シャア板では叩かれそうなので、ここでひっそり投下します
2 :
夢見る名無しさん:2007/06/08(金) 06:22:33 0
1さんオツカレ〜300g
>>1 代行お疲れ様です。
ありがとうございます。
人類が、宇宙に居住するようになって一世紀が経とうとしていた・・・。
その過去は、安穏としたものではなかった。
常に、それまでの人の歴史を上回る戦争の繰り返しは、
人に命の尊さを教え、皮肉にも戦火に対する「慣れ」も人類に植え付けた。
人は、戦いを忘れられない生き物なのか?
人が、人に罰を与える事は許されるのか?
人という生き物は、永遠に戦争と火種を忘れる事は出来ないのかもしれない・・・。
宇宙世紀0106年・・・。
完全なる平和ではないにしても、人類は一応の落ち着きを取り戻していた。
しかし、戦火の牙はいつもそこにある。
我々の、後ろに・・・・。
第一話
【ローレライの少女】
地球から最も離れたサイド3にあるコロニーの一つ「ローレライ」
緑豊かなこの人口の大地。
戦争と、戦火は本人達が意識しない所でいつも起こるものだ。
「彼女」たちも、そう・・・・その日、その時までは自分達が出会う事すらしらなかった。
「その日」運命は「彼女」たちの運命の歯車を変えたのは明らかであろう。
「おーい。リーン 今日のテストどうだった?」
スラリとした足を跳ね上げながら、少し神経質そうな顔をした少女が、少し遠目から彼女に声をかけた。彼女の足には、
今日もご自慢の星の形をした銀のアンクレットが見えていた。
友達に呼ばれ、少し憂鬱そうに彼女は振り返り、
「あぅ・・・。全然だめ。 ナゴミちゃんは?」
声をかけられた少女はうつむき加減に答え、追いついてきた友達と並ぶように歩き出した。
「ぜーんぜんダメダメ。」
『ナゴミちゃん』と呼ばれた友達は、彼女と歩きながら二人はいつもの他愛も無い話で盛り上がる。
『隣のクラスの誰々は誰が好き』とか、
『あそこの角に新しいアイスクリーム屋が出来た』など他愛も無い話であるが、
それが彼女達には最上の娯楽であった。
大人びたナゴミと一緒に歩くのは、
少し幼く見える彼女にとってはコンプレックスを感じないわけではないが、
同じ年とは思えないナゴミの身体は、彼女にとっては憧れであり、目指す目標であった。
リンプ・オウカは親友のナゴミ・ラッセルと日課の他愛も無い話に興じているその時も、
その日朝から鳴る『耳鳴り』に悩まされていた。
その日、彼女のハイスクールであったテストも、
朝から鳴る『耳鳴り』で集中する事が出来ず散々な結果に終わっている。
こんな事は初めてだった。
病院に行こうかと、本気で悩む。
いつもの日常。
いつもの風景。
いつもの仲間 友達 声 音・・・・。
いつまでも続くと思っていたコロニー「ローレライ」の『日常』は文字どうり、
音を立てて崩れていく事になるこの日は、あまりにも穏やかに始まり、そして過ぎていった・・・。
プロージュ・エイン少佐等の駆るモビルスーツ、
『リグ・ドーガ』は、ローレライの搬入ハッチに取り付いていた。
彼等の目的は『新型モビルスーツ』を奪取する事。
現行の連邦政府は、『シャアの反乱』以後、
自分達が最上という方針は変わらず、地球から宇宙を支配する形を取っていた。
今更その『形』を気にする必要も無いが、
肝心なことは、支配する形を取っている連邦政府は、
宇宙での事には全く感心を示さない事にあった。
対岸の火事と言うヤツである。
コロニー間で問題が起ころうとも、介入する事はなく、
むしろ酔っ払いのケンカ程度にしか思っていなかった。
中枢となる機関がそんな状態では、当然のことながらしばしばコロニー間での小競り合いも行われて当然といえば当然という状態だった。
政府がそんな状態であれば所属している連邦軍の状態も腐敗していたと言える。
地球至上主義は過去と変わらず、一部の地球出身の人間や、
政府の人間とつながりがある者たちがエリート集団と称して連邦軍を腐敗させている事も事実であった。
「シャアの言葉は間違いじゃなかったな。
ヤツの言葉を借りるなら、『重力に魂を引かれた人々』・・・か・・・」
歴史は繰り返す、そんな言葉を思い出し、プロージュはその端正な顔の唇をゆがめた。
プロージュ少佐は連邦軍に所属しているものの、
その精神はもっと崇高だった。
腐敗した政府高官や、軍部によって自分が動かされる事に我慢がならないと思える。
それほどに彼はプライドが高かった。
そんな彼を動かした人物、それがレオン・コーウェンが提唱する現行連邦政府に対する『クーデター計画』だった。
汚職や、賄賂の横行する腐敗し、堕落した現行の政府を瓦解し、
もっと崇高な意思の元に人類を導く存在が必要な時だと唱えるレオン・コーウェンの言葉は、
腐敗した政府の存在に唾棄したプロージュには、この上ないほどに胸躍るものだった。
そして、彼の指揮するクーデター計画に参加する事を決める。
レオンの生い立ちもプロージュの心を魅了した。
レオンの父親は『ジョン・コーウェン』中将である。
過去に、腐敗した連邦軍の中で芯の通った人だったとプロージュは聞いている。
しかし、その融通の聞かない性格と、彼の指揮する計画の失敗により彼は、
その職を追われ連邦軍を去る結果になった。
そして、連邦軍は『ティターンズ』と呼ばれる私兵組織となっていくのである。 その息子であるレオンの下には、今の連邦政府に過去のティターンズと同じと感じ、それを打倒しようとする人間が集まっていた。
そして、彼らの現在の任務は、サイド7『ローレライ』で行われている新型のモビルスーツの奪取。
既に軍事コロニーとなりつつあるローレライだが、まだ民間の施設もある。
うかつな攻撃は出来ない。
しかし、モビルスーツの性能テストが行われている以上は、多大な損害が出るかもしれない。
プロージュはリグ・ドーガのコクピットで何も知らないであろう民間人達の憐れな運命に同情したい気分だった。
「ここまで簡単に未確認機の接近を許すとはな・・・。これが現在の連邦だという事か・・・」
すでに彼等が動いてからここまで小一時間程度だが、
ローレライの監視網は彼等に気がついた様子はなかった。
「怠惰だというほかは無いが・・・。自らの敵も見抜けんとはな。」
間の抜けた話であった。
彼等はコロニーに接近するまで一度も監視の目に引っかからなかった。
当然通常ならありえない。もしも彼等がモビルスーツではなく、
隕石などであったら、この時すでにローレライには穴があいていたであろう。
ただプロージュ達も穴を空けるつもりなのだから、
何も知らない住民にとって幸運なのかどうかはわからないが・・・。
「何も知らない住民のことを思うと胸が痛みます・・・。」
リグ・ドーガのコクピットに僚機からの通信が入る。女性の声だった。
「気にするな・・・とはいえんな。俺達は大罪を犯そうとしている。今なら引き返せるんだぞ? ヒノ少尉。」
この作戦が行われる数時間前まで、レイラ・ヒノは悩んでいた。
連邦の俗物達を政治の世界から排除するという自らの上官プロージュの考えに賛同したものの、
彼女にはそれほどの大望はない。
むしろ、尊敬する上官と離れたくないからクーデター軍の方に居るだけだった。
しかし、その上官と組織がやろうとしているのは単なる虐殺ではないのか?
本当にこのローレライで軍事要塞計画などあるのか?
彼女の頭の中は混乱していた。
プロージュも彼女のその心境は見抜いたのだろう。
この作戦に参加する事を強要はしなかった。
そして、彼女はプロージュがクーデターに参加する真意を聞いた。
連邦軍がローレライを要塞化していること。
その要塞は宇宙に住むスペースノイドの脅威となること。
そして・・・・現連邦組織内に増えすぎた人口を大規模な間引きをする計画を持っている人間が居る事・・・・・。
間引き・・・・簡単な事である。
人間はスペースコロニーという不安定な空間で生活をしているのである。
少しだけ傷をつけることでコロニーに穴があく。コロニーに空いた少しの穴が、そこで生活している人間にとっては生死を分けるのもになるのである。
そして、要塞化されているコロニーで行われる新型モビルスーツの開発計画。
そのモビルスーツの強奪が彼等に下された命令であった。
接近自体は容易でも、奪取となれば話は別である。
恐らくは戦闘になるであろう事も予想される。
戦闘になれば、まだ何も知らない民間人達は逃げる事も出来ず、
宇宙の塵となるのである。
それでもプロージュは自らの手を血で染める覚悟を持つ事を語り、
語るときに見せた涙をみて、ヒノもまた、覚悟を決めたのだった。
「少佐・・・・時間です。」
彼女は腕時計を見ながら、プロージュの乗る『赤いリグ・ドーガ』に伝えた。
「了解した!全機これより作戦行動に移る。」
淡々とプロージュの全機に作戦の開始を伝える。
「レイラ。無理はしないでくれ・・・。」
接触回線を通し、ヒノだけにプロージュのその声は伝わった。
普段は上司と部下だが、こういうときに男に戻ってくれる。
その声だけで、ヒノはこれから起こるであろう凄惨な光景にも耐えれると思うのだった。
時として混乱や混沌と言うのは、なんの前触れもなくやってくる事がある。
それも、突如起こった。
あまりに唐突過ぎるその混乱は、
最初になにが自分達に起こっているのかを理解する時間さえも人々に与えなかった。
自分達の上空(といってもコロニーはシリンダー型なので上空にも大地があるのだが、その中心部は雲もあり、昼と夜も設定されている。夜の時間になると星空まで投影されている。)
に、『モビルスーツ』が見えた。
戦闘による光も一瞬みえた。
そして、警戒を継げる警報があたりを包んだ。
遠くからモビルスーツ同士の戦闘によるであろう爆音も同時に聞こえた。
「な・・・・なに・・・・・?」
突然の非常事態には、人はすぐに対処するようには出来ていない。
ナゴミとリンプは辺りを見渡すが、
彼女達が見た光景は、今まで十数年生きて来た上での理解と常識を遥かに超えた光景だった。
「せん・・・・そ・・・・う・・・・?」
うつろにつぶやくと、二人は同時に走り出した。
「コロニーの中なのに!?」
ナゴミは走りながら、モビルスーツという存在そのものに唾棄する思いで言い捨てた。
元来密封された空間のコロニーのという建造物のなかでビームを使うのは禁忌とされていた。
コロニーの壁自体は数層にもあり、一見安定しているようにも見えるが、その実とても不安定な物だった。
もし、ビームによりコロニーの壁に穴でも空けようものなら、その中に住む数百万の住民は宇宙の塵となる。
コロニー内部でモビルスーツ同士の戦闘など、行ってはいけないものだった。
なのに、上空に見えるモビルスーツ群は禁忌とされている戦闘を行っている。
そのビームが壁に穴をあけることが無い事を祈るしかなかった。
「ビーム・・・? 戦争・・・? なに? 一体何がおこってるの?」
リンプは混乱した頭を抱えながら必死に走った。
次回、第二話
【壊された平和】
生きてたら何時か公開
18 :
夢見る名無しさん:2007/06/08(金) 08:03:52 0
また立て逃げのまきひとか
19 :
夢見る名無しさん:2007/06/08(金) 18:56:27 0
規制効いてないよ!
さるさん何やっての!
きんもーっ☆
目が痛くなった
22 :
夢見る名無しさん:2007/06/09(土) 08:03:49 0
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
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:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
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23 :
まきひと ◆zeDiWCcgGk :2007/06/11(月) 04:32:01 0
ピンチヒッターとして、代理を任されました。皆様、以後宜しくお願いします。
【壊された平和】
ナゴミは「せ・・んそ・・う!?」と呟き乗り込んだ。
混乱した中で正気を取り戻すとリンプは
乗車姿勢を確認し操縦マニュアルを読み返した。
練習と実戦ではこうも緊張度が違うことに戸惑いを隠せない。
リンプは手際よくマニュアルと実車の確認を急いだ。
リンプ
「基本はフレームサイズの確認、次にピラーとステム調整。
わずかなミリ単位の違いが勝敗を分けることがある。」
「タイヤはBではなくてAなのね。アルプスの35Aで決まりということか。
さすが連邦は合理的ね。」「丹下の輪行ヘッドに、リムはARAYA−SP30、
ハブはスズエの飾り窓穴空きのラージね。
14番36本これは基本ね。理解できるわ。」
「次に制動装置の確認。このモデルは伝説のカンティ型(DIA−COMPE)
VC−900が標準装備なのね。これならやれそう・・。シューもシマノじゃなくて
DAI−COMPEの標準タイプ。シマノは雨天時にリムに削れたシューが
真っ黒く汚すから嫌ね。」「えっと、駆動装置のクランクはストロングライト49Dの
外装を模したワンオフで製作された5ピン2014-T6アルミクランク。」
「なるほど撓んだりして踏み心地に違和感がなく、
剛性充分な2014−T6ならハードな戦闘にも充分戦力になりそうね。
しかも5ピンというのがツアラーには最適な装備。連邦も国産仕様ながらやるじゃないの。」
「変速が少し変わっているのね。フロントがトップ・ノーマルのサンツアーCOMPE。
この方式は初めてだわ。私に乗りこなせるかしら?でも・・・やらなければ、
戦争なんですもの。えっと、左の変速Wレバーを前方に倒すとアウターにチェーンがかかり、
引き戻すとインナーにチェーンが落ちるっていう訳ね。
これなら、フロントをインナーに落としておいて、リアもローに入れておく。
そのとき、「ど素人が・・・なんだ、なんだMTBか、貴様のギア比は?w」
と敵を油断させておいてから、
Wレバー前方片手一気倒し全開。アウターハイで一気にスプリンターとなり
敵を遙か彼方へ追いやる。なかなか戦闘的じゃないの。嬉しいわ。
そして、リアがサイクロンGTロング、これも機能美と高性能が融合した逸品よね。
チェーンリングが44−26ダブルでサンプレ星型チェーンリング(CT−sで製)
なんて泣けるわ。芸術品じゃないの。フリーはウイナープロ6速で14−26。
なるほど1:1のギア比が可能ね。サイクロンGTロングでキャパも問題なし。
やるじゃない。連続した峠超えのツアラーには必須かつ充分な選択よ。」
「嘘。すごい。変速Wレバーはカンパの(Cレコ)=コルサ・レコードじゃないの。
一点豪華主義ってやつ?嫌いじゃないわ。そういうの。
「肉厚でありながら綺麗に面取りされたこのWレバーはイタリア工芸技術の至宝ね。
触れるたびにドキドキしちゃうわ。」「泥除けは本所の亀甲。これは普通ね。
サドルはブルックスチームプロフェッショナル。悪くないわ。」
「あら、見てみて、このステムとピラー、
NITTOのハイクラウンやダイナミック626でも
充分なのに、TOEIクロモリステムに削り出しピラーを奢るなんて
このマシーンは連邦の化け物なのW」
「ちょっと、ちょっと、こんなのどこで見つけてきたの、何なのよ。
チェーンが稀少なレジナのグランスポーツのスーパーオスロって。
大丈夫なの。現物初めて見たわよww。連邦の財政状況は大丈夫?、
戦時下なのにこんな贅沢して・・・、わたし心配しちゃうわ。」
ナゴミ「さっきからあんたうるいわよ。いい加減にしてくれる。
とっとと行くわよ。」
サイクルベース夕陽の買い物自転車(変速なし)のナゴミは
ムッとして出動したのだった。
ジュラの書いたやつだけ読んだ
まっきーツマンネ
28 :
まきひと ◆zeDiWCcgGk :2007/06/13(水) 05:24:40 0
こ・・・これは酷い・・・!w
流石行殺スレの面々だ、ノリが良いな・・・。
>>24>>ナゴミは「せ・・んそ・・う!?」と呟き乗り込んだ。
ちょw・・・もう乗り込んでるんですか?いやーん・・・。
『ヴァルキュリア』の登場はZぐらいに引っ張る予定だったのに。
>>練習と実戦ではこうも緊張度が違うことに戸惑いを隠せない。
練習って・・・ただの学生ですよ!?
なんてこった・・・設定破綻されてる・・・
>>27 マジっすか・・・><
時代考証も入念に行って製作に取り掛かったのに・・・。
確かにガノタ以外にはつまらんかも、。
『シャアの反乱』とか言われても、はぁ?だしな。
ガノタの意見が聞きたいわ・・・これ普通に面白いと思うけどな、俺は。
人類が、宇宙に居住するようになって一世紀が経とうとしていた・・・。
その過去は、安穏としたものではなかった。
常に、それまでの人の歴史を上回る戦争の繰り返しは、
人に命の尊さを教え、皮肉にも戦火に対する「慣れ」も人類に植え付けた。
人は、戦いを忘れられない生き物なのか?
人が、人に罰を与える事は許されるのか?
人という生き物は、永遠に戦争と火種を忘れる事は出来ないのかもしれない・・・。
宇宙世紀0106年・・・。
完全なる平和ではないにしても、人類は一応の落ち着きを取り戻していた。
しかし、戦火の牙はいつもそこにある。
我々の、後ろに・・・・。
第二話
【壊された平和】
走り抜ける彼女達の後ろには、怒号とも悲鳴とつかない声があふれていた。
「モビルスーツをコロニーの中で使うのかよ!」
「いやぁぁぁ!わたしの赤ちゃんがっ!」
「どこの部隊だっ!? コロニーの中で戦闘なんてっ・・・!」
様々な声があたりにこだます。
次の瞬間には、流れ弾が彼らのすぐ側に落ち、
彼等のうちの数人はビームの光のなかに蒸発していき、
ビームが落ちたすぐ周囲にいた人間は爆炎と、
衝撃波により肉の塊となっていった。
遠くに見えるビルにモビルスーツが倒れこむのが見えた。
その下のいるであろう人々はどうなったのだろうか?
それを気にする余裕は、リンプとナゴミにもなかった。
彼女達が走る大通りのすぐ上空でも、花火のような閃光が瞬き、爆炎がみえる。
しかし、その閃光は花火のように安全な物ではない。
数千度に達するビームの閃光なのだ。
もし、あれが直撃すれば、自分達は痛みを感じる間もなく、
この世から消し飛ぶ事になるだろう。
それは、恐怖だった。
さきほどまでは、普段どおり人々が笑いあい、
笑顔に満ちていた大通りも、今は人々の恐怖と、
怒声のなかで阿鼻叫喚に満ち満ちていた。
母を捜す少年。
上空を飛ぶモビルスーツに対し、怒声を浴びせるもの。
これ幸いと店の商品や金品を強奪するもの。
路上の隅にしゃがみこみ、念仏を唱えている老婆もいた。
再び遠くから爆音が聞こえる。
「今度はどこが壊れたんだろう・・・」
漠然とリンプの頭にはそんな言葉が浮かんでいた。
「リン!ここまがって!」
ナゴミがリンプを案内し連れて行こうとしていたところは、
コロニー内部に設置されているシェルターの一つだった。
スペースコロニーには、必ずシェルターがいくつか設置されている。
緊急時にはシェルターはコロニーの回転運動によりコロニー外部に射出され、
救命ボートとしても機能するものである。
しかし、コロニー内部の人口に対し、
救命ボートの数は圧倒的に少ないのが現状であった。
明らかに定員オーバー気味のシェルターの前で彼女達は立ち止まった。
上空ではまだ戦闘が続いている。
報道管制が敷かれているのか、テレビもラジオもいつもと変わらないものが流れていた。
それが、地獄ともいえるコロニーの内部の光景に対し、
あまりにも滑稽でむなしく見えたのだった・・・。
シェルターの前についたリンプ達は、ここでまた己の不幸を呪う事になった。
すでに、定員を超えているシェルターに更に入ろうと人々は押しかけているのである。
「俺もなかにいれてくれぇっ!」
「死にたくないっ!死にたくないっ!」
「お願いします!この子だけでもっ!」
彼等も必死なのだろう。
平素は穏やかそうな人でさえ、今はその面影も無いほど、その顔は鬼気迫るものがあった。
「ここも・・・ダメだね・・・。」
途方に暮れて、リンプはつぶやいた。
「諦めないで!きっと助かるから!」
元来勝気な性格のナゴミはリンプを懸命に励まそうとした。
リンプがふとナゴミの足元を見ると、
いつも彼女が自慢していたアンクレットも泥やほこりにまみれ、
その輝きをなくしていた。
「リンプ!そっちは、ナゴミか?」
このような状況で知った声に出会えたという事が、
どんなに人の心を安心させるものだろう。
彼女達は同じハイスクールの級友ケン・ヨコヤマの顔を見つけた。
「ここ!もう入れないの?」
辺りの叫び声に負けないようにナゴミは精一杯の声でケンに聞いた。
「ここはもう無理だ!」
ケンもナゴミの声にあわせるように声を張り上げて答える。
「せっかくここまで来たのに・・・・」
ナゴミは意気消沈し、肩を落とした。
その時ナゴミの携帯電話に、着信が入る。
「こんな時に・・・・。」
ナゴミは神経質そうな顔を見せて自分の携帯電話を手に取った。
こんな時にでも、電話が使えることはありがたかった。
少しでも日常に触れていられる事で、この狂いそうになる世界の中自分を保てる。
着信を見ると、驚いた事にケンからだった。
ケンが、周りの喧騒でも会話が出来るようにと気を使ってくれたのだろうとナゴミは理解した。
「お前ら・・・どちらかが俺の代わりにここに入れ。でも、どっちかだ。ここには二人一緒には入れない。どっちかはここに入り、残った方は俺と他のシェルターを探す!」
電話に出るとケンはまくし立てるようにそういった。
普段は気の弱いと思われていたケンの声は、
意外にもしっかりとしたものだった。
「そんな・・・あんたいいの?せっかく入れたのに?」
ケンの意外な言葉に、ナゴミは思わず聞き返した。
「お前ら、ここまで逃げてきたんだろう?女二人でこれ以上逃げるのは危険だし、一応俺も男だからな。」
最後の方は照れているのか、あまりはっきりとは聞こえなかった。
「ふふ・・。ありがと。少しリンプと話してみるね。時間は取らせないから。」
ナゴミはそういうと電話を切った。
そして、リンプの方を振り向くと、固い決意を見せて、
「ケンがここのシェルターの場所、譲ってくれるって。あんたはここに入りなさい。」
それは反論を許さないほどの強い言葉に聞こえた。
「でも・・・イヤだよ。ナゴミちゃんと一緒がいいよ!」
まるで子供が母親に駄々をこねるようにリンプに対してナゴミはというと、
「このまま言い合っててもみんなが危険になるし、いい事なんかないから!あんたはケンのところに行って!早く!」
普段はやさしいナゴミからは想像も出来ないほどの迫力をもった言い方だった。
『美人が本気で怒ると怖い』という言葉をリンプは思い出していた。
そして、その後とても優しく、姉が妹を諭すように
「あんたはトロイんだから・・・ ここは譲ってあげるから今度アイスでもおごるんだぞ・・・!」
そういうと、ナゴミはリンプの身体を強く押し出した。
「あ・・・・」
押し出され、たたらを踏んでケンの方に押し出されながら、
リンプは懸命にナゴミに手を伸ばした。
っと同時に、差し出した手とは逆の手をケンにつかまれた。
「リンプ。安心しな!ナゴミは俺が守るからさ。」
笑顔を見せてリンプ自分の場所を差し出すと、
ケンはナゴミのほうに駆け出した。
「ケン!ナゴミちゃん!」
力の限りリンプが叫ぶと、それに答えるように彼等は笑顔を見せて、
他のシェルターの場所を探すため駆け出して行った。
その二人の背中を見送るリンプの目には涙があふれていた。
ケンとナゴミは他のシェルターを探すため、再び大通りに差し掛かった。
「あんた・・・かっこいいじゃん。見直したよ。」
笑顔を見せてナゴミはケンに素直な心境を伝えた。
「あんた、リンプのこと好きなんでしょ?」
からかうようにナゴミは思ったことを聞いてみた。
「ババババババ、バカ言うなよ!俺は男としてだな・・・・」
動揺し、顔を赤らめながらケンは答えようとした。
だが、彼がそれに答える事は出来なかった。
次の瞬間彼等はその身を数千度のビームに焼かれ、
自らの存在が消えた事もわからぬままその生涯を終えたのだから・・・
ナゴミちゃん・・・?ケン・・・?
友の死・・・それは、すぐには受け入れられない現実。
当たり前の平和が、当たり前の日常が壊され、リンプは何を思うのか。
許さなぃ・・・あのモビルスーツ・・・許せなぃ・・・許せなぃ・・・
上空に舞う戦乙女、その名は忌まわしき呪いの機体ガンダム
リンプはそのモビルスーツの姿を脳裏に焼き付け、
誓うのは復讐か・・・それとも・・・
そして、宇宙からリンプを呼ぶ声は宇宙の面影か。
次回、第三話
【リンプを呼ぶ声】
本当はまっきーのもちゃんと読んでいますよ
なんかジュラの小説って銀河乞食軍団外伝みたいな感じね
46 :
ジュラ10:2007/06/13(水) 15:06:26 0
次回シャアが粛正します
お楽しみに
47 :
夢見る名無しさん:2007/06/13(水) 15:18:09 0
第三話【リンプを呼ぶ声】
いっぽう、その頃。コロニー内の下界ではトタン屋根の
ナメクジ長屋が軒を連ねる町民達の住む市井があった。
その一角では漫画家志望の男が母親と慎ましく細々と
二人で暮らしていた。
『かあちゃん飯まだか?』
『ね〜聞こえてる?飯はまだかっつーの?』
『かあちゃん永谷園の麻婆春雨とライスだけのメニューで
連続14日間は勘弁してよ。たまには違うもん喰わせろ』
『うるさいわね!まきひと!!かあちゃんはあんたの飯炊き婆
じゃないんだからね。』
『額に汗かく、まともな職に就いて自活しなさい。
いつまで夢見てんのよ30にもなって、この道楽息子。』
※ 読者のみなさんは驚かないでほしい。宇宙世紀とはいえ、所詮
コロニーの最下層で蠢く一般的な大衆は、この親子のような
日常会話が当たり前なのでした。 ※
50 :
ジュラ10:2007/06/13(水) 15:23:38 0
宇宙(そら)では派手にナゴミやリンプといった喪ビルスーツ乗り
による戦闘が繰り返され、両軍ともそれぞれが異なる立場ではあるが
パイロットを英雄としてニュースで流していた。
伝説のパイロットであるアムロ・レイは言わずもがな、
ナゴミやリンプのような優秀なパイロットやエリート軍人になれない
大多数の者は下界で鼻くそをほじりながら
まきひと親子のように寝て起きて屁をぶっこいて
飯を食ってまた屁をぶっこいて、ウンコしてオナッて
また寝てその一生を終えるのだ。
『連邦軍がいくらニュータイプ元年だの唱えたところで、
所詮、いつの時代も少数の才能ある者が優遇される現実かある』(談:ジュラ10)
『 (悲しいけどこれ生活なのよね。) =13頁7コマ:セリフ:まきひと中尉=』
『うむ、このコマには、我ながらいい台詞が書けたな。』
まきひとは、自分の心情をベースに自分を主人公にした
喪ビルスーツによる活劇漫画を書いていた。
タイトルは機動戦士ガンダムバルキュリアと名付けた。
『くそ。かあちゃんに大飯喰らいの役立たずといわれ続けて早10年』
『この作品が世に出ないと家を本気でおいだされてしまうなあ。
どうしたものか?』
まきひとは電話を取ると、ある番号を押した。
『よし。のしさんに言われた通り少年ジャンプ編集部まで
作品を持ち込んでみるか。相談しよう。そうしよう。善は急げ。いざ出陣。』
まきひとは、機動戦士ガンダムバルキュリアを鞄につめ、なけなしの金で買った
夜行列車の切符を握りしめ一路東京を目指した。
まきひとの頭の中には中島みゆきのファイトが鳴っていた。
♪わたし30やからね喪ビルスーツ乗りになれへんのやと書いた
♪喪男の手紙の文字は尖りながら震えていた。
♪うっかりクドイたことにして〜やっぱりフラレてバラサレタあ〜、
♪あんた(きのこ)にあげるけん、もっといてよ〜
♪交換した画像〜イテ殺嬢〜♪ファイト!
♪晒した君の顔を晒さない奴らが笑うだろ
♪ファイト!冷たいレスの中を
♪震えながら1000目指せ〜ファイト!
寝台に身を横たえ目を閉じた。朝になれば東京につくだろう。
まきひとは期待と不安を抱きながら漫画家への第一歩を踏み出したのだ。
次回、第四話【まきひととトキワ荘の愉快な仲間達】
(予告)自信満々で作品を見せたが、自己愛が強くて読む気にならんと、
編集部総員でボコボコに叩かれ、意気消沈。
だが、偶然トキワ荘に転がりこむことになり、
そこで出会った奇才な面子にまきひとは希望を見出した。
【 機動戦士ガンダムヴァルキュリア 外伝その1 】(逆襲のきのこ編)
その頃、筑波山の麓では足にゲートルを巻きつけ、
鬼畜連邦!打倒肉便器!の鉢巻を頭に巻き
ナショナル懐中電灯を間に挟みながら、竹槍一本で
喪ビルスーツをかたどった人形に『こらえてくらしゃい!』と
絶叫しながら体当たりの練習をする一人の人物がいた。
【 機動戦士ガンダムヴァルキュリア 外伝その2 】(逆襲のきのこ編)
後の茨城が生んだ鬼才、行殺きのこである。
宇宙世紀という時代になじめない彼は地下に潜ると
津山30人殺しを参考に反宇宙世紀レジスタンスの闘士として
喪ビルスーツちんぽ論というユニークな持論を展開し
シャア死ね。アムロ死ね。俺様生きろ。っつ〜か俺様以外全員死ね。
ジャップ死ね。ガノタ死ね、鯨救え。非処女死刑!
顔がキモイ中村俊輔似のマクベたけは生きろと、
なぜかギャンのマクベに対しては並々ならぬ愛情を持ちながら、
喪ビルスーツちんぽ論の賛同者を募っては行殺連合軍を密かに
組織していたのだ。
58 :
夢見る名無しさん:2007/06/13(水) 17:59:41 0
【 のしとは何者なのか? 】
(前略)まきひとは電話を取ると、ある番号を押した。
↓(消失したデータのバックアップされた部分)
『ハイハイ、ジャンプ編集部にでも勝手に行けば。』ガチャ
『き、切られた。即切りかよ。しかし、さすがは、
自己紹介板一の武将といわれた男。さすがはのしさん。
こっちがしゃべる前に即答、即切りしやがったぜ。
どこまで鬼才なんだよ。どこまでアブノーマルなんだよ。
どこまで面倒くさがりやなんだよ。どこまで自分本位制なんだよ。
どこまで機嫌が良くないと会話のキャッチボールをしないんだよ。
これが平塚在住で蒲田の工場まで湘南新宿ラインで通勤してる
男の生き様かよ。絶対に敵にしたくない奴だな。』
↑(消失したデータのバックアップされた部分)
『よし。のしさんに言われた通り少年ジャンプ編集部まで
作品を持ち込んでみるか。相談しよう。そうしよう。善は急げ。いざ出陣。』
(中略)
イテちゃんはいつヴァルキュリアに搭乗するの?
リアル行殺=アッガイ
61 :
夢見る名無しさん:2007/06/13(水) 21:38:56 0
62 :
夢見る名無しさん:2007/06/13(水) 21:41:37 0
【第X次非茸大戦(06/01/21〜)】
アニメサロン板・コテハン荘スレにおける、特厨非FAN政権の崩壊に決定的に役割を果たした一戦。
ジンク将軍追放後、コテハン荘には緩やかな多頭制の連合政権が訪れていた。
その中でも、さらに個人独裁を強めようとした特厨非FANは、
行殺きのことの連立を解消し、単独独裁政権樹立を狙って、深夜に宣戦布告した。
事前に準備した、圧倒的物量を持って、
第七次統荘戦争の快勝の再現を狙ったが、
わずか1時間も立たない間に、補給が途切れ、
伝統的なきのこの基礎体力の強さの前に呆気なく壊滅、自爆する結果となった。
この戦い以降、コテハン荘における特厨非FANの求心力は急速に衰え、
きのこやほとり、ジンク・アースラら、旧幕臣らが再び主導権を取り戻すことになった。
自らの権限を強化する為の戦いで、自滅的な敗退を招いたことから、一部には自爆テロ戦争とも呼ばれる。
戦いの最大の敗因は、第七次統荘戦争の戦勝に関する、唯我独尊的分析にあった。
特厨非FANは、勝因を自身の戦力と準備によるものと過信していたが、
第七次統荘戦争でジンクが敗北したのは、むしろ、側近であったきのことほとりの寝返りが主要因だったのである。
きのこを失った特厨非FANが単独で強さを保てるはずも無く、完敗するのはむしろ必然だったと言えよう。
63 :
非め、ざまーみろww:2007/06/13(水) 21:45:01 0
187 :メロン名無しさん :2006/01/22(日) 01:19:46 ID:???0
( ´,_ゝ`)プ
確かに歴史が動いた罠wwwwwwwwwwwwww
非の失脚確定というwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
188 :メロン名無しさん :2006/01/22(日) 01:24:17 ID:???0
俺たちは全面的に行殺を支持する
189 :メロン名無しさん :2006/01/22(日) 01:27:27 ID:???0
もともと非は人望無いからな。
194 :メロン名無しさん :2006/01/22(日) 01:36:15 ID:???0
や は り 非 は 低 脳 だ な w
196 :メロン名無しさん :2006/01/22(日) 01:45:28 ID:???0
非がくるとやっぱり荒れるな。
非のいないころはコテが複数いてもマターリ雑談できてたのに、
非がきたとたん殺伐としだしたよ。
ほんっと 迷惑な奴だな。
198 :メロン名無しさん :2006/01/22(日) 01:54:59 ID:???0
>>196 覇権争いが無上の喜びな奴だからな
文章戦闘が生き甲斐、文章で戦争してたら快感で脳内麻薬ドバドバな変態だしね
199 :メロン名無しさん :2006/01/22(日) 02:01:24 ID:???0
NGワードに登録してるからレスでしか見れないんだけど、
また非ーちゃんは電波飛ばして必死こいてんだね
201 :メロン名無しさん :2006/01/22(日) 02:18:13 ID:???0
非は男色のホモやしなあ
めった打ちのフルボッコ
65 :
夢見る名無しさん:2007/06/14(木) 15:19:04 0
つづきまだ〜?
イテ殺嬢が魔法少女に変身し、
伝説の鉄巨人ガンダム・ヴァルキュリアを召還して
戦う話はまだですか?
67 :
ジュラ10:2007/06/16(土) 20:34:52 0
今から投下です
/ / ヽ \ \ えっと、ここは良スレだな。/ /('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚
/ r / l i \  ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /∧_∧ ∧_∧
| { /⌒ ⌒l } \ ∧∧ ∧∧ __._ /('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚ /゙゙('
ルヽl __、 , __ }ノl. : l : :l\ ∩゚Д゚,≡,゚Д゚) |.| /∧_∧ ∧_∧ ∧_
l !´(:::) (:::)ヾl: :.ト: :| \ `ヽ |)==== /('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚
ねえ. |{⊂⊃ ´ ⊂⊃l: :lノ:| \| _ |∧∧∧__|.|/∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
パパン !ゝ. | ̄ ̄| イ|: :|: :! \ < 小 >/('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚ /゙゙('(゚∀゚ /゙゙
萌スレ |: :l:i`j ーr- f ´j .!|: :ト[side:→E] < 麦 >____∧________
age l: :lノ:/゙〈 ,/ ゙ ヽ.l: :lハ:ヽ_ノ < ス > マジカル マジカル ナース ♪
――――――――――――――――< の レ >――――――――――――――
|司令官!キモヲタの穀物野郎が< 予 ッ > 2ちゃんねる唯一の小麦キャラハン
\ スレを立てました! < 感 ド > モエモエ 魔法少女
私怨(笑)  ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/∨∨∨:;;\ ∩,,∩
[二二ユ その頃喪女達は/;::::: ::::::;;;\ (。・-・) <なーのだぁ
(# ゚Д゚) /;::::: 《※》 :::::;;;\ . c(_uuノ
( つ [二二ユ r―/;;;:::: c|っ ´゙" :::::::;;;\
__|∧_|__ ( ´∀`) //;;;;;;;;;:::::::: ,、., . :::::::::;;;;;;;;;;\四国在住 30代後半 AB型
何だと!すぐに \( つ/ 2ちゃんねると言う名の \さて、今日はどのスレに
AA爆撃しろ! | |二/ 荒野に咲いた一輪の花、小麦スレッド \萌えを届けようか・・
2ちゃんねるの帝王著作権管理委員会認証済み改変AA 第20060125-1号
69 :
68:2007/06/16(土) 21:04:45 0
70 :
ジュラ10:2007/06/18(月) 14:13:49 0
>>67-68 いいですねえ。私というジュラが書き込めない土日に
貴方というジュラが書き込んでくれる。この素敵なハーモニー。
これですよ。これ。これが私を含め多くのジュラマニアが求めていた
理想形。ヨハンクライフが1970年代に世界に衝撃を与えた
トータルフットボール。誰もが攻撃に参加し。誰もが守備にも貢献する。
神出鬼没で変幻自在に魅了する。
そのコテハン・ヴァージョンがジュラ哲学であります。
>>69 そこは、こすりつけの指定席・・・ま、いっか。
71 :
ジュラ10:2007/06/18(月) 14:21:30 0
さて、
ある日、私が自動車板のスバルのインプレッサと三菱の
ランサーエボリューションの話題から1000湖ラリー、
トミーマキネンに至る書き込みをしつつ、
三菱のリコール問題が祭りの際に、アウトランダースレでも
住民の中の小学生を教育しながら、
別スレでは日米鉄鋼メーカーの経営方針の違いや、
レーシングマシンに採用される鋼管フレームに関して激論を交わし、
同時にいすゞ117やTE27レビン方面では、
ソレックスとウエーヴァーの違いを楽しむ論も深く掘り下げ、
なかなか盛り上がって(のきなみ私独りで炎上させていたw)時があった。
72 :
ジュラ10:2007/06/18(月) 14:23:54 0
その頃、ちょっと友人の影響で
あまり売れなかった日本人のジャズとフュージョンの
クロスオーバー系の古い音源を御茶ノ水、神保町の中古レコード屋で
漁りだし、
その情報収集で音楽板へ名無しで潜入していた。
その間、ばったり自動車板には関心がなくなり、
1ヶ月くらいして、久々に自動車板を覗いてみたら
預かり知らぬジュラがたくさん増殖していて糞ワロタ。
だが、心静かに深い余韻を持ってこの展開に感動していたことも
お伝えしたい。
73 :
ジュラ10:2007/06/18(月) 14:46:38 0
>>71 TE27なら若い頃に乗ってたよ
トレノだけどね
エンジンは2T-G改2L、カムギアトレイン駆動の304/288、キャブはウェーバー50DCOEだった
他にもレオーネ4WD RXやジェミニZZ-Rにも乗っていたことがある
当時、カセット一杯に詰め込んでいた曲は佐野元春と大瀧詠一だったな
お気に入りは「悲しきレィディオ」「彼女はデリケート」「ハッピー・マン」「アンジェリーナ」「ナイト・ライフ」」「魔法の瞳」「君は天然色」「レイクサイド ストーリー」「夏のペーパーバック」「1969年のドラッグレース」・・・
挙げていくとキリがないね
田舎の親戚の叔父さんがTE27乗っていた。現在ガレージに眠っている。
いつか譲ってもらおうと虎視眈々と狙っています。
さすがは、黒小麦大先輩。先般のアルプス・ランドナー所有といい、
私の常に先を進んでいて2chで唯一嫉妬の対象でありますwww
ところで、私の中古の丸石エンペラーツーリングマスター
フレームサイズ520で(青グレー)多分2003年前後のだと
店主が言っていた。
ポンプが無いのだが、15インチのでいいのだろうか?
しかしナイアガラ・トライアングルVOL2の大瀧作品は
今人的に名曲と思われますが、黒小麦氏はいかがであろうか?
ロンバケに収録できなかっただけでロンバケテイスト&クオリティーは
あると思います。やっぱ井上鑑ってこの時代では神がかった演奏していると思う。
今人的って、個人的だった。失礼。
あれですなあ。この丸石エンペラーツーリングマスターなんだが、
今ついているスギノのトリプルクランクをTA5ピンの
ダブル44−28とかにすれば黒小麦先輩のように遠目には、
アルプスに見えなくもないような気がしてきた。
しかし丸石はいい仕事している。ちょっと馬鹿にしていたが、
このエンペラーはかなりスケルトンが完成していると思う。
設計者はランドナーが相当好きな人物でないだろうか。
へたにオーダーで妙ちくりんなものが仕上がるより、かっこ良く見えるな。
中古だがいい買い物でした。
78 :
ジュラ10:2007/06/19(火) 18:36:04 0
>>74 TE27は高値高騰で、TE47トレノは不人気でしたが、ここまでしてると
乗ってみたいですな。
tp://www.geocities.jp/yamada86/shareki.html
>>75 >さすがは、黒小麦大先輩。先般のアルプス・ランドナー所有といい、
>私の常に先を進んでいて2chで唯一嫉妬の対象でありますwww
このアルプスは元々は知人の若い頃の愛車だったのですが、何年か前に「これ乗らないならちょうだい」と言ったら本当にくれました。
知人は私と違って物に対する執着心が無い人なのです。
しかしあるとき彼の青春の記念碑的大旅行の思い出話を伺っているうちに、やはりこういう物は本人の手元に置いておくのが正解だろうと思い、
先日思い切って返却してしまいました。
実を言うと最近になって惜しいという気持ちが込み上げてきたのですが、私の申し出にいたく感激した知人がすでに自分で発行しているミニコミ誌に
「小麦さんはまるで武士のように気高い」などと大げさに書いてしまっているので「やっぱりあのアルプス頂戴」と言うわけにもいかず・・・
EL34のプッシュプルアンプの件といい、私はこんな話ばっかりです><。
きっとモノに縁がないのでしょうね。
>ポンプが無いのだが、15インチのでいいのだろうか?
わかりません
シートステーに付くタイプですか?
こういうのは魔窟に持ち込んで現車合わせするのが一番なのですが・・・
>しかしナイアガラ・トライアングルVOL2の大瀧作品は
>今人的に名曲と思われますが、黒小麦氏はいかがであろうか?
白ワイン グラス手に 乾杯さ 君の瞳に
>>78 そこまで時代が下がるのならTE71でもいいんんじゃないでしょうか
71の2ドアハードトップ車はカローラ/スプリンター史上最も美しいと言われています。
エンジン以外のほとんどのパーツがAE86と共通なので維持していくのも楽なはず。
AE86ほど機敏ではありませんが、エンジンを2Lにスケールアップしていれば並の86より早いですよ。
でも5A-Gにした86が相手だとさすがに辛いですけど・・・
私もジムカーナのDクラス(改造無制限)で使っていましたが、基本的にマイルドで乗りやすい車でした。
ほんと言うとさ
今日、酉キー晒して2ch引退する気だったんだ
会社から帰ってこのスレ開けたらジュラが返レスくれてて、すげえ嬉しかった
もうちょっと2chにいることにするよ
71:名無しさん脚 :2005/11/30(水) 22:12:37 ID:0boX1Wkt
探してる小物があって、こないだ近くにいったついでに寄ったんだけど……。
客のお兄さんが展示してるカメラのシャッターを切ったら、
親父ネチネチと怒り始めてさ。
「これは見本じゃなくて商品なんだよ。シャッタターをきれば傷むでしょ?
商品傷められたら困るのよ。別にケチなこといってるんじゃないよ。
これを買って次に使う人に悪いでしょ? 別にケチなこといってるんじゃないよ。
これは新品じゃないの、中古なの。世界にこれしかないの。
それをシャッター切ったら傷むでしょょ? 別にケチなこといってるんじゃないよ。
カメラを触りたかったらね、ヨドバシカメラに行きなさい。
あそこに並んでいるのはメーカーが見本で出してるやつだから、
どれだけ触ったっていいの。でもこれは中古なの。世界にこれしかないの。
別にケチなこといってるんじじゃないよ」と延々お説教。
まぁ自分はドケチですと主張しているようなもんですな。
結局お兄さん気まずそうに出ていってさ。俺もせっかく欲しいものあったのに、
買う気にならなかったよ。中古なんて触らなきゃ程度わからないし、
触らせたくなかったらガラスケースに入れろってこった。
・ ・・・・ケチだからガラスケースなんか買わないか・・・・・。
【買い取り】アローカメラ【名人】(カメラ板より転載)
黒小麦先輩!!!2ch引退宣言は是非ご撤回の程、
宜しくお願い致します。
2chにおいて、黒小麦哲学の実践は、
まだまだ多くの遣り残した仕事が多々あると存じます。
そして、ご参考までに上記のレス
>>82を見てください。
一例ではございますが、
世の中には、このようなスパイシーで拝金主義まんせーの
自称買取名人なるカメラ店主が大手を振って街を歩いています。
このような輩が跋扈する時代、
私や先輩が2chを引退するのは、心ある大衆が許さないでしょう。
佐野元春の1stと2ndは音楽もさることながらジャケット写真の
かっこよさを含めて神作品でございます。
ところで、先日NHKで佐野元春が出演していましたが、
すっかり枯れてしまい、年齢から仕方ないといえ
寂しい限りです。
♪ドアを叩けば誰なのと君♪扉のくさりを開けておくれ
(さよならベイブ)1st
♪濡れた歩道にさざめくエンジンの音(グッドタイム&バッドタイム)1st
♪パーキングエリアで口笛吹いて夜を感じてるあの娘(悲しきレィディオ)2nd
♪緩やかに続く、このハイウエーの果てでヴィブラートする朝日もいまは
♪彼女の吐息の中。昼間の光からようやく逃げ出してきたのに(ハート・ビート)2nd
この頃は映像が目に浮かぶような歌詞と佐野御大の声質と
曲とのマッチングも神レベルだと思います。
EACH TIMEが発売された後だと思うけど、
NHK-FMでヒストリー・オブ・ナイアガラという特番が
放送されていた。カセットに録音したが、どっかへ消えた。これは
非常に後悔している。
連続4日ぐらいに渡り、大瀧詠一&渋谷陽一との対談&
ナイアガラサウンドが紹介されていた。
台風13号とかサイダーCMとか当時の大瀧氏の苦境とかも
あって内容が濃かったです。
あとFMの新春放談で大瀧&山下の対談、毎年、山下達郎が
いつ新作を出すんですかと大瀧に尋ねるのが最初は、
大瀧ファンの為に山下が代弁していると思っていたが、
今となると恒例のネタフリによる落語のオチ・パターンとなっているのに
気づいた。ま、どうでもいいかもしれんが。
87 :
黒小麦 ◆MUGI/cC6aM :2007/06/20(水) 19:00:11 0
カメラといえば、
ついこの前までライカUfを持ってた
なんかこんなパターンばっか・・・
UfはVfからスローシャッターを省いた廉価タイプだよ
ああ、ごめん
ジュラには、こんなこと言うのは釈迦に説法だよね
もう10年くらい前だけど、行きつけのミリタリーショップがバルナックライカを何台か仕入れたことがあった
陳列されているのを眺めているうちに、どうしても欲しくなって気が付いたら買った後だった
自宅に帰って改めて見てみると、このUfはボディの程度は良かったけど付いているズミクロン50は傷だらけ
他のボディには程度の良いレンズが付いていたので店主に交渉したらあっさり取り替えてくれた
当時は大枚はたいたつもりだったけど今考えるとびっくりするくらい安かった
私は写真には興味がないので用途は専らカッコイイ文鎮
時々手の平の上に載せてしげしげと眺めたり重さを楽しんだりしていた
眠れない夜なんかは重宝したよ
長い間楽しませてもらった
この前、ロードのフレームと部品を発注したのはいいが金がない・・・
マジで全然なかった
だから売っちゃいました
他にも色々手放したよ
フライロッドやリール、アルミのフライボックス
木製シャフトの鍛造ピッケルとか
90リットル級のザックと登山用パーカーのコレクションも放出した
最近は物に対する執着が薄くなったのか全然惜しいとは思わない
でもそのうち惜しくなるのかもしれんけど・・・
88 :
黒小麦 ◆MUGI/cC6aM :2007/06/20(水) 19:06:48 0
>♪パーキングエリアで口笛吹いて夜を感じてるあの娘
今でもイントロのピアノを聞くたびに昔を思い出して切なくなる
>あとFMの新春放談で大瀧&山下の対談、毎年、山下達郎が
>いつ新作を出すんですかと大瀧に尋ねる
これは色々なところで書かれていますよね(笑)
シーカヤックで5キロほど沖にある小さな無人島へよく出掛けるのですが、防水袋の中に「Body of Gontiti」と「EACH TIME」の2枚を必ず忍ばせていきます
この島は夏になると砂浜の表面全部がフナムシで覆われるので、まるで違う惑星に来たようです
>>87 >だから売っちゃいました
これはライカを売ったという意味
さてと晩飯にするか・・・
おかずはシーチキンにマヨネーズ混ぜたやつです
私は写真には興味がないので用途は専らカッコイイ文鎮
さすがは、分かっていらっしゃる。
王道な使用方法ですなあ。私も壊れたPENTAX SVとかSPを意味無く
テレビの上の置いたりしてますよ。
フライロッドやリール、アルミのフライボックス
木製シャフトの鍛造ピッケルとか
90リットル級のザックと登山用パーカーのコレクション
近所に個人経営の釣具屋があって、どうみても80年代以前の時間の
流れが止まった店。
ショウーウインドには、数世代前以上のモデルのリールが
埃を被った元箱と一緒に並んで放置状態w
特に釣具に拘っていないのですが、古びたDAIWAのフライ用リールを
黒小麦先輩ではないですが、文鎮代わりに買おうかと一瞬思いました。www
親父が鍛造ピッケル数本持っていたのに母ちゃんが引越しで全部捨てて
エライ夫婦喧嘩を小学生時代に見たので、鍛造ピッケルは私のトラウマワード
であります。wwwww
シーカヤックで5キロほど沖にある小さな無人島へよく出掛けるのですが
wwww
どこですかwwww?瀬戸内海の孤島?
2chで唯一ジェラシーを感じると以前言いましたが、それが確信に代わりました。
カヌーが岸に着いたからといって、乗組員はすぐに上陸できるわけではない。
砂浜に並んだ彼らは、迎える側の屈強な若い男女と対峙する。
双方は交互に大音声で呼ばわり、腕を振り上げ、硬い木を削って作った槍を凝らして、それぞれの力を誇示する。
日本ならば戦国時代の武士の名乗りに似ている。
時にはそれぞれの代表が一人づつ前に出て、自分の筋力、動きの素早さ、声の大きさ、見分素性の良さを誇る。
上陸する側は、自分たちは礼儀正しい歓迎するに値する優れた者だと言い張り、迎える側はここはつまらぬ者の上陸を許さない立派な土地だと唱える。
この擬闘を経てはじめて、遠来の客は客として迎え入れられ、心のこもった歓迎を受ける。
クック諸島ではこの力の誇示はハカと呼ばれるが、ハワイイの方にはこれを示す特別な言葉はないようだ。
カヌーで広い海を渡った航海者は最後にはどこかの島に上陸するわけだが、行った先の島がすぐに上陸を許してくれるとは限らなかった。
まず族長が出ていって到着者の素性と来訪の意図を問い、互いの力の誇示や長々とした交渉が続いた後、ようやく上陸が認められる。
時には交渉が決裂して嵐の海にカヌーが戻らねばならぬこともあったし、到着した全員が殺されることだってあった。
逆に航海者が族長の養子として迎えられ、その島の次の指導者になる場合もあった。
ケエヒ海浜公園の砂丘で行われた擬闘はこのような複雑で危険な儀礼を今に伝えるものなのだ。
池澤夏樹著 『ハワイイ紀行』 星の羅針盤 より
参考画像
航海カヌー チェチェメニ号
http://www.umikoubou.co.jp/2ndindex/htmls/photo/cheche.jpg http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/oceania/img/01.jpg この全長8メートルの6人乗りアウトリガーカヌーは、星と古謡と海面のうねりの変化によって船を導く伝統航法により、ミクロネシアのサタワル島から沖縄までの約3000キロ、47日間の大航海を成し遂げた。
現在は大阪の国立民族学博物館に展示されている。
,. -───-: 、
/::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ '':::::::::::::::::::::::::::::::''''' ヽ
!::::::::::ィ::ハ:::;::::::::::::::::::::::::::!
i::|:::i::/l/ i;::ト、:、:::i:::::::::::::::i
|::i/レ'-i'' 'ヽi-ヾ,ヽ!:::::::::::::l
|::ハ -‐- -─- i::::::::::::::l あかん・・・また、大阪や・・・
|::::::l| | | | |::::::::::::::!
|::::::ヽ | r---、! l,.!::::::::::::::l
l::::::::::::`;'-'=,‐,='r''i~!:::::::::::::::|
!:::::::l、::r'"´'. ' l ' i::::::::iヽ:::l
i:l、:::|./、_____,l::::;l:/‐'ヽ!
'!ヽ;i'>l____,.//-‐'''"ヽ
!/ |.VVVVVVVV.lV\!. i
| | | l
おかげ様でマウンテンバイクが絶好調です
お二方の御丁寧なアドバイスの数々、大変感謝しております。
>>99 きなこ大佐!
たいしたことは言っていませんが、ARAYA復活オメデトウございます。
今日は、いつもと違って職場から書き込みが思ったようにできませんでした。
間もなく梅雨もあけるとのことらしいので、
ARAYAで林道ツーリングをお勧めいたします。
>>98 カヌーもそうですが、帆船っていいですよね。
ちなみにジャックヒギンズの脱出航路という小説が好きなです。
ドイツ敗北が決定しそうな第二次世界大戦末期に
ブラジルの港からクタビレタ帆船(偽装の為)で故国ドイツへ
なんとか帰ろうとするドイツ人の乗組員の運命はいかに。
駄目だ。今日は名前入れ忘れるくらい疲れてるわ。
大事をとって、失礼させて頂きます。
また来週。良い週末を!!!
ところで、前々から焚きつけたり、仕掛けたりしていた
DINER−OUT作戦ですが、ひょんなことから、
葵嬢の方がN氏に関心を持ち始め、
(N氏が葵嬢の実兄に似ているとまで語りだしましたwww)
102 :
夢見る名無しさん:2007/06/23(土) 12:36:28 0
キーワード【 FAN モビルスーツ 連邦 リンプ ケン 大瀧 ローレライ 】
,. -‐' 二二二二ニ、‐- 、
/ _r‐┘ ※ ※ `^ヽ\
/r‐'´ ※ _r-:‐ヘf^^¬‐-、※\`ヽ、
/ /※ _r‐┘::.::.::.:lト、::.::.、::.::.:: ̄ヽ} /
. / l 「 _r┘::/::.::.::l::|::.||l:ト、::.::\::.::.::.::.:V|
/ ∨::.::.::.::l::.::|;ノ:/::.l:|T 弋ー:ヘ::.::.::.::|:| あるコテハンには20人のマイミクがいるです
. く |::.::.::.::.」::イ://l::/// _ `ー┤::.::.::ハ
`゙┬|::.::.::.´:|::// ‐ / ' 、二ニ }::.::.:/::.::l みんなそれぞれ考え方も生き方もスタイルも違うです
|::.ヽ.::.::.::.V -‐'′ , 〃__/:::/l::.::.:|
. l::.::.::.「ヽ、_::\" r-―‐1 `ーイ※|::.::.::l でもハッキリしてることがひとつだけあるです
ト、\::} 、レヘ ̄ ! | ,.ィ′ /::.::.::.|
|_込_\小 |> 、 ヽ、_ノ ,.イ::.{ }::.::.::.::.l このマイミク達は数十台の携帯やパソコンを駆使して
/´ ー--ミ、 |::.:/l::`フ ‐'´L_|::( 、レ|::.::.::.::.:|
. | 二ニ、∧ヽ レ‐'´ rミニへ `7 小Ln::.::.: | あるたった一人の人物によって創りだされたということですう
rーl ,.:‐ァ'′|\\/ ,.イ^ヽ \! | | ト、 ::.:|
ト厶 }::/:.:.:.:.:li \ヽ//| }{ ト、 }、レ | |{:.:l ::.:| 誰かは知りませんですが
rへ、`ーグ:.:.:.:.:.:|i、レ i}//:/l }{ |::|ヽ{ 小 | | ):ト、 :|
| `¨´ヽ:.:.:.:.:.:{i小 i}イ::/|}{ |::| | }| ):.:.:.| :l
_/ /:.:.:.:.:.:.:{i i} {:{ | ハ|::| | 、レ } | }:.:.:ヽ ヽ、
ヾ、 |:\:.:.:.:.{i i} |::| / } {|::| | 小 }| ):.:.:.:.:.\ \
>>73 イテ殺は本当にこのスレROMってるみたいよ
877 名前: ◆vN.GA73K1g [sage] 投稿日:2007/06/23(土) 22:26:00 ID:???0
>>869 小麦さん、この前、2ちゃん止めようと思ってたの?
何故なの?
イテ殺ちゃんがヴァルキュリアに変身する
萌え作品を作ってよ<まきひと
紅茶きなこ様
黒小麦様
まきひと様
イテ殺様
特厨非FAN様
自分なりに、ようやく満足感のある仕事が完了しましたので
ご挨拶と一連のご報告をさせて頂きます。下準備に数ヶ月を費やした
事が効を奏しまして、Diner Out作戦(のし★Gきのこスレッド乱入作戦)
=不肖ジュラ10、この私が、Gきのこ再生計画の集大成としてだけでなく、
個人的なけじめをつけるために仕掛けた一世一代のオペレーション=
((( のし氏の無邪気なレスで眠っていたGきのこの特攻魂に再び火をつける )))
私一人の力では不可能でしたが皆様と多くのコテさん&名無しさんたちの
偶然性の融合から奇跡が起きたことを心より感謝致します。
さて、個人的な事情でありますが少し休暇を頂きたくしばらく自己紹介板から
離れて一時的に除隊を希望致します。また今後の(Gきのこ再生計画)の引継担当者。
つまり、後続の人選は、5名様に一任致します。
最後になりますが、まきひと様、イテ殺様の両名には、中傷等々で
つらくあたりましたが、Gきのこ再生計画の為とはいえ、
申し訳なく思っております。お二人にはこの場を借りて、
これまでの数々のご無礼、謝罪申し上げます。
また、私がまきひと氏の才能を実は相当に高く評価している者の一人であること。
特にここ一番での勝負どころで粘りと突破力のある論旨展開には、私のみならず
その才能に嫉妬するコテハンさんや名無しさんが続出していたはずです。
男の嫉妬ほど醜いものですが、それが本当のところでしょう。
その才能を認めたくない者ほど、彼を叩いていたと思われます。
イテ殺様にも、大変に御無礼な中傷発言を私の長文(特にGきのことの出会い)に
戦術的に使用してしまいその点からも深く謝罪いたします。あくまでも
Gきのこの精神面を揺さぶり以前のGきのこに王道復活をしてもらうため
対ショック療法の一環としての(囮)ダミーな中傷発言であります。
決して本心でないことをご理解願いたいのです。貴女を悪い人間に貶めた発言を
したことを心より謝罪いたします。
貴女は、普通の女性にありがちな頭の弱さを演じる狡猾な手口など今後も
必要はないでしょう。そして忘れないで欲しいのは、そんな一本気の素直さが
貴女のたくさんの魅力の中の一つであると唯一誰よりも早く理解していた隣人が、
まきひと氏であるという事です。
それでは、皆様、私は、休暇先でロンリコでも飲みながら早瀬優香子の
2ndアルバム(廃盤)を聴きつつ、Cレコよりも1ランク・グレードが低いのに、
こちらの読み通りCレコよりも稀少価値からE−buyで暴騰した
カンパニョーロ・クローチェ・ダウネのフルセットを
泣く泣く競り落とし、当時のチネリのスーパーコルサに組み立てつつ、
出来上がったスーパーコルサを見て身震いし、同時に、スーパーコルサ完成と、
Gきのこの復活を祝いたいと思う次第であります。
本物のスパコルか・・・
いいね
今にして思えば、ジュラは喪男神だったのかもしれない
そんな気がする・・・
110 :
紅茶きなこ ◆jKy5N16yac :2007/06/25(月) 21:47:44 0
>>100 林道に突入してきたーw
林道横で珍しい野生の百合を発見したよ(^〇^)
>>107 ジュラ10の、のし氏召喚大オペレーションの成功おめでとう!
これから作戦成功での長期休暇か?
たんまり充電した後、帰ってきた時はチワワ閣下を
愛のムチでビシビシ教育してあげてください。
そろそろこのスレをまっきーに返す時がきたようだ・・・
113 :
夢見る名無しさん:2007/07/03(火) 23:22:46 0
あ
114 :
夢見る名無しさん:2007/07/11(水) 02:49:26 0
すんません。エンペラですけど。東京だとどこで売ってますか?
いちかわに在庫あり。但しインフレーターが短い最新モデルだ。
116 :
夢見る名無しさん:2007/07/18(水) 12:51:48 0
あ
117 :
◆IuTqvUGzL. :