中学時代に自分の弱さを知った話をする

酒のつまみ程度に聞いてくださいな

酒のツマミ程度に聞く

はなせ

代行ありがとうございます。
話します。

あれは中１の夏だった...
まだ小さかった中１だからこそ、あの忌々しい事件を目の当たりにしたのかもしれない...
少年Ａ『俺の方が強いに決まってんだろ！！？？
あぁ！！？？』
ギャルＣ『いてぇぇよ！！！！やめろよてめぇッぶっとばすぞあぁぁ！！？？』
俺達は...
小さいながらも...
初めてリンチという光景を目の当たりにした...

時は１時間前にさかのぼる...
ある少年がいた...
彼はみんなからワッキーと呼ばれていた...
あだ名の由来は名前ではない...
生理現象である...
彼は何もしていないのに常に脇から黄ばんだ液体が出るという癖（病気？）であった。
そしてその黄ばんだ液体は...
とてつもない異臭を放つ...
そのため、それが理由でワッキーはイジメの対象となっていた...

どこの学校にもガキ大将はいるものだ...
ガキ大将が腹いせにいつもワッキーをイジメる...
イジメの内容は主に、
『肩パンをする』
『ノートをグシャグシャにする』
であった...
今考えるとイジメの内容が中１らしくて可愛いな...
そして中１は異性を意識し始める時期でもある...
そのため...
『女絡みのイジメ』
が多かった...

つづきかけ

また気が向いたら書くがいい。酒のツマミ程度に聞く。