縄奥専用 独り言スレット 連絡用
縄奥3落ちましたのでこちらで・・・
訪れて頂いた方に誤解の無い様御杖致します
縄奥小説は2ちゃんねる運営に置いて2年以上T〜V及び短編小説、私の彼の
4点に企業広告が貼られた状態で流用されていました。
企業広告は一ヶ月30万円前後する料金でしたが上下合わせて6社
それが2年半に渡り流用 そして現在は短編小説 私の彼も流用されています
以前から知っていましたが普段 楽しませていただいているので、ある意味貢献の意識
ところが、縄奥の別コテが荒し通報されブロバイダーから警告を受けましたが
通報をされるほどの物ではない数と、援護レスも頂きましたが
私的には保守コピペのつもりで他人が立てたスレに対してでした
規則を破った者が悪者と言うのは理解出来るものの 貢献度を運営さんは見ていないのか
結局のところ 通報ウォッチャーなるものの嫌がらせでした。
2ちゃんねるで書いた物は2ちゃんねるの著作権が発生する趣旨の規約は通常ブラウザでしか
閲覧不可能で専用ブラウザには出て来ないのです。
また、多くの司法関連の諸先生たちの回答も2ちゃんねるには著作権は存在しない助言も受けました
著作権は書いた者の保有なのに、2ちゃんねるからは一度として流用してる趣旨の連絡もなく
30万円×6広告×12ヶ月×2.5ヶ月分についても無しのつぶてです。
現在も短編小説、私の彼も流用されたままになっています
規則は規則で通報されたのなら厳粛に受け止めもしますが・・・ では無断流用に関しては
運営さんは如何 お考えなのか・・・ まぁ その程度のことですが・・・
ノシ
縄奥はドンドン進行します
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OCN 縄奥 の検索結果です。 ( 約134,000件中 1〜10件を表示 )
本日を持って縄奥11を終了しました
ありがとうございました
ユーザー ブログ 小説の部で見事4位に入りました
1番目
おどっちゃーん! まんま(御飯)食うべかのおぉー
おぉー! ずんーぶ(随分)はえなあぁー(早いなあ)もうほったらずかんだがやぁー!
ちゅうはん ちゅうはんだどおぉー(昼飯)
ちょこすま(少し)まででぇぁー(待ってくれ) えま(今)
もおぅーぺっこ(もう少し)でおわるはんで(終わるから)
あれから・・・ もう何年経ったんだ? 爺さん婆さんが死んでそろそろ20年か・・・・
俺も一人前の漁師として 海の男としてこの海原に君臨すること今年で10年
早いものだな・・ 爺さんが婆さんが死んで今年で俺も30か・・
時代も流れ今では昼飯のことを、ちゅうはん何ていう者などこの港(ハマ)には存在しない・・
おぉーい! 兄(アニ)っちゃー! そろそろ昼マンマ食うべやー!!
仲間が俺に昼の合図をくれた・・・
おぉー! エマえぐー!! 元気よく手を振って答える俺・・・・
船で聴く音楽も周りは流行歌に踊らされ年中CDとか言う円盤をかけている・・・
そんな中で俺が聴いてるのは演歌 しかも荒波(シケ)にも強い8トラカセット・・・
スピーカーも皆は外国メーカで重低音らしいが 俺は波を被ってもいいラッパスピーカー
周りは時代の流れに敏感に反応してあれやこれやに銭を注ぎ込む・・・
だが 俺は耐久性重視だ 現にこないだも波を被って何十万もするスピーカーを壊した奴もいる
その点・・ ふっ! このラッパは強い!! 海の男に流行り(ハヤリ)は無用だ!!
必要なのは例え転覆しても聞こえる音・・・
1の2
おーい 兄っちゃー! マンマ食うべぴゃー!!
チッ! 田舎者が方言丸出しで・・・ 俺に声を掛けるんじゃねっつうーの!!
おぉ! エマ いぐはんでー!
仕方ねえから ランチにするか〜・・・・ 皆はゴム長に胴着き船乗りの定番の重装備
すかすー なあー(お前)すったら格好すてさんびぐねえーのが!
(しかし、お前 そんな格好で寒くねーのか)
なんもなんもなんもよー! この格好だはんで動ぎもスムースだんだっべよ!
俺を気遣う優しい仲間達・・・・
すたどもぉー むったり言うどもえー そのセーラーふぐ 何とがならねえのが?
(だけど いつも言って悪いが そのセーラー服 何とかならいかなー)
すて その薄くれえー タイツもあんぶねぐねえがー??
(そして その黒いパンストも危険なんじゃねえかー)
なんもなんも! この服はイギリス海軍の象徴だはんで これがええんだ
(いやいや・・この服はイギリス海軍の象徴だからいいのよぉー)
すたどもえぇー たすかズボンでねがったがやー??
(だが確かズボンじゃなかったかな)
1の3
ちっ! なんもすらねーんだな! このカッコが血圧上げでくれっからええんだ
えっぺなり ふぐきぅればええってもんでねんだってば・・ はあー
(何も知らないんだなー この格好が血圧上げてくれるし 沢山服を着れば良いと言うものではないだよー)
すたどもえぇー おら はんずかすでぇぁー それ 女装だんべえぇー!!??
おらー など 一緒にえだら おらまんで変態みんでにみられるはんでよおぉー!
(だけど俺は恥ずかしいよ それ 女装だろう 俺 お前と一緒に居たら俺まで変態に見られるからさー)
なっ! なに言ってんだ このおぉー!!
すたってよおー おなごのパンテーまんではいででよおー ブラジャーも着けでるすよおー
(だってさあ 女性のパンティーやブラジャーまで身に着けてるからさあー)
うるせってばー など はあー しゃっべらねでぁー!!
(煩い奴だな 君とはもう話さないよ)
何て奴らだ! こいつらには このファッションがまるでわかってない・・・
やはり田舎者は田舎者ってことだ・・・
俺のこのセーラーファッションがわからん奴とは何を言ってもムダだってことだ!
この俺様は この近辺じゃマグロ漁師としてはダントツの腕前・・・
それもこれも このセーラー服のお陰 この小さいパンティーが優しく そして厳しく
俺をグッと 海の男にさせてくれんだよ!!
お前ら田舎者には所詮 わからんこどだ!!
さてと! 白いソックスも取替えんとな! 海に申し訳ねえからな!
黒系のパンストには うんっ! やっぱり真っ白なソックス・・・ こうでなきゃ!!
日本の漁師の夜明けは俺様が開けさせてやる!!
このセーラー漁師が!! うわっははははははははははははは!!!
おいっ! おいっ! おいっ 起きてるか!! だんめだでぁー まんだ ずぶんの世界さ入ってまったべや・・・
だっ 大丈夫だ! ちょこっと あっちの世界さ行って来ただげだはんで・・・
2の1
2番目
ようやく今日の仕事も終わった・・・
俺はいつも通り愛船 亜寅丸・・・通称アトランティスを組合から引っ張ったホースで
真水荒い・・ 通称 ぶっ掛けを終えて 家路を急ぐ途中必ず出会う女子中学生たちからは
いつも変わらぬキャーキャーと言う黄色い声が俺の耳を掠める・・・(俺のファン達だろう)
俺の着ているセーラーとは若干違うものの 中学生達は俺のセンスの良さに目を光らせる
別にファンサービスをしている訳ではないが 嫌でも目の行くハイソクッスには
黄色いヒマワリの絵柄がとても勇敢さをかもし出しているのは言うまでもない
行き交う人々は皆 親切で腹を空かせているのを知ってか知らずか御菓子やチョコにバナナと
様々なものを俺にくれる・・・ まあ 俺がこの街 そして港(ハマ)を守ってるのだから
感謝の気持ちを込めてのことだろう・・ ふっ!
時折見かける母子(オヤコ)小さな子供は何珍しいのか必ず近寄って来る・・・
そして 俺をチラチラみながら子供の手を引いて近付かせまいとする母親
当然だ! 俺は軍人!! ではないが海の男 女、子供に気安く近付かれてはプライドが許さない
格好いいのは解かるが チラチラ見ずとも堂々と 遠くから見て欲しい物だ!!
2の2
大きな声を玄関で発するとバタバタと奥から俺を出迎える家族たち・・・
今日はマグロが数本あがったで ホラ これっ! 伝票!! 俺から伝票を受け取ると奥に引っ込んだ・・・
俺の母親だ!!
俺は家に上がると居間のストーブの前でハイソックスとパンストを脱ぐ・・・
セーラー服もスカートも普段からここで脱ぐと 母親が来て洗濯籠に容れ持ち去る・・
裸のままパンティー一枚で風呂場へ向かうと直ぐに風呂に入って汗を流す
俺が漁師になりたての頃は まだセーラー服を着ていなかったが あの頃同様に何も替わってはいない
ふうぅぅー いい湯加減だ!! 俺は肩までドップリと湯に浸かるのが好きだ・・・
俺がセーラー服を着るようになったのは 死んだ爺さんがイギリスに昔 渡った頃に
親しくなったと言う爺さんの友達と撮った記念写真が切っ掛けだ。
俺が子供のころ イギリスで暮らしていた爺さんの話しはいつもイギリス海軍の話しばかりだった・・
よく爺さんと二人で この風呂に入ったことを思い出す・・・
爺さんと俺は大の仲良しだったことを覚えている・・・ 懐かしい思い出だ
その爺さんもセーラー服を着ていた時代があって いつも俺にも着せてくれていた・・・
俺が着るとセーラー服もブカブカで大きかったことを覚えている。
爺さんが着ていたセーラー服は本物のイギリス海軍の物で友達から譲り受けた物らしかった
その爺さんが死んで 暫く経ったときのこと 母親が遺品を整理していて出て来たのが
大きなセーラー服姿の爺さんの写真だった!
今は俺の部屋に飾ってある爺さんのセーラー服姿の写真・・ 見る度に身が引き締まる思いだ
2の3
俺が男の仕事である漁師になつたころ 通販でイギリス海軍の服を買おうと探しては見たものの
どれも当時のものとは違っていたところへ 幼馴染が持ってきてくれたもの・・・
そう○○高校のセーラー服が探してたものとピッタリ一致・・・
両手を広げて大喜びし早速着て見ることに・・ 下がズボンだとまるで別物のように感じた
だから いろんな須盆を試しに試した・・・ 結果!!
一番いいものを発見した!! それは このセーラー服を使っている女子高のスカートだった
俺も抵抗があってズボンのように真ん中を母親に縫ってもらったりもしたがピンと来ない
袴を履いたこともあったが 大き過ぎて仕事にならない!!
結局 試行錯誤すること一年後に 俺は発見したのだ!! スカートはそのまま履くのがいいことを!
ただ、スカートだけだと寒いと言うことが現実として俺を迷わせた・・・・
モモヒキも・・ それこそズボンも試したものの 結局パンストに行き着いたのだ!
ところがだ! パンストを履くのはいいが どうも男のパンツでは大きすぎてゴワゴワする・・
そこでトランクス派の俺だったがブリーフに替えて見ると マズマズと言うところ
イザ 仕事をしてみると股間がムレムレで暑くて仕事にならない!
そこで着目したのが女物のパンティーだった!
小さくて薄く それでいて伸び縮みもする 通気性も抜群 しかも男物と違ってバリエーションが豊富だ!
俺が一番に着目したのが この豊富なバリエーション・・・
だから 気候の変化や風の温度 湿度によって様々な履き方が俺のパソコンに入力されたのだ
汗で上半身が引っ付いてからだの自由を奪われる・・ これは漁師にとって致命的だ
そこで女の幼馴染の提案で着ることになったのが! スリップやキャミソールにタンクトップ
このアイテムに出会ってからと言うもの 俺の漁師としての腕はメキメキ上達した・・
だが・・ シケの時は船の上で小便する時に否応無く何処の漁師でもシャガんでするの
この時は俺もセーラー服とスカートでシャガむのは嫌になってしまう・・・
なぜか?? 似合い過ぎると仲間の漁師に言われることも少なくないからだ・・
無線に双眼鏡で覗いた奴らの声がひきりなしに飛び込んでくるのだ
女子高校生が船の上で小便していると・・・・
3の1
3番目
ひとっ風呂浴びたら明日に備えて漁具の点検と修理が俺を待っている
勿論 聞くのは演歌の帝王、北島三太郎の漁師の船歌ってえ曲だ
マグロの一本釣りは漁具の手入れ一つで稼ぎに雲泥の差が出るから傷一つ見逃す訳にはゆかない
勿論!仕事中の俺は家の中で着る内着用のセーラー服にスカートも持っているから当然着るものの
家族の誰一人として俺の側では仕事をしない・・・ 当然だろう!
稼ぎ頭の俺の邪魔にならんように常に気遣う これがハマの掟の一つだろう
家の中で着るセーラー服はハマ用とは少し違っててソックスには可愛いボンボリが着いている
これは 高校に通う、末の妹が間違えないようにと俺に作ってくれたのだ・・・
兄想いの末っ子だ 俺は30にもなるのに末っ子はまだ高校生だ 稼がないと食わせていけない
うちの父親は早くに死んだから俺が長男として家族の食い扶持(くいぶち)を稼いでいる
弟も働いてはいるものの 自分一人食うのがやっとで家には一文もいれられないばかりか
週に数回 泊まりに来るものの 俺とは殆ど口を聞かんから殆ど情報が無い。
家族がみんな集まっても何故か みんな俺の側には来ない・・・ 漁師は常に孤独だ
家の中でセーラー服を着ているのは 俺と末っ子の女子高校生くらいのものだが
帰ってくるなり妹は他の服に着替えてしまうから 時間にもよるが飯時は俺だけだろうか・・
一杯飲んでいるときもセーラー服は着たまま せいぜい寝る時くらいのものだ・・
ガキ(幼少)の頃から俺と結婚するんだとか言ってた彼女は俺がセーラーマンになったころ
突然 俺に意味不明な手紙を残し俺の前から去っていった・・・・
一体 彼女に何があったのか未だに謎のままだ・・・
ふわあぁ〜 もう寝るか・・・明日も早いからな
明日も大漁旗を靡かせてやるぞ!!
3の2
俺は海の男 最強のセーラーマン・・・
ただ最強とはいうものの パンストの伝線だけは正直 恥ずかしい・・・
以前 仕事が終わっての帰り道・・ いつものように女子中学生たちとすれ違いざまに・・
あっ! 伝線してる! そう言われてからかわれたことがある・・・
女子中学生たちは俺に、あれ依頼、ことあるごとに近付いては伝線チェックとか言って
纏わり着くように・・・ ちょっとでもパンストが擦り切れてたりすると 俺を追い掛けまわすのだ・・
まあー 可愛い中学生のこと 放っといてはいるが・・・
女子中学生は まぁ いいとしても嫌な奴もいる その中学生の担任とか言う教師だ・・
俺をハマの側から尾行することもシバシバ・・・ 中学生たちのことで話しでもあるのかと思えば
まるで そう言う雰囲気ではなく単に俺を気にしているのか 兎に角 付き纏うのだ!
そして 着けられていた ある日 俺は奴(教師)に対決すべく おびき寄せ作戦に出た
セーラー服で漁具を持って歩いていると いつものように着けて着たことに気付いて 慌てて
物陰に隠れた!! 探し回る奴を仲間の漁師達と捕まえたのだ!
捕まえて事情を聞くと こともあろうに 俺に恋してると言う・・・ 俺は絶叫した!!
止める漁師仲間を振り切ってボコボコに・・・ そう思って一発平手打ちした時だった!!
パシッン・・・ アァンッ! 度肝を抜かれた!! 教師は俺に平手で打たれた瞬間 アアンと
悶え声を出したのだ!! まあー 人生色々だが 変質者を目の前で見たのはアレが初めてだった・・
しかもあの教師・・・ 俺を仲間だと思ったといいやがった!! 危うく殺人犯になるところだった
このセーラーマンを見て仲間とは・・・ 日本も変わってしまったと本気で思ったぜ!
3の3
うわあぁ〜 今日も疲れたなぁ そろそろ寝るとすんっかぁー
自分の部屋に行くと枕元に明日の朝着て行くセーラー服と黒のパンスト 白いソックスが並べてある
横の方には替えのパンティーが三つ丸めてある・・ 流石母親だ! 毎回ながらちゃんと俺の好みを見抜いてる
水色のフリルのパンティーが朝用 グレーが昼で白が帰り用だ・・・
パンストも伝線してもいいように替えが入ってる・・ 母親には頭が下がる思いだ・・
酒の所為か少し汗を掻いちまった・・ 箪笥を開けると ちゃんと種類別に分けてある・・
パンティーにブラジャーにスリップにキャミそれにタンクトップ・・・ 流石だぜ母さん!
アンタには頭が下がる! 汗を掻いて取り替えるであろうことを見抜いてるのか??
スリップに目印つけてやがる! 汗をかいたら取り替えないとシミになるから・・ 母より〜
泣けてくるぜえー! これが子を思う母の愛情ってー奴だ!!
普段は無口で何も言わんが しっかりと俺を気遣ってくれてる・・・
よしっ! 俺は明日もデカイのを釣り上げるぞ!!
だが・・・ 正直 ブラジャーは必要ないんだが・・ 何故何枚も揃ってるのか
母親が用意してくれたから身に着けているのが本心なんだが・・ 俺は変態じゃあねえのに
前にどうしても仕事中に窮屈で船の上で外したブラを持ち帰った時の母親の心配そうな顔・・
アレ以来・・ 俺は嫌々だがブラを着けている・・・
漁師仲間から変態と笑われても・・ 母親に心配掛ける訳にはゆかんからな!!
4番目
ある日のこと俺はいつものようにセーラー服に黒いパンスト そして白いソックス姿で家を出ると
向かいの家の娘(末の妹と同い年)が突然駆け寄って来て俺に大きな袋を渡すと無言で走り去った
驚く間もない出来事だった・・ 修理したての漁具を道端に置き渡された袋を開けて見た・・
おぉっ!! なんてっこった!! こんな物を俺に・・・ 中から出て来たのは学生カバンだった
小物を両手に持って港(ハマ)に向かう俺を見ていたんだろうか・・・ 不便に思ったのか
向かいの娘は使い終わった学生カバンを俺にくれた・・・
中を見てみると可愛い刺繍入りのハンカチに携帯電話のストラップが入っていた・・・
流石、俺のファンだけのことはある! 俺に不足してる物を補う心遣いに素直に感謝した
俺は早速 カバンに漁具を入れ 携帯にストラップを着けポケットに仕舞った
勿論 ハンカチは胸ポケットに畳んであったものをそのまま入れた。
俺は学生カバンを左手に持つと ハマへと急いだ・・・
ハマの入り口で学校へ向かういつもの女子中学生たちと出会った!!
キャァ キャァといつになく騒がしい子供達だ・・・
俺がカバンを持っているとことに気付いたのか 俺の周りをグルグルとハシャギ周りながら
何やら離しているものの 子供達の言葉が何を言っているのか さっぱり俺には解からない
ようやくハマの入り口まで来た時だった・・・
突然誰かが俺のスカートを捲り上げた! 思わずカバンごと前を押さえて屈みこむ・・
サッと後を見ると いつぞやの変質者の教師だった・・・
懲りていないようだが よっぽど俺のスカートの中が見たかったようだ・・ 俺はモテル
4の2
ハマへ来ると漁師仲間が何やら一塊になって笑い声を上げていた・・
近付くと 一斉にサァーっと俺から引いた・・・・
なすたば?? なんすて逃げるんだば!!・・・(俺)
なぁー そのカバンどっから持ってきた?・・・(仲間達)
これが? こりゃー 向かいの娘から今朝 貰ったんだ!・・・(俺)
どんでも ええどもよぉー!! その格好でカバンもってだら 変だべや!・・(仲間達)
んだ! んだ! その格好でカバン持ってたら だー みんでも 女子学生だべ!!
そったら もん 持ってハマさ くんなや!! あーっはははははは・・・・(仲間達)
ふんだども えぇー せっかぐ 貰ったもの粗末に出来んべーや!!・・(反論する俺)
すたたて たんだでさえ セーラー服着てんのにカバンまんで 持ったら変態だべや!!
ふんだ! ふんだ! たんだでさえ なあーの 所為でこご(ハマ)は有名なんだでゃ!
セーラー服着た 漁師が居るってラジオでもやってたべー!!
ありゃ オメーのごどだべ!! はえぐ そのカバン捨ててすまえ!! このー!!・・(仲間達)
まぁまぁー 喧嘩すんなってー 幼馴染だろうがー!・・・(比較的良い仲間)
なー あんまり目立つんだったら おらも! 明日から学生服来てくるぺー!!・・(仲間達)
おぉ! そりゃ いい考えだで!! コイツがイギリス海軍だっつうだったらよぉー
俺らも明日から学生服着てくるべや! 日本海軍の象徴だんべやなー!!・・・(仲良し仲間)
すたども〜・・ いい年すて はんずがすいなあー 30すぎで学生服があー(仲間)
よすっ! 俺は決めたど!! 俺は明日から妹の使ってねえ セーラー服着てくるで(仲間)
そっ! そっがぁー! おらもホントはよおぉ いっぺん着てみんだがったんだでぁー!!
みんなで着てれば はんずかすぐねえがもすれねえなぁー わっはははははは・・(仲間)
よおすっ! 今朝の組合会議は終わったでー!
総員 配置につげー!!
4の3
速度巡航・・・ 速度3分の1 良好・・・・ ケーソン出るぞおー!
一旦 無線切るぞおー 電源入ってるから 何かあったら呼んでくれやー!! こちらセーラーマン!!
はいよー! OK! ラジャー! 了解! ホイホーイ!・・・・ 仲間の負も殻次々に入る返事
いつもと同じ仕事のスタートだった・・・
波も穏やかで仕事にはちょいよろしくないか・・・ 潮に流れがねえなあ・・
再び無線・・・・ こちらセーラーマン!! これより自動操舵システムに切り替えるー!!
はいよー! OK! ラジャー! 了解! ホイホーイ! オッケー!! 了!! りょ!
自動操舵ににして速度も巡航・・・・ 左舷に回りラジエーターの排水量をチェック! OK
フッと気が付けば右舷水平20メートルに見慣れない船が平行していた・・・
ナンバーから隣街の船だった こいか? さっきの荒らし野朗は?!
見るとマストの照明をパチパチと点灯と消灯を繰り返してる・・・ 無線開けの合図だ・・
ブリッジに行き無線の音量を上げ周波数を向こうの船に合わせる・・・
ピッピッピッピッ ザッザッザッ ザーアーーー ビッピッピッピーーーーー!!
聞こえるかい! どーぞ!
はいよー! こちらセーラーマン どうぞ!(俺)
おっ! 周波数同調 感謝! あんたが有名なセーラーマンかい! どうぞ!(相手)
有名かは知らんがセーラーマンだ どうぞ!(俺)
今日は潮の流れが一定で目標(マグロ)位置が解からんがアンタなら知ってそうだが・・どうぞ!
あぁー こんな時は潮(海水)を舐めてみりゃー 見当がつく・・どうぞ!(俺)
ほほー そりゃー大したもんだ! じゃー 互いの健闘を! ・・・どうぞ!(相手)
しかしー 見事なほどに似合ってるぜ! セーラーマン!!・・・どうぞ!(相手)
30分後 俺は目標を船の上へと引き上げた!! マグロの血潮で純白セーラー服が汚れた
パンストは伝線してしまった・・・・ 悔しい俺
マグロは推定180キロと超大物 これほどの物に出会ったことなど滅多にないが
セーラー服が汚れパンストが伝線したことの方が俺には大きかった!
無線で仲間に知らせると 一斉に手釣りから箆へ替える仲間達
エンジンを巡航から80%に上げ ハマを目指す 次々に仲間から入る祝電と釣れた! の合図
甲板に横たわるマグロは大きさの所為で船が揺れても微動だにしない
激しく揺れてるのは航行するブリッジの中で新しいパンストに履き替える俺だけだった・・
やっぱ・・ 新品の履き心地は最高だぜ! 急に嬉しくなった俺だった・・
ハマに入る前に大漁旗を巻き上げるスイッチを入れ旗はパタパタと激しく靡きそして・・
もう一つのスイッチを入れる!
北島三太郎の演歌・・・ メガホーンから流れる三太郎の歌声は港に俺が辿り着くときの合図
それを耳にした組合関係者がケーソンに集まる・・・・
セーラーマンのお帰りだぜ!!
ぅん!? 誰だ! あの船は!! 俺より先客が居たなんて!!・・・
近付くとさっきの隣街の船だった・・
まあ水揚げは時間との勝負だ 何処で水揚げしてもいいにはいいが・・・
何もここでなくとも・・・
そう思いながら船をケーソンに着けると大型クレーンが俺の船にフック(引っ掛け金具)を降ろした
おぉー!! こりゃー セーラーマンの勝ちだな!! 組合のオッサンが叫ぶ・・・
慌てて 船を降り 丘(陸)に上がって倉庫を見て見ると 俺の獲物と同じくらいのマグロが
誰だっ?? これを上げたのはとキョロキョロ見ていると 後ろから声を掛けられた!
振り向くと なんと そこにはさっきの隣街の・・・ しかも こともあろうに学生服姿だった!!
アンタがイギリス海軍か!? 生憎・・俺は日本海軍なんでこんな格好しているのさっ!!
まあー これからも仲良くやろうぜ!!
セーラー服の俺は学生服のコイツとガッシリと握手した・・・
おいおいおい! ここは学生の来るとこじゃねーべやっ!!・・・・(組合長)
何っ!! 冗談に聞こえなかった俺とコイツが振り返った!! 握手しながら!!
どうでも いいがセーラー服にスカートだけでも迷惑してんのに 学生服まで来られたら迷惑なんだよ!!
ナニッ!! 俺と握手しているのを忘れて握手した方の手を振り上げようとした!!
我慢・・ 我慢!! どうせ この馬鹿組合長には何言ってもムダだから・・・
それに俺らは漁師! 腕は喧嘩に使うものじゃないしなっ!!
俺はコイツを止めた・・・ そして 生意気な組合長に思いっきり膝蹴りを食らわしてやった
イテー! こらー! テメー 俺に・・ 俺に・・・ 俺にー・・・ うわぁぁーん!!
言いつけてやるっ!! 父ちゃんに言いつけて お前らなんか!! 追い出してやる!!
うわををあぁぁーん!! 尻を押さえながら泣いて逃げ出す組合長・・・
父親が病気で形だけの代行をやらされてる馬鹿息子であることをコイツに教えた・・・
おいっ! さながら 煽られて喧嘩しそうになった彼氏を止めた彼女っつうとこだな!!
あーっはははははは お前らはいい友達になれそうで羨ましいぜ!!・・・(仲良しの仲間)
俺の獲物が計りにかけられると辺りから一斉に拍手が鳴り響いた! パチパチパチパチパチ
セーラーマン!! 200キロ!! 隣街の○○は185キロ!! パチパチパチパチパチ
俺は家に学生服の彼を招いた! 快く承知してくれた・・・
学生服にズボンそして白いソックスの彼・・・ セーラー服のスカート黒いパンストに白いソックスの俺
俺は船を彼と並べて停泊させると学生カバンを持ちながら 家路に着いた・・・
風に靡くリボン・・ 彼は優しく風避けになってくれると俺は結び直した・・・
二人並んで歩く家路はアット言う間に思えるほど近く感じた
これが友情と言うやつかも知れない・・・・ 互いに話しては笑みを浮かべ 笑ってはまた話す・・・
あっはははははは・・!!・ キャハハハハハハハハ・・・!! 楽しかった一時・・・
気が着くと 俺と彼は手を繋いでいた・・・ 友情の証
俺は彼と手を繋いで仲良く家に帰って来た・・・
後に誰かの気配・・・ 電柱の影に身体半分隠れている変態教師だった・・
5番目
学生服姿の○○と何故か手を繋いで帰宅した俺は まず家族に紹介した・・・
こちらは隣町の○○丸のライバルで○○って言うんだ 親しくなったから連れて来た!
俺が家族にそう言うと一瞬 後退りした俺のファミリーだち・・・
恐れおおいのだろうか・・・ まあ 俺ほどの漁師と親しいなんて言ったら当然かもしれない
母親に伝票ょ渡すと一斉に拍手が飛び交った我が家・・・
俺は彼を連れて脱衣場へ・・・ 脱衣場の前で彼を下から上へと見入った母親・・・
不思議に思ったらしい学生服の彼・・・
脱衣場でセーラー服をそしてスカートにパンストと順に脱いでは洗濯カゴに入れる俺を
横で何が珍しいのかジーッと見つめる彼だった・・・
あまりに見つめるから急に恥ずかしくなって両胸をスリップの上から隠した俺・・
なーに ジロジロ見てんだよー 恥ずかしいべー!!
いや! すまんすまん・・ セーラー服を隣で脱がれたことが ねーもんだで・・ すまん!
気を取り直して スリップにブラ そしてパンティーに手を掛けた瞬間 チラッと隣を見ると
俺の手に注視している彼の視線に気付いた・・・
勘弁してくれやー!! まるで変態だべー!! 男のパンツ見て嬉しいのか??
い・・いやあー 男のパンツと言われても それー 女のパンツだべ??・・(鼻息の荒い彼)
5の2
う・・うん・・まあー 確かにそうなんだが・・・
俺は気まずくなって急いでパンティーを脱ぐと慌てて風呂場へ入った・・・
中は湯気が充満していたものの 彼が入って来ない・・・
妙に思った俺はそっと少し開いている戸から脱衣場を見る・・・(あわわわわわわわわ!!)
なんてこったー!! 彼は俺のパンティーを広げて中を覗くと顔に近づけた!!
へっ! 変態だー!! 心の中で叫んでいた!!
スーハアー スーハァーと俺のパンティーの匂いを嗅ぎ始めると 下にぶら下ってる物が
見る見る間に大きくなってビンビンにぶっ起った!!・・・(あわわわわわわわわわわわわ)
とんでも ねえー もん見ちまったべやー!! それよりとんでもねえ奴 連れてきたべや!!
くそっー!! マグロ釣りの名人の俺としたことが 依りによって変態を釣っちまったべや!!
知らんフリしていると今度は俺の使用済みのパンストを思いっきり鼻で匂いを嗅いだと思うと
俺のパンティーをビンビンにブッ起った竿に巻きつけて扱き始めた・・・
これにぁー 驚いて 俺は風呂場から彼に声を掛けたっ!!
おーい 早ぐはいれってやー!!
暫くして彼は何食わぬ顔で入ってきたものの しっかり竿をビンビンでタオルからハミでてた
俺は恐ろしくて 恐ろしくて 知らん顔をしていたのだが 隣に座った彼は
突然石鹸を手に塗ると俺の身体に手を滑らせて来た!!
おっおいおい! 冗談はヤメレ! 俺はホモじゃねーぞ!!
サッと手を引っ込め 何やら悲しげな表情をする彼・・・・
まあー ホモでねえが洗いたいって言うなら・・・ まあ・・その・・ なんだあ
いいけどもよおー・・・
俺がそう言うと 一瞬ニコーっとした顔したと思ったら突然後から泡だらけの身体で抱き着かれた!
あわわわわわわわわわわわわわわわわ ヒィー・・・・(心で叫ぶ俺)
5の
あしろにいる彼の目はトロ〜ンとしていて空ろだった!!
マズイ!! こりゃ マジでヤバいぞ!! 俺が心で思った瞬間だった!!
うわわわわわー!! 遂に俺は叫んでしまった!!
なんて事だ!! こともあろうに彼は後から俺の乳首を石鹸の泡立った手で回し始めた!!
ヤメレー! ヤメレー! ウヒョヒョヒョヒョ・・・ くすぐってー!! ウヒョヒョヒョヒョヒョ ヤメレー!
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ・・・・ こら! こら! ヤメレってー!! ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャ〜
何てこった コイツ 変態だったべやー くそっ! 叩き出すわけにも行かんし・・・
くすぐったいのに耐えて考えていると・・・・
今度は 浸りの胸を揉みながら 俺の竿へと右手を降ろしてきやがった!!
これには 俺も激怒した!! ゴオウラァ!! ヤメンカい!!・・・(咄嗟に出た俺の声)
驚いて一瞬手を引っ込めると 俺の後で啜り泣いてしまった・・・・
俺はこの変態野朗に構わず 身体と頭を洗うと 湯船に肩まで浸かった・・・
下を向いて啜り泣く彼に お前も入れや!! そう言うと慌てて頭と身体を洗い俺の隣に座った
すまん! 俺と同じ趣味かと思ってて・・ つい我慢できなくって・・ 勘弁してくれ!!
男らしく隣で俺に頭を下げた彼だった・・・
どうやら俺のことをゲイと勘違いしていたらしかったが 互いに腹を割って話したら中々
いい奴だったことも判明した・・・ 変態とは付き合いたくなかったが
まあ それも人生よと諦めるしかなかった
5の4
俺たちは風呂から上がると 汗が引く後を俺の部屋で待っていた・・・
母親が冷えたビールを置いて行くと 二人は乾杯した!!
ビールを数本空けた辺りで褪せの引いた俺は タオルを股から外して箪笥から出した
パンティーを 彼には新品のトランクスを出して履いた・・・
彼は喜んで履きズボンを履き始めたから 俺も黒いパンストを履き始めた・・・
調度立ち上がって完了と言うところで 突然俺の下半身に尻から抱きついて来た・・・
まあ 別にいいかあー 抱きつくくらいなら・・・ そう思っていると
今度は尻にスリスリと頬擦りをしてきたから 俺は怒った!!
おい! あんまり変態してっと! 友達の縁を切らんばなんねえぞ!!
すると彼はスーっと身を引いた・・・ 慌てるよあにブラのホックを止めスリップを着ると
俺は急いでスカートを履きセーラー服を着たが 彼はジッと様子を見つめていた・・・
彼の股間がテントになっていた・・・・
どうも話しを聞くと 彼は幼少期から男に目覚めもしかしたらと思って俺に近付いたと言う
俺は俺で何故 こんな格好してるのか事細かに彼に説明して聞かせた。
ようやく 俺が変態でねえことを彼も理解してくれたものの 一向にテントは鎮まらなかった
彼に その晩一緒に食事をと誘ったが彼は明るくハマへ帰って行った
船にでも泊まるんだろうと思った俺だった
世の中には様々な人間が居て 様々な人生を送っているんだなあとつくづく考えさせられた一日だった
変態は怖えー!!
29 :
夢見る名無しさん:2009/03/29(日) 08:16:00 0
保守
縄奥12 スタートしました
出版詐欺に遭ったかも知れません・・・
御心配掛けました クリアしました♪
6番目・・1
俺は翌日の漁を何故か控えることにした・・・
家族達が俺を心配しているようだった 俺が漁を休むなんてことは殆どないからだった
俺は漁をしないときでも常にセーラー服を着ている それは常に海軍でいるためでもある
向かいの娘から貰ったカバンに船に積みおきするタバコや下着にパンストを入れてハマへ
アイツの船がまだ停泊している・・・ なにやら倉庫の方に人だかりの山・・
まさかデカイのでも上がった? そう思って行って見ることに・・・
おーい! 何かすたのか??
一斉に人だかりは道を明けた・・・ 道の向こうには仲間達の顔ぶれが・・・
なっんちゅうー格好してんがや!! お前ら 変態かよー!! 全く!! お前らときたら!!
なっ! 何言うとるかあー!! 俺らが変態ならお前だって変態だろうがあー!! (仲間たち)
俺のはお前らと違うだろう!!
何も違わねーべ 一緒だろうがあー!!・・・(仲間)
それにしても何処から持ってきたんだ?? そのセーラー服??
あぁー 買って来たべー 夜駆けで船で街まで行ってきたべー!!・・・(仲間たち)
まあっ! 俺には よー解からんで ・・・・ 俺は変態とは関わりたくない一心で離れた
しかし妙な愚兄なってきたもんだ・・・
漁師仲間が全員セーラー服でハマにいるっちゅうのも変な感じだで・・・ あっははははは
俺は停泊中のアイツを尋ねた・・・・
6の2
おい! 居るかー??
ブリッジに入り機関室目掛けて声を掛けると 俺の立ってる床下から顔を出して見せた・・
おっ! 居たいた ちょっといいか??
スーっと顔を引っ込めたアイツの後からパンストが伝線しないように静かに足を入れた
下に降りて姿勢を下げて後へ進むと居住スペースがある・・・
1メートル30センチの高さで幅はそうだなあー2メートルくらいか
真ん中にスクリューのカバーが見える・・・ 俺の船と似ている
中に入るなり度肝を抜かれた!!
照れ臭そうに目を合わせないコイツ・・・ 室内はセーラー服の俺の写真が所狭しと貼ってある
ビッシリと天上にまで 貼り付けられた俺の写真・・ クズカゴには大量の丸められたティッシュ
どっ どこで写してやがったんだー!! こんな量の写真およー!!
床に座ろうとすると サッと小奇麗に座布団を差し出された・・・・
おっ! すまんなっ! 座布団の上に家と同じように体育座りした瞬間 コイツの目はスカートの中に釘付け
ハッ! ヤバイ!! 慌てて斜め座りした俺だった・・・
冷蔵庫からコーヒーを出してくれた ハンガーには学生服がかけられ袋を被せてあった
飲んで暫し漁のことで語り合っていると突然 眠くなってきた・・・・
何だかとても 眠い・・・ どう・・したん・・・だ・・・??
こんなこと・・・ あるはずねーのに・・・ スzzzzzzzzz・・・・・・
なんだろう? とても気持ちいい・・・ 気持ちいい・・・ 夢の中か??
うっとりする俺・・・
ぅん?? なんだろう 手が動かないぞぉ・・・ あぁぁぁー でも 気持ちいい・・・・
スZZzzzzzzz
6の3
おいっ! 起きろ! おい!! ペタペタペタッ・・ 誰かが俺の頬を叩いている・・
薄目を開けると俺の仲良しの漁師仲間だった!
あんれー 俺はここで何してたんだあー??
おっ! 気が着いたか!!・・・・(安心する仲間)
俺は半身を抱きかかえられるように起されると 船主のアイツが隅っこに蹲っていた・・・
なんだー! どうしたんだー!
おい! 離してやれ!!・・・・(仲間がアイツの頭をゴンッと叩いた)
ゆるしてくれー! 出来心だったんだよー!! 突然泣き出す船主のアイツ・・・
お前なあー!! 仰向けに寝せられてパンストとパンツ モモまで脱がされてなぁー・・
ふふっ・・ ふふふふふふふふふー ふぁっはははははははは!!!
しゃぶられてたぞっ!! あっははははははははははは あーーはっはははははははははは
床を叩いて大笑いする親しい仲間・・・
へっ?? シャブルって・・ 何を??
だーから お前の物にムシャぶり着いてたっつうーの!!
あーーーっはははははは!!!! また大笑いする仲間
なんだとぉー!! こっ! こいつうー!! 俺の!! 俺の!!
それから数日後・・・ ハマはセーラー服を着る漁師で溢れ
漁師はセーラー服 丘の連中は学生服に色分けするかのように着用することになっていった。
俺の大切な操を奪った奴は相変わらず 俺をストーカーのように付回していたが
仲間の漁師に恋したらしく 今は仲間の漁師と恋愛を楽しんでいるようだった
俺はセーラー服を卒業し 今はスーツ姿(ブラウス・チョッキ・タイトスカート・リボン)で
漁に励むべく出世魚と異名を世間から貰えるようになった・・・
あれから数年が経過した辺りだったが向いの娘・・ 実は男の子だったことが判明
今は俺の弟子としてセーラー服姿で漁に励んでいる
この街の漁師・・ 海の男達は今日も荒波に向けて船の舵を切る・・・・
セーラー服に身を包んで・・・・・・完
晴れた日は物凄い数の黒いパンティーストッキングが干されて風に靡いていた・・・
女房
暴走族がタムロする裏口付近・・・(そう俺は元 暴走族のリーダーだ!!)
おっすうー おっす ちわーっす!・・・・・(ゲームセンターの裏で丸く輪になるガキ共)
おう! テメーラ相変わらずなにやってんのよこんなとこでよ〜!!
ちゅーす!! 兄貴こそどうしたんすか? こんな時間に??・・・
組の仕事はもえいいんすかー??
余計なこと言うんじゃねえーぞ ゴオウゥラァー!! 勘違いされたらどうすんでい!!
おい! そんなことより随分 可愛いメンタ(女)連れてんじゃねえーかー
誰のスケよ!! おうっ!! 誰のスケかって聞いてんだぞ ゴオウゥラアァー!!!
チュース!! あのー あの あのー 気が着いたらここに居たんですよ兄貴ー!!
おい! おまえ!! おまえだよ!! おい!!・・・・(俺はオーバーオールの半ズボンに声を掛けた)
おい・・・ 兄貴が お前に聞いてる 何か答えろよー(掠れ小声で語り掛けるガキ)
キョトーン・・・(目をクリクリさせてジーッと俺の顔を見る女)
チッ! 頭ヨエーのかよ!! こいつ!!
まっ! 俺もたまにはよおうー オメーらに小遣いでもと思ってよおっ!
ホラわっ! チュース!! ありがてーよー 兄貴!! 組から出たんすか??・・・
ゴオウラアァー!! 何べん言わせんだよ!! 組と違うだろ馬鹿野朗!!
チュース!! すんまんせん!! 兄貴!! その方が格好いいすっから〜・・・
いいかあ!! 俺は族から足洗って今じゃ ○○組の経理事務だ!! 確かに組にはチゲーねえーが
ヤクザとは違う堅気の会社だって何べんもおしえたろうがあー!!!!
解ったらとっとと 遊んできな!!
アリガトさんです!! 兄貴!! チュワース!! チェース!!・・・(15人のガキ共)
おい! こいつも連れてけ!!
あっ でもこいつ知らねえーし なんか頭も弱そうだし・・・ 俺らの仲間じゃねーし!!
勘弁してくださいよおー 兄貴ー!!
おい! お前 中々可愛いなあー 俺と一緒に来るか??
ペコンと首を振ったオーバーオールの女・・・・
好きなもん何でも食わせてやるし 何なら何か欲しいものも買ってやっから 俺に付き合え!!
俺はこの妙な17、8の女を連れて繁華街の外れにある寿司屋へと足を運んだ・・・・
好きなもんなんでも頼め!! おれがそう言ってトイレから出て来ると
なっ なんじゃこりゃ!!
おい! オッサンよおー!! 俺のことは知ってるなっ!!!
えっ はっ はい!! 知ってます・・・(恐々の寿司屋の大将)
じゃあー 何でこうなんだよ!! オイッ!!・・・大将に怒鳴った俺だった・・・
パクパク美味そうに食う寿司は 卵にイクラ・・・
おい! ネエチャンよおー 頼むから!! もっといいもん食ってくれや!! これじゃ俺が惨めだ!!
俺も族やめて真人間になって初給料がこれじゃー あんまりだろ!! おい 聴いてるか???
くわあぁぁー!! 聞いてねーや!! こいつ!! ゴオウゥルアァー!! 聞け!!
まあまあ
いいじゃないですか〜 好きなものって言って卵とイクラでも〜♪・・・(知り合いの店員)
そっ そっかあー そう言うもんかっ! わーーった!! 解ったよっ!!
お嬢さん 何処の高校?? この辺の子かい??・・・・(店員)
よけーな事 聞くんじゃねえーよ このおー 見ろよ この食いっぷり〜 凄いぜ全く〜
大将!! 俺にはビールとトロにウニ、それからアワビにホタテ〜
しかし 可愛いなあー お前!!・・・・真横から女を見る俺・・・・
さあーてと 飯も食ったし おい!! 行くぞ!!・・・・・・・・・・・
俺はラブホに女を連れて来て冷えたカクテルを冷蔵庫から出して飲ませた・・・・・
これが 俺にとって人生を左右するほどの大事(おおごと)になろうとは・・・
甘くて美味しい〜♪♪・・・・・(初めて口を開いた)
カクテルで暑くなったのか 女は寝入ってしまった・・・・・
仕方 なく俺は風呂へ一人で入ることに・・・
風呂から出た俺はビナビンになっていた
ベットに女を運び 服を脱がせた瞬間だった・・・・・ お母さん〜・・ムニャムニャムニャ・・・
驚いた!! 突然 お母さんときたもんだ!!
同様する俺・・・・ そして良心の痛む俺・・・・ だがっ!!
女の服を脱がせ下着姿にして驚いた!! 何だ? この女?? 何でキャラクターのパンツなんか??
キャミソールも無地・・・・ パンツは尻に大きい アンパン見たいのが入ってる
思わず噴出しそうになったものの 灯を落として上を裸に・・・ ちいせー!! 胸・・・・
揉むどころじゃねえー 吸うのもやっとだぜこりゃー!!
パンツを脱がせるものの 生えてるものが生えてねえー 悲鳴をあげそうになった俺だった
こ・・ これが?? かの有名なパイパンかっ!!! すげー!! 付いてるぜー!!
俺は女の足を開いて 食い入るように陰部を見た!! 丸見えだった・・・・
早速 ゴムを着けて ゼリーをヌリヌリ・・・ 女の陰部にも・・・ 白い肌にピンク色・・
限りなくピンク色・・・ 匂い・・・ 女じゃねーみてーな匂いだ!! まさか処女か!!
心が躍った!! 初めてのパイパンに処女とは!! クワアァァァー 付いてるぜっ!!
俺は女の身体の隅々を嘗め回してて吸付いた!! 今までに一度も抱いたことのねー タイプだ
陰部に舌を這わすと女は軽く声を出した・・・・・ 匂いも味もしなくなるほど俺は・・・・
貪るように頂いた・・・・
そして いよいよ 中に入った・・・ 入った・・・ 入らないんだけど・・・????
先っぽは何とかキツイもののクリアー・・ 痛くしねーよーに ゆっくり ゆっくりと・・・
女が目を開いた!! 痛い!! 痛いよおー!! お兄ちゃーーん!! 痛いよおーー!!
泣き叫ぶ女を俺は無視し続けて中まで入った!! キツイ!! 俺の物が痛くなるほどキツイ!!
女は激しく痛がり抵抗し続けたものの 後には引き下がれない!!!
俺は泣き叫ぶ女の口を押さえながら腰を振り続けた・・・・・・・・・・・・・
暫くすると 俺は逝った!!!
女から俺自身を抜くにも ゆっくりと 抜いた・・・シーツは血だらけだった・・・
女は白目を向いて気絶していた・・・ 女の頬を叩いて気を取り戻させた・・・
泣いた・・ 女は俺に掴みかかって泣いた!! 俺は胸が痛かった・・・ 良心の呵責・・・
ゴメン!! 俺は素直に女に謝ったものの 相当痛いのか女はアソコに手を当てて泣き続けた
俺は危険を感じた 知り合いの(族時代に世話になった)の病院を訪ねた・・・
女を先生(医者)に見せると 看護婦(知り合い)が来て突然 俺を平手打ちした!!
何てことするの!!! このケダモノ!!! 看護婦は泣いていた・・・・・
確かに俺はケダモノだった・・・・ 看護婦にそう言うと
今度は奥から先生が出て来て 力任せに殴られた!! テメーと言う奴はー!!!!
医者と看護婦が転がった俺の前に仁王立ちした・・・ 震える二人・・・・・・・・
この!! 外道が!! ワシは絶対に許さんぞ!! 貴様はやっぱりゴロツキだった!!
そうよ!! こんな酷いことして!!!! 号泣する看護婦・・・・
そっ そうだよ! 悪いけど! 悪いのかよ!! ナンパしたけど偶々 処女だつただけだろ!!
俺は開き直った!! 確かに処女だったけど・・・・ 俺は二人を睨み返した!!!
もう いいよ お兄ちゃんを虐めないで・・・ エーン エーン エーン・・・女が泣いた
こんな年輪もいかない子を・・・(看護婦)
としわって高校生だろあよ!!・・・・(怒る俺)
貴様あーーー!!!・・・・(大魔神のような顔になる先生)
ワシは貴様が必ず真人間になることを信じて 今まで見てやって来たんじゃ!!
それを こんな小学生に手を出しおって!!!!・・・・・ 貴様あーー!!・・・(叫ぶ先生)
へっ?????
先生・・・今・・・何て??? 先生・・・ 今・・・ 何て???
白々しいわね!! 酷い人!!!・・・(看護婦)
お嬢ちゃん 名前は??・・・(看護婦が聞く)
○○ ○○○・・・・ 学校は?? ○○小学校6年○組・・・ 住所は??
○○市○○町 ○○・・・・ 俺は心臓が止まりそうだった・・・・・・・・・・・
俺は小学6年生の女の子を高校生と勘違いして処女を奪ったことに気付いた・・・・・・
幸い 女の子は口が堅く俺のことは良心には言わなかったものの 医者と看護婦には何日も
説教された・・・ 俺は警察に自首しようかとも考えたが 女の子の将来を考え先生が止めた
あれから数週間 俺は彼女を連れ病院へと秘かに足を運んだ・・・・
そして 今 俺の子を生み女房になっているのは 俺が22歳の時に処女を貰った小学6年生
そう・・・・ 俺も30過ぎのオッサンになっていた。
完了
鼻が臭い
1番目
俺はいつものように会社に出社したものの 実は今朝から少し鼻の具合が変なのだ
昨日の帰り道で信じられないかも知れないがUFOを目撃 突然放たれた光が俺に当った!!
がっ、何も特に変わったことは無かったんだが・・・
朝の電車に乗ったあたりから、突然何の前触れも無くそれは始まったのだ!!
臭い! 何かが臭いのである まぁ誰でもあることなんだろうが 急に嗅覚が冴えることと
大して気にも留めて無かったが ドンドンそれが酷くなって行った・・・
しかも、気のせいか俺以外のの人達の股間から薄黄色の光と言うか霧と言うかが流れ出ていると言うか
その薄黄色のガスのような物が末広がり的に・・ そう例えば! 廊下を女性が歩いているとする
その女性の股間から薄黄色の幅数センチのガスの帯が5メートル離れれば1メートル位の幅になり
やがて薄くなって消えて行く・・・・
最初は俺の鼻の嗅覚が冴え過ぎたのが原因だと考えていて、俺だけが臭いのかと思っていたら
実は違っていて 俺には人間が空気中に股間から放つ匂いが嗅覚と色の見分け一つで解かってしまうのだ
だから俺は、最近落ち込んでいる・・・ 部署内では1,2を争う美人OL・・・片思いなんだが
それを見てからと言うもの、相手には大変失礼な話しで恐縮なんだが・・ その・・
凄い匂いと言うか、この世の物じゃない匂いを発し 然も本来は薄黄色なのに・・・・・
真黄色と言うか・・ドロドロしたウンチのような色のぶ厚いガスを発しているのだった!
あの!! 淑やかで温厚・ 微笑と大抵の男は参ってしまうほどの女性が実は途轍もなく悪臭を
放っていたなんて! 俺にも信じられなかったが事実として俺は真摯に受け止めた!!
それからと言うもの 俺は鼻マスクを通販で買い その上からマスクをする日々が続いた
◆◆◆◆◆1の2
最初の頃は、ずーーっと俺の鼻の所為だと思いこんでいたのは事実だし 本当にそう思っていた
喫茶店にいてもファミレスに居ても会社でも外でも 兎に角 嘘のように鼻が臭かった
俺は病院にも行って検査も受けた!!
耳鼻科のカウンターでは・・・ 受付からどうしたかと聞かれ 俺は素直に 鼻が臭いんですと答えた
瞬間、受付は俺を妙な目で見ると瞬時に後退りして逃げ腰状態・・・ はい! 解かりました!
鼻が臭いんですねと大きな声で言うから 他の患者は俺と目を合わせまいと必死だった
結局 耳鼻科で精密検査もしたが 一行に鼻の臭いのは完治せず薬も効かなかった。
そればかりではなかった 診察を受けてる最中に看護婦が側を通っただけで臭くてたまらなかった
先生にどう言う匂いですかと聞かれ咄嗟に看護婦を見た瞬間にオニオンとチーズとマヨネーズと答えてしまったが
実はあの時、イカ臭かったのも記憶している・・・
今にして思えば あの酢イカのような悪臭は俺の目の前で足を開いて座っていた先生の股間の匂いだったのだ
俺は、あれほど好きだった酢イカや酢ブタが大嫌いになつてしまった・・・
俺は鋭い犬以上の嗅覚と濃度を判定する目を持ってしまったことに気付いた!!
2番目
最近、仕事仕事の毎日でろくに風呂に入る時間も無かった俺だか 流石に1週間は辛かった
今日は久々の定時就業だ!! 風呂にドップリと浸かって それから。それからと色々考える
そうだな! 今夜はサーロインステーキでも買って行くとするか!
・・・・・・(ふっ! 見てる見てる こんな高い肉、独身じゃなきゃ買えんだろう!)
俺はスーパーの肉のコーナーで一枚18000円のサーロインを惜しげもなくカゴに入れた
レジを通る時のこの快感たらありゃぁーしない!!
ふっ! レジのオバサン! 普段は俺を独り者と妙な目で見ているくせに今夜の驚きの表情は
最高の俺への贈り物出だせ!! ふっ! ふあーっはははははは!!・・・
俺の心の中なんぞどうせ読めはずもないが、実にいい気分だ!!
あのレジのオバサンが同僚達と俺のことを独身だとか妙だとか言ってるのを聞いたことがある
カゴの中には18000円のステーキが一つ、ポツンと入っている!
これが俺のやり方だ!!
しつこいようだが・・・ 俺は心の中で話をするタイプであって決して壁に話をする人間ではない!!
しかし・・・ 臭いな! 何処に入っても臭いなんてもんじゃない!
スーパーで働く女性達の股間から出るガスの色と来たら真黄色でしかもブ厚いと来たもんだ!
あんな匂いを嗅がされた日にゃ 鼻が腐るってもんだ!
それにあのダラダラとした店長か? 酢イカを通り越して まるで酢そのもののような匂いだ
オマケに あの脇の下からオレンジ色に発する 何だろうあの匂いは・・・
まぁー いい 今は何も考えないようにしよう! さあ! 急ごう!
色々あったが自宅に難なく戻った俺だが 先に風呂と行きたい気持ちをグッと抑えてまずトイレ・・
トイレに入って チャックを下ろした瞬間だった・・・
なっ! 何だこの匂いは!? 突然 立ち眩みを起すほどの激臭が俺を襲った!!
どうやら 下から香ってくるようだ・・・
◆◆◆◆◆2の2
意識朦朧としながらも何とか一物をベロンと出した瞬間・・ ツウゥーンと刺激臭が!!
小便は既に出ていて止められない! 頭がクラクラする
息を止めて下を見ると 何てことだ! 先っぽにドロリとした白とも黄色とも付かない恥垢が
そんな馬鹿な! 子供じゃないんだぞ!!
自分の真下から直に垂直に立ち上がる激臭は容赦なく俺の鼻を攻撃する・・・
しかも両手は塞がつていて 匂いを仰ぐことも間々ならない
臭い! 臭くて吐き気がする! グフッ! ウッ! 吐き気と同時に先っぽが揺れる! マズイ!
小便が違うところに飛びそうだ! 我慢 我慢をするんだ!
しまった!・・・・・ さっきの吐き気で蓄えていた酸素の殆どを使ってしまったらしい!
緊急事態だ!!
これまでか・・・・・ 諦めた瞬間 天使が俺に微笑んだ・・・
俺の先っぽはズボンとパンツの中間にスポッとハマってしまった。
ズボンもパンツもビチャビチャ状態に・・・
俺は無言でトイレを離れると風呂に向かった・・・・
他人の匂いや色は解かるのに自分のは解からないなんて・・・
3番目
UFOと遭遇していらい日に日に俺の鼻は激しく敏感になって行く・・・
もうマスクでは限界に差し掛かっていたある日のこと 俺はいつも通りに通勤路を歩く
行き交う人は俺のマスクの異変に目を奪われる・・・ 俺は昨日までのマスクを止めた
新しいマスクにしたのだ! 幸い花粉の季節だったこともあって容易に買えたが高かった・・
酸素ボンベ着きのマスクだ!! 代え様に3本 これで10時間は持つ・・・
フフッ! 我ながら明暗だっ! このボンベからは常に新鮮な酸素が供給される仕組みで
ボンベのところに○○洋品店と入れることで半額にして貰ったのだ!! ナイスだ!
しかも 怪しまれないために顔全体を覆うタイプだ!
これで何処から見ても花粉対策としか見えないはずった・・
俺は普段の通勤路で4回もの職務質問を警察に受けたものの何とか会社に辿り着いた・・・
疲れた・・・
ただ、気が付いたことなんだが 手鹿に花粉症の季節なのだが それにしてもマスクする人の数が多い気がする
デスクに向かっている時も俺はマスクを外さない・・・ 仕事は思うよりずっと捗る
ポンッと肩を叩かれた 振り向くと課長だった
俺にそのマスクは利くかと質問して来たので笑顔でOKと親指立てて合図したが
顔マスクのためか笑顔は関係なかったらしい・・・
ニッコリ笑う課長はボンベの広告をメモしていた・・・ 鋭い視線だった 怖いくらいだ
◆◆◆◆◆3の2
昼飯は匂いの少ない屋上に出て済ませた 花粉の季節か屋上は俺の貸切状態だった(嬉しい)
仕事も難なく終わり会社を出ようと廊下を歩いていると女子社員たちが何故か俺を避ける・・
避けると言うよりは 鼻に指を当てしかめっ面するように見えたのだ・・・
俺は気に掛けることなく廊下を進むものの、出会う女性の半分くらいが 俺を見る・・
まぁ このマスクしてたら誰でも見るから・・・ そう思っていた
相変わらず女子社員たちから真黄色のガスが股間から出ているし 男子社員からも・・・
ただ、気付いたことがある・・ 一人ひとり似てはいるものの違うガスと色をしてること
俺の中では最近まで、女はチーズ 男は酢イカの二通りだったが 最近 カレーや焼きソバに
カニにカマボコに中にはウンチまでと幅広いことが解かってきた。
ひれは俺の嗅覚が激しく敏感になったことを示しているのだろうか・・・
現に清潔好きで通っている 男達から嫌われ者で女子社員から好かれているアイツ・・・
アイツの匂いと来たら魚のハラワタにゴマドレッシングをかけたような悪臭だったし
アイツがトイレから出て来た時は甘くて腐った甘酒にゲロを混ぜたような・・ まあいいか
女子社員たちはアイツの本当の匂いを知らずに息をしている・・・ 気の毒だ
逆に脂ぎってて女子社員たちから嫌われ者のバーコードハゲの係長は精精 マヨネーズ程度
人間の嗅覚と言うのは実に曖昧だと解かったが 対して意味はないと悟っている
帰り道では殆ど職質は受けることなくスムーズだったな・・・ 引継ぎに俺のことを書いたんだろう
47 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/03(金) 14:06:39 0
◆◆◆◆◆3の3 完了
翌日のことだった いつもの通勤路・・・ 俺と同じマスクに武装した人達に出会った
地下鉄でもバスでも相当の人数が同様にマスクしていることが解かったし
何と言っても 会社だ! 会社の玄関から廊下にエレベーターと至るところで見かけるようになった
俺と同様の酸素マスクの群集・・・ いくら花粉が凄くてもこんなに多いと逆に恐ろしい
数日後、気がつけば会社は勿論 通勤路で行き交う人に街の人間の殆どが酸素マスクをしていた
ドンドン酸素マスクは増え続け最後はマスク装着率100%になってしまった
警察官も自衛隊も消防も救急車にテレビに映る報道やアナウンサーにキャスターに俳優にと
テレビの中でも 政府の要人までもが酸素マスクをするようになったものの
皆、猛威を振るう花粉とだけは言うものの 誰一人として股間が臭い! 脇の下が臭い!とは
誰一人として語るものは存在しなかった。
既に花粉の次期も終わっているのに大人から子供まで国民の全てが酸素ボンベをしている
最初は異様な光景と思ったものの 今では国中が いや・・ 地球規模で酸素ボンベが装着
ただ、そんな中で 一際目立つ存在が少人数ながら確認されたとテレビでやっていた。
鼻づまりの人達だった・・・
完
48 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/05(日) 10:42:17 0
縄奥 今回は官能部分をパワーアップしています
49 :
夢見る名無しさん:2009/04/05(日) 12:27:03 0
楽しみにしております
50 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/05(日) 16:57:22 0
頑張ります
51 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/07(火) 15:42:31 0
1番目
ワシは今年で65歳の武道家である!!
武士道曰く心は技を極め技は心を磨くもの・・・ 日々の鍛錬は決して欠かさない
それが・・・ 己を磨くというもの
とは言え 実のところ最近 老いを感じ始めてのう! 正直辛いのじゃ!! 鍛錬じゃ!!
おいっ! 聞いておるのか?? お前がワシの悩みを聞いてくれると言うからこうして来たのに
まっ! 犬じゃ仕方があるまいかのぉぅ!!
どっこいしょっと・・・
『腰に手を当ててフラフラと犬に別れを告げると歩きだした』
ワンワンワンっ!! ワンワンワンッ!!
『吠えながらワシの跡を追う犬』
見るもの聞くものが珍しい訳ではないが フッと辺りを見回すと知ってるようで知らんことが
そう・・・ この歌手(うたいて)は何と言う者なんじゃろう??
短いスカートを履きパンツが見えそうじゃ! けしからん!!
最近の若いもんは貞操を何と心得ておるのやら・・・・
『電気屋の前 テレビに映る人気女性歌手に気をとられる』
52 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/07(火) 15:43:13 0
ワンワンワンッ!
『ワシの周りをクルクルと回るように尻尾を振って着いてくる犬』
おぉぉー これこれ! 道路になんぞ出たら危ないぞ!! コレコレ!!
『纏わり着く犬を宥めるようワシ』
キゥーーィ!! ゴウラァ!! ジジイ!! 死にてーのか!!
『犬が道路に出て急ブレーキ、車の若造がワシを怒鳴った』
何じゃと!! コヤツ!! その態度はなんじゃ!!
『窓を開けて怒鳴った若造に怒鳴り返した』
ゴオゥラ!! ジジイ!! 誰に言うとんじゃワリャー!!
『突然掴み掛かってきた若造』
ウオッリャァー!! とおぉー!!
『掴みかかった若造をエイっと一声、数メートル先へ飛ばしてやった』
若造!! ワシは・・・合気道は名人の腕前じゃ!! かかって来るか!!
『投げ飛ばした若造に構えてみせるワシ』
ヒッ! ヒエェー!! ジジイー!! 覚えてやがれー!!
『驚いて立ち上がると車に乗り込み罵声を出して急発進した若造』
アッハハハハハハ 覚えてやがれとは古いのぉ〜♪ おっほほほほほ〜♪ さぁ!参ろうか!
『纏わり着く犬に声をかけ歩き出したワシ』
53 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/07(火) 15:43:55 0
なにやら、今日は腰の調子もいいようじゃのぉぅー
『犬に語りかけながら歩き出すワシ』
突然犬がワシの頭上を見上げて吠えだした・・・
『ワンワンワンッ!! ううぅぅー!! ワンワンワンッ!!』
何だとばかりに見上げるとわしの真上にカラスが一羽飛んでいた・・・
『頭上で飛んでいるカラスを見上げた瞬間、口が開いてたのを忘れカラスを目で追った』
瞬間じゃった!
見上げるわしの口の中に何かがポトッと落ちてきよった・・・
驚いて吐き出そうとしたものの・・・・ ゴクンッ!
しまった! 飲み込んでしまったと後悔先に立たず 確か・・唐辛子のような物だったが・・
ウゲッ!! 気持ち悪いのおう!!
まさか カラスの糞だったら 嫌じゃのおぅ!!
ワシはその足で行きつけの病院へ・・
レントゲンの結果、、何にも入ってないことが解かったものの 飲み込んだ時の感触が・・
ワシは その足で犬共々 帰宅したいそう嫁に叱られた・・・・・
もおぅ! 何でこんな捨て犬なんか連れてくるんですかぁー!!
『前掛けに手を拭きながらワシを責める息子の嫁・・・ 怖いのぉぅ!』
そう! 武道家で日々 武士道に励むワシにとって最大の恐怖は息子の嫁じゃった・・
この嫁がワシを化石だの古典だのと言うて虐めるのじゃ・・・・
しかも、この嫁は人気者で、息子も孫達も婆さんまでが味方して、いっつもワシは一人ボッチ
犬を連れて着たと 凄い剣幕の嫁はワシには怖い存在じゃ!!
54 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/07(火) 15:45:38 0
ワシがちゃんと面倒を見ると言う条件で軒先で飼うことを数時間かかってようやく了承の嫁
これには孫達も参戦し後方から支援してもらったのは言うまでもない。
犬の名前もワシが命名した剣四郎と言う強い名前も孫達に退けられ、何故か桃子に決まった
せめてもと思い、ワシは犬の目の上に濃く太い眉毛を書いてやって大喜びしていたら
孫達が動物虐待だとか大騒ぎして、結局ワシは家族会議で有罪が確定・・・
今夜の晩酌は無くなって、一人寂しく縁側で犬の桃子と月を見ながらシュークリームを食う
桃子の眉毛は消されたものの薄っすらと残る眉毛がまた可愛く思えてきたワシじゃった・・
そんなワシにも夜中 遂にお迎えが来たと思える出来事が!!
胸が苦しい!! 身体が焼けるように熱い!! だ・・ 誰かぁー! 声にならない空しさ・・
ワシはどうなってしまうんじゃろう・・・・
死ぬのか??
ワシは気を失って朝を迎えた・・・
ギヤアァー!! なっ! 何だこれは!!・・・・
55 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/08(水) 05:32:06 0
56 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/08(水) 08:26:31 0
2番目
こっ・・・ これは!? これはなんじゃ!!
『肌着の下に何やら不思議な違和感 しかも張っていてプルプルと揺れている』
決意してワシは肌着のボタンを一つ また一つ外した・・・
すると中に妙な張りがあって、更にボタンを外す 水が溜まっておるのか??
しかし、普通は水と言えば膝やカガトに溜まるものと聞いておるが・・
ワシの場合は胸に溜まったと言うことなのか??
まぁ 個人差はあるとも聞いとるが、さっそく病院に・・・
待て待て! 先に脱いでみよう そうすれば何かがわかるはずじゃ!!
『武士道とは気合が大切!! 肌着を腹から捲くり上げ一気に頭から脱ぐ』
肌着を脱いで上から下を見た瞬間 頭が空っぽになった気がした
なんじゃこりゃ??
二つ並んで・・・ ワシが上下して揺れると一緒にプルン プルンと揺れる
何処かで見たような・・・ 随分昔のことのように思えるが・・ はてさて・・??
しかも、少し大きくなっている乳首・・・
両手で両胸を触ってみる・・・ 柔らかいのぉー♪ フンフンフンフン♪ 実に柔らかい!!
じゃが、何故にこんな物が!??
待てよ〜 確か病院でポスターを診たような気がするんじゃが・・
うむむむむむむむ〜 なんじゃったかいのおぅ〜???
思い出せん!! 確かに病院の待合室の・・・・ そうじゃ! 受付の横じゃった!!
思い出してきたぞぉー!! うわっはははははははは
57 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/08(水) 08:27:13 0
そうじゃ!! 解かったぞ!! 乳癌じゃ!! うおっほほほほほ 思い出してやったわい♪
何っ?? にゅ・・ 乳癌?? 確かに乳癌は男にもなる病気じゃと聞いておるが・・・
まさか! このワシが乳癌となっ!!
そんな・・・ そんなことって
『愕然として両手で頭を抱え込んだワシ』
待てよ! 確か乳癌は手術すれば直るとも聞いておるぞ!!
うわっはははははは ワシは武士道に生きる者っ!! 御仏はワシを見捨ててはおらんかった!!
ワシは大喜びして天井を見上げた!!
奈落の底から天国に舞い上がった気分じゃったぁ〜・・・
ワシは急いで病院に行くべく枕元に置いてある肌着に取替えた・・・
おっ! そうじゃった! パンツにモモヒキも替えんとな また婆さんに怒られるでな!
年は取りたくないもんじゃなぁ〜 モモヒキ脱ぐにもこんなに手間がかかる・・・
『意気消沈するワシ』
モモヒキを脱いでパンツを脱ぐ・・・・ ぅん?? なんじゃ?? 何かが足らんような・・・
妙だな・・・ 確かここに・・ こう・・ 何かが着いてたはずじゃが・・・
『首を捻って考えること数分』
年ょ取ると物覚えが悪くて困りもんじゃなっ! あっはははははは♪
じゃがっ!!
確かにここに何かが・・・・???
ないっ!! ワシの一物が無い!! 確かに昨日まではここに御在宅だったはずのワシの一物!!
クッ・・ 随分と長い間、使ってなかったからのぉぅ〜・・・
『しょげるワシ』
58 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/08(水) 08:27:56 0
退化してしまったのか?! そんなはずは・・・ ワシとてちゃんと学校は出た!!
ちゃんと習ったはずじゃ!! だが・・ 無いもんは無いのおぅ〜
どうしちゃったんだろう・・・ ワシ
乳癌にかかった挙句一物まで家出(退化)してしまうとは・・・ 情けないのぉぅ〜
しかも・・・ 割れ取るし・・・ 確かに割れとる・・ どう見ても割れとる・・・
『体育座りして股間を覗き込む』
右手で割れてる真ん中を沢って見る・・・・
ドッキィーーーーーン!!
はぁはぁはぁ・・ しっ! 心臓があぁー!! くっ・・ 苦しい!!
落着け! 落着くのじゃ!! 心頭滅却すれば火もまた涼しいじゃ!! 落着くのじゃ!!
もう一度、割れてる真ん中に中指を・・・・
ドッキイィーーーーン!! ドキドキドキドキドキ・・・ 駄目じゃぁー!! 心臓がぁー!!
書箱の上から鏡を持って来てじっくりと観察・・・
玉っ!! 玉まで家出か!! おのれえぇぇぇー!! 妖怪の仕業か!!
『頬を顰めて怒るワシ』
落着け!! 落着いて考えろ!! 何処に一物を忘れてきたのかを!! 考えるんじゃ!!
馬鹿かっ!! 一物が外れるかっ!! 年を取るととんでもない事を考えるもんじゃ!!
フラッと床の間を見ると家庭の医学書と言う大きな本・・・・
何でこんなものが・・・・
ははーん 婆さんめ確か昨日ここで見てたなぁ〜
医学書を見たわしは驚愕の事実を知った!!
『前立腺癌』
59 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/08(水) 08:28:45 0
乳癌から前立腺にまで転移していたのか〜・・・・ 手遅れと言うことか・・・
ワシは全てを読むことなく本を閉じ元に戻した
股間を見て愕然としながらパンツを履くものの白いブリーフは癌に侵されパックリ割れた物を
何事も無かったかのように包み込んでくれた・・・
しかも・・・ 両脚のスネ毛もパラパラと抜け落ちた瞬間を目撃・・・・
皮膚癌も併発していたとは・・・
最早!! ワシの命はこれまでじゃなっ!! 潔く向かえを待つしかなかろう!! なれど・・
ガックリと布団に項垂れたワシじゃった・・・
兎に角 生きてる間は家族には内緒にしておこう・・・
どうせ死ぬことのわかってる この身体・・・ 無駄な心配は掛けとうないしのぉぅ・・
ワシは最後の沿い語まで隠すことを決意した・・・
乳癌に前立腺癌に皮膚癌・・・・ こんな3点セットでは長くはないはずじゃ
じゃが、このプルプルと揺れるのを何とかせんとバレてしまうなっ!!
考えるんじゃ! どうすれば良いのかを・・・
そうじゃっ! 何を考えていたんじゃ!! 灯台下暗し!! 武士にはサラシがあるじゃろう!!
あっはははははは 年は取りたくないものよのぉぅ〜♪
やって見た・・・ 苦しいのおぅ 昔は何ともなかったのに・・
サラシに腹巻にタオルにと部屋にあるものは全て試したが駄目じゃった
かくなる上は!!
床の間に置いてある日本刀(真剣)で、この両胸をば・・・ 駄目じゃっ!!
そんなことしたら出血多量で自殺も同様じゃっ!!
知り合えず そろそろ起きんとみんなが不審に思うでなっ!
ワシはガムテープでグルグルと両胸を固定して肌着を着てその上に衣服を着た・・ 苦しい
顔を洗って縁側に出るとお天道様がワシを見て笑っているように思えた・・・
おい! 情けないぞっ! それでも武士か!! 聞こえるようじゃ お天道様の怒りの声が・・・
60 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/08(水) 08:29:32 0
とは言うもののトボトボと縁側を進み居間へと向かう・・・
外で剣四郎(桃子)がワシを見て尻尾を振っている すまんのぅ・・ 剣四郎よ
今朝のワシは元気が無いんじゃよ・・・ 堪忍してくれ
『心で剣四郎に詫びるワシじゃった』
居間へ行くと、孫達は慌しく学校へ出かけ息子も会社へ・・・
誰もワシには挨拶もしてくれん・・・ 剣四郎だけじゃな微笑んでくれるのは・・・
お爺さん! こんな時間だけどねぇー 今朝はゲートボール仲間と試合があるで
悪いんけど 一人で食事して下さいなぁー
『嬉しそうに婆さんがワシに声を掛けてくれた』
お爺ちゃん!! さっさと食事済まして下さいよ!!
私も今日は町内の寄り合いで忙しいんですから とっとと済まして下さい!!
『余所行きの服に着替えてワシに怒るように言いつける息子の嫁』
この家にはワシと息子の嫁の二人きり・・・・
息が苦しいと言うか、重いというか
『先制攻撃に意気消沈して食卓へ向かうワシ』あっあーんっ!! もおぅ!! 時間がないから私も行きますからっ!!
全く、年寄りはこれだから嫌んなっちゃう!!
お爺ちゃん! 私も出かけますから! 勝手に済まして下さいねっ!!
『慌てるように家を出て行った嫁』
ワシは・・ この家では厄介者なんじゃろうのおぅ〜・・・
じゃが、もうすぐお迎えもくるから・・・ もうすぐ・・・
一人でする食事が こんなに気楽でいいものだと初めて知ったワシじゃった
食事を済ませると遅くなった洗面をしようと入った時じゃった・・
洗濯物が干してある・・・・ 嫁のブラジャーが目に止まった
これなら!! もしかしたらワシの胸を押さえてくれるかも知れん!!
引き込まれるように両手を嫁のブラジャーに伸ばしてハッとした!!
ワシは!! 何をしとるんじゃ!!
自らを責めた!! 仮にもワシは武士道を学んだ男じゃぞ!!
たとえどんな理由があろうと!! 婦女子の下着に手を伸ばすとは言語道断!! 恥を知れ!!
ワシは洗顔を済ますと縁側へ出て座禅に没頭した!!
剣四郎もワシの意図を汲んだように目の前で利口に座ってる気配を感じた・・・
61 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/08(水) 08:33:55 0
『あの・・カップのような物が膨らみを包むんじゃ・・ そしてしっかりと押さえる』
ワシの頭の中は知らずの内にブラジャーで一杯になった!!
心頭滅却すれば・・・火もまたブラジャーになる!! くっそおぅーーーー!!!!
ワシの武士道の人生は失せ物じゃったのだろうか・・・・・
あのブラジャーを身に着けて見たいと言う欲望に狩られた!! それほどガムテープは痛かった
ガムテープごときに負けてなるものか!! ワシは耐えた!! 耐えて忍んだ 時計は5分
5分しかたっていない・・・
ジーン ジーン ジーーーンと胸が痛い・・・ 背中も痛い・・・ もう駄目じゃ!!
せめて一人の時はガムテープを外そう そう考えてはガスこと30分も掛かった
肌は赤くなってヒリヒリしていた・・・・
動く度に揺れるこの乳癌に押された両胸を優しく労わるように撫でた・・・
武士道を生き延び身体を労わることもせんかった私は初めて 我が身を労わった・・・
子供達に剣の道を教え全国大会で優勝させ更には、大学でも剣道の監督として幾度も出場
そんなワシは一度として、我が身をねぎらうこともなく酷使して来た・・・・
バチがあたったんじゃな・・・・
そう思い自室に入って棟を優しく撫でてやった・・
乳首に両手があたった瞬間じゃった!! ワシは布団の上に崩れ落ちてしまった・・・
男の乳癌とは酷いものよう〜 全身の力が抜けるほどに気持ちいい・・・
こんな快感は生まれて初めてじゃわい!!
いや! 違うじゃろう! 本来は皆が気持ちいいのだろう・・・
ワシが武士道に没頭しておって知らんかっただけなんじゃろう・・・
乳首に何度も触れプルプル揺れる乳房のような水溜まりを優しく揉む・・・・
このまま死んでもいいほどの心地良さじゃわい〜♪
ワシもまだまだ男よのおぅ!! 気付けば片手は股間に・・・ 探しているワシ
坂してる間に知らずに割れ目に指の入ったワシ・・・ 思いだした一物の家出・・・
前立腺癌とは中々どうして軽く・・ 本当に軽く擦ると気持ちよくて死にそうじゃわい!!
あんまり力を入れると心臓が止まるでのぉぅ〜♪
62 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/08(水) 08:34:52 0
クチュクチュと何故か聞こえる懐かしい音・・・・・・
懐かしいのおぅ〜♪ 婆さんとのエッチを思い出す・・・・
あの頃は二人とも若くてワシは毎晩のように婆さんに♪ ウッフフフフフ〜♪
クチュクチュクチュクチュっとしてたったけのおぅ〜♪
そして今はワシ一人でも・・・・ クチュクチュクチュクチュっと♪
あぁー・・ 気持ちいいのぉぅー♪
なんじゃ・・・ この蕩けそうな気持ちよさは・・・ それでいて刺激的じゃわい♪
クチュクチュ モミモミモミモミ クチュクチュクチュ モミモミモミモミモミ・・・
あぁーぁぁぁぁぁ 気持ちいいわい♪
なんじゃ・・ この込上げてくるような・・・ まるで宇宙遊泳しとるような感覚
クチュクチュクチュ モミモミモミモミモミ コリコリコリコリコリ
高まる気を身体の中かに感じたワシはこともあろうに・・・・
アッァ〜ンと叫び絶頂に達してしまった・・・
ワシの身体は中も外もトロケていた・・・・・
麻酔が掛かったように身動きが出来なかつた・・・ 目は空ろで頭の中は真っ白じゃった
病気の所為なんじゃろうのぉぅ・・・ 死ぬ前に御仏がワシに快楽を与えてくれたんじゃろう
ワシは何度も御仏からのプレゼントを楽しんでいた・・・
身も心も麻痺しているのか ワシは麻薬患者のようにフラフラとブラジャーを目指していた
これは夢じゃ!! 夢を見取るんじゃ!! 夢でなければ嫁のブラジャーをしてる訳がない!!
ああぁぁーー ピッタリじゃぁー!! 動いても胸が揺れない・・・ 歩きやすいし
ワシは夢の中にいるんじゃ
『ワシは素っ裸で嫁のブラジャーを身につけ踊っていたところで我に帰った』
63 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/08(水) 08:35:52 0
うわわわあぁぁぁーーーー!! 自分の姿に仰天した!!
布団の上で気絶していたワシが目を覚ますと既に時計は10時30分を回っていた・・
ワシは自分の姿を見て驚愕を抑えられなかった・・・
これは武士としては切腹ものの行為 例え夢を見ていたとは言え婦女子の下着を身に着け
踊っていたとは 決して弁解の余地など・・・ 余地など・・・ 余地など・・・
余地など!! なーーーーーーーーーーーーーい!!
ワシは激しく自分を責めた!! 鼻息の荒いワシは床の間の日本刀を腹に突き刺していた!!
まて!! いかん!! まずブラジャーを返してこんと!!
こんなもの身に着けて切腹してたら人は何と言うだろう!!
早まったわい!! 腹が少し傷ついてしまったわい!!
ワシはブラジャーを外した!! 瞬間 胸は・・・ プルン ブルンと弾むように揺れ始めた
もしや!! ワシは両手で両胸を持ち上げて見た!! やはり・・・・ 大きくなってる
畜生!! ワシは快楽に溺れ乳癌を進行させてしまったらしい!!
不覚じゃっ!!
どの道、このブラジャーでは対応仕切れん!! ワシはブラジャーを返して自室に逃げ帰った
あのブラジャーの寸法がBの70センチと表記されていた・・・
ならばこの乳癌は恐らくBの75センチか・・・・ 第一なんじゃそのBと言う記号は??
ワシは自分の身体を見た!! 裏も表も・・ ところが特別太った形跡がないことが解かり
胸を揉んで見ると・・・ 胸だけが大きくなってることが判明した!!
ワシは自分の体型のことを知るために嫁の婦人服の通販の本を熟読した!!
更に前立腺癌のためにマンコのように割れた陰部に適したパンツも発見した!!
パンティー・・・・ 若しくはショーツと女共が呼ぶ女のフンドシ・・ パンツだ!!
時間がない!! 徹底的に読んだ結果、ワシはCの70センチと判明し大いに心は沸いた!!
ワシは自分のサイズを確認すると、慌てて人に知られぬように忍者文字で書き残した
これなら同じ武士道の息子でさえ解からんだろう・・・・ ムッフフフフ♪
奴は忍者修行はしとらんからなっ!! むっふふふふふ♪
64 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/08(水) 08:36:35 0
落着いて考えたワシはあることに気付いた・・・・・・・
何故、ワシは婦女子の下着について調べているのだと言うことに・・・
全て・・ 全てはこの大きくなった乳癌の所為なのだろうが 我慢ならん!! この肉の塊が!!
切り落としたい!! 今すぐ切り落としたい!! どうすれば良いのじゃ!!
日本刀をジッと見入る・・・・・・
こんな変わり果てた姿で死を待つより・・・ ウググググ・・・ いっそのこと!!
すまん!!
婆さん!! ワシは・・ ワシは・・ 先に行って待っておるぞ!!
おさらば!!
65 :
夢見る名無しさん:2009/04/11(土) 07:20:17 0
保守
66 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/11(土) 08:19:19 0
ブログ削除されたかも・・・・
67 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/11(土) 08:36:40 0
現在、次のブログを探しています
68 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/11(土) 15:46:47 0
69 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/13(月) 05:09:27 0
何か疲れてしまいました
70 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/13(月) 05:38:00 0
縄奥1章〜12章まで小説サイト、全て削除致しました
71 :
夢見る名無しさん:2009/04/13(月) 09:43:18 O
鳥と仲良しの奥様、海の男の亭主、大好きでした。
ご無理なさらずに…
72 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/13(月) 17:13:51 0
アリガト♪
73 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/13(月) 18:29:39 0
縄奥13章は11章ベースでと考えています
1章と2章に近づける方向の11章ベースの13章でしょうか
FC2とファンブログでも展開はしますが、一番書きやすい小説サイトで…
74 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/15(水) 06:03:24 0
検索→ファンブログ→縄奥→OK
ファンブログ少し重たいです
また、アフイリエイト主催なので広告を貼り付ける義務を負っていますので
目障りでしょうが御了承下さい
現在、ネット上で唯一掲載している12章1番〜13番(完結)
小説サイトとにも掲載します
読みやすい方で・・・
75 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/15(水) 09:16:37 0
76 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/17(金) 07:47:12 0
縄奥13章開始しました
77 :
夢見る名無しさん:2009/04/18(土) 06:51:44 0
奥縄さんこれからも楽しみにしております
78 :
夢見る名無しさん:2009/04/19(日) 06:10:25 0
抜ける奥縄さんの作品は抜ける
基地外怖い
80 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/04/24(金) 11:06:13 0
既女さん
鬼女さん
シャケさん
お元気ですか
お世話になっています
81 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/05/05(火) 08:29:12 0
◆◆◆◆◆1番目 縄奥1章1節
どうしても私はパンストがビリビリ破かれてのレイプオナニーが好きで
止められない。本当にレイプされたくてミニはいて
夜道を歩いたこともあったけど、どうせならあんな人にとか
こんな人にとか思ってしまう。でも、縄でのプレイ中は荒くれ者みたいな
オジサンに無理やり押し倒されてパンストビリビリに破かれて
パンティーも無理やり取られてアソコの匂いを嗅がれて
臭え臭えっていいながら舌を入れてくることを想像してしまう。
1ヶ月にパスとは30枚以上は駄目にする
以前、遊びに来た友達にビリビリのプレイ後のパンストを見られてしまい
咄嗟に捨てるものだと誤魔化したけど、あれいらい処分は慎重にしているの。
旦那のセックスじゃ全然ものたりない。乳首数回吸って脚さわって
直ぐに挿入・・・3分で終わるセックス。無駄な時間
昨日は久々に亭主に抱かれた・・・無駄な時間が妙に長く感じた。
いつも通り、ただ胸を揉んで乳首数回吸って身体撫で回して
即挿入、まだ濡れてもいないのに・・・こんなことだろうと思って
膣の中にゼリー入れてベットに入って正解だった。
勝手に挿入してやっぱり3分で終了・・・ストレス溜まり過ぎ。
まるで童貞君のセックスに怒りを通りこして愕然とする
本人は家庭サービスのつもりなんだろけど、こっちは迷惑千万。
ただ、いつもと違ったのは、何を思ったのか突然ゴム外して
私の身体に掻けてきたこと。きったなーい物かけられた身にもなって欲しい
で、終了で即イビキかいて寝てしまった。
82 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/05/05(火) 08:30:03 0
縄奥1章2節
掻けられた私はシャワー浴びてすっかり目も覚めて仕方ないから
縄を使わないのは不本意だけど指だけでして寝た。
数日間は出張もないらしいから縄との時間がなく寂しいけど
我慢して溜めてからするって言う感じかな・・・。
いぜん、田舎暮らしをしてた時、川原の土手に体育座りをして考え事してる
女子高校生のフリをしてはスカートの中を下からジロジロ見る
オジサンの視線で感じる視線プレイをして楽しんでました。
実際、処女だったけどレイプに憧れて気にいった男になら上げてもいいって
思ってたから。スカートの中を覗かれるだけで実際濡れていましたね。
覗かれてること気付かないフリって言うのも中々難しいものなのよ
足を抱えて下だけ向いてると覗かれてること分からないし
覗いてる男の視線と言うか顔と言うか、それらが見えないと難しい
下手して覗いてる男と目線なんか合わしたら逃げ出しちゃうからね・・・
でも一度もレイプされることなく女になっちゃったけどね。
そんなことして遊んでいるうちに、男って生足とストッキングの両方が
好きなんだってわかったからパンスト履いて体育座りしてたら
ほとんど男がスカートの中に釘付けになってた。
83 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/05/05(火) 08:30:46 0
縄奥1章3節
パンストから漏れるくらい濡れた。
壁のフックに裁縫用の幅広ゴムを糸で結んで
逆側のゴムを身体の隅々に様々な箇所に結んで裸になって目隠しをして
両手を口で縛って足を通して後ろ手に縛られる格好になって
身体を動かすとゴムの糸が切れて私の身体を容赦なくムチで打つ・・・・
本気で痛いからつい小さ目の悲鳴を上げてしまう。
数十本のゴムが一斉に身体を打つこともあって失神することも度々ある
天井に縄の片方を結んで、別のところに吊るした滑車にも縄をかける
その上に跨って片方の縄で円を作り右足が入る大きさにする
口で両手を縛ってから足を通して後ろ手縛りになり
縄の円に右足を入れて何度か足首に回して行くと縄が少しずつ
アソコの割れ目に食い込んでくる。
右足に縄を巻くと容赦なく食い込んでくる・・・・
荒くれ者になぶられて恥ずかしい内容の言葉を浴びせられる想像をしながら
ちょっとずつ右足に縄を絡めて行くと頭の中が真っ白になるくらい
感じてしまう。30分か40分の間に何度エクしてしまう。
ただ、注意点は絶対にコケてはいけない。コケると全体重が
アソコにかかってエクから地獄にかわってしまうから・・
84 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/05/05(火) 08:31:32 0
縄奥1章4節
今日、亭主は出張に出かけた。
待ちに待った土日の二日間・・・今から夜のこと考えると胸が高鳴る
今日はどうやって自分を責めるか考えるだけで楽しい。
思い切ってミニ履いて友達の家にでも行って友達の旦那にミニの中でも
見せよかな・・・でも以前何度かやって痴話喧嘩させちゃったし・・・
他人の食い入るような視線も感じるんだよなー。
あーぁぁ・・誰かにレイプされたいなー
いじめてくれるレイプマンか・・・・
一度でいいからレイプされて見たい・・・
でも実際の話し、人形みたいに扱われて単に入れられて終わるんだろうなー
実際誰でもいいわけないし・・・やっぱカッコいい人がいいし
でも過去いい人はレイプなんかしなくても間に合ってるだろうしね・・・
そのくせプレイの時に想像するのは工事現場の荒くれ者とか
変質者ぽい人とかなんだよなー
カッコいい人には優しく抱かれたいよねー やっぱ・・・
でも、こないだ亭主が何処で何見たのかわかんないけど
行く瞬間、ゴムとって私に掻けてきたのは驚いた。
まさかあんなことするとは思わなかったけど、どうせエロ雑誌でも見たんだわ
亭主は寝てるけど・・・
同じレイプされるなら、やっぱり縄・・・荒縄がいいなー
身体にチクチクって刺さる感じが素敵。
完全に動けなくなった時にゆっくり・ゆっくり犯されるの・・・
執拗に全身を荒く味見されるのがいいなー
卑猥な罵声を全身に浴びて恥ずかしめを受ける。
身体の芯まで屈辱と恥ずかしめを受けながら身体は荒くれ者に犯されてく
涙が溢れて声にもならないくらいの恥ずかしい格好させられたり
生臭い物を無理やり口の中に入れられたり。
ちょっと濡れちゃったので、また後で。
85 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/05/05(火) 08:32:13 0
縄奥1章5節
昨日のプレイは簡素なんだけど結構効いた・・・
バスト・ウエスト・ヒップ・太ももを荒縄でキツメに縛ってハム見たいにして
そのままショーツだけで家の中で時間を過ごすだけの単純なプレイ。
動きまわることで身体全体を縄が締め付ける・・・徐々に身体が熱くなる。
普段の・・例えば食事の後片付けや洗濯なんかが特別な物に変わる瞬間が
都度、楽しませてくれる。普段上り下りしている階段も苦痛が走り
走ると同時に快感に変化する。洗い物してて屈むと乳房が締め付けられ
乳首の縄が私を虐める・・・
薄いショーツの上にヒップから這わした荒縄は容赦なく食い込む。
3時間か4時間の間に早く、したいって言う自分との戦いが続く
身体の全てが疼いて、気が変になりそうなくらいに濡れる。
カーテン閉めてるけど誰かに見られてるんじゃないか・・・
裸だから見られたらわかるんじゃないか・・・スリルも手伝う。
お酒が拍車をかけわざと体育座りしたりすと身体が悲鳴を上げる・・・
いつもと違う家事も楽しいものにかわってしまう。
我慢出来なくなって寝室へ行きベットの横で身体をワザとくねらせて
プレイ開始・・・・
身体中を隅々愛撫(舐められる)されるのなら何時間でもいい。
縄で縛られるのもロウソク垂らされるのも好き・・固いプラスッチク棒で
打たれるのも好き・・恥ずかしい格好させられたりブラウスとか
ストッキングとか破られるのも好き・・・スカート捲り上げられるのも好き
ショートパンツの裾から手を入れられるのも好き・・・
お風呂に入るなって言われたら3日くらいなら我慢出来るし
腋毛生やして言葉で恥ずかしめ受けるのも好き・・・
剃毛したい人にはさせてもいい・・・でも・・セックスは嫌。
セックスは嫌だけどプレイとしてのセックスなら好き・・・
プレイ中の顔射も好き・・・飲むのも好き・・・目の前でショーツの匂い
嗅がれて言葉で虐められて見たい・・・恥辱に耐えられず泣いて見たい。
レイプ魔の目の前で放尿させられて見たい・・・
86 :
夢見る名無しさん:2009/05/05(火) 09:25:04 O
既女です。応援しています。
87 :
夢見る名無しさん:2009/05/10(日) 09:50:44 0
保守
88 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/05/10(日) 17:55:48 0
縄奥14章 そろそろ始めます 宜しくお願い致します。
89 :
縄奥 ◆RJMz5okYkI :2009/05/11(月) 07:30:54 0
14章スタート
90 :
夢見る名無しさん:2009/05/12(火) 06:22:34 0
縄奥さん楽しみにしております
91 :
夢見る名無しさん:2009/05/17(日) 08:24:21 0
保守
92 :
夢見る名無しさん:2009/05/21(木) 06:16:09 0
保守
93 :
夢見る名無しさん:
聞いてくれよw昨日ピンサロに行ったら店長が慌てて出て来たからガサ入れかと思って逃げようとしたら
「すみません アッいつものお客さん」
「女の子が休んじゃって一人しか居ないんですよ〜」
「チェンジとか出来ないので・・・・・・」
「あの〜良かったら女の子と食事にでも行きませんか?ラストまで」
初めは意味が分からなかったけど直ぐに理解したww
「マジで?いいのー?」で承諾
飯を食べながら女の子に聞いたら忙しい店が有って其処に
どんどん派遣して行ったら店長の店の女の子が少なくなって
ヘルプで連絡したらほとんど断られてww開店時に一人しか準備できなかったらしい
店長と言っても社長が居るみたいで社長から「集まらないなら今日は閉めていい」と言われたらしくて
本人にしてもラッキーな休みらしくてそれで「食事につれて行って下さい」と言う話になったらしい
夜の8時から食事に出てホテルのチェックアウトまで一緒に遊んでた
まさかと、信じられないと、思うけどこれがマジで昨日の夜から今朝の朝までの事
女の子は22歳で店に入ったばかりで知らない店にヘルプに行くのが嫌で
ギリギリまで店長に断ったらしいだから店長の提案を断れなかったって
笑いながら話してくれた