神奈川県藤沢市におけるラドン&イオン濃度の変化

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1夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 12:27:00 0
イオが自宅で測定したラドン濃度とイオン濃度をもとに地震予知に関して考察を楽しむ日記的スレです。
あちこちに書き散らかさずにここにまとめて書いてください。

※他、雑談するなど使い方はお好きなように
2夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 13:10:51 O
ニッポン!チャ!チュ!チョ!
3夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 20:13:33 0
今日、栃木の山で小イオン測定をして遊びました。
曇りで蒸れた日中の測定値は都会と大差がありませんでしたが、
ある種の雑草や、樹木のそばではバックグラウンド値の数十倍〜数百倍の数値を示しました。
(特にマイナスイオン) 発育期のツツジで約10倍、岩ヒバで100倍近く・・
何じゃそれ?植物の放出する物質に影響するのかよ?と思った。
また、滝付近でも世間で言われる通りマイナスイオンは高かったが、滝のすぐ近くではなく少し離れた特定の距離でバックグラウンドの5〜8倍程度の数値を示しました。
測定器を持ちながら河川敷の土手を歩いたところ、数値の変動と周囲の植生に関係がありそうだなと感じました。
(プラスイオンも含め、何度移動しても同じ場所では同じ数値の傾向あり)
風向きや、地質、日照による乾燥と静電気、地電位なんかも関係あるのかは不明。
そんなこんなで遊んでいるうちに大粒の雨が降り始めました。
風は森のほうから降りてきていました。
すると、都市部の自宅での同様の気候の時と比べてマイナスイオンは1000倍程度の数値を示しました。
プラスイオンも300〜500倍近くかな?(デジカメでとった記録、まだチェックしてない)
びっくりしたよ。

PISCOの計っている測定値はかなりどうでもいい悪寒。
なお、6/13に富士山の森林限界より上で小イオンを測定したときは、
プラス、マイナスとも都会の1/5−1/10程度の数値を示しました。
また、測定器は付近に生の洗濯物が干してあるときにはなぜかゼロ点がうまく調整できません。
(金属イオン封鎖剤などの含有物が怪しい)
他、プールに持っていくと同様に動作不安定。(クロルイオンが怪しい)
4夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 20:15:10 0
なんかいろんな化学物質の影響を受けている場合のほうが多いんじゃないか?
それが空値電流など地殻変動に由来して変動する場合もあるのかもしれないが、
ほとんどの場合は地殻変動とは関係ないんじゃないか?
気象の変動によって変化する何らかの化学物質の量(電荷を帯びてる)に依存するだけで、
ラドンと関係あるかも微妙だ。
(自宅でラドン計ってますが、イオンは天気次第で、ラドンとは相関なし)

だから・・・PISCOの異常値は、もしかしたら地殻変動を捉えている可能性 も全否定はできない
といった程度の信憑性だと思います。
5夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 20:16:29 0
くどかったな。
小イオンは雨の降り始めでドッカーンと上がるような数値ですから、まず地震とは到底関係ない。
大イオンも似たようなもんだろうなと・・
(硝酸塩、アンモニウムイオンだけじゃないね。数値に影響するのは・・なんでもありだ!)
大規模な地殻変動の時に数値が上がったのは、PISCOのいうような説ではなく複雑なメカニズムなんだろう。

PISCO説は、阪神大震災前の大気電気学の常識(古い)そのもの。
その後10年で、大気汚染や電磁波観測の検討を含め大気電気学は大幅に進歩しているが、
PISCOは思考停止しているだけ。
2003?発行の大気電気学会の本には、VAN法の親戚扱いでクッシーのことも書かれているが、
そのときにはPISCOは既に相手にされていないのか、ふれられていない。
PISCO関係の(まともな学会での)学会発表の年度を検索してみてもわかる。
近頃はもう相手にされてない。学問的価値がないということだ。
6夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 20:18:21 0
蛇足だが、自宅大気ラドン濃度が近頃、4月にくらべて3倍ほどにふえたことがあった。
ググルと 大気ラドン=阪神大震災の前兆 みたいな記事があるが、
当地ででた測定値は阪神大震災前の数値より高かった。
あてにならん! インチキの恣意的研究だ!といいたい。
地下水のラドンと異なり、大気のラドンは地温に影響を受けやすいだろう。
ガスはある程度たまったら勝手にでてくる。熱膨張や気圧低下はでる時期に多少は影響するだろうが、微妙。オナラの出る時期は地殻変動と関係あるのか?
(深部地下の温度計測値と、地上大気ラドン濃度に相関があるなら話は別だが
7夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 20:19:56 0
南淡路測定点が鉄工所にあり、なんらかの化学物質を使っていたり、溶接のような(コロナ放電のごとく)大気イオンに影響を与えるような事業をしていることはこの際無視してもいいと思う。
場所と、周囲の樹木の分布、気象、周辺海域での変化(たとえば赤潮とか)、大気の状況(クロロフィル濃度やSPM程度なら衛星データでもとれる)と比較しないと・・・ 明確な根拠のない地震バイアスをとりのぞき、検討してほしいな−>to pisco!!
8夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 20:20:46 0
あぁなんか俺、PISCOに恨みでもあるのん?ってな感じの書き込みしてるな。尊敬してます。
誰がなんと言おうと、兎に角深く考えず、データ収集をし、
データを集めているだけならまだいいが、お告げを発し!、
測定機器製作メーカーと組んで・・地震前兆です!路線を崩さずに
経済的利益を受けて研究を続ける態度。 真似できない強さに萌え。

PISCO教団は実はいろいろ検討していて、
大気イオンの正体は、エアロゾル質量分析計等で定量し、
気象から物質の発生墓地をコンピュータで計算して推定し、
たしかに地震と関係ある! という論文を今つくっているんだよ
きっと。
9夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 20:22:04 0
今朝9時の藤沢付近、昨日の栃木県北部と似たような気象条件で、
小イオンのプラスイオンとマイナスイオンとも通常値の100倍位でした。
(いつもは1.5K/cc程度・・比較:室内や車内では正常でした)

どんよりした低い雲。見た目の雲底はとても低い。
電気的には雲底が地表面すれすれの状態なんだろう。
雷雲のタネになっていた強い電荷を帯びた雲が、
気圧配置と時間(夜は風が弱い)によって上昇気流を失い降りてきて、
地表面付近の大気はプラスが優位だが、
地面からはコロナ放電電流もあり、マイナスも多い みたいな状態かと。
(ボンネガットの対流理論で説明される雷雲の形成を考えて欲しい。)

栃木県北部のナスあたりは、標高があり、山があり、雲の流れが狭められて集中するところなので、昼間に顕著な反応があったと予測(よく集中豪雨がふるところだし)。
季節性の変化だな。地形と気象条件、雲の状態をみて、電荷の分布を考えないと・・地殻変動にこじつけられないよ。
10夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 20:23:09 0
>>348で、植物がすごく関係しているんじゃないか?という流れの書き込みをしたが、
>>348>>354と同様に普通の大気電気現象として考えた方が良かったな。
(マイナスイオンは体にいい植物フィトンチットバイアスかかってましたw)
11夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 20:24:44 0
蛇足だが、>>354の「通常値の100倍」について。
測定器の異常を疑い車で1キロ程度移動したところ、
通常値の20倍程度だったり、谷間は高めだったり・・
電荷は限局した地域の現象で、広範囲が同じではないかも。
12夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 20:52:54 0
私が男だと断定した根拠は?
13夢見る名無しさん:2007/06/25(月) 21:30:02 0
用がある人はこちらまでドゾー
[email protected]

ではごきげんよう!
14夢見る名無しさん:2007/06/26(火) 10:06:58 0
藤沢の高台のほうに転居しますた
15夢見る名無しさん:2007/06/27(水) 00:52:26 0
今東名高速走行がてらイオン測定。
自宅神奈川県鎌倉付近から御殿場のまで計測。
山北町付近が一番高く、ついで中井から大井松田が桁違いに高い値を示しました。
御殿場も高めではありますが、鮎沢PAの20分の1程度(鎌倉付近と同じ位)

ここ数日の大気イオン 謎過ぎ。
16たっちゃん ◆1l7oS18kuM
イオン濃度って、ジャスコの密度のことかと思った・・・