ここでは縄奥小説を書き綴って参ります。
作品への煽り・誹謗・中傷は基本放置。
荒しだと荒らす貴方も荒しですを基本厳守致します。
1番目
俺は某都市のサラリーマン 俺が体験した奇妙な出来事を話そう
それは今年の夏ごろだったか・・ 大学時代から友人で同じ会社に勤める同僚に誘われ
給料日の翌日が調度金曜日だったこともあって一杯やろうかと言う話しに・・・
最近は仕事に追われ一杯やる時間も無かったことから同僚の誘いにすんなりOK
これがあの忌まわしい体験の切っ掛けになってしまった。
俺は27歳にして独身は珍しくないのだが幼少期より厳格な父親の所為もあって武士道を学び
剣道家の父親から武士とは! 男とは! この二つを徹底的に仕込まれ・・・
いや・・ 父親の所為にするのはよそう! 俺が27歳で童貞だと言うのは家は関係ないだろう
しかしながら 中学 高校 大学と朝起きれば武士道とはの父親の言葉に始まり
学校から戻り寝る前にも 男とは!! これを毎日答えさせられた。
中学の頃、交際していた○○からはキスも出来ないのかと罵られ罵倒された挙句交際終了
高校の時も熱々ムードと周囲から羨む声も聞かれるほどだったのに、同じく惨敗
大学に至っては女と接するのが怖くなって、女とは口を聞かず 周囲からはホモじゃないかと
囁かれたことも・・・
武士道とは弱者を守り強きをくじく・・・ 男とは童を持ち続け貞を生涯の妻に捧げる
これを幼稚園の時から大学卒業まで朝晩の二回 父親との質疑応答を繰り返す・・
風邪薬じゃあるまいに・・・ 一日二回ときたもんだ!
恋人が目を瞑りキスのポーズをする・・・ そして俺も・・・
頭に過ぎる父親の言葉・・・ 武士道とは!! 男とは!! 散々な青春時代だった・・・
いつだったか・・ 確か高校二年の夏頃だったか 宿題も済ませ父親との剣道の稽古も終わり
束の間の休息は寝る前の1時間 9時に寝て4時に起きるのが父親が言うところの武士の生き方
彼女の写真を机の引き出しに入れ見ていると 胸の辺りがムラムラしはじめる・・・
ズボンのチャックを降ろし 硬くなった自身をベロンと出して 写真を見ながらスコスコスコ・・
彼女の恥ずかしいポーズを想像し いよいよフィニッシュと言う時だった!!
突然 部屋の襖(フスマ)が勢い良く開いた瞬間だった!!
武士道とは!! 男とは!! 武士道とは!! 男とは!! 武士道とは!! 男とは!!・・・・
なんてことだ! 父親が中の俺に叫びながら勝手に入るなり 驚いて仕舞おうとした俺の真横に
武士道とは!! 男とは!! 武士道とは!! 男とは!!
結局 俺は実の父親に聳え立った物を見られた挙句にチャックに皮を挟んで仕舞うに仕舞えないまま
武士道とは!! 男とは!! 武士道とは!! 男とは!!と叫ぶ父親に萎むところまで見られてしまった
トラウマ・・・・ そんな大したものではないが 当時の俺には相当なショックだったが
翌日もそのまた翌日も 何事も無かったかのように 武士道とはに始まり 男とはで過ごした
まあー 今回の体験談には無関係と言えば無関係だが もし同僚に誘われた時に 俺にも彼女が居れば
もしかしたら あんなことにならずに済んだかも知れない・・・
俺と同僚は久々と言うこともあって 大いに飲み大いに食い 大いに語らった・・
店も何件か替え そろそろお開きにしようかと思っていると 突然同僚が、ある見せの前で
立ち止まった! ヤツが足を止めた場所のビルを見上げると30分4000円 抜き放題!!
そんな看板が目に飛び込んで来た!!
指名料金ブラス2000円!! 素人女性オンリーの店!! ここでは語れない内容の看板にチラシの数々
おいっ! まさか!! ここへ?? すかさずヤツの腕を掴む俺・・・
ういー!! ういー ういー!! 出た!! ヤツは時折チンパンジーのようになる!!
このういー!! ういー!! ういー!! が出るとテコでも動かないのが柔道5段のコイツの悪いところだ
以前、柔道5段のコイツと剣道5段の俺が武士道に着いて語っててた時に 大したことでは無いことで
ブツカッたことがあるが その時も ういー!! ういー!! ういー!!と俺に向かって来た
あの時は咄嗟に側にあった 竹箒(タケボウキ)を手に応戦の構えをしたものの
結局 深夜から朝まで互いに見合ったまま動かず陽を見ることになった。
ヤツには一点のスキもなく また 俺も必死でスキを与えず・・・ まぁー いい 進めよう
ヤツの腕を必死で引くものの柔道5段のヤツに剣道5段の俺の腕力など通用するはずもなく
その場からピタリと動かなくなってしまったヤツに逆に引きずられるように 店の中に!!
獣化した男共の歓喜な声に女達の甲高い声 そして覆い被せるかのごとくに流れるBGMが
カウンターで前料金と言うのを支払い 蝶ネクタイの男に案内され ボックスに座ると
メニューと別のメニューの二つを見せられたものの 飲み物とツマミを頼んだ
初めてですか?と聞かれると ヤツは ういー!! ういー!! ういー!!と返事をした
適当に飲んだら引き上げようと思っていると 突然 女性の名前をマイクで呼び出した男が
番号を男が言う・・・ ボックスのテーブルに付いた番号だった・・・
暗がりの中から20代前後のミニスカートを履いた情瀬が二人 こちらに向かって来た!!
うわぁー まずい! そう思う間もなく グラスに飲み物を注ぐ二人の女・・・
殆ど何も解かっていないような同僚はグッタリと椅子に持たれかかった
ズリッ ズリッと椅子から落ちそうになった時だった!
ヤツの側に居た女性がヤツのズボンのチャックを開けパンツからベロン!! と一物を出した!
大き目の蒸しタオルで一物と周辺をテキパキと拭き始めたと思った瞬間 カポッ!!
何と言うことだ!! 同僚の一物に女が・・・・ うい〜!! うい〜!! うい〜!!と声を出すヤツ・・
徐々にヤツの一物は大きく硬く撓るように巨大化した・・ そう思った瞬間だった!!
なんと言う早業(ハヤワザ)だ・・・ 俺のチャックも開かれパンツからベロン!!
大きめの蒸しタオルが心地良く俺を和ませた・・・ はあ〜 気持ちいい・・ ホカホカだ!
目を瞑って和んでいた俺は突然!! 待て! そう女に言ったものの間に合わず カポッ!
チューッ! チューッ! レロレロレロレロレロー チュー チュー レロレロレロレロレロー
き・・ 気持ち・・・ うぁぁー 気持ちいい・・・ その瞬間だった!!
ドピューン!! こともあろうに 俺は! 女の口に発射してしまった!!
女は俺の体液を吐き出すことなく そのまま飲んで俺自身を拭くと 何処かへ消えてしまった
俺はショックの余り 何処をどう帰って来たのか殆ど覚えていなかった・・・
翌日 メガ覚めると既に昼近かったが 飲みすぎの所為か身体が熱く感じられた
風邪か?? しかし・・ 初めて女性にされて 数秒もしないうちの発射・・
いや・・ 俺が守り抜いてきた童貞の一部が壊されたことへの悔しさ・・ 悲しい・・・
何故か 悲しい気持ちになってしまった・・・
武士道の所為で棒にふった青春が あんな店のあんな場所で然も名前も知らない女に・・・
ダメだ! 思考回路が働かない! 熱があるようだが・・・
俺はフラフラしながら トイレに入り 用を足そうとした・・・
アレッ? アレレッ?? おいおい 勘弁してくれよぉー!! 未だ酔ってるのかあ 俺はー??
ササッ ササササッ サササササッ?? ズボンの中のパンツの中で一物を探す俺・・
チッ!! くそっ!! 面倒になった俺はベルトを外してズボンとパンツを一度に降ろした!!
うおおおおぉぉぉぉぉぉーーーーーー!!! なっ! なんだこりゃあぁー!!
な・なな・・なななななな 無い!! 無い!! 無い!! 何処へ落として来たんだ???
俺は腰が抜けそうになって トイレにドスンっと座り込んでしまった!!
次の瞬間だった!! 無くなった一物の下の玉の下たりから 勢い良く噴出する何か!!!
な! なななななななな 何だ!! どうしたんだ!! 慌てれば慌てるほどに勢い良く出る何か!
頭の中が真っ白になった・・・・・ もしや血便・・・か・・・・??
まさか・・ 大腸癌・・・・????
恐る恐る 足を広げと中を覗きこんだ時に目にした物体は!!
あおおおぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーー!!! なっ何でこんなものがあー!!
ふっ! 何でこんなものが着いてるんだ?? 俺ってもしかして女だつたのか??
そんなはずはないだろうー・・・ ふっ! どうかしてるぜっ! 幻覚を見るなんて・・・
俺はトイレから出ようとパンツを上げた瞬間だった・・・
冷たい・・・ 何故か股間が冷たい・・・??
取り合えず部屋へ 恐怖に駆られ震える身体・・・・ トイレから出ると俺は這うように・・
ベットに座ってヒゲ剃り用の手鏡を 大股開いて身体を丸めた・・・・
・・・・・・・・・・ 女性生殖器が着いてる?? 医学書で目にする女性生殖器・・・・
なぜ?? こんなものが?? 何故 俺の股間に着いているんだ??
その瞬間だった!! ピロピロピロピロピロピロ ピロピロピロピロピロピロピロ!!
携帯がなった・・・・ 見ると同僚のアイツからだった・・・
電話に出た瞬間 うわわわわわわわあああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!!!
電話が壊れると思うほどのヤツの悲鳴が聞こえて来た・・・・・
ブチッ!! プーー プーー プーー 電話は切れた・・・・・
放心状態の俺は暫く動けず 声も出ず 虫の息だった・・・・・
無言のまま身支度ようの大きい鏡をベットまで引き寄せ 大股開いてもう一度・・・・
大陰唇を指で摘む・・・ ギュッ! 痛てえー!! 開いて小陰唇を摘む・・ ギュッ!!
いってええぇぇーーー!!! 余りの痛さにベットの上で転げまわっしまった
な・・ 何なんだー これはー!! アソコを押さえて腕を両足で挟んで真横で動かない・・
ズキズキズキと痛い 陰部・・・・
どうしちまったんだろう・・・・ 俺・・・・・・???
下半身裸で居るわけにも行かず 俺はパンツを箪笥から出して履いた・・・・
何かの時にと思って取って置いた昔のブリーフ・・・ シャキ!! モコっ!!のはずが
ずっと下にムニュムニュと感じる物体・・・
あっは! あはははははは・・・・ うわあ〜ん!! 頭を両手で抱える俺だった
泣き始めて どれくらい経ったんだろうか アパートのドアが凄い勢いで叩かれた!!
ドンドンドンドンドン!! ドドドドドン!! おい!! 俺だ!! 開けてくれ!!
ドアの向こうで激しく俺を呼ぶアイツだった・・・
9 :
夢見る名無しさん:2010/08/19(木) 17:21:44 0
2話は翌日掲載します
期待
11 :
夢見る名無しさん:2010/08/20(金) 06:33:59 0
◆◆◆◆◆2番目
2番目
ドンドンドンとドアが壊れんばかりに叩く音に相手が誰かを察知した俺は慌てて開けた!!
雪崩れ込むように入って来たのは髪を長くした小顔の可愛い女だった・・・
胸を膨らませユサユサと揺れている・・・ 顔を両手で覆い俺のベットへと顔を伏せた・・・
あわわわわわわわと、か細い声を震わせる俺の知ってる服を着た昨日一緒に居た同僚だった
頭を抱えてすすり泣く女の姿になった同僚だった・・
どうしちまったんだー!! と叫ぶように俺を見た同僚からは、普段の顔付は感じられないほど
変わり果てていた
お前は!? お前は大丈夫なのか!! ベットから這うように俺に詰め寄る同僚・・・
同僚の顔が 俺を見た瞬間・・ あーっはははははと大声で笑った!
お前! お前は大丈夫だったんだあー!! あーっはははははは!! 俺だけ? 俺だけなんて?!
まさか!! まさか お前もか!?・・・・(そう言う俺の顔色を見た同僚)
俺は無言で頷いた・・ 無言で立ち上がって同僚の前でズボンとパンツを下ろして見せた!
何っ!! 無くなったのか!! 竿が!!・・・ そう・・か・・ お前もか・・・
俺はズボンとパンツを元に戻して同僚の前に座り込んだ・・・・
次の瞬間だった! ボムと言う音が似合いそうな感じに俺の胸が盛り上がった!!
うわあああー!! 驚いて後退りした瞬間だった!! プルルルーン♪ 全身が揺れた!!
あわわわわわわわわわわ・・!! 俺は全身に振るえが走った!
おいっ! しっかりしろ!! 俺の側に来て女座りして俺を支える同僚 おいっ! しっかりしろ!!
同僚も俺も見る見る間に身体全体がプルプルと揺れる身体に変化してしまった・・
放心状態が30分くらいは続いたろうか・・・
同僚は俺の前でズボンとパンツを下ろして見せた! どうやら変化に気付いたらしい・・
ふはっふはっはははは!! 何だよこりゃあー!! ふっふっははははは・・・ 股を見て笑う同僚
二人は横並びになって窓辺を眺めていた・・・
俺達は二人で考えた!! 昨日仕事帰りの二人の行動を・・・ 徹底的に細かなことまで考えた
一つのことを探りあてた! 考えの一致した俺達は昨日と同じ行動を今夜することで
どうしてこんな身体になったのかを探ろうと考えた・・
最初に入った居酒屋に炉辺焼き そしてパブにスナックにそしてエッチな店と・・
歩いた箇所も飲み食いした物に至るまで考えた・・・
考えること数時間・・ 俺も同僚も裸になって見た
プリンプリンと揺れる全身・・ 豊満なまでのバスト・・ ピン真色の陰部に乳首・・・
触るとプルルン〜と揺れ毀れそうな乳房・・・
ふっ! これで お前も童貞とおさらば出来るだろ! 俺は同僚の言葉に笑う気分じゃなかった
お前だって もう女の子のこと考えなく済むんじゃないのか! 俺の言葉に涙目になる同僚
裸で女が二人 部屋に転がった・・・・ 鏡に映った自分達をジーット見入る男二人だった
お前・・ 何でブリーフ持ってるんだ?・・・(同僚)
あぁ・・ 学生時代のお古みたいなもんだよ・・・(俺)
トランクスだと食い込んで痛てえんだよ マンコ・・・ ふっ!・・・(俺)
あぁ・・ 俺もそう思うよ 食い込んで痛てえなぁー・・・ (同僚)
どうする?? これから・・・・(同僚)
やっぱり ことの発端を探して解決の方向へ持ってくしかないだろう・・・(俺)
だな・・ いつまでも、こんな格好じゃいられんしな!・・・(同僚)
取り合えず・・ 意味不明だが命には別状ないようだし 時間潰しにお互い見せっこすっか??
涙目になってジョークを言う同僚・・・
見せっこしてどうするんだ?? その先に進展はないぞ! 竿が無えんじゃ童貞が童女になっただけだぞ・・(俺)
取り合えず手鏡で見たいだけ自分のを見るだけでもいいだろ?・・・(同僚)
まあな・・ どうせ自分のだし 無料(ただ)だしな!・・・(俺)
しかし・・ お前 中々 美人だぜ!!・・・(俺を見る目に変化の出た同僚)
よせよ! ホモ・・・ いや! レズじゃねえんだから・・・(白けている俺)
俺が男だつたら お前のことやっちゃうかも!!・・・(同僚)
あぁ! 俺も同じこと言おうとしてた・・・よ!!・・・・(俺)
くっそぉー!! ぅんんんんん!!! ぅんんぐぐぐぐ!!・・(急に身体を丸める同僚)
おっ! おい! 何してる!!・・・・(驚いて同僚に声掛ける俺)
いや! 今のうちに! 舐めれんかと思ってなっ! こんなんじゃ腕と膝くらいか!!・・(同僚)
舐める?? 舐めるって何を??・・・・(尋ねる俺)
いや! 今のうちに女の陰部を舐めとこうかと思ってよ!!・・・(変態的な発想の同僚)
舐めるったって自分のだぞ!!・・・・(呆れる俺)
待てよ!! そうだ!! 俺とお前が互いに!! シックスナインすりゃ 舐めれるじゃねーか!!
何でこんな簡単なことに気付かなかったんだー あーっははははー
俺を妙に目で見始める同僚の喉はゴクッ! 音を出した!!
おい! 正気か!! 形は変わっても互いに着いてるのは竿だぞ!! 何で互いの竿を舐め合うんだよ!!
考えて見ろ!!・・・・(後退りしながら同僚に話しかける俺)
そうだった! 確かにそうだ! 形は変わっても竿だと言うことを忘れていた・・・惜しい!!
いい考えだと思ったが・・・(残念そうに俺に背中を向ける同僚)
アンッ・・ アアアンッ・・ ウッ ウッゥン・・・ 同僚が背を俺に向けて妙な声を出し始めた!!
おい! 大丈夫か!? 慌てて同僚の方へ行くと・・・
何てこった! 同僚が自分の胸を揉みながら乳首を弄っていた!!
おい! やめろ! 止めるんだ!! 何してんだ!!・・・(オゾマシイ気持ちで一杯の俺)
俺の声に気付いて 咄嗟に手を胸から放す同僚の目は完全に女の目をしていた・・・
背筋の凍りつきそうな瞬間だった・・・・
気持ちいいから・・ お前もやってみなー・・・・ そう言うと、背を向けてやり始めた同僚
アッン・・ アンッ・・ アアァンッ・・ ウンッ ウンンッ アアァーンッ!!
オゾマシイ声が部屋に響く・・ 俺は咄嗟に両手で耳を塞ぎガタガタと身体を震わせ目を閉じた・・
こっ! コイツ!! 自分が何してるのか解かってるのか!! ガタガタ震える俺・・・
南無妙法蓮華経・・ 南無阿弥陀仏・・ 南無阿弥陀仏・・ 心で俺は叫んでいた!!
恐ろしい物が側にいる!! ガクガクガクガクガク・・ 震える俺
南無妙法蓮華経 南無阿弥陀仏と必死に拝んでいる俺に異変が!!
突然 胸にこの世のものではない程の心地良さ・・・ そしてエクスタシーが!!
俺は身体の力がスーッと抜け全く身体に力も入らず 目さえも開けられぬまま身体が仰向けに
何かの温もりを感じた それが何か解からない・・・・ アンッ アアアアンッ ウッウッウン・・
何だ! またあのオゾマシイ声が・・ 声が聞こえた・・・ どうやら声の主は自分だと悟った
俺は入らない力を全力にして薄目を開けて見た!
何てこった!! 俺の身体の上に居るのは同僚!! しかも乳房を吸っているのも同僚だった!!
ダメだ! 力が入らないばかりか・・・ アアアアンッと悶えて初めている
吸われる程に揉まれるほどに全身をプルプルと揺らし恥ずかしい声を上げている自分・・
ヤ・・・ ヤメ・・・ヤメテ・・・・ 精一杯だった!!
私(俺)は身体中の隅々まで同僚に舐められ吸われまわされ 遂には陰部まで・・
嫌らしい音をピチャピチャ立て私(俺)を犯し続ける同僚に何も出来ずに悶え声を上げていた
俺は余りの気持ちよさに逝ってしまったらしい・・・
目覚めると満足げな顔して横で眠っている同僚
口には陰毛が一杯くっ付いていた・・・
3話は翌日掲載します
◆◆◆◆◆3番目
3番目
裸で満足げに口の周りに一杯陰毛をくっ付けた同僚はスヤスヤと眠っていた・・・
まぁ コイツも初めてのこと動揺してあんなことしたんだろうが・・・
しかし! こんな状況でいるわけにもいかんし・・
俺は眠っている同僚を放っといてサッサと服を着て同僚が起きるのを待った・・・
時間は夜の6時少し前だ 準備して昨日と同じコースを辿るべく止む得ず同僚を起した
同僚は寝ぼけ声で何やら話すものの、まさに女の声に変化していた。
俺も何れ声変わりがやって来る・・・・
同僚を足蹴にして ようやくパッと目を覚まし上半身を上げた同僚・・・
(身体がプリンプリンと揺れ否応無く目がそこへ行く)
自己嫌悪と言うものだろうか、同僚(男)のプルプル震えるバストにゾクゾクっとしてしまった
おい! 起きろ! 今行かんと間に合わないぞ!!・・・(同僚の肩に手を当て左右に揺らす俺)
ムニュっと沈む同僚の柔らかい肩・・・
目を擦りながら意識朦朧の同僚・・・ 止む得んっ!!
(俺は同僚の真後ろへ回って両肩に手を置いて前後に声掛けながら揺すった)
なあぁーにぃー キャッハハハハ・・・ 突然笑った同僚はまるで女の子のような仕草して微笑んだ
おい! しっかりしろっ!! お前は女じゃない!! おいっ!! パチパチと同僚の頬を叩いた!!
ヤーダアー! どうしちゃったのおぅー!! 両手を大きく上げながらアクビをする同僚・・・
おい!! しっかりしろ!! 少し力が入って叩いてしまった! パシッ!!・・・
途端にピタッと固まると横に居る俺の方を振り向いた!! にや〜っと笑む同僚・・・
サンキュー! 目が覚めたよ! 何だか女だったよ! 今まで・・・(寂しい目をした同僚)
さっ! 服着ろよ! 昨日と同じ経路を辿ろうぜっ!!・・・・(元気良く語りかけた俺)
う・・・ うん・・・ そうだな! (何処と無く元気のない同僚)
着替えると二人で昨日と同じ場所へと向かった
昨日回った店を一件一件酒を飲まずに回って歩いた・・・ 見せに入っては記憶を辿りそして
放したことや 店に変わったことは無いかと散々話し合った。
ここも、何も無い・・・ ダメか〜!?
よし! 次に行こう! 気を取り直して出発するも土曜日の夜とあって何処も人の山だった
そんな時だった・・
よおぅ! 姉ちゃんたち!! 男の格好して・・ ヒック! レズだろ! レズー! ヒック!・・・
酔っ払いだった・・(どうやら俺達は完全に女に見えるらしい)
俺達は急いだ! 時間が無い! そんな気がしてならなかった!!
途中の店のドアや硝子に映る自分達は何処からどう見ても女そのものだった!!
ドンドン昨日の自分達の行動を調べるうちに意気消沈して来た同僚・・・(心配で焦る)
最後だっ!! そして見上げたあの看板!! 信じたくなかった・・・ 性病と言う言葉!!
女になってしまった二人に困難が立ちはだかった!
ここは男達の遊び場だ・・・ どうやって中に入るかだが!! 考える俺達・・・・
ネオンの下で考えていると・・・
よおっ! 姉ちゃんたち!! ここで働くんかい?? 何処かの酔っ払いが声を掛けてきた!!
働く?? そうか! その手があった!! 思わず同僚と手を取り大喜び・・・
ピョンピョンと跳ねる自分達に気付いた俺達は 既に女であることを否応なく自覚させられた
・・・・・・・(言葉こそ無いものの互いに自覚した瞬間二人は目を合わせた)
急がないと!! フッと入り口を見ると女性スタッフ募集の張り紙が・・・
面接に来たフリをして・・ そうだ! 話しを聞きたくて来たと言う設定で階段を上った!
階段を上る二人の身体はプルプルと揺れている・・・
店は俺達の作戦に応じてくれ、仕事に関する質問の他に 何でも答えてくれた・・
流石は女性には親切だ!
俺はさりげなく 昨日この階段を上って来たという女性の設定で聞いて見た!
服装はこんな感じて 髪の長さはこんなんでと 身振り手振りを合わせて質問した
店の人が、あぁー!! そりゃあー ○○ちゃんたちだなあ〜・・
何? お宅ら知り合い?? 店の人が勝手に勘違いしてくれ彼女たちのことを知ることに成功
したのも束の間、彼女たちは今日は休みになっていると言う・・・
昨日面接に来て早速昨日からの勤務だったと言うことも知ったものの 本人たちが来ていない
俺達は 店に頼んで彼女達の住所までは聞きだすことに成功・・・
その代わりに一時間だけ店をウロウロする仕事を頼まれた・・・・
接客はしないものの こんな女の子もいるんだよって言う お披露目みたいな内容だった
店が用意したミニスカートと服はスースーするものでとても服とは呼べないものだったが
俺達二人は一時間の約束をきっちり果たした他に店から5000円を貰うことに。
しかも彼女達の住所の他に連絡先も全て教えてもらった・・・・
俺達は急いだ!! 店から教えられた住所へと急いだ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(偽の住所にガックリと肩を落としていた)
そこへ 大きな声を出して大はしゃぎする二人のサラリーマン風の男達が腕を組んでやって来た
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(まるで昨日の俺達だな)
ヒャアァー ヒャッヒャッヒャッヒャーと歓喜する二人の男・・・・
咄嗟に叫んだ!! アッ!! 俺の目は二人の男の片方の腕に釘付けになった!!
ブレスレットだ!! あの肩凝り用の肩コラーナイと言う大人気のブレスレット!!
オーダーメイドで同じ形は一つとして無いと言う売りのブレスレット・・・
昨日は酔っていたが 何故こんな若い子がこんなものをと凝視していたのを覚えていた!!
ちょっと待って! 俺はプルプルと揺れる身体で突然男達に声を掛けた!!
ぅん?? 何だーい?? お姉ちゃんも一緒に飲みたいのかーい!?・・・(ニヤける男達)
えぇーそうよ! どう! 一杯おごってくれなーい?!・・・(微笑んで男に話す俺)
いいよぉー いいよぉー! その替わり 最後まで付き合ってもらっちゃうよおーん!
・・・・・・(肩を組み合ってフラフラと左右に揺れる男達)
えぇ! いいわよー! その替わり御飯も食べさせてねえ〜!!・・・(可愛い女の真似する俺)
俺は男達の後で記憶していることを全て同僚に話した・・・・
酔っ払いの二人と延々と数時間・・・ 腹も満たされ俺と同僚は二人の男に、お持ち帰りされた
俺は同僚と別れた跡酔っ払ってマトモに歩くことも出来ない男の部屋に来た・・・
そこで見たものは紛れもない 一昨日、俺達の相手をしてくれた時の服があった
でも、何故ここに・・・ これは店の服じゃないのか?
あれっ? 待てよ! 確かあの店は私服OKと募集には書いていたし・・・
男は酔い潰れて寝てしまった・・・
まぁいい! 明日は日曜だし何か知ってるかもしれないし時間はある!
翌日、俺は男の眠るベットに寄りかかって夜を明かした
ベットの軋む音で目覚めた俺に・・ だっ! 誰だお前!と昨日とはまるで違う態度の男に
昨日のことを話して聞かせた すっかり安心したのか 突然を俺をベットに引きずり込んだ!
キャッ! 驚いて小さな悲鳴を出すと 急に男は俺から手を放した・・・
昨日は昨日か・・ 今 無理矢理したら犯罪だもんな〜・・ 昨日やっときゃよかったな!
あっはははははははは・・・ 爽やかに微笑む男は昨日とは打って変わって紳士的だった
俺は男の部屋に何故 女物のスカートや服があるのかと尋ねた。
急にオロオロしたかと思うと あれ・・ あれは彼女の服だと言う・・ 妙な感じだった・・
女の子が無造作に服と下着を、その辺に放置しないと思ったからだ。
ねえぇ! その肩凝りブレスレットってオーダーメイドでしょ?
(俺はもしやこの男と昨日の女が関係してると考えた)
あぁ・・あぁ! 私ねえー 一昨日の夜にある場所でそれと同じものしてる女性に会ったの!
なっ・・何っ! そ・・そそ・そんなはずはないと思うが・・・(男の顔色が急変した)
でもねえー ホントにこれだったの! でねっ!その場所って言うのが!
あっ! そうそう! これ彼女に貸したんだよ! 一昨日だろ!
ふうぅーん・・・ そっか! 納得〜・・・ キャッハハハハハ・・(何だこの笑い方は!)
・・・・・・・・(俺は突然の自分の笑い方に驚いてしまった)
もう 時間が無いのかも知れん!! 俺は心の中で確信した・・・・
でも・・変ねぇー じゃーアナタの彼女って・・・(俺は店の名を出して勝負に出た!!)
突然 顔色が見る見る間に青く変わった瞬間だった!!
急に俺をベットにもう一度引きずり込んだかと思うと俺を下にして俺の腹に馬乗りになった!
やい!! お前! 何でそんなことを言うんだ! お前何を探ってるんだ! 言え! こら言え!
襟首を掴れ息の苦しい俺・・・ 力が及ばない! く・・ 苦しい! 死んじゃう!!
そう言うと ハッとしたように首から手を放した!!
ごっ!ごめん! ついっ! だ・・ 大丈夫かい? 男は俺を心配して俺から降りりた・・
何で そんなこと知りたがるんだ・・・い・・・・ まさか!
そんな・・・ まさか! 俺を見る目付きが怖いものでも見るような変化した!
両手で頭を覆うこと数分間で無言の男・・・・
突然真顔で俺を見るや否や・・ ごめんなさい!! ごめんなさい!! こうするしか無かったんだ!!
ベットの頭の方にいる俺に突然したの法にいる男が土下座して謝った!!
話しはスムースに俺に伝わった・・・・
ある日のこと男は二人であの店に行きサービスを受けた・・ 翌日目覚めると女に変身していた
驚いて 元に戻るべく俺達と同じ行動に出て 自分達にサービスした女たちを探し出し
真実を知った 探し出したのは女ではなく男で 男達から真実を聞き出し 男に戻るべきを知った
21 :
夢見る名無しさん:2010/08/21(土) 05:37:42 0
・・・・・・・・豪気を強めて読む・・・・・・・
その男に戻るべき行動とは これからが俺の本当の戦いと苦悩の日々が展開するのであった
その驚くべき内容とは・・・・
所謂、女として男にフェラチオをして体液を飲むと言うもの・・・
何も知らない男に自分の唾液を浸透させると同時に男の体液を飲むことで身体の中のウィルスが
フェラチオされた側の男に移ると言うものだった・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・更に豪気を強め読む・・・・・・・・・・・・・・
武士道とは!! 男とは!! 童貞とは童を守り続け生涯の妻に貞を捧げるもの!!
童貞の俺が何ゆえ!! 何ゆえ!! 他の男のペニスにフェラチオし体液を飲まなければならんのだ!!
これからが俺の本当の苦悩の日々が始まった・・・ そんな気がした!!
武士道とは!! 男とは!!・・・・
◆◆◆◆◆4番目
俺は愕然とした・・・ まさか! そんな! 俺はホモじゃない! まして童貞なのに
何で男の俺が人様の一物を?!・・・・(俺は男の前で髪を掻き毟っていた)
おい! 大丈夫か!? おいっ!・・・・(男は乱れた俺の両肩に手を掛け揺さぶった)
そんな馬鹿なことって! 気が付けば俺は男の前で号泣していた・・・・(両手を床に着いて)
そう気に病むことねえーって! お前の元の姿は知らねえけどよぉー 今のお前は女だ!
女なんだから その・・ 何だー 男の物にムシャぶり着いても ちっとも変じゃねえし
なっ! だから元気だせって! 暫く女の身体を楽しんでから徐々に慣れて行けば大丈夫!!
それに、俺らだって最初はお前のように苦しんださ! それに男の竿をシャブレってなったら
俺らも 今のお前同様に髪の毛掻き毟ってよー!
大丈夫! 慣れるからよ!・・・・(屋かに両手着いて号泣する俺の両肩をポンポンする男)
それじゃー よぉー! 俺が慣れるのに使ったアイテム! もう要らんからお前にやるよ・・
机の中からゴソゴソと出して遣した数枚の写真・・・ ホラよ!
うっうわぁー! なっ なんだ!・・・(驚いた俺)
驚いたか?! 女になって解かったんだが 結構見てるようで見てなかったのが竿なんだよ!
後で必死に思い出そうとしても これが中々 頭に浮かんでこない!!
見てなかったんだなぁー 自分の物・・・
だからネットで見つけてプリントしておいて これに狎れるうに努力したんだよ!
だからお前も家に行ったら この写真見て慣れることが肝心だ!
これ見ながらオナニーでもして完全に女として逝けるになったらOKだ!
後は実戦あるのみ!! と言ってもイザ実戦となるとどうしても 竿が頭から離れない・・
だから! 実戦の時は別の事を考えながら 味わったらダメだからな!
吐き出しそうになったら死んだ気になって耐えろ!
それしか 男に戻れる方法はねえんだよ!!・・・・・(俺の頭を撫で始めた男)
しかし、性転換願望のあるヤツなら願ってもねえことなんだろうが・・・
アイツらは心は女だから 一本抜こうなんて思わんし 第一 女に身体を触られるのも嫌だ
つぅことは やっぱり男から男に感染して行くんだわ・・ これが!
まぁ そう言うことだが・・・ お前・・ やっぱ可愛いなあ・・ グフッ! グフフフ!!
感染してねえ本物の女なら犯っちまうんだが・・・ グフフフフフフフフフ〜・・
後、何かあったら いつでも相談してくれや! これ俺の携帯番号だからよ!
何なら フェラチオの練習台になってやってもいいぞ! 但しコンドーム着けてな!
もう 生は懲り懲りだ・・・ あっははははははは!!
さてと・・ 俺はもう一眠りすっから 勝手に帰っていいからよ!
あぁ!そうそう 俺の時に相手の男に聞いた話だと、女になって2週間が限度らしいぞ!
その間に実戦しねえと元に戻れねえらしい・・・・・
スzzzzzzz・・・・・・(男は楽しげに軽やかにしゃべると寝てしまった)
俺は眠った男に布団を掛けると男から貰った携帯番号のメモを握り締めて部屋を後にした・・
何処をどう帰ったのかなんて覚えていなかった・・・
覚えていることと言えば、あの男の言っていた、竿に慣れること 竿を見ながらオナニーして
大丈夫だと思ったら実効するしかねえの言葉・・・・ そして期限は2週間
俺は既にこの状態で二日経過している あと10日しかねえ・・・
あと10日・・・・
続きは明日
5番目
アイツ・・・ 同僚のアイツが心配で携帯に電話して見た
電源が落ちてやがる 家電もダメだった・・・ どうしてんだろうアイツ・・・
まさか! アイツを持ち帰ったヤツと? 上手くいけばもしかして男に戻ってるかも?
いやいや! 有り得んだろう! アイツも柔道家の端くれだ 男の物にムシャぶり着くなだ・・
だが、待てよ! 俺の身体にムシャぶり着いてくるようなアイツのこと 場合によっては!
仕方ない! 考えるんだ俺! たかが男のアレだ! 今は女なんだから割り切ればいい!
そうだ! 割り切っちまえば何のことはねえんじゃねえか!?
そうだよ! あっはははははは!! 割り切って考えるんだよ 今は女なんだから男のアレに
アレに・・ アレに・・・ アレに・・・・・ くっそおぉうーーー!!
割り切れる訳ねえだろう!! 身体は女でも頭は完全に男なんだぞ!! 男の頭でどうやって
割り切れと言うんだよ!! ウウグググ・・・・(唇から血が滴る)
椅子に座って机に向かう・・・ 男から貰った写真を眺める アググググ・・・
(机の上にポタポタと滴り落ちる切れた唇の血)
そうだよ! 俺は男なんだ!! 俺は武士道に生きた男・・・ 例えこの身が滅びようと
悪魔に売る魂なんぞ何処にもねえぇ! 例え童貞のまま 女として生きたとして 誰がそれを
責められるんだ! 誰も・・ 誰も責めるはずはねえぇー!! ふっふあーっはははは!!
男のアレを銜えるくらいなら いっそ 女として生きた方が・・いい・・・
待て! 早まるな! 早まってはダメだ! 落着け! 落着くんだ!
ぅん?? 待てよ・・ 女は男のアレを銜える・・・ 女はアレを? 何でだ?
女だからだな! 今の俺は何だ? 今の俺は確かに女だ! 女ってことは男のアレを・・・・
違ーーーう!! 違うだろう!! 俺は女だが頭が男なんだから男だろう!!・・(声が裏返る)
じゃぁ! 男は女のアソコを・・・・???
今もしも俺が女にそれをしたら・・・??? 俺はレズじゃねえぇー!!
同性愛になっちまうだろう!? 何を考えてるんだ!! 全く俺ってヤツは・・・
危うく同性愛に走るとこ・・・ 同性愛じゃねえだろ! 俺は男なんだから女でいいだろ!
てっことは・・ 俺はこのままでも十分 男ってことになる!
まてまてまてまてまてまてーー!! このまま女の身体で頭が男だったらどうなるんだ??
お鍋?? お鍋と同じじゃーないか?? 俺はいつからお鍋になったんだ・・・??
違ーーーーーう!! 違う 違う 違う!!
落着くんだ! 落着いて考えれば答えは一つだ! 考えるんだ!
腹減ったなぁー 何か食いもんねえか・・・(冷蔵庫を探す)
棚にカップメンがある・・・ いつもと同じ二つに湯を入れる 待つこと3分
ズルズルズルズル・・・ ズルズルズルズルモグモグモグ・・・ プッハァァー!
二つ目・・・ ぅん?? 何だ?? 腹が・・ 腹が満腹ー?? オイオイ まだ一つ目だぜ!
どう言うことだ?? まさか? 胃袋まで女サイズに?! そう言えば会社の女子社員たち
昼飯の量が俺ら男の半分以下だったが・・・・??
仕方ねぇーな! 頑張って食うしかねえだろう・・・ ゲフッ!
あぁー 腹がキツイ 吐き出しそうだぜ! 全く女の身体ってのは食いもんまで・・・・
ヤベー 小便だ、トイレに行って便座の前に立ってチャックを開けて・・・
アレ? アレ?? あっ・・・ 無い! 無い! 無い! 無い!!・・・ アレアレアレレ??
・・・・・・・・・・・・・(所定の位置ょ右手で探す)
慌てて下を見る うわっと! 違う 違うだろ! 女だった・・ 女は座ってだろうが!
・・・・・・・・・・・・・(慌てて後ろ向きになって座る)
おわあぁーー うんうぅぅんんんん・・・ ぅん? 何かが変だ・・ が・・・ ぅん?
しまった!! パンツ・・ パンツを脱いでないぞ! 畜生ーーーー!!
・・・・・・・・・・・・・(便座に座って両腕を上げて喚いた)
トイレからズブ濡れのブリーフを持ってトボトボと風呂場へ・・・(ガックリ両肩落しながら)
いい大人がお漏らしとは・・・ 情けない しかもブリーフは一枚きり トランクスは食い込んで痛いし
スーパーに行くしかなかった・・・
ノーパン状態でズボンを履いて出掛けた 以前 見たことのある衣料品売り場
真っ直ぐに衣料品売り場に来た俺・・・ パンツ パンツ・・
いっぱいあって解からん! 安いやつ 安いやつと・・ おっ! 3枚で1000円 これだこれだ
・・・・・(女にもあるんだなっ! 何か嬉しい心の俺)
適当に選んだ俺・・・ カウンターに持ってゆこうとすると、ある物が目に入った・・
ぅか?? ブラジャーか! 俺の胸は何カップなんだ?? ジーッと見つめていると 横から声を掛けられた
サイズをお探しですか? えっえぇーまぁー 何故か照れる俺・・(頭をカリカリする)
えっとぉー お客様でしたら・・ ちょっと失礼! 巻尺で俺を計りだした店員・・
うんっ! ここからこの辺りまでかな! うふっ!・・(可愛く微笑む店員は顔を少し傾けた)
可愛く微笑む店員さんの言う通りの場所を見ると いろんな形や色んな柄に色んな素材が
解からん! こんなにあったらどれがいいのか解からんぞ!! 参ったなぁー!!
俺が困っていると 横から・・ お客さん もしかしてブラとか着けないタイプの方なんですか?
えっえぇまぁ・・・・・・(頭をカクカクと何度も頷くオドオドの俺)
そっかぁー じゃぁー これはスポーツの時に胸がずれない機能と・・○○××△○○・・
俺は親切な店員さんから色々と詳しく聞いた・・・ 最後はメモまで取っていた
今まで女性にこんなに親切にされたことなんて無かったのに・・
・・・・・・・・・・・・(俺は嬉しかった切ないほど)
良く解からない俺に店員さんはブラジャーにスリップにキャミソールとかと言うものまで
用途や使用方法を手取り足とり 親切すぎるほどに親切に教えてくれた。
店員さんは俺の身体にピッタリくっ付いては俺の質問にも快く応じてくれた・・・
こんなに女性に親切にされて俺は何て着いてる男なんだと心の中で幸福感に浸っていた。
俺はこの店で3万円を使い帰り道も重さを忘れるほど 足どりも軽やかだった。
ねえっ! ねえねえねえ! さっきのお客さん! あの背の高さから行くと アレってさぁ〜
・・・・・(別の店員)
う・・うん・・私も最初は変だなって思ったんだけど 普通の人(女)だったよ〜
でも! 3万円もうっちゃったー♪
・・・・(優しい店員)
いやぁ〜!! 女もいいもんだなぁ〜♪ あんなにピッタリくっ付いて・・ あっははははー
俺は早速、部屋に着くと着替えて見た・・・ パンツはパンティーと呼ぶべし
おぉー! ピッタリのフィット感・・ こりゃブリーフよりぐ〜んといい! 最高だ!
プルプルと揺れてたじゃマナだけの胸も少し圧迫感はあるものの揺れなくなって動きもスムーズ
外出の時は更にこの上からスリップを着用すべしと・・・(メモを見て納得する俺)
ヨシと! じゃぁー 序に買ったスカートとトレーナー・・ うん! こりゃいい!
やっぱり 女には女の服で正解なんだな! 前は思ってたな・・ 何であんな薄い布一枚なんだ
スカートってやつは・・・ 今はちゃんと理解出来るな! よし!
動き易いてことはいいことだな! ふん! ふん! ふん!と来たもんだと!!
まだ時間はある・・・ まずは女として生きて それから・・・ それからでも遅くはない
タイムリミットまで あと9日
続きは明日
◆◆◆◆◆6番目
今、俺はスーパーの店員さんに教えてもらった通り下着を身に着け服にスカートと完全に女だ
会社の同僚には田舎の親戚の不幸とメールで知らせ急いでいることを伝えた。
平日の午前中・・・ 人影は疎らで公園にでも行ってみようと言う気分に
昨日の夜とは違っていて気温の所為かスカートの下からスースーと冷たい空気が入る
公園の直ぐそこの角のコンビニである物を買うことに・・・ うぅぅー寒い!
普段来ているのに店員は俺だと気付いていないことへ何故か面白さが込上げる・・・
入ると時間の所為かだれもいない・・・ 閑散としている。
真っ直ぐに俺は向かった! あるものの前に・・ 会社の女子社員たちを思い出しシャガム時の
様子を頭の中で構築する・・・ スカートの尻の部分に手を当て抑え衝けるうにして座る!
パッチリだ!
さてとー どれがいいのか?? 迷うところだ!
一つ取って見る・・・ 俺にはさっぱり解からん用語で書かれている・・ ものの・・・
サイズ! そう・・ サイズは解かるがー アレ?? SにMにLにLL・・にTLって何だ??
LLの上ってことなのか?? 他のも見てみる・・ おぉ! さすが高い物の裏には表記されてる
・・・・俺の身長は175センチだから〜・・LLじゃ 少し小さいのか
LTだと170センチまでと・・ ぅん?? 175センチ用が無いなあ〜・・・
探し始めて結局全部を見たものの175センチと言うか170センチまでしか無いんだなぁ
そうだわなぁー 女で175センチなんて殆ど見ないもんなぁ〜 ふっ!!
一人で笑っていると突然 後から声をかけられた・・・ ビクーンッ!!
驚いて振り向くと男の店員だった・・ 普段は声も挨拶もしないのにコイツは!!
何かお探しですか??
俺はスーっと立ち上がると170センチまでのTLと言うパンティーストッキングを数枚
カウンターへと運んだ・・・ ライトブラウンと言うのと黒とショコラブラウンと言う色だ
あっぁ〜 良かったー! それ先日 新しく入荷したサイズなんですよ!
最近は背の高い女性が増えてLLだと対応出来なくなっちゃって!
実はお゛区の提案なんですけどね! アハハハハハ・・・・(何故か話しかける店員)
チッ! 普段は挨拶一つしねえヤツが相手が女だとなりゃ態度も違うってか!!・・(心の俺)
俺は無言で店を出ると元いた公園のトイレに入った・・・ 流石に間違えない女子トイレ
中に入ってビニールの袋を開けて 中から出そうとした瞬間・・!! ピッ!
なっ! 何だこりゃ!! 何かが爪に引っ掛かった?? 手繰り寄せて見ると中の方からビーッと
糸が・・・・?? これが女子社員の言う伝線と言うやつか!?
慌てて爪を見ると爪に糸が引っ掛かっている・・・ ヤバッ! こりゅもう履けんぞ!
仕方なく黒はそのままにして ライトブラウンに着手・・ 今度は慎重に 慎重に・・ と
何とか取り出すことに成功し トイレの便座のフタに腰を降ろした・・ バキッ!
フタが割れたようだったが今となっては管理者に心で詫びるしかないなっ!
そのままパンストを爪に引っ掛からないように 履いてみた・・ ぅん?? 足りないぞ!
170センチまでなら5センチくらいなら・・ 何とかなるはずだが こりゃ! 30センチは
不足している・・?? 俺は悩んだ! 悩み続けること5分間! 割れたふたの上に座っていた。
確か以前みたAVでは、こう〜 上に引っ張るような感じで履いてたような気がするなぁー
俺はやって見た・・ AVを思い出して・・・
よおぉーし!! 出来た!! ビューッ!! ビューッ!! ビューだ!! 古いなっ! ふっ!
だが差ほど暖かいと言う気もしないが・・ それに何か圧迫感が・・
こんな物を年中聞いてる女子社員は大したもんだぜ!!
俺の初、パンティーストッキングだっ!!
残すところ・・ まっ! 化粧はいらんだろ! いくらなんでも・・
下から上まで完璧な女だっ!!
俺は昨日行った衣料品を置いてるスーパーへと歩き出したが未だ時間も早い・・・
一旦、自宅へ戻って大きな鏡の前に立って見る・・・
身体をクルクル左右に振って見る・・・ ぅんんん!! 中々 どうして・・・ ふっ!
スカートがヒラヒラと宙に舞い 中のスリップがチラッと見える・・
(これが!! いいんだよなあぁ〜!! フリフリしながらガッツポーズする俺が鏡の中に居た)
スカートを捲くり上げ尻を鏡に突き出した!! ぅぅぅん!! ナイス!!
この尻に顔を寄せて頬をスリスリ・・ 出来ない! 届かない!! くそっ! 何てこった!!
自分の尻じゃ届きもしねえー!! 頬をスリスリするなら男に戻るしかねえ!!
手が届くところって言やぁー 前だけで後は不可能じゃねえか! しかも乳首も自分じゃ吸えん
結局、いくらいい女って言っても自分じゃ乳は揉めても 尻に頬スリスリは不可能ってことだ!
くそっ! 一度でいいからして見たい尻に頬スリスリ・・・・
男に戻って彼女を作るしか手はねえのか!
男に戻る・・・?? ブルブルブルブル!!(顔を振る) 男の物なんかシャブレるか!!
男に戻らんと尻に頬スリスリも出来ねえーし・・・・・・
第一、マンコだって上からしか見えんし 鏡を使っても結局正面から見たのとは違うし・・・
何てこったよ!・・・・・・・(鏡の前でガックリ方を落として項垂れた)
しかし・・ こんなエイリアン見たいな物とは・・・ 写真やネットでも見たことはあって
薄気味悪いとは思っていたが・・ 自分に着いたとなると気分も優れねえな・・・
大陰唇は肉の塊りだから許せるとして 両手の指で開くと・・・ エイリアンそのものだぜ!
こんなもの舐めれってかよー!! 気分悪いんだが・・・ 余り考えないようにしよう
どうなっちまうんだろ?? 俺・・・
机から男から貰ったペニスの写真を床に並べてみる・・・・
青筋立てた ビンビンの硬そうな物体・・・ 棒・・・ こんなものシャブれかっよぉー!!
ウゲッ! ゲロ吐きそうだ!!
この写真を見ながらオナニー出来たらOKだとあの男は俺に言った・・・
第一 女のオナニーの仕方も知らん! そりゃーAVじゃ見たことはあってもホントかどうかも怪しいし
何かあったら怖いしなぁー!
俺はベットに横になった・・・ スカートが纏わりついて邪魔で思うように寝返りも出きん!
何日も閉めたままのカーテン・・ 窓も開けられやしねえー 畜生!!
寝返りをうつ・・・ うわあぁん!! 邪魔だ!! スカートが邪魔だー!! 畜生!!
小股に挟まったスカートを避けようとして手を股に入れた瞬間だった!!
ビクウゥーーーーン!! 身体がベットから宙に浮いた!!
なっ! 何だ?? 今のは!! 何故か辺りを確認するかのように見回して・・・
もう一度・・ 股の辺りに手を・・ 恐る恐る入れてみた・・・ 軽く・・ 軽くだ!
そおぉーっと そおぉーっと・・ ビクッン! ビクンッ! ビクンッ! 身体の中で弾丸が弾けたような感覚
気持ち・・・ いい〜♪
スカートを捲くり上げ両足を少し開いて気持ちいい部分を右手の中指で探した!
気持ちいい場所を発見した俺はコロンブスになっていた・・・ 新大陸発見のような喜び
中指で強弱つけて擦ると勝手に身体がビクッ ビクンッと反応し頭の中に空っぽになった
クリトリス!! コロンブスは新大陸にそう名付けた・・・
俺は病み付きになった!! 気が着けば俺は10分近くもクリを弄っている・・・
ドンドン高鳴る鼓動と興奮・・・ 男とは違う何十倍の気持ち良さに俺は酔った・・・
マスターベーションをサルに教えると死ぬまで続けていると言う・・・
まさに、今の俺はサルだった!!
右手が疲れて来たものの止められない! 疲れて来た・・ 疲れて来た・・
そうだ! 俺はサルじゃない!! 左手があった!! 左手を使えば右手が休める!
俺は歓喜した! かんきして我を忘れた!
左手を使い天国にいるような気分に浸っていた・・ 右手は? 右手も何かに使いたい・・・
そうだ! AVだと胸を揉んでいた! よーし! 俺も!! 服の裾を捲くり上げスリップの胸元
ブラの肩ヒモを外して左胸の乳首へ・・・ ビクーーンッ!! 上半身がぶっ飛んだ!
俺は・・・ 俺は・・・ エクスタシーを男として感じてしまった・・・・
疲れ果てて両脚をダラーンと伸ばすと何か股間がとてつもなく湿っていたのに気付いた
触ってみると陰部はパンスト越しにパンティーがヌルヌルした液体で覆われていた・・・・
愛液だと直ぐにわかったものの 動けなかった・・・ 余韻のせいで
頑張ってパンツとパンストをクルクルと丸めるように下へ降ろし陰部を中指で触る
クチュウゥッ! もう一触り・・ クチュッ! クチュクチュクチュクチュッ! クチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!
激しくなって止まらない中指・・・ クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!!!
ヨガリ声 悶え声 アンアンアンアンと言うAVさながらの喘ぎ声を自分でだしていた
左手は左胸と右胸を多忙にも行き来し乳首はビンビンに立ってブラが擦れる!
その度に 自分では止められない女の声を連発する!!
右中指が疲れ果て左にチェンジ・・・・ クチュクチュクチュクチュクチュクチュ!!
凄まじい俺の女の声・・・ 疲れた右手をダラーンとベットの下へ垂らした
カサカサッ! 何かが手に当って拾い上げると 男の硬くなった物の写真だった!!
何気なくとって見た写真に驚いたものの それ以上に驚いたのは 男の物を見て急に身体中に
電気が走り 脳天を何かがぶち抜いたことだった!!
俺はこともあろうに興奮しまくり男の物の写真をみながら数分後 二度目のエクスタシーを迎えた!!
あと・・・8日
33 :
夢見る名無しさん:2010/08/25(水) 06:07:17 0
◆◆◆◆◆7番目
男の物を見た瞬間身体の奥底から漲る血潮を感じ二度目のエクに達した俺は酷い自己嫌悪に悩まされた
こともあろうに 数日前まで自分に着いてた物を見て!!
そんな時、電話が鳴った・・・ 一緒に変化した同僚 しかも連絡の取れなかったアイツだった
はぁーい♪ アッハハハハハハー!! 女って最高よぉー! 何でも買ってもらえて 御飯もただ
その上 服も遊びもぜーんぶただ!! ケラケラケラケラケラ・・・(酔っているような同僚)
お前! 大丈夫なのか!? 気は確かか?? おい! おい!・・・(必死に呼び掛ける俺)
うっ! うぅぅぅぅぅぅ・・・・(泣いてる同僚)
おい! 今、何処に居るんだ!! おい!!・・・・(携帯を握る手に力の入る俺)
うぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・ 馬鹿なことでも言ってなきゃ!! 気が狂いそうだ!! うぅぅぅぅ・・・
おい! 助かる方法が見付かったぞお!! 俺達・・ 元に戻れるんだよ!!・・・(呼び掛ける俺)
ふんっ! 聞いたよ! 聞いた!! だが・・ お前! 出来るのか?! 男の物を飲むなんて!
俺には・・ 俺には無理だよ・・・ お前にだって無理だろうがあぁー!!
うううぅぅぅぅ・・・ 一生!! 一生!! 無理だよぉー!!! (我を失っている同僚)
柔の道・・・即ちお前は今、剛の前に居る! 剛から逃げるなかれ!!
武士道・・・即ち俺は今、困難な状態に身を置いている!! 強い心は必ずや敵を討つ!!
お前に言えるのはそれだけだ! へこたれるな! 思い出せ!学生時代一緒に戦ったじゃないか
二人でどんな困難にも立ち向かったじゃないか! 出来る! 俺達には必ず出来る!
頑張れば何事も
ブチッ!! ツーツーツーツーツーツーツーツーツーツーツーツーツー
アイツは俺の話しの途中で電話を切った
当然だ あんな臭いセリフは誰も望んじゃいない・・・
俺は! 出来るのか? 本当に 出来るのか??・・・・・(自問自答) 無理か・・・
すっかり、アイツの所為でテンションの下がった俺は身支度を整えて例のスーパーへ・・
脚どり軽やかルンルン気分だ・・ アイツのことは暫し忘れよう
衣料品のところに確か化粧品のミニコーナー見たいなのがあったはずだが・・・・
俺は店に入ると迷うことなく衣料品売り場へ・・・
彼女だ! あの優しい彼女・・・ 俺を発見してくれたらしい 俺に軽く手を振った!
俺も手を振った! 恋人同士のような気分だ・・・(ひゃっほーーう!! 心の俺)
早速彼女の元を訪れると化粧品の方を目で合図すると腕を引かれ場所へ移動した・・
説明をする彼女の口元が妙に色っぽく俺を引き付けた・・・
ねぇ! 良かったら今度、私の家に来ない?・・・(突然俺の方を見て微笑んだ)
えっ?・・・・(驚く俺)
正直 ここって化粧品はみんな間に合わせだし高いから 良かったら一緒に選んであげるよ♪
俺の顔の側で微笑みながら話してくれた彼女・・・ 魅かれた・・・俺
彼女はメモ用紙に住所と電話番号を書いてくれ 俺も彼女に住所と電話番号を教えた・・
生まれて初めて女性から貰った連絡先だった・・・ 俺の足は宙に浮いていた
一旦家に帰ることに・・ 胸の奥がモワーン モワーンと苦しい気分だった・・・
恋・・・ そうか! 俺は彼女に恋してるかも知れん!! あっはははははははははは!! 恋か!!
ベットに仰向けになって左右にゴロンゴロンしている・・ 恋かあ〜!! ムフフフフフ
彼女の仕事が終わると言う時間まで6時間もある! 絶えられそうもない!!
彼女から電話を貰って 俺は彼女の家へと向かった・・・ ヤッホー!!
大きい家と言うよりは屋敷と言う方が正しいかも知れない
玄関チャイムを鳴らすと直ぐにドアは開いた 瞬間だった! えっ?? ドキドキドキドキ・・・
初めまして! 自分の意志ではないのに咄嗟に両手を前に深く頭を下げた 女みたいな俺
ドキドキが止まらない・・・ 何でだ! 何で男を見てドキドキするんだ??
彼女が後で出て来て弟を紹介された・・・ ドキドキが止まらない
彼女に恋してたはずなのに・・ それなのに・・ 俺は彼女の弟にドキドキしている
部屋に通されると彼女の家は街で化粧品店を経営していると聞かされた
そこへ行って基礎から学べるらしい・・・ 明日彼女は俺を連れて行ってくれる・・
ホントは嬉しくて仕方ないはずなのに 何でだろう 素直に喜べない
背丈は俺より大きい180センチくらいか 弟がお茶を運んで来てくれた・・・
ドキドキドキドキドキドキドキ・・・ 苦しい
弟を見る度に胸はキュンッと弾けるようだ・・・・ 胸が苦しい 色白の清潔そうな弟
俺は彼女と明日の約束を取り付けると彼女の家を後にした・・・
暫く歩くと 後ろから声を掛けられた・・
すいませーん! はぁはぁはぁ これ・・ メモ?? 良かったら電話下さい はぁはぁはぁ・・
爽やかに微笑んだ弟の顔が胸に焼き付いて離れない・・・ これは一体??
俺は胸の奥に彼女の時とはまるで違うドキドキ感を感じていた・・・・
何度も弟の携帯へボタンを押したり電源を切ったり繰り返す・・ 自分の意志じゃないのに
目を瞑れば弟の顔が現れる・・・ 電気を消せば弟が宙を舞う・・・・
女になって脳まで変化してきたのか!? 男を見てドキドキするなんて・・ そんな馬鹿なこと
いいかっ! 俺は男だ! 男なんぞ見てドキドキするはずなんて無いだろう!!
いいかっ! 俺は男だ!俺は男だ!! 期限が無い・・・
期限まであと7日
36 :
夢見る名無しさん:2010/08/27(金) 04:36:22 0
◆◆◆◆◆8番目
俺は眠れぬ夜を過ごし朝を迎えた・・・
目を潰れは彼女の弟の顔がチラついて眠れるとごろではなかつたからだ・・・
彼女のことを好きになってたはずなのに 女の部分が脳を変えているのか、それとも俺は
自分では気付かなかっただけで本当は・・・同棲愛者なのか
そう言えば 会社でも女子社員と話したり仕事したりは息が詰まってたが男同士だと割りと
気が楽だった気がする・・・
一度だけ女子社員の彼女と二人で飲んだことがあったが・・・ まぁ 仕事の打ち合わせも
兼ねてたが、あの時も窮屈で逃げ出したい衝動に駆られ 気が着けばアイツ(同僚)の
家にいたっけ・・・
同性愛・・・?? そんなはずは無い・・と・・思うのだが・・・・
もう時間だな・・・
『待ち合わせの場所』
ハーイ!! 待ったー!!・・・嬉しそうに手を小さく振る彼女
うん! 今来たとこだから・・(俺も微笑んで彼女を迎える)
『お店』
うわぁー ステキー 綺麗なお店ねぇー!!・・・・(自然に出た言葉の俺)
いらっしゃいませ〜♪・・・・(店員さん)
紹介するわ! 私のお友達の○○さん!!・・・・(俺を店員に紹介する彼女)
初めまして!・・・・(両手を前にお辞儀する俺)
基礎てらでよかったんだよねえ〜・・・・(彼女に確認する店員さん)
うん! 宜しくねっ! 彼女 あんまりお化粧しない人だから丁寧にお願いね!・・(彼女)
じゃぁー こちらにどうぞ〜♪ 彼女ねえ あんまりお店に人を連れてこないの!!
相当、好かれたんだねー♪ 私の担当の日では間違いなく初めてかな〜 うふふ!
俺は彼女と全面白い小部屋に連れられて ブックとホワイトボードで基礎知識を学んだ
あのおぅー 彼女は? 俺は店員さんに尋ねた
あっ! 今はねえー 私がこっちに居るから 接客してるはずだけど・・・(微笑む店員)
隣に座って手取り足取りのごとく俺に教える店員・・・ 店員の顔が真横に並ぶ
店員の耳たぶやウナジが男の俺の心を擽る・・・ 店員と密着する俺の身体・・・
心の中は男そのものの俺は密着する店員のムニュッとした感触を楽しんでいた
時折 こちらを振り向く彼女の吐息が甘く切ない香りに感じられた。
『店内』
なあー 姉ちゃん! 頼むよー! 昨日の人 ちゃんと紹介してくれってー!
・・・・(姉に何かを頼み込む弟)
えぇー! またなのー!! こないだもその前の子も その前の前の子もどうしたの!!
・・・・(相手にする暇なしの姉)
あれは・・ アハハハ 色々とあって別れちまったけど あん人は違うんだよ!! 何か解かんないけど
とにかく!違うんだよ!! 頼むからちゃんと紹介してくれよ!!
・・・・(俺を紹介しろと執拗に姉に纏わり着く弟)
あの人はダメ! 絶対にダメよ!! アンタの所為で誰とも連絡着かないしー・・(怒る姉)
だから! 今度は大丈夫だから!! 頼むよ!! 好きになっちまったんだよ!・・(小声の弟)
勝手に告白すれば?? でもあの人、美人だからライバル多いかもよ!!・・(両手を腰に充て弟に語る姉)
よし! 解かった! じゃあアタックしてみるよ!! 今度は大丈夫さっ!!・・(自信顔の弟)
『奥の小部屋』
でねっ! ここがこうなるから これで補うのよ! 簡単でしょうー♪ (笑顔の店員)
うん! 何か解かりかけて来た!! うふふふふふ〜・・・・(嬉しい俺)
じゃあー 次はお店に移動して現物を見ながらにしましょう!・・・(店員)
『店内』
あれっ? こんにちは!! ・・・・(爽やかな笑顔で挨拶する彼女の弟)
あっ・・はい・・ こ・・ こんにちは・・・・ (俯く俺)
ちょっとぉーダメよ!! コイツ(弟)はねえー!! 女垂らしで有名なんだから!!・・(彼女)
俯いて上目使いで弟を瞬間見た俺・・・
ちょっ! 勘弁してくれよー!! 誤解されちゃうだろうー!! 全く!! 嘘! 嘘ですから!!
姉ちゃんは嘘つきですから・・・ あははははは(急に焦り始めた弟)
じゃあー始めるわねー♪ 私を陳列の最初の方に連れて行く店員さん・・・
後を追うように着いてきた弟・・・
あの! ○○さん! 突然ですいません!! 僕と交際して下さい!!・・・(店内に響く弟の声)
えっ! 私・・・ 私・・・ 顔が火照る思いの俺・・・(何だか恥ずかしい)
お返事は いつでもいいですが でっ! 出きれは早いほうが・・・ お願いします!!
俺に頭を下げる弟・・・・
俺は店で進められた化粧品を買って 店を出ることにした・・・・
『帰り道』
ごめんねぇー! あのバカ(弟)・・惚れっぽいのよねぇー アイツの所為で何人の友達失ったか・・・(俺に謝る彼女)
ねえー良かったら私の部屋へ寄ってかない!?・・・(微笑む彼女)
え? 部屋??・・・(尋ねる俺)
あ!・・うん!! 昨日のとこは実家なにーの! ホントは私は一人暮らし って言っても実家とは目と鼻の先なんだけど・・
『彼女の部屋』
円いモダンな作りのテーブルに木目調の食器入れがステキな彼女の部屋・・・
12畳間ほどの居間と10畳ほどの寝室にバスとトイレは別の家賃の高そうな部屋だった
ここね! 私の両親が経営してるアパートなの! だから私の月給でも住めるって訳
私、バイトで入ったんだけど気が着いたら社員になっちゃって・・・
取り敢えずは職場も満足してるしねっ!・・・・(話しながら紅茶を入れる彼女)
紅茶を飲んでお喋りしていると 突然立ち眩みが・・・ そして睡魔が・・・・
何かが聞こえたようだった・・ 人の声 気が遠くなる・・・
弟なんかに渡すもんですか 折角の獲物・・・・・ スーZzzzzzzz
うぅぅぅん・・・ 頭が少し痛かった・・・ ズキズキズキする・・・
薄目を開ける・・・ 誰かが俺の身体に何かしてる・・・ ハッとして身体を起そうとした!!
うっ! 動かない!? どうしたんだ!? 頭を左右に振る 少しだけ持ち上がった頭・・・
精一杯の薄目で自分を見ると下着姿にされベットの上に仰向けに寝ていた
あらら・・ もう目が覚めちゃったのぉぅ? でも・・ 暫くは動けないのよねぇ〜♪
俺に声かけるとスリップとブラの肩ヒモをそっと静かに脇腹まで降ろす彼女の姿・・・・
どう・・し・・て・・ こんな・・こと・・(必死になって彼女に聞く俺)
私ねえ! アナタのこと好きになっちゃったのよ! アナタ 魅力的なんだもの!
私は女にしか興味がないの♪ 本当は時間を掛けて愛し合うはずだったのに! あのバカが
アナタに目を付けたから・・ 急いだって訳〜♪
さあー タップリと楽しみましょうねぇー・・・(不気味に笑う魔女のように変貌した彼女)
無言で俺の胸を揉みながら乳首に優しく吸居つく彼女・・・
動けないけど気持ちいい俺・・ 薬の所為で声も出せないものの身体はヒクヒクと反応する
アナタ・・ 男を知らないでしょ!? 初めて会った時にピーンと来たのよ〜♪
だからアタシの物にしようと思ったのよ♪ でもねー これだけは信じて・・ 好きなのよ
アナタが・・・ でも安心して! 処女は今日は奪わないから・・・
まずはじっくりとアタシの虜にしてから・・ うっふふふふ〜♪
俺は身体の自由を奪われ彼女に数時間に渡って愛撫され続け 身も心もトロトロに蕩けさせられた
人前で何度もエクスタシーに達した俺だった・・・
身体の自由は戻って来たものの 俺は結局暗くなるまで彼女の人形役として部屋に居続けた
すっかり自分の虜になったと信じこんだ彼女は 俺に食事までご馳走してくれ
上機嫌でいろんなことを話してくれた・・・・・・ 何処からどう見ても可愛い彼女は
本当は彼女はレズではなく 男になりたい女だと言うことも教えてくれた・・・
このことを知ってるのは世界中で俺だけだと彼女は打ち明けてくれた・・・
食事の後、二人でお風呂に入り その後 俺は彼女に身体を自由にさせた
陰部に入る彼女の蛇のような長い舌は俺を何度もエクに達しさせた
翌朝目覚めるととんでもないことが起きていた・・・・・・
ベットで隣に寝ていたはずの可愛い顔の彼女の口元にヒゲが生え 身体はゴツクなり
手足も太く筋肉質に・・・ パンティーから顔を覗かせたビックな大砲!!
彼女はゴツゴツの男に変化していた!!
声も上擦り 出て来ない 俺はガタガタと振るえ そんな彼女を置いて急いで着替えると
部屋を出た!! 逃げるように!! 無我夢中で走ってタクシーに乗り込んだ!!
彼女は俺のアソコを何度も何十回も何百回も舐めたり吸ったりしていた!!
恐らく感染が逆作用したに違いないと思っていた。
だか! まてよ! 最初に俺の陰部を舐めたのは同僚だ! じゃあ同僚はどうなる??
いや! 同僚は俺と同じで感染組だから何ともなかったんだ!!
彼女は違う! 普通に女だから感染したんだ!! 畜生!! マズイ展開になっちまった!!
『俺の部屋』
彼女から電話が来た!! ヒィーーー!! ヒィーーー!!と悲鳴しか聞こえなかったが電話は切れた
当然だ!いくら男になりたいとは言え 突然雪男のようになってる自分を見たら!!
あと、5日しかない・・・
◆◆◆◆◆9番目
『携帯電話』
俺の携帯が再びなったのは最初の彼女からの叫び声の電話の数時間後だった・・・
助けてぇー!! お願いよぉー!! アナタしか アナタしか居ないのよー!!
落着いて! 落着いて何があったか話して見て!!・・・・・(予想の着いてる俺)
男! 男の姿になってるのよ!! 信じられないかも知れないけど本当のなの!!
お願い! 助けて! こんな・・ こんな姿じゃ生きていけないもの!!・・(泣き声の彼女)
わかったわ! 今直ぐそっちへ行くから! 待ってて!・・・(俺は電話を切った)
俺は朝からずっと考えていたことがある・・・
彼女は元は女だ! 俺は彼女が女であることを身も心も知っている・・・
俺が男に戻るべくネックになっているのは元々が男のアレを気にしていることだ
だが、彼女が元々 女である以上 仮に男になった彼女のアレを飲んだとしても俺の男としての
武士道精神は一つも損なわれない・・・ 彼女が男の姿をしていようと女には変わり無い
女の愛液だと思えば 全く問題ない
後は彼女が女に戻りたいと思うかどうかだが、あの様子だと・・・・
だが、そう簡単に行くんだろうか・・・心配だ
俺は彼女のところへ行くことにした
『彼女の部屋』
ドアを開け中に入った瞬間 絶句した・・・・
顔も首も毛むくじゃらで今朝 俺が見た時よりも物凄い状態に変化していた・・・
ボウボウと生える髪の毛は腰まで伸び 唇は微かに見える程度で殆ど見えない
女物の服は千切れてボロボロでスネ毛は数センチにも及んでいる・・・
正直男と言うよりは人間じゃないような様相だった。
俺は一瞬、部屋に入ろうか戸惑ったほどの変わりようだった・・・
彼女は時折 うおおぉぉぉーー!!と雄叫びを上げる
彼女の話しだと身体全身にパワーが漲るのだと言う
俺の目の前の椅子に座った毛むくじゃら大男は原始人のように厳つい顔に身体だった
内心恐ろしいと思っていた・・・ 早く この場を去りたかった・・
その厳つい毛で覆われた奥に光る目から涙が伝っていた
良かったじゃなーい! 男になれたんだから〜♪ きっと神様が叶えてくれたのよー!!
(俺は敢えて楽しそうな雰囲気を出す試みをしていた)
こんなの!! こんなの男じゃなーい!! 化け物よ!! 化け物なんだわ!!・・(叫ぶ彼女)
えっ! でっ でも毛深いのは男の象徴でしょ! 何言ってんよぉー!! 変なのぉー!!
(目の前の化け物を必死に納得させようと試みる)
泣きながら 必死に化け物を主張する彼女に聞いてみた・・・ じゃあ! どんな人が男なの?
震える声で彼女が言ったのはスマッポと言うメンバーのカムタクと言う人物だった・・
私が成りたかったのはベルサイユのハラに出て来る王子様よ!!
こんな化け物なんかじゃないわ!!・・・・・ うううぅぅぅうおおおおぉぉぉー!!!
この女・・・ 薬盛って俺をレイプした この女・・ 心も腐ってやがる!!・・(心の俺)
まぁー 取り合えずなちゃったんだから諦めればいいじゃない!! 男は男でしょ!
アナタが望んでいた男になれたんだから神様に感謝しないと・・ ねっ!・・・(微笑む俺)
アナタねっ! アタシに! アタシに何をしたのよぉ!! 返して!! アタシを返してよ!!
テーブルは彼女に叩かれてミシミシと悲痛な叫びを上げていた。
アナタじゃないのは 解かってるけど・・ ごめん! 取り乱して・・・・・
うおおおおぉぉぉーーーーーー!!!・・・・・(彼女の雄叫び)
ねぇ!取り合えず伸びてる髪の毛とか切って見たらどうかしらぁ! 泣くのはその後でもいいんじゃないの??
俺は鋏でチョキチョキチョキと髪の毛を切り始めた・・ 太くて硬い髪の毛の所為か鋏が・・
頑張って切って行くと徐々に顔が見えて来た・・・ うわっ! 後退りする俺・・・
なっ何?? どうしたの!? 俺の驚きに驚いた彼女・・・
俺は震える手で彼女に手鏡を渡した!!
キャアッ! 何・・ これがアタシなの??・・・・ 口元に手を当てる・・・
ウッフ♪ うふふふふふ〜♪ ステキ!! ステキ過ぎる!! 鏡の自分を見てウットリする彼女
これが・・・ アタシ??? そう! これがアタシなのよ〜♪♪♪
泣いてたはずの彼女の顔は満面の笑みを浮かべていた・・・
まさに、カムタクに瓜二つだった・・・
突然立ち上がってドスンドスンと床を飛び跳ねる彼女・・ 両手を天上に向け花のように舞う
俺は咄嗟に彼女に言った!!・・・・・ 脱いで見て!
彼女は俺に言われるがままボロボロになった女物の服を脱いだ・・・・
凄まじいほどの肉体美で筋肉に覆われた身体はボディービルダーのようだった・・
彼女の物なら!! この女の物なら 俺は・・ 俺は・・ 俺は飲めるぞぉ!!
心で雄叫びを上げる俺だった・・・
良し!! 俺は意を決して 彼女にお祝いと称してフェラチオに流れを持ってゆくべく手段に!!
彼女のブラーンと垂れ下がった一物は俺の人生の中で、お目に掛かったことのないほどの大砲
だが、あの大砲も元を正せば女の陰部・・・ 安心してシャブレるってもんだ!
踊っている彼女の竿に手を掛けようとした瞬間だった!!
うううう!! おおおお!!! ぉぉぉぉぉーーーーーー!!!!
突然大きな雄叫びを上げたと思った瞬間だった!! 帰って!! 今直ぐにここから出て行って!!
お願いだから!! もう・・ 我慢出来ない!! アナタを!! アナタを犯してしまいたい!!
アナタを!! 傷つけてしまうぅぅぅぅー!! 帰って! お願いだから帰って頂戴!!
うおぉぉぉぉーー!! うおぉぉぉーー!! うおぉぉぉぉーー!!!
ドンドン 雄叫びの回数が増える中 俺は急に彼女が恐ろしくなって 逃げ出しとしまった!
『自室』
彼女が俺に帰れと言った時の彼女の竿は途方もないほど巨大だった・・・
あんなもの入れられたら裂けてしまったに違い無い!!
俺は結局名案を実行することなく 家に戻ってしまった・・・・
今頃彼女はカムタクの顔してボディービルダーの身体を撓らせてオナニーしてるかも知れない
しかし、見回せば もう男の部屋ではなくなっている自分の部屋・・・
干してあるものは全てが女物・・・・
趣味のテレビゲームもホコリを被り 何故か興味をそそられる料理や化粧の本
あれほど汚かった部屋は見事に綺麗に掃除してある 机の上の鉢植えが女を演出している。
あと、4日しかないのに・・ 女で生きて行く自信も掴めなず
男に戻る切っ掛けも掴めずと言うところか・・・
ピンポーン・・・ ピンポーン・・・
ぅん?? 誰だこんな時間に・・ アイツ(同僚)か?? それとも彼女か??・・・
俺は迷った・・ まさか会社の連中じゃないよな!?・・・
ドアの真ん中の硝子から外を覗く・・・ バラの花束が見えるが・・ 誰だ??
俺は意を決した!!
ハイ・・ どちら様でしょうか・・・(小声で尋ねる)
あっ! あの! こんばんは・・・ 俺・・ あの・・ 僕・・ いや・・ 俺です!
○○の弟の○○です! すいません突然・・・ オロオロしたような声で返事する弟
えっ! あっ! はい 今あけますからー 待ってて下さい!
ぅん?? 何を焦っているんだ俺は・・・ まただ!! 胸がドキドキしてきた!
鍵なんぞ掛けたことのなかった俺だが女になってから自然に斯けるうになっていた・・
鍵を明けチェーンを外してドアを開けた・・・
爽やかな笑顔でバラの花束を持って彼(弟)が立っていた・・・
ドキドキドキドキドキ・・・ 胸が張り裂けそうなほどに脈打つ俺の胸・・・
あっ! あの! 近くまで来たら 花屋さんに これが・・ あって・・その・・・
貰ってくれませんか!!・・・(オロオロする彼の頬は紅く染まっていた)
えっ! はいっ! 頂きます!!・・・・(声の裏返ってしまつた俺)
上がりますか? どうぞ! どうぞ!! 彼の返事も待たずに勝手にどうぞを連発する俺
部屋に初めていれたアイツ(同僚)以外の男・・・・
俺は彼に紅茶を入れてしまった後で どっちがいいかと聞くのを思い出したほど緊張していた
女垂らしと聞かされた彼は 俺の目から見てもシャイな感じ見えた・・・
彼はテーブルの前の紅茶をジッと見つめると 俺に一言・・・
○○さん! 結婚を前提に俺と交際して下さい! お願いします!・・(頭を下げる彼)
47 :
夢見る名無しさん:2010/08/27(金) 07:11:28 0
女垂らしどころか 女の口説き方は昭和初期のような言い方だった
俺っ! 女垂らしなんかじゃないですから! 本当です! 信じて下さい!
テーブルに両手を着いて前のめりになって真剣に語る彼
ホントに女垂らしじゃないんですか・・・?? 俺は彼に聞き返した
確かに姉貴の友達と付き合ったことはあります!
でも長続きはしませんでした・・ 本気で好きになった訳じゃなく身近に居たから・・
でも! 心の底から初めて女性を好きに・・・! アナタを好きになったんです!
アナタなんか美人のあの人が相手にするはずないって 言われました!
何度も諦めようって考えました! でも・・ でも・・ 自分の気持ちも伝えないで諦めるなんて
俺・・・ 童貞なんです!! 実は・・・ 俺の爺ちゃんが武道家で子供の頃から聞かされてました
童貞は童を貫き妻になるべき人に貞を捧げるものだと・・・
いつも、その言葉が俺を邪魔して 女の子とホテルに行っても 耳元で爺ちゃんが囁くんです
童貞は童を貫き妻になるべき人に貞を捧げるもの!!
すると どうにもならないほどに 気分が落ち込んで・・・
俺は童貞を捧げる人に出会えた! そんな気がしているんです!!
お願いです! 俺の童貞を貰って頂けませんか!! お願いします!! お願いします!!
何度も テーブルの下で俺に土下座をする彼を見て 自分が彼に重なった気がした
そこまで・・・私を??
俺は感動した所為か無意識と言った方が近いかも知れなかった・・・
彼を立たせズボンを降ろしてベットに座らせた・・・
オロオロしている彼の言葉も仕草も何も覚えてはいない・・
ただ、彼に尽したい・・・ そんな気持ちで心が溢れた
俺は彼の下着のボタンを外して中にあった物を優しく丁寧に撫でると途端に大きく硬くなった
何の躊躇いもなく 何も考えずに俺は彼の物を銜えていた・・・
匂いも味も何もわからないまま 女の本能のままに彼自身を愛した・・・
口の中に彼の愛が広がり俺は自然に彼の愛を飲み込んだ・・・
俺は女として彼の愛を確かに受け止めた・・・
彼の声が聞こえたのは 全てが終わったあとだった・・・
はぁはぁはぁはぁ・・肩で息する彼は俺の頭を優しく丁寧に撫でて微笑んでくれた・・
俺の口を優しくティッシュで拭いてくれた・・・・
結婚・・ してくれるかい!? 彼が俺に囁いた・・・
俺は無言で彼の前で静かに頷いた・・・
彼は俺をベットに引き上げると俺を優しく仰向けにした・・・
抱かれる! そう思って待っている・・・ 上げてもいいと真剣に思った
来ない・・ 来ないなぁ〜・・ うん? 来ないって誰が来るんだ!?
俺は我に帰った!! ハッとして自分の上を見ると彼が覆い被さるようにスヤスヤと眠っていた
何っ!? まさか! まさか まさか!!・・・ ぅん?? 口の奥から何やら栗の花の匂いが
しかも口の中が生臭い!! 何だ!! どうしたんだ?? 覆いかぶさる彼をそっとずらす
トランクスの小窓からブラリと顔を出す満足げな一物・・・・
49 :
夢見る名無しさん:2010/08/27(金) 07:12:56 0
う・・うおおおぉぉぉーーーー!!! 両手で頭を抱え心で叫んでしいた!!
まさか・・ 俺は・・・ まさか・・・ 俺は・・・ まさか・・・ 俺は・・・
頭が前後左右にクラクラと揺れると 俺は脱力感に襲われ そのままベットに沈んだ
翌朝 目覚めると 俺は女の下着を着けた元通りの男の姿に戻っていた・・
隣には無残にも女と化した彼女の弟が横たわっていた。
俺は弟が目を覚ます前に男の下着と服にズボンを見に着けると慌ててその場を離れた・・
アパートの自室から出た時だつた・・ あのぉ!すいません! ○号室は何処でしょうか?
聞き覚えのある声に振り向くと そこに居たのは俺を女にし 女から男に戻るべく助言をした
例のあの男だった!!
『公園』
俺は男にあの時の女は自分だと話した・・・
すると男が言った 良かった〜!! マジで良かったよ〜♪ 胸を撫で降ろした男
言うの忘れててさぁー 聞いてた携帯番号のメモも無くしちまって・・
あと4日だって考えたら居ても立ってもいられなくなって・・
でもまぁ〜戻れたんなら いいや!・・・・(安心して大笑いする男)
いやなに! 言い忘れってのはさぁ〜 間違っても男とはセックスするなよってこと♪
身体の中に男が入ると二度と男には戻れないってことなんだけど!!
いや〜 良かった 良かった!!
ショックで口が聞けないとはこのことだった・・・・
俺は二度も危険な目にあってたことを悟らさせられた・・・
50 :
夢見る名無しさん:2010/08/27(金) 07:13:39 0
俺は上擦る声で聞いた! あの晩一緒に居て男の友達に、お持ち帰りされたアイツ(同僚)のことを・・・
すると、あぁー知ってる 知ってるよぉー! あの人には気の毒なことしちゃつたよなぁー!!
あの後さぁー 俺の友達に持ち帰りされて・・・ ヤラレちゃった見たい
しかもフェラチオだの飲むだのってことは何にも知らんから酔った勢いで友達に・・・
アンタ見たいに冷静だったら助かったんだろうが・・ 友達の家でしこたま飲んだらしいよ
その人・・・ あぁー あんたの同僚だったけー!!
身体が変化したら別の男にムシャぶり着いて体液を飲む同時にウィルスはそいつから
シャブられた男に移動する・・・ しかし 別の男に女として身体を提供したら アウト!!
アンタは素直に俺に話してくれたから助かったっつうことよ!!
ちょっと質問があるんだが・・・ 女になった男が女の身体でレズしたらどうなるんだい??
おっ! いい質問だねえー!! まぁ〜聞いた話しなんだが半年くらい男に変身した後で
勝手に元通りの女の身体に戻るらしいよ!! 但しその女が男だった頃に飲ませた女達は
逆に男に変化するらしい・・・
だから・・ まぁ〜 何だなあ〜 アンタの友達も 女から変身した男に出会えて 尚且つ
その男の体液を飲むことが出来れば下の男に戻れる・・かも知れんな!!
男は そう言うと俺の前からスカだを消した・・
男が女に・・ そして女が男に・・ 世の中の男も女も本物なんだろうか??
もしかしたらこの街で暮らしてる男や女は・・・・・
女っぽい男に、男っぽい女 本物なのか? 毛深い女に、毛無しの男・・
果たして本物なのか?
完了
51 :
夢見る名無しさん:2010/08/27(金) 07:16:02 0
初期の頃の物なので読みづらかったはずですが、
徐々に読みやすく誤字脱字も減少して行きます。
次作もまだまだあります。
52 :
夢見る名無しさん:2010/09/29(水) 15:50:19 0
ムフフフフフフフフフフフフフ♪
53 :
夢見る名無しさん:2010/10/15(金) 15:46:57 0
中3少女が詩を盗作、「詩と思想」新人賞取り消し ほぼ丸写し
産経新聞 10月15日(金)11時36分配信
秋田県在住の中学3年の女子生徒(14)が新人賞を受賞した詩が
盗作だったとして、土曜美術社出版販売(東京都新宿区)は15日、
女子生徒に与えた第19回「詩と思想」新人賞を取り消したと発表した。
盗作されたのは、インターネットの掲示板「プロ詩投稿城」に
掲載されているKazu.さんの詩「穴」で、ほぼ丸写しされていたという。
同社によると、受賞決定は今月10日。
地元紙から取材の申し込みを受けた女子生徒が、
ネット上の掲示板に投稿されていた詩を盗用し、
賞に応募したことを母親に告白。14日、
母親から連絡を受けた同社がネット上で盗作元の作品を確認した。
54 :
夢見る名無しさん:2010/10/15(金) 15:48:02 0
ライトノベル(イラスト付き若者向け娯楽小説)作家、
哀川譲さんの作品「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」(電撃文庫)に盗作の
疑いがあるとして、発行元のアスキー・メディアワークスは8日、
本の絶版と自主回収を決めた。哀川さんは事実を認めている。
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哀川翔“虫の日”初孫誕生「虫好きにな…
源吉兆庵が菓子を自主回収 アレルギー…
記事本文の続き 同社によると、同作品は哀川さんのデビュー作として
先月10日に発売され、4万5千部を発行。読者からの指摘を受け、
同社が調査した結果、井上堅二さんのライトノベル「バカとテストと
召喚獣」(ファミ通文庫)との類似個所を複数確認した。
哀川さんは同社のホームページを通じ、「プロ作家としての意識の低さ、
認識の甘さを深く反省しております。まことに申し訳ございませんでした」と
コメントしている。
55 :
夢見る名無しさん:2010/10/15(金) 15:49:34 0
ブログからの盗作で入選作取り消し 東洋大の学生百人一首
2010/01/18 16:23
記事本文 東洋大は18日、全国の小中高校生や大学生らの短歌から
100作品を選ぶ「現代学生百人一首」の一つが、
一般人のブログからの盗作だったとして入選を取り消したと発表した。
取り消したのは、東京の中2女子生徒の「この海の色をどんなに探しても
絵の具なんかじゃ表せなくて」との短歌で、
入選作の中でも特に優れている15首が選ばれる秀逸作品にもなっていた。
東洋大によると、同日午前、生徒の家族から大学への連絡で発覚。
広報課は「ブログの短歌とまったく同じで、盗作と判断した」としている。
「現代学生百人一首」は東洋大が昭和62年に創立100周年を記念して
始めたイベントで、毎年1月15日に入選作を公表。今回が23回目だった。
56 :
夢見る名無しさん:2010/10/15(金) 15:51:27 0
盗作は最低の行為
バレないだろうと思ってやるのだろうけど
実際に発覚するのは氷山の一角だろうな
57 :
夢見る名無しさん:2010/10/17(日) 13:10:48 0
哀川譲さんのって・・・・・
泥棒に「さん」づけっておかしくねか??? まったく!!!!
!
あほばっかりや
60 :
夢見る名無しさん:2011/03/11(金) 12:54:22.84 O
59ひどいな
61 :
夢見る名無しさん:2011/07/07(木) 17:10:11.26 0
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
大丈夫か
63 :
夢見る名無しさん:2011/09/08(木) 00:22:53.76 O
心配
あっそ
軻
性転換シリーズいいとおも
ワクワクw
70 :
夢見る名無しさん:2011/11/20(日) 10:02:29.86 0
上げ
71 :
夢見る名無しさん:2011/11/20(日) 10:04:44.58 0
アルファポリス成績
【小説で162位/2508中】【総合で239位/5005中】
72 :
夢見る名無しさん:2011/12/08(木) 17:29:29.42 0
^
(^_-)
74 :
夢見る名無しさん:
なんやて