1 :
◇sZjCgDQbhQ:
書きます
2 :
夢見る名無しさん:2009/02/06(金) 18:22:36 O
2チョコチョコ
3チョコ取り―!!!
俺の名前は・・・
趣味・特技、特になし。
まあパソコン弄ったりウィキ編集する事は好きだけど特技と言える程の上手さではない。
何処にでもいる平凡な奴だ・・・。
人からは『お節介焼き』と言われている。
まあそんな事は良いとして・・・今年も嫌な季節がやって来た…
『バレンタイン』だ・・・。
俺の名前は・・・
趣味・特技特になし。
まあ絵を書く事は好きだけど特技と言える程の上手さではない。
何処にでもいる平凡な高校生だ・・・。
人からは『お節介焼き』と言われている・・・。
まあそんな事は良いとして・・・今年も嫌な季節がやって来た…
『バレンタイン』だ・・・。
>>6 「ねぇねぇ!!ちょっと!!(ヒソヒソ)」
「な・・・何よ?」
「あんた・・・先輩に渡すの・・・?チョコ」
「・・・う・・・ん」
「あんたも先輩好きなんだ〜。ふ〜ん。まぁ、先輩カッコイイからねぇ・・・
「・・・」
「あたしも一緒に行ってあげようか?あんた一人じゃ怖じ気づいて渡せないかもしれないし・・・」
「いい・・・大丈夫よ私は。だだってせ・・・先輩なんて、
いいっぱい女の子かからチョコ貰うだろうし、別にわたし変な期待とかそういうのはないし・・・」
そそくさとその場から逃げ出す彼女・・・
>>7 「・・・はぁ・・・
(この屋上から見える景色は、いつだって変わらない。
私もそう。いつだって臆病で、何にも出来なくて・・・)」
「よ・・・よう」
「あ・・・」
彼と彼女は幼馴染だったと言います・・・。
「・・・お・・・お前何してんだ?こんなところで・・・・・・お!おい・・・?泣いてる・・・のか?」
「何でも・・・ない」
「おい・・・一体どうしたん・・・」
彼はついつい生活信条からか、お節介を焼いてしまう・・・。
>>8 「何でもないったら!!」
罵声と共に、一人取り残される彼・・・
「・・・・・・・・・はぁ・・・また余計なお節介焼いちゃったよ・・・」
>>9 帰り際、校門で偶然親友とその彼女に出会う・・・
「ようドクオ・・・。」
「おいーす。お前ら相変わらず仲いいよな。」
「ねえねえ・・・君!!聞いた?」
「ん・・・何を?」
「アイツが、先輩にチョコ渡すんだって・・・」
「え・・・(アイツが・・・)」
彼は内心動揺していたが、気にしてないかのように振舞う。
「ふーん。ま、俺には関係ないよ・・・。」
「本当か・・・?」
「ああ。関係ない・・・関係ないよ。」
>>10 「ただいま〜」
「あら遅かったわね。おかえり。・・・(ニヤニヤ)・・・はいっ!!これ・・・」
母が笑いながら渡してくる
「・・・?」
「バレンタインよ!!」
「ああ・・・・・・」
「あら何よその顔は?母さんじゃいけないかしら?」
「いや・・・別に。・・・ありがとう・・・」
「・・・?あの子ったら・・・どーしたのかしら・・・」
静かに二階へ上がる彼・・・
>>11 「何がバレンタインだよ。ふざけやがって・・・」
「このまま布団の中で、今日一日過ごすのが俺の役割だ・・・俺には関係ない・・・俺には・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
彼は、自分が泣いている事に気づいた…。
「・・・俺・・・寂しいよ・・・俺・・・何で俺じゃないんだよ・・・・・・・・・グスッ」
こうして、夜は更けていった・・・
>>12 ・・・そして翌日・・・
「ようっ!おはよう!」
彼はあえて何事も無かったかの用に振舞う・・・。
「・・・あ・・・おはよう・・・」
「昨日はすごい元気なかったよな。お前・・・どうせ好きな奴にフラれたか何かだろ?くく」
>>13 「・・・何よあんた・・・どういうつもり?」
「お前みたいにさぁ、普段勉強ばっかでさぁ、ガリでメガネの女なんて相手にしないよなぁ!まっしょうがねーよ。」
「・・・最低。何よ・・・あんたに何が分かるのよ・・・あんたなんか・・・あんたなんか!!」
「お・・・おい」
「あんたなんか大っ嫌い!!」
かばんを投げつける彼女・・・
>>14 「痛っ!」
「うっ・・・うっ・・・ばかー!!」
かばんを持って走り去る彼女・・・
「・・・ふん。何がバレンタインだ・・・!」
その時、何かが落ちている事に気づく彼・・・
「・・・ん?・・・これは・・・なんだ・・・!チョコだ!・・・
(そうかあいつ渡せないでいたからメソメソ泣いてたんだな・・・ん?)」
−−いつも心配してくれてありがとう−−
−−・・・へ−− ・・・
そこには、彼の名前が記載されていた・・・
「・・・こ・・・これ・・・おい・・・まさか。あいつ・・・」
>>15 「・・・ん?・・・これは・・・なんだ・・・!チョコだ!・・・
(そうかあいつ渡せないでいたからメソメソ泣いてたんだな・・・ん?)」
−−いつも心配してくれてありがとう−−
−−・・・へ−− ・・・
そこには、彼の名前が記載されていた・・・
「・・・こ・・・これ・・・おい・・・まさか。あいつ・・・」
>>17 その夜・・・
ピンポーン
「はい?どちら様ですか?」
「あ・・・あのう・・・お久しぶりです…。あの・・・・ちゃんいますか?
「・・・あぁ・・・くん!
あぁ〜・・・ごめんなさいね〜今ちょうど塾に出かけたところなのよ〜。・・・何か御用事?」
>>18 「い・・・いえっ!・・・何でもないです。あのぅ・・・何でも・・・」
「(何でも無いわけねぇだろうバカが!!)
「・・・何か伝えておきましょうか?」
「・・・・・・。いえ・・・結構です。夜分すいませんでした・・・」
彼は慌ててこの場を立ち去る・・・。
>>19 そういえば今は高2の春だ・・・アイツは東大を受験するから、
もうのんびりもしてられないんだった・・・。
対照的に俺はと言えば、毎日の辛い学校生活をただ乗り切るだけで精一杯だった・・・。
つまらない授業に、嫌味な3年生、帰宅部という現実・・・
俺は絵を描くことしか取り柄が無い奴だったから、運動部には入らなかった。
美術部に入ったものの、長続きしなかった…。
1ヶ月で辞めた。勉強だって出来ない・・・。
そんな自分に、俺はいつだって自信が持てなかった。
周りの人間は俺を嘲笑し始めた…。
>>20 でも・・・
でもあいつだけは違ったんだ・・・
アイツだけは俺に言ってくれた・・・
「・・・ってすごいよ!!絵が上手なんだね!!将来画家になれるよ!!」
>>21 あいつだけは、何にもない俺に対して純粋に向き合ってくれたんだ…。
いつからか俺は、そんなアイツが好きになっていた。
だからいつも側にいたかった。何気ない事でも心配した・・・
少しでもアイツとの距離を縮めようと思って焦っていたんだ。
恋人が欲しいだとかいうくだらない感情に、俺は振り回されていたんだ・・・。
アイツは俺を知ってくれていた。
なのに俺は、そんなアイツにくだらない嫉妬心から、
突き放してしまった・・・
>>22 待とう
あいつが帰ってくるまで、近くで待っていよう・・・
謝らなきゃ・・・
でも、アイツはその日帰ってくることはなかった・・・
25 :
夢見る名無しさん:2009/02/10(火) 22:04:11 0
ウソォ━━━Σ(д゚|||ノ)ノ━━━ン!?
>>25 2月15日午後10時39分のことだった。
アイツの乗った通塾バスは、大型トラックと正面衝突して大破した・・・。
アイツは、あっけなく死んだんだ・・・。
享年17歳だった・・・。
>>24 2月15日午後10時39分のことだった。
アイツの乗った通塾バスは、大型トラックと正面衝突して大破した・・・。
アイツは、あっけなく死んだんだ・・・。
享年17歳だった・・・。
>>27 知らせを受けたのは翌日の事だった。
待っていてもアイツは帰ってこなかったので、俺は渋々家に帰ったんだ…。
>>28 「アイツが死んだ」とアイツの家から電話が来た・・・。
最初はアイツの嫌がらせかと思った。
悪口言った俺に対して怒っていると思っていた・・・。
でもその後アイツの親御さんが家に来たんだ・・・。
そして俺に言った・・・。
「病院まで来てくれないか・・・?」
涙目だった・・・。
というより、それは、その表情は決して冗談な物なんかではないということが良く分かった…。
>>29 アイツは綺麗な顔をしていた。
メガネ越しでは分からなかったが、美人だった・・・。
肌はもう白かった・・・。
何もかも遅かった・・・。
「謝れなかった・・・!!」
>>30 通夜、葬儀には出席しなかった・・。
というより、アイツが死んで俺は廃人になった・・・。
何もする気が起きなかった。もう何も・・・。
>>30 通夜、葬儀には出席しなかった・・。
というより、アイツが死んで俺は廃人になった・・・。
何もする気が起きなかった。もう何も・・・。
>>32 部屋に引き篭る日々が続いた・・・。
自暴自棄にに明け暮れる日々だった・・・。
「ぅぅ・・・・・ごめんね・・・ごめんね・・・。」
>>33 ある日、部屋の隅になにか在るのに気づいた。
チョコだった。
あの日、アイツが落として行ったチョコだった・・・。
俺は持ち帰っていた。
赤い包装紙は、日光を避けていた目には刺激が強かった。
手に取って見る・・・
>>34 涙が出た。これは何の涙なのだろう。
自分には何も出来なかった。謝ることすら出来なかった。
「俺に・・・出来る事は・・・。」
彼は一つの決心を固めた・・・。
>>35 「先生…俺・・・俺・・・!!」
「はいはい・・・大変でしたね・・・。でも、独りで悩んでいたら行けませんよ。」
あれから10年の月日が流れ・・・、俺はセラピストになった。
>>36 誰かの話し相手になりたかったんだ・・・。
一人でも多くの人の悩みや相談を聴いて、心配してあげたいからだ・・・。
かつて俺がアイツにお節介を焼いたように・・・。
アイツのこと、知れなかった分、他人の悩みを聴いてあげようと思ったんだ・・・。
>>37 毎年バレンタインになると、アイツの墓に行く・・・。
そしてホワイトデーには、欠かさずアイツにマシュマロを送る・・・。
あの日から、俺はちっとも変わっていない。
お節介焼きのままだ・・・。
アイツのチョコはあの日のまま、まだ懐に持っている・・・。
>>38 「アナター。ご飯出来たわよー。」
「ああ、今行く・・・。」
「ねえねえパパ!今度の日曜日は遊園地だからね!?」
「ああ。分かってるよ。」
俺は結婚した。子供は二人で、どちらも元気な男だ。
ふと、アイツの事を思った・・・、
>>39 俺はアイツを忘れようとしていた。
だが、相変わらずあのチョコだけは、家の金庫の中に大切にしまってある。
アイツが俺に残してくれた、アイツとの唯一とも言える接点だから・・・。
いつかは、忘れてしまわないと行けない事は分かっている・・・。
今年、俺はこのチョコを、アイツの墓の前で燃やそうと思う・・・。
>>40 勿論、アイツへの供養は怠らないが、
このチョコだけは、今後の俺自身にとって弱みになるかもしれないから・・・。
そして、今年のバレンタイン・・・。
俺はアイツの墓の前でチョコを燃やしながら言った・・・。
「・・・、ごめんね・・・」
そして、
続・燃えるチョコ物語
それから どした
燃えるチョコの香りに噎せ返り
彼は気絶してしまうのであった
一年に一度しかこないからわざわざスレを立てるのはいかがなものかと
>>45 ん? ここは何処だろう?
えっと・・・確かアイツの墓参りをして・・・
俺は見知らぬ部屋のベッドに横たわっていた
>>48 「ど、どうぞ・・・」
俺は自分の置かれている状況を理解できないまま
不安を抱えながら扉の方へと目をやった
>>49 扉の向こうから1人の少女が入ったきた
「あ、キミは・・・」
>>50 『お目覚めになりましたか? 気分は いかがですか?』
うり2つだ・・・
双子か?
いや、弟兄弟しか居ないはず・・・
世の中には
そっくりな人間が3人いるというが
こんなにも似ているモノなのだろうか・・・?
>>52 「あ、あのう・・・僕は何故ここに・・・?」
>>53 『そこの墓地で倒れてらしたので…、家に…』
>>55 『コーヒー立てたんですけど、お砂糖とミルクは…?』
>>46 ココ俺が立てたんですけど、なんかすみません
>>59 「・・・えっ・・・あのう・・・(ミルクだけって言ったのに・・・^^;)」
>>60 (;゚□゚)『ぁ゙、お砂糖いれちゃった!』
>>61 このうっかりっぷりまで似てるな・・・^^;
>>62 いや、待てよ?
あれから10年・・・
アイツは27歳になってるはず・・・
それにしては彼女は子供すぎる
「失礼だけど、いまおいくつですか?」
>>63 ☆-(*ゝ∀・)v 『17歳(停止)でつ!』
>>64 ほんとアイツそっくりだな
しかし、他人の空似か・・・
>>65 実は、死んだと思われていた彼女は死んではいなかったのだ
>>66 そう、幼馴染の彼ですら知らない
彼女が・・・
(σ。・∀・。)σ 69 ゲト!
(*´Д`) ぁゃ、誤字 ハケーン
>>52 > いや、弟兄弟しか居ないはず・・・
×→弟兄弟
○→男兄弟
萎えるゴールデンウィーク物語
俺の名前は由枝高広(よしえだたかひろ)。
しがない中学3年生。
特技はない。
趣味は趣味を探すこと。
イジメられてはいないがいじられキャラ。
やんちゃな奴らが背中に乗って「おいヨッシー(あだな)wwでっていうって鳴けよww」みたいことは日常茶飯事。
今俺おいしいな…とか思う時があるのが情けない。
俗に言う友達と呼べる人は何人かいるが俺は知り合い程度と思ってる。
馴れ合うのはださいと感じてるから。でも誰からも嫌われたくない。
矛盾してるような気がするけど集団生活の中じゃそんなもんでしょ。
好きな人はいる。ずっと昔から好きな人が。
その人が体育祭の実行委員という事で俺も今年がラストチャンスかなと思い実行委員に立候補した。
だけど落ちた。なにもやる気なくなってゴロゴロしてたらGW終わってた。 −完−
マキマキも
ツンツンも
もう飽きた
イベントあればレアモノ欲しくなる人間の性
悶える衣替え物語
「おーい!!」
ん?どした?
「よおスケベ!!相変わらずスケベ面だな!!」
んだよちくしょう…うぜえ…
俺の名前は渡辺敬介(わたべけいすけ)
名前の語感だけであだなが「スケベ」になっちまった…小学生じゃねえんだからよぉ…
無難に高校生活過ごしたかったのにいきなしこんなあだななんて…
それに加え持ち前の垂れ目とにやけ顔が説得力を付けさせる(友人談)との事だ…
梅雨だし雨降ってるし余計気が滅入るぜ…はぁーやだやだ…
でもまあ今日から衣替えだし気持ちも衣替えしちゃおっかな!なんてな…
パシャパシャパシャ!
お。村上さんだ。鞄を頭に走ってる…って事は傘忘れたんだな。
………よ……よーし!!今こそ心を衣替えする時だー!!
待って村上さん!!
「えっ?」
傘忘れたんでしょ!?だ、だったら、お、俺と…俺とアイアイ傘しよーぜ!!
「え…あ、あいあい…?」
(………ぁ…ぁぁぁ……な…なんてこった……衣替えしすぎた……終わった……また冬服に着替えよう……)
「ま、まあ…傘入れてくれるっていうなら助かるからお願いしちゃお…かな?」
冬服どこにしまったっけ…え?あ、ええー!?いいんですか!?俺とアイアイしちゃっていいんですかー!?
「うん!アイアイしよ!」
うううううおおおおおおおおおおおああああああああああああああああああああああ!!!!!
おかえり夏服!!俺は一生夏服で過ごすと決めました!!!!!
いやもう夏服通り越してすっぽんぽんになってやらああああああああああああああああああああ!!!!!!!
波あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
みたいな事は起こらないだろうなぁ…はぁ…
村上さんは清楚で優しくて背がちっちゃくて、と高レベルの王道タイプだし俺には高嶺の花すぎるぜ。
しかし傘を忘れるなんて結構あれだな。あんだけ天気予報で言ってたのに。まあそこも高ポイントが加算されるんだけど。
さっきから何様だっつーんだよ俺は…おっと信号待ちしてらぁ。このままだと並んじまうな…
さすがにこのまま素通りは気まずい……はぁ…こんな形でアイアイ傘に誘うとは…
しょうがないよな。クラスメートだし。それにあんなにビショビショでシャツがスケスケ……ん?んんん?
な、なんだあれ…あの背中に見える紫の紐は……ま、まさか…!
くっ…あ…あのやろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
おいっ!!村上!きっさまあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
「きゃあ!え?えっ?な、なに!?」
お前は俺を怒らしたあああああああああああああああ!!!!
「私がお前を怒らした!?」
そうだああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
「きゅ、急にどうしたの?私…お前を怒らす事なんて…」
ぐ…ぐぎぎ…さ、さっきからお前お前って…!!
あんたはそんなイメージじゃだめなんだああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
紫のブラジャーなんてもってのほかなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
あんたには今俺が身に付けてるようなこの純白のブラジャーが
一番ヒートでナパームでエクスプロージョン起こして壊して愛して目覚めろお前の中の本当の獣おおおおおおおああああああああああああ!!!!!!
「………」
はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…………あ………
「…………」
……ま…まあ…その…なんだ……えーと……お、俺のブラジャーあげるよ!
「……………」
は、ははっ、すごい哀しい目です…そ、それじゃ…
そなたが落としたのはこの傘か?それとも純白の…あっすごい速さで傘取られた……うん…まあそんな感じで…そ、それじゃ!風邪引かないでねー!!
それから特に変わった事もなく日々を過ごした。
ただ村上さんのブラが紫から水色に変わった。
くぅ〜!俺の行動は間違いじゃなかったあああああああああああああああああああ!!!! −完−
憧れるジューン・ブライド物語
私の名前は水無月 睦美(みなづき むつみ)っていいます!
ただいま絶賛結婚相手募集中どぇ〜ッス!
…と、こんな感じでいいかな…
はぁ…結婚したい… −完−
続・憧れるジューン・ブライド物語 〜輝く風〜
うーん…誰からも連絡来ない…
hitomiの顔写真はあからさまに警戒されちゃうか…
よーし!それならクマのプーさんのぬいぐるみで顔隠して
よくわからない可愛らしさをアピールしてやるわ!ぬははは!
ピロリ〜ンっと。どれどれ……ふむ。なるほど。
顔でかすぎて隠れてねえええええええええええええええええ!!!! −完−
憧れるジューン・ブライド物語最終章 〜夢で逢えたら〜
うおおおおおおおおおおおっしゃあああああああああああああああ!!!!!
結婚してやったぞくそったれー!!
見たか!私の力をおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
紹介しちゃおっかなー!ヘイ!カムオン!マイダーリン!!
お〜いこっちこっち!おーいってば!こっちだって!!
どこ行くの?そっちじゃなくてこっち…え…あなたの隣にいる人って誰…?
待って…待ってよ!!置いてかないで────…
「ねえ、ひどくうなされてたけど大丈夫?」
あ…夢……あなた…今浮気とかしてないよね…?
「な、なんだよ急に…まあ…なんだ…俺の一番はお前だけだよ」
ゲヘヘエーヘヘー!!
「笑い方きめえー!」 −おわり−
みたいな夢でいいから見せろよ恋の神様… −完−
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夢見る名無しさん:
いいな