生の声が政治を語る11

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724生の声 ◆cc3RB/STnCwU
●亀井静香について その1

日本の政治をめちゃくちゃにしてきた人物がついに本性を現しました。
亀井静香は、戦後史上最悪とも言える、村山内閣設立に力を貸し、その後は密室6人組、郵政民営化を
反対し、なおも自民党に居座るなどの悪辣な行為を繰り返してきた、「メガ鳩山・弟」のような存在です。
村山内閣設立に暗躍した、「村山・武村・石原・野中・亀井」の悪質5人組の中で、唯一生き残ってる
亀井の今回の動きは、悪質としか言いようがありません。

郵政民営化は、自民党で2001年から公約になっており、2003年の総裁選に亀井が出ていているのだから
2005年に反対票を投じるのはどう考えてもおかしい。それを認めるとしても、即離党が当然であり
「参議院でひっくり返してやる」などとニヤついた当時の行為は政党人として、失格です。

今日のサンデープロジェクトで「金融庁に中小企業から電話やFAXが来ている」などと言っているが、
何を言っているのでしょうか。

前原、川端、赤松、岡田、鳩山、小沢は、すでに問題となっている現場や、アメリカ、イギリスに足を運んでいるのに対し、
亀井は六本木に2回も足を運んでいますが、大田区には足を運んでいるのでしょうか。

また鳩山や小沢が国を留守にしている間に問題をブチあげる神経はどうかしている。

内閣発足直後で「ダメならオレを切れ(更迭)ばいいなど」と言い出すのも最低の発言です。

うさんんくさい、政党人として失格としかいいようがない。