エノキスレ

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496ダークエンペラー ◆fShRcXlpO6 :2012/05/27(日) 10:47:25.59 0
http://www.youtube.com/watch?v=xJmYX53cC3U

熱気球事故

http://www.youtube.com/watch?v=PQkBpJpjv_o
http://www.youtube.com/watch?v=8d4IAJIobNs

アントニオ猪木 vs マサ斉藤 巌流島の決闘

http://www.youtube.com/watch?v=cyuBBViiEuw

キラーカーンあほや!!
裏切って味方の坂口にアルバトロス殺法炸裂させとる!!
発作か〜!!
しかもその後ストンピング連発しとる!!
爆笑じゃ〜!!
497ダークエンペラー ◆fShRcXlpO6 :2012/05/27(日) 10:49:46.40 0
http://www.youtube.com/watch?v=xJmYX53cC3U

熱気球事故

http://www.youtube.com/watch?v=PQkBpJpjv_o
http://www.youtube.com/watch?v=8d4IAJIobNs

アントニオ猪木 vs マサ斉藤 巌流島の決闘

http://www.youtube.com/watch?v=cyuBBViiEuw

キラーカーンあほや!!
裏切って味方の坂口にアルバトロス殺法炸裂させとる!!
発作か〜!!
しかもその後ストンピング連発しとる!!
爆笑じゃ〜!!
498ダークエンペラー ◆fShRcXlpO6 :2012/05/27(日) 10:50:54.52 0
http://www.youtube.com/watch?v=WYx7c_yv8Q0

コルゲン咳止めカプセルのCMあほや!!
眼鏡かけた奴が咳した瞬間、即行周りの奴が一斉にこいつをジロジロ見て顔しかめとる!!
発作か〜!!
しかも左におる白いおばはんおもいっきり顔うねらせてジロジロ見とる!!
爆笑じゃ〜!!
挙句に前の席におる外人が滅茶苦茶怒ってこいつを指差しとる!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!

http://www.youtube.com/watch?v=5rHD_FkMJPA

札幌美容外科のCMばんばん怖い怖い!!
発作か〜!!

http://www.youtube.com/watch?v=6xj_3ycQsSA

山田邦子が出とったマクドナルドのカレーのCMや!!
山田あほや!!
こいつは滅茶苦茶音痴や!!
ヤケクソに歌っとる!!
発作か〜!!
塩沢ときみたいな格好してんなちゅーんや!!
499ダークエンペラー ◆fShRcXlpO6 :2012/05/27(日) 19:56:01.21 0
500ダークエンペラー ◆fShRcXlpO6 :2012/05/27(日) 21:58:40.42 0
http://www.youtube.com/watch?v=-Dt7Z9uftlw

倒産した山一證券で社長しとった野沢正平あほや!!
8分8秒過ぎの会見で泣きながらわめいとる!!
何が
「これだけは言いたいのは 私らが悪いんであって 社員は悪くありませんくぁら!!
どうか社員の みなさんに応援してやってください!! お願いします!!
私らが悪いんです!!社員は悪くございません!!」じゃ!!
発作か〜!!
爆笑じゃ〜!!
501ダークエンペラー ◆fShRcXlpO6 :2012/05/27(日) 22:58:33.14 0
http://www.youtube.com/watch?v=fTlZxJXhEWg

本日午後10時40分頃に鳥がけたたましく鳴いてた時の音声や!!
こんな時間に鳥がこれほど鳴くことはまずない!!
大地震の前兆の可能性大や!!
わしの予言はぜ〜〜〜〜〜ったい的中しおる!!
ここ数日間は厳重に警戒せー!!
502エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/05/31(木) 23:02:55.41 0
さて、出走馬が決まった。土曜関西は鳴尾記念。時期も距離も変わり、金鯱賞の代替か。
GVだが、GT勝ち馬が+2キロ、GU勝ち馬が+1キロと、GUに近い斤量設定。
出走馬もGVにしては豪華なので、過去のデータとしては金鯱賞のものが使えそう。
一人6-3-0-1、二人2-1-3-4、三人1-1-1-7と上位人気優勢。二桁人気は、二着1回のみで堅い。
00、02、07年と中京記念勝ち馬が勝利も、阪神では関連性なさそう。中京記念も時期移行。
前走レースは様々だが、多いのは大阪杯組か。前年以来の休み明けも多く好走。
中京時代はとにかく前残り多く、京都開催の一昨年も番手と逃げが2、1着した。
前走距離別では、20未満が0-1-3-46、20が4-6-3-41、21以上が6-3-4-23と、
長ければ長いほどいい傾向だった。
出走馬の阪神内20〜22実績を見ていくと、アドマイヤ2-0-1-1。
アーネスト1-0-2-1のGT勝ち。ショウナンが1-0-0-1の重賞勝ち。イケ、トゥザ1戦1勝。
展開としては、イケが逃げ宣言。アーネストが番手。先行もダンツ、ナカヤマくらいで遅め。
ここは、アーネストリーが中心。前走は関西圏で初めて着を外したが、状態悪く明らかに叩き。
それでもナカヤマナイトと同程度には走っていたのなら健闘。今回はさすがに前走より上昇。
過去二年、前身の金鯱賞を1、3着とこの時期は走る。阪神内は宝塚3、1着がある得意コース。
対抗にはナカヤマナイト。前走は初の関西輸送ながら、0.5差5着とまずまずの内容。
近走は渋った馬場での競馬が続いたが、今回は希望通り良馬場でレースができそう。
ショウナンマイティも抑えたい。前走は同コースを完勝。阪神は外含め2-2-0-2と得意。
503エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/01(金) 00:05:26.41 0
日曜関東メインは安田記念。国内GT馬は6頭と多いが、いずれも近走不調で低レベルな印象。
一人は1-0-1-8と大苦戦。二人は2-2-0-6、三人は1-1-1-7とそこそこ程度。
七〜九人は4-0-3-23と健闘も、二桁は0-2-1-87と物足りず、中穴傾向か。
臨戦過程で見ると、京王杯SC組が1-3-1-50とやたら頭数多いものの大苦戦。
同勝ち馬は1-1-0-7、二着馬は0-1-0-8、三着馬は0-0-1-6とやはりひどい成績。
マイラーズCは0-2-5-24と頭はないが高率。同勝ち馬は0-1-2-5だが京都に替わってどうか。
VM2-0-1-8、大阪杯1-1-1-1、ドバイDFも好成績。
OP組は1-1-0-15、16下組は0-0-0-3と出走自体少ない。
なお、同コースの東京新聞杯勝ち馬は1-0-1-5(除03年)、二着馬は0-0-0-4とやや不振。
ただコース実績は重要で、東京で重賞連対のある馬は8-8-4-63と、
ない馬1-1-4-67を大きく上回る。今回の面子で東京重賞連対あるのは15頭と日本馬のほとんど。
外国馬は1-1-2-20で率は普通。うちチャンピオンズマイル組が1-1-2-15。
馬券に絡んだ馬は、近走で連続連対や、GT連対などがあった。
今回の2頭は一応両方合格だが、しかし状態に不安が。
展開としては、シルポートの単騎だが、ガルボ、コスモ、ドナウ、フィフス、
ラッキーと番手志向の馬は多く、速くなりそう。枠順がかなり重要になってくる。
一応このレース、5番までの内が5-2-5-38と有利も、14番から外も4-4-3-39であまり差はない。
ここは、サダムパテックが中心。前走は初の14を勝利。東京は他にGV勝ち、GT2着と好相性。
この馬、外人騎手とのコンビでは4戦3勝。日本人騎手とは9戦1勝と、傾向がはっきりしている。
京王杯SC組が成績悪いのは百も承知だが、昨年は勝ち馬が2着。そろそろ傾向の変化も。
対抗にはシルポート。ここ2戦はGUを2、1着と上り調子。昨年5月もGU2着、安田0.4差8着と、
上半期は走る。ジョーカプの居た昨年と違い今年は僚馬もいて単騎濃厚。今の馬場では恐い。
ガルボも抑えたい。今年重賞2勝。東京マイルでは東京新聞杯の他にGV3着、OP2着の実績も。
冬馬のイメージあるが、今年は四月頭でも勝利しており、今の比較的涼しい気候なら。
504エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/01(金) 01:01:27.88 0
日曜関東最終はユニコーンS。一人6-2-0-2、二人0-4-2-4と上位人気堅実。
七〜九人は1-1-1-27と苦戦、二桁は0-0-0-69と全滅しており、堅いレース。
臨戦過程で見ると、端午S3-2-0-10、兵庫CS1-3-2-6が好成績。兵庫勝ち馬は1-2-1-2。
昇竜Sは3-1-2-23だが、距離は昨年から14に。一応昨年は同S勝ち馬が一着も、どうか。
前走重賞・OP一着は6-6-3-6、二着は1-1-3-7と信頼度が高い。
芝では、NHKマイルは1-1-2-15とそこそこ。芝全体では1-2-3-47も芝重賞に限れば1-2-3-23。
5下組は1-1-1-37と頭数多いものの大苦戦。
前走距離別では、14以下が1-1-0-31と壊滅的。昇竜Sの14短縮で、変わるか。
16も1-2-3-32と苦戦。17〜18が7-4-4-46、兵庫SCの1870が1-3-2-6。
20以上は0-0-1-14と、長すぎるのも良くない模様。
なおこのレース、関東馬1-3-3-70に対し関西馬が8-7-7-58と、かなりの西高東低となっている。
展開としては、ドリーム、シンボリが逃げ。メジャー、キング、タイセイが先行で速め。
このレース、1〜5番が0-3-2-44と苦戦。11番から外が7-0-8-45と好成績で外有利。
ここは、オースミイチバンが中心。初勝利まで時間がかかったが、そこから3連勝。
前走は地方重賞勝ち。勝負所で機敏に動けるあたりも目を引いた。兵庫CS馬はここと好相性。
鞍上の川島は今年ここまで16勝と好調で、久しぶりの重賞制覇に期待がかかる。
対抗にはレッドクラウディア。こちらは昇竜S勝ち馬で、ダートは4戦してすべて連対。
ここ2走こそ14だが、芝18で3着、D17で勝ち星あるので距離も持つはず。
タイセイシュバリエも抑えたい。地方重賞で2着、OPで4着とクラス慣れ。ここも上位。
505エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/04(月) 21:31:43.48 0
今週は重賞一つだけだから楽だ。
506エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/07(木) 23:14:18.35 0
さて、出走馬が決まった。日曜関東はエプソムC。福永四連続重賞制覇なるか。
一人3-2-3-2、二〜四人が5-6-2-17と上位人気が堅実。
一方で七〜九人が1-1-2-26と若干苦戦。二桁は0-0-3-86と頭数のわりに振るわない。
前走別では、重賞組が6-6-4-94。うち新潟大賞典組が4-2-3-31と多く優勢。
新潟大賞典勝ち馬は2-1-1-2。二着馬0-0-1-6。三着馬出走なし。
その他の重賞では、マイラーズC1-1-0-1が目立つくらい。
OP特別組は3-1-5-40と、そこそこ。都大路Sが2-0-3-9と優秀だが、
10年より16から18に距離延長しており、その影響がどうか。OP3着以内だと2-1-4-10。
16下組は1-3-1-13とかなり優秀。
距離別で見ると、14以下が0-2-0-16と連対率は良い。16組が3-3-2-27と最も好成績。
18組1-2-3-25、20組6-2-4-58も健闘。ただ20は、新潟大賞典を差し引くと2-0-1-27。
22以上は0-1-1-22とはっきり苦戦で、同距離か距離延長組有利の傾向。
なおこのレース、関東馬7-4-8-76に対し関西馬3-6-2-73で、珍しく関東馬優勢。
展開としては、キリシマが単騎で、サンライズが番手。
その他先行は少なく、アクシオン、ダイワくらいでスロー。
枠では、1〜4番が4-2-2-32。11番番から外が4-4-7-64。コースのわりに内外の差がない。
逃げ0-2-1-7、先行6-2-4-27と前有利。
ここは、トーセンレーヴが中心。東京では20以上を4戦してOPを2勝と好相性。
ただ近2戦が16、デビュー2戦が18を連勝といった点を考えるに、今回くらいが適距離かも。
面子もOPに毛が生えた程度で楽。鞍上もピンナからウィリアムズと大幅強化。
対抗にはダノンシャーク。近走でマイル重賞二着2回と充実。18でも3勝しており距離も持つ。
東京は2戦してOP4着、GV5着なら悪くない。鞍上福永とは6戦組んですべて馬券内と好相性。
穴ではレッツゴーキリシマ。先行馬のほとんどいない面子構成。2年近い休み明けだが、
しかし鉄砲は効くタイプ。無欲の逃げが恐い。
507たけい:2012/06/09(土) 02:31:33.58 O
エノキさん
宝塚記念
ウインバ か エイシンフラッシュ軸で3連単を予定してますが、どうですかね?
508エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/12(火) 21:32:32.06 0
宝塚記念か。トーセンジョーダン買う予定だったが回避になってしまった。
ウインはともかく、エイシンの方は調整過程をよく見極めないと。
509エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/14(木) 23:56:02.95 0
さて、出走馬が決まった。日曜関西はマーメイドS。例年荒れ傾向。
ハンデ戦となった過去6年で、一人は0-0-0-6と全滅。二人は2-0-1-3 と健闘。
七〜九人は2-1-0-15程度だが、二桁はなんと1-2-2-24と信頼度が高く、カオス傾向といえる。
ハンデ傾向では、55以上が1-1-1-23と苦戦。52〜54が3-2-3-19と最も成績がよく、
51以下も2-1-1-18とオッズを考えると好成績。古牝48の勝ち馬もおり、やはりカオス。
今回のハンデを見ると、アグネス、グルヴェイグ、ベストあたりは見込まれた。
前走別では、重賞組が2-3-3-39といまいち。GTのVM組も0-2-2-19と物足りない。
一方でOP組は2-1-0-6、条件戦組は2-2-3-20と下克上傾向。
前走条件戦六〜九着が1-0-2-4となっており、前走着順は問わない。
08年2着馬は前二走が15、15着。 09年の勝ち馬は前二走が18、15着だった。
距離別では、芝17以下は0-2-2-22と苦戦。18が3-2-1-17、20が3-2-1-13、
21以上が0-0-2-3と、長ければ長いほど良い傾向。
その他、近6年の入着16頭にOP経験、17頭が前走五、六月というデータもあり両方該当は10頭。
出走馬の阪神内20〜22実績を見ると、エリン1戦1勝。シー1-0-1-0。レジェンド1-0-2-2。
ただ、過去の連対馬には、小倉や中京、京都といった平坦でしか勝ち星のない馬も多かった。
展開としては、アグネスとスマート、マイネが競る。ベスト、レジェンドも前でハイペース。
同コースの過去5年では、内有利前有利の傾向があるが、今回はどうか。
ここは、スマートシルエットが中心。芝では12戦して馬券外は3回のみと堅実な馬。
一昨年にはGV3着の実績もある。前走16は成績良くないが、22でも勝ち星と距離実績はある。
広いコース得意なイメージも、昨年3月には同じ阪神20で16下を2着。ここも堅実に上位。
対抗にはレジェンドブルー。前々走は同コースを、展開に恵まれたとはいえ圧勝。
阪神20は4戦して3入着と得意。雨は不良を含め4戦して3入着。夏場の好走多く、ここも恐い。
穴ではクリスマスキャロル。休養明け後に馬が変わり、ここ3戦連対と好調。
中山18で2着、前走京都20で1着と小回り巧者。ハンデ50も魅力。鞍上無名も、入着率は0.179。
510エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/15(金) 00:51:47.53 0
日曜ローカルは函館スプリントS。今年は時期が替わり、6月開催。半分はCBC賞といえる。
夏の短距離らしく、牡せん2-9-9-98 に対し牝8-1-1-14と、牝馬が優勢。
ただ6月のCBC賞は、そこまで極端な牝馬有利ではなかった。
なお、斤量の軽い3歳も2-2-2-14といい成績。
前走別では、重賞組が8-7-7-55と大半を占めており、うち高松宮組が2-2-1-6、
NHKマイル組が1-0-1-4と、GT組が好成績。
前走重賞五着以内なら7-3-3-12、三着以内なら6-3-1-7と、意外と格が物をいう傾向。
OP組1-2-3-39、条件戦組1-1-0-14は苦戦。
前走距離別では、10組0-0-0-5、12組6-7-5-69、14組2-1-3-20、16組2-2-2-12と、
ここも長ければ長いほど良い傾向。ただ、17以上となると0-0-0-6と全滅。
小回りで洋芝と特殊な条件だけあってコース経験が重要で、
函館12勝ちのある馬3-6-5-30に対し、ない馬6-3-4-69とのこと。
今回の出走馬で函館・札幌実績を見ていくと、パドが函1-0-1-0の札GV3着。
ビスカヤ2-0-0-2。ミオリ函1-0-0-2も札2戦2勝。
展開としては、ナイアードが逃げ、パドが番手で遅め。ただドラゴンが競る可能性も。
逃げ0-2-2-5、先行5-2-2-24と前有利。
枠では、近5年で一〜四枠5-3-4-23に対し五〜八枠0-2-1-37とかなりの内有利。
ここは、ロードカナロアには逆らえない。前走は初めて12で敗れたが、
しかしGT、左回り、洋芝、長い直線と初の条件が揃ってのもの。
函館も初だが前走見るに洋芝もこなせ、狭いコースも問題ない。56で出走も有利。
対抗にはレオンビスティー。牝馬にいい馬がいないなら、斤量の軽い3歳馬を狙う。
三走前GVは、重の中京14で2着。それなら函館の洋芝もOK。中山12を勝っており小回り適性も。
穴ではビスカヤ。昨夏は函館で4戦2勝、敗れた2戦もOP含め4着だった。一昨年は
夏の小倉で好走した夏馬。ここ2戦は14で度外視でき、休み明け1戦叩いて上昇も見込める。
511エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/18(月) 21:40:07.92 0
オルフェは8着と見た。
512エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/21(木) 23:42:14.64 0
さて、出走馬が決まった。日曜関西は宝塚記念。三冠馬が出来七割を公言して出走。
一人3-3-1-3、二・三人2-3-5-10と上位人気堅実。七〜九人1-1-1-27、二桁1-1-1-58。
臨戦過程では、春天3-5-2-28、安田2-0-2-12、金鯱賞3-3-3-26が三大勢力。
春天勝ち馬は2-1-0-2だが、馬券に絡んだ三頭はすべて春天以前にGTを勝利。
春天がGT初勝利だった馬となると過去20年で連に絡んだのは00年のテイエムオペラオーのみ。
なお、春天二着馬は0-1-1-3。
金鯱賞は今年から12月となり、代わりに鳴尾記念が6月開催。
やはり鳴尾が6月だった97〜99年は同組が0-1-3-9と好成績で、
コースが同じ阪神内である分、金鯱賞以上に関連性は強まりそう。
その他のレースは、VM組0-2-0-1、海外GT組1-0-0-6、OP組1-0-1-2など。
目黒記念組0-0-1-25は大苦戦。
前走に限らず同じ阪神内の大阪杯勝ち馬は1-1-0-2。二着馬は1-1-1-2。
このレース、梅雨どきゆえか過去6年で重1回、稍重3回となっており道悪適性も重要。
今年も金曜まで阪神地区は雨が続く。
出走馬の阪神内実績を見ていくと、ショウナン1-1-0-1。エイシン1-0-2-0。
アーネスト1-0-2-2。トゥザ2-0-0-1。
展開としては、外からネコが逃げてビートが番手。ルーラー、ホエール等も前で速め。
枠では1・2番が1-2-3-12と好成績。11番から外は3-1-2-42と不振。大体一桁までか。
逃げ2-0-1-7、先行2-5-4-23と例年は前有利。
513エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/21(木) 23:43:03.89 0
ここは、ショウナンマイティが中心。ここ4戦すべて阪神、しかも近2戦は内回りですべて連対。
前々走は一頭次元の違う脚で快勝。前走も3着馬には二馬身差をつけていた。
このコースには最も習熟。陣営も絶好調と太鼓判。馬場も向きそう。後は、ハイペースに対応できれば。
対抗にはルーラーシップ。前走でついに海外GT勝ち。京都内20、中山22でも勝利と小回りにも適性。
国内GTは良績ないが、不良馬場激走の反動、半年休み明けなど言い訳はきく。今回は鞍上もウィリアムズと絶好。
フェデラリストも抑えたい。今年重賞2勝ち、二着1回と充実。前走は、中央復帰後初の関西で結果を出した。
小回り得意で、操縦性が高くソツのない競馬ができる馬。休養明けは気になるが、鞍上蛯名に戻るのはプラス。
514エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/27(水) 02:14:23.06 0
眠い。
515エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/28(木) 23:36:08.87 0
さて、出走馬が決まった。日曜関東はラジオNIKKEI賞。今年は福島開催に戻る。
ハンデ戦になって7年目。過去六年でトップハンデ馬は0-1-1-5。
馬券に絡んだ最軽量は53相当で1-0-2-22(52キロの07年勝ち馬は南半球産)。
54相当は3-2-0-20。55相当は1-1-3-9。56以上は2-2-1-11。55以上の実績馬が優勢か。
今年のハンデ傾向は、ショウナン、ファイナル、ロードは見込まれた。
前走別では、重賞組が2-1-2-34と苦戦。成績いいのは青葉賞2-0-0-2と
NHKマイル0-1-2-3くらいのもので、ダービーは0-0-0-10と全滅。
OP組は1-5-4-24。プリンシパルSは0-2-1-6と好成績。白百合Sは0-2-1-12と可もなく不可もなし。
10下組は3-1-2-30だが、5着以内に限ると2-1-1-13と信頼度は上がる。
ただ。例年出走馬が好成績だったエーデルワイスSは、今年から廃止となった。
5下組は4-3-2-35で、ほとんどは前走1着。
その他、GT経験馬より未経験馬が有利とのデータもあり、これは斤量の関係か。
なお、出走馬で福島経験あるのはダイワのみで、ここは中山実績を重視したい。
展開としては、メイショウとビービーが逃げ。ヤマニン、クリールも前で速め。
このレース、11番から外が4-4-4-39と好成績。戦法では先行が5-2-4-26と有利。
ここは、ファイナルフォームが中心。ここ2戦は東京で好走も、デビュー2戦は中山で2連対。
小回りで立ち回れる脚も持っている。新馬は18を勝利で距離実績も。
鞍上に戸崎を迎え勝負気配。ペースが速くなりそうな今回、この差し脚は魅力。
対抗にはダイワマッジョーレ。出走馬で唯一の福島経験馬で、1:47.5の時計も中々。
新馬は京都内16を勝利、二走前は中山20を2着と、小回りコースは得意。
アーデントも抑えたい。中山で未勝利勝ち、重賞で4、3着。実績上位でコースも向く。
516エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/06/29(金) 00:12:46.11 0
日曜関西はCBC賞。例年なら函館SSの時期。さらに新中京と、過去のデータは使えなさそう。
一応時期の近い過去6年のデータを見ると、斤量では54以下が0-3-2-48と苦戦。
55〜56は4-2-3-25と好成績。57以上は2-1-1-13と数字はいいが、人気を考えると微妙。
今回のハンデ傾向を見ると、Aヒットマンはやや見込まれ、ホットは恵まれた。
前走別では、重賞組が3-0-3-26で、高松宮1-0-1-2、VM0-0-2-4のGT組が優秀。
OP組は3-5-3-5と普通。16下組は0-1-0-7と出走自体少ない。
前走距離では、12組が2-2-2-52と苦戦。14組は4-3-1-25と好成績。16組は0-0-3-6と、
出走自体少ないがさらに優秀で、長ければ長いほど良い。
新中京は施行距離以上の距離実績が重要で、この傾向はさらに強まるはず。
年齢別では牝馬が2-0-2-21といまいちだが、施行時期が二週延びてどうなるか。
展開としては、エーシンの単騎。ファイン、マジンが続きペースは平均くらい。
ここは、オールブランニューが中心。中央復帰後芝初戦勝利の後はしばらく低迷したが、
ここ2戦は連続3着。戦績的には完全に夏馬で上昇見込める。前々走は14で結果を残したのも大きい。
復帰後芝8戦で6回上がり1位の末脚。斤量50も魅力。鞍上も先々週GV2着と好調。
対抗にはマジンプロスパー。前走は同コースで0.3差5着。前々走は14で重賞勝ち。
実績上位でコースもこなす。展開的にも、楽に前目にもつけられそう。後は休み明けがどうか。
ダッシャーゴーゴーも抑えたい。昨年の勝ち馬で実績上位。前走は新中京に適性示した。
517エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/07/02(月) 21:05:22.33 0
またハンデ戦か。
518エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/07/05(木) 23:29:31.42 0
さて、出走馬が決まった。日曜関東は七夕賞。今年は例年通り、内が荒れた福島開催に。
一人2-2-2-4、二人0-2-3-5、三人2-0-4-4と、上位人気は意外と信頼度高い。
七〜九人は3-2-0-25とそこそこ。二桁は1-1-0-51と苦戦気味で、ハンデ戦にしては堅め。
ハンデ傾向で見ると(牝馬は2キロ+して計算)、53以下2-1-1-40とかなり苦戦。
54キロ1-0-1-25とやはり苦戦。55キロは0-4-3-15と率は良い。56キロ2-3-3-15、
57以上5-2-3-17と、ハンデは重ければ重いほど良い傾向。
今回のハンデ傾向を見ると、アスカは見込まれ、サンライズ、ミキノは恵まれた。
なお、暑い夏場ゆえか、牝馬が1-2-1-5とかなりの好成績を収めている。
前走別では、重賞組が7-8-7-54と好成績。うち、エプソムC組が2-2-5-18と優勢。
目黒記念組は1-1-0-10と普通。
前走重賞6〜9着3-3-2-17、十着以下0-3-2-24と大敗からの巻き返しも多い。
OP組は2-2-2-31といまいち。16下1-0-2-15も物足りず、10下は0-0-0-11と全滅。
人気といいハンデ傾向といい前走傾向といい、かなり堅いといえる。
出走馬の福島実績を見ていくと、サンライズ0-0-2-0。スマート3-0-0-1。
ニシノ1戦1勝。
展開としては、明確な逃げ馬不在もケイアイ、サンライズ、ミキノが逃げ候補。
イケが番手。やや遅くらいか。枠番別では内4番までが5-2-1-28と中々いい。
7〜10番あたりが3-5-7-27と好成績で、11番から外が1-1-2-32と苦戦。
ここは、タッチミーノットが中心。福島は初だが、同じ右回り小回りの中山と函館では
合計2-1-1-1。陣営の談によると右回り苦手とのことだが、戦績は右回りの方がいい。
昨夏は重賞で2、4着。一昨年は函館で2戦1勝と夏場は走る。休養明け3戦目で狙い目。
対抗にはゲシュタルト。中山では重賞5戦して3入着。小倉では重賞2戦2入着。
狭い右回りが得意で堅実。前走の大敗はデビュー以来最高場体重530が原因で、夏なら絞れる。
穴ではスマートステージ。福島は4戦3勝。近年不調も昨年末には中山18のOPで2着。
関東で狭い右回りは合う。前々走は福島で10着も0.8差。鞍上も中舘と大駆けの気配。
519エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/07/06(金) 00:15:41.50 0
日曜関西はプロキオンS。今年から新中京での開催となる。
一応過去十年では、一人が4-4-2-0と圧倒的な信頼度。七〜九人は3-1-3-23と中々だが、
二桁人気は0-0-1-62と大不振で、わりと堅め。せいぜい中穴で紐荒れする程度。
前走別では、OP組が7-4-7-59と圧倒。地方重賞組2-4-2-11もかなり優秀。
一方で、中央重賞組1-1-1-27、16下組は0-1-0-14と苦戦。
前走距離別では12以下が2-2-2-31と劣勢。14組は4-5-6-50と中々。
16組は3-3-0-16と優勢。17以上は1-0-2-24と良くなく、距離据え置きか1ハロン短縮まで。
ただ新中京開催の今年はどうなるか、わからない。
牝馬は2-2-1-4とかなり好成績で、コースは替わっても夏で短距離であればこの傾向は続く。
近三走で入着回数の多い馬が上位という傾向もあったが、それはどうなるか。
展開としては、テイクとトシが逃げ。ダノン、タンジブル他も前目で速め。
一応新中京14は四角先頭7-1-1-6、二〜五番手6-8-6-54と前有利だが、OPになってどうか。
ここは、アドマイヤロイヤルが中心。ダートで16以下ならすべて馬券内という馬。
今回の14も0-3-0-0。東京Dでは8戦してすべて馬券内と、左回りも得意。
東京での出走多いが関西馬。鞍上安勝は今年不調だったが6月以降成績を上げている。
対抗にはテイクアベット。前走は久々に14を使い、58のハンデを背負いながら1:22.2で圧勝。
ここ3戦すべて馬券内で、前々走は芝のOPで3着。三走前は12の16下を六馬身差圧勝。課題は多いが能力高い。
シルクフォーチュンは昨年の勝ち馬で実績上位。左回り得意でここも抑えたい。
520エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/07/09(月) 21:17:32.27 0
函館最終週で重賞2つ。
521エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/07/12(木) 23:25:17.24 0
さて、出走馬が決まった。土曜ローカルは札幌2歳S。今年は開催が三週早まった。
ラベンダー賞も開催されず、出走馬は地方馬以外すべて前走新馬か未勝利となる。
同じ函館最終週でも、去年が八週目だったのに対し今年は六週目で、
まだそれほど馬場は傷んでいない。
前走別ではOP特別組(つまりラベンダー賞組)が2-5-2-30。やや優勢程度。
未勝利組は1-2-1-22でやや劣勢。新馬は7-3-7-55でこれが一番率がいい。
前走距離では、10組2-0-1-29に対し12組が8-10-9-78と、傾向ははっきり。
その他、牡馬4-3-6-64に対し、牝馬が6-7-4-44と優勢。
所属では、関東3-3-6-54に対し関西が5-6-4-51と連対率では大きく上回る。
地方組は2-1-0-3と好成績だが、今年はラベンダー賞を経由しないのがどうか。
前走ダートは0-1-0-26と出走数多いがほとんど駄目。
前走が函館以外の馬は0-1-2-15と若干劣勢となっている。
その他、初勝利時の2着との着差が0.4以上だった馬が8勝と、
タイムよりも着差の方が重要な傾向がある。
今回、全項目クリアの馬はおらず、コナ、ジー、ローガンの3頭が着差以外クリア。
展開としては、前走逃げや番手ばかりで不透明。
例年は、前走で四角二〜四番手だった馬が好成績とのこと。つまり前走逃げ不振。
枠では、内5番までが1-1-3-40と不振。11番から外が3-4-5-22でなぜか外有利。
ここは、アットウィルが中心。前走新馬はタイム平凡ながら、三着には0.9差圧勝。
三着とのこの着差は、昨年の勝ち馬で全姉のファインチョイスと同じ。
函館組ではこの馬が一番だろう。前走からの上積みも大きいとのこと。
対抗にはティーハーフ。コース適性未知数だが、二着に0.7、三着に1.9差は見事。
穴ではタガノハピネス。前走阪神は二番手から34.2の上がり1位で、
楽逃げする馬(次走で勝ち上がり)をかわし勝利。三着には0.7差。1:10.0の時計も優秀。
522エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/07/13(金) 00:34:28.07 0
日曜ローカルは函館記念。今年も巴賞組の取り捨てが鍵になる。
前走別では、重賞組が4-2-5-44と中々。OP組は6-8-2-58でこちらのが優勢。
巴賞組は5-6-2-42と、入着率はOP全体よりいくらかいい程度だが、連対率は優秀。
巴賞勝ち馬は1-1-0-4、二着馬は1-1-0-4、三着馬は1-1-0-4。それなりにいい成績程度。
条件戦組は0-0-3-11と健闘しており、前走条件戦勝ちに限ると0-0-3-6と好成績。
前走距離別では、16組が1-1-1-3と意外な好成績。18組は巴賞の存在もあり5-8-6-62。
20組は3-0-1-29と不振。ただ21以上は、1-1-2-17とそこそこ。
ハンデ傾向としては、54キロまでが1-4-2-52と苦戦。55〜57が8-6-8-53と優勢。
57.5以上となると、1-0-0-9で出頭数自体少なく不振。
今回のハンデを見ると、ロードは見込まれ、トランス、ミッキーは恵まれた。
なお夏の重賞だが、牝馬は0-2-1-8と若干いい成績程度。
出走馬の北海道実績を見ていくと、アクシオン函0-0-1-0の札2-3-1-0。
ゴールデン箱1-0-0-1の札2-0-0-1。マイネル函2-0-0-1の札5-0-0-4。
マヤノ函2-2-1-7の札0-1-0-2。メイショウ函1-0-2-5の札0-1-1-0。
リッツィー函1-0-0-3の札1-1-0-4。
展開としては、ゴールデンがハナか。トランス、セイカ、ミッキーも前で逃げ候補。
やや速くらい。逃げ0-2-1-8、先行3-6-4-22で前有利。
枠では13番から外が1-0-1-25と苦戦も、9〜12番あたりは0-6-2-30と成績はいい。
ここは、マイネルスターリーが中心。名うての北海道巧者で、函館では一昨年重賞、
昨年はOPを制覇。昨年は函館記念8着も、58キロ、16番枠、丹内と敗因は多かった。
前走は重賞3着。昨夏以降、1秒以上負けたのは中日新聞杯だけと、力の衰えは見られない。
対抗にはトウカイパラダイス。前走は初の函館で1着。小回りもこなせることを示した。近走充実。
ネオヴァンドームも抑えたい。京都外専用機、18までのイメージも、近走では
中山重賞6、4着。OP2着。昨夏には札幌記念で0.5差6着。近走見るにこの面子なら勝ち負けも。
523エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/07/18(水) 00:23:34.58 0
中京記念のハンデめちゃくちゃだな。
524エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/07/19(木) 22:48:36.80 0
さて、出走馬が決まった。日曜関東はアイビスSD。直千の傾向をどう読み取るか。
牡馬2-6-6-83に対し、牝馬が8-4-4-43と圧倒的に優位。
年齢別では、三歳馬が2-1-3-7と出走数少ないながらかなりの好成績となっている。
全体的には苦戦している牡馬でも、三歳なら0-0-2-5とまずまず健闘している。
また、斤量加算された馬は1-1-0-11と苦戦。馬券に絡んだ二頭とも加算は1キロのみ。
こう見ると、性別年齢関係なくとにかく斤量の軽い馬が有利な傾向といえる。
JRA重賞勝ちのある馬は2-2-2-36となぜか苦戦しており、これも特殊コースゆえか。
そのうち過去にアイビスSD勝ちにある馬は2-0-0-6。全体より率はいいが不振といえる。
血統では、サンデーサイレンス系が不振で、馬券に絡んだのは09年3着馬のみ。
健闘しているのは、サクラバクシンオー、カリスタグローリ、その他ダンチヒ系の馬。
今回の出走馬では、アウト、アフォード、Aダックマン、レオンがバクシンオー産駒。
前走別では、重賞組が4-2-1-41と苦戦。OP組は3-6-5-51と健闘。
中でもバーデンバーデンC組は0-5-3-24。
16下組は2-2-1-21、10下組は1-0-3-10と、条件戦組も好成績。
条件戦組は、三着以内に絞ると2-2-4-13とさらに率は高まる。
前走距離別では10組が2-2-1-15と、格のあるレースがロクにない割に好成績。
12組は7-7-5-91と劣る。14以上組は1-1-4-19と意外に健闘。
出走馬の直千実績を見ると、アフォード1-1-1-0。Aヴァーゴウ2戦2勝。シャウト1-0-1-2。
展開としては、とにかく逃げ馬が多く判然としない。
一応、前有利。枠は外有利な傾向。
ここは、アフォードが中心。直千は3戦3入着と得意で、前走は54.4の好時計勝ち。
父は直千と相性のいいサクラバクシンオー。母のプリティメイズも直千巧者だった。
鞍上村田は17-6-3-53と名うての直千巧者。平坦向きのスピード馬で、ネックは性別だけ。
対抗にはビウイッチアス。メンバー中最も斤量の軽い三牝。2歳時には12のOPで3入着。
今年もGU2着、OP1着と好調。鞍上吉田は直千得意で、ネックは父がSS系というだけ。
エーシンヴァーゴウも抑えたい。昨年は直千でOPと重賞勝ち。近走不調で間隔は空いたが。
525エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/07/19(木) 23:57:34.84 0
日曜関西は中京記念。時期も距離も変わり、以前の中京記念とは完全に無関係。
30%くらいは関屋記念といえる(本物の関屋記念は今年から一週遅くなった)。
関屋記念は近走不調の実績馬がよく来ており、前走別では重賞組が有利だったが、
ただこの中京記念はハンデ戦なので、その辺はどうなるか。
今回のハンデ傾向を見ると、トライアンフは明らかに見込まれ、チャーム、フラガ、
ドリームも重い。ショウリュウは明らかに恵まれた。
この中なら、OP勝ちがあって56のエーシン、マイネルも恵まれたといえる。
今回は牝馬が3頭出走。夏は牝馬との格言もあるが、
時期が近く同じ16の関屋記念では、牝馬が1-0-1-18と苦戦しているのは気になる。
なお新中京は、施行距離よりも長めの距離実績が必要とのことで、18〜20実績を重視したい。
芝も時計がかかり、パワーが必要とのこと。この辺は軽い新潟とは正反対といえる。
展開としては、エーシンかレッツゴーがハナ。ドリーム、チャーム、マイネル、タマモが先行。
やや遅くらいか。新中京は条件戦含めても逃げ、先行がいまいちとのこと。
またバンクがあるためか、外枠有利となっている。
ここは、ミッキードリームが中心。新中京の傾向に合致した、18以上で実績のある馬。
昨夏は重賞含め三連勝しており、夏場は走る。今年も六月になって前走OP3着と上昇。
キャリア20戦で1秒以上の負けは3回だけと安定感ある馬で、ここも上位に来そう。
対抗にはエアラフォン。昨年は、三連勝の後に関屋記念2着。その後も、重賞とOPで
5戦連続掲示板。前走は半年の休み明けでいきなり4着。追い切り抜群で、鞍上川須も魅力。
穴ではダノンカモン。この馬、2歳時には芝で新馬とOPを連勝し、重賞4着。久々の芝だった
前走も0.5差の健闘。シンボリクリスエス産駒の大型馬で、新中京は向きそう。
526エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/07/24(火) 21:13:05.03 0
ミッドサマーフェア、フミノイマージンは状態いまいちっぽいな。
527エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/07/26(木) 22:25:35.06 0
さて、出走馬が決まった。日曜ローカルはクイーンS。今年は二週前倒し。
年齢別では、斤量の軽い三歳が3-2-2-19。例年なら斤量は3キロ差だが
今年は二週前倒しの分4キロ差となり、さらに三歳有利の傾向が強まる可能性も。
四歳4-3-2-31、五歳2-5-5-36とこの辺はまずまず。六歳以上は1-0-1-17と苦戦。
前走別では重賞組が6-9-6-58。オークス組2-1-1-10、マーメイドS組0-2-2-11、
VM組2-2-0-7あたりが好成績。重賞組は十着以下からも1-4-1-24と巻き返し多い。
OP組は1-0-0-18と苦戦。
16下組は3-0-3-11とかなりの好成績。10下組以下は0-1-0-12。
前走条件戦一着は2-1-1-11と信頼度高いが、二着以下も1-0-2-12と健闘している。
レース間隔では、中三週以内が1-1-0-31となぜか苦戦。二週前倒しでどうなるか。
過去の入着馬を見るに、必ずしも全部というわけではないが、 イクスキューズ、レクレドール、
ヤマニンシュクル、ヘヴンリーロマンスなど、やはり札幌・函館巧者は多い。
09年11人1着のピエナビーナスは出走時点で札1-1-0-1。函3-0-0-1という成績だった。
出走馬の札幌・函館成績を見ていくと、アイム函1-1-1-0。コスモ重賞で札2、4着。
ナムラ函1-2-0-5の札1-1-0-1。フミノ札1-0-1-1。
レインボー函2-1-2-1の札2-1-1-0。レジェンド札3-4-0-3。
展開としては、レジェンドかナムラがハナ。レインボー、ピュア、アイムが前。やや遅。
枠では4番までが5-5-3-26に対し10番より外が1-1-2-40と完全に内有利。
逃げ4-0-0-6、先行4-4-2-25、四角先頭7-0-0-3と完全に前有利の傾向。
ここは、レインボーダリアが中心。名うての北海道巧者で、5月なら東京でも
結果を出せる夏馬。芝18はコース問わず3-4-4-3でここはベスト条件。
昨年はエ女王杯で0.6差5着と健闘。近走も16下で3、1着と上り調子。木幡、久々の重賞制覇か。
対抗にはレジェンドブルー。こちらも大の札幌巧者。ここ二戦は大敗も、
三走前は同じ右小回りの阪神20で16下勝ちと衰えはない。この面子なら楽にハナを切れる。
コスモネモシンも抑えたい。昨年の2着馬で近走も牝馬重賞好走。鞍上も柴田大と強化。
528エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/01(水) 21:11:30.33 0
ふむ。
529エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/02(木) 22:29:24.66 0
さて、出走馬が決まった。日曜関東はレパードS。今年で四年目の重賞。
今年、開催時期は二週前倒しとなっている。
過去三年、一人2-0-1-0、二人1-1-0-1と上位人気堅実。
また、美浦0-0-0-20に対し栗東3-3-3-13と極端な関西有利の傾向がある。
コース実績も重要で、09年の勝ち時計は1.49.5、優勝馬は前走でも同コースを同じタイムで勝利。
10年はブレイクチャンスの10下1:52.5が同コース一番時計で、本番では1:53.1で6着。
昨年はタカオノボルの重1:50.9がトップタイムで、本番では2着した。
ただ今回、出走馬に新潟D経験馬がいないのは困ったもの。
前走別では、JDD組2-1-0-5とまずまず健闘。10下組も1-2-2-12と優勢だが、
しかし今回新潟Dの10下を使った馬がいないのが、どう出るか。
前走距離では、17以下が0-0-1-10と苦戦。18組1-2-2-15、20以上組2-1-0-8と、
据え置きか距離短縮が有利な模様。
5頭いる三勝馬の中から選ぶのがベターか。
展開としては、アントニオ、ダイワ、トミケンなど、前に行く馬が多く混戦。
速目だが、例年こんなもの。新潟D18自体は、特に枠に有利不利はない。
脚質別では、逃げ112-58-50-221、先行187-212-189-786と前有利。
ここは、ナムラビクターが中心。前走は、中京D18で古馬相手に10下を勝利。
新潟経験馬がいない今回、同じ左回り1800に対応したのは大きい。
これでダートは4戦3勝。前々走の10下3着も中身は濃い。和田の新潟遠征にも勝負気配。
対抗にはホッコータルマエ。OPでハタノにタイム差なし3着、前走はGT5着と、
オープン実績なら随一。前々走は東京で10下勝ち。左回り、距離も問題ない。
キングブレイクも抑えたい。OP2着、重賞0.4差6着と実績は上々。前走もイジゲンに0.1差。
530エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/02(木) 23:27:49.65 0
日曜関西は小倉記念。夏らしく、牝馬が2-1-2-16と好成績。牡馬は8-9-8-99。
ハンデ傾向としては、54相当以下が1-3-5-54と劣勢。
55〜56.5相当の中量組が5-4-4-43と中々。57相当以上は4-3-1-18と信頼度は高い。
今回のハンデを見ると、タムロは見込まれ、ニシノ、ミキノは恵まれた。
前走別では、重賞組が9-6-3-72。七夕賞は1-3-0-23と、出走多いものの苦戦。
新潟大賞典組が2-2-0-0となぜか好成績。OP組は0-1-3-16。
16下組は0-1-3-17。ただ、10下組が1-2-1-8とかなり優秀な成績となっている。
前走着順では3着以内が7-6-5-34と圧倒的だが、重賞OP十着以下も3-2-0-38と勝率はいい。
なお、芝24以上で重賞かOP3着以内のある馬は5-2-1-12と好成績とのこと。
前走別でも、22以上は2-0-1-5と出走少ないものの優秀で、長めの距離実績は重要のよう。
今回の面子では、ダノン、トーセンの2頭が該当馬。
出走馬の小倉実績を見ていくと、エクス4-0-1-3。エーシン2-2-2-3。ゲシュ重賞のみ0-1-1-0。
タムロ2-1-1-3。ナリタ2-0-0-3。ミキノ3-0-0-3。
ただ、09〜10年勝ち馬のように、
東京、阪神、新潟といった直線の長いコースが得意の馬が好走することもある。
展開としては、エーシンが逃げてセイカが絡み、ミキノ、タムロが番手。やや速くらい。
枠に傾向はなく、また逃げは0-1-0-11と不利。
ここは、エクスペディションが中心。OP昇格後は四戦馬券外も、0.2、0.5、0.5、0.7差と堅実。
ただ本当に強いのは夏場で、夏の小倉に限れば3戦3勝。小倉以外でも夏場はすべて馬券内。
逆に3歳時には冬の小倉でやや苦戦しており、傾向ははっきり。叩き良化型でもあり、ここは勝負。
対抗にはダノンバラード。重賞は8戦して5回馬券内と抜群の安定感。その中には小倉20も含まれる。
前走は降級した16下を危なげなく勝利。長めの距離、長い直線のコースで良績あるのも傾向に合致。
トーセンラーも抑えたい。ここ2戦、重賞入着と上り調子。小倉は初だが、どんなコースでもこなす。
531エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/06(月) 21:22:29.54 0
関屋記念は、中京記念組をどう評価するかだな。
532エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/09(木) 23:38:32.65 0
さて、出走馬が決まった。日曜関東は関屋記念。過去三年の勝ち馬が揃った。
この三頭の過去の勝ち馬はみな同い年の7歳馬で、うち二頭はきさらぎ賞で1、2着だった。
リピーターが多いレースなので、この三頭と、昨年2着のエアラフォンは注目したい。
一人は4-2-2-2と信頼度高いが、二人2-2-0-6、三人2-2-0-6はいまいち。
一方で二桁人気馬は1-1-5-62となんと7頭が絡んでおり、確率は一割を上回る。
過去の連対馬を見ると近走不調でも実績馬が来やすい傾向。
前走別では、重賞組が7-6-3-52。うち、安田記念1-1-2-1、エプソムC0-2-0-3が好成績。
OP組は2-3-6-60と苦戦。ただ今年からNST賞が芝18になったので、これがどう出るか。
条件戦組は1-1-2-14と中々。前走一着に限ると1-1-2-7と信頼度はさらに上がる。
なお、重賞組は前走六〜九着が3-2-2-12、十着以下が2-1-0-26。
OP組では前走十着以下が0-2-1-18と、大敗馬がよく馬券に絡んでおり、
近走より過去の実績が重要な傾向といえる。
前走距離別では、14〜20から万遍なく絡んでいるが、中でも20組は4-2-1-20。
今回牝馬が5頭出走するが、過去十年では牝馬が1-0-1-18と出走数自体少なく率も苦戦。
出走馬の新潟実績を見ていくと、オセアニアOPのみ1-0-1-1。スピリタス0-2-0-2。
スマイルとドリーム2戦2勝。マイネ2-0-1-0。メイショウ0-1-1-1。
展開としては、レッツゴーがハナ、マイネ、ドナウ、エーシンが前。遅め。
逃げが1-1-1-7と結構残っており、また今の新潟は前残り傾向。
枠では11番から外が6-6-4-43と優勢。逆に内の1、2番は0-0-0-20と全滅。
ここは、ゴールスキーが中心。二年前の夏には同じ新潟16で、1:32.1の時計で四馬身差勝ち。
夏から初秋にかけて3勝しており、夏馬といえる。今年も近二走は連続して掲示板と、
調子を上げてきた。前走は、馬場の悪い内を通って5着健闘。平坦左回りで一昨年の再現期待。
対抗には、ドリームカトラス。新潟では未勝利と10下を2戦2勝。今年一月には東京16の16下で
シルクアーネストを破り一着と、左回りのマイルは走る。鞍上田中勝は新潟16で16-10-11-54。
メイショウカンパクも抑えたい。新潟20の重賞で2、3着。マイルは未知数だが不気味。
533エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/14(火) 21:31:27.40 0
今週は、夏場で一番の大レース、札幌記念か。
534エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/16(木) 23:02:43.22 0
さて、出走馬が決まった。日曜関西は北九州記念。サマースプリント4戦目。
短距離になってまだ7年目だが、七〜九人2-0-0-16、二桁2-0-1-41と荒れ傾向。
例によって、牡2-2-3-47に対し牝馬が4-4-3-33と優勢。
年齢別では、軽量の三歳が0-1-0-12となぜか大不振。四歳が2-4-4-9と好成績。
五歳は1-0-1-29と不振、六歳が3-1-0-16と優秀。七歳以上は0-0-1-14。よくわからない傾向。
斤量で見ると、牡では54以下が2-1-1-25と勝・連率なら良く、55以上は0-1-2-22と不振。
牝でも、52以下3-3-1-20に対し53以上1-1-2-13と、着では差はないが勝・連は軽量有利。
今回のハンデ傾向を見ると、ツルマルは見込まれ、スギノは判断の難しいところ。
前走別では、重賞組が2-1-4-45と苦戦。うちアイビスSDが1-0-3-29と悲惨な成績。
これはコース形態があまりにも違うためか。ただ、同SD一着馬は0-0-2-3とまずます。
CBC賞組は1-1-1-4と好成績だが、ほぼ毎年条件が変わっており参考にしづらい。
OP組は2-1-0-15。16下が1-4-0-14、10下が1-0-2-6と、条件戦組が優秀。軽ハンデの恩恵か。
前走条件戦連対に限ると、1-3-2-11とさらに信頼度は上がる。
出走馬の小倉実績を見ていくと、Aヴァーゴウ1-0-1-0。Aヒットマン1-1-0-1。
Aリジル1-1-0-1。サン3-0-1-1。ジュエル3-4-0-2。スギノ3-0-1-1。ボストン1-0-1-0。
展開としては、Aダックマンがハナ、リュンヌが競り、ジュエル、シャウトも前。速め。
枠はそれほど内外に差はなく、脚質では逃げ0-0-0-6と全滅、追い込みも0-0-1-28。
ここは、ジュエルオブナイルが中心。名うての小倉巧者で、小倉なら季節を問わず走る。
一方で小倉以外はまともに走ってこなかったが、近走は他馬で16下2、1着にGV5着。
この充実ぶりで、久々の小倉。蛯名が小倉に乗りに来るあたりも勝負気配。
対抗にはスギノエンデバー。こちらも小倉巧者で、前走は同コースを1:07.1の好時計勝ち。
もともと昨冬以来OPでは4入着していた実績馬。連勝での重賞制覇も有り得る。
ボストンエンペラーも抑えたい。昨夏は小倉で3、1着。他場の16下でも実績ある馬。
鞍上和田はこのコース得意。四歳馬で軽ハンデは、傾向に合致。
535エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/17(金) 00:03:50.17 0
日曜ローカルは札幌記念。定量GUで、賞金も高額。秋天へのステップとしても重要。
一人は4-3-1-2と信頼度高いが、一方で二桁が0-3-1-43と荒れる要素も。
牡6-8-8-99に対し、牝馬が4-2-2-8と夏らしい傾向。
年齢では三歳馬が2-1-0-7と優秀。四歳4-2-3-19、五歳4-4-4-27と続くが、
六歳以上となると0-3-3-54と一気に信頼度が落ちる。
前走別では、重賞組が10-7-9-84。函館記念組は2-3-3-35と良くもなく悪くもなく。
宝塚記念組2-1-2-3、クイーンS組2-1-1-6は優秀。牝馬有利との傾向にも合致。
OP組は0-1-0-17と悲惨だが、条件戦組は0-1-1-3と出走自体少ない中意外な好成績。
また、札幌2歳S勝ち馬は2-1-0-1(出走時の馬齢問わず)と好成績。
前走着順では、六〜九着が5-1-0-32と勝率高く、二桁も0-2-4-26と入着率は健闘。
一方で前走一着は0-2-2-19と苦戦。定量戦だというのに不思議な話だ。
過去十年、勝9連17着19にGU勝ちかGT連対があったが、今回該当は5頭。
出走馬の北海道実績を見ていくと、アクシオン札2-2-2-0の函0-0-1-1。
ヒット札0-1-0-0の函2-0-0-1。フミノ札1-0-1-2。マイネル札5-0-0-4の函2-0-0-2。
レジェンド札3-4-1-4。ロジ札1-1-0-0。
展開としては、レジェンドがハナ、ロジが番手、ミッキー、マイネルも前で平均。
枠では、12から外が2-0-0-28と苦戦。脚質では逃げ1-0-2-7、先行4-6-3-23と前有利。
ここは、マイネルスターリーが中心。名うての洋芝巧者で、前走も出遅れながら、
まくって見せ場を作り、0.5差。このレースは過去二年6、7着も、今年は面子レベル低く、
それに鞍上が柴田大。スタートがまともに決まれば、勝負になる。
対抗にはヒットザターゲット。昨夏には北海道で合計2-1-0-1と、洋芝適性を示した。
近走は6戦中4勝と充実。小倉20、福島20でも勝っており、小回り中距離は合う。
ダークシャドウは実績最上位で抑えたい。大阪杯2着があり小回り右回りもこなす。
536エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/21(火) 21:34:34.13 0
今週は重賞三つあるから大変だ。
537エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/23(木) 23:25:16.36 0
さて、出走馬が決まった。土曜ローカルはエルムS。今年は施行時期が三週早まった。
前走別で見ると、大沼S組が0-1-0-0、マリーンS組が1-1-2-17、しらかばS組が2-1-4-13。
以前は地方重賞組、東海S組が多かったが、近年は北のダートOPが上位を占めている。
札幌の過去9年、大沼S一着馬は2-1-1-2。二着馬は0-0-0-2。
マリーンS一着馬は1-2-1-4も2頭が四着。二着馬は1-0-1-2。
しらかばS一着馬は1-0-0-2。二着馬は0-0-3-0。
なおこの三連戦は大沼としらかばがハンデ戦となっており、斤量の差は頭に入れておきたい。
その他、地方重賞組ではブリーダーズGC組が1-2-1-9と、前走は北海道が有利な模様。
前走距離別では、傾向は見出しにくいが、17組3-4-7-39と23組2-1-2-8が好成績。
出走馬の札幌D実績を見ていくと、エーシン4-2-2-1。クリール4-0-0-3。サイレント2戦2勝。
展開としては、エーシンが逃げ、エスポ、ローマンが続く形か。平均くらい。
枠では11〜13番が1-0-2-23とやや苦戦。逃げ0-1-2-6、先行6-8-3-10と前有利。
ここは、エーシンモアオバーが中心。北海道のダートは滅法強く、三つのOPレースは
すべて勝利。このレースは過去二年とも3着。6歳になって力の衰えは見え始めているが、
それでも今年もマリーンSを勝利。他に逃げ馬もおらず、スタートさえ決まれば。
対抗にはローマンレジェンド。勢いなら一番。16下を2勝、OPを1勝と実績も十分。
サイレントメロディも抑えたい。近3走、GVとOP勝ちにGU2着と充実。
コース実績もある。前が速くなるようなら、この馬の差しが決まりそう。
538エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/24(金) 00:22:52.99 0
日曜関東は新潟2歳S。今年は一週早まり、小倉2歳Sと同週ではなくなった。
一人5-1-2-2、二人1-2-1-6と上位人気はまずまず。
一方で二桁が、0-5-1-72と6頭も馬券に絡んでいる。
前走別で見ると、新馬組5-5-5-57に対し未勝利組が1-3-1-30。
OPでは同じ新潟のダリア賞組が3-2-3-21と好成績、マリーゴールド賞組も1-0-1-6。
距離別で見ると、12組が0-2-1-41、14組が8-3-4-48、16組が2-5-3-20、18組が0-0-2-21。
二歳戦にしては珍しく、距離短縮組が苦戦しているのには注意したい。
14組の成績がいいイメージがあるが、数字で見ると16組の方が上。
14組にOPのダリア賞組も含まれることを考えると、新馬・未勝利なら圧倒的に16有利か。
前走競馬場別では、入着馬26頭が新潟だが、阪神2-0-0-3、中山0-0-1-0も好成績。
一方、小倉は0-0-0-18と全滅。その他は出走自体少ない。
ただ今年は改装されて直線が長くなった中京組がどの程度関連するか、未知数。
また、過去に0.4秒差以上の圧勝をした馬が好成績というデータもある。
新馬勝ちで前走新潟で14〜16、0.4差以上勝ちある馬は今回コスモのみ。
展開としては、モーニングがハナか。メイショウ、ミナレットが続く。スロー気味。
このコース、13番から外が3-1-1-44と不利。脚質では差し5-3-5-55、追い3-2-2-43。
ここは、メイショウオオゼキが中心。新馬は同じコースを危なげなく勝利。
勝ち時計、上がりとも大したことはなかったが、2・4着馬は次戦で勝ち上がり。
板路でラスト11.9と調教も良く、データからも有力。
対抗にはエフティチャーミー。新馬は福島10で、三着に0.7差の快勝。
前走はOPで出走馬最先着の2着。OPのペースに対応。距離と外周り適性は微妙も、実績上位。
モーニングコールも抑えたい。前走は掛かり気味に逃げて1:22.6の時計で勝利。能力は高い。
539エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/24(金) 01:07:46.29 0
日曜ローカルはキーンランドC。まだ7年目だが、開催時期としては例年通り。
夏の短距離だけあって、牡馬2-4-3-57に対し牝馬が4-2-3-20と優勢。
また、関東馬が1-1-4-44と大苦戦、一方の関西馬は5-5-2-31。
前走別では、重賞組が5-4-5-38と入着のほとんどを占める。
うち函館SS組が2-2-4-14。アイビスSD組も1-1-0-10。
OP特別組は1-1-1-28と苦戦、内訳はUHB賞組がほとんどを占めており、1-1-1-25。
条件戦組は0-1-0-8と出走自体少なく、うち札幌日刊スポーツ杯組が0-1-0-2。
また、重賞連対実績のある馬が勝5連10着15頭を占める。今回該当8頭。
その中でも、勝5連9着10頭が14以上の重賞で連対あり、
今回該当はスプリング、ビウイッチ、レオンの3頭。
前走重賞組の好成績と相まって、夏競馬にしては珍しく実績が重要な傾向。
また、06、08、09年は洋芝巧者が勝利しており、北海道実績も重賞。
グランプリ函0-1-1-1の札2-0-1-2。シュプリーム函1-0-0-1の札1-1-0-0。
テイエム函1-1-0-0の札1戦1勝。パド函1-0-0-2の札0-0-1-0。
ビスカヤ函2-0-1-3の札0-0-0-2。
展開としては、テイエムがハナ、パド、レオンも前で平均くらい。
枠は外でも特に不利はないとのこと。
ここは、テイエムオオタカが中心。北海道は重賞含め3戦して3連対。
前走は初の札幌で乱ペースを先行しながら勝利。1:07.9の時計も優秀。
今回は面子的に単騎逃げ可能。鞍上藤田はこのコース20-15-11-67。
対抗にはシュプリームギフト。今年北海道で4戦して、うち3連対。
前走はOPを1:08.1の時計で勝利。重賞実績ないのは気になるが、牝馬で関西馬。
ドリームバレンチノは前走で洋芝勝利。三連勝中と好調で抑えたい。
540エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/30(木) 23:26:39.37 0
さて、出走馬が決まった。土曜ローカルは札幌2歳S。今年は開催が約一ヶ月早まった。
一人が4-2-2-2と高信頼度だが、二人は1-2-2-5といまいち。
七〜九人は0-1-1-28、二桁は1-0-1-39と、穴もあまり来ない。
前走距離別で見ると、12以下が1-1-1-15と意外に悪くなく、15組が3-1-5-20と好成績。
16組が0-1-0-4と出走少なく、18組は6-7-4-55と中々だが15には劣る。
距離経験は思ったほど重要ではない模様。
ただコース経験は大事で、過去十年の連対馬中18頭には、札幌芝での勝ち星またはOP連対があった。
札幌経験皆無だったのはロジユニヴァースとアヴェンチュラのみ。今回実績なしは4頭。
その他前走別で見ると、クローバー賞組が2-0-4-9。
うち一着馬は2-0-4-3。二着馬は0-0-1-4。三着馬は0-0-0-1。
コスモス賞組は2-3-2-15で、うち一着馬は1-2-1-3。二着馬は1-1-0-1。三着馬は0-0-0-4。
去年と違い、前哨戦のOP2レースはともに中々の時計で上位馬は信頼できそう。
函館2歳Sは0-0-1-2と出走自体少ない。
新馬組は2-5-2-49といまいち、未勝利組4-2-1-24の方がいい成績。
前走新馬・未勝利組は、二着との着差が0.3以上の馬が好成績とのこと。
キャリア別でも2〜4戦はどれも二十%台半ばで差がないが、1戦は2-5-2-46と劣勢。
5戦以上は2-1-1-3と出走自体少ないが好成績となっている。
展開としては、マコトがハナか。エデン、ロードなど先行多く速め。
スタート後すぐコーナーだが、10番から外も3-3-1-34と若干悪い程度。
ここは、ラウンドワールドが中心。前走OPは、抜け出したマイネルを一瞬で捉える
鮮やかな勝利。新馬は3着も上がりは32.9、未勝利は2着に三馬身、
3着に七馬身差をつける圧勝ととにかく能力が高い。先行脚質もこのレース向き。
対抗にはマイネルホウオウ。前走OPは豪脚に屈したが、3着馬には二馬身半差。
新馬も福島18をソツのない走りで勝っており、小回りは向く。鞍上も柴田に強化。
ジェネラルグラントも抑えたい。ノーザンF生産でサンデーR所有と異色の地方馬。
前走はOPで2着し、芝適性と能力を示した。
541エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/31(金) 00:37:11.42 0
日曜関東は新潟記念。一人0-2-0-8、二人と上位人気が大苦戦。
一方で七人が0-2-4-24、二桁が1-2-2-61とよく絡んでおり、荒れ傾向。
斤量では、牡では55以上が7-6-8-52に対し55未満が0-3-1-51と苦戦。
一方の牝馬では、53以上が0-0-1-11に対し53未満が3-1-0-12と、牡牝で全く逆の傾向。
今回のハンデを見ると、スマート、トランスは恵まれ、ステラ、モンスは見込まれた。
前走別で見ると、重賞組が9-7-9-88と入着馬のほとんどを占める。
小倉記念3-2-2-25、七夕賞2-3-0-15、函館記念1-0-2-8と、サマー2000連戦が好成績。
他に旧北九州記念組の成績もいい。サマー2000の各コースは右回りの小回りばかりだが、
これは不思議な傾向といえる。コース適性はあまり重要ではないのか。
なお、同年の七夕賞勝ち馬は0-0-0-5。二着馬は0-0-0-5と苦戦。狙うなら3〜5着馬あたり。
同じ新潟でも2ハロン短い関屋記念組は0-1-3-23といまいち。
その他、OP組は0-0-0-8と出走自体少なく、16下組は0-2-1-21、10下組は1-1-0-9。
ただ条件戦組は、前走一着に限ると1-3-0-13と中々の成績。
出走馬の新潟実績を見ていくと、アスカ4-0-2-1。アース0-2-1-0。
スマート3-0-0-1。セイク3-2-1-4。ナリタ2-0-0-1のすべて重賞。
マイネ2-0-1-1。メイショウ0-1-1-2。モンス2戦2勝。
展開としては、スマートが単騎、ケイアイが番手か。先行少なくスロー。
枠では、近6年で5〜9が4-6-4-16と好成績なのに対し、1〜4が0-0-1-22、
10より外が2-0-1-43と苦戦とのこと。過去十年に広げても、二桁馬番は2-2-2-61。
ここは、スマートシルエットが中心。名うての新潟巧者で、前走もOP勝ち。
10年夏の萬代橋特別では22をレコード圧勝しており、距離もこなせる。
三面川特別では逃げて32.6の上がりで勝利。力の衰えもなく、面子的にも楽に単騎。
対抗にはアスカクリチャン。こちらも新潟巧者。20に転じてから重賞で1、6着。
前走も勝ち馬には離されたが三着には0.3差。サマー2000実績とコース実績を併せ持つ。
エクスペディションも抑えたい。コースは未知数だが、勢いならこの馬。
小倉は意外と長い直線向きの馬も来るコースで、そこを得意とするこの馬も、新潟対応できるかも。
542エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/08/31(金) 01:28:02.01 0
日曜関西は小倉2歳S。牡3-7-4-63に対し牝が7-3-6-53と優勢。
前走別では、フェニックス賞組が3-2-3-16と好成績。
同賞一着馬は2-1-0-3。二着馬は1-1-1-2。三着馬は0-0-2-2と高信頼度。
新馬組は1-5-3-47、未勝利組は6-2-3-38で、こちらもキャリア1戦は劣勢。
特にここ7年は、新馬勝ち直後の連対馬は二着が3頭いるだけと、かなり苦戦している。
キャリア1戦の馬では、前走小倉芝12が0-2-1-28に対し、なぜかそれ以外が1-2-2-16と優勢。
未勝利組(新馬戦2戦目含む)では、二着との着差が0.3以上だと5-3-3-22、未満が1-0-0-19。
今年はフェニックス賞入着馬が2頭出走。未勝利組は3頭のみで、着差0.3以上はいない。
コース経験は重要で、過去十年の連対馬20頭中18頭に小倉芝での勝ち星があった。
また今回は前走ダートが2頭いるが、ダート組は0-2-1-18と苦戦気味。
前走距離別では、10が2-2-1-35に対し12が7-8-8-75。14以上は1-0-1-6と出走自体少ない。
展開としては、トルーク、エーシンなど逃げ馬多く不透明。
枠では、一〜四枠3-2-4-56に対し五〜八枠が7-8-6-60と外有利。
ここは、エーシンセノーテが中心。新馬は勝ち馬の大駆けに屈し2着も、三着には三馬身。
続く未勝利は0.6差、フェニックス賞は1秒差をつける圧勝。
小柄な馬で成長力には欠けそうなだけに、ここは勝っておきたい。
対抗にはクロフネサプライズ。未勝利組で、二着とはハナ差だが三着には五馬身差。
その際の時計1:08.2は出走馬の中でトップ。番手とはいえ逃げずに競馬できるのもプラス。
マイネルエテルネルも抑えたい。新馬を0.6差圧勝。鞍上和田も魅力。
543エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/09/04(火) 00:24:19.30 0
そろそろ新スレか。
544エノキ ◆7PLHp5HPV2 :2012/09/07(金) 00:55:39.90 0
さて、出走馬が決まった。日曜関東は京王杯AH。一人が1-0-2-7と絶不調。
七〜九人0-3-2-25、二桁1-2-1-46と、人気薄が結構な確率で来る。
ハンデ戦だが、過去の連対馬中最軽量は古牡で53のアップドラフト。
斤量別では、54以下が2-7-3-51と軽ハンデが健闘しているように見えるが、
この辺の斤量で絡んだ馬は牝馬や三歳馬が多く、そこを考慮する必要がある。
57以上は5-2-3-12と好成績。55〜56の中量組が3-1-4-45と不振。
今回のハンデを見ると、スピリタスは恵まれたが、まずまず適正。
牡馬8-8-9-92に対し、牝馬が2-2-1-18で、率は変わらない。
年齢では、三歳が1-2-3-10と好成績。五歳が6-4-2-27でこれに次ぐ。
前走別で見ると、重賞組が5-8-10-69。関屋記念0-4-5-26、安田2-0-0-4、
NHKマイル2-0-0-4あたりが好成績。
今年からサマーマイル設立で、関屋記念との関連性はどうなるか。
OP組は3-1-0-31と不振。条件戦組は1-1-0-8となぜか出走自体少ない。
また、勝9連16着25頭に芝14〜18で重賞3着以内というデータもあり今回該当10頭。
出走馬の中山実績を見ていくと、キョウエイ3-4-2-1。コスモ2-0-0-2。
スマイル1-1-1-1。ドリーム4-4-0-2。ネオ2-2-2-4。マイネル1-2-0-2。レオ1-0-2-1。
展開としては、スペシャルとゼロスがハナ争い、エーシン、コスモなど先行も多く、
ハイペース。開幕週で逃げ2-2-0-7、追い込み0-0-0-39と前有利だが今年はどうか。
中山16だけあって、11番から外は2-1-2-35と当然ながら不振。
ここは、ドリームバスケットが中心。中山巧者で、今年初めには中山で3連勝。
ここ2戦は他場のOPで連続入着と力を見せている。時計がかかった方がいいタイプで、
週末の雨予報はプラス。ハイ濃厚だが追い込みも不利なこのレース、好位差しのこの馬向き。
対抗にはスピリタス。OP入り後は不調が続いたが、ここ3戦は連続入着と上昇ムード。
中山1戦して二着の他、東京で6戦2連対と関東でも走る。脚質も向きそうでハンデも恵まれた。
レオアクティブも抑えたい。3歳ならこの馬。14巧者のイメージも朝日杯では3着。
545エノキ ◆7PLHp5HPV2
日曜関西はセントウルS。サマースプリント最終戦だがチャンプはすでに確定。
暑い時期の短距離らしく、牡馬3-6-8-79を牝馬7-4-2-34が圧倒。
ただ年齢別では、三歳は1-2-1-17とそこそこ程度。四歳4-2-5-20が一番好成績。
外国馬は過去十年で4頭参戦して、うち3頭が斤量2キロ加算されながら二着している。
斤量の+2〜3は0-5-2-3と勝ちこそないものの好成績。 今年のカレンチャンはどうか。
前走別では、サマースプリントが設立された06年以降のデータで見ていきたい。
アイビスSD2-0-0-2、北九州記念3-1-2-34、キーンランドC1-1-0-7とサマーS組が多い。
ただ、出走数自体多く率を見るとそれほどでもない。
海外レースは0-3-0-1。その他のレースは0-1-4-33と不振。
高松宮記念組は過去十年で0-1-0-3と出走自体少ないが、どうなるか。
カレン、マジン、サンカルロあたりは重いという情報もある。
出走馬の阪神内12〜14実績を見ていくと、Aヴァーゴウ1-1-1-1。
カレン1-0-0-1。サンカルロ2-2-2-2。ヘニー1戦1勝。マジン2戦2勝。
展開としては、逃げ馬不在。明確な先行もマジンとAヴァーゴウくらいで落ち着いた流れ。
開幕週でもあり、逃げ1-1-2-5、先行6-5-3-25と前有利。
枠はデータ上では特に有利不利はない。
ここは、ロードカナロアが中心。有力馬では唯一、重いなどといった情報がなく、好仕上がり。
同厩のカレンチャンは本番、こちらはここを取りに行くという分担か。
休み明けでも一切問題はない馬で、坂もこなせるはず。先行も可能で、鞍上岩田も心強い。
対抗にはマジンプロスパー。前走CBC賞は7月で、有力馬の中では間隔が詰まっている方。
阪神は得意。太目情報だが、前に行く馬があまりいない今回、楽に先行押し切りも。
エーシンヴァーゴウも抑えたい。昨年の勝ち馬で、近走も遠征明けで3着、
前走はハイペースを先行して0.4差と力の衰えはない。ダックマンのいない今回、一転してこの馬向きに。