・・・生の声が政治を語る・・・

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393生の声 ◆Xhg6rUKdyI
これはかなりキナ臭くなってきました。前原Gは脱党含みで動き出しました。

まず、前原Gの後に読売がいるのは明白になってきました。

それは
1.黄門の4月末からの動き(前原の動きを察知していた可能性がある。ただし黄門が脱党は100%ない)
2.中央公論にいきなり仙谷がでてきて小沢批判
3.それに合わせるように時事放談に出演
4.GW明けの前原G会合
5.下記の前原発言。
6.ここにきて、読売、日本テレビの世論調査
7.水曜日に党首討論がある
8.園田の「民主党政権がでても1年でぶっこわせる」との発言。園田はさきがけ出身で前原Gに近い。


前原が「小沢が辞めて代表選をやるべき」と言ったようですが、これは脱党も視野に入れての発言です。

前にも言いましたが、常識的に選挙が間近のときに、民主党自体の支持率が高いのに代表選などやりません。話し合いです。
また代表選の争点がまったくない。

つまり代表選なんかやらないのをわかっていて「代表選をやれ」というのは、「代表選をやらないことを大義名分に脱党するよ」と
取られても仕方がありません。


今週から読売新聞、日本新党・さきがけ系の連中の発言、
野田G(れんほうは例外。あれは来年の参議院選挙向けのパフォーマンス)の動き、党首討論、岡田の発言など注目です。

一気に政局が動く可能性があります。

小沢は今週、来週は辞めるにやめられません。なぜかというと「党首討論に敗れて(逃げて)、政権を投げ出した。
安倍、福田と同じじゃないか。無責任だ」と言われるからです。