1 :
夢見る名無しさん:
これは昔の逆になっているというわけではない
別に昔から女のほうがたくましかった
ただ、男は今よりはもっとしっかりしていた
今こうなってきてる原因はなんだろうか
それは、家族における父親の存在感が薄くなったことが根源である
前提として、今は昔より家族以外の人間との
ふれあいが減っている
近所の人や行きつけのお店の人と話す機会なんてほとんどない
学校や塾で同年代の友達とはふれあっても年上の人と話すことは
普通に暮らしていてそんなにない
だから子供は大人の見本としては自分の両親を参考にせざるをえない
「亭主元気で留守がいい」という言葉があるが
つまり父親ってのは何かとウザがられる存在だった、昔は
それでも仕事が終われば父親は家に帰ってくる
そしてそれを母親と子供たちが居間で迎える
父親がえらそうな顔してて、それをウザいと思いつつも
なんとなくそれは大人の男の見本として子供は見ているはず
たとえ虚勢だとしても父親の威厳がそこにはあったはずだし
いつも家で家事をやっている母親と同じくらいの存在感を感じさせていたはず
ところが今は父親がウザがられるのを怖がるからか
昔より忙しくて他の家族と共通の時間に一緒にいることが無いからか
とにかく家庭内における父親の影は薄い
単身赴任で数年も家にいなくなれば余計に子供は
母親としか接することがなくなる
父親は男特有の価値観を、母親は女特有の価値観を持っている
そしてそれを子供にある程度伝えなければならない
子供は教えられなければ価値観というものを正しく認識できない
今の家庭内では男特有の価値観を伝えることがほとんどできてない
理由は上記の通り、父親がいないも同然だからである
だから仮に男の子と女の子が1人ずつの4人家族があるとしたら
男の子は母親がいう女特有の価値観ばかりを教えられることによって
男であるにも関わらず女性本位な考え方ばかりを学び
やがて自分は男であるということに多少なりとも絶望し
現実逃避がちになり、人生にたいして投げやりになる
また、男特有の価値観があまり分からないということは
自分以外の男とのコミュニケーションのとり方に戸惑うことになり、ぼっちになる
雄としての本能的な欲はあるものの
あまりにしたたかさで我儘な現実の女性と付き合うことよりも
幼少な女児や非現実的で理想的な2次元キャラと戯れることを選ぶ
女の子はこれまでの女性以上に女性的な趣向に走り
女性本位な価値観で生きていくことになる
女にとって、そこらにいる男とはかなり小さな存在であり
利用できる時に利用すればいい程度の認識しか持たなくなる
男性に対する理想は高くなるばかりで、それを満たす者がほとんどいない現実を嘆く
世の中は女性を中心に回っているのだと確信しながら
自分もその中の1人になるべく精力的に生きていく
そして、男はどんどん小さくこそこそ生きていくようになり
女はどんどん大きくたくましく生きていくようになる
7 :
夢見る名無しさん:2007/11/02(金) 21:51:43 0
もともと女性のほうがたくましいというのには同意。
でも日本人は大昔から女性的な民族なんだよ。
だからこれからも何も変わらないと思うなぁ。
9 :
夢見る名無しさん:2007/11/11(日) 10:30:18 0
10 :
夢見る名無しさん:2007/11/17(土) 04:46:02 0
11 :
夢見る名無しさん:2007/11/24(土) 03:42:11 0
12 :
夢見る名無しさん:2007/11/24(土) 06:12:19 0
>>4 随分と盲目的なご意見ですな。
>父親は男特有の価値観を、母親は女特有の価値観を持っている
>そしてそれを子供にある程度伝えなければならない
>子供は教えられなければ価値観というものを正しく認識できない
価値観なんてものは人の身長が勝手に伸びるように否が応でも付くもんだ。
価値観は男女の違いではなく、個々の人生観に寄るところが大きい。
もちろん、男女の脳の構造上、偏る箇所はあるけどね。
>男の子は母親がいう女特有の価値観ばかりを教えられることによって
>男であるにも関わらず女性本位な考え方ばかりを学び
あなたのその理論で行けば、母子家庭の男子は女性っぽくなるのかと。
>やがて自分は男であるということに多少なりとも絶望し
>現実逃避がちになり、人生にたいして投げやりになる
>また、男特有の価値観があまり分からないということは
>自分以外の男とのコミュニケーションのとり方に戸惑うことになり、ぼっちになる
なんでやねんw
男は自分の性に対してそこまで悲観しないよ。
父親による存在と本人のコミュニケーション能力はそんなに関係ない。
子供の頃は、学校内での影響が一番大きいでしょう。
13 :
夢見る名無しさん:2007/11/24(土) 06:13:06 0
>あまりにしたたかさで我儘な現実の女性と付き合うことよりも
>幼少な女児や非現実的で理想的な2次元キャラと戯れることを選ぶ
これはメディアによる影響がでかい。昔は仮想空間なんて無かったからね。
メディア発達による弊害ってところだな。
>女にとって、そこらにいる男とはかなり小さな存在であり
>利用できる時に利用すればいい程度の認識しか持たなくなる
>男性に対する理想は高くなるばかりで、それを満たす者がほとんどいない現実を嘆く
こういう女は自分の質は棚に上げて、理想だけは無駄に高いんだよな。
相手にされない現実を直視せず、その原因を自分以外に求める。
浅はかだな。
>世の中は女性を中心に回っているのだと確信しながら
>自分もその中の1人になるべく精力的に生きていく
なんだかんだで言っても、いまだ社会は男性中心という現実がある。
時代は進み、少しずつではあるが女性も認められるようにはなってきた。
しかし、ジェンダーギャップが完全になくなるのはまだまだ先でしょう。
14 :
夢見る名無しさん:2007/11/24(土) 06:27:13 0
1は中学生?
16 :
夢見る名無しさん: