1 :
夢見る名無しさん:
ネットに散らばったざんげちゃんのことばを収集し保存するスレです。
己から常に逃げ出すものが言葉なのでし
『みなみけ』で三女千秋が姉の夏奈にむかってこういう台詞を言うのです。
ちょっと長いのだけど、以下のツイートを読まれよ
「ああ……そうか……それは私がいたらなかったね。言葉が足りなかった。
いや ほんとならお前がどれほどのバカか、千の言葉を用いてののしってやりたいところだよ。
でもいかんせん私の舌はそんなに早く回らないんだ。歯がゆいよ。
もっと言いたいことはあるのにバカヤローの一言に気持ちをこめるしかないんだ。
でもそれだとお前は自分のどこがバカなのか反省しようがないわけだ。
できることならね、お前のどこがバカなのか、万の言葉を用いてレポートをまとめ上げてやるよ。
でもいかんせん私はそんなにヒマではないんだ。ふできな妹でごめん。
ごめんなさい、本当におやすみなさい」
人間かようにままならないのでござる。語彙力もなければ暇もない。
もしかすると原理的に言葉は自己を回収することができないのかもしれない。
だから万の言葉を費やすべきときは費やすべく、
そうは言っても暇はないのでちびちび吐き出しながら、
そこにたどり着くべく歩くしかないのでし
個人的には、ボクは自分自身の言葉が十全に自身を表して/現していると感じたことがない。
これは個人的な想いなのであって普遍的ではないかもしれませんが、
それが言葉(あるいはあらゆる表現)の本質なのではないかという信念があります。
あるいは、言葉が十全に自身を表して/現している感じられるときは、
むしろ危険なのではないかと思える。
言葉は逃げ去るべきものであって、言葉とわたしが一体化するなんてのは錯覚であり、
しかも悪しき錯覚であり、
だからこそ万の言葉を尽くさなくてはならないのではないかと思える。
これがボクが18984個ものツイートをしている理由でござる・・・
検査を待ちながら江古田ちゃんを手にでもぜんぜん読めずにどんどん入ってく
るリビア関連ツイートを目で追いひとり勝手に拙い怒りをおぼえながらipodで
これをリピしながら
ClariS - irony
http://www.youtube.com/watch?v=8veEjvdcswk しょせん地球の裏側で起こっている虐殺に対するボクの怒りなどというものは
まるでちっぽけでほとんど意味がないことだボクはそれほどこの世界に必要と
されていないのは明らかだ(そうでなければボクはこんなところにいるはずが
ないのだから)だがそれでも怒りを表明することに躊躇する必要はないはずだ
と同時にボクと同様に世界に必要とされているとは思えないフラットな平面上
に暮らしているさまざまな言語を話しさまざまな文化のうちで暮らす見知らぬ
ひとびとがおのおのの持つ私的でしかも詩的な言葉を用いて世界に抗しようと
していることに感慨を覚えるすばらしいことだまったくすばらしいことだ
つまり世界はどうしようもなく醜いがそれなりに美しいということじゃまいか
とかこれから輪切りにされそうなこの瞬間ちょっとつぶやいてみるテスト
夜が明けた。寒くない朝。
太陽は僕の敵、ってわけではないけど、もう寝よう。
2時間ばかりでいいから。
寝る前にツイート。
子どもは無限大と無限小の間で無邪気に遊ぶことができる。
子どもにとって世界はなにもかも大きく、ちまちました愛らしいもので満ち溢れている。
その間で子どもたちは遊ぶ。
しかし、大人にはそれは難しい。
無限大と無限小の間で、いつの間にか所在を失い不安になり歎くことになる。
大人になるということは、パスカル的な不安をいつのまにか知るということだ。
5 :
夢見る名無しさん:2011/02/22(火) 21:38:05.42 0
おじゃまします
おじゃましました
雨が降り出した。旧友の訃報。覚悟はしていたが。昨年に続いてまた友だちを失ったか。
いまから行ってもなにもできないし、迷惑かもしれないが長崎に行くことにする。
虚無感、いや幻滅というやつか。
無力感か。
つまらんな。つまらん。
こうやっている間もタイムラインを情報が流れていく。
実際のオレは電車のシートに身を沈めて、考えながらツイートしてる。
この無力感。
流れていくものは多くて、だから無力感、乖離の感覚も深いということかもしれん。
つまらない。
しかも、オレのツイートは誰かのタイムラインを流れて、その誰かの孤独や無力感、幻滅を補強しているのかもしれんのだ。
なんという、
世界だ。
自身が無力であることは当たり前だが、しかし、
しかし、それが特許状になるわけでもない。
心底つまらないが、やせ我慢はしなくてはならんのだろう。
しかし、つまらない。なんだ? このつまらなさは。
誰にも見られていない、か。
なんもかんもが、ただ埋もれていくだけかもしれない。その圧倒的な無力感。
現に、ただ押し流されていくだけだ。
花見くらいしたかった。そういう気持ちも流れていくだけだ。
つまらない。
つまらないねえ。
言葉もない。
7 :
夢見る名無しさん:2011/02/23(水) 01:13:41.64 O
おもしろい
続けたまえ
107 名前:廃字 ◆h4uxjCbPtOQ0 [sage] 投稿日:2011/02/23(水) 00:59:14.19 ID:148jq7WL [1/2]
559 名前:とんがり[] 投稿日:2011/02/23(水) 00:42:01.84 ID:4zbLIPVaO
よし 前座は終わったな
↑
皆さん時間見て下さい、犯人はこいつです
全部こいつです
熊田の顔文字まで真似て最低だぜ
無間地獄に落ちやがれ
108 名前:廃字 ◆h4uxjCbPtOQ0 [sage] 投稿日:2011/02/23(水) 01:13:54.47 ID:148jq7WL [2/2]
本日只今、小生はこの者この世で何もかも最も醜悪な存在と再確認致しました由にござ候
この者、男色家のオカマ役にて、鶏に掘られる約束にて、
小生をして自死に追い込ましむる算段でありし由にござ候
有志の御仁等、小生のこの書き込みを御仁等の常駐スレを始め
全てのスレにコピペしてたもれ
2010/02/23
ヘンな夢を見た。でもその手触りのようなものしか残っていなかったり。
日常の断片のような、物語以前の、情景の綴れ織りのような夢。
つたないけど丹念な手仕事のような夢。
そんな夢を見て、再確認したんだけど、ボクは、
ささやかなものが好き。
なかなか前に進まないもの、もじもじしているもの、行きつ戻りつ迷うものが好き。
はっきりしないものが好き。
はっきりしないものがはっきりした瞬間が好き。
じれったいほどもどかしいものが好き。
途中が好き。
だから、結論が出ないもの、けっして終わらないものが好き。
ボク自身、いつもそうありたい。
11 :
夢見る名無しさん:2011/02/23(水) 10:10:45.92 O
すごく深い。詩みたいだ。
誰ですか?このひと。
2010/02/26
ホテルにいる。多少飲んでいる。雨が降っていてテレビはつまんなくて、すぐに消してしまった。
生きるということは、結局生き残るということだと痛感する。
置き去りにされる。捨て子のように人間はある。みな同族だ。
カフカを思う。4つ折り版ノートに書かれていた短編の核のような書き付け、
「夜に」だったか?
「夜に沈んでいる。」というセンテンスではじまるテキストだったと思う。
まるで夜に同化してしまうように生き残るということ。
イリヤの夜。ことごとく不在の夜。
粗製されたレヴィナスみたいに考えてみる。
夜に沈んでいる。ときおり首うなだれて思いに沈むように、まさにそ
のように夜に沈んでいる。家で、安全なベッドの中で、安全な屋根の
下で手足をのばし、あるいは丸まって、シーツにくるまれ、毛布をの
せて眠っているとしても、それはたわいのない見せかけだ。無邪気な
自己欺瞞というものだ。実際は、はるか昔と同じように、またその後
とも同じように、荒涼とした野にいる。粗末なテントにいる。見わた
すかぎり人また人、軍団であり、同族である。冷ややかな空の下、冷
たい大地の上に、かつていた所に投げ出され、腕に額をのせ、顔を地
面に向けて、すやすやと眠っている。
だがおまえは目覚めている。おまえは見張りの一人、薪の山から燃え
さかる火をかかげて打ち振りながら次の見張りを探している。なぜお
まえは目覚めているのだ? 誰かが目覚めていなくてはならないから
だ。誰かがここにいなくてはならない。
誰かが、ここに、いなくては、ならない。この厳命。
厳命を受け、生き残りは途方に暮れる。
松明を誰かに手渡さない限り、眠ることもできない。
門番に賄賂を贈ろうが何もかわらない。
2010/02/26
不眠は死に近く、かつ遠い。
こういう夜にもスパムが届く。乱交参加確定のお知らせ?くそみたいな夜じゃねーか。
ゲロまみれで、それでも生き残りには明日やらねばならないことがあって、それは喪とかいう作業で。
大量に流されている情報をぼんやり横目に眺めながら、孤立し、沈む。
夜に沈む。
これがイリヤの夜だと気づいたとき、
それは、夜がもう明けることはないという知らせのときではないか。
いや、ずっと前からそうではないか。わかりきっていたことじゃないか。
それを忘れたくて馬鹿みたいに祭をしたり、くだらないことに身を削ってきたじゃないか。
いまさら、ショックを受けることでもない。
夜は続く、これからも。ただ火を絶やさないようにするだけだ。
火を絶やさないように。
簡単なことだ。
人間は誰でもそうする。できる。
2010/02/26
エミール・シオランのことを考える。
亡命者、無国籍者、不眠症の反哲学者。
人間が夜明けの言葉で自分のことを考える時代は、もう終わった。
人間はいまや新たな時代、自己憐憫の時代の入口にたっている。
真の知とは、結局、夜の暗黒の中で目覚めているということに尽きている。
シオランの砕け散りそうにはかない呪詛を、深夜想う。
あと2時間もしたら朝が来る。いや、新しい夜の到来、か。
あーあ、だ。つまんねぇ。惰弱そのものだ。
砕け散りそうな呪詛? ちゃんちゃらおかしい。くそみたいだ。
あーあ、だ。ひどいな。
なんだこれ。なんだこれ。なんだこれ。なんだこれ。
2010/02/26
暗いな。雨が降っている。
喪の朝。偏頭痛が酷い。
朝、挨拶に行き、葬儀の手伝いがあるか尋ねることにする。
明日とあさって、ゼミの奴らはほとんど来る。
志保は絶句していたが大丈夫だろうか。
いや、こんなツイートに意味はない。なんの価値もない。
なんだこれ。なんの垂れ流しなんだ。
見ず知らずのフォロワーのみなさんに
おはよう。良い一日を。
16 :
夢見る名無しさん:2011/02/23(水) 16:32:19.41 O
我、贖罪を希望するもの也。
17 :
夢見る名無しさん:2011/02/24(木) 15:12:07.27 O
ツイッタなんぞ貼るな
ここは2ちゃん
2010/02/23-24
漠然としているかい?
ボクはまったく明確だと思っているけどねぇ。
恋愛について考えてみたらいい。
自分の気持ちがはっきりしないときこそが恋愛の醍醐味だ。
その気持ちがはっきりしたその瞬間こそ、その恋の絶頂なのさ
ぼくはねぇ、自分自身についてあまり「物語」を求めていないのだよ
ぼく個人の話だが
料理を作るときも、まあ失敗してもかまわんのだよ
料理の途中の、匂いとか色とか音とか香りとかそういうものに意識的でいたい
失敗したところで、食べるのはせいぜいボクと家族くらいなもので、
あー不味いねとか言いながら飯を食うのも悪くない
料理はまた作ればいい 作りつづければいいだけでね
だから、そんなに大きな物語みたいなものには、いま興味が持てないということだね
よかろうか?
寓意は、寓意そのものよりも、寓意を読解する過程がより意味を持つというわけだ。
では、寓意が寓意として機能するためにはなにが必要なんだろうねぇ。
そりゃ、あらゆる注意深さではないか。
寓意を宿した「そのもの」に対してだけでなく、
自分の周囲ことごとくへの、全方位的注意深さ。
カフカの偉大さはそういうのを喚起させるとこにある。
2010/02/27
打ち倒され特急で帰る途中。雨が降っている。
志保の顔が目に焼きついている。まっすぐ前を見すえて決然と見送る顔。
ここがそういうところだとして、にもかかわらずそれを諾とする強い意志が、人間には必要なのだろう。
とくに友人を見送るとき、その意志が残された人間を支える。
そして、それをどこかに書き記しておくこと。
決意表明みたいなものをこっそり書きおくことは、
それを履行するための善き生を志向するのに
必要なことじゃないか。
負け戦の言い訳なのかもしれないが、
いまは、そう思っておこう。
2010/02/28
馬鹿みたいに寝た。疲れてたみたい。
たまっていたメールを返していたらもう朝だ。
ひとつ思うのは、結局、喪失がこれからずっと埋まることがないとしても、
それ自体を拒絶することはできないということだ。
人間は、なんだかんだ言ってそういう場所で生きていく。
それ自体は善くも悪くもない。
善し悪しは、違うところに見出だすべきなんだろう。
また新しい一日がはじまる。好きなやつは死んでいく。つまらないやつは生きている。
が、それはそれでいい。別に、だからなんだというわけでもない。
まあ、いいのだ。
こういうもんとも、苦虫かみつぶすような顔してでも共になくてはならない。
それは心底悟った。
2010/03/07
オカルト全般にほんとに興味がない。
申し訳ないくらいにない。
思考盗聴? なにそれ、みたいな感じ。糖質にはわるいけどwww
神秘思想とかと、あの板にあるオカルトってのはぜんぜん別物なんだよ。
あそこにあるものを、あの板にあるものを客観視して考えることは好き。
オカルトそのものにはまったく共感しないけど、そういうシステムを生み出す人間の営みに興味があるんだな。
あのスレのアンチは誰もオカルトなんか信じていないんだよww
ただあそのスレにいるトリックスターたちの転倒した価値とかに興味があるんだと思う。
糖質とか記憶とかエレベってのは、トリックスターなんですな。道化。
馬鹿にしているわけではなくて、
ごく普通の人間が持っている価値観を転倒させるというか無効化させようとする存在なわけです。
だからおもしろい。
いぢればいぢるほど、どんどん世界を転倒させようと張り切ってくる
で、それと戦う人間も必要になる。
トリックスターってのは、たいてい最後に打ち据えられて町を追い出される。
それを心性に忠実にえんえんとやっているわけですね。
2010/03/07
糖質は自分のことを天皇だって言うでしょう?
記憶は世界の支配者でしょ?
昔のヨーロッパにも阿呆王ってのがいてね、
祝祭の時には祭り上げられたり石投げられたり海に流されたりしてたんだ。
それと同じ。2ちゃんではどこでもそれが起こっている。
誰でもこういう心性は持っているように思うねえ。
差別ってのはこういうところから発生しもするし、
実は差別をなくすのもこういう心性をよく理解する(やらなくするってわけではなくて)ことが大事だと思う。
ヒューマニズムって濫用されてる考え方では不十分だと思う。
なにより、阿呆王とか道化ってのは、昔は差別なんかされてなかった。
狂気にさらされて生きて、打擲されたり町から追い出されたりするのは、
社会的な機能をきちんと背負った職能だったわけです。
でも近代化の過程で、そういう機能をトリックスターたちは失った。
2010/03/07
たぶんみならいさんの考えてらっしゃる蛸唐草とはちょいと違うでありましょうなw
ぼくの好みはちょいとひねったものになります。
蛸唐草の一種ですが、線が細くて小さな花を投げてあります。
親父は伊万里だと言ってましたが、有田かその周辺かもしれません。
唐草文は印判だと思いますが、見込みの文人の絵と文字、側面の雲文は筆描きですね。
「閑看江雲思有餘」とあります。
調べてみたら、出典は李郢(リエイ)という唐詩人の七言律詩かららしい。
「閑かに江雲を看て 餘有るを思う」と読むと思います。
「静かに川と雲を眺めていると、自分がなんと恵まれている者かとしみじみ思う」とか、そんな感じの意味です。
ぼくも専門家ではないんだけどね。古いものは好きです。
たぶんこれは幕末くらいだろうと思います。
売った親父は、もっと昔、化政くらいだろうと言っていたけど、そんな感じのなれ具合じゃない。
なので、かなり値切りましたw
値切って折れたということは、そんなに古いもんではないということですな。
でも、むやみに値切ってはいけない。
あ、騙されてるかも?というときだけやるべきです。
唐草文はかなり投げやりですが、たぶんこんにゃく判だと思います。
ところどころ加筆して空白を埋めています。
ちょっと変になったところを花を書き足した感じでしょうかね。
5枚揃いでしたが、うち3枚は縁に欠けやひびがあって、
いずれ金繕いしてもよいかなと思っています。
亀甲はやっぱりおめでたい文様ということでしょうね。
吹き出しは、おそらくこんにゃく判の形であんなになったんだろうな、と。
5枚それぞれ微妙に違います。
漢詩が見こみに書かれているというのが、幕末の漢詩ブームを感じさせて良いです。
いまでは字が書かれているものは敬遠されがちなんですけどねぇ。
たいがい意味わかんねえからw
幕末、というか江戸時代にはたいへんな漢詩ブームが起こっていました。
漢詩の雑誌すらありました。
全国から在野の詩人が寄稿してくるわけです。
漢詩は富裕層に必須の教養だったんです。
大正時代くらいまではそうです。昭和にはいって完全に駄目になったけど。
なので、富裕層相手に染付けを描いていた茶碗屋なんてのは、
いま流行の漢詩なんかはちゃんと学んでいたと思います。
唐詩選は清の初めに編まれて、すぐに日本に入ってきましたが、江戸時代はずっと読まれていました。
唐詩と出版業界の関係とか、とてもおもしろいです。
とくに江戸後期から幕末の漢詩ブームはすさまじいです。
幕末の志士たちはたいてい漢詩を軸物に書いています。
暗誦ってのは教養の基礎ですよね。
昔の人はネットもなければPCもない、紙ももったいないので、脳みそにどんどん入れていったわけですな。
塙保己一とか異常でつ。
塙保己一は弟子も多かったみたいですから、弟子を外部記憶装置として駆使したとは思いますが、
それでもとんでもない人間です。
民芸は文字の媒介する教養の外に広がっているんですが、磁器は文字圏内です、文様などにも意味がある。
読みがいがあります。
職人も唐詩選とか漢詩投稿雑誌の最新号は持っていたと思いますよw
女流詩人も多かったんです。
おそらく読者は、現代でいう「萌え」的な心性を持っていたんではないかと思うんですが、
そこに突っ込んで研究している学者さんはまだおりませんね。
2010/03/07
いま連合赤軍をモチーフにした『レッド』っていう漫画が「アフタヌーン」に連載されてるんだけど、
それ描いている山本直樹って作家は、とんでもないエロ漫画家なんですわ。
知ってるかどうかわからないけど、とんでもないす。基地外。
『レッド』はカルトかつ歴史ネタなんだけど、どこか『バッコス』っぽいおかしさがあるんだよね。
あからさまじゃないけど。
山本直樹はいまはメジャーになったからエロ漫画は描いていない。
だけど、作品にはなんだかわけのわからんエロスが充満しているんだよね。
白土三平とは直接関係ないけど、なんかそういうのも思い出すますですなう。
ちなみに奥浩哉は山本直樹の弟子ではなかったかな。たしか。
エロ漫画の巨匠ですわ。
初期の作品はぜったいもう再販はできないと思う。ほんとにすごい。
『レッド』は淡々としてるね。してるけど、やっぱりどこかおかしい。
山本直樹らしいねえ。
そう、山本直樹は一貫して死を描いているんだよね。
あれが衝撃だった。エロ漫画なのに、しかも相当エロい(まあひどい言い方すれば「ぬける」)のに、
絵もすごく綺麗なのに、死臭がするんだ。
山本直樹の初期のエロ漫画系のビブリオグラフィーは、
ぐぐっても最初の何ページかくらいではほとんどひっかからないみたいだね。
隠滅されとるw
2011/02/24
社会学には「領域」という概念があるんだけど、少なくとも南北朝期の朝廷には
「領域国家としての日本」という発想はなかったってことだろうかねえ。
荘園制とかは領域概念が支えているわけだけど、
天皇制ってのはそういうのとは根本的に異質であったというわけでしね
よくよく考えると、朝廷が大昔に経営するために導入した
班田収受みたいな律令制ってのは速攻で終わっちゃうけど、
これは領域という概念が天皇制と相容れなかったってことかもしれんねえ。
いや、それは乱暴か?
朝鮮出兵するまではいいんだけど、明が本格的に朝鮮情勢に絡み始めて
はじめて領域って観念が強化されたって感じなのかしらん。
そういうわけではないのかな。
やっぱり織豊期の境界/領域論とかってのが大事な感じですなあ。
実際、そのあとに形成された「領域」概念も、
日本の場合は西洋とはだいぶ違った概念だろうし、
それがもしかすると大東亜幻想とも関連しとるのかもしれん。
とか、なんとなくまったく根拠なく思ったりするんだけどw
織豊期の経済とか生産、土地制度、官制の変化とかをまぜまぜしてぐつぐつ煮て、
ダイナミックでキャッチーな領域概念形成史に料理してくれる異能はおらんでしか?
おーい。
機内で醸成された「領域」の概念と、攻められた側の「日本への帰属意識」ってのが違うわけですな。
天皇制を紐帯にした帰属意識、天皇の権能が及ぶ(と言っていい?)〈領域〉と、
新しい「領域」の概念。
朝鮮出兵時には少なくともふたつはあったわけということでしかね。
舌足らずスマソ
まあ、そんなふうに単純なもんではなかろうことは理解しつつ。
ツイッターが重い。
2011/02/24
おそらく2つ以上の領域概念がさまざませめぎあっておって、
そのどれがヘゲモニーを得るかという闘争だったわけでしな。
で、そのさまざまな領域概念を地方史など研究しながら、
発掘したりリストアップしたりする必要があるってことかもしれませんなa。
おそらく、政策闘争ってのは領域概念の闘争とかなりかぶってる。
領域というのは当然、生産様式や官制とも関わっておるでしょうし。
政策が新たな領域概念を生んだか、領域概念がその必然として各国の政策を生んだか、
そのあたりは大名それぞれのキャラともかかわりがありそうでしね
2011/02/24
異業種交流的なもの、つまり業界は異なれどなにかしら実利前提のコミュをとりたいときには使いやすいかもしれない。
ツイッターは絶対空間に対して開かれているけど、
Facebookは最初からコミュする領域をデザインして望まなくてはならない気がする
ツイッターでは異質な他者と出会いやすいけど、Facebookではそれが難しいということになりそうです。
なんというか実にアメリカナイズされたSNSだと思います。
むしろツイッターのほうが(こう言っていいなら「2ちゃんが育てた」)日本的インターネッツの発想ぽい
絶対空間に開かれた場所にいるか、領域の性質をあらかじめ設定した場所にいるか。
どういう空間に身をおくかってのは、考えてみるとアイデンティティ/自分自身のありようとも関係してる気がします。
そこまで考えなくとも、単に用途に合わせて使い分けすればいいだけですがw
こういうのは、ネットと国家論をつなぐんだろうなあ。
ジャスミン革命で、FacebookとTwitterにどんな機能の差があったか、
そういう研究もこれから出てくるんだろうなあ。
個人的には、Facebookは国家と相性がよさそうだけど、Twitterはアナーキーな感じがする。
「コミュする領域をデザイン」するというのは、アメリカがここ数十年ずっとやりつづけてきたことです。
まあグローバリズムとか言われていますが、
これは「つねに私とは異質ななにか跋扈する」絶対空間を条里化するってことですね
本質的に「領域のデザイン」なんてものはマネージメント(まさしく経営)の一スキルだと思います。
ただ、多くの日本人はこれまでそんなことをやったことがなかった。
多くのひとにとって「コミュ空間をデザインする?なにそれ?」って感じではないでせうかw
そういう「マネージメント優先」が良いのか悪いのかっていうとなんとも言えません。
個人の好みと自身のおかれている状況次第だろうって思います。
用途による使い分けというのがもっとも実際的でせう。
とにかくFBではうんことかちんことか叫べないのが辛いですww
2011/02/24
戦後の日本人にとって、絶対空間の条里化なんてぜったいやってはならんことでした。
タブーですw
しかも島国だからまともに条里化なんて経験したことが少ないから余計にそうですね
(攻殻のゴーダなら「我が国民の奥ゆかしさ、美徳」とでも言うでしょう)
日本ではこのような理由でネットが特異なものになったと思います。
きわめて匿名性が高く、流動的なリビドーがうごめき、
市民社会とは明らかに異なった、おもしろくてはた迷惑なネット。
そのはた迷惑で新しい社会のうんこ好きなネット市民のひとりがボクですwwwww
こっそり言うなら、ボクはうんこOKなソーシャルのほうが好きです
ボクが思うのは、グローバリズム(Facebookしかり)ってのは、
実はそのインフラ自体がそもそも絶対空間を去勢してある程度均質化したものなのに、
そこに住むユーザが多数になるにつれ、
そこがまるで絶対空間で自由な表現を行っているように錯覚させるかもってこと
うんこうんこ言えない場所があってもいいけど、
うんこうんこ言える場所もないと困るんです、ボク
2011/02/25
ボクは基本的に泣き虫なので、ひとりでいるとよく泣きます。
マーク・ロスコとかどうでせうな。
あの絵に囲まれてたら泣くかもしれません。
デュシャンの泉を見たら、別な意味で泣くかもしれません。
2011/02/25
さて、と。
昨夜、猫目くんががんばっておったので、仁義を果たしておこうではないか。
切れ切れに書いたのでやや一貫性を欠くかもしれんが
(いや、まったく一貫性がないかもしれんが)、まあよかろう。
かためてポストしておく
できるだけできるだけ平易に書こうかね、猫目くんや。
もう一度、ボクがこないだポストしたつぶやきに戻ろう。
>ささやかなものが好き。なかなか前に進まないもの、
>もじもじしているもの、行きつ戻りつ迷うものが好き。
>はっきりしないものが好き。はっきりしないものがはっきりした瞬間が好き。
>じれったいほどもどかしいものが好き。
>途中が好き。だから、結論が出ないもの、けっして終わらないものが好き。
猫目くんや、どうもきみは難しく考えていそうだけど、
このつぶやきには、なにも生の真理だの芸術のどうのこうのなんぞは含まれてないぞ。
それははっきり言っておく。単に好みの問題を言っているに過ぎない。
つまりこういうことじゃよ。
ボクは「ささやかなもの」が好きだから、
宮本武蔵や坂本龍馬みたいになろうとは思わない。
(でも宮本武蔵の描いた絵はほんとに好き。)
ボクは「なかなか前に進まないもの、もじもじしているもの、行きつ戻りつ迷うもの」が好きだから、
こんな本を読む必要はおそらく一生ない。読む人の気が知れない
http://amzn.to/gxP1WK 「はっきりしないもの」「はっきりしないものがはっきりした瞬間」が好きだから、
恋愛を描いた漫画が好きだ。
たとえば田中ユタカせんせいの描く漫画とか、今日読んだいけだたかしせんせいの『ささめきこと』とか。
「じれったいほどもどかしいもの」が好きだから、子どもの話を聞くのが好き。
これは意外がられるが、子どもは好き。
あのいらいらするほどまわりくどかったり、突然発する妙に明晰な言葉が大好き
(実際はあんまり話をする機会がないけどな)。
「途中」が好きだから、ラノベが好き。
ラノベは結末を読む必要はあんまりない。
そこには形式的なカタルシスはあっても、それがラノベの本質ではない。
これは『はがない』読めばわかる。わからなければ読め。
「結論が出ないもの、けっして終わらないもの」が好きだから、テクノやハウスが大好き。
いつ終わるともしれないドローンのなかに、ほんとはずっと潜んでいたい。
でな、猫目くんよ、ボクは自分の好みについて考えていて、まあ気がついたわけですよ。
ようするにボクには「教訓」とか「処世訓」はいらんのだ。
そんなもん効かんのよ。
「寓意」という言葉を使ったのがまずかったかもしれんね。
大きな物語は、ボクにはそう大事なもんに思えない。ただそれだけ。
そういう教訓みたいなのを含んだ物語って、ほんとに押しつけがましいと思わないかい?
ボクはもうそんなのうんざりだよ。
よその誰かの作ったそんなもんを見たくもないし、
自分自身がそういうものを負うことも断固拒否する。
したがって、うんこうんこちんこちんこ言いながら、
一方でマーク・ロスコの絵の崇高さを話する自分であり続けるだろう。
2ちゃんで無脳力全開なあほを罵倒しながら、
ツイッターではリリカルなつぶやきを美少女らしくしちゃったりするだろう。
Aカップの美少女だから当然だけどな、てへ☆
もういちど書いておくけど、ボクが大事にしたいのはこういうものだ。
たとえば好きなひとと一緒に映画館の隣の半地下の喫茶店で飲んだ
すごく香りのいいコーヒーの味と店のざわめきだったり、
芝生の上で寝転がって本を読んでいたとき
隣にいた老いた愛犬から伝わってくるぬくもりと呼吸のリズムだったり、
真冬の公園のベンチで会社の後輩の悩みを聞きながら、
でも寒くて寒くてしかたなく買って飲んだカップ酒のどうしようもない不味さであったり、
バイトしてた古本屋の屋根裏部屋、埃をかぶった仕事机の雑然とした光景であったり、
まあそういうものなのだよ。
なんの教訓も寓意も含まれてないささやかなもの。
ボク以外のひとにとってはおそらくどうでもいいものをボクは大事にしたい。
これは、哲学とかなんも関係ない。
た だ の ボ ク の 好 み だ 。
っちゅうことで、さあ、もうこの話は終わりだ。ほかに言いようがない。
これを読んだら、猫目くんや、鼻で笑いたまへ。
そんなにたいしたことは言っておらんかったのだ。
ウィトゲンシュタインせんせいもこうおっしゃっている。
>私の命題が役に立つのは、私の言うことを理解した人が、
>これらの命題を通って――その上に立ち――乗り越えて、
>終にはこれらの命題が無意味であると認識することによってである。
>(言ってみれば、登りきった後に、梯子を投げ捨てなければならないのだ。)
つかれた。じゃ、寝る。
おやすみなさい。
2010/03/08
人文学、とくに文芸批評なんてのは、科学とは違う。
ニュートンの正しさはこれからも一貫して変わらないだろうけど、18世紀の文芸批評理論はもはや使えない。
20世紀の文芸批評理論は22世紀には使えない。ということは、
結局、アカデミズム内部の派閥的力学が、
理論の正統さを支えたりすることもあるってことです。
実存主義批評から構造主義批評理論への移行の際にフランスのアカデミズム界で起こった抗争は、
はたから見てるとたいへんおもしろいものです。
実存主義批評が退潮したのは、レヴィ=ストロースって構造主義者が『野生の思考』って本で
名指しでサルトルを攻撃したことからはじまります。
レヴィ=ストロース自身はそこまで意識していなかったんですが、
構造主義的な志向を持つ若い学者たちがどんどんのっかってきて話が大きくなった。
大戦時のサルトルの日和見主義的な態度とか暴露しはじめて、
サルトルの求心力を落とすようなことを散々やったんです。
ただそれには、当時のフランスの国内事情みたいなものもあって、
たとえばアルジェリア戦争への反対運動をどのセクトが主導するかとか、アカデミズム内での暗闘があった。
それが表面に出たのが、実存主義VS構造主義の構図だったりした。
裏を返せば、実存主義VS構造主義の構図を利用して、
政治的な立ち位置を強化しようとした学者が多くいたってことです。
批評理論になんか興味のない政治学者が論争に加わったりして、
状況をどんどんサルトル不利に押しやったんですな。
いま考えると実存主義よりは構造主義批評のほうが精緻にできているってのはわかるけど、
当時のサルトルは納得できなかったでしょうねww
それだけサルトルの発言に政治的な権威があったということです。
それを失墜させるために利用するような学者もいたわけです。
サルトルとレヴィ=ストロースの論争自体は本当に誠実なものだったんですが、
それを利用した人間もいたわけですね。
ということは、これは問題がある発言かもしれませんが、
ハイデガーが戦後、教職につくことなく、ナチスと自身の関係についていっさいの発言をすることなく、
トートナウベルクの山荘でひたすら思索して本を書いたのは、
自分の思想をなにものにも利用されたくなかったからだとも思えます。
それでも、それを超えて、説明責任はあったんですけど。
レヴィ=ストロース自身は途中で論争を降ります。ところがぜんぜん関係のないところから火の手が上がったり、精神分析の方面から実存主義批評への攻撃があったり、まあいろいろ混乱します。フーコーやラカンなんかもそれに関わっています。ただし、
それら論争自体に問題があったわけではなくて、
そこにアカデミズム、はっきり言えば大学やメディアという組織が論争に介入したってことです。
たぶんドゴール首班の第五共和政府の後押しなどもあったと思います。
その反動がその後68年の五月革命の遠因になります。
実存主義VS構造主義という構図のなかで論争していた若手の学者たちのなかに、
論争を政治に利用されたというような意識が醸成されました。
それがたとえばフーコーの権力研究や反精神分析運動などにつながっています。
で、5月革命は中堅以下の若手学者&学生たちの運動となったようです。
日本の学生運動とはまったく構造が異なっていました。
そのラディカルさを、いまでもフランスの人文学は保っていて、
そこがフランスのその後の思想上の成果を生むことになったと思います。
レヴィ=ストロースは5月革命では沈黙しています。
というか批判的な態度を保っていたようです。
すでにアカデミー・フランセーズの会員でしたし。
フランスのアカデミズムってのは、相反するふたつの傾向が顕著です。
ラディカルさと保守性がせめぎあっている。
5月革命のときの連帯ってのは、たとえばアントニオ・ネグリとかはマルチチュードって言い方をするでしょうね、
何か特別な、主義主張で拘束された運動でもなかった。
反権力という点で一致していただけでw
おかしいですけど、そうなんです。
精神分析医と歴史学者が、別の問題意識を持っているにも関わらず、
お互いなに考えているかわからないにも関わらず、
並んでバリケード組んでたwww
セクト同士の闘争というのも表面的にはなかったようだし、妙な革命ですなあ。
日本の状況はまた別ですよ、もちろん。
フランスの状況だけの話です。
日本は、もっとなんていうか、じめっとした感じですよねえ。
5月革命のときは、サルトルとフーコーとジャン・ジュネが肩を組んでデモしたりしてました。
5月革命は大学の解放と監獄の解放を初期の目標に掲げてはじまって、
最終的には保守的な政府の解体まで進もうとがんばりましたけど、まあ、挫折してしまった。
その・・・ 権力に対するセンスってのが、日本ではなかなか磨かれにくいのではないでしょうかね。
民衆革命を、実質的に一度も体験したことがない国ですから。
民主主義は、イデオロギーよりも討議を優先する、
その貴重さとか価値が理解できていないでしょうね。
最初は単に学費が値上がりしたってところからです。
教育の機会が奪われ、階層が固定されてしまう危機感があった。
それから、じじいどもばかりの大学教員をどうにかせれとか
時代遅れのカリキュラムがくそつまらんとか研究費を助成してけれとか
学生に自治を与えれとか、いま考えるとそんなにラディカルなことを言っていたわけでもないんですよね。
ただ、アカデミズム、というか大学という組織が政府と癒着していると学生たちは考えたわけです。
実際、第五共和政府にはそういう傾向がありました。
五月革命ってのは、すごくアクチャルな問題だと思います。とくに日本では。
フランスでは、政府、イデオロギーや宗教、それと教育とが徹底的に分離されています。
こういうのは五月革命以降に強められた傾向です。
それに、教育機関の予算についても、現場がそうとう強い権限を持っているんです。
たとえば、パリで古書や美術品のオークションの際、
もし教育機関が手をあげたら、誰もそれを買えません。
たとえ数億円の値段がついても、教育行政機関に優先して安価で譲らなくてはならない。
日本では考えられないことですが、こういうのは五月革命の成果のひとつです。
フランスの大学と政府は、けっこう強い対立関係を維持していて、
それが教員の独立意識につながっているってのはあるかもしれないですね。
たしか最初に学費争議が起きたのは理工系だったと思うんですよね。
メインになったのは文科系でしょうが、理工系も参加したと思いますよ。
だけどそんなに暴れん坊ばかりだと困るんで、グランゼコールを強化したんですねww
41 :
夢見る名無しさん:2011/03/03(木) 18:18:19.25 0
ざんげちゃんがこんなとこに!!
42 :
夢見る名無しさん:2011/03/07(月) 16:20:41.70 0
ざんげの病気ってなに?白血病w
43 :
夢見る名無しさん:2011/03/07(月) 21:51:34.76 0
脳だと思うが
44 :
記憶喪失した男:2011/03/10(木) 18:30:34.70 0 BE:3988483889-2BP(791)
>>22 マリックさんのハンドパワーが悪いと思うか?
死ぬまで糾弾されるべきものだと思うか?
おれは思わない。
マリックさんは、手品大会の世界チャンピオンだった人なのだ。
子供にも大人にも大人気だ。日本でも中国でもアメリカでも大人気だ。
だから、トリックスターが糾弾されるべきなんでのはまちがい。
おれはSF作家を志した時、大槻教授を応援していた自分が、
芹沢さんの立場に立ったことを理解した。
そして、芹沢さんを大好きになった。
おれは芹沢さんの隣に座って、大槻教授と論争することを妄想していたし、
芹沢さんはおれにとって偉大な人だ。
芹沢さんには幸せになってほしい。
ということで、ざんげちゃんはまちがっている。
45 :
記憶喪失した男:2011/03/10(木) 18:46:55.44 0 BE:1772659384-2BP(791)
おれはミスターマリックのためなら死ねる。
>>44 ざんげちゃんはそんなこと言ってない。
ちゃんと読んだほうがいい。
147 :本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 09:58:02.71 ID:IEerZtlRO
ざんげちゃんがこいつを嫌うのはよくわかる。
人生なめとるからな、グレンは。
病院にいるざんげちゃんからすると、我慢ならんだろう。
「なにが2012年アセンションだ」と思うだろうよ。
148 :ざんげちゃん:2011/02/28(月) 12:20:30.68 ID:CtvvhzUE0
>>147 まあ、そう言わないでw
ボク個人がどうあるかということと、グレンくんがグレンくんらしいこととはなんにも関係ない。
たしかにボクはグレンくんが心底嫌いだ。
それはボクがポピュリストのことが嫌いだからだ。
もうどうしようもなく嫌いだ。こいつらは人間社会に巣食う癌細胞のようなもんだ。
だからこそ、グレンくんの脳みその中身が気になるんだよ。
ボクがオカルト板とか宗教板を観測している理由のひとつには、
ポピュリストの成り立ちってのがそこによく現れているんじゃないかと予想しているからだ。
彼のことを「ポピュリズムくさい」って言ったけど、
彼のように言葉や思考を大事にしない人間が、いま現在ポピュリズムを支えている
(もしくは簡単にポピュリズムに堕する)とボクは真剣に思っている。
だからこそたいへん興味深い。
ただそれだけのことなんだよね。
ああ、頭が痛い。
149 :本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 12:56:41.17 ID:IEerZtlRO
ポピュリズムの意味がわからなくて調べました。
ざんげちゃんがグレンを嫌うのって
俺はもっと生理的なもんだと思ってた。
なんでグレンをポピュリズムくさいとか思うん?
150 :本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 13:07:29.86 ID:sHjxdpy+0
>>148 きみもなかなかポピュラーな文章をかくね〜、十分ポピュリストだよ。喜べ
151 :ざんげちゃん:2011/02/28(月) 13:19:47.43 ID:CtvvhzUE0
>>118 >なんでグレンをポピュリズムくさいとか思うん?
だから「言葉や思考を大事にしない」からだと言ってるだろう?
もうひとつつけ加えるなら、理論的支柱をもたない点だろうか。
連想ゲームのように自分のイマジネーションだけで世界を語ろうとする。
ポピュリズムは、基本的に歴史を必要としない。
それからな、こんなくだらん話はさげて話したほうがいい。
>>150 「ポピュラーな文章」とか、頼むから書かないでくれよ。
あたりまえのことを言うことが、なんでポピュリズムと関係があるんだ?
せめて「ポップ」と書いてくれないか?
でないと話がつながらんだろうが。
ついでにおまえもさげろよ。
153 :本当にあった怖い名無し:2011/02/28(月) 16:41:21.68 ID:IEerZtlRO
>>151 すいません。下げます。
「ポピュリズムは、基本的に歴史を必要としない」ですか?
そんなことないよ??
グレンも道化も歴史好きじゃん。
マヤだの古事記だの。
160 :本当にあった怖い名無し:2011/03/01(火) 00:05:18.31 ID:ZF1EakIz0
>>153 あなたの意図がよくわからん。
アホをよそおったツイッタ友くさいなww
なんとなくこの突っ込み方には見覚えあるようなないようなww
まあいいけど。
こういう場合、歴史と歴史にまつわる言説は分けて考えたほうがいい。
歴史にまつわる言説が、ここでは必ずしも歴史を表すために使われているとは限らないだろう?
たとえば、グレンくんが言う「マヤ暦」という言葉は
ここではいったいなんのために使われているのかね?
「アセンション」だの「ポールシフト」だの
(本人にすら)わけのわからんもんのために使われているのではないのかね?
歴史だけじゃない。
「DNAの螺旋構造」という言葉はなんのために使われているのかね?
螺旋力とかいう意味不明なもんの説明のため「だけ」に使われているのではないのかね?
彼にとっては、別にそれがDNAじゃなくてもよいのだ。
ゴカイがのたうつさまであろうが、ケムトレイルであろうが、
太陽磁場の構造だろうが、つる植物の伸長する様子だろうが、
彼にとって螺旋がそこにあれば、個別な例などどうでもよいのだ。
単に恣意的に持ち出しているだけでな。
量子論、DNA、ジャイロ、天体の運動、銀河の渦巻き構造、鳴門の渦潮、
アカシックレコード、マジなレコード(激笑)、占星術、マヤ暦、
チャクラにクンダリニ、太陽フレア、ポールシフト、アセンション。
これがぜんぶひとつながりになってるんだぞwwww
量子論を持ち出すわりには原子核のまわりを電子がくるくる回ってるとか思ってやがる。
別に量子論に精通しろとか言わんけど、せめて「電子雲」という言葉を知らんのかねwww
こういう連想ゲームは百害あって一利なしとまでは言わないけれども、
百害あって一利しかないのなら、むしろいらないのじゃないかねぇ。
161 :ざんげちゃん:2011/03/01(火) 00:06:59.60 ID:/q1pVqZJ0
ボクがグレンくんに「ロジカルな論理による下支えがない」と言うのはこういうことさ。
トリビアをどれだけ集めたところで、歴史にも科学にもならん。
デカルトじゃないが、方法がなければねぇww
ヘラクレイトスも言っている。
「博識は覚知を得ることを授けない。」 ・・・グレンくんは博識でもなんでもないがw
道化くんはその点真摯だ。ぜんぶがぜんぶ正しくはないだろうが真摯だ。
だから一緒くたはよくない。
こういう理由でグレンくんは、ボクと馴れ合い以上の話は避けるのさ。
そもそも、それ以外できないんだよww
せいぜい無視するしかない。
彼は、ボクなんて単なるKYで迷惑な通りすがりのコテであり続けて欲しいわけだ。
正直かわいそうだと思うねぇww
さて、ボクはこういういい加減さがポピュリズムの基盤にあるとみる。
こういうのは知的訓練に関わっている。
適切な知的訓練を受けなかった奴らが、ポピュリズムの担い手となる。
これからの日本でポピュリズムの最大母体となるのがゆとりだけどさww
もしかすると、これからオカルトやら宗教が猖獗を極めるかもしれんね。
ここまでわかっていて、なぜ知的訓練を為さないのか、為そうとしないのか、不思議でならん。
グレンくんはこの世界ではまことにまことに小さい存在だが、
ボクには実に興味深いわけさ。
164 :本当にあった怖い名無し:2011/03/01(火) 05:38:43.15 ID:+vctEmwoO
>>162 だいたいわかったけど、なんかつまんないす。
ガチガチすぎて冗談も言えない。
165 :ざんげちゃん:2011/03/01(火) 08:46:49.54 ID:/q1pVqZJ0
>>164 ネタはネタでいいんじゃまいか?
しかし、まあグレンくんはこう言うわけだ。
104 :グレン☆KoE:2011/02/26(土) 12:36:35.16 ID:Yp6R70sj0
>>102 >>87 スレタイ見ればわかるでしょw
スレタイは「到る所に在りて然も何処にも無き」。
ポピュリズムに限らず、まがまがしさをたたえたものはつねに、
ネタと本気のあわいに生まれる。
マリックさんもテレビに出始めたころは、それを超能力とも手品とも言わなかった。
それが「超魔術」だったわけね。
でも、それが危険だもんだから、最近は高度な手品ってことでネタばらしすらするようになった。
ビジネスの戦略としては正しい。
まがまがしさもビジネスにしてしまえば、資本主義のルールが適用される。
グレンくんも同じことをやってるわけだが、ビジネスではないところがみそ。
自由で気楽で邪気がないぶん、罪も深い。
ざんげちゃんは自分が正しいとは言わないだろう。
そういうことにもともと興味がない人だと思う。
はやく治ってくれますように。
54 :
記憶喪失した男:2011/03/10(木) 19:54:47.36 0 BE:2326615867-2BP(791)
まずいうと、グレンのいったスレタイは、「ムー大陸は四国」の方だと思う。
これを読めば、誰だって、冗談で参加すればいいことがわかるからだ。
ざんげはそれがわからないバカなんだ。
それと、ざんげに「イリヤの空 UFOの夏」を読み、「ケロロ軍曹」を
全巻読むようにいっておいてくれ。
太陽系電波新聞をバカにするようなら、ぶっ飛ばす。
55 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 20:08:12.61 O
記憶はクズだな
ケロロとかもう読めないんだよ、ざんげちゃんは
56 :
記憶喪失した男:2011/03/10(木) 20:11:51.97 0 BE:2215824285-2BP(791)
片目が見えないだけだと聞いたが。
というか、あれだけのアニメ好きで、漫画の「ケロロ軍曹」を
押さえてないのか?
「イリヤの空 UFOの夏」の一巻を音読してもらえ。
57 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 20:14:18.58 O
>>56 両眼だ
読解力とかないの?
自分で聞いてみろよ
58 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 20:16:53.53 0
なんか用?
59 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 20:17:34.33 0
大石美穂子さん、愛してます
60 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 20:18:42.75 0
いつも、献血センターで勃起してます。
61 :
記憶喪失した男:2011/03/10(木) 20:23:57.98 0 BE:886330728-2BP(791)
できれば、ここに、ざんげちゃんが糖質ですが氏を絶賛したログを
貼ってくれると面白いのだが。
頼みます。
62 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 22:49:31.42 0
>>61 こういうのがあったぞ
2010年08月23日(月)
そうでしょう? ボクの巣にはそんなに酷い人間はいないと思います。
むしろボクがいちばん重症でありましょう。
糖質せんせいは我が師です。ボクは罵倒ばかりしているけれども。
記憶もどうしようもないへたれですが、ぼくは友人のつもりです。
これまた罵倒に終始してるけども
63 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 22:50:18.64 0
お前らのこと、ざんげちゃんはほんとに好きだったんじゃねえのか?
64 :
記憶喪失した男:2011/03/10(木) 22:59:30.13 0 BE:3489923197-2BP(791)
その程度で、絶賛とかいってるやつらは、確実に工作員だわ。
65 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 23:02:47.10 0
>>64 絶賛ねえ。これはどうかね。
2010年07月04日(日)
そういうのをきみも書けばよいがな、糖質師みたいにさ。
リプライはされんだろうが。
彼のテキストはときどき素晴らしく詩的で感動させられる。
このクラスタでも話題になるくらいだ。誰も絡まんけどねw
66 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 23:04:16.97 0
お前らのことを嫌っていたわけではないだろうね。
むしろ親近感を持っていたのはたしかだと思う。
お前がどう思うかしらんけど。
67 :
記憶喪失した男:2011/03/10(木) 23:27:00.22 0 BE:221582922-2BP(791)
>>65 ダメだ。ぜんぜん愛がない。
>>66 糖質ですが氏の話し相手になってくれる女の子だろ。
それだけでいいやつだと思うよ。
一時期は罵倒してなかったんだ。
今はもうダメだね。完全に終わった感じ。
68 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 23:31:06.34 0
>>67 >ダメだ。ぜんぜん愛がない。
別にお前のしょうもない判断なんかいらん。
そんなダメダメなお前らだからこそ、ざんげちゃんは好きだったんだろうからなぁ。
そのまんまでいたらいい。
69 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 23:32:47.96 0
記憶、もうここには書き込むのはよそう。
俺もここは静かにさせときたいからな。
思考盗聴スレか騎士団スレかに行くぞ。
70 :
記憶喪失した男:2011/03/10(木) 23:33:02.01 0 BE:1994242649-2BP(791)
>>68 おまえはどうにかならんのか。
その勘違い。
71 :
記憶喪失した男:2011/03/10(木) 23:34:51.85 0 BE:997120692-2BP(791)
糖質ですが氏を絶賛していたというのが嘘だとわかったよ。
それだけで、工作員の存在が確定。
非常に有意義だった。
72 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 23:38:27.67 0
自分で検索してみろ。
ほかにもあるのかもしれない。
ツイートが多すぎて俺も全部は到底読みきれん。
さあ、帰るぞ。
73 :
記憶喪失した男:2011/03/10(木) 23:42:26.72 0 BE:997121063-2BP(791)
検索の仕方がわからないんだよ。
おまえらが検索してそれっぽっちしか出てこないなら、
工作員存在が確定。
74 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 23:46:16.27 0
75 :
記憶喪失した男:2011/03/10(木) 23:50:21.06 0 BE:332374223-2BP(791)
76 :
夢見る名無しさん:2011/03/10(木) 23:54:20.61 0
ツイッター怖いw
ど〜〜〜〜しよう?悩むよ
2011/03/13
おはようございます、でいいのかな。もうお昼か。
さっきニュースでマグニチュードを9.0に再度修正するとのこと。慄然とする。
被災地のみなさんは大丈夫でしょうか?
原発も心配。被爆した方もいるとは。みなさんどうぞどうぞご無事で。
posted at 13:38:47
ぼくは被災地から遠くにいて、そんなに出来ることがない。
もうちょっと力が欲しいものです。口惜しい。
こういうときは自分がやるべきこと、やれることを身の丈でやるべきだろうと思う。
そう思うほかない。
だからさっき美味しくない病院のご飯を食べてお茶を飲んだ。
窓を開けてもらって外の空気を吸った
posted at 13:45:11
ぼくはいま「悲しい本」という絵本を思い浮かべています。
マイケル・ローゼンという作家が書いて、谷川俊太郎が訳しています。
息子を突然失った父親の話です。
ぼくは何度も読んだ。たぶん数百回は読んだ。絵本だしなー。
posted at 13:48:51
だから自慢じゃないけどそらで言えます。出だしはこうです。
「これは悲しんでいる私だ。この絵では幸せそうに見えるかもしれない。
実は悲しいのだが幸せなふりをしているのだ」
posted at 13:52:22
「悲しみがとても大きいときがある。どこもかしこも悲しい。身体中が悲しい。
そんなときはこんな顔だ。どうすることもできない」
posted at 13:54:30
息子の思い出。楽しかった過去の光景。
いまはなにをやってても悲しい。理由もなく悲しくなる。
だからこの父親は悲しみを忘れるためにいろんなことをする。
「悲しみのあまり無茶苦茶することもある。
シャワー浴びながら大声で叫んだり、スプーンでテーブルを叩いたり」
こんな独白が続きます
posted at 14:00:04
「悲しみはどこにあるのか。いたるところにある。そいつはやってきて君を見つける。
悲しみはいつ来るのか。時を選ばない。そいつはやってきて君を見つける。
悲しみとは何ものか?人を選ばない。そいつはやってきて君を見つける」
posted at 14:02:27
「私は書く。悲しみはそこ。深くて暗いベッドの下のからっぽのそこ。
悲しみはそこ。高くてくらくらする空のように頭の上。
深くて暗いと怖くて行けない。
高くてくらくらすると息が苦しい」
posted at 14:04:43
「ということは、ここにいたくないということ。私は消え失せてしまいたい」
posted at 14:05:51
そのときふっと父親は周囲を見渡すのです。
窓辺に並んで夕暮れをみている人たち、動き続けるクレーン、満員電車、
雨の日のママとの買い物、友達にかこまれて歩く息子の思い出、
誕生日のケーキ、それを囲む人々、
そしてろうそく、ろうそく、ろうそく。
posted at 14:07:48
父親、たぶん作者自身は、ろうそくを見つめながらペンを持ってる。
見渡し、自分の記憶をたどり、ろうそくを見つめてなにかを記すこと。
深い喪失の後で。
posted at 14:10:17
でもこれが単純に希望かというとそうじゃない。
絵本の最後では彼はろうそくから目をそらしています。暗い顔で。
そしてたぶん最初のページに戻ることになる。
また彼は作り笑いをして、悲しんで、書き、ろうそくを見つめる。
きっと父親は何度もこれを繰り返して生きている。
posted at 14:12:02
これはどういう意味なんだろうか。
この繰り返しのその先になにがあるんだろうか。
この繰り返しそのものが、希望だということなんだろうか。
これは希望と名づけていいものなんだろうか。
posted at 14:16:49
ぼくにはまだそれがよくわかりません。
この悲しみに覆われた日、これからその希望探しがはじまるのだと思うと、
ほんとうに胸が痛みます。
「悲しい本」のなかにもこうあります。
posted at 14:21:27
「誰にもなにも話したくないときもある。
誰にも、どんなひとにも、誰ひとり。
ひとりで考えたい。私の悲しみだから。
他の誰のものでもないのだから」
posted at 14:21:34
ぼくには、わからないことだらけなんだけど、でもひとつだけ。
ありがちだけれども。
ぼくはぼくの悲しみを引き受けます。
引き受けています。
だから誰もひとりではありません。
posted at 14:25:11
82 :
夢見る名無しさん:2011/03/31(木) 01:08:51.18 0
ざんげ死んだの?
83 :
夢見る名無しさん:2011/03/31(木) 01:14:05.43 0
75
つぶやきが可愛いが
強くなれ のう
84 :
夢見る名無しさん:2011/03/31(木) 01:16:17.40 0
83
こらっ
76だろ
85 :
夢見る名無しさん:2011/04/06(水) 13:20:30.50 0
青木さやかみたいな下品な自分を呪いたい
ここをお借りして懺悔します。何でこんなにやんちゃだったのかな
86 :
夢見る名無しさん:2011/04/12(火) 00:31:42.79 O
ざんげ、まじで死んだぽい。
黙祷。
87 :
夢見る名無しさん:2011/04/12(火) 07:42:13.56 0
ぎゃはは、俺の反目になるやつはみんな不幸になるなwww
88 :
夢見る名無しさん:2011/04/12(火) 07:48:47.63 O
宇多田ヒカルはおわり
89 :
夢見る名無しさん:2011/04/12(火) 08:09:46.52 0
ザンゲ・シェーン
90 :
夢見る名無しさん:2011/04/12(火) 15:29:27.03 O
あの板のキチガイだよ、相手しない方がいいよ。
オレも黙祷
>>87 宗教板だかオカルト板だかしらんが
ろくな奴じゃねーな、おまえ
多少なり関わりをもった人間として、残念に思う。
黙祷。
94 :
夢見る名無しさん:2011/04/14(木) 17:48:08.89 0
ちょっと待て。本当に亡くなったのか?
確証もないのに亡くなったことにしないでくれ。
ほんとうです、残念ながら。
フォロワーふたりから、それぞれ独立に教えてもらった。
ソースはざんげと付き合いがあった、ちゃんとした大学の先生だからまず間違いないと思う。
ほんとうに残念です。
ここに書くべきではなかった気もするけど、
残念すぎてさ。
96 :
94:2011/04/14(木) 18:33:41.88 0
>>95 本当だったんですか。。。それはすみませんでした。
何と言えばいいのか。。。残念でなりません。
ざんげちゃんの冥福を心からお祈りします。
97 :
夢見る名無しさん:2011/04/14(木) 20:22:10.38 O
悲しい
泣きそう
98 :
夢見る名無しさん:2011/04/15(金) 03:43:20.05 0
嘘くせえ
会社に問い合わせたところ、
ざんげは余命宣告がなされたので「十分な金額の退職金」を支払って
雇用を打ち切ったそうだ。ざんげの余命は明らかにはしてもらえなかった。
どうなんだろうなあ。
ぜんぜんツイッターには出てこないが。
むしろ無事ならいいけどな。
>>95を読む限り、残念ながら本当だろうな。
なんとも言えん気分だわ。ご冥福を祈るしかない。
>>95なんか典型的なデマの書き方じゃん。
ソースはないけど複数あります、関係者ですが誰かは言えませんってw
その先生とやらだって、ざんげにダマされてんじゃね?
なんともいえんね。
ネットなんてそんなもんだしな。
だけど少なくとも、ざんげはざんげとして書かないわけだろ?
それは残念かも。惜しい。
105 :
記憶喪失した男:2011/04/16(土) 08:41:48.47 0 BE:1772660148-2BP(791)
誰か、ざんげが死んだ証拠、もってきて。
いちおう、黙祷しておこう。安らかに眠れ。南無阿弥陀仏。
それでもいわせてもらうが、ポピュリズムが嫌いなんてのは流行らねえんだよ。
おれの人生でいちばん怖かったのは、組織体験だが、
二番目に怖かったのは、矢追純一のUFOスペシャルだ。
ポピュリズムが二番目に怖いホラーなんだよ。
ポピュリズムが超一級の娯楽だったんだよ。
106 :
夢見る名無しさん:2011/04/16(土) 09:15:37.20 O
ポピュリズムの意味がわかってるの?
相手するなよ、そいつがキチガイの乞食だよ。
108 :
夢見る名無しさん:2011/04/22(金) 08:24:03.74 0
ざんげ死んでないなバカバカしい
マジ?
良かったじゃん。
どこいるの?
110 :
夢見る名無しさん:2011/06/29(水) 16:08:57.21 O
ざんげちゃん、生き返ってくれよ。
つまんねーんだよ。
許してやるから、
ネタだったってことでいいからさ。
アニメの話とかしようよ。
ヘwwヘ