ところで、如水は戦国板のなりきりスレにいた人?
それとも夢板の人?
>>32 オッホッホ 言い忘れたけど、あなたの禿げ頭の形は、でこぼこね。
>>47 >どうです?今晩…
それは、本スレに誘っているの?
それとも、寝所に誘っているの?
>>49 オホホ またね!
遅レスだけど、『のぶやぼ』がんばってね!
>>52 弾正と一緒に、海で浮き輪無しで溺れて疲れ果てる予定なの?
それとも、弾正と愛の海に溺れて疲れ果てるって意味なの?
>>54 オホホ ありがとう
>>52 忘れてたわ ありがとう
あなたも、そのスタイルを貫き通してね!
オホホ
いつのまに…
正直数日離れると展開がすぐには読めなくなるな。
謙信がいないので進められん…領地が少ない分、却って幕府スレより相手に依存してしまうかもな。
おやっとさあ。
75 :
上杉謙信 ◆h9GHvePSBs :2007/08/16(木) 23:54:25 O
>>72 オホホ ごめんなさい。
明日にはレスするわね。
ほう? 伴天連の学校の門…ん…、嫌な処に来てしまったものだねえ。
あたしかい? あたしは松永弾正久秀…ただ名前だけ覚えてくれればいいさ…
もとは三好の右筆をやっていたんだが、
どうも「偶然」畿内の情報があたしのところに舞い込んでくるもんで
今じゃ畿内一円に敵う者なしと言われてる…ん…、なんだかくすぐったいねえ。
え? どうして三好家が衰退して代わりにお前が畿内の実権を握っているかとね?
くくくっ…偶然さ、偶然……
それよりあそこに茶室がある…どうやら伴天連も少しは分かっているようだねえ。
少し拝借して茶を点ててみよう…
シャシャシャシャシャシャ・・・
そら、旨いかは分からないがね、一杯飲んでいきなさい。
毒なんぞ入れてないよ、くくくっ…
(というわけで、複コテ紹介w)
77 :
黒田如水:2007/08/17(金) 01:53:06 0
ふふふ、謀と茶は負けんぞ
ちなみに亀レスだがわしは伊達スレに出入りしておった名無しじゃ
ん…、そうだったのかい。
ほら、あんたもゆっくりしていきなされ…
茶でも飲みながら謀の話でもしたいものだねえ。
79 :
黒田如水:2007/08/17(金) 02:00:42 0
前に長井規秀という者と、とある板で一番効率のいい暗殺の方法を語った
毒殺と奇襲までは絞り込んだが、結局結論は出なかったな
毒といえば、戦国時代とほぼ同時期の南蛮に伝説的な毒薬があったみたいだね。
イタリアの梟雄ボルジア家が用いたという「ボルジアの劇薬」カンタレッラ。
実在したのかどうかって結論出てたっけ。
81 :
黒田如水:2007/08/17(金) 02:14:04 0
今調べてきたがすごい毒だ
この毒がわしの手元にあれば太閤殿下も・・・
そちも悪よのう・・・
こんなのが本当にあったとしたら、
ボルジア家が秘蔵してたものだからレシピが残ってないのは惜しいね。
もしかしたら最初からそんなものはなくて
ボルジア家の風評から生まれた空想の産物なのかもしれないけど。
なんかコイツらの名前で毒薬の話すると迫力が30%増量する気がするw
当時の日本ではやはり植物毒などが主体だったようだ。
忍者はハンミョウやトリカブトとかから毒を抽出していたらしい。
ボルジアといえば砒素も有名だが、発覚しやすいのでカンタレラに切り替えたのだろうか?
85 :
黒田如水:2007/08/17(金) 08:54:48 0
空想の産物である可能性は高いであろう
有史以来、どこかの文明で発明されたものは
ほぼ時を同じくして別の場所の文明でも全く同じでは無いにせよ似たようなものが発明されている
これほどの毒性と利便性を持つ薬品が産業革命以前に存在していたとは考えにくい
ただ、ボルジア家が政敵を抹殺する多くの手段のうちの一つとして毒殺を行ったことは疑いようがないだろう
86 :
夢見る名無しさん:2007/08/17(金) 09:28:20 O
魚っ
ブリ…やばす
ガード
『ミゲルの報告書』
1563.8.17
ハポンの食事は非常に洗練されている。
誰もみな宮廷で養育されたかのように優雅に、
二本の細い木を用いて器用に食事をしている。
食べ物は一人用の小型の膳に乗っており、
その内容も素食ながら美しく盛りつけられ、
味付けは淡泊であるが繊細で触感も上品である。
また、ハポン人は食事の後に米を醸造した酒を好んで飲むのだが、
彼らはこれによってよく酩酊する。
その味はヨーロッパのワインに比して辛みが強く、
ハポンの食事とは非常に合っているといえる。
(後段に続く)
(前段に続いて)
しかし、彼らの食文化の中でも特筆すべきはやはり「チャ」であろう。
「チャ」とはハポン人の上流階級の人間が好んで嗜む薬剤で、
ある植物の粉末を湯に溶かした後に掻き回して服用する。
彼らはこの「チャ」を非常に丁寧に保管し、
大切な客人が訪れた時にはその家の主人自ら点てて客に出している。
また、我々には理解のできないことだが、
ハポン人は「チャ」の葉同様、「チャ」を点てる時に用いる土製の器を
我々がダイヤモンドや金・銀、その他の宝石を珍重するのと同様に珍重する。
有力な諸侯はこの器の蒐集に目の色を変え、
彼らの家臣が何らかの功績を挙げた場合、これを褒賞として授与する。
私はとある諸侯に「チャ」を出された経験があるのだが、
彼らの考えでは、「チャ」を点てる過程にも然るべき順序があり、
それを固く守ることを尊重しているようだ。
私のような者は多くの事を推測するしかないが、
一連の作業の中には高度に洗練された精神世界が広がっており、
ますますこの国に対する興味をかき立てられるものである。
89 :
伝兵衛 ◆ba/BIud5JY :2007/08/17(金) 20:34:16 O
>>10 提案しておきながら、遅レス相済まぬのぅー。
拝見いたしたぞ!
目の色は
>>9青なのか?
それとも、猫の如くに片方ずつ違う色なのかの?
目の色は青
髪はやっぱり黒髪のほうが肌の色に合うかも
ミゲル「ヴァティカンでもようやく食事の改善が図られてきた。」
-----「中世ヨーロッパの食事はアジアのそれと比べて非常に粗雑なものだったが、」
-----「16世紀に入って改善がなされてきたのだ。」
-----「ということで、私もソースを作ってみることにした。」
《材料》
・ポロねぎ(1センチ幅の輪切りに)……1本
・あさり(殻つきで)……300グラム
・にんにく……2片
・タイム(ドライのもの)……2つまみ
・ピュア・オリーブオイル……大さじ3
1.あさりの出汁を作る。あさり、水300ml、にんにく、タイムひとつまみを鍋に入れ、弱火で30分煮る
2.別の鍋でピュア・オリーブオイルを温め、ポロねぎを加え、焦がさないように痛める
3.1の出汁(360ml程度。あさりから出る水分も含む)を2に加え、20分ほど煮込む
4.煮上がる3分ぐらい前に残りのタイムを加える
5.出来たものをミキサーにかけてピュレにする
※パスタに和えたり、魚料理のソースにしたりすると合うよ
訂正
2 痛める→炒める
毒と言えばふぐとかどうなのさ?
ふぐ毒はテトロドトキシンというらしい。
300℃以上に加熱しても分解されず、ヒトの経口摂取による致死量は2?mgで、
経口摂取では青酸カリの850倍の毒性を持つ…とウィキペディアに書いてあった。
文字化けしちゃった。
ヒトの経口摂取による致死量は2〜3mgで、
豊臣秀吉はふぐ禁止令を出してたっけ
>>93-96 不思議ですわねえ。
毒があって死ぬ危険性もあるのに、どうして人はふぐを食べるのでしょう?
私は魚介類が苦手なので食したことはないのですが、ほとんど味はないと
伺っていますわ。
確かカワハギとか河豚の一種っち聞いたことがあっど。てせで調べんどん
つ【100】 早くも100到達!ゲットオメデトー!
やめてよね、100は僕が頂くんだから
殺しのテーマは名曲
遅レスですけれど、50どうもありがとうございました。
気がつきませんでしたわ。あまり考えて書き込んでいないものでw
次にお会いできるときを楽しみにしておりますわ。
また奥州にも遊びにいらしてくださいませ。
103 :
夢見る名無しさん:2007/08/21(火) 21:37:18 0
/llllllr''";;:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;`::.、
,.'lllllllllli:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::;;;;;;;;;;;;;;;:\
. /llllllllllll!:.:.:.:. :.:.:.:.:.:.:.::;;;;;;;::::::.:ヽ ごめんね忠臣じゃなくて 黄泉の国でなら言える
llllllllllllllll,:.:.: :.:.:.:.:.:.:.:::::::::.:.:. ゙ 平蜘蛛釜はパンク寸前 今すぐ行きたいよ
. |lllllllllllllllii,.:.: ..:.:.:.:.:.:.:;;;;:::::::::. |
|llllllllllllllllllllli,: :.:.:.:.:.:.:;;i;;;;;;;;;::::.:.: 切りたくなるような 義輝
,'"~`ヽllllllllll!' ==、:;;;/;;;;;;;;;;;;;::.:. j 信頼も出来ない 三好
!.l"`,, |llllll!' :.:.:::;,,,___`ヾ、;;;;;;;;::;、rィ だって弾正どうしよう ハートは万華鏡
', ',>、|lll'' .:.::`'''゙メ`';;;:::::;;イェュ┤
,゙、゙'- .!l' :..:..:.:.::;r'"´;;;:::..:.: :.l; :.:.:. | 己が野心に導かれ 何度も対峙する
r'゙|::ゝ-┐ .:./:.:.:.::::::::;;..:.:.:. l;. ,'
;;l l::::. :.'. .:' :.:.:.:.:,;;∠;;;ゝ=‐'゙;.:.. / 味方の墓を数え 占う主家の行方
;;゙、゙、:::. .:.;. ..:.:.:.'''''''''ニ,,,,,,,,__ヾツ 同じ毒で殺したの ミラクルロマンス
;;;;ヽヽ:. :.:\:.:.:.::::.:.:...、,,,,,,,,,, .. /
;;;;;;;ヽヽ:.:.::.:.:.:\:.:.:.:.:.:.::::.:.. .,.' 信じられない ダンジョウロマンス
;;;;;;;;;;ヽヽ:.:::.:.:.:.:::` :、,:.:.;;;;;;;;;/;;;`;-,、
;;;;;;;;;;;;;;\\::::::::.:.:.::::`゙゙゙゙゙";;;;;;;;;;;;;;;`;-,、
マツナガダンジョウ伝説
この腐れ外道めが・・・信長様に逆らうとは愚かな奴よ
105 :
みげる:2007/08/22(水) 01:18:01 O
>>103 くくくっ・・・
>>104 だっ、だって包囲網が崩れるとか思わないじゃないか・・・
上杉も来ると思ってたし・・・
しかし久秀の2度めの謀叛。
あれはどう思う?
無謀でしょ?
さすがに晩年はボケていたのか。
それともプライドだけで無茶したのか。
108 :
DANJOU:2007/08/22(水) 18:18:39 O
まずプライドが許さなかったのが根底にあったと思う。
そうでなければ平蜘蛛と引き換えの助命申し出を受けていたんじゃないかな。
無謀な蜂起は年齢的に焦りがあったんじゃ。
この機会を逃したら寿命が尽きるんじゃないか、みたいな。
109 :
夢見る名無しさん:2007/08/22(水) 22:10:34 0
松永の全盛期の勢力範囲って山城・大和・丹波かな?
河内と和泉は三人衆の影響下だったんだっけ
弾正が天下を取るにはどうすれば良かったのかを考えてみようではないか。
まあ、朽木元綱と組んで殺しちゃうというのが一番手っ取り早かった訳だが。
殺しちゃうというのは信長をという意味ね。
朝倉攻めのとき、浅井に裏切られたじゃん。そのときのこと。
畿内の完全掌握前に信長が義昭連れて来ちゃったのが運の尽きだった気がする。
それにしても、三人衆に対して常に戦略的には劣勢だったのが気になるな。
天翔記は松永久秀の死イベントが二通りあったから面白かった
久秀の限界は、傀儡という形でしか権力を持てなかったことでしょう。
それでも段階を踏めば(傀儡政権を立てるという間接的なものにせよ)天下を取ることは可能だったんだけども、彼は義輝公の暗殺によって担ぐべき将軍の権威を下げてしまうなど逆効果なこともしています。
私は久秀信者ですが、彼も結局は旧態然とした幕府機構の一員に過ぎなかったのだと思います。
また、同時にそれは畿内出身者及び京のぬるま湯に長く浸かってしまった者の宿命でもあるでしょうね。