†††生きる価値のない自分†††

ふー。明日は本や雑誌のゴミの日なんで、そこそこの量を出すため
まとめた本を玄関においておく。たかだか数十冊しかないけど、それでも
運ぶのは結構コトだな。本は重いからなぁ。やれやれだぜ…

最近、ファンになった俳優が映画に出たんだが、それを見に行ったら
物凄く自分好みでやんの。俳優だけでなく、映画そのものが面白い。
公開からまだそれほど経っていないが、すでに２回観てしまった。
なんだか上映される限り、映画館に通いつめてしまいそうな感じだｗ
まあいいよな、死ぬまでのあと２ヶ月半は自分なりに残りわずかの
人生を楽しむつもりだ。しかも映画なんざ来月には上映終了するだろうし
このくらいはいいだろう。
本当なら、死ぬまでに映画がDVDにでもなってくれれば、（むろん
今年終わりまでの話だが）楽しめるのになぁ…　まあ無理だろうな、
DVD化はされるだろうが自分が死ぬまでにゃ間に合わないだろう。
今のうちに映画館に通いつめて、網膜にやきつけておくか。
そして来週は祝日が二日もある、本をかなりまとめられるだろう。

死を前にして激しく好きなものが出来れば、自殺する気も失せると
…思ったら大間違いなんだなこれが。人によるだろうが。
あれと同じだ、コップに半分入った水を見てどう思うかってやつだ。
まだ半分もあると思うか、もう半分しかないと思うか。それに似てるな。
どっちにしたって、その水が好きなら、構わないんだ。もうない、でも
まだある、でも。些細な違いだな。

自分にとって世界一好きな人（いわゆるファン）が、とあるメディアで
コラムを書いてるんだけど、いくつものコラムの中で
「生まれて来たものは、生きているだけでいい（才能やらなんやら
特別なものがなくても生きていていい）」と書いてる。
それはそうだろうと思う。思うが…自分も子供の頃は、たとえ親から
嫌われて虐められ、疎まれていたとしても、生きる権利だけは
持っていたと思う。

だが今は、生きていることが害になってしまった、そういう存在に
なってしまったので仕方がないのだ。本当は、世界一好きな人の
文章を、きっとこれからも長く続くだろうから読んでいたいし、
好きな俳優の芝居も見ていたい。なんか、死ぬ前に好きなものが
突然増えてしまって苦しい。もういなくなるのに、知らなければ
良かった。すごく未練を感じる。まだいなくなりはしないから。
果たしていなくなるまでに、この未練を断ち切ることが出来るだろうか？
…と思ったけど、別にいいか、自分は死んでも成仏するタマじゃあない
未練タラタラでさ迷い続けるのはすでにわかっているのだから。

取り合えずこの苦しみをごまかすために酒を呑んでいる。
辛い気持ちをごまかすのは得意だゼ！なんせ４０年
やってきてるからプロなのさ！

何だかなぁ。よくわからんが…
いなくなるのを決定してからこっち、なんかオカシなことになっとる。
異様なほど完全に自分好みの映画が作られたり（キャストも話もここまで
好みなのは生まれて初めて）、それに関して原作読んでみたら死ぬ程ハマるくらい
好みだったり、なかなか出ない好きな漫画の続きがポッと出てたり、
中々おNEWを出さない大好きグループがいきなり月末にPVDVD出すとか…

もう今年中にはいなくなるんだから、休日といったら寝てばっかしだったけど
今しか見れないものを見に行こう！と外に出たらこれだよ。死ぬ程ハマった映画は
続編決定だとよ。まあ来年、さ来年だろうけどね、出来るのは。

今まで見向きもしなかった種類の酒に突然ハマったり、ダメだろうと思ってたのが
やってみたら意外とイケたり、こういうのって今までなかったぞ。
一つ一つはともかく、自分にとって「イイ」と思えることがこんな短期間に
次々現れるというのはなかった。
仕事においてもそうだ。自分はいつも、分担の中で最悪な所（他担当の部署より
疲れるとか何倍も面倒だとか）にまわされてばかりだったのに、最近それもない。

なんか、今までイジメ続けてた小動物がいざ、死にそうになったら
イジメ対象がいなくなって困るから、突然手の平返して死なないように必死に
看病はじめたって感じ。自分にとってこんな楽しい、新しい発見が
次々現れるなんて今まで１度もなかったことだ。なんだぁ？いじめられっ子が
本当に自殺してしまうとタノシミがなくなるから、死なない程度に浮上させよう
ってか。運命の女神さんよぉwww
知るか。明日は缶ゴミ出さないとなー

自分は、つくづく「許せない人間」なんだな。と思った
ちゃんと許されたことがなく、罵倒されるだけされて「（さんざん罵倒して
気が済んだから）もういい部屋へ行け」と言われるだけだから
他人も許せない。
許せない人間だからいなくなった方が世のため人のため…いや、世界も他人も
どうでもいい。うんざりなんだ。とうの昔に。

明かに理不尽な、限度を越えた攻撃をされたことを決して忘れない。
昨日のことのように思い出せる、甦る。それが苦しみでもあり糧でもある
目の前の毒物を食わなきゃ餓死する、だから食うけど毒にゃあたる、
あたる度に苦しむが他に方法がない、そしていつのまにか自分が毒人間ってか。
わぁい、中ニ病みたいｗ　ってか中ニ病だなwww

それにしても、（自分よりは）出来のいい姉貴とさんざん比較されてきたというのに
姉貴のことは別に嫌いじゃない。憎んでもいない。普通だったら、こういう場合
贔屓される側を憎むものだろうが…
自分の憎悪はストレートに親にしか向かないようだ。別に姉貴は悪くないもんな。
姉貴は姉貴で、やっぱり両親がおかしいから高校ん時プチな感じでグレたっけ。
大したグレっぷりではなかったけど。でも、愛されてる姉貴までがグレて
結構オタオタする（あんま覚えてないけど、カテーサイバンショに云々、みたいな
話があったのは覚えてる）両親みてほくそえんでた。
やっぱ異常なのはお前らじゃねーかってな。自分よりはマシに育ってたはずの
姉貴がプチグレるんだから、それが答えだよクソババアが。

熱し易く醒め易い姉貴でよかったなｗ　これで根性あったら、かなりホンモンに
なってたかもしれん。上はグレて、下は追い詰められて爆発して２度も
警察沙汰だもんな、さぞかし見栄っぱりな両親は心中穏やかじゃなかったろうさ。
大したこっちゃないけどな、そのくらいのダメージなんざ。
自分が物心ついた時から負わされ続けたダメージにくらべりゃあよ。
自分についた傷はもう、ブッチャーの額の傷と同じなんだよ。
同じ所を何十回も傷付けられて、傷が治らないんだよ。ちょっと何かありゃ
すぐそこから血や膿が吹き出る状態さ。
　

いなくなるのを決定してから、ほとんど毎日酒呑んでるわけよ。
将来を気にしなくてよくなったからな。にしてもだ、ビン缶ゴミの日は
週に１度だけで、その１度をうっかりのがすと２週分たまるわけで…
先週起きるのが辛くてつい寝てしまい、ビン缶ゴミをためてしまったので
今朝出す量がすごかったぜｗこれはのんべえと言われてもグゥの音も出ないww

今は違うけど、子供の頃、父の仕事の都合で雪の降る地方に数年住んでたことが
あった。真冬に公園に一人でいくと、誰もいなくて車も通らず動物も鳥もおらず
雪がしんしんと積もるばかりで、なんとなく「死」を理解したような気がした。
小学校４年くらいの話だが。　さすが陰気な子供ｗ
あの時、積もった雪の上に寝っ転がって、灰色の空を見上げながら降り続ける
雪を見続けてたっけ。ちゃんと雪用の上下着てたけど、寒さが体中に染み渡って
なんの音もしなくて、ずっとこのままでいたいと思っていた。
もうすぐだ。

いやーこれは素晴らしい
いなくなるのも間近だというのに、素晴らしい酒と出会ってしまいました
今まで呑んだことなかったウォッカ、興味がわいてぜひ飲みたいなーと
思っていたものの、スーパーには韓国産スミノフかビーフィーターしかないし
あんまりカクテルとかにすんのも面倒くせーからそのまま呑めるのが
欲しいと思って見つけたズブロッカがうめーのうまくねーのってうめえ！
噂通り、桜餅の香りがするぅ〜これは良い。

真冬に海か川に漬かるのに勇気が出なかったら、ウォッカ呑んで勇気だそかなｗ

金星人(＋)は暑苦しい 生きる価値なし

保険の山田

大山湖真樹３３歳０型 １９７７年１１月７日生

愛知県犬山市在住 西尾市出身

スカジャン、妄想厨、精神障害者、精神異常者、恋愛依存、モテないデブス、ヒキオタ、三河弁、田舎ヤンキー

ネット不倫して年上をコキ使う

暑苦しい きっと同和地区のバカヤンキー(笑)

最近よく見かける「軽装で山行って死ぬ」事件だけど
あれは自殺なのだろうか？でも遭難状態になったら携帯で
助け求めたりしてるからそのつもりではないのだろうか。
山で遭難したら捜索費用すごいかかるらしーな　山はイカンな山は。
電車ももちろんイカン。やっぱ道端がいいな。
どうせ死んだら誰だって何人かには迷惑かけるんだから、せめて
規模が小さい方がよい。

あー、連休も終わりだなぁ。そろそろ机の中のいらん書類その他を
片づけ始めるとするか。本はもういい残す。我ながら素晴らしいラインナップだ
甥や姪が、もしくは姉も読むだろ。

ふー、ちょっと腹痛い。

風邪引いたり、お腹痛くなったりして、とにかく体調悪いのが親に知れると
怒られてたなぁ。
大丈夫？とか真っ先に言うんだよね、よその家では。うちは、つーか自分はまず
「運動しないから風邪なんか引くんだ」だの「冷たいものばっかり飲むからでしょ」だの
言われるんだ、真っ先に。とにかく真っ先に「大丈夫？」って心配する言葉を
言われたことがござんせん。

で、いつだったかな、究極に具合悪い（まあ、風邪）状態になって
結構な熱に全身のだるさ、重さ、関節痛などがドッセイ！と襲ってきて
あーもー無理、ポカリ飲んで寝よう…と台所でフラフラしてたら、母親に
大丈夫の一言もなく（こっちは目もしっかり開けないし口も閉じれずハアハア
言ってんのに）、どうせ（体調悪くするようなこと）なんでしょ！と言われた時
やっと（遅ぇよｗ）ブチ切れて
なんて言ったかは覚えてないけど、「具合悪い人間にそういう事しか言わないなんて
最悪な人間だ」みたいなことを言ったんだよね。
部屋で寝てたらさすがに多少反省したのか知らんけど、外から「大丈夫？おかゆ
作ろうか？」とか言い出しててあの時はﾜﾗﾀ
丁寧に「いりません」と返してあとは無視してたら次の朝おかゆ作っててﾜﾗﾀ

言われないと気付かないとか、凄いわうちの親は。具合悪い人間にむかって
ああいう事しか言わないって凄い。もちろん、そんな事言うのは自分相手だけで
姉や他人には言うわけないんだ。ハハッ　愉快な両親だよまったく。
だから今、親が具合悪くなってもこちとら大丈夫の一言も言わない。心配もしない
親父は１度軽く入院した（一泊しただけ）ことあるけど見舞いにも行かなかった。
どうせ〜なんだろ！と自分が言わないだけ感謝してほしいね。具合悪い時に
そういう事言われるとどれだけ辛いか。
ま、自分の方が先にいなくなるのだからどうでもいいな　

働いてるだけ立派だろ
俺はな、中卒で親元で資格のないクズ野郎だ
今は有名なバイト先で働いてるが
元々人間と共同するのに障害があってな
三年続いたがもうやめる
働く気も生きる気も死ぬ気もない
何もない
なにもしないのに食費だけは消費するゴミクズだ
どうだ話を聞くだけで腹立たしいだろう
俺よりはまともなんだ、最後まで胸はって生きろ
親がなんだ、お前はお前でしかない
誇りを持て、ダメの誇りを持て！！！！！！

>>232
他人のことなんかどうでもいい。勝手にしろや、生きるも死ぬも誇りを持つも
持たんも。腹など立たんよ、興味ない

まあそんなこんなで、そろそろどうやっていなくなるかってのを具体的に
考えるようになって来たわけだが。年末あたりだからな。
うーん　やはり海…かな。自分は親の仕事の関係で転勤族であり、
何回か引越しをしたんだが、そのせいか自分の出身といわれる県に、まったく
なんの思い入れもないんだ。出身は？といわれれば、まあ○○県…かな？です。
とは言うけど、今まで一度も出身地とやらに帰りたいと思ったことはない。
小学校２年の夏までしかいなかった県だしな。
だが、海はすべての生き物の源泉だというし、ならば自分の源泉は（なんの
思い入れもないが）○○県ということか。ってな流れで、○○県の海沿いに
決定した。が、思い入れがないだけに、引っ越してからは○○県に行ったことなど
一度もない。ので、一度下見に行った方が良いのかなと考えておる。

いなくなるまで、結構バタバタしそうだなあ。

いなくなると決めてからこっち、なんだか今までにない（子供時代は別）ほどに
アクティブに動いてる自分。
今日は仕事休み（しがない派遣ｗ）だったんだけど、以前ならただ家つーか
自室で寝るか漫画か小説読むばかりだったのに、タイムリミットがわずかという事で
サイゼリヤで好きな小説読み、タバコ吸いながらまったりメシ食ったり
図書館行って好きな小説家の、でも自分が持ってない小説読みふけったりした。
おまけに昨夜は仕事だったのに、となりの県までどうしても見たい（が、自県では
上映終了した）映画を見に、仕事上がりに行ってしまい、帰宅したの夜中の１２時過ぎ
飲み会でその時間になることはままあったが、酒も入ってないのに映画見に行って
１２時過ぎ帰るとか、なかった。何この、まるでリア充のような感じｗ

いなくなる寸前に、激しくツボる小説家や映画に出会ってしまうとは想定外
だったが…あ、あと恐らく好みの酒の最後の銘柄に出会った。なんてこった
幸せだ。いなくなる前に、こんな幸せを知るとはな。もちろん、その幸せを
知ったから、いなくなるのとやめる、という気はまったくない。
ただ、いなくなるギリギリまで、幸せに過ごせるのが嬉しいということだ。
これはアレかな、もう世界からハジかれるんだから最後にちょっとくらい
サービスしたらぁ、ってな感じなんですかね運命の女神さんよぉ。ま、
そうでなくてもどうでもいいがね。何にもないよりマシだ。嬉しい。
あとはタイミングだ、タイミング。場所もな。

今朝はゴミ出ししようと思ったけど、あまりの眠さに起きられず。
まあ、生ゴミじゃなくビン缶だし、一応みんな水で中ゆすいであるから
来週でいいや。

今日は買った小説を読んでから、同じ小説家の違うシリーズを図書館で
読もうかと、まずはデニーズに行った。まったりコーヒーでも飲みつつ
タバコ吸いつつ読もうと思って…
したらデニーズクッソ暑い。信じられないくらい暑い。何アレ。
家からちょっと遠い所にありメインストリートや駅から外れてるため、
デニーズ行ったの何年かぶりなんだけど、土曜日なのにあんま人いないし
気の利かない空調っぷりだし（今日は結構暑い日なのに）、なんか
スプーンやカップとか、汚く見えるくらい古い感じだし…デニーズって
こんなんだったっけ？他のファミレスだと席もゆったりしてるけど
なんか狭い、ソファとテーブルの間が狭くて貧乏くさい。店員も少ない

メニューもなんか…こんなんだっけ？味は確かにこんなだったかもしれない
必要以上に濃いという。客と同様　店員も少ないせいか、コーヒーの
お代りもなかなか来てくんねーし。店内暑いせいでアイス溶けるの早いし。
ここだけの話なのかもしれないが、これでこの値段かと思ってしまった。
そして、数年前最後に来た時、同じように（この内容のファミレスにしては
高い）と思って来るのをやめたのを思い出した。
ファミレスに求めるものなんざ大してないけど、あれだったらサイゼリアや
ココスの方がいいや…

それはそれとして、買った小説は最高に面白くて嬉しかった。いなくなるにあたって
欲しいもの（せいぜい本や酒）は我慢しないことにしたので、しかもそれが
面白くって嬉しい。面白いことなんにもなく、つまんねーと思いながら消えるのは
嫌だしな。ああ、出会えてよかった。最後に。

今日はものすごい嵐だなぁ。朝からずーっと激しい雨に風
こんなにもずっと雨が降り続くのは久しぶりじゃないかね。

消える場所を色々考えて、あれがいいここも良いかもと
思ったものの、いまひとつピンとこないなぁ（シチュエーション含）
と、思考の海をうろうろさ迷っていたが、今やっと決まった。
なんとなくホッとした感じだ。一応年末までは仕事もあるし、
金でつまづく事はないだろう。

…いやそれにしても本当に暴風雨が凄い。窓にシャワー
当ててるみたいださっきから。なんだかなぁ
怖いけどワクテカする。子供の頃から暴風雨好きなんだよね
どうしても仕事行かなきゃならない日に暴風雨にあたって、
傘の意味なくね？ってくらい横だの前だの後だの、通勤中の
自分に雨風が襲いかかってきた時は、なんかおかしくなって
爆笑しながら歩いてたもんな。
いやぁ…楽しい。

何のために生きてるんでしょうね。
私もなんの取り柄もないし、
死ぬ勇気ないけど、
眠るように死ねたらいいなって
いつもおもいます。

だれに看取られるわけでも無く
だれもしらなくていいから
生きたい誰かに命を分け与えて
だれかが幸せそうにする顔を
空からながめていたいです

あー今日で１１月末だな。つまりはあと一ヶ月ということですな。
明日は仕事休みなんで、酒呑んでたよｗ

子供の頃、二回家出したことがある、小学生５年の時と、中学二年の時。
まさに…中二病と言えるそのさなか！ヒャー！こっ恥ずかしっ！
だがその家出（中二）ん時、今にして思えば、擬似凍死体験をしていたのだった。
それをふと、思い出した。
真夏だったけどな。自分で自分の体を抱きしめても、ガタガタ震えが止まらないほど
寒かったっけなぁ。よそさまの家の、なんか物置みたいな所で、しかも地べたで
横たわって朝が来るのを待ってた。あれ、冬だったら死んでたな。
なんという符号だろうか。符号なのかこれ。ようわからんが…まあ
とにかくあと一ヶ月だ、それでやっと、終わりにできる。

書いておこう。昨夜、夢を見た。
うすぼんやりと明るい、白夜のような世界（でも夜）で、
ものすごく高いビルしか建ってない、そのビルの上にいて、
よくわからんが、そのビルから何度も下にまっすぐ落ちる。身ひとつで。
当然、怖い。が、気が付くとまたビルの上にいて、ビルと向かい合わせの状態で
真下に落ちる…という夢。
なんだあれは。まるでベクシンスキーの絵にありそうな地獄だか異世界の
ようじゃないか。あれか、自ら世界から消えたら、ああいう世界に行くって
暗示か。ただの夢か。それとも…

死ぬことへの恐怖と、生きているよりはマシだという感覚とで揺れ動いて
なんとも複雑な毎日だ。とりあえず今日はマシな１日ではあったかな。
何度か転職した（バイトでも正社員でも）もんだが、やめると決めたら
誰にも相談せずとっとと止める行動に出て、むろん最終日までは多少の猶予が
あるわけで、その仕事場をやめるまでに、社内の様子だとかマイ机だとか
上司先輩同僚などにしみじみしたものを感じたもんだった。ああ、明日でここから
いなくなるんだな、あと数時間でここにはもう来ないんだな、みたいな。
人生の総括が年末に来るわけなので、一体どれほどしみじみするのだろうか
最後に見るものは、思うものは、聞くものは、触るものはなんだろう。
不思議なような懐かしいような感覚だ。

もうそろそろなのだから、書くべきことは書いておくか。

小学校一年で、すでに虐めにあっていた自分。親からはもちろん、
親から虐められてビクビクした子供だったせいで、当然そういうのを
虐めっ子は見逃さないわけだ。という、非常に自然な流れｗで
小学校一年で虐めにあっていた。らしい。
らしい、というのは、自分は当時、凄まじいバカだったので
どうも気付いてなかったらしいんだな。下校中、一緒に帰る連中
（集団下校ってやつ？）にカバン持たされてたらしいんだけど、
別にへこたれてなかったらしい。それを知ってた姉によるとだ。
だって、実の親から虐めにあってて、家の中こそが一番の地獄だったんだものな
赤の他人の虐めなぞ、しかもカバン持たされる程度など、当時の自分にとっちゃ
虐めと認識するほどじゃなかったんだろうよwwww

でも、その虐めっ子の頭（えいこ、という名前の発音しか覚えていないので
A子とする）は、自分がまったくへこたれないことに不満だったらしいんだな。
ある日、意外な、しかし狡猾な虐めの方法を思いついた。

小学校一年で自分はすでに帰宅拒否症で、長い時間かけて道草食いまくって
家に帰っては親に怒られて玄関（外）に立たされるという日々を繰り返していた。
だから、自分が学校終わってまっすぐ家に帰る、わけではないと、知ったんだな。
自分が家に帰る前に、A子とその取り巻きは、ある日、自分の家に行った。
そして母親にこう言ったらしい。
「私達、○○（自分）に虐められてるんです」

あれ？あがってしまった。


おいおい逆だろうと。虐められてんのはこっちだろうよと。
今の自分ならそうつっこむわなｗ　だが、虐められてる自覚もなく、
また、家の外での出来事を母親に言わない（正直に言えば、なんだかんだと
どうでもいい説教されたり殴られるからさ）自分だったもんだから。
母親は自分を信じることなどもちろんなく、A子の言うことを信じた。

A子がウソのちくりを済ませた後に帰宅した自分を待っていたのは。
玄関の上がり框に仁王立ちする、悪鬼の形相の母親だった。
なんだかよくわからないが、大したことじゃなくても嫌味や皮肉や暴力を
受けてた自分は、なんとなく（また何かしたかな）程度に、でももちろん
ビクつきながら母親が口を開くのを待ったわけだ。

母「あんた。A子ちゃんたちを虐めてるんだってね」
自分「…え？」

母親は、玄関の傘立てから、自分の傘…　大人用の、ビニール傘なんかじゃない、
しっかりした太い木だかプラスティックだかの柄がついた傘を抜いた。

そして、柄の方で自分をボコボコに殴り出した。
母「虐めをするなんて！お前はろくでもない子だ！」…みたいなことを
言ってたのは覚えてる。
少なくとも、自分に事情を聞く、ということは一切しなかった。一切せずに、
いきなり自分をボコった。
自分はわけもわからず、必死になって身をかばいながらもかばえず、
大人用のでかい傘の、太い柄でボコボコにされながら「違う、違う」と
泣き喚いた。当然、聞いてもらえるはずもなく、多分１５発〜は
なすすべなく殴られ続けてた。本気の力でだ。
ただ、泣きながら殴られた部分をさすりつつ、手で自分の体を
かばうしかなかった。かばう手ももちろん殴られた。

そこに、突然、姉が帰って来た。
姉が驚いて「どうしたの？」と聞いた。


母は勢いこんで、姉に「この子（自分）が、A子ちゃんたちを虐めてるんだって！
そう言いに来たのよ！」
姉は言った。
「それ、違うよ」

姉がな、たった一言、なんの詳しい説明もせずだ。「それ、違うよ」と
言ったんだ。それ違うよと言っただけなんだ。それだけなんだ。
それなのに。母は突然、攻撃をやめて、姉の言うことを信じた。
信じて、攻撃をやめたんだ。
自分の泣き叫ぶ声は完全に無視してたのにだ。まったく自分の言うことを
無視して、自分の体を大人のでかい傘の柄でボコボコに殴ってたのにだ。

そしてだ。なあ。今でもな。これを書いてる今でもだ。思い出すだけで、
腹の底が煮え繰り返るんだよ。わかるか？わからないだろうな。
大した説明も姉から聞かず。自分を抱きしめたんだ、母親が。
「ごめんね」ってよ。なあ。わかるか。わかんねえだろ、
この時、自分がどんだけ憎悪したかをだ。母をだ。
自分を産んだ、血のつながった母親を。憎むだとか、憎悪だとか、死とか
殺すとか、そういう言葉も。概念も。感覚も知らない自分がだ。
あの時確実に、自分を抱きしめて謝罪する母親を憎悪したんだ。
小学生一年の自分がだ。実の母親を、目の前が真っ暗になるくらいに
憎悪したんだ。信じられるか？信じられないだろうな。
だが事実だ。今でも忘れないとも。
玄関に向って、背中から自分を抱きしめて、ごめんねごめんねと
謝り続ける母親を。その体温を。耳元の声を。そのすべてが
かきけされるくらい目の前と腹の中が真っ黒な炎に包まれる自分を。

だからどうしたって話だ。誰も理解なんかしないだろう。
ただそれだけの話だ。誰にも関係ない話だ。母親にすら、きっと
「忘れたそんなこと」と言われるだろう。覚えていたとしても、あの女は
そういう。「いつまでもそんなこと覚えてて、恨むなんてお前は性格が悪い
陰気だ」というだろう。実際そう言われたことあるからな。
母親自身の過ちはノーカンで当たり前。責める相手が性格悪い。
そういう女だ。クズだ。人間のカスだ。
そしてその女から産まれ育てられたんだ自分は。だから死ぬんだ。
ざまあみろ。

海老名みどり
奏葉

イノシシの突進
感情の瞬間爆発
高次脳機能障害

あー寒い。朝起きるたびにどんどん寒くなってってますなぁ。
最後の日の天気はどんなんだろうか。別にどんなんでもいいんだが
コート着ていても寒いってくらい寒くなってくれ

あ〜ベクシンスキーの画集がほしい

今、過去を遡るかのように、前に好きだった音楽聞いたり小説や漫画や画集を見たり
しているわけだ。あと、自分の書いた日記だのメモだのなんだのかんだのも
全部捨てたわけだ。契約書とかな。携帯だの銀行通帳だのの。
そして氏に臨んで、新品の下着を用意しようとしております
氏んだら、それなりの人らにいろいろ見られるわけですから、ゴムの伸びたパンツや
趣味の悪げなパンツなぞ見せられないわけですからね。ま、氏んだ後だから
どうでもいいっちゃ、いいんですが。一応、心持ちとして。まだ今は生きてるから。

自分は氏んだら、２度と産まれかわりたくなんかない。人間にも、その他の生き物にも
産まれなくてよい。なんとなく、天国にも行けないけど、地獄に行く感じもしない。
いわゆる地獄ってのはある…らしいけど、叫喚地獄とかな。億の何倍、兆とか京とかの
単位ほどの、ほとんど永劫といえるくらいの長い間、責め続けられるらしいけど、
地獄ってのぁ。
人として産まれたのなら、みんな嘘つくしごまかすし、酒も呑むし女も抱くじゃねーか
そんなんでいちいち針山上らされたり舌ひっこぬかれたりしてたまるかってんだよ。
いかねーぞ地獄なんざ。つか、ねえよ。あるのはきっと、与えられた命を粗末にした
ものが行く虚無の世界くらいだ。百夜みたいな世界だ。
そこなら行く。

生きてる価値がまた増えた年だったよ。。

ああ、家、探さなきゃだよ...

買うことも散々考えてみてるけど、買う選択は
すごく勇気が要りすぎて、考えれば考えるほど落ち着かない。。

うおお〜寒い…そして眠い。
とうとう一週間か。感慨ぶかいやらそれほどでもないやら。

水曜日までは仕事だから、それをせいぜい頑張って
その後最終的にゴミをまとめて、水筒もってお出かけだな！

つい最近知ったことなんだが、自分はどうも「映像記憶」というのを
無意識にしてるらしかった。つまり、見たものをそのまま脳内で立体的
３次元的に思い浮かべることが出来るというやつだ。
自分は産まれた時からそうだったので、他人がそうじゃないとは知らなんだ…
ていうか、映像記憶じゃないなら、他の人はどういう風にモノを記憶するんだ？
たとえばりんご、って言われたら、普通に見たことあるりんごをそのまま
頭ん中で浮かべるもんじゃないのか。映像記憶以外の記憶方法がわからん。
好きでじっくり見る風景や絵や、聞きまくった曲なんかも、脳内でそのまま
再生する。動画シーンやプレイ中の音楽がそのまま脳内にある感じ。
とはいえ、これが出来るからって別に、なんか特別いいことがあったとかでは
ないけど…いや、１度叶えた夢に関する能力だったといえなくもないかな？
でも自分で意識してたわけでもないしなぁ。

しかし、映像記憶のせいだったのか。自分が、物心ついた時から傷付けられた事を
詳細に覚えている（というか忘れることができない）のは。昨日のことのように
思い出せるのは、ただ単に強いトラウマだからってんじゃなかったんだな。
+映像記憶が手伝ってたわけか。いらん手伝いだっつの。そうか？いや…
まあ、もうすぐいなくなるのにこんな新事実がわかったところで。って話だがなｗ

もう覚悟を決めた人にこんなことを言っても全く届かないだろうけど

死ぬ覚悟を決めたあなたに映画やら小説やらお酒やら
ツボなものが次々と舞い込んでくるのは
生きろってことじゃないのかな

あなたのスレ、読みやすくて人間らしくて好きでした
できればまだあなたの独り言を読みたかったよ
それだけでも自分にとっては生きる価値のある存在だったけどな

２８日、まァつまり昨日で仕事〆ですた
今年のつーか人生で働いた最後の日っつうかな…な〜んつって
いちいち最後の！とか人生の！とかつけるといかにも何やら凄めかしいことを
したかのように読めなくもないが、いつも通りの派遣の仕事だったYO★
バカしかしないような仕事をバカなりに真剣にやってきましたﾌﾟｩ☆★☆
そして今は酒を呑んで呑んだくれているのさ。万死に値する！！！！！
これで大晦日までのアレとかコレに必要なナニを揃えることが出来ます。
この世から消えるにしても、なかなかタダでいなくなることは出来ないですからね
多少の用意が必要なんだす。大したモンではねぇですが。

あと三日でアレだけども…自分が好きだと思える人は、ずっと幸せでいてほしい
心底憎悪してる奴はさんざん悶え苦しんで氏ねと思います
世界平和なんぞ祈りはしない！

[カレン]ｶﾞﾗｸﾀ捨てれば自分が見える 29[マンセー]より

704 ：名無しさん＠占い修業中：2009/03/01(日) 21:00:12 ID:EDlpZ8LK
３月末に失業することが決まったり、いろいろあって生きてるのも嫌になってきたので、
自殺するつもりで身辺整理を始めたんだ。

だけど、いろんなものを捨て始めたら、なぜか運が良くなっていく。
今よりも条件のいい仕事にスカウトされたり
すごく大事にしてくれる恋人が降って湧いてきたり

これはもう少し生きろってことなんだろうな（笑）

身辺整理は、せっかく始めたのでキリのいいところまでやろうと思う。
スレ違いだったらすまん。

732 ：704：2009/03/04(水) 20:19:03 ID:qDP4gDcL
たくさんレスもらえててびっくりした。
このスレの人たちいい人だなあ。・゜゜・(´Д⊂・゜゜・。
うん、ちゃんと生きるよ。
みんな、ありがとう。

自分の場合、死ぬことが目標だったので、こんな計画だった。
１．生活をだんだん縮小して
２．最後に業者を呼んで大物を処分して
３．部屋も引き払って
４．ひっそり逝く

生活を縮小するので、使わないもの、いらないものから捨てはじめる
→部屋の隅とか普段目に付かないところを、まんべんなく片付けて掃除してしまった
→勢いで生活スペースも掃除してしまってた

片付け終わるまでは健康でいなければならないので、健康に気を遣ってしまった。
どうせなら多少は綺麗な姿で死にたいので、身だしなみにもかなり気を遣ってしまった。

死ぬことが前提だったから、すごく穏やかな気持ちで、いつも笑ってた。
欲も全然なかったし、人間関係もためらいなく整理できた。

そしたらモリモリ運が良くなってしまって、現在に至る・・・
このスレを読んで、捨てて掃除したのは、物じゃなくて自分自身なのかもなあと考える今日この頃。

いや〜、３０日か。なんというか、違うステージへ移行するのを決めてから
あっという間だったような、別にそうでもなかったような。

自分がすごく好きな漫画家に「ねこぢる」がいるんだが、彼女は随分前に
自殺してもういない。かなりなファンだったので、彼女が死んだ時はショック
だったが、ファンなだけに彼女の考えもそこそこ漫画や何やから読みとっていたので
とても納得だった。ああ、やっぱり…と。
別に、何か物凄く辛いことがあったとか、生きるのに八方塞になったとかじゃない
彼女は色々日々の不満を持ちつつも、同業者の旦那もいて仕事も尽きることなく
あって、単行本だって何冊も出してもらってたし（死後も出てるし）、わかりやすく
まっとうな笑顔で「幸せ！」なんて幸せではなかったにせよ、生き続けることが
出来ないほど不幸だったわけでもなかったようだ。

ただ、生きるのに飽きたんだ、彼女は。たとえ幸、不幸がバイオリズムのように
上下したとしても、この先何年生きようがずーっと同じような日々が続くのは
わかりきっていたから。激しく辛いことやムカつくことがあっても、しばらくして
おさまれば、まあまあ良いようなことがおこり、そしてまた煮えたぎるような
思いを何かでする。なんか良いことが起きるようになった！だから？それが
今後一生続くわけないだろう。同じだ。そんな気になっても、また煮えることが
起きる、その繰り返し、そして基本値は変わらない。いくらいいことが
起きたところで、王族にランクアップするわけじゃないｗ

これは、今のこのステージから降りようとしている自分だから、より一層実感出来る
ことである。ステージを降りようとし始めたら、なんかよさげなことが起きはじめた。
でも経験でわかってる。降りるのをやめたら、またよくないことが同じように
雨後の竹の子のようにわいて出てくるだけ。むろんよさげなことも。
うんざりなんだ、もうそんなのには。おんなじ繰り返しをわかってて、いつまでも
成長しない自分にも、そもそも生まれた着地点（糞両親）の酷さからして。

断舎離はじめたら運がよくなった！生きるキボウがわいた！って思える人って
ピュアだねwwwwwwwwwwww　もはやそのピュアさは１ミリも羨ましくないけど。
つうか、自分も今まではこういうバカだったんだなぁ。としみじみ思ったよ。
いやぁお恥ずかしい。

このスレ見てたらあのコピペ思い出したから貼った
邪魔して悪かった

いいんだよ。明日で終わりだしねｗ
あのコピペがどのコピペかは知らんが、いや貼らなくていいよwww
このスレは当然明日で終わりだけど、自分が２度と書き込まなくなると
いうだけで、もし使いたい人がいればどうぞご自由にってなもんだし
必要なければ落とすにまかせてくれたまえ。
明日の夕方６時あたりで家を出る予定なんで、それまでに
思いつくことがあれば、もう少しなんかポツポツ書くかもしれん

あー眠い。

あのコピペってのは上に貼ったやつだよ
ツボにはまる映画が見つかったりとかってそういうことなのかなって思った

遺書は書いたのか？

ああなるほど…あの女性は今も幸せに生きてるといいね
自分に関係ない人の不幸は別に祈らないからｗ

遺書は書かない、はっきり自殺とわからないように酔っ払って凍死だから
死ぬまで糞両親は憎悪するけど、それとは別に、やはり老いた人に
（ただでさえ死ぬのに）自殺とわからせるのは惨いと思うから。いや糞両親を
思いやってのことではなく、最後まで面倒かける相手の年齢を考えてのことだ。
ダメージを受けるのは受けるだろうが、さらに自殺としてダメージを
増幅させることもなかろう、それに…

自分は死んだらとっとと忘れ去られたいんだ。覚えられていたくない。
三日前に食ったメニューを（メモにでも残してない限り）誰も思い出せない、
覚えていないかのように、存在そのものを忘れられたい。まあ、肉親あたりは
さすがに完全に忘れるこたーないだろうが、単なる記憶の一端に留まる…
そういえば昔ダッコちゃんとかあったけね〜、のノリで、数ある記憶の中の
一つに埋没したい。
これが凄まじく悲惨な事故や病死だったり、自殺なんかだと、印象が強すぎて
忘れられないのではないか。
だから、バカが酔っ払って凍死なんてのはよくある事故もどきだから、
そんくらいでいい。数年たって「あのバカがあんなバカな死に方して…」と
鼻で笑われておしまい、程度でいい。

自分が父の仕事の関係で転校生であったというのも、物心ついた時からある
「消えたい願望」に拍車をかけたのかもしれない。
宮沢賢治の「風の又三郎」や「銀河鉄道の夜」や…賢治はわりと、一瞬誰かと
すれ違って、消えて行く、印象は残っても実体はもう永遠にいない、みたいな話を
書いてて、死んだ妹の影響か知らんけど。そういう儚さが好きだな。
なんの話だったかｗ　自分は何か話したり書いたりしてても、すぐ話が
それていくんだよねwww　一生懸命意識して軌道修正しないとダメなんだ
面白い話ならいくらでも広げていいだろうけど、つまんねーのに
話広げるなっちゅうのなｗ

とうとう最後の日になりましたなぁ。クッソ寒い。
昨夜は、父親が後押ししてくれた。久しぶりに鍋だったんだね夕飯が。
鍋ったって、このスレ冒頭で書いた通り、生きてる価値がないと親から
言われてから、朝の挨拶くらいしかしてないっつうのに鍋ね…

もう年の瀬だし、親には「今年中にいなくなる」と言っておきつつ
引越しなどの様子は全然ないし（別に引越しでいなくなるわけじゃないから）、
家出てけと言われてから、家に金入れてないし（金入れようとしたら
そんなんいいから出てく資金にしろ、お前から金渡されると暗い気持ちになる
と言われたｗ）、いい加減年末だしもう一度ハッキリ引導渡しとくつもり
なんだろうなと思ってたら、まあその通りだったっちゃだったんだけど…

そういう、とっとと出てけ的な事はいい。言われて当然だから。ただ
父が言うには、出てけってのは二次産物であって目的はそこになく、
「お前はおべんちゃらを言わない（本人ママ）」ということらしい。
おべんちゃらって？と思うだろ。つまり〜、自分がほぼ完全に親の
世話になってるのに、口を利かないのが許せないらしい。
口を利く＝おべんちゃら　て、言う？普通。親子間で。いや、ふつうに
「お前は実家で親の世話になってるのに、親とろくに口も利かないで
けしからん」というのならわかる。世話になってる分際なんだから
黙って通り過ぎないで多少の世間話くらいしたらどうだ、と言いたいのはわかる
それを「おべんちゃら」って言うのが。もう何だろうね。こういう部分が
気持ち悪いんだよな父親が。何だよおべんちゃらて。気持ち悪い。

ゆうべ、父親が軽く激高しながら言うにはだ。あーまず、鍋食べ始めたら
いきなり「お前そんなん黙って食っててうまいのか！」とか言い出したわけだ。
で、そこで自分が黙るか「別に」や「うまくねえよ」などと言い返すと、父は
ブン殴って「それが親に対する口の利き方か！」と大暴れするので
「美味しいです（←敬語。距離感がわかるだろ）」と一応言ったもんだ。

そしたら、うまくねえだろだの、お前は親の世話になってる分際で
おべんちゃらを言わない、普通世話になってりゃおべんちゃらのひとつも
言うもんだ、俺がいつも何か言おうとしてもお前は挨拶だけして
とっとと部屋に入ってしまう（別に引きとめられた事ないんだが）、
そんな黙ってるんだったら出てけ、来年１５日までに出ていけ、
お前の部屋のもん全部投げ出すから〜云々、との事であった。

ここまで寄生虫暮らしになるずっとずっと前から、そりゃもう子供の頃から、
父親と積極的に話したことなんてほぼなかったんだけど。
母親に、あきらかに躾や教育ではなく「いじめ」を受けていたのを
ハタで見てて知ってたくせに、助け船出したこと一度もないだろお前。
つーか幼い頃の母親のいじめで陰気になった自分を疎んじて、一緒に
無視してたのお前だろ。自分が花火やろうよと誘ったのを完全に無視して
直後の姉の同じ誘いにはいそいそと立ち上がったの誰だよ。てめえじゃ
ねえのかよ。ああ？そんなてめえに、自分が何か話すと思うのかカス。

いつ自分とお前、お前らが仲良しなんでも話す親子だった時があったよ。
知ってんだよ、お前が妻に向って「あいつ（自分）の育て方をお前は間違った」って
話してんの。聞いてたんだよ。丸投げかよｗ
ああ、そういう意味では、自分がてめぇに気を使って話すとなれば、
それは親子の会話ではなく「おべんちゃら」になるよねｗ　認めてんじゃん。
マトモな親子じゃないってことを。そういう扱いして来たのてめぇだもんな。

というわけで、世のご家庭では家族総出で大掃除だの正月の準備だの
一緒に車出して買いだしだの、微笑ましく忙しくお過ごしのことと思われますが、
うちは夕べ鍋やってて「来年１５日までには出てけ」「世話になってるくせに
おべんちゃらを言わないなら黙って出てけ」などの、ハートウォーミングな
会話がなされておりましたｗ　これが、自分と両親の２０１１年、年の瀬です。

…よその、引きこもりとかニートがいるお宅では、どういう親子間の会話が
なされているのでしょうね。なされていないのでしょうか？
しかしね、引きこもりやニートがいる親に言いたい。無理やりにでも子供に
言うべきだと思います。
「お前は生きる価値がない」「○○日までに出てけ」と。
そうすりゃ、頑張って出ていくと思いますよ。いろんな意味でな。
子供が親に何か言う必要はないが、親からはそれ相応の宣言を
なすべきだし、権利があるのは親だけですからね。
そうでないと、この自分のように、４０過ぎても寄生虫暮らしを続けるはめに
なりますよ。どうせ昔っから修復不可能（というか、まともだった時がない）な
親子関係なんだから、なるべく若いうちに無理やり旅立たせておいた方が
いいと思う。
それで子供が行き倒れてのたれ死んだって、せいせいするだろ？

それにしても、なんであんな連中から生まれたのだろうか。何の罰ゲームだ。
前世でよっぽど悪いことでもしたんかな。だとしたら、二度と生まれかわらない
道を選ぶのは正解だってことだな。

さて。風呂も入ったし、風呂も洗って湯を張ったし、
今適度に酒入れて酔いが回り始めたところ。頃合い良し、ってところかな。
支度はすませた。そろそろ行こうと思う。
たまに、こんなどーしようもないクズのスレをめっけてレスつけてくれた人
ありがとう。そして、ほとんどを無視してごめんちゃい。
あなた達が、ネット上ならではの軽いノリで生きろだのコピペだの
書いたり貼ってくれたりするのは、気持ちだけはそこそこ嬉しかったです。
実際に自分を知っていれば、あなた達はたとえノリであろうとも
優しく、あるいは良い方向に導こうとはしなかったでしょう。それが現実です。
でも、ネットという、実際は顔も知らないけれども、書き込む内容は割と
真実だったりするこの２ちゃんで、なんか適当によさげなこと書いてくれるのは
まあ嬉しかった場合もなきにしもあらずと言えなくもないかな。という感じです。

あと、最後なんで書いておきますが、自分は女です。ババアです。
書き込む文章口調がおっさんぽかったかもしれないけど、別にわざとじゃなく
ふだんからこんなです。ま、どっちでもいいやね。
今宵、クズが一人消滅するので、それだけは喜んでください。２０１１年
年末に終わりにします。

ではさようなら。

2012年、いかが お過ごしですか？

これにて終了なのでしょうが、読みごたえ囿り過ぎゆえ時間が欲しいです
圧縮が近づいているので保守させて下さいね

本当に亡くなられたのかな
女性だったということには驚いたな…

||ｮ･д･｡)　『やっぱり、なかなか死ねないもんだな』って戻ってきてくれるといいょね

落ちちゃうよ