ゲーム好きが独り言

ゲーマーである俺が、勝手にプレイしたゲームの事を語るスレ。

俺パネキット信者。

２

鉄拳５DROと言うゲームをやっている。
俺が鉄拳に出会ったのは当時シャブ中だったSと言う男の家だ。
Sの家に行く事になったのは、俺にRと言う友人がいて、そのRの知り合いがSだったから一緒に遊びに行こうと言う事になった。
Sの家に行くと、Sは快く迎えてくれたが、どこか異様な男だった。
まず会話をしていても話がどんどんそれてしまい、元に戻れなくなる。
元に戻れなくなると、何の話をしていたんだ？と真剣に思いだそうとする。
そんな彼が俺と鉄拳２で勝負しないかと言ってきた。
俺は鉄拳と言うゲームに触れるのが初めてだったので、彼と対戦しながらゲームシステムを教えてもらった。
S「十字キーの後ろが上段と中段のガードだ。後ろ下が下段ガード。そうやって突っ立ってると・・・ホラ、こうやって下段を食らう」と、平八と言うハゲキャラが奈落払いと言う技をやってきた。
俺が使っていたのはカズヤと言うキャラで、鉄拳２ではボスだったらしい。
その日俺は、１０数試合Sと勝負したが、全敗した。
俺はその日の帰り、悔しさのあまりプレステと鉄拳２を購入していた。
これが俺と鉄拳の出会いだった。

初めてだろうと、余裕しゃくしゃくで俺の操作するキャラをボコボコにするのがムカついた。
昔から俺はゲームだけは身の回りの人間に負けた事がなかったので、あの短時間の中でもあのゲームのコツをつかめなかった自分にいらだった。
昔話をするのが面倒なので、ここで一旦鉄拳自体について語る事にする。
鉄拳を語る上で切り離せないのが、三島財閥の存在だ。
三島財閥と言うのは、頭首を平八とする（鉄拳１での話）世界にも名だたる財閥で、軍事、医療、政界、貿易市場、そのほとんどを牛耳る存在であり、世界の派遣を握っているのは三島家だと言っても過言ではない。
その世界の三島の頭首である平八が、息子のカズヤがまだ幼かった頃、修行だと言ってカズヤをガケから突き落とした。
ある日平八は三島財閥強化の為に、世界から強者を集める為に第一回アイアンフィストトーナメントを開催した。
この優勝者には三島家の頭首の座が与えられる。
つまり世界の覇者になれると言う事なのだ！
開催者である平八は自分が優勝すると思って疑わなかった。
だが、優勝したのは、息子であるカズヤであった。
カズヤは幼い頃にガケから突き落とされた事を執念深く覚えており、気を失っている平八をガケからポイっと捨てた。
そしてニヤァ〜と満足そうな笑みを浮かべた。

ゲーム好き！

うん

まりお

るいーじ

人がせっかく長文書いてるのになんだお前らは。
何か反応しやがれ。
やる気なくなった。

他になんかないの？

誰かボードゲームをやらんかね？
人集めないと出来ないんだ

ガンダムこそ最高のアニメおまいら一度Ｚガンダムをみろ