寂寥の雨が降り注ぐ

僕は投槍になってこの禍々しいキャンペーンを寝っ転がりながら呪った
フクロウ警備員はあからさまに僕を無視して
懐からチューイングガムを取り出してもぐもぐ食ってる
ふざけやがって

風前の灯火、危急存亡とは僕みたいのを指していうのだね
これは
ゲームのブロック崩しは、
ブロックが山積みになってＧＡＭＥ　ＯＶＥＲ画面になっている
そこからピロピロと流れる音楽を聴きながら
頭の中に映し出される邪悪な映像が
はやく終わることを、念願していた

もう馬鹿な夢を持つのはやめて普通に働かなきゃ

結局さあ
「歌ヘタクソだけど曲がいい人」と
「曲がクソだけど歌うまい人」じゃ
後者のほうが需要あるわけよ。結局。文章もそう
つまんねー事かいてても、文章がうまけりゃどーにかなる

俺は真逆だ　発想には自信あるが
文章が猛烈にヘタクソだ
それをカヴァーするには情熱と努力が必要なのだけど
この二つの文字を書くだけで暑苦しくてたまらぬ
もうだめだ

いっかい公募ガイドに投稿してみょぅ

「公募ガイド」つうのがなんだかわからなくて調べたら
ようするに投稿か。
友達に見せることすら躊躇ってるのに・・

ダメ元でいいじゃん
自分のこと知ってる人に見せるより
手馴れた審査員に見せるほうが恥ずかしくないよ
金賞だったら30万〜50万貰えるよ
公募ガイドからデビューした例も多いしね(*^-^)b

めんどくさい。

あははは(笑)
率直で明快だ

>>797
言っとくけどこのスレで書いてるレベルが今の俺の限度なんだかんね。
「いや、推敲すりゃもっといけるでしょ？」と思われるかもだが、
それができない。この未熟さ加減が俺がいまいち投稿とか
したくない理由

>>798
何が

>>799
上のレスは僕じゃあないよ

昨日、夜のバス亭でぽつんと一人、女子高校生が座ってて、
なんかそれにすれ違った瞬間、フェロモンがムンムンしてて、
ムラっときてしまい、一度来た道をＵターンし、
その子からちょっと離れたところでうろうろしてた。

「どうしたんだいお譲ちゃん。こんな時間にバスも来ないだろう。
　俺の家で泊まってかないか」
「え。でも・・うーん。まあいいかー」

なんて会話、その後は破廉恥な行為に及ぶのをアレコレ妄想し、
くはー、とか言ってたら。女子高校生は、なんだこの変態は。って目で
最終のバスに乗って帰っていった。
本格的に変態になってしまうとこだった。つうかなってるのか。
ああ。

ネットとか、電話とかじゃ喋るけど、
リアルの女の子とは一回も喋らずに丁度一年過ぎました。
わしゃ仙人かい。霞食うのも辟易だ。

人って、一年くらい人肌触ったりしないと、
少し気がオカシクなるんじゃないかなあ。
誰か二の腕とか頬っぺたでいいから、つんつんさせてくれないかね。
厭らしい意味じゃなくてね。救済的な意味で。

このスレなんて読むの？

あちゃー

>>803
おれも読めない

>>804
うん　そう

>>802
つんつん

>>806
僕がつんつんする側です。

すごいくらい舐められました。なににって。
ネット将棋ってあるでしょ。今さっき、それをやっていたのです。
そしたら、対戦相手が、
「こんばんわ」の後、それに気付かなかったら、
「おい、挨拶もできねーのか」と怒ってきました。

それに対し、いや、気付かなかったわ。悪かったよ。と宥めるも、
相手の激昂はやまず、「オメーなんなんだよ」
「弱いよ、ざこ」「死ね、カス」など、酷い罵倒を繰り返してきて、
いいいいや、僕は将棋はじめて３日でして、とぐにゃぐにゃになりながら
嘘の抗弁をし、
そして決定的だったのは、「俺、１３歳なんだけどオマエ幾つだ」
という返答。
精神年齢は９歳だ、とか、護衛艦に乗ってた５６歳だ、とか、
泣きそうになりつつ、
「馬鹿はそうやって生きてください」とトドメ刺されました。

中学１年生に煽られる、２６歳の魂がここにあったのです。
嗚呼。

おぢさんはこうして、年上、年下に関わらず、
舐めに舐められまくり、生涯敗残兵の苦汁、
骸骨や鴉や矢の刺さった武者などが山積みになってる丘で、
一人、木の枝を引きづり余生を過ごすのだろう。
辛いの。ね。誰か慰めてくれないかね。ぴぴー

誰でもいいから喋ってくんろ

記念かきこ。ままさんに電話でボディーブロー入れられた。

ごめん、ちょっと笑ってしまった。
なんだか沈み続けてるみたいだけど、ダイジョブかな。

電話いっぱいかかってきた？
喋って ってのは電話でってことか。

>>808
ネットの嘘を信じちゃいけないよ

ロビーの方々はあっさりしてるが暖かいな
スレタイをざっと見てるだけでもちと笑えたりする

おー、書いとる書いとる。
おめーは自分の文章能力に自信が無いとかいってる、
けども
おめーの魅力は整理された文章にあるんじゃなくて、発想だとか表現とかにあるんであって、
推敲の感性もってないやつが推敲でウンウン唸っててもだめだろに。
わかったらとっととこのレベルで投稿しろよ。

んで、コンプレックス抱いてる友達に見せても、感性を浸食されるだけだからダメだし、
俺の全細胞は来年当たり身長１５メートルにいたるんじゃないか？ってくらい成長を続けてて
ひからびたおっさんじゃねぇっ！

あと展覧会の成果としては、作品が一枚売れた。
色んな批評受けて、新たな自分の魅力に気がつかされた。
ドイツコンプレックスを克服した、などなどだお。
お。ってつけることで可愛らしさをスパイスにした。
今月１２日まで展覧会期間で終わってないね。

まだまだこれからだぜ！

今のレベルで文章纏める（守りを固める）よりも、
発想を豊かにする（攻撃力を高める）方に力入れた方が良いかな。

女好きは治らない

投稿な・・

投稿っつううと何か大袈裟だけど
まあ、偉いセンセイに読んでもらう機会があればかなりラッキーだとは思うわな。

箱男を読み終えた。思ったほど面白くなかった。

>>811
俺かてオマエに傷だらけにされたさ
>>812
大丈夫じゃないでうｓ
>>813
「ああ・・うううあ・・ぐぐ」とか呻き続ける病気の男から
１００件近くきました。
>>814
多分本当だよ
>>815
昔はもっとネチネチして嫌な奴多かったんだけど
争いごとに嫌気がさしたんだよ皆
>>モ
発想もそろそろ尽きてネタ切れです。ネタがなくても文章かける人ってのは
まぢで羨ましい。俺にはそれが出来なかった。
永久にそういう人種に対しコンプレックスを抱き続けるだろう
>>819
女好きっていうほど女と遊んでないから
>>821
もう、そういう野心が沸かない。一人でこっそり満足してたい
>>822
昔の本は今読むと刺激たりない時あるね

もう、自分には文章を商売にするほどの情熱が今はない。
だからもう普通に働く。文章を盾に無職でいるのは
もう沢山だ。
自分を解放してくれるのが文章だった。そして、
俺を一番鬱屈させたのも、自分の文章だった。

もう、次書くので最後にしよう

ふっふっふ。

なーーーーーーーーーーーーんもおもいつかねえ。

僕は自室で目を瞑り　眠ってるのではなく　死んでいた
比喩でいってるのではなく　まじで死んでいた
布団で目とじると、すぐに体温さがってしぬ
なんらかの特殊技能かもしれんけど　大変難儀だ
体温のプロトンの急激低下　
真っ暗な失意の闇の穴を諦めの声に包まれながら落ちてゆく
どこまでも
どこまでも
地獄に落ちるものは　２０００年の時を越え暗い穴を落ちていくという
でも僕が激しく叩きつけられ　いる場所は
針の山や血の池や舌を鬼に抜かれる木の枝の葉っぱがカッターetcなど
イメージが陳腐な地獄ではなく

たたきつけられたのは畳の上で
ジュースが附着した歌詞カードや埃かむったテレビや
吸いかけのタバコが転がってある僕の部屋だった

どこからか僕を断罪する声が響く、

「おまえは生きてる間、他人とのセッションを避け、自分の世界に
　沈殿して、部屋から出ようともせず、家で延々とスーパーマリオの
　１ＵＰあげなどしてた。つくづく舐めてる。
　おまえの罪は無生産と自堕落だ。そんなふざけたオマエには
　禁固刑で断罪だ。
　ここは牢獄だ。死しておまえはずっとこの部屋にい続けなければならない」

そそそそんな。確かにオナニーとかばっかしてたよ。
僕かて、社会に出てスーツ着て、たまに飲み会して、
そこで仲良くなった同僚と
社内恋愛して子供産んでなんて、ヴィザールな幸福をゲットしたかったよ。
でも、タイミングがちょっとズレたつうかね。
社会の考えとうまくフィットしなくて、いまいち求人情報誌とかも
読む気になれかくて、んで、オナニーしてマリオやってたんだけどそんな。
こんな裁かれかたされるなんて。難儀だ。理不尽だ。

僕は焦って、なんとかこの地獄の牢獄である自分の部屋から
逃げ出そうとした。
しかしドアをガチャリと開けて慄然とした。
そこは、何もない、真っ白な空間だったのだ。
プログラムされてない製作途中のゲームのように。

「そこに落ちっとまぢで無に返るよ。一瞬、ギュっとして痛いよ」と声が解説する。

「僕をここから出してください。お願いします。なんでもします。
　もう自堕落に無生産に生きません。そうだ、そうだ。
　あ、あの、僕は、文章を書いて
　世の中にアピールしたいと思ってました。どうか、だからここから
　出してください。」

気ダルそうに声が回答する。

「よしわかった。おめえ、次こそラストチャンスだかんな。
　ミスんなよ。今度しくったらずっとこの部屋で籠の鳥だから。
　おまえがもし生きてる間、無生産ではなく、自分の一生を
　建設的に真っ当したら、そのドアの空間は無ではなく、
　道が出来てるだろう。それならこの部屋から出れっから。わかったな」

僕はハっと目が覚めた。生き返ることができた。

『生きてる間　建設的に生きれば　ドアの先は無ではなく道が出来る』

その言葉を阿呆みたいに瞳孔をカっとし、うんうんと反芻した。
死んでもこの腐ったヒッキー生活をしなきゃいけねーなんて
まじで御免だ。おりゃあ、やる。世の中を震撼させる歴史的傑作を書いて
あくたがわ？しょうとかとって、元美人ダンサーと結婚した後
断筆、そして自家用のクルーザーで釣りを楽しんでる間に
間違って釣ったカサゴの背びれに刺さって入院、
そこで投与した解毒剤的なものが夜間頻尿にも効果覿面ってことが
わかってそしてそのあと

もう、めんどくなったけど、
これだ。こんだけやりゃあ、ドアの先に道が出来てんだろ。
激動の人生だもの。ね。

ああああ。僕はそんな計画をたてながらも懊悩していた。
ダメだ何にも思いつかない。まともな小説が書けない。
流麗な文章が書けず、稚拙になってしまう。
説明が足りず描写不足。
そしてなによりストーリーが出てこない。

「重金属を丸呑みにした、くじらどん」だとか
「金玉プロが考案した、金玉エクササイズ」など、
不毛極まりないフレーズが脳内に犇きあうだけ。

ああああ。僕は深く絶望した。そしてヤケクソになって、
またマリオを再開、今度はロックマンにしよう、とか腐ってた。
これでは、ドアの先に道が出来ない。
死んでも天国にいけず　あの狭い牢獄にとじこめられる
どうにかしなくては。
・・もうダメだ。
四面楚歌。断末魔の項羽とリンクしちまった気持ち。
・・もうまじでだめだ

ぼくわ、コンビニでしゅうまい弁当を買った際
ついでにもってきた、求人情報誌で
とりあえずバイトでもして　余生をごまかしごまかし
つぶしてくことをかんがえた

そしてぼくわ　バイトで　いっしょうをつぶした
じぶんをひょうげんすることもなく
ひとにみとめられることもなく
ただ　ただ
みじめに　牡蠣の　殻　むきとかして
そして
爺になって　死んだ
老衰で　死んだ
誰にも　惜しまれることなく　死んだ

死んだ先は　僕の部屋　そしてあの空白であるドアを開けてみた

ドアの向こうは以前のような無の空間ではなくなってました

巨大な鍾乳洞みたいなのが出来上がっていて
覆うような闇の中に緑色の鉱石が輝いていた
幾千のツララから雫がぴちゃぴちゃと音をたて垂れていました

その下に広大な河が形成してあｔ
そこをジっと覗いてみると
僕の生前の映像がＶＨＳに録画したみたいな解像度で
ノイズ交じりに映ってました

僕が自販機の下に手突っ込んで１０円探してるのだの
掲示板で煽られてるのだの
スプレーかけてもどーしても消えない臭いの靴に困ってるのだの
９８０円のＡＶのモザイクの濃さに怒ってるのだの
sonna映像が

その河に一艘のボート
松明を灯しながら白装束に身を包んだ少女が一人
船頭していましたぼくにこういいました

「さあ、このボートにお乗りなさい。この河は貴方が作り上げた
　カルマの河です。あの牢獄から抜け出したかったのでしょう？
　じゃあはやくのりなさい」

ぼくはなんだかよくわからないけど　手招きされて
あの牢屋つうか部屋から出れるなら　もうとにかく乗ってしまうべってなって
のりまひた
少女はオールをぎいぎい言わして漕ぎながらこういいました

少女はいいました

「もし、この河の向こう、貴方が本当に望んだ最後を迎えたのであれば、
　そこには陸が出来ています。そこは一般的に言われてる天国みたいなとこ
　だと思ってもらって差し支えありません。
　ただし貴方が望まない死に方をしたのであれば、そこはやはり無の世界です。
　そこに落ちたならば、どーなるか貴方ならもう知ってるはずです」
　
ぼくはそれを聞いた瞬間　驚愕した
何故なら僕は文筆業を諦めて　牡蠣の殻剥いたり　
単発バイトをして
まったく俺の人生、モバイト　ドット　虚無だわとか
虚しいギャグをいったりしてたからだ
そんな
そんな奴が
どーなるかなんて
わかりきったこと

光が見えてきた　河のむこう

「ここからさきはわたしはついていけません。あなたひとりで」

少女は船からおりた　ボートは濁流にのまれて
もうオールなんか効かない

光が見える
ひかり
あれは　りくじゃない

そうあれは　巨大な無の空間
ぼくはその藻屑ときえる

ひかりが　おおって　ぼくを　ひかり　無　なにもない無にしずんで

もう寝る。途中でなに書いてるかわからなかった。
しかし絶対寝ないで書こうとしたら稚拙極まりないものに。

しかしもうこれでいいや。俺の過去最低の出来だろう。
でも過去最高に頑張った。
クソみたいな駄文だが魂をいれた。
推敲すればもっと面白く出来るんだろうな。
発想だけで文才がなかった　そんな人間の末路を見てくれればいい

俺はもうこのスレッドには書かない

読ませるなあ。。。

とにかく面白かった。。

まま氏さん、ありがとう。　のし

おちかれさん

スレ主もう書かないって？もったいない…
もっと早くに知っていたかった、そんなスレだと思った

>>826-834
お前…これ、今まででいっち番良いぞ？
普通に最初から最後までスーって読めたし、世界に入り込めたし、リアルだし、絵が浮かんだし。
何処までも真っ白で、肌寒い霧の朝を感じた。

なんでこういうのもっと書かねぇの？
稚拙かどうかなんて、芸術にとっちゃどーでも良くねぇかな。
情熱だけはすげーけど、足でクソみたいな絵を描いてる奴が世界を盗ってるんだし。

俺は続けて書いていって欲しいけども、本人が嫌ならしゃーねーかな。。。
でも、普通の一般社会人として生きる才能よりは、
文章書いて生きてく才能の方があると思う。

なるへそ

山口ももえみたいですね