※注意事項※ 此処は基本的に ペローナ@+シンドリーの日記・呟きスレです 仮コテでも良いので、書込みの際はコテをつけて下さい また、日記スレである為、書込みへのレスはスレ主の体調次第、または遅れる事もあります 御了承下さいませ ―sage徹底―
つづき ペローナ@+シンドリーは、状態により Sin dolly hid@ペローナと名を変えます 以下、簡単な自己紹介です メンヘラになり22年経過、自認し治療をはじめたのは10年前 病名・解離性障害・解離性同一性障害・複雑型PTSD 主な原因・血縁者以外からの性的虐待・父親への偏愛・交際相手の他殺 現在の環境・夫(41)娘(3歳半)猫2匹(3才1才)と共に横浜在住の主婦 今年1月〜5月まで根本治療の為 入院生活を送る
自認するまで時間がかかってるんですね ゆっくり、しっかり治していって下さい ノシ
>>3 さん
書込み有り難うございます。
自スレを持つのは2度目だが、夢板では初めてです。
板住人のみなさん、以後宜しくお願い致します。
さて、どう始めたものか。本来なら解り易いように時系列で、『ことの始まり』から話す方が良いのかもしれない。
でも残念ながら今はそう出来そうもない。混乱しているので、『こういう事があり、それをその時はこう感じ今はこう思う』と整理できないから。
とりあえずその日の事を書き、時折過去が出てくる、という形になりそうです。
--*--*--*--*--*----*--*--*--*--*--
目を開けると、肌寒く、薄暗い。
朝、夫と娘を送り出してから床をふき、眠るからだ。家事は当然2人が眠っている間にする。黙々と。
忘れないよう夕薬を飲む。バレリン、ランドセン、ジェイゾロフト、それと鎮痛剤。
CDのスイッチを入れる。
イエモン『8』チャラ『ジュニアスウィート』平原綾香『ジュピター』
もうすぐ家族が帰宅し、「日常」が戻ってくる。束の間の、ほんとうの1人の治癒の時間。
たった1人での孤独には慣れっこで、むしろ気分が落着くくらいなのに、なぜ誰かと一緒にいる時の孤独は耐え難いのか。
けれど当然2人が帰ってくれば私も「日常の顔」を取り戻す。
にこにこと笑い「おかえり」と抱き締める。
どちらも本音と本心である筈が、頭の中で『嘘吐き』と拙い声がする。
わかりにくいっちゃーわかりにくいが・・ スレは名無しで立てるのが2chだよ〜w 痔スレおめー (^−^)
>>5 ありがとうございます。つかコテ出してww
//*/*//*/*////*/*//*/*//
少し早いが、夕薬をのむ。これから猫の餌と洗濯物干しと買い物をしなければならないから。
まっすぐ歩く事が出来ない、すぐによろめく、視界がぼやける、耳が遠くなる。解離性運動障害と解離性知覚麻痺。
あくまで軽度だし、薬で抑えられる部分もある。
…薬の袋を取り出すたびに、おもう。殊に今日のように穏やかで綺麗な空の時は。「どうしてですか?」と。
私の人生の中で、悪意の人など居なかった。誰もが、自分の人生を頑張って生きていた。
その結果が、この袋だと思うとやり切れなくなる。「どうしてですか?」
リンダは脳症からくる解離性に思えるけど、直接でなくても肝臓でも昔悪くした?。 人は器を超える悲しみや痛みは耐えられず一部の記憶をブロックしたりする。 リンダは子供のために過ごしたい人生ももちろんあるよね。 「この子が同じ苦しみを味わうことのないように」それも人生の目標になっても良いと思う。 誰かのために生かされてる。そのための道具が薬。 男性は結果がすべてで過程は気にしない。そう言ってたけど。 薬が必要な体が現実。薬を飲んだら何か目的が達成できるのなら、 それは(薬は)自分の味方。 「私は何のために何をするために生まれてきたのか」 そう考え込む大人がいる。 「私は何がしたくて、何のために生きることがうれしいか」 そう思って私は生きていきたい。 リンダがぜひそうなってくれることを祈る・・。
みんな寝静まった。 家事を片付け何もすることがなくなる。実を言えば、この時間が1番恐い。 普断は何度も読み返した本や、聴き飽きたCDで時間を潰す。 新しい物には手を出さない。【情報の過剰な取込み傾向】があり、それは治療の妨げになると 入院中に受けたテストで出たからだ。 「毎日同じ事の繰返し」とはよく言うが、わたしにはそれは当て嵌らない。 同じ部屋も家具も匂いも家族も、良くも悪くも新しい情報で、無意識のうちに蓄積されていく。 澱のように。 情報・表象・認知。投影・拘泥・分割。テストに出てくる言葉たち。 本や音楽で逃げてばかりはいられない。1人ではないのだから。 日常という誰かの生活に組込まれた部分、そこに生じる澱と、 過去の洗い直し。 入院中にやったのは、【誰かに聞かされたり写真や映像で残っていた記憶】ではなく【自分が覚えている事柄や感覚】を 時系列に並べる事だった。 その中で思い出せた事も、整理できた事もある。 けれど、今からやろうとしている事は、 何のフィルターもシェルター(自分なりの美意識や理想像で出来た、みずからを守るもの)も持たない状態での「振返り作業」だ。 とりあえず、核になる3つを、明日あたりから始めてみようと思う。
今日はずっと、頭の右側が痛む。 鎮痛剤をのむも効果なし。土曜は娘の初めての運動会。 そのプレッシャーが早くもきたかorz
ほんとの日記帳おめww またね
あ、早く頭痛がおさまりますように(=人=)
どうやら風邪をひいたらしい。 さて、本日よりペローナの轢死じゃなかた歴史の始まり始まり〜♪ でも、ちょとメンドクサ+こえェな…(T^T) //*/*//*/*////*/*//*/*// 人が産まれて初めて認識する「男性像」「女性像」は両親だそうです。 ので、本日はワタクシの母から始めたいと思います。
>>4 レス遅れました。
肝臓?はまともです。酒呑みの血が流れていて一時酷使したのは確かですが。
あとは昔、血液の値がおかしくて骨肉腫と間違われたくらい。
そうですね…「先をみて生きていく為に」過去に落し前をつけなければ!というのが
現在の状況です。
ではでは、また深夜に現れます。明日のプレッシャーで起きると思われますのでオチ
昨日9時。 買い物のため急いでケータイと鍵をバッグに放り込み出かけましたところ、 ちょうどケータイの隙間に鍵の先端が挟まりまして、片方の蝶番が壊れ開閉時にバキバキであります。 幸い内部コードは一命をとりとめましたが、いつまで書込めることやら…orz 只今、娘の運動会からの帰りです。予想通り一睡も出来ず。お弁当は作れたのでよしとします。
休日は疲労回復にあててしまったので、母については明日から書くことに。 //*/*//*/*////*/*//*/*//小学校低学年の頃。あの頃よくあった【本当にあった怖い話】系のマンガの1場面を、今でもよく覚えている。 煉瓦の壁、巨大な鉄の鳥籠、その内側に生えた棘と裸体の女。彼女を焼けた棒でつつく侍女。 鳥籠の真下には伯爵夫人が血の雨を嬉々として浴びている。 小学校卒業間近。当時好きだったプリンセス2のメンバーが自身達の本のインタビューで『世界悪女物語』を挙げていた。 中学にあがりエックスのブルーブラッドというアルバムを買い『ローズ オブ ペイン』という曲を知り、 その約1年後に私は『世界悪女物語』を読み、エリザベート・バートリを知るに至る。 その後も世界拷問器具展に先輩女王様と行き『鉄の処女』を見たりした。 単なる偶然に過ぎないが、繋がりを見出そうとする傾向は、私の病のひとつではあるらしい。 「血を以て生命の源とす」なぜかすんなりと受入れられた文言。 私自身が流血プレイを好んだわけ…他人が自分の為に(虚構であろうと)血を流すのを見、苦痛の声を聞く… すると、私自身の苦痛は和らいだ。癒され、安らぎを感じていた。 主治医はそれを「男性に対する復讐の現れ」と推測したが、仕事上では男性が相手だが、 私が好んだのはむしろ女性の血を見ることだった。
嫌な予感がして窓を開けると、雨が降り出していた。 今日は夫の物が干してあるのに。煙草を吸う我が家では部屋干しは出来ない。 寝室のみ禁煙だが、エアコンのドライで湿度で重くなった空気のなか、眠りたくはない。 乾燥機があればな、と思う。娘が園に通い出してからは特に。 暖房も冷房もなく、蝋燭とベッドと冷蔵庫、レンジと本棚だけで1人暮していた富ヶ谷からは 随分と変り、時が流れたものだ。 代わりに手にしたもの、失ったもの。「心から前を向く気力」が出ない。今は。 明日はわからないけれど。BGM「イエモン ガーリー」
疲労からか、喘息と偏頭痛が止まない。 夕方、電話で母と話す。末の弟のアパートを引き払い、これから大学に退学届けを出し車の免許を取らせるとのこと。 父は薬害パーキンソンが夏より進行し、背中の痛みと食べ物を嚥下できなくなり、お粥を食べ、ずっと横になっているとの事。 これまでを振返り、私は「後悔とか無いの?腐れ縁?それとも本当は惚れてる?」と尋ねてみた。 一拍おいた母の答は 「人間だもの(=人間だったら当然よ)」だった。「この歳になれば、誰も悪くないし、ぜんぶ自分で選んで来たもんだと思えるようになる」 とも。
少しだけ、コテを変えてみる。おそらく、こっちの方がしっくりくるから。 //*/*//*/*////*/*//*/*// 母について。 母の両親は駆け落ちで結婚した。(私の)祖父は郵便局員で、祖母は専業主婦。 しかし、結婚した経緯が経緯なので全くの0からのスタートで、かなり貧乏だったらしい。 祖父は典型的な内弁慶で、外では実直で勤勉な人柄だったが、家に帰れば酒を呑んでは暴れていた。 一方の祖母は、苦労を苦労と感じる器官が無いかのような人だった。これは今でも変らない。 深刻な話をしていても、どこも痛まないような表情なのだ。 そんな2人に育てられた私の母は、根本的には夢見がちな少女趣味なタイプだった。 たとえば『赤毛のアン』や『若草物語』『萩尾望都』や『立原あゆみ』を好むような。対・男性には特に。 広く浅く沢山の友人がおり…しかし祖父のDVやお金が無い事、などから高校に入ると当り前にグレた。 白黒ハッキリ、の性格が災いしてかハンパないグレようだったらしいが、トラブルの際、女友達を庇って 結果、自分が退学する羽目になる。その女が母曰く「どうしようもない」女だと気付いても後の祭りだったらしい。 その後 母は仙台に住込みで洋裁と売り子の仕事に出ることになる。 たまたま実家に帰っていた時、中学校の先輩だった父と再会。 母はあくまで、部活が一緒だった頃の父として見、接していたが、これが彼女の女性としての夢の終わりの始まりだった。
本日も晴天。平日である。が、ほんの少し風邪をひいた主人が休むと言うので娘も園はお休み。 1人で、ありのままの自分自身で居られる時間は無い。 確かに私は2chで言う所のリア充。ペット・娘・夫のいる専業主婦。 しかし「結婚=幸福」と安易に結びつかないのが世の常で、恋人がいても、友人がいても、病気が治るわけではない。 治療にはどうしたって「とことん1人の自分と向き合う時間」が必要だというのが私の考え。 だから、いつも頭のどこかに「1人になりたい」慾が離れずにおります。 ちなみに昨夜のBGMはYOSII LOVINSON『WHITE ROOM』 いつものペースで家事や入浴、テレビをつけるか否か、まで狂ってしまう。貴重な平日が潰れた。
健常者の母親・妻みたいにテキパキと動けないことを、長時間、実感すること。 胸を覆う罪責感と忌々しさ、情けなさ、苛立ち。 いっそ放り出してほしくなる。
ところで、最近耳から離れないのはCMで流れるCharaの唄う「トゥモロー」だ。 15歳の時、音楽の授業で嫌悪感のあまり鳥肌たてた曲。 それから今まで忘れていた曲だ。 いったい、私が明日を望んだ事などあっただろうか。多少強がりも無理も入っているが これは明らかに娘が産まれてからだ。 どれだけ愛しているか、は、必ずしも、どれだけいい親であるか、とは一致しない。 自分が悔しく、悲しく、憤る。 多面性・矛盾・それから?健常者とて持ち得る、人間のありよう。 「言ってることが違う」「意見はひとつにまとめて」 「たまに別人みたいになるよね」 当り前だ。そういう病気なんだから。 でも。 願う。 どうか、娘と2人の明日をください。 今まで受けた傷も、チャラにします。そう出来るように、自分自身にも、他人にも、努力します。 ゆっくりでも、快方に向かうよう治療を投げ出しません。 この子と、生きていけますように。
今日は夫の誕生日。41歳。いつもは一日交代で入れる娘のお風呂を2日連続で入れる。 今月末には1度3人で引越す。 忙しくなりそうだ。 //*/*//*/*////*/*//*/*// さて父について。 これがややこしい。家系図的に。一部方言が入るかもしれないけれど、ご了承を。 私のひいお祖父さんは、九州のどこかから薬主商として東北の片田舎へ来た。 我家の家紋が丸に十字である事。 私が彼について知っているのは当時にしては背が高かった事と、一代で財を成したという事だけ。 ひいお祖母さんについて知っている事は皆無。 この2人の間に産まれたのが私の祖父だが、家督として家を継いだのだから、おそらく長男だったのだろう。 祖父は典型的な【呑む、打つ】で【一代目の財を食い潰す二代目】。多趣味で、犬好きで私が産まれた頃も10匹近く、大中小の犬が中庭にいた。 初の内孫だった私にはよく唄を唄ってくれた、らしい(家族談) で、祖母である。全ての元凶はおそらくこの人の人柄である。 関東大震災の年に、軍人の家の大家族の末娘として彼女は産まれた。が、女学校を出て薬剤師の免状をとった頃に、戦争疎開で武蔵野の生家から 私の実家近くに移ったらしい。 ちなみに兄姉達はいずれも戦争ではなく癌やらで亡くなったらしい。祖母の父も軍人ではあったが、 訓練指揮中に脳溢血で亡くなっている。 祖母は祖父の薬局に勤めるようになるが、そこには祖父の先妻の息子が2人いた。 先妻は逃げたのか亡くなったのか定かではないが、祖母曰く「2人の子が憐れで」後妻に入ったらしい。 そうして産まれたのが、私の直系の叔父と、4人兄弟の末っ子になる私の父である。
はぁ…父に関して書くのは疲れる。否応なしに慎重になるし、 【今の剥き出しの私】が振返り、整理し、 「今どう感じるか」書き漏れがないよう神経を使う。 けれど、これも治療の一部。少しずつでもシンドくても、続けていこう。 BGM吉井LOVINSON『ポジネガマン』『BELIEVE』 ボニーピンク『QUIET LIFE』
折角の誕生日だが、具合が悪い。 テレビ…これを受け付けられない。目や頭部前方が痛むのだ。 しかし、誕生日ゆえ我慢する。これから洗濯物を干して今日は終わり。 以前は20分もあれば片付いたのに、今は倍の時間がかかる。 まるで赤ん坊から、やり直している気分だ。 だが、「やり直している」うちは、まだいい、と自分に言い聞かせる。 少なくとも、徐々に歩けなくなり、座っていられなくなり、普通食からお粥になり、寝たきりに…赤ん坊へと戻っていく父の苦しみに比べれば。 大丈夫、まだやれる。やらなければならないことがある。 そう思おう。
【結婚について】 「病めるときも健かなるときも…死が2人を分かつまで」 このセリフを、今までに2度聞いた。再従姉妹と、幼馴染みの時。 でもこれ、『意志の力』や『惰性』でゴールを目指しやっていく…徒競走みたいに…のはナンセンスだ。 『死が2人を分かつまで』は、あくまで『結果』であり、『目標』になどしたくない。 確かに『結婚生活』は、詩(恋)から散文(日常)へと下っていくことであり、 稲垣足穂の「詩というのはね、歴史性に対して垂直に立っている」を、 中島らもが 「恋は日常に対して垂直に立っている=恋愛というのは一瞬のもの」と言い変えている、そのまんまだと思う。 更に引用すれば、「唇と唇が初めて触れあう至高の一瞬、そこですべてが完結してしまい、 あとは日常という散文への地獄下り」なのだそうだ。 この「地獄下り」には、そうでもないよ、と言いたいが、 次の「ただし、その一瞬は永遠を孕んでいる」のは同意だ。 そして、一瞬は一瞬で終わる。冷静ならば、その終わりがわかる。 私たち夫婦の場合は5年同棲し、籍を入れ5年になる。 始めの5年は喧嘩ばかりしていた。言い合い、話し合いとも言えるが、そもそも互いのバックグラウンドが違いすぎ、 それを知り合う為の言い合いだったともいえる。 「ちゃんと知りたい、もっと分かりたい、納得してから別れるか否か決めたい」 その想いが根底になければ、あんなに喧嘩と仲直りを延々繰り返さなかっただろう。 幸いにも互いに仕事をしていたし、彼が「職に貴賤などなく、在るとしたら人にある」というタイプだったのも2人の生活を助けた。 もともと母が「結婚するなら同棲してみてからにしなさい、同棲する前に親元を離れ、『1人の生活』をしなさい」と常々言ってくれたから、でもある。 たぶんこれは男女に関係ない、と思う。互いに仕事を持っていれば尚更。
つづき けれど。 弊害が無かったわけではない。例えば彼の借金を私が立替えるとか、記念日を忘れてしまうとかの大きな事から 「〇時には家に着く」と言ったのが30分過ぎ、1時間、2時間が過ぎ、連絡もない… その都度、愛は減っていく。(生活を共にした時点で恋ではない) たったそれぐらいの事で?と思われるかもしれないが 結婚生活、同棲生活というのは嫌になるほどの【現実】だ。 小さな裏切りが連綿と繰返されていく度、すり減る何かがある。 でも結果として5年が過ぎた。そして、彼が他の女性に恋をした。浮気という言葉は私の頭にはない。心惹かれた時点で、それは恋なのだ。 結果としては、単に彼が騙されかかっただけだったが、あの嵐のような2ヶ月を私はよく覚えている。 いったん都内の女友達と共同生活をし、私が戻る形で、私たちは結婚した。 ハッキリいって、恋愛結婚する2人は その深さに違いこそあれ、皆イカれてするのだと思う。 常軌を逸するというか。 …冷静ならば、黄色の信号では躊躇する。自分の走力でこの距離を渡り切れるか、考える。 でも実際結婚を決める時は違うのだ。「いいえ結婚をするのだ、煩しいことを引き受けるのだ、ともに現実に塗れてたたかうのだ」 と無謀にも思えてしまったあの不思議な歪を、私はいまでも美しいものだったと思っている。 美しくてばかげていて幸福ななにかだった、と。 無論、それから私は「仕事を辞めてほしい」と言われ辞め、病状は悪化し、娘が産まれ、更に結婚生活は【苛酷な現実】になったが、 幸せ?と訊かれたら躊躇する、のが現状だ。 少なくとも母の助言〜独り暮らし、同棲、結婚〜の手順をふんだのは、私にとって(多分 彼にとっても)良かったのだと思う。
『モラル』について。 とりあえず、公衆道徳は割と守る。例えば、いくら喫煙席でも子供が周りにいたらことわりを入れる。 歩き煙草なんて恰好悪いからしない。目の前でポイ捨てなどする人には、拾って(笑顔で)「落し物ですよ」。 公園で目についたゴミは拾って帰るし、路駐には人が乗っていたら注意する。 電車では、年寄り>障害者>子供連れ>女性の順に席を譲る。当然、優先席の中高生やリーマンには退いて頂く。 まあこのくらいは大人なんだし当り前か。 では『男女間のモラル』これが、私の場合すこしズレる。 よく「体の浮気は許すけど心のは嫌」と言う人がいるが、私も多分この部類。 そりゃあ心身共に相手が自分だけを見続けていてくれたら、どんだけ良いだろう。でもそんな現実は、この世には、ない。 あったとして、そこに『意志の力』が働いていたら?つまり「俺と彼女は恋人同士だから、他は見てはいけない」と男が考えて、 「私だけを」だとしたら?興ざめである。 情けをかけられている様で腹も立つ。だったら、少しくらいナンパでも口説くでも(逆に言寄られてもOK)して、かるーく「恋ごっこ」でもして来んかい、と思う。 で、愛する人の元に戻る。私たち夫婦の認識は、この点一緒なので、10年を振返り、しょげるのは「心を移した」夫の方である。 10年間好きな人は夫だけ、の私はあまり責められない。それに確かめた事はないが、互いに「恋ごっこ」は幾度かしていたのだ。 逆に言えば、大人だもん、しゃーないじゃんな感じ。時には酒以外のもので酔いたいという意味で。
つづき 改めて言うが、同棲生活5年の間、私がしたのは馴染みの男友達と ドライブしたり酒を呑んだり、かわいいオニャノコを水責めしたり、精神的に追詰められた時に1度寝た位だ(その当時なぜだか夫は私を抱かなくなっていた)。 昔の男が押しかけて来たり待ち伏せされたりで会話はしたが、例外はクラブイベントのSMショーの仕事の時に名も知らぬ男の子とキスしただけ。 それが結婚と共に塞止められた。友人や私の青春wや仕事や、全てが詰まった都内から離れ、 隔離状態。子供が産まれ、色んな神経が鈍っていくのが分かった。 わかりやすく言えば、溜まってたんである。だからあんな失敗を。全てを持病のせいにする気は毛頭ないが、そこにはパパとママ(の成り損ない)だけで、男と女は居なくなった。 私が夫を父と代替視し(=本当に愛し)てきた事、それゆえ夫と性行為をもてない事や、それによって生じた問題は後に書くが、「あの件」はそうして生じた。 (あの男の事は全く恋愛感情を含めずセフレにするつもりだった…離婚したのち) …で。もうひとつワカラン事があります。それは『ヤリマン』の定義。 私はたびたび2chや物の判らない奴にリアルでこの言葉を使われますが…。 ヤリマン、て、相手構わず只その行為が好きな人なんじゃないの、かなあ?? だとしたら「相手構わず」も「ただその行為が好き」も、私、該当しないんですけど。 あと人数とか?初体験の年齢とか? 今いくつで相手は何人、初めては何歳なら正常なわけ(?_?)
それにしても、寒い。昼過ぎから雨が降りだし、あっという間に爪先が凍りの様になる。こういう時はベッドに潜るしかない。 なぜ暖房(我家はガスファンヒーター)を出さないのかと言われたら、掃除が大変だから、になる。 クイックルハンド・雑巾・掃除機・除菌ティッシュ・果ては綿棒まで持ち出さないと気が済まない。性分なのだろうし 子供の事(排気が少しでも綺麗であるように)もある。 しかし私は喘息もち。マスクをつけても発作がひどい最近は苦しい。 ところで今朝電話があり、明日ドライブに行く。男友達2人となので夫に許可をもらった。 ドライブと言っても、前方座席に彼ら、私は後部で横になっているだけなのだが。 【男友達】と【男の友達】の違いについてはオナスレ及び総本山スレなどで書いた。どこに書いたかは定かではないのが情けない。 ともかく明日出かけるのは、その時書いた「誕生日が一日違いの42歳バツイチ・15年来の腹心」たる男友達Aと、 某スレで書いた「たまに雨が降るとウツ電話をかけてくる」26の小僧Bである。 先ほど夫に許可をもらった、と書いたが それには経緯がある。 彼(夫)は、私が昔の男と会ってもなんとも感じないらしい。曰く「この女の相手は大変だよな」という共犯めいた気持ちになるらしい。 しかし、男友達は別。前に1度だけAと彼が会う機会があったが、夫は「君は彼女と結婚しなくて本当に良かったね」とAに言い、Aは「僕もそう思いますよ」と返した。 「こんな厄介な妻を持たずにいれて羨しいよ」という意味と「男友達として(恋におちる可能性も秘めて)彼女と付き合えるのはラッキーだね」という意味。 【男友達】については、角川から出ている江國香織さんのエッセイ「泣く大人」の中の『男友達の部屋』でも読んでください。 あるいは山田詠美さんの「ハーレムワールド」におけるティエンとサユリの関係=腹心とか。
いずれにせよ、夫の心配は杞憂。Aとは出会った頃に恋におちかけたが、1度のベッドでケリをつけた。親友でいようね、と。 当時 共にパートナーが居たから、ではない。あまりにもしっくりきすぎていたからだ。相手をわかり過ぎてしまう。 まるで自分のように愛し、嫌悪しつつも出来なかった。 そんな相手と恋人になり、別れる羽目になったらそれこそ人間も世界も信じられなくなる。 そうして今Aは42、私は30。もう、笑いすぎると怖いよ、って事を知っている大人だからだ。
31 :
夢見る名無しさん :2008/10/23(木) 18:59:55 0
(*-_-)zzz お腹の中で自分が生まれる日を夢見ながら眠ってる赤ちゃん ( UU UUヽ // // そこへ、ペンチのようなモノを突っ込んで // // <_< >_> (*’-’)? ( UU UUヽ // // 必死で生きようと逃げる赤ちゃんの頭を // // <_< >_> (;。;) ⊂⊂)) UUヽ //// 追っかけて、掴んで、潰して //// <:<(@゚ >_> グシャ ∪∪))。.; ; UUヽ __ 、、 / ─┐ll 掃除機で吸ったり ー ;;・───── /\. ─┘ ─┐ll ペンチのようなモノでかきだして ー。 ∩,,\ ─┘ 潰れた内臓や手などの体の一部がそのままでてきます。 ⊂⊂⌒⊃@────── − :;;* ̄−
32 :
夢見る名無しさん :2008/10/23(木) 19:00:39 0
(*-_-)zzz お腹の中で自分が生まれる日を夢見ながら眠ってる赤ちゃん ( UU UUヽ // // そこへ、ペンチのようなモノを突っ込んで // // <_< >_> (*’-’)? ( UU UUヽ // // 必死で生きようと逃げる赤ちゃんの頭を // // <_< >_> (;。;) ⊂⊂)) UUヽ //// 追っかけて、掴んで、潰して //// <:<(@゚ >_> グシャ ∪∪))。.; ; UUヽ __ 、、 / ─┐ll 掃除機で吸ったり ー ;;・───── /\. ─┘ ─┐ll ペンチのようなモノでかきだして ー。 ∩,,\ ─┘ 潰れた内臓や手などの体の一部がそのままでてきます。 ⊂⊂⌒⊃@────── − :;;* ̄−
33 :
夢見る名無しさん :2008/10/23(木) 23:00:04 0
(*-_-)zzz お腹の中で自分が生まれる日を夢見ながら眠ってる赤ちゃん ( UU UUヽ // // そこへ、ペンチのようなモノを突っ込んで // // <_< >_> (*’-’)? ( UU UUヽ // // 必死で生きようと逃げる赤ちゃんの頭を // // <_< >_> (;。;) ⊂⊂)) UUヽ //// 追っかけて、掴んで、潰して //// <:<(@゚ >_> グシャ ∪∪))。.; ; UUヽ __ 、、 / ─┐ll 掃除機で吸ったり ー ;;・───── /\. ─┘ ─┐ll ペンチのようなモノでかきだして ー。 ∩,,\ ─┘ 潰れた内臓や手などの体の一部がそのままでてきます。 ⊂⊂⌒⊃@────── − :;;* ̄−
凛閣下あんた本当に懲りない人だねえw
>>31 >>32 悪板およびオニオンスレへ。
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【父について】つづき
こうして お嬢さん育ちの祖母、無学な二代目の祖父、異母兄弟4人と女中さんという家庭ができあがる。束の間。
というのも、次男が高校在学中に家出し、失踪してしまうからである。彼の行方は未だ判らない。
3男である私の叔父は、一言で言えば『歌の上手いジャイアン』中学のうちに声をかけられ、
国〇音大付属高校に入学し、祖母の姉夫婦宅に居候。
ちなみに叔父と父は祖母の実子だが、笑えるほど気質が正反対。
叔父の人となりを表すエピとしてこんなのがある。真冬、雪国の道は舗装されていなく、それでも根雪が降り積もりツルツルになる。
伯父は友人を引き連れて走ってきた自動車に掴まりスケートをしていたらしい。(もちろん父はそんな事はしなかった)
伯父がのちに語った事で記憶に残っていることが二つ。
@ある日 祖父は珍しく「キャッチボールでもするか」と言い叔父は喜んで行った。数日後、今度は叔父が誘った。ところ、ボコボコにされた。
A祖母は事ある毎に「私のお父さんはね…で偉くて」「お兄さんは…で研究して賞をもらって」などと祖父や家族に語っていた事。
また、父の左腕の肘の内側には傷跡があるが、これは叔父のおやつを父が食べてしまい、
追い回された結果出来たのだという(ちなみに本気で怖かったらしい)
平屋建ての長い廊下の途中にガラスの嵌まった扉があり、そこに衝突。血が噴き出した様子を父も叔父もよく覚えているという。
その後 叔父は父をおぶって病院に走った。
とりあえず父の幼少期について知っているのは、これくらいだ。が、既にこの頃から祖母の愛情の偏りは顕著であった。
書き込みの際は仮コテをつけること。
37 :
ここは2ch :2008/10/23(木) 23:42:09 0
(*-_-)zzz お腹の中で自分が生まれる日を夢見ながら眠ってる赤ちゃん ( UU UUヽ // // そこへ、ペンチのようなモノを突っ込んで // // <_< >_> (*’-’)? ( UU UUヽ // // 必死で生きようと逃げる赤ちゃんの頭を // // <_< >_> (;。;) ⊂⊂)) UUヽ //// 追っかけて、掴んで、潰して //// <:<(@゚ >_> グシャ ∪∪))。.; ; UUヽ __ 、、 / ─┐ll 掃除機で吸ったり ー ;;・───── /\. ─┘ ─┐ll ペンチのようなモノでかきだして ー。 ∩,,\ ─┘ 潰れた内臓や手などの体の一部がそのままでてきます。 ⊂⊂⌒⊃@────── − :;;* ̄−
ペロオナ様。コピペの連投は規制対象となります。通報は可能です。 ただし、大前提なことは、スレ住民が荒らしをスルーしていることです。 構ったら規制対象になりません。
あ゙ぁ゙?!
ざけんなよ。なーにが「ここは2ちゃん」だ。このヘタレが。
あんた処女?童貞?それとも同族嫌悪か宗教マニア?
不細工すぎてリアルで外に出れないとか?だから暇で張付いてんの?
不妊症だとか?だったら申し訳ないね。けどね、避妊してもしなくても妊娠する身の事なんか解んないでしょう。
運命だから仕方ない部分もあるんじゃないの?出来やすい体と、一生出来ない体と。
一体何が気に喰わないわけ?
あんた絶対メンヘラなんかじゃない。誰だって、価値観の違いはあるし、大人ならそれを許容できるもの。
ましてメンヘラなら余計、自分の治療を差置いて、価値観が違うだけの「生きた他人」を攻撃したりしない。障害があるとしたら別のとこなんじゃないの。
あんたなんかに、やって来てしまった事とやって来れなかった事、
偶発的に起こった事、無意識でも意図的に起こった事を、どうにか1人で整理して、治療に役立てて、
実家や家族のこれからの為に必死になる気持ちなんか判らない。
>>38 葱ん…わたしだって人間なんだ。我慢にも限界がある。
こういう書込みをする人間が世の中に1人でもいる、って認識は、確実に、わたしに世界を嫌いにさせる。
「人間ってそう悪くない。」この想いを持ち続けたいっていう、ささやかな願いをぶち壊される。ほんとは誰しもそう願うだろうに。
でも、もうここで反撃はしない。助言、ありがとうな、葱ん。
BGM THE YELLOW MONKEY 『間違いねえな』『球根』 BY‐SEXUAL『ADAM TO EVE』 おやすみなさいノシ
眠れない。どーしたものか。もっかいお風呂入るか。 父について綴るにはもう労力が尽きているし。しかし怒るのはいやだね。疲れるし、かなしくなる。 リアルでもそうだが、私は自分が怒るのも、他人のそれを見るのも大嫌い。 感情を極端に抑えこむのが癖になっていて、それで何とか日々を送れているらしい(入院中に判った事) あー…あと…なんだ。悪板で私の過去の名を連ねていた方…キュンメルとヌコピーコが抜けてます…。 あとは…あー、先ほどは失礼。が、あくまでコピペ貼ってる奴に特定して向けたレスなんで、 たまたま見て気分を害した人がいたらごめんなさい。 別に処女童貞や不細工が悪いとか嫌いとかじゃないから。コピペの煮え切らない態度に「あんたはなんなのよ」て問うただけで。 でもアレだな〜。こういう時に「2chの有り様どうこうじゃなく、人としてどうなのよ!?」て思ってしまう辺りが アナログなんだろうな。
42 :
夢見る名無しさん :2008/10/24(金) 05:05:04 0
>>41 「人としてどうなのよ」それが基本だよアナログ・デジタル関係ないっす
2chですから〜なんてもんはただの言い訳。2chしてるの人間ですから。
43 :
42 :2008/10/24(金) 05:17:25 0
アゲで書いてしまいました失礼しました。
44 :
夢見る名無しさん :2008/10/24(金) 10:07:12 0
(*-_-)zzz お腹の中で自分が生まれる日を夢見ながら眠ってる赤ちゃん ( UU UUヽ // // そこへ、ペンチのようなモノを突っ込んで // // <_< >_> (*’-’)? ( UU UUヽ // // 必死で生きようと逃げる赤ちゃんの頭を // // <_< >_> (;。;) ⊂⊂)) UUヽ //// 追っかけて、掴んで、潰して //// <:<(@゚ >_> グシャ ∪∪))。.; ; UUヽ __ 、、 / ─┐ll 掃除機で吸ったり ー ;;・───── /\. ─┘ ─┐ll ペンチのようなモノでかきだして ー。 ∩,,\ ─┘ 潰れた内臓や手などの体の一部がそのままでてきます。 ⊂⊂⌒⊃@────── − :;;* ̄−
これから仕度して、ドライブ…なんだが。
なんだ。このどしゃ降り…まあ例のウツ小僧Bとわたしが出かけると必ず雨なんだけど、親友Aが加わった事で
倍増されたかorz
>>42 >>43 さん
ありがとうございます。もしや同年代でしょうかw
いや、冗談はおいといて、ほんとに助けられます。
>>31 ,32,33,37,44
臓器売買の方ですか?それとも幼児虐待の方ですか?うぜーですー
47 :
夢見る名無しさん :2008/10/24(金) 15:36:54 0
(*-_-)zzz お腹の中で自分が生まれる日を夢見ながら眠ってる赤ちゃん ( UU UUヽ // // そこへ、ペンチのようなモノを突っ込んで // // <_< >_> (*’-’)? ( UU UUヽ // // 必死で生きようと逃げる赤ちゃんの頭を // // <_< >_> (;。;) ⊂⊂)) UUヽ //// 追っかけて、掴んで、潰して //// <:<(@゚ >_> グシャ ∪∪))。.; ; UUヽ __ 、、 / ─┐ll 掃除機で吸ったり ー ;;・───── /\. ─┘ ─┐ll ペンチのようなモノでかきだして ー。 ∩,,\ ─┘ 潰れた内臓や手などの体の一部がそのままでてきます。 ⊂⊂⌒⊃@────── − :;;* ̄−
>>31 ,32,33,37,44,47
_,,. -‐-、_
く ヽ,.
|_(__)_囮 ;彡
<____.プ=彡
イ|`'”''} `'”'^Vィ.}間抜けは見つかったようだな プッ
|/)ヶ イ
┌─;/ ハ '二'' ,/|ミrn
<⌒\ー┘゚ / ''"ニニj" 匚'‐'_]
\ \ / ",.ニニ! __>、 ̄ ̄
ヽ_,.へ、 ノ o| ̄/ ヾ
/ ゝ> |(.o_/ ヽ
私的「ヤリマン」は女の性を武器にしないと、人に相手してもらえない女のイマケ。゙ そうすると相手にしてくれるのは当然男になる。 もしくは、股パカパカ開いてうまく経済的地位もしくは何かしら権威のある男をゲットした女のイマゲ
>>50 nihongo benkyou shitekudasai
>>51 意味分からないのなら51の知的レベルは私とは違う。
そういう相手とは話をしてもムダなんだよね。
>>52 obakachan ha jinsei wo mudani ikiteruzyanai wwwwww
baka to hanasuto bakani nacchauwa karamanaide
55 :
夢見る名無しさん :2008/10/24(金) 20:17:05 O
自己弁護に必死ですねー blog池
このスレの文章読む限り、名無たち皆さみしい人生送っていそう。 スレ主??のペローナ@シンドリーも隙があり過ぎじゃない? ここの名無しは他のスレにまで来ないでください。下品過ぎです。
57 :
夢見る名無しさん :2008/10/24(金) 20:55:25 0
オマエモナーm9(^Д^)
58 :
夢見る名無しさん :2008/10/24(金) 22:00:27 0
スレ住民とペローナ@シンドリーを叩いているのは これからはみんな玉ねぎんのコテをつけなさーいw
つ【たまねぎん#onihamu】
えーと…とりあえず
ただいま。
あのー安価つけて下さいね。わけ解んないんで。
>>50 私的=わたしが考える所の、という解釈でおk?あとイマゲって何ですか?
ちなみに股開くだけじゃ思い通りの男は手に入らないと思いますよ…多分。
少なくともベッド抜きで何時間も男性と渉りあえるスマートさがないと…
>>56 隙…あり過ぎorz
そうなんでしょうね、うん。
つか、ほんの数日前までわたし1人の日記だったのに、どっからこんなに涌いてきたんだか…
61 :
夢見る名無しさん :2008/10/24(金) 23:18:48 0
本当に1人だけの日記にしたいのなら、チラシの裏にでも書いてろ! ってやつだよね。 人に見られたいから、わざわざ巨大掲示板と言われる2chを利用するんでしょ。
>>61 尤もです。わたしのこれまでの2chでの動向はご存じない様ですが、
ミクシィ、ブログ、共に薦められました。
が、タッチの差でこちらが先に立ちました。
わたしは2chの夢板で日記を綴る場合、見ている人を考慮はしています。
わたしにとっては1行でも共感して下さる方が居れば、という想い「も」あります。
が、自分自身の整理の方がメインですし、価値観・病気・生立ちの違いから、反感を買うであろう事もわかっています。
…嫌なら見ないで下さいね、わざわざ書込まないでも良いですよ、としか言えないのが現状です。
がんばれ。
さて、本日はリアルでも2chでも奔走?しました。 今日のことは後日書きます。 明日は通院なもので、失礼します。おやすみなさいノシ BGMバイセクシャル『クラッカー』
おやすみ!
>>60 イマゲをローマ字にしてみると、意味が解る。
67 :
夢見る名無しさん :2008/10/25(土) 06:29:27 0
>>62 なんでペローナのこれまでの動向を知っていなきゃいけない訳。
そんな口ぶりよねー。
RIOと似ているね、そういうところ。「レスする名無しは私をもっと知ってろよ^^」
あいつもそういうこと言っていた^^
68 :
夢見る名無しさん :2008/10/25(土) 06:36:13 0
ペローナはもう少し面白そうな人物かと思っていたが、反応はRIOと目くそ鼻くそだったww 身内意識の馴れ合い大好き、自分語りが大好きなネラーってことねw はいはいさようなら。
どういたしまして。 通院オチ
>>68 夢・独り言@2ch掲示板
夢や独り言、日記などを書き込める板です。
通院、往復3時間。とにかく目に入るもの、耳に入るもので神経がすり減る。 ので、必然的に目を閉じ耳栓をする。 次はひと月後。 月末〜月頭に引越し、各方面に住所変更の手続きをし、障害者年金の手続きをし、娘の七五三があるからだ。 無理矢理でも動くしかあるまい。もしかしたら、これを期に少しは動けるようになるかもしれない、 という希望的観測を持って。今夜は寝ます。 また早朝覚醒でくるかもしれませんが。疲れました。 おやすみなさいノシ
>>71 障害年金貰いたいが、確実じゃないから、気後れしてしまう。
>>73 私も確実ではありません。初診をうけた病院では年月が経ちすぎ通院履歴が残っていませんでした。尤も当時私は病気であることを自認しておらず
様子の異変に気付いた元彼に無理矢理ひっぱって行かれたのですが…
もし初診時の診断書があるとすれば彼の元。なので数年前から通院していた(現在とは別の)病院で、
書類を書いて頂きます。いずれにせよ、手続きはやるだけやってみた方が良い、出来るだけ早く、というのが
入院中、他の患者さんから教わった事なので頑張っています。
本日は見積もり業者が来たりでバタバタと過ごす。魔にも蜜にもなる休日、すべては自分の体調次第だと考えると、 無言の圧力がかかる感じ。そんなつもりはないと夫は言ったけど。 昨夜、夫と話す時間が持てたことと、今日娘(夫に叱られ泣いてリビングに来た)と『Tommorow』『Time After Time』を聴きながら お昼寝ができたこと、が蜜。 昨日、主治医に言われた通り「すべてを慎重に」けれど「ストレスを少しずつ排除しながら」とても、難しい。 感情や思考やフラバや…複雑に混じり合う日常を、石橋叩いても渡らないほど慎重に、でも1mmでもすすむこと。 休日はまるで因幡の白兎(よく知らないけど)か、唐辛子の軟膏を塗られた狸みたいな気分だ。 また深夜にオチ
>>74 障害年金って、初診した病院での診断書が必要なの?
現在の通院先じゃいけないの?
>>76 私のように発症が幼児期で「10代(年金を支払う義務以前)に」初診だと、支給額やスムーズさに違いが出ます。
二十歳を過ぎての受診だと、まず「1度でも年金を払っているか」が重要で後はたしか…「初診(診断名がついて)から5年」というのが、
キーワードになった…気がします。
何しろ健忘が酷いので、私は年金受給経験者の助言のもと動いています。
詳しくは薬板をみた方が確実ですよ。お役に立てずごめんなさい。
あ、えーと、多分、地域によって違うのかな? 「初めて行った病院の診断書」が10代だとベターなのは…長く疾患を患っていた証拠として、だと思うんですけど、 私の所では一番古い記録、現在通院している院までの物が必要です。 つまり1件1件電話したり赴いたりして、 どの院を初診にするか、(通院歴を無かったことにしたり)社会保険事務所と相談します。 要は、どの院を初にするか、と人によって、で受給額が違うんです。
どこまでやったっけ? 引続き【父について】 //*/*//*/*////*/*//*/*// そうだ、祖母の愛情の偏りが叔父と父で顕著だった事でした。 今の私からみて、ですが、祖母は良くも悪くも単純で、繊細な機微などは感じ取れません。 しかし、厄介なのは彼女の生れ育ちです。簡単に言えば、彼女の自分自身に対する認識は「お嬢さん」「秀才」「乙女」です。 多分これは80半ばを過ぎた今も本質的には変わっていません。 現に私がごく幼い頃、彼女には友人が2人しか居らず、そこには彼女が思う所の「知的水準」や「地位」が感じられました。友人は歯医者の奥さんやらだったと記憶。 決して地元のお客さんである農家や商売屋の、「方言を話す人達」と親しむ事はありません。 しかし内容的には空疎極まりない…。「楽器の中でピアノの音が一番好き」後にオペラ歌手になった叔父にそう言い失笑を買うような… 源氏物語・枕草子・平家物語などを原文で「読破」することが重要、で中身は素通り。 挙げればきりが無いですが、こんな祖母のお眼鏡に適ったのは叔父のみでしょう。 その「お眼鏡に適った」というのは「やっぱり〇〇の血だわ」という程度のもので、それに該当しない者は切り捨てられます。 祖父も、先妻の息子も、父も。 彼女ほど「血」を重要視する人は私の周りには他に無いです。今でも嫁ぎ先である私の実家の墓より、 自分の実家の墓守に叔父を呼出す位ですから。
=つづき= 少し話が逸れましたが、ガキ大将だった叔父や2人の異母兄、祖父の粗野さに隠れるように小さくなって、父は育ちました。 祖母にしてみればある意味似通った、判りやすい質の叔父の方が育てやすく、目鼻立ちも自分に似た叔父が自慢だったのでしょう。 が、父は父で甘え下手であり、運動神経や成績は良いものの家で本ばかり読んだりする子だったようです。 小学校の修学旅行で東京に行き、帰宅後「あんな汚ならしい街をみて喜ぶ奴の気が知れない」と感想文を書いて、 祖母は「祖母なりに」心配していたらしいですが。 父が中学にあがると叔父は東京に行き、残っていた異母兄の1人が店を継ぎます(ちなみに父は学校では文武両道の明るい捻くれ者としてやっていた)、が。 この異母兄は結婚し、2号か3号店を任され…しかし彼の嫁と祖母の折合いが悪かった。 嫁曰く「私は女中じゃない」 祖母曰く「そんなつもりはない(が、どんな態度で嫁に接していたかは容易に想像がつく)」 結局、数年で嫁は逃げ…家督であった異母兄も後を追いました。悪いことに、店の売上げやら、全財産を持ち逃げして…。 父が中学生活を送ったのはそういう目まぐるしい環境の中でした。 本質的に気難しい、愛情を渇望していても それを表せない、けれど学校ではモテグループの一員であるように明るい。 生真面目で空想好きでもあり、好きな分野にはとことん(当然、祖父母とは不本意にも合い塗れない同士) そんな父と母が出会ったのは父・中3、母・中1、バスケ部での事でした。 今宵はこれにてノシ
お疲れ様です。
>>77 トン。
自治体によって違うのかは知らないが、自分は成人してからだから、
今の通院先で平気かも。
前の病院は、揉め事起こして出禁だし、そうでなくてもあんな藪に行きたくない。
リアル友人が、年金受給者だから、そっちに聞いてみる。
通院からただいま。
書類は揃えたものの、保険証を忘れるという凡ミスで、明日また赴くことに。
かなり凹む。でもその病院は入院前に通っていたのだけど、入院中に休業。
先生が患者の身になりすぎるタイプで自分が入院してしまったのだ。
正直、「多分このまま廃業…先生死んじゃうのかなあ」と思っていたので、単純に嬉しかったりする。
この先生の所の方が近所なのだけど、先生の薦める治療と私の望む治療が違うため、戻ることはないだろうけれど…
>>81 いつも1行レスして下さる方…かしら。同一人物でなくとも、ありがとう。
>>82 身近にそういう方がいると何かと心強いですね。82さんの事情等存じませんが、ぜひ相談してみてください。
これは愚痴です。そして疲労のあまり頭が回っていません。ので、嫌な予感を抱いた方は見ない事をオススメします。 今、私を困らせているものは大きく分けて2つ。【引越し】【障害者年金の手続き】 まず【引越し】から。 もともと働いていた頃にやってもシンドい作業。要る物・要らない物を分け、要らない物は分別し、指定のやり方で捨てる。 要る物は奇麗にしてから重さや引越し後の生活に困らないよう考え梱包する。 これだけでも今の私にはかなりキツい。日常の事をやりながら…と思っただけで暗澹となる。 一番の面倒は【住所変更】だ。今通院している病院に関わるもの(自立支援や障害者手帳)の更新、 壊れかけた携帯電話の買い代え、すでに発注してある商品の送り先(月末か月頭に届く)… もう1つの【障害者年金の手続き】これを煩わしい事にしているのは、すべて私の健忘(解離・薬性)。 区役所も社会保険事務所も、かかっていた病院も、1度や2度足を運べば済むものじゃあない。 しかも書類を書いてもらうには事前に最低3万円はかかる。血税からだから慎重に、というのは判る。 私だって働けていた時は勝手に勤め先(会社もお水もレストランも)から搾取されていた。 しかし感情の面で解せないのは、「なぜもう現在は働けない障害者が奔走しなければならないか」だ。 あっちにフラフラ、次はこっちに、電話をかけ足を運び金を払い、それを何度も繰返す。 【日常】をやりながら。【治療】の負担にならないように神経を使いながら。 私は…私は…今は1度に1つの事しか出来ないんだよーっ!!ばかやろ。 今宵はこれにてノシ
おやすみなさい。よく眠れるといいね。
本日は落ち込みまくりでベッドの住人でした…。何も食べず、シャワーも浴びず… そう、5年通った病院を初診に出来ない事が判ったからです。 不思議なのは正規で契約社員をしていた時期(研修3ヶ月で退職)までもが、年金を支払っていない事になっている件。 個人経営(有)レストランやお水での給料からの(勝手な)引落としはともかく、 (株)会社で引落とされていたアレはなんだったのか。保険料と年金ではないのか。それとも研修期間だった事や 契約社員だった事が関係あるのか。 いずれにせよ、今の病院を初診にしなければならない…前の病院に通院し続けた5年間がフイにされたようで ひどく落ち込む。 そしてもう一つ。私は兄弟の中で唯一、学生時代から自活していたんだが、親は年金手帳を送って来ただけで、最初の1回すら年金を払っていてくれはしなかった。 これが現在の障害者年金の受給に大きく響いているのは事実。 しかも、この期に及んで、「月3万円、援助してくれ」という。 …産まれてから18歳まで、身体を育てて貰った恩はある。母の苦労も兄弟の中で誰より知っている。 しかし、フツー逆なんじゃないのかという想いは否めない。 少なくとも事情を知っている以上、18を過ぎてから援助を求めたことはない。 疲れとガックリな結果に、本日も愚痴っぽくなりました。目を通して下すった方、すみません。 (たぶん)また明け方に。ノシ
おやすみなさい。
えと、とりあえず最近読んだ本4冊。 内、3冊は既読モノ。 『デッドエンドの思い出』よしもとばなな。 ばななさんは何冊かプレゼントされて読んできたのだけど、この本だけは自分で装画買いした。 丁度ばななさんが妊娠中に書いた短篇集で、今まで人から貰った『NP』や『キッチン』『うたかた』とは全然違う意味で好きになった。 ただ今は読み込む訳にいかない時期なので斜め読み、どの作品も好きだけど今回共感が強かったのは「ともちゃんの幸せ」と表題作。 2・3冊目は山田詠美さんの『トラッシュ』と『アニマルロジック』を(長編なので)摘み読み。 私はこの人の書く男女関係でなく、ゲイや親子がとても魅力的でつい何度もそこばかり読んでしまう。そして人間の歪み。冷静になりたい時や我にかえりたい時はいつも。 4冊目は西原理恵子の『できるかな文庫版』 眼鏡をかけ、更に虫眼鏡が要りそうなほど字が小さい。 そして今まで持っていた『3』『クアトロ』と違い西原さん本人が悪濃ゆく、後の旦那さん鴨っちもまだ奥ゆかしい。 ラスト、居酒屋で頭を抱える著者の後ろ姿に泣きそうな、苦笑しそうな感じになる。 ※ついでに今読まないようにしているモノ 『薬指の標本』『神様のボート』『小さきもの』 聞くようにしているもの91〜2年のもの。 聞かないようにしているのは97〜02年のもの。
行きたい処が見当らない。 目指す何かがぼやけていく。 ひと月かふた月前、余りにも眠れないのでベッドに横になり、自殺のシュミレーションをした。 遺書に連ねる名と内容、その順番。 娘に遺体を見せたくない。だから部屋の中では無理、ちゃんと何処で死んでいるか、その時、娘を預ける場所を夫に書置きしよう。 お金が掛かるから飛び込みもダメ、近所に高いマンションがある。そこから飛び降りよう。人通りも無いし。 そこまで考えて、やっと満足して日常生活へと戻れた。 元々テストによると、 「意思決定の上では感情よりも思考が重要な役割を演じており、 基本的には感情的な刺激を避け、感情を抑制しようとする傾向が強いが、感情が表に表れることがあるとすれば抑えのきかない 未熟な形で表れることが多い。」らしい。この事は私を怯えさせる。軽い多重人格で常に記憶が飛びやすい身としては、 そのアクティングアウトが一番怖い。 それでなくとも「対人的に成熟した関係を築くことが難しく、とりわけ他者と親密な情緒的つながりを持つことに警戒心を持ち、 他者とのポジティブな関係は期待しておらず…」と延々と続く。 簡単に言えば今、胸で燻っている怒りをどこにぶつければ良いのか、ぶつけて良い場所などあるのか。 見当らない。 おやすみなさい。
おやすみなさい。
本日2度目の「おはよう」珈琲と煙草で昼食?を済ませ、 植木に水をやり、猫たちにご飯をあげる。 我家には2匹の猫がいて、それぞれ困った性癖がある。 上の子はモー子、3歳のスコティッシュフォールド。以前悪板にうpされた通り劣性遺伝で耳は立っている。 名前は当時深夜やっていた「木更津キャッツアイ」からとった。させ子と回りに思われているがバージンで、好きな人に対してと、そうじゃない人に対する態度がガラリと変わるトコ。 気難しく自分が猫だと(もしくは私が人だと)判っていない。 一番困るのは、こやつ、乳製品や大豆物、甘い物に目がないこと。 クリープを入れる側で片手を宙に浮せ、猫パンチによって零れた粉を舐める。 餡パン食べてれば「私は可愛いよ」とばかりに行儀良く座り小首をかしげている。 唯一の美点はあまり鳴かない事と、綺麗好きなこと。 下の子エデンは野良だったので1歳と思われ。無邪気でニャンニャン鳴く。拾われた恩なのか、まるで犬である。 呼べば返事、走って駆けてくる。こやつの問題は一つ。それは、トイレが少しでも汚れると ベッドやリビングで粗相をする事orz リビングは板張りだからまだしも、ベッドは困る。クリーニング代が馬鹿にならない。 以前、帰省の際にモー子を連れ帰ったが、慣れない環境のため2日間も我慢していた。のとは大違いだ。 さて、洗濯洗濯〜(自棄クソ)
おつかれさまです。
あ、3ヶ月だと、まだ給料から天引されてないかも。 自分の勤めていた会社がそうだった。
それと学生なら、年金免除の申請出さないと。
そうなんですよね…orz学生時代はそこまで頭が回る環境ではありませんでした…。 この件でお世話になった方を土曜日にお招きし、お礼をする予定です。 やっと憤りの発作も宥められ(コントロールされ)つつあります。 ストレスが許容量を超えると別人になってしまい記憶が飛ぶので、それだけは避けられるように…。 考えてみれば都合のよいチャッカリした病気です。嫌な事が積み重なれば他の人格に「はいタッチ」 私の場合、それを少しでも思い出したくて入院し、断片的にでも埋められつつありますが、 身体はいかんせん一つなので、私自身よりも関わる他者の方が迷惑を被る。 もちろん そういった事も含めて、恐怖感であるとか罪責感であるとか無劫な感じはあるのですが。 まとめてレスしてしまい申し訳ありません。 また深夜にノシ
ノシ
>>96 > そうなんですよね…orz学生時代はそこまで頭が回る環境ではありませんでした…。
年金手帳だけしか渡されてないって事は、年金に関する手引きは・・・?
ヒドス
> 考えてみれば都合のよいチャッカリした病気です。
ストレスに対する自己防衛の結果が、解離だから仕方ない。
その分治療のため、過去と向き合って、ストレスがたまるだろうから、
逆に都合は宜しくなさそうな気がする。
>>98 レスありがとうございます。学生時代は区役所にも行った記憶が曖昧で、バイトと学校の往復でして。
丁度、最初の、亡くなった恋人つながりの最後の1人(私にとって兄貴的な)方が亡くなった事もあり、
要するに私生活がグチャグチャだった=頭の回る環境ではなかった、という事なんです。
//*/*//*/*////*/*//*/*//
【父と母について】
なんですが、記憶の整理はついてきてるものの、リアルでばたばた+落ち込んでいたせいか、
最初の1行がまだ出て来ません。読んで下すってる方、しばし、お待ち下さい。ごめんなさい。
今宵はこれにてノシ
おはよう
さて、寒くなってきたので仕方なくガスファンヒーターをキレイにし点けた所、 おかしな音と匂いが止まずどうしたもんかと思っている所です。 このまま夕薬を飲んで、その勢いで窓でも拭いちゃろーか、という程 心はささくれております。 というのも極力見ないように気を付けているテレビでニュースが流れ、よりにもよって 「〇年間監禁されていた女性/解離性健忘、母親は統合失調症」を知ってしまったからです。 以前、近所のレンタル屋の閉店間近に『バイバイ ママ』という(今は観たらヤバい系)を観て数日間をフイにしましたが、 その内容とともに普段は封印されている【家庭にまつわる痛手】が甦り…俗にいうフラバですが。 時期が時期だけに何かが倍増されていくのが判ります。 私は「何かを憎み続ける事」を10代〜20代前半にやり尽してしまい、それがどれだけ無益で身を削る事か知っています。 そして、自分には憎み続ける才能がないことも。とりあえず薬を飲んで、ちまちま引越しに一石二鳥な事でもしてみます。
憎む事が精神衛生上イクナイと、若い内に気付けただけ、よろしかろうと思う。 世の中、そんな単純な事にも気付けない、哀れな連中が沢山おるでー。
>>102 そうですか…?皆、程度の差はあっても、ひと通り通る道と思っていました。
むしろ自分の年齢を考えますと拙くて妙に恥ずかしいかぎりです。
ありがとうございます。
一家に1サンジ…という気分で初めて「黒執事」なるものを眺めてみました。
やっぱワンピースのが好きでした。ただアニメより漫画の方が、ですが。
さて【美人】について。これは田辺聖子御代からそのまま引用します。
この世の美人は3つに分けられる。即ち、
@骨(骨格)の美しい人A肌の美しい人
B雰囲気の美しい人
@はもう見たまんまの美人ですが、たまに見掛けるとBと混同しないよう、脳内で勝手にノーメイクの坊主頭にさせてもらいます。
それで@に該当すると正真正銘の美人さんです。次にAですが、職業柄(女王様時代と美容部員時代)わりと沢山見ました。
後に別項目で述べますが、私の知る女王様やお水の人たちの美容に対する熱意やお金の掛け方はハンパないです。
結果、年齢不詳な方もしばしば。
Bは最も多く電車や街中で見掛けるタイプです。パッと見、美人、良く見るとそうでもない。
ここでこのタイプは二つに分かれます。それは仕草や立ち居振る舞い、話し方や声、などで、実は一番鍛練を要するのだと感じます。
関係ないかもしれませんが、私は「箸の持ち方で育ち云々」とは思いません。が、女子高生時代にスカートの下にジャージは解せませんでした。
今も電車内で股を広げた制服姿の女子高生を見ると溜め息が出ます。
目下、娘が外見は私の子供時代と似ているので、せめてBの良い方になってくれ、と乱暴な話し方や仕草(保育園で覚えて来る)を治し続ける毎日です。
お疲れ様です。保育園は悪の巣窟ですよね。覚えなくていいことを覚える。
「どうか、感じの良い人になって下さい」 by坂本金八 内面から滲み出る美しさも大事よー。
【父と母について】 ここからは、私にとって余り書きたくない事実オンパレードなんですが、出来るだけ漏れがないようやってみます。 //*/*//*/*////*/*//*/*//父が中3、母が中1の時に2人は知り合う。が上級生と下級生という間柄なだけで、実際付き合ったりはしていなかった。ただ母は、自分の好きな少女漫画「麦ちゃんシリーズ/立原あゆみ」と父を何となく重ね合せていた。 父は卒業後、日大二高へ入学。先に上京していた叔父とともに、祖母の姉夫婦宅へ居候。どうやら当時地元の高校は男子は坊主との校則があり、それが嫌だったらしい。 祖母の姉夫婦宅には、父の従姉妹が居たが、叔父と父は居候として分りやすーい差別を祖母の姉にされていた。 詳しく書くとキリがないので省く。 父は徐々に今で言う不登校ぎみとなる。折しも時代は学生運動やヒッピー全盛期。 しかし父はどちらにも染まらず、本屋でバイトなどしながら風月堂やらジロー?やらの喫茶店に入浸っていたらしい。 そして貯金していたお金で本やレコードを集め、アルトサックスを買い、独学で覚え、その後バイトでスタジオミュージシャンなどをしていた。 ここでいつも私はズキッとしてしまう。「坊主頭が嫌だ」も本音だろうが、父はおそらく確かに、祖母に振り向いて欲しかったんだろうと解るからだ。 しかし、父が高校入学してから祖母がしてきたのは、叱咤激励の手紙を父に、甘やかさぬようとの手紙を姉に送ったこと。父の中学時代の恩師に相談し、 手紙を書いてもらったこと…。どちらも悪くないんである。けれど、決定的にすれ違っているんである。 今の私には、どちらも…哀れだとしか思えない。若く幼い頃は、滑稽で馬鹿みたいだと感じていた、愚かにも。 さてその間、前述のように母はグレ、地元の高校を退学し仙台にいた。 おそらく彼女が最も幸せだったのはこの数年間だったと思う。 母は小柄だが細身で中性的だった。ので、女のコには宝塚的な意味でモテたし、彼女の思う少女漫画に出てくるような男性と、幾つか恋もした。 正確には判らないが、それでも、母は帰省、父はミュージシャンとしての目が出ず帰郷の際、出会ってしまうんである。
つづき。 再会して初めての時、のそれぞれの印象というのを私は両方から聞いている。 父曰く「母は部活が一緒だった頃に較べ『とんでもなく堕落した』ように見え『自分が更生させなければ』」と思ったそうである。 一方の母は「数多い友人の1人として―のちに付き合いだしてからは昔の面影を重ねてみたまま―」だったという。 私は常々不思議なんだが「自分なら更生させられる、治してあげよう」という所から端を発し、恋に落ちるというのはなんなんだろう。 人に人は救えない。救われないと認めあった所から恋愛は始まると思うのだが。 さておき、そのまま2年?交際し、婚約に至った…のだが。母はもう気付き始めていた。父が、あの頃の性格ではなく、自分が幻想をみていただけだと。 既に我家の跡継ぎは父しか残っていなかったが、祖母が健在だった事もあり敷地内の1部を喫茶店にした。もちろん2人が結婚する事を踏まえて。 しかし母はとうに我にかえり「別れよう」と父に告げた。元々 母の両親は「こんな娘で良ければ」と低頭だったが、 父方の祖母は周囲から「あんな不良娘もらってどうする」と散々言われ、父がそれを説得する形だった。 父は「別れるなら新築した家に火をつけてやる」と返した。事実上、これがプロポーズとしての決定打だった。 母は考えた。「この人はやると言ったらやる。自分はともかく、もし本当に火事にされたら この片田舎で、両親の立場がなくなる」 未だに村八分な空気漂う場所である。その時の母の考えは「まとも」だった。 式も披露宴も父が嫌がりしなかった。望まれない…少なくとも渋々の…結婚の末、私は産まれた。 今宵はこれにてノシ
きれいな秋晴れであるが、私の心はささくれ立ったままなので、薬を飲んでひたすら落ち着くのを待つ。
下手に家族を構い傷付けてしまってはいけないので、家事と引越しの準備以外はベッドにもぐり込む。
>>104 ですね。言葉づかい、乱暴な?男の子みたいな仕草…でも園さがし、入園の際に私が障害者であることは伝わっていまして。
何かと(ズレてはいますが)気遣って頂いてるのも事実なので、あまり強く要求などは出来ません。
本当は幼稚園に入園できる年まで自分で育児したかったのですが、昨年末〜年明けで私がダウンし入院した為、今の園は主人が区役所で見つけてもらったんです。
>>105 金八先生w
そうですね。「人の美しさ」については、シンドリーの物語?の中で いずれ重要なキーワードとして出て来ます。
ちなみに金八先生は上戸彩の回と、その前のジャニーズ?の子の回が好きでした。
「命いとしむと教えたじゃないですか!」金八。
>>108 すみません、大きすぎて見れませんでしたorz
いったんオチノシ
つい先ほど、この休みが3連休だと知り愕然と致しました。 というのも、前述のように平日こそが現時点での私にとっては平静であり…あぁ、何と言ったらよいものか。 夫は勤め人であり、他にも家事に関して口やかましくはありません。待望の子である娘を彼なりにかわいがっています。 一方の私は、基本的には男尊女卑な所があり、 知り合った当初から、家事は気分でやるものと決め、通常とは違いますが私なりに「尽す」ことは厭いません。が。 夫は社会人歴が長い為、自らのエゴを日常で抑える癖がついており、また年齢のせいか疲れ易い。 で、今私はこんな状態。否応なく夫が声を荒げる事もあり…私も娘も男性が不愉快そうにしたり怒ったりすると、必要以上に萎縮し怖がります…。 そういう訳で、3連休…気が重い。なんとか付かず離れずでいきたいです。
┏━━━━━┓ ∞ おっぱぃ!おっぱぃ! ┃ 111get!! ┃(。・"・。)o ∞ ┗━━┳━━┛/っ o彡 (・◇・)o グェッ! グエッ! ┃ UーU と__o彡
今日は、チューリップの球根を、旦那と二人で植えました。 春が楽しみです。
夜薬をのみ暗闇で目を閉じる。 このまま泥のように眠り2度と目が醒めなければ、と思う。 本当はもう判っている。全てが「なるようになった結果」で戻る事はない。 今のこの日々、状態、病気のせいなのか単なる怠惰なのか。そんな事だけが胸を抉る。 いつからか…私は置き去りにされて来た。それでも何とかここまで生きて来れた。それは事実。 そうして例え私が死んでも、残された人達は生きていける。ただ私ぶんの空洞が出来るだけで。かつての私が、そうして生きてきたように。 それも事実。 誰かの負担になる生活を送り負い目を感じ続けたくはない。けれど、 ただ生きている事を誉めてほしい。 小学生の頃、高台から下校してくる高校生を大人だと思った。 中学や高校になると「人が大人か子供か を決める基準は年齢ではない」と生意気にも考えた。 記憶が他人より少ないとか病気だとかは関係ない。ただ30になり、こんな有様の自分を情けなく思う。とても。
>>111 お久しぶり?ですww催促ですか?
>>112 お庭があると色々育てられそうですね。蕾のままが一番かわいくていいな>チューリップ
春までか…綺麗に…咲くことを願います†
おやすみなさいノシ
>>114 ありがとう。黄色いチューリップがたくさん咲くといいな。
お風呂のカビそうじを終える。要らない物をゴミ袋に詰め込んで、引越し先に持って行く物をきれいにする。 行動に移せたのはやっと1日目。せめて連休中、もう少し夫婦で動けていれば、と思ってしまう。 ベランダがゴミ袋の山。だけど明日からは平日。黙々と作業をしよう。 どうしても『程々に』が受入れられない性分。思う通りにいかないくらいなら、何もしたくなくなってしまう。 でも、もうこの頑くなさを手放さなければ。掌を開かなければ。家族を巻込んでしまうから。 また夜討ちの刻にノシ
ノシ
ニコ動見られないとは、何の機種を・・・? 自分も902iSで、古いから変えたいけどねー。 液晶綺麗だと、ニコ動も見易いだろうから。 ただ販売システムが変わって、端末価格が高いから、無職にとってキツイ。
>>118 私なんて、電池パック交換で妥協しようと思ってるよ。
さて。 ここからは私の生立ちとその環境の物語。なので、このスレを立てた理由を改めて記しておきたい。 私が2chに出入りしてから、約2年半が経つ。その間コテ名は(つなぎも含め)5つ変わった。 この間に起こった主要な出来事は、 @親友♀の自殺未遂 A主人の3回目の借金発覚 B入退院 C私が妊娠し3ヶ月で堕胎したこと D夏の帰省で父と母に対する認識が大きく変わったこと である。時系列に並べて見たが、私がコテを変えた事とこれらの出来事は当然無関係ではない。 もちろん2ch内での出来事も理由には入るが、リアルでの↑も何かしらの要素で絡み繋っている。 で、自スレを立てた最大の理由はDである。これがあった故、私は『今の自分』が過去を振り返るとどうなるのか、知りたかった。 詳しくはまた夜にオチ
wktk
122 :
夢見る名無しさん :2008/11/05(水) 12:14:23 0
なにこれw
仮眠してから動こうと思いましたが、眠れずorz そして、目を離したすきに娘が私の育てている5色とうがらしを…
ブチブチともいで登園。
>>118 えーと、V502T…?
豆知識ですが幼児持ちの人は、子が産まれてから3歳までの間に必ず1〜2台はケータイを壊されます。
現在、このケータイは開閉不能となり近日買い代える予定です。メーカーを代える予定なので、データを移行出来るかが、目下の心配ごとです。
BGM
ラヴサイケデリコ『グレーテスト ヒッツ』
Chara『kiss』
変な時間に浅く眠って夢をみた。 私は新しい部屋で、相変わらず具合を悪くして、夫の帰宅を待っている。団地みたいな住民形態らしく、外が騒がしいが、部屋の中は薄暗くむしろしんとしている。 その中で、娘の存在が、ない。居ないのが当然のような空気なのだ。 目が醒めても しばらくは、その部屋で起きたかのようで、ジッとしていた。ああ、まだこの家だ、と気付いてからも震えが止まらない。 なにがこわいのかも判らぬまま、ただこわくて、ひたすら引越し作業をする。 潜在意識、とか正夢、とかは別にして。とにかく今日はそれでグッタリです。なかなか先に進めずサーセン。 おやすみなさいノシ
おやすみなさい。ノシ
>>123 ボーダフォン時代だ。
他社携帯でも、メモリコピー出来るよ。
データのバックアップは、どこかしらにやっておいた方がいいよ。
ドコモは障害者手帳にて、基本料とiモード使用料が40%
他は今の状況不明。
旦那さんや友人と、同じ会社がいいと思う。
>>126 そうなんですよ。ボーダフォンのロゴというか字面が好きでずっとユーザーでしたが、
いつの間にやら禿バンクにorz
手帳の事や家族のケータイを考えるとDoCoMoがベストなんですが、目下 私がほしいのはau…
どうしたものか。
常に夫のお金の問題があり(自分が尻拭いした過去もあり)、いつも
本当にほしいのとは別の安い機種だったので今回は譲りたくない気持ちもあり…悩んでおります。
つか、今は引越し作業でそれどころではないです|||(-_-;)||||||終わりが見えません。
さて、今わたしは夕薬を飲んで小休止している。この間に、少し物語を進めたいと思う。 //*/*//*/*////*/*//*/*// 【乳幼児期について】 こうして父と母は結婚し、私の実家である場所から少し離れた場所にアパートを借りる。 父が作った喫茶店で実際に働くのは母で、父がその間何をしていたのかは判らない。それが原因なのか定かではないが、よく派手に夫婦喧嘩をしていたらしい。 「大きなお腹で、業務用のカレー鍋をぶちまけたりしていた(祖母談)」 喫茶店には父の揃えたサイフォンやジュークボックス、テーブルや椅子、壁紙や床があり、夜は軽いお酒も出していた。 この頃のお客様であった高校生(当時は高校生が喫茶店に入るのは禁止だった)やらに、後々私は世話になったりした。 その後に私が産まれ、アパートから喫茶店の2階に住むようになる。その時の暮しというのは、階下で母が働き、2階で 父は友人たちと麻雀し酒を呑みレコードをかけ、煙草を吸い、その部屋の端っこにあるベビーベッドに私はカーテン1枚隔てて寝ていた。 とにかくお腹がいっぱいになれば寝ている手のかからない子だった、というのが、祖母・父・母の共通の記憶である。 まあその隙をついてハイハイ出来るようになるとタバコ・おはじき・ビー玉などを喰ってしまう訳だが、なんでか生きてた。 そののち喫茶店は雑貨屋になり父が東京に商品を買付けに行くようになり、二つ年下の弟がお腹に宿り、正式に家族全員で実家に暮すようになる。 母は家事も雑貨屋も私の育児も、薬局の手伝いもやらねばならなくなる。しかも祖父の介護も待っていた。 夢見がちな、正しくグレてはいたものの、あくまで公務員の娘だった母は初めての商売や接客に どれだけストレスを感じていたのだろう? 以上は祖母・父・母から聞かされた事実であり、私自身の感覚を伴なったものではない。次は私の一番古い記憶について。 また深夜にノシ
昨夜は母から電話があり書込む気力ダウンして寝ました。サーセン。 間違いなく実の親子で、一応わたしが病気であることに理解はある(というよりさせた)ものの、 生まれついての質が違うせいか、はたまた健常者とメンヘラの差か、彼女との会話はいつもちぐはぐで疲労しますorz まあ一般的な目線で言えば、娘より初孫が心配なのは当然と思われます。 では…また…オチ
【一番古い記憶について】 これは正確に言うと私ではなく、本来この身体の持ち主だった子の、記憶。 この子がある時点で眠ってしまい以降『私』が基本人格?まあこの身体のメインになる。 で、その一番古い記憶↓ 私は母屋の2階にある和室で泣きながら目を覚ます。昼下がりか夕方で、外からゴミ収集車の♪赤とんぼ♪が聞こえて、 私はドラえもんの枕と気に入っていた赤い、色褪せた薔薇もようのタオルケットを被っている。 夢の内容は→実在するパン屋の前のバス停で母と私が立っている。振り返るとパン屋の隣りには、実在しない、地下へと 降りる階段がある。暗くてよく見えない。私と母は父を待っていたのだが父は現れない。そこで 「お父さん呼んで来るから、ここで待っててね」と母は階段を降りていく。しかし、いつまで待っても父も母も帰ってこない。 そこで、私も暗い階段を降りようとする。 そこで、目が覚めた。 事実として判っていることが幾つかある。 まず冒頭の『泣きながら目を覚ます』部分は夢ではない事(夢の場合、自身を俯瞰でみるのだそう) それから、この時私が3歳か4歳である事。この頃の私は幼稚園に通いだしていたが、当時の連絡帳や自作の絵などが、 小学校に入ってからの物とはまるで別物だという事。 何よりこの夢と記憶を表すのは家庭の状況である。この時期、母は頻繁に私たち子供を連れ実家に帰っている。 理由は多々あり、たとえば母は「芸能界と博打はヤクザだ」と言われ育ったが、父がパチンコをした程度で驚いて帰ったりしている。 が、一番はやはり父が他の女性を恋した事だろう。母は私たちを連れ帰り何日も嫁ぎ先に戻らなかったり、 「今なら子供を置いて自分が離婚し身を引けば、新しい母親とうまくいくのかもしれない」と思い詰めていたようだ。 父の場合、肉体よりも精神の繋りや響き方に重きをおくので、その時もおそらくそうだったのだろう。 そして「更生させなければ」で付き合い結婚した母は父からみて、対等ではない。上記のような対象ではない。 この状態は、私が卒園するまで続く。
つづき。 単純にいって、両親の微妙な関係を子供ながらに敏感に感じて、心細かったのだろう。 そのぶん弟にミルクや離乳食をあげたり、幼稚園でも遊びの時間にまで お遊戯の練習をしたり(「遊ぶより練習がいい」と頑張っています、と連絡帳に記述あり) なんだか他人のように大人しくて良い子である。 しかし。 この『本心からの良い子状態』は長くは続かなかった。 『今の私』が生まれ=病気を発症させる出来事が、小学校に上がる前に、起こるからである。 今宵はこれにてノシ
やはり乳幼児期の出来事は、人格形成に影響あるよなー。 ウチの両親共にACで、自分も小さい頃から病んでいたと思う。 ペローナさんには、ACの負の連鎖を断ち切って欲しい。 携帯は好きなの買ってしまえ。
>>132 ありがとう。
なんとか負の連鎖を断ち切りたいです。
まだ、試運転のように行ったり来たりだけども、この時期が娘にとっても大事な人格形成にあたるのも事実。
そこだけは、忘れずにいます。
さて本日は引越し作業の山場であるが、よりにもよって生理痛orz
いつものパターンだし、ここ数日の精神不安定の原因も判ったからよしとします(T^T)
やるしかないんだし。
ドラえもんの枕私も使ってました。
雨天と生理痛に見舞われるも、やっと…やっと…引越しが終わり、なんとか人が住める状態になりました。
今後とも宜しくお願い致します。
>>134 うちは末の弟まで使用していたので、カバーはなくフカフカのポリ枕と化しました…。
おやすみなさいノシ
>>135 乙!
因みに私は、ドラえもんのタオルを肌身離さずにいた。
>>136 3代続け肌身離さずいた結果がカバー無しですww
ところで、引越した早々事件が。
玄関が狭く、引越し片付けのゴタゴタで娘の三輪車を比較的広いドア外に…ひと晩置いていたところ。
鳴らしてもいない うさ子ちゃんのベルが盗られました…しかも根元からバキリとorz
娘ショボーン(;_;)
そしてお隣りの建物は民家なのですが、明らかにヌコが嫌いらしく、
ヌコ除けのペットボトルがびっちりと、これでもかと乱立。つか積まれてる。
うっかり外に出ちゃって殺されたらどーしよう。
明け方である。これから入浴である。未だ引越してから生活のリズムが整っていなく、 ストレスで喘息三昧。ふとTVに目をやると『めざまし』のお姉さんが朝の挨拶。 「これから おやすみになる方も〜」 思えば10年くらい前、『やっぱ性格じゃなく病気かも』と悩んでいた明け方も、その一言に何だかホッとしていたんだった。 という訳で、少しだけ続きを。 //*/*//*/*////*/*//*/*// 【幼稚園・転機】 私の実家付近では、近所の子供らが年齢問わず一緒に遊んでいた。 何しろ片田舎で子供も少ないため、下は幼稚園の年中・年長さん〜上は小学校の中高学年まで、男女入り交じって裏山やら川などで遊んでいた。 当然、上の子たちがリーダー格でもあり、下の子の面倒もみている。 そんなある日、たぶん暮春か初秋…何かの拍子に、私とある男の子が十数人いる子供たちの輪からはぐれた。 ここからは断片的になるが了承して下さい。 夕方だった。私はその、近所のお兄さんに手を引かれ土と木で出来た階段を登っている。 丘の上は神社で、あまり普段は人が来ない場所だ。私は神社の扉の前、何段か木の階段になった所に座っている。 お兄さんは地面にしゃがみ私を見ていた。スカートを…スカートをはいていたのだ(上で季節を限定したのは そのせい)。 お兄さんのことを、私は好き…というか憧れていた。彼の言動は常に優しかった。 「脚」と言われた。開いて見せて、と。パンツを脱いで?と。スカート上げて?と。「じゃないと痛くするよ」と。 彼は微笑んでいた。 私はそれが怖かった。憧れている彼にそんな事をして見せるのが無性に恥ずかしかった。 たぶん、たったの6歳だったと思う。 ふうん、こうなってるんだ、と好きなように触れられた。 帰り道に「絶対に秘密だよ」と言われた。 そんな事が何度続いたか覚えていない。ただ、なぜだか彼は私の手足や首を噛んだり、首を絞めたりするようになった。 そして帰りは決まって「秘密だよ」。
つづき。 言われるまでも無かった。 私は彼と2人でいる空間が好きだった。 いつ痛くされるのかと怖くて震えながらも、彼が標本でも作るように自分だけを見てくれる事が少し嬉しく、たまらなく恥ずかしかった。 何より自分で付いて行った事が、後ろめたかった。 それが余計に「秘密にしなければ」という気持ちに拍車をかけた。 【怖さ】【恥かしさ】【後ろめたさ】 この3つが私の性の基礎となってしまったのは言うまでもない。その後、いつの間にか ふっつりと『神社に遊びに行く』事は無くなった。 しかし、卒園前の冬。『ピアノの練習から帰り、炬燵に制服のまま入る』のが日課だった頃。 それこそ『何かの拍子で始めた遊び』で、意味も知らず自分で自分の恥骨を押していた。 それと『神社』が結び付く事は無かった…と思う。結び付けたのは両親だった。 私はその『一人遊び』を見つかり訳もわからぬまま こっぴどく叱られた。家の階段の途中にある扉(2階は真暗)に閉じ込められ、 ようやく私は神社や一人遊びが『大人しかしてはいけない事』なのだと朧気ながら知った。 そして何より、両親の怒り様が、私に私を責めさせた。【自分はとても悪い子】。 前回のレスでは家庭の状況により【私は居てはいけないんじゃないだろうか?】だったが、 更に今回の件が重なり、この身体の持ち主は、ほぼ永眠状態となり、今これを書いている(この身体を一番長く使用している) 【わたし】が生まれた。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
ホロホロホロー♪ おはようっ。とりま、メリー様の内定メデターイ!!「しばらくメンサロを離れます」と明記した以上やむなく、遠い板より御祝い申上げます。 さてはて、咳が酷いので内科に行こうと思うも、たった2駅違うだけで何処が藪やらサパーリ(-"-;) 困ったもんだわ。入院していた通院中の病院は遠くなったしorz タウンページが無いのも謎… 昨夜は勢いでがんがって『私』としては一番ヤな記憶を綴った。ちなみにアレは10代の後半にフラバのように断片的に甦った場面たちを、 入院中、週2の診察とカウンセリングで4ヶ月かかって繋げたもの。 それで、まだ6歳までである。この後 似た様な規模の出来事が延々と続いていく。 私が「PTSD」ではなく、「CP(コンプレックス型・複雑型)PTSD」なのは そのせいだ。 命の一大事のようなデカい一発ではなく、中規模で それでも存在の肯否にかかわる出来事が、 残り26年間、複雑化し多重化しながら続いていく。だから、この時点でウンザリ、という方は読まないで下さい。 何スレかかるのか判らないし、覚悟はしていたとはいえ、とても消耗する。
さて、残すは七五三である。が、前回、母から電話があった、と書いた。 近況報告だったのだが、実際は「七五三は来年やれば?忙しくて衣装送れないし」だった。 そう、惰性の放置なのか取って置いてくれたのか、私が着た着物を送って欲しいと言ってあったのだ。 九州と東北なので、披露などはせずに写真とお参りだけ、なのだが。 「来年やれば?」とはなんだー!! 私の育児は「自分がしてもらえた事はする。してもらえなかった事もする」が基本だ。別にそれが達せられれば、自分が死んでも構わん。 3歳だから七五三だろうがー(怒)怒りのあまり泣きそうである(;_;) 実家が忙しい理由は、父の障害者年金と自立支援の手続きである。 私が母にやり方を含め無理やり進めた。というのも、父は30代半ばから明らかに症状が出ていたが頑として病気を認めなかった。 そして通院し出してからも制度を利用しなかった。 理由は、父曰く「自分より大変な人が沢山いるから」 相変わらずだなぁ、と(母から電話で聞かされた時)思った。志は気高いんである。しかし、 軽めに綴るが、父がキッチリ働いていたのは私が中学の1〜2年だった。 それ以外は知らん。ただでさえ金に困る家計で、勝手に趣味や交際で借金しまくったのは確かだが。 「他にもっと大変な人が」という志の高さとは別に、目の前にある自らが作った困窮した環境は見えていない。 その事を、相変わらずだなぁ、と思った。今年の夏までは愛しく微笑んで思えた、のだが。 今、私は呆れと軽い憎しみを覚えながら そのピュアネスを眺めている。娘の七五三とは無関係に。 明らかに、私は変わってきているのだ。
忘れてた。 BGM⇒ミスチル『NOT FOUND』AIR『Heavenly』 おやすみなさいノシ
衣装が届かず、やむなく七五三は来年に。 ついでに咳のし過ぎで右の肋骨にヒビが。寝入りばなと起床後2時間は咳してたんで仕方ない。しかも今日は土曜日orz
お大事にどうぞ。
>>144 有り難うございます(T^T)
七五三は泣く泣く来年になりました。
これからヌコのトイレをお掃除、洗濯物ほす。基本、両利きなのですが、事によると右じゃなきゃ無理(身体洗うとか)なものもありorz
目下の悩みはコンポがCDを読んでくれない事です。
本日もコンポさんはCDを読んでくれませんでした。仕方なくMDで音楽を聴く。 どうやらワタクシ、数年に1度めぐって来る『何もかもが ケッ!』な時期にあるようです。 実家から衣装が届いても、自室が持てても、友人に子供が生まれても、娘が無邪気に懐いてきてくれても、 素直によろこびを表せない。どこか、斜めにみてしまう。 幾ら反省しようとも、普段 感情を抑えすぎている反動か、解決…というか着地点がわからずにいます。 今宵はこれにて。 BGM⇒UA『アオゾラ』COCCO『箱舟』スピッツ『楓』 おやすみなさいノシ
七五三はその年齢だからこそ、意味があるのに。 残念というより無念。
>>147 …はい、無念です。何も考えたくなくて、掃除機の掃除を黙々としたりしてました。
でも来年、やるつもりです。意地になってるだけかもしれませんが…。
本日は昨日届いた漢方薬を飲み、少し咳が治まりました。
けれどなんでだか主人が「給料日までカツカツ」と言い出し、【借金】【貧困】でフラバを起こす身としてはシンドいです。
再び 何も考えないで済むようコンポのお掃除をします。もしかしたら、また深夜にオチ
利き腕が動かないというのは、ずいぶん難儀なことである。 いったいどうしてこんな処にきてしまったのか。落込んだ気分の時はいつもそう思う。 もう何度目かも判らない科白をまた、繰返す。
【卒園と入学】 //*/*//*/*////*/*//*/*// あの事件の後。つまり、そこからが【私】にとってほんとの記憶の始まりである。 (ちなみに、生まれてから6歳までの記憶がバッチリとある人はあまり知らないので、記憶が全くないのも自然な事のように考えていた) その頃から、私は大人に媚びを売ることをし始めた。それから悪意というものを持ち出した。 覚えている事しか書けないが、例えば幼稚園の花壇をこっそり踏付けて、「〇〇君(嫌いな子)がお花を〜(泣)」と先生に言付けたりとか。 そうかと思うと「公園で遊んで転んだ時、ペロちゃんがハンカチ出して、大丈夫?って言ってくれて、すごく優しいと思った」 と後々 保育園出身の子に言われるような事もしてみたりしている。 とにかく、自分の言動や表情や仕草次第で周囲の反応の変わるのを確認するのが大好きだったことは確かである。 実感として覚えているのは、卒園式当日、まだ雪がつもり…風邪をひき熱を出していた私は、 吐きながら青ざめて式に出ていた事だけである。 そして小学校入学し、 最初の記憶は病院。母が、末の弟を出産するのに、父が私と上の弟を連れて行った。 当時、立会い分娩はやっておらず…私と弟と父は長い時間を待合室で過ごした。 父にしてみれば、生命の、或いは弟の誕生を私たちに感じさせたかったのだろう。 しかし それには私たちは幼すぎたし、分娩室からは母の苦しげな声が聞えてくる。何より私は自分に父の関心を集められない事、 自分が疎外にされている事を感じとり「もう帰りたい」と甘えた。で、父の逆鱗に触れるのである。 それは本当に凍りつくような拒絶感だった。その後のことは覚えていない。 つづきはまた深夜にオチ
親が良かれと思い、生命誕生の経験をさせたいと思った。これは良い事だと思う。
スレ主の傷を親が背負うことは出来ない。そして、成長した人間には、子の心を慮ることは出来ない。
>>151 は、言っても詮無きことに感ずる。
153 :
夢見る名無しさん :2008/11/18(火) 21:52:56 0
うは すっげーかわいくない子だな いやらしい子
親の心子知らず 子の心親知らず 親子って、血の繋がりがある分、一番やっかいな「他人」であると思う。
「親が在っても子は育つ」それが今の、自らも親になった私に言える唯一の事かもしれません。 まとめてレスすまそ //*/*//*/*////*/*//*/*// つづき。 末の弟は未熟児で黄疸が出、更に虚弱に産まれたため小学校のほとんどを入院して過ごした…はずだが、それが産まれてすぐからだったかどうかは定かでない。 ただ、より一層「いい子でいなければ」という想いは強くなった。 小学校に入学して始めの壁は、いじめであった。幼稚園と保育園が統合され入学となる。 まず、私は保育園出身の子たちの言葉の汚なさに驚いた。単なる方言と訛りであるのだが、幼稚園では基本イントネーション(訛り)だけで方言は禁止だった。僕、私、が普通だった。 その上、我が家で純粋な方言を話せるのは母だけだったし、何より父が標準語を私に課していたため、私には彼らの言葉が話せなかった。 もう一つは、母の潔癖症と少女趣味で身綺麗な格好をしていたこと。プラス父の志向で【男は青・女は赤】はダメで、黒やグレーや茶のひらひらした物を着ていた。 これが、結果として【気取っている】になり、例えば幼稚園時代に近所だったから仲良しだった女の子と遊んでいたりすると、 ジャイアンとスネオ(女の子)とその取巻きのような子たちが彼女を連れて行ってしまう。聞こえよがしな悪口や、蹴ったりなどして。 私にしてみれば、何がいけないのかが判らない。私はただ私の自然をさらしていただけだったから。 まあ、この【いじめ】はほどなく自己解決することになる。 次に起こったのは火傷だった。旅好きな祖母が淹れてくれたお土産のお茶を前に、夏のパジャマを着て座っていた。何かの拍子に、そのボタンが湯呑みの縁に引っ掛かり、私の胸から腹にかけて熱いお茶がこぼれた。 解せないのはその後で、すぐに「熱い!」なり泣くなりすれば良かったものを、私は我慢したのである。 大丈夫、熱くない、大きな声を出してはいけない。そう強く思ったのは覚えている。結局耐え切れず「お茶をこぼした」と言い、父に流しまで抱かれて行き水を浴びせられた。
つづき。 そして、火傷が治る頃、今度は骨を折る。自宅の前で幼馴染みと走って転び、左肘を。泣き方が尋常でないと気付いた向かいのスーパーのレジのお姉さんが来てくれた…所までは覚えている。 そうして初めての秋の運動会を私は石膏のギプスをしたまま迎えている(写真が残っている) これはついこの間思い出したのだが、私は夜間、緊急外来し点滴などを受ける事が多い。 そしてその横たわった状態や病院がとても好きだ。なんでだろう?とずっと疑問だったが、 その骨折のギプスを小さなチェーンソーで外した後、数回にわたるリハビリに連れて行ってくれたのは父だったのだ。 リハビリ自体はとても痛く、毎回泣いていたが帰り道、普段は禁止されているジュースと市販のお菓子を買ってもらい、何より父を独占できるのが とても安心で嬉しかった。 以下、当時の状況を簡単に述べておく。 まず、私はそういった外見と成績の良さ、相性もあり担任の先生のお気に入りだったし、私も彼女が好きだった。 次に、子供の出来ない叔父夫婦(当時まだミラノにいた)から養子縁組の話が出始めていた。 更に祖父が糖尿病との合併症で入院ののち亡くなっている。母は末の弟との通院の日々だった。 ピアノは気が付いたらやらされていたが、父の重圧から逃れるように練習を嫌がっていた。 絵を描いたり本を読んだり、外をうろつく方が好きだったが、練習の時間になると母が呼びにきた。この頃から『努力』『継続は力』がイヤだった。父と同じくww 1〜2度弾けば出来てしまうので より佳く弾けるように練習する意味が判らなかった。 今宵はこれにて。次は【いじめ】からの克服について。おやすみなさいノシ
寝入りばなの咳の合間に。 かえりたい場所がある。いつからか、もうずっと前から。どこなのか、いつなのか。 若い時は「生まれる前」だったのだけれど。 こういう時は、なにをどうしても駄目なのだと知っている。 誰と会おうと どんな音楽を聴いても どんな本を読もうと 映画を観ようと。 ただ、じっと痛みがとれるのを待ち動かずにいるしかない。 さようなら、私。
とか言いつつ、実際は逆なんだ。なんとか気分をあげようと音楽かけたり、ざわつきを鎮めるために読み飽きた本をめくったり。 足掻くのを止めたら、楽になる。 判っているくせに「納得したい心」が邪魔をする。癖だね、もうこれは。悪循環・ループ。 たまに偶然抜け出せることはあっても。 癖に身をゆだねるのは怠惰だから。 いくら家事をひとつ多くこなしても、常より多く外にでるよう努めても、ベースがこれじゃあ意味がない。 今更、過去を改に振返った所でなんになる??それこそ詮無きこと。 …だけど、信じたいんだ。この作業が、ベースに何らかの影響を与えるかもしれないと。
DVDを観て本当に久しぶりに泣く。 昨日、向こうが自殺未遂をして以来 2年間絶縁だった元親友♀にメールをした。元気な返信がきた。 私にとってはかなりの痛手だった事。互いにシンドい日々だった事。「心配かけてごめん」 だから、ただその一言が聞きたかった当時。私はその件を引きずり、彼女は元気。 釈然とはしなくても、彼女が元気でいると知った瞬間嬉しさが湧き上がった。 私は厄介な質だから、「ごめん」を簡単には忘れられないだろう。そして、今、頭の中の誰が泣いているのかも判らない。 馬鹿みたい、そう思いながらも、やっていくしかないんだろう。私には私しか無いんだから。 BGM YUKI『プリズム』『長い夢』『WAGON』『ドラマティック』『ハローグッバイ』
>>158 冷静に過去と自分を振り返るのはいい事だ、とカウンセラーから言われますた。
昨日深夜から、今日の昼にかけて、わたしを孕ませた例の男からメールや電話がバンバン入りました。 フラバと嫌悪でベッドの住人に。夕方やっと着拒の仕方を思い出しました。 明日は引越し後、初通院だというのに。ここ数日こんぐらがっていたというのに。 何故このタイミングで…orz ぬこは暴れるし娘は熱出すし、夫は1週間の疲れで干物みたいになってるし、 いいとこなしです(;_;)
お疲れちゃんだねシンドリタソ ゆっくり休んでおくれ
>>160 カウンセリング…と、自分カウンセリング、何度繰返していることやら。でも時の流れと共に
人も変わる…のでしょうね。
>>162 ありがとうです(T^T)
これからご飯食べて洗濯物干します。できたらヌコトイレの掃除とお畳みも…。
今日一日つぶしてしまったし、明日は通院でつぶれてしまうだろうから。
>>163 そう。あまり気を入れないで。ゆっくりね
BGM ラルク アン シエル『DAY BREAK’S BELL』『砂時計』 おやすみなさいノシ
良くも悪くもストレス(出来事)が重なりすぎて、本日とうとう吐いて倒れました。 でも、人格交替を抑えこめただけでも良かった。 肝心の振返りが進まず、みてくださってる方には申し訳ないです。 少し前から考えていたのですが、せっかく自室があるので自分のペースで暮してみようかと。 家事はそのまま続け、寝起きは自分のペースで…。 少し、実験してみます。
夕薬と頓服を飲んで横になる。足許には絡み付く猫。 昨夜、アクティングアウト…(非常に未熟な形での感情の暴発)が起きた。 ぶつける相手は夫しかいない。 「ゼロか100しか出来ないの」「だから一旦ゼロになる、そこから“少しずつ”をやってみる」 「娘とばっかりイチャイチャして」 「結婚や出産を“しなきゃよかった”と思いたくない」思いたくない。思いたくない。 だから1人になる。1人で寝起きする。 そんなような事を、言った。怒りと、哀しみと、たぶん少しの妬みと。 泣いていた。知らぬ間に、どれくらいぶりか泣いていた。 夫に、仕事も家事育児も手伝ってくれている夫に、謝られてしまった。「ペロが一番なのに構ってやれなくて ごめんね」と。 それで更に悔恨の念にかられる。邪魔者は私なのだ。私さえいなければ。私さえいなければ。 その先は? 私が味わってきた『置いて行かれた人間の気持ち』、それから?『それでも生きてはいけるという事実』 眠ってしまった幼い人格は時折目を覚まし、訴える。そして、『死んで幼い人格もろとも解放される為なら手段を厭わない人格』と 『幼い人格もろとも生きる為なら手段を厭わない人格』とが力を増す。 2人に押されて、私はスポットを取られまいとしがみつく。 その結果がアクティングアウトだ。とにかく。もう戻れない。婚前にも、出産前にも。 守らなくては。今を。『今』を。
とりあえず休んでみよう。 今を守りたいなら尚更。
ホロホロホロ…
本日は久しぶりにバスタブにアロマ系バスミルクで入浴。娘が乳幼児だった頃は、
当然、好みのバスミルクは入れられません。肌が弱いですから。近ごろでは身体は私と同じクリームを使えるようになりました。
それだけ大きくなったんだなあ、、、。
2時頃寝て、もう目が覚めました。動いてないからかな…動くと肋骨痛いしorz
>>168 どうなんでしょう…?何もせずにいると、ちょうど1年前の入院前の日々に戻ってしまいそうで
怖いのです。
退院前には、シッカリとみえていたビジョンも、3人での暮しが長引くとともに、予想通りグダグダです。
つまり、また夫を父親と代替視してしまい母親として機能しなくなる、という…。
夫は、「死なれたら俺が困る」「だからペロがどんなに望んでも殺してあげられない」と言います。
「どんな形にせよ、両親が揃っている事が大切」で「仮に“愛しているから楽にしてあげようと殺した”として、娘はペロの実母が育てて、自分はム署に入るとする。
それでも“自分が”ペロがいないと困るから、駄目だ」と(夫は両親が離婚した為 祖父母に育てられました)
どんなに懇願しようと、返ってくる答えは14歳から変らず。
もっかい寝てみます。皆さんおやすみなさいノシ
厳しい事言うけれど、幼いお子さんがいるのなら、「母親」であるべき。 愛する子供まで、ACにしてはいけない。 お子さんが、将来メンヘル関連で苦しむ事になれば、ペローナさんも後悔する。 まず、落ち着くまで、自分に負担をかけないよう、休む事も治療のひとつ。 何故メンヘラで服薬しているのに、子供を作ったのか、そこが疑問。 自分の場合、そんな恐ろしい事出来なかった。
昨日は3人で最寄り駅まで買い物と食事をし、帰宅したのですが、
深夜とうとう、咳込む→呼吸困難→吐く→頭痛で救急車のお世話になりました。
自分の場合、中学からの自律神経失調症での喘息なので、とりあえずは吸引器と車椅子、点滴で済みました。
「くれぐれも安静に」これ以上安静にしていて良いものか…?迷います。
>>170 書込みありがとうございます。「母親」で…ありたいです。産んだ以上は、そうあるべきだと常に願います。
実際、理想に届かないのは悔しいですが。少しでも早く近付けるよう、今は休みます。
何故娘を作ったのか?
それに答えるだけの力が今はありません。いずれシンドリーの時に順立ててお話させて頂けたらと思います。
ごめんなさい。
何年かに1度、こうして具合が悪くなる。頭の具合ではなく、体の具合が。 いっそ植物状態や死ぬような病であればいいものを『ほどほどの病』がやってきては重なり、日常生活を困難にさせ 頭までネガティブになる。 【焦らないこと】そう決めた。何度も何度も言い聞かせた。なのに、目の前に在るもの、それを長時間 体感し続けるのは苦痛なのだ。 なんて身勝手。 ミッシェルガンエレファント『ブギー』
焦るなって言うのは簡単。 頭で理解するのも簡単。 だけど、人間は思考する生物。 皮肉な事に、焦って気持ちばかり先走り、行動に移してしまう。 そして悪化し、更に焦る。 悪循環なループ。
はい、その通りです。けれど、ちょっとした事から(もはや縋る想いですが)脱出をはかりたいです。 きっと1人ならば、私の場合、もう捨てているでしょう。堪え性ないですし。 “ちょっとした事”は探せば探すほど遠ざかる、そんな気がし、結局はただ力を抜き待つ、に懸ける自分。 ところで、ついに内科にもかかる事となりました。定期的に。まさに病妻に勝る悪妻なし、です。
雨音が耳について眠れない。それに、喘息の薬のせいかやたら喉が渇く。『きれいはきたない。きたないはきれい』というマザーグースの言葉。 ここで出していいものか迷うけれど、とりあえず。私にとっては、あくまで『内面を模した言葉』であって、 人や物には当て嵌めたことはない。 //*/*//*/*////*/*//*/*// 【いじめの克服】 えーと、どこまで書いたっけ?ああ、そう。ジャイちゃんとスネちゃんからなる保育園組に、友人を連れて行かれたり蹴られたりなど 陰湿ないじめの標的となった所でした。理由は、「みんなと格好が違う」「標準語しか話せない」まとめると「気取っているから」でした。 子細は上の方を探して下さい。 で、そのジャイちゃんですが額と頬が広くその頬は真っ赤で薄い眉と唇、鋭い一重瞼と 有るか無きかの鼻粱と、その割りには胡座をかいた小鼻をもつ暴君でした。 スネちゃんは濃い眉とくっきりした二重と通った鼻筋をもつ運動神経のよい美人でした。 ある時ジャイちゃんは盲腸で入院。その間に、どうという事もなく私と彼女らの距離は縮まり、実は彼女らもジャイちゃんが怖いだけだったんだな、と知りました。 自然と子供らしく仲良くなった頃、ジャイちゃんは退院し戻って来ました。 当時、小学校では体育とは別に運動の時間があり、裸足で土グランドを走ったりしなければならなかった。気弱になって戻ったジャイちゃんを気にかける事なく、 みんな自分のペースで走っていました。私だけが彼女に付添い「痛い、痛い」と言うのを「大丈夫?」と一緒に走りました。 その様子を、当然他の子も先生も見ていました。かくして「思いやりのあるペロ」完成→浸透でした。 あの時、“悪意のある作為”はなかったものの、確かに自分の中に“作為”を感じていました。 そして、訳も無く、自分から他の子供達と線を引いたようです。それは「あの子達はまだ子供なんだ」という諦観のような、やるべき事に対して挑むような感覚でした。
つづき ちなみにこの頃は確か、祖母が山田詠美さんの本を揃え出し、私に与え出した頃です。もちろん意味はわかっていませんでしたが、めくっていたような気がします。 後に意味がわかるようになった頃『風葬の教室』に少しばかり懐しい気持ちになりました。 母は子供達を連れ山歩きをし、虫博士であり植物博士であり天体博士でした。家に帰れば、潔癖なので入念に掃除し、 シチューをホワイトソースから作るような人でした。が。何故か、甘える対象ではありませんでした。母のする事すべてが、理科の実験じみていて何より神経質でした。 父は変らず、外にいた感じが強く、東京への買出しやらをしていた気がします。ただ、父のピアノに関しての私に対する重圧はとみに感じていました。 祖父は亡くなり、通夜が行われた際に大人が皆飲食し笑っていたので、何の感情も湧きませんでした。 特筆すべきは、この【いじめの件】(そして、恐らく末の弟が産まれた事)を境に私が更に大人にお愛想をし出した事です。 ああそう、いじめの理由の一つには私が数少ない商家の子だった事もありますが、店に来る客や顔見知りはもちろん、 外で会う大人にも横お辞儀で笑って挨拶するような(相手は私を知っているので)子でした。しかもはにかみながら。 押しは強くないのです。子供らしさを演出する子供だっただけで。 小1か2の学芸会。劇の主役の立候補はジャイちゃんとスネちゃん、推薦多数決で私がやりました。それから大人が手伝ったような俳句に、授業参観でお手本に読まされる作文。 メンヘラ関連なのかどうかは別として、私は与えられた能力を幼稚園〜この時期までに使い切ったようだ。そう思ったのは中学生の時でした。 次は【父の呪縛について】
音楽なしは疲れる。ついでに引越した住居は1F。今まで4Fに居たので、ちょっとした物音や気配にヌコがビビっている。 今朝は病院にいく準備中ピンポンダッシュのババアを見た。なんと2階にまで回っている。 雨だというのにご苦労だ。なんか知らんけど、娘の三輪車のベルをバキリともぎ取ったのは、この婆さんだと勘が働く。 私は霊感もないしスピリチュアル?心酔の30歳から上の人は敬遠するが、なにか第六感みたいな物は感じ易い。 入院中もそうだったが、前に部屋を使用していた者の残滓やら思考などを変に感じ取る。この部屋もそうだがorz 今も外では人が歩き回っている。寒いんだから家に居ろよ(-_-#) では皆さん今宵はこれにて。しばししてから寝てみます。おやすみなさいノシ
書き忘れ。末の弟が産まれ、小学校に入学とともに、私は【おもらし】するようになる。しかも、家の外にいる時のみ。 いったいどのタイミングでトイレに行けば佳いのか、全然判らなくなってしまった。 これに関しては“事件”が起きるのだが、不思議な事に潔癖の母は気付いていなかった。当時まだ2層式の洗濯機を 使っていたにも拘らず、「全く知らなかった」と今も言う。確かに自分はティッシュを下着に当てがったりしていたのだが。これが…多分、小6まで続く。 ところで、新しい携帯を買うのは以前宣言したのだが、とてもそんな頭の調子ではなくなった。怖いのだ。 今も外で誰かが地面を掃いている。表を掃くのは朝の光景ではなかったか。小2頃から、店内の掃除や、毎朝店の周りを掃くのは私と上の弟の仕事だった。 小4の頃、学校での掃除の時間に校長が訪ねてきたことがあった。曰く「毎朝、店の前の道路を車で通る、他の学校の校長から私たち姉弟の事を聞いた」のだという。 今時珍しい風景に感心したと褒められた。いつもやっているのか、何時から始めたのか、寒いけれどこれからも頑張りなさいね、などと言われ 嬉しくなって家に帰り報告したが、ケンもホロロであった。当然だ、という風情。 まあ、躾には厳しい家族であったから、とは思う。食事中、テレビは消えていた。そのテレビも 観てよいのはNHK、NHK教育に限られていた。口に物を入れて喋る、迷い箸 寄せ箸など以ての外。8時には寝室に行く決り、音楽も本も与えられた物に限り 唯一の自由は図書室や市の図書館の利用の際のみ。周りがジェニーちゃんを知っていても私は輪に入れなかった。 何より、未だにコンプなのは足の甲だ。これは父と祖母で意見がわれた所だった。父は私の脚が曲がる事を嫌がり正座もオンブも禁じたが、 結果として接する時間の多い祖母の躾が私に課せられ、今時、私の足の甲には『正座だこ』がある。足袋と草履ならともかく洋靴をはく現代としては恥ずかしい限りである。
コンポ故障中にて仕方なくMステ。少しばかり心に触れたのは 『今宵月がみえずとも』ポルノグラフィティ。 この人達は未遂した元親友♀の同期であるが、基本デビュー曲以外好きじゃない。ハルイチ?さんはともかく、Voの声と質(裏話)がゆえ嫌です。 あとは『冒険彗星』榎本くるみ。これは元からバンプ(火の鳥アルバム以外)好きだから、な要素が大きい気がする。 リなんとかは嫌だった。てっきりモデルのちょっとしたユニットだとずっと勘違いしていたが、私は肌が黒くて金髪じみた茶髪+巻き髪が苦手だ。 モデルでも芸能人でもミュージシャンでも。単なる好みですサーセン。
DVDにて『ローズ』観賞中。もう10年は繰返し観てる。 初めて観た頃は、出だしの唄のシーンですでに泣き出したもんだったけど…今はな…。 前にチャラの『キス』と『きえる』について書いた。10年前なら『きえる』の方が好きだっただろう、でも今はとても怖い、と。怖いと想える今の自分が嬉しい、と。 それと繋っている気がする。 内科の薬で咳はだいぶ良くなり、今日は日中起きていられる時間も少し長かった。 娘とお風呂にも入れた。 でも。 これが望んでいた光景?あのとき、ほんとうに?『きえる』の方が、『ローズ』で泣く自分が、素だったんじゃ? 言っても詮無きことを並べました。ただたまには、分析めいていない過去をみたくなるのです。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
ペローナさんもBUMP好きなのか。
>>181 好きですねえ。ああ、もちろん全部の曲がとはいきませんが、今なら『ギルド』と『レム』の対でしょうか。元々音楽を詞で聴くので『言葉』なり『テーマ』なりを引立てる為にメロディとサウンドがある、
というのが好きです。
バンプは『リビング デッド』?発売時に友人から、「ベタでクサイけど、とにかく聴いて!」と贈られました。グングニル、ランプで「おぉお」Kで泣き、
ラストの曲では笑いました。
丁度その頃は、イエモンもジュディマリもミッシェル、ブランキーも解散しておらず、
新たに こっこや林檎ちゃんや宇多田、ブラフマン、バンプなどが売れ出していて
私にとっては最盛期だった気がします。そして改めて音楽業界に関わる仕事を辞めて良かった、と安堵した時期でもありました。
音楽については自分を語る上でどうしても関わってくるので、シンドリー時に書いていきたいと思っています。
あの頃の邦楽は良かった。
明日は内科の通院日だというのに眠れなくなった。よく『温めた牛乳を飲むと寝付きが良くなる』と言うが牛乳には嫌な思い出があるので飲みたくない。
一つは実家での飲み物が水、麦茶、砂糖とバニラエッセンス入り牛乳、ご馳走としてたまにバニラアイス入りのココアだった事。
私は未だ炭酸ジュースが飲めない。【そこまで徹底管理されていた日々】を、どうしても牛乳は思い出させる。
もう一つは、学校給食での牛乳。瓶入りで、回収して洗浄して繰返し使うのを知っていた。しかも、食後その瓶をすすぎ「うがい」をさせられていた。元々肉も魚も食べられず、飯盒炊きのまずいご飯を醤油をかけたキャベツの千切りで食べていた。
当然、完食するのは居残りしてから。なぜ皆が食べられるのか不思議な程不味かった。
>>183 ですねぇ。しかし現在も、90年代の、やたらフォーク調の2人組が売れていた頃に比べればマシかと。
最近新譜を買わなくなって「なんでだろう?」と考えたら、以前に比べ外に出なくなっていたorz
爪の色が少しでも剥げていたりバッチリメイクしないとコンビニにすら行けない頃もありましたが…ここ1年化粧を連日していない。音楽番組で気になる曲があっても、まず以前のように雑誌を買いに行けない調べない。
1日2回入浴する習慣も廃れました。たまに外で脂肪というか脂?の臭いの男女とすれ違うがアレは私には出来ない(-_-)す。
起きられた。あと1時間後にアラームが鳴る。 その時シャキッとしていられたら良いのだが。 なんか、書き落している気がするが思い出せない。思い出したら、また書きます。
先日車で移動中にアタック25?がついていて、横浜の何とかカナさんと言う女性が ペロリンダにすごく似ていて思い出しカキコ。 布団で鼻から牛乳まで読んだ。 ヽ(^o^)ノシ
>>186 おーお久しぶり!コテつけてくれる人も久々で嬉しいよ〜。何となく、誰なのかは判ったつもりでいるけどもww
つか、勝手に話を変えないように(-_-#)
ちなみにリアルでわたしに会ったことがあるのは2人だけ。葱スレで叩かれまくっていた時、
自棄くそで120円オフをしたのだよ。
あとは、あお兄さんがわたしの本名を知っているくらいじゃないかな…。断じて、クイズには出ていません!!
主人格は目をさまさなくていいの?
今テレビを点けていたら水谷先生が…元気そうやんけ…と読んでいたのは昨日買ってきた中島らもの『僕にはわからない』ww
>>188 主人格にわたしも含め3人が操られる、というか、主人格の為に3人がそれぞれ思考し行動する、のが現状でして…。
一般的には4人が納得できる1点が見つけられ、統合できれば一番(娘のためにも)良いのでしょうが、
実の所、わたしがどうしたいのか、何が主人格にとって良いのか、どこに重きをおけばよいのかが今、判らないのです。
ああ、退院前は離婚し、娘を引きとり、週末は夫と過させると決意していました。
シンドリー時の話がまだ核心に触れていないのでなかなかご理解頂けないでしょうが
パートナーとなる男性と暮すと主人格が起きてしまう事が多くなり幼児化する為、娘との日常は難しくなるのです。
そして、何より今までの人生わたしの症状を抑えてきたのは単衣に『性』を軸とした『倒錯』と『解離』です。ので、離婚し週末のみパートナーではない(感情を交えない)男性が必要になるだろう、と考えていました。
この案は今ほぼ形骸化しており(退院後3人での生活が長引いた+ボダ男とのいざこざのため)冒頭に戻る、という感じです。
昨日のBGM吉井和哉『39108』 娘と夫を送り出す。 ふと思う。10代の私が拘泥したもの、それは正しさ。故の罪と罰。自分にも、周りにもそれを当てはめては深刻ぶり、 何かをした気になっていた。甘い孤独と高慢な悩み。 今は違う。憐憫は甘く、日常生活は甘くなく、日々は繰返すものではなく造られ流れていくものだと知っている。 仕事をして自分を養う、から、養ってくれる誰かと子供を獲られる自分へと。仕事と引き換えに。それぞれのメリット・デメリットはあるにせよ、私は今ここにいて、症状は悪化した。 要は『どう納得するか、どこで折合いをつけられるか』なんだと思う。自分と、自分以外の全てと。 今日は区役所へ自立支援と手帳の住所変更へ行きます。 BGM 橘いずみ『自分』『ウサギとベルベット』『赤鉛筆と葡萄酒の香り』『26-Dec.11th,1968』『Dudada』『Tough』
最近…というか大分前から思っていたのだが、どうやら、ペローナ時、もしくは以前のコテでの書込みは『自分に言い聞かせている』、ようだ。 今夜じゅうに【父の呪縛】書く予定です。 にしても ここまでの時点で、今の私がその時分の私に会ったら、どうだろう? たぶん最初にひっぱたくと思われる。その後に肩を揺さぶって「もういい!そんなことしなくていい!」と言うだろう。子供は子供のままで良いのだと。何をそんなに不安がり、隠そうとしているのかと、問うだろう。 家族3人と2匹で居るたび、そう思う。
こんなみっともない大人になっているなんて と、怒ってひっぱたくんじゃないんだ。 どう見ても世間から見たら薄汚い母親だよね。 それが自分でも分かっているから2chでしか吐き出せないんだろうね。
ペロリンダ芸名書いたじゃん 顔ははっきり覚えてるよーその頃ぐぐったからー 忘れちゃった? 眠い(ρд-)zZZ んじゃ
>>192 もし10代後半や20代前半の私に今の私が会ったら、逆にひっぱたかれるでしょうねww
それこそ、「なんでそっちにいってんだ」みたいな。
幼い自分に会ったら、というのは、『その時点』ならまだ取返しがつくからです。こんな所まで病気が進まずに済むから。
そして、当時『そうしてくれる大人』『気付いてくれる大人』は周囲にいなかったからです。
にしても「薄汚い」って…いったい何と対比して?親に汚いも奇麗もないというのが私の考ですが。
ちなみに親子にしろ、夫婦にしろ、男女にしろ、つまる所は「愛憎そのものは確かに在り、けれど思うように愛を実感できない、させられない」のがネックなのだと思っています。
>>193 あー!そうでしたね。ちゃんとググってくれたんだ。あの後わたしもググりましたが、他の女王様とのミックスにされててわろたです。
夕薬を飲み忘れたので、就寝薬と合せ飲みです。軽い月経前緊張症と月経前困難症なんで、この時期は力が抜けます。
また明け方にオチ
親の呪縛って、なかなか逃れられないよね。 様々な事が絡まりすぎて、もうね・・・。 過去を許して、親への感謝を思うようになっても、 心の深い部分に染み付いて取れない。
>>195 そうですね。今、まさにそこの処で右往左往しているとこです。
「愛されていたんだ」という事実は判った今でも、たとえば娘について意見されたりすると
「お前が言うんかい」みたいな想いは拭えません。
ちなみに昨夜から娘が熱出しているので、本日は看病にあたります。
自スレなのに短パンマンが出る…理屈は判っていても釈然としない、と夫に訴えるも、「お前みたいなのはこういう時間帯に集中するんだろ?w」 はい、そうですね。としか答えられず。 ちなみに娘は昼には元気いっぱいになり何十回目になるか判らない…『アリス』『ピーターパン』『白雪姫』の一日だったので気が狂いそうになった(つか狂ってるからメンサロや此所なんだけど) 風呂オチ
さっきから頭の中で『イカロス』とビゼーの『小さな木の実』が鳴って仕様がない。 秋になると子供番組で流れるからだ。どっちも大嫌いだ。正確に言うと、それを真に受けていた自分が嫌いだ。 さて、外ではちゅんちゅんカーカーゆってるが、いい加減【父の呪縛】書かねばなるまい。 生理だの看病だの服薬がだの(今もかなりラリラリだが)所詮は言い訳に過ぎない。『書いていくうちに思いもしてなかった事』が甦ったり新しい見識として出てくるのを 今更怖がっても仕方ないし。てなわけで1部始まり↓
【父の呪縛】 まず始めに書き加えなければならない事がある。それは、母が私たち姉弟たちを産んだ際『自分のもの』『誰にも触れさせたくない』と感じたのとは違い、わたしは 娘を産んだ際『わたしも1人・この子も1人』と想った事。母は元来子供好きで特に新生児が好きだが、わたしは産前は子供は苦手だった。 その理由を『自分がまだ子供だからだ』と決め付けていたが、それだけではなかったようだ。 以前 父に「あなたはどうやって親になっていったのですか?」と聞いた事がある。答えは「答えようのない事を聞かれても困る」だった。 上の弟が小学生の時「お父さんは言う事が日によって変わるから、僕には判らない」と母に訴えていた事は、最近になって母との会話で知った。 新たに聞いて軽くショックだったのは、『父が私だけを一個の人格として接していた事』。これは私が娘を産んだ際の心持ちと共通している所も、ある。しかし父は男性であり、文字通り お腹を痛めて産んだ私とは違う。命に対する責任、という意味では似通っているのかもしれないが。 ショックを受けたのは、『私だけ』だったと知らなかったからだ。記憶がないので、弟たちも同じだったろう、と思い込んでいた。 結局はこの、娘を我が子や子供扱いせず、1人の人格扱いしたのが、父の最大の誤りだったと今は思う。……さて、もう目が開かないので核心部は明日あさってで。 おやすみなさいノシ
つづき。 誰しも、小1か小2の頃『自分の名前の由来を聞いて来て下さい』てな宿題はあったと思う。同年代の地方出身ならば特に。 私の場合、小2の春までには出されていた気がする。父の答えはこうだった。『美しく生きるとはどういう事か、ずっと追い求めていくように』更に父は続けた 『美しく生きるというのは、着飾って外見を奇麗にすることでも、有名になることでもない。答えを自分で見つけなさい』と。 これが、父から私への唯一の愛であり呪いとなった。 この時、私の道は決まったのだと思う。私は何とかして、父に愛されたかった。しかし、どれだけ成績が良かろうと絵や詩が『世界こどもナントカ展』に入ろうと、父は頷くばかりだった。 彼に褒められた記憶は、ない。ピアノも、ジャズ系であった初期には必死で練習したが私にはリズム感が決定的に欠けていた。 それでも泣きながら毎日練習したが芽が出ず、丁度 この宿題を出された頃にクラシックに転向した。
つまり美生さんでつね(-.-;)
つづき2。 元から観れるテレビは決まっていたので、必然的に耳に入るのは父の選んだものになる。 ロックであればジミヘン、ジャニス、TOTO、ピンクフロイド。ジャズであればコルトレーン、ロンカーター、マイルス、マービン。 つまりは教科書的なもの。クラシックは毎月だか毎週だかCD1枚と作曲家についての小冊子が届いた。 この頃だった。小2の暮春。初めて『自殺』が頭をよぎったのは。
TOTOいいじゃん。 しかし、そんな年齢で自殺なんて・・・。
丁度、血液成分の値がおかしく脚に痛みがあり、骨肉腫の検査に祖母と東北〇大に通っていたのもその頃ですね。 もっとも躍起になっていたのは祖母だけで『この子の運命だから仕方ない』と両親は考えていた、と中学の頃聞きましたが。 無宗教ですが限りなくエ〇バに近いんです。考え方が。ので臓器移植や整形、代理母はおろか輸血さえも未だに禁じられています、もちろん中絶も、でしょうが…。 何でしょう…可能不可能ではなく、人智の領域か否か、という事らしいです。
つづき3 夕刻。 わたしは普段、『上級生の階』として低学年が上ることを禁じられていた階のテラスから、校庭をみていた。 下校を促すメロディが校内放送で流れ、既に人も疎らだった。正面には人気のない校庭、その奥に2本の銀杏の木、裏山、少し上には高校。左手に道をはさみ青緑に濁ったプール。 右手から、沈んでいく夕陽の名残り。目の前の景色のぜんぶが、青紫と赤紫を混ぜたような色で、所々に金色が光っていた。 足許はざらついた、手許はすべらかなコンクリで手摺においた手からはひんやりした感触がし、背伸びして隙間から下を覗きこんだ。そこには“足洗い場”と呼ばれる、やはりコンクリの小さな円形の浅い水場があり、水は抜かれている。 私が想ったのは『ここから落ちたら死ねる』『死んだらもう楽になる』だった。いったい何をそんなに背負い、隠そうとしていたのか??たった8歳の女の子が。 これは今も治療中で、判っていない。その後意識を失い、見回りの先生に見つかった。 目覚めると、わたしの中に3人目が生まれていた。主人格を楽にする為には手段を問わない、希死の念の強い子が。 ここからかなりエグくなる。まさか全く同じ体験をしている人はいない、だろうし…けど一応、似た体験をしている人や、ご自身がメンヘラで幼い娘さんをお持ちの方には【フラバ・エログロ・エグ注意】を出しておきます。
と、ここまでの所は外出時に書きました。 何かしながらでないと、頭の中の情報が過剰に反応してシンプルに筋を書けないものでorz 明日は内科通院です。ので、もしかしたら一番ヤな核心部に入ろうかと考えてはいます。実行伴うか判りませんが。 つうのも その核心を記す事で、改めて『あぁ自分はオカシイんだ』と実感するのが嫌なものでして。 とりあえず本日はこれにて。おやすみなさいノシ
無理せずゆっくり
>>207 ありがとう。
…出来たら、また明け方にノシ
それと、気分が落ち着いていたら、是非あおつき兄さんのスレに。
>>209 ???…よく判りませんが、スレ主からお声が掛かればご挨拶に伺います。
さて、『自殺』を閃き3人目を擁したその後。それまでとは違い、無意識にしていた事も意識的にするようになった。大人に対する媚態にしろ、他の子供たちに対する ちょっとした操作にしろ。
ある時、男子の1人が冤罪により他の子供たちに攻められると私は泣いた。特にその子が好きな訳でもなく、俯瞰したように状況が見えてしまい、馬鹿馬鹿しくなり不快で、止めさせようと泣いた。するとその状況は消え、『思いやりのある』というオマケまで付いてくる。
そんな事々が愉快でもあり、また、阿呆らしくもありました。
その気分を加速させたのは、やはり父でした。私は中学年の頃には既に、宇宙の構造を父と論じたり、円が角の集まりであること、パスカルの原理(?今は覚えていませんww)引力や食物連鎖の話を教えられていました。
手塚治虫の『火の鳥』のミクロの中の小宇宙、それと同じ事を幼い父が考えていたと知ったのも この頃。国語、理科、社会、算数、音楽に体育。すべてにおいて父は学校の先生を上まり、半ば『聖職者』と、そう呼ぶ人達を軽蔑しているようだった。
けれど、時折失敗はしたけれども『子供である私』が父と同じ態度をとるわけにはいかず、学校での私は、あくまでおっとりした、少し理数系の苦手な、『思いやり』があり『感受性が強く』『何事も一生懸命な』子(通信簿に必ず入っていた言葉)だった。
そして症状はというと、初めてカッキリとした解離性健忘と離人症状が出る。それでなくとも学校では食事が満足に出来なかったり、ピアニカの管をコッソリ噛み潰したり、おかしなsosは出していたのだ。相変わらず『お漏らし』は治らぬまま。
ところで、母校の校訓は【強く かしこく 美しく】。【清く 正しく】ではない所が気に入っていた。2年毎に担任が変わるシステムで、丁度その3、4年生のどちらかで事件が起きた。
つづき。 それでなくとも離人症状で、薄ぼんやりとした時間が多い時期だった。ある授業中の終わり頃、私は先生の質問に答えられず、椅子の横に正座させられた。断っておくが、それが当り前な学校であり時代でもあり土地でもあった。 それに、1〜2年の担任の樋口先生と同じくらい、新卒の小田島先生も好きだった。…が。正座して間も無くいきなり尿意を自覚したので「トイレに行っても構いませんか?」と訊いた。 「あと10分位で授業が終わるから」が返事だった。しばらく我慢したが間に合わず、私は(後ろのドアのすぐ側の席だった)正座したまま、漏らした。 漏らした、と感じた刹那、私は教室を飛び出した。走り走り、ひとけのない図工室か何かに隠れ…その後は覚えていない。 あとからの情報で、先生を始め生徒全員で私を探し回ったらしいが、母もそんな報告は受けておらず、実際の後始末がどうなったのか、それは今でも判らない。 ただ先生は生徒には人気があったが、保護者の受けはあまり良くなかった、という事実だけが残されているだけだ。 ちなみに私が彼を好きだったのは、部活の顧問だったからだ。吹奏楽部。他にはソフトボールしかなく、ピアノをやっていたのと、父が「脳みそまで筋肉にする気か」と厳命したので、そうなった(ちなみに上の弟も) 木管楽器と金管楽器に希望者を分け、あとは口や肺活量などで先生がパートを振分けた。 私は金管楽器で、出来たら女の子らしいコルネットや優美なホルンが良かったが、先生が私に言い渡したのはトロンボーンだった。奇しくも、先生が大学を出るまでやっていた楽器。 父によって、音楽は『音学』だった私にとって、初めての事…音を楽しみ、楽しませること…を教えてくれたのは紛れもなく彼だった。それぞれの楽器、パート、ひとつひとつの音がタクトの先に集まり、またタクトの先から客席へと『音楽』となって流れること。 数々の大会で、私は音を通じて恍惚を獲た。 見つめる先にはタクトがあり、そこには絶対的な(こちらからの)信頼と服従があった。ライトが眩しくて客席は暗く見えない。光の中にいるのは、唯一人だけ。 曲が終わり立ち上がると拍手と『結果』が私たちを認めてくれた。
>>210 「子供」らしくない子供だったのかー。
やはり父親の接し方の影響なのかな?
何故ペローナさんだけに対し、そういう風に扱っていたのだろう?
> ???…よく判りませんが、スレ主からお声が掛かればご挨拶に伺います。
多分、ペローナさんのスレ知らない。
めでたい事があった。
つづき2 実際、彼の保護者ウケが悪かったのには、ある種サディスティックなまでの練習に一因があったと思う。ある時など講堂で練習していた私達を怒鳴りつける彼の声が校庭じゅうにまで聞こえた。 この頃まで、たぶん今だに父は突飛だった。突然子供たちの手相をみたり、座禅を組ませたり。 そうして何故か私だけ、父の趣味であるカメラで写真を撮られた。ある時など物干し台から屋根に座らされ、何時間でも。 学校から帰り、食卓で先生の話をすると必ず難癖をつけ、不機嫌になるのも同時だった。 家にある本や写真や漫画などは基本的には自由に読めた。許可がいるのは父の書斎にあるものだけで、それ以外の…例えば立原あゆみの『青銅時代』などのエロ漫画…などは見つかると 「まだ早い」と禁じられた。しかし、性教育(どうやって生命が誕生するか、や、女性の生理について)は学校で教わるより早く、家でNHKなど観ながら教えられた。 それと前後して、学校で(女子と男子に分れて)思春期や第2次成長について授業があったが、今のように避妊具やら性交までは教わらなかった。 その頃の性教育については不思議な事に沢山の本が少女漫画で出ており、似たような内容なのに何冊も買った。 エロ漫画を読んだせいで、快楽というものは知っていた。けれど、それが『恋愛』とか『生殖』と結びつくことはなかった。 どうやって結びつくのか?それが知りたかった。山田詠美を理解しだしたのも、周りが折原みとばかり読んでいたのもこの時。 そして、私は見てしまう。普段から入ることを禁じられた父の部屋で、両親が様々な体位で…裸で…収められているモノクロの写真を。小さな細割で縦3枚、横4枚。白黒で暗く写ったその写真を。
【父への執着(母への憎しみと軽蔑)】の予告 ※ある種エログロ・フラバ注意 先日電話で母と話した。その頃のことを。「だってアンタは子供扱いされたがらなかったからね」それは、正しい。 けれど、大きく間違っている。私は『あの時』以来、激しく祈ったのだ。一刻も早く、『大人』ではなく『女』になりたいと。 帰宅道、4、5年生頃。もうおりものは出ている。『今日こそは、これが初潮でありますように』毎日毎日願いながら歩いた。 脱衣所で母の生理用品を眺めたり、ブラジャーをあてがってみたり。母はAカップもないので、とっくに私の方が発育していた。ホルモンの分泌を促し快楽を獲るため、 再び1人遊びも始めた。尤も、過去にそれを咎められた事も、それ以前に性的暴行を受けていた事も、その時は全く覚えていない。その記憶は、主人格が持ったまま眠っていたのだから。 父はこの一時期だけ上の弟を急に可愛がりだす。弟の同級生たちを集めて草野球のコーチをしたり。専らその擦り傷などの手当てをする役が私だったが、それもフッツリと辞めてしまう。 父曰く「3人子供がいれば、どう気配っても性質が同じ子だけを可愛がってしまう。それならば、いっそ3人とも関わらない方が良いと考えた」のだと、二十歳をすぎてから聞いた。 ほんとうの処、と尋ねたくなるが、ほんとうの処など誰にも解りはしないのだろう。 それにしても、何故そんなにも『女』になりたがっていたのか?重ねて言うが、対外的には変わらず『良い子』のままだった。吹奏楽部ではここにきて顧問が変わり一悶着あったが。 というのも新しい顧問はパーカッション上がりだった事に加え、常に口を出す音楽の素養のない中年の女教師が来て、今ある楽器と人数ではとても無理な曲を大会曲に選んだetcりしたからだ。 私を中心に半数が部活をボイコットするにいたる。その時、間に入ったのが、5〜6年生の担任の教師だった。既に吹奏楽部内でのミーティングで、このままなら部活動には参加しないと宣言した後だった。 私は全く覚えていないが、担任は「ちょっと話そう」とある日の放課後、私に声をかけたらしい。そして担任の質問ひとつひとつに冷静に答えたのだと言う。彼は、反論も諭す事も出来なかったという。
つづき。 何故そんなに詳しく述べられるかといえば、ここ2〜3年の間に帰省した際、店に彼が買い物に来て、「思い出話とその後」について語ってくれたからだ。 あの時担任だった彼は、今は校長として私の母校にいるのだという。 反論出来なかった彼は、それでも「ペロちゃんの言う事が正論だ。…だけどね、大人になったら判る事や受入れなきゃいけない事もあるんだよ」と苦し紛れに言った、と笑った。 「あの時はほんとに参ったよ〜。でもね、あれから色んな学校を転任して、若い先生が相談に来る度にその時のこと話すんだ。 『子供相手だと考えてはいけない。子供でも物事の本質をみつける子はいるんだから』って。いい教訓になったよ」そうして彼は握手を求めて、帰って行った。 後に残された私が感じたのは、猛烈な羞しさと後ろめたさだった。『先生がどう受け取ろうと、アレはそんなんじゃないんです。たまたまなんです。それにその後色んな事がありました。 今では只のメンヘラなんです。先生、先生の言葉を聞いた人達、ごめんなさい』 なんか、話がだいぶ逸れた。なんでこんな事書いてんだ?あぁ、たぶん…そんな事やってた割りには自らの本質は隠していた、ということかな? いずれにせよ、この時分『幼児期の性的暴行と自慰を咎められたこと』に続く、2つめの(そしておそらく最大の)病因が巣くい出す。 今宵はこれにて、おやすみなさい。あ、関係ないけど漫画『ワンピース』カク、Tボーン大佐、レイリー気に入ってます。ノシ
本日は娘が保育園お休みでした。
最近の我が家は、やはり主人格の目覚め著しく、夫は両手に娘を抱えているようなもの。
そうして、『いざという時どちらがビシッと叱るか』で夫婦間に食い違いがあります。
私は…あんな実家でしたが日々小言を言うのは母か祖母、一番怖いのは父でしたので…やはり自分の家族もそうありたいと思います。
が、両親が離婚し祖父母に放任されて育った夫には判らないらしく…何より楽をしたいので娘を甘やかし放題です。
少しの育児と仕事をして40も過ぎたのだから疲れるのは道理なんですが…。
私とて、『幸せな家族像』は身近にはなく思い浮ぶのはシチューやカレーやオウチのCMばかり、な人間なので、かなり甘めな母親である事に変わりはありません(--;)
>>212 さあ?何故でしょう。今から思えば、やはり性質が似過ぎていた事と父が私に『託しすぎた』せい、かもしれません。
必死さ、という1点がもしなかったら、自分でも当時の自分はイヤな子供だと思います。
あお兄さんの件ですが…ん〜困りましたね。同棲経験者で既婚、離婚を控える身としては、羨しいような気の毒なような…
ここはひとつ大人として「おめでとうございます」を言っておきたいです。どうか、幸せに、2人がいられますように†
さて。ここまでシンドリー話続けてきました。勘のいい方なら、大方オチは予想ついているでしょう。 追々書く事にして、近況を。まず喘息ですがアドエアという気管支を広げる予防薬のおかげで、だいぶ楽になりました。 それから新たな?ものとして2〜3日に1度は外出し、同じ頻度で(宅配を受け取るとか)外部の人との接触をとっています。 もっともバランス加減が難しいので慎重に、ですが。後は変わらず、猫と娘の世話・軽い掃除と洗濯などで日常は構成されています。 ビデオデッキが届いたのでVHSがほとんどの私には有難いです。 ビデオ及びDVD・TV(DVD)でしか聴けないCD・本・漫画。高校の頃から『何かして(聴いて)いないと煩い』と感じていました。入院して初めて、それが『情報の過剰取込み』であり、それを防ぐ為の集中が必要なのだと知りましたが… 考えてみれば不思議なものです。外部からの音やら色やら形やら、そんな情報を『聞こえなくする為に』言わば音を消す為に特定の騒音を鳴らすのだから。 そんな些細な物達を認知することに辟易するほど脳の仕組が暴走しがちだというのは正直『私』は心外です。 ちなみに最近読んだのは谷崎の『卍』『痴人の愛』 山田詠美『蝶々の纒足』中島らも『僕にはわからない』 諳んじられるほど読んだもんばかりですが、この路線で次は『春琴』『カンバスの柩』いきます。 今宵はこれにてノシ
>>216 >同棲経験者で既婚、離婚を控える身
同棲、結婚、離婚をフルコースで経験した身だが、
兄さんと嫁さんは、今まで想像し得ない苦労があった事を知っているから、
凄く嬉しかったし、安心したんだ。
余計なお世話だったかもしれない、スマソ。
誰だって、余裕ない時は、他人の幸せは複雑な気分になるから、仕方ない。
ところで、主人格は眠っていた時間が長いから、幼稚(成長が停まったまま)という事?
解離はちょっと難しい。
実は2年前に一度だけ、解離的症状が出て、自分としての記憶がなくなって、
少し不思議な感じだった。
その時、当時の彼氏と一緒に、通院のため駅に向かっている途中で、突然前触れもなく起きた。
聞いた話によると、急に意識をなくして倒れ、救急車の中からずっと泣きっぱで、
通院先に着いても、ずっとそんな状態だったらしい。
地元駅について、暫くしてから、素に戻ったんだが、あれは何だったのか・・・。
謎。
>>218 余計なお世話なんてことはありませんよww初めにちゃんとしたコテを名乗れたのも、あお兄さんのスレでしたし、知らせてくれて有難かったです。
余裕…はないんですけど、そうじゃなく、人と人との関わりは千差万別ですし、組合わせやタイミングもまた然り…とか色々考えてしまったもので(詳しい経緯は存じませんし)
「おめでとう!!」と素直に私が言っても良いかどうか迷った次第です。
解離は基本的にはストレス等が過剰にかかると別人格に交替してしまう(解離性同一性障害)と
人格が交替するまでにはいたらない解離性健忘などがありますが…
私の場合は前者がたまに、後者は頻繁に、になります。前者が「たまに」なのは治療を続けてきて軽いストレスなら人格交替を回避する術を身につけたからです。
主人格は『私』が出てきた時点で年齢がストップしており、おそらく5〜6歳のままなので、出てくる時も完全に幼女です。
>>218 さんの場合は…どうでしょう…
医師ではないので明言は出来ませんが、『健忘』か『人格交替』かを見分ける目安として、記憶を無くしている間のご自身の性別や年齢などがあると思います。ので、その時一緒におられた方に様子を話してもらうのが賢明だと思います。
あの夏と…どこにいるの?不安で放しそう…こわい だって溺れる …いやだ 消えないでね こぼれるわ そっとね そばにいて そっとね 消えないで あの夏と…どこにいるの? 本当の私とそばにいて 守れる? 平気よ 風がいっぱい Chara『Kiss』より。 いつかの、わたしと娘に向けて、唄う。 今宵はこれにてノシ
ね・む・れーん!!!!(-_-#) おそらく勤め人である方々にとっての休日は、感覚的に私にとって出勤日なのだ。 軽い知覚麻痺が起き日中は動けなかった。それが家族が揃ったためだ、という可能性には敢えて目を背ける事にしている。下手うつと破壊人格の思う壺、1人暮しや自殺に囚われかねない。 暇に任せて、シンドリー時の【本】【音楽】【映画】【他愛ないエピ】を書こうと思い付くもやる気が出ない。 また『朝までボー』コースかorz
本日やっとこさ携帯電話を買いに…しかし、欲しかった機種はオークションなどでも皆無だという事が判っており、 いじけ具合もひとしおである。とりあえずSDカードにてデータバックする…が、「ほんとに移行してんのかあ?」 確認できず不安です。あーもーやっぱ機械はヤ。
>>222 SDカードの中、確認しろよ。
あと、現行機種はマイクロSDで、ミニSD非対応だから。
結局、auにするの?
エリアは、ドコモ>>>au>>>>>ウィルコム>>>SBらしいよ。
とりま、機変したら、以前貼ったニコ動でも見てくれ。 自分、歌詞重視派だから、好みじゃなかったらスマソ。
>>223 >>224 あんがとうございます。何分機種が古くカードの表示確認は1部しかできず…肝心のメールボックスやアドレス帳などは未確認ですorz
ダメもとでショップ行ってきます。あ、ちなみに禿バンク→auです。あと数日バタバタするので、留守になるかもしれません。
さて…
言いにくいのですが余りにも申し訳なくて数ヵ月?ぶりに夫婦の営みを試みたところ、やはり駄目でした。発作を起さぬよう目を閉じ耳栓をも用いたのですが…
その後、娘の前髪を切ったり、夫婦で語らう時間があったので大泣きしたりの週末でした。
今宵はこれにて、おやすみなさいノシ
>>225 営みで発作って、幼女が出てきちゃうの?
その通りです。 つか、新機種から初カキコです。やりにくい事この上なく、データも完全にバックアップされているかショップに行かねば判りません。 当分はコヤツに悩まされそうですorz
【フラバ注意※エロ,虫】
練習がてら少しだけ
>>227 の捕捉?をしようかと思います。
え〜何の因果か、ほぼ産まれた時から中学卒業まで同クラスだった男の子がいます。仮にT君。母親同士の仲の良いのもあり小4位まではよく遊びました。
ある時私の母の実家に遊びに行きグミの木などある原っぱで虫捕りをしていました。私は紋白蝶を捕まえたつもりが網で潰してしまい、落ち込んでいた、その時。
彼は東北では珍しい青っぽい揚羽蝶を捕まえて「綺麗でしょ」彼が言ったので慰めてくれているのかと笑顔を返そうとした時。「ホラ!」と彼は羽根をちぎり、更に細かくちぎったものを宙に撒きました。
(以来私は羽のある虫は何でも嫌いです)その後、詠美さんのエッセイに似たようなのがあり不思議な感じがしたが、それは兎も角として。
外では私や私の弟と遊んでいましたが、
学校では彼は彼なりに属するグループがあり、そのグループの男子たちは一風変わっていました。田舎のことなので野球やらかけっこをする体育バカな子が多いなか、架空のキャラを造り絵を描きロールパンで王蟲(ナウシカ)を作っては遊んでいた。
中でも印象に残っているのは“解剖"(たぶん)生きていたバッタや蝶やトンボや蝉を、彼等は机に集まり半円形の小さな刃が出るカッターで ゆっくり切り裂いていた。笑顔で。
その年頃の男子にはありがちな事だったかもしれない。だけどこれ等の光景は幼児期の性虐や、(未だ書いてませんが)後に起きる第3者からのレイプ、それに類する事と繋がる。少なくとも私にとっては。
いつだって私は逃げようと決心すれば逃れられる(筈の)虫で、けれど餌食に…少なくとも相手が悦べば…そこに居てしまう。
“悦ばせられない自分"は激しく自責の念に囚われ、反面子供なのに“逃げ出さない自分"をも許せない。という事です。
今宵はこれにて、おやすみなさいノシ
機種変更オメ!
月曜から夫と娘がウチに居る…ペースが狂うので、なるだけ二人から離れているようにしている… 今日は娘は登園しましたが夫はいます。頼むよ…私を1人にしてくれorz
>>229 ありがとうございます。
さて土曜日は娘のお遊戯会→通院です。のに風邪などひく私…頑張れオレorz
BGM バンプオブチキン『ダイアモンド』『ロストマン』
う〜ん桜井さんの歌詞にドキッとさせられるな 「あるがままの心で生きられる弱さを誰かのせいにして過ごして」ますよ、はい(´ω`)テヘ☆ だって 人 間 だ も ん みつを
233 :
夢見る名無しさん :2008/12/18(木) 03:58:22 O
ホロホロホロ〜♪
>>232 ようこそ…ワンダーガーデンへ。イライザ…と言えば『小公女セーラ』のいじめ役お金持ちの少女の名…か、他の書物の登場人物…か、はたまた どこかの板でお見かけした気が。
ともあれコテ付け&書き込みありがとうございます。で、何故ミスチルが??彼等がイノセント ワールドでブレイクしたのは私が15の頃でしょうか。好きな曲も何曲かあります。
音楽は作り手売り手を離れ完全に聴き手に回ってからは、どうやら自分を把握したり、自分に言い聞かせたり、日常を軌道修正する為に必要としているようです。
ついでに私がこのスレでBGMを書くのは、その日の状態を記す為です。只今ウソップにネガティブ負けしたような有り様で、きちんとレス出来ずあいすみません。
今宵はこれにて…おやすみなさいノシ
わ、私としたことがっ!コテ入れ忘れた挙げ句にアゲちまうとは…前レス私です。サーセンorz
>>231 ダイヤモンドには、世話になったなぁ。
泣きながら聴いたり歌ったり。
生きる事を許される気分になった。
コテやめたから、名無しでサーセンm(__)m
ねむねむである。が、昨日はなんとか髪切りにいけた。今日は区役所と前の院。 昨夜、ちょっとした事があった。入院してた時に同じ病棟だった数人が、私や他の女性患者について下卑た噂で楽しんでいるらしい、という。 しかし私に関する内容は2ちゃんに綴ってきた事だけであるし、叩かれ慣れている身としては…何言われても何も思わないww これは私が人と付き合う場合、突き詰めれば有益か無益かで選んでいることも由来していると思う。何より友人ではなく患者同士であるわけだし。情が薄いのだな、と自分でも感じる。 特定の人物以外には執着できない。と、寝惚けた頭で本日初レスでした。
もう ふた月もすれば、冷たい雨が降るだろう。 雨上がり・以前住んでいた富ヶ谷の帰路・見上げるとキンと凍った月・濡れた空気・梅の花の薫り・谷崎の表紙が目に浮かび、頭の中でラルクの花葬が鳴り響く。 時間の感覚がわからない。【あっち】のほうが身を切るようにリアルに感じる。何故だか。
>>235 いえいえ。なんとなく判ってますので大丈夫です。いつもレス下すってありがとう。
『ダイアモンド』は、より現実に近い感じです。意志というか奮い立たせるというか。『ロストマン』になると、私には他の人格がいて彼等が記憶を持っていってしまっている事もあり よりシンパシーが強いです。
【時間はあの日から 止まったままなんだ 遠ざかって消えた背中】
あの日、がいつなのか、未だわかりません。
消えた背中、が父なのか母なのか、それとも死んでいった恋人や友人なのかもわかりません。でも、だからこそ記憶を繋げる治療を苦しいですが続けていて、このスレもその一部です。
明日は早いので、今宵はこれにて…おやすみなさいノシ
え〜本日は朝9時より娘のお遊戯会、その後、片道1時間半の通院でございました。当然前日は眠れておりませんww 今、診察でのやりとりやなんかを思い出しつつ何故か起き出した娘の相手を…別室には発情期のチビヌコが鳴いていて、水戸黄門ばりにしか思えぬアンパンマンを娘におもねる形で点けているという大変アホな状況であります。 おそらく2、3日は確実に寝込みそうな予感がしてます。 とりま報告という事で…今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
生きるのは、使命だと想っていた。 自分と関わり、失してきた生命たちがあったから。 どんな希望も持たず、生き延びることが課せられたさだめだと。 今、想う。自分の意志で。“生きていたい"と。 まだ、すべては中途にある。そして、繰り返すものは何もない。造られ、築いていくものばかり。そう、繰り返すものは何もない。生き延びる為の装備か、死をも恐れぬ覚悟か。 白黒両極ではないのだろう。とても、難しいことなのだろう。それでも。 生きていきたい。 どうか、少しでも同じ想いをもつ人が…明日ひとつでも小さな幸せを感じられますように。
連休の中日であるが、娘がお遊戯会あけに熱を出した(興奮すると発熱する)ので、小児科である。 私の通院、診察の結果であるが…始めに、我が家で持ち上がった問題について書く。入院中カウンセラーに注意されていたのだが、ACの育児には落とし穴がある。つまり、育児が“上手くいこうとも"患者である親には打撃である、という事だ。 育児が上手くいけば『私が与えられなかったものを何故この子が享受できるのか』で行き詰まる。 上手くいかなかった場合も『やはり自分には無理なんだ』と自責に苦しめられる、と。 当然両方を行き来しつ試行錯誤の連続が子育てなわけだが、厄介なのは『今 自分が抱えている悩み』がメンヘラ故なのか、一般的な母親のそれなのか判別がつかない時があること。 そして、ベースの問題として私のなかでは常に『子供のままの自分と母親としての自分』が拮抗しており、更に表像としては 夫=父親代わりで、娘とは時折『パパの取り合い』になる。 しかし『母親としての自分』も自然の摂理に沿って当然在るので、娘の世話を巡って夫ともライバル関係になる事もある。 それ故 退院前『離婚し娘を引き取り“母親"として機能することを目指し週末には夫の元に娘を預ける(父親も母親もちゃんと居るんだと娘が想えるよう)』のを決意していた。 実家の母や夫は『イキナリは無理だ、徐々に三人で慣らしていって…』などと言ったが一刻を争う、と私には判っていた。
続き 何故なら三人での暮らしが長引けば前述の葛藤で“入院前のように"私が弱ってくるのは予想出来たから。夫や母の言う“慣らし"が私にとっては生殺しになると やる前から判っていたから。 健常者と障害者では、日常の効率のペースが違う。手足をもがれるように、やろうとした事は全て夫が先回りしてやってしまい、“役立たず"の自分を許せずに私は自責にかられる。 で、最近夫婦で議題?になったのは退院前の案の逆、つまり私が一人暮らしをし、週に決まった時間ちゃんと“母親"をやり、徐々にその時間を増やし最終的には三人で暮らせるようにしてはどうか、というものだった。 悔しいが今は夫の方が娘の外との繋がり(保育園や区役所など)が判っており、経済的にも娘を預けるに適している。 私は私で三人で居ることの苦しみが治療の妨げになっていることは否めない。だから、という話を夫婦でし、担当医に相談する事になっていたのだ。
結果として、主治医は「保留」を促した。 治療を第1に考えるなら一人暮らしの方が良い。けれども、娘を中心に考えるなら多少の言動の矛盾があろうとも母親が側に居ることは重要である。そもそも矛盾を抱えるのが人間の自然である、と。 そういう訳で、当分“徐々に"のこの生活が続きそうである。ただ… 夫にも主治医にも言われた。「何故、目指す処が“母親"なのか」と。夫は更に「何か違う気がするんだよね、本来のお前の目指す処というのは」と言った。 返す答えは、これしかない。『だって、誰だって何かなければ生きてはいけないもの。“母親"ではない、として、もっと深層に目を向ければ【現実】の中では生きていけないもの』 悲しみを重ね麻痺したなかで。音楽や物書きという手段を無くした私はただの障害者でしかない。 そして、それが始まりの一歩であり家族でいられる理由なのだと…病を自認して10年目の今、想っている。
さて、いい加減書いてしまおう。言葉にし公に記す、という事を正直おそれ躊躇っていたが、書かねば先に進めない。 ※同類の経験を持つ方はフラバ注意。 【父への執着・母への軽蔑と思慕】 まずこの時の状況を。歳は小5〜小6。以下に記すのは入院治療で思い出し分析され、現在の私が見解を加えたものである。 実際のところ『私』に当時の記憶はほとんどない。前回シンドリー時に書いたのをまとめる。 “生命の誕生とその仕組み"について学校より早くから家で教えられていた。思春期や第二次成長についても。よって学校で男女別に性教育をうけても自然に受け止められた。中には恥ずかしがる子もいたが何故なのか解らなかった。 一刻も早く『大人』ではなく『女』になりたいと望み初潮を日々心待にしていた。本や漫画で再び1人遊びと快楽を獲始めたが、それと『女になること』は結び付かなかった。 …私の望みは【父と対になること】つまり父の妻になり、一生を沿い、父の子を宿すことだった。もっと突き詰めれば父の分身、父自身をお腹にいれて【私が父の母になる事】 これは私と同じくACの父を、祖母(父の母)との確執から守りたい、という深層心理から来ていた。 そしてもう一つ理由があった。母である。
つづき。 母は常に『現実・日常生活専門』だった、ようだ。いつも父に「単細胞」と叱られ、『感受性』が鈍いと罵られていた。これまでの所を振り返っても、父はいつも働かず趣味に没頭しては気が向いた時だけ子供たちに何か教え恋をするだけ。 その穴埋めをするのは常に母で、働き育児し、自分のやりたいことはやっていなかった…と思う。 今ならそんな母のシンドさも思いやれるが、私は大好きな父の言うほうを鵜呑みにし、彼女を軽蔑した。『父と感性を共に出来ない女』が何故、父の妻の座にいられるのかと訝った。 しかし。父と娘は結婚出来ない【してはいけない】と知っていた。 話を【父と対になる事】に戻す。私は誰よりも父を理解し、愛しているのだと考えていた。私以上に父に釣り合う女、守れる女などいないと。当然そこに快楽の入り込む余地はない。彼を私のお腹に入れてしまえば誰にも取られない。そして… そして。【母の現実での厄介事も一つ減らせる】と。そう、私は子供として、欲しかった。「ただいまー!」と帰れば「お帰りなさい」とゆったりと抱きしめて笑ってくれる母親が。「お母さーん」と泣いたら頭を撫でてくれる“柔らかい母親"が。 母にその『余裕』は無かった。私の学校での様子や、おもらしや、離人症状、盗癖(身内の財布からのもの)。そのどれ一つとして気づく余裕もなかった。 この思慕と前述の軽蔑、父への偏愛(お腹に入れる)と、それが許されない(近親相姦)いう倒錯が、ますます私の解離を加速させることとなった。
>>244 >音楽や物書きという手段を無くした
趣味としてやり直すのはダメ?
作業療法にもなるよ。
自分も挫折だらけの人生で、新たに家庭を築く事も、
キャリアウーマンになる事も、出来るか分からない身だが、
趣味として、創作活動を続ける事が、アイデンティティに繋がっている。
これからペロ物語のしんどい部分だろうから、疲れたらニコニコしようか?
http://nicovideo.jp/watch/sm4072824 マイリスに入り切らないもの
http://m-pe.tv/u/m/links/?uid=rinroom&id=3 > 結果として、主治医は「保留」を促した。
>
> 治療を第1に考えるなら一人暮らしの方が良い。けれども、娘を中心に考えるなら多少の言動の矛盾があろうとも母親が側に居ることは重要である。そもそも矛盾を抱えるのが人間の自然である、と。
>
> そういう訳で、当分“徐々に"のこの生活が続きそうである。ただ…
> 夫にも主治医にも言われた。「何故、目指す処が“母親"なのか」と。夫は更に「何か違う気がするんだよね、本来のお前の目指す処というのは」と言った。
>
> 返す答えは、これしかない。『だって、誰だって何かなければ生きてはいけないもの。“母親"ではない、として、もっと深層に目を向ければ【現実】の中では生きていけないもの』
> 悲しみを重ね麻痺したなかで。音楽や物書きという手段を無くした私はただの障害者でしかない。
> そして、それが始まりの一歩であり家族でいられる理由なのだと…病を自認して10年目の今、想っている。
>>247 あなたは私ですかwwなんだーこの趣味の共通さ加減。『ストレンジャー』とか?好きですねぇ。でも私は機械音痴なのでネットで見つけて好きに、とかではないです。
全部父や昔の男の影響…レコードやカセットテープです(知ってるか?若人たち)
んーと、趣味で、という事でしたが…入院中もデイケアなど作業療法がありましたが1度もやりませんでした。担当医が「あなたの病気にはあまり意味がない」と言いましたし…やるからには
再びお金になるほど没頭するでしょう。それと家族のいる日常生活を並行できるほど器用ではないです。残念ながら。
今日はクリスマスイブ?でしたっけ。年の瀬年明けになると家族がずっと家におり、おまけに(たまに点ける)テレビ番組もダラダラになり、昔から私はあまりこの時期が好きではありません。
でも、屋根と暖房があり、電磁波嫌いとはいえ こうして、たまに書き込みできる携帯電話を使用できる事を幸せに思います。
今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
聖夜である。無神論者の私だが、私には私なりの神さまがいる。 おやすみなさいを言ったのに戻ってきてしまった…丁度日付けが変わる頃、友人からメールがきた。短く そう大した事は綴られていなかったが胸騒ぎがした。 この『胸騒ぎ』は過去にも経験が幾度かあって、つまり『この人だけは大丈夫』な相手が死ぬ前兆である。急いで返信するも、連絡はなく…30分で携帯と家電に電話するも出ず…留守電にもならない。 丁度タレントの死のや自分の子供が4人死んでいる母親のニュースを観てしまっていた事もあり、最悪のシナリオが浮かんで震えと呂律が回らなくなった。 結果的に友人からは1時間後に電話があり、ギリギリの状態ではあるが生きていること、フォローする人が側に居ることが判ったが、こちらも涙声で話し、ようよう電話を切ることができた。 のだが如何せんこの所浮上ぎみであって油断していた事もあり、フラバ発作がモロにきた。で、常時薬と頓服を飲んで、落ち着いたら入浴(入浴中に人格交代したらオワリ)…と考えて、この時間orz 怖いが風呂いってきます。
>>248 カセットテープで録音する時、きちんとした時間配分を計算したなwwwww
奮発して、メタルテープ買ったwwwwwwwww
自分はラジオで、古い名曲を色々知った。
'70〜'90のHR愛してる。
>>250 >>251 ありがとう(very very thanks)
昨夜の件のためか歳のせいか涙もろくて困る。ほんとに泣けはしないんだけどね、涙の手前なカンジ。
私は新しく人と知り合い親しくなると、必ず冗談みたく『死ぬ間際には連絡してよ〜コニャロ(酒入ってる)』と、言ってしまう。人を信じてないんだろうか?自分を心底は信じていないように?
『悔い』が多い為だろう。最善を尽くせなかった事柄たち。
今、寝室では夫と娘が眠っている。1人は疲れ果てて、1人は病み上がりで。そうして朝になったら?
わからない。自分がこれでいいのか、わからない。『最善を希み最悪に備えよ』ロシアの諺。
たぶん北の風土では共通する血なんじゃないだろうか。私の中にも流れる筈の血。その血をなぎ倒すようにして ここまで来た事を夫は愉快そうに俯瞰してる。(夫は九州出身で、曰く「南の人間は、最善を希みそのまんまだw」)
明日は女友達と1年ぶりに逢う予定。
どちらの名にするか悩んだが、幼少〜小学校卒業までという理由でこちらに。 【本について】 一番古く記憶に残っているのは『赤いくつ』と『いばら姫』おそらく幼稚園時代だが、とりあえず園にある貸出し本は全読している(と連絡ノートに記述あり)くいしんぼうの青むしくん、だとかイソップなどもストーリーや絵を覚えているが どうしたって細部まで覚え好きだったのは この二冊。 次に思い出すのは『赤い蝋燭と人魚』『人魚姫』たぶん低学年の頃。同時期にどうしても嫌悪感のあまり印象に残っているのは『モチモチの木』あの荒涼とした寂しい感じが嫌だったのだと思う。 家にあった『やかまし村シリーズ』『エルマーシリーズ』母が買ってくれた立原あゆみの『フランダースの犬』覚えてはいるがそう好きではなかった。むしろ植物・天体・昆虫図鑑のほうを熱心にみていた。 母の持ち物である『アリス』に関する本も気に入っていた。図書館も小学生のうちはよく借りた(返すのをよく忘れた) 学校での定期的な本の購入(袋に本の一覧があり丸をつけお金を入れて提出し買う)も毎回やっていた(本代だけは幾らでも出してくれた)中学年になると雑誌『ニュートン』を読むことを父に義務付けられる。 この時期より学校では朝の10分間読書があり、その中で好きになったのは『高瀬舟』ポーの『黒猫』『一房の葡萄』。 みんなこの時間を嫌がって騒いだたが1人空気読まず「うるさーい!!」とかゆってた(学級委員なのでギリセーフ) で、高学年になると読書とピアノが一旦止めになる。市町のミニバスケットに熱中し出すため。これが中1まで続くが【ある事】が起き再び読書に戻る。
>騒いだたが× 騒いでたが、す。サーセン。 ほか『からすのパン屋さん』『せなけいこ・おばけシリーズ』『ガリバーシリーズ』『レオ・レオニのシリーズ』などが割りと好きでした。 嫌いだったのはディズニー物。原作を先に読んでいる場合が多かったので、ストーリーを歪曲してあったり短くしてあるのが嫌でした。 また図鑑は好きで、例えば食虫植物や、白人の少女が座れるほど大きな葉が沼に浮いている絵などを鮮明に覚えてますが、シートン記はなんどトライしてもページが進みませんでした。 【漫画】は家にあった手塚治虫『どろろ』『火の鳥』『ザムザ』『アドルフに告ぐ』石川ゆう?『直角』→父に読まされた。 『りぼん』では岡田あーみんと吸血鬼の女の子が主人公のもの、『なかよし』では なな色マジック?やマーマレイドボーイ?(題名が出てこない)、『有閑倶楽部』とか読んでいて… 肝心なのは偉人モノを漫画にしてあるものを読んでいて『ガンジー』がNo.1次いで『キュリー夫人』が寒さを凌ぐため本をかぶって眠る絵や夫婦で研究を成す場面、夫の馬車の死亡事故など。 尤もノーベル賞についての話は父に聞かされてしまっていましたが、上記2名のおかげで弁護士なんぞを夢見てましたorz アホなのか何なのかよく判らなくなった処でオチます。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
>>254 >吸血鬼の女の子が主人公のもの
ときめきトゥナイトですね、分かります。
tk、マーマレードボーイはりぼん・・・。
私も図鑑や辞典が好きだったなぁ。
さて、お出かけだというのに冬将軍きたる。前日比マイナス8℃である。場所は駅周辺だというのに既に心が折れそうなワタクシorz
>>255 トンくす。つか、何故にそんなに覚えていらっしゃるのでしょうか…
マーマレイドボーイは吉住 渉でした…よね?何のことはない、主人公姉弟の名前が字は違えど同じだったから好きだっただけでした。絵も好きでしたが。
柊あおいの布がテーマの作品もシフォンの場面のみ覚えてます。
困ったことに、20日辺りからずっと、家族3人でいます…。そして、具合は悪くなる一方です。 この時期は例年オチ気味で、+生理間近でもあります。よってシンドリー時の話は一時停止です。 漫画『ONE PIECE』を1巻から読み返していて、その時はバンプオブチキンを流しています。 読んだ事のある人、アラバスタ王国での戦いで、ネフェルタル・ビビがクロコダイルに対して抱える想いがあるのを覚えてますか? 砲撃を止めようと宮殿から時計台へと動く間に、彼女が口にする言葉を? 具合が悪い時、白黒ではなく中間を紡ごうと足掻く匍匐前進が行き詰まる時、ビビの口にするクロコダイルへの言葉は そのまま私が天や神に吐く呪いのようなものです。 ちょっと、疲れました。
レスくれた方、ありがとう。ほんとうに。 ぐちゃぐちゃの回路のまま、考えていた。 なぜ私の周囲では「生きたい」と望む者ばかりが逝き、 「もう死なせてくれ」と願う者ばかりが残されるのか。 罪と罰、背負うもの、受け継がれていくもの。意志の力と決意。足掻いては崩れ落ち、また立ち上がる。 そういう次元でみれば簡単なこと。 でも今の私には『生きる』というのはもっと細やかで一筋縄ではいかないものだ。 たぶん、ここを見てくれている人、あなたにとってもそうなんだと思う。誰も、悪くないんだよ。例えば、私達も、私達に関わった全ての人も。 ただ今ひとつだけ言えること。それは 『まだ“まいった"なんて言ってねェ』
いいか、みんな (゚д゚ ) (| y |) 人生、思ったようにまっすぐは進めない。凹むことだってある ( ゚д゚) │ (| y |\/ それが苦(く)だな ( ゚д゚) く (\/\/ 辛い時は深呼吸だ。気持ちを切り替えよう フー ( ゚д゚) く \/| y |\/ 嫌なことは忘れて前向きにな ( ゚д゚) ラく (\/\/
昨日(日付では おととい)は、昼下がりにお風呂につかって、その後久しぶりに?家族3人で駅前まで買い出しにでた。 で、筋肉痛orzで寝込む。生理間近のザワザワ落ち着かない感じ。 今日は何もできなかった。 おやすみなさいノシ
>>261 えーと、ルフィもしくはウソップが敵に1度倒されまた立つ時によく言う台詞です。
『夜明け前』の“最も暗い刻が最も夜明けに近い"みたいな意味合いで言ってみました。
さて、気付けば今年も終わりである。初めてのことだらけの、長い1年だった。まるで、4年も経ったかのように感じる。 思えば去年の今頃、急速に症状が悪化し、年明けの1月末に入院したんだった。 その時と現在と、を想うと悲しみが胸を塞ぐ。最近具合が悪いので、何ひとつ変わっていないかのような錯覚に陥るからだ。 入院生活で出会ったひと達を、私は1人残らず憶えている。名前や交わした会話は抜け落ちても、存在は忘れたことはない。 そして退院してから現在に至るまでの時間。たとえば半月前に出された処方箋を、私は思い出すことが出来ない。けれど、どんなに苦しんだり喜んだりした事も、薄れることなく この身体に蓄積されている。 この30年、記憶のストックは違えど、そうしてきたように。 “忘れること" それは私にはできない。私の場合、それは完治には繋がらない。 どうでもいいことばかり覚えていて、肝心な事の核や子細を忘れてしまう私の脳みそ。思い起こすのは“フラッシュバック"という形での“感覚"や“印象"ばかりだ。 だから私は【わたし】を掘り起こす。痛かろうが辛かろうが、掘り起こしたものを繋ぎ、新しく生き直す。 私の為に。娘の為に。そして、この期に及んで未だ私を必要だと言い切ってくれる夫の為に。 そして…願わくば、病は違えど私と関わった、擦れ違った ぜんぶのひとのために。 今年はありがとうございました。今宵はこれにてノシ
>>265 コテ出し感謝します。再コーンすると言っていた提督は元気だろうか。
本日はお風呂にはいり年越し蕎麦と御雑煮を作るのが役目です。
様々な友人たち、実家のほうの家族たち、それから夫と娘と猫たち。
とりあえず命はあるまま年を越せそうです。
ここを見ていてくれた“あなた"も、どうか、同じでありますように†
“あの日"から足の爪に残るエナメルを見つめる。 逝かせてしまった生命。 シンドリーとして、今年最後の書き込みは、その魂の行方を祈ることと共に締めます。
中絶した子供か 勝手に作られて 堕ろされて しかも 不倫 病気のせいにして
病まないアメはいない 病気大国かーい(^O^)/ ペロリンコおひさー あけおめ ことよろ 決して続けて読まないように(-.-;) さあて、ご挨拶にいかないと相手の親に(ノ゚O゚)ノメイドクセ-
あけおめあけおめあけおめ━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━!!!!
こうだっけ?
覚えてないよー(∪o∪)。。。
!omikuji
!omikuji だよ。
全角だったかな ありが豚汁
277 :
【大吉】 :2009/01/01(木) 19:19:23 P
(゜o゜)\(-_-)
>>270 おひさー!!
顔出しさんきうです。
年越しはBGM『メロディフラッグ』『Title of mine』にて夫と静かに迎えた。
改めまして、あけおめです。本年も蝸牛のごとく生きます。
お出かけの方、お気を付けて。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
>>279 わたしは出だしから♪スズメ〜が鳴ーくまで〜ですな。
中学入学以降、毎日そんな生活だった。あの青い空気と体育座りと煙草の朱は生きた化石みたく ずーっと、胸にある。
だから端から見たらリア充なのに、寂しいのは消えなくて ちゃんと幸せを感じられないんだね、ってのが元旦にでた結論のいっこでした。
>>280 人格障害の人って、満たされている程、淋しくなる傾向があるかも。
COした自己愛の♀が、どう見ても幸せな環境なのに、不幸自前していた。
ズッ婚がきっかけで、頭の中が花畑になって、今度は幸せ自前・・・。
自己愛はウザイです。
まあ、リア充になるのも、自分の気持ち次第。
環境が整っているペローナさんが、少し羨ましい。
282 :
夢見る名無しさん :2009/01/03(土) 03:51:30 O
>>281 んーそう、かもしれないですね。
あくまで私の場合ですが、完全に一人きりで暮らし誰とも接触を絶っていた時期がありまして、その頃の方が気楽ではありました。
自分ひとりに没頭できていたというか。
さて、クリスマスも大晦日も(どころか、いつからか覚えてない)酒を絶っていたので、本日久々にコロナビールなど呑んだ所、
まっったく睡魔がきません。シンドリー噺の粗筋など考えたせいか更に睡魔、遠退くorz
仕方なく見逃していた『メゾン ド ヒミコ』眺めております。
途中から観た『メゾン ド ヒミコ』終了致しました。美男美女にニヤついていた私。こんなことなら初めから観るべきでした。 先ほどシンドリー噺の粗筋を考えていたと書きましたが、眠れなくなって通りな事を思い返していた訳で、さらにそれをどう書くかは難しいことで…アホだな…オレ。 主人はモー子の丸さに爆笑(素面)、さらに最近、高橋ヒロシなる漫画家にハマっており、表紙を見るに『荒くれナイト』ばりに私の受け付けない世界である事がわかります。 『トラッシュ』でも読みます。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
>>281 予測変換ミスorz
誤)自前→正)自慢
本日は…微妙です。家族の『休みの日』が『通常化』しつつあり、何も手につかないことが自分自身煩わしい。 1日の夜などは(年を越してしまったものの)水回りの清掃をやった。これは地方的なものか、商家の習わしか定かでないが、 ヤカンの水を年越しと前に替えるのと同じ縁起担ぎ。年越しあとだったので今年も金回りヤバいかもしれませんorz 言い忘れましたが本年の抱負は【集中力を取り戻す】です。これがないとなんも始まりません。 あとは…【何はともあれ自分】でしょうか。なんかあると「自分に出来ること…」などと考えがちです。それだけ周囲に大変な人がいる、という事もありますが、こーんなヘナチョコな自分に出来ることなど たかが知れています。 この“振り返り作業"も含め、まずは自分に尽くす事。そしたら…なんか、もうちょっとだと思うんだよな―何か、みえてくると思う。 それが結果として、周囲の為になったら。
どんなに白い壁にも蟻達は列をなす あなたの鏡に写ったわたしをもう許そう そこまで、ゆけるか。 そこから、始めるのか。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
明日から平常通りの生活に戻る。それとは関係なく… 目が覚めてから繰り返しする事がある。それは、『今は 何年の何月何日、“あの時"ではないから、大丈夫、大丈夫』と 自分に言い聞かせること。 でないと、例えばランドセルを探したり もう会えない人に電話しようとしてしまう。頭が“そっちの方が"自然になっている。 誰か作家が書いていたように、『イマ』は指で押さえる先から風に飛ばされる紙のように、次から次へとイマ・イマ・イマ…やってきては指で押さえ飛ばされていく。 それに比べたら化石になろうと(なったが故?)生々しく甦る『過去』の方が よほど確かにこの頭を醒めさせる。 んな事を想いorzになりながら、旦那のワイシャツと娘の服を干します。一旦オチ。
見逃していた『ゴシカ』鑑賞ちう。 おそらく途中で風呂オチして寝ます。
観たい映画は沢山なのに、脳が受入拒否するんよ・・・orz
眠る前は何やかやと考えるのですが、いざ書こうとするとケロリと消えております。 とりあえず『金田一』見逃して悔しいです。シリーズにはそう固執してない…なんせ自発的に観た金田一はトヨエツでしたから。山田優さんの和服も(・◇・)? 和服姿のホラー物で印象に残っているのは『死国』の栗山千明さん。ホラーというよりラブストーリーとして、方言が切なさを際立たせていて好きでした。 なんかタダで観れる流血もんを見逃して悔しいだけです、はい。 そういえば子供の頃、学校で採血検査があり、貧血を起こしてブッ倒れる子がよく居たなー。私はもちろんそれぞれの試験管の色の違いに興味津々でしたが。 子供の頃、(おそらく源知らぬ寂しさ故に)様々な“巡るもの"が好きでした。水、とか食物連鎖、とか。そして、似た意味合いでベネトンの昔のポスター(3つの心臓にイエロー、ホワイト、ブラックと描かれている)とか。 けれど、落とし穴というか矛盾・盲点なのか、それとも共存なのか…私たちの血は当然、個人の体内で完結し“巡るもの"の1要素ではあるけれど、けして他者に入り込み大海に流れていくものではない。 ひとつとして同じではなく、それゆえ底知れぬ生命自体の寂しさを生むものだと思う。 こうなると親子であるとか兄弟であるとか日本人であるとか、そんなことは無関係になってしまう。 それを理由に安心という錯覚を甘受することもできるのだろうけど。そうするには私は“欲張り"過ぎるのだそうだ。昔、友人にそう言われた。 『何故、そんなに何もかも納得しないと気が済まない?!』と怒られた(のを今思い出した) 半端ですが今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
>>289 気付かなくてサーセン。
同じくです。途中で受信アンテナがショートします。…ですので…ね?今年の抱負【集中力〜】に戻る訳ですorz
ね・む・れ・なーい!! 明日こそ区役所に行かねばならんのに…「まだ行ってなかったんかーい!!(どーん) つか湯たんぽの上、つまり足元が重い。ちびぬこエデンが乗っかっているからな。瀕死のコヤツを拾ったのは、もう1年以上前。境遇からエデンと名付けたが明らかに名前負け。 大体先住ぬこが血統書スコティッシュ、まあそれはさておき苦楽を共にしてくれた姉のような娘のような存在なのに『モー子』。 片や、日をおうごとに野生を忘れ家猫としての身勝手さを着々と身につけていってるのが『エデン』 そろそろ改名しようかと考えている。きのこ、とか 鮟鱇アンコウ、とか(上から見ると似ている) 明日こそ…区役所…10日の通院に備えてなんとか気力体力を回復せねば。下らなくてすみません。
動悸が止まらない。やたらと、舌が渇く。 おかしな夢…都合の良い夢をみてぼんやり暗くなって、NHK教育を見てます。
今さっきまで娘の服を直していて思い出したのだが、そういえば極幼い頃、私はお祖母ちゃん子であった。 山を歩いて竜胆や山百合の種類を教わったり、和紙で貼り絵をしたり、銅板に絵を描き木箆で凹凸をつけ薬品に浸けヤスリをかけたり、押し花をしたり。 めずらしく夏の台風で停電になり風雨と稲光のなか夏用のこたつで背中を擦ってもらったり。 刺繍や下手な編物をしたり、硬筆を習ったり。 どこまでが本当の記憶かは判らない。『私』のなかの誰が有していた記憶かもさだかではない。 けれど山田詠美を与えてくれたのは祖母だったはずだ。揃えられた中で始めに真剣に読んだのは『ジェシーの背骨』この時、私はジェシーが男名なのか女名なのかも判らなかった。そこからジェシー・ココ・リックの、 シリーズを読んでいく。それが『トラッシュ』『チューインガム』 基本的には長編がすきで、中でも『熱帯安楽椅子』は諳じられるほど『文体』が好きだった。 【本】の続きになるが、中、高と所謂古典といわれる教科書的なものは大体読んだ。けれど実践に役立ったのは山田詠美と森遥子だった気がする。 つまり、山田さんは作品やエッセイから【男性のあり方】や【根本的な平等さ】【人間の猥雑さ】を、森さんからは【女としてのスタイル】や【大人の事情】の切なさと美しさを。 とりあえず明日は用事があるので今宵はこれにて。お休みなさいノシ
結局2時間しか眠れずorz友人との約束が…区役所が…風呂が…しゃあないので、このまま起きてます。 ついでですが昨夜のNHK教育の感想。オチ…永ちゃんかーい。せめて水木さん… まあアレですね。個人的には、、、 まず【情報】 これがハタ迷惑。なぜってそりゃあ対岸の事を“知ってる"気になるからですよ。実際、そこで生き匂いや音や物を体感したわけでもないのに、 音声と言葉と映像で、何かわかってる気になる。そういう阿呆は私1人ではないだろう。特に年齢が下なほど(かつての自分がそういうガキだったように)その傾向や影響は強そうだ。 情報は生身の人間を消す。自分のことではないから知らなくていい、訳じゃない。むしろ知らねばヤバい事だってある。 それは番組中 誰かが述べたように「古代ギリシャのものをが変わらず今も通じる」事であり、そうした「不変なつまらないこと」こそ忘れてしまいそうになる、という事だ。 垂れ流されるだけの音声と映像と言葉の羅列には、ただそれだけではなんの意味もない。そこに不変を合わせ自分の中で処理し、日常のちいさな行動に表れてこそ、事件事実は自分のものになる。 と、朝から高説ぶってみた。寝てないので許せ。
> なんかタダで観れる流血もんを見逃して悔しいだけです、はい。 そゆ時こそのニコ動。 スプラッタ映画沢山あるお。 > 『何故、そんなに何もかも納得しないと気が済まない?!』 こゆ人は病みやすいんよね。 持って生まれた性質は、なかなか変えられないし。 変な風に完璧主義なんだよね。。。 どこかしら、強迫観念みたいなものもあるし、困った性質だ。 自分もなんだけど。
ホロホロホ…。 ソープシープ(アワアワの実カリファの技)くらいました。力が出ません。 いーですとも。たとえバストやヒップなど身体の起伏がなくなろうとも清潔さを保てるのであれば。 そしてずっとベッドの住人に…。 すみません。夢見てしまいました。どんだけ根性ないんだ…そしてどんだけ風呂怖いんだorz
最近毎日風呂入れるようになったお! 順調に回復中(´∀`)
>>296 ニコ動は有料ではないのですか?てか、2ちゃんが限界でして。
斜め観するのは平気なんですけどね。これ以上はおそらく許容量オーバーです(T_T)情報過多でショートっす。
ちなみに風呂についてはメンサロにもスレがありますね…。私はうつではないのですが抑鬱状態には定期的になるようです。
なんか精神病つーと高尚な繊細なもんのように断言するひとも居るかもですが…。こと入浴を例に考えると、どーも自分の脳が抑鬱により動物に戻っているからな気がして仕方ありません。
普通、野生の哺乳類、水に濡れるの嫌がりますよね?なんかそんな気分なんです。
そしてまたいつ書き始めるんだ〜シンドリー噺…。おくびょう〜かぜ〜に ふかれながら〜(卒業写真のメロディで)
>>299 パケット割加入していれば、平気だお。
パケ代のみだから。
無料でおk。
有料会員になってまで、観る気ない。
モバイルだと、長時間動画は、有料会員のみだけど。
カラオケのレパートリー増やしたい時便利。
来週アニカラオフに参加するから、昨日からアニソン聴きまくり。
明日は彼氏と練習なのだ。
>>298 何よりです!
【様々な変化と転換期】
少し話が前後しますが勘弁を。まず小4の終わり、入学時から2年間担任だった先生と、吹奏楽の顧問(3、4年の担任)という大好きな二人が転任になる。
(この時またしても“学校でのお母さんは先生でした"という優等生的な手紙を渡す。ま、その時は“本心"だと思ってましたが)
そして今となってはどうでもいいのだが新たな吹奏楽顧問が。最初は取り入ろうといつものように探りを入れていたのだが、2ヶ月で匙を投げ部員半数を引き連れクーデター。
これには3つの理由がある。1つは彼がパーカッション専門だったこと。もう1つは、その“パーカッション"“リズムを刻む"という役割を私が体得していなかった事。最後に部員数と予算を考えると彼の選曲には無理があり、それを私が知っていた事。
1つ目は簡単ですな。新卒で、初めて顧問を務める彼にはスコアからおこす事が難しかった。2つ目は、私がパーカッションをリズムでなく音として捉えていたから。ピアノを長くやっていたせいか(ピアノは打楽器)私には“楽団側にあるリズム"という概念はなく、
リズム=メトロノームかタクト、になっていた。3つ目は…言うのも馬鹿らしいが彼の選曲はムソルグスキーの展覧会の絵、しかも魔女の家のやつ。
はっきり言って、部員数20人位、楽器は錆びたりへこんだりしたものが殆ど、しかもそれをパーカッションしかやった事のない人にスコアおこし出来る訳がない。
部員は各々自分の楽器に愛着を持っていたし手入れも持ち帰りでの練習も欠かさなかったが、それは今思えば実績に支えられたものだったのだ。
つづき。 その規模で映えるのはJ.スウェアリンジェンくらいだ。前任の顧問はそれをよく判っていたし、常に金賞どまりだったが県大までいけた(最優秀はいつも4、50人の部員の盛岡に持ってかれた) それからもう1つは、やはり新任の教師(ソフトボール顧問で図書委員顧問。ちなみに私は図書委員長だった)。公務員でありながら本まで出していた。50絡みの白髪メガネで、今でもコイツだけは会ったらたぶん殴る。何故か。 上の弟を本嫌いにした張本人だからだ。本を読んで自然に書いた読書感想文を8回も“やり直し"させ「本なんかもう読まない」と弟に決意させた。「あれはもう僕の思った事と違う」そう弟は言って、事実その後彼が本を読んでる所は見たことがない。 文学好きなど笑止だ。本まで自費出版しているくせに、生徒の素直な感情を自分好みの型に嵌めさせるとは。 この2人に私が反抗したことで前述の現・母校長(小5、6担任)を困らせたのである。 思い返して貰いたいが、私はそれまで、ずっと『おっとりした良い子』であった。学級委員の、成績の良い、思いやりのある、感受性の少し強い子。書いててゲロ吐きそうだが 当時の資料にも父兄の記憶でもそういう事になっているのだから仕方ない。それが ここにきて少しずつ、今まで従ってきた様々な事に反抗しだしたのである。 なぜか。ここで1度ウチの中に立ち返る必要がある。
つづき2 小5になった頃、一時期だが父の関心は弟に移っていた。弟と一緒に、父にワープロを教わったりしていたが、足りなかった。 それまで以上に勉強(邪馬台国あたりからの歴史とか小学校ではやらないもの)に打ち込んだり、食事の後片付けをしたり。 ある日 皿を洗っている台所に弟が来て、笑って言った。「点数稼ごうとしやがって」あるいは「両親の気を惹こうとして」元々変に鋭い所があり末弟にもキツくあたる側面があったが、 これは、こたえた。図星だっただけに余計に。だが以前述べたように、やがて父は3人とも距離を置くようになる。 やがて11歳のクリスマスイブ私は念願の初潮を迎える。その夜、私は何度も板の廊下と茶の間を往復した。母に気付いて欲しかったから。 性教育本の中では、必ず母親が気付くことになっていた。それまで何に気付いてもらえなくても我慢してきた。 が、私が『女』になった事だけは『彼女の方から』気付かせ認めさせたかった。生理用品は揃っていたのだから何事もなくやり過ごすことも可能。 けれど前述の通り『父と対になる』事を潜在下で望んでいた自分には、やり過ごす事は念頭になかった。結局、私は言い出さなかった。母は廊下を行き来する私を始め不思議がり、ついで苛々した調子で「何なの?」と言った。 仕方なく翌朝、私は祖母に告げ、お迎えの儀式をした。「言えば良かったのに」と言った母ほど、私を深く傷付け失望させるものは無かった。 それを誰にも悟られぬよう、無理に笑った。 この時より、父はますます遠くなった。生まれてからずっと『いち人間として』娘に向き合ってきた彼は、更に『いち女性として』私を突き離した。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
つづき3 その頃、初めて自分でCDを買った。小遣いはなく、何かいるときにお金をもらう式だったので、当然ウチの財布から盗んで貯めていたお金で買った。プリンセス2の『ジュリアン・Rock Me』のカセットとアルバム『Lovers』のCD。 たぶん『小学6年生』とかに歌詞が載っていたのだと思う。カセットは難なく聞けた。お古のカセットデッキにイヤホンを繋いで。載っていたのはジュリアンの歌詞だったが、私が鳥肌を立てたのはRock Me。 少し【音楽】の話をすると、一番古い記憶は『水色の雨』 その後もの心つくと全て音楽は父に管理されるようになるので、邦楽は知らなかった。洋楽も教科書的なもので 何よりレコードであったので、映像はない。そこで誰が始めにギターを壊したり燃やしたりした、と言われてもピンとこず。 クラシックを基盤に私は生きていたがジャズもロックも含め父から与えられるのは【音学】であったので、まだNHK教育に合わせてみんなのうたや歌のお姉さんを歌う方&吹奏楽の方が自由で好きだった。 そんなことは恐ろしくて言えなかったが。 話を戻す。5人の女の子、しかも自分より小柄で、みたいな事を追々アーティスト本で知る事になるが当時の私にとって『Rock Me』は未知との遭遇ばりに衝撃で不思議で魅惑的だった。 後々、自分が『奥居香 作曲・中山加奈子 作詞』が好きなのだと気付くが、さておき、そうなると当然CDの方を聴きたくなる。でも、聴けない。CDデッキは父の管理下、店に置いてあり操作が判らず何より怒られ失望されるのが嫌だった。
なるほど、それで寧々は大坂城に入ったのか。 ところで微妙にペロペロンのコテ変ってる?
店に置いてあるCDデッキで確かスザンヌ・ヴェガとかをかけていたんだと思う。『トムズダイナー』『ルカ』『イン ザ リバプール』とかは好きで、後から自分で買ったが、まあ問題はプリンセス2のアルバムである。 結果として、実際に聴けるのは半月後であった。それまで何をしていたか。とりあえず、さりげなく置いてあるCDの中に紛れ込ませ、徐々に父の目につく所に移動。出しては引っ込め、まさに顔色を伺いまくって、たまたま父の機嫌の良い時、ようやくお許しが出た。 許しがでるまで私は歌詞カードだけを手元にとり、言葉数に合わせて曲を想像していた。というか作っていた。 だから実際に聴く前に私は私だけのアルバムをきいていた事になる。それまでも遊びでピアノの小曲を作ったりしていたが、『歌詞ありき』で、あんなにも集中して曲を作った事はなかった。 この経験が、後々私の道を決めてゆく。 小6のある日。父は家族全員を集め図面を広げた。そして、家と店を改築する事、なぜその必要があるのか、などを子供にも判るように説明した。 確かバブルが弾けるあたりで、「このままではいけないんだ」と言われた気がする。 そこから父は完全に仕事人間になり、私は初めて父が働く所を見た。 家も店舗も取り壊したので仮住いは道路を挟んだ向かいのビル丸ごとになった。そこで、新しい家が出来るのを眺めつつ、夜になると20分かけて母の実家に入浴しにいき、ミニバスに明け暮れる、それが日常になった。 母方の祖母に、毎夜何か訴えていたが内容は覚えてない。ただ“聞いてくれる耳"がある事と“言っても判らないだろう"と感じた事だけ残っている。
BGM『Humming bird in Forest of Space』吉井和哉
>>305 いんや、変わってないよん提督ww(違ったらゴメ)ペローナとシンドリーのみ。そんなにコロコロ変えません。
あ〜もしやメンサロの彼女?の事かい?
こないだ久々に【覧】押して板眺めたさ。いくらなんでも本名コテにはしないwwビクーリしたけど、あれは何かアニメキャラなんでない?
知らんがな。
うーんスペル変わったかとおもたf^_^; メンサロの本名コテって話よくわかんないよお(^O^) もう寝るねーまたね(^O^)/
>>309 まったね〜♪(シンドリーの方は微妙に変えたです)
さてはて現在私は抑鬱状態であるが、その間いつもの掃除洗濯以外にしていたこと→
まず、騙されて買った『毎週かあさん』完読。帯に※注・パチもんとありましたが、さらに裏を読みまんまと買いました。やってくれるぜ、西原。
次いで旦那と付き合いだした頃、2人して読んだ『チューインガム』を読み返した。そうねえ…思い出した事もあり、身につまされた事もあり、今の私からみると「それは違う」てトコもあり。
思い出したのは、それまで至極無口に恋愛をしてきた自分が、旦那に対しては沢山の言葉を要したこと。要した、というよりは彼が嘔吐させてくれたこと。
身につまされたのは『男女の日常生活は互いが互いを映す鏡である』とか『片方の手は常に相手の為に使われ、もう片方は自由であること』など。
幸せには幸せしか、不幸には不幸しか映らない。主人が『今』「幸せだ」と言い切るのは彼自身が幸せだから、彼の目に映る、取り巻く現実を幸せだと感じられる。
一方の私は『今』幸せとは言い難い。ゆえに取り巻く現実を幸せだと感じられない。
「違うなあ」と感じたのは、始めに旦那と読んだ時と違い、私自身が結婚し、結婚生活をし、子供を産んだからだろう。山田詠美さんに子供はいない。
更に彼女は結婚初夜まで、つまりそれまでの恋愛を全てオーラルセックスで通しバージンでいた強者。とても素人には出来ない芸当である。
かつて彼女は野坂(火垂るの墓の人)と対談し、彼にこう言われている。「(中略)それと決して子供を生んではいけないね。小説というのは虚構でしょう。子供は生きている現実だからね。」
このあと過激なので略。
まあそんなこんなで私も歳とって変わったってことです。『人間の芯』は容易には変わらんとずっと考えて来たし、現に変わったつもりはなかったが
…。変わるね。子供ひとりで。
今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
早く、何故メンヘラなのに、子供を産む事にしたのか知りたい。 自分と違う道を選んだ人の考え方を知る事で、 離婚に至った自分の過ちの根本が見える気がして。 それにしても、よく幼い頃の事を、細かく覚えているなあ。 自分は、厳しく高圧的態度の子育てされたとしか言えない。 細かいやり取りは、猛烈なショックを受けた、一部しか記憶にないわ。 漫画描く事や、心理学を学ぶ事を否定されたりとか。 門限が他の子と比べ、厳しかったり、小遣いがやたら少なかった(妹は平均並)。 あとは、友達からも、ウチの親は厳しくて怖い事に定評があったとか。
>>311 わたしも早く書いて落ち着きたいんですけどね…。順番に書いてかないと明確に思い出せないんです。あやふやな事書いて誤解を招くいたり、
自分自身が錯覚したくないもので…ごめんなさい。
記憶はすじは入院で無理くり思い出した事ですが、細部はこうして書きながら思い出した事も多いです。
この後、東京と実家の二重生活に入るので、徐々に答えがみえてくる…かな。正直キッツいので書きにくいですが。
ただ今言えるのは、娘自体は可愛く、幸せを感じさせてくれこそすれ、私自身の不幸の理由にはなりようがない、という事だけです。
私が現時点で生きにくいのは私自身の生い立ちや、その認識のせいですから。
10時からNHKをみる。 自分の考察をより冷静にやれるよう、この手の育児課題ものは大抵みる。ついでに治療に協力して貰えるよう、可能な限り母にもみてもらい、 その後、電話で話すようにしている。もちろん今さら恨みつらみなどは話さない。彼女は娘と孫の為、私は娘の為に現状と過去を照らし合わせ、 当座の対策を話し合うだけだ。 時に面倒な友人関係、シンドい治療、区役所等のやりとり。 たぶん1人なら放り投げている。いかに彼女の重荷にならぬよう“娘の為"を続けていけるか。 明日は通院。(=軽い小旅行)おやすみなさいノシ
314 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/01/11(日) 08:33:44 O
えーと、昨日は入浴と外出と通常の家事とヌコ達のお風呂で終りました。 ヒキっているせいか、下半身がミシミシいってます。ほんで2時間で覚醒、と…。欠伸は出るのに眠れない。同棲ちう横浜→上野間を通勤していたのが嘘のように…。 帰宅途中、久々に娘を担いで歩きました。毎日寝る時、背中や手の大きさは確認?してるんですが…重くなったなぁー…。 寝ぼけカキコすまそです。おやすみなさいノシ
うお!!あげ…たのか、オレ?orz おはようございます。あの後リプトンのリラックスナイトというハーブティー(オレンジピールとカモマイル等。カモマイル嫌いだがオレンジピールの味が強い)と眠剤再投入により、2時間ほど前まで 爆睡しておりました。 本日はシンドリー噺に欠かせないリンドバーグの渡瀬マキさんが7時からTVに出るのですが、起きてられるか疑問です。 しかしこの手の『あの人は今』番組に自分の思春期が食い込むとは…確実に時は経っているんですね。 そして改めて思うのは『いらん物』の事です。 昨日マックにて小学男子の集団がケータイを寄せカードを出し、何やら遊んでいるのを見ました。おそらく私の10倍はケータイを使いこなしているでしょう。 そういう時に娘を外側と混じえながら育てる不安…というより彼女が何を選択して生きていくのか?という事。 この辺は私なんぞの雑文を読むより池澤夏樹氏の『母なる自然のおっぱい』とかを読んで貰いたいです。 実際、なくても育った世代だらけで逆説いらん物にまみれつつ私達は生きていく。バイパス経由の進化に伴う不安や寂しさは消えることなく、 それでも『もっと』という欲望のもと新たな技術や科学は私達の生活にいつの間にか浸透してく。 すみません。まだ疲れているようです。時折、自分が何時・何処に立っているのか混乱してしまうのです。故にこうしている事の意味も。
>>315 > うお!!あげ…たのか、オレ?orz
ageageでっせwwwww
> そういう時に娘を外側と混じえながら育てる不安…というより彼女が何を選択して生きていくのか?という事。
> この辺は私なんぞの雑文を読むより池澤夏樹氏の『母なる自然のおっぱい』とかを読んで貰いたいです。
押し付けないようにね。
心身健やかに育ってくれれば、それでいいんでない?
リンドバーグか。
よくカラオケで歌ったなあ。
てなわけで、TV終了後VHSを引っ張り出してきた『FLIGHT-002 -EXTRA FLIGHT-』 1992年11月2日、代々木ナショナルスタジアム収録である。よくまあ残ってた…つか、捨てられずに現在に至る訳である。 その訳てのはシンドリー時に書くとして、 私が初めて惹かれたのは『Blieve in love』から。後から『シルバームーン』『Looking for a Rainbow』『Sunset blue』『lonely as a cloud』『Crazy Diamond』『ラッシュライフ』『モダンガール』… (←スペル忘れサーセン)と続いてく。『肝心な』曲は抜かしてます、後で書くんで。 すぐコンポでCD聴けないのが腹立たしいっす。相変わらず故障中(-_-#)
訂正 1992年収録→1991年収録です。
やっと、抑鬱迷路より脱出成功。
>>311 離婚を過ちと捉えているのですか?
あと…子供の妊娠と出産についてですが、誤解をやむなく、基本というかベースを答えるなら…
あの時、私は何からも自由でした。恐らく、主人もです。
そして、結婚はこういう時にするものなのだと初めて実感していました。離ればなれに暮していたにも拘わらず、です。
細かい状況は追々書きますが、話を戻すと、その時間というか瞬間、娘が出来ていくのが第六感でわかりました。
結婚と同じように、こういう時に【生まれる子】が出来るのだ、とわかりました。
そして実際に、今度こそは無事に、生まれるべき子を産まなければ、と…自分に出来る努力をしました。
これは断薬であり仕事を辞す事であり、健常者の妊婦がやれる最大限の彼是です。
Q.何故、生んだか?
A.生まれるべき子を宿したから。そして世界や歴史を、【人間を】愛する時が来たと想えたから。
うまく伝わるか…多分語弊があり過ぎて無理かも知れません。やはり、“追々"になってしまうでしょう。
できたら、もう少しお付き合い下さい。
ペローナでもシンドリーでもしっくり来ない呟きには一時使用した、この名で綴ります。 ―‡―‡―‡―‡―【思い出す、というか、我に帰るのは難しい】メンヘラだと自認してから、余計に そう感じるようになった。 ともすれば日常生活のちょっとした事から思考の迷路に入り込み、しかもそれを何か高度で高尚なもののように錯覚する。そして更なる深みに嵌まる。 こうなるともう、常人に自分の言葉は通じなくなる。同時に他人の言葉も自然に受け入れ難くなる。 そんな事をもう何度くり返したか知れない。 冒頭に戻る。 我に、かえった。それは現時点でとか日常がどうとかでなく、ふいに訪れた人生の基盤。 これまで許せなかった事・許されないと考えていた事。もう、許そう。許される事を試してみよう。すでに習慣となった祈りも願いもやまない、それでも。 【私を幸せにするのは私だけ】 【私を不幸にするのも私だけ】 30年も生きてれば、“ある"。人には色々な事がある。その自分の中で【変わらないもの】【変わったもの】。生きることはシンプルで猥雑。 でも、まだ飽かずに続けていく。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
>>320 離婚は結果だから、仕方ないと思うし、今幸せだから別にいいんだ。
ただ結婚してからの、自分の選択、
何故無理してまで仕事──というより、お金に執着したのか。
旦那が子供欲しいと言ってきた時も、仕事優先にして避妊し続けたのか。
自分の殻に閉じこもる癖を治そうとしなかったのか。
等々、悔やまれる事がありすぎて。
旦那の稼ぎだけで、充分生活出来たのに、病むまで仕事浸けとか、
自分ばかぁ?
自ら破滅に追い込んだ上、旦那に迷惑までかけて、本当に後悔が多い。
子供がいたら、違う結果になっていたと思うと、やきもきするのですよ。
>>322 そうでしたか…。そうですね、確かに新しい生き方をするキッカケに“も"なると思います、子供を生む事は。
私は結婚=今の主人と、と決めていたので先に両家挨拶をすませ、とくに彼との間で避妊は徹底してなかったんです。
でも、不思議と授かりませんでした。何というか…作ろうと思って出来るわけでなく曰く言い難い何かなんです。
ただレス読んでいて感じたのは、
>>322 さんが自分を責めすぎではないか、って事です。大切な人にかけたのは『迷惑』でなく『心配』だと思います。詳しく存じ上げないので、
どこまで踏み込んでよいのか判りません。“自分に置き換える"なんてのは所詮無駄だと もう知っていますし。
「悔やむ事も当然、やりきれぬ想いも当然。失ったものは大きく、獲たものはない。過去をなきものになど誰にも出来はしない。けれどもこれは前進である。
この過ち(ほんとは“戦争")の上に立ち、生きてみせよ」
ワンピよりうろ覚え抜粋です。ちょっと『ロストマン』ぽい。
あと…私は旦那と同じく結婚まで働き旦那の借金返したりしてましたが(-_-#) 家事は初めは“やりたい時にやりたい者がやる"でした。でかい図体でお皿洗うのを眺めて愛しく眺めたのは束の間。 思うように綺麗になってなかったり、大事なカップを欠けさせられたりすると、感謝の気持は薄れましたww 『A to Z』を読んでウン(--)(__)ウンだったみたいに、ハタチそこそこで思ったもんです。 日常の雑事は自分の方が上手くやれる、だから家事もする。私だって働いてるのに、なんて言わない。だって、そんな事どうでも良いと思える程、私と彼は内面的に同等で、等価のものを与えあえている、と。 なんだかんだ言って、番ツガイである間柄は【同じ】であること。互いを選び合っている時点で、どちらも被害者であり加害者でもあり。例え理由が惰性であろうと、人間関係はそういうもんだろうと 私は思ってる。 自分を幸せに出来るのは自分だけ、そう書いた。不幸も。だけど、もし幸せになろうと努力する時、 その中で立ち竦む時、あったかいものが側に在ったら?人はしばし安らかになれるだろう。力を貯え直せるだろう。 夢物語だと、ものを知らないと嘲笑われても構わない。 小さな恋人同士。親子。兄弟。夫婦。当て嵌まらない色んな、ほんの2、3人。そんな全ての人達に、上記の生きていくカラクリが降り注ぐ事。 それが、私の多分幼い頃から望んできた【世界】
書き忘れ BGM『ひとひらの自由』GLAY【シングル】
おはようです。これから少し仮眠しますが、、、 少し、昨夜の補足です。 “我にかえった"と書きました。この数週間、シンドリー噺のこれから書き始めることを思い返していました。 そして、錯覚し具合か悪くなりました。つまり『あの頃』から現在に至るまで、転げ墜ちただけ+悪くなる一方で現在に至った、という錯覚です。 当然シンドリー噺を書く気力も失せていた訳です。そこから我にかえれたのだから、リンドバーグ万歳です。 次いで何故“メンヘラなのに"に重点をおき出産を語ると『ありのままですべてをやっていける』気持に支配されていたから、でもあります。 今はこれしか言えず誤解招きまくるでしょうから詮細は必ず書きます。
リンガーハットで我にかえったのですね。分かります。 ♪あなたが私にくれたもの〜 長崎ちゃんぽん割り引きけーん ♪あなたが私にくれたもの〜 皿うどん〜の残りつゆ〜 ♪Dカップだったけど〜〜奴隷がいた〜なんて〜 こんな曲でつね。ヽ(^o^)丿
>>327 くらッ!オーロン!!
誰がDカップじゃ。Eはあったわ!今はもっとあるわ!ついでにウエストも64センチorz鈴木いずみみたくなってきた(T_T)
それとなぁ…皿うどんを憎んでる。
>>328 私も皿うどんはトラウマorz
早く寝たきりから脱却したいぜ。
この前、どうも調子悪くて、彼氏とのデートが、
彼氏宅で昼寝になった。
>>329 恋人の部屋でお昼寝なんてラブリーじゃないすか(^-^)恋の始まりは酔わなくちゃ嘘でしょ。この歳になれば尚更。
それに…ほんとに言いたかったのは『その時が来れば判る事もある』そして、誰しもに『その時』を得る機会がくる、って事です。
なんか禅問答みたいですが。おこがましいの百も承知で言うなら、私は貴女を忘れてない。毎日。
漫画はしょせん漫画だけど、敢えて引用するのは紹介者でいたいから。
貴女はシャンドラの戦士たちに よく似てるように思えます、私には。
明日早いので今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
>>330 >シャンドラの戦士
先生!
元ネタが分かりません><
明日・・・っつーか今日アニカラオフだよ(((((;゚д゚)))ガクブル
Strangerが怖いっす。
しかも彼氏(重度の自律神経失調症+C型肝炎キャリア)が
一昨日リストラされて、自分まで凹んでいるのに。
社会復帰について、色々考えていたら、絶望感でいっぱいorz
もし、ペローナさんの旦那が、リストラされたら、どうする?
やっぱ働く?
何か、派遣切りとかの問題って、他人事じゃないから、
そゆニュース見る度、気分が重くなるわ・・・(´Д`)
眠れないままこの時間orzチキショー気合いで寝てやる。
>>331 『ONE PIECE』 空島での戦いです。何巻だったか、手元にないのでわかりませんサーセン。私はヲタでないので、↑か、『ぼく地球』くらいしか覚えていません。あとパタリロの唄とか。
旦那がリストラになったらですか?
も〜常にその可能性アリなんですが(正社員だけど)とりま、夫婦で相談→区役所→弁護士相談→ダメなら…
3人で野垂れるか、旦那が許せば私が働くでしょうねぇ。
私に出来る仕事は、多分今は夜に限られているし、娘だけ実家に、ってのは旦那が嫌がります。そもそも旦那が【ファミリー】に固執するもので。
私はバラバラに居ようと家族は家族、なんですが。それに今実家は大学中退した末弟がコンビニで働いて支えてます。
店はまだありますが状況は判らず。祖母とパーキンソン鬱の父と母が暮らしていて、とても頼れる状況にないです。
親戚も…世話になりたくないですし。カウアイ島にいる親戚位でしょうか、アテは(日本国籍にすら執着ナシ)まあ…そんときじゃないと何とも言えないです。
>>333 > 眠れないままこの時間orzチキショー気合いで寝てやる。
私もしょっちゅうですわ。
眠剤効かないんだもーん。
>あとパタリロの唄とか。
クックロビン音頭ですね、わかります^^
tk、ぼく地球途中まで良かったのに、
絵柄がどんどん崩壊していって残念。
私は佐々木倫子が好きだ!
青年誌に移っても好きだ!
動物のお医者さんが、実家に出戻った時、なくなっていて泣いた。
同年代だと、話が合いすぎてウケるwwwwwwwwwww
ネガティブな事に、捉われたくないなー・・・。
親が病気に対し理解がないとか、社会復帰がお先真っ暗とか。
人間だからこそ、思考し悩むのだろうけど、
頭パーンってなりそうだ。
はい〜お手を拝借〜♪
ペーロがごろ寝したエロトピアーー
ぺーロがごろ寝したエロトピアーー
ペロリン、胸うpはサイズやブラが近いものがあったからだぞよ〜
ちゃんとDカツプフリークは僅かな違いを見逃さなかったが〜w
今でもE超えてるとか知らない〜w
Hカツプまで来るとさすがのおっぱいしぇいじんも「ごめんなさい」って感じなのだ。
>>328-329 NGワードは避けきったつもりじゃったが、「皿うどん」がNGワードだったとは〜。
すまんこってす(・_・;)
ねぎはどうしたのだろう。ちゃんと勉強してるかな?
>>335 ひんぬーで生きていてごめんなさいorz
でも、彼氏はひんぬー好きだから、気にするもんか!
クソ!!!!!
ヽ(#`Д´)ノウワアァァァァン
>>338 ・・・ただの嗜好ですのじゃ・・(・_・;;)
>>334 その頃は出たばかりの『コーラス』読んでた気がする。天然コケッコーとか一条ゆかりとか。
ネガティブな事ですか?う〜ん…ワタクシもかなり危うい立場です。旦那の気持次第ですから。
まあそもそもケコーン自体、昔は『永久就職』と言われてたけど、“その都度決めていく"私らみたいな夫婦はいつ離婚してもおかしくはないす。
それより思ったように身体が動かない事の方がネガ起因ですね、今んとこ。
あ、ちなみに理想の体型は佐藤江梨子です(どーん)
私もねぇ、身長162センチ、体重は40〜52Kgまで行ったり来たり。乳はB〜Gまで行ったり来たり。確かに鈴木いづみもその時代も大好きですが、
服を着る(男性が連れて歩く)には痩せてる方が良いです。ぜったい!
抱いて眠る分にはぽちゃのが良いそうですが。
さて。コーヒー飲んで通院行って来ます。
>>340 >体重は40〜52Kgまで行ったり来たり。乳はB〜Gまで行ったり来たり。
10代の頃、ちょっとピザっていたのに、乳だけは成長しなかった。
な ぜ だ
_| ̄|〇
痩せてからも、大きさ変わらないけどねー♪
減る程の肉がない(´Д`)
よく、脇の肉をブラのカップに…とかいうけど、
脇は骨と皮だけだから、寄せる肉もない。
勿論、上げる肉もない。
寝ちまったァー!!(ノ△T)地球の裏側まで落ち込む。 うぅ…明日また仕切り直しです>通院
このスレ・・。 ・・・岩盤浴でバスローブを貸してくれるところがあるけれど、 岩盤浴で回り全部女性って感じ・・。//// KYエロウォーカー・マロ退散じゃ〜
>>343 つか、提督のパイ好きがスレを染めたのだww
元はと言えば神聖かつグロゴシックな筈の我がスレが…!!
おーのーれーオーロン!(八つ当たり)
さて。『L』観た事だし今夜こそ早く眠るぞ!
結局眠れなかった…。でも!がんがって!風呂入って着替えて! 病院に着くまでに倒れそうだorz
土曜日、朝10時。支度をすませ病院に電話。 ペロ「もしもし、ペロと申します。○○先生に外来看護から繋いでいただけますか?」♪呼び出し音♪ 外来看護担当「あ〜もしもしペロさん?今日ご家族と一緒にお出でになられますか?」 ペロ「(??)…はい?ええ、わかりました。じゃあ主人と…」 外来看護「ハイじゃあお待ちしてます」。 寝ている主人と娘に声をかける。 ぺ「なんか家族も一緒にって言われたんだけど…」 主人「そんな急に無理だよ〜」 ぺ「時間あるから大丈夫だよ。起きて着替えればいいだけじゃん」 主人「…」 その後宥めてもすかしても起きず。いくらメンヘラだと承知の上「仕事を辞めてくれ」とプロポーズされ結婚したとはいえ、育児家事を入院中はやらせてしまったし、あまり強くも言えず。 仕方なく実家の母に「どーしよ」+聞こえよがしに自己主張してみる。せっかく寝てなくても頑張って準備したのに…週末で疲れてるのは判るけど… 諦めて再度、病院に電話する。 ぺ「度々すみません。先ほどお電話したペロですが、あの、主人の都合が(どんな都合だ)…それで本日は申し訳ないんですが伺えなくて…」←取り乱しているのできちんと喋れず。 外来「ああそうですかガチャ!」…おい?まだ…次回の予約切り出せて…つか、患者が取り乱してて…それより何より… 先生に用があるんじゃーい!! 頓服飲んで寝逃げしようにも前夜からの緊張と腹立たしさで眠れず。結局『ご家族と』てのは何だったのか?カギはここである。 要は主人は返済計画通りに入院費を払ってなかったんである。で→本人行きたがらない→外来にそっけなくあしらわれた、と。
つづき。 …脱力。コイツはなんも変わってねェ!! 悪いけど、私は一切無駄遣いをせん。唯一の出費スキンケアだって婚前のデパートコスメからドラッグストアのノーブランドだ。 金がかかるのは子供の保育や衣類だけ。それが安心して外来診察受けることさえ叶わないとは…何か間違えた気がするorz よく わからんけど。
何だかよくわからないままに、日が経っていっている。 最近観たのは『ゴッドファーザー』シリーズと、『フォーザボーイズ』(ローズと同監督、ベッドミドラー主演) なぜ人は突然の絶望に叩き落とされる時、みな同じ叫びをあげるのか。『リングゼロ〜バースディ〜』『17歳のカルテ』とかを思い浮かべながら… フラバを起こさぬよう気を付けながら、ぼんやりと涙を少しだけこぼした。 果たして【現在】泣ける柔軟さを心にもつ自分は幸せなのだろうか。 いつか…いつかの昔はそうじゃなかった。泣いて「たすけて」と言えばたすけてくれる仲間の手はあった。 だけど頑なに口を閉ざしていた。そもそも「たすけや希望」など望んではならないと自分を戒めていた。 行きすぎた自律。それがどんな結果に他人を巻き込むかも知らないで。 現在。ようやく「たすけて」と言える自分を手にしたら、助けてくれる相手は目の前にはいない。仲間たちとは距離をとりすぎた。 相変わらずの行ったり来たり。『生きてることが辛いなら(森山)』と『Welcome To My Doghouse(イエモン)』を同時に鳴らす頭。 「幸せ?」うん、と、いつか言いたい。高望みじゃなく、現状で。
349 :
て :2009/01/20(火) 22:19:35 O
『諸願成就 そんなもん神であるはずがない。それはキツネかタヌキじゃないですか』 とタルホマントラ
友人が二人、苦しんでいる。一人、元気でやっている。
>>349 『死ぬというのは、ほら、そこに襖があるでしょう。そこを開けてね、こっちの部屋から向こうの部屋へ行くようなもんですよ』と
“生きてるうちに"仰られた褌オジサンのやうな精神の器も洗練された所為もワタクシなんぞには有りませぬorz
ところで手サマ、あのお姿はいずこに?
351 :
て :2009/01/20(火) 23:06:42 O
アハハ 引用した時点でミイラれてんデス あの世もこの世もございませヌ
>>347 お気持ち察します。
私の元主人もルーズでございました。
同棲時代から小遣い制。
私、大蔵♪
>>351 そんなシニカルな視点は保てなくなってしもいますたorz
最近このコテにも限界を感じております。
>>352 いいなあ“大蔵"…。二重の健忘で家計は預かれなくなりました。
つか
そもそも私は九九の上の方も確かじゃありません。そして旦那は“袖擦り合うも多生の縁"を多少だと40年カンチガイ。あぁ…。
なんかささくれてて→やさぐれてて、胃のあたりがギュウっとしてます。
『昨日は幸福だった。そして、一週間前も幸福だった。それでは一年前は、どうだっただろう。ココは、しばらく考える。幸福だったと言うしかないだろう。 それは、つかみ取ることの不可能な実感のない幸福ではあったが。 いや、やはり、不幸だったと思う。何もかもが満たされていないのに、他のものがその欠けた部分を埋め合わそうとやっきになり、そして溢れ出た。 自分の心が、まるで着なれないセーターを着続けているような不快感を感じていた。自分は、とても可哀相だった。それは、もしかしたら違うのかもしれない、とも思う。 どちらかと言えば、着古したセーターを着続けて、裾のほつれた不便を黙認するような気安さを、 味わっていたとも思える。 そう考えると、それは幸福だったと思う。 でも、解らない。 どうして、こんなにも、幸福を定義しようとすることは、 不幸を思い出すことに似ているのだろう。』
幸運はいつも貴女の傍にある (´ー人ー`)ナムナム
>>355 どなたか存じませんが有り難うございます。
さて、本日はこれより仮眠→外出致します。シンドリー噺も腹くくって再始動します。では、おやすみなさいノシ
357 :
て :2009/01/21(水) 20:43:48 O
「平和だとかしあわせなんて、ないですよ。世の中に 。」 引き続きタルホマントラ
どんな事でも、意図した瞬間から紛いものになる。それを、ずっとずっと繰り返してきた、そう思う。 けれど最近、ちがうものに知らぬ間に触れていた、と後から気付いて慌てたりする。 そう、娘との間に生まれるものだ。 “自然"という不慣れなものに触れて戸惑う。けれど、それを雲母のひとひらみたいに大事に胸にしまい込む。 層を重ねて、この先どうなって行くのかはわからない。意識して集め出したら逆戻りだろうか。 幸か不幸か、明日の事にしか考えが及ばない病気を、私は、持った。
【中学】 だいぶ間が空いてしまったが続きを。 まず、店と家が改築され生活が一変した。父はゼロか100かなので、仕事に没頭した。同時に子供3人ともから距離を保った。 いつでも事務所にあるパソコンと向き合い、その背中の緊迫感とピリピリと神経質な様子、拒絶感をよく覚えている。 実際に店に出るのは祖母と母と私。配達は母と私、在庫チェックやキャッシャーで値札を貼るのと、レジ。祖母は主に漢方を請け負っていた。 一方で父が仕事をしているおかげで、ようやく私は好きにテレビや雑誌やラジオを選べるようになった。 中1の1学期。 この時が“転機"だった。前シンドリー時に書いたが、その当時の私には夢が沢山あった。弁護士、音楽家、バスケの選手、物書き、絵描き、インテリアコーディネーター。 ミニバスで県大に進んでいたため、バスケ選手は筆頭で当然バスケ部に入部した。しかし。 急激な生活の変化に身体が追い付かなかったのか、それともこれまでの歪みが噴き出したのか、或いは…夢と同じくらい沢山あった苛立ちや疑問のせいか。 初めて私は酷い喘息発作を起こし、「自律神経失調症」と外側から診断された。当然、という風情で両親から「バスケ部を退部するよう」申し渡された。 その、退部するときの様子を今でも鮮明に記憶している。体育館まで両親に車で送られ、顧問と何度目かの話をした。悔し涙が止まらなかった。 「そんなに悔しいなら」と顧問は引き止めてくれたが、医学的見地から医師や両親が決めた事だ、と泣くしかなかった。 ボールの響く音を聞きながら「この中で一番ここを必要としてるのは自分なのに」と自分の身体を恨みながら、全部員に退部の挨拶をした。
つづき。 帰り道車の中でも悔し泣きは止められなかった。 それからひと月して。父か母か忘れたが、突然告げられた。『あの時、お前がどれだけ本気か試したのだ』『あれくらい押し退ける程強くなくてはならない』と。 似た例がもう一つこの時期に起きている。自由に選べるようになって好きになったリンドバーグ。前述のビデオの、そのツアー。どうしても、この目で確めたかった。正面きって父に反抗出来ない私は そこで(いつかの吹奏楽大会のように)自分を解放したかったのだと、今は思う。 チケットの入手を、母に頼んだ。結果『完売だって』それで諦めていた数週間後。私の手には終わったライヴの二枚のチケット。 母が言った『お父さんがね、こういうものは自分で稼いでから行きなさいって』 私は心底両親を憎んだ。自分で自分を解放させようとする その度に障害を作り、それを『教育』『愛情』と考える父と、それに従うばかりの母を。 その時、決めたことがある。もし親になったら、迷わず近道を教えよう、楽な道を。子供は理由だけ自分で考えればいいのだ、と。 その日から、何もかもどうでも良くなった。不登校を許すほど子供ではない両親のせいで登校はしたが遅刻ばかりだった。 遊ぶ場所などない田舎のこと、私はただ通学路にしゃがみこんでいた。春や初夏の陽に焼かれる蛙やミミズを見ながら。あの時考えていたのは、 今からすると取るに足らない雑念だった。要するに私がやっていたのは『想うように扱って貰えない悔しさ』なのだった。 さも小難しく思い悩み、両耳にボディピアスを幾つも入れ髪を染めようと、子供の駄々に過ぎない。 私の、幼児期の事件と、父への異常な執着、その潜在下で起きてきたことさえ除けば。
つづき2。 中学は3つの小学校から成っていたが、私はそんな調子だった。もう、皆の為の優等生は捨て、上級生にも目をつけられはじめて、 そうなると今までの私を知っている子もそうでない子も自然と遠巻きになり、私は孤立した。孤立して、『そんなのどうって事ない』という態度を崩さなかった。 リンドバーグ、パーソンズ、ブルーハーツ、プリンセス2。その時のカンチガイ解釈した自分が必要としたのは、煙草とジャックダニエルとバドワイザー、そして【強がり=美徳】だった。 そう、もう>>1から見てくれた方にはお見通しでしょう。私はかなりベタな俗物なんである。そうあるまいと努力しようと根がそうなのだ。 たぶん。気付けただけでもよしとしてますが。 ちなみに1学期末での成績は他75点〜英語97点。反抗期+しち面倒臭い諸々に腹を立て、どこにもぶつけようがなく…そんな時期でも、 父に見捨てられるのが嫌だったんである。 けれど三者面談で担任が『このままいけば○校(地元で1番の進学校)大丈夫でしょう』と言ったのを聞いた途端、勉強も放棄。 実力の他に『継続の力』を思い知るのは、だいぶ後のこと。 次は最大の転機になった夏休みから。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
>>357 手サマ…慰められているのか、貶められているのか、はたまた単なる指摘なのか判りマセヌww
低気圧で偏頭痛+眠剤切れにより眠れず。
雨だからかグースカ寝ておるヌコと家人が腹立たしいです。ちなみに休みの日じゃありません。
今週は土曜日まで予定があります。正直もつか不安です。今日も外出せねばならないのですが、仮眠を試みるか、諦めて入浴→外出するか迷いちう。
外出…。♪どーちーらーにーしーよーうーかなー♪で【やめとく】と出ましたが、30秒後、着替えて敢行! いやぁ、これで行かなくてまた自己嫌悪に陥るの自分だし。て事で小雨を顔に受けながら目的を達しました(┳◇┳) すげー小せえけど、がんがった!オレ!仮眠します。
ほしゅ
土曜日。 通院のあと、向こうが自殺未遂して以来、絶縁していた女の子が我が家にやってきて、 本日の夕刻まで泊まっていました。 2年かかりましたが、再会と関係の修復です。 とても疲れたけれど、始まりです。
>>364 さん
保守ありがとうございましたm(_ _)m
続きになりますが、本来まずは1泊予定でした。日曜の夜、つまり勤め人である夫の平日の前夜、
少し彼と話し落ち着いてからここへ戻る筈でしたので。事前には「大丈夫か」と私を気遣ってくれた夫でしたが、
なぜか彼女を引き止めてしまい、今夜の書き込みとなりました。正直まだ混乱している部分もありますので、この件はまたゆっくり
記したいと思っています。シンドリー噺の続きも。
とりあえず、今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
改めまして、ただいまです。 えー2年ぶり、と書きましたが、再会する、という事はイコール“絶縁までの本音"や“そこからの2年間"やらを互いに話さなければならない訳で。 更に“相手の変化"を受け、私の場合は入院生活でわかった(思い出せた)事、も入って来るので正直シンドかったです。 見栄を張らず、卑屈にならず、ありのままを。 彼女が来る数日前、夫に言いました。『もう赦したい。そして赦すことで私も赦されたい』 再会の日、私は初めて【生きている彼女】を見ることができ、それは2年前の絶縁まで、私が必死に願い行動してきた理由でもありました。 問題を抱えては泣きつく彼女を受け止めていた日々。自分だってそれどころではなかったくせに。 一つは純粋に彼女を出口へと案内したかったから。そしてもう一つは…そうする事で自分をも支えていたから。 彼女は「保留のつもりだった」と言っていたけれど、私には縁を切る事しか頭になかった。ただでさえ具合が悪いのに彼女を利用したツケが回ってきていたから。 自分の面倒も見られない奴が他人に何が出来ると言うのだろう?それを最高に痛い形で味わっていた。 そして…そして、不思議な事に偶然が重なった。ほんとうは不思議じゃないのかもしれない。私のケータイが壊れ新機種になりメアド変更したこと。 その事を伝えるか一瞬躊躇したものの『メアド変更メール』を出したら返信があった事。彼女は今も問題を抱えており、1冊の本を読み、その感想を分かち合えるのが周囲に私しか居なかった事。 そして「遊びに行こうかな」と彼女が言い、私が、いいよ、と言えたこと。スピリチュアルなものは嫌いだ。シンクロなんて考えにすがってたのも遠い昔。ただ(少なくとも私は)細い想いが通じ合っただけのこと、かも。
何事にも時期がある、って事。当事者でなければ判らない事がある、って事。お互いに。 それは彼女の口からでた「今ならあの時のペロの気持がわかる」という言葉を聞いて感じた。 そして、もしかしたら何度でも…何事も…やり直せるのかも知れないと【生きている彼女】を【逞しくなった彼女】を見ていて、思った。 私の方が年下だけど、そう、思った。 帰宅して彼女の顔みた開口一番『意地はっててごめん!』と言えたこと。『2年以上かかったのは、それだけ○○が好きだったんだよ』と言えたこと。その時、なぜだか泣けたこと。 それはいつも自分にお馴染みの『意図』でも『打算』でもなかった。ブランクは長かったけれど、娘の件と繋がるけれど、 私はこれから母親になり、人間になっていくのかもしれない。自然な。 今宵はこれにて。ノシ
自分は小心で、おっかなびっくり。 随分と神経質に育児をしていた。 どんな言葉も行動も、“その時"が来なければ相手に沁みわたることがない。 何故、みんな入退院を繰り返すのか。 日常と治療を並行させることの難しさ。 食わず嫌いの潔癖さが、人を貧しくさせ、また治療の妨げにもなる。 思いがけないことで誰かが喜んでくれた戸惑い。 自分にも、ひとにも、やさしくなりたい。柔らかくなりたい。 以上、この数週間で感じたこと。
この数日、頭の中に鳴っていたのは、バンプオブチキンの『Flyby』 星の鳥、アルバムの最後の曲だ。 私に必要だったのは、ゼロか100ではなくて、【応答願ウ】と【バイバイ】の間にあるもの。 夫とも、彼女とも話した事。ひとが生まれ死ぬということは。 【I love youが灰になる(吉井和哉『Call me』)】ってこと。180度でも360度でもなく球体でもない。 ただ広がる平らな地平。その上に生まれ、いつかは倒れる。 それはあくまで個人の中で完結する愛、 けれどそれは誰かと誰かが交差し愛し合った証としての愛、 そして知らぬ間に誰かから誰かに…赤の他人だろうと…受け継がれていく愛。 『愛』を『憎』や『哀』に置き換えても、混ぜても構わない。ただ、私はそれを『愛』と呼ぶ。 今まで、ぐるぐるとかループ、繰り返し、螺旋状に昇ったり下がったり、という絵しか見えなかった。三十路にもなって、まだこんな段階なのかと焦燥と自己嫌悪の嵐。 それが去ったら、砂不吹が去ったら、目の前に広がった世界。 そして【I love youが灰になる】生まれて初めて受け入れようと試みている。命=愛だと。 自分の、自分から生まれた娘の、夫の、友人達の、両親の、祖父母の…もっともっと沢山の、少なくともこれまで関わってきた人達(あなたも)。亡くした人達。その命は、身体は、そこに在るだけで愛だったと。 応答願ウ、と、バイバイの間。確めたい。たとえ空疎でも自分の答えを。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
BGM『JUPITER』B-T
お疲れ様。良い夢を
>>372 ありがとう。あなたも。
さて、精神的ベースを書いたので、新たに日常を記したいと思う。
土曜日の通院、診察で、思い出せた娘とリンドバーグの件は話してきた。そして、「状態が悪くなってますね」という医師の見解は全否定はできない。
言われて一瞬キョトンとしたのは上記の2つが余りにも唐突で嬉しかったからだ。
なぜなら、今まで、私の周囲、習慣では【シンドい時に差し伸べられた手】がすべてだったからだ。相手にも、自分にも。常に、負の場合にしか、あたたかいものはなかったのだ。それもひとつの手段ではある。
けれど、何もないところから湧き出るものでもある、と気付いて慌てたり嬉しかったからだ。
さておき、日常生活。
例えば1日おきに入れていたオフロが5日に1回になり、外に出られる頻度も同じになった。毎日出来ていた掃除洗濯も1日おきに。過眠と不眠を繰り返す。
性的行為に至っては前回“らしきもの"を試みたのが引越し前なので、3ヶ月は夫との接触はない。冗談にでも、“そういう風に"触れられたら拒絶する。申し訳ないと思っているが一応この件は夫も承諾してくれている。
でも。いくら引越し、諸々の手続き、小さな幾つかの事件、年末年始、新しい気づき、と立て続けたとしても…この体力の落ちは厄介である。体力が落ちると思考もおちる。
慮って休息し過ぎたか?それとも、まだ疲労が抜けないか?とりあえず、体力を復活させること。それが当面の目標になるだろう。
つづき。 そして通院・診察について詳しく述べると、「自分で判りませんか?」と問われたので前レスのような事を述べてきた。 何の気なしに「ちなみに今、私の状態の病名ってなんですか?」と問うと朗らかに笑われた。 「僕、病名つけるの好きじゃないんですよ。それによって一種の安心を獲る医師も患者も。どうしても、というなら次回までに考えてみますが」 内科であれば確固たる原因と症状と病名がある、精神病はそうはいかない、と彼は答えた。 唐突だが、私は転院、もしくは掛け持ちを考えている。減薬と、体力と、根本治療を考えると、どうしても“掛け持ち"になる。 入院前かかっていたクリニックは近所にあり、根本ではなく日常生活をコントロールするための診察と投薬だった。 再びここに通い日常生活を立て直す。 今通院している病院は、ハッキリと主治医目当てである。陽性ナンとかではなく、まず入院中、週2で診察を受けていたのと、担当医の病気に対するスタンスが理由。 元手がかかっているし、何より共同作業、と自分が思えること、カウンセラー的な部分も担ってくれること。でなければ、あんなショボい組織的な病院に行きたくはない。しかし、如何せん今の私には遠すぎる。 それでも私には知りたい事がある。例えば、“怒り"と“性"と“死"の関連性について。例えば、この“振り返り"が終わったあと前を向く、それがこの約1年の成果として、どうなのか。 ので、また面倒な手続きが必要だけれど掛け持ちでやりたいと思う。
BEST HIT USAにてブルース スプリングスティーンを眺める。 もう画面は最近のベストテンに移った。何の魅力も感じない。 10年前、父と観に行ったのはロジャーウォーター。スプリングスティーンだったら、と思った。 更に10年前には両方聴かされたが。父は複雑で難解そうなものを好み、私は紋切り型の単純さを求めた。ただの嗜好だ。 それを彼が正解・不正解、もしくは価値・無価値として私に押し付けたのが間違いだったのだ。 いずれにせよ。 ただ聴く側になって、ようやく好き勝手に無知な音楽論を口に出来るようになった、それは好ましいこと。 金をとり作る側にいては常に立ち位置とともに「お前が言うな」という戒めが入る。 払った金の分だけ好きなように解釈し発言する自由を手にしている方が気楽だ。 ちなみに。洋邦問わず韻も踏まないラップ『みたいなもの』は嫌いだ。阿呆か。語彙もないならラップになんか手をだすなよ。
体力をつけねば、と言ってる側から風邪ひきましたorz もちろん外にあまり出ないので免疫力の低下もあるでしょう。しかしウィルスが入って来なければ発症しないわけで。 ところで問題です。風邪についての正しい対処法はA、Bどちらでしょう。 A普段からあまり薬を飲まず「風邪かな?」と感じたら薬を飲み、出来るだけ休息、3食、など基本的な生活を送る。 B普段から「少し変」と感じたら風邪予防としてサプリメントのように薬を飲む。 Aは医師の家庭などで行われるやり方。 Bは基本的には間違い。いざ発症した時、薬が効かず、結局病院に行くことになる。薬代、2重に無駄である。 これは医薬品関係の学校に通っていた頃に習ったこと。そして薬屋の娘としてBはマジでおかしいと身を持って体得した。 のにだ。この10年繰り返し幾ら言っても、「長年の癖」と夫は言うことを聞かない。あげく、うつった私が薬を飲もうと救急箱をあけるとナイ…薬がorz ちきしょー(ノ△T)この週末は風邪治すのに集中します。
377 :
て :2009/01/31(土) 20:10:36 O
マサニマサニ ところでCUT CHEMIST+DJ SHADOWの「SLAP」は人類最強音楽。 湯浅学言うところの「蛆でも踊るファンク」でアリマスル 言無展事 「人間の言葉はあきたから 神々の言葉だけにしよう」西脇順三郎
>>377 手サマが洋楽…イメージが(°□°;)
洗濯物干します。
胸無尻字 「Dカップのパフパフは飽きたから 噛みつきのプレイだけにしよう」手留民朗
とりあえず熱と頭痛は治まった。 つか、最近、手サマや提督の言ってることが解らなく…イヤだァー!! これ以上アホになりたくねェorz
ゆっくりいきまっしょい おやすみだがわ
ちッ!再コーン話を聞く前に逃したか(≧ヘ≦) ではワタクシも…今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
〔泣かないで〕と自分の中の幼い人格に呼びかける。なぜだか。 仕事を(たとえバイトでも月10万でも)してみようか、と頭をよぎる。商売屋の子なせいか、不思議な事に職だけは耐えられるのだ。お金の為、そして〔仕事=本気で好きな事〕にしなくなった為かもしれない。 お金はあって困るもんじゃ無し。夫が死んだり、そこまでいかなくとも倒れたり解雇されたり、離婚したり。 想定して働くのは全然悪いことじゃない。 もう2度と〔好きな事〕を仕事にさえしなければ。その決意が揺らがなければ。 今日(昨夜)は娘とお風呂に入った。久々なのでもたついたが、あの笑顔は宝物。そこで思考はストップさせる。 〔ちいさな私〕の所為に、子育てを重く重く考え過ぎていた。彼女が生まれてからずっと。だからあんな失敗を。 あとはいつもと同じ。洗濯をして、掃除をして、保育園の連絡ノートを書いて。それで由とする。 父が痛ましいことになっているのも、母がそれで苦労しているのも、祖母がここにきて父に優しくし出し、父との繋がりが改まりつつあるのも、 弟たちが両親の支えになるほど成長したことも。 思考を閉ざす。 私と、私の家族が第一。 通販の注文や計算をして、夫がオークションで落としたコンポは鳴らない。そんな生活。 薬に操られているだけじゃないか?かえって束縛されていないか?それから〔本当に私は病気なのか〕っていう最低のお決まりの疑問。 気にしてるのはそれだけ。それでいい。
>>383 月10万だと、扶養外れちまうよー!
月平均8万以内にしないと。
そういえば、中学の私のビジュアルはチャットモンチーの金髪の子に似てる。あの髪型を色はそのままに耳が隠れるようなボブにしただけ。 黒いタンクトップとジーンズ、ブーツ。 でなければあちこち鉤裂きにして安全ピンで留めたユニオンジャックの長T。 SGの黒いギターと父から譲られたマーシャルのちびアンプ。夏。 バドワイザーとジャックダニエル、セーラムスリム6mg。池袋の駅前の夜。 親元を離れた時だけの、最高にベタなグレかた。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
>>384 ハッ!!ま、まだ起きておられる方が居ようとは…!それともこれから起床でしょうか。
ウカツでした。サーセン。
仕事のことは今すぐ何とか!って訳ではありませんで…その…ふと思ったことを書いてみただけな段階です。でもありがとう。
再度、お休みなさいませノシ
今日出来たこと。 布団干し、洗濯物を畳む(2日分)、本やビデオの片付け、部屋と猫トイレの掃除。 昨夜、お風呂に入れなかった=外出は出来ず。 ここのところ精神的に希望というか前向きになれるキッカケが幾つか発生したので、調子に乗って日常生活でも飛ばしすぎていたみたいだ。 加えて2日前から夫の勤務(客)先が変わり、夫自身も娘もまだ早寝早起きについていけてない。 ここはひとつ焦らずどんと構えていよう。やれる事だけ一所懸命やればいい。 “精一杯”なんて加減も判らずやっていたら自爆どころか3人とも共倒れそうだ。入院前そうだったように。 メンヘラとか否かとか以前に、私個人はそういう質だ。加減知らずに自分が納得できるまで こなしてしまえば、こなしてしまわなければ気が済まなくて、挙げ句にガツンとおちる。 一人暮らしの間はそれで良かったが、今はそうはいかない。気を付けないと。 さて、まだ夜更かしして…出来ればシンドリー噺でも…書きたいが、ここで集中力を費やすと明日に響く。なんとかペースを2人に合わせないと。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
【私】がこんな風にセーブしたり、出来なくて突っ走ってしまったり。 『これだけやれた』ではなく『これしかできなかった』と、どうしても感じたり。 実際の活動時間や量は増えているというのに。 こんな具合に私が辟易し疲れると、どうしても他の人格が出てきやすくなる。だから薬を飲む。 不器用。有り体にいえば。でも、うんざり。
昨夜は久しぶりに外に出た。前回出たのは通院だったろうか?もう忘れてる。それにしても。 結局出さねばならなかった荷物や書類は主人に頼んでしまったし、CDもDVDも本も、うちに居るまま手にしている始末。 確かに年齢による気力体力差とか、そうそう夜中に外出できない環境、などはあるんだろう。 でも気になるのは、それ以前のこと。例えば19、ハタチの頃、代々木上原から新宿の青山ブックセンターへ。バタバタとシャワーを浴び化粧をして出掛けられた。 葛西から渋谷へも、タクろうが電車でだろうが行けた。 ホームレスだった時期も雑踏の中、人と音と映像の溢れる中で、ちゃんと凛と歩くことができた。まるで死ぬ間際の蛾の目がギラギラ光るような貪欲さと逞しさで。 出来なくなったのは神奈川へ越してからだ。横浜〜上野間を通勤できた…けど、この頃から何かが変わってきた。溢れる情報を吸収しつつ立つことが困難になって、 初めて、自分から治療を必要としたんだ。確かに藥は私を楽にした。最初は。世界に膜がかかり、フィルター越しに入ってくる情報、それで何とか仕事を続けられた。 しかし、それが集中力を散漫にし本来耐えられたことでさえ受け付けられなくなる結果になるとは。 必要でない藥は削っていこう。でないとずっとこのままだ、きっと。
この時間の書き込みは久しぶりじゃないだろーか? にしても。最近わたしの周りでは下がり調子の友人が多く、目下ゴミ捨て場と化している自分。 内容の殆どは親子問題だ。二代だろうと三代だろうと、これほどまでに生態系が崩れているのは何なんだろう? 父親には生き抜くための力強さを。 母親には他者を生かすための暖かい知恵を。 けれど、これがそもそもの勘違いだったと、今のわたしは、気付いている。シンドリー噺のネタばらしになってしまうけど、そんな両親像は偶像でしかない。 そんなものは何処にも存在しない。 自分も親になり他者と関わり初めて身に沁みたこと。 相変わらず私は3歩進んで2歩下がる。 でも重要なのは歩めた1歩。そんな風にやっていってる中で、 吐き出されるゴミは蜘蛛の糸を彷彿とさせる。だけど、そういう自分を、私はもう恥じない。 何より、自分。 どれだけ助けたくても。今の自分では誰の助けにもならない。
391 :
夢見る名無しさん :2009/02/10(火) 17:00:17 O
BGM CHARA アルバム『UNION』より“世界”
いやぁ…落ちないもんだなあ。毎日1回書き込んでたらsageでも落ちないんだろうか(←システム全然わかっていない) 昨夜のこと。携帯で調べ物をしていた夫が 「何やっても2ちゃんねる出てくるな〜」と言い、それを聞いて『あぁ、前に“巨大掲示板”ってカキコあったけど、そんくらい巨大なのね』とボンヤリ理解?した私。 なんか見てる人の数がどう管理がどうのと説明されたがサパーリでした。 それはさておき、最近の書き込みを読み返すと、なんだか凄い健康体みたいな感じですが… 相変わらずヌコの幻覚(ウチヌコにあらず。ブチとか三毛なので)は出るわ、頭の中で声はするわ、外からは無いはずの音楽シャカシャカ鳴ってるわ、ちょっとした拍子にフラバ発作起こすわ、である。 もう癖だろうが病気だろうが“名前”はどうでもいいのだが、なんとかならんかね(-o-;) 防ぐ手だては大体やってるんだけどな〜焦っても仕方ないが。
2chの出てこない検索エンジンを紹介しよう。ヽ(^o^)丿 森田検索 江川すGoogle
今月の最終週にケコーンです。 週末からいそがしか〜ヽ(^o^)丿んじゃ。
提督〜オメ!! たとえパイ星人であろうと2度目であろうと、ペロは心から祝福します。
冗談はともかく、このスレの始めのほうで提督の言ってくれた言葉が、最近ようやく身に沁みつつある。わかんない時はわかんないんだね、やっぱり。 ところで先週末CDTVをみてフラバ発作起こした私。ただいま、北野チャンネルの図式を『怖ェ〜!』と逃げ(数学キライ)たらば。 テレビ東京で再びフラバorz そうです、白状します。シンドリー噺、フラバ発作こわさに延び延びにしております。考えてはいるんですよ? 寝る前に書き出しとか。いざ書こうとすると何だかんだ理由つけて書いてませんww サーセン。がんがります。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
ね・む・れーん!という訳で戻ってきた。 集中力を復活させるため、最近やっているのは“塗り絵”。つっても流行っているらしい大人向けの、ではなくて娘と一緒にやれるアンパンマン。 が…20分が限界である。昔懐かしい、お姫様ものも買ってきてあるが、このぶんだと1人仕上げるのに3日はいりそうだorz て事はだ。つまり今の私の集中力は3〜4歳レベル。地道にやるしかあるまい。せっかく芽生えた新しい進路。 流される方が、癖に身を委ねた方が、楽。だけど、そうじゃない方へ進みたいから。
昨夜、明け方ウツラウツラ(延々つづく)←一番ヤなパターン。 仕方なくおむすびなどこさえて、ようやく眠りに…ってさっき目覚めたよ。なんなんだよorz
ペロリん祝福ありがとー パソコン調子悪いやー 慣れない携帯でー ぱいセイジンは否定する余地なし タハハ 冒頭に 何書いたか忘れて今見て赤面 ま、人生終わるときに満足できたら過程は問題じゃないという おっさんの考えじゃわいな しかし幼少から、色々あったね。何と言うべきかわかんないけど、俺はペロリんは優しくて魅力的だと思うよ。 とりあえず昼夜逆転を止めたいね またくるね
4百げーっと
>>399 おっさんてww提督いくつだっけ?
そして何気なくキリ番もってくなー!
さて、眠いんだな。頼りにして飲まずにいた銀ハルも特効薬にはならず、6時くらいから ずーと起きてるんだな。
んで私、いっこ嘘ついてたと気付いた。シンドリー噺が進められないのは、フラバ発作が怖いから、じゃあない。
今まで、病の核、今の自分の始まりだと捉えていた重大な過去を、どう記して良いのかがわからない。過去がただの思い出に変わるのが、怖いんだ。
洗濯ちうにてオチ
24歳〜
>>402 マーロ…んなワケあるかぁ!!その計算でいくと私はハタチ?それとも10歳?
新婚ポジティブな今なら効くであろう…
(」゜□゜)」〜【ネガティブホロウズ!!】
これで一気にやる気を殺いでやる、ホロホロホロ〜♪
つか、私がネガティブ…。隣家にな、おかしいオノコが居るんだ。電波っぱなのだ。朝から聞こえてくる奴の歌声…
とてもカラオケの練習やバンドの練習、もしくは気分が良くて歌っているようには思えんorz
呪いの唄は私の専売特許だぞ。
そして階上から聞こえる馬鹿デカい物音。何を落としたらそんな震動が…
イカン…とにかく気休めで盛り塩とお香でもやらんと。せっかくのアゲ調子と頑張りが水の泡だーチクショ。
何のやる気をそがれているのやら・・。 あ、本当に起たない。 なわけあるかぁwwww 年齢は一回りごまかしているような、いないような。 ていうか、10歳?って14歳も年下のわけないじゃろーー!! 29歳だっけ?足すと・・43・・・っておいおい!www
ぺローナ語録 【自分より一回り上まではオサーンに非ず】 ちなみに【4歳歳上〜自分より年下は全て弟】
ペロさん、スレが落ちるのは、最終書き込み時間によるんよ。 agesage関係ないよ。 最近の夢板は落ちにくくなったからねー。 最大スレ数増えたし。 以前は「圧縮監視スレ」があって、700スレ前後になると、 圧縮→datの繰り返しで、保守大変だった。 自治スレの連中が、運営に掛け合った結果、平和になったもんだ。
ところで、ペロさん、 自分の両親が「毒親」だと思う? 私は最近、その事に気付いた。 カウンセリングで愚痴って、すっきりしたよ。 未だに毒親だけど、過去の出来事は変えられないし、 何言っても仕方がないから、両親を許すしかないよね。 大切なのは、自分が毒親にならないよう、戒めとしておく事かも。 その前に、再婚・出産出来る当てがないorz 彼氏、無職だもんなー。
>>407 毒親…ですか?う゛〜ん。
当時、の感覚としては毒親、でしたね。
【どこにも救いを求められない】【目の前には黒々とした風景しかない】という意味では。
ただ、自分も甘え下手だったとか、頭でっかちだったとか、もっと【自分側から起こせる打開策】を試みなかった、という反省もあります。
たとえ些細な事からでも、状況は変わっていくものだと今は思っているので。
結局、私の場合は、過去に関する【歪んだ見方を変える】のが大切なようです。あとは時間の流れに癒されるとか。
そう体でわかるようになったのは出産〜今です。
この見方は、娘にはエゴイスティックで申し訳ないのですが…
やはり、子供を産む、位の大きな変化がないと、私は変われなかったし、変わりたい、とか【生きたい】という本音を思い出せなかった気がします。
もし出産がなかったら…理想の体型が保てて、また男や友人とゴタゴタしていたかもしれません、良くも悪くも。すげ替えがきく、他人との関係だったからです。
その方が気楽で自己満でいられたのかもしれないですが、私は“親子”という逃れ様のない領域に今、自分がいて、→自分も両親とのやりとりや認識が変化しつつあることが嬉しいです。
たまにビビったりしますがww
そして、もう少し勇気とかetcがついたら、まるっきり違う世界の人とも交流してみたいです。
まあ娘の成長に伴い、必然的にその機会は増えるでしょうが。その時、薬を手にせず、臆することなく立っていられるのが、今の目標です。
と、現在の理想を書いたところで…ベタなグレかたをしていた折りの事を書きますか。少し。 中1〜高卒まで、実家と学校では暗黒期です。そして中学3年間の記憶は普段は曖昧です。 同時期、東京で…は、初めて『居場所』と『仲間』を得ることになります。こちらは落差が激しいですが、それを何とか抑える(病気ではない立場を保てる)『手段』も同時にありました。 どちらから書くか…やはり【東京】から続けましょう。 1991年、夏。 叔父宅は小竹向原にあったので、遊びに行くのは池袋でした。とはいっても…金髪ピアスだらけパンクス姿でやることは、 今で云うオヤジ狩りとかチーマー崩れとケンカ、とか自販機を壊す、とか、つまりはストレス発散でした。 ちなみに金銭は盗ってません。ただ前カキコで述べたように音楽から【サラリーマン=蟻=安全パイ保険かけた生き方=夢ナッシング=悪】とずれたインプットされていたので、 駅周辺で酔いつぶれたり、絡んでくる相手に蹴り入れたり、地下鉄の階段から落としたりしていただけです。 しかしながら生傷が絶えない状態にあっても苛立ちは募る一方でした。出口がない。 ピアノもバスケも、何にもない。律儀にピアノには触れていましたがソリストなど疾うに諦めていました。 この頃から、私は何となく気付き始めていたのです。舞台に立つ者と、そうでない者の違いを。舞台に立つ者は、たとえ本人が拒絶しようとも立ってしまう。逆の者は、たとえ50年努力しようとも表に出ることはない、という鉄則。 自分は後者であり、『何を選び必死に何年もやろうと』中途半端、ひとつも表舞台にだせない性質であると。 そんな失意と苛立ちの夏、ひとりの少年と知り合いました。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
410 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/02/17(火) 04:20:26 O
昨日の日中、前のケータイのメモ帳から日記帳へと文章を写した。 記憶、記録、気分、気圧。 本当に自分が綴っていたのか?と考える記録。9月頃のもの。 近頃なぜか夕方になると眠気が襲う。 天の川と満天の星と明るい月が混在して輝く、ありえない夜空の夢。 なぜかキャバレーで働き、帰りに大きなタクシーに…まるでバスみたい…乗ると、他の女の子だけでなく道行く人たちも乗り込み、 それぞれの目的地をまわる。自分の目的地の付近で運転手に道を告げる。 馴染んだ夢の中の架空の街で、私はいつまで経っても帰り着くことができない、そんな夢を浅く眠りながらみる。
私も甘え下手だったのか、妹がいるため「お姉ちゃんなんだから云々」言われ、 甘え方を知らずに育ったのか、よく分からないけど、 金銭以外に、親に甘えた記憶がないんだなー。 幼少期は、妹の出産や育児で、親戚に預けられてばかりで。 その親戚には、今でも娘みたいに思って貰えているし、 理想的な親子関係?を、維持しているけど。 因みに妹は、3歳差。 > 駅周辺で酔いつぶれたり、絡んでくる相手に蹴り入れたり、地下鉄の階段から落としたりしていただけです。 普通に犯罪wwwww
ところで最近お見かけしなかったので気になってたんですよ。 私も2歳下と7歳下の弟がいます。(前に書いたかな?) 眠ってしまった主人格はどうか解りませんが、食事や歯磨きなどの世話はしていた(母談)そうです。 私だけは何故か父から【自分の子供・娘扱い】ではなく【一人の人格扱い】されていたので、余計に甘え方がわからなかったww 母はいつも生活に追われて神経ピリピリでしたし。末の弟は身体が生まれつき弱いし。 今となっては笑い話ですが、小卒までは本気で悩んでました(-"-;) あ、犯罪…サイレンや人が来ると超走って逃げましたww戦闘用にゴツいシルバーリングはめてましたが、 酔って自販機に八つ当たりした時は、あしたのジョーみたく流血しました。…が、(たぶん)もう時効って事で…サーセン。
>>412 何かと調子が悪かったのですよ。
自分の殻に引きこもってました。
あしたのジョーと言うよりも リングにかけろ でつね、、
週末からの風邪がノドだけ残って…生理前で…とても体調悪いっす。
>>413 もう平気ですか?お大事になのです。
>>414 リアル同世代でないので、違いがよく判りません!
リングにかけろは カイザーナックルで流血するのじゃ 余り好きなマンガでは中田 今日は久しぶりのゴルフで疲れたばい おやすみだがわ
>>416 カイザー?そこからワカランww
にしてもゴルフたぁ優雅な…接待かい?
SMバーの頃、仲良くなった偏屈じーさん弁護士に誘われたことがあったなぁ。断固、拒否しましたが。日焼けと、スポーツとしての楽しさがよく理解できなかったのです、当時は。
ともかく乙〜おやすみー。
んで、、、なんかダメなんだな、最近。風邪とか生理前とか、そんなんじゃない。なんか、違うんだ。綺麗事ばかり書いてたからか?違う。
胸のつかえがとれない。釈然としない。
体が想いについていかない焦りは問題じゃない。
なんでだ。
418 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/02/20(金) 01:39:05 O
ここ数年、2ちゃんにアクセスしてきた。その中で知り合ったひとも、もう会話できないひとも、自分の様にコテを変えているひとも、名無しになったひとも、いる。 他へのアクセスをしない自分にとって、2ちゃん=ネットであり、2ちゃんの中だけで通用する常識も用語も馴染みつつある。 先日、母と電話やメールでやりとりした。弟たちと母は、ここの存在を知っている。 当たり前だが、ネットがどれだけ広まろうと、関する事件があろうと、ネット無しで生活する人はあまりに多い。 母と私の会話が噛み合わないのも道理だ。 2ちゃんは使い様。悪意や倦怠、退屈、憎悪、からかい、そしてその真逆のもの、が渦巻くなかで、私は私なりの使い方をしているだけだ。 メンサロが仲介になりリアルでやりとりする人間もできた。 逆に顔も知らない相手から罵倒されたことも数知れずある。 私は、今、このとき、ひとりだ。 私は、孤独じゃない。だけど、痛みもあたたかさも関係なく、私は、ひとりだ。 贅沢だろうか?道の遠さに目眩でも?不甲斐なさにまた泣くのか? 今は、まだ、届かないだけだ。 こんな気分を、境遇違えど、知っているひとたちが、ここにはいる。 BGM バンプオブチキン『星の鳥』『flyby』
419 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/02/20(金) 01:42:15 O
+『メーデー』
昔、SFもので読んだのだけど、 「一人一人はお互いのさみしさを紛らわせるために二人で一人(融合した)になった。 けれど、また独りぼっちになり哀しくなった。」というシーンがあった。 人間にはいつも「孤独感」が付きまとうのかもしれない。 ゴルフは会議所のメンバーで親睦というか。 欠席も増えてきたけれど市内くらいアンテナ張らないとね。 昔のショートコース並に今は安いから、ささやかな娯楽でつね。 スコアは最近特に悪い・・。(・_・;)
>提督 市内アンテナー!すげェなー。そのなかでゴルフを楽しめるのがすごい(褒めてる) 先日の母との電話でも話したが、私は… 例えば、園つながりのママ達とは表面的に『ママ同士の』よしなしごとしか話せない。 メンヘラ友とはママ話は通じない。 どちらも口にできる友人は離婚していたり、独身だったりする。ただ、互いに報告し合うだけ、みたいな。 区役所の担当者に聞いたり調べても『障害児をもつ親の会』はあるけど、親が障害者で育児や仕事をする集まり、はない。当然っちゃ当然なんだけど、心細くはある。 話変わって、どうやら風邪の後遺症でなく、杉花粉デビューみたいです。これまでブタ草だけだったのにorz ついでに苛立ち紛れに母に本音爆発させてもうた(┳◇┳)あぁ…大人気ない…今まで とりあえずは『成人した会話』や言葉選びをしてきたのに、すんごい直の言葉をぶつけてもうた… マジで体調が悪いので今宵はこれにて。
本日は通院でした。それついでに買い出し。
あ、そーだ。
>>421 は別に
>>418 の補足的な意味は込めてないです。
『孤独じゃないけど ひとり』ってのは、もっと奥底での話なので。
にしても通院の帰り道、今回は反省がいくつか…つまり、あー!あれじゃなくこっちを話したかったのに、とか、単純な言い忘れとか。
肝心な手続きなどは忘れなかったから良いようなものの、内面的には話したかった事がよくわからなくなります。
特に今回はメモ帳もケータイも置いて行ったので凡ミスもあり。
現在わたしは不眠と過眠を繰り返してますが、昼夜逆転を治そうとすると12時間以上眠っていたり、
3、4日眠れなかったり。
もう一つ“お風呂こわい”=外出が減る、というのもありました。が、これは入院生活(共同生活)を鑑みれば理由は明快で、今は家中ゆえ人目を気にしないのと親や看護師のように『入りなさーい』と追いたててくれる人が居ないから、でした。
一つだけ、深刻なのは、入浴が料理と同じく単調な作業な事です。
あれをして、これをしている間にこっちを、みたいな『何も考えない作業』中は、虚ろになり易く、余計な事を延々思いめぐらしがちです。
それが、こわい。と帰り道に気付きました。
でも、数日ぶりに化粧をして自分の足で歩いて帰って来れた。それだけで、今日は満足です。
今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
おやすみ〜♪
外に出た…2日連続、公園と買い物と…結果、今、造血剤のんで布団にいる。両脚とも股関節からもげそうである。 外とは何と人と情報に溢れている事か。飛ばし過ぎを猛省orz ところで、例の電話やメール以来、母から音沙汰がない。やはり傷付けてしもうたか?と心配&反省するも、そもそも私が傷付いていた件を話しただけじゃない?という想いも…。ただの一例として15年前の話を蒸し返したのは さすがに大人気なかったが。 私は単に女同士の、でなく私が子供であった頃の、彼女の考えを聞きたかっただけだ。 まさに『応答願ウ』な心境(-"-;)はぁ
425 :
て :2009/02/23(月) 20:37:30 O
♪これらの鬼胎が苦心の末 僕らの住む愚策の館に向かっている 無論、あぶらの超名曲「祝言」でアル 昨日、テレビを見ておりますと、固有振動というものがあり、70トンの寺の鐘の固有振動を計測すると 約3秒に1回ナノデ 約3秒毎に指でツンツン押すト 70トンでも動きだすワケヤ
イカン…手サマの仰ることがわかるようでいてわからないorz ところで母であるが、単に忙しいだけだったと判明しました。なんだかな。 血が足りない(┳◇┳)
中途覚醒。一時間前から。土曜日の通院から、処方が変わったのだ。寝る前の薬から、ベゲBが外された。 もちろん、私自身の希望だし、不眠過眠を治す為であるし、主治医が考慮した上での事だ。 それで何となく江國香織の『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』を読んでいた。 ちょうど一年前、入院先の病院がある町で買ったものの怖くて途中で放り投げていた本だ。 難なく読めて、ホッとする。同じではないのだと改めて確信して。 あとひと月後からは、以前通っていた近所のクリニックで日常生活の立て直しと処方、今の病院へは精神療法だけに通うことになっている。 もう1度、眠ってみよう。
何の気なしにテレビ神奈川つけたらPV特集。たまたま流れたマイ ケミカル ロマンス?とかいう外タレのボーカルに萌える。 しかし音が今更なパンクだ。PVもベタだ。でもカックイー。黒髪黒目なのがよい。ゴツくないし。でもきっと、何も調べないし、明後日には忘れてる。 んで、何してるかと言うと友人が『0時にメールしていい?』と言って来て『いーよ』と言ってしまったので、メール待ち。 今、周囲がみんな凹みまくっていて、私も絶好調な訳ではなくて、なんつうの?いや、1人位は調子良くてもよさそうなもんなんだけど…。 あ、PVは昔いたt.A.T.u.みたいな女のコ二人組に…しかし同性として鼻ピアスは嫌だ。可愛いともエロいとも思えない。t.A.T.u.の黒髪のコが好きだったな。 どーでもいいか。寝よ。ノシ
おやすみー
430 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/02/25(水) 03:48:36 O
寝れねーよ(┳◇┳)そしてぬこ達が寝場所をめぐってケンカしとるよ。 誰でもいいんだが、一人くらい余裕で私の愚痴を聞いてくれる元気な奴はいないのか>オレのリアル 安請け合いで『聞く側』やってたからイケナイんだろうな。自業自得かorz ♪優しくなんかない そうなりたい なりかたがわからない♪ バンプオブチキン『ひとりごと』 娘との間には芽吹きつつある“自然”。対、大人だと、なぜ難しいんだろう。“優しくみられる”“ありがとうと言われる”やり方なら熟知している。 条件反射や癖みたいに。だけど、ほんとうに、は難しいんだ。自分にも、他人にも。
L'Arc〜en〜Ciel『Shine』にて、やや復活。これで入浴できれば今日の予定はクリアできそうだ。(近頃バンプばかりかけていたので夫『また基央かよ〜』と愚痴られてる。だってアンプ壊れててDVDでしか聴けないんだもん) 近頃気付いた。どうやら私は淋しいらしい。もちろん、愛されているor愛されていたと認識できるようになったからだ。 いつからか、追い求める中での『飢え』は感じなくなった。飢餓感。それは、愛されていては感じない。 今、感じているのは、もっと心もとない、心細い、ゆえにどうしようもない寂しさだ。 飛び出してきた仲間内には戻れない。もちろん、ストーカー紛いの元彼は尚更。 以前のように↑これらに嫌悪や恐怖感はない。むしろ遠くで見守られてる感、互いに頑張って生きている実感の方が強い。 どうやら、私はわかっているようなのだ。いかに日常生活に振り回され、友人たちに頼られてばかりの毎日でも。ここは、1人で何とかするしかない類いの壁だと。
【1991年・夏】 ある日私は池袋駅近くの商店の酒の自販機の前にいた。昼下がりだったが、頭が焦げるような暑さ。 田舎と都会の暑さは違う。例えば朝に洗った髪でも半日外に出ればガサガサと熱風で汚れる。今ではもう髪の方がそんな環境に合わせて丈夫になったけれど。 失意と苛立ちの日々。その日もそんな気分でビールを買おうとしてた、が、買えない。何度押し込んでも、最後の1枚のコインが戻ってきてしまう。未成年丸出しなので、店では買えない。 暑い。苛つく。頭にきて自販機を蹴ろうとした時、後ろから手が伸びてコインを入れた。呆気にとられていると「どれ飲むの」と言われたので、まだ呆気にとられたままボタンを押した。 落ちた飲み物をさっさと手渡すと、彼は自分の飲み物を2本買い、コンビニの袋に入れて行ってしまった。 我にかえると私は「100円分の借り」を返そうと後を追ったが、呼び止めようにも名前が分からない。おい、とか、ちょっと、と大声を出すのも嫌だった。くたびれていたし、格好悪い気がした。 当時私は、出来るだけ中性的に見えるように心がけていたしプリンセス2の『19growing up』よろしく、弱味を見せず強がる事が格好の良いことだと信じてた。 結果、走ることなく付かず離れず後を追う形になって15分ほど歩いたら彼のアパートだった。なるたけ低い声で「お金」と言って渡すと「別にいいのに」「あがって呑んでくか」と返された。 今考えると単なる偶然で、邪推すればナンパや逆ナンに見えなくも、ない。それに身の危険ちっとは考えろ、な行動だ。
つづき。 部屋は西日の入る安いアパートで、ギターやらアンプやらが散乱してたので「ギターやるんだ?」と聞いた。そこで初めて「お前 女か?!」と爆笑された。てっきり“中坊の小僧”だと思った、らしい。そら、さらしみたいなもん巻いて胸は隠してましたが。 どう反応していいか判らず、不貞腐れた顔のまま玄関に座りビールを呑んだ。西日がガンガン入ってくるのに、部屋には扇風機しかなかった。 向こうは向こうで、気にも留めずメタリカやらアイアンメイデンやら、私の知らない洋楽をかけて呑んでいた。 合間に「これなんてバンド?」「なに好きなの?」「バイセク」とか少し話して(バイセクで笑われた。理由は後からわかった)飲み物がなくなるとお金を放って私は帰った。 「暇ならまたな」と背中で聞いた。変な奴、と互いに思っていた。 4つ歳上、中卒、訳あって1人暮らし、長い金髪と大きな手。血の繋がらない兄がいる。クリスマス産まれのB型。 今は亡き、私の最初の恋人は、達也という。 私の人生と、病に、大きく関わった人物。
風呂上がりである(のに、ぬこがエサの催促に手にグリグリ頭を擦り付けてきたorz) あぁ…赤ワインが呑みてぇ…キールでもポートでも我慢するから…。薬の為に思う存分呑まなくなって、どれくらいだろう? アーンド雨だ(-_-#)雨が味方(服を脱ぐ格好の口実ww)だったのも…いつだっけ? 2ちゃんを始めたころ驚いたのは、対・人間には『清く正しく』をボーダー(理由)に どこまでも残酷になれる人達が、 動物には限りなく優しいこと。 なんか違う気がする、本末転倒なんでは?って訝りは未だ消えない。
>>434 自分は悪の方が偽善より善だと良く思う。
ペロリンの言ってるギャップはきっと動物に優しくすることで
何か許された気分になるのかもしれないねー。
「自分の気持ちが幾分か軽くなる」ってね。
さてさて、これから当分来れないや。また会える機会があったらよろしくー。
ペロリン 人生の最後に「平均すると幸せな一生だった」と思えるよう祈ってるよ。
んじゃねー。(^−^)ノシ
>>435 エェェェエ(ノ△T)
マジすかー。マーロンの幸せの為、シクシクと暫しのお別れを言いますわ。
ちゃんとお話したかったけどタイミング合わずで御免よ。
そして今日の話もグダグダで皆さんサーセン。とりま寝ますノシ
時間がない。 娘の足が15cmになった。 母は、あの私の暗黒期、家族のなかの激動期を、自分なりに終わらせている。大げさに言えば悟り。 勝手に終わらせてもらっては困る。 私は まだ あそこにいる。 父の病状は心身ともに進んでいる。 祖母も変わりつつある。 北の人間の寿命は短い。つまり、両親の。 時間が、ない。
以前、性と、怒りと、死、の関連性について知りたい、と書きました。 一体、私が“愛する人”を“父親視”せず、自然に心も体もひらけ快楽をも得る日はくるのでしょうか。 今はまだ何のカラクリも解けては居らず、ただただ苦痛と恐怖あるのみです。 愛すれば愛するほど、本来の男女の営みから掛け離れていくとは。 今夜は、シンドリー時にその辺りまで書ければと思います。
とか言ってコレですわ。あはは。サーセンorz いやあ、薬飲まないと どこまでいっても眠気が来ないんだな。もー中毒やな。メンサロじゃないから言っても しゃあないけど、 飲み始め&院通い始めの方、ある程度快復したら「おっしゃ!!」と減薬するのをお勧めしますわ。キリがない。完全に断つまでも時間かかるし。 酒〜(泣)呑んで〜自堕落に〜寝起きしたい〜ほど〜うっとおしくて落ち込むわ!!コニャロ
440 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/02(月) 05:35:42 O
今はまだ下弦。もうすぐ月は満ちて、 もしこの作業や病をひと山越えることが出来たなら、 逢いに行こうと思う。 かつての仲間内、1人1人に。そして、ストーカーよろしく私を見守り続けている元の恋人に。 目の前が拓けるのは そこからだ。 家庭、にしろ、母親や妻という役割にしろ、誰かの娘であるという事実にしろ。 もう過ぎてしまった事に拘り、こうして執拗に振り返り確認するのは。それは、ほんとうの意味で、もう囚われたくないから。忘れるのではなく、誰かのシナリオの一部ではなく、ちゃんと自分のシナリオを描きたいからだ。新しく。 それさえ忘れなければ、大丈夫だ、きっと。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
さて。普段なら これから二度寝、の時間であるがお風呂掃除の準備ちう。 昨日は主人がまたしても風邪で休んだので、今日からが“平日”である。 通常、これから昼前後まで眠り、家事をし、二人が帰宅し、夕食を食べ主人借りてくる「ONE PIECE」のTV版を観て家事、入浴、寝る、という流れ。まあ私は眠れないことが多いので娘を寝かしつけて、朝までぼーっとしている。 何度むかえても朝は繰り返しにならない。それが喜ぶとこなのか悲しむとこなのかは、判らない。 先日、夫と音楽がらみで言い合いになった。私の唯一最大の地雷である。私の場合、 今までの人生の一番“頑張っていた”ものや時間、恋や友情や仕事の人間関係 総てがここに集約されている。ので、同じ様な経験をもつか、同じ位、愛しているか、現役でやり続けている方、としか この手の話はしたくないという気持が前提になっている。生きていく片隅で鳴っていた、とか、軽く好き、とかいう風に音楽を捉えている夫とははじめから話したくないのだ。 酒場での音楽論みたく話されると腹立ちのあまり顔の前で手のひらをヒラヒラさせてしまう。 夫はまだ、もしくはもう1度、音楽を仕事にすべきだと考えている。それが口調から読み取れるたび、私は哀しくせせら笑いたくなってしまう。 知らないくせに。その時どんな風に私が生きていたか。“私が”好きなことを仕事にするのが、どんなに身を削るか、壮絶か、そもそも何の為にどうやって、成していたか。知らないくせに。と。
まあいい。終わったことだ。たとえ町田康がバンドをやっていた事やエンケンさんを知らなくても、存分にピストルズ好きのパンク好きでいて下さい。な感じす。 ところで、昨夜妙な事実が判明。私がワンピースを初めて知ったのは帰省ちう末の弟がアラバスタ辺りのコミックを持っていたからで、その後 コミックを集めだした…気がするんだが。 昨夜、母と電話で話している時、丁度娘とワンピースを観ていたので そう告げると「姉弟3人で同じものを揃えてどーする」と呆れたように言われた。 末の子はともかく、上の弟は意外だった。&母が「ワンピースは佳いよ」と言ったのも。じゃあ何故私の言葉が通じん?母は銀タマ?も好きだと言っていた(よく知らない)が「鋼錬」でも薦めればよいのか? あーでも…借りる金がないかorz
いずれにせよ。【相対的】これが曲者。いくら逃れようともがいても、気付くとこの穴に落ちる。 だいじなのは【絶対的】な何事か。わかっているはずなのに。 BGM CHARA『Kiss』YUKI『WAVE』
444 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/04(水) 09:48:18 O
つづき。 恋は、衝撃でも胸の動悸でもなく、ただ偶然と成り行きだった。少なくとも私の場合は。 それでも【恋に恋する年頃】でもあったし、【理想に燃えるがゆえ裏道を歩いている自覚】もあった。 電話をかけようとして受話器を取ったり下ろしたりを30分も―暑い環七沿いの公衆電話でー繰り返したりしながらも、 どこか頭の芯は冷えていた。それが私以外に希死念慮の強い人格と、子供のままの人格を擁しているからなのか、は、わからなかったけれど。
445 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/04(水) 23:25:22 O
なんか…。おちた気がする、んだが。あげてみる。
446 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/04(水) 23:32:39 O
>>1から見ている方、申し訳ありません。もう既に形骸化しておりますが、今後ともsage時々ageで参ります。 そして、今、わたしは喘息の為、体調が良くはありません。書き込みが安定せずあいすみません。
低気圧のせいかな。 喘息お大事に。
448 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/05(木) 01:54:59 O
という訳でONE PIECEの53巻を帰宅した夫に与えられた私。3回繰り返し読んだので気がすみました。やはりコミック>TV版>映画。
近頃、悪夢にうなされる事が多く、その度に文章化しメモ帳に封印してました。いくら夢板つっても夢日記書いても仕様がないので。
力貯えて、またシンドリーも書きます(`∇´ゞ
>>447 うお〜リオたん おひさしゅう♪
予防薬が最近効かなくてね、急に体力使い過ぎたり>喘息。
お気遣いありがとう!では今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
449 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/06(金) 02:15:50 O
しっかしアレだな〜。蛇姫といいロビンといい、その“生い立ち”は軽くフラバ注意なんだよな(ワンピース知らない人、サーセン) 確かに我が夫は私をめとった程なので、ルフィ並みに美的感覚がおかしかったり、単純なくせに(たまに)核心ついたりするんですが。 ですが先日、母と夫が電話ちう「良くなってますよ」と夫が言ったのには少々驚いたし、嬉しくもあった。 いくら客観性に長けていようと第3者からの視点には敵わない。 ま、本日「あの電話はほんと?」と問うたところ「良くなってるようにみえるよ。退院直後は入院前より悪くなった気がしたけど」 「ただ何で良くなったかは…わかんねェんだよな〜」とルフィ的返答でした。 漫画は漫画。リアルにはないものばかり。だけどいつもパワーをくれる。さんきう尾田っち。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ BGM 『コルテオ〜行列〜』salyu
もう何日か連続で、横浜は雨である。 花粉が多少落ち着く程度で、あとは頭痛がひどかったり、喘息発作が起きたり。ちくしょー雨めorz
451 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/07(土) 09:12:22 O
さて。困ったもんである。家人たちが起きてこぬ。私は目覚めて何時間たつかもわからん。 悪夢続きで、眠ることが恐くなった。 昨夜、ちらと夫と話したが、私はどうやら「割りきり」という事が出来ないらしい。 昔の事も育った環境の事も、夫と出会ってからの事も娘の現在の事も。ぜんぶ1つの中にあり同時にしか進行せず、 例えば母親としての部分だけを成長させ大人ぶる、みたいな事はできない。 1つが1段階沈むとぜんぶが同じくらい後退し、逆に1つが1段階浮かぶとぜんぶが前進する。風船の中みたいだ。 で、シンドリーであるが、一向に1行が出てこない。むしろ抑えているというか。私がここで振り返りをするのは治療の為で、 余りにもROM専をないがしろにしているかもしれない。 しかしROM専が在るからこそ私がこの方法をとっている意義がある。要するに、“他者”へ向けて“どう自分を語るか”。語るにはまず、自分の中で過去なり現在なりを処理・認識せねばならない。 そして、それを自分以外の誰かにどう説明するか。ここにきて、ようやく文字になった時間を眺める事が可能になる。 今、シンドリーをスイスイ進められないのは、複雑だから、でもあるが、やはり言語化してしまうことと、それがどう受け取られるか、が恐いのだろうと思う。 それだけ、自分にとって大事な時期だったとも言える。
452 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/08(日) 01:00:23 O
ただいまJCDにてチャットモンチー観賞ちう。 本日はダンナと大喧嘩。まだ整理がつかないので後で書きます。これからヌコを入浴させます。
453 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/08(日) 01:29:45 O
…。むう。 こなぁぁゆきぃぃ♪ってメンサロで流行ったのはいつだっけ…?(-"-;) と下らないことを考えて気を紛らわす。んま、とりあえず、寝逃げしないだけマシとしよ。 話し合わなきゃならんこと、てのは家族には日々降り溜まるわけだけど、その小さな事たちを放っておくと、こうなる、と… この10年何回繰り返してんだぁオレorz
454 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/08(日) 06:21:56 O
で、一旦寝てはみたものの激しい混乱のあまり起きてもうた(@_@) バックでは昨日みたアンパンマンとワンピースと、気持を落ち着かせようと読んだ『毎日かあさん』がくるくるくる…。 結局、要点は“家庭と治療を同時進行させる難しさ”なのだ。 この難しさゆえ、独り身や子供をつくらない友人知人は多い。痛みや絶望ではない。もっと埒のあかない煩わしさや、頭が痛くなるような慎重なんだ。 ジェンガ?とかいう積み木や黒ひげドッカーンを、ずーっとやり続けている気分。 今の環境に“後悔”はない。ないし、それこそ詮無きこと、口にすれば総てが無駄になる類いの言葉だ。だから、“後悔”はない。 そう決めた時点で私は逃げ場をなくす。いいんだ。どうせ自ら(無意識にでも)逃げ出せないように外堀を深め、自分で自分を追いやって ここまで来たのだから。 「完治には少なくとも4年」と主治医は言った。その後の再発の可能性も含めて、だ。医師と、患者。それぞれがやる気を持たなければ金の無駄だ。 ただ大きな意味で“治る”ことを考えると気が重い。祖母から父へ、父から私へ、という負の連鎖を断つこと。 いっそノロノロと運転するよりは、またアル中にでもなり独りでホスピスにでも入った方が、まだ救われる。 「早く離婚してくれ」「安心できる場所などどこにもない」そう想い続けた子供時代を思い返し、 今の自分の現状と夫の人生、娘のこれからを思うとどうしても思考がそっちに行く。無責任だろうが、結果、2人に負担をかけたくないのだ、今以上。 そこいらへんがどうしてもダンナと食い違う。私は酷い夫婦に振り回されてきたし、彼は両親が離婚してはいるが優しい祖父母に育てられている。 結婚やファミリーに憧れる気持は解るが、それには色んな物も事も足りな過ぎる。金や時間や精神的余裕。
455 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/08(日) 06:29:43 O
つづき。 確かに「〜べき」という相対的な価値観からは解放される“べき”だろう。そして、間違っても そこで負い目など感じ結果、症状が悪化したりするのも避ける“べき”事だろう。 しかし長年の癖や刷り込みとは厄介だ。 現に、この有り様なのだから。どうなるか、良くも悪くもわからない。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ BGM『手の鳴るほうへ』Cocco
ペロさんも、恋人と死別したんだっけね。 彼氏、おばちゃんの死にショック受けて、ODしちゃったの。 肝炎持ちだから、発見が遅れて、そのまま脳死状態に。 最終的には、心停止して4日の0:30頃、帰らぬ人となった。 その日の午後、葬儀会場にいる彼に会いにいった。 いつも彼はお父さんとすれ違ってばかりいた。 でも、お父さんは「居てくれるだけでいい」と泣いていた。 私にも、「だから辛くても、生きていって欲しい」と、言ってくれた。 彼氏はあちこちぶつけたり、転んだりしたのか、 全身痣だらけだった。 酷く冷たかった。 今日まで、出来るだけ頭が空になるよう、PCで色々作業していたよ。 現実に向き合う勇気がなくて、逃げていた。 それも疲れたよ。 ずっと眠り続けたい。 今はただ、時間にまかせるしか出来ない。
457 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/09(月) 08:40:26 O
信じられない。 私は本来、ネット嫌いな人間だった。 敬愛する友達や父親が、嫌っていたからだ。要となる理由は双方同じ、ほぼ1つで【素性を明らかにしない者同士のコミュニケーションなど信用に値しない】から、だった。 私は元々携帯電話をもつのも嫌で、渋谷駅の公衆電話が使用できなくなるまで持たなかった。 持っても【話せればいい】という大雑把な基準であった。今から10年近く前の事だ。 上記の2人の意見はそのまま私の意見でもあったので実際に事件が(同僚が叩かれるという)Pink板で起こるまで、 見事にノータッチであった。源氏名と顔と勤務先が判っていれば“素性”になると考えていた。 “信じられない”のは、それでもここまで続けてきたこと。 Pink板の件が落ち着き、育児板→メンサロ→夢板と移る間も、最低限同じ事をしてきた。顔と住む地と簡単な自己紹介。 以前、ネットは使い様、と書いた。それは今でも変わらない。私なりに見極めている真偽も、変わらない。けれど。 元はといえば回線。一本のライン。それが、相手によっては何百kmの距離や時間を越えて、私の“心”を動す。 何もできないけれど。“今は”何を言っても伝わらないのだろうけど。 それでも私がここで途方に暮れるたび、何かしら貼ってくれた貴女に。この想いが届きますように。
458 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/10(火) 04:27:45 O
>>456 はい。状況や年齢は違えど、ですがね。おそらく456さんは今、こんな毎日、こんな気持かもしれない、と…あの時の自分しか目安がなくて。
だから余計に、かける言葉が見つからないのです。ごめんなさい。
さて。体じゅうバキバキで一昨日からロクに眠れてないす。 というのも娘のお迎えが連日続き、その時間帯がいつもと違い、〔働くママさんお迎えラッシュ時〕なので、怖さと劣等感が倍増している為である。 通常、7時前か、9時(夫が帰宅に合わせ迎えに行く)なのだが、8時があんなにバタバタキンキンしていようとはorz もう、図の通りヒザをついている。ペローナなのに。 今週〜来週は髪切り→通院→新米ママ宅に訪問。
460 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/10(火) 12:24:55 O
【1991年・夏/出会いと居場所】 駅前でバッタリ顔を合わせ一言二言会話したり、何度か彼の部屋へ行ったり。 この時、完全に性の違いは頭になく。強いていえば、彼から受ける“懐かしい感じ”に吸い寄せられるように達也の許へ通った。私はP2のカナちゃん始めギタリストに憧れており、また自分でもギターを始めた頃だった。 「これはどう弾くの」「これはなんてバンド」「これ何て読むの」聞いてばかりいて、達也は面白そうに教えてくれた。 ある時、バンド仲間の所へ行こう、と言われついて行った。練習用の小さなスタジオで、明らかに達也より年上のメンバーと引き合わされ「俺のカノジョ」と達也は言った。「はぁッ?!」と誰もが思った様だったが声に出したのは私だけだった。 メンバーの一人が「なんで、いつから、○○は?××は?△△は?(女性名)」と私の聞きたい事をまんま小声で聞いていたが、 当の本人は何でもない風に「こないだから。アレは切った」。リーダーの彼女だけがクスクスと笑っていた。 その場から溜まり場の呑み屋に行く途中、「私、なんで彼女?」と聞くと「別に」と前を向いたまま答えた。 呑み屋で、何度同じやりとりと「初めまして」を言っただろう。不思議な事に、その場に居る人達は何故かみんな“懐かしい”のだった。今思えば、みんな似たように傷付きはみ出してきた者、の溜まり場だったのかもしれない。 その場で初めて私はジャックダニエルと達也からもらった煙草を吸った。そして、そこが某インディーズレーベルに所属するバンドマン達の溜まり場で、達也のバンドは一番若く、上下関係が変に厳しい事も知った。
461 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/10(火) 12:47:57 O
つづき。 この時、“初めまして”をしたのはバンドマン達とその恋人達。 その時の1人(のちの女友達)から高校生の頃「あんたみたい」と渡されたのが吉本ばななの『NP』だった。当時の私の顔はアンバランスだったのだ、とそこにいた皆がそう言った。 大人びた顔に赤ん坊の目、もしくは全く逆に、子供の顔に大人の目。 そのどちらかの印象が強かったらしい。 何にせよ彼らには格好のネタであった。何しろ“去年までランドセルだった およそ女らしくない子”が“レーベル1年下のギタリスト”とカップリングしたのだから。 そこで刷り込まれた価値観は数知れない。髪の長い事、酒に強い事、もちろん楽器の上手い事、などが男らしさの基準になっていった。 また、そこにはレーベルからメジャーに出た人達も居たし、自称から本職までのライターも居た。 私はそこでも“バカ笑い”する事はあっても本心から笑ったりしなかった。強がりが美徳、も変わらなかった。その殻を割れば露になる弱い中身も。 ただ、それをそこでは見透かされていた。そして、皆が黙認して微笑ってくれた。私が私のままで許される場所。帰りたかった何処か。やっと、『居場所』を手にいれた。
462 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/10(火) 23:16:12 O
シンドリー噺を思い出し書いているうち、ほんとにヒザつき状態になりつつあるorz←こんな。 なんとか本格的なフラバ発作が起きないよう、 西原理恵子『パーマネント野ばら』をよむ。新潮社から出てます。 今宵はこれにて。
463 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/11(水) 04:01:54 O
う゛〜(┳◇┳)銀ハル入れたのに三時間で目覚めちったよ。寝る前にウニウニ考えすぎたのが敗因か? シンドリー噺も、どっから何書いてけばいいのか判らんくなった…。 んで…チャットモンチーと9mm、エルレガーデンとか考えてたんだけど、プロデューサーが同じなのね、と1人で納得。 何かしら自分をしっかりさせる音源を捜すも、今何聴きゃあ良いのか…これだから記憶が飛ぶ病気はやだよ。 自分の頭の中も、実際のCDリストも、何処に何が収まっているやら(泣)
464 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/11(水) 05:33:55 O
なんか…。シンドリー噺を“ここから”進めたくない理由がボンヤリわかった気がする。 過去、から、単なる思い出、に変えるのが怖い。 今の自分が、当時の状況や想いを、淡々としてしまうのが、嫌だ。 だけど何より、ここは自宅。入院中の振り返り作業と違って、私を守れるのは私だけ。娘と夫の日常生活がある。影響を及ぼしてしまったら、どうしよう? それくらい、1人で思い出すのが、怖い記憶だからだったんだ。 達也との出会いから7年分の記憶。あの複雑さ、辛さ、荒涼とした心の景色。 やれるだろうか。
465 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/11(水) 22:04:39 O
久しぶりに他スレに行って来ました。気分転換…とはいきませんでしたが。 リアルでは、スギ花粉デビューしたと申しましたが。先日より目鼻、耳、ノドが痒く、くしゃみばかり→現在、痒みではなくズキズキと痛み微熱とリンパ腺の腫れに苦しんでおります。 薬も効いているんだかいないんだか。 そして今リビングではワンピースVSアンパンマンをめぐり父娘の戦いが繰り広げられてます(-"-;) アンパンマンなんか…この世からなくなれば良いのにorz
466 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/12(木) 03:00:37 O
まーたー目が覚めたー…。 いっそヤケで唄っちゃろーか、とBUCK-TICK『ジャスト ワン モア キス』観ながら思う。88年10月26日リリース。奇しくも この4年後、達也は殺された。 もうだいぶやっていないが…生きていたら35歳かぁ。想像がつかない。 あの人は幾つ、あっちは幾つ、きりがない。
467 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/12(木) 03:41:16 O
続きを書こう、思い出すまま、勢いで。 達也は1人暮らしだったと書いた。理由は明解で彼は両親と暮らしたがらなかったからだ。達也の実父と母は彼が小学校低学年くらいに離婚。その後も母には男が入れ替わりできたらしいが、 それは平気だったという。問題は彼が中学の頃に起きた。母親は、連れ子のいる男性と再婚してしまった。連れ子は達也より8歳年上で、既に家を出ていた。 『家族ごっこには馴染めない、暮らすのなら“自分の”両親とだ』と言って聞かず、1人暮らしを強行。けれど、実際バイトや義兄の援助があろうと、彼の1人暮らしは親がかえのもの。 それがどれだけ彼にとって複雑で苦しいことなのか、は一刻も早く独立したがる(バンドでメジャーにいき)姿で判った。 ちなみに義兄はレーベルの…初期所属バンドのギタリストとして、既にメジャーで活動していた。 そういえば私はメンサロで何人かのコテを兄と呼び出した(ウリ兄、あお兄さん、メカ兄など)張本人だが、たぶんそれは当時の癖の名残だ。 達也の義兄のバンドにはもう1人ギターがいて、無類の子供好きだった。長年の恋人がいるにも拘わらす子供を作らないのは「子供ベッタリでバンドどころじゃなくなる」と言っていた。 当初「○○さん」と呼んでいたところ「お兄ちゃんと呼べ」「あ゛?!(14も離れた兄弟なんているもんかい)」「じゃあ○○兄でいい」といったやりとりがあり同時に義兄の方も流れで××兄と呼ぶことになってしまった。 話を戻そう。そんな達也の母親には2度、逢っている。1度目は偶然。達也の部屋にいたら彼女が訪れたのだ。バーボンを土産に。
468 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/12(木) 04:19:58 O
当然、私の母親より幾つか年上だったろう。だけど、見たことのない種類の母親だった。 長い髪に少しウェーブがかかり、普通のサマーセーターにロングスカート。 何というか、ひそやかなのだった。ポツリと話す時もクスリと笑う感じも、何となく少女っぽかった。それでいて、疲れ、諦めている大人の顔をしていた。息子のことで、ではない。 今思えば“恋は盲目”的な諦め。幾つかの恋におち、それに抗うことは無駄だと知っていて、波にもまれて疲れたような、それゆえ美しさが増す類いの女の人だった。その時初めて、そういう女の人を見たのだ。 達也が彼女をとても愛していることは、その場で判った。ロクに返事もしないくせに、母子の指には同じ銘柄の煙草が嵌まれていたから。 溜まり場で、他のバンドマンは短く太い、ミリ数の高い煙草を吸っているのに、なぜ達也だけが“バンドマンの恋人”が吸うような細巻きなのか、気になっていた。 達也の母は私にもあまり常識的な質問や会話を投げかける事なく「よろしくね」とだけ言って帰っていった。 私は、達也が第3者へ紹介する、という形で彼の恋人になり、仲間内で一番幼いカップルになった。そこには胸の動悸も熱い気持ちもなかった。気持ちが追いついたのは、彼に関する情報がひとつずつ増える度に、だった。彼が傷付くたび、恋情が高まった。 金やコネや色気が足りなくて不当な“評論”をされた時、宣伝が出来ない時、的外れな絡まれかたを他のバンドにされるたび、私は番犬よろしく、相手構わず噛みついた。 飲み物を浴びせたり蹴ったり酒瓶を振り上げたり。『誰にも触れさせない』『絶対守ってみせる』『彼の夢は私の夢』その強い想いが、私の初恋だった。 もっとも、そんな無茶が許されたのは2人の『兄』の存在と、私の年齢が『子供』だったからだ、恋に恋していた所もあった、と今では思う。
469 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/12(木) 04:36:09 O
仲間内には暗黙のルールが無数にあり、男女間にまで及んでいた。 『バンドマン』には『恋人』と『地方妻』と『グルーピー』『(ナンパでも逆ナンでも)その日限りのお相手』がいて、もちろん、この順で大切にされるわけだが、 本妻である恋人には『見て見ぬフリ』と母性的な役割や愛情が求められていた。だから彼女たちは一様に痩せ我慢と大人びた空気を持っていた。 みんな流れるような髪をして、細いヒールと煙草を愛用していた。私だけが、相変わらずのパンクファッションで違和感だらけ。 『この子には盗られる心配ナシ』だったのか、お姉さん方にも随分可愛がられたし、色々“その業界でのこと”を教えてもらった(当時は、単にウゼーと感じてたとこも有り) 電池切れなので、今宵はこれにて。ノシ
無事 家人を送り出しました。耳元とアゴ下に子供用冷えピタ二枚貼り。 しっかし、シンドリー噺、見事に核心を外したエピばかり書いたな。どんだけ臆病者なんだ、オレorz ちゃんと書かなきゃケジメになんない。がんがる。ちょっと花粉症状と寝不足で意識が朦朧。おやすみなさいノシ
471 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/13(金) 04:26:24 O
服用するのを花粉鼻炎薬から風邪薬に変更したところ、少し楽になった。様子をみてちゃんぽんにするか、片方ずつ時期を変えるかで乗り切りたい。 ところで来月から娘は年中さんの上の組へとあがります。と同時に担任も変わるし、そろそろ『お絵描き』と『お勉強(ひらがなカタカナ数字ていど)』の申し込みをする。別料金。 保育園って所は申請しないと、そのくらいも教えない。信じがたいことに園児10人に保育士が4人もいて、このレベルかい(-_-#) 私の時代は10人に先生1人であった。それでも目は行き届いていたし、叱られる時はビッと叱られた。 別に詰め込み教育するつもりは毛頭ないが、じき4歳でひらがなと数字の読み書きができないって…『毎日かあさん』のバカ息子になりそうで心配orz 今までも極力、絵を描いたり絵本を読んだり、数字パズルしたりしてきたが、やはり力及ばず(ので園に期待してたんだけど) ほんとはもっと構ってスキンシップをとれるようになりたい。その気持ちは変わらないんだけど、身体がついて来ない。 来月から、保育園とのやりとりも区役所の育児担当者とも仕切り直しじゃ。
花粉症の世界へようこそ。 衝撃的な事は、無意識に拒否っちゃうよね。 私も彼の事が地雷で、先週1週間はなかった事にしたいらしい。 来週だと思っていたカウンセリングが、実は今日と親に気付かされた。 逃げなんだろうけど、誰とも話したくないorz
473 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/13(金) 15:19:20 O
>>472 ブタ草は10年ほど前から煩わされてますけどね。
そうですね…中学2以降の記憶が彼の死後ほぼ飛んでいて、あるのは他人からの情報で構築した記憶だけです。
私は…私はでも、貴女がここへ来てくれるのを待ってました。毎日、どこかのスレに居ないか、探してました。
ええ、もちろん私が私の欲望の為に勝手にしていた事です。何かあったらどうしよう、って。話したくない時は話さなくていいし、書き込みたくない時は書き込まなくていいんです。
逃げなんかじゃない、自然なことだし、黙っていたかったら黙っていたらいい。
でも大喧嘩して、おずおずとでも会話を繰り返してきたのは貴女だけだから。“全面的に”じゃないんです。だけど どこかが通じていたら、私はそれで充分なんです。
うまく言えないけど(-"-;)だから、ありがとう。
474 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/14(土) 05:23:13 O
テレビ東京にて通販番組を見て悩む私(-"-;) よくあるCD5枚組なんだけど、版権とかどうなってるのかなあ。そして微妙に欲しい自分がイヤ。 パーシースレッジとか、『煙が目に滲みる』とか高校生時の青春曲だけど…やっぱレコードで欲しい、ここは。そうすると蓄音機が必要で、でも父親の部屋で聴かされた原点(幼少期)を思うと、ネットで安物買いはしたくない。 やっぱ止めとこ。 ところで蓄音機どころか買い物にもロクに出られていない現状。 美容の為にも ひきこもりは善くないと最近ようやく思う余裕がでた。視線は見た目を鍛える、やっぱしorz だってふて気付くと脚を組んでしまっているんだ。以前は姿勢が悪くなるから、仕事の時しか組まなかった。人目なしに脚を組むと背中も丸まるし、腹筋もゆるむ。 毎日やってたストレッチもマッサージやパックもしていない。手、脚、顔、髪。『いつからだ?』つったら、多分お腹が大きくなって休職して、生まれて初めて『胡座』が楽になってからな気がする。チクショー。 つう訳で本年度、美容強化年と決めました!知ったこっちゃないでしょうが。
>>474 引きこもっていると、花粉被害に遭わないし、
何より紫外線対策に、最も効果的かと思われます。
476 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/14(土) 07:25:15 O
困った。 シンドリー噺について、ここから何を書き、『今』どう“当時の出来事”を認識しているのか、わからない。 yesもnoも掲げられない、そんな単純なものではない。 『今を生きるのは過去があったから』 ずっと、そう想ってきた。その分生きることは辛いことだったが、 いつからか、それは変わった。 それが娘の誕生からなのか、入院したからなのか、はわからない。 とにかく、『生きることは辛いこと』ではなくなり、『厄介な、けれど困難山積なこと』になり、代わりに私は過去を味方にも支えにも出来なくなった。 そうして、私は過去の自分が如何に、何もかも解っている気になっていたか、その自惚れと傲慢さに気付いた。 その自惚れとは、他者にとって自分が取るに足らない命(存在)だという考えに固執する卑屈さと表裏一体。 今、自分がその頃とは別人になったとは思わない。ただ、ほんの少し子供でなくなっただけだ。 その今、わずかに成長した今、あの頃をどう見るのか。 今宵はこれにて。BGM salyu「コルテオ~行列~」
477 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/14(土) 07:44:52 O
>>475 見落としてサーセン。
紫外線なんですが、確かに日焼けは避けられます。久しぶりに外に出ると、日光がマジで痛いです。
メイクを毎日しなくなってたので、数ヶ月ぶりに人に会ったりすると
「肌つやつや〜」とか言われます。
しかし、メイクの腕は確実に落ちますorz
子供の行事(運動会、お花見、海水浴など)に絡んで外に出る機会は増えるし…何より、出来ることなら日々公園遊びに付き合いたくて(┳◇┳)
ほんとはパパとママと3人でお出かけしたいのを子供なりに我慢しているようなので「ごめんね、早く元気になるからね」と謝ってばかし(T_T)
「ちゃんと病院行ったらねー治るからねー頑張ってね」と言われます。
ので、正確には「美容と体力強化年」です。花粉は…同意っす。
478 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/15(日) 01:40:05 O
本日はテレビなど画面モノを視すぎ、頭痛がしてきました。 眼鏡を造り直さなければと何度目かの後悔ちう。 おやすみなさいノシ
479 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/16(月) 03:54:40 O
今日は夕方から3人で買い出しに行った。ずっと、娘は嬉しそうだった。こちらの心が痛むほど。 帰り道、彼女は先を歩いた。すぐ後を夫が、両手に荷物を抱えて。昔はそんな体力は無かった筈なのに。そして、少し遅れて、外出し慣れない私が。 まるで、今の家族の有り様のようだ。 「今は、これで充分だ」、と言い聞かせている自分に気付く。 どう過去にジャッジを与えるか。迷う自分がいること。記しきれるか?記し終えたら…どうなるのだろう。4人の人格が統合されるわけではない。 ただ、事柄を書いていくのなら楽だ。付随する価値観こそが、私を新しくしてくれる筈だと信じていた。 愛だの真実だの罪だの…ありきたりな意味からカテゴライズするくらいなら、このスレを始めていなかった。 常識や世間という曖昧なもの。聖書に従ってなぞらう神や魂や愛、罪。大まかな容れものに放り込んで、安心を得て、みんな走る。 怠惰な信者たちの存在に、判断を左右されてはならない。自分だけの『ほんとうのこと』それを記していければ。 『いつ“治る”のだろう?』『今をないがしろにしてないか?』 そんな疑問に苛まれることはなくなる。きっと。 夫がいて、娘がいて、賢く優しい猫と無邪気でおバカな猫。お金や生活はギリギリだけど、『リア充』なんて下らない言葉を軽々と超えて、 “ただ そこに在るもの”を真っ直ぐ受け止められるようになる、きっと。
480 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/17(火) 09:57:46 O
ダメだ…ブタ草なら慣れっこだけど、スギ花粉がこんなにキツいとは。喘息もちだから あんまり薬多服できないしorz とにかくこの息苦しさと眼やリンパの痛み、頭重だけ何とかならないかな。明日明後日は外出せねばならん。
481 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/17(火) 21:01:19 O
えーと、どこまで…とりあえず続きです。 仲間内で、私の立ち位置はビミョーだった。見た目や年齢もそうだったが、一番は「カノジョ」と「バンドマン」の中間にいた事。達也に連れられてレコーディングやリハに顔を出していたが、暇なのでスタジオにあるシンセなどで遊んでいた。 漏れ聞こえるバンドの曲に合わせて適当に。ピアノしか触れた事がなかったので鍵盤の軽さや色んなボタンが面白かったし、継続や努力に向かない分、インプロ(即興)は得意だった。 そして、それが達也の役に立つ事が判った。彼らは耳コピやTAB譜?や私の知らない洋楽ロックからの影響には強かったが、スコア起こしやクラシックの要素、鍵盤を弾いたりは出来なかったからだ。 生弦を使いたくても、お金がない→シンセやシーケンサーが必要、なので私が手伝った。しかも私なら呑み代1回分で済む。そうやって、回を重ねる毎に関わりが深くなった。トラックダウンまで一緒にいられたり、 つてで他のバンドのお手伝いもするようになった。 元々、皆でひとつのものを造る、のは大好きだったので、その作業も、終わった後の呑みも幸せだった。これは達也が亡くなるまで続いた。 8月の終わり、先輩のバンドのライブ前のリハ時、達也と楽屋に顔出しに行った。そこにはグルーピーぽい姐さん達がおり、唐突に私は気付いた。 達也の態度が、彼女らと私とでは違うことに。彼女らは達也を少しからかい気味に喋り、返す達也の態度はぶっきらぼうで、それが私の目にはとても(彼女らを)女扱いしている様に映った。 その時はじめて私は自分が焼きもちやきである事を知った。
482 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/17(火) 21:04:07 O
続き 無言でいた私はカッとなった勢いで外に走った。焼きもち、という気分が胸から掻き消えるまで走った。夕方で雨が降ってた。
483 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/18(水) 06:02:52 O
当然、当時その場でそれを頭で判っていたわけじゃない。ただ衝動に任せ身体が動いただけだ。 これは、入院中に受けたテスト結果のまんま、だと思われる。【通常、感情的になる事を極端に抑え、表に表れる時は非常に未熟な形で暴発する】 また1つ書き落としていたが達也とのあり方も、【父親と同一視】の始まりであったと、今は記さねばならないだろう。 未知の情報を与えられ、『守りたい・独占したい』気持ちがベースになっている。しかも達也の場合、父親に対するのとは違い、絶対的なライバル(母親)はいない。 素人分析を挟んだ所で続きを。 結局、直後に達也が追ってきて『どうしたんだよ!俺の女はお前でしょ』とキスを与えられ、宥められた。私の初めてのキス。知り合ってから ひと月弱が経っていた。 その時はじめてキスが少女マンガのラストのように“終わり”じゃなく““始まり”なのだと知った。 元より父からは『そういう事(性行為)は“ほんとにこの人だ”と思える相手としなさい』と言われてきた。 そして、それが達也で、私がそう思える限り、13歳という年齢が幼すぎるとも考えられなかった。 快楽というものは知っていた。相手を恋しいとかいとおしいと感じることも出来ていた。 恋人なり夫婦なり愛人なり、とにかく想い合う者同士が生殖目的ではなくセックスをするのも知っていた。 ただ、この3点がどのように繋がって混ざりあうのか、は知らなかった。 その日、そのまま彼の部屋で裸で抱き合ったが、解らないままだった。生殖目的ではないのだから、となんと私は「避妊して」と服を脱ぐ前にムードぶち壊しの事を言ったが、彼は笑って「バカ(当然だろ)」と言った。 少しも照れず目を開いたままの私をちゃんと見ながら、細い手脚や腰を「男の子みたいだ」と褒めてくれた。 私は見事に何も感じなかった。状況に酔っていたせいだろう、と考えていたが、それは決定的な間違いだった、と今さら思う。
484 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/18(水) 06:25:37 O
外は雨が降り続いて、部屋は薄暗く、目は自由になるのに呼吸は思うようにできなかった。 今思い返しても、何人もの『姐さん達』を相手にしてきていた達也は下手ではなかった。ただ。 状況に酔い、気持ち(心)が身体の触覚を上回っていたせい、だけではなかったのだ(ずっとそう考えてきた) 父親への偏愛という病気のせいだったのだ。達也と父親との代替視は、この頃もう始まっていた。言い替えれば、 私が私なりに達也をほんとうに愛していた証でもあるが、父親の存在が潜在下で消えない限り、愛した相手とのセックスで快楽を得ることは“近親相姦”と同じ意味を持ち、タブーであり大罪であり、 結果、私は無感動なのだった。 だから、達也と別れるまで続いたセックスは、回毎にいとおしい気持ちばかりが増していき、当初の3点の疑問は…『なぜこんな事を男女はしたがるんだろう?』という想いで始終した。 次いで、セックスをする仲になってから、妙に夜明け前に目が覚めるようになった。 起き上がり、なにもかも青く染まった空気のなか体育座りで、彼の寝息を聞いたり、煙草に火を点け その朱に見入ったり。彼が少し咳をしただけで『この人が死んだらどうしよう』、と泣きそうになったりしていた。 現実になるとも知らずに。
485 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/19(木) 01:54:59 O
あまりの花粉と黄砂にて髪切りに行けずorz 荷物(ママ友へのプレゼント)は受け取れた。結局、明日、髪を切り、そのままママ友んちへ。 東陽町…遠いが、何やかやで9年ぶりくらいだ、逢うの。かつて女王様業していた頃の大先輩だが、なぜか今は私が先輩(←先にママになったので) 単純に、また会えるのが嬉しい。乳幼児を見れるのも。彼女が結婚や出産しなければ、おそらく メール止まりで再会はなかっただろうと思う。 私が産後すぐの時は、彼女が事故った後とかで、頭に包帯まいてM男の車で駆けつけてくれたっけ。なぜかゴシック燭台をお祝いに持って。 あの時こわごわ5秒だけ私の赤ちゃんを抱いて「うわーん、壊れるぅ」と慌てて返してきた、子供の苦手な彼女がお母さんになるとは。 嬉しい驚きだ。 そういえば本日やっとパチもんではない【毎日かあさん(黒潮家族編)】西原理恵子を読めた。 相変わらず笑ったり頷いたり涙ぐんだり、まんまとバラっちに乗せられております。 が、これのおかげで育児や家族が気負わずにすむ部分は否めない。あんがとよ〜西原! 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
新妻に初めて怒ってしまった。TT 今日は一日ブルーになった。OTZ 夕日に向かって走ってくるよ。 気まぐれな登場でスマソです。ペロリン(._.)
13歳・・・ 私が初めて万引きした年齢だ。
488 :
ペローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/21(土) 04:42:49 O
アク禁ちうにて別ケータイからカキコです。レス遅れてスミマセン。
>>486 誰かと思ったwwなんでまた?走ってきた?
まだなら新妻をお姫様抱っこして「ごめーん!」と叫びながら走るのです。ウチなんかしょっちゅう言い合い?してるけど、ちゃんと仲直りまで(会話でね)娘には観察させてる。から大丈夫かなー。
>>487 万引き、小1で飴玉盗ろうとして未然に見つかり怒られて以来、していません、、、勇気がなくて(小心者)
|ω・´)b<トゥーッス!! |彡サッ
>>488 お姫様だっこwwwwww
わかりました。合体しながら家中走りまわればいいのですね。
さすがドロンジョ様だヽ(^o^)丿
>>489 春日に魔女の格好をさせてくり
んじゃヽ(^o^)ノシ
491 :
夢見る名無しさん :2009/03/23(月) 18:57:30 O
テスト
492 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/23(月) 19:02:46 O
うおー呪縛とけたぁー!!(┳◇┳) >もかタソ いらっしゃいませです♪逃げんでも… とりあえず皆さまご迷惑おかけしました。先週の予定は殆ど挫折しました。そして今は生理痛で造血剤のんで寝込んでおります。
今ちょっとボッキリ心折れてまして 憧れのラジオパーソナリティーさんに逢ったら 心が空っぽになってしまったというか(´・ω・`) それまでのブチアゲテンションがガクーッと下がって今日に至る、みたいな
494 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/24(火) 00:43:02 O
>>493 ワタクシも…ちとヤバしな状態になりつつあり。
ただ今テレビつけたら大好きな(キャスト)映画【嫌われ松子】やってましたので観賞ちうです。
この数日間の事&シンドリー噺は明日以降、書きますorz
今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
結局のところ。 ほんの一時しか“帰る場所”“安心できる場所”を得られなかった私が。 これから、“その場所”になっていけるかどうか。 私にとって重要なのは、それだけ。そう思えれば。
さて、明日は通院リベンジ。更なる減薬を申し出るつもりである。 幸か不幸かスギ花粉デビューしたので、嫌々でもシンドくても、上から下まで掃除し、入浴せざるをえなくなった。 気分としては病状の改善に繋がっている、という上がり感はナシなので残念だが。 生活する上では色々できるようになった。 1日1冊絵本、も続いている。来月からクラスあがりと担任の変わり、という新しい人間関係にも、今は気負わずにいよう。 だって、どう足掻いたって私は私以上の事はできない。反動で具合悪くなるのがオチだ。私以下にならないようにすればいいだけだ(比較は自分のみ) でも、どんどん成長する子供に追いつけないのは哀しい。 ついでに、入園時に揃えなければいけなかった、アレコレも娘の成長とともに『あ、お母さん、もう○○要らないですよ』と先生に言われるのも、気持ち的にも淋しいし 『もう要らないんか…』って出費を考えて2重にすーんとする。
松子〜の映画つながりで。 最近私はネスカフェのベネロぺ?さんに夢中である。あの似非フランス映画ぽいCMはともかく、 彼女のおくれ毛!あのしどけなさ! 彼女と同系でジュリエット・ビノシュやナインハーフの主演女優(近年ではエミネムの母親役でアメリカ映画に出演)も好きだ。 そっか。彼女らは達也の母親に空気が似ているんだ。 私が好きなのは甘く腐りかけたような大人の女性か、静かに挑発するような少女(年齢問わず)たち。 たとえば若き日の加賀まりこ、柴咲コウ、栗山千明、中谷美紀。最近の子は名前が判らない。 騒がしいのも、子供じみているのも、攻撃的なのも、好きじゃない(あれ?なんか自分の母親みたいだ) あぁ…私は、やっぱり母親みたいになるんだろーかorz それだけは回避せねばならん。心なしか娘が母に似てきているのも心配だ。(┳◇┳)
子供のうちは、賑やかな方がいいよ。
ベゲのせいか春の陽気か、眠くて眠くて仕方ない…
500 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/27(金) 20:34:06 O
昨日の朝ですが、トラブルがありました。結果、通院する意味がなくなり… 『良くなってきた』と診察で言うつもりでしたが 年明けからずっと努力し保ち続けてきたものがガラガラと崩れました。 また、ふりだしに戻り、1からやり直しです。
501 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/29(日) 03:30:21 O
手足が冷えまする…。 昨日、家人とともに通院、全壊だと感じていましたが半壊なようです。 そもそもPMS?と花粉症の薬で不安定なところに、トラブルが起きたので『大混乱』→『パニック』→『生死や現在、未来などの認識がとれず』という事だったようです。 診察では特別な事は言われませんでしたが、何より【闘病や治療を継続したい】というやる気を、わずかでも取り戻せたので幸いでした。 気づけば、もう年度の変わり目。『あの山の麓…』と思っていて、急な災難に頭を抱えこんでいたら、動く歩道に乗っていたかのように麓は目の前、といった感じです。 とりあえず今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
502 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/29(日) 19:15:15 O
>>498 にゃはは…。ですね。けど賑やかと騒々しいのは違うと感じまして。特に女の子ですから、行く末は心配で。
ついでに、家の中と公共の場での区別がついていないのでは?と躾に過敏になっているのかもしれないです。男の子なら微妙に対応も違うかもですが、最低限のマナーは守らせないと。
>>499 もかタソはAだっけ?私はBだけど、やっぱり気合い次第では ずっと眠りこけてしまうよ(花粉症の薬と飲むと気合い撃沈)
ので、不眠時の頓服として減らしてもらった。自己責任で睡眠管理ってチョット気負うけど、無いなら無いにこした事ないし…。
503 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/29(日) 19:23:40 O
そういうわけで、私の現在の現実的な目標は、娘の卒園までに、薬ナシで日常生活を送れることです! この絶妙に生きにくい身体。 喘息にアトピーに花粉症に月経前緊張&困難症に偏頭痛など、全て自律神経系のチョコザイな症状orz 本家の病気以外にもこんだけ重なるとうんざりだが、もう諦めて、本家のみに照準を合わすべし、っす。
504 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/30(月) 05:56:48 O
さて、続きであるが、ここらで前編【子供時代】の終わりである。 達也とは次の年のGWに恋人関係を解消する。経緯は追々書くとして、それが子供時代の終わりの理由ではない。もちろんバージンでなくなったから、でもない。 そういえば書き忘れていたが、達也との関係はリアルタイムで、リンドバーグの〔MINE〕と〔keep on smile〕まんま、であった。あれだけ赤の他人に対して全身全霊だったことはない。 たとえ当時のそれが、〔結局は自分の欲望の為だったという自覚〕に欠けていたにせよ。 次いで書き記しておかねばならないのは、2人の人物で、1人は「○○兄と呼べ」の人。 彼は私が付き合ったら悪影響が出そうな連中には「ペロには近付くな」と包囲網をしいてくれていた。私が酒に強くなったのもある意味、彼のおかげだし、何より可笑しな子供扱いが内心私を暖めた。 呑み会に呼ばれたり、頭をぐしゃぐしゃ撫でられたり、帰りには頬の横にキスの口真似だけつくる挨拶をされたり。 その点で、達也と私は同じだった。『帰る場所、居場所』を得ようと、弱味は見せられなかった。「この世界は敵ばかりだ」というポーズは崩せなかった(だから〔mine〕の歌詞のように泣かれた時は戸惑った) もう1人は、関西から東京へ行き来していた自称「達也の親友」彼とはあまり親しくなく『何だ、このオカマ』と私は思っていたし 向こうも、達也をギタリストとしてリスペクトしたり性格的な強さを好いているぶん余計に『何だ、このチビ』と思っていたみたいだ。 この2人は後に私と大きな影響と関係を持ちあうことになる。 次回は、子供時代が終わった理由【大人の始まり】から。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
wktk
506 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/03/31(火) 18:53:09 O
4月だというのに花冷えで湯たんぽが手放せない。 土曜日の通院以来、寝込んでた。昨夜は髪を切りに行けた。 で本日。保育園の進級に伴う園内お引っ越し。当然、昨日は緊張のあまり眠れず。ついでに、入院の時期が同じだった女の子の相談(というか愚痴。具体的な相談事項は10分で終わり)電話に付き合ったら、 ものの見事に寝過ごしましたorz すっぴんのまま駆けつけ、無事作業を終えると、買い物して帰宅して掃除洗濯と娘の相手。普通にこれ(薬ナシで)毎日…やりたいなあ…。 薬あってもこの疲労度。長い目で、がんがろう。 帰宅道、桜が咲いていた。娘が産まれた時も花は溢れていた。雨が続いていたけれど。
正直、ペロさんやめだまんが羨ましいよ。 大切なもの、守りたいものがある。 私、何もない。 病気になって、「家族」を失い、 先日、彼氏を失い、生きる意味も希望も失い・・・。 出てくるのは愚痴と溜息のみ。 典型的な非リア充やってまーす。 ('A`)ウツダシノウ
あー、余計なツッコミ入れられる前に補足。 離婚の根本的原因は、私がふさぎ込んで、話をしなくなった事。 2chだのネットだの以前に、会話がなくなっていって、 その分気持ちにすれ違いが生じたってパターン。 病んでなかったら、今頃・・・って考えると、悔しいね。
509 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/04/01(水) 19:21:06 O
>>507 だいぶ、シンドそうですね…今、元気な方がおかしいけれども。
私に言えるのは、『〔今〕がずっと続くって訳じゃない』って事だけです。
私や目玉んにも離婚や死別の可能性はあるんですよ。
>>507 さんが再婚したり子供をもつ可能性が有るように。
可能性で言ったら、どちらもゼロではないでしょう?
私もこんな状態だし(きちんと専業主婦やママに撤し切れない)、
障害者だし(その分ダンナの負担増)、
いつ放り出されて行くとこなくなってもおかしくない。
だから、余計に自分次第な部分もあって、症状みながらだからバランス難しいですけど…。
愚痴や溜め息なら何時でも受け取りますよ。出来るのはそれだけだから。
毎日かあさん(アニメ)を見逃して激しく凹む。あんなに楽しみにしてたのに、健忘もここまで酷いと、 見たい番組(少ないけど)まで すべて携帯のスケジュールにアラーム付でブチ込もうと決意する。 ここ数日、妙に知人友人から連絡が入る…。 と思ってたら、フィギュアやってたのね(安藤美姫) アニメイベント・テレ東京(橋本ナントカ。声優さん?)を見たという奴も2名いたけど。 常盤貴子→眞鍋かをり→安藤美姫→橋本ナントカさん。確実に〔似ている〕人が落ちて行ってますnrz流行りもあるんでしょうが。 ちなみにWBCダルビーと、MステKAT-TUN田中のおかげで、引きがちな末弟にも久しぶりにメールがきているそうです。 末にいくほどDNAの混ざり具合と完成度が高くなるってのは、我が家限定で当てはまる…。 顔、いやマツゲだけでも代えてくれ>弟
>>509 お気遣いありがとです。
私はハタチ頃、YUKIやのりピーに似ていると言われたなぁ。
ここ数年は、長澤まさみ、蒼井優、
ぱっつん前髪にしたら、パヒュームの右とか。
本人はどこが似ているか、サパーリわからん。
512 :
夢見る名無しさん :2009/04/02(木) 01:29:34 0
見事ななだんごっ鼻でしたねwwwwwwwwwwwww お世辞にも程あるねーw
>>511 蒼井優はわかる気が。なんでしょう、空気感とか似てますね。
あ、ちなみに〔気遣い〕とかは無いです。そんなに親切な人間じゃないすしww
なーんだろ…多分みんな(私や目玉んや多コテやロム専)に当て嵌まるんですけど、
冷血漢は幸せで、けど、1度 血を暖めた事のある冷血漢は辛い、みたいなことを言いたかっただけかも。
ただ、こうして通信手段があるのは単純に嬉しいです。
あれほど憎み、愛した、焦がれた父はもう居ない。この世の何処を探しても、在るのは脱け殻だけ。
時の流れはやさしく土をかけてくれていくけど、同時にあらゆるものを奪ってもいく。
私たちに出来るのは、地上に立つか、しゃがみ込むか、横たわるか、歩くか、倒れることだけ。
今宵はこれにて。
>>512 見落としてましたサーセン。安価と挨拶くらいはお願いしますね。
眠れないっすなー。また連投規制かかるかな(-_-#) ついでにこのコテ失敗したと最近ようやく気付く。メンサロ行ったらネガティブホロウ効かないじゃんorz 逆に相手ポジティブになったりして…生まれ変われるなら 広田レオナ…か中田有紀(テレビ見たまんま)おやすみなさいノシ
連投規制?させーんw アカシジアがひどくて、眠れてないんだ〜 今日は通院日だから、早く寝たいのに。
離職票は向こうに届いてるらしいが返事が来ないorz 認定日近いのにどうにもI can not…(´;ω;`)
>>516 お!久しぶりアーンドさんきう♪お互い、いつの間にか古コテになってきたねえ。
変わりはないかい?
>>517 ムッ(゜∀゜;ノ)ノ
向こうとな?!どこだか知らんが殴り込みで剥奪おK(-_-)♭
>>518 元気だよ〜
髪切り失敗で凹んでるけど。
明日実家に帰ります。
最近、我が家では父娘でテレビを取り合い、二人が在宅時は常にワンピースやアンパンマンが点いているorz よく「長文や本が読めない」とは聞きますが、電磁波に弱いのかテレビやパソやケータイのがキツい(*_*) とはいえ、娘は水嶋ヒロの結婚に大ショック。しかし「このお兄ちゃんはまだケッコンしないよね」とテレビ戦士の半田健人を見つめる。でもアンパンマン。 いったい、この小さいオツムで何を考えているやら…。 私はというと、 以前 手サマに言われた【清濁合わせ〜】が頭から離れない。ついでに、 そんとき「ペロリンに当てはめると“あわせ飲む”な感じが」と言い放ったマー○ンのレスも… 今宵はこれにて。今日は園の三者面談(┳◇┳) 以上、もかタソのおかげでオードリーが気になって仕方ないぺローナがお送りしましたノシ
ふふふ、春日のカメラはペローナたんをとらえていますよ、ぐいぐいと。
>>521 いぃーやぁあああー!!ゴキブリと同じくらい嫌ぁ〜(>_<)
おのれ春日。
ハッ、こんな時こそ…
くらえ!(」゜□゜)」
【ネガティブホロウズあんど特ホロ!】
さあ、膝をつけー。春日くんは生まれ変わったら何になるのかな?
つか、今日はふだんの4倍くらいフル回転だったんだよ。やっと一息ついたトコに春日って何の罠だww しかも1つ年下、みたいないらん情報までインプットされるほど春日に侵食されているorz とにかく今日は頑張った!これで薬ナシで昼も稼働するのが目標。 月曜は個別面談(親か子が障害アリ、シングルetcだと呼ばれる)。 土日は大事をとって、ゆるゆるペースでいこう。
シンドリー噺で前述の補足。 ♪白い月の夜 はじめて見た 流れ落ちる涙 大きなあなたの孤独を見た ふれると今にもこわれそう 周りの大人たちに おしつぶされそう この腕でだきしめて 守ってあげる You are mine 遠くにいても あなたの声は私にだけは聞こえるの You are mine ふれさせたくない ふせた横顔 くせのある前髪も 3度目のドライブ話してくれた 子供の頃の夢 「オヤジの車が好きだった」あなたごしの街あかり揺れてる 【もしも この世のどこかに神様いるなら どうぞ あの人の夢に 翼あたえて】 You are mine 一人じゃないよ となりを見て いつでも私がいるから You are mine つないだこの手 はなしはしない この星 追われても♪ 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
我が家には「春日大神」と書かれた掛軸がありましてですね…
!(」゜□゜)」 うわああぁぁーーー誰か助けて〜〜〜!!! こんな、こんなことがあってもいいのかーー!! 自他共に認めるオパーイ星人が、オパーイに無関心になり足フェチに!!! どうしたのだ俺の脳みそはーーーーー!!!
>>525 なるほど。その掛軸をスケープゴートに呪いをかけたら良いわけですね。
>>526 大丈夫だ!落ち着け!!
男性の性的審美眼は、成熟するに従って、上から下へと変化すると云う。
つまり、女性の上半身→下半身へと観点が移るのは、それだけ男として大人になったという事(-_-)♭
本日も“やれる分だけ”は頑張りました。皆さんもお疲れ様。
あれっ?ペローナたん私と同い年だよね?(1978生) だとしたらオードリーの二人も1978年生まれなので一つ下どころか ストライクだよぉ!!
ぺローナです。 ただ今、このグロ・ゴシック・かつロリなスレは、一部、元パイ星人と春日に侵略されております。 で…>もかタソ、 手元にある【テレビナビ】という雑誌の芸人ページによりますとですな、 若林1978年9月20日生、 かっ春日1979年2月9日生。あ、学年は一緒だけど、ペロは78年組なので、厳密には彼は年下です。 あーピクミンの着うたが欲しい。好きなのよ…あの唄…
若林組なんですよね、我ら。春日の前に何故「かっ」がつくのは ペローナたんに任せて、何故ドアーズに泰葉が出てるのか
>春日の前に何故「かっ」がつくのか 平常心でヤツの名を呼べるかー!!(ToT) アカン;このままだとテレビスレになっちまうー。 という訳で今日中にラフレシアいきます。
>>524 の13歳時に続いて、17年後の現在「♪」
長い行列にまぎれて 生きていく重さ 感じて
そんな時も夜空はそこにある
変わりゆく時の悲しさ
もう二度と逢えない人にも 思いは駆け巡る
愚かでも人を想って 間違っても あきらめずに
小さい想い それぞれでも繰り返す波のように美しい
あなたを想い手をとる
どこまでが自分なのかさえ わからなくなる
くりかえす命のコルテオ幾千の時空を超え繋がってる
行列の先はどこへ続く
行く先は誰にも知らされてないから
時々迷っても また歩き出す
どうして あなたと昼も夜も一緒にいたいと思うのでしょうか
それはまるでスペーストラベラーみたいに
どんな場所にも繋がる鍵穴
どんな場所にも繋がる搭乗券のよう
それを持って願い事想ってみる
今日ハロワに行ったら明日朝から面接来いとな。 (*´・д・)(・д・`*)エー!!! 写真もネーヨ、履歴書もネーヨヽ(`Д´)ノこのすっとこどっこいがッ!! しかもプリンターがアボーンしてる中職務経歴票手書きだしwww ちょ、おれテンパッてねえしはぁ?(byはんにゃ)ディスイズアペーン?状態で 自分がアボーン汁wwwうぇwww
534 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/04/06(月) 21:07:01 O
すっとこどっこいてww いやー同年代マンセー!! がんがれーもかタソ!春日が見ているぞ(ついでにペロも)
かなり激しいスケジュールだぜぇ 午前面接午後病院だぜぇ なんか今日南明奈がオードリー春日に告るらしいよ。 「ずっと想ってました」的な。 「男性的に凄く魅力的」とか言ってたが心配ありません 春日はフライデーされたし、熟女好きだし (´・ω・`)
>>527 これで全てのなぞが解けたヽ(^o^)丿ありがとコナンナー
君らは このスレをどうしたいんだww 昨日は父娘そろって会社と園サボりやがるし、私は今朝から偏頭痛と吐き気でのたうち回ってました(T_T) どうやら、モヤモヤ痛い頭を無視して入浴したのが敗因orz ではまた夜討ちの刻に。
弟の親友がチョロのように首を吊った春が来た 見事なソメイヨシノの木に…そうだ…そうだ 自分の友人でもないのに涙が止まらず食事も拒否してワァワァと泣いた 春色の服でみんな仕事をしていたが私だけ黒い服を毎日毎日着ていた 「お姉ちゃん」 と彼は呼んでくれたのだ 彼には生まれたばかりの娘さんがいたはずだ 生まれて半年も経たないうちに逝ってしまった 畜生としか言葉が出ない
78年生まれが集まるスレとなりました。 私は77年度だけど、いいよね。 自分が三十路越えたのが、未だに実感ない。 童顔だから、見た目普通にかなりサバ読めるし。
たたいまテレビにて拒食症観ちう(久々にアンパンマンでもワンピースでもないっ(T_T)) 昔…ハタチくらいの頃はこんなだったなあ。いや、こんな行動したわけでなく単にトースト一枚でお腹イパーイ、後は酒、みたいな。あ、でも調味料は食べてたな。 結果、体重40キロ体脂肪7%。どっかで、戻りたい自分がいる。 >もかタソ そっかぁ。春に亡くなった人は居ない…あ、1人居た(数多くて…記憶の収納がバラバラだからわかんないや) なんか、、、言いたかったんだけど、忘れちゃった(┳◇┳)思い出したら書くー。
>>539 スレタイ変える?ww
さーて水餃子とサラダで夕食、と共にアンパンマンとワンピースタイム開始orz
アンパンマンは〔夢見るドーリィ編(声・安達祐実)〕もう6回目…けど何気にイイ話だから厄介だ。ダメな自分が際立つわ(∋_∈)
ワンピースはウォーター7編。
ニコロビンの過去話が出てくるので【フラバ注意】エーン
思い出した。そー、シンドリー噺の件でした。いっっこうに進まん(-"-;) 嫌な記憶オンパレードだっつうのもあるが、記憶自体が分散してるから、集める気力が…イヤ、 記憶自体ないトコもあって、その部分は他人の証言からの再構築で…イヤ 事柄が事柄なのでスレ内がまた荒れるのが嫌で(これはそんな事ないか) とにかく私はどーあっても先に進みたくないみたいだ。でも進まない事には治療も進まないから、困った。 まあ…じゃあ、ホップステップ、て事で当時の実家の様子を↓
【守る】 1991年の夏、生まれて初めての〔帰りたい場所〕を得て以来、実家での生活は一変した。 それまで どう足掻こうと〔メイン〕は寝食する実家と学校しかなかったが、〔居場所〕を手に入れたからには、そこはもう耐え忍ぶ場でしかなかった。 遅刻しながらも通学し、“子供とつまらない大人だらけ”の中学をやり過ごした。 一方で家では帰宅後 店を手伝い、1日は事務所でコーヒーを飲みながら、“家計簿をつける母”のあらゆる(彼女の過去や実家や夫や金)愚痴を聞く事で終えた。 休日には配達やドリンク剤の在庫補充、空いた時間は自室で“みんな”から教わった洋楽のテープを聞いてた。 連休があると「近くの繁華街や仙台に行く」と嘘を吐き、達也のもとへ新幹線で通った。その時、親から小遣いは受け取ったが、 私には“バンドのお手伝い”で貯めた金があったので、“繁華街や仙台に行く交通費”だけを取り、残りは「使わなかった」と親に返した。 また、彼らとカケラでも繋がりが有ると親にバレないよう、彼らのCDやビデオを「古本屋で○百円だった(ホントは本人達から貰ってた)」と揃え、さもファンであるかのように振る舞った。 叔父宅に滞在時も、決して外泊はしなかった。昼〜夕方に外出し、叔父夫婦と夕食をとり、夫婦が寝静まってからコッソリ脱け出し、明け方には布団に居た。 叔父夫婦も、この頃はまだ私を養女にしたがっていたので実家には「時々帰りが遅い」くらいしか告げなかった。 下手に「酒や煙草の匂いがする」などと言えば自分たちの管理責任で養女の話はパアになりかねなかったし、ただでさえ父は「やらん」と言っていた。 私は私で面倒臭いと思いながらも明け方の公園で水をガブ飲みしてから叔父宅に帰っていた。
つづき。 我ながらあざといことをやっていたものである。今となっては馬鹿馬鹿しいが、当時は必死だった。何故なら、私の両親は、〔私が欲しいと想うもの〕は、【必ず】障害を設け、私から奪ってきた歴史があるからだ。 【決してバレてはいけない、絶対に失くしてはならない】この執念のような想いと行動は、東京で紆余曲折を経つつ、実際に18歳で実家を出るまで続く。 では中学生活はどんなだったか。これがよく覚えていない。確かな事実として残っているのは、 小、高校に比べ教師が果てしなくつまらない人間揃いだったこと。 2、3年生で合唱の選曲等(流浪の民ソロ)をしていたこと。3年の体育祭で創作ダンス?(4部構成で編曲)のリーダーをしていたこと。 そしてクラスメートを1人不登校にした事。 3番目の不登校については、断片的に記憶(場面)がある。彼女が何かで私をからかい、それに対し手紙を書いた。 そしたら彼女は学校に来なくなり、私は担任に呼ばれ「(手紙を)読んだけどアレは言い過ぎだな」と言われた。 が、〔その時点で〕私は内容を忘れている。その時から今日まで、思い出せない。 仕方なく「じゃあ様子見てきます」と友人1人とともに彼女の家に向かう…が、内心〔授業サボれるし〕くらいな感じだったこと。 彼女の家で彼女の母親に泣かれて「ペロちゃんの両親はなんて言ってるの?こっちは親子で泣いてるのに」と責められたが、手紙の内容を覚えてないもんで何とも言えず。 ただ、この母親は店にも来て同じような事を言って行ったらしく…ペロ親子、「ガキ同士の喧嘩じゃん」と(・◇・)?ポッカン。 以後、当人は登校→ペロとは違う商業高校に行き→勝手に「あの時はゴメン」手紙を寄越し、それどころじゃなかった私は更に(・◇・)?ポッカンでした。 さて、逃げ場的前置きがなくなった所で今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
私も夜になって、ベランダから家を抜け出して、 彼氏宅や友人宅へ行った事があります。 大学3年以降の頃・・・。 ハタチ過ぎても、親が厳しかったため、 夜遊びなど、ろくにした覚えがありません。 学校卒業しても、そんな感じだったので、 親から逃げるため、賃貸契約等の手続きを済ませてから、 「報告」のみだけの、半家出みたいな形で、元旦那と同棲に至る。
>>545 ですなー。
もうとにかく「ここにいたら死ぬ!」みたいな勢いと覚悟で実家では過ごしておりました。
「逃げなきゃ巻き添え」ww
まあ中高(この後)じゅーぶん巻き添えでしたが。今現在、有事に実家を頼れないのは、貧乏だからでもありますが、彼処では正気を保てないから、のが強いっす。
さて、入浴と区役所行ってきますオチ
テレビにて「木更津キャッツアイ」鑑賞ちう。 なんたって我が家の長女ぬこ「モー子」はここから頂いておりますし。 つか、何気にテレビつけてチャンネル回したら春日が!ワタクシの愛するミニクーパーより降りて来たので、速攻代えたんです。 赤だったから許すが、緑だったら許さーん。
疲れた…。 木曜だからか?それとも見ないよう気を付けている月をウッカリ見ちまったせいか(なんかザワザワする)? 行く予定の区役所が金曜に繰り上がったせいか? たまーに、こうなる。 前回のラフレシア・レスの♪は、娘を想うと鳴る曲だが、毎晩ベッドで彼女の手をとる度に、あんな気持ちになる。 にも拘らず、だ。無気力の塊みたいな、もー何もかも嫌、気分に陥る。 頭どよーん体内カラッポ。 頓服のむか(-_-)
×構ってチャソ ○吐き出すとこ 自スレしかねェ うっかり見た人ごめん ただいま他人格とスポット巡り脳内戦ちう 負けたらヤバい 人に危害加えそうだ 頓服追加 負けねェぞチクショー
…失礼。取り乱しました。おそらくシンドリー噺にて『不登校にさせた子』の記憶を呼び戻したのが原因みたい。 こうして自覚の有る無しに拘わらず『自分が関わった事で、身心を殺した人』のことを綴るたび、人格交代の発作を起こしかけるのかな…。 でも、ひとに語る事で克服していくのが私の『治療』で『このスレを立てた理由』なんだよな…。 とりま、娘を病院へ(昨日から発熱) 区役所関係の用事(自立支援手帳の院の変更/育児課の新旧担当者と話す)と、セカンドの病院の予約は終えました。 気分は『毎日かあさん(黒潮編)』の、 愛「先生ここ直し、あとゲロですっ」 西原「直しOK 次ゲロ(泣)」な感じです。 (西原理恵子を知らない方、妙な例えでスミマセン)
た だ い ま 〜(ずーん) 診察の結果、我が娘、アレルギー性の胃腸炎でした、『卵』の(┳◇┳) 神経性でないのがせめてもの救い。ですが、みんなこの意味わかるかい? おかずもオヤツも卵抜き。 そして私は【商家の育ちand料理があまり好きじゃないandダンナが子供メニュー大好き】だった為、そういうメニューしか作った事ないんだorz オムレツ、ハンバーグ、卵とじ、ホットケーキにマフィン、クッキー、炒り卵にポーチ・ド・エッグ…。 もしかしたら保育園の給食も(それで吐いた)NGで毎日お弁当?卵抜きで? 有アレルギーの子用の食材や既製品も高い。 何よりダンナ…2歳過ぎ(入院時)に検診でアレルギーに○付いてるじゃねーかっ!卵と牛肉っ。「あれ?そういえばそうだっけ(笑)」 じゃねーよ!私の娘を死なす気かっ(ノ△T) ゼェ…育児板かアレルギー板(あれば)逝ってきますorzオチ
だんなのせいにすんなよ 死なせたくなかったもっと自分で(ry いまどき卵アレなんてざらにいるし 珍しくないからさ
>>552 かもね。
何かにつけて、私の大袈裟と深刻と神経質さ(でも今は自分で出来ない)と、夫の冷静と楽観と呑気さ(でも最低限はやってる…らしい)は
行き違うんだ。
健常者同士の夫婦間でも同じらしいけど(こないだテレビで〔大掃除のやり方で大喧嘩して正月はそれぞれの実家〕ってやってた)
ウチは私が病状悪化する前と後が天地の差だから、余分にキーッてなってしまう。反省するよ。
四の五の言っても、悪化前みたいに自分が出来ないのは事実だし。育児家事に神経質すぎて悪化→入院したのも事実だし。
でもやっぱ「卵ダメだよ」って私と園に知らせるくらいはして欲しかった…かな(>_<)
ああでも、やっぱダメだー(┳◇┳) 自分が一生 卵と牛肉(と、それが混ざった物)食べられなくなった方がマシっ。 まだ4歳前なのに、これからずっと我が子が卵と牛肉に気を使って生きていくなんてヤダ。 実際の対策とかアレルギー持ちが多いなんて事じゃない。喘息かも?って時に医師に「今の子は9割方なんらかのアレルギーですよ」って言われてたし。 気持ちの問題なんだよう。卵や牛肉ごときで我が子がこんなに苦しむなんてヤダよう(ノ△T)エーン
やっと落ち着きました。とりあえずノロでなくて良かった〜(夫婦とも経験済み) 死んじゃうかと思って私が死にそうだった(ノ△T) 結局アレだな、ダンナにキレてたのは〔彼が娘のアレルギーを忘れてた〕ってのもあるけど、つまるところ自分のフガイなさに腹立ってたんだなシュン もう少し自分の精神状態と子の体調の様子をみてから、シンドリー噺にいきます。
「あなたはどんな薬よりも楽になれるの」 と私は確かに言った 「嬉しい。俺でよかったらなんでも話して。楽しいことを二人でさがそう」 と彼は言ったんだ 数ヶ月後 「お前はもう飽きた」 と言われた 私はひどく自分を責めた。ありったけの薬を飲んだけど死ぬわけでもなく 倒れるわけでもなく。ただただ自分に魅力がないからだと自分を責めた
もかタソ、まだ自分を責めてるの? 事情はよく知らないけれど、〔自分だけ〕や〔相手だけ〕を責めてはいけないよ。 …例えばさ、1人の人間は予め100の要素を持って生まれるとする。すると、その100の要素は、他の全人類も持っている。 どの部分が特出して、どの部分は眠ったままか。 それは環境や国柄やもっと個人的な領域で変わり、年齢も勿論からんでくる。 確かに好き嫌いは有る。けど、人の愚かしさも美しさも、残酷さも優しさも、単に特出か影を潜めているか、それだけだとペロは思う。 〔その時〕確かに、もかタソと彼はぴったりと寄り添ってた。そして、時を経て、もかタソの前で、彼は〔そういう人〕になった。 憎んじゃだめだよ。自分も、彼も。憎んでも何も返ってこない。二人の間に確かにあった大切なものさえ蝕んでしまう。 余計なお世話…かな。でも、1年弱、もかタソを知っていて、言えるのはこれだけ。ごめんね。
>>551 食物アレルギーかぁ・・・。
親心としては辛いものがあるよね。
自分には子供いないけど、元旦那と「もし子供に障害があったら」
みたいな話をしたりして、色々想像した事あるから。
>>556 初めての彼氏に振られた理由が、まさにソレなんだけど。
10歳上の彼氏には、何も知らない・すれていない若い子は、退屈だったんだろう。
・・・若ハゲの分際で、贅沢なんだよー!
告白もなく、いきなり彼氏面してきたくせにっ!
>>558 お互い眠れないっすねぇ(-_-)なんでか3時間たつと目が覚める。
ウチもしました、その会話。もちろん断薬していたけど何故か夫は「大丈夫!」と自信満々だった…orz
色々…あった青春期だったので、(断薬したり悪阻ひどかったり諸々ありましたが)
娘が何の障害もなく、
わりと(今思えば)育て易い子として生まれてくれた時、
初めて天(というか空というか運命の神様)にありがとうが言えました。
けどそうは問屋が卸さない、って局面ですね、今。
娘の体調も、ある程度快復したので本日また精密検査に行って対処を指南されてきます。
キリキリと自分を責めてる感じがする。そして相手も心で責めた 甘い言葉全部欲しがるだけくれたから余計なのかな 自分が馬鹿すぎて 大部分は忘れてしまったけど時々思い出してしまう
プーの生活に一旦ピリオド。明日から接客、販売でがんがるよ(`・ω・´)シャキーン 賃金は高くないけど、うるさいジジイから解放されるのが嬉しい
>>561 脱プーおめ!!
明日は風が強いみたいだから、気を付けてねん。
さて、我が家も子の検査へ行き、週明けには(確定ではなくとも)今の状態の結果が判ることに。
当面は米とイモとアクア水+薬の飲みきりで様子見です。アレルギー用の料理本も買ってきた。
たとえ自分の症状がふりだしに戻る可能性があっても、酒ガソリンで料理作りますシャキーン
563 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/04/15(水) 03:32:40 O
深夜であるが、朝6時より娘の衣類を注文せねばならんので、ぼーっとしている。 毎日触り過ぎているせいか、成長に気付かず、去年の衣類があまりにちっこくてビクーリする。 最近じゃあもうペロセレクトをそのまま着てくれなくなったサミシー(ノ△T) 叶わぬ夢だけど、もっかいゼロ歳から育児したいなぁ(反省点ありありなので)今ならもっといいママやれるのになあ…。 とか思いつつ『安くて着心地よくて洗いに強くて好みの服』を探し回る私。ほんとは値段気にせず買ってあげたいけど、 あっと云う間に大きくなるしorz 借金ゼロで今の年収ならイケそうなんだけど…また夫に怒られそうだ。 買わせてくれよー娘の衣類くらい〜他は使って無いんだからさ(-"-;) あと娘、勝手に育つな。もっかい腹の上サイズに戻れ(┳◇┳)
子の食事と薬飲ませに一苦労+友人からの命の電話、終了。 早朝の衣類注文も子の誕生日プレゼント注文も終了。 ボーナス月に産むべきだったか、と今更思うほど年度の変わり目は金がかかる。 一時期「買い物依存なんでは?」と悩んだことがあるが、どの医師に言わせても「あなたは依存出来ません」 そう、私は依存による一時の安らぎも、そこから脱却するための辛さからも見放されているらしい。いーんだか悪いんだか判らないが(依存症の方サーセン) 件の友人だが、家族と住んでいるため治療が思うようにいかないらしい。家族と言っても病む原因となった実家で暮らすのは大変そうだ。 特に、既に親も子も成人同士であるために生じるトラブルが尽きないという。 大人同士で暮らしていれば、どうしたって『一生互いになんの変化もなく希望も見えず時が止まっている』錯覚に陥るそうだ。 気力がない、と言うので、来る時が来たらお家を出なよ、としか言えなかった。
しかし子どもをほったらかしにしておいて自分中心のママタレをよく目にする ニラヲチしてるが。ペロたんは本当に尊敬する。なによりも子どものためと 一生懸命な姿が伝わってくる 接客終わりっす。明日から一人ぼっちの時間が多少出てきます(´・ω・`) いきなりアウェイ状態でドアラを見に行ったところに 阪神ファンの席に放り込まれた感じっす。 明日はいきなりレジ開けから始まります。 手取りは少なくとも正社員という大躍進なので頑張ります(`・ω・´)シャキーン
566 :
夢見る名無しさん :2009/04/16(木) 07:39:44 O
>>565 おぉお。正社員!メデターイ(^O^)
いんや、、、その…一時は虐待センターみたいな所に、なんもしてないのに精神的に追い詰められて、
「このままじゃ私かこの子を殺してしまう!」って泣きながら電話したほど強迫観念で…
それにシンドリー噺ではそこに絡む駄目な歴史を書こうとしてるとこで…。
だけど、電話の友人もだけど、本人の想いもわかるけど、彼女の母親の想いもわかるんだ。
実際に自分が親になってみなきゃわからないなんてオレ頭悪すぎかもしれない、と思う。今やっと『誰かの子供』で『誰かの親』で、両親(夫婦)の問題なんて子供の自分が頑張ったって意味なかった、って身に染みてる。
子供らしくしてれば良かった、と反省。
前にも書いたけど、『どれだけ愛しているか』と『どれだけいい親でいられるか』は、違うから。
BGM エレカシ『あなたの優しさを俺は何にたとえよう』1日はじまりです。
あわわわわ
>>566 は私ですー!!!(┳◇┳)
あげたくナイ時にあげちまったいorz
ちなみにセンターに電話したりしてたのは3年弱前です。。。
いい親でいる必要はないと思うんだ。 愛情をかけてほしい。ペロたんは私に言われなくても充分解ると思うんだー。 子どもさんにも伝わってると思うよ。 あ、今日若林くんのネクタイはもかこセレクトじゃないです(´・ω・`) 正社員といいますたが30〜70くらいの年齢ターゲットです そのなかのメーカーに 「モカーズ」 …私は関与しておりません
>>568 良いじゃないか!モカーズ正社員(の、乗っ取り?)
ペロは契約社員にしかなった事ない…あぁ…あの氷河期を思い出すとトラウマさぶいぼが(ノ△T)
そして、さりげなくヤツの名を滑り込ませたわね、もかもか…orz
お迎えに行き、洗濯物は後回しにして「マリーアントワネット/ソフィアコッポラ」を観、 次いで「世界悪女物語」のマリー〜の頁を読む。あんな生活(お屋敷と召し使い)が幼い頃の夢でした…。 あんな庵みたいな草花や羊や池のとこで育児出来たらなーと夢見る。 土日は、外遊びと、大物洗濯と、もう一本借りてきた「ジェーンバーキン」のドキュメントを観ます(そう、結婚・妊娠前の憧れは子供が小さい頃のバーキン一家とアダムズファミリーでした) 皆さん1週間お疲れさま。今宵はこれにて、おやすみなさいノシ
夢見ていたところで現実を。 ワタクシ、今週は大忙しである。 明日の担任とのお話と、21日のセカンド(実質的には入院前に通院していたので出戻り)への通院、そして25日には入院していた病院への通院。 …なんであるが。問題は明日の〔お話〕と21日の通院。出戻りでも初診扱いになり、紹介状持参になる。 この事は夫にはひと月前には報告していた、のに… 今になって【金がないから無理】ってなんじゃあ〜(┳◇┳) なんで!?なんで金が無い訳ェ?使ってないのにッ!!しかも肝心な【再通院】の時に〜(怒) もうヤダ、こいつのこういう「結果、払えばいいんだろ」的な、金に擦れたトコ10年前から大っ嫌いだぁー!! …そして通院費も賄えない自分は、もっと嫌いorzまだ借金払ってやってた恋人時代の方がマシ。 こんなコンディションで保育園でお話…出来るかしら(@_@)
572 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/04/20(月) 16:28:23 O
今日いちにちはベッドの住人です。保育園でのお話は来週にもち越されました。 明け方、むずがった娘をあやしていると「パパがいい」と言われて、それで おじゃんです。 生理前の心身のコントロールがきかない辛さと、通院さえ安心して行けない金銭的なトラウマと、それが重なって。 頑張っている、頑張ろうとしている実感はある。 4月から保育園との関わりや、自分の治療の見直し(セカンドを立てる)など。 けれど、肝心な事は何一つ思い通りにならない、とどうしたって そんな気分に陥ります。 今は、〔やっぱり子供自身は、お世話してくれる人より遊んだり我が儘をきいてくれる人の方が良いんだろう〕と… やはり〔どれだけ愛しているか〕と〔その子にとって、どれだけいい親でいられるか〕、は違うんだと… ひと月やふた月に1度くらい、こうして落ち込む時も休息として必要なんだと…自分に言い聞かせるしかありません。
こんな時にエレカシとは・・・wwwwww ずっと芸能ニュースで宮本スレがksk状態で、日本は平和だな。 モカぷりんの言う通り、いい親なんかにならなくていい、 真っ直ぐな愛情を沢山注げられれば。 彼氏や彼氏の弟見ていると、大らかな愛情を持ったお母さんの子って、 素敵な人間に育つ事が、本当によくわかる。 もう49日なのに、何故か過去の人になってない彼氏、幸せ者じゃね? >モカたん 正社員おめでとう! 私にメル友が出来ました。 メンサロのご近所スレで、たまたま。 同年代、同病、同性の人で、病んだ境遇とか似てるの。 短時間ながらもバイトしていて、私も頑張ろうって思える。
>>573 意味わかんなくて見てきました、エレカシww
好きな曲とあんまり興味ない曲とに分かれますがキャラ的に見てて面白いので宮本さんは好きです。
つか、渋谷陽一、市川哲史マンセー青春期だったので彼らのセレクトには抗えなくなっています、反射神経が。
昨日に引き続きダメな1日な予感ですが(まだイジケている)場合によりけり頑張り…ます。
×モカーズ ○モカーナ どうでもいいですよね(´・ω・`) 正社員という名のパートらしいですが保険かけてもらえるので安心ー。 遅番ビビリンチョですが(まだ早番しかしてないの)
>>573 今まではメル友?ご近所さんはいなかったのがちょっと意外でした。
ずっとネット界に長けているイメージでしたので。
ワタクシもご近所に1人います。病状や処方がちがうし、たまにしか会えないので専らネコ友・メル友と化してますが(汗)
雨の日は、やたらと長女(ネコ)が甘えてきます。最近になってようやくコンポが動くようになったのですが、
どうやら私は本心とは違う、何とか前向きさを保つ為の曲ばかり聴いているようです、言い聞かせるように。
ドラゴンアッシュ『繋がりSUNSET』とかエレカシ『普通の日々』のアルバム、初田?『きみのママより』とかCocco『手の鳴るほうへ』など。
ホントはエレカシでも『コール&レスポンス』や椎名林檎や鬼束のシングル流したいんでしょう(私のなかの別の子は)
ただ、落ちるのは簡単で、底に佇み上を見上げてるのは…ある意味安らぐけども、それはもう、無理だ。
だから、私は“その子”に言い聞かせ説き伏せ宥め、また日常へと戻ってゆく。
再び精神世界だけを中心に生きられたら、生死を考えられたら、どんなに楽になれるだろう。
でもそうじゃない現実を、グロテスクな日常を乗り越えていくことを【自分が】選んだんだ。この状態で如何かと思いますが、
明日にはシンドリー噺にいきます。
モンカフェプリンちゃん、オードリーの春日くんの動画をY!で観たよ。 ファンが後をつけたところ、ゴミ捨て場で漁っていた話はテラワロタww 常習らしいのだけど、そろそろ収入も増えているのだから・・。 あ、そうだった。みなさんごきげんようヽ(^o^)丿 ところでペロリン、脚フェチと耳フェチと両方なってしまったのだが 大丈夫だろうか。
>>577 知るかーっ!!
私はセックスカウンセラーじゃないんだぞ。
久しぶりに顔出したと思えば…人がシリアス路線で落ち込んでいる時に…
はッ!じ、実は提督なりの励ましか?そうなのか?イヤ、そういう風に受け取ります。
下手に考える時間があるからいけないんだ、と安易に思ってみる。 考える間もなく暮しに追われていた母と、考えてばかりで病んでいった父を見ながら育ってきたのに、何をやってるんだろう。 夢ってなんだろう。それは達也と生きていた日々には確かにあったもの。 それ以降は償いの手段や力になるもの、だった。 今は? 一体どこへ向かいたいのか。 たぶん、日々を、今を、慈しめるようになる事が、夢。 過去のいつだったか分からないけど、そう出来ていた時もあった。失うものがない故に、“一日”が全てだった時。 だけど、今は失うものがある。思い出せない。
まぁくん、奴は6年かけて「美味しんぼ」を全巻集めた奴ですし… とりあえず春日にはちょっといい財布とキーケースを贈りつけた。
もかタソ…。そんな豆知識…しかも『美味しんぼ』ってorz しかし、行き慣れない板には行くもんじゃないっすな…と痛感。↓ここより愚痴ります。 ただでさえ現在、胸の諸々を吐き出す相手がリアルでおらず、自分が聞くばかりでキツイというに…気分転換になんなかった(T_T) 旦那が「ワンピースの尾田っちが、クビにしたアシスタントから迷惑メール三昧で告訴(だかアシスタントが逮捕だか)したらしいよ」と言い、 ついでにエレカシもちょっと気になり、結果、自分が胸くそ悪くなってやんのww あ、ちなみに私は「ワンピース」の漫画が好きなだけで作者自身は興味ないし余り知らないです。 エレカシも数曲と宮本のキャラ(喋ると無茶苦茶で、コラムが異常にマトモなとこ)は好きですが、『デビューからずっと人間性やバンドを見続けたい』 アーティストではないです。 そして何故か数年前の島田紳助の暴力事件と会見(敵う訳ないじゃん喋りで芸人にwwと思って見事な演技をみてた)を思い出し…(暴力はいかんが番組一緒になる大物タレントが、世話になった人の悪口言うなんて思慮なさすぎっす) わたしは! 力や金や名や魅力、実力のある人間に逆らう、もしくは下調べもせん奴の気が知れーん! DJよりアーティスト、アシスタントより漫画家、スタッフよりタレントが偉いに決まっとろーが! 何故なら!需要と供給、より求められてる方が立場強いんじゃ。男女問わず。 あーちとスッキリ。
>DJよりアーティスト、アシスタントより漫画家、スタッフよりタレントが偉いに決まっとろーが! それは過去からくる、個人的な偏見とコンプレックスでは? 有名なベテランDJ・スタッフでも上の人(プロデューサーや監督)vs新人や売れないアーティスト・タレントなら? モノ作りに関わっていた人間が、モノ作りしている人達に優劣つけるって・・・。 ちょっと呆れてしまうわ。 やはり、平気で浮気や堕胎した人は、どこかズレてるんだろうね。 ムカついた? ムカつくように書いたからね。 とりま、もちつけ。
旦那がいて娘がいてって、凄く恵まれた状況に、まず感謝する心を持つ。 それだけでなく、文明の発達で、蛇口を捻れば水が出る、 毎日ちゃんとした寝床で眠れる、そういう小さく当たり前な事にも感謝すると、幸せな気分になれるよ。 不満や愚痴が多い人は、欲求が高くて、満たされないから、更に不満が募る。 相手への欲求が伝わらなくても、自分と違う「個」だから仕方ない。 全てを受け入れ、ありのままを許せる人は、不満を感じないから、感謝心によって、幸せを感じられる。 全部カウンセラーの受け売りです。 サーセン。
>>582 あんがとです。
丁度『こんな下らない事でイラっとして、自スレ汚してどーするorz』と更に凹みがちだったから、助かります。で…
ん〜偏見はあるwwけど、コンプレックスは、ない。ムカつかないよ。
あくまでこの件に関しての個人的な偏見も交えた意見だし、物作りでお金を貰っていた過去があるゆえの、憤りだし(このDJがプロに徹してないと感じる)
彼女の仕事はスムーズな進行とゲストを引き立てる事。どんなゲストが来てもね。
それが出来てこそ、プロのDJでしょう、というのが私の意見。自分がメインの仕事ではないからね。小林様とかは別格だけどww
とりあえず、この件は脳内消去。あと、慣れない板にはもう行かないww
今日も一日はじまりです BGM 100s
うわ、書き落としです!
>>584 は、
>>583 へのレスも含んでますサーセン。
あと
>モノ作りに関わっていた人間が、モノ作りしている人達に優劣つけるって
についてですが、
以前業界にいて、抜けたからこそ こういう場で好きに発言できるわけでして…
放棄した故の、ただ見る側 聴く側としての自由な考えは、内にいると持てない(持っていても、それこそ立場上口には出来ません)
て事ですm(_ _)m
>>580 何だかモンブランちゃんは春日くんの上からトークに変わっているような・・。
ペロリン、タイタニックだったかぁ〜乙〜♪
ペロリン、ここだけの話だけど
赤ちゃんのような肌質の耳が好きですヽ(^o^)丿
夜9時〜10時。娘を寝かしつける。そこから11時位まで、夫とリビングで話したり(彼が疲れていなければ)、家事をする。 一旦は夫と眠ろうとするが、眠れて3時間、眠れなければ そのまま起き出す。音を立てずに済む掃除や、娘の保育園の準備、アイロンがけやおたたみをする。 2人とも眠りが深い質なので、滅多に起きない。何もすることが無くなると、子供用の医学書からのノート写しや自分の治療に必要な書き物をする。 外が白んできて、朝食の準備をする。寝起きが悪いので〔お着替え〕や〔歯磨き〕を塗り絵やシール貼りでつって済ませ、2人を見送る。 その後は音がしてもよい家事とネコたちの相手と世話、夕方ちかくまで起きている。何も、特にする事はない。 睡眠3時間は夕方に無理矢理作る。入浴して、薬を多めに飲んで。でないと意識や身体が保てないからだ。 もう少し。ここを乗り越えられたら、娘の送り迎えも〔毎週○曜〕でなく、毎日出来るようになる。迎えも夕方の早い時間に。 2つの院に通い、日常を立て直して…入院前のように。だけど、あんなに追い詰められずに、思い詰めずに。 自分次第。
>>587 おぉ〜有難うございます。見れてなかったんで嬉しいです。
で…えへへ。爆笑した私をお許し下さい。
態度ってか噛み合ってないのね、最初から最後まで。
音楽の捉え方や売り込み片が違いすぎるんだな、2人。宮本、ラジオはやめとけ。君の良さが栄えるのはテレビとライブとちゃんとしたライターのいる雑誌だけだorz
でも宮本のことだから、もっと大声で怒鳴ったり、立ち上がってイス蹴ったりしてるのかと思ってましたww
旦那ともども、これで締めます(つか、これしか言えない)
だって、宮本だもん。オシマイ
>>586 提督、タイタニックの意味がわかりません!
最近見かける、スイーツの意味もわかんない。
もちっと症状が落ち着いてからにします。頭と胸ん中がわやくちゃで別人格に交代しそうだ。
そしたら以前の二の舞だし、自スレで無駄に荒れたくないし>シンドリー噺。
来てくれてる皆、ご迷惑おかけしてスミマセン。
明日はリベンジ通院。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
お早うございます。で、本日は草剪ですかww PMSのお蔭で情緒不安定な私はまたしても大笑い。番組の合間の5分間ニュースで、真面目くさって流れるヘタレなニュース。 どーでもいいじゃんか。宮〜同様、大騒ぎする程の事じゃない。 にしても、どうにかならないかなPMS。初潮より漢方薬、セント・ジョーンズなど色々対策はうったものの変化なし。 太るのと肌荒れが嫌で避けてきたけどピルしかないのかなあ。 そのうち婦人科に行ってみよう。
草なぎ剛←どう頑張ってもこれで出てくるし 泣けるぜ
>>592 PCでの変換も大変だよ。
手書きパットで検索しなきゃ、出てこない。
595 :
夢見る名無しさん :2009/04/24(金) 23:25:30 O
草薙 草剪 草繋 しか出てこない。
いやあの…芸能スレになた?字、間違えてゴメンよ剛。あ、方を片って変換ミスもゴメンよ。
にしても
>>593 覗いたら怖すぎます。
確かに人生、自分でのしあがるのも、食いぶちになる相手を掴まえるのも、
同様に努力の必要な真摯な路ですが…男女とも…
こりは怖い。オーラが。心がこれ以上乱れないよう、読み込みませんww
>>597 > にしても
>>593 覗いたら怖すぎます。
あのスレはガ板でも異質だから。
和みたかったり、笑いたかったら、AAキャラのスレや、〇〇なレス大賞ってスレがオヌヌメ。
スイーツ(笑)って、雑誌とかの流行に流されるバカ女の蔑称というのかな?
tk、1から読んでいたら、自分の書き込み見つけてしまった!
(/_\;)
仕切り直して、ペロ語り↓
ういっす!ではではシンドリーに身をかえ… また明日っ!おやすみなさいノシ
あああああ一応遅番の手順通りしてきたけど 最後の最後で客がorz 金、合わねeeeeee!!!! 説明はしたけどどうなるやら(明日は休みなんだ…) ごめんね、ごめんね〜〜〜 ごめんよ涙by田原俊彦 (略) 胸の夕日が赤いから!!
悲〜しく〜て悲しくて〜とて〜も やーりーきれーないー♪
>>600 あるあるwwwww
来んなよ客! って感じ。
まあ、合わない日もあるさ。
>>602 案の定さっき先輩から電話でメチャ怒られたー!!
ごめんなさい…
友人のおめでたに素直によろこべない…(´・ω・`)
焦りと自分の腹ただしさにただただネガティブスパイラル…
ああああぁ、合わない どうしても合わない、どこで間違えたんだろう。 合わないよ、どうしよう コン●ームが…(´・ω・`)おや、君もかい_?
ネタがネタだけに「突っ込み」ましたね。(^◇^;)ふぅ・・。 ネタにマジレスですが、日本製で足りたことがないので滅多につ(ry ではヽ(^o^)丿~
まぁくんの「P」が気になる… ガイド板の「輝いてなかった大賞」がワロス
>>607 PはPDSからの書き込みだよ。
ガ板、面白いべ?
デフラグのガイドラインも、オヌヌメしちゃうよ。
あと、「いいか、二つ合わせると」のガイドラインもいいよ。小五ロリのヤツ。
PDSって何だ? PDAの間違いorz
荒巻のガイドラインも。 ・・・好きなスレが多くて、大変だぜ。
昨日は保育園での〔お話〕を冷や汗かきつつ終えました。 我が家のリビングでのDVDはワンピース『ニコ・ロビンの幼少期』まできました。 今日は自分の通院と、娘の検査結果を聞きに行きます。
どうやら私の後輩が妊娠したようだ。 一番かわいがってきただけに素直に喜べない。 やっぱりペロナたんと同じくPMSと重なり激しく落胆したような気持ちになり 布団から出ることが困難に。
>>612 > どうやら私の後輩が妊娠したようだ。
> 一番かわいがってきただけに素直に喜べない。
仕方ないと思う。
私の場合、病気で避妊せざるを得なかったから、余計。
やっぱ病気治さないと、子供作れないと思って、旦那が子供欲しがっても、
避妊せざるを得なかったから、余計に申し訳ない気持ちで・・・。
いつか病気治して、再婚して、普通に愛がある家庭築きたい。
私自身ACだから、強く思う。
ペロさんの場合を知りたいのも、その気持ちが強いからなんだよね。
だから、ぶっちゃけ、変なレスつける♂が、ウザかっり。
誰とは言わないけど、KY過ぎるから、他逝ってくれー!みたいな?
このスレでは、ペロさんの話をメインにして、欲しかったりする。
モカタンも、それで学べる事が、あると思うよ。
凡ミスで薬切れて3日になり、同じく眠れてない日も3日になります。 昨日、娘が4歳になり、私も母になり4歳?です。嘘みたいですが。 昔のようにエロキャラを求められても応えられないのですが、 私自身あまり他スレにいかないので、 メンサロで賑やかにやってた頃のメンツがたまに顔出してくれるのは嬉しいです。
まぁくんは嫌いじゃないよ。 ただ、後輩の妊娠には想像以上にショックだったらしく、紛らわせるために仕事をしてる部分が多々ある。 自分はこのままでいいのか 現実を見てみぬふりをしてるんじゃないか とガンガンと頭の中で騒ぐ
>もかタソ どうなんだろうね… 私の場合、実家の方じゃ同級生や後輩たちがハタチ前後でポンポン結婚、妊娠してたのよ。 そん時はバリバリなAC症状があってベビーカーの赤ちゃん見かけては、『この子も将来 親を憎んだりするのかな』って感じでしか見てなかった。 自分が親になるなんて、それこそ『まだ!子供が子供は産めないじゃない』と思ってました。子供にどう接して良いのかわからなかったし、 苦手でもあって…心の奥底では誰より憧れや切望があった分、無関心を装ってた。 実際に妊娠したら(5年前)近くには先輩ママがいなくて、『自分と同じ想いだけはさせまい!』って思い込み過ぎ、神経質になり過ぎ、 今振り返ると強迫観念と『障害者なのに』って劣等感と意地で、思いつめてて、かえって子供には負担かけていた気がする。 今になって、周囲が年上で『ぜったい妻や恋人にはなってもママにはなるまい』って友人たちが後輩ママ…(たぶん私も皆にそう思われてた) こればっかりは、シンドリー噺から確固たる答えが出るとは限らない問題です。 なんかプレッシャーと薬切れで文章ヘン?かも。スンマセン。
書き忘れ。 BGM Cocco『焼け野が原』『陽の照りながら雨の降る』『愛うらら(←自分を鼓舞)』
619 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/04/30(木) 09:32:18 O
美しい、ってのは多分、清濁あわせた後、なんだ。 賢い、ってのも人間の裏表知り尽くして尚、それを容れる器なんだ。 強い、ってのは、それでも前を向いていける、ってこと。 でも、そうなれなかった。そうなれなくてもいい。ちっぽけで下らなくて俗っぽくて、そうやって人と関わって生きていて、死んでいく。充分。 1人では生きたくない。
あ゙ー!!!何言ってんだ。つか何言おうとしてんだ、しかもあげてorz とりあえず薬ゲットしてきました。 もう覚悟きめなきゃ。
>>620 お疲れっす!
>>614 > メンサロで賑やかにやってた頃のメンツがたまに顔出してくれるのは嬉しいです。
>>616 私も嫌いじゃないし、ペロさんのスレだから、誰が来て何書こうが、どうこう言えないけど、
ここで下ネタや、惚気はちょっと不快指数が・・・。
私はペロ語りを読みたいから、その空気は余所のスレでお願いしたい感じで。
スレ汚しな蛇足ごめん。
明日こそ病院行こう ペロナたん どうも、色々とごめんなさい(´・ω・`) もう自分の中で収拾つかなくなって落ち込むわ薬切れるわで ペロナたんのスレを汚してしまったわけです ACな自分にとってはもう何とも言えないわけで…。 前の会社も先輩ママ達のいがみ合いのとばっちりで 身心壊して毎日リバースしながら働いていたわけで… それを見て母親になることは絶対に嫌だと思いつつ憧れもあるわけで…
>>622 もかタン、頑張り過ぎてる気がするよ。
あと、めだまん達、心配していたよ。
例え2chでも、心配してくれる仲間がいるって、嬉しいよね。
もし、もかタンのスレが立ったら、遊びに行くよ。
名無しさん ありがとうね…。現実を見てないとか散々先輩ママ達に言われて 仕事で頑張って見返してやろうと思ってたんだぁ。 でも子ありは偉い、独身女はダメってイメージが彼女達にあって (彼女たちもみんな見合い結婚なんだけど) もっと頑張らなきゃ、もっと上に行くんだって気持ちが空回りしちゃってね めだまんにも会いたいんだけどね、元気かなって
>>624 自分のペースでいいんだよ。
子蟻vs小梨は、鬼女板でも凄いバトルw
子蟻が「女は出産して一人前」とかほざくのは、それ以外にアイデンティティがないから。
可哀想な人だと思ってやって。
ペロさんは、きちんと自分の考えや世界を持っているから、そんな事言わないじゃん?
子供産むだけなら、動物でも出来るけど、まともに子育てしようとしない親に限って、
子供を幸せグッズにしたがる傾向がある・・・動物以下だよね。
生活全般に、チュプ叩きスレあるから、そこ見てみなよ。
まさに元職場のババアみたいな、DQN親を叩き上げていて、気分爽快だよ。
あと、フラバならないなら、毒親スレとか。
自分もACだから、ついつい見に行くんだよね。
ありがとうね、名無しさん、ペロナたん… 自分のスレは立てれないチキンだけど、誰かが自分の声を聞いてくれるって すごい嬉しいことだよね 確かに先輩ママ達は「いかに自分の子どもが優れているか」とか 「いかに自分(の躾)が素晴らしいか」だけしか言ってなかった。 「うちの子は天才!!何故ならアテクシの躾がいいから!!」 って子どもじゃなくて自分をほめてもらいたいんだよね、きっと 競っても仕方ないのに善悪植え付けられてね… 自分は間違っていないと思う度にグサグサ切り刻まれる思いをするのは私だけで充分なんだぁ
なんかめだまんのスレ、行けなくなったんだよね(´・ω・`)どうしたのかなー メルアドトントン!!
>>621 >>622 スレ汚しとか感じてないので大丈夫ですo(^-^)o
>>625 買い被りすぎです!ww言わないだけかもしれないですよww
ここ数日、いかに自分が薬漬けなのか思い知りました。
薬がなくなり、体内に蓄積されていた成分が徐々に抜けていくに従い、フィルターを無くし情報がどんどん入ってきて
それに伴い頭が勝手に凄いスピードで考えてく。短期間だったので日常生活に支障はきたしませんでしたが、とても神経を消耗しました。
現在は、薬がないと、思考が安定しないのだと痛感。
考えている間に気付いたことも幾つかありましたが…
どうやら私、【敵前逃亡】ゆえ話を先に進めたくないみたいだ。
もちろん、このスレを立てた理由は
『“現在の日常”と“過去の振り返り”を〔第3者が知る事を前提に〕語ることによって、現在の生活と前に進むための治療とする』為で。
そこはブレないし、そこに拘るがゆえに『まだ、語れない』と思ってしまっている部分もある。が…
開き直る事なしに、事実を記すタフさと文章力に欠けているんだろう、『たかが2ちゃん』と割り切ったりするのが下手くそで…
これまで幾つかのコテをもち、途中離脱したり、釣りと判っていてもマジレスしたり荒しに全レスして結果自分も荒しになってしまったり。
コテキャラを維持しきれなかったり。
馬鹿正直に始めて続いてきたこのスレが、乱れるのは、今はこわい。です。いずれはやらなきゃならない(自分でやり出したので途中放棄はしない)と、わかってはいるのだけど。
めだまんのスレが落ちてたなんて知らなかったのですゎorz 今やっと見つけてきましたわー(´・ω・`)
>>629 ( ^ω^)過去と向き合う事は、自分の弱さとの闘いでもあるお。
( ^ω^)怖いのは仕方ないけど、自分に克たなければ、先に進めないお。
( ^ω^)便所の落書きや、チラシ裏が汚れるのは、気にしないでいいと思うお。
( ^ω^)汚れたら掃除すればいいし、チラシは捨てれば済むんだお。
>>631 そうなんだよね。でも結局弱くて逃げ腰な自分がいるんだよね…
毎日が怖くて仕方ない
薬切れると不安になる
減らしたいけどなければダメだ…
>>631 ありがとう。
単純に、歳とるとひよるのもあるね、私たちww
ちょっと弱気になってたみたい。
これまで再三書いてきたネタだけれど坂口安吾の『不良少年とキリスト』と、山田詠美の『アニマルロジック』。
私の考えの軸はこれに詰まってる。
人間は1人1人が純血種。大人になるとそれに気付きだして、だから、大人には どんなに小さくても他者との共感や共有が必要になる。大切にしたいと願う。
人間に勝ち負けなんてない。戦っている限り、負けないだけだ。誰にも、何にも勝てはしないし、優劣なんてない。
独身者、既婚者。どちらもそれぞれの日常を色々感じながら生きている。どちらにも、悩みも喜びもある筈だ。
どちらの生が意味をもつかなどとは言えない、(と今は知っている)自分の生が重要な意味を持つと、自分から言い出さない限り、生は順位を持たない。
私が書くのを躊躇うのは…過去に上記のようなバカをやってきたからだ。それこそが私の最大の罪で、そして、過去は決して、消せない。
私が今も今後も背負い続けていくもの。
ネット内でバトルしている人達は、きっと不安に駆られているんだろう。双方誰かに、『君だけじゃないよ』と言われたくて。
もし、興味がある方は、構えずに読んでみて下さい。私の拙い文より、あなたの役に立つかもしれないから。
子供を生んだ「だけ」の従姉妹と掴み合い…喧嘩をして… 罵倒されて罵倒して…子供を生んでない私の人格や… 私を生んだ母親も否定して…言葉にならない叫びが実家で響いて… 馬乗りになって殴って蹴られて… 今頃の季節だ…そうだ…忘れたくても忘れられなくて胸騒ぎがするんだ あのときの従姉妹の言葉が痛くて切なくて
苦しい苦しい苦しい 切ない切ない切ない どうしたらいいかわからない どうか私みたいな人がこれ以上増えませんように 誰かに話を聞いてほしい 誰にも話せないで我慢してきたから お願いだから、どうか…
もかタソ…。 私は逆に全部、反対されてきたよ。あれほど偏愛した父にも、母にも。 車の免許から結婚も出産も、ただの1度も、信頼も、誉められもしてもらえなくて、いつも『止めときなさい、あんたには無理だから』って。 ただの1度も。 もかタソ、今、決めた。 書くよ。続けるよ、シンドリー噺。もかタソや名無しさん、他の好きなコテさんに嫌われるの、こわかったけど。 事実は事実、変えられないものね。
事実というより「過去」 どう足掻いても変えられない。 でも、その「過去」があるからこそ、現在があって、 それがどんなものでも、今のペロさんやモカタンを嫌いになる事はないよ。 大切なのは、受け入れて許す事、反省して過ちを繰り返さない事だよ。 いい加減に、前に進まないと、年齢的にヤバイから! 三十路女が3人揃って、ぶっちゃけトークしたら・・・ ある意味ネタだらけで、凄い濃くなるだろうねw 私もこっそり、自スレ立てて、ぼやいているよ。 2chだからこそ、心の闇をぶちまけられるからね。 mixiや日記には、内容的に無理だもんよー。 そんなわけで、ペロ噺にwktkしながら見守っております。
名無しさん…NHKの「一期一会」みたいになったらどうなるんだろね それぞれの「等身大」を聞いてほしいし聞きたい だからこそシンドリー噺に自分を重ねたりするのかもしれないね
ほしゅ
>>639 ありがとう。
そうだねー。一応ここは私のぶっちゃけ場な訳だけど、濃ゆくはなりそうww
ALFEEじゃないけど、三人足したら…ねえ?9○幾つとかになる訳だし。
たぶん、揺らぐ微妙な年頃なんだと思うよ。
若いってだけで価値があるわけじゃ、もうないっしょ?『若さ』の価値は見た目のピチスル感もだけど、何より
『知らない、手垢が付いてない』って事。後は勢いとか。
かと言って、年齢を重ねた佳さには程遠い。それは、『洗練や知性(知識ではない)や経験を重ねた事による諦めに似た優しさ』みたいなもの。
どっちつかずで右往左往してるのがウチらなんよ。胸に在るのは、〔ちゃんと生きてきたんだもの〕って確認することだけ。
ここで下手に少女染みた『真面目さ、まっすぐさ』をおっかけている限り、病んでる事から逃れられない気がする。私はね。
静かに降り続ける雨。 肌寒さ。片頭痛の予兆と、奥歯がかすかにきしむ。 娘への誕生日の贈り物は絵本を三冊。 おやゆびひめ、はじめてのおつかい、ブレーメンのおんがくたい。 幼い頃、おやゆびひめ、と周りの大人に呼ばれていた。小さく愛らしかったからではなく、足のおや指が、他の指より特出して長かったからだ。 逆におや指が短いひとは見たことが多々あるけれど、自分と似た足は見たことがない。 正座胝のある足の甲、長い指、くっきりとある土踏まず。靴も靴下も、いつも 親指から穴が空いた。 父の躾のおかげで、どんなに痩せても肉がついても、私の脚は骨から真っ直ぐだ。骨格から、OでもXでもなく4点がぴたりとつく。 そのぶん、足のおや指はコンプレックスだった。それとまるっきり同じ足が、娘にも付いている。
642 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/05/06(水) 15:16:44 O
バンプオブチキンの『メーデー』的な行動や、想い。それは私には『友情』。そのあと何度軽んじられても、裏切られても。 「その優しさは無駄じゃない」と元恋人は云う。だけど、そしたら恋人との間に在るものは、何だろう? 今の夫と付き合って、結婚したのは、全てが『初めての事』だらけだったからだ。 なぜそこで怒るのか、なぜそんなに直情的なのか。納得がいかない、だから続いた。 そして、産まれて初めての事。 『付き合ってる最中にフラれた』 いつだって、始めるのも終らせるのもこちら、それが崩れた。 追々書くけれど、 私はその恋を応援することにした。傷つけられた自尊心は他の男からの想いで埋めた。彼が騙されていると気付いてからは必死で守った。 『この人となら何でもやっていける、何でも許し合える』それが、結婚した理由。 今のところ、文字通り、理由は守られ、結婚生活は続いている。男女の交わりは一切なく、日々ちいさないさかいを繰り返しながらも。 根底にある理由〜暗黙の約束〜は守られたまま。
>>642 の捕捉。
>いつだって、始めるのも終らせるのもこちら、それが崩れた。
それは、これ以上『置いていかれる』訳にはいかなかったからだ。防衛本能。両親に始まり、達也…
みんな、それと悟って許してくれるほど優しかった。
Coccoの♪もくまおう♪まんまの、過去。父へ、達也へ向けて唄っていた。(歌詞貼れませんでした。気になった方は検索して下さい。サーセン)
胸の中で達也が死ぬまで、11年がかかった。結婚するまで、だ。
父が“ただの人”になるまでは29年。
それは、やっと私が私の足で歩き、自由に描けるシナリオを手にするまでの長い年月。♪もくまおう♪から♪愛うらら♪へ。
今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
11年、か。 私の場合、まだ2ヶ月だもん。 まだ仕方ないよね。 死を受け入れながらも、「居ない」事が未だ慣れない。
>>644 >>645 あら、ありがとうございます(・_・;)
しかもこんな時間にwwまぁ私も寝れない組ですが。
後で順をおって書きますが、私は達也が死んで以来、誰の事も恋してはいても愛してはいなかったのです。
その時々の相手にも、それは伝わっていたでしょう。
生死を度外視して1人の人間を愛している、など病気を自認するより狂気の沙汰だったと今は感じます。
死と眠りは『呼んでも起きない』点で似ていますが、確実にもう二度と目を覚まさないと良く判っている者を、呼び続けた11年。
自認→治療している今とどちらがマシで、どう違い、幸せなのか。書いてくうちに自然と答えは出るでしょう、たぶん。
それと、
>>644 さんは(おそらく成人して、今、だからかと思いますが)、とても静かに、自然に、彼の死を受け止めようとしているように感じます。
話をちょん切り… 友人と会った。友人は三番目の子供を中絶した 彼女か子供かってくらい負担が大きすぎたらしい 上の子は…ペロナたんの娘さんくらいだろうか そんな彼女と対峙して、何を話したらいいのか悩んだ 独身子無しの私と二児の母である友人と… 比べていけないのはわかっているけれど
>>648 もかタンはもかタンの幸せや苦しみがある。
比べても仕方ないよ。
バツイチ小梨、彼氏脂肪の私が言ってみる。
うん…そのへんも含め、これから、書こうと思ってるんだよ。 それにその彼女の行為自体は、昨年、私がしたのと同じだからね。
店に前の会社の先輩が来た 相変わらず子どもと自分の話ばかり一方的に喋りまくる 「あたしの躾がいいから」 「子どもの成績が下がらないのはおかしい」 だのと吐かしやがる 私は、嘲った。 「あんた相変わらず最低なんだね」 「あんたの話は反吐が出るんだよ、いつもよ」 「もう来なくていいよ。来るな。帰れ」 最低と言われたが最低に最低と言われる筋合いはないと返した 中指を立て、舌を出した
653 :
夢見る名無しさん :2009/05/08(金) 21:37:06 0
負け組まだほざいてるのかwwwwww ウケルwwwwwwwwwwwww
敢ーえーて言うぞ? …のさあ、何回書いたらわかる? 1人1人が純血種なの。比べようったって無駄なの。確かにごく個人的な領域では、怒りや羨望やら、うっかり『比較』してしまいがち。 私だってそう。 でもね、勝ち負けとか未婚既婚とか男女とか…比べたって無意味でしょうよ。 分類は区別のはじまりで、区別は差別の始まりってのは、確かに幼すぎる屁理屈だ。 小綺麗なラベルを貼って分類する性癖こそが人間の本質的な悪だと、自分をも含めて思う。 スマソ、ちと熱くなった。汚れたので掃除した。
>>654 彼女には何を言っても届かないよ。
ハッキリ言って無駄。
>>655 そんな事ない。今は無駄かもしれない。けど、断言は出来ないし、今後はわからない…というのが私のスタンスです。
それと、もかタソだけに言いたかった訳じゃないんです。つまり…
私は2ちゃん特有の、悪口や責め方や、そこに使われる言葉自体が嫌いなんです。
ほとんどがカテゴライズからきている言葉ばかり。あとは性的な事に捻じ曲がった固定観念や、潔癖さを表すところ。
カテゴライズ=勝ち組、負け組、ニート、キャリア、チュプ、中二、等々、みーんな嫌い。
確かに個人が自らを名乗る場合、大雑把な目印は必要だと思います。
私は、女で30で日本人、夫と子がいる、無職、など。でも〔それ〕を知った第3者が、その人の事柄を罵る材料として〔それ〕を使っているのは不快です。
性的な事も、過度に潔癖か、逆に(裏返しなのか)グロさを押し出す言葉ばかり。
シンプルに言えば皮膚や体液を擦り合わせるだけのことでしょう。そこにどんな思惑や感情や事情が入り込もうと…
よく〔動物じゃあるまいし〕みたいな表現を見ますが、そんなの動物に失礼だと思わないのかな。生殖その他もろもろを〔生きることを全うする為に行う〕動物に比べ、
私たち人間はあまりに本能から遠く、複雑で、ゆえに汚れている。
どんな人も、1日越すたびに垢が溜まるように、生まれた時から、穢れからは逃れられない。
愛や神の正しい定義、それをみた者もいないというのに、生殖以外の目的で抱き合うのは日常に世界中に溢れているのに、
蜃気楼みたいな愛が挟まった性行為のみを奉りたてる、その愚かさ。安易さ。
これらを愛おしいと思うか、生まれなきゃ良かったとずっと想い続けるか。少なくとも私はその岐路にいる。
だから、ここを立てた。ので、そういう自スレにお決まりの言葉が記されるのは、嫌な訳です。
最近趣味が変わりました。これも歳のせいでつね。 Dカップ<きれいな脚<きれいな耳<チーズケーキプリン
>>656 断言出来る。無駄。
ここでは吐かなくなったとしても、他所で吐くだけ。
考え方変えていくしか変わり用が無い。
認知療法とか彼女には向いてるのかもしれない。
>>657 相変わらず空気の読めない人だね。
昨日はすみませんでした。謝っても許してもらえないとは思いますが…。 金子みすずじゃないけど、「みんな違ってみんないい」と言う気持ちが 続けばいいなぁと思います 言い訳にしかならないけど生理前で不安定でイライラしてたのもあります なるようになるさぁ、くらいの気持ちでいたいです。
バツイチ、小梨、無職、メンヘラが通るぞっ! 【←樹海】 λ........
>提督 …。いやあの、いいんだけどね、言いたい主旨は判ったから。 >名無しさん うん、別に考えを押し付けたいわけじゃないんだ。 もかタソも含め、時が経てば確実に人は変わるもの。今は、そう。けど、半年後は?一年先は? こればかりは、誰にも解らない。良くなっているか、悪くなっているか。それも解らない。 言いたかったのは、諦めてはいけないんじゃないか、って事です。
>>661 どっちの名無しか判らない件。
私はバツイチ、小梨、無職、メンヘラですぅ。
押し付けとか思わなかったけど、流れに便乗してみた。
>>662 あぁ、サーセン。名無しさんとか書く必要なかったかもしれない。
とりあえず、ここを見ている方たちへ、言いたかった事です。
そして本日は、夫が休日出勤でしたので気が張っておりまして…少々、心身疲れてますので、一旦オチますね。
>>659 あなたみてるとRIOと時々被るのよ。言ってる事、そん時だけ。
半年後にも同じ事繰り返してるの、目に見えるもの。
今までずーっとあなた見てたけど、何にも変わってない。
もちょっと自信もて。
横と比較しても駄目だよ。縦で比較しないと。
昨日の自分と比較してけ。人と比較するな。
ただいまです。 思った以上に…節々が…軋むorz えーと、 >もちょっと自信もて。 横と比較しても駄目だよ。縦で比較しないと。 昨日の自分と比較してけ。人と比較するな。 これは同意見ですね。スレ主としては、もかタソに怒ったり責めたりはナッシングです。 吐き出す場として使ってくれて構いません。が、あくまで私の日記スレだということは念頭に置いて下さいね(^_^;) さて、落ち着いたかな?ww久々にちょっと賑わいましたが、また普段通り、ポツポツいきましょう。 静かにシンとした感じのが好みっちゃ好みなもので。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
ペロナたん、名無しさん、ブーンさんありがとう。 喝入りました。 あれからずっと朝からモリモリ働いています。 何でも来いです。
GWは前半、私が薬切れで、後半は雨で、どこも行けなかった… でも近所の買い物や公園とかで子供と接する時間は増えたから良かった、かな。 その辺の草花摘んだり、親子で『今度、鉢植えを買ってきて一緒に育てよう!』と約束したり。 金曜にお迎え、土曜は夫が休日出勤だったので今もヘトヘトですorz だけど『今は』これで充分だ、と言い聞かせつつ明日もお迎え。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
胃痛と片頭痛で早朝覚醒。 遅れましたが、昨夜NHKにて忌野清志郎の追悼番組を偶然みる(Mジャパンを毎週みてるのです) 竹中直人や甲本ヒロトの彼等“らしい”弔辞もですが、坂本龍一や泉谷しげるがメディアに口を閉ざし会場に現れない事も、やはり“らしい”もののように思えました。 私も両手ぶんくらいの身近なひとの死に立ち会っていますが、仮通夜に行ったのさえ1人だけ(途中退席) なんだか、当時は儀礼に習わず常に胸に彼等がいて、四六時中祈ったり話しかける方が供養になる気がしていたのです。 さておき、番組では『雨上がりの夜空に』『トランジスタラジオ』『スローバラード』『JUMP』ほかフルコース。 特に後ろ2曲は大好きな曲。 リアルタイムだった夫はともかく、何故私がRC好きかというと、私が好きなプリンセス2の奥居香と中山加奈子がRCのファンだったからだ。 そのうち、歌詞でも(何とか)貼ろう。 そして今。朝のニュースで泉谷がライブで『雨上がり〜』を唄っている映像を見ました。♪こんな夜に おまえに乗れないなんてー♪「バカヤロー!!」と、自分で歌いつつ泣きつつ合いの手を入れていました。 これが見られたぶんだけ、早朝覚醒も、悪くない、かもしれない。
ちと長いですが『JUMP』 夜から朝に変わる いつもの時間に 世界はふと考え込んで 朝日が出遅れた なぜ悲しいニュースばかり TVは言い続ける なぜ悲しい嘘ばかり 俺には聞こえる Oh 荷物をまとめて 旅に出よう Oh もしかしたら君にも会えるね JUMP 夜が落ちてくるその前に JUMP もう一度高くJUMPするよ 何が起こってるのか 誰にもわからない いい事が起こるように ただ願うだけさ 眠れない夜ならば 夜通し踊ろう ひとつだけ多すぎる朝 うしろをついてくる Oh 忘れられないよ 旅に出よう Oh もしかしたら君にも会えるね JUMP 夜が落ちてくるその前に JUMP もう一度高くJUMPするよ 世界のど真ん中で ティンパニーを鳴らして その前を殺人者が パレードしている 狂気の顔で空は 歌って踊ってる でも悲しい嘘ばかり 俺には聞こえる Oh くたばっちまう前に 旅に出よう Oh もしかしたら君にも会えるね JUMP 夜が落ちてくるその前に JUMP もう一度高くJUMPするよ JUMP 夜が落ちてくるその前に JUMP もう一度高くJUMPするよ
歌詞連投『Over The Top/LINDBERG』 止まった時計さえ 一日2回だけ めぐってくるその時間 きざむことできる 目の前のドアの向こうに 君が夢見た未来 金色のカギを 誰だって 持ってること気づいて やさしさだけじゃ Over The Top 生きてゆけない 強がりだけじゃ Over The Top 乗りこえられない 小さな体に 秘めてる勇気きっと負けはしないね くちびるかみしめ あたたかいものありますか? 君の心の中に キズついて 流す涙なら 輝いて見えるね あせるだけじゃ Over The Top 心見えない 待ってるだけじゃ Over The Top 何も動かせない ひたむきにただ Over The Top 生きてゆきたい どんな時も Over The Top 輝いていたい その手につかめ Over The Top 金色のカギ どんな時も Over The Top あきらめないでね ひたむきにただ Over The Top 生きてゆきたい どんな時も Over The Top 輝いていたい やさしさだけじゃ Over The Top 生きてゆけない 強がりだけじゃ Over The Top 乗りこえられない あせるだけじゃ Over The Top 心みえない 待ってるだけじゃ Over The Top 何も動かせない その手につかめ Over The Top 金色のカギ どんな時も Over The Top あきらめないでね
673 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/05/12(火) 11:20:48 O
懐かしくてつい貼ってしまいました。ここの所のリンドバーグのプロモーションのおかげでCDを引っ張り出し。 この曲をリアルタイムで聴いていたのは少なくとも十数年前。聞き方、受け止め方が変わるから、音楽はいい。 昨日は散々な日だった。吐き気と頭痛で眠れずにヌコのトイレ掃除をし、部屋の掃除をし…よりによって〔突発睡魔〕がお迎えの時間にきた。 這い出すように着替え、準備をし…するとチビ猫が吐き、グラスを割り、ベッドに粗相をし、挙げ句に脱走orz 何とかお迎えに行き、帰宅すると今度は娘がゼリーをこぼし(-"-;) 実は今月は夫は仕事が忙しい。よく解らないが、いつも急に『あ、今月忙しいから』みたいな仕事。 頑張って稼いでくれるのは感謝すべき事。が、(おそらく私だけではなく)メンへラは応用力が乏しい気がする。 せめてひと月前から忙しくなると判っていれば、前もって気構えもできるけれど… パニクってアタフタする、何とか付いていくのみ。 たぶん、彼は、表には出さないものの、無意識や潜在下では私を『半人前の母・妻』と…考えている、 私は私で、彼を『障害者の伴侶としてなってない』と考えている。 それを、自分だけ、個々の問題として抱え込むのではなく、夫婦2人で共有する問題として捉えられなければ、 我が家はいずれ、この溝から落ちてしまうことでしょう。
674 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/05/13(水) 10:52:07 O
ここの所、ろくに寝ていないので虚ろな頭のまま書いてみる。 【死生観について】 幼い頃より、天国や地獄および霊などは信じていなかった。『死ぬ、とは命が止まること』『その後は無になる』 これは両親の教えが強いように思う。なんせ、私が死ぬ病かもしれないと告げられても『運命だ』となんの行動にも出なかった人達である。 けれど父は色んな事を子供に教えるのに長けていた(と痛感するのは今自分が、この点で苦戦しているから) 実際、父の外面は子供に好かれた。(草野球のコーチをする父を、『自分だけが本性を知っている』と思い込んでいた当時の私は、冷ややかに、いたたまれない気分で眺めていた) 子供達からタメ目線で見られ気安く好かれている母とは違い、大人であることの威厳を失わずに、彼らに物を教え一緒に遊び好かれていた。我が子を除いては。 教えられた中で特に私のなかに深く刻まれたのは〔水の巡り〕と〔命の巡り〕。 海から水蒸気となって雲が生まれ、雲は大地に雨や雪になり降り注ぎ、地に染み渡った水は やがて川となり、海へ環える。 その間に沢山の動植物を生かしながら。 草木は芽吹き虫や小さな動物の栄養になり、小さな動物は大きな動物の栄養になり、やがてそれらの屍は新たな命を生む。 飼っていた犬や魚が死ぬと、裏山へ家族で埋めに行った。できるだけ大きな木の下へ。 一人で遊んでいる時、道の端でモグラが死んで、赤い小さなアリに集られていると、側の土を掘っては埋め、花を摘んで供えた。 シンとした胸、悲しみや不思議な気持に鳴る鼓動。私は確かに、死を悼む事を知っていた。 にも拘らず、まるで幼稚園児のような真摯さで〔神さま〕と〔魂〕を信じていた。ドロップスの歌に出てくるような神さま。生きている時から体に宿り、生死の境を飛び抜ける魂。 この矛盾した2極の考えは、今も昔も変わらずに有る。
さて、あのまま変わらず眠れてないが、いい加減、逃げずに書かねばならないだろう。
>>579 と
>>629 の前置き、そして
>>633 に少しだけ記した序文、
>>654 の〔分類→区別は本質的な悪である〕という考え。
けれども
>>619 、現在の本心を経て。
【罪の始まり】
正直、タイトルに行き詰まった。
過去は消えない、とか過ちは消えない、とか候補は幾つもあったが、今の、そして当時の価値観に沿って、決めた。
前述のように、待ち焦がれた初潮は激痛と大量出血、PMSと共に11歳のクリスマスイブに訪れた。
同時に基礎体温を点け始める。元来、虚弱体質・母方が婦人科系が弱い事・祖母方が癌家系である事・何より骨肉種の疑いがあった事実から、
ちょっとした体調の変化も見逃さないように+女子のたしなみとして、祖母に義務付けられていた。
以来、現在まで欠かした事はない。けれども。
1991年10月の終り、痛みも出血も少しだけだった。実感の湧かないまま、『妊娠(まさかね)』と考えた。
何故なら、仲間内の年上の兄さんや姐さんたちが「ビョーキ移された」とか出産や中絶の為のカンパをしているのを見てきただけに、
一番幼いカップルである私と達也は避妊を徹底していたから。
何より、私たちは子供を作る為に抱き合うのではないのを自覚していた。だから達也は〔説明書通りに〕避妊具を使ったし、私も避妊フィルムを使っていた。
ゆえに、実感が湧かなかった。なんで??の方が先にたった。
けれど、ボンヤリもしていられず、達也のバンドリーダーの彼女に、避妊をしていた事も含め打ち明けた。彼女は仲間内の長の幼馴染みでもあり、どの姐さんよりシッカリしていたから。
当時は今のように検査薬が安価でも入手しやすい訳でも結果が確実な訳でもなかった。
彼女に連れられ、初めて産婦人科を訪れた。確か…彼女は叔母か何かのフリをしてくれたのだったか。達也には、知らせなかった。
つ・ω・)つ
途中で力尽きました、スミマセン。 区切りの良いところまで(何が区切りなのかも判りませんが)多分あと4レスはシンドリーが必要かと思われます。 できれば1日2レス、ペローナとシンドリーで書き込めれば、と考えています。 ところで…昔、太宰の『皮膚〜』か何かに描かれていたのですが、女が日々の細々とした物に固執し、愛するのは、それこそが彼女たちにとっての『生きる』という事そのものだからだ、 みたいな記述がありました。着物の柄や、石鹸の種類やら。 女全部ではないでしょうが、少なくとも私にはコレ、当て填まります。それも、毎日使う消耗品ばかり。 洗濯の洗剤はアリエールの頑固汚れ用、漂白剤は直効ブライト、主人の柔軟剤はレノアピンク、他はハミングフレアのシエスタ。 歯ブラシから掃除用具、消臭剤に至るまで、細々とした銘柄の拘りとルールがあり、それを乱されるとどうして佳いのか判らなくなり固まります。 少なくとも夫は『洗えればいい』なので拘りとは縁遠いです。 こういった夫婦の些細な、けれども積み重なると決定的なミゾになる描写は江國香織作品に顕著です。 興味の有る方は読んでみて下さい。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
679 :
ペローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/05/14(木) 23:58:40 O
だーっ!!! ケータイとまりました。何故にこのタイミングでorz そういう訳で別ケータイからカキコです。最短でも2日は復活されないので、その間は保守でいきます。 みなさんサーセン。
その通りですね、しかし残高が無ければ話にならんとです(;_;) ところで今朝は食の細い娘のためハチミツをだしました。が、残りわずか、しかも湯煎でなかなかとけなかったのでボトルをカッターでクルリとカップ状に。 最後のトコでカッターすべり手の平にザクリ。左手小指側、手首との境をタテに・・・・軽いフラバと貧血で耳の中で「サー」って聞こえました。 で、半日で血が止まり我に返り。「いやぁ〜ッ!!・・・かっこ悪ッ(T_T)」 すんごいマヌケな理由で怪我しただけでも「るー(T^T)」なのに、、、 まるでチキンの躊躇い傷みたいじゃないかーorz 私の腕には確かにヌコによるタテ傷痕がいくつもあるが、こりはかっこ悪過ぎる。隠せないし。 ああもうすぐ通院と保育参観が、、、今宵はこれにて、おやすみなさいノシ
切り傷は痛い。 私は火傷が耐えないよ。痒くて仕方ないw まぁお大事に。
>>682 あら、お久しぶりん!
火傷はねぇ子供の頃胸から腹にかけてお茶かぶったのと、
まだ病気を自認するまえにフライパンから油がオデコに命中(跡アリ)ww
「なんでよりによって顔にかかるの」と料理しながら号泣アハハ。
あのまんま[情緒不安定・ただの性格]ってしておいた方がよかったのかな・・・
良くも悪くも、確実に未来は違ってただろうからね。フト、考えることもあるの。
あとはやっぱり、大人になってから人間関係や仕事や諸々の事情でメンヘラになった人がサロンでは多かったし、そういうパターンと子供時代に発症した自分とでは
何か違いがあるんだろうか、相容れないのか、みたいな事を考えたりしてる、最近。
ま、蝸牛の如く生きるしかないです。
お久しぶり。 蝸牛だったらいつでも避難できていいねぇw 私も、発症したのは子供の頃だったと思うなぁ。嫁いでそれが顕著になったわけでさ。 今でも考えられない。私が老人や子供の世話をする姿。自分のことだけでいっぱいいっぱいよ。
私の右頬には二歳の頃母親の剃刀で切ってしまった痕が残っている。
686 :
夢見る名無しさん :2009/05/16(土) 23:25:06 0
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ざまぁw
687 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/05/17(日) 10:28:33 O
やっとケータイ復活! そして雨♪きもちわる〜。
もう何もする気なくて若干廃人であります
縫わなきゃイカンか?と思ってた深さだったが、何気に治りつつある>キズ。すげェな三十路の細胞ww
でも場所が場所だけに不便(-"-;)だし、入浴の時防水フィルムしてとか面倒臭い。
この程度のキズでそうなんだから、リスカのひとはどうしてるんだろう。
>>688 つ【ありあまる富/椎名林檎】
土日疲れand明日は通院のため今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
>>689 >リスカのひと
ビニール巻いてガムテで止める。
浅いものは放置。
>>690 テープ、剥がれないんでしょうか…あとビニールって一体なんのビニールなんでしょう??
私は安い防水フィルムの絆創膏貼ってましたが、途中で剥がれ(怒)いったん上がって二枚バッテンにして入浴。
サロンにいた頃は、切ってる最中は興奮状態で痛みも薄れる、とよく見ましたが、日常生活で不便じゃないのかな、と常々思っておりました。
通院オチノシ
>>691 ビニール袋。
なるべく濡れないようにすれば、剥がれないよ。
自分の場合、結構ぱっくりやっちゃっても、そのままにしていたなぁ。
薬種商and薬屋の娘としては化膿が心配です(∋_∈) さて、本日は午前にクリーニングの集配、午後に通院とお迎え予定でしたが、通院のみスッ飛ばしました(ToT) で、明日はリベンジ、と思ってたんだけど、先ほど主人よりTel。 「まだリリース作業終わらない、終電ない、どうしよう」…。 知るかー!こっちがどうしようじゃ。昔のように会社からタクチケ渡される訳でなし、給料日前、給付金支給前で、「カツカツ」だと言うにorz (ちなみにボーナスも額は変わらないものの一月遅れることに) もぉ嫌じゃ…。金の苦労は…
>>693 乙ー(・ω・)ノ
ガーゼや消毒液の処置セット揃えてあったから、自分で手当していたよ。
医療用の紙テープで、ぱっくり部分をくっ付けるように止めて、
消毒してガーゼをあてる。
縫うより綺麗に治ったよ。
今となっては、あんな下らない遊びをしていたのが、恥ずかしいわぁ。
>>694 情報+労りトンくすです。
そろそろ夏の帰省(-"-;)が迫っています。ので、こっからシンドリー噺、少しスピード上げていきます。がんがれオレ!
696 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/05/20(水) 11:04:41 O
キズ治ったきた♪のも束の間。 外出前の準備と歯磨き、掃除を同時にしていたら、ギックリ腰になったorzいったい何の呪いだ。PMS期間もがんがっていたというのに。 とりあえず外出キャンセルの電話を… はっ(°□°;)ケータイがない。 そう。 今しがたギックリ腰になったのは寝室、ケータイはリビング(ノ△T) 仕方なく匍匐前進で20分かけて移動、ちなみに脚と腹に力をいれると痛むので、ほぼ腕力のみで、一ミリも身体を浮かす事なくズリズリと。 まさか自分がモップになる日が来ようとは…。 心細い…。手帳書き換えの時に介護申請するべきだったわ。 とりあえず横になりに又、匍匐しますorz あ、プチ報告ですが、前ケータイのメモ帳からノートに移す作業が昨日やっと終りました! これでようやく、このスレを書き移す作業に取り掛かれます。1000までに移し終わるかな(ToT)
698 :
て :2009/05/20(水) 19:04:39 O
午後PM 勝新言うところの「電気菩薩」が後頭部付近でチカリ 「太陽が当たる。これが雨だったら雨がそうしてくれたと思うし、 太陽がそうしてくれたら、太陽がそうしてくれたと思う。」 正に真言(マントラ)なワケダ @@ ヽ|・∀・|ノ |__| ||
痛゙ェーよ(┳◇┳) なんも出来ないよ。咳も響く。寝返りって凄いコトだったのね…ウジウジ。 >手サマ お久しゅうございます。只今ペロ、様々な雑念煩悩に囚われておりますww でも、互いに生きてるのが確認できて嬉しいす。
てるさんだー
701 :
て :2009/05/21(木) 23:02:44 O
オメーらが自分んちゅう奴を肯定すんのト 自分んちゅう奴をオメーらが肯定すんのは同じことだヨ そんな境界あるかヨ 無ぇんだヨ @@バカ ヽ|・∀・|ノ |__| ||
702 :
夢見る名無しさん :2009/05/21(木) 23:48:23 0
ばかw
>>701 日本語でおk。
私は君の話でなく、ペロさんの話が聞きたいんだよね。
>>703 サーセン。押せ押せになってもうてm(_ _)m
ギックリの日にオニャノコの日も来まして状態が状態ゆえ頭が回らんくて。
頭がマトモなら体は何とか付いてくる。
体がマトモでも頭が付いてくる…とは限らず、言い訳ですな(┳◇┳)
手サマは、叩きとかに関して仰せなのでは…?勘違いでしたらスマソです。
いずれにせよ手サマは私にとって特別なコテさんであります。レス下すって嬉しかった。
また夜討ちの刻に。
さて、明日はギックリのまま通院である。1000が近づいているので否応なしに焦燥に駆られる。以下、前回のつづき↓ その産婦人科は中野区にあったのだったか、この時の記憶はかなり曖昧で細部が、場面が、抜け落ちている。 とにかく私はそのRさんという26歳のお姐さんと一緒に古びた感じの病院に入り、医師の言うまま尿検査と触診を受けた。 少しして再度診察室に二人で呼ばれた。中年の医師の白衣や右手にあるカーテンの仕切り、灰色の業務机、この辺は覚えている。 「陽性、妊娠してますね」男の声がそう言った途端、耳が聞こえなくなった。微かにくぐもって「○週目で」とか音は聞こえるが、視界も白く膜がかかり遠のいた。完全に離人していた。 私に入ってきたのは「妊娠している」、という事だけで、ぼんやり、ただぼんやりしてしまった。以後の話はRさんと医師がしていた。 気づくと夜の、ベンチのある高台にRさんといた。夜の街がキラキラ下にあった。Rさんは私の頬を何度かピシャピシャ叩き、「しっかりしな」と言い、続けて医師とのやりとりを私にゆっくりハッキリと告げた。 まず、母体が非常に(平均年令と比べても)未熟な為、どちらかの命に危険が有ること。 流産や死産のおそれも%が高いこと。 まだ断定は出来ないが子宮外妊娠の可能性があること。 妊娠期間が長引けば母体に異常が出ると思われるので、大きな病院にかかること。 そしてRさんは言った。「産むにしろ、中絶するにしろ、2日で決めなさい。それで答えは出せる筈よ。長く悩めば良いって類いの問題じゃないわ。 産むなら実家の問題をクリアするのね、達也にも告げて。おろすならお金や体のサポートはする。ただ、ひと晩外泊になるから叔父さんちへの〔言い訳〕だけはアンタが考えな。」 妊娠、というひとつの言葉と事実だけが入っていた真っ白な頭に、その言葉が追加された。 「達也には?」「言わないで」それだけ言うのが、その時は精一杯だった。
つづき↓ どうやって叔父宅に帰ったのか、とかは一切とんでいる。ただ、部屋に座り こわごわとお腹に触れた。 赤ちゃん、命、死ぬ?、私が、赤ちゃんが、達也の夢、私の居場所、両親の教え、実家の現状、、 思い浮かぶだけ考えた。2日間。13歳なりの頭で。離人したまま浮かんだ言葉を消去法で消していく。そうでなければ、あまりの現実の重さとややこしさに錯乱してしまいそうだった。 だからRさんは「2日」と言ったのだ、と今はわかる。見抜いていたのだ、強がりの内面を。 そうして残った言葉は。 達也の夢、と、私の居場所、だった。 許されないことだとわかっていた。どんな理由が、困難な状況があろうとも。言い訳だと、頭よりも心で、わかっていた。 神さまでもない―いち人間が、いち人間の生命を左右するなど、許されないと。 涙も出ないほど悔しく哀しく痛かった。今、生めない、と選んだ自分が。環境が。体が、年令が。 同時に憎んだ。天を。あんなに2人で注意して、つましく、けれど支え合って生きていこうとしていた私達に、なぜ、どうして、と。 だけど、一方で知っていた。 私は、達也の夢が私の夢という〔自分が生きる支え〕を失いたくないだけだと。 長い長い歳月、偽らなければ生きられなかった実家や地元や学校と向き合いたくないのだと。 やっと手にした〔ありのままの自分〕でいられる〔居場所―帰る場所〕を無くすのが怖いのだと。 当時の私が想い、考え、思い詰め、そして罪の意識に追い詰められて選び、決められたのは、これだけだった。 乱暴な言い方をするならば、私は、区別し、選び取ったのだ。万が一にも無事生まれたかもしれない子供の生命よりも、自分の生命を。 そのことを〔今の私〕は悔やんでいる。もちろん その後に起こる出来事を知らなかったからでもあるし、現在、生きている娘と接しているからでもある。そして、この一つ目の罪が罰と交錯を繰返し 余りにも重く病気の自認へと転がり落ちる発端でもあるからだ。 今は、そうとしか、言えない。
実際のところ、叔父宅に言い訳したかどうか、それが実家にどう伝わっていたか定かではない。 それは、どうでもよいことに思えていたのかもしれないし、覚えていない。 手術の予約や保護者としてのサインなどの段取りをしてくれたRさんと、再び病院へ行き、冷たい分娩台でマスクから麻酔をかけられ、目覚めた時には全てが終わっていた。腹部に痛みだけを残して。 彼女はバンドマンである彼を支える為、OLとヘルプの水商売をしていた。 その時に彼女は一人で手術代を立て替えてくれた。 私が「絶対に達也の耳に入れたくない」と懇願したからだ。3年かかって返すことが出来た。当然、自分で働いたお金だ。 私が一番思い出したくない悪夢が始まる。入院中の治療の時でさえ、なかなか口を開けなく故に時間がかかった〔過去〕のひとつなぎ。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
静かだ…。まぁシンドリー噺を進めるにあたっては有り難い限りなのだが。 昨日の通院は2駅ぶん、行きはタクシー帰りは徒歩と電車であった。夫と娘も付き添ったのだが、帰り道は娘に合わせて草花の名前を教えたり、 小石を拾いたがるので、本日は寝たきりである。薬が切れていたのもあり、穏やかに見守るのが困難であった。情けないけれど。 そして帰り道、夫は一枚の切符を渡し「俺は歩いて帰るから」。 しばしどういう意味か解らず呆然としてしまった。つまり、2駅ぶんの電車賃が、1人ぶんしか無い、という事だ。 腰と下腹の痛みと娘の相手で既に疲労していた為、感情というのが湧かなかった。ただ、こんな目に…というより、こんな場面は初めてだ、とだけ思った。 そして、ギックリ腰になって以来、入浴できないのが辛い。4つ開いたピアスの穴も状態が悪い。いくら体や顔を蒸しタオルで拭いているとはいえ、かなり、辛い。 変な時間ですが寝オチ。
ぎっくり腰は癖になるとあかんから、養生しておくれ
710 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/05/25(月) 01:18:45 O
>>709 ありがとございます。
実は母が前転を禁じられるほど肩の脱臼名人、父はギックリ腰…何回やったかなあ?
を見てきていて、無理は禁物なのは重々承知なのですが(-"-;)私自身も左脚あ脱臼もちだし。
しかし出戻った病院が〔処方箋だけ〕がNGになってしまったので泣く泣く。
それに、寝起きのが痛くて起きて鎮痛剤飲んでると、動けてしまうので ついつい家事を(┳◇┳)
この性分は治さないとイカンですねorz
ぎっくりほしゅ
712 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/05/27(水) 13:07:07 O
なんとか鎮痛剤や湿布ナシで歩けるようになりましたが、限りなくLみたいな姿勢です。 傷は治りました。
713 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/05/28(木) 10:01:54 O
年明け 声を とりもどした 感覚を 思い悩む、ということを。 いて欲しいひと、いて欲しくないひとも その時々で変わる、わがままな性格 だけど、あなただけは例外なんだよ、と娘の寝顔に呟く。 腰は痛む、主人は〔こういう時〕に限って忙しい。何ひとつ 真っ当に出来ない、歯痒さ、悔しさ、哀しみと やるせなさ。 だけどがんばるよ あきらめずにしがみつくよ BGM『ドライボイス』ACID MAM
最近、腰痛くて何も出来ないでやす。ジレンマに苦しみちう。 夫婦で話し合う、ふとした時間がとれなくて、益々(┳◇┳)るーである。 なんか、私のような人間にとっては 〔居てほしい時に居てくれない・居てあげたい時に居てあげられない〕が全ての縺れの敗因みたいである。 ♪その日の汚れっその日のう〜ち〜に♪がモットー。 つか、毎日微々たるものでも蓄積すると、後で痛い目みるのは重々承知。明日は通院、がんがります。 今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
715 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/02(火) 00:25:07 O
え〜本日は……ね?吐き気と目眩と貧血でぶっ倒れておりました。へへ。 んでも気付いた事があったの。 私の生理周期(とPMSによる精神面、免疫力の低下)と、給料日前の〔カツカツ〕と、通院日、は重なっているww こりゃあ毎月ウジウジする訳だ〜アッハッハ。 で、通院はですね、 〔ギックリ腰やってから出来なくなった事〕を発端とするジレンマや、夫婦間の問題や、それらを話し合っている時の娘の様子などを話してきました。 医師 『自責する癖を抑えましょう』 『自分への肯定感を強める事を意識しましょう』『夫婦生活についても焦らず、手を繋いだりする事からやり直して』 あんまりにも紋切り型なアドバイスですが、日常生活をものにするには従った方が良いと判断しました。 で…娘ですが。 最近よく甘えたり、草花に興味をもって世話したりしています。 が、夫婦間(ファミリー)についての話し合いをしていると不安そうにしていて、それは私に昔の自分を連想させます。 『自分のせいで話し合っているのではないか』 『自分はいない方が良いのではないか』 そう娘が感じているのではないかと心配だ、と医師に吐き出してきました。 『それが貴方の病気なんです』とキッパリ言われました。 何にせよ、自分を責めすぎないこと、相手も同じ未熟な人間だと理解すること。 セカンドの院ですが行けて良かった。ところで、みんなは通院の時ってどんな感じなんでしょう。私は道端のデカイ看板『にわ』(未だ何の店か不明)を見て、〔庭には2羽ニワトリがいる〕とか、〔あんな坂、こんな坂、まかさ〕しか頭に浮かばぬほどカラッポです。 診察で困らぬよう日々些細な事はメモして前日にまとめて持って行きます。 月末から明らかな現実逃避でケータイゲームばっかやってましたが、そろそろシンドリー再開します。今宵はこれにて。おやすみなさいノシ
>>715 結婚後もバカップルだった私です。
>みんなは通院の時ってどんな感じなんでしょう。
クリニック
*電車で20分、母親と。
*駅近の小さなビル、薬局は1F、診察は2F、3Fはデイケア。
その上はテナント募集中。
*10分程度、現在の症状を相談し、処方薬を決める。
たまに20分近く近況報告。
*診察代は1割負担で490円。
カウンセリング
*都内一等地の戸建、車で1時間〜1時間半、両親と。
*認知療法、催眠療法、前世療法取扱。有名らしい。自分は現在認知療法中心。
*2時間19800円。保険適用なし。次の予約がない場合、2時間半以上費やしてくれる。
こんな感じで、各月1通院。
重く湿った空気 昼過ぎに家族はウチをでた 血と一緒にクスリが回っていくのがわかる 懐かしい声をCDで聴きながら日常のややこしさを憎む 追って書くけれど、私はまだ〔脱皮中〕らしい。 〔強く信じるもの〕、それを支えに1人でも歩けた償いの日々は長すぎた。 この10年間、見守ってくれる人たちを遠ざけ、支えもなくし今度こそ本当の1人になり、代わりに〔家族と現実〕を獲た。 心弱くなる日は、まだ、迷い戸惑う。『本当にこれで良かったのか?』と。迷う余地など無いというのに。 またあの日々に戻りたくなる時もある、今日の様に。 だけど本当は解っている。映画も音楽も本も、たぶん人生も。 ノンフィクションのほうが主観が入るぶん、夢に近い。 幻想(フィクション)の中にこそ、〔真実〕が散りばめられている。 そして、私はもう真実にはコリゴリだった。真実はいらない。 可能性や誤解やあやふやさを含んだ〔現実〕が欲しい。現実の中で生きたい。そう思ったから、この10年があるのだと。
私はね、 最初のところ…商業ビルの七階(車で二時間) お金…1470円で毎回変わらず+薬代 薬が合わないと電話で相談したら 「薬を自分で調節しろ!!今忙しいからそんなことで電話するな!!」 とガチャ切りされたからそれっきり行ってない 今のところ…戸建て(車で一時間) お金…自立支援という制度を知ってから490円になった。 薬も変わった。 最初は家族で行った。(最初のところみたいになるのを防ぐ& 自分の病状を私がいくら話しても理解してくれないので 半ば無理やり連れて行った) なんとか家族は理解してくれたみたいだけど…?
やっぱり家族同伴なんだなぁ。 入院中も、今の院も、母娘で来てるひとが多くてね、羨ましかった(-"-;) 今現在、生活を共にしてるのは夫と娘だけれど、病んだ発端は実家にあるから(電話で報告はしているけど、医師が入ると治療がスムーズな気がするんだよね)。 あとは単に車で行ける、てのはデカイかも。多少体調悪くても行けるから。 でも私の場合、親と一緒だと緊張のあまり〔あんな坂〜〕どころじゃなく頭が暴走しそうだorz
>>719 いやいや。
私は元々、クリニックは1人で行きたいけど、母親が1人で出掛けさせてくれない&金銭援助が。
今のクリニックに通う前の藪病院には、1人で通院していた。
あ、でも離婚前は最初とたまに、元旦那と一緒(車で10分)だった。
う〜ん、やっぱり隣の芝生は青くみえるのね(-"-;) どっちもメリット・デメリットあるのにねww にしても近頃、みんな調子悪そう(含、自分)だよね。時期的なもんかな。乗り切れるといいな† BGM YUKI『長い夢』『ワゴン』
>>722 今の通院先は1人で来ている人しか見た事ない。
前のは、たまに子供連れや友人・恋人連れがいたけど、ほとんどは1人だったよ。
元旦那と離婚確定後は、入院中に彼氏出来たから、デート→診察って流れがあったな。
懐かし。
>>723 入院前は、今のセカンドに通院していて、
ワーカーさん?と来てるお婆ちゃんや母親と来てる若い子がわりと居たけど、
ほとんどは1人の二十代〜四十代だったな。
当時は子がまだ赤ちゃんだったから、連れていくのが嫌だった。
周りに気を遣うし、なんか子に沁みてしまいそうで恐かった…私だって病んでるんだけど、精神科・心療内科特有の空気ってあるでしょう?
1歳やそこらのまっさらなのを連れてくの嫌だった。
育児サポーターとかに頼めば良かったんだろうけど、他人に預けたくなくってねぇ…(だから入院するほど思い詰めるんだよ、と1人ツッコミ)
いったんオチandカキコ、トンくす です
やっと休みの日が来た。明日診察だし丁度いいかな 二番目の病院は前の会社が探してくれたようなものです 毎日吐いて食事も満足にとれず(アクエリアスも吐いた) 日々弱るのを自分で放置してフラフラになってミスを繰り返し (カッターで糸切る作業に自分の手指を切ったりしてたり) 会社が見るに見かねてって感じですー 会社から家族に電話で頼むからついていってくれと直談判…
726 :
て :2009/06/05(金) 21:59:21 O
チカチーロのノンフィクション読もうと思うモ 重!とゆうのもチカチーロとゆう人は53人の婦女子を殺害したオッサンだからデス サテ、「ツレウツ」でも見るカ 馬祖和尚、「仏とはなんですか」と問われて曰わく 「非心非仏」 __ワハハ ヽ|・∀・|ノ |__| ||
727 :
夢見る名無しさん :2009/06/06(土) 00:06:34 0
おっさん、きんもー☆
気分が悪い。
本日、娘は親の都合により園おやすみ。
親の都合→父:客先に早く行きたいが、ゆっくり準備したい。
母:お迎えに行けぬほどギックリ腰痛が復活。
スマヌ、娘。
そして、またしてもジレンマ。昼も夜も一緒にいたい、のに、出来ない。ご飯を食べさせて、半日遊び相手をするのが精一杯。
『薬アリ』でこれだもの。9時前から吐き気が止まらなくなった。吐きたいけれど吐けない、そういう胸の悪さ。
想いに身体がついていかないorz
そして、やっと夫が帰宅、そんな体でベッドになだれ込んだ所に…
>>727 さんよ…
てめェこのスレで手サマに何言ってんだ(怒)神風ラップ出すぞ
(ワンピース新刊出たので久々にペローナ口調ww)手サマは滅多に現れて下さらないんだ。ちょっかい出すな。
729 :
て :2009/06/07(日) 00:19:03 O
ナンダ、釣れたんは蠅一匹カ … ペロサン盛り上げれんデスマヌ ツカそおゆうスレちゃうかったナ 「いまどこ」 「家ェ!!!!!!!」 __ ヽ|・∀・|ノ |__| ||
ツレうつ 停滞期のうつって感じだ。すごく悪いわけじゃない。 §§ ヽ|・ё・|ノ < て〜は手抜きのて〜 |__| ||
手サマ…?? 何やらお顔と頭が…? キャラも…ハッ!! さては騙りではあるまいな(`o´) つか 抑うつ状態?なのかなんもやる気出ねェ(┳◇┳)
732 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/09(火) 02:07:09 O
>>729 生きておられるのを確認できるだけでも嬉しいデス
さて、、、
本格的に動かなくなってきてるんだが、どうしよ?
せっかく良い感じで治療が進んでいたんだけど…記憶の飛びが多くなってきて、それが怖いのもあり【なんにもしたくない】
よく『人間も光合成できたら』と考えてたけど、今は その光合成すらしたくない。
1人でいた頃に戻りたくなるのはこんな時だ。自分の金銭は自分で賄えて、心配や迷惑をかけることなく
思う存分【気分・体調】に身をまかせられた。
今はそうではなく、治療の為、行き過ぎた自責はないように気を付けているが、
そのぶん進行も遅い。
落ちる時は一気に落ちた方が、残りの時間や思考・気分の力を這い上がるのに使える。
それは経験から熟知していて…。
今の私に当てはめるとどうなるか、は、わからない。
733 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/11(木) 00:39:56 O
ギックリ腰なおる。キズもなおる。なのに↓ 梅雨入り=低気圧→偏頭痛…ってナメてんのかゴルァ!! PMSはチェストツリー飲みはじめました。以前のセント・ジョーンズは肌荒れて止めましたが、チェストツリーは心なしか吐き気に襲われる(-_-#)ようです。 が、長靴と傘のある今は挫けません。体もやっと動かしておKになったし、再び駅前までの買い物から始めたいと思います。
ゆっくりでいいさ
うん、自分のペースでいいと思うんだ。ゆっくりでもいいんだよ
736 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/14(日) 03:50:28 O
さなぎの中で完全休眠あげ
737 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/15(月) 11:06:42 O
通院、髪切り、行ってきます。 明日は娘の保育参観ガクブル
休みの日はほぼ廃人と化している 何も出来ない、気力がない…ストレスのせいか物事が覚えられず記憶が飛ぶ
なんとか行けたぞー!! 不思議なもんで、家の中が世界のすべて、 のノリの時は、 日々何かしらにエクスキューズして鬱々としている。 何かイッコでもやり遂げられると、重い問題もパステルにぼやける。 思い通りにならない諸々。 お金や、夫婦の在り方や、家事のアレコレと手順、 自分の治療への専念とママや妻としての役割の比重、そのバランスの難しさ、 【家族としての過ごし方】。 どうせ、きちんと向き合わなければならないのは同じなのに。 さて、家に帰るぞー(`o´)
740 :
ラフレシア ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/17(水) 07:31:09 O
保育参観は、前夜眠れずに発作を起こして行けなかった。「無理はしないように」という医師の言葉を呪わしく思い出してた。 約束を破ってしまったので、娘には言い訳なしで謝った。“穴埋め”という概念は嫌いだけれど、帰宅後はずっと相手をしていた。 前日、通院と美容院から帰ってきた時。 久しぶりに、イヤホンで音楽を聴きながら帰って。 美容院を出た時、 雨の降る直前のアスファルトの匂いをGLAYの『BE With You』を聴いて嗅ぎました。電車の中で『Winter again』、駅に着き『男が女を愛する時』が流れ出すとポツポツ雨が降り出しました。 耳が心地よい音で塞がれているぶん、いつもより視覚や嗅覚や触覚が冴えて、楽しかった。 U2が流れる頃には結構な本降りで、足早に歩く人たちを見ながら、ゆっくりゆっくり歩きました。 そして、夜と雨と匂いが快くて、ずっと外に居たかった。外が嬉しかった。最後にこんな風に歩いたのはいつだっけと思いました。渡れる信号までやり過ごして、わざと遠回りして、VAMPSの『エヴァネッセンス』を聴きながら。 考えていた事。 14年前の夏の渋谷の歩道橋の上、やっぱりどしゃ降りの天気雨の中、通りゆく沢山の人々をみていた時、再会したのは達也の親友でした。 私はこれから誰と再会していくのだろうと。 そして、再びイヤホン無しの頭の中で、音楽が鳴り響く日を迎えられるだろうかと。 家族で。ここで。 儚い夢かもしれないけれど、やはり私が求めているものはそれだと気付けて。 誰に、か、何に、か、よくわからないけど。今とても感謝しています。
741 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/18(木) 17:31:00 O
ただいまーです。 近頃(ギックリ腰やってから)、初めて他サイト行ってました。 何となく楽しかったし、ちまい日記書いたりゲームしたり。で、 『これって誤魔化しじゃん』『現実逃避じゃん』と気付いて帰ってきました。 少なくとも此所は、実生活と地繋がりの告白帳、私にとっては。 てな訳で、今夜辺りから再開します。
再開ktkr
昼起きたら生理でした。 が、初・行き帰り徒歩で娘のお迎えにチャレンジ。無事終了。 シンドリー噺、脳内では既にダンナと出会う辺りまで先走っておりますorz まずは次の1話だろー(-"-;)
744 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/21(日) 06:00:42 O
なんつうか、アチコチに書き散らかしていたので、ようわからんくなりました。 そして、久々に、訳もなく もんの凄い調子が悪い。どれくらいかっつうと津波レベル。 こんなんで正確さに欠けるかもだがシンドリー噺↓
どこまで書いたか… そう、初めての妊娠と堕胎への流れでした。その後、という訳ですが… とにかく、その当時の頭にあるのは『達也を傷付けないこと』でした。徹底した避妊の上、妊娠し堕胎するしかない状況下だった(しかもその理由のひとつに達也の夢が含まれる)という事は、 決して彼にだけは知らせる訳にはいかなかった。だから、常以上に私は私らしく振舞い続け、【自分の命と子供の命を秤にかけた罪悪感】をも感じ続け…ある重要な事に気付けなかった…。 これは、今でも答えが見つけられず、未だ私が抱えている苦しみであり、命題でもあります。 恋人に初めて秘密を持ち隠し続けた秋から冬が過ぎようとしてました。この時期は仲間内のイベント的なライヴやギグが頻繁に行われる時で、 達也のバンドもあちこち参加していました。 12月、目黒で仲間内の長(Rさんの幼なじみ)主催のイベントがあり、長のバンド(達也の義兄、○○兄もメンバー)筆頭に達也のバンドも参加して、私は楽屋近くの階段にいました。 ライヴが終わるまでそこに居、終わって人がはけていくと楽屋に入りました。その時だけでなく、それはいつもの私の行動。ハコのスタッフがバンド達を外に(ファン避けに)送り出しステージの片付けをし、 楽屋だけがライヴの熱の残りや燻った灰皿なんかをガランとしたまま保っている、ほんの10分か20分。 外の歓声を余所に相変わらずのパンクスタイルで、スタッフに『もう閉めるよ〜』と言われるまで、そこに居るのが好きだった。いつか達也をもっと大きなステージに、そう願いながら。 いつもより少し早めに人が来た。チッ何だよ、仕方ないか、今日の片付け時間かかりそうだもんな。思ったのは、それだけ。
【フラバ注意】 でも無言で入ってきたのは顔見知りのスタッフではなかった。いつも一番先に打ち上げ先にタクシーで向かっている長だった。 察しのよい人は、この後なにがあったか、お分かりでしょう。 事実だけ記すなら、それはシンプルレイプと呼ばれる顔見知り同士の間で起こる、【罪に問われる事のない婦女暴行】。 思い出したくない余りに記憶として残っているのは視覚のみ。彼が私を床に転がし、のし掛かってきた時の動揺と戸惑いや、 一瞬頭をよぎった自分や達也と、彼と仲間内での【立場】や、彼が私のスリムジーンズを脱がすのに手まどう様子、 抵抗した弾みで動いたテーブルから落ちたアルミの灰皿と灰が舞う様子、白黒の市松模様の汚れた床や、 【事の最中】見上げた蛍光灯と逆光の彼の姿。 ただ身体だけが勝手に抵抗を続けていた事。 ある瞬間に五感が目を醒ました。それは、彼の口が『アイシテルンダ』と動いた時。彼はラリッてでもいるように その言葉を繰り返していたが、 不可解なのは、それまであらんかぎりの微力で(意志というより条件反射のように)勝手に抵抗を続けていた身体が動かなくなったことだ。 こんな事ってあるだろうか、と思った。一種離人症状を起こし現実感がないままの時は必死に無駄な抵抗をし、 耳に入った水が取れたみたいに五感が戻った途端、声も出せず手足も動かないなんて。しかもたった一言で。 事を成すと彼は『ごめんね』と私の涙を指でぬぐい出て行った。テーブルやらイスやらが動き、灰皿まで落ちたのだし、 口を塞がれても私は叫んでいたのだし、物音に誰かが来ても良さそうなものだったのに、私がライヴハウスを後にするまで誰とも会わなかった。 その時はじめて金や力の有り様を知った。 抵抗した時のものだろう。口の端が切れていた。頭もズキズキ痛んだし、手首には鬱血、身体じゅう痣だらけで。 まだ訳のわからないまま『どうか妊娠だけはしませんように』とだけ祈って祈って過ごした。 打ち上げには行けなかったし、達也の部屋にも嘘が吐き通せない気がして余り行けなくなった。13歳にその秘密は重すぎた。
続き。 当然、長に対する憎しみはあった。同時に、『達也との子供を堕胎した罰かも』という幼すぎる安直な思いもあった。 しかし。彼を憎みきれなかった。憎みと同じ位、【なぜ『アイシテル』がレイプになるのか】という疑問、【なぜそう言われた途端に五感が戻り、けれども身体がいうことを利かなくなるのか】という疑問が強かった。 この時もしも幼児期の性的暴行の記憶があったなら、真っ先にそれと繋げて考えただろう。でも当時の私にはその記憶はまだ戻っていない。 もう一つ、今知っている事実は、長が私と同じ解離性同一性障害と、複雑型PTSDらしかった事、治療をせず酒や合法ドラッグで気休めをし、 【病】ではなく【糧】としてそれを使い仕事(曲作りやプロモーションまで)をこなしていた事、ドラッグによる幻覚を見、それは主に小中学生の少女だった事くらいだ。 でも実際、当時は知らなかった訳で、知っていたところで…とも思う。 ただ…【タラレバ】、知っていたら私は仲間内に出入りしなくなり自認が治療が早まり、もっと素直に家族をアテにし… 達也は死なずに済んだかもしれない。その可能性の高さは、いくら過ぎた事と言い聞かせても、未だに私を苦しめる。 もうひとつ。 今日も現に私を悩ませているのは【なぜ求められたり必要とされたり呼びかけられると、抗えなくなるのか】という事。 正直なところ、どんなに非道徳的でも『役に立ちたい』欲望は渦巻いている。 けれど、【愛されている実感に乏しい子供時代を送っていたから】を理由のすべてにする様な安易な答えでは納得し切れない自分がいる。 この問題を消化できなければ次には進めないのだ。夫とも、娘とも。 今宵はこれにてノシ
748 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/21(日) 08:03:22 O
ちょっとまだ2ちゃんに脳が戻りきってなくて…オニャノコ日で…(言い訳スマソ) 客観性に乏しい言い回しとなりました。サーセン。 でもこの先にもっと【思い出したくないけど整理しないとね】的な事が続くので、 ウジウジぐったりorzしながらも進んでいきたいと思ってます。
( ^ω^)お知らせありがとうだお。
読んでいて、何かイミフな部分があるのは、ペロさん自身の迷いや後悔を感じたお。
こんなに重い過去を背負いながら、よく頑張ったんだおね。凄いお。
( ^ω^)つ
ttp://d.hatena.ne.jp/rinroom ( ^ω^)自ブーンの日記だお。
( ^ω^)共に闘う者同士、敵(病気)は違えど、幸せを掴もうお!
( ^ω^)あー、でも日記は当たり障りない事しか書いてなかったお。 ( ^ω^)実はつい先週、私怨でヲチ板にサイト晒されたお。 ( ^ω^)アクセス解析で、すぐ分かったお。 ( ^ω^)そのスレ住人は、みんなスルーしていたお。 ( ^ω^)よくある事だから、気にしていないけど、餌は与えないお。
( ^ω^)mixiも、当たり障りない事しか、書かないお。 ( ^ω^)ぶっちゃけ話は・・・スレにも書けないお。 ( ^ω^)自ブーンには粘着がいるから・・・ ( ^ω^)書くとしたら、こちらに「女子だけの話」として、書くかもだお。 ( ^ω^)半身浴とかして、月の使者をやりすごしてくれお。
( ^ω^)大きなお世話かもしれないけど、自ブーンのネット親友に、凄い温かい人いるお。 ( ^ω^)気団なんだけど、不倫やうつ病等々、色々経験豊富で、頼りになる人だお。 ( ^ω^)ペロさんが良ければ・・・このスレ読んで貰いたいお。 ( ^ω^)ひょっとしたら、ペロさんの今後に、灯りをともしてくれそうだお。 ( ^ω^)ペロさんがおkなら、その人にここ教えるお。 ( ^ω^)そして、一緒に見守っていきたいお。
753 :
夢見る名無しさん :2009/06/22(月) 00:41:28 0
pgr
↑らしいお。 精神医療に生かせるようになればいいねえ。
756 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/23(火) 04:42:16 O
>>749-
>>752 こちらこそ見てくれてありがとうございます。
誰かに読まれる事を前提に書いているので、目を通してくださる方が増えるのは大丈夫です。
やっぱりイミフな部分ありましたか…。
たぶん、現在まで持ち越されている問題に関しては未だ整理つかずに、正確さに欠ける表現になるのだと感じています。
世の中にいる人の数だけ価値観も見方もあり、ここで綴ってるのは、あくまでも今現在の私の見方や結論でしかなく。
ただ今も私は疑問なのです。
【ほんとうに自分は“その時々”頑張ったか?あれが精一杯だったか?】
主治医に話せば、また『そこが貴女の病気なんですよ』と返されてしまうでしょうが。
でもとにかく、1話でも進めたことが嬉しいです。
757 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/24(水) 06:48:07 O
ペローナ、三十路にしてモバゲーにハマるorz…ってのは半分冗句だが。夜明けが早くなったなぁ。 眠いけど…続きです↓ 何事もなかったかのように振る舞い続けた3ヶ月が過ぎた。 相変わらず、仲間内の集まりには達也と出かけ、達也といる時、求められる時も以前と変わらず避妊をし、曲のアレンジや作詞を頼まれれば断らず。 長のことは誰にも言わなかった。Rさんにも、達也の義兄にも、かわいがってくれていた○○兄にも、達也にも。達也の立場が微妙になるのが嫌だった。 そして何より、【長を憎み切れなかった理由】の要素の一つでもあること、が私の口を閉ざしていたのだと今は思う。 彼からは、おかしな懐かしい匂いがした。それは当時、私の中に隠れて燻っていた匂いであり→父から露骨に漂う匂いに他ならなかった。 どうしても、他人の気がしなかった。自分と同じ孔の狢。だから『アイシテル』がレイプになってしまうのかもしれない。 そう当時、薄々感じていたか、定かではない。ただその頃のノートに類する事が書かれているだけだ。今でも、アイシテルが暴行になる、ほんとの処はわかっていない。気持ちを想像するなら、出来るけれど。 そう、今思うと馬鹿みたいだ。誰も他人の血の味は知らない。一人一人の血はその人の体内で完結するというのに。同類、などと思うなんて。 そうやって過ごしていたが、人の口に戸は立てられないし私自身が不自然なことは見る人が見れば判ってしまうのだろう。それは、仕方がない。 当時一番辛かったのは、実家にいる時だった。家族やクラスメートに嘘をつくのに抵抗はなく、『誰が好き』とか『好きなバンド』とか普通に話せていた。 けれど、誰にも本当の事は言えない。 例えばウチの中の事情は、学校やクラスメートや店に集まる人には言えない。例えば達也と居場所のこと、教えに背いたこと、なぜそれが必要なのか、家族には言えない。 日増しに寒くなり、やがて降り積もる雪が人間の行動を強く支配する時期、私はどんどん追い詰められていった。
続き そんな中ひとつだけ変わった事がある。雪に閉ざされた部屋の中で、私は生まれて初めて『楽曲』を1人で作り始めた。 これまでの様に“お直し”や“補填”でなく、“詞だけ”“音だけ”“メロディだけ”でなく。 孤独が、記憶が、罪悪感が増せば増すほど音も言葉もメロディも頭に響いた。それを可能な限り五線紙に移した。 どんなに頑張っても完成は70パー程度。頭でなったものと、紙の上に載ったものは同じにはならない。そして現実に音や声にすると更に下がる。 私じゃダメだ。いつか、誰かに演ってもらおう。その人を探そう。 それは確信だった。自分は何かを訓練したところで舞台に立つべき人間じゃあない、という。そして、こうして書いていくのなら、必ず頭の中と同じ曲にしてくれる人を見つけ出す、それを仕事にしていけたら、という。 中学に入って以降、両親の私に対する信頼や期待は下降するばかりだった。何より新築した店を回す事と夫婦の在り方で切迫し、子供のこと所ではないようだった。 この時期に、私と達也の思惑は大きくズレていっていた。全部、あとから判ったことだ。 私のスタンスは、堕胎やレイプを言わない事も含め、変わらずにいた。『達也の夢を支える事で、生きていける』 変わったのは達也の方だった。不自然な振る舞いも含め、どんどん仲間内やその業界色にのめり込み染まっていくように見える私を、心配し出していた。 『俺を二人に増やしていいのかな』そう、Rさんと○○兄に言っていたと、後に聞いた。私にはまだ色んな可能性が有るからと。当然、影には達也の母親の気配があった。彼女が達也にそう諭した訳ではなく、彼女の達也への愛し方が、達也にそう言わせたのだと思う。 あくまで女として生き、息子に何も強要しない、かといって放任でもない。達也が進学しないこと、1人で暮らすと言い張ったこと、彼が本当はそれを母親に止めて欲しがっていたのは知っていた。 彼の淋しさの始まりはそこにあるだろうことも。
続き2 でも“だからといって”彼が私にそれを当てはめるとは微塵も想像していなかった。自分がしてもらえなかった事を、私に与えようとするなんて。つまりそれは、私に“居場所”との距離を持たせ、ただの中学生に戻し、家族との再生を促すこと。 不器用さだけは人一倍な彼がうまく伝えられる筈もない。達也しか見えていない私がそれに気付く筈もない。 その時期、冬から春にかけて。達也の部屋に変化が起き出していた。女の人の気配。 達也がとったのは、そういうやり方だった。匂いが違う、少し片付いている、知らないタオルが、吸い殻が増えている。 部屋を訪れるたびに、そう。極めつけはリップ。現在の私なら『なぁに、何が言いたいの?』と含み笑いで言えてしまう程、それはベタベタな手だった。でもその頃は違ったので、ひとつ変化を見るたびに傷付いた。それでも決して自分からは聞くまいと強がっていた。 何か…あるなら、達也から言うだろう。そう考えて。 その日は春休みの半ばにやって来た。達也の部屋で頼まれた曲の弦のアレンジを考えていた。昼下がりだった。珍しくギターの手入れなんかしながら、前置きなしで彼は言った。 『好きな女ができた。』顔をあげると、『別れよう』と目を真っ直ぐみて続けた。しばし無言で見つめ合ったあと、私は『わかった』と答えた。 そう言ったら、彼が目を背せたので、私は『後ろめたいのかな』とちょっと考えた。何しろ他に女がいる、以外、考えてもみないほど当時の私は子供だったのだ。【愛しているから放してあげよう】なんて価値観は見たこともなかった。 だから単純に、別れようと言われた事が悲しくて辛くて、でも我慢した。ここで泣いたりしたら不愉快だろう。それしかなくて、持ち物を全部バッグにしまい『色々ありがと。バイバイ』と言って部屋を出た。 その間じゅう“泣くな”と精一杯自分に言いながら。達也の部屋が見えなくなると、ようやく思いきり泣くことができた。 こうやって、私の初恋は終わって、二人は表向き別れ恋人でなくなった。でも、別れても、達也の当初の思惑は叶わなかった。何故なら、私は居場所を立ち去らなかったから。
ギャッツビーのCMにキテるのは私だけなんだろうか(-"-;)別にキムタコ好きでも嫌いでもナイ。…けど! まともなモノとキモいモノを同じ画面に収めんなよ(制汗剤)なんだよ、あのキモチわるい若人たちは(怒) と、こんな事でムシャクシャするほど荒んでます。体調は、ダルくてシンドいだけ。眠気とか。 あー!!!もう(;`皿´)
761 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/26(金) 07:22:18 O
【別れのあと】 私がどうしたか。 仲間内の一人の兄さんと、付き合い始めた。彼の事は人として好きだったし、Rさんや○○兄の気に入りでもあったので、信用はできた。 だけど付き合い始めた一番の理由は、彼と居れば、いつも達也を見ることができたからだ。“別に他の女のひとのものでもいい、私を好きでいてくれなくてもいい”ただ生きていてくれさえいれば。 そんな私を、表面上恋人になった彼は“しょうがねぇな”と笑って受け容れてくれた。彼には当然のようにグルーピーがついていたし、他にその時々で引っかける女もいた。だからイーブンという訳でもなかったが。 だから抱き合う時はお互い苦し紛れの恋でもしている気分になった。彼にしてみれば、今自分が抱いている少女は、自分ではない男を頭に宿して見上げているわけだから。 非常識で非道徳で汚れている、と世間はみるだろう。でも実感としては、今でもそんなに変わらない。 いくら10歳上で歳よりサバけているとは言え、自分の中に空いた穴を埋めるようにバンドなどという明日をも知れぬものに没頭し、 隙間を女の数で塞ごうとする類いの男が、“決して自分をみようとしない少女”の相手を請け負うのは多少の苦味があった筈で、それは当時も感じていた。気付かぬフリをしていたけれど。 私の方も、そうと知りながら、やっぱり達也しか心には棲んでいなくて彼に対する多少の罪悪感はあった。 けれどそれは甘い感傷と紙一重で、要は切ない立場に甘んじていたのだ、幼さ故の傲慢さがあったのだ、と現在の私は思う。 そんな感傷より大事な問題が発芽したのを、私は気付くべきだったのだ。
762 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/26(金) 07:50:51 O
続き。 それは長の件から繋がる、【私自身の問題点】。 確かに、達也と寝ることは(快楽はさておき)あらゆる5感と感情を研ぎ澄ませた。まるで窒息寸前から息を取り戻すように。 けれど、長の件で【なぜ抵抗し切れないのか?】と考えた時点から、私は潜在下で、幼児期の性的暴行時の感覚を甦らせてしまったらしい。 暴行を受ければ異性に拒絶反応が起きて性的な事など吐き気を催すのが大半だという。 私は、逆だった。 むしろ【性を軽く受け止める事で】悪夢に類する暴行を圧し殺し、紛れさせ、意識上に昇らせないよう行動するようになった。 快楽により【何も考えずにすむよう】に。 今になって解ったことだ。全てが、潜在下で起こり、習慣化していった。 “あの時点で気付いていれば” でも当時は頭で思い浮かぶこと、が全てだった。目に映るものと、そこから湧く自分や他人の感情とが。 私はもはや、パンクスタイルの金髪の、中性的な子供ではなかった。黒髪にシルバーやムーンストーンの華奢なアクセサリーをつけ、薄い化粧をした、その中にいるには若すぎる少女でしかなかった。いつも、フレアな黒いワンピースを着ていた。 それにより○○兄やRさんの目の届く範囲で、新しい知人や友人もできたが、私の目はやはり達也しか捕らえられなかった。 作曲は順調だった。以前からの『手伝い』や、新たな知人たちが功を奏して、1人の女性シンガーに3曲、使って貰えるかもしれない状況。 実家では相変わらず毎夜母の愚痴を事務所で聞いては両親がうまくいくようクッションとなり、嘘ばかりの偽りの顔で生きていた。 それは、今思い返すと実に幸福なお悩みだらけの数ヶ月だった。
最近脆くなった気がする 化粧を落とし、ブラジャーという拘束具を外す。 折れるとか割れるではなく、「脆い」のだ 二十歳の頃のようにガツガツする必要がないし需要もないけれど ギラギラした目つきもなくなった やれやれという気分で新しく増えたパキを飲む毎日だ…
764 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/06/28(日) 07:13:47 O
>もかタソ 『脆い』は、はげどうだ…。でも!! ブラしてメイクして、外に出てるじゃないか!! 私なんて…。 昔は寝るときもキチンとブラ着けて香水もつけて寝てたクセに、、、 今じゃ忙しい時は風呂上がり→バスタオル一枚で宅急便を受け取って平気なんだぞ?(┳◇┳) 宅配のにーちゃんが慌てて『スイマセンっ後ろ向いてるんでサインを(汗)』って… 恥じらい無さすぎ? 誰だ、にーちゃんが見るに耐えない裸体だからじゃんwwとか わらわに言うのは!! あ、そういう話じゃない?(-_-)?
Σ(゚Д゚)ワオゥ ペロたんったらなんて素晴らしい(?)行動に出るのだ!!もかはぜったい無理ー!!出っ張りがないもんー!! 「どこが」「何が」脆くなったとはうまく言えないのだけれど。
暑いので、全裸で自室警備してます。
家族がいなければ…私もやりたいです、パンツくらいは履きたいけど。 最近、ようやく少し余裕が出て、 娘のお迎え時に他の子やママさんと口をきけるようになりました。 担任や夜勤帯の先生の顔と名前が一致。 思えば去年11月からポツポツと不定期に迎えに行き始め、(月)(金)出来るだけ定期的に通うようになった4月、→現在。 長かった(┳◇┳)… ぎっくり腰さえなければ夏までには毎日お迎え、だったのだが仕様がない。出来た事だけ褒めよう。 でもたった3人の担任と夜勤1人、いつも顔を合わせるメンツのママ2人。顔と名前が一致→世間話(しどろもどろ)が出来るのに半年強かあorz でもまあ… 入院前、 @外に一歩出たら、『メンヘラだってバレてる?』 A家の中で赤だった娘が泣いては『虐待だって近所に思われて通報されたらどうしよう』みたく、劣等感と強迫観念で縮こまっていた事を思えば、よかったのかもしれない。
( ゚∀゚)o彡°保守! 保守!
769 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/07/03(金) 01:26:07 O
あぁ!ほしゅ忘れてた!ありがとです
⊂二二二( ^ω^)二二⊃
771 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/07/07(火) 09:12:35 O
おおお(°□°;)やばし!マジで逃げ腰になってて落とす所ですた(┳◇┳) じゃあ、続き↓ドゾー。 順不同、私がその頃作っていた曲のノートは今でも手元にあり、けれども決して開けられる事なく封印されている。 のぞみ、太陽、等、まだ呑気に苦しみ胸に、肉眼に達也がいた時に作られた音楽たちは、 皮肉なことに達也の生死の境目から、リリースされていった。 クレジットを望まず、安価で、『使い勝手のよい』者として、少しずつ、依頼は増えた。私からの要望は一つだけ。 私の曲を自分の曲として出す人と、30分でいいから話ができること。 合わない、と感じたら断った。 私の望むこと。 たとえ微々でも、日本国内だけでも、買ってくれる人がいて、 遠く離れた空の下で自分の頭の中で鳴った音が響き、その音が達也を包むこと。 こと…だけ、だった、のに。 達也の生命も、夢も、絶たれた。 94年の10月末の6時前、1本の電話が実家に入った。有り得ないことだった。私は徹底して【東京】を隠し排除して、地元では暮らしていたから。 中学生には今のように携帯やPCはおろか、ピッチもベルも普及していなかった。私はRさんにベルを借り、公衆電話で連絡をとっていたのだ。 訝しげな母から受話器を受けとると相手はやはりRさんで 『達也が夕方、交通事故にあったの。今そっちに迎え出してるから。夜、抜けられるね?』。一瞬、口がきけなくなり、『もしもし?聞こえてる?』に『…わかった』とだけ答えて、切った。 何度かあった『迎え』の待ち合わせ場所は解っていた。着いたら多分ベルに連絡が入る。だから、ただそれを待てば良い。時間が、早くなったり遅くなったりした。 容態の事は、考えたくなかった。 ただただ、早く、と迎えが着くのを祈っていた。電話がきた直後には、もう彼が息をひきとっていたとは知らずに。
事故なのに何故ペロさんは自分を責めているの?
(・∀・)ノ
保守です
775 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/07/12(日) 08:24:26 O
ありがとう。 ちょっと具合あまり良くなくて(*_*) 夜中には来ます
776 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/07/13(月) 05:57:06 O
続き それからの事は、まだ記すのが早いかもしれない。とにかく、書いてみる。 夜の高速を友人の助手席で走るのは慣れていた。だけど、いつもの、風景で位置を確認したり、スピードの出し過ぎを注意したりはしなかった。 硬く圧し黙って、二人とも前だけを見て。 この場面を思い出すとき、いつも、私も彼処で死にたかった、と想ってきた。友人の事は考えもせずに。 都内の病院に着くと入口に仲間内の数人が待っていた。受付以外は薄暗く灯りが落とされている。『達也は?!』と叫んで病院内に走り込むと、 待っていた1人が私の腕を掴み、案内をした。ゆっくりした足取りで。 その場所に近付くにつれて空気が重く暗くなる。段々見知った顔がチラホラ視界の端を掠める。私の首は、真っ直ぐ前を向いたまま動かない。 異様な感じだけが吐き気を誘って、扉が開かれると、横たわった達也がいた。死後時間があいたせいだろう。 ドラマのように布を被ったりはしてなく〔きれいにされた〕後だった。 肩に手を置かれてようやく顔を動かすとRさんと、その時の私の恋人だった。二人は静かに、でも力強く私を達也の傍に歩かせた。 まるで何か証明するみたいに。 私は床に膝をついて、達也に触れた。髪、額、瞼、頬、顎、耳。鎖骨や肩や腕、胸や腹部や両脚。触れたのとは逆の順に、頬をつけた。 最後に、ギター弾きの手をとり、唇にキスをした。 不思議なことに、私は、部屋の中にいる仲間達の影が、すすり泣き私たちを見つめているのを恐ろしい程 冷静に感じ取っていた。 そうして長く静かに唇をあてて、その顔は眠っている時とさして変わらないのに、どんなに待っても何の反応も起きないのを知ると 私の理性は噴き飛んだ。何も見えなくなった。〔頭が真っ白になる〕のではなく、むしろ真っ黒い光が、ちっぽけな過去と大切な想い出と、私の在る今と未来を全て貫いた。 それが初めて愛した人の死だと目の前に突きつけられて、私は絶叫した。哀しみではなかった。悔しさでも寂しさでも憎しみでもない。嫉妬のようなもの。全ての感情が混ざった、それは天への呪いの鳴き声だったと今はわかる。
777 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/07/13(月) 06:45:12 O
なぜ、苦しみや絶望に遭った時、ドラマや映画で人は頭を抱え上を仰ぎ泣き叫ぶのか。 それを全身で教え込まれた瞬間だった。止められなかった。やがて絶叫→泣き叫ぶ→泣く→すすり泣き、が終わり疲れ果てるまで、どれだけ時間が経過したかは 未だに知らない。とにかくグッタリと放心した私を誰かが脇から支えて部屋から出、ロビーへと連れて行って貰った、時。 放心した私を覚醒させたのは、身内や仲間内ではない為に、情報が遅れて届いたグルーピーの1人の、平手打ちと叫んだ言葉だった。 『あんたのせいよ』と彼女は泣き叫んだ。『あんたがいなければ良かったのに、あんたが来たせいで達也は殺されたのよ!あんたが死ねば良かったのに』 私は…茫然としたまま聞いていた。初めて言葉を知ったみたいに。…殺された?誰に?どうして?私の、せい。あの人はそう言った… 彼女は仲間内の若い男達に連れ出され、彼らが入口を固めた。 私は目で問いかけた。 『…○○兄?』彼は丸いサングラスの眉間に皺を寄せ下を向いた。隣には達也の義兄と母親が複雑な表情をしている。 達也の親友Hが、Rさんと側にきて弱々しく、口を開いた。 イベントのリハーサル兼音合わせをするためにスタジオで待ち合わせていたが、達也は駅からの道を知らなかったので、 駅に迎えに行った。駅前の交差点のこっちとあっちで姿を確認し、達也は迎えに来てくれた自分の方へ小走りで渡りかけた。信号は青で道は空いていた。 そこに、トラックが突っ込んで達也は撥ね飛ばされ、更に後輪で轢かれた。まるで、狙われたように。 自分が達也に付き添って誰かの呼んだ救急車に乗って…… そこまで つっかえながら話すと唇を噛んだ。RさんはHの背中を労り、私の腕を強く掴むと話を引き取った。 『その運転手、逃げもしなかったの。それで……警察が言うにはアルコールと何か薬物反応があって、前科もあるみたい。まだハッキリしてないけど、口座に多額振り込まれた形跡もあるらしい。 今、警察とは別に調べさせてる。どうせ私たちには教えてくれないだろうからね。』
778 :
Sin dollies hid@ペローナ ◆RKs6WHPyG6 :2009/07/13(月) 06:52:07 O
絶望を知ったと思ってた。 だけど、時間の経過と共に入ってくる、〔不確かな情報〕と、それを耳にした仲間たちの〔確かな認識〕が、 私を間接的な人殺しへと仕立てた。 それが、私のなかに〔4人目の私〕を生まれさせた。〔生き延びる為に手段を問わない人格〕を。 今宵はこれにて。
あぁ厭だった(┳◇┳) なんかだいぶ書き落としてる気がorz 今日は通院です。 ので、今からシャワー浴びて仮眠です。 だけど、ギリギリにならないと動かない、とか、準備万端なのに、急に行きたくないとか(通院に限らず) 自分だけじゃないのは解ってますが。 終えればすっきりするのは解ってるのにorz 近頃、特に外出しなくなり、家の中で部屋にこもり、部屋の中で自分にこもる、というミジンコ状態(よくワカラン)(-"-;) 皆さん いかが御過ごしですか?
ペロリン・・その歳で大切な人を亡くしたのか・・。傷は深かっただろうに。 最近いかがお過ごしですかって? ちょっぴりムチってきた感じの女性に萌える今日このごろでつ
あつい
夏休みかー
785 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/07/21(火) 15:30:28 O
静かに錯乱ちう 久々に希死念慮キタ―
787 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/07/23(木) 16:55:56 O
出来るようになったこと、をカキコしてから、ひと月も経ってないんだね。 現在の状態は最悪です。 ミッシェルのアベさんが急逝されて、友人たちからバンバカ家電に労り(ファンだったので)のメッセージが入って、 今まで経験した死が…フラバ発作起こしかけ。てて。 入浴しようか、死んじゃおうか、無理やり薬を飲んで寝るか、コーヒーでも飲むか、 みたいに泣きそうになりつつ混乱しておりますorz
790 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/07/26(日) 17:19:06 O
昨日の半月ぶりの外出でボロボロです (月)(火)予定があるので…今日はボツ日です。 眠い
791 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/07/28(火) 15:00:53 O
そして迎えた通院日 行きたくない(-_-#) シャワー浴びたくない 積極的な【治療】を頭から拭い去って過ごす 日々の なんて楽なこと。 一生このままでいいの?と頭の中でツッコミがはいる。 やだ、と即答 行くしかないかorz
( ^ω^)ほ
793 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/08/04(火) 04:45:02 O
しゅ。 リアルが 時間、気力、体力ともに全滅ちう。 なかなか書く(思い出す)気力がナイですm(_ _)m
(´・ω・`)つ旦
795 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/08/08(土) 23:54:30 O
ただいまワタワタしております ちょっぴり酒入ってます いつの間にか緊張と不安でイッパイで過ごす帰省が月曜に迫って 荷造りしてたら、いつものバックが見つかりません。どこ探しても。ここ何日かは緊張のあまり体が言うこときかず 眠れぬまま。 苛立ちばかりが募ります(-_-#)
お盆ですね
( ゚∀゚)o彡°ひんぬー!ひんぬー!
798 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/08/13(木) 09:54:31 O
ただいま帰省ちう。 ママ役と、娘役と、ドラッグストアの娘役と、 娘の思い出づくりに必死です。おまけにオニャノコ日orz 明日 朝 自宅に着きますがガクッと来そうです。 でも具合が悪くても、1つでも多く、娘には良い記憶と記録を残してやりたい。 あといちんち頑張ります。
800 :
夢見る名無しさん :2009/08/17(月) 10:23:54 0
355 :最低人類0号:2009/07/03(金) 02:14:26 ID:1hW69bscO
ネギは普段偉そうなくせに媚びる相手には滅茶苦茶媚びる
マジで気持ち悪い
356 :最低人類0号:2009/07/03(金) 07:36:04 ID:hNd7m5c60
>>355 いや、媚びてるように見えて実は陰で叩いてるから。
ペローナのときがそうじゃん。
今でも誰か叩いてんじゃないの?
359 :最低人類0号:2009/07/03(金) 21:30:05 ID:YAyJubznO
ペローナスレ荒らしてたのって葱なんか?
360 :最低人類0号:2009/07/03(金) 21:56:44 ID:hNd7m5c60
>>359 どう考えても葱。
だって、葱がいなくなったら荒らしが消えたし。
376 : ◆xtdJgB9W5Q :2009/07/05(日) 11:00:34 ID:o/MMszaM0
もう無理秋田。ネタばらし。
>>342 >>343 >>345 >>348 >>349 >>354 >>356 >>358 >>359 >>360 >>362 >>363 >>368 >>369 >>370 >>374 >>375 これ全部もれの自演m9(^Д^)
これほど自演しといて釣れたの目玉ぐらい\(^o^)/
もうこねえよ(AA略
801 :
夢見る名無しさん :2009/08/17(月) 10:25:00 0
どう考えても、ペローナスレを荒らしていたのは葱である。 結局、葱は、構ってもらいたいがための自演によって、墓穴を掘った。 ペローナは、葱が、ペローナのことを良く思っていなかったことを早く気付くべきだ。
802 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/08/17(月) 17:45:36 O
久々に…何とかきてみたら何じゃこりゃorz
>>801 知ってたよ。
でも私は あの子が嫌いになれないの。
納得できないかもだけど私自身はそうだから、別に良いんじゃないかな。
あと、ここでのペロ、ラフレシア、Sin dollies は私以外の誰でもないから、そこだけはわかってね。
体調が帰省前後 最低だから(今も)、噺の再開はもう少し後になります。ではノシ
やっぱり犯人は葱だったんだね・・・
>>802 顔文字は保守です(;><)
ひんぬーは自分の事なんです!
(σ・∀・)σほしゅ
806 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/08/22(土) 09:38:39 O
蒸しますね(-_-#) 早う冬になってほしいもんです。どうせ喘息の咳出るの、 夏もだと判明しましたし。 人生最大の【幸か不幸か】が起きた季節を自然に受け入れるには、 まだまだ私は未熟。 夏は、後悔と迷いと、現状維持に苦心し、未来がどうにもならないような錯覚に囚われる 季節。
俺は秋が一番好き
それでも夏が好き。 ぺろたん元気ー?私は車追突されて、鞭打ちで寝込んでたよ〜 もうだいぶ回復して、ちょー元気!病院通いがかったるいです。 でも相手からお金搾らないといけないので通います。
>>807 あれ?
新潟に住んでる蚊取り線香さん?
そうだったら久しぶり。
違ったらごめんなさい。
810 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/08/25(火) 21:06:42 O
>>807 わたしもだよ。
生まれ月でもあるし、実家の方には
モミジのトンネルがあって、紅葉の終わりかけになるとメイプルみたいな甘い匂いがする。
>りおたん
久しぶり(^_^)v
ケガは鬱陶しいよね。でも【普段なにげなくやってた事に、体のこの部分が こんなに重要だったのね】って
少しだけ、自分の体が大切に思えたりするよ。
少しずつだけど、ここに戻れる様になりたいな。
( ^ω^)もう夏が終わるお
812 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/09/02(水) 06:29:34 O
帰省疲れもぼちぼち…と思ってたら、子がインフル(新型でない)にかかりました。看病→快復→余りのプレッシャーから解放→気が抜けて偏頭痛で、氷枕で寝たきりにorz久しぶりに酷い激痛でした。 8月は、帰省と通院と手帳の更新とDVD観賞で終わった。 観たもの↓ 『20世紀少年(夫)』→『100万円と苦虫(芋虫かも)女』→『パコと不思議な絵本(娘用)』→『シェルタリングスカイ』→『バートンフィンク』 初めて観たものも繰り返しのものも、テーマバラバラですが、今の自分には良かった。
(`・ω・´)
>>809 レス遅くてすんません
新潟に住んでる蚊取り線香です
久しぶりみたいだけど名無しじゃ誰かわかんないよー
>>810 俺も秋に生まれました
だから好きってわけじゃないけど
紅葉とか見てると湧いてくるヤツが好きなんです。
ペローナたん 100万円と苦虫女で合ってますよ(´∀`)
817 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/09/19(土) 09:30:40 O
イカン…(-"-;) 何をどうしたいのか、自分でも判らんくなってきたorz >もかタソ さんきう♪あの映画の 「自分……むしろ探したくないんです。」からのくだりにグサッときました。 ……なんというか、わたしも…自分の症状が自覚できてなくて、何でも出来そうな気になったり実際すっ飛ばして行動してガクッとオチるのが怖かったり、 そういうのとは関係なく、娘はどんどん…成長目覚ましくて〔自分だけの過去を振り返ってる場合ではないんじゃないか〕と不安や迷いが出てきたり…。 かと言って、自分だけのメンタルのメンテナンスと、自分を取り巻く環境と、両方やれる程パワフルではなく…(┳◇┳) 迷子っす。
ペロたん ああ…なんだか解る…ニュアンス的に… 先日前の会社の工場長の地区の祭りで渋々行ってきたのですが。 しらない人の輪に放り込まれたのでパニック+喘息を発症…。 半ば無理矢理先輩に誘われたのですが先輩は何故私がパニックと喘息を 起こしたのかまるで理解せず助手席でご機嫌。 私は吸入を忘れでろくに息も出来ずハンドルを握り続け。 周りからは結婚しろ子供産めのオンパレードで。拷問かと思った…。
保守しますね(´∀`)
こんにちは(^-^)
823 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/10/06(火) 17:23:04 O
ひろゆき…(-"-;)? イミフ。 とりあえず、わたしは生きてます。 こないだママ友んちの1歳の子を抱っこして、余りの軽さにボーゼンとなりました。 グダグダ言いながらも、我が子はズシリと重い4歳半になろうとしている。 なんだかバンプの♪時空かくれんぼ♪(だっけ)な気分です。 シンドリー噺の、続きが自分にとって必要かどうか、サパーリだし大分あいだも空きましたが、 今夜にも前の方を手繰って続きを書こう、と思います。
( ^ω^)眠いお
827 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/10/20(火) 20:47:28 O
えーと…… あれから随分と時間も経過し、色々あり、 なにをどうしていいのかサッパリ。 噺は続けたいのですが だいぶスパン空いちゃってます(笑) 自分的に笑い事じゃないですけど(*_*)
>>827 ( ^ω^)困りましたおねwwww
( ^ω^)のんびりでいいと思うお。
( ^ω^)台風だってお
830 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/10/29(木) 08:55:43 O
通院日かんちがい クスリ切れ……orz アタマ痛い……(┳◇┳)
831 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/10/30(金) 01:10:28 O
とりあえず現在、ぺロはこのスレを読み返し、続きを書く勇気がありません。 せっかく入院までして取り戻した“何か”(自分の座標軸のようなもの)が、日常に磨耗され、、また見えなくなっているからです。 確実に時は過ぎ、周囲も自分も年をとり新たな時間の中にいるにも関わらず。 情けないですが、一応の保険としてデータのPCへの保存を試みます…(やり方よく解りませんが)このひと月の間には…なんとか。 スレ自体は、これまで通り続けていきます(いつ、ふいに書けるようになるか判らないので。書けなくとも保守はします)。 これまで此処で言葉を交わせた方、不在中に保守をして下さった方、 の優しさに感謝します。
>>831 ( ^ω^)毎日色々あるのに、無理して辛い事をする必要はないお。
( ^ω^)スレ保存は、全レス表示してから、だお。
( ^ω^)必要なら、自ブーンが100レスずつ、鯖にうpして、携帯からでも見られるようにするお。
( ^ω^)
834 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/11/09(月) 00:13:02 O
決定ボタンが壊れました……(┳◇┳) こんなビミョーなタイミングで……orz
835 :
て :2009/11/15(日) 01:57:28 O
咳とまんネ 喘息
836 :
ま :2009/11/23(月) 08:56:43 P
おっす 保守すら以内では内科
837 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/11/26(木) 20:20:16 O
>ま ね(汗) って、わたしがダメなんよ(┳◇┳) どうしたいか自分で判んなくなってる。つか今ウチ家族全員、季節性インフルエンザで全滅してるさorz 近況報告としては、 CMを家族像のモデルにしようと馬鹿な頑張りすんのはやめた。 毎日ちゃんと向き合って抱きしめたり一緒に何かすることで、娘と【母娘】になっていこう……てか、それが一番で適切な気がして。 後はね、夏に続いて冬も帰省することにしたよ。主治医にはまたしても 『自分の身が可愛ければ止めなさい』言われたけどね。 もう、ひとりで暗中模索して、どんな事を試そうが無理だ、ってわかったから。 両親と暮らした(一応)18年間を、彼らと向き合って話し合って清算しないと、上っ面でいくら何を頑張っても失敗の繰返しだって。 わたしは……【ただの子供】だったくせに、何か出来ると思い込んで、【夫婦のこと】に干渉したり、変に大人ぶって【親】を諦め続けたことを 彼らに謝んなきゃいけない。 彼らには、【自分達の事にかまけ過ぎてて、子供たちをみていなかった事】を謝ってもらわなきゃならない。 要は、過去の自分と両親を許すこと。 一回の帰省では無理だろうけど…少なくとも、思い出してもらう、考えてもらう、とこまではやらないとね。 いずれにせよ【ケリをつける為の】努力はしないと、何もせず時の経過による解決を…ただ待ってるだけだと、 後悔する。 ましてや それ(わたしが自分の過去の半分にケリをつける事)が、娘の成長に関わるわけだから。 ひとのせいとか、そんなんじゃなく…巧く言えんけど他人の人生が関わる以上、やれるだけはやりたいな、って。
お?もしかして上の方におる方はレイラさんかな? インフル流行ってるよねー
839 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/11/26(木) 20:36:26 O
まぁ…それでオールハッピーという保証はないし『あなたが辛くなるでしょう』と主治医にも言われてる。『彼らが亡くなるのを待つしかない』みたいなWW 過去に戻れるわけでなし。 単なる自分だけの事なら、どうしたか解んないけど他人の人生が関わる以上、やれるだけはやらないと、って感じ。 とにかく娘からは目をはなさず…というか、彼女がつねに胸に居るように、それだけは大切にやってみようと思います。
840 :
ま :2009/11/27(金) 19:06:48 P
ふむ・・。 何もしなくても、何かしてもどちらにしても後悔することはある。 後悔しても受け止める覚悟は決めているようだ。 人っていつも自分の理想通りに動けないからね。 頭で解っていてもって良くあることだし。 ただ何かしないとという使命感は分かる気がする。行動の後は少し考えてみてね。 自分はもう話しても無駄な毒のある親と解って何年も経っているので、「憎しみながら稀に親切」にするだけ。
841 :
ま :2009/11/27(金) 19:15:28 P
つか、おっぱいうpまだ〜^^
( ^ω^)るすばんだお
844 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :2009/12/24(木) 19:07:32 O
メリクリで御座います。 喘息発作と嘔吐にて年の瀬を迎えております。 帰省も迫りキンチョーでぼろぼろ(ノ△T) みなさん、なんとか命あるまま今年も年を越しましょう。
845 :
ま :2009/12/27(日) 14:03:15 P
メンクリって読んだww通院日かとw 良い年をペロリンダと留守番君・・。 んで、「て」はどこかに居る_?
846 :
ま :2010/01/01(金) 16:00:50 P
ometto
847 :
ま :2010/01/17(日) 13:04:37 P
最後上げ
848 :
ま :2010/01/17(日) 13:05:17 P
もういっちょ〜
849 :
ま :2010/01/17(日) 13:05:58 P
では保守くん あとよろしく
850 :
ぺローナ@+シンドリー ◆RKs6WHPyG6 :
2010/02/01(月) 01:45:20 O アク禁くらっておりました(-_-#) 遅くなりましたが あけおめでございます。 なんとか 実家にて両親との話し合いを終え、 帰宅しました。 『両親と共に暮らした歳月、過去に対して 互いに“ありがとう”と“ごめんなさい”に言えるように』と始めた話し合い。 全部は無理でも、第一歩は踏み出せました。 やはり、自分一人、ではなく当人(両親)との 記憶の照らし合わせで新たに解ることもあり、 そう見えていたのか、そう考えていたのか、という良い(?)気づきもありました。 これを基盤に今年もやっていきたいと思います。 毎日は注意してみないと、まるで同じことの繰返しに思えます。が誤りです。 どんなに些細でも【同じではない何か】が小さな渓流のように流れ込み、それを確認するたび【白黒ではない世界】の凄さを感じます。 そうして感じたものの中から幾つかを、娘に擦り合わせてみる事で、わたしは何とかやっていけそうです。 【外側から意地悪く眺めた、今のわたしと、その環境や歴史】それはある視点からは真実だけれども、 外野は外野。わたしが過去にすがらず、未来に惚けず、【今】を生きるのに、それは必要ありません。 相変わらず【お金】やら【建設的な考え方】やら【責任感を伴う計画】にはうまく馴染めませんが、 幸い夫の得意分野であり彼本人がその重みを慈しんでいるようですので、わたしは自分に向いたやり方で、 自分の家庭を愛したいと思います。