・・・生の声が政治を語る・・・

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174生の声 ◆Xhg6rUKdyI
そうするとhttp://www.asahi.com/special/08003/TKY200904200328.htmlから

>>101を説明すると

投票率 65%の場合 予想得票率を算出すると

自民 投票先 25% - 公明党補正(1・で説明した部分) 4% = 21%  公明=8%     与党  29%
民主 投票先 32%  -共産除く野党 6% - 投票率補正 2& = 24% 共産除く野党=6% 野党  30%
共産       5%                                          共産   5%
                                                     ---------
                                                     投票率 64〜65%

こうなります。


ここから投票率が上昇した場合無党派層は与党には投票しません。
なぜなら2005年郵政解散のとき、投票率67%で自民党の得票率が25%、その他の選挙ではすべて21%以下です。
つまり、投票率が上昇した場合、もう自民党に上積みはないので、結果として野党に流れることになります。

小沢が批判をあびたまま代表で選挙しても得票率が落ちない理由は、郵政選挙でも民主党は23%の得票率を得たからです。
民主党はここから落ちることは考えづらいでしょう。

>>168
については民主党について書くところで説明します。 結論から言うと民主党は割れないので、割れることを前提とした
予想は無理です。


以上は朝日新聞4月の世論調査をもとに算出した選挙予想です。
今後の展開で変わる可能性はあります。