昨日見た夢を書き残していくスレ

嫌な夢を見たので書き残します。

▽▽▽ 夢の内容�@ ▽▽▽
ある進学高校の校長が新しい校長に替わった。職員室にて校長のお話しが始まった。
校長はマニュアルを片手に「これはエリート用のマニュアルだ。」と言いながら、
マニュアルを見ながら東北地方太平洋沖地震で歪んだ職員室の天上（職員室は
プレハブ小屋みたいな簡単な造り）を手で直しながら、「（マニュアルを見る限り校長は）
教師のグループ分けをする権限もあるのか」とか言っていた。そして最後に、
「この学校の生徒数は３ＸＸ人ではない。４５５人だ。他の学校に聞かれたら
そう言え。」と言われた。３ＸＸ人は生徒の人数、４５５人は生徒と教員を合わせた
人数。この校長は「教員もまた生徒だ。」と言いたかったようだった。
△△△ 夢の内容�@ 終わり �Aに続く △△△

▽▽▽ �@の続き 夢の内容�A ▽▽▽
教室で校長による授業が始まった。校長は「いまから（黒板に）書くのは勉強の
心得だ。」と言った。黒板に詩のようなものを書き始めたのだけど、物凄い達筆で
僕には平仮名でさえ字が全然読めなかった。他の生徒はノートに書き写していた
みたいだ。僕は読めないから当然ノートに書き写すことさえできなかった。校長が
「読めない人（いるか）？」と聞いた。みんなが挙手をちゅうちょする中、僕は勢いよく
（そんなの読めねーよって感じで）挙手した。校長先生に「潔くてよろしい。」と
褒められた。実は校長はわざとに読めない字で書いていたのだ。校長は説明し
始めた。「先生には理解してなくて教える者、理解していて教える者、理解していて
親切に細かく教える者がいる。」と言いながら、それぞれの先生の教え方を
ＵＦＯの絵の描き込みの緻密さの違いで描いて示した。「理解していて教える者、
理解していて親切に細かく教える者に教えられた生徒はこのようなＵＦＯを描く」と
言って大きな若さ溢れるＵＦＯの絵を描いた。
△△△ 夢の内容�A 終わり �Bに続く △△△

▽▽▽ �Aの続き 夢の内容�B ▽▽▽
校長は詩を清書したノートを持っていて「挙手したクラスで一番体の大きい男子か、
体の一番小さい女子のどちらかに朗読してもらう。」と言った。僕は「読むの
嫌だなぁ。」と思ったけど、僕が読むことになった。ノートには黒板の字とは違い
清書で漢字には読み仮名もふられていた。校長は「理解していて教える者、
理解していて親切に細かく教える者」の中間の粗さで書かれていた。普通の生徒なら、
すらすら朗読できるものだが、知的障害者の僕は非常にぎこちなくしか読めなかった。
そこで、校長も気を遣って声をだして一緒に読んでくれたけど、甘やかすことは
しなかった。徐々に声を小さくして、あくまで僕に最後まで読まそうとした。
ここで嫌過ぎて夢から覚めた。
△△△ 夢の内容�B 終わり △△△