣味ということですぐに仲良くなった。
Hは1とは違うクラスなのだが、休み時間にHが1の教室に来た時に、女子の番長的な存在のことを
一言だけだが悪く言ったことが、番長の部下的存在の女子生徒に聞かれており、
1への嫌がらせが一気に悪化することになる。
男子のやんちゃなヤツ、女子のやんちゃなヤツ、両方からの嫌がらせは日々悪化していった。
担任の教師はなぜか何の注意もしなかった。
うっかり書き忘れていた。部活は強制的に入部するシステムだったので、1は仕方なく男子バレー部に入部した。これは同じ小学校のメンバーが多かったからだ。Hも男子バレー部に入った。
この部活で、1の中学生活で最大の敵となる人物と遭遇するのである。
勉強と授業のほうに関しては、小学校の授業やテストは一切勉強しなくとも高得点だったので、
宿題意外に勉強するということをしてこなかった。勉強しなければやばいことになるという発想もなかった。
そのため中学の勉強はすぐにわからなくなり、いくつかの教科はテストの点が30点以下ばかりだった。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
みんなと同じく、性への興味も増大しました。
女子の体も成長してきて、おっぱいも大きくなり、夏なんかは透けた下着などを楽しんでおりました。
部活や体育をしている女子をみるときも、とにかくおっぱいしか見てませんでした
1は重い中2病に犯されていました。そのせいか、自分はカッコイイ、自分はモテる、
とか思い込んでいました。この思想は高校3になるまで完全には消えませんでした。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
中2病の話です。重度の中2病だった1は、勉強も運動も、何の努力もしてないのに
「自分はやればできる人間なんだ」「いつか勉強も運動も学校でトップレベルになれるんだ」
などと、わけのわからないことを考えており、結局の中学では何の努力もしておりません。
勉強も運動も人格も、全てが最低なままでした
1学年が50人くらいでしたので、もう性欲旺盛な1は、ほとんどの女子をおかずにしました。
先輩の女子もおかずにしました。 のちのちは後輩の女子もおかずにしました。
話がオナニーにそれてしまいました。本編に戻ります
一方、家庭のほうは、小学生の頃は長期の休みになると、毎回兄と母と3人で父の実家に行っていました。
しかし中学に入ったあたりから、なぜか父は、会ってはくれるものの、
なぜか実家には呼ばなくなり、日帰りで会うだけという形になり、だんだん会うことすらなくなっていきました
そうして少しずつだが、確実に父と母の仲は悪くなっていったのだった
さて、入学してしばらくして仲良くなったHですが、休日はよくHの家で遊んでいました。
ゲームとかエアガンとかで遊んでました。(ちなみにHの家は小金もちです)
小学生のときに万引きを繰り返していた駄菓子屋で、Hと何回も万引きしました。
そして2〜3回、やんちゃなやつと遊ぶ機会があり、そのやんちゃなやつと一緒に、その駄菓子屋で万引きしました。
そいつが学校で万引きしたことを言いふらしたせいで先生にバレて、1も先生にバレて、親にバレました。
人数が増えれば罪が減るかと思い、1はHのことをバラしてしまい、1とHと二人の母の4人で駄菓子屋に誤りに行きました。
本来なら盗んだお菓子の金額分を払うのが筋ですが、1はなんの罪意識もなかった上に、おこづかい週に300円のままだったので、数百円だけ払って帰りました。
きっと駄菓子屋のおばちゃんは、「なんて汚い子供だろう」と思ったでしょう。
中一っていうのは、おそらく1の人生史上最もクズで下衆で害虫だった時代です。
勉強も運動もできなくて、努力もしなくて、中二病で、性欲旺盛で、、、
一方、部活ほうは、運動神経は最悪なので(特に球技は全くできない)
顧問の教師からも、すぐに才能無いボール拾い要員としてしか見られなくなりました。
そして事実、部活の同期の中では最も才能がないという状態で、先輩からは邪魔者扱いされ
同期からは見下されとさんざんでした。
才能がない人間は練習量が減らせれるため、毎日少しの練習とあとはボール拾いばかりしてました。
あとから思えば、練習のサポートをしてあげてたのだから、むしろボール拾いのほうが
地位が高くなるはずなんですがw 給料払って欲しいくらいです
才能もなくて、しかもやる気もゼロだったので(入部当時はやる気ありましたが、
才能のなさと、下手な奴は練習量が減っていくシステムに失望しました)同期との差は開く一方です
うん、成長のペースはかなり改善されたな! でもまだまだ早いかな、、、
1のゲス野郎な話があふれる一夜でしたね。 明日からは夏休みに突入していくよ!
∧_∧
( ・∀・) ))
/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ さてと、そろそろ寝るか
ノ ) \ ))
(__丿\ヽ :: ノ:::: )
丿 ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
おまいらも、夜更かしするなよ。みんなおやすみ!
∧_∧
( ・∀・ )
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⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
1は貧乏症だったので、散髪代がもったいないので中一からは自分で散髪してました。
別にオシャレな髪型をしていた訳ではなく、金の問題意外に、1は被害妄想が酷かったため
散髪したら学校で周りから何か悪口を言われるんじゃないか、、
と思い込んでいたというのもあります(つまり、同じ髪型を維持しようとしていわけです)
被害妄想についてですが、当時は自分の居る方向に向かって発せられた聞き取りにくい言葉は
全て自分の悪口なんじゃないかと思えて仕方なかったのです。誰かのコソコソ話も(ry
このような被害妄想は中3の後半になって、やって無くなりました。
散髪の話に戻りますが、自分でやっていると言っても、うまくいったのは数える程で、
大抵はどうみても失敗だとわかる状態や、不自然に部分的に髪が無くなっているという酷い結果でした。
失敗してもしばらくしたら髪が伸びて、変な感じを緩和してくれますが、、
まあ、1は嫌がらせを受けるとき以外は、居なくてもバレないような
影の薄い存在だったので、この件でそれほど攻撃は受けておりません
散髪の失敗をやんちゃなヤツに注目されて、公開処刑にあうこともあったよ!
おつ お腹がすいちゃ戦は出来ぬマックスバリュで食料仕入れとけ
ごめん、書き込みに時間差ができてしまった。
今日もマックスバリュ行ってきました。帰宅したのはかなり前ですが
1の家庭での生活ですが、万引きがバレてからというもの、母や祖父母との関係がいっきに悪化してしまいました。
(小6あたりから何故か少しずつ家族と1との仲が悪くなっていってたけど、
これは孤立生活のせいで1の性格がひねくれてきたからかな?)
おこづかいは減りませんでしたが、いつ、どこで、何にいくら使ったのかを全て記録する羽目になりました。
これのせいで、エアガンとかの親から禁止されてるものや、
買ったのがバレたら面倒なことになりそうな物品を買うことができなくなってしまいました
しかし、こんなことでくじける1ではありません(ゲス野郎ですが、、)。
何に金を使ったのかを記録するノートには、証拠としてレシートを貼ることになっていましたが、
拾ったレシートなどでなんとか誤魔化して、ヘソクリを捻出することに成功しました。
そうしてなんやかんやで入学初期の生活は過ぎ去っていきました。
そして、7月。 夏休みが始まりました。
男子バレー部に入って、わずか3ヶ月ほどですが、1はボール拾い要員としての存在価値しかなくなっておりました。
同じ時に入部した者たちは、上手いやつは顧問からいろんな練習をさせてもらえるようになっていました。
反対に下手な者たちは、どんどんボール拾いをしている割合が増えていきました。
まあやる気の無いい人間にとっては、この方が楽で良かったのかもしれません。
部活で最も問題だったのは、やんちゃな先輩Tの存在と、やんちゃな同期が2人いて、
この両方からほぼ毎日嫌がらせを受けるようになったことです。
部活が始まる前の少し自由な時間も嫌がらせ、休憩時間も嫌がらせ、終わってからも嫌がらせ。
こんな毎日が続いていました
そんな毎日でも、オナニーだけはしっかりやってました。
1は部活のやる気はないわ、嫌がらせは受けるわ、顧問の先生はその件について無視してるわで、とにかくその環境から逃げ出したくてたまりませんでした。
夏休みですから、学校はありません。 毎日午前中に部活があるだけです。
そこで1は「無断で休んでもバレないんじゃないか?」と思いました。
しかしずっと家にいると親から問い詰められるんじゃないかと不安になった1は、
部活に行くと言って家を出て、その後はひたすら昼まで人が殆ど来ない場所で時間を潰すことにしました。
田舎なので、そんな場所は探せばすぐに見つかります。
そうして1は2日間、無断で部活を休みました。
すると2日目の夜に先生から電話がかかってきて親にバレました。
そのせいで、さらに家族との関係が悪化しました。
万引きするわ、部活さぼるわ、家族からの1への信頼は殆ど消え失せました。
自業自得なのはわかっていますが、学校でも孤立生活なのに、
家族との関係も悪いので、「誰も自分を信じてくれる人間は居ない」と思い、悲しくなりました
1が部活をサボっていたことは、バレー部全員に言いふらされました(先生なにやってんだよ!)
そしてこの件は、「1の部活逃亡事件」として後々まで語られることになりました。
夏休みは、午前中の部活が終わったあと、たまにHの家で遊んでいました。
実はこのH、このころはまだよかったのですが、実はタイプは違えど、
1と同じかそれ以上の孤立職人の一面を持っていたのです。
この頃の1は、まだそれに気づいていませんが、、、
母と祖母についてです。
祖母は小学生の頃からたまに「嫌がらせかよ!」と思うことを言ってきたりしてたのですが、
中学に入ってから、1があまりにもウンコ野郎なので、ほぼ毎日ぐちぐちと言ってくるようになりました。
そして、時には母と祖母が団結して、ぐちぐち言ってきました。
寝ているときに、話し声で起きて、リビングに行くと、母と祖母が1の悪口で盛り上がっている事がよくありました。
(そう、悪口なのです。1の事を思って言ってるとかではなく、殆どが悪口だったのです。
1は自分で自分の家族を「なんじゃこいつらは、、」と思ってしまいました)
そんな日々が続くと、「どこにも自分の味方は居ないんじゃないか、、」そう思うように成りました。この頃は、「家族は敵ではないが、決して味方ではない」と思ってました。
そして1への悪口などがひどいときには、「家族って敵なのかよ」と思ったこともあります
こんな日々が続いたある時、1は気づきました。
「祖母は1の悪口を言う事を楽しんでいる、、、」
そうなんです。好奇心旺盛なのが原因なのでしょうが、
祖母は1の悪口を言っているとき、いつも笑っています。1本人への攻撃のときもニヤニヤしています。
いつ頃にあったのかは忘れましたが、1と母が玄関で喧嘩していて、
玄関の戸が外れてしまったことがありました。
今考えてもその原因は母なのですが、家族1への信頼がなかったせいか、
すべての原因が1になりました。10対0で悪いのは1になりました。
その夜、母と祖父母が三人揃って1の悪口を言っていました。その夜は本当に強烈でした。
さんざん三人で悪口を言い終わったあと、祖父と祖母は、個々に独り言で1の悪口を言っていました。
「マジかよ」と思って、バレないように独り言が聞こえる距離まで近づくと(けっこうでかい声で言ってましたがw)、
完全に1の悪口を言っています。独り言なのにです。「1のアホが、ボケが、」とか言ってました。
ちなみに、祖父からは「お前よりも、ペット飼ったほうがよっぽどマジじゃ!」と言われました
書いていて気づきましたが、当時は1と家族の間に、お互いに敵対心があったのかもしれませんね。
当時ならば、本気で邪魔者だと思われていた可能性もあります。
こうして1は、いつしか、「(いろんな意味で)自分は一人で生きているんだ」
そう思うようになったのでした。
∧_∧
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ノ ) \ ))
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おまいらも、夜更かしするなよ。みんなおやすみ!
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71の最下行は よっぽど“まし”じゃ! の間違いな
「マジ」やったら、俺よりもペット買ったほうが真実 って意味になってしまう。
おやすみ!
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ストーリーに組み込めない話のコーナー!
後から思い出したのですが、小学校の卒業文集の話です。
その頃の1は洋画が大好きでした。理由は自分でもはっきりとはわかりません。
映画を見ながら現実逃避していたとか、現実は辛いから映画の世界に憧れていたとか、
映画の主人公と一緒に生きてるような気分になることで寂しさを紛らわしていたとか、、
まあそんなことだと思います。
このときは「映画が好き、だから演技が好き、だから俳優になりたい」と思っていました。
後になって考えると、役者とか演技とかは全く好きではなく、ただ映画を見て
現実逃避というか、映画の世界に浸るというか(かどうか自分でもはっきりわかりませんが)
まあそういうのが好きだったのではないかと思います。どこかへ逃げ出したかったのかもしれません
成長するにつれて映画への興味は薄れ、自分に何ができて何ができないのか知り始め、
自分がどれだけ小さい存在かもだんだん分かり始めたことによって、
そんな非現実的な道へ進むことは不可能だと思うようになりました。(しかし中2病は重症化していきますが)
それに人前で何かするということ自体、大嫌いでしたし、いつでもどこでも孤立してしまうし、
中学に入ってしばらく経った頃には、映画や俳優なんてもうどうでも良くなっていました。
ストーリーに組み込めない話のコーナー! 続き
さて、それ自体は問題ではないのです。
問題は、卒業文集の作文に
「将来はハリウッドスターになる。18歳位にはアメリカでB級スターくらいにはなっていると思う」
と書いてしまったことです。
孤立生活をしていた、ネガティブな性格の、半分いじめられっ子みたいな人間がですよ。
卒業文集ですから、クラス全員に配られております。全員の親が読んだことでしょう。
もちろん親たちは「どっかの子供がアホなこと書いてる。まあ子供だから、、」と思うだけでしょうが。
同級生たちも特別なにも言ってきませんでしたが(存在が薄かったからでしょうか?)、
中一になってから、この件でからかわれた経験があります
卒業文集にこんなことを書いてしまうなんて、超恥ずかしいですね。
指摘された時はまあ「ギャグに決まってんだろw」って言えば何とかなるかもしれません。
18歳のときは、高校で就職先探してたよ!
さて、俺の物語は今夏休みでしたね。
無断で部活を休んでいたことがバレたので、次の日からは部活に行っておりました。
最初の何日かは逃亡事件の事でからかわれました。
小学生のころから、夏休みの宿題は最後の方までやらないタイプでした。
毎年、夏休み中は、何をするわけでもなく、とにかくだらけていました。
その上、宿題は夏休みが終わりに近づいてからやり始め、
結局は宿題のいくつかをやってないまま夏休みが終わりました。
二学期が始まって、数日後のことです。
夏休みの宿題が原因で、1はちょっとした騒動を起こしてしまうのです。
夏休みの宿題に「リコーダーの練習」というのがありまして、
夏休み明けに笛のテストがあるのです。
夏休み前にいくらか授業で習った曲を、夏休み中に完全に吹けるようにしておく
という宿題でした。
しかし1は、習った曲を完全に忘れており、
教科書に楽譜はのっているのですが全く思い出せませんでした。
ネガティブな性格な事が災いし、夏休み中には何度か登校日もあったのですが、
誰にも音楽の宿題の件を尋ねることなく、つまり全く練習することなく学校が始まりました。
学校が始まって数日後の音楽の授業でテストがあることはわかっています。
なので1は、思い出せる限り練習しようとやってみるのですが、
課題曲の10分の1くらいしか思い出せなかったので、結局できないままテストの日の朝になりました。
いつでもどこでも危機感が無い1は、前日の夜は、不安にかられながらも爆睡しておりました。
そして朝になって、猛烈な恐怖に襲われました。
リコーダーのテストは、クラス全員(30人弱)の前で、
1人だったか、2人ひと組だったかで吹かなければなりません。
クラスには男子にも女子にも、やんちゃな人間が揃っています。
ただでさえ毎日嫌がらせがあるのに、みんなの前でリコーダーを全く吹けないとなると、
今までの何倍もの殺傷力の公開処刑が行われる、、、
1の学校の音楽の教師は、公開処刑を抑制する力は持っていません。
おそらく、公開処刑を予防する気もありません。
むしろ、1みたいな成績も悪く、暗い性格の生徒が処刑されることなんて
当たり前とすら思っていたでしょう
そんな恐怖の中で、1は家を出ました。
その時すでに1の頭の中には「無断で学校をサボる」という考えがありました。
その後をどう処理するのかは、どのように考えていたかは覚えていません。
家から学校までは2〜3kmほどです。
でも田舎ですので、一日やり過ごせそうな場所は探せば見つかります。
前回、部活をサボったときは一日目は電話がかかってこなかったから、
今回も一日だけなら大丈夫だろう、、 明日は体調が悪かったとでも言えばいい、、
そんな事を考えながら、しかし何回も迷った挙句、登校しないまま始業時間となりました。
1は、とうとうやっちまった、そう思いながら、これからどうしようと考えながら、
しばらくボケーっとした後、より見つかりにくい場所を求めて、通学路付近を彷徨いました。
すると、どうやら学校から「1が来てないが、、、」という電話があったようで、
1を探しているのか、母親の車がいつも1が通る道を走っているのを目撃しました。
1はまだ通学路付近にいたので、やばいと思い、すぐに隠れられそうな場所を探しました。
1が見つけた場所は通学路沿いにあった袋小路。
1がそこに逃げ込もうとした瞬間、近くを捜索していた母親の車に発見され、
逃げましたが、袋小路ですから、すぐに捕まりました
そして、母親が学校に電話した後、1を罵倒しながら泣いていました
(まあ、すぐ泣く人なんですがね)
しばらくすると祖父が軽トラでやってきました。
母は父にも連絡していたようで、電話で父と話す羽目になり、
電話が終わったあと1は、これから怒られるということと、
自分の情けなさに涙が止まりませんでした。
そして祖父の軽トラに自転車を積んで(書き忘れてましたw 自転車通学です)帰宅しました。
帰宅後、祖父母に罵声を浴びせられている間に、母が父に電話をかけて、
「父親なんだから、こんな時くらい自分が何とかしろ!」とかいった意味合いのことを言いました
お忘れの方もいらっしゃるかもしれませんので念のために、もう一度書いておきます。
親子4人で父の実家で生活 → 父が事件を起こしたので親子4人で母親の実家に移住
→移住して数ヶ月後に何故か父親だけが逃げるように自らの実家へ帰る
→その後は母親の実家に1、兄、母、母の両親 という生活
→つまり1が6歳になるまえか、なったあとくらいから、母と父は別居。
そして、今思い出しましたが、この日は確か金曜だったので、
土日にわざわざ1と父が会って、二人でリコーダーの練習をするということになりました。
(父は学生時代、音楽の成績がよかったので)
そして、課題曲を全て吹けるようになり、数日後の音楽の授業で吹きました。
緊張して殆ど音は出てませんでしたが。
ちなみに、学校をサボった次の日に同級生から聞いたのですが、
担任が1が来ていない理由を「夏休みの宿題してないから、今家で宿題してる」
と言っていたらしいです。
1が居ない間に、担任教師の手によって、1の公開処刑が行われていたのです。
ここらへんまでが、1のもっともゴミクズな時期でしょう。
これ以降もトラブルメーカーとしての才能を発揮するのですが、
ここらへんがゴミクズ全盛期です。
そして、学校をサボったことによって、家族との仲が一層悪くなりました。
おそらく家族全員が「1はどうしようもないクズだな」と思っていた可能性は少なくありません
思ったんだけど、「前に中学生変で1スレ目、高校編で2スレ目」という発想があったけど
今までのスレの流れ的に考えると、1000レスのうち、900レス以上は
1の書き込みになりそうだから、さすがに無理じゃね?
そうか まあ1が出来る限り思い出した事を書けば良いよ
今の感じで
なんでだ! なんで
>>86はこのスレを見続けてくれるんだ!
暇つぶしなのか、おもしろいのか、まさか1の知り合いなのか、、、
このスレを見ている理由を言ってくれ!
まず一つ 下手な馴れ合い見てるよりよりよっぽど面白いよ
そして一つ 誕生日おめでとう ってのがちょっといい感じじゃん
そうか、、
一番おもしろい時期は、まだ先だから、気長に暇つぶしがてら見ていってくれ
次回は
「1、だんだん友人Hの正体に気づき始める」
「担任教師のIのダークサイドが見え隠れ
「部活の先輩、Tへの恨み募る」
の3本、とその他もろもろだよ!
∧_∧
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ノ ) \ ))
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おまいらも、夜更かしするなよ。みんなおやすみ!
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物語は学校サボり事件が終了したあたりでしたね。時期は夏休み明けなので9月です。
今でもそんな感じですが、1は基本的に最初の印象というか、イメージというか、
うまく説明できませんが、初対面の時が最も評価が高く、それ以降は評価が悪くなる一方なのです。
なので学校でも職場でも、「期待はずれ」とか「こんな役たたずだったとは思わなかった」など
毎回こうなっていくのです。
そして、その法則通りに1は入学して半年以内に、
「普通の暗い奴」から「トラブルメーカーで変人、友達居なくて暗いやつ」という風に
急激に評価を落としていったのでした。同級生からも教師からも両方ね! てへっ(笑い)
学校サボっちゃったぁ。てへっ(笑い) →処刑
この時期からだったかどうかは、もうはっきりと覚えていないんですが、
入学して数週間後あたりに仲良くなったHなのですが、何度も家に遊びに行ったりしている間に
だんだんと、正体を現し始めました。
最初は普通でした。普通って何が普通なのかはわかりませんが。とにかく異常なしでした。
しかし、だんだん、態度や言動が偉そうになっていき、上から目線と見下しが始まります。
子供なんて大抵は自分が偉いと思ってますから、これで普通かもしれませんが、
この少年Hの場合は平均以上でした。
すぐには気づきませんが、だんだんHと一緒にいるとストレスを感じるようになっていくのです。
ほうほう
とりあえず、本編の時の流れとは別に、Hの話に入りたいと思います。
Hが正体を表し始めてからというもの、だんだんHをウザったく感じるように成りました。
一緒にゲームしてたりしても、1を馬鹿にしたり、見下した発言が多くなっていき、学校や部活では平気で1の事を悪く言うこともありました。
しかし、それでもしばらくはHと仲がいいフリをしておりました。
というのも、この頃まだ1はエアガンが好きでした。しかし親にはエアガンを持っていることを
知らせてはいけません。
近くにエアガンショップなどがなかったので、ある程度以上のブツを入手するには
通販で買うしか手はありませんでした。
Hの家はエアガンはダメだ、とか無かったので、Hもエアガン好きなことだし
Hの家に二人分送ってくるようにして買えないかと、、まあそれだけで付き合いを続けていたわけです
まあ、結局は中ニになってしばらくした頃に、Hとは離れましたけどね。
まあHも、1が居なければ、休日に友達と遊ぶなんてことはほとんどない人間でした
Hの次に仲良くなった友達のことです。
中ニになる直前に、近くにあったもう一つの中学校と統合されまして、
中ニからは校舎が新しくなり、場所も変わり(遠くなった。家から5kmちょい)
他の中学校の生徒と一緒に生活することになりました。
そこで出会ったのが次の友達Aです。中ニになって数ヶ月後(=Hから離れてしばらく)、
エアガン、格闘技(の話だけ)が好き、オタク趣味(こいつはちょいオタ。1は兄がオタクだったのである程度知識があった)
など、趣味がかさなったので、それで仲良くなり、たまに放課後に家に遊びに行ったこともあります。
数年後まで気づかなかったのですが、このAは軽い虚言癖みたいな状態でした。
当時はAの言う事を全て信じており、おもしろいヤツがと思っていました。
いや、ごめん。Aと仲良くなったの中三からだったわw
中ニは仲イイやつ居なかった。
このAの嘘というのが凄まじく(当時の1は信じてましたよw)
「自分は年上の彼女が居て、毎日セックスしまくっている」
「俺の家族は、女性以外は皆武術をやっていて、めちゃくちゃ強い」
「俺のじいちゃんはヤクザの組長で、その組の組員は全員が武術の達人で、銃を使わず他の組を潰している。おれのじいちゃんは警察の偉い人とも仲がいい」
などと、後で考えれば99%嘘だろって事を言っておりました。
特にヤクザなどの件については、他の同級生からは一言も聞いたことありません。
1は信じきっておりましたが。
このAもHと同じく、だんだん1を見下したりするようになっていき、
学校ではH以下で、平気で1のことを馬鹿にして楽しんだりしておりました。
このAとは、高校も同じなのですが、中三の終わりには嫌いになっていたので、
高校ではそれほど仲良くはしておりません
こうして、1は疑いと憎しみの心を強化していったのでした。
Aは他にも
「若い叔母がいて、中1のときに叔母とセックスして童貞捨てた」
「兄ちゃんと一緒に乱交パーティに言ってる」
とかも言ってたよ! そんなの誰からも聞いたことないよ!
さて、話は本編に戻ります。 1とIが紛らわしいから注意してね!
中一のときの担任だった、女教師Iのダークサイドが発覚しはじめるのです。
1を公開処刑したIでありますが、このIはかなりのエコひいき教師で、
そのレベルは正直、「その人格は教師になったらダメだろ、、、」という酷さでした。
基本、女子には優しく男子に厳しく、
それ以上にお気に入りには非常に優しく、お気に入りが誰かに嫌がらせを言ったりイタズラしたり、授業中に喋りまくっていても笑っているだけなのですが、
嫌いな生徒が授業中に一言でも私語を発すると、急にきつい口調になって怒ります。
お気に入りの生徒の条件は、
「女子全般」「成績が良い」「顔がブサイクじゃない男」「チャラい男」などです。
1はこの教師に非常に嫌われておりました。
担任がこいつだったせいで、余計に1への嫌がらせは酷かったものと思われます。
もう、1への嫌がらせが担任教師の公認みたいなもんでしたからね。
あー、思い出したらムカついてきた。
この、エコひいき女教師Iですが、この女のエコひいきっぷりと、サークサイドの深さは
Iから嫌われている生徒たちの間では非常に有名な事実でありました。
ちなみにこのI、1が高校生の頃に、同じ中学校の男性教師とできちゃった結婚したらしいです。
相手の男性教師も知っている人間なのです。
この二人がセックスして中出ししてるとこを想像すると、とっても嫌な気持ちになります
教室ではイかれたエコひいき教師に苦しめられる一方、
部活では、ヤンキーでイかれた先輩Tに苦しめられておりました。
部活で1に嫌がらせをするのはTだけではないのですが、Tは特にひどかったです。
T以外からも暴力はありましたが、やはりTの攻撃は他の人からの数倍。
1は中学校時代、ほぼ毎日、自分へ嫌がらせをしてくる人間にどうやって復習しようか、
そればかり考えて過ごしておりましたが、恨みランキングの一位がこのTです
正直言って、このTは、指を何本か切断してやらないと恨みが帳消しにならないほどです。
腕一本はひどすぎるので、指数本でちょうど良いくらいですかね。
このTからの嫌がらせはだんだん悪化していき、Tが部活を卒業するまでかなり苦しみました
中学生時代に考えていた復讐方法について。
後から思えば、しばらく体鍛えれば喧嘩しても普通に勝てたかもしれない。
相手は別に体鍛えてたり、空手とかやってたってわけじゃなかったから。
だから体鍛えて正々堂々とボコればよかったのです。部活も堂々といかなければよかったのです
でもまあ、それやってたら高校行けてなかった可能性高い、、
1は、復讐に加えて、同時に自分も楽しもうと考えてしまいました。
それに加えて、復讐するにあたって、誰がやってのか絶対にバレてはいけないと思いました。
だから 「楽しむ+バレない=エアガンでの遠距離攻撃」 というイかれた考えが生まれました
この「エアガンで遠距離攻撃」という方法がどれだけ非現実的かを説明しておきましょう
まず、嫌がらせの仕返しですから、相手が流血するくらいのダメージは与えたい。
しかし誰がどこから撃ったのかバレないようにするためには、地形によりますが、
30m以上は離れたいですね、、、
これが可能なエアガンを手に入れる(というかカスタムしないといけない)には
5万前後かそれ以上は必要でしょうね、、、
おこづかいは周に、約160フィリピン ペソです、、、 金を用意するのは到底不可能。
しかもこの時は家でネットは使えないんので情報が入りません。
ヘソクリを貯めて1万円以上のエアガンを買ったことはありますが、
その威力では全然足りませんでした。
スリングショットっていう、まあ簡単に言えばパチンコです。それならば威力もコストも現実的でした。
しかしパチンコです。そんな遠くから当てられるわけがありません。
ってまあ、とにかく馬鹿だったのと、復讐と趣味の狭間で迷っていたんですよ。
結局は、恨みランキング上位の人間には何もすることはできませんでした。
でも簡単な方法で仕返しできる人には何回かやったことはあります。
大それた復讐が実行できなかった。
でも結局は、1の将来のためにはこの方が良かったんですよね。
今日も乙 しっかりご飯食べれ〜
92と102は同一人物?
こんな感じで、1の中学生活は憎しみと疑いだけを残して過ぎ去っていきました。
まあ中三になってからは、先輩も居ないし、クラス替えでやんちゃな人間が
他のクラスに集中したので、かなり平和になりました。
今日は本編のつもりが、本編と別の話ばかりになってしまいました。
あすは再び本編を進めていきたいと思います。
本編はまだ、、、昨日のままで、夏休み明けですね、たぶん。
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つかぬことを聞くが、全然あげなくても、書き込み続けてればスレは落ちないのかね?
そしてスレはあげなくても大丈夫 一定の書き込みあれば落ちない
申し訳ないのですが、しばらく考えても、中一の夏休み明け以降の事は思い出せません。
印象的な記憶がないという事は、生活に特別な変化は無く、
おそらく今までどおりの暗黒時代のままだったのでしょう。
でも一つだけ思い出しました。家族関係に変化がありました。
前にもちょこっと書きましたが、今までは夏休みや年末年始は、父の実家に遊びに行っていました。
最初は1と兄と母の三人で行っておりましたが、
仕事の調整が面倒だということでしだいに母は行かなくなりました。
そして1が中学生になった年からは、確か学校生活や部活が忙しいとかで兄も行かなくなりました。
そして、この頃から父と会うのは1だけになり(これ以降も、何度か家族で会う事はあったけど)、
正確な時期は忘れましたが、この頃から何故か父は1を家に呼ばなくなりました。
家に呼ばなくなったと同時に、会うときは殆どが日帰りになりました。
(つまり、外食して終わりとか、適当に車で走ったりしてから外食して終わりとか)
さて、これ意外には中一の頃の事は記憶にございません。
というわけで、誕生日おめでとう! 1は中ニになりました。
もちろん大分前から決まっていたのですが、
同じ市のもう一つの中学校と統合することになっておりました。
今までは家から2〜3kmだった学校が、統合後は家から5kmちょいの場所に変わり、
新しく建設された校舎になり、中学校が統合したので人数は一学年で100人ちょいになり、
一学年30人ちょいになりました。
もう一つの中学校の生徒は、1の中学校の生徒と比べると、DQN率はかなり少なく、
1は平和の可能性に期待しておりました。
しかし1のクラスのメンバーは、DQNも居り、他にも嫌いなメンバーが揃っていました。
1は失望しますた。
二年生になったというのに、新たな学校生活への希望は絶たれてしまったのです
クラスのメンバーを見た瞬間に感じた不安、、
それは現実のものとなりました。いや、予想以上だったかもしれません。
同じクラスになったDQNの中に、学年で最凶のDQNがいました。
中一のころからソイツにはたびたび嫌がらせを受けておりました。
他のやんちゃなやつらもそんなもんですが、こいつも授業中でも構わず嫌がらせをします。
他にもこんなDQNは居たのですが、やっかいなのはこの者たちはやんちゃであると同時に
成績が良いのです。座学もできますし、運動もできます。おまけにルックスも平均点以上です。
モテます、毎日が充実してます、1みたいな人間をからかうことで学校生活をより楽しんでます。
成績優秀なので教師たちからは好かれております。
おそらくそのせいで授業中にどうどうを嫌がらせをしても何も言われないのでしょう。
まあ、やられてる方は成績も悪く、どこいっても役たたずになりそうな人間だけですから、
教師からすれば当然だと感じたかもしれません
いや、もしかしたら、1たちのような人間を救済してくれるような教師は、
どこにも居ないのかもしれない。今まで会ったことないし、聞いたこともない。
もしかしたら、落ちこぼれの学校生活とは
理不尽な苦しみを受け続ける生活しかないのかもしれない。
やられ損ですよ。やってる方は楽しんでるだけなんです。
ダメ人間たちの学校生活を思うと、いつもこんな暗い考えしか浮かびません。
同じ話の繰り返しになりそうなので、イジメとダメ人間とかの話はここらへんにしておきます
中ニになってから、学校が統合してからの部活はというと、、
環境が変わったから気持ちも変わったのかしりませんが
何故か部活での嫌がらせが悪化したような記憶があります。
部活が始まる前の時間、顧問の教師が来るまでの、自由な時間です。
暴力がとにかく増えた記憶があります。
今思い出しましたが、中ニになったとき、男子バレー部の顧問が変わりました。
でも、嫌がらせは全く無視です。何回も見てたのに無視です。むしです。虫です。
そのとき顧問の教師は、「なにふざけた事言ってんだ」みたいな事を言いました。
教師との話し合いのとき、1は嫌がらせや暴力があることを言いました。
喋りながら泣いてしまいました
そしてこの時、この教師は「俺がイジメていたやつを全員指導しといてやる」と、
真剣な顔で言ったのです。 部活をやめる話は、その教師にうやむやにされて消滅しました。
そもそも、部活をやめろと言ったのはこの教師なんです。
つまりこの教師は、こいつと真剣に向き合う必要なんかないと思っていたのです。
そして、次の日の放課後、部活の時間。
この教師は何事も無かったかのように、いつもと同じ流れで部活を終わらせました。
イジメてたやつを指導するどころか、話し合いすらありませんでした。
この日から、1はこの教師はクソ野郎だと思うようになりました。
教師という立場、その責任を考えれば、イジメをしてるやつよりも、
止めなかった教師のほうが責任が重いのではないでしょうか。
自分たちは子供なんですから。解決する力なんてゼロに等しいんですよ
、、と、こんな感じで、1は「憎しみ、疑い、孤独」などを知っていくのでした。
学校生活はこんな感じで、家に帰っても家族と仲悪いですからね。
この頃は、なんか孤独を感じる毎日だったような記憶があります。
そしてこの寂しさが、中三のときに面倒なことを引き起こすのであった〜
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レ \ヽ :: ノ:::: )
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(ヽ´ω`) <おやすみ・・・
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ε( ̄⊂人 //⌒ キ ノ #ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
おつ おやすみ
ごめんね! 中ニになってから、中ニの冬までの間の事は思い出せないよ!
さて、というわけで時は一気に中ニの一月へと進みます!
一月です。もうそろそろ中ニも終わりです。
この頃、学校に何台か、生徒が自由に使っていいPCが置いてありました。
というか、学校が統合して新校舎になった時点でありました。
このPCでネットを使うことも可能でした。
1の家はネットは使えません。というわけで、1は学校に置いてあるPCを使い、
ネットでDQNたちへの復讐の情報を集めたりしておりました。
実はこのPC、保護フィルターのサービスに加入しており、
エアガンなどの暴力サイト、爆弾の作り方等の危険サイト、エロサイトは見れませんでした。
さらに、いつ何を調べたのかを職員室のPCで把握しておりました。
1はエアガンや爆弾の作り方などのサイトを検索しまくっており、
フィルターを発動させすぎて先生に呼び出されてしまいました。まあ、注意されただけですが。
もうこの時点で、エアガンを用いて攻撃すれば、だいたい1に疑いがかかるとわかるのですが、
この頃の1には、その発想はありませんでした。
しばらくすると、1はサイトを開くときにキャッシュを開けば、大抵の場合は
フィルターを発動させずにサイトを見ることができることを発見しました。
このPCは、朝、休み時間、昼休み、放課後、、、
とにかく自由な時間であれば使うことができました。
なので、この頃1はできるだけ早く学校に行き、人が沢山登校してくるまでに、
できる限りの情報を集めるという毎日でした。昼休みも使ってましたが。
そして中ニの一月のある日。1はいつものように朝早く家を出て、学校へ向かいました。
到着時間は早いほどいい。PCを使える時間が長くなるから。
そんな訳で、早い時間に出発した上に、さらに1は急いで自転車を走らせました。
しばらく走ったところで、市街地にある見通しの悪い交差点に差し掛かりました。
この交差点は通学路として使われている市街地の細い道と、
交通量が比較的多い広い道とが交わっている交差点でした。
この交差点は見通しが悪いので、横断する場合は
一旦停止して車が来てないか確認しなければ危険です。誰もがそう思う交差点です。
しかし、命知らずの1は、、、いや、単に急いでいただけの1は
いつもは停止して確認していたのですが、確かこの日はいつもより急いでおり
停止することなく交差点に特攻しました。 1、行きまーす!
早い時間なので車は少ないと思っていました。(って、今考えたらバリバリ通勤時間だが!)
ところが、1が大気圏に突入、、、
いや、交差点に突入したとき、右側から車が特攻してきました。
広い道と言いましたが、まあ広いっちゃあ広いんですが、でも片側一車線なのです。
広いですが周りが市街地なので制限速度は40kmです。
その道路を、その車はとても40kmとは思えない速度で特攻してきます。
車が来るとは予想してなかった1はパニックになって、トグロ100%でブレーキをかけました。
後から考えると、この時ブレーキを掛けずに突っ切っていれば何も起こらなかったのです。
1がパニクって10倍界王拳でブレーキをかけたから事が起こったのです。
「北斗、全力停止!」で急激に減速してしまった1の右側へ、
車が特攻してきました。「悲しいけど、これって戦争なのよねぇ」
やけにスピードが速い車を見て1は「思い切りの良いパイロットだな!」と思いました。
おい!大丈夫なのか?w
次の瞬間! 「速、避、否!」
勇ましく自転車に跨った1の右側面に、車が音速でぶち当たりました。
たぶんノーブレーキで。
「ひでぶっ!」 1は吹っ飛ばされました。
吹っ飛ばされながら1は「戦艦の主砲並みの体当たりができるというのか!?」と思いました
というのは嘘で、気がついたらちょこっと吹っ飛ばされて、そこらへんに倒れていました。
衝突の衝撃で、瞬時にゲロってました。少しですが。
しかし1の乗っていたハーレーダビッドソンは5mくらいは飛んだようです。
倒れたまま1が「私は誰も恨まず、ただ天に帰るのみ」と北斗天帰掌をしていると
衝突音を聞いた近くの住人がやってきて、救急車を呼んでくれました。
しばらくすると救急車が到着し、そこら辺に転がったままの1を
タンカーに乗せて、救急車に積み込みました。
田舎なので近くに大きい病院がなかったため、30kmほど離れた病院に搬送されました。
そして病院に到着し、医師の診断を受けました。
1は外傷は殆どありませんでした。精密検査の結果も異常なしでした。
でも事故った衝撃で、激しい吐き気と頭痛がしました。
そんでもって、レントゲンを撮ると、骨盤(腰の骨)が亀裂骨折しておりました。
骨盤の調度、おちんちんの辺りを亀裂骨折していました
母親が病院に迎えに来て、家に帰りました。
入院するか、家で療養するか決めることになりましたが、
入院したら排泄は看護師に手伝ってもらうことになる、とか親に言われました。
看護婦のお姉さんと、あんなことや、こんなことに、、、ぐふふ。と妄想しながらも
毎回排泄を手伝ってもらうなんて絶対嫌だわと思って、自宅療養にしました。
後から考えれば、別に松葉杖使ってトイレ行けばいいんだから、、、
親は何を言ってたんだ、と思いました
自宅で療養する場合は、周に一回、30km離れた病院まで行かなければなりません。
誰かが車で1を病院まで連れて行くことになるので、家族に嫌味を言われました。
毎週おじいちゃんに送ってもらいました。おじいちゃん、ありがとな!
嫌味も沢山言われたけどな!
この後1は、一カ月間、学校を休むことになるのでした。めでたし、めでたし!
相手の車は、制限速度が40kmの道を80km前後出していたらしいです。
1が飛び出したのが原因なので、半分以上の原因は1にありますが、
ここまで速度超過してなければ、このダメージも無かったので、
まあいくらかは相手にも責任があります。
相手は二十代前半で、工場で働いている人でした。
金がなかったのか、任意保険には入っておりませんでした(自賠責保険でいけたのか?)。
車は大ダメージか、オシャカかどちらかでしょう。
1はとても申し訳ないことをしたと思いました。相手が全部悪いことになりましたが。
事故ったことは良いとは言えませんが、学校を休めることに関しては
大いに喜んでおりました。
一ヶ月ですが、1の自宅療養生活が始まるのです。まあ特別何もなかったんだけどな。
(_ _ )
ヽノ) おやすみなさい
ll
⊂ ⊂ヽ、 /)/)
c、 `っ( ヽ
( v)c、 `っ
V''V ( v) / ̄`⊃
V''V | ⊃
( v) ハ,,ハ
V''V (・ω・ )
⊂⊂ ヽ
> )
(/(/
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
至福の一ヶ月だけど体的には最悪だよな おつ
交通事故で骨盤を骨折し、一ヶ月ほど学校を休むことになった1ですが、
学校を休めることだけならいいけれど、暇な上に、仲の悪い祖父母たちとずっと一緒で
あまり快適でない生活を送っていました。
一日中家にいるのだから勉強でもすればよかったのですが、
勉強は嫌いだったので、ほんの少ししかしていません。
でもほとんど毎日オナニーしてました。 シュッシュッ! 気持ちいいお。
リビングに24時間寝ていました。そこにテレビはありましたが、
1が一日中テレビ漬けになってはいけないということで、1はテレビ禁止でした。
勉強すればよかったのですが、したくなかったので、暇つぶしといえば
おじいちゃんが貸してくれたラジオを聞くことと、適当に本を読むことと、
後は自分のおちんちんを愛することくらいでした。
そんな感じで、スレのネタにもならないような何もない日々が続きました。
本当に何もありませんでした。勉強もしてなかったせいで、いろいろ言われましたが。
そうして事故ってから一ヶ月後、いやいやながらも学校に行くことになりました。
久しぶりの登校なので、同級生から何か言われるんじゃないか、、
自意識過剰なうえに、被害妄想が酷い1は不安でいっぱいでした。
しかし、居てもいなくてもわからないような存在だった1は、
特に何を言われるわけでもなく、まるで何もなかったかのように、
今まで通りの日々が始まったのです。
学校を休めたこと意外にも、事故ったことによって、いくつか良いことがありました。
事故の後、一ヶ月くらいで骨は治ったので、歩いてもいいことになりました。
たしか、医者には運動もしていいと言われていました。
しかし、1はそれを「あと一ヶ月は運動できない」と教師に報告し、
大嫌いだった体育を一ヶ月やらずにすみました。楽でした。
部活もしばらく休んでいたのですが、とうとう部活の顧問に「ボール拾いだけでもこい」
と言われてしまい、仕方なくボール拾いだけすることにしました。
ボール拾いのみ、、、給料が発生するだろ!
自分は時間を無駄にする意外なんの意味もないのに、練習の手伝いをしてやってるんだから。
ボール拾いしかできない事になっているので、練習試合等は無断で休みました。ラッキー!
そして、学校に復帰した日から一ヶ月後、体育には参加するようになりました。
しかし、部活はあいかわらずボール拾いのみでやっていました。
そして練習試合も参加せず、顧問が何も行ってこないのをいい事に、それを続けていました
学校に復帰したのが二月の初旬で、体育に復帰したのが三月に入ってから、
もうここらへんから春休みで、その後は、、、
誕生日おめでとう! 1は中三になりました。
といわけで、中三になってもずっとボール拾いのみでやってました。
最初は激しい運動はできないことにしてましたが、
途中からは誰も指摘しないのをいいことに、楽だからボール拾いのみでやってました
とはいっても、今までずっとボール拾いが主な仕事でした。
練習なんておなさけとか、一応参加させないといけないから、、、
とかそんな理由でしょう。
だから誰も1のことを気にする人間はおりませんでした。
そして、そのまま初夏になりました。
梅雨も殆ど明けて、昼間の気温は30℃近くまで上がり、少しずつセミが鳴き始め、
日差しはどんどん強くなっていきます。
空が晴れ渡る日には、初夏の太陽光を反射して、海がまぶしいほど輝き、
遠くの海の上に入道雲ができています。
「もう夏だなぁ、、」 女子の夏服、その透けたブラジャーを見ながら、1はつぶやいた。
部活は、夏の大会が三年生の最後の試合です。負ければすぐに終わり、
勝ち続ければ、その間ずっと部活が続きます。
そして、最後の大会を除けば、三年生の残りの練習期間は二週間ほど。
今までボール拾いだけで何も言われなかったので、大丈夫だろうと思った1は、
最後の二週間は練習自体に参加しない事にしました。
部活後に、うかつにも顧問に「試合もこいよ」と言われてしまいましたが、
そんなことは気にしません。あのクソ教師です。本音は1のことなどどうでもいいに決まっています
副顧問(いるだけで、何の意味のない謎の存在)に、一回だけ
「部活はどうするんだ」と言われた以外は、他に何も言われず、
1は最後の二週間は全く部活に行っていません。
男子バレー部は、大会の最初のほうで負けて、夏休み前には三年生は部活終了となりました。
部活の三年生の送別会のような食事会にも参加していません。
そして、数週間後に夏休みに入りました。
記憶がない期間が多かったので、早くも中三の夏になってしまいました。
次回は中三の夏休みからの話です。中学校生活で最も平和だった時期だと思います
∧∧ ∩
( ´∀`)/ ∧∧ ∩
⊂ ノ ( ´∀`)/
(つ ノ ⊂ ノ ∧∧ ∩
(ノ (つ ノ ( ´∀`)/
(ノ ⊂ ノ
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(ノ ( ´∀`)/
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ___ おやすみ〜
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
つらいじきを良く耐えたな おつ
つらい時期かあ、、、このときは精神的ダメージはないように思ったが、
後から溜まったストレスのせいで精神イかれたwwww
、、、と排尿中に陰毛をむしりながら1は思った。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
中三のとき、DQNのボス的な存在だったやつが、遊んでて顎の骨負った。
おそらく、一人相撲して自滅しただけと思われた。
そいつが顎を骨折したと知ったとき、1は心底嬉しかった。
自分が復讐しなくてもヤツに不幸があったから。
1の根性ねじ曲がってるけど、怪我して嬉しいと思ってしまうような事を
DQNたちがやってきたのだから仕方ないと思う。
「あのときの感情の使用は適切だった」と1は記者会見で発表しました。
ちなみに、小学校高学年のとき(暗黒時代初期のころな)、
クラスを荒れさせた主犯格的な存在だった女子の弟が交通事故にあって骨折した。
その弟も、年下ながら1に嫌がらせをしてくるヤツだったので、
このときも心底嬉しかった。弟でなく、その女子本人だったらもっと良かったと思った。
当時、1は記者会見で「あのときの感情の使用は適切だった」と発表しました。
書き忘れていた。中三になって、クラスのメンバーにはやんちゃなやつがいなくなり、
学校生活はかなり平和に成りました。
そして、
>>94で一度記述しましたが、Aという嘘を沢山言うやつと同じクラスになりました。
>>94で書いたように、趣味が似ていたので仲良くなりました。
Aが話すことは、この頃は殆ど信じていました。なので1は、すごいやつと仲良くなった、と思いました
さて、
>>113に「そしてこの寂しさが、中三のときに面倒なことを引き起こすのであった〜」
と書きましたが、そうなのです。
事件というほどでもないのですが、1の人生に大きな影響を与えるのです
以前にも書きましたが、1の兄はこの頃から一気にオタクの深みへハマっていきました。
1は兄の部屋で、アニメとかエロゲーが紹介されている雑誌を見つけました。
その雑誌をパラパラとめくっていると、、、BLが載っていました。
一見、男と女に見えますが(美少年だから)、書いてあることを読んでみると男同士でした。
1はちょっぴり衝撃を受けました。「え? こんなヤツあるのか!」と思いました。
書き忘れていましたが、このとき1の自宅ではネットが使えるようになっていたのです。
BLに興味が出た1は、ネットでBLやヤオイを調べまくりました。
調べているうちに、いつしか「BLだけじゃなくて、実際のゲイも調べてみよう」
と思い、漫画ではなくリアルのゲイ動画や同性愛に関する情報等を調べました。
その日からしばらくの間、BLとゲイばかり調べる日々が始まるのです
そしていつしか1は、BLとかヤオイの漫画を見て興奮するようになりました。
18禁のBL小説も読みました。
そんなこんなで、1は男とやっている所を想像してオナニーできるようになりました。
しばらくの間は、女よりも男とやっている妄想で抜いてました。
ちなみに1はウケです。優しく犯されてる妄想してました。
AもBLを知っており、その話題でよく盛り上がりました。
そして放課後に何回かAの家に行っていたのですが、ある日、、、
詳しくは忘れましたが、Aは「彼女とやりまくっている」という嘘を付き続けていました。
その流れで、自分は愛撫が上手いんだとかなんとか言ってきて、
Aは後ろから1に抱きついてきて、うなじや耳を舐めてきました。
抱きつかれた時、1はなんとも言えぬ快感というか幸福感というか、
暖かく包み込まれるような感覚に成りました。
中三で平和になったとはいえ、少し前まで1の学校生活は暗黒時代。
そして家庭でも家族と中が悪く、孤独を感じる日々でした。
Aの人格を把握している今考えれば、このときのAの行動は
「さわるんじゃねえよ! 汚ねえ性欲ヤロウが!」って思いますが、
BLにはまっていたこともいくらかは関わっていますが、
とにかく寂しかった1は、抱きつかれたことが嬉しく思えてしまったのです!
ちなみに
1は身長160cm(中三で成長止まったよ!)
Aは身長180c、以上でがっちり体型
、、、どうぞ、好きな方は妄想してください
そして、座った状態で後ろから抱きつかれたまま、耳やうなじを舐められたり、
乳首をいじられたりしました。
1は感じていました。(恥ずかしー!) おちんちんも、おっきくなっていました。
その日はこれで終わったのですが、また別の日に事が起こりました。
Aは「兄ちゃんと乱交パーティにいっている。そこでは男ともやらないといけない」
という嘘をついていました。
その流れで、「フェラの練習させてくれ」と言われ、押しにまけた1は
Aにしゃぶられてしまったのです。もちろんテクニックなんてないので、
数分間しゃぶってきましたが、全くイク気配が無いので、そこらへんで終了となりました
そしてある日、それを超える事が起こりました。
Aが「アナルセックスしようずwww」と言ってきたのです。
実は1も、優しく犯されたい願望があったので、アナルセックスしてみたかったのです。
そして、その数日後、1はウンコで汚れるといけないので、前の日から食事の量を減らし、
その日の朝にウンコをして、できるだけ腸内のウンコを減らしておきました。
そしてその日の放課後、1の家、、、ではなく、
1の家の近くの草むらでアナルセックスすることになりました。あおかんですwww
しかし! ちょっと気温が低い日だったせいか、緊張したのか理由はしりませんが、
Aのチンコが勃起せず、アナルセックスは中止になりました。 「アナルセックスは中止になりました」
あとから考えれば、本当にアナルセックスしなくて良かった、、、
このときははAがどういう人間か知らなかったので、1も欲望に任せて犯されようとしてましたが
Aの人格を知ったとでは、あんなクソ野郎とヤるなんて考えられません。
クソ野郎に1のアナル処女を棒ずに済みました。
あ、ちなみに、ケツ毛は剃っていきましたよ!
みなさん、安心してください!
「今からこのスレは、ホモ専用になりますた」なんて言うつもりはありません!
まあ、ようするに、1は15歳で自分がバイだったという事に気づいただけの話です。
今の状態を言いますと、女7 男3→7:3の割合です。女性の方が好きです。
バイセクシュアル、、、
なんてことはない。ただ恋愛感情を抱くにあたって、性別という壁がないだけである。
男女関係なく愛せる、ノンケよりもゲイよりも、大きな愛を持っているかもしれないと言えよう!
まさに神の性癖!
、、1は本気でこう思っており(神とは思ってないよ?)、
悩む人もいますがむしろバイで良かったと思っております。
同性愛や性同一性障害とかに対する偏見もないし。
男も女も好きになれますが、その割には恋愛感情を抱いてきた回数は、非常に少ないです。
ちなみに初恋は19歳のときな! Aには恋愛感情は抱いてないよ!
さて、アナルセックスが中止になったあたりから、だんだんAの正体がバレ始めました。
1と仲がいいのかと思いきや、1を平気でバカにして、みんなの笑いものにしたり、、、
前にも書きましたが、こうして1はAからだんだん遠ざかっていきます。
そして、またもや「疑い、寂しさ、悲しみ、憎しみ」などを知ることとなるのです。
そして、しばらくして1のBL狂いも収まり、ある意味、普通の生活が始まったのです。
もちろんAと、あんなことになったという事は誰にも言ってないよ!
今考えれば、Aもバイで、たんに男とヤってみたかっただけだったんだろう、、、
まったく、これだから男は。
さて、今日はセクシーシーンが沢山ありましたが、安心してください。ホモスレにはなりません。
ただ、1はこうして「自分はバイなのだ」ということを知っていったといことです。
安心してください! もうAとの濡れ場は二度と出てきませんから!
いやしかし、もうすぐ高校ですな。高校編は全体的な暗黒さは減りますが、
たぶんおもしろさは上だと思いますよ!
今日は、寝るまでにやらないといけないことがあるので、まだ早いですが、、
みなさん
おやしみなさい・・・
/^ヾo
○= ノ:;☆_;;.ヽ===○
‖(⌒(´・ω・`n ‖ .‖
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_,.(~ ̄  ̄ ̄~ヘ, | !
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ノ ..:☆::::::::::☆:::::::::::☆::::." 丿
へんたいの1おつかれ
ん? 変態なのか?
自分でも変態度は平均以上だとは思うけど、そんなに変態かな?
それじゃ少しへんたいの1今日もがんばれ
よし、今日もやっていきますよ!
中三の夏が終わる頃には、どの部活に属している者たちも部活卒業となりました。
部活が終わり、皆が帰宅部の状態になると、「部活」という属性? というか
集団が集団たる理由の一つが無くなった訳です。
これまでは大抵のグループは、同じ部活だという理由で集まっていたようで、
それぞれの部活が終了してからは、学校で集まっているグループのメンバーが
大きく変わったような記憶があります。
同じ部活だという理由だけで集団に属せていた人間は孤立していったようです。
しかし、1のように昔から孤立していたなら、まだいいのですが、
中三まで成長してから孤立すると、混乱が大きいというか、
孤立生活の経験が少ないのでどうすればいいかわからないのでしょう。
孤立した者たちは、孤立した者同士で集まったりしており、
見ていて、「こいつら、なんで群れてんだよ、、、どう見ても楽しくなさそうなんだけど、、、」
としか思えないメンバー、そして雰囲気。
中三では高校進学のための面接の練習や、志望動機などを考えるのが大変だった以外は、
かなり平和だったと思います。
(学校によって、面接の練習などをさせてくれる所と、全くさせてくれない所があるようです
その点では、1の通っていた中学校は良心的だったと思います。
まあ最高ではなかったですが、最悪でもなかったですしね)
1は、中三の最後の三分の一あたりは仲のいい人間は居らず、
放課後は勿論のこと、休み時間も一人で過ごす割合が多くなっていきました。
しかし、この中三の終わりのほうになると、一人で居ることも辛くはなくなりました。
一人でいることも、友達に裏切られる事も、何年も続くと慣れてくるもので、
この頃には休み時間に一人で過ごしていても何も思わなくなりました。
思えば尊し、、、
いや、思えば暗黒時代が始まった小四から、、、今まで長かった。
いろいろありましたが、「集団の中で孤立して生きる」、これに馴れるのに
こんなにも長い時間がかかったんですね。
こうなってしまう事は、良いのか悪いのかわかりませんが、
ある日、ふと気がつくとあまり悲しくなくなってました
まあ慣れたといっても、悲しみや孤独感が無くなったわけではありません。
ただ、集団の中で孤立しているという状態が怖くなくなりました。
誰かと群れたいと思わなくなりました。
周りの人から「あいつは孤立している」と思われていたとしても、どうでもよくなりました。
中三の夏が終わり、だんだん秋が近づいてきた頃、、だったかどうか詳しくは忘れました。
とにかく、だんだん休み時間に一人で過ごす人間が増えてきました。
一人で過ごしているといっても、自分の席に座っているので、多分勉強などしているのでしょう
孤立している人間からしてみれば、そういう人間が増えたほうが生活しやすいわけですけどね。
そして冬休みが終わり、だんだん卒業が近づいてきた頃には、
もうすぐ卒業だから、もういいと思っているのでしょうか。
なにをしているわけでもなく、休み時間を一人で過ごす人や、
広く浅く付き合う人間がかなり増えていました。
なので中三の最後の方は、1自身が孤立生活に慣れ始めたことと、
周りに一人で過ごす人が増えてきたことによって、かなり生活しやすくなったわけです。
まあ、今更生活しやすくなっても、何の意味もないんですがね。
さて、、、
ストーリーに組み込むのを忘れていたのですが、1のお受験の話です。
ちなみに通知表は10段階とします。
1は勉強は殆どしませんでしたが、成績はなんとか平均よりわずかに上でした。わずかにです。
数学、英語のテストの点はいつも30点以下でした。提出物などでなんとか3でした
ギリギリでしたが、3未満はありません。
その他のテストの点は、大抵は平均以上でした。
苦しみながらも部活もほぼ三年間続けたので、受験の自己アピールや、
面接などでは嘘を並べればアピールポイントは作れそうな感じでした。
行ける公立高校といえば、近隣の公立高校で一番アホな高校。
2chでは「DQN校」と言われるようなところです。
一応進学コースはありますが、この高校に通う人のほとんどは高卒で就職します。
その高校に行くものは、勉強はしていたが進学校を諦めた、この高校から見れば賢い人から、
1みたいな全く勉強しなかったバカチンまでいろいろです。
ちなみに、1の兄は進学校の特に進学なコースへ入学し、そこで悪い成績を取り続けてました
時代によって、受験のシステムがどう変わっているのかは知りませんが、
当時は普通の入試と、推薦入試がありました。
その高校はどっちで入学しても同じでしたので、その高校を受験する人は皆、
中学校に在学中に試験がある推薦入試から受けることになります。
1も推薦入試を受験しました。
1の中学校は、受験のための面接練習などに力を入れていましたので、
何回も面接練習をさせられておりました。(この点はありがとな!)
練習の成果を十二分に発揮し、ペラペラとよく喋った1は、
なんと、推薦入試に合格することができたのです。
両親、特に親父は、1が公立高校に入れるとは思ってなかったようで
電話で報告すると驚いていました。
(父ちゃん、母ちゃん、心配させてごめんな!)
めでたく1は、家に近い高校に合格する事ができたのであります。
こうして1は、受験の心配もなく、後は卒業を待つだけとなりました。
、、、というわけなんですが、卒業式までの間に何かあった記憶はないので、
ここで中学生編は終わりなのです。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
もう中三の後半あたりには、復讐はほぼ諦めていました。
もうすぐ卒業なので、もう復讐するチャンスはありません。アイデアもお金もありません。
というわけで、復讐をほぼ諦めた1は、その時持っていたエアガンを同級生に売りました。
中一でガスガンを書い、威力が足りなかったのですぐに売り、
中ニで電動ガンの一番安いのを買い、威力不足だったのでこのウェポンでの復讐はあきらめ、
その電動ガンを中三で同級生に売ったというわけです。
そして、中三の終わり頃に、今度は復讐は関係なしに、ガスブローバックを買いました。
このエアガンも高校を卒業して働き始めてから、同じ職場の同期と物々交換しました。
エアガンに限らず、飽きっぽいというか、見切りをつけるのが早いというか、
ある程度、欲しかった物を体感したらもういらないという場合があるというか、、、
とにかく1は、同じ物を長く使い続けるという事が少ないですね。貧乏には良くない性格です。
今思えば、この性格は人生のあらゆる場面で影響していたようです。
この性格が原因で、いろいろやらかしましたよ、、、
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
、、というか、ただの独り言ですが。
少年時代によく遊んだゲームや、小さい頃に学校で習った歌は、流れた年月の割にはよく覚えてるのに
なんで勉強や仕事は覚えられないんだろう。
仕事も勉強も、全然好きじゃなかったってことかなぁ、、、
下書きしておいた、ストーリーに組み込めない話を放り込んだところで、
今から、滑り止めで受けた私立高校のお受験の日の話をしましょう。
1がその私立高校に到着し、受験のための教室に入りました。
入試試験とはいえ、試験が始まる10分前までは、雑談する人が多くて
教室はガヤガヤしていました。
そこで、ふと、「どう? かわいい子、居る?」という会話が耳に入ってきました。
「入試試験の時点で可愛い子探しするヤツもいるんだなぁ、、、まったく、青春しやがって」
と1は思いました。
そして入試試験が終わって、1は帰宅しました。
これは後になって気づいたのですが、
ふと聞こえてきた「どう? かわいい子、居る?」という会話、、、
しかし、この時1が受験した私立高校は「男子校」です。「男子校」なのです。
おちんちんランドです!
今夜で中学生編はお終いです。
明日からは、なんと高校生編だよ! まさかの展開だろ?
私立高校の受験の話はどうだった? 1が持ってる話の中でもオススメの一品どすえ。
さて、まだ寝ないけど、今日の話はこれで終わりなのでおやすみAA貼るよ。
〜♪
∧_∧ ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
(*´∀`)(_____)
( つつ
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⌒Y⌒ ,)ノ `J
ファサァ
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( ´∀`) ))
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( ´∀` ) 〜♪
パンパン / _ノ⌒⌒⌒`〜、_
ε( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
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おつ おやすみ1
いやいや、今日は遅くなってしまった。申し訳ない
誕生日おめでとう! 1は高校生になりました。
まずは1が入学した高校をざっと紹介します。
中学校のテストの点で言うと、60点代取れてれば、ここに入学する生徒としては賢い方、
というレベルの高校でございます。
総合学科で、農業と水産、介護と進学、調理師免許が取れる、の三つのコースがあります。
高一の間は普通に勉強し、高二から上記のコースに分かれて勉強するというシステムです。
正直言って、入学時点では1はどのコースにも希望は見えませんでした。
入試の面接の時は、とりあえず嘘を言ってやる気がある事にしておきました
書き忘れました。共学です。
高一では、特別いいことは無く、青春らしきこともありませんでした。
その代わりに暗黒時代は明けたようで、嫌なことは人並みでした。
(いいことが無かった陰キャラ生活が不幸だとも言えますが)
というのも、高校は中学に比べると「勉強するために来ている」
ような感じが強くなるじゃないですか。
正確には勉強するためというよりは、就職するため、進学するために、
できるだけ良い成績を残すということになるんでしょうか。
まあ詳しいことは置いときます。
DQN校だったので、タバコ吸ったりバイク乗ったり、先輩のヤンキーと群れたり、、
というのががかっこいいと思っている、DQNの中でも「ヤンキー」の部類に入る者たちが
少なくありませんでした。
しかし、こういうヤンキーたちは、入学当初は威張ってちょい悪を楽しんでいますが、
こやつらは平気で授業や学校そのものをサボったりしているので成績が非常に悪いのです。
入学して何ヶ月も経ってくると、だんだん、留年という問題が出てきます。
もちろん入学当初に説明はありました。あったはずです。
ヤンキーたちが留年の可能性に気づくのには、平均して半年ほどかかったようで、
ヤンキーの中でも知能が低い連中は、留年してしまうという可能性に気づくのが遅く、
気づいたときにはサボりすぎて手遅れになっているようで、
高一の後半〜高二あたりにはヤンキーが何人も退学していました。
中には高一の夏ごろには居なくなっている者も居ました。これは他に理由があるのかもしれませんが。
書き忘れました。一学年が100人ちょいで、高一の間は3クラスに分かれています。
濃いヤンキーは高一の間に殆どが消えていったので、一気に問題要素は減っていきました。
さらに、1の高校ではちょっと暴力を振るっただけで「謹慎処分」になってしまうので、
暴力的な意味でのいじめはありませんでした。(他の学年は知りませんが、、、)
ヤンキーの話になってしまいましたが、重要なのは1の高校デビューです。
クラスのメンバーには、1と同じ中学校の人間が少しいました。
嘘つき&性欲の化け物の「A」
そして、同じ中学校でしたが、物語には初登場の「U」
Aは何回か登場したので、おわかりだと思います。この時点では、Aの正体はいくらか把握していたので仲良くなろうとは思いませんでした。
初登場の「U」ですが、この男は中学で男子バレー部のキャプテンでした。
高校の1の学年で、数少ない「どっちかというとイケメン」です。
1とUは、中学の頃は、仲は良くもなく悪くもない状態でした。
Uは真面目ですが、所謂「イケてるやつ」だったので、1と仲良くなる理由がありませんので、
予想どうり、ちょっとやんちゃな人と仲良くなっていました。
どこの学校も同じかもしれませんが、1の高校にはやけにオタクが多かったです。
1も少しオタクみたいなもんだったので、いくらかは話があうという事で、
高校で初登場の「T」と、ほんの少し仲良くなりました。日に数回だけ話す程度です。
このTという男、顔を見慣れればなんとかフツメンに見えてくるのですが、
パッと見はキモメンで、性格は目立ちたがり屋なのですが、ちょっと変わっているのです。
そして、自分の事をカッコイイと思い込んでいました。
Tの話はまあいいとして、1はクラスの男子をざっと分析した結果、
仲良くなれそうな人間は居ないという結論に達しました。
オタクは何人も居たのですが、このオタクたちは1よりもオタク分が濃すぎたため、
とても一緒に戯れることはできませんでした。
というわけで、既に独りに慣れていた1は、、、 いや、慣れていたというよりも、
この時には「むしろ独りの方が楽」というレベルに達しようとしていました。
なんで気の合う人間は居そうにないとわかると、無理に仲良しを演じるのなんて嫌なので、
1は独りで過ごすことにしました。
とはいえ、頭脳のレベルが近い人間が集まっているからなのか、高校の人間は
中学校のときのメンバーと比べると、非常に親しみやすいのです。
独りに慣れたことによって、無理に友を求めなくなった結果、
1のコミュニケーション能力が向上したのかもしれません。
1は「非常に広く非常に浅く仲がいい」という状態に自然となりました。
誰とでも仲がいい、というよりは誰とも嫌いあっていないというか、
誰とでも無難にやれるのですが、仲のいい人間は全くいないという状態です。
書き忘れていました。
1は武術や格闘技がわりと好きだったので、そのつながりで
中学時代、一年だけ空手をやっていた「S」と少し仲良くなりました。
このSは、仲がいいというか、クラスで孤立していると思われたくないために
1を利用していたというか、そんな感じだったのです。だんだんわかってきたのですが。
前のレスに書いた「広く浅く仲がいい」という状態に安定するのには、
一週間〜一ヶ月ほどかかったと思います。詳しくは覚えてませんが、
とにかく一週間以上、一ヶ月未満です。
こうして1の高校デビューは終了したのであった。
同級生からの評価は、中学のときと同じく「陰キャラ、暗い、おとなしい、ってかあれ誰?」
という感じだったはずです。同じく居なくてもバレないようなポジションに落ち着きました
孤独に慣れると、むしろ独りの方が良くなってくるんですよね、、
いいのか悪いのか、、たぶん悪いんでしょうね。
∧∧
∧∧・ω・) あと90分くらいしたら眠りにつくわ
∧∧・ω・)/(___
∧∧・ω・)/(____/
∧∧・ω・)/(____/~
∧∧・ω・)/(____/~
( ・ω・)/(____/~
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<⌒/ヽ-、___ 約90分後におやすみー
<⌒/ヽ-、___/
<⌒/ヽ-、___/
<⌒/ヽ-、___/
<⌒/ヽ-、___/
<⌒/ヽ-、___/
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>>163に「高校でバイクに乗るのはDQN」みたいな表現してしまったけど、
俺もとってもバイクが欲しかった。でも金もないし親が断固として反対していたから、、、
高校は家から10km以内だったので、自転車で楽勝な距離だったしな。
ちなみに、高校になって、おこづかいが周に400円に増えたよ!
友達いないから遊ばないし、ファッションも興味なかったし、ゲームもあまりやらなかったから、
なんかもう、こづかいあんまりいらなかった。もっと要求したらもっと増えてたかも。
<⌒/ヽ-、___ 約90分後におやすみー
<⌒/ヽ-、___/
<⌒/ヽ-、___/
<⌒/ヽ-、___/
<⌒/ヽ-、___/
<⌒/ヽ-、___/
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おやすみー
思ったんだけど、中三のホモシーン、読んでる人引いてなかった?
もし嫌ならこれから先、引くほど変態なシーンは控えるけど、、、
隠さず書いた方が味が出るから書く事を推奨します。
今日はマックスバリュでの買い物に、いつもより時間がかかってしまったよ、、、
週末だけど、みんなは今日からフィーバーするのかい?
1はいつもと同じだよ! いろんな意味でな!
入学して一ヶ月前後か、もっと少ししか経っていないか、そのくらいのときに
廊下などでヤンキーとすれ違う時、ヤンキーたちは威張ってる上に
自分は強いと思ってるから道を譲らないんです。
なので、こっちが避けないと体がぶつかることになるのです。
強い弱いに関係なく、トラブルを避けるために自分からちょっと避けてやるのが普通です。
1もそうしてました。しかし、すぐに自分はヤンキーと廊下で遭遇した時
ヤンキーにビビっている事に気づきました。平和のためというよりも、ビビっているからよけているのです。
威張っているヤンキーはムカつきますが、だからといって睨む勇気も威嚇する勇気もありません。
それは自分がヤンキーにビビっているからです。戦わずして、既に心が負けているのです。
1は、ヤンキーにビビっている自分が嫌でした。大嫌いでした。
というわけで、元々格闘技などが好きだった1は、とりあえず体を鍛えることにしました。
最初は何をやっていたか詳しく覚えていませんが、簡単な筋トレを2〜3日に一回、
100〜200回ほど、もしくは100〜200回ほど、たまに100〜200回ほどやっていました。
(連続でこの回数ではなく、分けてやって、合計がこれくらいの回数です)
元々体脂肪率の低かった1は、一ヶ月もしない内に「見た目だけはそこそこ締まっている感じ」
になりました。完全に見た目だけですが。
これは殆ど体脂肪率マジックです。みなさんの中学、高校時代にも何人かはいたと思います。
痩せているので全くもしくは殆ど鍛えていないはずなのに、筋肉が浮き出ている人が。
これは筋肉があるのではなく、脂肪が少ないので筋肉の形が浮き出ているだけなのです。
1はそこまで酷くありませんでしたが、これに近い状態でした。
鍛え始めてどれくらい経った頃か忘れましたが、
まあパッと見、締まっているように見えるくらいのころだと思います。
体育の授業の前には体操服に着替えるために上半身裸になります。
そのタイミングで1は、わざとゆっくり着替え、ヤンキーがこっちを見た瞬間に
ムキッっと力を入れました。
「ムッキー! あたし怒ってるのー!」と言ってほっぺを膨らませた訳ではありません。
タイミングよくヤンキーに締まったように見える体を見せると
ヤンキーが「お、なんか以外!」とか言ってきました。
それを日を分けて3回ほどやって何人かに体を見せると、
数日後に1は「マッチョなやつ」という事になったのです。
こうする事で、1の事をチビ(身長160cm)だからといって舐めていた同級生たちからの評価を
少しずつ変えていったわけです。
たぶんちょっとは変わったと思います。 きっと変わったと思います
しかしちょっと鍛えただけでは、まともな喧嘩などしたこともない1には、まだまだ不安でした。
まだまだヤンキーにビビっていました。
ということで1は、自分がヤンキーに全くビビらなくなるまで鍛える事にしました。
一方、勉強のほうですが、高校生になっても相変わらず勉強はしませんでした。
留年の恐怖があるので、テスト前に限り、中学生のときより勉強時間が増えました。少しですが。
以前に書いた、高二からのコースですが、1は入学当初から「調理コース」に行くと決めていました。
理由は、たんにこのコース以外は、全く興味がないというか、嫌いだったので調理コースにしました。
調理コースは定員が20人ちょいと、各コースで最も少なく、
毎年、希望してもこのコースに進めない人がいるという説明があったので、
それもあって、ほんの少しだけ勉強するようになったのです。
中学と比べると、成績はかなり上がりました。平均よりけっこう上になりました。
というのも、高校の授業は中三よりも簡単だったのです!
特に、1が苦手だった英語と数学は、両方とも中ニくらいのレベルでした。
(高一では、数学も英語もTしかありません)
ほかの教科も、中学のときと違う教科なのですが、難しさは確実に中学より簡単でした。
そんなわけで、勉強はしなくても授業をサボらず聞いていれば平均点以上は取れてました。
(いあ、普通はどこの学校でも授業をがんばっていれば成績は良くなるのかもしれませんが、、
1は中学のとき、授業はあんまり聞いてませんでした。復讐の妄想とかしてました。)
中学のテストの点から言うと、1はこの高校ではちょっと賢い部類に入ります。
つまり、1が賢くなってのではなく、1よりアホな人が半数を占める学校なので、
そのせいで1は中学よりも成績が良くなったような状態になっていたわけです。
帰宅してからは、ネットで現実逃避ばかりしてました。
おもしろい動画探したり、歌を聴いたり、ゲームしたり、おもしろ動画見たり、
なにかを極めた人のすごい動画はないかと探し続けたり、、、
挙句の果てには、ネットの低レベルなエロ小説を読みながら、PCの前でオナニーしてたら
おばあちゃんに見られました。すぐにペニスをズボンにしまいました。
たまにBLも検索したりしてました!
体鍛えて健康にもいい事だね
この頃から1は、学校でも家庭でも仲良くやっていけないことによる
悲しさ、寂しさ、息苦しさなどから、だんだん誰もいない世界へ逃げ出したいと思うようになりました。
具体的になにか行動したわけではありませんでしたが、ネットで
サバイバルな状況になったらどう生きるか、とか
東南海地震が起こり、学校もいけなくなって非日常な生活が始まったらどうするか、とか
とにかく、非日常的な妄想をよくしていました。
なんでもいいから、誰もいない世界へ行きたかったのです。
挙句の果てには、
「バイオハザードみたいなウイルスを開発して人類を滅亡させるスレ」
みたいなスレを立てたりしました。本気で人類を滅亡させてやろうかと思ってましたが、
ある日、「全滅するなら、一人も死なないのと同じじゃないのか?」ということに気づきました。
自殺するなら何もかも捨てて生きるのも同じじゃないのか?
人類を全滅させてしまうなら、その考えを捨てて生きるのも同じじゃないのか?
、、、この二つは微妙に意味が違うような気がしますが、まあこんな感じです。
今でもこの感じを上手く言葉にできませんが、
とにかく、そんなイかれた考えは一ヶ月ほどで消え去りました。
どうしようもなく筋トレのやる気が起きない時もありました。
基本、面倒臭くてやりたくないのですが、サボると退化するので仕方なく続けてました。
誰もいない世界に逃げ出したい気持ちは、少しずつ大きくなって行きました。
とりあえず妄想することでその思いを消化してました。
今思えば、高一の春は、とてつもなくダラけた日々でした。
だらだら授業を受けて、休み時間も昼休みも特に何をするわけでもなく、
帰宅部なので放課後はすぐに帰宅し、帰宅後はネットで現実逃避と妄想を続け、
夜になったら飯食って風呂入ってオナニーして寝るだけ。
みんな、ごめんな! こんなダラけた日々を過ごしてしまって。
もっと、毎日を大切に生きないといけないのになぁ。
だけど、どうすれば良いのかは少しもわかりませんでした。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
高校時代の弁当のおかずは、最初はキャベツ等の葉野菜と、豚肉を醤油で煮ただけ
っていうものばっかりだったよ!
途中から「このおかずではご飯が進まない」という1の要望によって冷凍食品に変わったよ!
上記のことを書いてて、1はものすごい事を書き忘れてたよ! うん、たぶん書くのは初めてだよ!
1の母は毎朝8時すぎに家を出ます、帰りは19時〜21時くらいです。
だから晩飯は祖母が作ります。休みの日は母が作る場合もありますが、母も料理が殆どできません。
母も、と書きましたが、そうです、祖母はもっと料理ができません。
できないというか、二人とも料理をする気がありません。
二人とも若い頃は人並みに料理をしていたのかもしれませんが、
1の記憶にある限りは「これを続けてて、よく離婚されなかったな!」って感じです。
1の家の食事は、朝は毎日具沢山の味噌汁です。朝食が毎日同じって家は沢山あるでしょう。
昼の弁当が毎日同じって人も結構いるかもしれません。
しかし、1の家は夕食もほぼ毎日同じだったのですーーーーーーーー!!!!!!
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
夕食のメニューが、ほぼ毎日同じ、、、 というのも、というのもね?
夕食はほぼ毎日祖母が作ります。祖母が毎日作る料理は、料理じゃないのです。
正確に言えば、切っただけでも調理なので、正確には料理ですが、感覚的には料理ではないのです。
というのも、というのもね?
祖母が毎日作る夕食は、「大根、人参、玉ねぎ」などの野菜を醤油だけで炊いたものや、
もしくは電子レンジで食べられるまで加熱したものに醤油をかけただけ。もしくは味付けなし。
それに、醤油もしくは味付けなしで炊いた、もしくは電子レンジで火を通しただけの魚が付きます。
季節によって、野菜や魚の旬がありますので、最低でも季節ごとにはメニューが変わります。
なので、一年で最低でも四種類のメニューがありますね! これはうれしい! なんでやねん!
上記の状態の料理?が、1が母の実家に住み始めてから毎日続いています。
たまにカレーか肉じゃがが出ます。あと、小学生のころはたまに母の手抜き創作料理が出ました。
それと、1の家ではかれこれ15年ほど食材を「揚げる」という調理は行われておりません。
これは祖母と母が極度の面倒臭がりだからです。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
洗い物もとにかく面倒臭がるので、ちょっと食器に油汚れがあると、ものすごく面倒臭がります。
料理に関しては、健康にはかなり良いのですが、精神に悪いです。
まあ、おいしくて栄養価が低い料理よりはましかと思いますが、、、
伝わったかな? 1の家の食事の酷さは。
なんか、いまいち伝わってないように気がしますが、まあいいでしょう。
料理に関しては、「5歳から18歳まで、ほぼ毎日夕食が全く楽しみではなかった」
という事以外は問題ありませんでしたから。
あ〜、今日は脳みそが疲れてたから、もし文章がいつもより変でも許せ!
高一の春、イケメンと美人は、毎日の学校生活を楽しみ、青春を楽しんでいる一方、
毎日ダラけまくっている1、これからの1の高校生活はどうなってしまうのかー!
(・ω・)っ
(っ ,r どどどどど・・・・・
i_ノ┘
∧_∧
⊂(´・ω・`)
ヽ ⊂ )
(⌒) |どどどどど・・・・・
三 `J
∧∧
(*・ω・) おやすみ・・・
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<⌒/ヽ-、___
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おやすみ1 なかなか面白かったよw
これはうれしい! なんでやねん!わらたよ
今日は用事があったから、一段と遅くなってしまった、、、
今日はサタデーナイトだよ! もしかして皆はフィーバーしてんのかい?
さて、ダラダラした毎日を過ごしていた1ですが、
面倒ながらも筋トレは続けていたのと、格闘技好きだったのと、
何より、まだヤンキーにビビっていたので、1は趣味程度に武術の鍛錬を始める事にしました
とりあえず、ネットや本で武術や格闘技について調べました。
いろいろとトレーニングを試したり研究した結果、
筋トレの負荷をもっと強化することにしました。
それに加えて、部位鍛錬(詳しくはググってね! 空手のやつです)と、
突きや蹴り(パンチ、キック)の素振り(シャドウボクシングみたいな感じで)を始めました。
※部位鍛錬とは、サンドバッグや硬いものなどに拳などを打ち付けて強くしていくことです
そして、空手をネットで調べるうちに「部位鍛錬」さえやりまくっていれば、
体が小さくても、大きいやつに勝てるんじゃないかと思い始めたのです。
というのも、その頃は部位鍛錬をやりまくって、拳を始め、体全体を強化すれば
どんな攻撃にも耐えられるようになるんじゃないかと思ったのです。
という訳で、1はとにかく部位鍛錬ばかりやるようになりました。
ついでに体を鍛える量が一気に増えました。
休み時間は一人で暇なので、教室や廊下などのセメントの壁を殴ったりして拳など鍛え、
授業中は手を握ったり開いたりを繰り返して、素早く拳を握る練習をしたり、
自分で自分の体を殴ったりして全身を部位鍛錬したりするようになりました。
最初は恥ずかしいというか、なんか変な奴と思われるのを恐れたのですが、
何かを極めるには他人の目を気にしてはいけない、
何かの頂点あたりに居る人は、人の目なんか気にしない
天才と変人は紙一重
、、、とかいう考えがあったので、次第に周りの目を気にせず(ちょっとは気になりますが)
壁や自らの体を殴ったりするようになりました。
ついでに、周りの目を気にせず自分の道を行くことこそが偉いと思ってました
そんなわけで、1は元々ちょっと変わった少年だったのですが、
確実に、変な奴だと思われ始めたはずです。
しかし、何か打ち込むものを発見したことで、1の生活は少し充実しました。
帰宅後のネットでの現実逃避の時間も減っていき、代わりに体を鍛える時間が増えました。
暗くなってから素振りをしたり、調べた技の動きを試したりしてました。
しかしサンドバッグなどは無いので、どうしても素振りだけになってしまいます。
武術について調べると、サンドバックを使った練習は、実際に当てる感覚がわかるので
素振りだけの練習とは段違いに成長できる、とかなんとか書いてありました。
サンドバックを設置する場所もなければ金もありません
悔しくなった1は、夜に公園に行き、太い木に何枚も布を付けて殴れるようにして
何日かに一回、そうやって木を何度バック替わりに練習するようになりました
そうして、木を殴ったり、壁を殴ったりしている内に、1の両手の拳は全部潰れました。
まあ、一度まとまった鍛え方をすると一日で拳は潰れるようです。
(というか、拳が腫れるほどの衝撃が加わると、数日間腫れた後に、所謂拳が潰れた状態になります。
拳を握ると指のスジが浮き出ますよね? 拳が潰れた状態というのは、衝撃が加わったことによって
理由はわかりませんが、その筋が左右のどちらかにズレて、かつ拳の骨が少し盛り上がることで
拳を握った時に拳が丸く、という状態のことです)
それに加えて、体も締まっている状態から、少し筋肉が付いている感じになりました。
これによって、1は喧嘩が強そうな感じに思われ始め、
これによってヤンキー等から威張られることはなくなりました。
さらに、1はヤンキーにビビることもなくなりました。めでたし、めでたし。
「毒を持っているだけでいい、毒を使う必要はない」という言葉がありますが、それと同じで
鍛えているというだけで抑止力になるんですね。その力を見せる必要はないのです。
トレーニングとは関係ないんですが、
1は金が欲しかったのでアルバイトをしようと思っていました。
どこでバイトを見つければいいか知らなかったので、
とりあえず、新聞に挟まっている求人広告から探すことにしました。
そこで、スーパーの品出しのバイトを見つけました。
家から10kmほどの所だったので、応募してみましたが、
どうやら女性を求めていた上に、高校生はいらないといった感じでした。
そして、いつまでたっても連絡がなく、不採用となりました。
次に、バス通勤ということで、家から30kmほどの所にあるホテルの掃除などの求人がありました。
それにも応募しましたが、またもや女性が欲しかったようで、不採用となりました。
今考えれば、単にどちらの求人も女性向きであったし、
高校生は求めてなかったから不採用だとわかるんですが、
当時の1には、自分の全てを否定されたような気持ちになりました。
そして自信を失い、自分はまともに社会でやっていけないんじゃないかと思いはじめました。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
がんばったつもりの履歴書の字が汚いと言われたり、
同級生の字と見比べたりしているうちに、どうやら自分は猛烈に字が汚いということに気づきました。
自分はがんばって書いているつもりなのですが、同級生の字と比べると
1の時は格段に汚いのです。大人と子供くらいの差がありました。
小学生のとき、習字を習っていたのですが、効果は無かったようです、、、
高校のときにいくつか時を綺麗に書く方法を試してみましたが、綺麗になりませんでした。
そして、訳あって二ヶ月近く、殆ど時を書かない生活をした後に時を書いたら
何故か前より少し綺麗になってました。
ちなみに、今も字は汚いです!
体を鍛えて自信をつけたり、その一方でバイト不採用になって自信を失ったり、、、
時期的には六〜七月頃かな。もうちょっとで夏休みですよ。
しかし高一の夏休みの記憶は殆どないんですよ! 何をしてたんでしょうね。
帰宅部だったので、ずっとダラケてたのかもしれませんね。
高一の夏あたりは記憶がないということで、次回は高一の秋ごろからでございます
しかし、今日の話は面白いとこ全然なかったな、、、悪いな。
今日はキリのいいところが無かったから、もう遅いしここらへんで終わるわ。
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄( ゚Д゚) ̄ ̄| < おやすみ!
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ \
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\ |_______|
十分面白いから心配するな 1おつ
ごめ〜ん! 待った? ごめんね!? じゃあ、ホテル行こっか?
さて、今日も遅くなってしまいましたが始めま〜す。
日に日に、書く時間が遅くなっているので、もっと早い時間に書くよう努力します、、、
高一の初夏あたりから、高一の秋くらいまで記憶が全くないので、
今日は高一の夏休みが終わって、、、秋くらいです!
秋です、体を鍛え始めて数ヶ月となります。
この頃は、家の敷地内に祖父が土管を立ててくれまして、
そこに通販で買った超安物のミットを付けてサンドバック替わりに殴る蹴るの暴行を加えていました。
(田舎なので土地が広く、最寄りの家まで100m近くあります)
格闘技に興味を持ち、趣味程度ですがトレーニングを数ヶ月続けているうちに、
1は「武力がこの世の全て」だと思うようになってしまいました。
そして、毎日の生活の中に武術の鍛錬を取り込もうと考えたのです
空手の鍛錬では、
「利き手と逆の手は、利き手と同じように使えるようになるまでは利き手よりも多めに鍛える」
というものがあったので、1はまず食事を左手でするようにしました。
食事ができるようになると、今度は字も左手で書くようにしました。
ただでさえ汚い字が、左手で書いているのでもっと汚くなりました。
テストも左手で書いてみましたが「時間内に全て回答できない」という事態が発生したので
テストだけは右手で書くことにしました。
そして帰宅後の練習時間を二時間ほどに増やしました。(ほぼ毎日)
そうして、だんだん武術の鍛錬にはまっていった1は、
(この頃はまだ、努力すればチビでも最強になれると思っていた。
努力ってほども練習してなかったけど、、、)
将来は格闘家になりたいと思うようになりました(将来って、もう高校生だから、ほぼ無理だけどな)。
一方、「友人や彼女はどうなんだ」という話でございます
最初に書いたほうが良かったんですが、1は学校ではどういう存在だったのかというと、
1は「金もない、携帯持ってない、髪型などはイけてない」という状態でした。
この三つは、どれも1が強く求めればどうにかできたかもしれません。
しかし1は、友達が欲しいとも、彼女が欲しいとも思っていませんでした。
少しは思っていましたが、どちらも面倒だし、友達も彼女も、できたところで
ずっと仲良くやっていく自身はありませんでした。
なので1は、髪型もかっこよさを求めたりせず、携帯も使わないので持たず、、、
という生活を続けていました。
さらに、休日に友達と遊ぶ事が一切なかったので、外に来ていけるような服は殆ど持ってませんでした。
友達や彼女を作るために必要なアイテムを一切持っていなかったわけです。
さらにさらに、1は殆ど独りで居ますし、おとなしい性格でルックスも良くないし、
見た目も「若者」って感じでなく、モテようと身なりをいろいろセッティングしてるわけでもない。
それから、背が低くて、童顔で、友達なくて、携帯持ってなくて、、、
という状態であったため、(だんだんわかってきたのですが)同級生の1への評価は、
「見た目も人格も幼くて、恋愛なんか全く興味がないやつ。オナニーしたことないんじゃないの?」
という感じだと思います。
こんな感じの人、みなさんの学校にも居ませんでいた?
同級生の割には人格が幼くて、高校生なのに半分小学生みたいな感じで、
良くいえば純粋な部分が残っているように見えますが、悪く言えば幼くて頼りがいがなくて、
「こいつに彼女なんて絶対ありえねーよ」って感じの人。
1はそんな感じの存在でした。1本人もそれで良いんだと思ってました。
なので1は高校生活では彼女どころか女友達もいませんでした。
女友達どころか友達もいませんでした。
(卒業の前あたりだけだよ。高校生活で休日に同級生と遊んだのは)
高一〜高三まで、担任の先生にもずっと、さっき書いたような人間だと思われたました。
その後も思われたままだったと思います。 いや、実際そんな人間だったのかもしれませんw
そのせいかどうかは、自分でもよくわかりませんが、1は青春しているやつらがちょっと嫌いでした。
いわゆる「リア充」ですな。
そんなやつらを横目に見て、1は「奴らが青春にうつつを抜かしている間に、自分は体を鍛えるんだ」
と思って、休み時間や昼休みに、壁を殴ったりして鍛えていました。
そのせいで変な奴だと思われて、余計に友達や彼女が遠のきました
そして、春がきて 夏がきて 秋がきて 冬がきて、、、冬? クリスマス?
「クリスマスは中止になりますた!」 そうです、そんな生活のまま冬になり、
1は2chで「クリスマス中止のお知らせ」を楽しんでおりました。
そして、冬休みの記憶がないので、冬休みは終わり、高二まであと数ヶ月となりました。
この頃、ようやく希望のコースに進めるかどうかが決まるのです。
めでたく1は「調理コース」に進めることが決定しました。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
時期は忘れましたが(春か秋です)、1の自転車が帰宅中にパンクしまして、
当時はパンクしたまま自転車を走らせると、最悪ホイールが壊れるということを知らず、
パンクしたまま家まで帰って結果、ホイールがダメージを受けて、修理代がかなり高くなってしまいました。
1はおこづかいを月に1600円しか貰っていないにもかかわらず、
修理代が高くなったのは1のせいだと言うことで、1の自腹になりました。
このことから、1は「それならもう自転車は使わない!」とわめきちらし、
次の日から片道10km弱を走って通学することにしました。トレーニングも兼ねて。
時間の無駄だと思って、一ヶ月ほどで、また自転車通学に戻りましたが、
その間は毎日走って通学していたので、そのせいでますます変な奴だと思われてしまいました
まあ、1は考え方が極端なんですよ、、、今はだいぶマシになりましたけど。
いや〜、正直あんまり記憶がなかったんで、今日は無理やり伸ばしたんだけど、
もう高一のネタは少ないから、おそらく明日で高一は終わりでしょう!
すまんな、今日はめちゃくちゃ遅くなってしまったよ。
明日は、、、明日は、、、「明日は月曜日」なのにごめんね遅くなって
休みは終わりなのに、ごめんね遅くなって!
おやすみ〜 _,,..,,,,_
<⌒/ヽ-、___ ./ ,' 3 `ヽーっ
/<_/____/ l ⊃ ⌒_つ
 ̄ ̄ `'ー---‐'''''"
∧∧
( ・ω・) … _,,..,,,,_
_| ⊃/(___ ./ ,' 3 `ヽーっ
/ └-(____/ l ⊃ ⌒_つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `'ー---‐'''''"
_,,..,,,,_
/ ,' 3 /ヽ-、__
<⌒/ ヽ
/<_/____/ おやすみ〜
おやすみ1
よし! 今日は早い時間からはじめるぞ! はじめるぞ!
昨日はバイトの事を書くの忘れていました
高一の冬からファミレスの厨房でバイトを始めました。
自信を失なって、「バイトなんてしなくていいんだ!」と自分に無理な嘘をつき続けていましたが、
本心ではバイトをして、金も欲しいし、働いている充実感なども欲しかったのです。
そんなわけで、数ヶ月考えたあげく、ついに1は
その頃、毎週のようにバイトの求人広告が入っていた、ファミレスのバイトをやることにしました
最初の一ヶ月ほどは皿洗いばかりです。そのころは「将来は調理師になりたい」と思っていたので
(というか、調理コースに進むので調理師になるしかないのだろうと思っていた。
半分あきらめにも似た感情)
ファミレスといえど、少しは勉強になると思って最初はやる気がありました。
しかし、一ヶ月がすぎて、調理もやるようになると、ファミレスのメニューですから、
低レベルなのはわかりきっていのですが、あまりにもショボすぎて、
「ファミレスで働いたってなんの勉強にもならねえよ!」と思い、その仕事をバカにするようになりました
所詮、高校生のバイトなんですから、仕事だと割り切ればよかったんですが、
1にはそれができませんでした、、、
なるほど調理しへの情熱があったんだな
「目の前にあることに一所懸命になれないやつは、何をやっても上手くいかない」
ドラマでこんなセリフを聞いたことがありますが、全くその通りです。
それどころか、「ファミレスの厨房で働く」ということは、なんて低レベルなことなんだと、
1はめちゃくちゃ馬鹿にしていました。もしかしたら、そこで働く人も馬鹿にしてたのかもしれません。
しかし馬鹿にしていたわりには、仕事ができるというわけではありませんでした。
むしろ、覚えが悪く、「少しアホな人」だと思われていたかもしれないくらいです。
アタシって、ほんと馬鹿よねぇ、、、
さらに、1は仕事をなかなか覚えられなかってせいで、
職場の他の人とも少しずつ人間関係が悪化していました。
1本人も、仕事がなかなか覚えられないので、バイトを続けていけるのかと心配していました。
そしてある日、その厚化粧のお姉さんにいろいろと言われてしまい(1が悪かったのか嫌がらせか忘れました)、
それで半泣きになるダメージを受けた1は、バイトが終わったあと、
帰り道で一旦泣いて落ち着いてから、数十分考え、バイトを辞めることにしました。
言い忘れていましたが、バイトの連絡に携帯がいるので、携帯は持っていました。
なので、店長にメールでやめると伝え、本来ならシフトの問題でしばらくは努めないといけないのですが
とにかく逃げたかった1は、「今日でやめます、申し訳ありませんが、もう連絡しないでください」
というようなメールを送って、逃げ出しました。
店長はいい人でしたし、他の人もいい人でした、たぶん。 全部1が悪いんです。
何人もの人に迷惑をかけ、職場の人を裏切るようなことをしてしまったのです。
バイトから逃げ出した1は、その日から一気に自信を失いました。
全部自分が悪いとわかっていますが、それでも悲しいのです。
でも1にとっては、バイトをしたこと自体はマイナスでは無かったと思います
おこづかいの何倍ものお金を貯めることができましたし、
逃げ出してしまいましたが、経験は無駄って訳ではないと思います。
とはいえ、逃げ出したという問題は大きく、1は、
「自分はまともに社会でやっていけないんじゃないだろうか。自分の将来はどうなるんだ。」
そんな不安に駆られて、自分の将来を案ずる日々が続きました。
この不安はこれから軽くなることはなく、膨らみ続けて1の人生に影響を与えることになるのです
ちなみに携帯ですが、バイトを辞めたあと、数ヶ月そのまま持ってました。
「しかし何も起こらなかった」ので、「効果はないみたいだ、、、」なので
「ミス! 誰のアドレスもゲットできない」 「着信無しの恐怖」
というわけで、持っていても金がかかるだけなので、数ヶ月後に解約しました! 悲しいね、1さん!
さて、時期的には高一の春休み、、、つまりほぼ高二です。
この頃、兄者が一人暮らしを始めたのですが、「兄者が居なくなるから、ネットの契約、やめるか?」
と、母者と祖母者が言ってきたので、ネットを殆ど現実逃避にしか使ってなかった1は、
「金も結構かかるし、まあネット使えなくてもいいか」と思いました。
という訳で、再びネットが使えない原始時代に戻ったのです。
そしてこの頃、格闘技の話をするときだけに限り仲の良い、Sが柔道部だったので、
Sからいろいろ柔道部の事を聞いて、やってみたいと思った1は、柔道部に入ることにしました。
高校の部活は、中学から継続してやっている人が殆どです。
にもかかわらず、1は高二から入部したのです。
帰宅部だった1ですが、自主的にトレーニングをしていたので、筋力だけはかなりありました。
ついでに、柔道部にあったベンチプレスなどの器具で鍛え、筋力だけはトップレベルになりました。
しかし、1はとてつもなく才能がなかったのであります!
仕事を覚えるのも遅けりゃあ、柔道の才能も無かったのです。
考えてみれば、昔から運動神経は悪いし、中学校では体育でも部活でも最低レベルだったし、、、
1の頭が正常に働いていれば、高二から入部するという愚かな行為はしなかったでしょう。
でも格闘技にハマっていたので、寝技や組技を経験してみたかったのと、
自主的に鍛えてきたし、入部してからも、部活以外に、さらに自主的トレーニングしていれば、
差を埋めていけると思っていました。
しかし、差は圧倒的でした。大人と子供くらいの差がありました。
新しく入ってきた高一が入部してきました。彼らは中学時代から柔道をやっていました。
1はその後輩たちにぶっ飛ばされました。
.∧_∧ ∧_∧
;;;;;、(・ω(:;(⊂=⊂≡ (・ω・ )
(っΣ⊂≡⊂= ⊂≡ ⊂)
/ ) ババババ ( \
( / ̄∪ ∪ ̄\ )
⊂≡⊂=
⊂≡⊂=
∧_∧ ⊂≡⊂=
;;;;;、(・ω(:;(⊂=⊂≡
(っΣ⊂≡⊂=
/ ⊂≡⊂=
( / ̄∪ ⊂≡⊂=
⊂≡⊂=
⊂≡⊂=
ババババババババババババ
∧_∧ .・,'∧_∧;,. ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) ババババ | x | ババババ ( \
( / ̄∪ ∪ ̄ ∪ ∪ ̄\ )
うむ
最初は投げ飛ばされまくっても、
1の攻撃が「ミス!、ダメージをあたえられない」ばっかりでも大丈夫でした。
しかし、しばらくしたころには、1の筋力は部活内でトップレベルになっていました。
にも関わらず「ミス! ダメージを与えられない」「ミス! ダメージを与えられない」の連続です
∧_∧ ∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ 〃(・ω・ ) ミ ∧
(っ ≡つ=つ (・ω・ ) O(・ω・ ) ヒュンヒュン
/ ) ババババ Oヽ( )〃ノO "
( / ̄∪ ∪∪
まあ、筋力よりも技のほうが重要だったとも考えられますが、
それにしても筋力にかなり差があったにも関わらず、攻撃が効かないとは、、、
うわああああぁぁぁぁん!
初夏、、、1はもう柔道部をやめようと思いました。部活をやめようと決心させた要因は、
新しく柔道部に入ってきた高一の中に、高校から柔道を始めたやつがいました。
つまり初心者です。1と同じ条件、いや、1より少し後に柔道を始めたのです。
何故か1はそいつにも勝てませんでした。筋力は圧倒的に1が上なのにです。
そして、ある日、1はこの初心者の後輩に、「手加減されている!」 と気づいたのです。
入部して、まだ三〜四ヶ月とはいえ、
自分より、少し後に入ってきた、自分と同じ初心者で、しかも自分より圧倒的に筋力が弱い相手に負けるなんて、、、
悲しくて、悔しくて、、、
そして初夏には、もう1は燃え尽きていました。
.',ゞY'レ;=:_、 燃えたよ・・・
〃 \_
/ , 从_r;、 ヾ、 燃え尽きた・・・
レ'/ /'ン .`,;^ヽ.ゞソ\
/,.イレ-'、_/、,, 、、 ,. ヾ、
´ ト i、ヾ ; ミ,, _〃"、.i 真っ白によ・・・
l "、i, ミ.、 :., ,, ;.`i. ;'|
223 :
夢見る名無しさん:2012/05/21(月) 23:07:40.95 0
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''-,,_ i.. ..| | .~ .''--...,__ .~''-..,_
~ .、| | ~''''-...,,_ ./
| | ~''-,/
~~~~
自分はやればできる、、、
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;;
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
1は部活をやめました。まあ柔道部のみなさんも、1は才能無いからやらないほうがいいと、
そう思っていたでしょう、、、
こうして1は、どんどん自信を失っていきました。
同時に、自分に何ができて、何ができないのかを知ってくのでした。
・ドラクエ大辞典
【ミス!○○○○にダメージを与えられない!】
全作品共通のメッセージ。
戦闘の際、敵に通常攻撃(打撃)を与えても、ダメージが0だった場合に表示される。
部活の話で高二の夏になりましたが、ストーリーはまだ高二なる直前ですので、よろしく!
今日で高二にいくかと思いましたが、部活とバイトの話で十分間に合ったようです。
というわけで、ストーリー的には明日からが高二だよ! お楽しみに!
、、いや、しかし今日はこのスレに沢山の時間を使ってしまったわい。
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うわ、AAがずれた、、、 おやちゅみ!
おやちゅみ1
今日は遅いな まっくすばりゅーで買い物か
ごめんみんな。忘れてた! でも下書きはしてたから、今からさくさく書きます!
お、お、、お誕生日おめでとう! 1は高二になりました。
調理コースにも進めることになったし、この学校から就職するなら調理師しか興味ないと、
そう思っていた1ですが、ファミレスのバイトから逃げ出したことで自信を失い、
自信を失ってことと、ファミレスのせいでなにやら調理関係へのトラウマができたようで、
調理師になろうという思いが、僅かですが揺らぎ始めました。
とはいえ、まだまだ調理師への情熱はあったので、
授業以外でも、自主的に料理の勉強をしたりしておりました。
さて、高二になってクラスのメンバーが変わるわけです。
調理コースだけで一クラスになっているので、メンバーは全員が調理コースです。
調理コースの男子の殆どがオタクでした。そしてオタク以外の男子は、
平和を望む者たちばかりだったので、小学校〜高校までの学校生活で最も平和な状態となりました。
クラスの男子の殆どがオタクという状態なので、高一のときと同じく、
1は広く浅く、仲良くする状態のままでした。オタク分が濃すぎてあまり仲良くできないのです。
オタクたちは、休み時間になると、集まってゲームばかりしておりました。授業中もゲームしてましたw
そして、オタク以外の男子はというと、1を含めて四人だけです。
ちなみに男子の成績は、このオタク以外の四人が他の男子を大きく引き離しておりました。
(調理関係の勉強は、1には向いていたようで、テストでは少しの勉強で良い点がとれました。
まあそれ以上に、授業があまり難しい内容では無かったという方が大きいと思います。)
オタク外の男子のうちの二人は、休み時間は殆ど二人でトランプをしておりました。
前回登場した「U」も同じクラスでした。Uはオタクではありません。
イケてる感じなんですが、クラスの男子がオタクばかりなので、逆に仲良くなれず、、、
(仲良くなる気もなかったようですが)
しかしちょっとイケメンだし、そもそも同じクラスに彼女が居たので、
休み時間は彼女と、彼女の友達たちと過ごしておりました。つまり女に囲まれておりました
そして1はというと、たまに男子の誰かと話したりはしてましたが、基本的には、
休み時間に人気の無いところで筋トレをしたり、壁を殴るなどして部位鍛錬してました。
たまに宿題などをしたり、読書したりしてました。
クラスのみんなからの1への評価はというと、相変わらず
「おとなしくて、幼くて、見た目もあんまり気にしてないし、恋愛とか興味なさそう。」
という感じでした。むしろ高一のときより悪化していました。
ついでに、担任の教師の評価は、上記のやつに「コミュニケーション能力低すぎ、友達一人も居ない」
というのがプラスされてました。後々わかったのですが、、、ちょっとショック! でした。
自分ではそんな風に思っていなかったのですが、他人から見るとそう見えるのか、
それとも、あまり孤立した経験がない人からは、こんな風にしか見えないのか、、、
Sの事を忘れていました。Sも調理コースに入ったのです。
休み時間のときは昼休みは、たまにSと一緒にいることがありました。
まあ、これはSが「自分が孤立していると思われたくないから」なのです。友達ってわけではありません。
Sは、性格が悪く、そもそも1の事をなんとも思っていないのでしょうけど、
平気で1を馬鹿にして楽しむのです。なので1は、だんだんSが嫌いになっていきました。
高三になってからは、めちゃくちゃ嫌いになってました。Sのせいで結構ストレス溜まってました
さて、高二の記憶はあまりないのです。まあ、良い事はなかったですが、平和な毎日でした。
変わったことといえば、高二の終わりくらいの時に、格闘技の研究の末に
「どれだけ鍛えても、体が大きい格闘家には勝てない。特に素手は不可能」
と思うようになり、やる気が失せたため、武術のトレーニングはやめて、筋トレだけする事にしました。
あと、もうひとつありました。
調理の授業が始まり、実技試験のようなものが定期的に行われてのですが、
おそらくですが、1はクラスで最も調理の知識があり、家でも練習していたと思うのです、、
というのも、調理の情熱があるのは正直「U」くらいで、他の同級生たちは、
調理師でなくても、それっぽい仕事ならいいと思っている人たちばかりだったので、
クラスで調理の知識と技術のトップと言えば、1かUだったと思うのです。
(ちなみに、この学校の調理コースは、たまにテレビで取材されている、
生徒の料理を振舞うレストランのようなものを学校が持っていたり、
調理の生徒全員が、同時に調理クラブに入っており、全員が毎日放課後にも
料理の勉強をしている、、、ようなところではありません。
1の学校の調理コースは、生徒もあまりやる気なければ、なんと教師もやる気無いのです。
というか、調理コースに対する校長の方針がそもそもやる気なさそうなのです。
なので、ちょっとやる気があれば、すぐに上位になれました。)
全ては1がそう思っていただけで、みんな努力していた可能性もなくはないですが、、、
まあそれはいいとして、実技試験の内容は
「制限時間内に、決められた基準以上のクオリティーで食材を切るor調理するorある程度の料理を揃える」
とかいうものでした。
最初の方は「一分で一本のキュウリを、厚さ2mm以下で、60枚以上切る」
中盤は「制限時間内に、一定基準以上のクオリティーでハンバーグを作る」
高三以降は「自分が作成したレシピの通りに、料理を作る」
っていう感じです
これらの実技試験の練習も、これも自称ですが1は他の人並み以上にしたと思いおます。
しかし、1は明らかに練習量が少なそうな人たちと、殆ど変わらない結果でした。
学校で試験の練習を何度もやるので、みんなの実力が見れるわけです。
練習量が少ない最初の方は、1は人並み未満ばかりだったので、
1は「なんでやねん!」と思って、より一層の努力をしたわけです。
しかし最終的な結果は、同じくらいか、中には1の方が下のときもありました。
これは高校卒業まで、実技に関しては全てのことに当てはまりました。
柔道部のときと同じですが、今回も努力が報われないのです。
こうして1は、ますます自信を失っていきました。
さらにこの頃から、自分は訳のわからん失敗をすることが少なくない、という事が発覚しました。
みんなは覚えている事を、何回も忘れたり、普通はやらない失敗をしたり、、、
さらに、すごく頑張っているつもりなのに、成績が悪いのです。
(これは後から気づきましたが、担当の教師が「お前は教師やめちまえ!」と思うくらいいい加減な人で、
みんなの成績をテキトーにつけていた事が原因でしたが、当時は自分が悪いと思ってました。)
上手く説明できないのですが、とにかく自信を無くす出来事が沢山ある日々でした。
調理の実技に限らず、授業や、テストや、、、その他、なんでもござれ
そして、高二が終わるころには、1は「自分はまともに社会でやっていけない」
「自分はダメ人間だ」「人の何倍もやって人並み以下なんてやる気ない、、、」
「自分はどうすれば生きていけるんだろう、、、将来が不安で仕方ない」
などと、とにかく将来への不安や、自分は予想よりもっとダメ人間なんじゃないか、
という不安でいっぱいでした。
さらに
「自分は必ず何かしらの失敗をする」「おそらく自分は、まだまだダメ人間の可能性を秘めている」
という考えが常に頭の中にありました。
これが良い方に働けばよかったのですが、不安で仕方なかった1は、
毎日「どうすれば、どんな環境なら自分はやっていけるか」考えていました。
そして、調理師になることへの不安も膨らんで行き、
次第に調理師は自分には無理なんじゃないかと思い始めたのです。
(調理師は朝早くて、夜遅く、、、労働時間が非常に長いのです。でも給料は低い。
さらに人間関係は厳しく、最初の数年間は特に辛い、、、
1は、自分には無理なんじゃないかと思い始めました。
ものすごく料理への情熱がなければ、とても務まらないと思いました)
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
高校では、同じ学年の女子の三分の一くらいはオカズにしたことがあります。
若い女教師もオカズにしたことがあります。
クラスのみんな、ごめんな! こんな変態で
話は変わりますが、1は自分がバイなので、頭の中に「ゲイ」とか「バイ」という発送があります。
そのせいで、特に理由もなく何回も1と仲良くしようとしてくると、
そのたびに、「こいつゲイか!?」と思ってしまいます。
ついでに、柔道の寝技の練習をしていたときも、なんか嫌な気分でした。
寝技って、すごい濃厚に絡み合ってますから、、、
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
同級生の女子に、高校生のくせに、しかも顔は平均以下で色気も少ないのに、
セックスの経験人数が15人前後という人がいました。
おそらく、ヤリマンだという噂が広まっており、この人によってくる男は、
とにかくヤりたいだけの男ばかりだったのでしょう。
ただの恥さらしなのに、勘違いしてよくそれを自慢してました。
一つしたの学年の女子の、もっとすごいのが居ました。
Sと同じ中学校だったらしいですが、この女、中学生のころから、
付き合っているとも言えない状態の男子とセックスしまくっていたらしいです。
さらに次々と違う男子の童貞を奪っていたらしいです。Sによれば、この女は
「中学校の男子を全員制覇しようとしていたのではないか」という伝説があったそうです
レジェンド・オブ・ヤリマン! ヤリマンの中のヤリマン! ヤリマンの神!
今日は申し訳ない! 下書きしてなかったらヤバかった、、、
申し訳ない! ___
,∠==、ヽ `i'ー- .
/ ヽ| 「`'ー、`ー、
l ミ| / `ー、ヽ
j R|イ ー-、. ノ7┐
`Vハハハ/ヽ.「~ ̄ `''ァf‐┘
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∠-、レ'ヽ〃〕
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_ノ  ̄`ー--、,;;l~ヽ
,∠==、ヽ `i'ー- . l
/ ヽ| 「`'ー、`ー、 .ノ
l ミ| / `ー、ヽ
/j R|イ ー-ァ、. Y゙ どうかどうか、このとおりです。
{ [`ュハハハr''~] ̄ ___ノ ホントお願いします。
みんなの就寝時間に悪影響を与える可能性があるから、
これからは早い時間に書けるように、より一層の努力を、、、
さて、記憶がなかったため、高二は早々と過ぎ去っていきました。
明日からは、もっとも面白い、「高三編〜それ以降」へと進んでいきます!
物語が佳境に突入していきます!
∧∧
(,,゚Д゚) ヨイショ....
/ つ〜⌒ヽ
( (';; _, ...,,)
∪,)....´;;;,,,..(ヽ
(::::::ノ⌒)_ヽ)
 ̄
∩⌒>⌒ヽ ゴソゴソ
/(';; _, ...,,)
( ,)...´;;;,,,..(ヽ
U(::::::ノ⌒)_ヽ)
∧∧
/(*゚Д゚) フトンサイコー
/ У~ヽ
(__ノ、__)
_ カタカタカタ
.//|:| /'∧
| |..|.| (Д゚,ノ⌒ヽ フトンサイコー
 ̄ll ]-、と/~ ノ )
 ̄ ̄ ̄|(_ ( ,_)
 ̄~
_ カタカタカタ
.//|:| /'∧
| |..|.| (Д゚,ノ⌒ヽ
 ̄ll ]-、と/~ ノ )
 ̄ ̄ ̄|(_ ( ,_)
∧∧
( ・ω・) おやすみ〜
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄~
うむゴクロウであった
今日は用事があってな、バイクをぶっ飛ばして、さっき帰ってきたんだ。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
保育園だったころ、はみがきを全くしてなくて、なん十回も虫歯のために通院しました。
これは親が教育しなかったせいです!
それから、小学校高学年になるまでは歯磨きはあんまりしてなくて、何日もしないこともあった。
歯の表面に歯垢が積もっていることが珍しくなかった。
これでも虫歯だらけにならなかったのは、こづかいが少なくて殆どお菓子を食べていなかったのと、
家の食事が質素だったから助かったのでしょう。
ちゃんと歯磨きをしつけてくれよ!
あ、あの、、、呼び出してごめんね。 えと、、1さん、誕生日おめでとう!
実はわたし、あのね、、1さんのこと、、、、1は高三になりました!
高三になっても、自信を失うような出来事が少なくない毎日でした。
そして1は、次第に調理師意外に、自分に適した仕事はないだろうかと思い始めました。
というのも、変な失敗や、誰もしないような馬鹿げた失敗が多すぎましたし、
努力しても他の人たちと比べると、明らかに成長が遅いのです。
そうして1に新たな不安が生まれたのです。
「何に関しても失敗が多い自分だから、仕事でも失敗を繰り返し、会社に損害を与えたり、
職場の人たちに迷惑をかけたりするんじゃないだろうか。
そして、次第に自分はただの邪魔物になってしまうんじゃないだろうか。」
この新たに生まれた不安が強烈に1を苦しまたのです。
失敗しても会社に損害が出にくい職業はないのか、、、考えて、探して、
そうして発見したのが「自衛官」でした。
自衛隊に関する情報は全くなかったのですが、
「自衛官ならば、訓練が仕事なので失敗しても、民間の会社のように損害が出ることはないし、
訓練なので失敗しても自分が怒られるだけで済むはず、、、」
こう思ったのです。「自分の居場所が見つかった!」と、自衛官に希望を見出した1は、
自衛官の仕事や、待遇などを調べ始めました。
当時の自衛官の待遇は、、、
月給16万弱、ボーナスが一年に月給の6ヶ月分、食事と高熱費と寮の費用はかからない。
これだけみればかなりの好条件でした。
具体的な仕事内容については、ネットで調べまくりましたが、殆どでてきませんでした。
それでも、自衛官こそが自分の居場所だと喜んだ1は、担任の教師に
調理師ではなく自衛官になりたいと伝えました。
ん? どこで笑ったんだ? 常に面白い文章を目指してるけど、
自分ではどこがいいのかわからない
「人の笑いのツボとはわからぬものよ。まるで乙女心のよう。」
byいち
>>253 保育園だったころ、はみがきを全くしてなくて、なん十回も虫歯のために通院しました。
ちゃんと歯磨きをしつけてくれよ!
Y子というむすめがおりました。真面目な感じで成績もいいですが、孤立しています。
このY子は、いつからかクラス内で孤立していたもう一人の女子、I子と群れ始めました。
ちなみにこの二人は、1と同じく「孤立の才」を持っていました。
最初は二人は仲良くなかったようですが、いつのまにか孤立女子どうして群れを作ってました。
二人のうち、I子は、1を遥かに超える孤立の才の持ち主で、天に認められた、まことの孤立職人。
Y子のほうは、顔は下の上くらいでしたが、成績が良いつながりで
成績の良い男子とたまに話していたり、
理由はわかりませんが席が近い男子と話したりしてました。
Y子がたまに話していた成績の良い男子とは、1も成績が上位なつながりでたまに話してました。
友達の友達、みたいな流れで何故か1とY子が仲良くなってしまいました。
というより、Y子が一方的に1をもてあそんでおったというべきでしょうか
このY子というおなご、バイト先で出会った年上の男と付き合ってました。
それを、一生処女の可能性もあるほどモテなさそうなI子に一方的に話して、
自分も大したことないのに、I子を見下して、自分は恋人が居ると自慢して、
優越感に浸っておりました。
そして、どう見ても童貞で、しかも恋愛に興味なさそうな1もそのターゲットになってしまったのじゃった。
Y子はなぜかI子と1にだけ、自分は彼氏がいることを明かしておりました。
他の同級生は誰も知りません。きっと1とI子を、二人まとまて弄ぶためです。
さて、これはストーリーに関係ないように思われますが、
このよろしくない出会いが、後々1に大事件を起こさせるのです。
調理コースのクラスは、高二も高三もメンバーが同じです。担任も同じです。
高二のときは、全く仲良くなかったのですが、高三になって何故か仲良くなってしまったのです。
ちなみに時期的には夏の終わり〜初冬にかけての出来事です。
1は放課後は、いつも図書室のPCでネットをしておりました。
Y子はバス通学なので、バスを待つ間、なぜか1のところに居ました。
彼氏の自慢話をするだけでなく、まるで1を惚れさせてやると言わんばかりに、
ボディタッチしてきたり、わざと胸チラしそうな角度に体を持って行ったりしてました。
顔が下の上で、孤立の才を持った女がこんなことをしてきました。
1は童貞で、彼女イナイ歴=年齢。しかもすぐに好きになってしまうタイプです。
しかもストライクゾーンは非常に広い。正確にしても顔にしてもです。(年齢もだよ!)
恋愛感情には程遠いですが、1はY子に好意を抱くようになりました。
Y子をオカズにご飯を食べたこともあります。
ちょっと仲良くなると、すぐにオカズにしちゃうんです、、、ごめんな!
さて、他の記憶がないので、きっと平和だったのでしょう。
そうして春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来て、、、冬が、、冬になりました!
特に話すべきことはなかったのですが、この頃1は、既に陸上自衛隊の内定を頂いておりました!
しかし料理への興味がなくなった訳ではないので、調理の実技の授業は楽しんでました。
高三の冬というと、別に公務員に限らず、内定をもらっている人は沢山居ます。
内定さえ貰えば、あとは成績を気にせず、卒業するだけです。
こうなると、もう授業はだらけまくりです。卒業さえできればテストの点もどうでもいいのです。
事が起こった時期は、12月でござる。
その日はテスト期間中で、その時間は選択で選んだ化学のテスト中でした。
1はY子と席がとなりでした。なのでテスト中に雑談してました。
そこで、Y子が、自分は彼氏ともう何回もセックスしてることを明かしたのです!
好意は抱いてましたが、恋愛感情とはかけ離れたレベルでした。
しかし、1はY子がヤリまくっているという事を聞いて、パニックに陥りました。
1「、、、それでは、もう二人は男女の仲ということか!?」
Y子「そうだよ、もうイクとこまでイッってるよ(笑)」
みたいな感じの会話が関西弁で行われたあと、1は激しいストレスを感じました。
なぜでしょうか、決して好きではなかった。
身近な人が、それも少し仲良くしてた人が、セックスしまくってた、、、
おそらく、どこか自分の手の届かないところに行ってしまったような気分になったのでしょう。
そう、それはあの時と同じ感覚、、、 →1の頭の中の回想シーン
、、、それは、夏休みが終わってすぐの出来事でした。
その日の放課後、1は図書室で夏休みの宿題の残りをしてました。
1は教室に何かを取りに行きました。
教室の戸は開いていたので、1は何も考えず入っていきました。
すると、、、!!!!!!!!!
あのちょっとイケメンの「U」がイスに座ってました。
そしてその上にUの彼女が対面座位の状態で乗っかっており、
二人は下をぺろぺろしてました。ディープキスしてました。教室の戸を開けっぱなしで。
(セックスじゃないよ)
二人がぺろぺろやっている現場を目撃した1は、
ちょっと仲がよかったUが、どこか遠いところ、、、
絶対に自分の手が届かないところに行ってしまったような気分になりました、、、
→ 回想シーン終了
あのときと同じ感覚だった、、、
そのとき、1は、全く頭が回らなくなったことを覚えています。
これは1を弄んだY子のせいです。1が童貞だったからではありません。
少ししか勉強してなかった上に、パニック状態の1は、
早々に化学のテストをきりあげました。
Y子が青春している、、、自分はリア充が楽しんでいる間に自らを磨かねば!
そう思い、行動することで自分を取り戻そうとした1は、
ポケットに入っていた、前の時間のテストの問題用紙を取り出しました。
1はこのころ、握力を鍛えることにハマりまくっていたいました。
グリッパーとか指たて伏せとかやってました。
そしてテストもわからんことだし、今から自分を取り戻さないと、、、と思い
握力を鍛えるべく、取り出した問題用紙を指でつまんでちぎり始めました
親指と人差し指だけでちぎる、、、、同じように親指と中指 薬指 小指、、、
そうやって、いつのまにか1の机の上にはちぎられた前のテストの時間の問題用紙の小山ができました。
すると、教室内を見回っていた、見張りの教師がこっち方面にやってくきました。
1はとりあえず、ちぎってできた小山の上に化学の問題用紙を乗せて隠しました。
しかし、巡回してきた教師は、1の机の上にある物体を発見すると、
化学の問題用紙をめくりました。すると下からちぎられた紙の小山が顔をだしました
教師「生徒指導室まで来てもらう!」
いち「なに! まさかこのワタシが!? うわああああぁぁあっぁん。」
周りの者たちは、「1、バカすぎ、ワロタwwwww」って状態になってました。
冷静になって思えば、とても考えられぬことをやらかしました。
世界中探しても、こんなアホなことをやらかした人はいないでしょう。
テスト終了後、1は生徒指導室へ召喚されました。そして、いろいろ聞かれて、
しばらく待たされたあと1は
謹慎処分になりました
*'``・* 。
| `*。
,。∩ * もうどうにでもな〜れ
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
1のやったことは、カンニング扱いとなり、1はしばらくの間、自宅軟禁されることになりました
Y子と出会わなければよかった、、、こんなに辛いなら出会わなければよかった!
助けて下さい、、、助けて下さい、、、、、、助けてください!!!!
次回、、、物語は、「自称、最もおもしろいところ」へと突入していきます。
(次回だけでなく、その後の物語も含めての意味な!)
「1、頭おかしすぎワロタ」と思ってますね?
・・・・・
/⌒ヽ ( ̄ ̄, ̄ ̄ ̄)
(ヽ´ω`)(_____)
( つつ
(_⌒ヽ
...... ,)ノ `J
ファサァ・・・
/⌒ヽ
(ヽ´ω`) ))
/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
ノ )# # \ ))
レ \ヽ :: ノ:::: )
丿 キ □ ,:' ))
(( (___,,.;:-−''"´``'‐'
/⌒ヽ
(ヽ´ω`) <もうだめぽ・・・おやずび
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
ε( ̄⊂人 //⌒ キ ノ #ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
なるなそりゃw
これが100%実話だから困る、、、今日はいっぱい書いたから疲れた
おつおやすみ1自分も寝ます
申し訳ない。(おそらく)眼精疲労が原因の頭痛が始まったよ、、、
高三の終盤以降の話は、いろいろと複雑なので、
記憶を整理して、物語の完成度を上げるためと、
眼の疲れを癒すために、2〜3日休載するわ。すまん!
わかった 休息は大事だからな暫しお休みだ
明日の夜から始めようと思います ノシ
開こうとしてもなかなか出てこないから落ちたかと思ったぜ!
保守
ここ何日かチョンシナの攻撃受けて鯖重いから仕方ないよ
お待んたせいたしました!
今日は忙しくて遅くなってしまいましたが、書いていきます!
この事件で、同級生とスレ読者の皆さんからの1への評価は、
「あそこまでイかれていたとは、、、マジで変人だな」というものになったことでしょう。
教師にカンニングしたのと同じ扱いにされて謹慎処分になる訳でが、処分の宣告みたいなのを校長から言われるのですが、
担任には、処分の内容はかまわんけれど、カンニングではないことは話していましたが、
話が伝わっていなかったのか、校長は完全にカンニングしたと思っており、マジで怒られてました。
校長から、「1はどんな生徒よりもダメなやつで、学校で最も問題児」という考えが隠されていそうな事を言われました。
実際、直接的な言葉は一つも含まれていなかったと思いますが、1はそんな風に感じました。
校長に罵倒されたとき、1は
l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:}
(ミミ;;ッ''"゙ ̄ '、::::゙`゙''ー、/"´::: :::: |;;;;;彡|
}ミミ;;;} ::: {:: ゙:::::、::: :::ィ ,,:::: };;;;イ;;l
jミミ;;;;} ::: ヽ::::ミヽ:: | ノ W:: |;;;;彡:|
}ミ;;;;;;} ::: ヾ {:::::ミ ヽ j イ|从 ":::: };;;;;;彡{
iミ゙;;;ノ:::::: \'、 }}: l||イ /,ィ;;、、-ーーヾ'ァ;;イ、
{;;;;リ:レ彡"三三ミヽ,,リ{{,,ノ;;;;ィ≦==ミ'" |;;〉l.|
l"';;;l ゙'''<<~(::) >>::)-ら::ィ'ー゙-゙,,彡゙ .:|;l"lリ
|l ';;', ::: ー` ̄:::::::ミ}゙'~}彡ィ""´ .:::lリノ/
l'、〈;', ::: :::::::t、,j iノ:::、::.. ..::::lー'/
,、,,,/| ヽヽ,,', ::.、 :::::(゙゙( ),、)、ヽ::. イ ::::l_ノ
)ヽ"´ ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;"" ゙l| ::j ::: |: l,,,,
゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ l| :" l |',`ヽ,
き 利 (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ: / /リヽ \
. く い Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ ,r' // |
な. た >; :::ヽ ::ヽミニニニ彡'" , ':::::// |
┃ ふ フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //: |
┃ う }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://: |
┃ な }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ':::// | l
// 口 (: | ヽ ヽ :::: ::::::... ::// | |
) ・・. を ( | ヽ ヽ:: ::::::... // リ. |
つ、 r、{ | ヽ ヽ // / |
ヽ '´ | ヽ ヽ // / |
、、、と一喝しそうになりましたが、思いとどまりました。
かつて重度の被害妄想で苦しんでいた1、、、この頃も完治していたわけではありません。
そのせいで校長が1をクズ扱いしているように思えただけ、という可能性はありますが、、、
謹慎中の課題は、三日以内に終わらせなければ、
決められた量の課題が三日ごとに無限に繰り返されるものでした
その課題は、数学、漢字の書き写し、作文三種類(1つあたり、原稿用紙3枚)だったと思います。
謹慎の三日目。家に担任の教師がやってきて、1の課題の進行状況を確認しました。
字を書くのが遅い上に、すぐに手が疲れてペースが半分ほどになるという変な人間だったので、
(たぶん、力の入れ方がイかれてるんだろうな)
たしか数学と作文は終わっていましたが、この三日間、一日あたりの字を書いた量が人生で最大だったために、
手首に痛みを伴うほど手が疲労しており、やる気が起きなかったので
漢字の書き写しは三分の一くらいしかやっていませんでした。
教師は課題の状況を確認し、同じ日に謹慎になった別の生徒(下の学年。たぶんカンニングw)は、
すでに課題を終わらせて復帰するとを告げられて、「いつまで休む気だ」と言われました。
(ここで重要なのは、「普通の人なら三日で完了できる量の課題だった」という事です。1ができなかっただけなのです)
1は「謹慎になったけれど、せっかく家に居れるのだから、この機会を有効に使わないといけない」と考えており、
せっかくだから一週間か、それ以上でも休んでやろうかと思っていました。どうせならガッツリ休むかと。
しかし、担任の教師にいろいろと言われた事により、そうもいかなくなってしまいました。
そして、教師は作文の内容を見て、「こういう事を書けと言ってるんじゃない」と言いました。
そこで1は、「またか、、、言われた作文のテーマを全く理解できてかった。やはり自分はバカなのかもしれない」
そう思い、1は少し自信を失いました。 三種類(合計原稿用紙9枚)の作文は全て書き直しとなりました。
この時点で謹慎初日から三日目でした。なのでこの日に課題が終わっていなかったので、
次の三日間分の課題(第二波w)が追加されることになりました。
教師が帰ったあと、1はこの先どうなるのか考え始めました。
まず、漢字の書き写しは今日中に終わると思う、、、、しかし、三種類、合計で原稿用紙九枚分の作文がプラスされた状態で、
明日から三日以内にこれを終わらせなければならない。
最初の三日で終わらなかったのに、やるしかないからといってできるだろうか。
やる気もないし、手の疲労も今の時点でかなりのもの。
第一、作文を一種類考えるのに、何時間もかかった。それが二倍になった。考えるのに要する時間は二倍以上に決まっている。
(1はとても作文が苦手なのです。テーマがあっても、何を書けばいいのか全く考えが浮かばないのです。これは小学校からずっとです。)
、、、そんなことを考えながら、その日は寝ました。少しでも課題をしてから寝たのかは覚えていません。
話が少し前に戻るのですが、
テスト中にやらかしてしまった日から、正式に謹慎処分を言い渡されるまでの間に休日が挟まっていました。
テストは金曜日だったので、土日があって、月曜に謹慎となったのです。
、
月曜まではまだ謹慎じゃないから外出してもいいだろうと思った1は、休日に古本屋に行きました。
その古本屋で、失踪に関する本を発見し、おもしろそうだったので買いました。
これは運命だったのか、偶然だったのか、、、
その本を読んで、1の頭の隅っこに「失踪(家出)」という発想が生まれました。
というのも、というのもね? 1は高校に入ってから今まで、変わった人間だったけれど、ずっと真面目にやってきたのです。
このとき以外は教師に怒られたこともありませんでした。
それが、たった一回、カンニングと同じ扱いになる事をやらかしてしまったからといって、校長は1を
どうしようもないクズ野郎かのように言い(というか、そう思えただけ? どっちかわからんw)、
何人もの教師からすごい問題児扱いされました。
これは当たり前の事かもしれないですが、、、
授業をさぼったり、授業中に寝てたりゲームしてたりする生徒が少なくない中で、
何人もの教師が、今まで真面目にやってきた1を、それ以下の人間かのように言ってきたのです。
今まで真面目にやってきた事は全て無駄だったんだと言われたような気分でした。
そう言われるのは当たり前かもしれない、どんな真面目な人でも事件を起こせばクズ野郎扱いされるのかもしれない。
でも、その時の1にそんな考えはありませんでした。ただただ、今までの自分の生活は無駄だったのかと思いました。
(1は確かに真面目にやってましたが、すごく頑張ってたっていう訳じゃなかったです)
真面目にやってきた自分よりも、楽にやって来た人たちのほうが偉いのか、
じゃあ自分は今まで何をしてきたんだ。1の高校生活は全て無意味だったのか、
悪いのは全て自分なのか、1がバカだったのか。
そんな事を考えるうちに、1は教師に裏切られたような気持ちになり、自分の全てを否定された気になりました。
この時の1の気持ちを一言で表現するなら、それは「絶望」です。
そうして次第にネガティブな考えしか浮かばなくなり、
その絶望感の中で「失踪」という発想が少しずつ大きくなっていきました。
すまん、電話がかかってきてな。
書き込みに間があいてしまったよ。
そして、前回教師が家に来た日から二日がたちました。
課題を少しずつやってはいるが、手首が痛くて課題をするのがダルい。
さらに作文の内容が数時間考えても全く浮かばない。教師がどんな作文を求めているのかわからない。
課題は終わっていないのに、明日は教師が見に来る、また課題が増える。今の時点でも無理っぽいのに、さらに増える。
、、、もう一生終わらない。どうすればいいんだ。
1はネガティブ思考ワールドに突入しました。
絶望感は次第に大きくなっていき、頭の隅にある「失踪」という発想が現実味を帯びてきます。
1は現実逃避がてら、数日前に購入した失踪に関する本を読みました。
全部読んでから、その後何時間も悩みました。
もう何もかも捨てて、逃げ出してしまいたい。でもそんなことをすれば、もっとえらいことになる。
でも明日が怖い。課題が増えたから前よりも沢山残っている。きっと教師はそれを見て怒る。 とにかく怖かったです。
その教師は1がダメ人間だと知らないので、普通にやる気を出せばすぐに課題を完了できると思っていたので、
その期待というか、、、なんかそういうのも怖かったです。
ちなみにその失踪の本、もしかしたら知っている人もいるかもしれませんが、
基本的には失踪をサポートする本なのです。
家を出たあと、どう生きていくのか、、、
住み込みで働いたり、知り合いの家に転がり込むとか、あるいは数日間で戻ってくるとか。
失踪後にどう生きるか、失踪とはどういうものなのか、周りの人間へはどう思うのか、
どうすれば警察に捜索願をだされずに済むのか。
そんなような事が書かれていました。
また、生きている環境からどうしようもなく逃げ出したくなったとき、一日でも数日間でもいいから、
プチ家出のようなことをしてみれば、少しは心が救われるんじゃないか等等、
失踪を肯定するような内容もかかれていました。
何時間も悩んだあげく、1はとりあえず、失踪という逃げ道を作っておこうと思いました。
逃げ道を作っておかなければ、この先どうなるか怖かったからです。
そして家の近くに高速バス乗り場があったので、そこにバスの時間を確認しに行きました。
そして、とりあえず逃げ道を作るために、家出をするための荷物を準備し始めました。
服、日用品、貧乏症なので台所にストックしてあった食料を失敬、あと本を何冊か。
安物の肩掛けカバンに、ウエストポーチに、手提げカバン二つ、、、、荷物多すぎです。
荷物を準備した時点では、家出すると決めていたかどうかは覚えていませんが、
おそらく猛烈に迷っていたんだと思います。
ああ、こうやって書いていると、あの頃の寂しさや、どうすればいいのかわからない恐怖や不安が蘇ってくる
なんていうか、胸が苦しい。思い出すと、胸が締め付けられて、息苦しくなってくる。ああん、もう!
荷物を準備し終わった時点で既に深夜になっており、もう家族はみんな寝ていました。
必要な荷物は準備したのですが、最も重要なものはお金です。
1はバイトで貯めた貯金はあったのですが、手元に現金はなかったので、母親のカバンから失敬することにしました。
母親の寝室に行き、起こさないようにカバンを自分の部屋に持って行き、そこから八万円ほどを入手しました。
1の貯金は十万円くらいはあったので、後でそこから勝手にとってくれればいいと思いました。
荷物をまとめるのはいいとして、金を失敬しようと思った時点で家出をすることはほぼ決定していたのでしょう。
1は本に書いてある内容にそって、家族への書置きをしました。
自分の意思で家出したことを書いておけば、警察は捜索願は出せないと本に書いてあったからです。
そして、「とにかく働きながら勉強できる環境を探します。育ててもらって恩は絶対に返します」とかなんとか書いておきました。
この頃1は、好きな分野を見つけて、自分を磨き、高みに上り詰めたいと思っていたのでこんな事を書きました。
後で書置きを見た家族は、「今まで全然勉強してこなかったガキが、何を言ってるんだ」と思ったことでしょう。
今日は風邪ひいたから先に寝るよ 1おつ
時間は深夜というより、早朝に近かったと思います。遅くとも昼前には教師が課題を確認しに来ます。
もう絶対に間に合いません。
課題をやらずに準備し、母から金を失敬し、、、、もう行くしか無いと思っていました。
さて、ここらへんで伝えておきたいのは、なぜこんなに短時間で家出を決定したのかということです。
(元々、何もかも捨てて、どこかへ逃げ出したいという思いがあったのも理由の一つでしょう。)
失踪の本を買ったあたりで、すでにその発想は生まれていたのですが、実際に決定に要した時間は数時間です。
沢山悩んで迷ったのですが、最終的には最後の日の夜だけです。
なぜ一晩で決定して、準備して、家を出たのか、、、
何度か書いたと思いますが、1は友達が居ない上に、家族との仲も良くなかったのです。 学校でも寂しく、家でも寂しく。
自衛隊の内定をもらって、家族も少しは1を見直したと思うのですが、それでも家族と仲良くなった記憶はありません。
そんな記憶よりも、もっと確かなことがあります。
1は数時間で家を捨てることを決めた。不安も恐怖も悲しみもあったけれど、罪悪感は一切なかった。
きっとそれは、1が家族をあまり大事に思っていなかったからでしょう。
親への恩があると思ってながらも、親からの愛情がわからないから、1は親を愛していない。家族を愛していない。
だから家族の意味がわからない。 家族ってなんだ? こんなもんが家族なのか?ってな感じにしか思えない。
親の心を何も知らない1の罪は大きいでしょうけど、罪悪感なしに家を捨てられるという心にしたのは家族です。家庭です。
でも結局は、誰が悪いのか、何が原因なのかはわかりません。
責任は五分五分という気もしますが、
一般的に考えたら1が悪いと言われると思います。
こういう場合は子供が悪いと考える人が多い気がするって理由だけですけど。
いやしかし、学校で友達が一切いなかったのも、すぐに家出を決定できた要因の一つ。ということは、原因の多くは1にあるのか!?
でもまあ、ずっと心のどこかに、「誰もいない、何もないどこかへ行きたい」という気持ちがあったのです。
誰かの歌に「幸せのあてはないけど、どこか遠くへ行きたかった」っていうのがありますけど、
1の気持ちは、まさにこんな感じです。
今日はここで終わります。
風邪引いたのか、、、
ごめんな、毎日もっと早く書き込めばよかったのにな。
みなさん
おやしみなさい・・・
/^ヾo
○= ノ:;☆_;;.ヽ===○
‖(⌒(´・ω・`n ‖ .‖
/(_,,..てっ..,,__ ノ  ̄./i
_,.(~ ̄  ̄ ̄~ヘ, | !
(~ ,::::::☆:::::::::☆:::::::::::::::.'' }i |
ノ ..:☆::::::::::☆:::::::::::☆::::." 丿
今日は買い物に行く前に書く事にします。
そして、早朝1は荷物を両手に高速バス乗り場に向かいました。
たしか五時すぎ頃です。1は高速バスに乗り込み、片道一時間ちょいのバスの終点を目指して出発しました。
もう、いまさら家に戻るなんてできません。
家出という、今までにない事をやったわけです。バスの中では、とにかく不安と恐怖と悲しみばかりでした。
あああああああぁぁぁぁあああ、思い出すと悲しくなってきたぞ!
1が高速バスの終点に着いたのは、たしか七時前くらいだったと思います。
バス停までは歩いて行きました。自転車通学なので自転車は家に置きっぱなしです。
家族は、もう1が居ないことに気づいたでしょうか、、
田舎の高速バス乗り場から乗ったバスです。そのバスの終点は都市部の駅です。
1は、とりあえず都会に行こうと思いました。
もう帰る気はなかったので、仕事を探さなければならないと思ったからです。
(最終的に、まともに生きていけるようになったら、実家に顔を出せばいいやと思ってました)
そして行き先はわからないまま、1は電車に乗りました。
今まで1の実家がどこらへんかは言ってなかったのですが、1の実家は関西です。1はとりあえず東へ向かいました。
1は何件のどこが都市部なのか等を殆どしりませんでした。
一度京都駅でおりましたが、都市部ではあったものの、駅の周りを散策しても
特に何もなかったので再び電車に乗って東へ向かいました。
当時の1は田舎に住んでいましたし、友達もお金もなかったので、遠くに行く機会がありませんでした。
金もないし、用事もないので、電車には殆ど乗ったことがありませんでした。
1が電車に乗った駅から行ける、関東方面への一番端っこは滋賀でした。なんで滋賀までしかいけなかったのかはわかりません。
(今でも殆ど電車を使わないのでなぜなのか知りません。ただ乗る路線を間違えただけだったのでしょうか?
知ってたら教えてください。当時の1は電車に乗れば日本のどこでもいけると思ってました。)
滋賀のその駅の周辺は、田舎というほどではありませんが、特に何もない所でした。
駅の近くにちょっと大き目のスーパーが有ったので、1はその付近のベンチに座って家から持ってきた食料を食べました。
貧乏症でしたし、金がなくなれば終わりという不安から、1は三日分くらいの食料を持ってきていました。
既に大量の荷物を持って歩くことに疲れていた1は、食料なんて少しでよかったと思いました。
(ちなみに、持っていった食料とは、インスタントラーメンです。それを何袋か持って行きました。家にそれしかなかったので。
鍋などは持っていないので、そのままかじってました。初日で飽きに限界がきました。)
その後1は駅の周辺は何があるのか散策し始めました。大量の荷物なので歩くのは疲れます。
そして1は、駅の近くに夜行バスのバス停を見つけました。その夜行バスの行き先には「池袋」がありました。東京です。
とりあえず東京に行けば、仕事を見つけてなんとかやっていけるだろうと思った1は、
この夜行バスで東京に行くことにしました。
夜行バスのバス停に書いてあった電話番号に電話して詳しいことを聞き、そして1は夜行バスのチケットを購入しました。
夜行バスが来る時間は確か23時くらいだったと思います。駅の近くのスーパーが空いている間は、
スーパーの中の休憩所のようなところのベンチに座って、持ってきた本を読んで時間を潰しました。
そして夜になり、スーパーが閉まると、1は駅の中のベンチに座って、ひたすら時が過ぎるのを待ちました。
駅のベンチに移動して数十分後、とても寒いという事に気づきました。
十二月中旬なのであたりまえですが、1の住んでいた所よりもとても寒く感じました。
ずっとじっとしていることも原因だったと思いますが、
1は「防寒が足りなかったか、、、」と思いましたが、着替えはあったものの、
今の状態から寒さをしのげる状態にできるものはありませんでした。
そしてバスが来る少し前に夜行バスのバス停に行き、寒空の下に立って、バスを待ちました。
待っている間、音楽プレイヤーを持っていたので、当時よく聞いていた歌を何回も聞きました。
今でもその歌を聞くと、家出の時の悲しい気持ちが蘇ります。
そして予定より少し遅れたのか、二十分ほど待ったのちにバスが到着しました。
バスの運転手が降りてきて、「どこまで行きますか?」と訪ねました。
1が「池袋」と答えると、運転手は1の荷物をバスのトランクの奥の方に積めました。
そして1は暖かいバスの中に乗り込み、とりあえず今日の寝場所はこれで大丈夫だと一安心しました。
夜行バスが発車して数分後、心も体も疲れきっていた1は、一時の安らぎの中で眠りにつきました。
今日はレス数が少なめだったけど、キリがいいからここで終わるよ。
じゃあ、また明日な!
. _, ,_ ∩
( `Д´)/ <皆さん、また明日!
⊂ ノ
(つ ノ
(ノ
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<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
自分もまだ風邪なんで寝ます 1おつ
今日も買い物前に始めます
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
小学校〜高校までの間、進研ゼミとか、漢検とか英検とか、いろいろ申し込んだけど、
どれもあまり勉強せず、結局どれも無駄金になってしまいました。
全て合わせると10万円超えてるかもしれません。
親父、仕送りを無駄にしてしまってごめんな!
小6〜中1にかけて万引きしてただけじゃなくて、
自分よりこづかいが多い兄の金を盗んだり、
小学生なのに月に6千円もこづかいもらってやつの家に行った時、
何回かそいつの金盗ったよ、、、
みんなごめんな! もし俺が金に余裕のある人生を遅れたら、
盗んだ額分だけユニセフにでも寄付しとくよ!
そして目が覚めると、バスはもう池袋に入っておりました。
目が覚めて数分後にバスは停車しました。
こうして1は池袋に到着したわけです。
荷物を両手に持ち、1はしばらく周りを観察しました。時間はまだ6時くらいでした。どこの店も開いていません。
詳しくは覚えていませんが、とりあえずバス停を中心に、その周囲を散策したんだと思います。
またまた詳しく覚えていないのですが、池袋を散策した後、昼過ぎにネットカフェに入り、
日雇いや、寮付きの仕事を探しました。
そして日雇い派遣会社を見つけ、ネットで見た地図をメモって、そこへ向かいました。
その会社に行くと、「ネットカフェ難民状態なんですが、、、」と言いましたが、それでも登録ができました。
そしてとりあえず明日の朝6時に来てくれと言われました。
その後、1は再び池袋を散策し、駅の位置を確認したり、本屋で立ち読みしたり、100円ショップで必要なものを買ったりしました。
両手に荷物を持って歩き回ったので、かなり疲れました。
そして夜になり、昼間に見つけておいた安いネットカフェのナイトパックの時間まで、最初のバス停でベンチに座って待ちました。
滋賀で夜行バスを待った時よりも長い時間だったので、とても寒かったです。
寒いのですが、どうしようもないので、寒いまま持ってきた本を読んで時間を潰しました。
ちなみに、捜索願が出されている可能性を考えると、職質されたら終わりだと思った1は、野宿をすることができませんでした。
それに冬でしたしね。
今気づいたけど、18歳でも未成年だから、もしかしてややこしいことになるのかな?
※ナイトパックとは、夜間割引みたいなもんです。ある時間以降はまとまった時間を安く利用できるのです。
ネットカフェを利用したことがない人がいるかもしれないので、一応書いときます
そして21時を過ぎた頃にネットカフェに入りました。安いところなのでリクライニングのでかいイスがあるだけです。
個室も狭く、全く快適さはありませんでしたが、とりあえず寒さをしのぎ、寝場所を確保できたので一安心でした。
ちなみに、何度かネットカフェを利用するまで、ジュースが飲み放題ということに気づきませんでした。
なので飲み物は、公園や駅の水道水をボトルに入れて持ち歩いてました。
ネットカフェで寝る際の最大の問題は、時間を超過することによって料金が増えてしまう恐怖です。
この恐怖と、なれない環境のせいで、夜に何度も目が覚めました。
(さらに、夜中も誰かの話し声がしたり、店には常に人が出入りしてるので足音や物音がずっと聞こえてます。)
出なければならない時間が近づくと、焦ってしまってストレスがたまります。
そして早朝にネットカフェを出て(ナイトパックは8時間くらいあったと思うけど、入店が21時すぎだから、5時くらいに出ることになる)、
昼間に確認しておいたコインロッカーにいって荷物を預けて派遣会社に向かいました。
6時に来るように言われたのですが、事が始まるまで30分以上またされました。
そして、なんやかんやと手続きをした後に、1に紹介された仕事は当日の朝9時頃からの仕事でした。
その手続きが終わった時点で8時をすぎておりました。なので時間はギリギリでした。
駅まで走って行き、かつ乗り間違えることなく最寄駅に到着しなければ遅刻するという状況でした。
しかも途中で軍手を入手しておけという、めちゃくちゃなものでした。
1はがんばって派遣先の最寄駅までたどり着き、渡された手書きの地図を元に派遣先を探しました。
しかし、地図が間違っていたのか、目印の位置関係と方向が変で数十分さまよっても全くわりませんでした。
彷徨い続け、時間はすでに数十分遅刻という状態でした。なので1はもう行かないことにしました。
これは完全に派遣会社のミスだと思います。今でもそう思います。
ということで、電車代とコインロッカー代を無駄にした1だったのです。
そして、もうあの派遣会社には行けません。
そして、再び池袋を彷徨いました。休憩できるような場所を探したり、本屋で立ち読みしたりしました。
そして夜になると昨日と同じく、バス停のベンチに座って、冬の寒さをひしひしと感じながらナイトパックの時間を待ちました。
仕事に関してですが、昨日は派遣会社へ行ってみたものの、1には前々からある発想がありました。
1の人生は、自信のなさやダメ人間を思い知らされる出来事が多数あったことから、
将来はまともにやっていけないという不安の中で生きてきました。
そこで、もし自分がまともな仕事でやっていけなかったときは、もうこの仕事しかないというものがあったのです。
それは「ウリ専」です。ウリ専とは、ゲイ相手に男が体を売る仕事です。風俗の男同士版です。詳しくはウェブで!
(中学生の時点でバイだったので、後に高校でこの発想が生まれたのです)
ナイトパックの時間になり、1は昨日と同じネットカフェに入りました。
入店から退店まで8時間しかないので、早いとこ寝ないといけないのですが、
仕事を探さなければいけないので、ネットでウリ専のことを調べてみることにしました。
ウリ専のサイトのボーイ紹介のページは、芸能人級のイケメンが沢山いて、1は「自分は採用されるだろうか、、」と不安になりました。
そして寮があるウリ専を探し出し、そこの求人やその他の情報を集め、地図と電話番号をメモりました。
そして次の日、昨日睡眠時間が短かったので、1は眠たいまま早朝の街を彷徨いました。
そして駅に行くと、ホームレスたちが寝ている一角がありました。1はそこらへんに近づいてきた、
とにかく眠たかった1は、そこで座ったまま寝ました。するとしばらくして駅員に起こされてしまいました。つらかったです。
眠気はなくなりませんでしたが、仕方なく1は昨日調べたウリ専がある地域へ向かうことにしました。
そこで最寄駅まで行き、そのウリ専の建物を発見しました。
「ウリ専で面接のとき、もしかしたら何かされるかもしれない。今のところ三日間風呂に入っていないし、下着すら交換してない。マジやべえ」
そう思った1は、近くにシャワーが使えるネットカフェを探しましたがありませんでした。
最終手段、公園等のトイレで体を洗うかと思ってましたが、運良くウリ専の近くにビジネスホテルがありました。
場所だけ確認した後、1は公衆電話からウリ専に電話しました。すると今日の17時に来いと言われました。
面接が決まったので、1はさっきのビジネスホテルへ行きました。
安い部屋は空いておらず、なにやらちょっと高い部屋しかなくて、一泊7000千円以上しましたが、
仕方なく1はそこに泊まることにしました。
そして部屋に荷物を置き、一息ついた1は、とりあえずシャワー浴びて、体をきれいにしました。
そして、ウリ専のサイトのボーイの紹介ページに「体毛も薄くてオススメですよ!」とかなんとか書いてあったので、
1は毛を剃ったほうがいいのかと思って、できる範囲で全身の毛を剃ってをツルツルにしました。
ケツ毛も綺麗に剃りました。チン毛もちょこっとカットしておきました。
ヒゲを剃って、眉毛を整えました。念のためにウンコを出来る限りひねり出しておきました。
そして17時前にホテルを出て、ウリ専へ向かいました。
生きるためとはいえ、体を売ろうとしている1。
ウリ専の面接で1はどうなってしまうのか!?
そして再びこのスレは、一時的にホモスレになってしまうのかー!!!!
次回を楽しみにw
(´・ω・`) 数時間後におやすみ
(´・ω:;.:...
(´:;....::;.:. :::;.. ..... また明日〜
1おつ かぜがなおったわーい
誰か1のこと呼んだ? 、、、そうか、そんなに1に会いたかったのか!
いっぱい相手してやるよ!
というわけで、今日も始めます
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
家出の不安。もういきなりホームレス状態になるのです。
金があれば別ですが、金がない場合は、不安と恐怖とひもじさがハンパねぇ。
心も体も休まらない日々が続きます。どこにも自分の居場所はありません。
そして、最初から少なかった金が、どんどんなくなっていく恐怖。
金がなくなったらどうなるんだろうという強烈な不安。
まあ上手く言えないのですが、あの不安と恐怖と寂しさと悲しさとひもじさを体験すると、
家出少女が体と引き換えに、スケベ男の部屋に転がり込みたくなる気持ちもわからんでもないです。
(家出少女の気持ちを知ってるわけではないので、全くの想像ですが)
いや、ウリ専で働こうとした事とは関係なく、ですよ。
ただ、今考えると、こんな気持ちになっただけです。
ウリ専の店内に入ると、芸能人級のイケメンが出てきて、1は自信を失いました。
そして面接に来たと伝えると、空いている部屋に通されました。そこでしばらく待った後、別の部屋に移されました。
写った先の部屋では、ウリ専ボーイ達が沢山居て、部屋にはタバコの煙が充満してました。
そこはボーイの待機部屋だったのです。部屋の中は、まさにイケメンパラダイスでした。
面接前にこんな部屋で待たせれて辛かったです。なにやらジロジロと見られて辛かったです。
しばらくその部屋で待っていると、事務所に呼ばれました。
最初に家出してきたということを伝えました。寮付きのウリ専にいる人たちは、事情は違えど、
家族と仲が悪いとか、ゲイの自分が自分でいられる所を求めて飛び出してきたとか、そんな人たちが沢山いるんだと言われ、
家出のことはあまり聞かれませんでした。
そしていくつか質問されたあと、1の服をめくったりして、軽く体を確認したあと、
年齢が18歳以上ってことがわかるものを見せろと言われ、
1は念のために持ってきていた、高二のときに取得した、ある資格の資格証(免許証みたいなカード形式のやつ)を見せました。
(この資格証には顔写真が付いてたので持ってきました。ストーリーに関係なかったので、この資格の事は書いてませんでしたが、、、)
ママ「毛、剃ってんの?」
1「はい」
ママ「剃ったらダメ、お客さん引いちゃうから」
(もちろんママは男です。わずかにお姉が混ざってますが。 ママって何かの略なの? よくわからないけど経営者とか責任者だよね?)
、、、という会話があった後、背の高いボーイが今日限定で1の世話係というか、ウリ専の事を教えてくれることになりました。
まあつまり、採用となった訳です。
再びボーイの待機部屋で待つことになりました。
どうやら1は、とてもゲイ受けの良い容姿だったようで、他のボーイにかわいいとか、人気でそうだとか言われました。
ノンケ(異性愛者、つまり普通の人)の人から考えたら、いいのかどうかわかりませんが。
いや、1にとっても良いのか悪いのかはわかりません。
ただ、他のウリ専ボーイ達からの評価がよかったことで、1は今まで生きてきて初めて認められたような気がしました。
なんか救われたような、そんな気分でした。
他のボーイにいろいろ聞かれたあと、しばらく待ったのちにさっきの背の高いお兄さんに、客の相手をする部屋に連れて行かれました。
どうやら講習というやつが始まるようです。
_ -───- _
, '´ `ヽ
/ \
/ ヽ
/ __, ィ_,-ァ__,, ,,、 , 、,,__ -ァ-=彡ヘ ヽ
' 「 ´ {ハi′ } l
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| │ 〈 !
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! や ら な い か ?
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
| | /ヽ! | |ヽ i !
ヽ { | ! |ノ /
ヽ | _ ,、 ! , ′
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'
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ヽ ゙  ̄  ̄ ` / |
|\ ー ─‐ , ′ !
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_ -‐┤ ゙、 \ / ! l |`ーr─- _
_ -‐ '" / | ゙、 ヽ ____ '´ '│ ! | ゙''‐- 、,_
「今から講習やるから」と言われ、二人とも裸になって、シャワーを浴びに行きました。
そこでお兄さんにボディソープで体を洗われ、チンコとアナルも洗われました。そのとき1は勃起率70%でした。
別に興奮してたわけではありません。チンコを洗われると、おっ立ったのです。
その後部屋に戻って、ベッドインしました。講習なのでお兄さんに大まかな流れを教えてもらうのです。
乳首を舐められたり、オチンチンをしゃぶられたりしました。
愛撫は悪くは無かったのですが、お兄さんのフェラチオは
「本当にウリ専ボーイなのか?」というくらい下手でした。全然気持ちよくありませんでした。
しばらく責められたのちに、今度は1が責めることになりました。
同じように乳首を舐めたりして、1は人生で初めて他人のオチンチンを咥えることになりました、、、
体を洗ったあとだったのもあって、あまり抵抗感はありませんでした。
やはり1は完全にバイだったようです。(ゲイではないよ! そのうちバイを証明する話が出てくるから。)
そしてお互いに軽く責め合ったあと、本当は講習ではやらないのですが、どうせ客にアナル処女を奪われるならということで、
ついでにアナルセックスをすることになりました。
最初は指でほぐされたあと、チンコの形をしたアナル開発の道具を突っ込まれました。
アナル開発では、指が二本入ればチンコも入るという理論らしく、1は最初の方からから指二本いけました。
1は大人になるまでずっと便秘ばかりだったので、小学校の頃からトイレを詰まらせるようなウンコを生み出していたので
でかいウンコを排便し続けていた事で、アナルが太いものに対応していたようです。
そして1はお兄さんにチンコをぶち込まれました。
お兄さんがチンコを出し入れ出し入れ。お兄さんがチンコを出し入れ出し入れ。お兄さんがチンコを出し入れ出し入れ。
アナル処女を奪われたついでに、ファーストキスもうばわれました。
しばらく出し入れした後、お兄いさんが「生でやっていい?」と言ってきました
1ピンチです! 妊娠したらどうしよう!
しかし、ちょっと痛かったので、さっさと終わって欲しかった1は、念のために病気持ってるのか訪ねたあと、生をOKしました。
そして生で、お兄さんがチンコを(以下略)
お兄さん「さすがに中には出せないから、、、どこに出して欲しい?」
既に疲れてた1「どこでもいいです(低いテンションで)」
!!!!!!!!!!!!!! 1のお腹の上に、お兄さんの精子が!
お兄さんにチンコや、お腹の上についた精子を拭いてもらいました。そして講習は終了となりました。
服を来て部屋から出ると、おねえ言葉のボーイが「もう二人は裸の関係になったのねぇ?(喜び)」と言ってきました。
(ちなみに、ボーイ同士の関係は禁止ですが、片方のボーイが、相手のボーイに金を払えば、講習という形でエッチできるようです)
おねえ「アタシも講習しようかしら(喜び)」
お兄さん「俺に金払って?www」
人. 食 か .俺 | / つ ホ よ
間 っ ま は | l い イ か
な ち わ ノ ! 〉 て ホ っ
ん ま な ン | | き イ た
だ う い ケ | | て の
ぜ で だ | ヽ か
ヽ っ ! l \ /
ノ!\__ て / | 〃''7´
{ l ̄`ヽ( ヽ ! / ,;〈
j| / `ヽ;;,, ヽ
/ / l! ',; ',
/ / |
/ l ! l
,.イl! l! /, l!
ゞ{l , , ,;;;ノ、,,,
r''l ' ' ' ' ''l;;;''''''
、 | |;;
.ヽ! ! |;
__」 l |ヽ
<! ヽ | ヽ
そして、さっきの待機部屋で数十分タバコの煙に燻されたあと、閉店の時間となり、店内の掃除が終わったあとに
「1が冒険の仲間に加わった!」と紹介されました。
ちなみにボーイの給料ですが、客一人を一時間相手して7千円です。ある意味時給7千円ですが、
常に客が付いているわけはないので、待機時間を計算すると、猛烈に時給が高いというわけではないようです。
まあ待機時間は何をするのも自由なのですが。
待機時間がないくらいに、次々と自分目当ての客が来れば別ですが。
この時点ですでに午前2時くらいになってました。
とにかく眠たかった1は、ビジネスホテルに戻って爆睡しました。
そして、次の日、午前10時くらいにホテルを出た1は、ウリ専の建物に行きました。
さて、ウリ専はデリヘルみたいに出張の仕事もあるので、携帯を持ってないと仕事にならないのです。
ということで、近くの店に携帯の契約に行ったのですが、
未成年だったうえに、契約に有効な身分証を持ってませんでした。
そこで、仕方なく実家に電話することにしました。
母「1か? 今どこにいるの? 帰ってこい〜(悲しみ)」
1「東京。こっちで仕事見つけたんやけど、身分証いるから保険証送って」
母「そんなこと出来るか! それより学校どうするの!?」
1「学校はもういい。やめるわ。 それより保険証送らないの?」
母「送らないわ! 帰ってこい〜」
1「電話代がすごいかかってる、もう切るから」
ということで、店に戻って携帯の調達はどうしようかと話し合いました。
しばらくすると、「もう少ししたらウリ専のサイトに掲載する写真を撮影するから」と言われました。
さらに、やってきた客に、新人と言うことで挨拶することになりました。
挨拶だけですみましたが、、、
311 :
夢見る名無しさん:2012/05/30(水) 20:31:03.28 0
心も体も疲れていた1は、親も怒ってはいなかったし、もう家に帰りたくなりました。
それに、どうせ帰るなら、写真を撮られる前にここから出ようと思いました。
さらに、もし客が「新人が良い!」と言ってきて、1が紹介される可能性もなくはないので、
どうせ帰るなら、さっさと帰ろうと思いました。
店の人に、「親は帰ってこいばかりで、絶対に身分証を送ってこなさそうです」と伝え、とりあえず帰ることにしました。
帰っても高校に戻れなければ、東京のウリ専に戻ってくるつもりでした。
ウリ専の事務所のパソコンで関西行きの夜行バスを調べてもらいましたが、その日は満席ばかりでした。
「ウリ専の店内に泊まれるし、明日帰ったら?」と言われましたが、
もう東京には帰ってこない可能性もあるので、
「どうせなら写真をとられる前、客に犯される前に」と思ったので、1はその日のうちに新幹線で帰ることにしました。
ぐふっ! 間違えて、名無し+上げてしまったよ、、、
これが1の、アナル処女喪失の話です。
安心してください、これ以降はもう同性愛の話は出てきませんからw
それよりも、さっさと帰宅することにした1ですが、
家に帰った後、学校や家庭はどうなっているのか!?
そして1の運命はー!?
たいへんな1ですね
ごめん アク禁なったみたい
しばらく書き込めないかも
ん? 書き込めたな。規制は終わったのか?
「おやすみレス」書き込もうとしたら規制になってしまったんだ。
だから、もしこれからあまりにも書き込みに時間があいたり、
書き込みがない日があったら、規制に引っかかったと思ってくれ
バイサルだったかもしれんなミニ規制みたいなもんだ
時間おけば書けるようになるよ おつ1
今日は用事で遅くなった。帰宅なう レスなう
店の人に軽くお礼を言ったあと、1は荷物を両手にイケメンパラダイスから脱出しました。
そして最寄駅から、新幹線が通っている駅まで行き、関西方面の新幹線に乗りました。
チケット代が1万〜1万5千円ほどしました。1は新幹線の料金の高さにウンコ漏らしそうになりました。
人生で初めての新幹線に乗って、「もうすぐ帰れる」と一安心した1は、しばらくして寝てしまいました。
そして目的の駅に到着し、家出初日に高速バスを降りた、あの高速バスターミナルの最寄駅についたころには、
もう帰りの高速バスは無くなっておりました。
仕方なく1は、近くのネットカフェのオープン席で、徹夜でネットをやり続けました。
ジュースも飲みまくりました。オシッコ出まくりました。
そして朝になり、始発の高速バスに乗って、1は実家へ向かいました。
そしてバスが実家の最寄りのバス停に到着し、両手に荷物を持って家に向かって歩き始めました。
そして6〜7時くらいに家に到着すると、1の親から「1が帰ってきた」という連絡を受けて、しばらくして担任の教師が家にきました。
教師は疲れた顔でいろいろ聞いてきました。
教師によると、同級生にはバレてないが、高校の教師は全員知っているとのことでした。
あと数日戻らなかったら、警察の捜索が行われていたと言われました。
本人が東京にいると電話してきているのに、どういうことだろうと思いましたが、もうどうでもよかったので聞きませんでした。
(未成年だったら、問答無用で捜索できるのだろうか?)
教師と母親と1とで、これからの事について話し合いが行われました。 なぜか1は強気でした。
「高校は普通に卒業できないなら、もうどうでもいい。戻れないのなら東京で見つけた仕事をする。」そんなような事を言いました。
そして教師が帰ったあと、心も体も疲れていた1は、家のありがたさを感じながら眠りにつきました。
(母親にはウリ専の事を言ってやりましたw 今考えれば言わなきゃよかった。余計な心配を増やしただけだったから。
母親以外の家族はウリ専の事は知りません。もちろん教師もしりません。
知っているのは母親と現在の友達一人と、スレを読んでいる皆さんだけですw)
そして、次の日また担任の教師が家にやってきました。
校長と話し合った結果、最初の三日分の課題だけを終わらせれば、謹慎処分は終了ということになりました。
1に罰があるというわけでもなく、ただ謹慎の三日分の課題を提出すればいいことになりました。
校長は事が大きくなると面倒なのでこうしたのだと思います。1にとっては超ラッキーな事でした。
家出したことについて、母親はかなりショックだったようですが、祖父母は特に何も思ってない様子でした。
正直なところ、かなり心配していたが表にださなかっただけなのか、本当に1の事を何とも思っていなかったのか、
どちらかわかりません。
「家族なんだから心配してないわけがない」という人の方が多い気がしますが、
1の祖父母の場合は、本当にどっちなのかわかりません。
1が帰宅した頃には、冬休みに入る直前だったので、1は学校に行くことなくそのまま冬休みに入りました。
冬休中みに、家出のことについて話したいと父親が言ってきたので、日帰りで父親と会うことになりました。
しかし、父親と会っても殆ど話しませんでした。
父親は殆ど何も聞いてこなかったので、1もあまり喋りませんでした。
父親も何を言ったらいいのかわからなかったのかもしれませんが、、、
さて、冬休み中の記憶は無いので、一気に冬休み明けに飛びます。
登校して、担任の教師に連れられて、校長に謝りに行きました。教師たちは全員知っていますが、生徒は誰も知りません。
自宅謹慎が終わっても、まだ学校で数日間、奉仕作業などをしなければなりませんでした。
それ以外は、いつもの学校生活でした。
今まで真面目にやっていたおかげで、1は成績に関しても留年などの問題はありませんでした。
(まあ、いろいろあったけど、一週間ほどしか休んでないしな!)
これ以降の記憶は殆どありませんので、平和だったのだと思います。1は無事に卒業しました。
謹慎になって、しかも家出しましたが、普通に卒業しましたw
成績も問題なかったので、調理師免許もいただきました。 おいしかったですw
Oh ーーー Oh ーーー
仕組まれた自由にぃ〜 誰も気づかずにぃ〜
あがいたぁ 日々もおぉわぁるぅ〜
この支配からの 卒業〜
闘いからの 卒業〜
1は高校を卒業してから、自衛隊に行くまでの間に、合宿で普通自動二輪免許を取りました。
バイクの教習中では、周りよりも覚えが悪くて、ここでも自信を失いました。
ギリギリ当初の日程通りに卒業することができましたが、卒研もギリギリで、とにかく自信を失う毎日でした。
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/ ヽ、 / ヽ l ', l\ ゙y'
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| レ´ ./ , r'' ==ニ二._:;:;:;ヽ、\ ) |
_,=へ __r,='''彡ア/ //,ィ.;/ `ゝ._`ヽ、.;'く\ / ノ
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. , イ夂フ V三ノ|。 /;.;.;.;∠ァ}、_/ノ://::::::::::ヽノ.;.;:j.ー'´\ ノ、 /
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,' ー''´:::::::|レ1 _ |. ///t‐''彡''"::::::::::::::::/ヒ彡"´ヽ ヽ `ー‐''´
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', ,,i ,. ゙゙''ー.., ゙゙'''ー...
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!,, / ,. '゙. /.'/゙,.-,.ニ...' 、_,),_ヘ,、;; ::;j⌒゙)
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.. ,::.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; .: ,,。,.(◯) ::
: :::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; (◯) ::: ヽ|〃 ;;:
. ,:.; / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /.., ,; :ヽ|〃 ,,。, ::;;,
なんとかバイクの免許を取得した数日後、1は自衛隊に入隊すべく、
自衛隊が用意したバスに乗りこんだのであった。
謹慎になって家出しましたが、自衛隊からしたら、そんなことはどうでもよかったようです。
何事もなかったかのように1は自衛隊に入隊しました。
今日のレス書き終わった なう
腹が減った なう
なうの使い方はこれで正解なう? うんこ モッコリ
という訳で、明日からは「1は自衛隊に入隊するようです」編です! お楽しみに!
∧_∧ 自衛隊? ぼこぼこにしてやんよ
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
おやすみ!
1はふわふわ おやすみ
すまん、昨日キーボードにラーメンの汁をたくさんこぼしてしまってな、、、
昨日のうちにキーボード内に入った汁はすべて出したんだが、
さっきパソコンつけたら、キーボードがイカれててな、ノートPCから書き込むことにした
もう乾いてるはずだから、、、直らないのかな?
あ、名前、間違えた。
ばれたから、これにかえるわ↑
4月の初旬、荷物をまとめ、自衛隊の広報用バスに乗って、滋賀県の大津駐屯地へ連れて行かれました。
1は陸上自衛隊です。 ちなみに、募集区分によって、最初にどこの県に行くか変わります。
自衛隊は、入隊して最初に三ヶ月の教育機関があり、その後別の駐屯地に移ってもう三ヶ月の教育期間があります。
(入隊した区分や、どの職種に配置されるかによって、同じ駐屯地で六ヶ月間、教育を受ける場合がある。)
・自衛隊での基本的な生活を説明します。
6時 起床→点呼→食事→仕事の準備
8時半 課業開始(規定はこの時間から仕事開始だが、暇なとき以外はもっと早い時間から始まる)
12時〜13時 昼休み、食事
17時 課業終了(場所と環境によるが、仕事が少ない時以外は、これより遅く終わる。) →食事、風呂
21時すぎに点呼
22時 消灯、就寝(大津駐屯地は22時消灯ですが、他の駐屯地は23時のようです。)
仕事が忙しかったり、演習があったりした場合には、それに応じて変化します。
・自衛隊の待遇を説明します
初任給15万8千円(たぶん) ボーナス年二回、合計で給料の6ヶ月分
食事、寮、風呂、電気代など全て無料(給料から既に引かれているというべきか、、、)
その他、なにやらいろいろと特典があったと思います。
食事は食堂、風呂は大浴場、買い物は駐屯地内の売店か外出時。
オナニーはトイレか、部屋に一人の時か、外出した時。
(大津駐屯地は新隊員に限らず、とにかく教育(=民間企業で言うと長期間の研修)を受けるためだけの駐屯地です。
なので駐屯地の建物の全てが教育をするための施設となっています)
ストーリーに戻ります
バスは大津駐屯地に到着しました。バスから降りて、1は案内に従って自分が生活する部屋へと向かいました。
一班と書いてある部屋が1の部屋でした。ドアを開けて部屋に入ると、すでに何人かが居りました。
部屋を見渡すと、それほど広くない部屋の中に、二段ベッドが五つおいてあり、各ベッドに名前が書いてある紙が貼ってあります。
どうやら入口に一番近いベッドの上段が1のスペースのようです。
各ベッドの近くに大きなロッカーが置いてあり、一人に一つロッカーが割り当てられるようです。
どうすればいいかわからないまま、無言でしばらくまつと、何人かが入ってきて、合計で十人になりました。
二段ベッドが五つなので、この部屋の住人は十人というわけです。この部屋というか、どの部屋の住人も十人です。
そのまましばらく待つと、迷彩服にブーツを履いた男が入ってきました。
この人が1班の班長というわけです。(教育生活中の直属の上司)
この班長は、一班の班長なので、一班長と呼ぶことにします
そして「今から生活に必要な物品を配るから集まれ」と言われました。そして他の部屋に行き、
、
プラスチック製の黒いボックス(ホムセンに売ってるRVボックスとかいうやつ。容量80L 踏み台にもなる丈夫なやつ)
バケツ(教育隊では洗濯物はバケツに入れておきます)
洗濯物を干すやつ(ホムセンやドラッグストアに売ってる、折りたたみ式の洗濯バサミがたくさんついていて、プラ製でもろいやつ)
を受け取りました。課業終了後意外に部屋で休むときは、プラ製のボックスの上に座れと言われました。
それと全身青いジャージを受け取りました。この時点から、一日中この青いジャージを着ることになりました。
この日の夜に、新隊員(自衛隊は、兵ではなく隊員なのです)全員を集めての説明があると言われました。
そして17時くらいに、一班長と班員全員で食堂へ行きました。 ちなみに食堂周辺の芝生は進入禁止です!
入隊して初の食事は、半分凍った刺身でした。一班長に「うまいか?」と聞かれました。
美味しくはなかったのですが、仕方なく「はい」と答えました。
今考えると、おいしくないのをわかっていて、わざと言ってきたのかもしれません。
夕食後、部屋に戻って待機となりました。することがないので、とりあえず自己紹介をしました。
自衛隊は18歳〜27歳ならば、中卒でも入れます。大卒で入っても、同じ募集区分で入隊すれば何も変わりません。
なので1班には高卒と大卒が半分ずつ居ました。全員同期なので、正確には同じ地位なのですが、
もちろん年齢でいくらか身分差が生じることとなります。
そこで、1のベッドの下にいる大卒の背が高い男が、リーダー的な存在を勝手でました。この人物は、これ以降はノッポと呼ぶことにします。
しばらく待ったのちに、全員が集められて説明が行われました。
入隊した全員がでかい部屋に集められました。
(120人くらいだったかな? 寮は三階建てで、同じ建物の全員が120人くらいです。
寮の建物は他にもいくつかあったのですが、正確な人数はわかりません。 駐屯地内に、学校の校舎がいくつも建っているような状態です。
なので駐屯地全体だとすごい数になります。)
(建物全体では○○中隊と呼ばれ、120人ほどですが、寮の建物は3階建で、
各階ごと=40人ごとに「区隊」と呼ばれるグループで区切られ、その40人は、各部屋=10人ごとの班で分けられておりました。
たしか、一つの建物に3つの区隊があり、各区隊は4班にわかれております。まあこの情報はストーリーにあまり関係ないです)
そして迷彩服にブーツを履いた男たちがやってきて、話し始めました。
自衛隊に入隊する前に貰った書類には、入隊する前から髪を短くしてこいと書いてありましたが、半分くらいは長いままでした。
そこで、話していた男が「書類に書いてあったのに、なんで髪切ってないんやー、、、、、、読んでないからやろがぁ!!!!!!」
と切れだしました。 何故か一班長が木製バットを持っています。
実は、これはただの脅しで、自衛隊はちょっと前から、あまり強烈な暴力は厳禁となっているのです。
昔は、自分が掃除した便器を舐めさせられたり、罰で腕立て伏せをさせられているときに腹を蹴り上げられたり、などなどいろいろだったらしいです。
男が怒鳴ったこと以外は何も覚えていませんので、部屋に戻ってからの話に飛びます。
その日はそれ終わりだったと思います。眠たくもないのに22時になるとベッドに入っていなければなりません。
細かいことを覚えていないのですが、最初の一週間ほどは訓練等は一切なく、物品の準備などをしてました。
最初に面倒だったのが、新たに配られた服に名札を縫い付けることです。それと、全ての物品に名前を書きます。
他には駐屯地内の案内や、変なものを持ってきてないかという荷物検査、身上調査、などなど、、、
訓練等はありませんでしたが、それではせっかくの筋肉が落ちてしまうので、1は自主的に筋トレしてました。
入隊してきた人たちの中には、何人か身体能力が高い人たちがいましたが、殆どは普段は運動しないような人たちでした。
この、訓練がまだ始まっていない時期に、一班(=1と同じ部屋)から一人、退職者がでました。
数日で「こんな生活、やってられないッスよ〜」と言い始め、一班長に相談する前に荷物をまとめました。
荷物をまとめてから班長に相談しました。
その時点から一回も、一班の部屋に戻ってきていないので推測ですが、彼は班長の引き止めを断り続けたのでしょう。
次の日に、期限が悪そうな顔をして班長と食堂に居る姿が目撃されています。
そして、自衛隊は退職すると申し出てもすぐに駐屯地の外には出してくれないので、手続きが終わるまでの数週間、
彼は娯楽室と呼ばれる漫画などが置いてある部屋に軟禁されていました。
訓練はまだ一切やっていないのです。というか運動も全くしてないわけです。
そんなに忙しいわけではないのですが、かといって自由な時間がなかったので、
1は消灯後にこっそり起きて筋トレしてました。 1って頑張り屋さんなのね!
訓練はまだ始まっていないのですが、いわゆるベッドメイキングというやつを練習しなければなりませんでした。
毎朝、規定のやり方で、一定基準以上の状態にしておく必要があります。
マットレスの上に毛布を敷き、その上にシーツを被せ、再びシーツと毛布をセッティングします。
うまく説明できませんが、シワを全て無くし、ある程度角張っている状態にしなければなりません。
ホテルのベッドとはかなり条件が違うので、比べても仕方ないかもしれませんが、
ホテルのベッドメイキングに比べたらチンカスです。 まあそれでも1は上手くできませんでしたが。
実用上はあまり意味はないと思うのですが、身の回りの整理整頓をすることで気持ちを正すとかって意味と、
後はやらなければならないことを増やして、プレッシャーをかけるためだと思います。
ちなみに二段ベットの下段に比べて、上段はかなり面倒な作業となります。
1はノッポとベッドバディだったので、、、
書き忘れてましたが、二段ベッドの上下のペアを自衛隊では「ベッドバディ」と言います。
自衛隊に居る人は何とも思いませんが、一般の人にとっては、セフレの別の言い方にしか聞こえません。
セフレ、ベッドパートナー、ベッドバディ!
ベッドバディ同士で協力してベッドメイキングをすることになっていましたが、
1はノッポと性格が合いませんでしたので、一班は既に一人やめて9人なので、
1が一人でやることになりました。
自衛隊編はキリのいいところが少ないから、今日はこれで終わります。
今のところは普通に生活している1ですが、
もちろんここでも1のダメ人間さは十分に発揮されることになるのですぅ〜!
____ / ̄ ̄ ̄\
/___ \ / ___ ヽ
/ |´・ω・`| \ / |´・ω・`| \ みんな〜
/  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二)
| i ヽ、_ヽl | |
└二二⊃ l ∪ | |
| ,、___, ノ | ,、 |
ヽ_二コ/ / ヽ / \ /
_____/__/´ __ヽノ____`´
あれ、ずれた!
PCに付属してたキーボードだから惜しくはないんだけど、
もう直らないっぽいかな?
みんな〜 また明日!
直るかも試練よ 1おつ
すまん! 今日は忙しくて書く暇ないわ!
もっと早く言えばよかったよ。すまん
りょうかい
キーボードは乾いたのか、完治しました。
ドリカム 未来予想図。 未来予想しようずw
昨日はすまんかった!
それでは始めます
入隊して一週間ほどが経過した頃、ようやく訓練らしきものが始まりました。
ここらへんで、新入隊員の1たちも、ようやく迷彩服を着ることになります。
迷彩服を着ると、自衛官だという気がしてきますw
迷彩服とブーツを使い始めると同時に、迷彩服のアイロンがけと、靴磨きが発生します。
迷彩服のアイロンとブーツ磨きも、見た目を綺麗にして心を正すためと、
プレッシャーのためです。これらの行為は実用上は完全にマイナス効果となります。
(迷彩服→シワシワのほうが隠蔽効果が高い ブーツ→あまり綺麗に磨くと光って敵にバレるかも?。両方すぐに汚れるけどな)
ここらへんから朝が大変になりました。
起床してすぐに迷彩服とブーツを着て、それから外に整列し、点呼となります。
1は今までの人生と同じく、ここでもダメ人間ぶりを発揮し、区隊=40人中で最下位レベルの遅さを誇りました。
さらに、点呼の後は、訓練までに食事と部屋の整理を済ませなければなりません。
書き忘れましたが、教育中は殆ど何をするのも班全員です。(=10で行動)
食事も風呂も全員がそろわなければなりません。時間がないから飯を抜くとか、風呂にいかないとかは、ほぼ不可能です。
半全員で行動するというシステムには、連帯責任というおまけが付いてきます。
訓練中は区隊全員で行動(=40人で行動)なので、40人全体で連帯責任が発生します。
一人ができれなければ全員が怒られたり、罰として腕立て伏せなどをさせられたりします。
なので自分がミスをすると、他人に迷惑をかけることとなります。
この連帯責任という存在が発覚した時点で、1が自衛隊を選んだ意味はなくなりました!!!
訓練なので、確かに金銭的に損害が出たりはしない。
しかし、同僚たちに迷惑がかかる、それも一般企業とは比べものにならない人数に迷惑がかかるぅー。
迷惑がかかれば、当然嫌われていきます。教育隊の間はずっとこのシステムなので、
最初の半年間だけならば、普通の会社よりも自衛隊の方が1には向いてなかったのかもしれません。
1が自衛隊を選んだ意味はなくなりました!!!
意味はなくなりました!!!
一方、体力面ですが、、、
体を鍛えてこなかった人ばかりなので、その体力と筋力のレベルに応じたトレーニングが訓練中に行われましたが、
片手腕立てなどをやっているレベルだった1は、(1さん すごーい! キャー! 1さん素敵!)
「普通の腕立てすら満足にできないのは自業自得。やる気のある自分が、なんでこんなやる気のない人間に合わせなければならないんだ」
と思ってイライラしてました。
そして、自衛隊はやる気のある人間を潰す気なのか、努力のチャンスが与えられてないのか、と思いました。
そうやって体力面で他人を馬鹿にしていた1ですが、体力が関係ない場面でダメ人間っぷりを発揮し、
1はすぐに「ダメなやつ」という存在になりました。
1は全ての作業が遅かったため、みんなに迷惑をかけっぱなしでした。
もちろん、こうなると徐々に嫌われ始めます。
集団行動と連帯責任のセットは、本来はお互いを助け合うことを目的としていると思うのですが、
本当にそれができるのは、よくできた人間で構成された集団のみ!
普通の人は、できないやつを憎んで嫌って排除しようとします。誰だってそう思うでしょう。
集団にとって、実際に有害なんですから仕方ないのです(´;ω;`)ぶわっ
1はたびたび嫌味を言われたり罵倒されたり、他の班員に嫌な顔をされたりしながらも、なんとか生活していました。
1は自分ではこんなつもりではありませんでした。自分がこんなにできない人間だとは思いませんでした。
自分のダメ人間さは、高校時代の予想を遥かに上回っていました。
さらに、予想を超えていたのはダメ人間さだけではありませんでした。
精神の弱さも、マジ ハンパねぇ!
1は、嫌味を言われたり、他の班員に迷惑がられたりしながら生活していたことと、
自分がかなりのダメ人間だったことから、心は毎日悲しい状態でした。
そうして、1は次第に辛いことがあると、泣きそうになるようになりました。精神の弱さも予想を遥かに超えていたのです。
環境が変わったストレスもあるかもしれませんが、大部分は周りに全然ついて行けないことだったと思います。
入隊てから二週間ほどがたったころ、昼休みに1は「お腹が痛いから昼飯は自分抜きで行ってください」と言い、
トイレの個室にタオルを持ち込んで、しばらく泣き続けました。嗚咽がしばらく止まらないほど泣きました。
そして昼休みが終わるころ、1を探しに来た1班長に泣いていたことがバレて、話し合いとなりました。
1は正直、もうやめたかったのですが、前に退職しようとした人間は、駐屯地からまだ出られていないし、
存在も迷惑けれど、退職すると決まった状態で駐屯地内で生活するのが怖かったうえに、
班長の退職を受け入れない姿勢に阻まれました。
そして1は少し遅れて訓練に復帰しました。
同期たちには泣いていたことはバレていませんが、他の班の班長等の教育係には全員に伝わりました。
当時(昔と今はどうなんでしょうね)の自衛隊は退職者が出ることは好ましくないという方針だったため、
それによって教育係からの1への対応がちょっと優しくなりました。
(これがなかったら、1は終わってたかもしれない)
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
自衛隊に入隊して、二週間くらいで(迷彩服とブーツを装備し始めてしばらくしたころ)、区隊の半数が水虫に犯されました。
1は水虫になりやすい体質だったのか、仕事が終わったあとに、ブーツの中が乾燥しやすい状態になるように工夫したり、
五本指靴下を使ったり、毎日風呂上りに薬をつけていましたが、
あまり効果はなく、ずっと水虫のままだった記憶があります。
ならない人は特に注意しなくても、全然ならなかったようです。
ちなみに、1は入隊後、半年以上ずっと水虫が治りませんでした! なんてこった!
ダメ人間だという予想が的中しただけでなく、精神も非常に弱かったのです!
これはまずい。
ミスしたり、他人に迷惑をかけても気にしないような楽観的な人格ならいいのですが、
1は被害妄想で、心配症で、、、、もうどうしようもねぇな!
1の自衛隊生活はどうなっていくのかーっ!
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ 自衛隊なんて楽勝だお!
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ __ \
___
/ \
/ノ \ u. \ !?
/ (●) (●) \
| (__人__) u. | アイツは何やってもダメだな>
\ u.` ⌒´ /
ノ \
/´ ヽ
____
<落ちこぼれ!/ \!??
/ u ノ \
/ u (●) \
| (__人__)|
\ u .` ⌒/
ノ \
(゚Д゚ ):. _ かけてよし!
r'⌒と、j ヽ
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
/(*゚Д゚) かぶってよし!
/ :::У~ヽ
(__ノ、__)
'⌒⌒'⌒ヽ まるまってよし!
(゚Д゚* ),__)
( ゚∀゚ ):. _ フトンサイコー!!
r'⌒と、j ヽ
ノ ,.ィ' `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^''ー-、_,,..ノ/
今日もちょっぴり規制だったぜ! 数時間後におやすみ!
自衛隊の1おつ
うぐ、、、蚊に刺されてかゆい! かゆかゆかゆいよ〜
そんな、耳元で囁かないで!
キスマークを付けたら昨夜あなたと何してたか、会社の人たちにばれちゃうよー
こんばんわ。みなさん、蚊取りグッズは、もう入手しておりますか?
それでは、1の、「オールナイト夢・独り言」始まります!
改めましてこんばんわ
「オールナイト夢・独り言」のパーソナリティーの、「1」です
前回に引き続き、そのままダメ人間生活は続きます。
しかし、途中から「起床前に迷彩服を着始める」「ベッドメイキングは見た目だけ作って内部構造はごまかす」
などの裏技を考え、それによってしばらくはしのいでいました。
これらの裏技というか、ただのズルですが、もちろん教育係にバレると罰を頂戴する事になります。
しかし! 1のズル技は、一子相伝の必殺の奥義、ゆえに教育係にバレる事はありえんのだ!
とはいえ、服のアイロンやブーツ磨きなど、1はどの作業も素早くやれず、しかもアイロンや洗濯機は数が限られているので、
強気になって積極的にゲットしなければ、永遠に使えないという状態でしたので、
へたれな1は、洗濯機やアイロンを使う権利を得るのにも苦労していました。
大抵は、みんなが使い終わって誰もいなくなってからやってました。
その後、何回も退職を考えたり、何度もトイレで泣いたりしながら、なんとか生活を続けます。
そんな酷い毎日でも、数日に一度のオナニーは欠かしませんでした。
あ、「こんばんわ」にしてもーた。
入隊していつ頃かは忘れましたが、銃が好きだった1にとって、
いや入隊する人のほぼ全員が楽しみにしていたであろう、「射撃訓練」が始まりました。
ちなみに、一人に一丁、小銃(所謂アサルトライフルですな)が与えられます。
全員、自分の銃に女の名前を付けさせられます。
そして訓練中に銃を落としたり、置いてある銃に足を引っ掛けたりした場合、銃を背負って
「○○さん、ごめんなさい」と言いながら腕立て伏せをすることになります。別にきついバツではなかったですが。
射撃訓練はそんなに頻繁に撃つわけではありません。
教育隊のときは射撃の頻度が多いのですが、それでも数日〜数週間に一度です。
1は自分はある程度、銃の事を知っているから、みんなよりも成績がいいはず、、、 そう思っていました。
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ヽ;;ノ;;;;;;;;;;;;;;; .`''`-ヽ--''゙゙゙ ;; '゙ゝヽ-ノ-‐'゙´ ;.i;;;;;;i.フ;;;;;;l′
゙l;;;;;;;;;;;;`、 ,! : ,、|ll/ ;;;;;;;;r" そんなふうに考えていた時期が
i;;;;;;;;;;;;;;l、 / ;:;: :.゛゛:l ;;;;;;;;./
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/;;;ゝ ./´:::: ´;:;:;;;;;; ,!;;;;;;;;;;;;;;;;;i
ミ;;;;'! .ヽ;;、_;.::__::::;;:: /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
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;;.'ミ;;;;;;;;;:'.、 ゙゙゙゙"'''"~ ‐"":::::::::::::::::::: i
∧_∧ ∧_∧
( ・ω・)=つ≡つ 〃(・ω・ ) ミ ∧
(っ ≡つ=つ (・ω・ ) O(・ω・ ) ヒュンヒュン
/ ) ババババ Oヽ( )〃ノO "
( / ̄∪ ∪∪
しかし、1のダメ人間さはあらゆる場面で発揮されるようで、射撃でも1はよろしくない成績でした。
いつまでたっても悪い成績のままでした。教育係に成績が悪いと言われただけで泣きそうになりました。
自衛隊の武器等に関する情報は、うかつに書き込むとスレが削除される可能性があるので、
あまり詳しく書かないことにします。 まあググレば沢山出てきますよ!
自衛隊には体力検定というものがあります。筋トレ的なものと、陸上競技的なものにわかれています。
・筋トレ的な種目
腕立て伏せ、腹筋運動(制限時間内に、決められたやり方で何回できるか)
懸垂(鉄棒にぶら下がり、相図と同時に体を引き上げます。相図が出された時に引き上げられなくなれば終了です)
・陸上競技的な種目
幅跳び
ボール投げ
持久走
運動能力が低い人たちが多かったおかげで全体のレベルが下がり、高校時代に自主的に鍛えていた1は、
体力面に関してはなんとか大丈夫でした。ボール投げと幅跳びは最悪でしたが。
ボール投げ→手榴弾などのため 幅跳び→戦場で障害を飛び越えるため?
懸垂→筋肉番付で勝つため 持久走→あの夕日に向かって走るため
月日は流れ、何度も泣きそうになったり、逃げ出したい気持ちになりながらも、三ヶ月の教育期間は残り一ヶ月ほどになりました。
つらいのと、忙しいのと、慣れない環境のせいで、1には入隊からとても長い月日が流れたように感じました。
1も次第に慣れてきて、みんなほどではありませんでしたが、
訓練も課業終了後の作業も(アイロンやブーツ磨きなど)問題なくできるようになりました。
でもみんなより時間がかかるので、筋トレなどの時間が取れず、相変わらず消灯後にコソーリやってりしてました。
相変わらず、起床前に迷彩服を着始めることや、
靴下を履いたまま寝ることや(靴下を履いたまま寝てはいけないのです。不快なので誰もやらないが、履いたままで寝ればその分短縮できるので)
起床後のベッドメイキングを見た目だけ作って中身はテキトーなこと、
羽が生えたことも、深爪したことも、シルバーリングが黒くなったことも、
時間が無くていろいろとできなかった日は、夜に一人だけ起きて、部屋の中でバレないようにゴソゴソしたり、、、、
などなどのセコい行為は、やり続けなければやっていけない状態でした。
でもそうする事で、同期たちから迷惑がられることは少なくなっていたので、
1は「何とかやっていけるかもしれない」と思いました。
そして、前期教育隊の最後には、射撃で高得点が取れるようになりました。 俺の銃弾からは誰も逃げられねぇ!
最後の方は、かなり慣れてきて、もう泣くこともなく、ただ残りわずかな教育期間が過ぎ去るのを待っていました。
そして、各訓練のまとめ的な訓練が終わり、次にどこの駐屯地に行くか=教育期間が終わったあとの職種が、
どの職種になるのかも決定し、荷物をまとめ、部屋を整理して掃除し、
三ヶ月間お世話になった人たちと別れの言葉を交わして、1は後半の教育を受けるために、別の駐屯地へと旅立ったのでした。
別れの時、世話になった教育係の人たちを目の前にして、泣きそうになりましたが、ギリギリ耐えたったw
(前期教育機関の後半は、記憶が全くないわけではないんですが、
あまりトラブルもなく、ストーリー上で重要そうなことは記憶に無いので、省略しました。)
最後の方は慣れてなんとかなったものの、1の精神は弱り続けていました。
高校卒業までの生活で既に精神が蝕まれていたのか、
それとも生まれつきそんな精神力が弱かったのか、あるいは両方なのか、、、
まあ、こうして1は、
退職を考えたり、泣いたり、イライラしたり、イヤミを言われたり、オナニーしたり、水虫になったり、ズルしたりしながら
なんとか前期の教育期間(=自衛隊に入隊してから三ヶ月間)を終了したのであった。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
ちなみに、同期の間では、年齢が違っても敬語は殆ど使われておりませんでしたが、
1は自分がダメ人間すぎて周りに迷惑をかけっぱなしなので、少しでも周りに悪い気をさせないように、
同じ年齢の人にも敬語を使っておりました。
同じ年齢で、同じ立場の人間相手に敬語を使うというのも嫌なのですが、(相手が見下してくるからな)
1は自分が沢山ミスをすることを知っているので、
同期の誰かが1から見ても「それはダメだろ!」と言いたくなるような事をしていても、
1は口に出すことができませんでした。
他人からはいろいろ言われるのに、1は自分がミスした時にもっと言われるんじゃないかと怖くて
一切他人に注意をしたりしませんでした。辛かったですw
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
娯楽室という、共同の冷蔵庫や、漫画や雑誌などが置いてある部屋がありました。
同じ班の人が、そこでエロ本を見つけて部屋に持ってきましたが、
しばらくページをめくっていると、エロ本に精子がかけられているページが出てきました
ぶっかけの写真ではありません。誰かが写真にぶっかけていたのです。
前期の教育期間中は、長期休暇以外は土日のどちらかしか外出できませんでした。
なので、土日のどちらかに必要なものを調達する必要があります。
1は外出といっても、貧乏症なので金を使いたくないし、
元々、外で遊ぶことなんかしたことがなかったので、必要なものを調達する以外は
特にすることがありませんでした。
他の人たちはいろいろと楽しんでいたようですが、、、
いったい何をすれば楽しめるのでしょうか。
小さいころから今まで、殆ど街で遊んだりリフレッシュしたなんて経験がないので
1は今でもよくわかりません。
(リア充の素質なしってことか)
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
駐屯地には女性隊員も居り、女性隊員専用の建物がありました。
教育係の偉い人が、みんなに言いました。
「最近、夜にランニングをする者の中で、女性隊員の大浴場の前で体操するやつが非常に多い!」
長期休暇に入る前、みんなの前で教育係の偉い人が言いました。
「彼女おるやつー、欲望に負けて中に出してしまうなよ〜!」
うん、今日はいっぱい書いたぞ。
いつもより多めにギャグをかました気がするな、うん。
じゃあ、数時間後におやすみ!
\ グオオオオオ…… /
__ ____ __
| |=/⌒ ⌒\======| |
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| |⊃ (_,、_,) ⊂⊃ | | |
_rーー‐‐-、ヽ._) / ̄ヽ___| |
__ノ ̄ ̄ ̄ ̄` ヽ__`-ー´⌒ヽ_ノ /'| |
/ ̄ ヽ_ _ ーー ヽ__ ヽ、. / .,| |
ノ `ヽ/| /| |
/ ) |/ |_|
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/ |/
水虫の1おつ
今日は遅くなった。マックスバリュで買い物だ。 それプラス家事をこなしていた。
最初の方にいえばよかったのだが、
20:30あたりまでに書き込みがない場合は先に買い物行ってるから、
その日の書き込みは21:30くらいからと思ってくれ。
たまに用事とか忙しいとかで22時くらいや、それを過ぎることもあります。
そのコンパクトは、刺激をデザインした。
『一目惚れに、ご注意を』
日産、ジューク!
というわけで、忘れておりました。
た、た、たたんたたたたたったった誕生日おめでとう!
1は三ヶ月前に19歳になりました!
前回の話で前期教育が終わりました。4月に入隊して、それから3ヶ月なので、現在は6月の最後のほうか、7月の最初のどちらかです。
さて、1の次の駐屯地=これから先の勤務先は関西のある駐屯地です。
(駐屯地を書くと特定されるかもしれんから、念のために関西だけで勘弁な)
大津からこの駐屯地へ行くことになった人は、他の区隊も含めると数十人いました。
この駐屯地は「普通科」の駐屯地です。普通科とは、軍隊で言う歩兵。
歩兵です。最近の戦闘ゲームでプレイするようなアレです。 銃を持って走って、地面を這ってする職種です
兵士といればこれ、みたいな存在なのだーっ!
後期教育からは普通科=歩兵としての訓練をします。 ん? 歩兵というか、歩兵の中の戦闘要員? ようわからんわ
前期教育も歩兵として訓練がほとんどでしたが、後期教育はさらに専門的な訓練となります。
自衛隊の人員輸送用の車両に乗って、大津からその駐屯地まで送り届けられました。
車両から荷物を降ろし、1とその他大勢は案内に従って、自分たちの部屋へ入っていきました。
そして、まずロッカーの小ささに戸惑いました。
そして今までのロッカーの三分の二ほどの容量しかないロッカーに、
荷物を全て詰めなければならないという事実に絶望しました。(別に荷物置き場を考えたので何とかなりましたが)
数分後に、前期教育からこの駐屯地にいた同期がやってきて、この駐屯地の決まりなどを教えてくれました。
ロッカーは小さいだけでなく、ロッカーの中は教育係にチェックされても良いように、
綺麗に整理しておかなければならないと言われました。となるとますます荷物のやり場に困るわけで、
札幌の街へ入ったわけで
さらに、ロッカーの中の服の畳み方や、置く順番まで指定されていました。
もちろん、他にもいろいろと違うところ多く、「また覚え直しなのかよ」と非常に気分が沈みました。
精神状態はというと、この時点では、ほんの些細な出来事で泣きたくなるという状態まで弱っておりました。
(つまり、前期教育が終わった時点でって意味な!)
なので初日にして、心は死にかけておりましたw
そして夕方になるまでには、各駐屯地からここへ配置となった人たちが全員揃いました。
大津からこの駐屯地に着た人はかなり多かったようで、再び10人で一班なのですが、
全くor殆ど知らない人たちでしたが、10人中の5人が大津から来た人でした。
さて、この後期教育なのですが、今回は全体で120人ほどです。
前期とちがって、後期は教育専用の駐屯地ではなく、普通の駐屯地の中の建物のワンフロアを使用しているのと、
後期教育が終了すると、そのままこの駐屯地で勤務となるため、全体でこの人数なのです。
といっても、他の年と比べると、めちゃくちゃ人数が多い年だったらしいです。
後期教育では、いろんな駐屯地から来た人が入り乱れています。
最初からこの駐屯地に居た人、大津から、関西から、中国地方から、
22世紀から、惑星ベジータから、サイド1の30番地から、地獄の底から、、、などなどいろんな人が居ました。
そんなことはどうでもいいのですが、強烈な事実が発覚したのです!
大津駐屯地は、どの駐屯地よりも優しく扱ってくれる所だったらしいのですーっ! なのだーっ!
なので、この駐屯地に限らず、大津から旅立った人たちは一気に環境が厳しくなるのです。
「そんなことなら、大津の時点でもっと厳しくしといてくれよ、、、」と思いましたが、
もっと厳しければ、1は前期教育の時点で脱落していたでしょう。
こちらの駐屯地では班長の他に、「班付き」という、より自分たちに近い年齢と身分の教育係が各部屋に一人ずつ居ました。
新しく加わったシステムではなく、たんに大津にはこのシステムがなかっただけのようです。
この班付きというのがクセ者で、こやつらの存在によって一気に厳しい環境になっているようなのです。
班長と班付きの存在の違いは、
班長は純粋に教育を担当し、班付きたちは新隊員のしつけ係みたいなもんだと思います。
ちょっと前の話だが、
ふと「俺って、吉高由里子に似てない?」と思ったんだ。
それで鏡を見たら、全然似てなかった。
精神が死にかけの状態で後期教育が始まりました。
さらに、前期よりもかなり厳しくなった、、、1よ、だいじょぶなのか!
また会おう!
∧_∧
( ・∀・)ノシ
∪ ノ
人 y′
し(_)
吉高由里子に似てない1 おつかれ
何かと、オナニーばっかり言ってごめんなさい
どうも、1です。
1は今でも、未来と、真実の愛を信じています
今日は寒いので急遽毛布をだして布団の中から1の物語を見ようと思うず
最初の方は、激変した生活環境のせいで(格段に前期教育よりも厳しくなった)
ものすごいストレスを感じる毎日でした。 おまけにベッドや毛布が古くて汚いものになりました。
前期の最後の方は、生活にも慣れ、訓練も問題なく進行していたので、
課業終了後はいくらか自由な時間がありました。もちろん寝るまではずっと働いているなんて日もありましたが、
大抵は少しばかりのゆとりがありました。
しかし、後期教育が始まってからは、また1から覚え直しです。
さらに環境が格段に厳しくなったため、消灯時間が1時間遅くなったのですが、何故か寝る以外はずっと働いている毎日でした。
1は一気に厳しくなった環境によって、猛烈に弱気になりました。
∧∧
(,,゚Д゚) ヨイショ....もうすぐ夏だというのに、今日は冷えるな
/ つ〜⌒ヽ
( (';; _, ...,,)
∪,)....´;;;,,,..(ヽ
(::::::ノ⌒)_ヽ)
 ̄
∩⌒>⌒ヽ ゴソゴソ
/(';; _, ...,,)
( ,)...´;;;,,,..(ヽ
U(::::::ノ⌒)_ヽ)
∧∧
/(*゚Д゚) フトンサイコー
/ У~ヽ
(__ノ、__)
_ カタカタカタ
.//|:| /'∧
| |..|.| (Д゚,ノ⌒ヽ フトンサイコー
 ̄ll ]-、と/~ ノ )
 ̄ ̄ ̄|(_ ( ,_)
入隊して1〜2週間くらい経った頃、1は早々に退職しようと思い、その思いを班長に伝えました。
しかし、駐屯地に来てまだ少ししかたっていないということで、「もうしばらくやってみろ」と言われてしまいました。
仕方なく1は辞めずに続けることにしました。毎日「もう自分は限界だ、、、」と感じていました。
最初はほぼ毎日、夜にトイレで泣きました。
「もうすぐ辞めてやるんだ」と思いつつも、体力が無いともっと辛い事になると思い、
自主的な筋トレは今までどおりに続けました。1さんえらい。
こちらの駐屯地の消灯は23時ですが、やらなければならないことが多く、
事実上、朝起きて、仕事が全部終わった頃にはもう23時前という毎日が続きました。
大津駐屯地にいるときと同じく、消灯までに鍛える時間がなければ、
消灯後や起床前にこっそり鍛えました。1さんえらい。
ちなみに、後期教育では何故か同期に敬語を使うのは禁止されていましたが、
ダメ人間で周りに迷惑をかけてしまう1は、迷惑をかけてしまった場合に、少しでも罪が減るようにと、
同期全員に敬語を使っていました。バカな同期にも敬語を使っていたので辛かったですw
(いつも姿勢が低いやつなら、いつも偉そうな奴よりも、失敗しても少しは許せる、、、と皆思うんじゃないかと考えてました)
そして、1が退職したいと言い出した日からさらに1〜2週間ほど経った頃、再び1は退職したいと言いました。
悲しくて、話ながらちょっと泣いてしまったのが効いたのか、今回は人事担当の上司に伝えてくれることになりました。
しかし! 今度は、同じ区隊の別の班の班長に止められました。
この時から自衛隊編が終わるまで、ずっと1と関わることになる「ヨッシー(仮名)」という男です。
1の体力が全体の中で上位だったせいで、もったいないと止められました。
そしていろいろと言われ、最終的に1には何も言わせず、強引に1は自衛隊を続けるという流れに持っていかれてしまいました。
でも、自分の努力が少し認められたような気がしました。
この強引さは、もうどうしようもないと思った1は、しぶしぶ退職という考えを諦めることにしました。
この時から、1は「ヨッシー」のお気に入りみたいな存在になりました。他の班の班長ですが。
いや〜。こうやって思い出すと、いろいろ世話になったんだな〜と感じるよ!
にも関わらず、1は何をやってるんだか、、、
こちらの駐屯地でも、前期ほどではありませんでしたが、できるだけ新隊員を辞めさせない方針でした。
なので、辞めたいと言っていた1は、こっちの駐屯地でも、教育係から少し優しくされるようになりました。
(優しくというか、厳しさが緩和された、といったほうがあってる気がします。)
というのも、退職はしたいが、自主的に体を鍛えるようなやる気のある人間、
やめたい気持ちと、やる気の両方を持っているという変な状態だったからこそだったと思います。
こう考えると、当時の1の努力も無駄ではなかったようですw 書いてて気づいたよ!
ちなみに、前期教育で1と同じ班=同じ部屋だった人が、運がいいのか悪いのか、1の他に4人が同じ駐屯地に送られていました。
後期教育が始まって1週間ほどで、この前期で同じ班だった人が2人辞めました!
ちなみに、これは後期教育の退職者の中では最速クラスです
1が退職を諦めた頃のことです。
この駐屯地の新隊員の中に女性隊員が二人いました。二人とも、顔もスタイルも平均以下ですが。
これを話す前に、下記の事を説明しておきます。
普通科という歩兵部隊のなかにも、戦闘ゲームみたいな歩兵と、「迫撃砲」を担当する人たちがいます。
迫撃砲とは一言で言うと、コンパクトで移動が容易な大砲で、設置と回収が素早く行えるのです。
大砲というよりは、グレネードランチャーのデカイ版と言ったほうがわかりやすいかもしれません。
迫撃砲は軽迫撃砲と重迫撃砲にわかれます(でかい砲と、小さい砲ね)。
重迫は大砲に近い存在で、軽迫はより強力で正確なグレネードランチャーって感じです。
後期教育は120人が3区隊に分けられており、その内の第3区隊は迫撃砲のみを訓練します。
普通科に来る女性隊員は、戦闘ゲームみたいな歩兵には絶対ならないようで、教育中はとりあえず迫撃砲の区分となるようです。
というわけで、この二人の女性隊員は迫撃砲の教育を受ける区隊ですので、1と一緒には訓練しません。
(男に混ざって訓練してますが、生活する場所は女性隊員専用のスペースです)
、、、説明は終わりです。とにかく一緒に訓練はしていなかったですが、新隊員の中に女性隊員が二人いたのです。
1は、この二人の女性隊員の内の片方と仲良くなるのです。
その仲良くなる片方の女性隊員をN子と呼ぶことにします。
これは後で聞いた話なのですが、ストーリー的に先に書いといた方がいいので、先に書いときます。
N子の女性隊員の先輩が、先ほど登場した「ヨッシー」がカコイイ! とばかり言うので、
ヨッシーを見るために他の区隊の生活スペースに来たのです。(男性は女性の生活スペースにいけませんが、逆は自由です)
そして次第に同期の男たちと仲良くなり、ヨッシーに関係なく、
課業終了後に1の居る区隊の生活スペースに遊びにくるようになったのです。
ヨッシーは1とは別の班の班長です。なので最初N子は他の班員たちと仲良くなったのですが、
なぜかは忘れましたが、そのうち1の班にも出入りするようになり、次第に1と仲良くなっていったのです。
課業終了後意外にも、訓練が始まる前に行われる朝礼の前か、課業終了時に行われる終礼の後でも遭遇する機会はありました。
今日は多めに書いてしまったようだな。最後に、1とN子のスペックを書いてときます
・1
身長160cm
ちょっとマッチョ
性欲は普通
顔は童顔でおとなしそう、自衛隊なので丸刈り
・N子
身長160cm弱
体重1とほぼ一緒w
くびれ無し
おっぱいは多分A〜Bカップ
顔は、おばさん顔だと皆に言われていた
髪は自衛隊なのでベリィショート? みたいな状態
いや、N子の髪型は自衛隊だからでなくて、教育期間中だったからだわ
、、、今日は最後のコメント何もないわ。
まあ、N子は当時の1に多大な影響を当たることになるわけです!
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 自分は人並みに恋愛して結婚できる、、、
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ そんなふうに考えていた時期が
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> 俺にもありました
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
書き忘れた。
数時間後におやすみ
それにしても、今日はギャグが思いつかん
1おつ それにしてもいいスレに育ったじゃないかw
ストーリーに組み込めない話のコーナー!もいい味でてるぞ
その調子でマッタリ書いてくれ
ん、そうか? それは嬉しいな!
でも読者がすくねーなw
まあ多かったら叩かれて荒らされて終わってたかもしれんがなw
そうだなロムってる人は数名いるかも試練が
名無しで書き込みしてるのは自分だけだな 最初のほうは数名居たな
もしかしたら2名だけで構成されてるかもしれんスレッド
書き込みの殆どが1によるものというスレッド
2012年、「★オナニーねたを減らします宣言★」!!!!!!
どうも、1です。今日も書いていきます。
1はN子にも敬語でしたが、仲良くなると「敬語はやめろ」と言われたのでタメ口にしました。
入隊して初の、タメ口で話す相手ですw
1はおもしろがって、朝に遭遇すると「おはよー」と話しかけてました。
すると、次第におばちゃんからも話しかけてくるようになりました。
書き忘れてましたが、自衛隊では災害時などの連絡に携帯必須だということで、携帯は持ってました。
N子とだんだん仲良くなっていき、しばらくたった後に、N子と携番とメルアド交換しました!
、、、とはいえ、自衛隊の女性隊員は、連絡を頻繁にとっているかどうかはおいといて、
携帯に登録されている男性の数は数十人単位です。(男ばっかりの職場だからなぁ)
なので1が携番とメルアドを交換した時点で、N子の携帯には何十人の男が登録されていたことか、、、
自衛隊生活が始まって、ようやくおもしろいことが始まったかと思いました。
でも、だからといって精神力が回復するわけでもなく、
1はたまにトイレで泣いたり、たびたび「あの時退職しとけば良かったぜ、、」と悔やんだりしました。
でも、歩兵の訓練に特化しているため、少しは1の体力と、昔のミリタリー好きだった頃の知識が発揮されてきたのか、
前期教育と比べると、少しは1の努力を認めてもらっているような気がしました。
書き忘れましたが、後期教育になって銃が変わりました。前期教育は今から60年代に開発された古い銃だったのですが、
後期教育に来て、80年代後半に開発された銃になりました。(それでも十分古いけどな!)
新しい方の銃は、命中精度が高い? のか撃ち易いのか知りませんが、誰でも射撃で高得点が出せるという噂でした。
事実、相当下手な人でない限り、けっこうな高得点を出していました。1はどうだったか忘れましたw
銃が新しくなったので、銃を分解して再び組み立てる訓練では、また最初から覚え直しとなりました。
(書くの初ですが、前期からこの訓練あったんです。 みんなもやってみてね!)
1は銃の分解&組立の訓練の覚えが悪く、スピードも遅く、またもやダメ人間っぷりを発揮しました。
しかし、補習に参加して、他人よりも多く練習することで追いつくことができました。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
自衛隊では戦闘訓練や演習の際、銃から水筒まで、あらゆる物品に「脱落防止」と呼ばれる
部品が外れたり、部品をなくしたりするのを防止する処置が取られます。
といって殆どの場合、黒いビニールテープで外れないように止めるだけです。
これをしていても極稀に部品を落とす人がいます。
部品や物品を落とすと、訓練中止になって捜索します。
(自衛隊はアホです。こんなことをするのは自衛隊だけでしょう。)
実際に戦争が起これば、部品が外れて紛失すると戦闘に支障が出るので、
脱落防止をするべきだと思いますが、
気になるのは、全く脱落防止の処置をしなかった場合どうなるのかということです。
もしかして、自衛隊が使っている武器や物品は、後から手を加えないといけないような、
とても実戦で使えないようなモノなのではないかという不安があります
1はN子と仲良くしているうちに、次第に恋愛感情を抱くようになりました。これが1の初恋でした。
これも後から聞いた話ですが、N子は最初は違う男に恋していたらしいですが、
いつのまにか1に惚れていたらしいです!(喜) この時点ではそれは知りませんでしたが。
そして、N子にカッコ悪いところは見せたくないと思い、退職は完全に諦めました。
でもトイレで泣いたり、訓練中に泣きそうになることは何回もありました。
N子への恋心に加え、1の努力を少しは理解してくれている人の存在によって、
1は何とか自衛隊生活を続けることができました。
こうして考えると、当時の1があったのは、N子を含む、1と仲良くしてくれた人たちのおかげ!
ありがとな! 今になって気づいたけど。
でも、N子に恋してなかったら退職してたかもってのはわかってたよ。
もう会うことはないだろうけど、N子、ありがとな!
努力の成果は少しは発揮されたのですが、問題なのは体力検定でした。
この話をする前に、筋肉のタイプについて説明しておきます。
よく言われる、速筋と遅筋(瞬発力と持久力)のどちらの割合が多いかによって、鍛えた場合の能力がわかれます。
この割合は天性のものが大きいらしいですが、トレーニングによってある程度はどうにかできるようです。
それと、普段どんなトレーニングをしているかによっても変わります。
たんに腕立て伏せを何十回もしているだけなら持久力が伸びます。数百回できるようになっても持久力が付くだけで
重いものを持ち上げられるような力は伸びません。
一方、自分にとって重い負荷の筋トレ(当時の1は片手腕立てなどしてました)、
自分にとって20回未満しかできないような筋トレをしている場合、重いものを持ち上げる力は付きますが、
逆に持久力はあまりつきません。
当時の1の筋トレメニューは、片手腕立て、V字腹筋、懸垂、片足スクワットなどでした。
客観的に考えても、1は教育隊全体の中でトップレベルに自主的なトレーニングをがんばっていたと思います。
にも関わらず、体力検定の結果は(=制限時間内にこなせる回数)入隊時とほぼ一緒でした。
場合によっては少なくなっている時さえありました。
これによって、努力が無駄になっていると実感するストレスが加わりました。
また、結果が全く出ないことによって、自主的にトレーニングするストレスが少しずつ大きくなっていくのでした。
これより1年以上あとになってから気づくのですが、1の筋肉は持久力が全然無いタイプだったのです。
なのでいくら持久力系のトレーニングをしても殆ど持久力が伸びないのです。
しかし当時はそんなことは知らないので、いくら鍛えても全然結果がでないと思い、
筋トレをするたびに悲しんでいました。
持久力がないのですが、かといって瞬発力があったり、力が強いわけでもないのです。悲しい
今日は無駄に残業だったよ 初恋ktkr
残業おつかれ。
ダメ人間なので、不器用な生き方しかできなかった1。
それによってほぼ毎日、起きている時は殆ど気分が沈みっぱなしでした。
さらに、トレーニングの結果が全く出ないことによって、さらにストレス源が増えたのです。
(こっちは、勝手に自滅していたといってもいいだろうw)
γ'⌒ヽ . ∧_∧ γ'⌒ヽ
,i ii ____ ( ´∀`) ___ i ii
| (0) .|i===iuuσ======〃`ヽ 〈=======iっuiヾ=)) |i
. | |i . ゝ iγ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ/ ノ. | |i
ゝ、__ノ . / | ⌒ ィ `i´ ); `| ヽ、.ゝ、__ノ
i リ , ノ^ 、___¥__人 i i
i ,,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ヽ リ
`ー´~ \ヘ、,, __,+、__rノ .`ー´
)ゝ、__,+、_アノ
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レ :| | リ
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| ,, ソ ヽ )
.,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ
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(。mnノ `ヽnm
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/`ニニ ´,\ -‐‐ 、.,.. 、 / ヽ.
__/, ‐'ー-γ { リ ヽ. ',
/ ゙ ヽ 入 '.,}' ヽ ',
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i,. -''ヽ.__,...___,ノ'")r‐' ー、 / , '/´フ.,'′
/ ,/'" ヘ ハ々 ,-'" ヽ._,.. -< { / ' /
/ ,ノ' リー 、._ヘ、 ,.. '" ', ___/ ,ノ′
人 _,./'´,' / `{ ⌒ーァ-‐-y'´ /{
/´ノー7/,ノ‐'´ )ヽ、 }'' ,//´',
ノ′,'´ )r'/ /,' ハ、ヽ_,. ノ,/ ,' i
,/´ ノ'"/ / ,' { ヘ  ̄ Y : .i
/ >、.. -‐'' ´ /′ ノ} ,' : ヽ ,ノ ! {
_ノ ,..-イ / , ' ノ ,' / v }イ i { i
{ rァ ,..( / , ' } ,' イ / .! }、゙ |
{゙{. ( ヽ) i ,' i ノ / ', リ ヽ、 ,' |
` `′ レ ノ〃,/ i i ∨ ,!
/ 〉._,/// ∨: }. /
.___
./ ノヽ\
;| (○)(○|:
:|ヽ (_人_)/; 人一倍自主トレしてんだから、みんなより体力つくはずだろ・・・
. :| |. ⌒ .|; 常識的に考えて・・・
:h /;
:| /; ’
/ く、 \
;| \\_ \
;|ミ |`ー=っ \
.___
./ノ ヽヽ:
;| (0):(0)|: なん…で…や
:|ヽ (人)/: や、、ねん……
. :| | ^ |.
:h ノ::
:| /:
/ く、 \
;| 、`、_、 \
;|ミ|  ̄^\ \
.__
./ ハヽ
;| 0:0|
:|ヽω/
. :|| '^ |. なぜこの私が...
:h ノ くまぁ....
:|/:
/ |、 \
;| 、、_、 \
;|ミ|  ̄^\ \
まあこんな感じですわw
今日も何も思いつかないよ! 最近疲れてるせいかもしれんな。
じゃあ、数時間後にお休み
゚・ *: : *・
*・ ゜゚・ * : .。. .。.: *゜
* ・゜ ゚・ *: . .。.: *・ ゜゚ ・ * :..
。. ・ ・*:.。 ∧,,∧ .∧,,∧ .:* ・゜
∧∧(´・ω・`)(´・ω・`)∧∧
(´・ω・`).∧∧) (∧∧(´・ω・`)
| U (´・ω・`)(´・ω・`) と ノ
u-u (l ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
今日も1乙
今日は雨だです。バイクに乗ってる1は、雨の日はいつもより疲れるのです。冬の雨よりかはマシだけど。
i ________ ゚ i
/________ヽ ゚ 。
; || i |./||。 ! || 。i 。 i ゜
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i ; ; ゚ ||/ 。 || // || 。 ゜ ゜ ;
. || ∧,,∧ ||/ 。 || ゚ 。
。 . ||(´・ω・)||/ 。 || i ; i ゚
゜ ||/ |。.|| || i 。 ;
゜ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|; ゜ 。
i ゜  ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ; ゜ i
i i i
雨の日に室内でくつろいでるときの、落ち着き感は異常w だと思いませんか?
もちろん、雨によってマイナス面がないような場合にしか感じられませんが。
↑とは関係ないですが、1は天気が悪ければ悪いほど建物のありがたさを感じます。
そんなこんなで今日も始めます。今日は買い物行かないよ
今思いついのですが、今日は
「ストーリーに組み込めない話のコーナー! 祭り!」を開催したいと思います。
ストーリーは一切進展無しで、全レス
ストーリーに組み込めない話のコーナー! で行きたいと思います。
さて、一般の方からすれば自衛隊というだけで、おもしろい事がありそうな気がすると思いますが、
もしかしたら1の周りだけで他の駐屯地ではありえないのかもしれませんが、
自衛隊の教育隊には個性的な奴らがいっぱいでした。
まずは前期の教育隊からです。
・「3ヶ月の教育の半分をサボった男」
入隊後1ヶ月前後経った頃に教育係からの指導で
(何十分だったか忘れましたが)腕立て伏せしたり、腕立て伏せの姿勢を取り続けさせられる
という出来事があったのですが、
その際に彼は、入隊前に全く体を鍛えていなかった上に、肥満体系だったため、
延々と続く腕立て伏せの姿勢に耐えられず、腰を痛めてしまったのです。
その次の日から教育が終わるまでずっと、彼は訓練のほとんどを見学していました。
しかし、食事は人並みに食べるので、最後まで肥満体系のままでした。
後期教育の駐屯地は別だったので、後期教育が始まったあと、
彼がどうなったのかは知りませんが、おそらく退職したか、もしくは地獄を見たことでしょう
前期教育で、話のネタになるような人物は彼だけです。
というか、おもしろいのは後期教育で出会ったヤツらです。
後期教育に居た二人の女性隊員のうちのN子ではないほうの話です。
後期教育が終わりに近づいたころのことなんですが、
彼女は顔は「中の下〜中の中(あとは評価する側の好みによってわずかに変化)」
おっぱいはマッチョな男の胸筋くらい、なのにくびれなどは特になし。
、、、という全然もてなさそうな感じだったのですが、
1がN子から聞いた話によると、複数の班付きとセックスしていたらしいのです。
班付きと一緒に外出し、ホテルに行き、ギシギシアンアン、
らめ、らめぇ〜!
まあ教育係の一部とはいえ、班付きたちも若者です。健康な成人男性です。
身近にヤリマンがいれば、、、まあ今の時代、当たりまえのことなのでしょう。
一昔前までは、結婚するまでセックスしない!
なんてのが良いとされてる感じがあったと思うのですがw
しかし彼女の肉体関係はこれだけではありません。
教育係の中の、班長より偉い人物、しかもその人物は妻子持ちでしたが、
その人物とも、何度か激しいセックスをしていたらしいですw
その人物は30代にも関わらず、1度のセックスチャンスで4回も射精したそうです。
1は「さすが自衛官だ。体力がw」と思いました。
えげつない下ネタで申し訳ない。
しかし、女性が殆どいない自衛隊では、女が逆ハーレムみたいな状態になってるので、
男も目が曇り、妥協するので、女性隊員はとにかくモテるのです。
「駐屯地の中じゃなかったら、全くモテないだろ!」っていうレベルの女性隊員でも
駐屯地の中なればモテモテです。黙っていても次々に男が寄ってきます。
そして何回も互いの性欲を解消しあった後に別れます。
こういった環境なので、
女性自衛官の殆どはヤリマン状態だと言っても過言ではありません。
少なくとも1が居た駐屯地ではそうでした。
ギシギシ、アンアン。 らめ、らめぇーーーーーーーーーーー!!!!!!
んぎもぢいぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| オエーー!!!!
/ (。)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o
/ \\゚。、。、o
/ /⌒ ヽ ヽU o
/ │ `ヽU ∴l
│ │ U :l
|:!
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| ノ ヽ
/ ● ● | オエー!!!
| u U ( _●_) ミ 。
彡、 |゚。、` ヽ。、o
/ __ ヽU o
. (___)U | ∴l
. O| U :l
| /\ |:!
| / ) U
∪ ( \
\,,_)
さて、吐き気も収まったところで、別の人物の話をしたいと思います。
後期教育で1の区隊には、3人のイカレ野郎が居ました。
アバタ(仮名)
ゆっちー(仮名)
はまでん(仮名)
の3人です。正直、三人とも「軽く池沼だろ!」ってレベルです。
面接でこやつらを合格させた人も池沼だったのかもしれません。
1自信も大概、精神が弱っていてヤバイのですが、その事はおいときます。
まず「アバタ」からです。
こやつは飛びぬけてイかれています。おそらく頑張れば池沼認定を受けられるレベルです。
どうやって自衛隊に入ったのかは不明です。
彼にはいくつかの伝説があります。
1.体力もなければ、鍛えようという発想がそもそも無い。というかたぶん何も考えてない
2.二段ベッドの上でオナニーしていて、下に寝ていたやつに振動で気づかれた。
そして下の奴が教育係に言いつけた。教育係が注意するとw 「イってないですぅ」
などと、オナニーはしたがイってないから許せと言わんばかりの事を言った。
3.後期教育中は、巻き爪のせいで自衛隊の病院に入院しており、
訓練の半分を休んだ
4.後期教育終了後、教育ではなく普通の勤務が始まった頃、
入隊して半年以上経っているのに、洗濯機の使い方がわからないと、
洗濯機の前であたふたしていた
まあ、アバタとは違う班でしたし、その後も一緒に仕事をすることはなかったので
本当は彼が最もすごいのですが、これくらいしかわかりません
さて、次はゆっちーです。
彼は後期教育で1と同じ班でした。
27歳です。自衛隊に入れるギリギリの年齢で入ってきました。
とにかくやる気がありません。体は鍛えない、訓練しても全然成長しない。
できないよりも、やる気がない感じなのです。
そして、掃除もあまり参加しない。やっているフリだけ。
戦闘訓練のときは、たびたび訓練できる準備をしていないなど、、、、
そして射撃訓練でも何故か全く当たりません。アバタも全く当たりませんが、、、
ちょっとこの人たち、イかれたすぎなので頭がこんがらがってきたから
次に行きます
最後は、はまでんです。
彼はゆっちーとアバタの間くらいのイカれレベルです。
彼はなんのやる気もありませんでした。教育が終わる頃になっても全くやる気はありません。
さらに、風呂には入らない、洗濯はしない、悪臭を放ったままで生活している、
やらなければ連帯責任になるようなこと(靴磨き、ベッドの整頓など)も殆どやらない、、、
おそらく精神科にいけば、なんらかの病名をいただけるでしょう。アバタよりはマシですが。
ちなみに、1は彼が掃除に参加している所を殆ど見たことがありません。
もしかしたら3ヶ月間で100回近くあった掃除の時間の内、
やっていたのはマジで5回以下かもしれません。
1は、はまでんと射撃訓練で一緒になったことがあります。
一緒というのは、射撃場で5人ずつ撃つのですが、そのときはまでんが隣に居ました。
彼は全く弾が的に当たらないので、弾を追加で撃たされていました。
射撃時には「曳光弾」という光りながら飛ぶ銃弾を使う場合があります。
これは、弾が光りながら飛ぶので、一瞬ですがどんな向きへ飛んだのか見えるのです。
いろんな人がいるのだね
規制くらって遅くなった
撃ち終わって待機している1の数メートル横で、教育係は、はまでんに曳光弾を撃たせました。
はまでん(というか全員)は、前期教育から計算して、この時点で4〜5ヶ月、
射撃訓練で今まで数百発も射撃訓練をしているはずなのです。
しかし1は見てしまいました。
はまでんの銃から発射された曳光弾は、赤く光りながら飛んで射撃場の床面にあたり、
そのまま跳ねて、10mほど上の天井に当たりました。
天井に当たった弾はさらに跳ね返って、遠くの床面に向かって飛んでいきました。
つまり、床と天井に跳ね返ることで、上下にジグザグに弾が飛んだのです。
こんなやつが味方に居たら、おそらく何人も味方が撃たれるでしょう、、、
今日は早めに終わろうと思ったが、逆に長くなってしまったわ。すまんな
しかも何やら情報が多すぎてうまく伝わらなかったよ。
一般企業でもいろんな人がいて、ピンキリだと思うけど、
自衛隊は変なやつが特に多いと思うな。
やっぱり、失敗しても金銭的な被害が出にくいとか、クビになりにくいとか、
そんなのが影響してるんだと思う。
いや〜、遅くなったよ、すまん。
じゃあ今日はこれくらいで終わるよ。
数時間後におやすみな!
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1おつ自分も寝ます
すまん、今日は用事で遅くなったよ!
さっと書いていきます
自衛隊での生活を続けるうちに、1の精神状態は
どんどん悪くなっていき、いつしか体に症状が出始めました。
記憶力が落ちたように感じる、今まで出来ていたことができなくなったと感じる
息切れしやすい、ストレスを感じると胸が締め付けられる感じがする、
疲れが取れない、すぐに体が疲労した感じがする、
ダルくて訓練でもかなり気合を入れないと動く気にならない
今まで以上にちょっとした事で泣きそうになる
などなど。
当時1は、もう自分の限界は近い、1の将来はどうなるんだ、などと毎日思ってました。
あまり細かい話をしてこなかったので、早くも、後期教育も終わりの時期となりました。
後期教育の最後の見極めのような訓練に、25km行進というものがあります。
15kgほどの装備を背負い、4kgの銃を持って、集団で一列になって25km歩くのです。
この徒歩での行軍に備える訓練に(訓練の訓練w)ラックサックと呼ばれる、
リュックに重りを入れて歩くというトレーニング方法があるのですが、
1は行軍に備えて、15kgほどの重りを背負って、5kmほど歩くという訓練を2回やりました(きついから沢山はできないのw)。
自主的にです。これを自主的にやってたのは1の他には2人だけです。 1さんエロい! マジでエロいぜ!
1は自主的にラックサック訓練で鍛えていましたし、個人的には心肺機能等もかなり向上したと思っていました。
なので、今回は重りは増やしませんが、代わりに「休憩時に一度も座らない」という縛りプレイに出たのです
本来4〜6kmごとに休憩があり、数分間荷物を下ろして座って休憩するのですが、
1はとにかくトレーニングの結果が、自分の努力が無駄ではなかったという証明が欲しかったのです。
なので同じ縛りプレイをやる人は他にもう一人だけでしたが、1は縛りプレイのまま歩き続けました。
このとき問題だったのは、体力だったのかどうかは不明なのです。
体力の前にひどい股ずれになり、痛くて普通に歩けなくなりました。
跨がズボンに擦れていたいので、自然とそれを緩和しようと歩き方が変になります。
おそらくそのせいだと思うのですが、いつしか1だけが息を荒げていました。
最近体調が悪くて正に425の1と同じで 疲れが取れない、すぐに体が疲労した感じがする
症状が今の自分に出ています。すごくいっぱい休みたい…
というか時間気にせず寝たい いつも会社に遅刻するんじゃないかと不安で眠りが浅いです。
歩き方が変になったから体力が消耗したのか、縛りプレイが悪かったのかわかりませんが、
呼吸も苦しく、全身の疲労感も半端ない状態になりました。
それに加えて股ずれが酷くて、最後の方はズボンを手で持って、股とズボンが擦れないようにしないと歩けなくなりました。
そのせいでさらに体力を消耗しました。
もう苦しすぎて、何回も途中で辞めたいとおもいました。でも脱落者は一人もいません。1もやめられません。
もしかしたらみんなが、こんな感じだったという可能性もありますが、、、
そして人一倍疲れた様子で、25km行進の終点に辿りついた1は、
自分の弱さに悲しくなりました。弱いのは自分、悪いのも自分。ですが悲しいものは悲しいのです。
1は一段と自信を失いました。自分の弱さは計り知れないと思いました。
普通は自衛隊で鍛えられている自分を見て、だんだん自信を付けていくもんじゃないのか?
何なんだよ俺は! 事が深刻すぎてワロえない
この25kmの更新訓練が終わると、もう後期教育は終わったも同然です。
その後、長期の休暇に入って、後は部屋や物品の整備をして、後期教育は終わりです。
そして長期休暇に入りました。みんな実家に帰るのですが、1は実家に帰ってもすることがないので、
駐屯地にいる方が楽だと思い、ずっと駐屯地にいることにしました。(飯と風呂があるしな!)
休暇の初日の朝、みんなは自分の片付けをして駐屯地から出て行きました。
そして部屋は1一人になった頃、N子がやってきました。
部屋には1とN子だけです。
1はN子を抱きしめ、激しく舌を絡めました。
そして首筋と耳を愛撫しながら、服を脱がせていき、、、、おめでとう! 1は童貞卒業しました!
って、そんな訳ねーよw まだ付き合ってもねぇからw 嘘です
しばらく会話した後、N子も実家を目指して駐屯地から出て行きました。
そして休暇中の夜、1はN子と何回もメールしました。
1は女の子と仲良くするのは始めてだったので、この瞬間はとっても幸せでした。
休暇が始まって数日後。何故かヨッシーが1の様子を見に来ましたw
そして、ヨッシーに連れられて外出しました。面倒なので行きたくなかったのですが。
そして、詳しく覚えてないのですが、食事をおごってもらったり、スーパー銭湯いったりしました。
おごってくれなくていいから、一人にして欲しかったですw
>>427 そうなのか、、、
1の場合は、いつもなら何の問題もない運動でも疲労感を感じてだるくなったり、
寝て、朝になっても疲労感があるままだったりしたな。
とりあえず自分の症状を分析して、ネットで調べてみたらいいと思う。
睡眠に関しては、車通勤なら、帰宅して風呂とか飯とか済ませたあとに
再び会社orその付近まで行って、車中泊する、とか
いっそうのこと、一日おきor数日おきに家に帰らず車中泊するとか、、、
まあ車中泊は向き不向きがあるし、車種や装備が大きく関わるからなぁ。
都会なら数日に一回、近くのネカフェで、、とかなぁ。
でも通勤にかかる時間ではなくて、労働時間だけの問題だったらどうしようもないな、、、
もし金にいくらかの余裕があるなら、出来る限り金で時間を買ってみたらどうだろうか。
自炊に時間がかかるなら、外食や中食を導入するとか、そんな感じで。
金はもったいないが、働けなくなるのが一番問題だからな。(でも借金するなら転職な!)
ベストを求めるあまり、ベターを逃してはいけない。
>>431 さんくす 1はさ いろいろ変かもしれないが 考え方が柔軟だよね
1は睡眠が浅く感じる事は今は無いですか? 自分はいつも悩んでるよ
会社やめたら自由になれるけど いずれお金無くなって困るのは自分だし再就職だって
今難しいもんね ってすまん自分の愚痴を書いてしまった…
どう頑張っても改善できないのなら、転職するのが一番かもしれないが、、、
まあ少しくらいなら相談に乗れると思う。
今日はこれくらいで終わるよ。
これからはこんな遅くにしか書き込めなさそうな場合は
朝のうちに書くわ。あなたの睡眠時間に関わるから。
おやすみ
自分に気を使うことなく1が書きたい時に好きに書いておくれ
夜見れなくても次の日の朝とか少し遅れて見るから
君の文章はすごく鮮明で気持ちや行動が凄く心に入ってくるよ
自衛隊の世界とかぜんぜん知らないけど あぁそういう訓練や教育があるのかぁ
と自分の知らない世界を 1の文章で味わっているよ。
たまに、時間的には十分そうなのに、疲れや眠気が取れないときはある。
これは誰でも発生することが少なくないみたいだけどな
ありがとな! やる気出るわ。
読者あってのスレだから、読者が第一だよ!
別に愚痴書いたっていんだ。
この板はそもそも馴れ合いに分類されているからな
まあ、いろいろ改善のために創意工夫してみてくれ。
うん 生活リズムなるべく改善努力してみるよ
ま、なんだ 最初はふんふんほうほうと見てたが
気持ちが折れてたり心が傷ついてる時に見ると文章ってのもまったく違って見えるんだよね
何不自由無く生きてきた人間が見たら何も感じない文でも 少しでも似たような気持ちを
知ってる人が見れば自然と心に文は残るよ
精神的に弱ってる1や人間関係が難しいのもリアルの伝わるよ
だからこそ下ネタや笑いを誘う文は自分にとってはクッションになって良いよ
1が困ってばかりだと読んでる自分も胸が詰まるよ
あと少し前に1にもう少し成長をゆっくり書いても良いんじゃないかい と書いたけど
今日自分も過去の自分を思い出してみたんだ そしたら難しいのね文章にするのは
ペースをゆっくりと言ったって文にしようとするとえらく難しいんだなぁと実感したよ
あと文て終わると読んでるほうは悲しいよね
1の文を読んでての現在の1に近づく程終わりが近くなるって事だから終わるなーと思うw
一通り書きたい事書いたら 次は1の毎日の日記帳にでもしてなんか書いてくれる事を希望する
なんか長々と余計なことを書いたかなあ?と思ったがよく見たらスレタイに
意見もしていいって入ってたからよかった
なるほど、歌と同じで共感できたらどうたらこうたら ってのがあるんだな。勉強になった
1が書いてる文章はなー、元々大雑把にだけど下書きみたいなのを作ってあったんだよ。
一年ほど前に書いたんだけど。もとは自分の人生を見つめ直そうと思っただけで、
当時はこうやってスレにしようとは思ってなかった。
下書きの存在=記憶を思い出すきっかけが沢山あったから今はこんな感じでやれてるんだと思う。
成長のペースに関しては、あまり細かいことを書いてもつまらんかなと思ったのと、
あまり詳しく思い出せないっていう二つの理由。もっと記憶が残ってればゆっくり書けたんだけどな
実はな、このスレは「20歳の秋」で話が終わりの予定なんだよ。
終わる時にいきなり告知する予定だったんだけど、、、
そこまでの人生は、話のネタになりそうな人生だったと思うからいいんだけど、
それ以降は何もないんだ。ただのダメ人間の人生。
だから20歳の秋になったら、最後にエピローグとして軽くその後の
人生の流れを書いてスレは終わる予定なんだ。
なんで20歳の秋かというと、それは見てのお楽しみですよ!
あと日記帳なぁ〜、もし本当にやったらブログとかツイッターみたいに感じになるのかなぁ?
でも書くネタがなぁ、、、まあ何か思いついたら意見求めるんでシクヨロ
昨日、書類に免許証のコピーを貼り付けようと水のりを使ったんだ。
そしたら、古かったからなのか、何かのおまけについてたやつだったせいかしらんが
全然くっつかなかった。 あれはもう水ノリでなくて、ただのとろみのついた水だったな
という訳で今日も始めます!
さて、時は今、長期休暇。
この休暇が終わって数日後には、「中隊配置」となるのです。
中隊配置とは、つまり教育隊=研修中の状態から、中隊=普通の自衛官としての勤務
という状態になるのです。
つまり、新たな試練が始まるのです。
というよりは、研修期間が終わってからの方が圧倒的に大変でした。
ちょっと、親父の晩飯にチャーハン作ってくるから、10分ほど待ってくれ。
そうなんだ。1は田舎で実家暮らしなんだ。
高校の時に取得した調理師免許が役に立った事はありませんw
強いて言うなら、調理の知識などは今役に立ってるかなw
やっぱり今から10分待ってw
チャーハン食べたくなったなぁw
まぁ ゆっくり作って来いw
すまん、10分でなかったな。こうなるのは1の、いつもの悪い癖でな
。・゚・
。・゚・。・゚・
_ ∩━ヽニニフ
( ゚∀゚ )ノ
( | チャー…
| |
し ⌒J
。・゚ _
。・゚。・゚・ ( ゚∀゚ )
ヽニニフ━⊂彡 ハン!
| |
し ⌒J ・。
。・
_ ∩━ヽニニフ
。・ ( ゚∀゚ )彡
ヽニニフ━⊂彡 チャーハン!チャーハン!
| |
し ⌒J 。・゚。 ・゚・ 。
チャーハンこぼすよ!
店で食うチャーハンは熱いうちに完食しような!
冷めると脂っこさが強調されるからな!
休暇中1は、中隊配置に備えてトレーニングしたり、
誰もいない生活を楽しんだり、部屋にあるテレビを見たり(古いけどあったんだ)
ベッドに寝転んでダラダラしたり、菓子食いながらテレビを見たり、
他人のロッカーから勝手にエロ本を借りてオナニーしたり、
同じ部屋で生活していた少し嫌いだったヤツのロッカーに入っていた菓子を食ったり、
(そいつの荷物はめちゃくちゃだったから、余裕でバレなかったよ!)
などなど、普段の自衛隊生活では絶対にできないようなことをしてすごしました。
記者会見で記者の質問に対し1は、
「今回の、オナニーという単語の使用は適正だった」
と答えました。
あとねぇ、なんか休暇中の当直やってた人に、
シロップを含めて2〜3kgくらいありそうな、巨大なみかんの缶詰もらったよ。
今もたまにするけど、当時の1はストレスのはけ口が食事だったから
2日で全部食べたよw
(普段は貧乏症だから自腹でお菓子などを買ったりはせず、
食堂ならただだから、食堂で沢山食ってた。)
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
これは長期休暇中の話ではありませんが、
ある週末の休みの日、外出してもする事がない1は、いつものように
皆が外出して殆ど誰もいない中、部屋で荷物の整理などをしておりました。
「ストーリーに組み込めない話のコーナー! 祭り!」
で登場した「はまでん」ですが、こやつは20歳なのですが、
アホすぎて未だに金のほとんどを親に管理されておりました。
さらにパチンコが好きで、よくパチンコで金をすっからかんにしてました
そして、金がないと外出してもすることがないので、
週末の休日に、はまでんが一日中部屋にいるという事がたびたびありました。
そしてこの日も、はまでんは金がないので外出せずに部屋にいました。
1が荷物の整理などしておった事に戻りますが、
整理などしておりますと、部屋に外出前のN子がやってきました。
N子きたー
そして、1とN子はしばらく会話を楽しみました。
ここで問題なのが、はまでんの存在です。こいつさえ居なければ、
部屋には1とN子の二人だけだったのにぃ! ちくしょう! このクソ野郎が!
はまでんが居なければ、1とN子は、、、、
1「N子! おれN子が好きだ! もうN子が欲しくて我慢できない! N子〜」
N子「私も1が好き! 私も我慢できなかった! あぁん 1〜!」
中略
1「N子、俺、もう、、、」
N子「はぁはぁ、いいよ、1さん来てぇ、あぁ〜 私もイクー」
⌒ ヾ
r/ ̄ ̄ヽ、 ヽ
/ ◯/  ̄ ̄~ヽ ヾ
/ ト、.,.. \丶。
=彳 ∴\ ヽ
, ゚。 \\ |∴
/⌒ヽ ヽ | 。o
/ | | /
./ ヽ|/゙U
l u
・・・あまり私を吐かせないほうがいい。
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| オエーー!!!!
/ (。)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o
/ \\゚。、。、o
/ /⌒ ヽ ヽU o
/ │ `ヽU ∴l
│ │ U :l
|:!
U
N子「ねぇ、顔に、、、顔にかけて!」
1「わかった、、、じゃあ、もう、、、出る、うっ!」 ドピュ!
1はN子の顔に向かって勢い良く射精した。
・N子↓
-= ∧ ∧
-=と(・∀・) <馬鹿目!それは残像だ!
-=/ と_ノ
-=_//⌒ソ
最近よく規制くらうわ。何回も書き込んでるのが原因みたいだが、
2chのそのへんの事情はよくわからん
さて、妄想はこのくらいにしてと。
N子と会話を楽しんだまでは現実です。
N子は外出しても、やる事があまりなかったようで、
そのまま1の部屋の誰かのベッドの上で寝てしまいました。
1が部屋からいなくなれば、はまでんがN子の体を触ろうとする可能性が
リアルにあったので、10〜20分くらい(たぶん)たったのち、
1はN子を起こしました。
N子が寝ている間、1はずっとN子の隣に座っていました。
N子のおっぱいをはまだんから守るためと、1がN子を観察するためですw
N子のとなりに座っているだけでチンコが半立ちになりました。
さすが、彼女いない歴=年齢の童貞だぜ!
さて、本編に戻りたいと思います。
長期休暇をダラダラと過ごした1。休暇の最終日に部屋にみんなが戻ってきて
1は現実に引き戻されました。
その後の日々は、後期教育中に使っていた物品や銃を整備清掃したり、
部屋を掃除したり、荷物を整理したりする日々が続きました。
そして、ついに中隊配置の日が訪れたのです!
1の運命やいかに!
規制から逃れるには、まとまった時間、書き込みしようとしないほうがいいの?
すまんな、けっこう遅くなってしまったな。数時間後におやすみ!
┌┐ / //
[二 ] __ 〔/ /
| |/,ー-、ヽ /. (~)
/ / _,,| | ./ γ´⌒`ヽ
レ1 | / o └、 ∠/ {i:i:i:i:i:i:i:i:}
.|__| ヽ_/^ ,/ ( ´・ω・) ))
__ / /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
[二二_ ] / ノ:::::::::) \ ))
// {.. (__丿\ヽ :: ノ:::: )
/ ∠__  ̄フ.. 丿 ,:' ))
∠___ / / (( (___,,.;:-−''"´``'‐'
_ / / \
/ o ヽ/ / /
ヽ__ / \
今はちょっと連投しても規制食らうよ 仕方ないかも試練
4〜5分間あけるといいかもしれんが定かでないよ 自分もよくなるけど
数十分待てばまた書けるから 仕方なく待つよ
仕事帰りに マックスバリューでお惣菜少々とお菓子買ってきたよ。
MaxValu イオン! はつぅか 30にっち、5%オッフ!
20日と30日はイオンカードでお支払いで全品5%オフ!
1は高校三年生の夏あたりから、ずっと丸刈りor超短髪なんだけど、
何回かスキンヘッドに近い短さにしたことがあるの。
それくらい短いとね、タオルがグリップしすぎて引っかかったり、
毛布の上に寝転ぶと、短い頭髪に毛布が引っかかって、
起き上がると毛布も持ち上がってきたりするの。
いわば、マジックテープの硬いほうだなw
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
ある休日、その日も部屋には1とはまでんだけだった。
はまでんはベッドに寝転んでダラダラしていた。1は洗濯したり、なんやかんやしてた。
1が部屋に入ると、はまでんがズボンの中に突っ込んでいた手を、さっと抜き出した。
そして何事もなかったかのうようにダラダラし始めた。
ポケットに手をつっこんでいたのではありません。チンコをいじっていたのです。
1は洗濯とか、なんやかんやで何度か部屋を出たり入ったりしました。
そのたびに、はまでんはズボンに突っ込んだ手をさっと抜きました。
それが数回繰り返されたあと、1が部屋に入ると、、、
はまでんは昨日、風呂に入っていなかったようで、
部屋の中は、数日洗っていないようなチンコの匂いと、すっぱい体臭が充満しておりましたw
これが1しか知らない、「はまでん、部屋にチンコ臭充満事件」です
こんばんは! 1です。 今日も初めて行きます
自衛隊の組織は大きい順に「師団→連隊→中隊」ってなってたと思うけど、詳しくはググってね!
基本的に1つの連隊で、一つの駐屯地となっているみたいなんだけど、
一つはそのへん全く興味なかったんで、よくわかりません! てへっ
一つの連隊が一つの駐屯地を使っていて、その中に中隊と呼ばれる集団がいくつか存在してます。
中隊の中は、いくつかの小隊、小隊は2〜3個の班にわかれてます
ついに中隊配置の日がやってきました。
その日は朝から慌ただしく、みんな整理した荷物を中隊の自分が配置される部屋へと運んでいました。
1の配属になる部屋の先輩がやってきて、1を部屋に案内してくれました。
教育隊の建物と、中隊の建物を3往復して、ようやく全ての荷物を運び終えました。
そして、運んだ荷物をロッカーに入れたりして、中隊の生活スペース内を案内してもらったり、
中隊の仕事スペースを案内してもらったり(生活スペースと仕事スペースは違う建物なの)、
中隊で生活していく上での決まりや、上下関係などを教えてもらいました。
そしてその日の夕方、先輩がた全員の前で、
1を含め、この中隊に配属された新隊員たちが一人ずつ挨拶していき、この日の仕事は終わりました。
仕事は終わったのですが、我々新隊員は、研修は終わったものの、
実際には今日が入社日みたいなもんでした。
中隊に入ってすぐなので、必ず一つ上に先輩と行動しなければならないとか
(各部屋ごとに、一個上の先輩が自分たちの教育係となります。
自分がミスをすれば先輩にも迷惑がかかる場合が少なくないので、教育隊の連帯責任より精神的にきついです。)
我々、一番下っ端たちは、毎朝掃除をしなければならないとか、
理不尽だし意味もわからんけども、自衛隊の上下関係や、それに伴う
意味のわからんゴマすりや、パシられても嫌な顔をするなとか、、、、そんなことを教えられました。
詳しくは覚えてませんが、とにかく拘束されっぱなしだったので、
1は中隊とはこんなに忙しいのか、これから毎日こんな拘束されっぱなしの生活なのか、、、
とショックを受けました。そしてそのストレスのせいで、自分ではそれほど悲しんではないつもりなのに
勝手に涙が出てきました。しかも部屋の先輩たちにバレました。
中隊配置の初日は、寝る直前まで拘束されてました。
ベッドは下に先輩、上に1という配置でした。先輩はベッドをどれだけ揺らしても構いませんが、
1は一切ベッドを揺らしてはならないのです。 それはないだろ!
だいだい、二段ベッドに昇り降りする時に揺れるって!
そして消灯後に1トイレの個室に入り、すっきりするまで泣きました。
昼間のストレスでこらえていた涙を全部排出しました。
そしてN子に「中隊はどう? こっちはめちゃくちゃ忙しい」とかいうメールをしました。
するとN子から「中隊えぐいよ」とい返事が帰ってきました。
そして次の日からも、ほぼ一日中拘束される忙しい日々が続きました。
中隊に配属となってから数日後、動きが遅いという理由で、我々新配置隊員たちは空部屋に集められました。
(書き忘れた。その年は運がよかったようで、1の中隊には10人以上の同期が居ました。
人数多いほうが雑用とか、掃除とか楽なのです)
そして、全員腕立て伏せを100回以上やらされた上に、数十分その姿勢を取らされました。
床は汗で水たまりができました。服が汗でぐっしょり濡れました。
まあこれは恒例の行事のようです。昔はもっと酷いことをされていたのでしょう。
1は毎晩、消灯後にトイレに行き、N子にメールをしました。
N子に励ましのメールを送りながら、実は1が自分自身を励ましていました。
N子と1が互いに励まし合ったというよりは、一方的に1が元気をもらっていたと言えます。
中隊に入った最初の数日は、こうして何とか自分を励ましながら、日々を繋いでいきました。
いや〜、中隊に配属になった最初の数日は酷かったわ。
後期教育が終わった時点で精神状態終わりかけなのに、
教育中より忙しかったんだ。ストレスも教育隊より遥かに上だったなぁ。
最初はどうなるかと思いましたが、
なんとか最初の数日間を乗り越えることができました。
今考えると、N子の存在によって、精神的にずいぶん助けられたんだなぁ。
今日はこのへんで終わるよ
数時間後におやすみ
〜・ ウ〜ン
プーン 〜・ (⌒─⌒)_〜・ _∧_∧___ 〜・ プーン
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パシッ ∧_∧
プーン 〜・ (⌒─⌒)(´・ω・`) _______ プーン 〜・
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⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
つらい日々だね〜1おつ
460のN子の隣に座ってただけで一日終わっちゃったのか?
起きてなんか話とかしなかったの?
460だけど、N子は起きて外出していきました。
その後はどうすごしたか覚えてないw
もしかしたら、その日に、「はまでん、部屋にチンコ臭充満事件」
があったのかもしれないw
土日はみんな外出して居ないから、久々に一人に慣れるんだけど、
夕方になるとみんな戻ってきて現実に引き戻される。
外出してきてテンションが上がってて、やけにヤカマシイやつもいる
1はなんだかんだいって絶えてるところが凄いね
自分だったらもっと早くに脱落しそうだw
今の時点では耐えられてるんだけどな、、、、
まあ読んでたらわかります。1がどんな人間なのか( ´・ω・)
自衛隊で働いてみて思ったんだけど、一番社会でうまくやっていける人間って、
何もこだわりがなくて、何に対しても反抗せず、それゆえに適応力が高い人間だと思う。
仕事に対して難しく考えず、ただ言われた事をこなす。余計なことは一切やらない。
考えてしまったら、おかしいとわかるような事でも、何も考えずただこなす。
こだわらないし、深く考えないから、誰かを嫌いになることも少ないし、ストレスが溜まりにくい。
あとは、これに加えて、自主的に仕事の効率をあげようという性格が加われば最高。
1は、こんな人間こそが社会で、最も無難にやっていけるタイプだと思います。
でも何かを極めるにはこだわりが必要だと思うので、
無難を選べば極みを捨てることになると思います。
なのでどうがんばっても、こだわりが無くせず、集団に馴染めないっていう人は、
もしそのこだわりが、自分の小さいプライドを守るためとか、意地のためってだけじゃない場合は
何かの職人のように、何かを極めていく道に進めばいいじゃないだろうか。
、、、以上、殆ど自分を励ますために書きました。
中隊に配属されてしばらく経ち、生活にはまだ慣れていませんが、
寝る直前まで忙しいという状況は終わりました。
それでも、毎朝の掃除や、毎週末の大掃除や、
先輩の外出のための書類を書く等の雑用が沢山課せられました。
(自衛隊では、仕事が終わったあとや休日、駐屯地の外に出るのに簡単な書類を書かなくてはならない)
今の時点では、まだ教育隊の頃の方がストレスは少ないという状態です。
なにしろ、毎日覚えなければならないことばかりなのです。
物覚えが悪い1にとっては、きつい毎日でした。
そうして、馴れない作業や、馴れない雑用やパシリをしながら、
中隊での日々は、ゆっくりと流れていきました。(きついからゆっくりに感じるのw)
中隊で仕事をするようになって二〜三週間が経った頃、
もうその頃には、かなり生活にも慣れ、寝る前に布団の中で
こっそり携帯をいじっていました。というかN子とメールしてました。
1のN子への恋愛感情は、中隊に入ってから急激に熱くなっていき、
ある夜、N子とメールしていたところ、好きという感情が抑えられず、
とうとう告白してしまいました。メールでw
実は告白する前から、何回かN子の気持ちを探ってはいたのですが、
そこで、もしかしたら両想いなんじゃないかと、勝率の方が高かったので
1は告白したわけです。
そしてN子からは、「会って直接言って欲しい」というメールが返ってきました。
それで次の日の夜に、駐屯地内の誰も来ないような場所で会うことにしました。
(生活の建物の外の、かつ人目につかないところ)
そして1は、改めてN子に告白しました。するとN子も、1の事が好きだと言ってくました。キター!
書いてると、当時の気持ちが少しだけど蘇るよw
そしてその日から、お互いに時間があるときは人気のない場所で会うようになりました。
告白した日から3日ほど経った頃の夜、その夜も1とN子はいつもの場所でに居ました。
そこで2人は肩を寄せ合って座ってました。
会話がはずみ、しだいにN子が1にじゃれついてくるようになりました。
そして、その流れで1はN子を抱きしめました。付き合って一週間も経ってませんが。
ものすごく心臓の鼓動が早くなって、今まで感じたことが無いほどドキドキしました。
そうして、1とN子はしばらく抱き合っていました。
再び会話を始めましたが、1は興奮が収まらず、再びN子を抱きしめました。
抱き合っているとき、お互いに頬ずりしているような状態だったのですが、
N子がやけに口と口を近づけてくるので、キスできるんじゃないかと思った1は、
頬ずりした状態のままキスしようとしました。
すると1がキスしにいく前にN子からキスしてきました。
しかも下を入れてきました。1、初恋の初キスでいきなりディープキス!
チュッ レロレロ、チュプ、チュウゥ〜
,, -―-、
/ ヽ
/ ̄ ̄/ /i⌒ヽ、| オエーー!!!!
/ (。)/ / /
/ ト、.,../ ,ー-、
=彳 \\‘゚。、` ヽ。、o
/ \\゚。、。、o
/ /⌒ ヽ ヽU o
/ │ `ヽU ∴l
│ │ U :l
|:!
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∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | オエー!!!
| u U ( _●_) ミ 。
彡、 |゚。、` ヽ。、o
/ __ ヽU o
. (___)U | ∴l
. O| U :l
| /\ |:!
| / ) U
∪ ( \
\,,_)
童貞の中の童貞だった1は、肩をくっつけて座っているだけでもチンコが半立ちになりました。
抱き合うとビンビンになりました。キスすると我慢汁がw
そしてその次にある時から、1は何かとN子にキスを求めるようになりました。
毎回ディープキスです。普通のキスなんて、全然おもしろくありません。
そして周に何日か、ディープキスしまくる日々が続きました。
N子に告白してから一ヶ月ほどたったころ、今度はキスした流れで
首筋や耳を責めました。夜の駐屯地内ですがw まあ近くには誰もいませんしw
N子も悪い気はしなかったようで、キスも首筋や耳を責めているときも1に体を委ねてきました。
そして首筋などを責めるようになってから、さらに数週間後、
1はディープキスしながら、N子のおっぱいを服の上から触りました。
そしてキスを続けながら服の中に手を入れ、ブラジャーの上から触り、
そのままブラジャーをずらして、N子のおっぱいを触りました。
おっぱいをなでなでし、もみもみし、乳首をコリコリしました。
そして上着を少し捲り上げ、両手でおっぱいを責めて、そのまま乳首を舌で転がしました。
夜の駐屯地内ですがw まあ近くには誰もいませんしw
真実は一つ。おっぱいは二つ。 いや、おっぱいこそが真実!
童貞の中の童貞の1、おっぱいに興奮しすぎて、
そのままパンツの中に手を入れようとしましたが、N子に止められましたw
その日から、たまに上着をまくり上げておっぱいを責めるようになりました。
(体目的とか思われたくなかったので、毎回はしませんでしたw)
エロい事も沢山したかったですが、とにかくN子が好きでした。好きだといろいろしたくなりますw
N子と一緒にいられるだけで、つまらない雑用でも、しっかりやろうという気になれました。
毎日、ずっとN子と会うことばっかり考えてました。N子中心に生活していたかもしれません。
(でも一番下っ端なので、雑用が忙しく、沢山は会えないのです。しょぼーん)
そうしてN子と付き合いだしてから2〜3ヶ月ほどが立ちました。
その頃には何回かN子と一緒に外出したりしてました。
でも1は今まで外で遊んだこともないし、自分で服を買ったことだって
中学生と高校生のときに一回ずつしかなかったので、遊び方は知らない、
ファッションセンスは悪い、見た目が幼い、身長も低い、田舎者だから何かと頼りない。
1は↑の事をある程度は自覚していたので、そこから発生する自信なさから
N子にフラれるんじゃないかと不安に思うようになりました。
そしてその不安が、メールや会話にも出てしまっていたようで、N子にビシビシ伝わってたようです。
さらに、今まで彼女どころか女友達もいなかった1は、不安の中で、
N子にどう接していいかわからなくなっていました。
でも好きでした。ずっと一緒にいたかったし、抱きしめたかった。
ゲイから脱却したのか1
>>486 まて、バイだから元々、女も男も愛せるんだ。ゲイは同性のみだ。
そして、N子はだんだん1への恋愛感情を無くしていきました。
1もそれを感じ取り、付き合い始めて3ヶ月前後で、早くも別れそうでした。
今までのようにN子が1に身を委ねないので、もうキスもしませんでした。
1は毎日N子に振られるんじゃないかと不安で仕方ありませんでした。
いつしかメールも殆どしなくなり、仕事中や食堂で出会っても目を合わせてくれなくなりました。
1はもう終わるな、と思っていました。
でもイけてない1です、女のことを何も知らない1です、自信のない1です、改善方法もわからない1です、
再びN子を惚れ直させる自信は全くありませんでした。
ある夜、1とN子の予定が合い、二人とも土日に外出できるという機会がありました。
この日は、、、まだ中が良かった頃、1とN子が駐屯地に帰らず一緒にホテルに泊まろうと言っていた日です。
駐屯地内で会うときは、いつもすぐに別れが訪れるから、その後が寂しいから、
本当はずっと一緒にいたい、本当はそのままずっと抱き合って、そのまま一緒に寝たい、、、
と、お互いに思っていた頃に、セックスの話題は出ませんでしたが、
どこかに泊まって一緒に寝ようと約束した日でした。
お泊りくるー
土曜の夜、1はN子に別れ話をしようと電話しました。
もうN子が去っていく不安と寂しさの中で生活する事に耐えられなかったからです。
しかし、何故かN子はまだ別れたくないといいました。もう冷めてるとも言いましたがw
そして取りあえず会って話そうということで、外出先で合流し、一緒に居酒屋に行きました。
そこで別れるか別れないかの話し合いをしたあと、結局N子はもう1の事を好きじゃないけど
何故か、わかれないという結果になりました。
そのあと、少しですが仲が戻り、結局その夜は一緒にホテルに行くことになりました。
ホテルの部屋に入り、完全に二人っきりの空間になりました。
でも、出会った頃のように仲が良い状態ではないので、1は手を握ることもしませんでした。
しばらく会話したあと、N子が先に風呂に入りました。絶対に入ってくるなと言われました。
そして何事もなくN子は風呂から上がり、今度は1が風呂に入りました。
風呂から上がるとN子はベッドで布団に入り、眠りかけていました。
1は布団に入り、N子にくっついて寝ることにしました。二人が同じ布団の中に入った状態で、
1とN子は、部屋の照明を消して、もう寝ることにしました。
寝る前に1はN子を抱きしめて(N子はもう冷めてるけどw)、
「N子がそれで構わないなら、こんな状態だけど、まだ別れたくない」と言いました。
(居酒屋の時点で、冷めてるけど別れないってことで決定してるけどw)
N子は眠たそうに、小さい声で一言だけ返事をしました。
せっかくの一緒の夜なのになんだか寂しいね(>_<)
491 :
学生@名無しさん:2012/06/12(火) 21:29:26.00 0
1はこのまま何もせずに寝ようと目をつぶりました。
しかし、N子を好きだと言う気持ち、久しぶりにこうやってN子と一緒にいられるのに何もできない気持ち、
男だから好きな女とセックスしたいという気持ち、などが重なって我慢できなくなりました。
(N子は冷めてるけどw)
1はN子の上に覆いかぶさり、N子を抱きしめました。そしてキスをしました。
N子は1を強く抱きしめてきました。1への恋愛感情が再び燃え上がってきたのか、それともセックスに突入するのを
阻止しようと抱きしめるだけど終わらせるためだったのかは今でもわかりません。
当時の、この瞬間は後者だと思っていました。(でもN子も、まんざらでもない様子だったからさぁ、、、)
1は、下から1を抱きしめるN子の腕を解き、キスをし、首筋や耳を舐めました。
そして服の上からおっぱいをもみ、上着を脱がせ、ブラジャーを取り、おっぱいをナデナデ
おっぱいをモミモミ、乳首をコリコリ、乳首を舌でコロコロ、、、しました。
そして下も脱がせ、下着も脱がせて、裸にしました。
マンコを触ると、N子は濡れていました。マンコの責め方がよくわからなかったので、
ちょこっとさわってから、いきなりクンニすることにしました。
N子はクンニされて、声を漏らして感じてました(演技でなければw)(N子はもう冷めてるけどw)
そしてしばらくクンニを続け、舌は疲れるしN子はイかないしで、もう1は挿入しようと思いました。
>>491 だな あとメール欄に sage と入れといてくれ
>>493 ありがと。
今度からそうする。
しかしこれiPhoneだから、sage modeのとこにチェックいれておいた。
1はクンニをやめて、ホテルの部屋に置いてあったコンドームを開封し、装着しようとしました。
しかし、youtubeでゴムの装着動画は見ていたのですが、暗かったので裏表逆になりました。
心配症な1は、念のために新しいコンドームに交換することにしました。
しかし1は持っていないので、ホテルの部屋の中にある小さい自販機へ向かいました。裸のN子を放置してw
(金入れた商品の入ったドアが開くやつねw アダルトグッズとかもおいてありました。)
とはいっても、ベッドから3mほどですが。そして新たにコンドーム一箱を入手し(一箱だぜ!)
再び装着を試みましたが、暗すぎて何回も失敗しました。
そしてようやくコンドームを装備しました。 「1はコンドームを装備した」
しかし! 初のコンドームです。1は童貞で、既に愛する女性を責めまくって、1も興奮してます。
コンドームを根元までつけた時、コンドームの締め付けが気持ちよかった、、、、
チンコがその締め付けをマンコと勘違いしたのか知りませんが、装着した瞬間、
チンコがはちきれそうになりました。ちょっとシゴいたら射精しそうなくらいw (童貞だなw)
挿入してすぐにイクとやばいと思った1は、入れる前に抜いておくことにしました。 N子は放置してw
はちきれそうだったので、数秒で発射しました、、、しかし! 待ってもシゴいても祈っても、
チンコが再び元気になることはありませんでした、、、、おい、、、、返事しろ、、、気は確かか?、、なんでよ、、、、
>>494 それでおkだよ ちゃんと sage になってる
1の息子早まったなぁw
チンコが再び元気にならなかった原因を今考えると、
N子はとにかくスタイルが良くない、しかもキスから今までずっとマグロ状態、、、
たぶんN子の女性としての魅力がなさすぎてチンコが立たなかったんだと思います。
童貞だけど緊張は全然してなかったし、夜勤で徹夜した次の日だったけど、、、
ええい! もう理由なんてどうでもいい。
その後、トイレに篭ってしごいてみても全然元気いならなかったので、諦めて寝ました。N子は裸のままですが。
朝になると、いつのまにかN子は服を着ていました。
懲りない1は最チャレンジしようと、昨晩のようにN子を責め立てました。
N子の反応は昨晩よりもいい感じでした、、、しかし、また昨晩と同じく、装着したらすぐにイキそうになりました。
再び一回抜いておくことにしました。そしてついに!!!!!
1のチンコが再び元気になることはありませんでした。
ホテルで二人っきりで、N子は裸で、しかも前戯終わってて、コンドームあって、たぶん二人ともセックスしたかったのに。
そしてセックスはできませんでしたが、その後、しばらくN子とキスしたり抱き合ったりして、
午後になってからホテルを出ました。時間延長したのでホテル代めっちゃ取られました。
ホテルでは結構いい感じだったのですが、駐屯地に帰る前に一緒に入ったファミレスでは、
N子は相変わらず冷めた様子でした。
一緒に食事したあと、駐屯地に戻り、1はN子とやり直せるんじゃないかと期待しました。
期待していた1ですが、いつまでたっても二人の仲が戻る事は無く(何日待ったのかは忘れた)、
好きなのに相手にしてもらえない状態に耐えかねた1は、N子と別れることにしました。
ホテルではいい感じだったのに、あんなにイチャイチャしたのに、、、もうダメだった。
1はN子と少し話して別れを告げました。N子は全く悲しんでない様子でした。当たり前ですけど、、、
N子に別れを告げた後、1はN子の前で泣きそうになったので、泣いてしまうといけないので、
何も言わずN子の前から立ち去りました。
そして1はトイレの個室でしばらく泣き続けました。
もうN子の事を忘れないといけないと思うと、寂しくて悲しくてどうしようもありませんでした。
個室で静かに泣いていたので、誰もいないと思われてトイレの電気消されました。
泣き終えた1は、悲しい気持ちのまま、、、というか悲しみを一時でも忘れるために、筋トレをしました。
こうして1の恋は終わりました。告白してから3ヶ月ほどで失恋しました。
でも、別れることになったので、あの時セックスできなくて良かったと思います。
別れるのなら、出来るだけ浅い関係の方が良い。きっと、その方が傷も浅いし、気まずさも少ない。
こうして1の恋は実り、こうして1の恋は終わりました!
今回は1の恋スペシャルでしたが、N子と一緒にいた時期は、
どんな事でも耐えれるような、なんでもやる気が湧いてくるよう状態でした。
なのでこの間は仕事での嫌な記憶は残っていません。N子の記憶しかありませんw
時期的には、告白したのが10月の後半で、別れたのが、、、
もしかしたら12月の、、クリスマス以前かもw
3ヶ月ほど続いた気もするけど、年末には別れてた気もするw わからんw
というわけで、明日からは中隊に入って、初めての年末です。
それと、失恋が1の心を弱らせる話です! お楽しみに
まだ弱るというのか!1は!
出会った頃の二人に もう一度戻ってみよう
そして二人で手をつなぎ 幸せになろうよ 幸せになろうよ
(´・ω・`)
今日は超長くなってしまった。
じゃあ数時間後におやすみな
1が童貞を捨てなったことは、笑ってくれ
まあ別れるんなら、やらなくて良かったと思ってるけどな
今日も1おつ
2030になってしまいましたが、今日は買い物いかないので
今から書いていきます!
近頃は、親父の農作業を手伝ったから、膝と手首が痛いです。
昨日、N子とイチャイチャしてた頃のこと思い出したら興奮してきたので、
買い終わったあと抜きました。申し訳ございません。 反省している
N子と突きあってた頃のオナニーは、
いつも、いつか来るであろうN子と一つになれる時を想像して抜いてたなぁ、、、
どうも1です。読者に支えられ、このスレもついに500を超えました。
しかし今のストーリーの進み方からすると、1000は難しそうですw
でもまあ、いつも通りそんな事は一切考えずにやっていきたいと思います。
今まで恋や失恋の気持ちを少しはわかっているつもりでしたが、
恋の始まりと終を経験した1は、それが間違いだったことを知りました。
経験すると、、、恋とは、人を好きになるとは、それは素晴らしいものでした。
好きな人と一緒に生きていけるなら、他にいいことはなくてもいい、
愛する人の存在が生きがいになりました。 君がいるだけで生きていけるって感じですw
そして失恋。好きな人と一緒に居ることが許されない、相手から受け入れてもらえない、
もう一緒に居られない、もう相手が自分を好きになることはない、、、
辛かったです。これも思ってたレベルとは桁違いの破壊力でした。
N子と別れてからというもの、1は心にぽっかり穴があいてような(よく言うけど、マジこうだったよw)
常に何かが足りない、常に寂しい、朝から晩まで寂しい、なかなか気が紛れることもない。
全てを失ったような、これから良いことが一つもないような、そんな気分が続きました。
そして、そのあまりの辛さに、1は「別れがこんなに辛いなら、もう恋はしなくていい」
そう思いました。
N子は別れたあともメールしてきてたので、それが辛かった1は
「立ち直ったら連絡するから、それまでは連絡しないで、、、」
と伝え、そして自分が持っているN子に関わるものを全て捨てました。
とにかく今はN子のことを忘れたかったからです。
1は一ヶ月くらいで立ち直りました! これが早いのか遅いのかは知りませんが。
立ち直ると1はN子に立ち直ったことを伝えました。
立ち直ったというか、まだN子を好きだったので、何というか、吹っ切れたといべきかな。
仕事中などにN子と遭遇し、複雑な気持ちになることは何度もありましたけど。
振られてしまいましたが、恋を経験して、1は自分が少し大きくなったようにに感じました。
恋の素晴らしさも、好きな人を思う胸の苦しさも、失恋の辛さも、その後の寂しさも、
期間は短かったですが、知ることができました。人生経験としては、きっと良かったのでしょう。
立ち直ったあと、N子とメールや電話をすることはたまにありました。
だんだんしなくなっていきましたが。
吹っ切れたようで、実際には少し心残りがあったのでしょう。
立ち直った後の1は、恋する前よりも沢山トレーニングするようになりました。
優秀な兵士になろうと今までよりも沢山努力しました。
仕事が終わったあと、自主的に筋トレ、ランニング、ラックサック(後期教育に出てきたやつな)
さらに自分で本を探して入手し、銃や戦闘の技術などを勉強したりしました。
(自衛隊は演習を行う頻度が少なすぎて、兵士としての勉強をしても、活かす場面はなかったけど)
そうやって、1は頭の中からN子を消そうと頑張り、
同時に優秀な兵士になろうと毎日がんばっていました。
さて、N子の話はとりあえず終わりにして、1の精神状態の話です。
1は中隊に入って2ヶ月ほどだったかな? とにかく生活に慣れて、
生活がちょっと落ち着いた頃に気づいたのですが、
何やら、最近記憶力が落ちたように感じるのです。
教育隊の時のような息切れや、すぐに疲労感がするなどはないのですが、
記憶力が落ちたり、思考能力が低下したように感じていました。
そして失恋して立ち直って、再び普通の生活を始めた頃、
自分の精神状態の悪化によって、脳の能力が低下しているんじゃないかと思い始めました。
中隊に入った時点で記憶力は低下していたようで、何かと覚えるのに苦労しました。
しかし今回はさらに上をいってました。仕事が終わったあと、自主的に勉強していても全く頭に入らない。
さらに、一回覚えた書類の記入の仕方や、その他の訓練に関することなど、
一回できるようになっていたのに、だんだんやり方を忘れたり、間違えたりするようになったのです。
なので、この頃から、訳のわからん馬鹿げた間違いが増えていきました。
そして、今まで1は先輩から「自主的に鍛えたりしてがんばっている。頭の回転がいい」とか思われていたのですが、
(まあ前半は事実ですが、頭脳に関してはアホだと思われないように必死だっただけですw)
時期的にはN子と別れて、そんで立ち直ったのが2月くらいだから、4月前後かなぁ。
うん。調度、入隊して一年後くらいだな。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
1は最初から最後までN子の誕生日を覚えてませんでしたw
ひどいと思われる方も居るかもしれませんが、1からすれば
誕生日なんて関係ないのです。何も関係ないのです。何も気にせず、ただN子が好きだったのです。
1はとある連休の初日の夜に、ある同期と二人で食べ放題の焼肉に行きました。
そこで1はニンニクのホイル焼き(塩とバターで味付けされたやつ!)
を3人前ほど食べました(3人前っていうか、量にしたら茶碗3分の1くらいかな)。
そして、食べ放題だったのでラストオーダーで、再びニンニクのホイル焼きを3人前注文しました。
食べ終わったあと、1は駐屯地に帰ってすぐに寝ました。
連休の初日だったため、部屋の先輩たちは実家に帰るなどしており、部屋には1一人でした。
朝、部屋に同期が入ってきて目覚めました。
そしてその同期が「クサッ! 何この臭い」と言いました。
そうです。昨晩にんにくを大量に食べた1が密室で一晩中呼吸し続けたために、
1が居た部屋の中は1の呼吸で吐き出されたニンニク臭でいっぱいになっていたのです!
1は「ニンニクってマジで臭いんだな」と思いました。
(酒を沢山飲んで寝ても、部屋の中に酒臭さが充満するみたいですよ)
明日からは、1の精神がどんどん弱っていくよ! お楽しみに!
童貞のみんな! 事前にコンドームを装着して、その感覚に慣れておこうな!
でないと1みたいなことになってしまうぞ!
こんなところで、今日は終わり! 数時間後におやすみちゃん
|二_ _―-、_ |、ヽ_,./ r''‐'´ヽ ヽヽ | |
| i二ニ―---、__, | | | ̄─_ヽヽ、:::::ノミ-| l / |
く二二ニ-‐''''''~´ \ヽ`'‐=,´ \/ \ノ 人) |
| ノ / /二三´`ヽヽ l /ヽヽ ヽ /r‐´// |┐
/‐'´,/ /く \-- ̄`''‐\ ヽく ||ノ、lノ,-'´// |
ヽ/_///く :ヽ弋;;;;ッ-、 | |:::::-<::::-=ニ二// /´
Y´ .\/ ノ  ̄ ̄::::ノ/ ヽ !弋シフ´/ r‐'
| /`i、 .V/ ヽ ::::::lノ __| ヽ:: | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.l l | ヽ | :::::../::::: ̄ノ // |関係ない
ヽヽヽ! | \::::::/ |/ <
| vヽ | _,. -''''ヽ-‐、 .|、ヽ | 寝る
/.( (>、_| !-‐''~´ `~´\! ./'ノ \_____
|/ `-i´ |. '';;,,,,,,,,,,,,,,,;;'' /|/ _,,、
| | |. """"" / | r'''ヽ''´ヽ ヽ!-、
_,. --、 |||| \ | | '、 `'''''' _ノ,.--`--┬''ヽ,
ヽ| 川| \ ___ / | `''''''''フヽ´ ヽ,,,,ヽ_ノ__,,
| ||||| ::::::\ /:::::::::::::::\/ | _,. -''´-、,.-‐‐''''''''´./ ヽ ヽ )
/ | | 川| ::::::`'''‐------‐''´: | /r‐'''''''´/ヽヽ_, イ´ ノ _フ
今日も1おつ最近コンビによりマックスバリュの方が安いから
そこで買い物するようになったよ 結構遅くまでやってるし
今日は遅くなって。すまん。
急にブックオフの行こうと思って、その後買い物してたら遅くなった、、、
それにしても、最近は精神が疲れてるのか、食生活が荒れっ放しだ。
遅くなったけど、今日も初めて行きます
自分も歯医者に行って遅くなりました
>>512 今までコンビニ生活だったの? 近くにスーパーないなら別だけど、
圧倒的にスーパーが安いし、いろいろあるでしょ?
スーパーがメインの生活にすべし! できれば自炊すべし!
コレステロールとか動物性たんぱく質を摂取してはいけないって人以外は
ゆで卵を何個か作っておいて冷蔵庫にストックしておき、
一日一個食べれば手軽にビタミンの補給ができるよ!
あと、たまには野菜や果物もな。
惣菜や弁当は味付けが濃すぎるから、控えるように!
食事するときは野菜から先に食たほうが体にいいよ! 血糖値の問題でな
歯医者か、、、
毎食後に磨かなくても、夜にしっかり磨けば虫歯にはならないらしいぞ。
まあなる人はしっかし磨いててもなってしまうみたいだけど、、、
さて、時は調度入隊して一年が過ぎた頃、、、
中隊に入ってからも筋トレなどの自主トレは続けていました。
むしろ今までよりも沢山するようになっていました。
しかしいくら筋トレをやっても、持久力は付かず、筋トレをするたびに
連続でできる回数が入隊初期から全然変わっていないことを実感し、
そのせいで、いつしか筋トレをすればするほど悲しくなるようになりました。
(前に書いたけど、この時は知らなかったが1の筋肉は持久力が付かないタイプだった)
高校生のときから筋トレを続けているのに、持久力が全く変わらない、、、
1は筋トレをするたびに絶望していました。
持久走などの心肺機能の方はある程度伸びていったんだけどな、、、
あと、周に2回、ラックサックをするようになりました。
だんだんリュックに居れる重量を増やしていき、最終的には
55kg前後という、自分の体重を少し超える重りを背負って
(一時間かけて)5kmを歩き続けられるようになりました。
しかし、ラックサックは体力の消耗が激しいようで、この訓練をしたあとは、
ずっと体温が下がったままなのです。
疲れすぎるので、途中から週一回にしました。
さらに徒歩で 〜45kmくらいを歩く行進訓練では、
休憩の時に一回も座らずに歩き通すという縛りプレイをしたりしました。
あと自主的に荷物の重量を増やしたりとか。
などなど、客観的に見ても、1は同期で飛びぬけて努力をしていたと思います。
そもそも自主的に体を鍛えるって人自体が、全体の2〜3割しかいませんが、、、
一方精神状態のほうですが、だんだん記憶力や頭の回転が悪くなっていき、
今まで覚えていたことや、今まで出来ていたことが少しずつできなくなっていきました。
1は自分がダメ人間だと言う事がバレてはいけないと頑張っていましたが、
次第に周りが気づき始め、1の評価はどんどん下がっていきました。
超辛かったです。
そして最大の問題がこれです。これは皆が悩まされていたと思います。
もしかしたら1が居た所だけだった可能性もありますが、
ある一つの雑用などが上手くできなかっただけで、
その人は何もできないカス扱いになってしまうのです。
他の事はできていても、何か一つがダメならダメ人間扱いなのです。
ダメ人間扱いというか、その人の全てを否定するような感じです。
イカれてると思います。人の長所は評価せずに、少しの欠点を大げさに批判する。
こんな人間ばかりの環境では、逆境に強い人以外は、皆やる気を失うと思います。
そして1も例外ではなく、いくら優秀な兵士になろうと頑張っても、
何か一つ、それが雑用だったとしても、何か一つできなかっただけで
自分の努力は無かった事になりました。1のすべてが否定されました。
1は雑用は嫌いでしたが、別に手を抜いたいたわけではありません。
でも、精神状態が悪くなるにつれて、今までできていた事ができなくなっていったのです。
何も覚えられないのです。頭が回らないのです。わからないのです。
1は優秀な兵士になろうとする一方で、自分がだんだんダメになっていくのを実感し、
周りは1の努力を無視し、とにかく辛くて押しつぶされそうでした。
時期的には、5月だったと思います。
この頃から、1の精神は一気に悪化していき、心身に影響が出始めました。
少しずつ後期教育の頃にあった症状が戻り始め、それに加えて記憶力の低下や、
頭が回らない、失敗したり怒られたりしてストレスを感じると、
一気に気分が落ち込み、大抵は夜まで落ち込みっぱなしという状態になりました。
今思えば、この時点で精神科いくとか、自主トレなどの量を減らすとか
とにかくストレスを減らすべきだったのかもしれません。
でもこの時の1は「優秀になれないなら退職したほうがいい」という考えでした。
白か黒か、0か100かしか考えられない、ベストじゃないなら捨てるという
極端な考え、完璧主義の悪い部分のみって感じでした。
さらに、1は後期教育隊でも中隊に入っても、ずっと「頑張ってる」という存在でした。
この頃にはダメ人間って思われ始めましたが、数ヶ月前までは頑張っていると思われてました。
そして1が退職しようとしたのを止めたヨッシー。
1は中隊に入ってヨッシーと同じ班でした。
(部屋は違うのですが、訓練などで何かと一緒に行動する。)
そしてヨッシーは1は頑張り屋だと思ってました。周囲にもそう言ってました。
ヨッシーはこの頃も、1はこれからもっと優秀な自衛官になっていくと期待してました。
しかし、1の精神はもうダメです。何も覚えられないし、難しい事は考えられません。
周りは努力を否定するし、もう体を鍛えるのも辛くなってきた。本当はもう何もかも捨てたい。
でも1が努力をやめて平凡な人間になることを(っていうほど優秀ではなかったけどなw)、
ヨッシーの期待が、それと1が今まで自ら作ってきた他人からの評価が許しませんでした。
どう考えても楽になるために全てを捨てることは不可能でした。
もしそんなことをしたら、この頃の1にはもうダメ人間しか残りません。
そうなれば周りは全て敵になるでしょう。
ヨッシーによって退職せずにすみ、そしてヨッシーによって苦しむことになりました。
優秀になるという目標のおかげで今までやってこれましたが、その目標のせいで潰れました。
ここらへんの心情を思い出すとマジで悲しいわ。
今日は遅いからここらへんで終わるね! 今からお菓子食べるw
最近はお菓子が食事の変わりってレベルw 体に悪いから真似しないようにw おえぇ
じゃあ数時間後におやすみ!
1さんお菓子大好きなのw おやすみ
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今日もお疲れ1
そうなの仕事から帰るとうちから50mの所にコンビにあって
少し大きな坂を下った所にまっくすばりゅがあるの そっちは200m位かな
坂がつかれるのでついついコンビニで済ましてた もうやめるよ
自炊はしてるよでもたまにおかず作るの面倒なときお惣菜を一品かったり
お菓子買うためにコンビに行ってたけど まっくすばりゅのが安いからそっちにすることにしたよ
今日はマックスバリュ行ってきました。
いや、疲れてるときは惣菜に頼ってもいいと思われます。
頼りすぎると体に悪いけど。
コンビニは何かと高いよな。でもいくらかはスーパー並みの食品も売ってるよな。
スーパーをよく利用する場合は、割引の時間帯を把握したら便利だと思う
雨の日は売れ残りが多くて、割引品が多い傾向にあるのですが、
金土日は客が多いみたいなので、今日は収穫が少なかった。
昨日、1はお菓子が好きとか言ったけど、いつもすぐに飽きるから
やっぱり大好きってほどじゃなかったw
今日もやっていきます! 天気予報によると今日からずっと雨みたい、、、
1はつい最近、昼間に外を歩いてた時、一瞬、木影に入った時の涼しさに、
もう夏なんだなぁと思いました。
i! i! ! i! i
!
i l! i!
!
l! ! ,.、 ,.、 i!
i! ∠二二、ヽ ,,
((´∀` ) ) ⊂@ ,;iロロロi;
! /~~:~~~ 〈 ,;iロロロi; li;;ill'ilロロロli'll;;,,
__, i ノ : _,.ゝ'ilロロロli' 織纔隔 ,,鬱i
,◆'>、,/,ノ;;:;;:;;:;;:;;:;;:!_,,,,............!(,,..,)二i_,∠,,織纔鬱鬱,;iロロロi;⊂@
;◆',.r◆:、,.、;:;:;,.ィ( ´ 、!,. ´ 。。` ‐-:;,纔鬱,;iロロロi; 'ilロロロli' .,;iロロ
llli◆;;◆f◆i、/チ};:; ̄ `ゝ.,_ !,. ゑ) ヾ織隔鬱ilロロロli' 織鬱鬱'ilロロi
lli◆'r'◆+◆j~廾≫:;:;:;:;:;:;:;: ̄~~"~纔隔 ;iロロロi; 鬱'ilロロロli'織纔鬱
/⌒i⌒ヽ(~`'r⌒ヽ。 o ゚
\ キ /o ' ‐-、/ 。
こんばんは!
書き忘れてましたが、1は4月に原付買いました。
当時は超貧乏症だったのと、とにかくバイクは実用性だと考えていたため、
スーカーカブ90を買いましたw
カブを見たヨッシーは、「おいおい、おじちゃんやんけw」と言いました。
という訳で、これから1のバイクとは、イコール「カブ90」の
紺色(前かごと荷台に黒い箱)を想像してください。
ちなみに90というのは90ccって意味です。
原付二種という原付の免許では乗れない区分の「小型二輪」とかいうやつで、
原付みたいな感じですが、制限速度や荷物の積載制限がでかいバイクと同じです(たぶん)
高速には乗れませんが、まあ流れの速い一般道ならなんとかなります。
バイクを購入した理由ですが、当時の生活では駐屯地から離れて遠くに行くには
電車を使うしかありませんでした。
電車+徒歩となるので、荷物を持てる量が限られるのと、
何より時間がかかるのでバイクを買いました。
なぜカブかというと、カブは丈夫で燃費が最強だったのと、安かったからです。
あと、自衛隊の寮では、各自の荷物を保管するスペースが限られているので、
カブの前かごや荷台の箱を、荷物保管スペースとして使ったりしてました。
バイクを買ったことで、外出するときは、かなり便利になりましたが、
そもそも一週間〜二週間に一回くらいしか外出してなかったので、
あんまり乗ってませんでした。荷物保管スペースとしての活用が多かったかなw
駐屯地内には台数が限られてますが、マイカー、バイク、自転車を置くことができます。
スペースがあいてないと置けません。車とバイクは任意保険が必要です。
ちなみに、自衛隊では無違反の状態でないと車両の免許をとらせてくれません。
(よく、自衛隊行ってタダで免許とるって聞くでしょ? あれのこと)
なので個人的に違反をすると、上司に報告しなければならない場合があります。
なんか自衛官としての評価に関わるようで、違反すると怒られますw
1は高校生の頃から、理由はわかりませんが、とてつもなくバイクに乗りたかったのです。
もしかしたら、バイクや車を持っていれば自由になれる気がしたのかもしれません。
バイクを購入したことは、この後の1の人生に非常に大きな影響を与えるのですが、
この次の話は長くなりそうなので、明日、早めに始めて、書きたいと思います。
なので、今日はこれから、
ストーリーに組み込めない話のコーナー! をいくつかしたいと思います
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
1は都市部の交通状況に慣れてなかったのが原因で、
人生で初めて、違反で警察に罰金取られました。
警察に捕まった現場から10kmくらいかな? とにかくしばらく走った頃に
さっき1を捕まえた警官から、携帯に電話がかかってきて、
「書類を書き間違えたから、さっきの現場まで戻ってきてください。今戻ってこなければ、後日警察署に来てもらうことになります」
、、、と言われました。
自衛官だから自由に外出できねーし、後日なんて無理じゃい!
警察が書類の記入間違えたのが悪いんだから、てめえが責任取れクソボケ!
と、1は非常にイライラしました。
それに加えて「あそこまで戻るなんて、時間がなくなる、、、」と悲しくなりました。
1は現場まで戻り、警察が書類を書き直しているのを待っている間、
初めての違反で、貧乏症なのに大金取られて、しかもこの頃精神状態やばいから
いっぱい泣いたったw ヘルメットにゴーグルつけたまま前が見えなくなるほど泣いたった、、、
違反で一万円弱取られたからって、そのあと現場まで逆戻りさせられたからって、
他人の前で泣いてしまう1。 1の精神状態、深刻過ぎワロエナイ
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
そして違反は上司に報告することになっています、、、
「少しの間だけ、バイクに乗るのは自粛するように」って言われました。
なんでやねん! 意味わからんわ!
この出来事によって、警察に捕まったり、上司から怒られるのを恐れて、
バイクに乗るのがちょっと怖くなってしまいした。
なんか、しばらくの間、違反とか事故とか起こさないかビクビクしながら乗ってたw
前期教育隊の時もたまにやってましたが、この頃1は、
バイクの雑誌を見て、バイクで旅をする妄想をよくしてました。
バイクに乗って、嫌なことを忘れて、仕事のことなんて全部忘れてバイクで走る妄想。
綺麗な景色の中をバイクで気持ちよく走る、仕事の嫌な記憶なんか全て忘れて。
そして、そのままここには帰らず、何もかも捨てて自由に慣れたらどんなに楽かと、
どんなに気持ちいいかと、今の苦しみから抜け出したいと、そんなことを考えていました。
その頃1は、バイク=自由。 バイクが自由の象徴に思えました。
自分を自衛隊の中の生活から、この苦しみから助けてくれる、自由をくれるモノのように思えました。
(これに関しては、ストーリーに関係、、、あるわ。ごめn。
この気持ち、こんな想像してた事は非常にストーリーに関係あります!
組み込みにくかったけど、関係あります。)
たしかにバイクは晴れの日だったら気持ち良いし自由な感じするね
今日は明日がお休みなのでカレーライスを作ってみました。
お肉が安かったので牛肉です!!!!
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
「音楽プレーヤーぶっ壊し事件」
この頃、つまり精神状態が悪化しすぎて脳の性能が低下し始めた頃、
毎日、仕事が終わると音楽プレーヤーで歌を聴いていました。
心が疲れてるときは歌の素晴らしさがよくわかります。 当時の感覚は、、、
好きな歌を久しぶりに聴くと、なんかすごい心に染みるって体験したことある?
なんかその状態がずっと続く感じ。少ない曲数をずっと回してるんだけど、
飽きずに、ずっと心にしみてる感じ。
この経験から、「音楽って、心が弱っているときに癒してくれるもんなんだな」と思った。
きっと、あまり苦労してない人や、人生が充実してる人って、あまり歌に興味を示さないんじゃないかと思った。
人生が上手くいってる時には、歌は必要ないんじゃないかと思った。
リア充達って、アゲアゲでノリノリな歌しか聞かないんじゃねーの?
って思ったw まあなんだかんが言って、他人のことはわからんけど
1の心情はともかくですよ、仕事が終われば歌を聴き続ける日々が続いたある日、1は
「歌は素晴らしいし、歌は癒してくれるけど、自分はこうやって現実逃避してるだけじゃないか、
歌に頼るなんてダメだ、現実を受け止めなければいけない」
そう思いました。そして、1は自分を奮い立たせ、強制的に現実を見続けさせるために、
自分の音楽プレーヤーを破壊しました。
「自分の音楽プレーヤーを破壊しました」 1さん、頭いかれすぎワロタなの?
1は高校の時に買った、家出したときも1に歌を聴かせてくれた音楽プレーヤーを
自分が所持していたペンチで殴って破壊しました。
しかし、結局は現実逃避する方法が消えただけで、1の生活は何にも改善しませんでした。
奇遇だな、俺も今日カレー作りました。鳥ミンチのカレーですが。
カレーは意外にいたみ易いようで、5月にカレー作った時
24時間以内に腐り掛け状態になってたことあるw
保存には気をつけてなw
土日休みなの? 少なくとも明日休みってことなら、
あと少しだけ、ストーリーに組み込めない話のコーナー! 書きますね
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
「真冬の演習」
これは完全にストーリーに関係ありません。
自衛隊には「検閲」と呼ばれる、普段よりも日程が長い演習があります。年に一回〜二回あったと思います。
検閲とはつまり、連隊長(駐屯地で一番エロい人)が各中隊もしくは駐屯地全体での演習を審査するのです。
そういう訳で、検閲は普段の演習より力が入ってます。
(演習自体は4日くらいだったかな? 準備と片付け入れたらもっと長くなるけど)
これは真冬に行われた、1が居た中隊の検閲の話です。
何月か忘れましたが、演習場は雪と氷だらけでした。(豪雪地帯に比べたらカスみたいなもんだけどw)
銃を持って行動するので汗をかきます。しばらく止まっていると、すぐに体が凍えてきます。
昼間はよかったのですが、すごかったのは夜でした。 雪と氷のなかで、みんな野宿です。
寝袋もマットなども何もありません。みんな凍った地面の上に寝転ぶか座るかして寝てましたw
支給された冬服や、各自で自腹で購入した防寒具を着ていましたが、それでも、
みんな、しばらく眠っては寒すぎて起きる→しばらく震えるか歩き回るかして体温が上がったら、また眠る
を繰り返してましたw
今までの演習の経験から、この季節に、この演習場だと、これくらいの装備でないと対応できないとかわかるだろ普通。
かなり年配の隊員だって沢山いるのにさぁ。自衛官、発展性なさすぎ、マジで洒落にならん。
10年後もこんな感じで演習する気かw
さらに、演習中に支給されるレトルトの食事は、支給されて数時間後には凍りましたw
不味かったですw お米が冷えて超かてぇw
さらに寒くて乾燥した環境で、穴を掘ったり地面に這いつくばったり、雪や泥を触りまくっていたので
演習が終わる頃には、みんな手がひび割れてました。手の平も指先も、あんまりならないだろって部分が
角質化したような感じで日々だらけになってました。マジで乾燥してひび割れた地面みたいでした。
殆ど全員がなってました。中年の隊員たちはこうなること知ってただろw 今まで一切対策考えなかったのかよw
自衛官の発展性なさすぎ、マジで洒落にならん。
ごめんな、遅くなって。
明日は、1がバイクで走り出す話ですw お楽しみに。
長くなりそうなので、いつもより早めに書きたいと思います。
じゃあ数時間後におやすみな!
,ィ ・ 。 *
☆ ゚ /´i ∧∧
i゙ ゚ゝ(*゚ー゚)
! ー、( っ★o ・ 。
゚ ゚ . ヽ,, `ー(^)-ァ^)
`''--―'´ ̄
゚ ・。
☆ ゚ ☆彡 。
訓練は凄い過酷なんだなぁ
寒そうだよマッチ売りの少女が出てきちゃうよ! 今日も1おつ
1おつ
自衛隊の仕事はなんというか、アウトドアが嫌いじゃない人なら大丈夫だよ。
汗や土にまみれたり、厚さ寒さが無理な人は厳しいけど。
自衛官やってるとアウトドアにはなれるけど、正直、社会で生きていく力は無くなると思う。
長く自衛隊に居るほど、普通の仕事に適応できない頭脳と精神になっていく気がする。
こんばんは! 1の夕食はカレーうどんでした。カレーを薄めためんつゆで溶いただけだよw
今日は長くなりそうなので、いつもより早めに書き始めます!
どんな環境でも同じだと思いますが、どれだけ頑張っていても、結果が出ないと、
努力していないと思われてしまし、結果的には努力してないのと変わりません。
周りの人たちや、自分が作り出したプレッシャーのせいで、
1は嫌でも鍛え続けて、兵士としての知識を勉強するしかないという状態にありました。
全然結果がでないので、やればやるほど悲しみは増えていきました。
そして1は、とにかく結果が欲しくなり、結果を焦るようになりました。
同時にこの頃、アホなミスで、自衛隊の規則で外出時に持っていなければならない、
小さなカードみたいなやつを駐屯地内で無くしてしまいました。
幸いにも誰かが拾って、当直室に届けてくれたのですが、これを紛失するというのは重大な事なのです。
この事は1の直属の上司であるヨッシーに伝えられました。
少ししか怒られませんでしたが、最近1のミスが増えているということもあって、
ヨッシーは、だんだん1に失望してきているような気がしました。
さらに同じ部屋の先輩全員にもバレてしまい、1の評価はガクッと落ちました。
先輩たちはヨッシー以上に、このごろの1のミスの多さを知っているので
もうどうしようもない奴だと思っていたかもしれません。
この時の悲しみによって、1はかなり落ち込みました。
周りの評価は下がる一方だし、こんなやばい失敗するし、きっとこれからも精神は弱り続けるだろうし、、、
「もう、逃げ出してしまいたい」 1はそんな事を考えながら、
現実から逃れるためにバイクの雑誌を見たり、バイクで旅をする妄想をしました。
音楽プレーヤーは自ら破壊したので、もう歌を聞くことはできませんw おえぇ
時期的には5月の中旬だったと思います。
ますます精神状態が悪化し、何をするのもダルかったですし、
何も悪い出来事が無いのですが、何故か朝からずっと気分が落ち込んでいて
夜まで落ち込みっぱなしという日が増えていきました。
でも、体力をつけて知識を増やし続けるという道しか1には見えず、
精神状態を悪化させながら、今までのように頑張り続けました。
そして5月の下旬、徒歩行進訓練がありました。
その頃の1は、ラックサック訓練ならば(歩く距離が5kmなら)、55kgを背負って歩けるようになってました。
とにかく早く結果が欲しかった1は、ラックサックで55kg背負えるから、、、
今回の徒歩行進訓練は40km前後の距離を歩く、、、
そして、きつそうだけど重りを入れてリュックを40kgちょいにしました。
1以外の人はみんな15kgくらいの重さです。2.5倍ですw
とにかく結果が欲しかったので、結果を感じられれば心が楽になると思ったので、、、
ついでに、徒歩更新訓練の前の夜、いつも空部屋で1が勉強しているとなりで
騒いでいる数人の同期たちが、1の誕生日を祝ってくれました。
ケーキをワンホール買ってきてくれてました。(1の誕生日が5月後半ってバレたw 特定されるw)
浅くですが、広く仲良くしていたのが良かったようです。
1はこんな事は生まれて初めてだったので、とても嬉しかったです。
1はこれだけで頑張っていけると思いました。
祝ってくれた同期のためにも頑張らなければと思いました。
そして次の日、徒歩更新訓練が始まりました。
1は40kgちょいのリュックを背負って、中隊の人たちと一緒に一列になって歩き出しました。
予想よりも歩くペースが早かったですが、最初のうちはついていけてました。
しかし、3kmくらいで徐々に遅れ始め、すぐについていけなくなり、
列から外れてリュックから重りを出して、緊急用に後ろをついて来ていた車に積んでもらうことになりました。
そしてたぶん12kgくらいになったであろうリュックを背負って、1は最初の休憩地点に到着しました。
そして、軽くなったリュックのまま、1は列に加わって再び歩き始めました。
最初の時点で体力を大きく消耗したのか、普段の更新訓練にくらべると、異常な疲労感でした。
荷物は軽くなってのに、何故かついていくのが精一杯でした。
そうして、更新訓練は最後の5kmほどに差し掛かりました。
最後に長い上り坂がありました。半分ほど登ったところで、1はバテました。
荷物は軽くなっているのに遅れ始めました。
自分だけとても息が荒かったように思います。
1の後ろを同期が歩いていました。そいつは自主的に体を鍛えることは一切しないやつでした。
訓練でも体力のなさを発揮しまくっているような奴でした。
そいつはだんだん遅れ始めた1を励ましました。
それが1にとって、とてつもない屈辱でした。
なんで一切努力してないやつに励まされないといけないんだ、なんで今そいつより遅れてるんだ、、、
「心底嫌いな人間に、手も足も出ずにレイプされるっていうのは、今みたいな気持ちだんだな、、」
と1は思いましたw 憎んでい奴に情をかけられるっていうか、、、まあそんな感じだ。
そして少し遅れながらも1は終了地点にたどり着きました。
その日の仕事が終わって自由な時間なりました。1は絶望してました。
昨日、同期が誕生日のケーキを買ってきてくれたことは、何の効果もありませんでした。
努力の結果が全然でないことと、あまりの屈辱に、とにかく絶望してました。
そして1は、考えた末に、全ての努力を辞めることにしました。
もう体も鍛えないし、勉強もしません。仕事が終わったらみんなと同じく、ダラダラと過ごすだけです。
0か100か、白か黒か、優秀になれないなら退職するぜ! という考えだった1ですが、
とうとう「退職するくらいなら、普通の自衛官でもいいから続ける方がいいだろう」という考えになりました。
なので、仕事を辞めないために、苦しみから逃れるために、生きるために、頑張らないことにしました。
しかし、1が作ってきた周りからのプレッシャーや、
1に期待するヨッシーからのプレッシャーは消えませんでした。
その頃、同期の殆どが昇進試験を受けられる時期が来ていました。
入隊して初めての試験で合格する人はあまりいないのですが、
1はヨッシーや先輩から、この試験で、この最初の試験で合格しなさいと言われていました。
でも精神状態が急激に悪化してからというもの、記憶力や頭の回転が悪くなり、
合計では何時間も昇進試験の勉強をしていたのですが、問題を見ても全然わかりませんでした。
生きるために、もう努力はやめた。でもプレッシャーが苦しい。
それに、何もしなくても2ヶ月後には、その昇進試験がある、、、
時期的には6月初旬です。
努力をやめて、少しは心が楽になったと思いきや、プレッシャーと、
体力が落ちていき、いずれただのカス隊員になるんじゃないかという恐怖がありました。
プレッシャー、体力が弱っていく恐怖、2ヶ月後には昇進試験、
でもいくら勉強してもわからない、覚えられない、、、試験に落ちたら失望される、、、
1は「あぁ、、、音楽プレーヤーを壊したのは間違いだった」と後悔しながら悩みました。
そして、前に生まれた「もう、逃げ出してしまいたい」という考えが、少しずつ大きくなっていきました。
体力も無くなり、昇進試験に落ち、、、その時中隊の人たちは1をどう思うだろう。
きっとカス隊員だと思われる。そして仕事のミスも今より増えて、だんだん嫌われていき、皆1に失望し、、、
とにかく怖くて仕方なかった。生まれつき超ネガティブ思考で心配症な1は悩み続けました。
もしその時が来たら、そして本当に耐えられなくなったとき、、、そのときに逃げ道がないのが怖かった。
そうなった時に逃げ道が無かったら、自分が壊れてしまうんじゃないか、苦しみで潰れてしまうんじゃないかと思いました。
そして1は、「どうせ逃げ出すなら、そのまま心を癒すためにバイクで日本一周しよう」と思いました。
外出した時に、本屋でバイク雑誌を読みあさり、そして日本全国版の道路地図を入手しました。
それと、ダイソーに売ってる県別の道路地図も買いました。
そして毎日仕事が終わってから、いつも1や同期が、部屋の先輩から逃れるために集っている空部屋で、
地図を見ながら、もし駐屯地から抜け出して、そのまま日本一周するなら、なん号線を通って、、等と考えるようになりました。
同時に同期に、駐屯地から逃げ出した場合、どう処分されるのか、家族に迷惑がかかるのか、などなど情報を集めました。
そんなある日、山で地図を使った訓練がありました。
訓練が終わる時間は昼過ぎと言われていました。1は高校で習った調理師の知識から考えて、
昼に食事をして、昼過ぎに終わるから、、、消化されて吸収が始まる頃に訓練終了だから、
荷物かさばるし、昼飯持っていかなくていいお! と思って昼食をもっていきませんでした。
そしたら訓練で一緒だった上司に、「勝手なことするな」と言われました。
1は「消化吸収の時間を計算しろよ、知識無いくせに偉そうなこと言ってんじゃねーよ」と思いました。
確かに勝手なことをしたのはよくないですが、問題だったのは、そのあとです。
「飯食わずに訓練して、ばてたらどうすんねん! だいたいお前は、前の行進訓練の時の前科があるからなぁ、、」
と言いやがったのです。
前科だと!? 自分を高めようと頑張ることが罪なのかよ!
何年も前に入隊したのに、いつまでたっても楽をし続けて、入隊したての退院と同じようなレベルのお前らに比べたら
失敗しても、成長しようとする方が正しいだろ! だいたい、あのときは重りを車に積んでもらっただけで、
誰にも迷惑かけてないわクソボケ! だいたい訓練なんだから、楽してるほうがダメだろこの野郎!
なんで努力してる俺がこうやって侮辱されて、努力をしてる事が悪いと言われて、、、
自衛隊ってのは、努力するチャンスすらないのか! 楽するのが褒められるのか! 自衛隊死ね!
と思いましたが、思ったと同時に、ものすごい悲しみがこみ上げてきて何も言えず、
1は昼飯を食っている上司から顔を背けて、数十秒ほど泣きました。
4月にスーパーカブを買ったのは逃げるためではありません。その時は逃げ出すなんて考えてなかった。
生活を便利にするために買っただけです。
逃げ出せば全ての苦しみから解放されるし、バイクで旅して自由になれる、、、
頑張るのをやめても消えない苦しみの中で、だんだん逃げるという発想が強くなって行きました。
まだ決定ではなかったですが、もうそろそろ精神が限界になりそうだと思っていた1は、
情報を集めたり、ルートをさがすと同時に、念のために荷物を整理し始めました。
その頃、数日後に検閲が予定されていました。検閲では「出動準備訓練」という、
有事の際に、他の部隊をこの駐屯地に受け入れるために、個人的な荷物を整理して片付ける、
という訓練でした。私物等を全てダンボールに詰め込んで、一ヶ所に集めるというクソだるい訓練です。
その準備に紛れて、その準備のために荷物を整理していることにして、
1は荷物を梱包して実家に郵送したり、駐屯地から逃げ出すならば、もう必要なくなるものを同期にあげたりしました。
この時点では誰にも不審に思われませんでした。1さん賢いw
しかし、逃げ出すためにバイクに荷物を積んでいる所を誰かに見られてしまい、少し変に思われましたが、
変に思われただけで済みました。 危ない危ないw
そしてある週末、1は運良く金土日とずっと外出できることになっていました。
これなら金曜の夜に逃げ出しても、日曜の夜まで逃げたことはバレないのです。
外出してることになってるから。 1さん運が良い!
本当はもう少し後に逃げ出そうと思っていたのですが、その数日前の夜に、
1が消灯後に堂々と歯磨きしていると、他の部屋の先輩に怒られて、
「(なんの意味もないが)今まで俺たちは下っ端だった頃は、消灯後は何もできなかった。
だからお前もこんなことするな。お前は上下関係がわかってない」
と自分たちが威張りたいがために、こんなことを行ってきました。
その先輩の部屋にいる同期や、他の数人の同期は消灯後にいろいろやってるのに、
なんで自分だけなんだよ! そう思い、同時に
「これから、この先輩にビクビクしながら生活するのは嫌だから、予定よりちょっと早く逃げよう」
と決めました。
(書き忘れた。このときは6月の下旬)そして金曜の夜になっても、まだ準備が残っていたので
急いで準備をして、バイクに荷物を積みました。
準備が終わると0時を過ぎてしまいました。 そして0時すぎ、1は荷物を満載したスーパーカブに乗って
駐屯地から脱出しました。
(外出できる状態だからな、堂々と駐屯地から出られるんだ。よく無理やり脱走する話があるけど、
外出してそのまま駐屯地に帰らないってのが一番楽で確実な方法だな。)
よくわからないけど訓練の時自主的に40kgとかにしない方が良かったんじゃ?w
逆に言えば普段重りを入れてたんだから 訓練の時普通15kgなんだから
15なら日頃40で鍛えてた成果が出てたんじゃないのかい?
予定していたルートは、、、
住んでいた駐屯地は関西です。持っていたバイクの本に、東京にあるカブ専門店が載っていました。
おもしろそうなので、どうせなら最初にそこに行ってバイクを整備してもらって、
そしてそのまま旅にでようと思っていたので、とりあえず東京を目指しました。
駐屯地を抜け出した1は、夜の街をバイクで走りました。
国道一号線まではかなりの距離がありました。夏なので半袖でバイクに乗っていたのですが、
夜だったのと、長時間走り続けたので、めちゃくちゃ寒くなってきました。
ルートは、関西から、確か長野を抜けて東京に行くルートだから、、、、
国道一号線ではないルートです。京都から関東へ行くルートですな。
体が冷えた1は、大阪を走っており、もう少しで京都に入るというとこらへんで
寒さに耐えかねて、コンビニで休憩することにしました。
冷えた体を暖めようと、エアコンの効いたコンビニに入ると、、、
夏なのでクーラーです。当たり前ですが外より寒かったw
コンビニの駐車場でしばらく休憩した1は、
再び荷物満載のバイクに乗って、夜の街を走り始めたのだった。
>>546 レンジャーっていう三ヶ間の厳しい訓練があってな、これはやりたい人だけやるんだけど
この訓練の中に40〜60kgくらいを背負って、長い距離を歩くってのが含まれてるんだ。
これをやり遂げた人は結構いっぱい居てな、
だから俺も重いリュックを背負って歩かないとダメだと思ったの。
まあ、頑張りすぎて勝手にストレス溜めて自滅したって部分もあるよw 最後の方は特に
ただ、もう少し1の努力を周りが認めてくれてたら良方んだけどなぁ、、、
まあ結果があんまり出てなかったから仕方ないか。
今日はこれで終わります。超長かったな今日は。
長かったけど読んでくれてありがとな!
じゃあ、数時間後におやすみな!
あ、1はレンジャーっていうのは、やってないです。精神弱いからw
心も体も強い人しか完了できません。
そっかレンジャー訓練は40〜50sも背負うのか!
結果は良くなかったけど よくがんばったな1は 今日も乙
理解した レンジャー訓練の代わりを自主的にやってたって事だね
おっと、書き忘れた。
>>548だけど、1は褒められて伸びるタイプでした。
けなされたり、弱いとか言われると、「このやろー」とやる気が出るタイプでなくて
逆に落ち込んで、やる気なくなるタイプでした。
だから、中隊のみなさんにはもう少し努力を認めて欲しかった。
せめて、悪く言うのはやめて欲しかった。
こんな人間じゃあ、どこ行っても通用しないんだろうけど。
>>551 最終的には1もレンジャー訓練行こうと思ってました。
大抵の人は、ある程度鍛えただけで、もうレンジャー訓練に参加するのですが、
1は自信のなさから、最初からレンジャー訓練並みの鍛え方をしておかないと
レンジャー訓練に耐えられないと思ったのです。
でもまあ、レンジャー訓練って、精神的にめちゃくちゃ虐められるらしいから
体力あっても、1の精神では無理だったと思う。
あと、軍隊関係の本に、SASっていう外国の特殊部隊が
70kg背負って 早歩きを続けたままで70km以上を歩くって書いてたからさw
自分もやるぞー! って思ってw 馬鹿だったな。
さらに熟練の登山家は100kg背負って登れると(ry
以上補足でした
今日も1おつ
すまん、今日は忙しいから休載します。
明日は昨日の続きで、1が東京目指してバイクで走り続ける話です。
数時間後におやすみ!
おやすみ1
1おつ おやすみ
今日は水餃子を食べて待機してます。1はマックスバリュかな
すまない! 用事があって、その後マックスバリュ行って、さっき帰宅しました。
水餃子は買ってきたやつですか?
昨日、頭を洗ったあと、洗顔しようと、洗顔フォームを手にとって泡立てました。
気がつくと、洗顔フォームで二回目の洗髪をしておりました。
こんばんは。1です。
今日は遅くなりましたが、バイクで走り続けたいと思います。
さて、前回コンビニで休憩した後、再び夜の街を走り始めたわけですが、、、、
駐屯地から脱出し、盗んでないバイクで走り出しました。
それからしばらく走り続け、深夜のガソリンスタンドで給油後に小休憩。
それからさらに走り続け、大阪の枚方くらいだったかな?
あと少しで京都に入ると思われる位置で、夏ですが、寒さに耐えかねてコンビニで休憩しました。
そして、再び夜の街を走り始めたわけですが、、、、
東京までのルートは詳しく覚えていなのですが、まあ日本地図の画像を入手して、
それを見ながらスレを読んでください。
ついでにグーグルなどの地図も併用して、1のルートを追うように見ていってください。
ちなみに1はグーグルの、名前わからんけど、あの自由に動かせる地図を見ながら書いてます。
(というか、このタイプの地図しかない?)
大阪府枚方市 の国道一号線、いやもう少し上の市だったかもしれませんが、
とにかく一号線を北上し続けてた途中に、道沿いのコンビニで休憩しました。
この地図を見ながら共有するやりかた、、、おもしろそうな予感!
地図は開きましたか? グーグルの検索ページにもあるアレですよ。
そこで大阪の枚方〜京都の伏見区あたりを出してね!
PCじゃない人は、、、大丈夫かな? もしかしてスレと地図を交互に切り替えられないとか?
よし、地図見ながらだと思い出せそうだ。
一号線を北上して、京都で9号線に入りました。
(国道の場合は、国道ってつかないよ。 県道の場合は県道○号線って書くよ。
地図上の逆三角が国道で、六角形が県道だよ)
9号線は、下京区とかが表示されてる位置から、地図を少し左にずらすと
逆三角の青地に白で9ってのが見つかると思います。
そして9号線を東へ走りました。
夜の街で、初めての場所で、しかも全国版道路地図はでかすぎてよくわからないので、
ダイソーで買った関西圏の道路地図を見ながら、数十分迷って、ようやく9号線に入りました。
どう? このお互い地図を見ながらやる方法、上手くいってる?
上手くいってないなら、説明の方法かえるけど、どうよ?
今見てる
流れは把握できる? わかりにくいなら別のやりかたで説明するよ?
お互い地図見ながらと、読者は地図無しでいいような説明の仕方、
どっちがいい?
大丈夫 伏見の1号〜9号交わる所ちゃんと見てるよ
1が書きやすい方で書いてくれ 分からない場所だったりがあったら聞くよ
そうか! ありがとな! わかりにくかったら、いつでも説明方法変えるからな!
そして、そのまま滋賀に入りました。
9号線を東へ走り続けると、いつのまにか8号線になります。
琵琶湖のすぐ下を通ってるのが8号だと思います。
地図を琵琶湖よりも右上にしてもらったら8号が出てくると思います。東海道とも書かれてますね。
ちなみに、琵琶湖の西側に、1が前期教育を受けた大津駐屯地があるよ!
暇なら探してみてね!
ああ1号と9号と8号が混ざってて 1号に戻る感じになるのかな?
おお見つけたぞ!駐屯基地 際川のびわこマリーナという所に見つけたw
おい! すまん! 地図見ながらだけど、ルート思い出せんw
一旦、地図無しの説明に戻ります。
滋賀県に入ってしばらく走った頃、時間は深夜〜早朝になっていました。
その頃、ようやく1は防寒着を持っていたことを思い出しました。
1はバイクを止めて、防寒着を着用し、これで寒さは大丈夫と安心して、また走り出しました。
そして早朝、あたりがもう少しで明るくなるかと思われる時間、
1は披露と眠気で休みたくなりました。しばらく走っていると道沿いに空き地がありました。
芝生のように適度に短い草が生えており、しかもその周りを長い草が被っているので、
道からは野宿しているのが見えづらい感じでした。
1はバイクに積んでいた銀マット(夏になると、どこでも売ってる、スポンジと銀のマット)
を取り出し、地面に敷いて、その上に寝転び、すぐに眠ってしまいました。
自衛隊の演習でいろいろと経験していた1には、
この状態で寝ることに何の抵抗もありませんでした。元々こういうの好きだったようですがw
>>570 いろいろややこしいんだなぁ〜
直線だけど、いつのまにか号線が変わってたり、
めっちゃ細い道になっても国道のままだったり、、、
一号は、、、うん、思い出すかと思ってたけど、
地図を先に進めてると、完全に忘れてることに気づいたw
だから、とりあえずは地図なしでいくよ。すまんな、ややこしくてw
今日はもう終わろうか、、、キリもいいし。
長らく待たせたのに短くて悪いけど、あなたの睡眠のほうが大切だから。
はい先生!駐屯基地の門から基地内に伸びる道路で
1のような訓練生がマラソンというか走らされてるのをグーグル先生によって発見しました!
んん?
>>574に対してyesってこと?
それどうやって見るの? グーグルアース? 見方わからない、、、
まあ、その駐屯地で1は最初の三ヶ月生活してました。
それにしても、自衛隊の基地がネットで見れるとは、、、、日本オワタ
終わってもいいですよ自分も0時には寝るようにしてるよ
あと30分くらいおきてる
グーグルの地図画面左上に黄色い人のアイコンみたいのあるでしょ
それドラッグして国道にあわせるとストリートビューになるからそれで見れるよ
おお、そうか、ありがとう。
いつも0時くらいか、、、じゃあ、忙しくなければ
今日くらいになっても何とかなるの?
ヤフオクで出品してたやつの発送のことで調べないといけないから、
お言葉に甘えて、今日は終わります!
今日はややこしかったけど、30分後におやすみ!
Zzz・・・
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Zzz・・・ 彡 ゴロン
<,⌒/ヽ-、___
/<,3/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Zzz・・・ ミ ゴロン
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Zzz・・・ 彡 ゴロン
<,⌒/ヽ-、___
/<,3/____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんとかなるよーおやすみちゃん〜
ヤフオクのために早く終わってごめんな! てへっ
しかし、1は貧困を極めておってな、、、最近ヤフオク始めました!
とりあえず売ってもいいものを順番に売ってます!
そして、1とN子はホテルに泊まることにしました。
今度は前みたいに微妙な仲ではありません。今回は部屋に入った瞬間、
抱き合って激しくディープキスです。 ちゅ〜 ちゅぷ、れろれろ
そして、1とN子は一緒にお風呂に入り、体を洗いっこしました。
1はN子の体を泡まみれにして、そのまま愛撫し始めました、、、、
、、、、なんだ!? 夢か!
どうも! 1です。 今日はいつもより早めにはじめるよ!
今日は台風が近づいてたけど、悪天候の日はスーパーの食品の売りあげが減るようです。
つまり、悪天候の日ほど、スーパーの食品の割引品が期待できるのです〜!
さて、
>>572の続きですが、、、
早朝、眠りについた1は、すぐ近くの道路を走る車の音で目覚めました。
起きると6時頃でした。夏だったので涼しくて快適でした。運よく蚊もいなかったようです。
寝たのが早朝だったので、睡眠時間が短くて、少し眠かったのですが、
1が寝ていた空き地の、道を挟んだ反対側に交番がありました。
職質されたら面倒だと思った1は、銀マットを片付け、
カロリーメイトのようなもので軽く朝食を取った後、朝の滋賀を走り始めました。
しかし、2時間も走らないうちに、1は眠気に襲われました。
もう日が登り、通勤の車が沢山走っていました。
眠気で事故ったらやばいと思った1は、道沿いに発見した、
閉店したガソリンスタンドがあったと思われる空き地で寝ることにしました。
路肩にバイクを止めて、銀マットを敷いて、空き地で眠りました。
道と空き地のあいだには数十センチの高さの草があったため、
道からは1が寝ている姿は見えなかったと思います。
そして2時間ほど眠り、起きると10時くらいでした。
仮眠して回復した1は、再びスーパーカブのエンジンを唸らせて走り出しました。
吠えろカブ! 唸れスーパーカブw
今帰った 台風に備えて食料と水お菓子いっぱい買ってきた
そして1は、地図を見ながら走り続けました。
何度も路肩に停車して地図を確認したり、何回も道を間違えたりしました。
自衛隊の駐屯地から逃げ出した事がバレるとどうなるかという情報が少なかったので、
1はバレたら搜索が始まって、近くに居ると捕まるんじゃないかと不安でした。
実際は駐屯地の周辺に居ない限り捕まることはないようですが、
当時の1は、とにかく逃げたのがバレる日曜の夜までに、
できるだけ遠くに行きたかったので、休憩もほとんどせずに、ずっと走り続けました。
そうして、1は滋賀を抜け、(たぶん)岐阜を抜け、長野県に入りました。
ずっと広い国道を走り続けてきたのですが、この頃は田舎の景色になり、
同じ国道を走っているのですが、周りには山と川と民家ばかりになりました。
1は長野県の住宅街で、前に車が停車しており、信号が赤だったので
いつもと同じように信号で停車しようとしました。
減速していき、あとは最後にキュッとブレーキをかけて停車すればいいという状態でした。
しかし、次の瞬間! 1は前の車に追突しました。オカマほりました。
オカマを掘りました。オカマのアナルを掘りました。アナルセックス始めました。
>>583 おお、帰宅したか。
物語は今アナルセックスの最中ですよ。
さて、これは何が起こったのか、何でかなり減速していたのに追突したのか。
1は昨晩からずっとバイクで走り続けて疲れておりました。
さらに昨日の睡眠時間が短かった。つまり、あと20mもにいくらいの距離で、
速度は20kmくらいだったのに、最後のブレーキをかける前に居眠りしてしまい、
カブのチンコが車のアナルに挿入された衝撃で目覚めたのですw
1はパニックになりました。低速で追突したので自分は無傷ですが、
相手の車は後ろのライト周りが破損していました、、、
とりあえず、近くの飲食店の駐車場に入って、警察を待つことにしました。
自衛隊はバイクを持つ場合も任意保険が必要なので、1は保険に入っていました。
しかし、保険を使えば自衛隊に居場所がバレるんじゃないかと思った1は、
相手の運転手に、「今現金で払いますから、、、」と言いましたが、
相手が拒否したので、結局は保険会社に連絡しました。
事故ったショックと、先への不安で、保険会社に電話しながら少し泣いてしまいました。
次に、バイクが走れる状態なのか確認しました。
1は不安で狂いそうになりながらバイクを調べました。
ステップ(足を置くところ)が片方曲がり、ハンドルも若干変でした。
ステップは曲がっていますが、慣れれば普通に走れる状態でした。
ハンドルは、、、工具を取り出して少し部品を外してみましたが、
どうにもなりませんでした。しかし急にハンドルを切ったりしなければ
走れるっぽかったので、1はとりあえず一安心しました。
警察が到着し、事故の処理が終わりました。
1はもう一度バイクを調べ、ずれた荷物を積み直しました。
駐車場を貸してくれた飲食店の人が、コーラを一缶くれました。
1はありがたくそれを頂戴して、コーラを飲んで心を落ち着けようとしました。
コーラを飲み干し、心は精神的ショックで頭が回らない状態でしたが、
ここにいても仕方ないので、1は再び走り始めました。
しばらく長野県の田舎を通る国道を走り続けました。
すると、再び睡魔に襲われました。さっきのできごともあり、
怖くなった1でしがた、近くに休めるところはありませんでした。
仕方なく1は、周囲は人気が無かったので、歩道で仮眠をとることにしました。
歩道に銀マットを敷き、車がうるさかったので耳栓をして寝転びました。
谷沿いの道だったので、右は山、左は大きな川です。
数分後、1は眠りにつきました、、、
いきなり誰かに体を揺さぶられました。目を開けると一台のパトカーが止まっており、
警官が1を見下ろしています。
バイクや自転車で長距離を走るような人しか経験はないと思いますが、
後で知ったのですが、歩道で寝ていると通報されて職質されるようですw
1は短時間の間に、二回も警察に身分を調べられる事に成りましたw
そして、職質が終わり、警察に「寝る場所選んでよ?」と言われたあと、
1は少し眠気はあったものの、こう何回も職質されては困ると思い、
もう仮眠をすることはなく、田舎道を走り続けました。
この日は、いつどこで、どのように寝たのか全然覚えていません、、、
とにかく川沿いの田舎道を走り続けた記憶だけが残っています。
事故ったときは、もしバイクが動かなかったら、どうやって逃げようと不安になり、
なんで逃げ出してまで不幸な事が起こるんだと絶望し、
落ち込みすぎて、今まで一度も思ったことは無かったのですが、
人生で初めて、一瞬だけ「自殺するしかないのか」と思っちまったぜ、、、
というわけで、話は次の日になりました。
ちなみに今回は未成年じゃないから、何回職質されようが無敵w
まあ逃げたのが発覚したら捜索願が出る可能性もあるけど。
たぶん長野県のどこかで野宿した1は、再びカブ90に跨りました。
昨晩は、しっかりカブ90をブラッシングし、餌の人参もたっぷり与えてあります。
それからどうしたのかは忘れましたので、一気に夜に飛びます。
今は日曜の夜です。そう、今夜の22時には班長のヨッシーに
逃げ出した件をメールで伝える予定です。
あと、ある程度仲が良かった人たちにもメールする予定でした。
その夜、1は埼玉か山梨かのどっちかを走っていました。長野を抜けると、だんだん街になっていきました。
ここまでくると、道路標識に頻繁に「東京 ○○km」と表示されるようになりました。
1は地図を頼りに、何回か迷いながら夜の街を走り続けました。
そして22時、、、あらかじめ下書きとして保存しておいたメールを、全て送信しました。
そして一切連絡が取れないように、携帯の電源を切りました。
そして再び1は走り出しました。 メールを送ってから2時間ほどたったころ、
1は埼玉か山梨かどっちかの都市部に居ました。
都市部なので、逆に野宿できる場所が見つからず、1は仮眠を取ろうと、
車がほとんどいないラウンドワンの駐車場へ入り、バレないように隅っこにいって
バイクを止めて、銀マットを敷いて、営業時間が終わるまでには起きる予定で眠り始めました。
1は誰かの声で気がつきました。目を開けると警官が二人、1を覗き込んでいますw
1はまたか、と思いつつ、パトカーに乗り込んで免許証を渡しました。
「もう駐屯地には帰りません」というメールを送ってから2〜3時間後、、、
捜索願は出されておらず、何事もなく、職質は終わりました。
1は警察に、しばらく走るとネカフェがあると教えてもらい、そこを目指して走りました。
そして一時間もしないうちにネカフェを発見しました(快活クラブ!)。
1はネカフェの料金などを確認したあと、駐車場で歯を磨き、水筒の水で口をゆすぎ、
貴重品などを持って、ネカフェに入りました。
8or9時間のコースで入店しました。
1は個室に入り、まずジュースやおしぼりなどを用意しました。
そして、快活クラブはソフトクリームが食べ放題なので、食いまくりながら
ネットでこれから必要になりそうな事を調べました。エロ動画でオナニーもしました。
そして、携帯を充電しながら、今頃駐屯地はどうなっているだろうと、
電源を入れてメールを確認することにしました。
よく覚えていませんが、ヨッシーから、1が持っていた自衛官としての貴重品を
どこに置いたかとかのメールが来てました。それだけには返信しました。
他にも数人からメール来てましたが、よく覚えていません。
そして再び電源を落とし、1は眠りにつきました、、、
朝、起きた1は、再びソフトクリームを貪り、水筒にジュースを満タンに詰めてから
店を出ました。
そして、その日の昼すぎに東京に入り、馴れない都会の道を戸惑いって時間を無駄にしながらも、
地図を頼りに、夕方には目標にしていたカブ専門店を訪ねました。
カブ専門店の中に入ると、カブの本に載っていたのとは全然違う顔の店主が居ましたw
顔はちがいますが、どうやらこの人が経営者で間違いないようです。
1はしばらく店内に置いてある、バイクの手袋やヘルメット、原付向けのパーツなどを眺めました。
そして、店主にバイクの消耗品を交換や、整備をしてほしいと言うと、
今日は遅いから、明日の朝また来てくれと言われました。
書き忘れましたが、カブ専門店にたどり着いた頃から、雨が降っていました。
仕方ないので、1は今日の寝場所を求めて走り出しました。
どこへ行こうか、ここは東京、もちろんどこも知らない場所、、、
1は、高3の家出の時に拠点にしていた池袋へ行くことにしました。
池袋駅周辺なら、家出のときに歩き回っているので、どこに何があるか、少しはわかります
1は池袋に到着しましたが、都市部なので無料でバイクを置ける場所はありません。
そこで、しばらく探した後、駅の近くに自転車やバイクがずらっと置いてある所を見つけました。
駐輪禁止と書いてありましたが、まあ今夜〜朝にかけてだから大丈夫だろうと思い、
雨だし、これ以上探すのが嫌だったので、そこに停めることにしました。
その頃には、雨がかなり激しくなっており、おおぶりの中、1は必要なものだけを持って
バイクから離れました。そして持っていた折りたたみ傘をさして、夜の池袋を散策し始めました。
1は家出してたときに使っていたネカフェも一応チェックし、
最終的に、バイクを置いた場所の近くにあったネカフェに行くことにしました。
そこは値段は高いですが、野菜ジュースや、ソフトクリームなどがあるようです。
まだナイトパックの時間までしばらくあったので、雨もしのげるし、トイレもあるということで
1は家出したときにも利用した、東急ハンズ(池袋店?)に行くことにしました。
そこでトイレを済ませ、階段に突っ立って携帯の電源を入れてみました。
するとメールが20件ほど着信しましたw
両親からのメールもあり、自衛隊で仲が良かった人からや、ヨッシーからのメールでした。
親父はメールの着信お知らせの設定にしていたようで、
メールが着た数秒後に電話がかかってきましたが、切りました。
親父から何回も電話がかかってくるので、今は話したくないとメールをしました。
そして、メールを順番に見ていきました。詳しく覚えていませんが、
同期の一人から「お前がどこで何をしていても、ずっと友達やからな」
とかいったメールが届いており、それを見た1は嬉しさや、今までの悲しみ等がこみ上げて
泣きそうになりました。
メールを全部確認して、何通か返信したのち、1は再び電源を切りました。
当時の親父からのメールの一部が記録してあるので公開しますw
・日曜の夜
19:24
今、どこにいるのか!?
事故の件も含め、すべてを整理しないと、新しい道を歩むことはできない・・・。
19:41
今は仕事中で(仕事をやめてでも探しに・・・)ゆっくりと話ができない。
明日の午後からは、時間がとれる。必ず、連絡がとれる状態に・・・。
19:49
○○市で、事故を・・・。けがは・・・。
連絡がなければ、北陸方面へ探しに行く。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで1が何かを返信したと思われます。
そして、その後、東急ハンズを出た1は、家出の時も時間つぶしに利用した、
東急ハンズの近くの古本屋で立ち読みを続けました。
そして22時くらいにネカフェに入りました
ネカフェで再びメールを確認しました。
すると、すぐに帰宅すれば、駐屯地に帰ることなく、家で書類を書くだけで
退職できるという情報が入ってきました。
1はそれなら、、、と思い、詳細を聞いた後、とりあえず実家に帰って
自衛隊の退職手続きをすることにしました。
(逃げたまま、手続き無しで放置すると、懲戒免職になるってことは知っていたので)
しばらく親とメールのやりとりをした後、帰ることに決めた1は
日付が変わった頃、眠りにつきました。
今日はこれくらいにしておきます!
最近、書くのに要する時間が増えてるなw やばいw
1の自衛隊騒動が終わったら、また〜3日ほど休載して、
その後の話を整理する時間をもらう予定です。
地図で確認してみてくださいw
「東急ハンズ 池袋店」 かなりアップにしてね!
その西に池袋駅があります。この時も家での時も、この周辺が拠点でした
家出のとき、滋賀から乗った夜行バスが到着したのも池袋駅の前です。
じゃあ、数時間後におやすみ!
いつも通り、おやすみレスを書き込んだ後、しばらくは覗いてるから
質問とかどうぞ〜
一般的にネカフェのフリードリンクにあるやつだから、、、
カルピス、カルピスソーダ、オレンジorリンゴジュース、愛液、リアルゴールド、、、
ココア、コーヒー、ザーメン、、
水筒に炭酸はダメだから、炭酸以外で1の好みとなると、
水筒に入れたのはカルピスだと思います。
東京のネカフェでは、野菜ジュースを入れた可能性が高いですが、
はっきりとは覚えていないません。
値段が高いネカフェは、なんかいろいろあるよね! 軽食が一食だけタダとか
よかったな1 自分と学生@名無し以外居ないと思ったら
読んでくれてた名無しが居るじゃないか
書き込みが無いだけで見てる人はもっと居るかも知れんな
1おつ。 おやすみなさい。
>>596 今改めて見たが、
愛液とザーメンってのがはいってるぞ!?
まあいい。おやすみなさい1。
>>597 うん! よかったw
さっき、人生で二回目、、、
飛んでいるハエを飲み込んでしまいました、、、
1は今からヤフオクでビジネスやります!
読者のみんな、数時間後におやすみ!
>>599 いや逆に、最初は気づかなかったのかw
その二つ以外は事実です
1から見てる自分としては立派に育ったもんだよこのスレ
しかも1の記憶が鮮明だと思う
もう一人読者が居ただと!?
ありがとうございます。記憶は一旦、下書きしておき、
それを見ながらさらに思い出すという、二重のシステムが効いたようです。
いやしかし、書き込みのほとんどが1ですよ。この板でですよ。
書き込みのほとんどが1でいいんだよ 1のスレなんだからw
今日はウインナー安かったのでシャウエッセン大目に買ってきました。
ご飯と風呂済ませてきます。
先週、マックスバリュ行った時の話だけど、その日のマックスバリュ店内の
気温低すぎw 半袖だったけど、寒すぎだったw
こんばんは、1です。昨日は長時間書き続けたので、
今日は早めに切り上げて、20:30くらいには、お買いものに行きたいと思います。
前回、近いうちに帰宅すれば、家で書類を書くだけで退職手続きができると聞いた1は、
それはおいしいと思い、さっさと帰ることにしました。
前回はカブ専門店に着いたら、次の日に来てくれと言われたって書きましたが、
真実を思い出しました。その日の内に、後ろのタイヤを交換してもらい、
パーツを買って取り付け、そして事故って少し変形していたハンドルあたりを直してもらいました。
それからなんやかんやでネカフェでした。
ネカフェの個室で目覚めた1は、急いで荷物をまとめて料金を精算しに行きました。
時間超過料金を支払った後、店を出て昨晩バイクを置いた場所に行きました。
1は地図を開いて、どのルートで帰ろうかと検索しました。
そして、来た道とは違うルートで帰ることにしました
書きながら1が見ている日本地図の画像をうpしときます
http://ux.getuploader.com/516/download/2/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9C%B0%E5%9B%B3.gif さっきネットで拾ったやつですが。まあもっといい日本地図画像があれば、うpして下さい
書き忘れた
ダウンロード パスワード
0620
帰りのルートは
東京→山梨→静岡→愛知→三重(上ほうを少し通っただけ)
東京から出るときは、確か国道20号線(甲州街道)を通って山梨へ向かったのですが
東京の道路が複雑すぎて、東京から脱出するのに何時間もかかりました。
通勤時間帯には出発したのですが、ようやく東京から脱出したときには、
もう昼をすぎていました。
ようやく国道20号に入って一安心した1ですが、かなりの時間をかけてしまったので、
休憩無しで突っ走りました。
心地よく走り続けました。90ccなので60km出すとちょっとウルサイですが。
カブの燃費は50km前後なので、お財布に優しいく、貧乏症の1でも走りまくれます♪
まあ、そんなことはどうでもいいのですが、走り続けて山梨に入り、
山梨の都市部を抜けて、だんだん田舎道になっていきました。
そして夕方に長野に入り、しばらく長野の田舎道を走っているうちに夜になりました。
夜になっても1は走り続けました。そして長野の山道にあった道の駅で停車し、
この日は、この道の駅で寝ることにしました。
24時間空いている休憩室がありました。とりあえず寝場所はここでいいなと思った1は、
トイレに行って顔と足を洗い、水筒に水を入れました。
そしてさっきの休憩室へ行き、しばらく内部を観察したあと、
エアコンがかなりきつい事に気付いたので、バイクから防寒着を持ってきて、
防寒着を来て寝ることにしました。
小さなベンチしかなかったので、リクライニングシートで寝ているように、
膝から下は椅子に座っているのと同じ状態で寝ました。
じゃあ20:30すぎたから、今日は終わります。
今日は、20日なので、イオンカードorワオンカードは全品5%オフです!
買いだめにピッタリ!
ってことで、今日は買うものが沢山あるのです。
ちなみに、脱走してから実家に帰るまでの間、靴下と下着は変えましたが、
服はずっと同じのを着てました。
いくら汗をかいても、バイクで走ると完全に乾くので、
殆ど臭くなりませんでした。靴はブーツだったから蒸れた
じゃあ、みんな、おつかれちゃん!
すまん、610のレスの最初の部分をコピーしそこねてたw
「心地よく走り続けました。90ccなので60km出すとちょっとウルサイですが。 」
の上に↓が付きます
おい! 間違えました。
帰りのルートは
東京→山梨→長野→岐阜or愛知→滋賀→京都
京都から→数時間後に実家へ でした
「スーパーカブ90 紺色 荷台に荷物満載」は、時速60kmほどで
1おつ。おやすみ。
かいだめ頑張れ
そのうpろだ見れん
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
自衛隊のときの春ごろの時の話です。
その頃、1はオナキンを3ヶ月続けていました。 そう、オナキン・スカイウォーカーです。
N子と別れて3〜4ヶ月ほどたっているので、もうN子でオナニーすることもなく、
ほぼ毎日トレーニングなどで疲れていたせいか、
ピチピチの20歳にも関わらず、オナ禁3ヶ月でした。まあ性欲は比較的弱い方ですが、、、
性欲はどっちかというと弱いけど、弱いけど変態なの。
この頃は、常に3割以上勃起状態になってました。バイクに乗ると、
そのエンジンの振動で5割勃起になりましたw
そんなある週末、1はネカフェに行きました。そこは無料で映画やアニメや、エロ動画が見れるネカフェでした。
1は、オナ禁中で、とにかくエロに飢えていたので、オナニーは我慢するけど、
とりあえずエロ分を補給しようと、エロ動画を見始めました。
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
1が見たエロ動画は、素人風のエロ動画で、綺麗なお姉さんがおっぱいを揉まれて
乳首を責められて感じていました。お姉さんはパイパンでした。
そしてギシギシアンアン、、、 アンアン。
『anan』1810号お詫びと訂正 小誌1810号(6月6日発売号)45ページに掲載した、「骨盤Vショーツ」の問い合わせ先電話番号に誤りがございました。
お姉さんが、PC画面の中で「あぁ〜イイ、、、久しぶりのチンコ〜」
とお下品な事を言い始めた頃、1はティムポをいじっていました。
オナ禁の成果を十二分に発揮した1のティムポは、やろうと思えば10秒以内に射精できる
状態でした。
1のチンコは、自衛隊がいつでも出動できるように準備しているように
常時、すぐに射精できる状態で待機していました。
そして発射が近づいた頃、1は危険だと思い、いじるのをやめようとしましたが、
時すでに遅し。もうチンコに触れなくても2〜3秒後に発射してしまう、制御不能の状態でした。
諦めた1は、ティッシュを用意し、実の息子を責め立てました。
1はイきました、、、オナ禁三ヶ月の威力はダテじゃない!
予想をはるかに超える威力で濃厚ミルクが発射されました。 明治、おいしい牛乳。 んもぉ〜
ストーリーに組み込めない話のコーナー!
聞いて驚け。 三ヶ月の封印を解かれ暴走したペニスが発射したミルクは、1の肩にかかりました。
座ってオナニーしていました。そして自分の肩に、白い悪魔が襲いかかりました。
やべぇと思って上半身を見ると、連邦の白い悪魔は肩だけでなく、上半身全体に被害をもたたしていました。
チンコに目をやると、用意していたティッシュでは到底防ぎようのない量のミルクが絞り出されていました。
1は慌てて用意していたティッシュとおてふきで、服に飛び散ったヨーグルト? いいえケフィアです。
、、を拭き取りました。 なんとかシミを残さずに全て拭き取ることができましたが
あれは危なかったですw
服に精液のシミが残ったまま駐屯地に帰らなくてはならなかったかもしれないし、
下手したら座った状態で自分に顔射してたかもw
いきなり下ネタでこんばんは!
どうも、1です。 今のところ、あのときの三ヶ月がオナ禁最高記録です。
それでは始めます。
朝になり、目を覚ました1は、しばらく道の駅全体を観察してまわったあと、
カロリーメイトのようなものを食べて、再び実家目指して走りだしました。
6時頃に長野の道の駅を出発し、走って走って走り続けた1は、
暗くなったころには滋賀を走っていました。
そして、滋賀を抜け、京都を抜け、、、
今気づいたけど、もう1の実家は大阪か兵庫に特定されたなw
まあそんなわけで、朝長野を出発し、日付が変わる前には実家に到着しました。
実家に帰った1は、自衛隊に電話しました。
そして次の日、ヨッシーと、人事などを担当しているエロい人が家に来ました。
これからのことや、手続きのことなどを話したあと、二人は駐屯地に帰って行きました。
そして数日後にまた二人がやってきました。
そしてなんと、家で書類を書くだけで退職手続きができるはずが、
駐屯地まで戻るか、親が駐屯地に行くかしないと手続きができないと言われました。
今考えれば、元々こういうことになっていて、1を帰宅させるために嘘をついたのでしょう。
そう、「俺はハメられたんだ! 大統領を殺したのは俺じゃない!」
1は、二人と一緒に駐屯地に戻りました。
そして駐屯地で退職の手続きをし、必要な書類を書き、逃げてから何をしていたのかなどを聞かれ、
中隊全員の前で謝罪しました(50〜70人くらいかな?)
駐屯地にいる間は、周りからのプレッシャー(被害妄想かもしれんが)などで
なんども泣いてしまいました。
しかし、何かとヨッシーが助けてくれたので、乗り切る事ができました。
ヨッシー、マジで超ありがとうな!
小旅行終わったか〜
無事に駐屯地で退職手続きを終わらせて、実家に帰宅した1ですが、
退職は7月31日が正式な退職日ということになっており、
それまでは自宅謹慎という事になっておりました。
しかも、家族からは「お前の存在が近所の人にバレると厄介だし、恥ずかしいし、
迷惑だから昼間は一切家から出るな」と言われておりました。
試しに昼間に外に出てみると、1が家から出たことを感知し、
ターミネーターとドラゴンと貞子が襲ってきました。
そんな訳で、1は7月一杯、自宅軟禁されてました。
さて、これで自衛隊編は終わりです。
この後1は弱った精神を癒すためと、たんに楽しむために、
荷物をいろいろと積み直し、日本縦断へと出発するのです。
ということで、これ以降は、1の人生というよりは
1のバイク旅行記のスレになります。
ここでアンケートをとろうと思います。
「1の人生というより、1のバイク旅行記を語って写真をうpしていくスレ」
に変わるわけですが、、、
毎日このスレに、旅の一日or数日分を書き込み、当時の写真をうpしていこうと思いますが、
それでもスレを読み続けていただけるでしょうか!
ちなみに、旅の写真は今スレを見てる人しか見れないよ!
うpするだけだから
見ます!!
すごく面白そう!!
しかもそっちの方がなんか面白い感じがする
ターミネーターとドラゴンと貞子ワロたw
家族か?w
おやすみなさい1
旅 期待sage!!
ありがとうございます。
それでは、下書きの準備や、進行のペースなど、いろいろ考えるためと、
1の眼精疲労を回復させるために、3日休載します。
なので月曜から「1の日本縦断」を始めたいと思います。ご期待あれ
のどかわいて起きた 今日も1おつ
ついに明日か
wkwkするw
はぁ〜い! 1に会いたかったぁ? 1はねぇ、、、そうでもなかった!
今日から「1さんの バイク日本縦断編」になります!
というわけで、毎日画像うpしていく予定なので、画像が見れないとかいった場合は、
早めに報告してね!
すげえバイクだなw
あ…あの1よ 画像見たがわざわざダウソするまでもないつまんない画像はもうおなかいっぱいだ
てっきり1が実際にシャめった画像かデジカメでとった画像かと思った
それくらいのjpgならそのままクリックすれば見れる画像の形でアップしてくれw
とゆうかこれ西暦何年に撮った写真だ?
モノホン画像かぁ そのfirestorageまで飛ぶのもメンドイし左クリするのも煩わしいから
画像見るのは諦めて文章だけで読むことにするよ。
>>638 うpじゃない場合は、たんにURL貼ればいいってこと?
持ち物ですが、忘れてました。 1000万画素のデジカメ持ってました。
あと携帯と、携帯の予備バッテリ一つ
書き忘れましたが、この旅は日本縦断というよりは、北海道と沖縄に行っただけ
みたいな感じなので、道中の写真等は少ないです
15時半に父と分かれてファミレスを出発しました。予定のルートとしては、
とにかく早く北海道に行きたかったので、国道ばかりを走って青森に向かうルートを
予定してました。
そのルート通りに走り、8月1日=初日の20時前、1は滋賀県に居ました。
「もう滋賀!?」と思ったと思いますが、1は都市部が大嫌いなので、
京都を観光しようとは思わず、伊丹からずっと走り続けて滋賀に入りました。
そして、滋賀に入ってしばらく山道を走り、琵琶湖大橋を見てから野宿場所を探そうと思っていました。
山道が終わった頃、田舎道にセルフGSを発見した1は、休憩がてら給油することにしました。
給油後にスタンドで空気を入れていると、荷物満載のバイクを見た店主?が話しかけてきました。
そして、1はこれから琵琶湖大橋を見てから野宿場所を探すんだと言うと、
「琵琶湖大橋と同じ場所に道の駅があるんだ」と言われました。
1は、それは調度よかったと思い、琵琶湖大橋に向けて出発しました。
うん、ちょっと、見せるほどでもない写真をうpしすぎたな、、、
朝になって、1が目覚めると、汗だくになっていました。
真夏のテントはめちゃくちゃ暑いということを知りました。しかも駐車場にテントを貼ったので、
昼間に熱せられたアスファルトに薄いシートごしに寝ている状態なので、床暖房状態でしたw
目覚めた1は、トイレの洗面所で顔を洗い、昨晩と同じような朝食を取り、
朝の道の駅をおおまかに観察して回ったあと、出発しました。
旅雑誌も無く、ネットで観光地を調べてきたわけでもない1は、
どこに、どんな観光地があるのか殆ど知りませんでした。
それに、何故か「早く北海道に行きたい!」と思っていた1は、とにかく走り続けました。
選んだルートが国道ばかりだったので、道沿いに観光地はありませんでした。
さらに、1はどこに何があるのか全然知らないので、ただ単に走り続けました。
それでも楽しかったです。自由を感じてました。
そして、2日目の夜、1は新潟に居ました、、、
すまない! 書いたとおり、単に走り続けたから、もう新潟に来てしまったです!
しかも写真ないw
もう写真ないのかよ
スマソ。wを付けるの忘れてた
一日に400kmほど走ったでしょうか、、、
こんなに長い距離を移動した経験は少ないので、道路標識の見方や、
地図と実際の道の違いなどもなかなかわからず、途中で何度か道を間違えたりしました。
そうして、2日目の夜、1は新潟を走っていました。
夜になりましたが、全然道の駅は見つかりません。地図は古かったので道の駅は載ってませんでしたので、
1は「早く道の駅に着かないかな〜」と思いながら走り続けました。
夜になっても走り続けたので、真夏ですが寒くなってきました。
1はバイクを止めて防寒着を装備し、再び走り出しました。数十分後、1は道の駅にたどり着きました。
>>ちょっと待ちなさい! もう少し話が進むまで写真がないんだ
その道の駅は海に面しており、かなり大きな道の駅で、隣にコンビニもありました。
駐車場にバイクを止めて、道の駅の中に入ると、中もかなりの広さでした。
有料のシャワーがあったり、24時間の休憩所があったり、冷水機もありました。
1は中の休憩所で寝ようかと思いましたが、既に先客が数人いたので、
かかわるのが面倒だと思った1は、駐車場に戻り、軒下のベンチで寝ることにしました。
トイレの洗面所で歯を磨き、足を洗い、持っていたサンダルに履き替えました。
(旅にサンダルは欠かせませんな。寝場所でくつろぐときもブーツだとダルいからな)
そして隣にあったコンビニでちょこっと立ち読みしたのち、
バイクを軒下のベンチに寄せて、ベンチの下に蚊取り線香を設置しました。
そしてベンチの上に寝転び、
「北に来たからかしらんけど、滋賀と比べたら超涼しいな〜」などと思いながら眠りにつきました
夕食は何食ったか忘れましたが、たぶん割引食品などでしょう。
ごめん。俺小学生だし明日早いからねます。おやすみ。以後のスレは朝起きたら読むよ。
それともしかしたらこんな感じのが続くかも。
ついでに言っとくけど、今月の28日修学旅行だから見れない。ごめんなさい。
で、改めておやすみなさい。
648のやつ、やけにうpに時間掛かるな。何か間違えたかな?
食事だけど、思い出しました。
自衛隊に居た頃、非常食(まあ市販されてるやつだけどな)が賞味期限だったので
大量に廃棄されたことがあるのですが、1はそれを沢山もらってたのです。
湯or水を入れてしばらく待てば食べられるα化米で、しかもおいしかったので、
ついでに、大量に実家に送ってました。それを沢山旅に持ってきてたのです。
早朝、1はベンチの上で目覚めました。 って当たり前ですが。
消えた蚊取り線香の灰をゴミ箱に捨て(なんか、携帯できる蚊取り線香入れみたいなの使ってた)、
朝食をとり、水筒に水を補給し、トイレを済ませたころ、あたりは薄明るくなっていました。
薄明るくなってきたから、そろそろ出発するかと、1はバイクに跨り、走り出しました。
なんと!おい1!この学生さんってのは小学生だってよ!!
本当かどうかは知らんけど随分と若いですなぁ
>>651 小学生!? 高校か大学かと思っていたけど、、、小学生とは
しかも小学生が馴れ合い系の板に!? ってか小学生って2ch使ってるんだ、、、
>>648だけど、未だにうpが完了しないんですが、何か間違えましたか?
見るのには使ってるけどうpは最近してないから分からないけど
そんなに重かったっけかな? ま、駄目だったら無理にあげなくていいよ 元の所でおk
うp発見したよ したけどパスが掛かってるから見れない
www.dotup.org3131015.jpg
うpできた。実際にはうp完了しても、「うp中です」みたいなメッセージのままになってた
パスは0625
ちょっと見てみて
それで、なんだ
>>653の、漫画みたいなセリフはw
→学生@名無しさん まあ、1の人生は反面教師にしてくれよ?
真似したらダメだぞ、いろいろとw
見れた? こっちのうpロダなら、楽に見れるの?
こっちのロダは保存期間何日?
このロダ、スレにURL貼る時はどうしたらいいの?
よくわからんから、いろいろ教えてください
パス付でのうpじゃ無ければ凄く簡単に見れる。
パス付でも最初のロダよりかは速いかな落とさなくて良いからその差かな
パス付だとこのスレから見れずパス入力画面に行かなくちゃならんから結局ロダに飛ぶことになる
よっぽど自分の住所や住んでる家とかじゃない限りパスなどいらんと思うが
1がどうしてもパスが必要と思ってるんだったらそのままパスにしてくれ
最初の所より見やすいから見てみようと思える
いや、特定されるような画像はないと思うから、パスなしで行きます。
というか、パスって必須だと思ってたよ。
結局
>>662でおk?
ここに上げてくれるんだったら 1のスレを読んでる人は簡単に見れるから
最初の
>>632のようなちょっと笑いを狙った画像でも何でもどんどん乗せてくれ
簡単に見れるから何枚張ってくれようと1秒くらいで見終われるからさ
あ、間違えた
>>634 のような画像でも何でもおkってコトねw
おお、そうか、ありがとう!
このロダは利用者が多いから、うpしたファイルは下手すりゃ24時間持たないな。
でもかなり手軽に見れるから、こっちにするよ!
便利なヤツを教えてくれてありがとう! しかし、1は、まだまだ2chの修行が足りんな、、、
再び見たい画像があるときは、再うpするから、気軽に言ってね!
じゃあ、そろそろ終わります!
あすは
>>652の続きからね。
削除は ファイルの保存件数を6144件から4096件に変更しました。
と書いてあるから件数満たしたら自然に削除されると思われるよ。
今日はいろいろとありがとう! じゃあ、また明日。 おつかれちゃん
。 . 。 ' ☆ . ゚ 。 ゚
゚ . 。 ゜ + ゜ 。 。 ゚ 。 ゚
。 ' o ゜ ☆ ゜ +. ; ゜ 。 '
゜ 。 ゜ 。 o ゚ ゚' ☆ . ' 。
* . ゜ 。 ゜ + 。 ゜ ゚
゚ 。 . + 。 + ゜ 。 ゚
。 + 。 * . ゜ ゜ ゜ 。 。
゚ ,; 。 . + 。 . '
。 ゚ 。. + 。 . ' ゚ 。 * . ゜ + ゜
。 ,; ' ゜ o ゚ ゚ .
。 *'' * .゜ 。 ゜ 。
' ゜ 。 ゚ ゚ + 空には満天の星
゜ 。 ' ゜
∧_∧
人里は果てしなく遠く… (- ; )
Xcノヾ;:::::ヽ
_,..-'''""'''- .._ , -'"~""''' ‐- ...,,__ \ノ;::::::、:::;ヽ
__,,.. .-‐ '''""~ (__)_) vww
__,,.. .-‐ '''""~''' ´´´ ```゙
たまごかけご飯とお刺身が今日の夕食でした。たまごかけご飯は無敵です!
今日も1おつ
うん、最初からレスしてた人。
あれなんか書き込み重かった
なんで急に、名無しから、睡眠と名無しさんにしたの?
睡眠不足だから?
さっき台所で、チャーハン作ろうと、ごはんを溶き卵を用意してました。
蚊が襲ってきたので、応戦して蚊を殺害すると、蚊が溶き卵の中に入っていきました。
こんばんは、1です。
小学生さんは、修学旅行ってことは、6年生?
もし事実ならだけど、28日に出発して、何日に帰宅すんの? 帰宅した日は見れるのかい?
画像の再うpが面倒なので、その間は書き込み休もうと思うんだけど、、、
そんなわけで、物語は新潟で朝を迎え、道の駅を出発したところからですな
>>676 そうです。六年生です。
28に行って、29に帰ってくる。
28はさすがに無理だけど、29ならみれる。
青森に近づくにつれて、北海道から出発したor帰ってきたと思われる、
荷物を積んだバイクが、ちらほら対向車線に現れるようになり、
青森に入ったあたりからは、北海道へ行くと思われる、荷物を積んだバイクを目撃しました。
北海道はライダーの聖地らしいです。ググってみてください。
自分もバイクで北海道に行くたくなった、なんて時は、とりあえず1に相談してください。
2日目にして、既に北海道に渡る、、、ここまでは異常に早いけど、
ここから先はかなりゆっくりになるし、写真も沢山あるから安心してください。
睡眠不足だからだけど意味は無いから名無しに戻った。
画像は見やすくなった677の一つ目は暗くてよくわからないけど世紀末ですか?
>>680性別は男です。
とゆうかこれ画質いいな。
数十分後におやすみ!
画像の再うpが面倒なのは自分が教えたロダが見るほうは楽だけど
1がうpするのが最初使ってたロダに比べて使いづらいって事かな?
なんか無理言ったみたいですまん
急に名前変わったから、今までの人はレスやめてしまったのかと思ったわ。
ロダは、うpファイルが何日か持ってくれれば最高だったけど、
まあ今のままでも、ほかのロダより使いやすいどす。
677の最初の画像は、プレステのバイオ3の画像です。知らない人にはわかりにくかったか。
>>683 男か、、、今夜、わたしのベッドに来なさい
今までの人ちゃんと居ますよー今日はマックスバリュでお菓子300円分と
キャベツ買ったよ。
ちょっと分かりにくいw
睡眠と名無しさん=686?
そうだよw
1が名無しでいいと思うなら名無しにするし睡眠のが分かりやすいなら睡眠にするよ
おっと寝る時間だおやすみなさい
睡眠のほうでお願い
>>685 ベットに来なさいw
なにをする気だ!?
今日は買い物いかないけど、
もうちょっと待ってくれ。20:30くらいで
分かった。
今日は、異常にうpが重たい、、、
なので、書き込みのペースがゆっくりになってしまいます
しかし、青森―函館間は意外と遠いんだよな。
てっきり一時間ほどで渡れるかと思ってたよ。
まあ、二倍ほど速いフェリーもあるみたいだけどな。
意外とつまらんのかも、、、と思いながら走っていると、
やっと北海道らしい景色が現れました。広い土地に、牧場です。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3137501.jpg 写真の牧場は、牛は全く繋がれていないうえに、
道路との段差は簡単に上がれる高さでした。柵もありません。
牛が道路に出ることはないのでしょうか。 夜は動物が道に出てきて危ないらしいですが。
やっと北海道らしいものが現れたので、ちょっと楽しくなってきた1は、
先に何が待っているのかと、期待を膨らませながらバイクを走らせました。
そうか。
ところで投稿はiPhoneか?
期待して走り続けたのですが、、、まあ走ってるだけでも楽しいですが、
この日は特に何もありませんでした。まあ海岸線ばかり走っていても何もないのでしょう。
観光雑誌を見ると、結構街の方に見るものがあったりしてますしね。
この日は海岸線を走り続けただけでした。しかも石狩市を走っているとき、落石で道が通行止めになっており、
迂回するためによくわからない道を走った結果、野宿場所が全然見つからず、
しかも3Lのガソリン携行缶を持っていたのですが、それでもガソリンが無くなりかけ、
その状態で夜の山道を走り続け、22時前にようやく石狩市の街にたどり着きました。
すまん。
明日修学旅行だから、早く寝なきゃ。
今日の書き込みは明日の朝みるよ。
おやすみ1
自転車で登校しています。 投稿はPCです。
石狩市の街は、まあ田舎ですが、ファミレスのチェーン店もあり、
コンビニもあり、マックスバリュもありましたw
そしてコンビニの駐車場でちょっと休憩したあと、1はマックスバリュに行き、
店内で割引の食品を購入し、トイレを済ませ、水筒に水を補給し、
走るときに付けていたゴーグルに張り付いた虫を洗い流しました。
言い忘れましたが、夏に田舎道を走り続けると、バイクやヘルメットなどに
虫がぶつかってきて、一日中走り続けると、場合によっては20匹ほど張り付く場合があります。
まあ、毎晩その虫を洗い流さないと快適に走れないわけです。
その後、24時間営業のガソリンスタンドで給油して一安心し、しばらく街をさまよった後、
街中にあった公園でテントをはることにしました。
その公園では、すでにチャリダーが二人寝ていましたが、寝ていたので一切関わらず、
1もテントをはって、すぐに寝ました。
>>698 そうか、早起きするんだぞ。 明日は移動中にウンコちびるなよ。
朝になり、目覚めた1がテントの外に出ると、公園では市民が集まってラジオ体操していましたw
夜だけで、どんな場所か判断してはいけませんねw まあ何かあったというわけではないですが。
朝食を済ませ、公園の水道で足と頭と顔を洗い、荷物をバイクに積み直し、
1は石狩市の街を出発しました。
今帰ったよ
北海道いいねー 牧草地が雄大な感じだね
久しぶりの、、、ストーリーに組み込めない話のコーナー!
この旅をして知ったのですが、旅をしている間、全く風呂に入っていません。
足、脇、首から上は、公園や道の駅の水道で洗えるのですが、
チンコとアナルは一切洗っていません。
パンツはほぼ毎日替えていましたが、アソコよりかは、アナルを洗わないと、
場合によっては、半日ほどでパンツが少しウンコ臭くなりますw
ウンコをしたあと、ペーパーを濡らしてふくか、ウォッシュレットを使えば、
パンツのウンコ臭は避けられます。
というかは、ずっと風呂にも入らず、上記の方法も取らず放置していると、
次第にパンツにうんこ臭が移るのが早くなっていき、そのうちズボンにも貫通しますw
旅するときは、携帯ウォッシュレットを使ったり、ソースなどの容器に水を入れてアナルを洗う
などする必要がありますね。
おかえり ノシ
今日は異常にうpが重くて困った困った。
しかし、貧乏症な1は、未だに全く外食をしていませんw
そもそも観光地らしき場所には、まだ行ってないんですが。
それでは、今日はここらへんで終わります。あすは休載しますね。
旅は、、、特別バイクが好きって人以外は、車の方が絶対イイですよw
それでは、数時間後におやすみ!
旅したいな〜 数時間後におやすみ〜
修学旅行行ってきmath
今日は休載です。
2〜3時間前、自分で作った料理の残りを食べたら、
傷んでたみたいで、吐いてしまった、、、
まだ頭痛と吐き気する。みんなも注意しろよ。もう夏だから。
腐りやすい料理だと、春でも24時間以内に異臭がし始めるからな。
今日は休みか。
今戻った。
ただいま1
学生よ、お土産は?
確か、ひたすら海岸線を走り続けておりまして、夕方、天気が悪くなってきて、
走っているうち、いつしか強めの雨が降り始めました。
やばいと思った1は、早く休める場所を見つけようと、巡航速度を上げました。
いつもは60kmで走っていますが、早く休みたかったので70km以上で走りました。
そして、雨の中を1時間ほど走り続けた後に、1は道の駅に到着しました。
到着してしばらくすると、雨がますます強くなってきました。
1は道の駅の駐車場の人気の無い隅っこにテントをはり、
荷物をテントの中に移動してから、道の駅の中を観察しに行きました。
その道の駅では(違法ですが)コンセントがあったので、携帯を充電しましたw
(誰でもやってるけど、管理者に通報されたら盗電で警察沙汰です。)
そして充電できる環境だったので、久しぶりに家族と電話で話しました。
その後、道の駅の中にあった飯屋が高かったので、いつも通りα化米の炊き込みご飯を食べ、
テントの中でしばらくボケーとしたあと、眠りにつきました。
そして朝になり、テントの外に出ると、空は晴れ渡っておりました
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3144089.jpg 太陽が眩しいぜ!
>>711 物理的なお土産か?それとも話的なお土産か?
すまん、このあたりは記憶があいまいだわ。
まだ稚内についてなかったのか、稚内についていて、その後711の状態だったのか忘れた。
まあ、順番は忘れましたが、稚内に訪れた際は、土産物屋でメロンを購入し(もちろん発送サービスあり)
実家と唯一の友人宅に送りました。 美深メロンです。
(ちなみに、実家に帰ると、メロンは放置しすぎて傷みかけたから、
切り分けて冷凍したとかで、値段のわりにはおいしくありませんでしたw)
ちなみに、当時は宗谷岬(一般人が行くことのできる範囲における日本最北端の地)
など知りませんでしたから、行ってません。
もったいないですな
網走刑務所かあそこは寒いらしいな
知床に向けウィリーかw
忘れてたストーリー的には、知床に向かって出発した日の昼です
おやつみ
おやすみ〜
数時間後におやすみ!
おやすみ1
毎日大変だな。
うわーめしうまそう!
コンドームを付けただけでいきそうになり、
念のために抜いたら二度と立たなくなったために、童貞卒業できず
さらに仕事を退職し、、、
こうしてできあがった、20歳無職童貞
こんばんは! 1です。
1は魚卵アレルギーのようです。イクラやたらこを食べると、
数時間後に悶えるほどの腹痛に襲われ、吐くまで治りません。
イクラは一粒食べてもこうなります。
小学校の頃、イクラを食べて悶えるほどの腹痛に襲われてからというもの、
1は刺身や寿司があまり好きでなくなりました。嫌いではないですが、好きでもないです。
たんに、海鮮が好きじゃないだけかもしれませんが、
写真にある海の幸も、あまり口に合いませんでした。
でも、好きな人が食べると、新鮮でおいしいのでしょうね。
今日も1おつ 北海道は雄大ですね
1おつ
おやすみ。
今日は無しか?
20:30になっても始まらない場合は、買い物に行ってるので
21時過ぎくらいにのぞいてくれ。
もしかしたら、今日みたいな時は
>>738は時間的に読めないかもしれないが、
まあ早起きするか、次の日の帰宅後に読んでくれ。
画像は24Hは生きてるみたいだから。
こんばんは! 1です。
今日は買い物に行って割には早めに帰宅しました。
マックスバリュの前に、ジャパンに行ったのですが、夏は虫がやばいです。
店の照明に何百(何千?)とたかっており、停めてた原付に何匹かくっついてました。
田舎は蚊がやばいわ、、、でも1は田舎大好きだけど。
晩飯食いながら書くから、いつもよりゆっくりになります。
もうねたかもしれんが、学生さんは諦めて明日読むことをおすすめします。
でも、今時、21時半には就寝ってのは貴重ですよ。
未成年たちは、ゲームやメールで夜中まで起きてるヤツなんか沢山いるらしいけど、
今は窮屈に思ってるかもしれんが、大人になったら、どう考えても今の生活習慣のほうがイイって思えるはず
8月7日 の昼前くらい
しばらく北海道の全く信号のない道を走り続けた1は、根室半島に入りました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3156488.jpg ため池? みたいなところに牛がいました。こんな風景見たのは初めてです。
しばらくして、1はノシャップ岬に到着しました。
岬の周辺には、展望室のある建物(無料で双眼鏡使えます)や土産物屋がありました。
そして、展望室のある建物は歴史や、ロシアとの領土問題などの展示もあり、
訪れた人に署名をしてもらうノートもありました。
デジカメの電池が少なくなっていたので、1は人気のない部屋のコンセントを
無断で拝借し、コンパクトデジカメのバッテリーを充電しました。ごめんね
1は釧路を走っていました、、、
釧路湿原とやらが有名なのかと思ったのですが、
案内の標識等もなく、道沿いに湿原らしきものはあったのですが、
観光地らしい感じでは無かったので、素通りしましたw
言い忘れてましたが、1は阿寒湖へ向かってました。
阿寒湖を見てから函館方向へ行こうと思っていました。
そして夕方、1は釧路の街中に差し掛かり、
あとはこの道をひたすら直進すれば阿寒湖に行けるという
道に入ってすぐの道沿いにあったスーパーで食料を調達しました。
そしてその道を阿寒湖に向かって走り続けました。
私もまっくすばりゅ行ってきたご飯食べながら見てます。
しばらく走っていると、完全に森の中の道となりました。
広い道幅で、片側一車線、、、その周囲は深い森です。
そんな道をしばらく走っていると、しだいに空が暗くなってきました。
日が落ちたのもありますが、だんだん天気が悪くなってきてました。
その30分ほどあと、1は阿寒湖周辺の商店街に到着しました。
到着してすぐくらいに、土砂降りの雨が降ってきました。
1はとりあえずコンビニに逃げ込みました。
しばらくすると雨は収まりましたが、予定では阿寒湖を見て、
また函館方面へ走ろうと思っていたのですが、
まだ雨は降るだろうし、それにすでに19時くらいになっていました。
まあ、たんに必要な時間を読み違えたんですな。
1は今日は阿寒湖周辺に泊まることにしました。
>>744 お、今日は遅かったな。
そういえば久しぶりですな、1がこの時間に書き込むのは。
久しぶりだな、こうやってお前と話すのも、、、
この後二人でゆっくり語り合わないか?
その後は1の家に泊まっていけばいいよ。大丈夫、優しくしてやるから!
ほら、全てを1に委てみろよ!
1は有料駐車場の案内係のおばさんに、ここでテントを張ってもいいかと訪ねました。
すると、「向こうにある無料の駐車場ならいいんじゃねーの?」と答えました。
おばさんによると、そっちの駐車場は車中泊してる人がわりと居るらしいです。
1は言われた駐車場に移動しました。
その駐車場は森に隣接しており、森に隣接するようにトイレがありました。
トイレは24H使用可能で、ちょっとしたスペースがあったので、
1はとりあえず、そこで雨宿りしながら荷物を整理し、
そしてそのトイレの真横にテントを張りました。
トイレは森に隣接しているので、イコール、テントも森に近い位置になりました。
1は熊が怖かったですが、他に張れそうな場所が無かったので、
まあいいか、と諦めてそのにしたのです。
テントを展開する前から、再び土砂降りになり、
テントを設置し終えた1は、急いででテント内に荷物をつっこみました。
荷物をテントの隅に置いたあと、1は折りたたみ傘を取り出し、
阿寒湖周辺の商店街を散策することにしました。
実は、1は高校の修学旅行で、一度、冬にこの場所に来ています。
その時は冬=観光シーズンだったんで、人も多く、自由時間も少なかったので、
数年前に、そうやって団体で訪れた場所を、
こうして一人で散策するのは、なにやら不思議な気分でした。
商店街を散策し始めると、雨はかなりおさまり、降ったり止んだりを繰り返しました、
修学旅行で泊まったホテルは阿寒湖にめちゃくちゃ近いホテルだったので、
そのホテルを見に行ったり、修学旅行で散策した観光客向けの商店街を見て回りました。
夏は客が少ないようで、商店街はなんか寂れた様子でした。
飲食店は沢山ありましたが、ガラス越しに見える店内に客はほとんどいません。
1は、「観光シーズン以外は、こんなに寂れてんのか、、、」とちょっとショックでした。
夏なので雪もなく、阿寒湖も凍っておらず、商店街以外は見るところがなかったので
1はテントに戻る前にコンビニによって、明日の朝食を入手しました。(チョコフレーク買いましたw)
そしてテントに戻ると、再び土砂降りになりました。
激しい雨がテントをパパパパパーと打ち鳴らし、うるさくて休めません。
しかし1は、旅では何かと役に立つ「耳栓」を持っていました。
今夜みたいに雨音がうるさいとき、車がうるさい時、その他もろもろ。
旅をするなら、サンダルと耳栓は持っていこうな!
耳栓をしてもまだうるさかったですが、しかたなく1は眠りにつきました。
というわけで、今日はここで終わります!
もう北海道も殆ど終わりなのです、、、
最初に書こうと思ったんだが、お菓子を沢山食べる日が何日も続くと、
なんか体がすごいダルくなる事に気づいた。
最近のことです。やっぱ体によくないのかなぁ、、、
それでは、数時間後におやすみ!
今夜は、、、抱いてやるよ
○
(( (ヽヽ ンギモッヂイイッ!
>_| ̄|○
しまった!ここはホモスレだ!
オレが掘られているうちに他スレへ逃げろ!
早く!早く!オレに構わず逃げろ!
だが断る(`・ω・´) シャキーン
(´・ω・`)
あと27分おきてる
お、、w今覗いたら、00:02だたw 俺ももう寝る
その後、海岸線を走り続け、21時頃に「道の駅とようら」に到着しました。
そこで二人のライダーと出会いました。二人は北海道ツーリングに来ていただけなので、
無職ではなく、仕事の休暇中でした。
道の駅のトイレで勝手に携帯を充電したあと、1は二人のライダーと軽く会話し、
時間が遅くなっていたので、軒下にテントをはって寝ました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3159784.jpg 暗くてわかりにくいですが、左手前に1のバイク
真ん中の方の白いテントの手前の、黄緑のテントが1のテント
早朝に目覚めた1は、朝食は抜きにして、二人のライダーと別れ、出発しました。
この日に、函館の港まで行き、北海道から立ち去る予定でした。
二人のライダーが「自分たちが北海道に渡る時、人が多すぎてフェリーを一日送らせた」
と言っていたので、早く港に着こうと思い、いつもより5km速い、65kmで走りました。
(荷物が重いので、全開で80kmくらい。 なんとなく70km以上出すと
エンジンに負担かかってる気がしたので65kmでw 今は全開近くでもエンジン回しますが)
そして港に近い、函館の街中でさっきのライダーが前を走っていましたw
さっきのライダー、=道の駅で出会ったライダーの内の一人も、
同じくこの日に帰る予定だったので、さっさと港に来たというわけです。
1の方が早く出たのですが、街中で迷ったので、抜かれたw
そして、そのライダーの案内で港に到着し、昼頃にフェリーに乗ることができました
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3159784.jpg 写真のフェリーには乗ってませんw こっちの方が速そうですが、、、
このフェリー、写真ではわかりづらいですが、めちゃくちゃでかかったです。
一軒家4つ以上はありました
今日のところはこれで終わります。
う〜ん、今日は特にコメントないなw
じゃあ数時間後におやすみ!
体がだるい?
大丈夫か?
ん? 今日は寝るのが遅いな学生。
働いてるからな。残業とか、、、、まあ友人と遊ぶとかいろいろあるだろ。
まあ孤男状態の俺にはそんな事は無いがな。
もうPC切るわ、さらば
今日は人がいないな。
数分後におやすみ。
今日は色々忙しくて今見終えたよ
1よ大至急確認して欲しいが フェリーの画像がテントの画像のうrlと一緒になっておるよ
つまりフェリーの画像がないよー
おい、学生、
なんで画像のこと言ってくれないんだよw
マックスばりゅでパンが安かったので買ったよ
すまんすまん、今日は書くの忘れてました。
20:30ですが、今から書きます。買い物は行かない
いやなんか店内に入ってる店舗のパン屋さんってあるじゃない
その店が夕方ころ安くするから買ったんだよ
>>772 なるほど。
確かにすごい安いやつもあるよな。
さて、昼ごろにフェリーに乗った1は、タコ部屋の休憩室で母親と電話で話しました。
フェリーに乗ったのは、乗り込み開始時間から、かなり時間が経っていたため、
既に人が沢山乗り込んでおり、休憩室は占領されていたので、
1はしばらくエアコンの効いた休憩室で涼んだあと、
フェリーの内部を観察たりして時間を潰しました。
今回は、青森ではなく大間行きのフェリーに乗ったので
確か2時間ほどでついたと思います。
料金は殆ど一緒なので、正直青森行きに乗ったほうがいいです。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3163649.jpg そしてフェリーが港に到着すると、街は霧に覆われておりました。
広い道に沿って走れば楽だったのでしょうけど、1は海岸線の道を選んだので、
なにやら狭くて走りにくい道に入ってしましました。
海岸線の道を選んだことを少し後悔しつつ走り続けると、道はだんだん広くなってきました。
そして夕方、道路にあった観光標識に、たしか「海ツバメの巣(の見える崖)」
とかなんとか、他に名前があったけど忘れましたが、そんな標識があったので、
観光地かと思って1は、標識に従って走っていきました。
すると、林の中に駐車場がある場所にたどり着き、バイクを置いて200mほど歩くと
写真のような景色の場所にたどり着きました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3163638.jpg
どうやら、海ツバメの巣が見えるようなのですが、1は崖を見回しても、
崖以外何も見えなかったので、さっさと帰ることにしました。
確か暗くなる前には岩手に入っていたと思います。
そして広い道に戻った頃には、もう夕日が沈み、暗くなり始めていました。
そこから数時間、山道を走り続け、20時頃に道の駅を発見し、そこに泊まることにしました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3163697.jpg http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3163706.jpg その道の駅は、エアコン完備の休憩所が24H空いていたので、
1はテントではなく、休憩所で寝ることにしました。
そこらへんは携帯が圏外だったので、道の駅にあった公衆電話で
オヤジに、今自分がどこにいるかだけを伝えました。
そしていつも通り、トイレで足を洗い、水筒に水を補給し、
バイクの荷物が落ちそうでないか確認し、貴重品等を休憩所内に運びました。
休憩所ないはエアコンが効きすぎて、寒かったので、ジャンパーを着て、
下にカッパを敷いて寝ました。
あと、でかい液晶画面で24H、観光情報等をながし続けており、
それが爆音だったので、ここでも耳栓が活躍しました。
ちなみに、その観光情報の中には、地震と津波のことも含まれており、
岩手は、リアス式海岸(ググってね)なので、昔から津波被害があり、
岩手のリアス式海岸は、津波の巣と呼ばれていると言ってました。
この道の駅は、かなり高いところにあったから、、、、
たぶん津波の被害は受けてないと思います
国道を走っていたので、しばらく走ると、住宅や店が増えてきました。
真夏の暑い日差しの中、1はカブ90を走らせ続けます、、、
と、急にエンジンが止まりました。 1は「なんだ?、エンスト!?」
と思い、バイクを路肩に寄せました。
、、、1は、もしやと思いました。
1の乏しいバイクの知識でも、バイクがどうなったのか予想できました。
1はエンジンが焼き付いたんだと思いました。
そして焦って、エンジンオイルの量を確認するゲージを確認しました。
すると、ゲージの一番下にすら、オイルが付着していません。
つまり、エンジンオイルの量が、必要最低限を大きく下回っていたのです。
カブは4stエンジンです。2stエンジンはオイルを常に補給し続けるのですが、
4stエンジンはオイルはわずかずつしか減らず、車種によっては
オイル交換までは、一切オイルをたさなくていいのです。
基本的に、250cc以下の空冷単気筒は、全てエンジンオイルの減りが早く、
たいていはオイル交換をするまでにたさないといけません。
カブ90の規定のオイル交換距離は3000kmです。
しかし、実家を出発してから、既に5千kmほど走っていました。
1は4stは一切オイルが減らないと思ってたので、エンジンオイルは全然
足してませんでした。
そのせいでオイルが減っていき、エンジンが焼き付いたのです。
1はとりあえず、荷物を降ろし、工具と共に積載していた
エンジンオイルをドボドボと投入しました。
そして、東京に行った時に整備をしてもらった、カブ専門店に電話しました。
具体的な手順は省きますが、当初は全然エンジンがかからなかったのですが、
バイク屋に聞いた方法を試すと、復活しました。
どうやら、焼き付きかけただけのようでした。
そして荷物をバイクに積み直し、エンジンが復活して「助かった〜」と思った1は、
途中でエンジンが止まるかもしれないという不安を抱えながら、再び南へ走りました。
エンジンから変な音はするものの、数時間走り続けても問題ありませんでした。
そして1はひたすら走り続け福島県に到着しました。
エンジンが焼き付きかけた事で、途中で走行不能になるかもしれないという
不安に襲われた1は、それだけは避けたいと思い、
とりあえず今のところは、観光そっちのけでさっさと実家に帰ったほうがいい
という結論に達しました。
なので、今から実家までは、東京以外の写真は撮影してません。ごめんね、てへっ ぺろ
福島県の国道を走り続け、夕方に立ち寄ったコンビニで休憩し、納豆を購入しました。
そして、再び走り出し、暗くなる頃、1は道の駅に到着しました。
福島市の安達町の、「道の駅安達」です。
その道の駅は、かなり大規模なところで、トラックが沢山いて、
夜なのでしまってましたが、観光客向けの屋台がいくつかあり、
休憩所も大きく、中に食堂があり、トイレも巨大で、、、
大きいサービスエリアみたいな感じでした。
1は道の駅にくっついていたコンビニで、何故か売っていたプチトマトときゅうりを買い、
トイレの洗面所で洗って食べました。
そして、しばらく道の駅を観察した後、
壁はないけど屋根はあり、その下にベンチが沢山あるという、
まあ屋外の休憩所かな、、、そこで寝ました。
国道み面しており、トラックがアイドリングし続けてたので、耳栓しました。
涼しい買ったです。
今日はこの変で終わります、、、
今日もコメントないわw 今から買い物でも行くかな、、、どうしよう。
エンジン焼きついて大変だな
今日も1おつ
おやすみ。
旅したいな〜画像見てたら本当に行きたくなるね。
>>776 久しぶりの質問!
1が浄土ヶ浜にいったのは何年のいつ頃ですか?
最近寝るの少し遅くなったな学生
それは答えられない! 地震よりは余裕で昔の話だが。
年齢がバレるからな。 まあ読んでたら40歳は絶対いってないってわかると思うけど
それとも、浄土ヶ浜ってのが気になるの?
もう浄土ヶ浜の景色は元通りになってるみたいだな
ググってみたけども
>>783 ちょっと前浄土ヶ浜いってカブを見たからもしや1か!?って思ったから。
>>781 人生に疲れたから、旅に出たってのは正解だったかもしれん。
自分を知る人は居ないし、仕事も家も忘れて独りになれる。
でも、いつまでも旅し続けることはできない、、、
旅の意味について考えたことがあるけど、
住み続ける場所があっての旅だなった思った。
あと、、、まとまった貯金が無いと旅できない。
人生に疲れたときのために、最低でも小遣い程度に貯めておくことをおすすめする
ごめん親がうるさかったので寝る。おやすみ。
続きは明日見るわ
返事よろしくね。
>>785 どうだろうな。普通じゃありえないほどの、荷物満載したたなら
1だったかもしれんな
でも1が行った時間帯は、あまり人いなかった
>>787無理すんなよ、スレはいつでも読めるから。
このスレの読者が人生に疲れて、旅に出たい、、、けど一人で行く勇気がない。
なんて時は1がついて行ってやるよ!
まあ、自分を見つめ直すためには、一人で旅したほうがいいと思うけどな
そろそろPC切ります。数時間後におやすみ
旅するために自転車かバイク買わないとだ
ん? 人生に疲れてんの?
車、バイク、自転車、徒歩+公共交通機関、折りたたみ自転車+公共交通機関
って感じかな、種類としては。
狭い範囲をじっくり見たいなら自転車か徒歩。
広範囲をつまみ食いしていきたいならモーターサイクルですな。
もし旅に出るなら、いろいろ聞いちゃってください
前に旅にでたことあるんだよ
ん、そうなのか。忙しくないなら語ってくれたまえ
沖縄に行ってみたいと思って自転車で家でたんだけど
途中でお金無くなっちゃって何箇所かでバイトしながら旅してたら一年くらい経って
やっと沖縄着いたよ
東京まで帰る時も行きにバイト雇ってくれた社長のところ挨拶に寄ったら
おーおーちょうど人数足りねーんだ 新しく募集して仕事おしえんのめんどくせーから
ちょっと入ってくれ言われて一年近く働いた ほかにも寄り道してたら
東京帰ったの3年半後位だったよ
それ、1よりも格段に濃い経験じゃないか、、、
1はダメ人間だから、いろんな所でバイトしながらなんて無理だわ
金無くなったってのは、どっちかというと、行き当たりばったりというか、
とりあえず飛び出したって感じ?
なんか尊敬するわ、そういうの。1はやりたくはないけど。
なんか、タフっていうか、生きていく力がある人でないとできなさそう
そうそうw 2万くらいしか持ってなかったんだけどまぁいいや何とかなるさ〜
と家でたんだけどやっぱ途中で困ったw ちゃんと家族には言ってるよちょっと沖縄行って来るねって
そしたら体に気をつけるんだよ〜言われて はーい と答えて家出たよ
いや、すごいなそれ。
芸能人が、1日休みあるから、ちょっくら海外に、、、
みたいな行動力だな。
バイクで、ちょっと北海道まで行ってくるわw とか、、、
家族も珍しいなそれ、どういう関係なんだ。
家と仕事してる分には困らないけど
やっぱ旅となるとお金に困る事がわかったよw
行動力というかフェリー乗ることもできないしあれ?どうしよう?みたいになって
あーこれバイトでもしてお金ためないと旅できんとおもって働いたよw
そうだな〜、陸続きの場所だけ行くならいいけどな。
フェリーってなると、何万円も多く必要だもんな。
じゃあ、旅してた期間は1年くらいで、働いてた期間を含めて、
3年以上、家を空けてたのか、、、
自転車はママチャリ? ランドナーとか?
だって1よく考えて!一文無しになったらコンビニで飲み物も買えないし
飯も食えん=大袈裟に言えば 死ぬ!だから働くんだけど
住み込みの部屋が居心地良くて 一年も経つと友達も出来ちゃって
なかなか辞めると言えないのよ 最初は2〜3ヶ月の助っ人予定だったんだけど
社長に気に入られたみたいで 今でも西のほう行くときは挨拶しに行くよ
ママチャリだよw ママチャリだけどちょっとスポーティーなやつ?
そうそう覚えてないけど三年以上だと思う。働くとお金できるから各地の名産を
家族にクール宅急便で送ったよ 電話も時々してたよ
すごいなぁ、、、1より格段にすごいよ。
なんか、どこ行っても上手く行きそうなタイプだな。
1はどこいっても、友達なんてできないよ。どこいっても浅い関係。
仲良くなりたいと思わないし、なろうともしないし、相手もそう思わない。
なんか、仲良くならないのが自然な感じだよ。
中年になっても、そんな風に生活してるひといるみたいだね。
旅し続けて、出先で資金を補充して、、、ってな感じでずっと旅ばっかしてるの。
んで、たまに、一定期間だけ定職につくって感じ
その経験は、今は役立ってる?
また旅したいと思う?
役にはたってると思うよ。
旅はしたい。今は就職しちゃったから夏休みくらいしか休みが無い
GWもあるけど あんな数日旅しても面白くないもんね
4〜5年はほしいかな〜
そうか、俗にいう「放浪癖」的なものを持ってるんだな。
外国も行きたいの?
1は色々計画的だよね そこがすごいと思うよ
僕なんか寝袋位しか所持品無かったんじゃなかったっけなw
バイトしながら色々揃えたんだけど 自転車乗せたらこれ重いーと思ったもんだよw
外国もいきたいよ
いや〜、1はただ心配症なだけです。
準備はしたものの、予想外の事態は必ず起こりますよ、、、
旅人は、とにかく身軽な人と、生活用品一式を持ち歩く人に別れるよね。
バックパッカーでも、バイクでも。
1も、金さえあれば、自転車で旅したい。
母が放浪癖あるみたいで米国か欧州行ってる
ぼくもその遺伝子を受け継いだんだ!
いやいやw 驚きだわ。
1の家族とは全然ちがいますな。
1の家族は外国なんか殆ど行ったことありませんw
ってか、もう話題ないねw
なんか道の駅みたいなところでバイク乗ってる人たちから一緒に飯食おうよ
と言われたんだけど紙皿も何も持ってなかったから 近くの百均で大き目のサラダ入れる
木のお皿を買って それにご飯もおかずも全て入れてもらったよwww
その日からその木のお皿というかボールでご飯もお味噌汁も全部それで済ました
色々買うと荷物になって重くなるからww
うん、それはわかるよ。
だんだん、荷物を圧縮したくなるよね
すごい高いキャンプ用品とか買えば、軽くてコンパクトになるんだろうけど、
とにかく金がかかるからなあ、、
自炊すると生活費はやすくなるけど、荷物が増える
一から書いたら1スレ丸々使いそうだからここでは書けないね
ここは1のスレで1がメインディッシュなので
気づけば、もう800レス超えたのか、、、
まあ、ここらで終わりにしましょうか。それじゃじゃ30分後におやすみ
おやすみ 今日も1おつ
819 :
夢見る名無しさん:2012/07/05(木) 09:10:04.35 0
今過去レス呼んでるが長いなーwここらへんきたときは1000いってそう
>>819 なんでもいいけどメル欄にsage入れろ
後から読み始めた人は、旅の写真見れないと思うから、
うpしてほしい時は言ってください。
それか、日本一周編は、1の人生というよりは、旅の記録なので、
旅以前のストーリーとは別に読んでください(つまり、リアルタイムで)
今日は、20:30からの買い物にはいかないけど、
今から買い物行って、その後家事があるから、20時以降に覗いてね
>>822 了解。
ふろのなかっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっってゅrgっっっっっっっっっっっっっふうううううううううううううううううううううううううううう
ごめんなんか投稿しようとしてる時にキーボードがはまり込んで、消そうとしている時弟が間違えてEnterキー押して送信してしまったw
8時か。自分も風呂入ってこよう
ごめん、遅くなってしまった。
風呂の仲って、防水してるのか?
1の家は田舎だから、一歩家を出ると、あらゆる方向から蚊が襲ってきます。
家の周りに、冗談抜きで数百匹は潜んでいると思います。
家の周りは水路とか草むらとか、田んぼとかだから。
じゃあ、書いていきます
すまんすまん、母親から電話がかかってきてな。
さて、福島の国道沿いの、大きな道の駅で目を覚ました1は、
昨日買った野菜の残りを朝食に食べて、実家へ向けて出発しました。
そしてひたすら広い道を走り続けて、昼過ぎに東京に到着しました。
1はおなじみのカブ専門店によって、買い物をしようと思いましたが、
店に行くとその日は休みだったので、店は明日の朝に行くことにして、
とりあえず東京を走り回る事にしました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3167329.jpg とりあえず東京タワーを見ました。周辺の人気のなさそうな路地にバイクを止めて、
東京タワーを見物に行きましたが、ちょっと中に入りましたが、
登るのは有料だったので、人も多かったですし、面倒だったので登らずに立ち去りました。
そして、早朝にネットカフェを出た1は、朝の街を走り、カブ専門店へ向かいました。
そして店の近くの公園で開店時間の9時まで過ごしました。
カブ専門店に行き、グローブとヘルメットを購入しました。
ヘルメット2万(安売り)、グローブ4千円ちょい、、、
店の人は1の事を少しは覚えていたようで、日本一周してることも覚えてました。
高い買い物してくれたからだと思いますが、カブ用のチューブを一つくれました。
まあ、前に店に来た時にチューブ2つ買ってたんだけどなw それは忘れてたみたいだ。
カブの予備チューブが三つになりましたw
店で用事を終えたあと、1は実家へ向けて出発しました。
1は東京から脱出すべく、走り回りましたが、詳細な地図がなかったので、
とにかく迷いまくりました。
もしかしたら、自衛隊から逃げてたときにも同じこと書いたかもしれませんがw
いや、もしかしたら記憶がこんがらがってたのかもしれません。
1は迷いまくって、東京から脱出する道に入った頃には午後になってました。
そして山梨を抜けて、ひたすら走り続け、夕方に静岡に入りました。
そしてあたりが暗くなったころ、1は富士山の周囲の道路を走っていました。
暗い中、樹海沿いの道を走っていると、次第に小雨が降ってきました。
小雨降る中、一時間ほどだったかな、、、走り続けると、道の駅朝霧高原に到着しました。
http://www.asagiri-kogen.com/ HPです。当時の写真がないもんで
道の駅は広かったですが、街から離れていたのと、夜だったので
人はあまりいませんでした。
小雨が降っていたので、1は道の駅の屋外の休憩所の軒下のバイクを停めて、
休憩所のベンチと机で夕食を食べて(α化米w)、しばらく道の駅を見て回ったあと、
その日はテントを使わず、休憩所のベンチの上で、シートをかぶって寝ました。
高原だったと、雨だったので、真夏らしくない寒さでした。
当時の写真じゃないけど、この道の駅からの朝の富士山の写真うpします
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3167501.jpg じゃあ、今日のところは、これで終わりますノシ。
最近気づいたんだけど、オークションって業者が多すぎて、
中古を安く手に入れようとしても、殆ど出品されてないな。
東京タワーから池袋いくのに靖国寄ったって事は
1号か15号使って北上して靖国通りにぶつかった可能盛大だね
地図はみてたけど、かなり大雑把に走ってたから、ようわからんわw
にしても、都会をはしるのは気を遣う。1は都市部苦手です
そうか。
今日も1おつおやすみ
今日も1もつ
ありがとう。数時間後におやすみ
今晩は! 今日は金曜、土日が休みの人は華の金曜日ですな。 明明後日は月曜日!ww
1の住んでる地域は、今もしとしと雨が降り続いております。
家の中は常にジメジメしていて、あらゆるものが乾きません。
それでは今日も書いていくよー! はぁ〜い、オッケーイ
ここから実家までは、写真を取ってないので、
当時の1が見た景色に、できる限り近い画像を拾ってきてうpします
おそらく富士山に最も近い道の駅だと思われる、道の駅「朝霧高原」
、、、の軒下のベンチの上で目覚めた1は、朝食等を済ませ、
道の駅をちょこっと観察したあと、出発しました。
道の駅からは富士山が昨日の写真のように、よく見えますが、
当時は雲が多くて全然見えませんでした。
1がしばらく南へ走ると、白糸の滝がありました。
駐車場は有料でしたが、早い時間だったので人が一切おらず、
1は無料でバイクを停めて、滝を見物しました。
曇っていたので、滝には虹などは無く、
霧も少しあったので、当時の滝の周辺は薄い霧と、水しぶきで
景色が白くなっていました(うp画像よりも)
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3170640.jpg
※今日うpする画像はイメージですw
静岡から、確か国道一号線に入り、ひたすら走り続けました
道中で発見したマックスバリュwで休憩し、やがて愛知に入り、名古屋の街中を通過し、
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3170667.jpg 愛知→京都→大阪というルートで、しかも国道ばかりだったので、
道の駅など一切ありませんでした。
そのため、21時くらいには休む場所が見つからないまま京都に入りました。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3170674.jpg 夜の京都の国道一号線を走り続け、自衛隊から逃げ出したときにも、
そして日本一周に出発したときにも通った覚えのある道に入りました。
1は「関西まで帰ってきたなぁ、、」という思いと同時に、
ここから実家までは、ずっと都市部状態なので、道の駅等の野宿できる場所が
一切ないことがわかっているので、もう夜なのに、これからどうしようという不安に襲われました。
(ネカフェ泊まればいいんだけど、貧乏症だったから、当時の1にその選択は無い!)
徐々に疲れを感じ始める中、1は夜の一号線を走り続けました。
そして22時前、一号線からわずかに外れた場所にあった公園に入りました。
>>840マイナスイオンかあ、、
滝に近づくと、とにかく水しぶきがすごくて、長くいると濡れるほどだったな。
涼しすぎるくらいだったよ。
今思い出した、水しぶきがすごくて、まともに写真が撮れなかったから、写真ないんだわ。
夜の公園の水道で、1は足と頭を洗いました。
当初はそこにテントを張ろうかと思ってましたが、
街中だったのと、公園が怖い雰囲気だったのと、
京都の都市部だったせいで22時になっても人がうろうろしていたので、
1はちょっと怖くなり、再び出発しました。
この次の日、自衛隊の同期二人と、鶴橋で焼肉に行く約束をしていました。
まあ、これを含め、退職後に二回食事に行った以外は、なんの交流もなく音信不通になりましたが。
なので、どうせ休む場所はないと思った1は、とりあえず鶴橋までいこうと思いました。
そして夜の街中を走り続け、ダイソーで買った大阪の道路地図を頼りに、
迷いまくった挙句、早朝に鶴橋周辺に到着しました。 疲れました。
そして数十分かけてバイクを無料で停められる場所を探したあげく、
見つからなかったので、鶴橋駅から二駅離れた駅の近くの
一日200円で停められる場所を発見し、そこにバイクを停めました。
この頃、すでに6時前になって居ました。
バイクを停めた1は、近くのコンビニでガリガリ君を買い食いし、
徹夜で走り続けた疲れと眠気を癒すために、近くの公園で休めそうな場所を探しましたが、
大阪だったので、少し怖く、バイクの荷物も心配だったので、
駐輪所が広かったし、人が殆ど居なかったので、1は駐輪所でカブの真横に体育座りし、
頭を伏せて座ったまま寝ました。 惨めでした。
せめて詳しい地図があれば、道の駅などを発見できたのですが、ケチって買わなかったから、、、
みんな、旅をするときは絶対地図買ってけよ! 地図がないと迷ったりして
地図の値段以上の損害がでること間違いなし!
そして、誰かに声をかけられることもなく、職質されることもなく、
1は体育座りで頭を伏せたまま目覚めました。
起きると確か10時くらいでした。 1は電車で鶴橋駅へ向かいました。
そして鶴橋駅の近くの古本屋で立ち読みして時間を潰しました。
最終兵器彼女を1〜7巻まで読み終えて、その内容に複雑な心境になった頃、
同期から電話がかかってきて、駅で合流し、焼肉を食べに行きました。
同い年の同期一人と、何歳か年上の同期と1の3人でした。
なんか知りませんが年上のやつが奢ってくれました! おいしかったですw
ありがとな。これのお返しは一切してないけど
今まで日本航空123便の御巣鷹山墜落事故に係る航空事故調査報告書についての解説
見てて遅れたわ。
とゆうか
>>841の夜景きれいだな。行ってみたいわ京都。
>>844いや、京都というか、どこの街中でも撮影の仕方でこんな感じになるからな。
君が知ってるそこらへんの街中でも、撮影の仕方によっては同じようになるからな。
実家に到着、、、しかし!
親父は家に居たのですが、寝ていたようでいくら電話しても起きず、
あきらめて1は、バイクの荷物の一部を玄関先に置いて、近くのスーパーで食品を買い、
近くの公園で野宿しましたw なんでやねんw
そして次の日の朝、1は野宿した公園から2kmしか離れていない実家へ帰りましとさ。
でめたし、でめたし〜 ちゃんちゃん。
今帰ったよ もう関西に戻ったか1は
>>849 写真吹いたw
今日も一おつ
テレビ見るから数時間後におやすみ!
今日も1もつ
後半の方が写真多いからお楽しみに!
でも相変わらず、道中の写真は少ないけど
1が撮った画ってきれい過ぎるぐらいきれいだね
ん? もしかして今日の画像のこと?
今日出した画像は、全部書き込みながらググって拾ったやつだから、
今日だした画像はちがいますよ。
のどが渇いて起きてしまった。
いや、今日のとかはどっかから拾ってきたのはわかるけどw
普通の風景とか綺麗だよ 開く時容量出るから拾ってきたのと1が撮ったであろう画像との差は
大体だけど察しはつくよ 最初は風景とかも全部拾ってきた画かと思ったよ
デジカメで撮ってたの?
1000万画素のコンパクトデジカメ。
基本的には一番でかいサイズで撮ってるけど、
実家にフォトスタンドがあって、それにケータイから写真送ってたんだが、
携帯から送る場合は一番小さいサイズでないと送れないから、
たまにある小さいサイズのは、そういう理由。
広範は動画もあるんだけど、なんかファイル形式がうpろだに対応してない
どうしたらいいの?
田舎だからか、1の家だけかわかりませんが、
毎日、家の中で蚊を5匹以上は殺してます。
今晩は、1だっちゃ。今日はいつもより短めにしたいと思いますわ。
・8月15日
朝、実家に帰った1は、バイクの荷物を降ろし、要るものと要らないものとを整理し、
荷物を何割か減らしました。
そして、バイクのエンジンオイルを交換しました。
この日は荷物の整理やら、バイクのオイル交換やらだけして、
疲れていた1は、夜になるとさっさと寝てしまいました。
そして次の日、二週間ぶりに家で休み、荷物も減らして、
身も心も軽くなった1は、次の旅への思いを膨らませ、
昼前に実家を出発しました
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3174538.jpg
ウイリーすごいなw
その後、1はオッサンに最寄りの道の駅を教えてもらい、
駐車場から出発し、海沿いに西へ走り、しばらくするとオッサンが言っていた
「道の駅 神話の里 白うさぎ 」に到着しました。
隣にコンビニがあって、休憩所は24Hオープン、エアコン完備です。
1は、これは良い場所だと思い、夕食(まだα化※w)を食べ、
道の駅を見物し、休憩所のベンチの上で眠りにつきました。
当時はどうだったか忘れましたが、一〜二年前に行ったときは
観光情報を流している液晶画面が24H付きっぱなしで、
しかも音量がめちゃくちゃ大きくて、うるさくて超不快でした。
野宿対策かよw と思ったほどです。
じゃあ、今日はこのくらいで終わります。
あ〜、最近疲れてるわ〜 特別疲れる事はしてないんだけどな、、、
お菓子ばっかり食ってたからかな、、、
>>861 お菓子ばかり食べるとビタミンが減るから、少し野菜多めのご飯を3食しっかり食べれば、だるいのは回復すると思う。
たった一日休んだだけで次の旅を始めたのか!
自分は久しぶりに家に帰ると安堵感が出過ぎて2〜3日は寝てしまうよ
旅先の寝床確保って意外と難しくてここで寝て大丈夫だろうか?とか
貴重品(財布や時計)が心配だったりで家で寝るとありがたさを感じる睡眠名無しです。
>>862 なるほど、それがあったか。
1も確かに貴重品とかは心配だった。
人けのないところばかりで寝てたからなんとかなったのかな、、、
バイクの荷物は鍵つきの箱にするとか、スクーターにするとか、、、
テントがあれば安心感と寝場所確保は楽になるよな。
1は、道の駅で寝ても、道の駅の売店が営業の準備始める前に
起きて立ち去れば大丈夫と思ってます。
1は旅から帰るというよりは、天候が荒れてるときなどに
建物のありがたさ感じるな
今日も1おつ
数分後におやすみ!
みなさん、おはようございます! いい朝ですね!
今日1は、草刈して、昼寝して、草刈してました。
1の家の近くでは、もうセミが鳴き始めております。うるさいです。
じゃあ今日もはじめます
島根の観光地の情報は他には入手できなかったか、面倒だったかで、
1はとにかく走り続けて暗くなった頃、山口に入りました。
新しい地図があれば沢山ある道の駅の場所がわかったのですが、
持っていたのは古い地図だったので、道の駅の場所が載っておらず、
偶然、1が走っていた国道には道の駅は無く、
休む場所が見つからないので、1は夜になっても走り続けていました。
山口に入った後、走りっぱなしで観光情報は一切得ておらず、
山口といえば、角島以外は観光地はわかりませんでした。
なので1は、休む場所もないし、もうすぐ角島だから
角島大橋を走ってから休む場所を探すかと思い、角島大橋へ向かって
海沿いの国道を走り続けました。 そして、標識にしたがって海の方の道へ入り
角島大橋へ到着しました。
角島大橋の入口の周辺に到着すると、小規模な公園のような場所がありました。
1は、著度いいから、橋を見物したあと、今日はここにテントを張ろうと思いました。
その公園には、ライダーが二人いました。
荷物満載のカブをジロジロ見られながら、1はそこを通り過ぎて角島大橋を渡りました。
夜なのでよくわかりませんでしたが、とりあえず渡りきり、渡った先の広場にバイクを停めました。
するとさっきの二人のライダーがやってきて、「コーヒーでも飲みませんか?」と言ってきました
(広場に自販機あったから。)