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2 :
夢見る名無しさん:2007/11/22(木) 00:56:37 0
4年ほど前ですが、息子は高校を辞めて鬱の治療のために通院していた精神病院の院長から「君の様な子は転院しても直りませんよ」と言われ、2日後に自殺を図りました。
一命は取り止めたものの植物状態になり、数ヶ月後意識の戻らぬまま17歳で亡くなりました。下記はその経緯です。
まず、電話帳で調べた「池下やすらぎクリニック」に息子と二人で通院を始めました。
そこの先生には割と熱心に話を聞いていただけたと思います。
投薬と点滴治療を続けましたが、強い自殺願望は無くならなくて最終的に
「外来専門クリニックの限界です。紹介状を書くのでこのまますぐに入院してください」と先生から頭を下げられました。
名古屋市千種区の「杉田病院」を紹介されました。
2ヶ月入院しましたがその間、区の大きな体育館での運動会、毎週カラオケの強制参加などの行事や(息子はとても苦痛だったと言っていました。)
治療方針についての説明は全く無く、面会に行ってこちらが挨拶しても職員は返事をしないようなところでした。薬の内容を聞いても教えて貰えませんでした。
不信感がつのり、やすらぎクリニックに相談したのですが、「うちとのつながりもあり、今後患者を紹介出来なくなるので転院は進められない。
会合で飲んだ時の杉田院長の印象はとても良かったですよ」と言われてしまいました。
その後本人の強い希望もあり、退院して毎週二人で通院していたのですが、相変わらず処方箋の内容は教えてくれませんでした。
最後の一ヶ月は13回点滴に通っています。
変化が無いことに対して息子は絶望感を強めていくようでした。私自身もそうでした。もう八方塞がりだと思いました。
「もう病院変わろうね。絶対にお母さんが直してあげるから心配しないでね。」と話合って最後のつもりで診察に行った時の院長の言葉があのセリフでした。
息子が亡くなった後で弁護士から私が点滴だと聞いていたのは電気ショック療法をしていたと聞かされ驚愕しました。
院長から説明が無かったことに怒りで震えました。
誤爆m(_ _)m
1げんきでるといいな!
規制されて書けない
しかし
>>2は酷すぎるだろ
その病院、下見してきた。外来だけだけど。
受付の女に睨まれた。
これはジャーナリストが取り上げるべき事件だろうに。
マスコミは金になりそうなネタしか取り上げないんじゃね
>>7 俺金は要らないし。
知り合いから聞いた話が確信になったし。
人として放置しちゃダメな事柄だし。
外来の診察を終えて?出てきた子カワイイのに悲壮感100%だったし
9 :
夢見る名無しさん:2007/11/27(火) 20:10:05 0
10 :
夢見る名無しさん:2007/11/27(火) 21:30:47 0
ひどい話だね
(゚д゚)