【真夜中の】Diary of midnight【備忘録】
1 :
夢見る名無しさん:
これから日々思ったこと、その日あったことなどを綴っていきたい。
>>1 スレ立て代行、ありがとうございました。感謝申し上げます。
前スレは細心の注意を払ってレスしていたにもかかわらず、たった一日書き込みしなかっただけで
dat落ちしてしまった。今回は更に注意して書いていく。
・・・というか、一週間程度書き込みがなくても落ちない板になって欲しい。
明日の引き続き休み。だが、何もする気にもならず。ぼんやりと2ちゃんに沈む秋の夜。
今日未明から昼頃に掛けて土砂降りに近い雨だった苫小牧も、昼からはよく晴れた。
でも、気温は上がらず終日肌寒かった。
冷えてきたなぁ・・・。手がかじかむ。そろそろ暖房が必要だな。
今日は苫小牧市内の仕事。今日から家屋調査測量。
雪虫が見られるようになってきた。一方で草むらで鳴く蟋蟀。
今日も昨日に引き続き市内で家屋調査をしていたが、同僚の一人が体調不良で早退したため
昼からは予定を変更して、市内の下水道調査を行った。自分の家のすぐ近くでの仕事は何だか
とても不思議な気持ちがした。
それにしても寒くなったものだ。今朝も寒くてなかなか布団から出られなかった。夕方灯油を
買ってきたので、一先ず安心。
今日は平取町で災害復旧関連の測量。河川の縦横断測量。たぶんこの現場に行くことはもうないだろう。
ただし、来年の天候次第によるが。よく晴れたものの、風が強くて寒かった。枯笹と共に風に揺れる
薄の穂が一層寒寒とした思いをかきたてる。
明日の朝は更に冷える由。一部では雪も降るとか。
目が覚めた。午前2時。物音一つない真夜中。時間が停まったような。
昨日は自宅近くの市道で、水道止水弁標の埋設作業。午後3時で終わったものの、結構疲れた。
おまけにその後約3時間近くに渡って、中古自転車を買うために方々を歩き回ったために全く
疲労困憊しきって、夕食後、早くに寝た。
今日は午前10時に起床。昼までNHKの将棋トーナメントを見た後、仕事。苫小牧市静川の
例の植樹祭整備関連測量。が、図面に問題があったらしく、午後3時で中止。一転白老へ
向かい、石標2本埋設。午後5時半帰宅。
今日は終日寒かった。屋外作業では防寒服が必要だ。
日高町での仕事だったが、山の上だったこともあり、寒風に吹かれ震えた。
仕事自体も危険なもので、本当に辛い一日だった。
明日の出勤は午前8時20分。時間的にかなり余裕があるはずだが、心身ともに疲れきって
何もする気にならない。ぼんやりとパソコンに向かうだけ。何とも侘しい。
14 :
夢見る名無しさん:2006/10/24(火) 19:24:08 O
保守
今日は終日苫小牧市内の仕事。午前中は家屋調査。午後からは水道仕切弁標埋設作業。
午前中は家屋調査3軒。まずは建物の全景を東西南北四方面から撮影。次に建物の傾斜測定。
専用の機材を使い、建物の角八ヶ所と塀、カーポートなどを測定する。それが終わると次が
建物の亀裂調査。赤のビニールテープを用いて、建物や塀などの亀裂個所にチェックをいれ、
写真撮影。最後に建物などの高さ測定。
これらの調査は、下水道工事が行われる場合に工事の前後に必ず行われるものである。
工事前と比較して、建物の傾き、亀裂等が確認された場合、市から保障される仕組みである。
それにしても今朝の冷え込みの厳しいことといったら、半端ではなかった。
とうとうこんな季節になってしまった。
ああ、寒い寒い。寒さで目が覚めた。電気毛布があってもいい。ヤフオクで落とすか・・・。
さて、仕事に行ってくる。
どうやら今週は2連休になりそうだ。心身ともに疲れきっている。早く休みたい。
ようやく家屋調査も終わり、明日は水道止水弁標埋設。これで市内の仕事は一段落する。
なんとか週末は休めそうでホッとしている。
今日の苫小牧は午前中は小雨がぱらついたりしたが、昼からはよく晴れた。暖かな一日だった。
今日は苫小牧市内で水道止水弁標埋設作業。明日も出勤になる。天気が心配だが。
保険も保障もなく、人の命がけの仕事をさせておいて、不平不満なんか言うなと言いたい。
つべこべ言うならお前が崖の中腹でやってみろ、と言いたい。
どうせ後数ヶ月で去る会社だからいいが。それでも心外極まりない。
ようやく明日明後日と休める。この二週間は長かった。ゆっくり休ませてもらう。
ちょうど今日、yahooオークションで落札したCDラジカセも届いたことだし、
今夜はじっくり音楽鑑賞といきたい。
雨が降り続いている。時折風の唸る音も聞こえてくる。人声車音絶えてなく、
ただ風雨の音だけが聞こえる。
久しぶりに暖かな一日だった。昼過ぎに外出してきたが、少し汗をかいた。
明日も休みなので、本当にのんびりしている。
yahooオークションでCD一枚無事落札。黛敏郎「涅槃交響曲」昭和57年のライブ盤。
2000円は高いが致し方ない。
今日は連休二日目。そして最終日。明日から仕事かと思うと鬱だ。
午後三時頃からパソコンの電源を落として読書に専念した。西に傾いた陽射しが窓を通して
部屋に入ってくる。暖かな陽射しに包まれて読書をしながらついうとうとしてしまった。
日も短くなった秋の夕暮れ。南の空には半月が浮かび、西の空には昼の名残の黄昏が広がる。
近くの公園では街灯の下で子供達が戯れている。家々の窓には灯火が燈り、母親の子供を
呼ぶ声が聞こえた。昼間は暖かかったのに、日没と共に冷えてきた。秋が足早に去っていく。
よく晴れている。快晴の朝。とてもこれから雨が降るようには思えない。
雨の夜。風も強い。比較的暖かな夜だが、これから冷えてくるという。いよいよ十一月か。
先ほどまでNHKの「クローズアップ現代」を見ていた。その中で23歳のフリーターが紹介されていた。
月の収入が約20万で生活費が6万もありながら食費にも事欠いて、ソーメンばかり食べている・・・
という生活が不思議に思った。そういうのを底辺の人種といえるのか?
苫小牧の港湾会社でバイトをしている知人。55歳。日給6000円。月20日も働けないという。
年齢のため求人も限られ、不本意ながら重労働に従事している。この知人に比べれば、かの若者など
恵まれているようにも思われる。
午後3時で仕事が終わって帰宅した。家の中は暖かだったが、外は寒風が吹き荒れ寒かった。
たいした仕事はしていないのに妙に疲れて何もする気にならない。そろそろ寝る。
久しぶりに有珠山で仕事をしてきた。残念なことに紅葉の盛りは過ぎていたが、
そこかしこに秋の名残が感じられた。これから数日は有珠山が続く。
今日も有珠山。終日快晴、風もなく穏やかな一日だった。
昼休み。暖かな陽射しに誘われて、草原にシートを敷いて、その上で休憩をした。
蜻蛉や蝶々が日向で羽を伸ばしている。時折鈴虫の鳴き声も聞こえたが、長くは
続かず、弱弱しかった。近くの森は盛りを過ぎた紅葉が見られた。黄色の葉が大半で、
赤は少ない。茶や橙、灰色などの葉に混じって緑葉も少なからず見られた。
陽射しが出ている間は初秋のような暖かさを感じたが、太陽が雲に隠れると途端に
肌寒さを覚える。蜻蛉を見られるのも後僅かだろう。
昨日に引き続き今日も有珠山。よく晴れた。陽射しが暑く感じるほどだった。
明日は更に気温が上がるらしい。
風が強い。明日から明後日にかけて雨が降るという。
保守
今日も有珠山だったが、雨のため午後1時20分で中止になり帰ってきた。行く時は美笛峠を経由して
伊達市へ向かったが、ずっと雨だったので現地到着と共に中止かと思っていたが、予想に反して伊達は
曇天だった。半日でも仕事が出来たのはよかったのかもしれない。
それにしても現地の馬糞の臭いには参った。鼻の奥にその臭いが残っている気がして、すっと不快だ。
夕方からずっと雨が降り続いている。明日は中止に決定しているので、今夜は気楽な夜である。
もう少し起きていたいけれど、さすがに眠くなってきた。・・・寝るか。
朝から断続的に雷が鳴り響いている。先ほども窓の外が光り、轟音が続いた。依然雨も降り続く。
こうした天候は最近では珍しい。昼過ぎに一時空が明るくなったのだが。
パソコンの調子が悪い。突然カーソルが暴走して、プラウザが終了する。何が原因なのか、
調べても分からない。本当に困った。何で急にこうなったんだろう?
マウスを交換したら直った。心の底から安堵した。でも長さが一bしかないから使いにくいことこの上ない。
週末、中古の格安マウスでも買ってくるか・・・。
苫小牧は午前中青空を見せていた時間もあったが、昼前から雨になり、先ほどまで降り続いていた。
どうやらようやく降り止んだと見える。激しい雷音と稲光が断続的に続き、窓の外からは子供たちの
怯えたような声も聞かれた。こんなに雷が鳴り続くのも珍しい。
今日は日中晴れたものの、気温が上がらず寒かった。明日は更に冷えるらしい。
マウスを買いに行きたかったが、面倒だったので結局終日家でぼんやりしていた。
・・・寝すぎて頭が痛い。久しぶりの4連休なので、思う存分のんびりするつもり。
北朝鮮にいる拉致事件被害者向け放送の命令に関する件で、NHKは報道の自由を盾に抵抗している。
都合のいいときだけ放送法を持ち出して受信料支払いを迫り、
都合が悪くなると放送法を改正しろとは、ご都合主義も極まれりだな。
報道の自由を勘違いしているとしか思えない。
こうしたNHKの姿勢は長期的に見ると、自分で自分の首を締めることにしかならないだろう。
日の長い時ならこの時間、既に東の空が明るくなりだしている頃だが、今はまだ外は夜である。
長い夜を楽しむことができるのは率直に嬉しい。なにより心が落ち着く。そしてまどろむ。
終日降り続いていた雨は昨夜には降り止んだが、名残の強風は今だおさまらず。時折ごうごうと響く。
夜空には薄い雲の陰に月が朧に見える。今、車道の水溜りをはじく車の走る音が聞こえた。尚夜は続く。
今日は快晴。穏やかな陽射しが窓を通して部屋の中にさしこんでいる。何日ぶりだろうか。
しかし、気温は上がらず、断続的にストーブをつけている。
午後6時40分で2,5度しかない>苫小牧
札幌辺りでは雪も降ったというから当然か。
アジアシリーズ。北海道日本ハムファイターズの優勝で幕を閉じたのはなによりだったが、
それよりも予想を大きく上回る台湾球団の強さに目を見張った。
そして試合終了後、歓喜の渦の中の日本ハムとは対照的に一列に並んでファンに挨拶している
台湾球団に好感がもてた。礼儀正しさに感心した。
今日も有珠山。しかも二人だったので、いつもより負担が倍になった。大過なく終わらせたが。
それはそうと、この現場が終わったら、千歳と浦河の現場が控えているとか。函館の話もある。
千歳はともかく、浦河は辛い。できれば行きたくない。
朝は支笏湖を通って美笛峠経由で伊達へ。苫小牧市内は雪はなかったが、郊外の高丘は
若干積もっていた。支笏湖からは常に雪の姿が見られ、特に美笛峠は結構な積雪になっていた。
とりあえず保守age
苫小牧、この時間になっていよいよ冷えてきた。先ほどちらちらと雨が降ったが、
今はやんでいる。雪にならなければいいけど。
今日も有珠山。一人加わり三人だったのは幸いだった。ただし午前中は雨天でほとんで待機。
午後は日没間近のため3時半で終了。思えば僕も随分技能が上達したものだ。三脚を立てながら
ふと思ったことだが、人間ある程度追い込まれないと技能の上達は見込めないのではないか、
そんなふうに考えた。
この一週間程注意してROMっていたスレがあり、昨日初めて書き込んだ。今夜帰宅後見てみると
レスがついていたので書き込もうと思ったのだが、1000取り合戦に巻き込まれそうな状況だったので
慌てて書き込んだので、えらいぶっきらぼうな書き込みになってしまった。
で、二時間経ったが、次スレが立たないのが気になる。
何か帰ってきても慌ただしい。何かに急かされているような気がする。
先ほどようやく一息ついて、今は録画しておいた「N響アワー」を鑑賞中。日本人作曲家特集。
自分としては黛敏郎「BUGAKU」が一番いい(岩城宏之指揮 NHK交響楽団)。
黛作品では「涅槃交響曲」「曼荼羅交響曲」、歌劇「金閣寺」「古事記」、バレエ「BUGAKU」が好き。
近日中にあると見られる圧縮に備えるため出来るだけ書き込みするよう努めているが
疲れたのでそろそろ横になるか。最近は朝起きるのが辛くなってきた。
一応有珠山の仕事は今日で一段落。残っていた三次四級基準点間観測3本。午後2時終了。
明日からは穂別。3日ほどの仕事の由。出が一時間以上遅くなるのが助かる。
もっとも明日の穂別は終日雪と雨なんだなぁ・・・。一応弁当は作ったが。
のんびりとした夜。心穏やか。
千島列島の択捉島付近で大地震が発生し、道東で津波警報が発令された。
ぼんやりとスレの巡回をしていて全然気付かなかったが、セピア板のスレで
ようやく気が付いた。苫小牧などの道南には影響はない見込み。
さて、そろそろ布団に入るとするか。地震関連ニュースを見続けてしまった。
天気予報、大外れだったなあ。一日雨のはずが快晴になっている。
64 :
夢見る名無しさん:2006/11/16(木) 08:19:40 O
鳥になりた〜い
>>64 鳥のように自由に羽ばたきたいと思うことばかりです。
日中に圧縮が入るかと思っていたが、まだだった。十分に注意しているので
万が一にも落ちることはないと思うが。
今日は厚真町の山中へ。最初穂別町の、昨年入った現場に向かったが、
元請の準備不足で延期になり、厚真町へ。林道建設工事。山中凡そ1,5qを
測量する。但し、そこまで歩かねばならずしかも1q。とりあえず土曜日まで。
鬱だ。激しく鬱だ。
今週もあと2日。働くことが出来るのはありがたいけれど、もう少し金銭的に
恵まれればいいのだが。働けど働けどわが暮らし楽にならず・・・といった感じ。
今まで音楽を聴いていた。
黛敏郎作曲バレエ「BUGAKU」、「曼荼羅交響曲」
湯浅卓雄指揮、ニュージーランド交響楽団
曼荼羅交響曲は涅槃交響曲に相通ずるものがある。聴けば聴くほど
よく似ている。勿論当然なのだが。
今日は穂別町。こちらも林道建設工事現場。土砂置き場を作るための測量。
縦横断測量だったので、午後2時頃には終わる見込みだったのが、もう一箇所
追加になったため今日中に終わらず、明日も行く。
厚真町の現場は大変だったようだ。今日明日の二日間、舗装作業が行われるため、
入り口に車を停めて、以降1,5q余りの山道を登らねばならず、さらにそこから1q
余りに渡って作業をしながら前進する。
といいつつ、どちらの現場が良かったかは一概には言えないが。
で、来週月曜から三日間、浦河町に出張になる見込み。片道2時間半くらいだから
通えばいいのに。泊りではお金にならないので行きたくない。
先ほどまで音楽を聴いた。
高橋裕作曲「シンフォニック・リトゥルジカ」
イエジィ・スヴォボダ指揮、ポーランド国立シロンスク・フィルハーモニック管弦楽団
音の輝きは素晴らしい。艶やかな管楽器の音色に魅了された。
ただ、30分は長い。壮大と解釈するか冗長ととるかは人それぞれだが。
今日は午後2時まで穂別町で縦横断測量。以後厚真町で測量。明日は休みだが、
精神的に疲れきって、もう何もする気にならない。
伊勢ヶ浜部屋、どうなるのかなぁ・・・。今日定年なんだな。気になる。
明日の準備をすべて整え、今はまったりネットサーフィン。
ストーブを止めているが、まあまあ我慢出来る室温。
トリップテスト。
トリップテスト。
トリップテスト。
トリップテスト。
とりあえずこれにするか。
そろそろ寝床に入って音楽でも聴くとするか。
今日買ってきたグレゴリオ聖歌のCDが楽しみ。
今日買ってきたCD。
「グレゴリオ聖歌集」(聖モーリス&聖モール修道院ベネディクト派修道士聖歌隊・昭和34年録音)
買うか否か迷いに迷った末に買ったCDだったが、予想を大きく上回る内容に大満足。
男声合唱がとても心地いい。深夜に聴くと一層音楽の世界に浸れそう。
夕暮れの苫小牧。曇り空。公園の街灯に佇む子供が3人。
今日は厚真町の林道工事現場。工事に伴い樹木が伐採されるので、対象樹木の調査を行った。
現場まで約2q歩くことになり結構汗をかいた。仕事は予想外に捗り、午前10時半には終了、
午後1時には帰宅した。
で、明日から2日ほど浦河出張になるが、明日午後から明後日まで浦河は雨なのだ。
中止になる可能性もあり、とりあえず両睨みで準備する。
苫小牧、雨が降り出した。気温は高めのようで寒くはない。
昨夜からずっと雨だが、浦河へ行くようだ。予報では終日雨なのだが。
帰ってくるまでこのスレがあるか心配だ。明後日夜7時まで残っていることを祈ります。
89 :
淀:2006/11/21(火) 19:09:05 O
アルヨアルヨ☆(゜▽゜)保守してまっせー☆
今帰宅。一日早く帰ってくることが出来た。
淀さん、保守ありがとう 。・゜・(ノ∀`)・゜・。
浦河町は夕方から雨交じりの雪、隣の新ひだか町(旧三石町)は暴風雨。でも旧静内町からは
雨も雪も降った形跡はなく、厚真町などは星空が見られるほどだった。
ストーブを止めたら途端に冷えてくる。布団の中に入った方がよさそうだ。
火曜日午前7時40分苫小牧発。二人で社用車で浦河へ。午前10時10分着。
現場は浦河町堺町の踏切付近で、周辺道路、住宅、電柱、標識等を測量した。
着いた時から雨だったが、火曜日は終日雨天。水曜日も殆ど雨で、夕刻雪に変わった。
火曜日は午後4時終業。町外れの民宿某へ赴く。午後4時半着。周辺には漁業を営む民家が
数軒あるのみで、他には何もない。従って買物見物等は思いもよらず、ずっと宿にいた。
到着後早速二階へ案内され、部屋に落ち着いた。6畳二部屋で間に襖がある。部屋の壁には
何故か平成5年のカレンダー。
夕食に招かれ一階に降りたが、ご飯がまだ炊き上がっていない由で、毛蟹一杯をいただく。
ただし足だけ食べ、蟹味噌は気味が悪いので、同僚に譲った。ビールを勧められたが下戸
なので固辞すると亭主曰く
「昔は下戸は非人扱いされたもんだったなぁ、ははは」
と笑う。調子を合わせる気にもならず無視して食事をする僕に、一座は白けた。
風呂は離れにあるため、雨の中一旦外へ出なければならん。そのため防寒服を着て向かう。
入浴客はおらず、脱衣所から浴室まで冷え切っていて、裸になるのが躊躇われた。懸け湯を
すませてすぐに湯船に飛び込む。
湯が緑色をしているのは大方「何とか温泉の素」でも入れているのだろう。丸太で出来た湯船は
それなりに趣きがあっていい。冷え切った体が徐々に温まっていくのが心地よかった。
窓からは隙間風がどんどん入り込んでくる。この民宿は海岸にあって、海風が直接当たることになる。
耳を済ませると窓の向こうから波飛沫の音が聞こえてくる。
同僚が入浴を済ませた後、二人で将棋を指した。彼は将棋ソフト「東大将棋」上級レベルで
指している人物である。それにひきかえ僕はこの15年人と指したことがない、といったレベルで、
結局一度も勝てなかった。でも久しぶりの対局にわくわくしたし、「対局」の最中のときめきも
感じて楽しかった。同僚も僕と対局するために数千円も出してわざわざ将棋盤まで購入したほどだ。
いい思い出になった。
この後数時間読書をした後、午後10時半就寝。外は相変わらず雨。風も強かった。
この民宿は僕ら二人以外に宿泊客は数人いたが、早くに寝たらしく物音一つ聞こえない。
女将の話ではこの民宿は平取の災害復旧のために来ている土木作業員が長期宿泊
しているとの由。そういえば離れの浴槽が一箇所しかなく、
「女性の宿泊客の時はどうしているのですか?」
と訊ねてみたところ、女性が泊まることはまずないとのことだった。町から遠く離れていて、
また、浦河自体観光地ではないこともその理由のようだった。
翌水曜日は雨。朝食は夕食より豪華だった。鮭にいくらも出て、お腹一杯食べてしまった。
午前8時に民宿を離れ、町へ戻る。雨の中雨合羽を着て測量。
昼から2時間ほどやんでいたが、午後3時頃からまた降り始め、夕刻には雪に変わった。
防寒服の上に雨合羽を着ていたが、隙間から入り込んでくる冷風に震えた。午後4時終業。
新ひだか町(旧三石町)の道の駅まで走り、そこで荷物の整理をしたが、浦河よりも
三石のほうが雨風が酷く、ほとんど何も出来ず。旧静内町の静内駅でごぼう天そばを
ごちそうになり、午後7時20分帰宅。
狭いながらも楽しい我が家。冷え切った部屋の中ではあったが、ホッとした。
それにしてもこの数日、急激に冷えてきた。今夜も冷えている。灯油の節約のために
ストーブをつけたり消したりしている。空には薄い雲が広がっていて、星は見えない。
サッカーJ2のコンサドーレ札幌の柳下監督が今季限りで辞任する由報道あり。
もう誰が監督になっても無理だというのが率直な気持ち。監督云々よりもこれは
フロントの問題なのだと思う。
苫小牧、雪が降ってきた。どうりで冷えるわけだ。
雪は降り止んだが、相変わらず寒い。午後6時40分で0,8度しかなかったから
この時間氷点下になっているに決まっている。灯油節約のため、午後6時に
ストーブを止めて、以降じっと我慢しているが、指が悴んで思うように動かない。
10時になったらストーブをつけよう。
この2時間、ストーブをガンガン焚いているので部屋の中が暖かい。やっぱり
初冬の夜はこうでなくちゃいけない。
長い夜をまったりと過ごすのは楽しい。一人の夜のありがたさ。
それにしても、何故もっと早くに夢板にスレ建てをしなかったんだろう・・・?
だめ板とセピア板にもスレ建てしているが、ここが段違いで落ち着く。
このスレがずっと続いてくれれば、他はもうどうでもいい。
昨日の夕方、苫小牧駅近くの100均へ行ってきたのだが、駅周辺の異様な臭いに閉口した。
近くにある王子製紙苫小牧工場から吐き出される煤煙が原因なのだ。通行人も
「臭いねぇ」
と口々に言いながら歩いていた。みんな分かっているのだが、どういうわけか一向に問題には
ならない。苫小牧の町外れの工場の煤煙には口うるさいくせに。金さえ払えば問答無用なのか。
今日聴いた曲。
黛敏郎「涅槃交響曲」
岩城宏之指揮 NHK交響楽団 日本プロ合唱団連合(昭和57年)
黛敏郎「シンフォニック・ムード」
湯浅卓雄指揮 ニュージーランド交響楽団(平成17年)
黛敏郎「交響詩 立山」
黛敏郎指揮 東京交響楽団(昭和48年)
「立山」は記録映画のために作られた作品ということもあり、黛作品の中では
聴き易い。前衛音楽の大家らしからぬ作品ともいえるが、それでも例えば第二楽章
においてしっかりと自己主張をしているあたり、作曲家の真骨頂を示しているといえる。
この数年、押入れに入れっぱなしだった雑誌を整理した。必要な部分のみ切り抜き、
残りは処分する。まだダンボールに2〜3箱あるので、続きは明日やる。
何かの役に立つかと思い、新聞の切り抜きも多数未整理のまま保存していたが、
それらも重要なものを除いて処分する。身辺整理を進め、身奇麗になる。
今夜は栗ご飯。先日有珠山の現場で拾ってきた栗を使った。50個程も拾ったのに
虫食いが多く、実際に食材として使えたのは半分程度だった。米3合に塩吹昆布を
入れて炊き上げた。で、6時夕食の予定。
夕食後、昨日に引き続き雑誌と新聞の切抜きの整理。だいぶすっきりとした。
静かな夜。緩やかなクラシックの中、ゆっくりと流れる時間を感じた。いい夜だ。
この数年、「来年こそはいい年になるように」と思い続けてきてきたが、今年はどうやら
本当にいい年を迎えられそうだ。負の遺産も殆どは年内に清算できる目処もついた。
来年からは久しぶりに前向きな生活が出来そうだ。
今夜は時間がゆったりと流れているように感じる。ほんと、のんびりしている。
そろそろ寝るか。このままだと朝まで起きているような気がする。
静かな夜だ。道行く人はなく、車も久しく通らない。隣人も寝たらしく、物音一つ聞こえない。
部屋の中はというと、既にテレビは消しているので、音がするのはパソコンだけ。
たまにはパソコンの電源を落として寝るか。
今日は比較的暖かな一日だった。日中暖房の必要もなかった。
さすがに夜になると冷え込んでくるが。
さすがに4連休を過ごすと、明日がとてつもなく鬱に感じる。しかも現場は有珠山だ。
ま、後4週間、歯を食いしばって頑張らないといけないが。
さて、賛美歌を聴きながら寝るとするか。
明日はいいことがありますように。
とりあえず有珠山に行ってくる。今日のような曇天の朝は鬱になる。
まあ何とか無事に一日働くことが出来た。今日は境界標観測。高速道路沿いにある
道路公団の境界標を観測していった。ただ蔦や竹が一部で生い茂っていて、伐採に
てこずった。
朝、白老町からホロホロ峠を経由して伊達市へ向かう予定だったが、道々白老大滝線が閉鎖されていたため、
国道36号線に戻り、登別からオロフレ峠を経由して大滝村へ出て、伊達市へ向かった。おかげで着いたのは
午前10時10分、2時間半もかかった。
オロフレ峠の山頂は道路が凍結していて、危険な状態だった。積雪もかなりあり、平地とは趣きを大きく
異にしていた。
(ホロホロ峠は夜間通行止め午前10時開通の由)
明日は別の社員と千歳・苫小牧(静川)の予定だったが変更になり、明日も
有珠山に行く。明日で一段落の予定。この現場は汚いから行きたくない。
変な臭いが体に染み込むような気がする。
今日夕方辺り、圧縮が予想されるのでageておく。
今朝も冷えた。次第に布団から出るのが辛くなる。
今日有珠山。早い時間に終わるかと思っていたが、今日中に終わらなかった。
仕事は昨日同様道路公団の境界標の観測だったが、伐採に想像以上に手間取り、
終わらなかった。切れない鉈で笹や竹を切り倒すのは予想以上に骨が折れた。
午後5時半、苫小牧に戻ってきたが、寒いこと寒いこと。午後6時で1度。
すぐにストーブをつけたが、暖まるまで時間がかかった。ようやくホッと
一息ついたところ。
今、スレッド一覧を見たが、まだ圧縮されてなかったんだ。
雨が降り出した。深夜には雪に変わるのだろうか。
今日は釧路で雪が降ったという。これで全道で雪が降ったことになる。
雨降りやまず。でも雨音が心を落ち着かせてくれる。
11月29日。苫小牧の朝。霧で町が白い。さほど寒くないのは嬉しい。
今日は昼までに終わるだろうか。残り50b程だから、時間はかかるまい。
予想通り昼で終わって帰ってきた。午前11時10分終了。午後1時10分帰宅。
作業開始後まもなく雨になり、上半身は防寒服でどうにかなったが、下半身は
ずぶぬれになった。
帰宅後、今まで洗濯。やっと一息。
今日は昨日同様支笏湖から美笛峠経由で有珠山へ。着いた当初は曇天だったが、
間もなく雨になった。中断するのかなと思っていたが、結局続行し、午前11時過ぎに
終了した。
帰途は白老大滝線、ホロホロ峠経由。途中大滝村の「きのこ村」で昼食。
大滝名物とされる100円きのこ汁を注文したが、インスタントだった。
有珠山は今日で一段落。明日は市内で家屋調査。今夏行った調査の
工事後再調査。高さ測定のみ。明日一日で終わる見込み。
夕食は久しぶりに焼肉、ポテトサラダに味噌汁。今はまったりネット中。
明日朝は起床は8時でいいから、少し余裕がある。でも、もうすぐ布団に入る。
ナクソスから来年一月、黛敏郎氏の交響詩「輪廻」、弦楽のためのエッセイなど
三作品がCD化されることになった。これは無条件で嬉しい。楽しみが増えた。
さすがに暖房をとめると途端に冷えてくる。そろそろ寝るか。
寒い朝。布団から出るのが辛い。
今日は苫小牧市内で家屋調査。午後2時終了。とにかく寒い一日だった。
防寒服が手放せなかった。いつもなら途中で暑くなって脱ぐのだが。
今朝、夢板で圧縮があったらしい。無事乗り越えることが出来た。
とにかく寒い。帰宅してからはストーブをつけっ放しにしている。
灯油が食うなぁ・・・。
リンクを辿りながらぼんやりとネットサーフィンをしていると、某サイトに辿り着いた。
2日以内に指定銀行口座に70000円振り込まないと法的処置をとるとの由。今時、
こんな手口が通用すると思っている業者が哀れ・・・といいたいが、引っかかる人がいるのだろう。
12月。とうとう師走になってしまった。1日朝は厳しく冷え込んだ。
7時で室温3度。ようやく少し暖まってきたが、これから仕事に行かなきゃならん。
今日は苫小牧市静川の植樹祭会場造成工事現場。現況観測。午後3時終業。
今日という今日はもう半端でないくらい寒かった。同行の社員にフードを借りて
頭からかぶり、ホッカイロをポケットに入れて辛抱していたが、寒気が衣服の
隙間から入り込んできて、震えた。
明日はまず浦河町。次いで伊達市の有珠山へ行くらしい。で、午前7時出となった。
さてさて、どうなることやら。明日の大半は車中だな、きっと。
今朝も寒い。タイマーでストーブをつけたが、数分で灯油切れの警告ブザーが
鳴り出したためやむを得ず起きる。夕べのうちに確認しておけばよかった。
今日は結局浦河のみ。午前9時30分到着、午後2時50分終業。午後5時半帰宅。
仕事はこの間の補足のようなもの。現況観測と、マンホール調査。
昨日と比べさほど寒さは厳しくなく、防寒服がなくてもどうにかなった。
昨日、苫小牧市内のホームセンターで格安自転車を見つけた。14000円の自転車が
半額の7000円で売られていた。余程買いたかったが、間もなく雪が降るこの時期に
購入することはナンセンスのような気もして結局買わなかった。
春先に特売があるような気もするが。
部屋の空気の入れ替えをしようと思い、窓を開けようとしたが、凍結して開かない。
今夜から水落としをしないといけないようだ。
穏やかな夜。しかし冷え込みは厳しい。暖房のおかげで室温は上がっても
足元は常に冷たい。終日氷点下の日曜日だった。
この2年程、テレビの受信状態の悪さに悩んできた。アンテナに問題があるのだが、
室外アンテナは高いので、今日室内アンテナを2000円で購入してきて試してみた。
今までの画像に比べれば良くはなったが、まだ不満だ。ブースター付きにすれば
よかったかな・・・。
仕事は明日から水曜まで三日間休み。師走のこの時期の連休は辛い。
とりあえず明日は市役所へ水道代の支払い、理髪店で調髪の予定。
さすがにこの時間になると寒くて起きていられなくなる。
そろそろ寝よう。
とりあえず市役所は行ってきたが、理髪店へは行かずに本屋などをぶらぶらして
先ほど帰ってきた。相変わらず厳しい冷え込み。手袋は必需品。
苫小牧、午後6時40分で氷点下3度。寒いはずだ。
相変わらずマターリ過ごしている。まるで正月間近のような雰囲気だ。
今起きた。廃人生活まっしぐらって感じだな。明後日から元に戻せるか?
一時に起きると一日がすごく短く感じる。「昼」が実質2時間弱しかない。
苫小牧、午後6時40分で氷点下0,7度。昨日に比べればマシか。
昨夜に比べれば今夜はさほど寒くはない。静かな夜。
先ほど起床。昨日と比べ3時間ほど早い。快晴の苫小牧。
苫小牧、午後6時40分で氷点下1,5度。でもそれほど寒くはない。
夢板、スレ数740。間もなく圧縮か。
苫小牧、午後6時40分で1,8度。明日の最高気温もこれくらいという。
今日は雪になるという予報だったが、朝から雨だった。どんよりとした空模様。
なんだかんだ正午過ぎまで寝床の中にいた。終日在宅。
今日は終日2NNが壊れたままだったなあ。普段は便利さに気付かないでいたが、
使えなくなってようやく気付くありがたさ。
深夜には復旧していればいいけど。
朝っぱらから消防車が走り回っている。寒い朝。
苫小牧、午後6時40分で氷点下2,1度。
今日は午前中は千歳市の街の中。昼からは苫小牧市静川の
植樹祭会場造成工事現場。上下防寒服着用により、なんとか
一日持ちこたえられた。
もともと今朝は午前7時に迎えが来るはずだったが、7時45分になった。
会社から僕の家までさほど離れてはいないのだが、路面凍結で大渋滞の由。
確かによく見れば路面がスケートリンクのようにテカテカになっていた。
千歳に向かう途中の国道36号線の美沢で玉突き事故と二台の衝突事故あり。
この二三日ずっと頭がいたい。血圧が上がっている。
だいぶよくなっていると思っていたが。
苫小牧、午後6時40分で氷点下2,1度。昨日と同じ。
今日は昨日同様、静川。昼からは雪になった。寒かったし辛かった。
精神的に続かない。体力の低下は気力で補えるが、気力の減退は
どうにもならない。
午後5時半帰宅。2時間かけて洗濯。買物、夕食をすませ一息ついた。
苫小牧は午後7時頃から本格的な雪になった。積雪5aほど。
明日、雪かきをしなければならないのかなぁ・・・。鬱だ・・・。
雪は降り止んだ。東の空には月が出ている。空気が澄んでいて冷たい。
苫小牧、午後6時40分で氷点下2度。
今日は昼近くに起きたため、慌ただしい一日になってしまった。
カレーライスで昼食を摂ると外出し街へ。ダイソーと長崎屋で買物。
ダイソーではCD・DVD収納ケースや靴下などを購入。
次いで苫小牧ブックセンターで文庫一冊。そして理髪店へ。この店は以前は
男性従業員だけだったのが、何時の間にか女性のみになっていた。なので
入るのが躊躇われ、何度か入らず帰ってきていたが、背に腹はかえられず、
やむなく入店した。だけど、とても丁寧に調髪していただけたのでよかった。
別の本屋で文庫一冊購入。スーパーで買物。一旦帰宅してすぐ外出、
近くのガソリンスタンドで灯油購入18g。1g70円は安い方。
先ほど夕食を済ませようやく落ち着いたと思ったらもう夜。一日が早かった。
今はアパート住まいだが、いずれ一軒家かマンションに住んでみたい。
残念ながら持ち家はもう無理だが、借家・賃貸マンションなら頑張れば
どうにかなる。この時分の家々の灯りを見ると、無性にそう思う。
今まで音楽を聴いていた。
高橋裕作曲「般若理趣交響曲」
イエジィ・スヴォボダ指揮、ポーランド国立シロンスク・フィルハーモニック管弦楽団
ポーランド国立シロンスク・フィルハーモニック合唱団
ポーランド国立クラクフ・フィルハーモニック合唱団
黛敏郎氏の弟子ということもあってか、「涅槃交響曲」の第二楽章を
彷彿とさせる場面が随所に現れた。管楽器の輝きが美しい。
ところで、この高橋氏の作品が収められたCDは2枚組で6300円もする。
確かに現代音楽は聴かれないとはいえ高すぎる。もっと手軽に購入できる
価格にして欲しい。これではよほど熱心なファンでもない限り買わないだろう。
夢板のスレ数、現在735.明朝あたり圧縮が入るかもしれない。
圧縮監視スレのおかげで助かる。
相変わらず寒い朝だ。今日は八雲町へ。基準点間観測と現況の予定。
苫小牧はよく晴れているが、向こうはどうか。
苫小牧、午後6時40分で氷点下3,4度。ちなみに糠平町で氷点下12,5度。
今日は八雲町。午前7時20分来迎。7時55分苫小牧西IC、午前9時40分八雲IC。
ただし途中豊浦ICで一旦出て、すぐ同じところから乗る。割引料金の関係。
八雲は南の町でもあり、たぶん雪はないだろうとタカをくくっていたが、実際は
かなりの積雪で基準点を掘り出すのに苦労した。
仕事は午後2時過ぎに終わったが、土木現業所の関係で、帰途は午後4時近く。
4時八雲IC、午後5時55分苫小牧西IC。ただし途中伊達ICで一旦降り、またすぐ乗る。
同じく割引料金の関係。事務所に寄り、最後は社長に自宅まで送ってもらった。
初めて行った八雲町。思っていたより垢抜けた街で、綺麗な町並みが続いていた。
札幌の郊外、といった感じ。しかし、如何せん遠すぎる。もう一回行かねばならん。
それにしても寒い。かれこれ二時間暖房をつけているが、暖かくならない。
足元がひどく冷たい。湯たんぽが欲しい気がする。
某スレで僕を煽っている香具師がいる。こっちは専用プラウザであぼーんなのに。
それにしても専用プラウザを使うようになって大きく変わった。ほんと便利になった。
さて寝るか。寒い夜。心まで寒々とする。
今朝も寒い。まあこの時期、寒くない朝なんかないだろうが。
今日は浦河町。逆打ち。交通量の多い車道のど真ん中でのタック打ち込みは
怖かった。何とか死なずに帰ってこられたが。
明日はまた八雲町。2時間で終わる仕事らしいが、それでも帰宅は3時だろう。
同行の社員が風邪をひいたようで、始終咳き込んでいた。
僕にも風邪が移ったかもしれない。何となく体の調子が悪い。
疲れた。心身共に疲れきった。今朝も起きるのが辛かった。
後実質10日か。長い。でもここで頑張らないといい年を迎えることができない。
今夜は昨夜に比べれば暖かい。今夜は水落としをしなくてよさそう。
疲れているのに、ついつい夜更かしをしてしまった。そろそろ寝る。
今朝は暖かい。あっという間に室温上昇。ただ、この時間でも暗い。夕暮れのよう。
午後2時45分、八雲町より帰宅。疲れた。洗濯をしながら休憩。
夢板、スレ数740.今夜圧縮か?
200ゲット
苫小牧、午後6時40分で3,2度。とても暖かい。最高気温は10度だったそうだ。
今日は午前7時20分来迎。八雲へ。てっきり高速道路を通るのかと思っていたが、
一般道を通っていくことになった。国道278号線を走る。支笏湖から美笛峠へ。
伊達(旧大滝村)から喜茂別町へ。この辺りから雪の量が多くなっていく。
国道230号線へ入り、留寿都村へ。山の頂き近くではスキーを楽しむ人の姿も見られた。
道路沿いの雪の量が2b近くにもなっていて驚いた。この後豊浦町に抜けて37号線に出る。
長万部町で5号線に合流して八雲町へ。到着は午前10時10分。意外と早かった。
仕事は境界標を観測するだけ。一時間ほどで終了し、すぐ帰途。ただし途中
長万部町の「浜のちゃんぽん」という有名なラーメン屋に立ち寄り、同僚は
そこで食事(僕は自前の弁当)。
帰途は来た時と同じルートを通る。車窓から見る内浦湾が幻想的だった。
午後2時45分帰宅。大体3時間程度で行くことができるようだ。
今まで音楽を聴いていた。曲はこんな感じ。
山田耕筰作曲 「曼陀羅の華」
外山雄三指揮 NHK交響楽団
伊福部昭作曲 「交響譚詩」
外山雄三指揮 NHK交響楽団
久しぶりにのんびりできてはいるが、明日のこの時間は浦河の民宿か。
同僚と一緒だと寛げないから、できれば避けたい。
今日の気温上昇で積雪がすっかりなくなった。同じ北海道でこうも違うのか。
布団の中で、枕元の僅かな灯火に包まれながら本を読む。
一日でこの時間が最も落ち着く。
出勤前に保守しておこう。昨夜圧縮されたばかりなのに、既にスレ数が710を超えた。
明日の晩まで圧縮がない事を祈りつつ。
寒い朝。でもストーブをつけると間もなく暖まった。極端に冷えているわけでもないらしい。
午後7時帰宅。冷え切った部屋の中なのに、ホッとした。室温4度。
昨朝7時過ぎに来迎があり、浦河へ向かった。しかしその途中、別の現場の
元請の会社などへ寄ったため、浦河へ着いたのは通常より一時間遅れの
午前10時10分だった。
仕事の内容は火曜日の続き。幸い天候にも恵まれ、ひとまず午後4時終業。
前回の某民宿に泊まる予定だったが、問い合わせたところ満員札止めの由。
昼休みに懸命に宿探しをした結果、現場近くの某旅館に落ち着いた。
旅館に着くと早速二階へ上げられ、それぞれの部屋に案内された。
四畳半程度の広さだったが、畳の室内が新鮮だった。畳の上に
腰を下ろすのは十数年ぶりくらいか。感触が懐かしかった。
夕食後入浴を済ませ、同行の社員氏を将棋の対局。いずれもいいところまでは
攻めたのだが結局最後は詰まされた。そこで社員氏の提案を受け、過去の対局の
投了場面からそれぞれを受け持ち、対局することになった。
昭和31年4月30日に行われた
「第15期名人戦第一局・大山康晴名人対花村元司八段」
僕が勝った大山名人を、社員氏が負けた花村八段を受け持って対局したが、
これでも結局勝てなかった。苫小牧の将棋道場に通って腕を上げたという
人物相手に勝てるわけがない。残念だったが、でも楽しかったし、スリリングだった。
対局後は自室に戻り読書。階下からはピアノの音が聞こえる。女将の娘が
演奏しているらしい。歌を歌いながら廊下をドタバタ歩く客、下で飼われている
犬の吠える音が絶えない。騒々しい環境に苛立つ。
ようやく静かになった午後11時半就寝。
午前6時半起床。7時に朝食を済ませ、45分出発。女将に声をかけたが、
台所の奥から顔を見せただけだった。普通こういうところでは玄関まで出て
見送るものだと思っていたが。
午後4時20分終業。7時前に帰宅した。
同行の社員氏に風邪をうつされた。閉め切った車中でずっと一緒だったのだから
うつらないほうがおかしい。喉が痛くて、脂汗が少し。
明日、風邪薬でも買ってくるか・・・。それにしても最悪のタイミングだ。
これから八雲町へ行く。外は雨。八雲はどうだろう?
今日の八雲町は晴れていた。しかし、車に揺られて往復6時間は辛い。
運転している方も大変だろうが、乗っている方も辛い。
仕事そのものは実働3時間程度。金属プレート埋設のための逆打ちと写真撮影。
風邪は治らず、それどころかますます状態が悪くなる。昼休みに付近の
薬局で風邪薬を購入して飲んだ。今夜一晩でどれくらい快方に向かうか。
ほんとにもう今回は腹立たしいやらなんと言うか、とんだ迷惑を蒙ったものだ。
今日、未払い分の入院費の内、2万円を支払う。残金10万4千円。
来月一杯で完済できるかどうか、といったところ。この3ヶ月半で
20万円余り支払ったことになる。
というわけで今日はもう寝る。明日は6時半出発の浦河。
ただでさえ体調が悪いのに早朝出発は本当に辛い。
昨日は浦河町。3本の縦横断測量を行い、一段落。年内はこれで終わり、
年明けに浦河町内の別の現場の仕事で出張になる見込み。
予報では雪だったが、午前中はなんとか持ちこたえ、昼からちらちら
降ってきた。それでも仕事に影響が出るものではなかったので良かった。
風邪が一向に回復しない。一応薬と栄養ドリンクを飲んでいるが大して変わらない。
昨日で一段落ということで無理して仕事に出たが、終日寒風の中で仕事をしたためか
一層こじらせた感がある。
今日明日は休み。家の中の片付けをしたいが、何もする気にならない。
昨朝圧縮が入ったんだな。これで今週いっぱいは大丈夫か。
安心して療養に専念できるというものだ。
先ほど会社からメールがあり、明日市内で家屋調査があるが出られるか? との
問い合わせを受けた。もう一日休ませていただく。
何もする気にならないが、どうしても拠所ない事情があって先ほど市役所へ行ってきた。
帰ってきてソファに体を沈めるともう立ち上がる元気がない。
栄養ドリンクなんか気休めにしかならないことを実感した。
元気がない時には明るい音楽を聴くといい、と聞いたことがあるが、むしろ逆だ。
今はマーラーの交響曲5番だとか、ブラームスの交響曲3番などの暗い曲が落ち着く。
何時だったか、今と似たような状態の時に元気になろうとして、ベニー・グッドマンや
カウント・ベイシーなどのスイングジャズを聴いて更に情緒不安定になったことがある。
落ち込んだ時には暗めの曲のほうが心が癒される。
昨年のちょうど今頃にドカ雪に見舞われたような気がする。
北海道の殆どの地域に積雪があるというのに、苫小牧の現状は不気味に感じる。
その代わり寒い。夜の10時11時に空気の入れ替えで窓を開けたりすると途端に
冷たい寒風が部屋の中に流れ込んできて、一気に室温が下がる。その風は冷たいと
いうよりは「痛い」といったほうが実情に近いかもしれない。
今日から仕事に復帰した。市内の家屋調査の予定だったので、復帰第一番としては
適当かと思っていたが、朝になって急に変更になり、千歳へ行ってきた。
思っていたより暖かで、防寒服も必要でないくらい。積雪も少なくなっていて、
軒下からは雪解けの水が絶えず滴り落ちていた。
まだ完全には治りきらない。体がだるく、午前中は辛かった。
早くに仕事が終わったので助かった。明日はまた植樹祭現場。
明日の晩までdat落ちの心配はないようだ。少し休みます。
暖かな夜。先ほどまで雨が降っていた。
昨夜の雨で雪はすっかりなくなったが、代わりに路面凍結が甚だしい。
窓から見ていても、路面がテカテカしている。
それでも比較的暖かな朝。
今、社員氏より電話があって、急用で一時間〜二時間遅れる由。
朝9時少し前に車が来たが、事故に巻き込まれ遅れたとのことだった。
一時間程前、忘れ物を取りに一旦自宅へ戻ろうとしたが、そのさいに
後ろから乗用車に追突されたとの由。こちらはハイラックスだったので
ほとんど損傷はなかった由。怪我がなくて何よりだった。
現場は市内の植樹祭現場の予定だったが、またまた変更になり千歳へ。
逆打ち一本と現況確認。昼から石標一本埋設など。帰りに静川へ寄って
先ほど帰宅した。
昨日よりも更に暖かな一日だった。千歳市内、ほとんど雪がなくなっていた。
来週月曜は浦河へ行くことになった。先日の話では年内はないとの由だったが。
ま、それはいいとして出発時刻が午前6時の由。ということは5時には起きないと
いけないことになる。8時半浦河着予定の由。
もっとも月曜日は久しぶりに「テレビのチカラ」の放送があるので多少のことは
耐えられる。次回の放送は3月か。
このペースでいくと明朝あたり圧縮か。
どれだけ時間がかかるか分からないが、是非とも1000を目指したいものだ。
ワーグナー作曲「トリスタンとイゾルデ」
フルトヴェングラー指揮 ロイヤル・ストックホルムフィルハーモニー管弦楽団
ダイソーの100円CD。録音状態は想像以上に酷いものだった。
名演であることは確かだが。
圧縮間近なので保守しておこう。
今日は市内植樹祭。今度は変更にはならんだろう。
今帰宅。疲れ果てて何もする気が起こらないが、とりあえず洗濯。
二時間かけて洗濯をして買物を済ませ夕食を終えるともうこの時刻。
いくつかのスレに書いたら今夜は寝るとしよう。
今朝現場に向かう途中、社員氏と
「この時期まで雪がないのは珍しいねぇ」
と語り合ったのが嘘のように、昼から雪になった。午前中は晴れ間も
見えていたのに、吹雪になるとは思いもしなかった。おかげでまた風邪が
ぶり返した。社員氏から焼肉に誘われたが固辞して午後4時50分帰宅。
何だか寝るのがもったいないような気がする。
ビデオを見ながらまったり過ごす天皇誕生日の夜。
チャイコフスキー作曲「交響曲第六番ロ短調作品74・『悲愴』」
フルトヴェングラー指揮 ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
これもダイソーの100円CD収録作品。
先ほどまでNHK教育の「NHK将棋トーナメント」を見ていた。
南芳一九段対石川陽生六段。熱戦の末、南九段の勝利。
これから先週録画しておいた、森内俊之名人対行方尚史七段戦を観戦。
先ほどまでずっとビデオ鑑賞。夕食も済ませたので、後は寝るだけ。
明朝は5時起きだから早くに寝ないと体がもたない。
さて、これから浦河に行ってくる。外は今だ闇の中。
午後5時帰宅。体調が非常に悪く、頭痛と吐き気とめまいで倒れそうになった。
ぶり返してしまったんでしょうか?
お大事に。。
>>247 どうもありがとうございます。昨夜一晩ゆっくり休んでだいぶ落ち着きました。
>>247氏も風邪にお気をつけください。
今日は苫小牧市澄川町での工事後家屋調査、13軒。1時間半程で終了。
この仕事が一番神経を使う仕事で、早く終わって安堵した。これで8月から
続いてきた一連の家屋調査は今日で終了した。
午前11時帰宅。
昨日は浦河町。午前8時半に現場で待ち合わせ、道々と二本の支線の
工事箇所をチェックしていくことになっていたが、積雪のため中止。
業者と警備員が帰った後、社員氏と二人、簡易チェックを行った。
午後2時終了、午後5時帰宅。
苫小牧から日高町にかけて結構な積雪があるが、何故か新冠町周辺のみ
全然積雪がなく、意外に感じた。こんな感じなら仕事も楽だが、と思いながら
車窓から眺めていた。
年内は静川か日高町(旧門別町)で数日。場合によっては29日も出るかも。
新年は5日から出られないか、と打診されている。
これまでに聴いた曲
ショスタコーヴィチ作曲「交響曲第五番ニ短調作品47」
セミヨン・ビシュコフ指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
黛敏郎作曲「涅槃交響曲」
岩城宏之指揮 NHK交響楽団 日本プロ合唱団連合(昭和47年)
三善晃作曲「管弦楽のための協奏曲」
岩城宏之指揮 NHK交響楽団
苫小牧、午後6時40分で0,5度。明日の最高気温は8度の由。一日雨だとか。
今、昨夜録画しておいた「TVのチカラ」を見ている。久しぶりなので楽しい。
ところでこの番組で司会をしている中山秀征氏のいかがわしさに辟易する。
彼は常にTVカメラと視聴者を意識している。パフォーマンスに終始している
彼の姿勢は強い疑問だ。僕は彼の言うことは全く信用しない。以前は常識的な
男だったが、髪型を変えてから、人格まで変わってしまったようだ。
今、「TVのチカラ」を見ているが、中山秀征氏の一言一言が気に触る。
如何にも口先だけっていう感じがする。何でこの番組の司会なんか
やってるのかなぁ・・・?
明日は日高町(旧門別町)の予定だが、天気予報では終日雨。
明日が中止になるなら、要請どおり29日も出たほうがいいかもしれない。
今日は日高町の門別川での測量の予定だったが、雨天のため中途で
中止になり先ほど帰ってきた。苫小牧は明け方からザーザー降りだったが、
門別は小雨で、着いた頃には降り止んでいた。そこで4級基準点の確認
などをした後、本格的に始めようとした矢先に降りだして、結局中止になった。
この現場は9月にも来ている。門別川の下流で縦横段測量をしているが、
今回は更に上流での測量。ただし横断のみ(縦断はやらず)。
やっと移転が終わったか。
買いたいことはいくつかあったが、気力があるときに移転で書き込めず。
今はもう眠くて書く気がなくなってきた。
>>259 訂正
×買いたいこと
○書きたいこと
29日も出動の要請を受けたが体調が悪いので辞退した。なので、明日が年内最終。
相変わらず暖かい朝。何しろ今まで2度しか水落としをしていないことでも分かる。
このままずっと続いて欲しいような気もする昨今。
今日は昨日に引き続き日高町の門別川。横断測量の予定だったが、それでは
本数が多すぎるので、現況測量に変更になった。詳しく観測しなければならない
山坂がいくつかあったので、現況のほうが良かったのだろう。
今日は全く自信がなく、不安でしょうがなかったが、自分を信じて頑張った結果、
何とか乗り切ることができた。勿論完璧ではなく反省材料も多かったけれど、
今日の仕事は自分にとって実り多いものになった。
というわけで、今日で仕事納め。明日から一週間年末年始の休みに入る。
が、思っていたほどの開放感もなければ、安堵感もない。
理由は未払い分の入院費と治療費で、当初の予定では今月末までに
残金を6万〜7万程度にするつもりだったが、今夜1万の支払いに留まり、
残金11万2千円。先月と今月、現場の仕事が何日か途切れたことが
その要因で、大きく躓いた。
それでもここまで盛り返したことは来年につながる。生活を立て直す目処も立った。
来年は確実に今年よりも良くなる。そう信じて来年も頑張る。
「おすすめ2ちゃんねる」が始まって戦々恐々としていたが、専用プラウザで
見ている分には影響を受けないことを知って安心した。だめ板やセピア板で
このスレが表示されることを想像するとゾッとする。
さっき試しにIEとoperaでいくつかのスレを巡回してみた。今のところ反映は
されていないようだが。今度からIEなどで見なければならん時は串必需だな。
午前0時の苫小牧。夜空には雲が多いが、星も見られる。
空気が透き通っていて冷たい。吐く息が白く。肌がひりひりと痛む。
ブラームス作曲「交響曲第二番ニ長調作品73」
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団
現代音楽を聴き続けてたまにこうした作品を聴くと、新鮮というより苦痛を覚える。
一時間ぶりに夜空を見上げたら、雲は消えてなくなり、星がきらきらと瞬いていた。
清んだ空気の中で一際明るく輝いて見える。この時期の星空が最も美しい。
今日は風が強くて寒い。アスファルトの上を枯葉がからからと音をさせながら
転がっていく。葉のなくなった木々の枝が揺れている。雲の流れが早い。
今日の準決勝。コンサドーレ札幌、残念だった。
でも柳下監督には感謝の気持ちでいっぱいだ。あの弱小チームを
ここまで育て上げてくれた。心からありがとうと言いたい。
先々週以来の風邪が未だに治らず、特に咳が止まらず苦しい。
家の中にいる分にはそうでもないが、外に出ると途端に咳が出る。
だから外出時は飴玉が欠かせない。
苫小牧、午前11時40分で氷点下2,6度。未明から今朝にかけて少し雪が降ったよう。
苫小牧、午後6時40分で氷点下5,4度。寒い一日だった。
今日はダイソーでカレンダーを2組、テレビ番組録画用のビデオテープ、
大掃除用の掃除道具などを購入、また近くのガソリンスタンドで灯油も購入。
後は大掃除だけだが、やる気が起こらない。
先ほどまで大掃除を遂行。全部は終わらず、残りはまた明日。
部屋の空気の入れ替えをしようとしたが、窓が凍っていて開かない。
思っていたより気温が下がってきているようだ。平成18年最後の夜。
午後4時でようやく大掃除も終わり、今、おでんの調理中。
「年わすれにっぽんの歌」が始まった。これが始まるといよいよ年越し
という感じになる。
が、おいおいおいおい、中山秀征氏が出ているが? 一番見たくない顔だ。
年忘れにっぽんの歌も終わったし、後は「行く年来る年」か。
「年忘れにっぽんの歌」では田川寿美さんの「いい日旅立ち」が素晴らしかった。
演歌系の人は人の歌を歌わせても上手いが、この人は格別に上手かった。
にくちゃんねる、もうお終いだな。全く機能しなくなった。
今年は特に後半頑張ったおかげで何とかいい年を迎えられることができた。
新しい年はきっといい年になるだろう。早く体を治して来年も頑張りたい。
年明けて平成19年。
新年明けましておめでとうございます。新しい年。希望への年。
大晦日の夜は午後11時から録画しておいたクラシック番組を鑑賞した。
黛敏郎作曲「涅槃交響曲」
岩城宏之指揮 東京交響楽団 東京混声合唱団
平成10年7月2日にサントリーホールで行われた黛敏郎追悼演奏会の模様を
クラシックコンサートとして同年11月20日に放送されたものを録画したもの。
毎年大晦日の夜は、ベートーベンの第九の代わりに黛さんの涅槃を聴いている。
演奏も良かったし、申し分ない。
先ほどまで夜空には月が見えていたが、今窓を開けて空を見上げたが、
雲がうっすらとかかっていて、月を見ることはできない。風はさほど冷たくはない。
元日。終日穏やかな一日だった。気温も上がり、暖かだった。
数日前に降った雪も融けてしまい、積雪のないお正月になった。
メールを書いて、いくつかのスレに書き込みしたら一時間が経った。
「ビートたけしのウルトラクイズ」が面白い。
昨夜午後11時ごろから雨が降り出したが、先ほど降り止んだ。
部屋の空気の入れ替えのために窓を開けてみたが、心地よい
夜の風が入ってくる。
元日も終わった。毎年思うことだが、お正月はいつも瞬く間に終わってしまう。
昼過ぎに起きたので、一日が殊のほか早く感じる。明日はもう3日か。
今日は一日家の中に閉じこもってビデオばかり見ていた。昨日の昼に録画していた
「お好み将棋対局・女流棋士指し初め」は面白かった。こうした変わった趣向の番組も
いいと思う。ただ、冒頭の10分ほどが録画ミスしてしまったのが残念だった。
間もなく圧縮が入る。監視スレのおかげで圧縮への警戒が出来てありがたい。
何時頃降ったのだろう、今窓を開けてみると、道路から駐車場がうっすらと
雪化粧をしていた。たぶん数時間以内に降ったのだろう。
薄い雲が月を隠している。そして、月明かりが雲を照らして夜空で輝いている。
しんとした夜の町を時折走るトラックの音。タイヤの軋む音。
今日も昼過ぎに起きた。寝すぎで頭がぼんやりする。
先ほどスーパーで買物をしてきた。昨夜降った雪はすっかり融けていた。
快晴のお正月。風が心地いい。時折走る車の他は喧騒もなく、しんとしている。
今夜は星が綺麗だ。雲はほとんどないのに星の数が少ない。
これも王子製紙の工場から吐き出される煤煙が影響している。
月は出ているが、ほぼ真上なので見辛い。
黛敏郎氏の「交響詩輪廻」、先月27日に発売になっていたんだな。
割引で約2000円。注文するか。
昨年の今ごろ。もう生きて新しい年を迎えることはできないのではないか、と
妙な予感というか、恐れがあった。それが現実のものとならず、無事に新しい
年を迎えることが出来たのが嬉しい。
これからの一年、健康でいい生活が営めるよう頑張っていきたい。
仕事は8日まで休みだが、途中5日だけ出勤することになる。日高町の門別川。
現況測量の残りをしてこなければならない。できれば行きたくなかったが、他に
人がいません、といわれては致し方がない。何とも中途半端で困惑する。
その門別川の現場でのこと。河川敷にブロックを敷く作業をしている業者の人たち。
若者は一人だけで後は年を取った人ばかり。老人のような人も何人も混じっていた。
こういう土木関係では70前後の人も珍しくない。帯広から来ているらしい。
僕は決してああはならない。なりたくない。この数年が正念場だと思う。
にくちゃんねる、辛うじてまだ使える。でも不安定だ。確保したい過去ログは
まだまだあるのだが。延長とのことだが、あとどのくらい使えるだろうか?
風が冷たい。しんとした夜の中に身を置いていると、心の中の汚れたものが
洗い流されてゆくような気がする。あの月の輝き。見つめていると、何時の間にか
古の人と同じ時の流れの中で生きているのだ、という思いを強くさせてくれる。
お正月4日目の今日も殆ど家に閉じこもって暮らした。というか、起床が
正午半では大したことはできない。明日一日行けばまた3日休みなので
洗濯も週末にやることにして、今日もまたのんびりと過ごした。
終日晴天。ただ雲結構多かった。
夕方午後3時半。無性に外の空気が吸いたくて、厚着をして外出した。
人通りも稀な表通りを渡って、海岸へ向かった。ここも人はいなかった。
西の海にその姿を沈めようとしている夕陽を見つめながらぼんやりとした。
寄せては消える波の音。かもめの鳴く声。海岸を吹き抜ける風。
昨日までと比べて風が冷たい。遠くで聞こえる汽笛の音に目を
向けてみると、遥か水平線の彼方にタンカーが一隻。
子供の頃は海と親しむことなんかなかったのに、何故か懐かしい、
夕暮れの砂浜の風景。
今日は一週間ぶりの仕事。日高町の門別川。先週の続き。対岸の横断測量と
一部現況測量。まだ5日だし、出てきているのは我々だけかと思っていたが、
型枠大工も数人出てきていた。午前9時半開始、午後2時10負終了。3時半帰宅。
朝方は寒かったようだ。布団の中にいる分にはさほど感じなかったが、
朝起きて水道の水を出そうとしたら、凍りかけていた。
門別川も川の水が凍っていて、川の上を歩けるほどだった。ただ、日中は
気温も徐々に上がり、昼頃には防寒服もいらなくなるほどだった。
今日はいつも現場で一緒になっている社員氏2人が僕のために新年会を
催してくれるということで、午後6時に迎えに来ていただいて、苫小牧市内の
「グランドホテル・ニュー王子」のバイキングで食事をご馳走になってきた。
結構いい料理は並んでいたが、2000円の価値はない。社員氏2名にかなり
気も使ったし、ご好意は感謝するものの、もういい。
真夜中にこんな夢を見た。
灯りのない夜中の自分の部屋。トイレに行こうとしたのか、どうしたのか、
立ち上がって数歩歩き出した途端に頭がぼんやりしたような感じになって
体の自由を失い、立った状態のままで部屋の中で中を漂っていた。
「これが心霊現象というものなのか」
と心の底から恐ろしいような感じで、しかしこれは夢じゃない、現実なんだ、と
考え込んでいた。夢から覚めて心底安堵した。
さてこれからの3連休。やることは洗濯だけ。あとはのんびりと過ごす。
体調があまりよくないので静養に専念する。
苫小牧、午前11時40分で4,7度。しかし体感温度は氷点下だ。風がとても強い。
苫小牧、午後6時40分で4,9度。たがあまり暖かさは感じない。
昼近くまで風が強いだけで雨は降っていなかったが、今は雨風共に強い。
季節はずれの雨がありがたい。このまま春までいってくれればいいのだが。
たぶん今月中に一度くらい大雪があるだろう。
頭が痛い。例の如く血圧が上がっている。嫌な痛み。
芸能・スポーツニュース速報+板でとんでもないことが起こっているらしい。
わんさか規制が入る見込み。おとなしくしていてよかった。
重い雨音がトタン屋根を打ち続ける。時折建物の間を吹き抜ける
風の強い音が聞こえる。
頭がはちきれそうな程痛い。久しぶりの感覚。血圧を下げるために
一生懸命水を飲んでいるが、効果があらわれるには半日はかかる。
芸スポ+板の当該スレの書き込みを事実とすると次のようになる。
昨晩10時半頃に某スレに暗黒男爵φ ★がウイスルコードをキャップ付きで
貼り付けた。彼はそれをごまかすために盗んだキャップを使用した偽者の
仕業であることを装うためにキャップのパスを自ら明らかにした、ということらしい。
パスを使ってスレ立てしたものは規制を受けるらしい。自分も巻き添えに
ならなければいいが。
依然として雨風が強い。今夜は雨音を子守歌代わりに寝ることにするか。
故人寺田寅彦はかつて、雨音を聞きながら眠るのは贅沢の一つと看破した。
その言葉を思い出しながら寝ることにしよう。
苫小牧、午後6時40分で1,5度。
丸一日経った今でも風が強い。今窓の外を覗いてみたが、少し雪が降ったのか、
車道に融けかかった雪が残っていた。
午後3時ごろ、近くのガソリンスタンドへ灯油を買いに行ってきたが、その時も
雨が雪に変わったり、また雨になったりと、目まぐるしく天候が変わる状態だった。
今朝8時ごろ、朝日新聞の集金人から携帯に電話があった。寝ていたので
出なかったが、折り返し電話する気にもなれずスルーした。
購読料は先月中旬に払っているから、たぶん契約延長の要望に違いない。
もう紙の新聞に金を出す気にはならない。実施産経新聞のネット購読を
しているが、その方が安いしゴミもでなくていい。
>>318 自己レス訂正
×実施 ○実際
朝日新聞なんか好きで取っているわけではないが、浮世の義理で
やむを得ない。でももう契約更新なんかしない。
元日に録画した将棋番組を見ている。女流棋士による指し初め。華やかでいい。
団体戦でリレー将棋というのは見ていて新鮮だ。
で、ラーメンが食べたくなったが、この時間に食べたら内臓に負担だから
我慢する。これが辛い。お茶を飲んで過ごす。
いつしか雨が雪に変わったようで、道路から駐車場が白くなっていた。
公園の街灯の明かりに照らされて、舞い散る雪がきらきらと輝いて見える。
薄い雲の間から時折ぼんやりと月がその姿を見せているが、すぐに雲の陰に
隠れてしまう。
吹雪模様になってきた。窓を開けてみると途端に冷たい風が勢いよく
流れ込んでくる。びゅうびゅうという風の音に凄みを感じる。雪がくるくると
舞い上がっている。松の木が大きく撓っている。
Jane Doe Style初カキコ。
昨日までかちゅ〜しゃを使っていたが、透明あぼ〜んが上手くいかないので
このプラウザを使うことにした。慣れればこちらの方がいいのかもしれない。
昨夜から断続的に雪降り続き、結構な積雪となった。明日は中止になったから、
起きたら雪かきをしないといけないだろう。
このまま積雪ゼロで春までいくのではないか、と淡い期待があったが、甘かった。
ようやく雪は降り止んだ。思ったほどの積雪ではないが、仕事に影響が出よう。
数日で融けてくれればいいが。このままだと千歳と八雲に大きな影響が出てくる。
夜空には雲もなく、星が輝く。南西の空には二十日の月。宵待月。
時折吹き抜ける風が粉雪を舞い上げてゆく。透き通った風が冷たい。
先ほど買物のため、丸2日ぶりに外に出た。景色は一変していた。もう今回の積雪が
融けることはないだろう。仕事に大きな影響が出てくる。この時期の測量は大変だ。
近くのスーパーでカレールーや野菜の安売りがあったので買ってきた。今夜はカレー。
今日は穏やかに晴れている。気温は低めだが、極端に寒くもない。スーパーからの
帰宅後、屋根の氷柱落としと、アパート周辺の雪かき。軽い雪なので、楽だった。
須賀田礒太郎作曲「東洋組曲 『砂漠の情景』」
小松一彦指揮 神奈川フィルハーモニー管弦楽団
ヒンデミット作曲「トランペット、ファゴットと弦楽のための協奏曲」
佐藤寿一指揮 山形交響楽団チェンバー・プレイヤーズ
黛敏郎作曲「歌劇 『古事記 〜神々の日々〜』」(第四幕、エピローグ)
大友直人指揮 東京交響楽団 栗友会合唱団
「砂漠の情景」は昭和16年作曲で、当時のアジアブームの影響下にある作品との由だが、
特に第壱楽章などは中東的サウンドを聴き取ることが出来る。また、第五楽章は明らかに
ハチャトゥリアンの影響がある。「トランペット、ファゴットと弦楽のための協奏曲」緊張感が
ある演奏がいい。安定感のあるファゴットが心地いい。「古事記」は演奏会形式による抜粋
演奏。作曲家の繊細な感受性が伝わってくるエピローグが特に印象的だ。また、弦楽器の
グリッサンドが実に効果的に働いている。
夕食はカレーライス。間違って辛口のルーを買ってきてしまったので、
まだ舌がひりひりしている。でも美味しかった。
苫小牧、午後6時40分で氷点下5度。明日の最低気温は氷点下11度の由。
今夜は本当に冷え込んでいる。足先が冷たい。窓が凍り付いていて、
開けるのにてこずった。夜空には雲は見えないが、星は僅かしか
見えない。南西の空には二十日の月が白く浮かんでいる。
今日は冷え込みは厳しい。ストーブをつけて4時間でようやく室温が20度。
雪解けは全く進まず、路面凍結が酷い。窓から見ていても道路がテカテカ
しているのが分かる。
とりあえず明日は八雲町。金属プレート埋設が仕事になるが、除雪の必要あり。
どこに逆打ちしたのか現地に行って思い出せるかどうか。それにしても往復6時間は
辛い。拷問だ。おまけに路面凍結が確実な状況なので、いつもより30分程度は余計に
かかる見込み(もっとかかるか)。高速道路を利用してくれればいいが。
苫小牧、午後6時40分で氷点下4,7度。最低気温は氷点下8度だったらしい。
これまで真夜中に寝て、昼過ぎに寝る生活を続けてきて、ここに来て
普通の生活サイクルに戻せるのか不安だ。しかも今週は明日だけっぽい。
そろそろ寝床に入らないと朝起きられそうにないが。
窓が凍り付いて開けるのに苦労した。力任せに開けると割れるような気もして
怖いような感じがする。南の空には星がいくつも見られた。でも、東の空は
煤煙のため何も見えず。冷え込み厳しく、今夜は水を落として眠る。
全然眠くない。当たり前だが。寝ようと思うとかえって目が冴える。
眠れたかな?
ずっと続けてた生活サイクルを変えるのは大変でしょうね
緊張してしまいそうです
>>340 結局2時過ぎまで眠れませんでした。いきなり生活サイクルを変えるのは無理でした。
やっぱり緊張感もあって尚更目が冴えてしまったところもありました。
今朝は6時起きで八雲町へ。苫小牧西から八雲まで高速に乗ったので、
所要時間は2時間20分。これくらいならまあ耐えられる。
苫小牧は晴れていたが、登別から豊浦にかけて雪で、所々吹雪だった。
積雪量も苫小牧とは段違いで、驚かされた。長万部だけは晴れていたが
あとはどこも曇天か雪で、八雲も例外でなく雪が降っていた。
しかも路肩の雪が1bを越えているところもあり、逆打ちした境界鋲を
探すのに手間取り、結局今日一日で終わらず、明日も行くことになった。
3時間ほどしか寝てないので、とりあえず寝る。
相変わらず寒い。帰宅時の室温は0度だったが、3時間経ってやっと18度。
今日も八雲町。昨日の続きで境界プレート埋設作業。昨日ほど寒くもなく、
作業としては比較的順調に進んだ一日だったのかもしれない。
特に午前中は陽射しも暖かく、昼休みの車中では窓に頭をもたれて
うたた寝した。普段は昼寝なんかしないのに。
これで来週の検定を待つのみだが、それに立ち会うために来週の
17〜18日は八雲町に泊まりになる。社長と社員氏2名に僕の4人。
旅館に泊まって、夜は将棋大会になる見込み。疲れて帰ってきて
頭を使う将棋なんかする気にならない。
今夜は昨夜と比べると暖かい。現在室温22度。これだけあればまあまあか。
加藤一二三・九段、今日の順位戦で敗北。2敗目なので、順位を考えれば
B1への昇格は厳しくなった。今日の対局は期待していたのだが・・・。
45年スレで僕宛の質問があったので書き込んできた。2ちゃんねる閉鎖の
報道があるが、との由。今回の騒動は限りなくガセネタに近いお祭り騒ぎで、
騒いでいる人たちも事の真相を承知の上で騒いでいるだけのようだ。
断言はしないが、今回の一件で2ちゃんねるが閉鎖されることはないと思う。
だいたいドメインの仮差し押さえなんてナンセンスであり、仮に命令が出たところで
どのように実行するのだろう? ありえない話だ。
明日は休みだが、特に頼んで給料をいただくことにした。今回は僅かな額なので
入院費の支払いには当てず、全額手元に残す。とりあえずドライヤーと灯油を買う。
一度ブログを開設して、そこで自分の日々の雑感を綴ってみようかと
かねてから思っていたが、この昨今「ブログ板」を見るにつれ、そんな
試みをする気持ちもなくなってきた。匿名掲示板のほうが気楽でいい。
嫌になればいつでも止められる。
夜空には雲は殆どないのに、星が少ない。仕事からの帰途の車中、
室蘭から登別、白老にかけてたくさんの星たちを見ることが出来たが、
苫小牧に近づくにつれ段々と減っていった。町の灯りと煤煙だろう。
苫小牧のような片田舎でさえこんな有様なのだから、東京や大阪では
どんな夜空が見られるのだろう。
苫小牧、午前11時40分で0,9度。北海道の主要都市では唯一のプラス気温。
ただし予想最高気温は0度なので、これ以上は気温は上がらないらしい。
昼過ぎに地震があったらしい。ちょうどその時刻、ガソリンスタンドへ
灯油を買いに行っていたので気付かなかった。帰宅後NHKを見ると
北海道沿岸などに津波警報と注意報が発令された旨、報道あり。
しかし毎度毎度思うのだが、こうした仰々しい特別番組は必要なのか?
大々的に報道して到達した津波が数十センチ程度では、次第に慣れて、
避難しろといわれても「なあに、また狼少年の類さ」と無視する者も出よう。
今、NHK総合では津波警報に関する特別番組が放送中だが、苫小牧上空にいる
ヘリコプターからのリポート映像が映し出された。津波注意報が発令されているに
過ぎない苫小牧上空のリポートなど、ナンセンスの極みだ。
こうして無駄に視聴料が使われているのだ。
苫小牧、午後6時40分で氷点下2,6度。昨日に比べ2度ほど高い。外に出れば
相変わらず寒いが、部屋の中にいる分には時々暖房を止めても過ごせる。
夕食は散々迷った挙句におでんにしたのだが、肝心の味がイマイチだった。
鍋一杯作ったので、全部食べきるまで後2日はかかりそう。
夕食後は昨年大晦日に録画しておいた「年忘れにっぽんの歌」を全編見る。
一番面白かったのはムードコーラス特集で、こういうのはいつ聴いてもいい。
ただ、こういうムードコーラスグループというのは、ウェブサイトを設けて、
そこで情報を発信するという考えはないのだろうか。僕が知る限り、ある程度
まとまったウェブサイトを設けているのは、ロスプリモスだけのよう。
次いで平成13年8月にNHKで放送された「第33回思い出のメロディー」。
約20年ぶりにザ・ドリフターズが生出演した番組で、「8時だョ! 全員集合」を
忠実に再現したコーナーは今見ても楽しく、懐かしい。全員でコントをしたのは
これが最後になった。
ようやく風邪が治ったかと思っていたが、この二日間あの風邪ひき社員氏と
長時間車で一緒だったため、また移されたようだ。咳が止まらず喉が痛い。
社員氏も風邪で辛いのは分かるが、せめてマスクくらいはして欲しかった。
夜空を見たくて居間の窓を開けようとしたが、凍っていて開かなかった。
そこで部屋の窓を開けてみたが、こちらも凍りかかっていた。
屋根からは長い氷柱が何本も下がっていた。風もなく穏やかな夜だが、
雲が多く、星は見えない。
昨日一日風邪で苦しんだ。日曜未明に窓を開けて外の空気を吸い込んだのが原因らしい。
昨日の朝方は寒気で全身の震えがとまらず。頭痛とめまいで起きているのも苦痛だったので
近くのコンビニで風邪用栄養ドリンクとビタミン剤を購入して服用するとずっと寝ていた。
昨日一日静養したおかげで今日はだいぶ楽になった。栄養ドリンクとビタミン剤は効果が
あったらしい。
苫小牧、午後6時40分で氷点下2,1度。終日氷点下。
頭痛とめまいは治まったが。今度は熱が出て頭がポーッとなっている。
最悪なことに明日有珠山に行かなければならなくなった。明朝までに
どれくらい治ってるだろうか。激しく行きたくないが、生活を考えれば
そうもいかん。おまけに明後日から2日間八雲町出張も控えている。
早く寝るか。
苫小牧、午後6時40分で氷点下3,5度。
まあ何とかかんとか一日仕事をこなしてきたが、辛くて苦しかった。有珠山とは
聞いていたが、平地に近いところかと漠然と思っていたのだが、実際は文字通りの
山の中になった。境界標観測の捕捉。
最後の頃はもう立っているのも辛い状況で、何度も休憩をもらおうかと思ったが、
歯を食いしばって頑張った。頭痛とめまいおさまらず。咳もとまらず、喉が腫れて
食事が摂れない。
それにしても1ヶ月で2度も風邪をひくとは、本当に体が弱くなったものだ。昔は
体力には自信があったのに・・・。すべては数年前に脳梗塞を患ってから急に
体力がなくなった。やはり人間、健康が第一なのだ。つくづくそれを感じる。
明日はやはり八雲へ行かねばならない。今朝の段階で風邪で健康状態が悪いので
八雲出張は遠慮したい、と申し出たのだが、明日明後日は極めて重要なのでなんとか
頼みます、と言われて結局行くはめになってしまった。仕事自体は楽なんだが。
有珠山の測量現場からそう離れていないところで鹿猟をしている猟友会メンバーがいた。
念のため、蛍光安全チョッキを着ていたので鹿と間違えられて撃ち殺される恐れはたぶん
なかったろうが、それでも余り離れていないところから聞こえる猟銃の音が無闇に気になった。
これから八雲町へ向かう。明日午前11時が函館土建の検定だから帰宅は
午後3時前後になるだろうか。それまでこのスレがあるかどうか微妙だな。
現在のスレ数は733。不在の間にdat落ちしていないことを祈りつつ行って来る。
今朝の苫小牧は快晴。ただし冷え込みは厳しい。
朝に書き込みがあるから大丈夫だとは思いますが
念のため、ほっしゅ
ただいま八雲より帰宅カキコ。
>>369 保守感謝申し上げます。ありがとうございました!
昨日から今日にかけて八雲町で検定のための準備と立会いをしてきた。連日の
寒風の中、更に風邪をこじらせ、体調不良と情緒不安定という状況で帰ってきた。
いまだかつて、こんな最低な出張は経験したことがない、不快なことだらけだった。
>>368自己レス訂正
×函館土建
○函館土現(函館土木現業所の略称)
またこじらせてしまいましたか。。
ゆっくり休めるのはまだ先になりそうですか?
無理せざるを得ない状況なのかもしれませんが、お大事に。。
>>372 お気遣いいただいて、どうもありがとうございます。
今日から数日間休んでじっくり療養することになりました。中途半端な状態で
外に出るのが一番良くないので、可能な限り時間をかけて体を治すつもりです。
苫小牧、午前11時40で0,4度。陽射しも暖かい。
相変わらず咳が止まらず辛い。咳止めの薬は飲み続けているのだが、
一向に効き目がない。当然喉も腫れたままで、不快極まりない。
17日水曜日は朝8時出発。今回は高速道路は通らず。支笏湖から大滝、壮瞥経由で
伊達へ抜ける。つまり有珠山へ向かう時と同じコースを辿る。伊達から八雲までは
通常どおり。3時間20分かかった。
到着後直ちに昼食。昼から境界標の最終確認、および補修など。午後4時終了で
すぐ近くの旅館に入る。
聞くところによると駅前にある旅館・ホテルはすべて料金が同一の由。
それなら旅館じゃなくてビジネスホテルにしてくれればよかったのに、
なぜここまで旅館に拘るのか全く理解できない。
夜寝ている時も、僕の咳の音で同室の社員氏を起こしたら悪いと思って、
極度に気を使った。こういう時こそ一人にさせて欲しかったのに。
とにかく体調が悪いこともあってか、何から何まで不快に感じられること
ばっかりで、人の体温、人の息遣いに鳥肌が立つような極端な状態に
なってしまった。
・・・なんだかこれ以上書き続けても愚痴のオンパレードになりそうなので、
これでやめる。とにかくもう二度と行きたくない。人と一緒に同じ部屋で
過ごすなんて絶対に嫌だ。
18日木曜日は朝8時半始業。境界標計7箇所(残り一箇所は電柱が邪魔して
トランシットから観測できず、キャンセル)に三脚を立てる。この後、函館から
やってくる函館土木現業所の面々を待つ。
午前11時土現の面々着。凡そ15分ほど検定。数値と境界標確認など。
終了後直ちに帰途。社長の車で苫小牧へ。途中豊浦町のラーメン屋で昼食。
午後3時半帰宅。
八雲は天候が悪く、2日とも雪だった。積雪も相当な量で、除雪を余儀なくされた。
それに比べて伊達市街などは積雪はほとんどなく、さすがは「北の湘南」といわれる
だけのことはあると思った。
昨日は未明から朝にかけて断続的に咳が続いて眠られず。痰が止まらない。
薬を飲み続けているのに全然回復しないというのは、これは風邪じゃなくて
気管支炎ではなかろうかと思い始めた。このまま続くようなら週明けにも
病院に行ってきたほうがいいかもしれん。
先ほど入院費の一部を支払ってきた。1万円。残高10万2千円。月末にどれだけ払えるかだが。
咳が止まらず苦しい。もう痰なんか出ないのに、咳だけが催す。何か喉の奥に
違和感があるが、どうやっても吐き出せない。
南西の空に明るく輝く星一つ。何という名前だろう。窓を通して夜空を眺めると
その星しか見ることが出来ない。窓は凍りつき開ける気にならない。しばれる夜。
苫小牧、午後6時40分で氷点下0,3度。
今2NN+で知ったが、宮崎知事選、そのまんま東氏の当選が確実の由。
あまりにも意外な結果にただただ驚くしかない。
依然咳が止まらず困っている。昨夜も2時過ぎに寝たのに、咳が止まらず
午前5時過ぎまで眠られず。午前10時過ぎに起床したものの、疲労激しく
午後1時半から6時まで眠った。途中何度か咳で目覚めたものの、まあまあ
寝られた。一時的に咳が止まったかのように感じられたが、また咳が出始め
止まらない。痰は止まったのに咳だけが出る。薬も効果なし。
さっき近くのセブンイレブンに牛乳を買いに行った。思ったより冷え込んでない。
星が綺麗だった。立ち止まって眺めていたかったが、体を考えて早々に帰宅した。
今日未明から朝方にかけて咳が続いて眠られず。痰なんか出ないのに
咳を催す。咳のし過ぎでトイレで何度も吐いた。昼近くに起床したものの
頭痛とめまいがおさまらず。また吐いた。洗濯だけして午後3時就寝。
10時前に起きてようやく食事。何とか咳だけはおさまってきた。
体力を消耗しすぎて体に力が入らない。食欲もなく、何もする気にならない。
なんとか食べられる物を食べてたっぷり眠って療養してください
それでも辛いのが続くようなら、医者に行ったほうがいいかと
点滴だけで楽になったりしますし
>>389 どうもありがとうございます。
おかげさまでようやく快方に向かいつつあります。先週末に病院へ行って来ました。
いただいてきた薬が効いてきたようです。ご心配いただいてありがとうございます。
深夜、早朝の咳の連発もなくなり、なんとか落ち着いてきた。頭痛とめまいも
おさまったので、後数日で完治するだろう。今日から久しぶりに米の飯を食べる。
塩辛のお茶漬けが美味しかった。
とりあえず明後日の有珠山の仕事には出る。それで問題なければ
本格的に復帰する。ただ、外の空気を吸うことでぶり返すのではと
それが不安だったりする。
今日夕方久しぶりに体重を量ったら、78,5`になっていた。先月1日と比べ
7`も減っていた。考えてみればこの一週間ばかり殆ど満足な食事をせず
寝てばかりいた結果かもしれない。70`位になれば随分体も楽になる。
僕よりもだいぶ年下になるが男性の知人がいて、昨日僕のところへ
原稿用紙の束を送って来た。400字詰で大凡120枚。今週中に読んで
感想を聞かせて欲しいとの由。そこで昨夜から時間をかけて読んでいる。
風邪で体調も完全には回復しておらず、集中力が持続しない現状で
こうした作業は辛い。でも「いつでも送っておいで、読んであげるから」と
言ってしまった手前、無視するわけにもいかんのだ。
一応文章表現のミスを中心にチェックしているが、見落としもあるかもしらん。
でも、昔ならともかく、今の時代、小説というものに普遍性や可能性があるとは
俄かには信じがたい。昔はそれしかなかったから自己表現の方法として必然的に
小説に向かうのは頷ける。でも今は違う。もう数えきれないほどの道がある。
小説というような限定的な表現方法よりももっと普遍的なものがあるのではないか?
古き良き時代への郷愁になっているような気がしてならない。
今の時代、小説なんか殆ど読まれない。文芸誌なんか全然売れない。
こういう現実を率直に彼に語って聞かせるのは罪だろうか?
それなりに気温は上がっているのだろうか、昼過ぎに外出した時、屋根の雪が
全て落ちていたのに気付く。積雪もかなり減っていて、5〜6度まで気温が上がり、
1〜2度雨が降れば全部融けてしまいそうな感じがする。暖かな春が待ち遠しい。
人の心は移ろい易く。自分だけは変わらないと思っていても、ふと立ち止まって
振り返ってみると、道に迷い、苦しみ悩んできた自分の足跡がある。川の流れ、
星の瞬き、山の草木が一見変わらないように見えて、実は片時も同じでないように
人の心も絶えず移ろい動いてゆく。
何も変わらないものなどありはしない。昔見た懐かしい風景に思いを馳せて
心が締め付けられるような懐旧の念に迫られるのは、人の心の内に、形あるものは
すべて移りゆくものであることを知っているからなのだろう。
苫小牧、午後6時40分で氷点下3,3度。
回復傾向にあると思っていたのだが、今日未明から再び悪化した。朝方は
咳が止まらず辛かった。咳のし過ぎで右胸が激しく痛み、呼吸するのも辛い。
どうもこれは風邪ではないような気がするが、そうそう何度も通院もできず、
部屋の中でじっと我慢しているが、精神的に限界に近い。
明日の仕事は3時に電話してキャンセルさせていただいた。
明日もう一度病院へ行くか。
明日の朝までに少しは良くなっていることを祈りつつ寝る。
今病院から帰ってきた。やはり風邪じゃなかった。気管支炎だった。
とりあえず点滴と注射、そして薬をいただいてきたので数日様子を見る。
昨日までと比べだいぶ楽になった。咳の連発がなくなっただけでも助かる。
ベルリオーズ作曲「幻想交響曲」作品14
ジャン・マルティノン指揮 NHK交響楽団
シベリウス作曲「交響曲第二番ニ長調」作品43
岩城宏之指揮 NHK交響楽団
ワグナー作曲「歌劇 タンホイザー」序曲
ヴィルヘルム・シュヒター指揮 NHK交響楽団
黛敏郎作曲「バレエ BUGAKU」
岩城宏之指揮 NHK交響楽団(平成元年)
矢代秋雄作曲「ピアノ協奏曲」
ミヒャエル・ギーレン指揮 NHK交響楽団
外山雄三作曲「管弦楽のためのラプソディ」
岩城宏之指揮 NHK交響楽団
夕方から夜にかけて聴いた曲。久しぶりにまとめて聴いた。
病院からの帰り道、某薬局に立ち寄り栄養ドリンクを箱で買い求めたのだが、
その際に薬剤師に「医薬品と医薬部外品の違い」について訊ねた。すると、
医薬部外品を謳っている栄養ドリンクは殆ど効能は期待できない、効かない、
とても医薬品とはいえない代物云々・・・と説明され戸惑った。
たぶんその初老の薬剤師はとても真面目でいい人なんだと思う。でも商売には
とても向かない。買いたいと思っている人を追い出す商法だ。
午後10時頃に買物のために外出したが、その時は雪だった。既に数センチの
積雪があった。新雪を踏みしめながらふと街灯を見上げると、軽くて大きな雪が
懐かしい灯りの中をゆったりと舞い降りていた。
このまま降り積もるのかと思っていたが、先ほど窓を開けて外を見ると、いつしか
雪は降り止んでいて、夜空には星も見えていた。透き通るような夜の風。
今思い出したが、今夜の「報道ステーション」で城達也さんの
ジェットストリームの特集があったのだ。楽しみにしていたのに・・・orz
城さんのジェットストリームはあまりにも長期間放送されていたために
かえって殆ど手元に録音が残っていない。もっと積極的に録音保存を
しておけばよかった・・・。
やっぱり今朝方は咳の連発で辛かった。もう少し時間がかかるかもしれない。
今日は一日家の中でじっとしていたが、ひどい倦怠感で何もする気にならず。
夜空全体に薄い雲がかかっていて、星は全く見えない。路面凍結がひどい。
窓は凍っていないから極端に冷え込んではいないようだが、足元から冷気が
あがってくるような気がする。
体調が一向に回復しない。今朝も咳が続いて寝られず。深夜・早朝の咳声は
隣の部屋の人に迷惑ではないかと気にかかる。でも止められず。
起きて一時間くらいは楽だったが、また咳が出始めた。室温や湿度も病気に
影響しているのだろうか。
先ほど、近くのコンビニに買物に行ってきた。昨夜から今日にかけて
雪が降ったらしい。除雪車が入った跡がある。気温もずっと低く、
春は一向に見えない。
とりあえず保守を兼ねて書き込む。
今日はもう体調が最悪で、終日横になっていた。咳のし過ぎで胸が痛い。
なんだか奈落の底へ落ちてゆくような気がして鬱になる。
今、日本テレビの「ドキュメント07」を見ている。ネットカフェで寝泊りしている
人たちを紹介している。こういうのを見ていていつも思うのは、何故寮のある
土木関係や派遣に行かないのか、ということだ。東京近郊の土木出張や、
愛知県などの工場内作業の仕事はいくらでもある。そういうところで数ヶ月
辛抱して働けばアパートを借りるだけの金はすぐ溜まるのに。なんだか
訳が分からない。男性について言えば甘えているとしかいいようがない。
ただ女性は男性のように仕事があるわけではないから大変だと思う。
誰かが助けてくれる、何とかしてくれるなどと思っているようではダメだ。
どん底から這い上がる者は考え方が根本的に違う。
それで何故政治の責任になるのだろう。政治が悪いから若者が路頭に迷う?
そんな発想だからダメになったんじゃないか?
どん底から這い上がってくる人間は、どんな状況でも這い上がってくるものだ。
7年前の春。無一文で札幌の水源地の森の中をさ迷い歩いていたあの時。
コンビニで求人雑誌を立ち読みして、寮があるという条件に惹かれてとある
古紙回収会社に応募して採用された。早速入れられたのは4人で一部屋の
いわゆる「タコ部屋」だった。それでも嬉しかった。布団で寝られるということが。
それまで10日余り、水源地の資材置き場の倉庫で寝ていたのだから。
あの時は必死だった。誰も助けてはくれない。自力で這い上がるしかない。
寝るところがあり、食事があれば給与なんか二の次だった。
その後は紆余曲折の末、何とか苫小牧に戻ってくることができたが、あの時の
苦しみを思えば、今は何もかもありがたいと思わずにはいられない。
相変わらず今朝も咳で苦しんだが、日中から夜にかけては咳も出なくなり
だいぶ楽になった。後は胸の痛みがなくなればありがたい。
仕事は来月一日から復帰の予定。完治までは待てない。稼がなきゃならない。
今日は終日荒天だった。霙交じりの雪が雨に変わり、道はぐちゃぐちゃになった。
この時間でも路面凍結はしておらず、車が雪解け水を跳ね飛ばしながら走る。
夕刻一旦降り止んだが、先ほどからまた雪が降り出した。
苫小牧、午後6時40分で2,7度。雪解け進む。風も暖かく感じる。
ようやく体調も良くなってきた。あと2〜3日で完治すると思う。簡単に
風邪だとタカをくくっていたのが過ちのもとだった。
この2〜3日、テレビドラマ「特捜最前線」についていろいろなウェブサイトを見たり
画箱で動画を見たりしていた。このドラマについては名作といわれながらも何故か
北海道では殆ど再放送されないので、見る機会がまずない。だから僅かな動画でも
とても興味深かった。
このドラマで神代警視正を演じていた二谷英明さんは今、脳卒中で療養中の由。
今から8年程前偶然テレビでその姿を拝見したことがあったが、特捜の頃と比べ
めっきりと御年を召したように感じられた。あれから更に歳月を経ているのだから、
もう俳優としての活動は無理なのだろう。
今夜見ているのは「刑事コロンボ」シリーズ。
「逆転の構図」「意識の下の映像」、今見ているのが「アリバイのダイヤル」。
「意識・・・」と「アリバイ・・・」で犯人役を演じているロバート・カルプが素晴らしい。
「刑事コロンボ」は旧作のほうが優れている。新シリーズのような冗長さがなくテンポがいい。
「刑事コロンボ」を見終わった後、また画箱で「特捜最前線」を見た。
考えてみれば第一回の放送は30年前なんだな。
こうしたテレビドラマや映画を見ていていつも思うのだが、俳優と
呼ばれる人たちの何と幸せなことか。ドラマや映画の中において
その輝きを永遠に留めることができる。如何に歳月が流れようとも
彼らの生命は映像の中に宿り続ける。何と素晴らしく、幸せなことか。
今まで見てきた俳優の中で天知茂と二谷英明に無条件で惹かれる。
ダンディとクールとスマートさ。僕も50歳過ぎたら彼らのようになりたい。
本当に格好いいし、同じ男性の視点で見ていても、見とれる。
外は雨。風も強いが冷たくは感じない。絶え間なく聞こえる風の音に混じって
時折雪解け水を跳ね飛ばす車の音が聞こえる。このまま融けきってくれれば
いいけれど、そうはいかないだろう。明日の最高気温は5度の由。
今日は本当に良く晴れた。窓からは暖かな西日が差し込んでいる。
気温も上がり雪解けも進んだ。残雪もわずか。乾いたアスファルトに
春の訪れを感じる。
明日はとりあえず浦河町へ行くことになった。2週間ぶりの仕事なので
体が動くか、少し不安になったりする。それよりも病気がぶり返さないか、
そっちのほうが心配だ。
八雲町は完全に終了した由。あまりに遠すぎて行くのが辛かった。
もう行かなくて済むと思うとホッとした。
いやはや、某専用プラウザがぶっ壊れたぞ。お気に入りから何から全部パーか?
僕だけじゃなくユーザー全員同じ現象になっているらしい。
ホントに洒落にならない。ただの一時的なトラブルならいいが。
とりあえずJaneで見ているが、こっちのほうが不便だな。
直ったようでホッとした。無事に書き込みも出来たし。
なんだかんだいっても、やっぱり便利なものなんだな。
静かな夜。隣の人は寝たのだろうか、物音一つ聞こえない。
心穏やかに昔の音楽を聴いていると、懐かしいあの頃に戻れそう。
月日の経つのは早いもの。同じ言葉を繰り返しながら老いてゆくのか。
久しぶりの現場となった今日は新ひだか町(旧三石町)の牧場の真中を通る
道々1025号線沿いでの現況測量。排水溝の入れ替えのための測量。
昨日までは全然積雪はなかったそうだが、今日は随分な積雪量で、
必要な場所を雪かきしながら観測した。その結果大幅に遅れた。
なおこの現場は午後2時で終了。
昨年末まで行っていた浦河町の現場について、緊急の追加が発生したために
そちらへ向かう。実は昼休みにホームセンターに行くためにそこを通過していた。
「懐かしいなぁ・・・」と思いながら風景を眺めていたが、まさか数時間後にまた来るとは
思わなかった。
同行の社員氏はそこの現場は初めてだったため、基準点や突き出し点を僕が
説明することになり、忘れかけていたことを思い出すのに大変だった。
仕事自体は道路の横断測量一本のみ。30分で終わって、帰ってきた。
日中は特別寒いというわけでもなかったが、現場に着いてから咳が止まらなくなり、
帰ってきた今も断続的に咳が続いて辛い。無理しないで今週一杯休めばよかった。
明日は浦河の現場の関係で休みになったが、明後日以降数日現況が続くとか。
それにしても新冠町から新ひだか町、浦河町にかけて積雪ですごい。
というのも、日高町(旧門別町)や厚真町、そして苫小牧市はほとんど
積雪がないので、なおさら目を見張る。
苫小牧の積雪がなくなったのも驚きだった。先月初旬に降った雪が
根雪になるものとばかり思っていたから。
今夜は満月。ずいぶん高いところでその姿を見せている。夜空には
雲は見えないが、その割には星もあまり見えない。西の空には薄い
雲が広がっている。明日は午前中雪だとか。
今日未明から朝にかけて降ったらしい、昼過ぎに外出してみると
結構積もっていた。一夜にしてまた冬の光景に逆戻りしてしまった。
日中は晴れ間が見える一方で、時折吹雪き模様になったりして、
落ち着かない一日だった。
6時半に布団の中に入り、先ほどまで眠っていた。目が覚めてみたら
室温2度。とりあえずストーブをつけて部屋が暖まってからまた寝る。
それにしても空しい。なにもかも嫌になる。
苫小牧、午後6時40分で3,1度。雪解け進む。
今日は一昨日同様、新ひだか町の道道沿いの仕事。残りの現況測量の後、
道路の縦横断測量をする予定だったが、積雪と川面凍結のため遅々として
進まず、横断測量さえ完了できず。従って縦断は手付かず。月曜に残りを
やるが、一日で終わるかどうか。
というのも排水溝の形を測量するために一部地盤を掘らねばならず、しかし
カチンカチンに凍結していて全然進捗せず。同様に川の中の測量についても
川底を出さねばならないが、凍結していて氷を割るのに手間取った。なにしろ
厚さが30aもあり、それをノミとトンカチで割っていくのだから、その作業姿は
あたかも氷の芸術家か氷像彫刻制作者のよう。
ただ、相当雪が降ったのではないかと危惧していたが、行ってみたら
全然降っていなかった。ただし、融けてもいなかったが。日中は気温が
上がったために結構路面の雪は解けていた。
それにしても日高町(旧門別町)は全く雪がない。とても真冬とは思えない
光景が広がっている。牧場の柵の中に姿を見せている馬はみな悠然と
草を食んでいた。
咳はだいぶ治まってきたが胸の痛みが酷くなってきた。咳をするたびや
しゃがんで仕事をするたびに激痛が体を走る。自分の体の中で異変が
起こっていることは分かっている。とりあえず今の仕事が一段落した
段階で病院で精密検査を受けてくる。
朝方に咳で苦しむことがなくなっただけでもありがたい。
午後7時頃からしばらく雨が降っていたが、今は降り止んでいる。
暖かな夜。昨夜は寒かった。今朝も寒さで目覚めた。
穏やかに晴れたいい一日だった。起きて窓を開けてみたら、すっかり
雪がなくなっていてびっくりした。今日は立春、暦どおりの一日となった。
夕食後、午後7時頃から寝ていたが、お腹が空いたので一時間程前
お茶漬けを食べた。その結果、妙に体が火照ってしまい、眠れなくなった。
寝る前に食べるのは良くないのだが・・・。
今日も土曜に引き続き新ひだか町。道道1025号線と道道796号線の交わる
交差点沿いでの仕事だったが、今日中に終わらず、明後日へ持ち越しになった。
縦横断測量はようやく完了したが、写真撮影が終わらず。
川の中の測量では氷を割る作業に手間取った。所によって厚さが50aになる
箇所もあって鉄テコを使っても梃子摺った。疲労で体が重い。
午前中で汗もかいたし疲れもしたしで、自分としては珍しくコンビニで
カップラーメンを買って食べた。栄養ドリンクが効いたのか、なんとか
夕方まで持ちこたえることが出来た。
コンビニといっても、車で10分も走らないと行けないところにある。
なにしろ仕事をしているところは周囲一帯牧場だけで、その他には
何もないところなので。
朝のうちは寒かったけれど、日中は気温が上がった。時折防寒服を
脱いで作業をすることもあった。いい汗をかいた。スポーツドリンクが
美味しかった。時々吹き抜ける風が心地よかったり。
柳沢厚生労働大臣の発言の件。発言直後に誤りを認めて謝罪した発言に
ここまで固執するマスコミに薄ら寒い思いにさせられる。発言の内容としては
防衛大臣のイラク発言の方が比べ物にならないほど重要なはずなのに。
反自民反安倍のスタンスをとるマスコミとしては、イラク発言よりも今回の
女性発言の方が攻撃材料にし易いのである。
安倍首相は柳沢解任要求に屈してはならない。もしも柳沢厚労大臣を解任すれば
マスコミの反政権プロパガンダに屈することになる。これは悪しき前例を残すことに
なるからだ。
衆議院議員西村眞悟氏は今回の一件について、聖書の中のキリストの
言葉を引用して次のように述べている。これは今回の件に限定される
ものではない。ともすれば感情的になり暴走するマスコミへの警醒の
意味ももつ。
「即ち、一人の女を糾弾するために集まった人々に対して、一度も罪を
犯したことのない者のみが、石を彼女に投げつけるがよい、とキリストが言ったとき、
石を持った群集は一人去り二人去り、そしていなくなった。
政争の場においても、もう少し寛容の美徳を自覚しても良いのではないか。
言葉狩り的政治風土からは、建設的で豊かな果実は実らない」
社員氏の都合により、明日は休みの予定だったが、先ほどメールが来て
別の社員氏と別の現場に行く由。明日休みだと一日置きに出たり休んだりで
タクシーの運転手のようだと思っていたが、まあ仕事になるのはいいことだ。
雲が多く、星は見えない。今夜は居待月。しかし月は見えず。
先週半ばにスーパーでロールケーキを買ってきた。定価300円のを
半額で売っていたので。しかし食べる気にならず昨日まできたのだが、
腐らせるわけにもいかず、昨夕無理して食べた。そして夕食後の
お茶漬け。
朝起きたとき、辛かった。体が求めていないものを口にするのは
よくない。寝る前の食事も良くない。そのことを思い知った。
今日は厚真町で二箇所。午前中は厚真川災害復旧工事現場。
木杭打ち込み2本が大変だった。地盤が凍結していて、鉄テコで
地盤を削ろうとしても思うようにいかず。午後は同じ厚真町郊外の
道道に設置される防雪柵設置工事現場。ここは測量はなく、
工事管理業務のみ。業者と打ち合わせ、写真撮影など。
今日は終日曇天。時々雨。気温が上がり、特に午前中は結構汗をかいた。
ところが午後3時ごろから急速に気温が下がり、寒さで震えた。防寒服で
全身を覆っても、首筋から入り込んでくる冷風はどうにもならず。
今週一杯で新ひだか町の仕事が終わるだろうか。終わってくれないと
来週心置きなく休めない。残りの八箇所は簡単だそうだが、どうやら
一箇所だけ、高所作業があるらしい。無事に終わればいいけれど。
窓を開けてみたら、雪が降っていて、辺り一面雪化粧をしていた。
予報では明日の朝まで降り続ける。積もらなければいいけれど。
今日は一昨日に引き続き新ひだか町。着いた時間が9時40分で
遅かったこともあるが、予想外のことが多くて進捗しなかった。
まず30分ほど写真撮影をして最初の現場を終了。次の場所は
そこから数分のところだが、冬期間通行止めの道道だったので
錠をかけられ閉鎖されていた。そこで室蘭土現浦河出張所へ
鍵を借りるため浦河へ。そのため午前中は仕事にならず。
午後から二箇所目の現場。ここは横断測量5本のみだったので
2時間半で終了。次の現場の下見をして終了。
苫小牧は昨夜から今朝にかけて結構雪が降ったので、日高でも
降っていたのかと思っていたが、日高町から浦河にかけてはもう
全く雪は見られなかった。苫小牧が一番雪が多いようだが、一方
恵庭では40a余りも降ったとか。
子供の遺体写真を自分のウェブサイトに掲載していたとして問題に
なっていた男が今日になって逮捕されたらしい。彼のパソコンに
保存されていた関係画像が数十万枚の由でびっくりした。
どこから集めてきたのだろう。ものすごいエネルギーを要したろうに。
テレビ朝日の時代劇が今秋、終了するらしい。確か先週だったが、同局の
「遠山の金さん」を見たけれど、時代劇の断末魔を見ているような印象を
受けた。まるで現代物のサスペンスを時代劇に置き換えたようなものだった。
もうちゃんとした時代劇の脚本を書ける人材が払底しているのだろう。
どうせならテレビ朝日そのものが消えてなくなればよかったのに。
今、NHKニュースを見ていたが、ある団体の事務局長に女性が
就任したことについて街の声を伝えていたが、その中で中年の女が
「女性は正直で真面目で・・・」
と答えていたのを見て、腸が煮え繰り返るような怒りを覚えた。
男性は不正直で不真面目なのか? 男性蔑視発言だろう、これは?
稲鳥温泉ってどこにあるんだろう。
最近は満足に音楽も聴けていない。精神的に余裕を失っている。
今夜は久しぶりに音楽を聴くか。芳醇な音楽は乾いた心を潤してくれる。
今朝は激烈な寒さ。寒くて目が覚めた。よく晴れてはいるものの。
今日も新ひだか町。横断測量三箇所目。一日かかった。山間を走る
道道1025号線。ただここは冬期間通行止め区間。
横断測量と現況測量。久しぶりに笹薮をかき分けながら斜面を下ったり。
残りは六箇所。来週半ばまでかかる見込み。
如何に立春を過ぎたとはいえ、この時期は常識的に考えて真冬のはずだが、
全く積雪がない新ひだか町や新冠町などを見ていると、春がやってきたような
錯覚に陥る。もっとも木々の枝に蕾はなく、山中に新芽の影も形もないところを
見ると、自然には今の状況が見せかけの光景であることが分かっているのだろう。
なんだか久しぶりにのんびりした気持ちで過ごしている。静かな夜。
夜空を見上げれば、新千歳空港へ向かう夜間飛行のジェット機が。
遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。
満点の星をいただく、はてしない光の海をゆたかに流れゆく風に心を開けば、きらめく星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も瞼に浮かんでまいります。
>>469 ジェットストリームのオープニングナレーションですね。今は亡き
城達也機長の声が真っ先に脳裏に浮かんできました。
昭和62年の夏のある夜。ラジオから流れてきたジェットストリームに
魅了された。イージーリスニングの合間に日航の宣伝が流れる何とも
奇妙な番組だったが、すぐに穏やかな音楽と城さんのナレーションの
ファンになってしまった。
あれから20年。時代は移り、人の心は変わってしまったが、懐かしい
思い出は今も心の中にある。
今日も新ひだか町。四箇所目の現場になるところは、とんでもない
斜面だった。車が一台やっと通れる程度の未舗装の砂利道の脇に
高さ50bの斜面がある。そこを頂上までスタッフを持って登る。
これは横断測量で、都合10本観測する。即ち10回上り下りする。
一度社員氏と二人で頂上まで登ってみたが、あまりの高さに
めまいがした。それでも斜面には木が結構あるので、それに
しがみつけば転落は避けられそうだった。ちなみに頂上部には
牧場が広がっていた。
明日以降三日間休みなので、横断測量は来週火曜日になる。
一日では終わるまい。たぶん月曜の夜はうんざりした心境で
過ごすことになろう。
今日午後社長が現場に現れ、
「よろしくお願いします、逃げないでね」
と繰り返していた。正直、逃げ出したい。こんな報われない仕事があるか。
今日は横断測量の準備と現況観測。午後3時で終了して浦河へ。
室蘭土現浦河出張所へ。浦河出発は午後4時40分。苫小牧着は
午後7時だった。やっぱり往復4時間は長い。
一日晴天に恵まれ、大過なく仕事をすることができた。
来週の早い時期に病院へ行く予定だったが、仕事が一区切りつかず
休むに休めない。本来今の仕事は今週火曜で終了するはずだったが、
来週一杯かかっても終わらないかもしれない。
明日、もし気が向いたらCDを買いに街まで行きたいが、相変わらず
咳が止まらない状況なので躊躇う。人ごみに入ると、風邪を移されそうで
尻込みする。
苫小牧、午前11時40分で氷点下2,4度。浦河はプラス気温。これから雪らしい。
苫小牧、午後6時40分で氷点下1,6度。
昼から買物に出かけてきた。最初に古書店で本一冊。もう一軒訪ね、
そこで八冊。次いで「ホーマック」で電気シェーバーを購入。千円。
最後に3軒目の古書店を訪ね本とCDを一点ずつ。午後5時帰宅。
すぐ外出して、近くのガソリンスタンドで灯油購入。1g66円に
値下がりしていた。最後に近くのスーパーで買物。午後6時帰宅。
結構お金を使ったけれど、たまにはいいと思う。気分転換にもなった。
買物の合間に治療費と入院費の未払い分の一部として3万円支払う。
これで残金9万円。10万円を割り込んだのは久しぶりだ。2年ぶり位か。
来月一杯で清算できると思う。これでホッと一息。
今日二番目に訪ねた古書店で昔の知人と偶然出会った。彼から
声をかけられるまで全然気が付かなかった。変わっていなかった。
何年ぶりに再開したのだろうか、ちょっと思い出せない。遊びに来い、と
よっぽど言おうかと思ったけれど、結局言わないまま別れた。
今は誰とも会って話をする気にならない。先日も二年間連絡がなかった
知り合いから携帯に電話があったものの、結局スルーしてしまった。
仕事では致し方ないにしても、プライベートでは誰とも会いたくない。
思えば僕は変わった。昔はこうじゃなかったんだが・・・。
今朝の段階で殆ど雪が融けていたが、昼前からまた降りだした。
うっすらと雪化粧はしたけれど、さほど積もってはいない。
先ほどコンビニへ行くために外出したが、あまり寒くもなかった。
部屋の中ではストーブをつけっぱなしにしているので、外へ出ると
火照った体に冷たい風が心地いい。
昨日の順位戦で加藤一二三・九段が勝って、B1への昇格の
望みをつないだ。A級の常連だった加藤九段がB2にいるのは
悲しい。今回が最後のチャンスかもしれない。頑張って欲しい。
依然として雪降り続く真夜中の苫小牧。細かい雪が街灯に
照らされてきらきらと輝いている。
今日は市内でスケート祭りでもあったのだろうか、日没後
太平洋に面した海岸で花火の打ち上げが約30分に渡って
行われた。残念ながら僕が住むところからは団地が邪魔で
花火をよく見ることはできなかったが、それでも夜空に舞う
赤や青や黄色、紫などの煌めきを眺めることが出来た。
色とりどりの華を開いた後のごく僅かな時間の花火の残光が
美しい。火の玉のような輝きが次第に砕け、細かな輝きになって
夜空の中に消えてゆく、僅かな時間の脆くも儚い美しさ。
一瞬の美、次の瞬間には消滅する美、それが本当の美で、
永遠の美などというものは絵空事に過ぎない、そんな気もする。
苫小牧、午後6時40分で氷点下2,4度。でもあまり寒く感じない。
今日は朝10時に起床して正午まで「NHK杯将棋トーナメント」を見て、
昼食を摂ってまた寝て、起きたのが午後6時という、廃人を絵に書いた
生活を送った。働いていない時に食事を摂る時、罪悪感で一杯になる。
今まで昨年末に放送された「年忘れにっぽんの歌」を見ていた。
紅白出場歌手が主に登場する前半部はさほど面白くなかったが
後半は見所が多く楽しめた。
定期的にこうした歌番組があればいいのだが、難しいのかもしれない。
その合間に少し時間をかけて丁寧に45年スレにレスをつけてきた。
これまで「コテハンの馴れ合い」などの指摘を避けるため、あえて
レスをしない場合もあったが、これからはまた以前のように丁寧に
レスをしていくことにした。これは思うところがあってのこと。
苫小牧、午後6時40分で、氷点下4,9度。急激に冷え込んできた。
日中、街まで買物に行ってきた。CD一枚。クラシックは数も少なくて
選ぶのに苦心した。キャンドゥで雑貨を買う。帰りは雪になった。
予報では一日晴れるはずだったのだが。
帰宅後は音楽を聴いたりしてのんびりと過ごした。
音楽は歌劇一曲のみ。
黛敏郎作曲 歌劇「金閣寺」
岩城宏之指揮 東京フィルハーモニー交響楽団 東京混声合唱団
通常は第三幕しか聴かない。普段は2時間を超えるこの作品を
全部聴くのは時間の制約もあり難しい。
さて寝るか。予想通りの鬱な夜だな。寝たくない。
コーンポタージュを飲んで体が温まった。たまにはこういうのもいいものです。
今朝も季節相応の寒さ。
なんだか有り金もって逃げたい気分。気が滅入る。
嫌々行ってきた新ひだか町だが、怪我なくなんとか無事に
帰ってくることができた。横断測量全11本の内、4本終了。
最初の横断は法尻から頂上まで背の高い笹が鬱蒼としていて、
登るのに四苦八苦した。途中で立ち往生して困惑したけれど
なんとかかんとか終了することができた。頂上までは50b程で
下から見上げている分には遥かな頂上に見えたが、登ってみれば
さほどでもなかった。
残りは7本。でも終点に向かうにつれ楽になってきているから
たぶん明日中には目処がつけられるだろう。ただし明日から
2日間突然出張になってしまった。不本意だが致し方ない。
今日の海は波が穏やかだった。静かな海面を舞うウミネコが無数。
昔、故人寺田寅彦氏がその随筆の中である人から聞いた話として
「鳥が後ろ足で耳の辺りを掻きながら飛んでいるのを見た」
と書いていたのを思い出した。だからウミネコなどを見かけたら
後ろ足で耳の辺りを掻いていないか、よく見るようにしている。
苫小牧、午後6時40分で氷点下4,6度。
今夜は星天。雲ひとつなく穏やか。空気が澄んでいるのが分かる。
冷たい風が肌を斬るようだ。
曇天の朝。相変わらず冷え込んでいる。室温がなかなかあがらない。
これから出張で新ひだか町へ言ってくる。帰宅は金曜日の夜7時だけど
それまでこのスレがあるかどうか。現在スレ数が731。
どうか心ある方、保守をお願いできれば幸いです。金曜までこのスレが
残っていることを祈りつつ行ってきます。
つ【500】 500達成&キリ番ゲット、おめでとうございます。
500 :
夢見る名無しさん:2007/02/16(金) 01:16:27 0
新ひだか町?ってどこでしょう?
つ google
502 :
500:2007/02/16(金) 01:19:34 0
調べたら北海道の左下の町のようですね。
503 :
500:2007/02/16(金) 01:22:12 0
あっ…、バタバタしちゃって、しかもキリ番ゲットまで。
すみません。一番下だったので保守しておきました。
>>499 >>500 保守していただいて本当にありがとうございました。今回はだめかと
諦めながら帰宅しましたが、残っていて安心しました。感謝します。
>>500 新ひだか町は確か昨年の春に静内町と三石町が合併をして誕生した
新しい町です。太平洋に面した港町で、いいところです。
保守していただいてありがとうございます。心からお礼を申し上げます。
水曜日は室蘭土現浦河出張所に寄った後、新ひだか町(旧三石町)へ。
火曜日の続き。斜面の横断測量8本。一日かかった。頂上まで上がるのも
大変だったが、多くの樹木や笹の葉などが邪魔をして観測もままならず。
木曜日は4箇所目の現場で、同じ新ひだか町。やはり斜面で頂上まで
やはり70b程度。横断測量の本数は5本だったが、斜面に笹の葉や
蔦などが密集していて、しかも前夜降り積もった雪のため、登るのに
苦労した。直進できずに迂回しても、そこで僕の背丈のよりも高い
笹の葉の大群に行く手を遮られる。しかも最後に頂上での現況測量があり、
三脚を担いで上がるのがもう辛いなんてものではなかった。
今日金曜日は浦河町での5箇所めと6箇所目の現場。場所としては
大樹町に近いかもしれない。冬季通行止めの道路沿いの斜面。
高さは30b程で横断本数は8本。午後からはその近くの斜面で
時間の関係から横断測量はやらず、現況測量のみ。
結局今回の一連の仕事は、斜面の崩落の度合いを調査することにある。
土砂崩れの現場ばかりなのが特徴で、実際に登っていく者としてはもう
半端な苦労ではない。今日などは疲労の極みで体が重かった。
この二晩、同行の社員と相部屋になったが、これがまた精神的に辛かった。
気の合わない人だったので尚更なのだが。彼女とか友人と相部屋するのなら
何とも思わないが、会社の同僚と生活を共にするのはしんどい。片時も心が
落ち着かず、イライラし通しだった。
今回数年ぶりに民放のお笑い番組を聴いた(見る気にならず)。社員が見るので
拒むことができず。その番組のくだらないこと。同じような番組ばっかりだ。
自分の時間がない、ということが如何に苦痛なのかが良く分かる二日間だった。
同行の社員とのいくつかの感情的な諍いがあり、詳細は書かないが、
明日以降浦河へは行かないことになった。明日明後日は休み。
もう何というか、何のために出張したのか分からない。何から何まで
惨憺たる有様で、疲れだけが残った。
北海道の田舎の旅館やビジネスホテルなどは大体一泊5000円から
6000円位で泊まることができる。一週間くらいかけて田舎町を旅して
旅館や民宿、ホテルで静かに異郷の夜を過ごすのも悪くない。
南は函館、東は襟裳、北は旭川くらいか。鉄道で片道5000円圏内で
旅を計画すると、雑費込みで50000円くらいで気ままな旅ができそう。
510 :
500:2007/02/17(土) 00:37:15 0
>>504 いいえ、そんな、恐縮してしまいます。
殆ど読まずに書き込んでしまい、失礼しました。
書き込んだ後、ゆっくり読ませていただいたのですが、
読んでいて落ち着くスレだなーと思いました。
めったに見ることのない雪や海の風景を想像しつつ。
ご出張、お疲れさまでした。
>>510 失礼だなんてとんでもない、本当にありがたく思っています。
なんだか誤字や乱文の連続でお恥ずかしいかぎりなのですが、お褒め
いただいて安心しました。お気遣い、心から感謝とお礼を申し上げます。
南の街にお住まいなのですか? 東京もいまだ雪が降らないそうですし、
全国的な暖冬のおかげで雪の量も少ないようです。
午前10時に起床した後、ずっと音楽ばかり聴いていた。昼食を挟んで
午後3時まで音楽を聴き続け、外出。街へ出て銭湯で入浴。いつもは
先客はいない銭湯に今日はヤクザが一人。肩から腰にかけて大蛇か
竜の刺青があり。僕と入れ替わるように出て行った。
広い浴場で一人で体を洗っていると、のびのびとする。自分の家の
風呂のような感じがする。一方で女風呂の方は何人かいるようだった。
脱衣場へ戻ってみると、番台のおばさんと女湯の客の間でなにやら
揉めていた。お湯を出しっ放しにしているのをおばさんが責めたらしい。
湯上りの牛乳を飲みたかったが止めにして、早々に銭湯を出た。
銭湯を出て駅へ向かう。夕暮れの街は静かで、行き交う人も車も
少なかった。火照った体に街中を吹きぬける風が心地よかった。
身も心ものんびりしながら歩いていると、理髪店の前に差し掛かる。
店内に客がいないのを確認して中へ入った。
鏡の前の椅子に腰を下ろした途端、女の人に、顔の傷どうしたのですか?
と尋ねられた。新ひだか町の登山測量の際に笹の茎で傷つけたのだ。
10aほどの長さで傷ついていて、まるでヤクザ映画のようで困っている。
銭湯から直行してきたと話すと、暑くないですか? 大丈夫ですか? と
気遣っていただいてありがたかった。調髪も丁寧で満足した。
理髪店を出ると外はすっかり夜になっていた。駅前の100均で買物。
ミネラルウォーターに下着など。
一旦帰宅してすぐ外出、スーパーで買物。帰宅してまた外出。今度は
近くのガソリンスタンドで灯油を購入。1g66円は苫小牧市内ではごく
平均的な価格。午後6時半帰宅してようやく落ち着いた。
苫小牧、午後6時40分で2,2度。
出張中、新ひだか町や浦河町などでは雪が降り、かなりの積雪になっていた。
だから苫小牧でも相当降ったのではないかと思っていたが、昨夜の帰宅時は
積雪量も少なく、アスファルトも結構露出していたので意外に感じた。
苫小牧の水道水は美味しい、と全国的に有名らしいが、実際に
飲んでみると結構苦味があってさほど美味しいとは感じない。
一説には支笏湖畔から供給されている水は美味しいが、それは
主に王子製紙とその社宅で使用されるに留まり、苫小牧市内の
一般家庭に供給されている水道水は「美味しい水」とは無関係の由。
今日買ってきたミネラルウォーターを早速飲んでみた。苦味がなくて
美味しかった。明日はこれでご飯を炊いてみる。
>>511 関東に住んでいます。本当に、今年は記録的暖冬ですね。
こちらはこの冬一度も雪が降っていません。初雪もないまま
このまま春になるのだろうか、と不思議な感じがします。
クラシック音楽がお好きなのですね。私はラジオで時々聴くぐらいですが、
いくつかスレに挙げられていた曲を聴いてみたくなりました。
顔のお怪我は災難でしたね。跡など残らず完治しそうでしょうか。お大事に。
>>517 東京で雪が降らないで春を迎えるのは史上初らしいですね。
降るべき時期に雪が降らないというのは本当に不思議な気分です。
そういえば北海道ではこの数年、晩秋から初冬にかけてたんぽぽが
咲いたりしています。これも異常気象なのかもしれません。
クラシックは好きですね。ただ聴くのは現代音楽が中心になります。
ダイソーなどでクラシックの100円CDがありますから、それを購入して
気に入ったものを聴きこんでみる、というのもいいかもしれません。
もし気に入らなければCDを捨てて、ケースだけ利用できますし・・・。
>顔のお怪我は災難でしたね。跡など残らず完治しそうでしょうか。お大事に。
どうもありがとうございます。もしかすると傷跡は残るかもしれません。
ただ、外に出るのがみっともなくて、それが困りものですね。
夜空全体に薄い雲が広がっていて、星は見えない。西の空が
妙に明るい。夜空が赤っぽく見える。時々こうした現象がおこる。
今日2月18日は旧1月1日。旧正月。旧暦では今ごろが立春になる。
>>518 たんぽぽの狂い咲きとは、また何とも不可思議な光景でしょうね。
北海道には何度か旅行で行ったのですが、とても広くて、
料理がおいしくて、つい食べ過ぎてしまいました。
ただ道東や道央がメインだったので、時計台は見ずじまいでした。
ご親切にありがとうございます。100円CD、早速購入したいと思います。
そういえば今日は旧正月ですか。中華街辺りは盛り上がっていそうです。
>>520 札幌の時計台は写真で見る分にはファンタスティックなのですが、
実際にはビルの谷間にあるので大抵は幻滅するそうです。以前、
札幌郊外の羊が丘(札幌ドームのあるところです)に移転させようか
という話もあったのですが、実現しないまま現在に至っています。
むしろ小樽や函館のほうが昔ながらの町並みや建物が見られそうです。
北海道は食べ物が美味しいですね。特に5月の桜の花の下で食べる
ジンギスカンは格別です。召し上がったことはありますか?
今日も銭湯に行ってきた。3時前という早い時間帯だったのに、
女風呂のほうは結構賑わっていた。男風呂は僕一人だったのに。
体が綺麗になって、のんびり出来て、それで390円は安いのだろう。
既に著作権切れのクラシックの録音をタダでダウンロードできる
ウェブサイトを見つけて早速何曲か落としてみた。大半以上は
戦前に録音されたものだが、予想していたよりも状態はよかった。
とりあえず下記の曲を聴いてみた。
ドヴォルザーク作曲「交響曲第九番ホ短調作品95 『新世界から』」
ジョージ・セル指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
昭和12年10月30日の録音。今から70年前の音源ということになる。
指揮者が細部に渡って注意深く指揮をしているのがよく分かる演奏だ。
緊張感に溢れた演奏はスリリングで、刺激的だった。今まで聴いた
「新世界」の中では文句なくトップクラスでまさに名演である。
先々月の半ば以来、風邪と気管支炎に苦しんできたが、ようやく完治した。
本当に長かった。これからはこれに懲りて、健康管理に十分注意する。
昨年の5月頃から8月頃にかけて、某板の某スレで電波なコテハンを
からかって遊んでいた。みんなから袋叩きにされていてもめげずに
せっせと重複スレを建てるので、僕もついムキになって更に叩いた。
しかし、8月になってバカバカしく思うようになってもいたので、ある日を
機にその板から去った。
あれから半年が経過して、さすがに沈静化しただろうと思って先ほど
その板を覗いてみたが、全然変わっていなかった。驚くべき粘着。
そのエネルギーを建設的な方向に向ければいいものを。
真夜中の静かな時間を楽しんでいる。往来では車の通りはなく、
人の声も途絶えて久しい。夜空にはいくつか星が見られたが、
ちらちらと雪も降り出した。近くの団地の窓の灯火は僅かで、
殆どの部屋はとうに寝静まっている。公園の街灯の灯りを見ると
時間が止まったままのように感じる。
苫小牧、午後6時40分で氷点下2,9度。
今日は仕事は休み。明日は厚真町で施工管理の予定だが、
もしかすると浦河町へ行くかもしれない。
昼に市役所を訪ねた後、街へ行ってきた。撤退した丸井今井の
建物が昨年秋、「ゼウス」という名称の店舗群に変わった。今回、
初めて中へ入ってみたが、落ち着いた雰囲気のいい店だった。
当初「本・CD」店を目当てに入ったが、店舗改装休店中の由で、
やむなくぶらぶらと無目的に中を歩いた。静かな空間は丸井を
連想させるが、商品は今のほうが安くなっている。特に食料品は
僕の家の近くのスーパーと比較してもかなり安い。
帰宅後、1週間ぶりに洗濯。この数日洗濯機が壊れていたので
洗濯が出来ず困っていたが、なんとか使えるように直した。
3時から始めて5時半までかかった。替えの下着がなくなり
キャンドゥで買っていた状況だったので、直ってよかった。
最近、ブログ板に入り浸りさまざまなスレを見ている。僕も将来
ブログかウェブサイトを作りたいと思っているので参考になる。
ところであるスレで見つけたが、ブログの記事作成代行サービス
などというものがあることを知った。90日分で20000円の由。
もしかすると芸能事務所などではこういうサービスを利用して
タレントブログを運営しているのかもしれない。
http://astelisk.com/page.html
てっきり完治したものとばかり思っていたが、今日の外出からの帰宅後
咳が止まらなくなった。外の冷たい空気を吸ったのがいけなかったのか。
でも、そんなことを言っていては仕事なんかできない。
ワーグナー作曲「ジークフリート牧歌」
ブルーノ・ワルター指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
昭和20年の録音。曲の中途に登場するクラリネットの旋律に
ブラームスのクラリネット五重奏曲を連想した。
外出した際は積雪が全然なかったが、先ほど窓を開けて外を見たら
一面雪化粧をしていたので驚いた。何時降ったのだろう。でも夜空には
星がいくつも輝いていて、雪雲は見えない。今夜は冷えている。
>>521 そういえば、幻滅する観光地と聞いた事があるような…。
小樽は急ぎ足で巡りましたが、ゆっくり見たかったですね。
ジンギスカン、食べたいと思いながらも未だ食べた事がありません。
だけど、5月の桜の花の下で食べるジンギスカンなんて
本当においしそうです。想像しただけで幸せな気分になれました。
関東では桜といえば4月ですがそちらでは5月なのですね。
今日はお休みだったのですか。私も夜の静かな時間は好きです。
>>535 関東では卒業式や入学式の頃が桜の季節なんですね。以前、
桜の舞う中での卒業式の映像を見て、とても羨ましかったです。
北海道ではその時期はまだ雪が結構残っていますね。こちらは
5月のゴールデンウイークの終わり頃が桜の季節です。
専用の鍋で焼いて食べるジンギスカンは最高です。確か東京
あたりでも食べさせるお店があると聞いたことがありました。
昨日月曜日は休日でした。平日の休みは何か得をしたような気がします。
静かな夜、枕元の仄かな灯りで読書や音楽を楽しんでいると、
心の底からリラックスできます。或いは普段は考えることがない
深いことを思い巡らしたり・・・。
苫小牧、午後6時40分で0,4度。
今日未明から朝にかけて結構冷えた。水を落としておいてよかった。
今日は苫小牧市静川の植樹祭工事現場。午前8時から11時まで。
既に事務所用のプレハブは撤去されていて、工事そのものは殆ど
終了している。今回の測量は会場の奥にあるハスカップ畑の
現況測量。10aほど雪が降り積もっていたが、表面が凍結していて
歩くにくい。また、4級基準点が氷の下に埋没していて掘り出すのに
手間取った。
この後日高町(旧門別町)へ移動して、午後1時から施工管理作業。
門別川での護岸工事の写真撮影など。建設会社の2名と4人で行う。
午後2時で終了し、3時帰宅。
今日は久しぶりに平地での仕事で、楽だった。今日のように体に
負担がかからないような仕事だけならいいのだが、そうもいかない。
今日の静川は一昨年12月以来断続的に通っている。最初の頃は
何もなく、ただ赤茶色の土が見えるだけだった荒涼とした土地も
今ではすっかり植樹祭の準備が整い、雪解けを待つだけになったのは
何とも感慨深いものがある。
6月に天皇陛下をお迎えして開催される。聞くところによるとまだ
参列者の枠に余裕があるとか。応募してみようかと考えてみる。
いい文章を書きたいのだが、じっくり文章を練って推敲する
精神的な余裕がない。昔はもっといい文章が書けたのに。
星がきれいだな。冷たくて透明な風が心地いい。
何もかも忘れて遠くへ歩いていきたい気持ちがする。
寒い朝。焼きそばとシチューを食べてようやく温まった。
今日はこれから浦河市街へ。昨年末までやっていた道路の測量。
ドライブみたいなもの。たまにはこんな日があってもいい。
今帰宅。とりあえず保守。
浦河町へ行ってきた。短時間で終わる予定だったが、急遽変更になり
午後4時半まで作業してきた。仕事は線路を挟んだ道道のマンホールと
排水溝の高さ調査。
午前中は晴れていたが、午後から雪になり、大きくて重い雪が降った。
以前は浦河方面のほうが雪が少なかったが、今では苫小牧の方が
雪は少ない。
仕事は急斜面の横断測量なんかに比べればもう楽だったけれど、
それでも帰宅後は疲れてぐったりした。往復5時間は体力を消耗する。
運転している人も辛いだろうけど。
それでも子供たちの声を聞くと疲れが癒されるような気がする。
浦河町や静内では道路などで作業している僕たちによく挨拶を
してくれる。「こんにちは」という子供たちの元気な声に接すると
嬉しくて、つい笑顔になる。
人間の感じる疲労感の約八割は頭脳の疲れであって、肉体そのものの
疲れは二割ほどに過ぎない、とある専門家が先日ラジオで話していた。
そうかもしれないし、違うかもしれない。でも今日はとにかく疲れた。
圧縮も完了したことだし、今夜は早めに寝ます。
今朝も冷えた。ストーブをつけてもなかなか部屋が暖まらない。
で、朝ご飯は永谷園の鮭茶漬け。思ったほど美味しくはなかった。
>>536 開花の時期がうまく合ってくれればいいのですが、
近年はやはり異常気象なのか、なかなか桜の中での式とは
いかず…。こちらではもう梅が見頃ですが、
そちらではやはりもう少し先なのでしょうね。
ダイソーでクラシック名曲集なるCDを買いました。
知っている曲もあるかな?と思ったけれど、
初めて知るものが多かったです。
>普段は考えることがない深いこと
とは…?何だか少し気になってしまいます。
>>549 今年は暖冬のためか、桜の開花が全国的に早まりそうですね。
もしかすると今年は桜の花の下で迎える入学式になるかも
しれないですね。梅は例年よりは早めになるかもしれませんが
今のところ蕾も見られない状況です。
>ダイソーでクラシック名曲集なるCDを買いました。
大体一枚に10曲前後収録されていますから、その中でもしも
気に入った曲があれば、その作曲家の作品をじっくり聴きこむ、
というスタイルが肩に力が入らない良い聴き方かなと思います。
世間の評価よりもご自身の好みで聴かれるのが一番です。
>>普段は考えることがない深いこと
>とは…?何だか少し気になってしまいます。
いえいえ、大したことではないのです。昔のこと、故人になった
身内や知人のこと、などなど。昔のことを思うたびに思い悩むこと
ばかりです。あの時ああすればよかった、こうすればよかった、と。
特に相手が故人だとどうすることもできず、頭を抱えるばかりです。
苫小牧、午後6時40分で4,3度。暖かな夜。
今日は厚真町での施工管理業務。道道287号線沿いに新に
防雪柵を作ることになり、今工事をしている。その基礎工事の
過程を詳細に写真撮影をしている。今回はその基礎の鉄筋に
型枠を取り付けたところで写真を撮ることになっていた。しかし
作業の進捗状況が悪く、やむなく朝から一部の高さ測定をして
しばらく待機。
午後1時半からようやく撮影を開始したが、その詳細なこと。
鉄筋の種類ごとに色別のビニールを取り付け、コンベックスや
スタッフで寸法を明示させたり、今回は初めての施工管理なので
よく分からないが、これが当たり前なのだろうか? 或いは
例の耐震強度偽装事件を受けてのことなのだろうか?
撮影箇所は計5箇所だったが、型枠大工の仕事が先に終了
したために、養生するために迫ってきた彼らに追われる形で
作業をすることになって疲れた。背後に数人で立たれた状態で
仕事をするのは嫌なものだ。
朝から快晴の一日だった。特に午前中は苫小牧も厚真も
空に雲が一つもないまさに快晴で、現場に向かう車中でも
「本当に雲が全然ないねぇ」
と二人で感心したり。日中は気温も上がって雪解けが進んだ。
半年ほど前からウイルス対策ソフトとして「ウイルスキラー」を
入れているが、この5日間アップデートがないので不安だ。
本社が中国と聞いたが、本当なのかどうか。安かったから
入れたのだが(2年間で1980円)。
相変わらず風が強い。時折窓ががたがた音を立てる。明日は雨の由。
スーパーで買ってきた半額の海苔巻を食べながらスレを見ている。
苫小牧、午前11時40分で4,9度。
昼過ぎに病院から帰宅して、また所用で外出し、先ほど帰宅した。
暖かな一日だった。今も穏やかな西日が窓からさしこんでいる。
苫小牧、午後6時40分で1,3度。
明日は真冬並の一日だとか。浦河市街の仕事なので、できれば
暖かな一日になって欲しい。
しばらくぶりに通りかかって、あるはずの建物がなくて驚くことが
今年になって相次いでいる。今住んでいる所へ越してきてかれこれ
10年が経つが、随分町並みが変わった。何とも落ち着かないというか、
自分の居場所が年々狭まるような気がしてならない。
明日はまたまた浦河町へ行く。一昨日の仕事の続き。片道2時間20分。
考えただけでうんざりする。浦河町とか八雲町とか、あまりに遠すぎる。
本当に親切にありがとうございます。新しいCDを買ったのは久々です。
立ち入った事を聞いてしまいましたね。すみません。
過去はどうしたって変えられませんものね。
ただ、思い悩むことは決して無駄ではないと信じたいです。
道道とは何か一瞬わからなかったのですが、
こちらで言う県道ですね。なるほど、こちらのニュースで
「県は〜」と言うところをそちらでは「道は〜」と言うのですよね。
>>561 クラシックに関しては今は新譜でも安く買えるようになりました。
以前は3000円したものが再発売盤で1000円とか。ダイソーの
100円CDもクラシック以外にもジャズやBGM系など充実していて、
本当にいい世の中になったものだと思います。
>過去はどうしたって変えられませんものね。
>ただ、思い悩むことは決して無駄ではないと信じたいです。
僕も同感です。これまでの自分自身の歩んできた過程は必ず
これからの自分の生きて行く上での糧になると思います。過去を
思い悩むという行為はそのための必然だと信じます。
>道道
北海道では例えば「道道235号線」などと表記します。よくよく考えて
みると奇妙な感じもしますね。ニュースではよく「道は・・・」と言います。
本州から来られた方は戸惑われるかもしれません。
4年程前の今ごろ、茨城や東京へ行ったことがありますが、特に
茨城の大洗の町並みは北海道とは大きく異なるもので、同じ
日本なのに随分違うものだ、と驚いたものでした。
>>561さんは
先年北海道に来られたそうですが、そうした経験はありますか?
今日は浦河市街の測量。逆打ち6箇所、ただしタック等は打ち込まず、
マジックペンで代用。道道481号線の横断測量が10本程度。そして
縁石の現況測量など。土曜日ということもあって朝は2時間で到着。
午後5時半まで。一応今日で浦河市街は一段落。
苫小牧から浦河にかけて殆どの地域で快晴だったが、むかわ町だけは
朝方は吹雪だった。冷え込みが厳しく、日中もあまり気温は上がらなかった。
防寒服を着込んでいても、隙間からどんどん冷たい風が入り込んできて
落ち着かなかった。
帰途、JR静内駅に立ち寄り、立ち食いそば屋でゴボ天そばをご馳走になった。
寒い中の仕事だったので、体の中から温まった。そばつゆもそばそのものも
まあまあで、これで400円は安いと思う。
食べながらふと窓口上の運賃表を眺めてみた。静内から苫小牧まで
約1800円。1万円あれば一泊二日の旅行が楽しめる、と思いながら。
今日もウイルスキラーのアップデートはなし。理由は不明。
呆れ果てて話にもならん。別のウイルス対策ソフトに乗り換えるか。
といってはみても、思いつくのはウイルスバスターくらいのものだが。
部屋の空気の入れ替えをするために窓を開けようとしたが、
凍っていてなかなか開かなかった。窓は霜でいっぱい。
冷たい風が肌にあたって痛い。星が瞬く二月の夜。
苫小牧、午後6時40分で氷点下1,5度。
今日午前に放送された「NHK杯将棋トーナメント」を正午からビデオで見た。
森内俊之名人対先崎学八段の対局は相矢倉で進められ、僕自身とても
参考になるものだった。結果は予想通り森内名人が勝って決勝進出。
午後4時に外出して銭湯へ。例の如く女湯は騒がしかった。対する男湯は
いつものとおり客は僕一人。
銭湯を出て「メガネプラザ」へ趣き、眼鏡を購入。数日前にフレームが折れて
困っていた。以来、17年前に作った昔の眼鏡を出してきてかけているが、全然
度が合わなくなっていて、かけていて眼が熱いような痛いような感じになる。
買ったのは一番安い5250円ので、予想していたよりちゃんとしたものだった。
予想ではプラスチックで、おもちゃみたいのを考えていたが、あれなら外で
かけても恥ずかしくない。ただし出来てくるのは明日の由。
同店の店員から検眼を受けたが、えらい早口の説明に不安になった。
やはり眼科で検眼を受けた方がよかったのかもしれない。
今日の昼になってようやくウイルスキラーの更新が行われた。
この一週間程中国は旧正月の連休で、更新停止はそのためか、と
もっぱらの評判である。それにしても正月休みだから更新も休むとは
およそ考えられない無責任な態度だ。
月曜日も休みなので、この時間になってもビデオを見ながら
マターリしている。一日でこの時間帯が一番落ち着く。
子供の頃は午後11時で既にとても遅い時間に感じられた。
まして日付が変わる時間まで起きていることなんかなかった。
深夜という時間帯は当時の僕にはなかった。
13歳。父親の帰宅が遅かった、とある夏の夜。日付を超えて
午前1時過ぎまで起きていた時がある。テレビの深夜番組を
見ていたが、キャバレーやスナックのコマーシャルに、自分が
大人の時間を過ごしていることを感じた。
あの頃は自分が子供から大人へ成長していく狭間にあったのだろう。
朝と昼、そして夜の他に深夜という時間があることを知った夏だった。
>>562 ときどき過去などすべて消えてなくなってほしくなりますが、
過去があるから今があるのですものね。未だうまく納得できない
ときもありますが、こんな話ができて何だか嬉しいです。
北海道旅行中にローカルニュースを見て、「道は・・・」と聞いたとき、
一瞬違和感を感じてからすぐに納得しました。懐かしい思い出です。
そうですね。狭い日本と言うけれど、日本は意外と広いですよね。
やはり防雪柵や矢羽根を「あれは何の為にあるんだろう??」
と疑問に思いました。ガイドさんの説明がなければ謎のままでした。
時計台さんが、私が疑問に思った防雪柵を作ることに
関わっていらっしゃるのだと思うと、何だか不思議な感じがします。
お休みの日の前の夜はいいものですよね。ゆっくり休んで下さい。
>>573 時々昔の自分の言動を思い出しては頭を抱えたくなることがあります。
むしろそうでないことの方が少ないかもです。でも歳月の経過がやがて
懐かしい思い出に変えてくれるような気もします。何もかもすべてが
自分にとって過ぎ去った遠い昔の記憶、二度と戻ることのないあの頃。
時間の流れと共に過去の枝葉の記憶が洗い流され、純化していくような、
そんなふうに考えたりします。
防雪柵は今回の仕事ではじめてその存在を知りました。札幌や苫小牧には
存在しないので。今回の施工管理は何もかもがはじめてのことばかりで、
貴重な体験をさせていただいています。
>お休みの日の前の夜はいいものですよね。ゆっくり休んで下さい。
どうもありがとうございます。本当にいいものですね。のんびりしています。
>>573さんは今日はお仕事ですか? 風邪に注意して頑張ってください。
既にこの時間、気温が下がっていて、窓が凍りかかっている。
ストーブをつけっ放しにしているためか、窓は露でいっぱいに
なっている。無理して窓を開けてみると、外は意外に騒々しい。
トラックや乗用車が頻繁に行き交い、エンジン音が部屋にまで
響いている。
夜空には雲はないのに星は少ない。冷たい風が部屋の中へ
流れ込んでくる。着ているセーターがあっという間に冷たくなった。
苫小牧、午後6時40分で氷点下2,9度。
終日気温上がらず。寒い一日だった。路肩の氷の塊が融けずに残る。
今日午後、昨夕作った眼鏡を受け取りに駅前まで行ってきた。
レンズの大きさが今までかけていたものの二分の一程度に
なったので、その小ささに少々戸惑った。でも、これまでの
傷だらけで度が合わなくなっていた眼鏡に比べればなんと
快適なことか。
店員さんも特に女性の店員さんの応対には満足した。男性は
如何にも作り笑い的な表情がちょっと気味悪かったが。
灯油の節約のため、この時間はストーブを消して過ごしている。
この冬は思っていたほど灯油代の高騰はなく、2月に入ってから
むしろ値下がりの傾向にある。それでも数年前は1g38円程度が
今では66円なのだから隔世の感がある。
窓を開けて外の空気を吸い込んでみる。新鮮な空気が気持ちいい。
相変わらず冷え込んでいて、吐き出した息が白く大きく広がった。
4年前の今日は東京で行われた東京フィル定期演奏会を聴くために
上野に滞在していた。あれから丸4年。月日が経つのは早いものだ。
4年前の2月24日、苫小牧フェリーターミナルから東日本フェリーの
船に乗り込み、一路茨城は大洗に向かった。出港からしばらくの間、
デッキに出て、遠ざかってゆく街の灯火をずっと見続けていた。
大勢が横たわる大広間にはいたくなかったので、横光利一の作品集を
手にして展望室で時間を過ごしていた。午前0時過ぎまで読書ですごし、
みんなが寝静まった頃に大広間に戻って眠った。
翌25日、朝起きてすぐに入浴を済ませた。広い浴場には僕一人で
大海原を眺めながらゆったりと湯船に浸かった。
大洗に到着したのは午後1時過ぎ。北海道にはほとんど見られない
瓦屋根の家々に目をやりながら駅まで走った。大洗から水戸を経由して
東京の上野に着いたのが午後5時過ぎで、出迎えのコテハン氏と共に
上野駅周辺を歩いてホテルを探して、宿泊手続きをしたのが3時間後だった。
疲労と船酔いですぐ眠ったが、揺れる船舶の中で長時間の読書が
影響したのだろう、翌朝から激しいめまいでトイレで吐いた。
日中上野や神田の古本屋を訪ねたあと、東京パークホテルへ向かった。
ここでビートたけしが委員長を務める東京スポーツ映画大賞があって、
ある人のご好意によって表彰式に出席させていただくことが出来たのである。
マスコミ関係者が大勢詰め掛けていた。背後から聞こえるカメラのシャッター音が
すごかった。著名な芸能人を横目に僕なんかはもっぱらバイキングの料理に
舌鼓をうっていた。そんな中に芸能関係者も混じっていたようで、若い女の子
なんかが懸命に自分をアピールしていたものだった。
コテハン氏が僕のために仲間から寄付を募り、タクシー代を贈ってくれた。
彼のご好意に感謝して東京パークホテルを後にした。
ホテル前からタクシーの乗り込み、六本木のサントリーホールへ
向かった。ホテルを後にして東京の夜景を眺めながら六本木へ
向かう車中、今が自分にとっての人生のハイライトだ、と思った。
どうやらそのとおりになってしまったようだが。
それまでの僕の人生は困難の連続で、なんど諦めかけたことか。
そうした過去の自分の半生が走馬灯のように脳裏をよぎった。
まさにあの夜が僕のとってのハイライトだったのだろう。
サントリーホール前でタクシーを捨て、開演間近のホールへ
駆け込んだ。
大ホールへ入った途端、その威容に度肝を抜かれた。言葉を失った。
この夜は東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会。岩城宏之指揮、
オール黛敏郎プログラムだった。客の入りは九割ほどで予想以上の
客の入りだった。
一曲目の「トーンプレロマス55」の冒頭の打楽器の張りのある音。
いい音が出ているなぁ、さすがサントリーホールだなと思ったのを
よく覚えている。「饗宴」「BUGAKU」休憩を挟んで「涅槃交響曲」。
今から思えばいい演奏だったと思う。大きな破綻もなく、丁寧に
演奏していたと思う。
この後上野駅前の居酒屋でだめ板のスレの住人と朝までオフ会。
27日の午後、大洗から商船三井のフェリーで苫小牧へ向かった。
4年前は黛敏郎の作品が聴きたくて、かなり無理をして東京へ向かった。
東京パークホテルでのひととき、サントリーホールでの演奏会、どれも
自分にとって貴重な体験であり、懐かしい思い出になった。これからも
似たような機会はあるかもしれない。でもあの夜は僕にとって懐かしく、
そして特別な夜だった。
今になって考えれば、あの頃は2ちゃんねるについて何も分かって
いなかった。随分と暢気な気分でオフ会に出席したものだった。
でもゴミだめのような場所であっても、自分にとって大切な友人と
出会うことが出来たので一点の悔いもない。
だいぶ眠くもなってきて、書きたいと思っていたことも十分に
表現出来ていないことに気付く。頭がかなり朦朧としているので
そろそろ休みます。
火曜日は天候が悪いので中止が決定している。ゆっくり眠ります。
おやすみなさい。私も眠くぼんやりした頭でレスを
追わせていただきました。また起きてから読みたいと思います。
けれどこの静かな夜に、自分は4年前は何をしていたかな、
そんな事を考えながら読む時計台さんの思い出話が
とても心地よく感じたので、書き込みたくなってしまいました。
>>574 過去はどうしても持て余してしまいますね。
けれど純化、ですか…。いいですね。そんなふうに考えたことなかったです。
私はまだ学生なのですが、春からは社会に出る予定です。
アルバイトでない立場でお金を稼ぐことや、働くことの
意味や理由などをとりとめもなく考えたりしています。
>>588 どうもありがとうございます。起きてから一通り読み直したところ、
誤字がちらほらあって、ちゃんと推敲してから書けばよかったと
少し後悔しています。
>>588さんは4年前、何をされていましたか?
>働くことの意味や理由などをとりとめもなく考えたりしています。
僕も知人やネット上のコテハン氏などと定期的にそうしたことを
語り合ったりしていますが、結論は出ないまま、今に至っています。
働くことの意味や理由もそうですし、生きることの意味・理由もそうです。
もしかすると結論が出ないままで終わってしまうのかもしれない。或いは
僕たちは生きることの意味、働くことの意味を見つけるために生きているのかも
しれない、そんなことをふと思ったりもします。
>>588さんは学生さんでしたか。卒業まで残り僅かになってしまいましたね。
どうか悔いのない学生生活をお送りください。
今日未明、寝る直前に水道の水落としをしようとしたら早くも
凍結しかかっていて慌てた。朝方も結構冷えて、それで目覚めた。
日中も雨や雪が降り続けている。空には鉛色の雲が広がっている。
行き交う車が跳ね上げる水溜りの水音が時折聞こえてくる。
先ほどまで昭和51年6月に放送された「NHK特集・シーメンス事件」
の録画を見ていた。31年前に放送されたものだが、VTR撮影のため、
昔の映像には見えない。つい数日前に東京都内で撮影されたものと
考えても全然違和感がない。
こうしたノンフィクションやドキュメンタリーはVTRやハイビジョンで撮影
したほうが記録ということを考えた場合、好ましいのかもしれない。一方
時代劇やドラマなどはフィルム撮影のほうがいい。映像の質感を考えれば
あまりに細密な画像を見せるハイビジョンは好ましいとは思われない。
時代劇・ドラマは映像の質感に大きく左右されるものだ。
苫小牧、午後6時40分で0,6度。この時間でもさほど寒くはない。
薄い雲が空一面に広がっていて、星は見えない。
この3時間ほどある事柄について検索を続けたが、目ぼしい成果はなし。
無駄に時間を過ごしたような気がする。
仕事は今週いっぱい休みになる見込み。とりあえず静養に専念するつもり。
窓越しに公園の街灯を見つめている。既に時刻は午前2時をまわり、
人の姿はない。
僕がまだ小学2年生だった頃のこと。ある雪の降る夜、祖母と二人で
落し物のピアニカを探しに通学路を歩いたことがあった。時刻は深夜に
近い時間だったので行き交う人もなく、街灯の灯りを頼りに小学校まで
歩いたあの夜のことを思い出す。
吐く息の白さ、踏みしめる雪の音。時折吹きぬける風が木々に白く積もった
雪を舞い上げていった。人も車もなく、静かな闇夜の中を黙って歩き続けた。
冬の街灯を見るたびにあの夜を思い出さずにはいられない。あれから
長い年月が流れ、遠い昔の思い出になったけれど、あの時の風景は
いつまでも心の中に生き続ける。
苫小牧、午前11時40分で0,3度。快晴。陽射しが暖かい。
苫小牧、午後6時40分で氷点下4度。ストーブつけっ放し。
今から9年前の平成10年10月12日に放送されたテレビドラマ
「七人の刑事・最後の捜査線」の録画を見た。放送当時に
タイマー録画したっきり、一度も見ていなかったのだが、ふと
思うところもあり、今回はじめて最後まで見た。
一言で言えば出来の悪いドラマだった。歴史のある刑事ドラマであり、
数多くの名優が出演しているのだから、もう少しどうにかならなかったものか。
特に犯人をステレオタイプで描写したことが何もかも台無しにしている。
また、終わり間近で廃屋で犯人に独白させている場面も余計である。
犯行の動機や半生を登場人物に語らせずに表現することは出来ないか。
安直な脚本だと思った。でも芦田伸介、佐藤英夫、天田俊明の三氏を
はじめ、俳優は熱演していた。それは素晴らしかった。
(犯人役を演じた俳優について。狂気を演じているのに普通の目を
していてはいけない)
午後2時過ぎに灯油を買いに外出した。いつも行く近くのスタンドは
店員の態度が余りに悪いので、今回から少し離れたところにある
国道沿いのスタンドへ行くことにした。
その途中、高層団地の脇を通ったが、突如吹き始めた強風に呼吸を
するのも辛くて横向きになったり、後ろ向きで歩いたりした。この辺は
特に春先の強風に見舞われることが時々ある。高層団地特有の
現象なのだろうか。
せっかく休みが続いているのだから、大掃除なり部屋の整理なり
することはいくつもあるのに、どうしてもする気にならず、自堕落に
暮らしている。気力が沸いてこない。
ズボンプレッサーでプレス。アイロンが苦手なので重宝している。
ただ、いい加減にやると二本線になったりするから気を使う。
人からいただいたもので28年前の製品だが、今のところ順調だ。
一方で今年になって身の回りの物が次々に壊れて困惑もしている。
ヘアードライアーに始まり、シェーバーに眼鏡も壊れた。いずれも
長い間使い続けてきたものばかりだから寿命なんだろうけど、何だか
時期が重なっているので気味が悪い。
何時の間にか雪が降ったらしく、外は一面真っ白になっていた。
空は雲が広がっていて、月や星は見られない。
最近はあまり楽しい夢を見なくなった。以前は夢の世界が
僕にとっては現実逃避の場所だったが、今では現実世界の
延長のようなつまらなさ。どれもこれも今の精神状態を
如実に表しているのだろう。
時々、小学生の頃の同級生の夢を見ることがある。夢の中では
容姿があの頃のままだ。そして目覚めた後の虚脱感と空しさ・・・。
夜も更けてきた。そろそろ休みます。おやすみなさい。
穏やかな日和に恵まれた今日の苫小牧。青空がまぶしい。
季節は弥生三月。南風が春を運んでくる。
苫小牧、午後6時40分で氷点下1.6度。
昨夜降った雪はまだ残っている。晴れた割には雪解け進まず。
そろそろブログの開設方法について真剣に勉強していくか。
数年前から考えていて、時期によって意欲が膨らんだり
萎んだりしたが、秋口には実現できればと考えるようになった。
十三夜の今夜は朧月である。弥生月は穏やかな一日で始まった。
健康に恵まれた、穏やかな一月になるように月影に祈った。
どうしても焼きそば弁当が食べたくて、一時間程前に外出しコンビニへ
行って買ってきた。こんな時間にこんなものを食べたら悪いのは承知だが、
たまにはいいかもしらん。頑張って節制したところでどうなるものでもなし。
今、管理人が死んだらサイトはどうなるか、というスレを読んでいる。
実際そうした例が何度となくあるらしく、興味深く読んでいる。
僕の知っている限り、サイトの管理人・運営者が死亡したということは
ないけれど、逮捕されたことはある。今年の二月上旬、とあるサイトの
管理人宛に問い合わせメールを送ったが、返答がなかった。不審に
思って念のために管理人の本名でググってみたところ、一月の末に
逮捕されていたことが分かった。確かに逮捕されていればメールは
できないはずだ。
で、今夜そのサイトにアクセスしてみたら、消えていた。サイトそのものは
ごく真面目なものだったのだが。
苫小牧、午前11時40分で3,6度。陽射しがとても暖かい。
一週間程ウイルスキラーの更新がなかったので、一応念のために
先ほどまでパソコンをスキャンしてみた。3時間半もかかったが、
ウイルス検出はなく、とりあえず一安心。昨日2007年バージョンが
発表されたが、更新はいつになることやら。
午前中は病院で診察。血圧は最高・最低共に高いけれど
まあまあ安定はしている。脳梗塞は良くもなっていないが、
悪くもなっていない。一応安定している状態の由。
黛敏郎作曲「大佛讃歌」
黛敏郎指揮 東京交響楽団
黛敏郎作曲「涅槃交響曲」
黛敏郎指揮 東京交響楽団 日本プロ合唱団連合(昭和58年)
黛敏郎作曲「昭和天平楽」
宮内庁式部職楽部
黛敏郎作曲「ROKUDANN」
ハープ篠崎史子
「大佛讃歌」は宗教団体「阿含宗」の委嘱で昭和58年5月に世界初演
されたもので、その録音。曲の中盤以降、管弦楽が合唱と共に次第に
盛り上がっていくところなどは聴き応えがある。
「涅槃交響曲」は正直感心しなかった。特に第二楽章などは演奏が
崩れかかったりして、リハーサル不足を如実に感じさせるものだった。
「昭和天平楽」は宮内庁の委嘱で昭和45年に初演されたもの。
伝統的な和楽器を使用して新しい音を生み出そうとする作曲家の
意欲が強く伝わってくる作品だった。混迷する音の集合体がやがて
一点に集約していく所がこの作品の主題の表れといえる。
「ROKUDANN」は平成元年にハープ奏者篠崎史子氏のために
書き下ろした作品。プリペアードピアノを彷彿とさせる作品。
新しい演奏方法を取り入れることによって新しい音を追求しようと
する姿勢は晩年になっても衰えなかったのだ。
この数日快晴が続いて、雪もすっかり融けた。暖かな陽射しが
アスファルトを照らしていた。病院からの帰宅の途中、近所の
ネコ屋敷前を通った。三毛ネコやら黒ネコやら4〜5匹のネコが
堂々と路上に寝そべっていて微笑ましかった。人馴れしていて
僕が傍を通っても逃げない。車に轢かれなければいいけど。
ブログ板の「自分のブログを宣伝するスレ」を見て、いくつかの
ブログを覗いてみた。コメントしてあげたかったけれど、中には
どう考えてもコメントのしようがないものもあった。しかたなく
見るだけで帰ってきた。
自己レス訂正
>>569 森内名人の決勝進出は誤り。準決勝へ進出を決定。
>>612 「ROKUDANN」は「ROKUDAN」のほうが表記として一般的。
今夜は宵待月。西の空高くにその姿が見られる。夜空全体に薄い雲が
広がっていて、月のまわりだけが明るく浮かび上がっている。よく見ると
雲が幾重にも重なって流れていることが分かる。今夜は雲の流れが早い。
苫小牧、午前11時40分で2,2度。今日も快晴。
苫小牧、午後6時40分で2度。
殆ど気温が下がっていない。この時間でも日中の暖かさが残っている。
朝、ちょうど夢を見ている真っ最中の時に突然の電話で叩き起こされ、
細かな書類チェックをせざるを得なくなり、以後何となく半睡半醒状態で
過ごしている。眠くてしかたがない。
病院への入院費と治療費の支払い。今回は1万円。残高は98000円。
辛うじて10万の大台を割り込んだ。4月くらいまでかかるだろう。
夕方、街まで行って銭湯に入ってきた。ここは男湯は何時行っても
無人なので、のびのびと入浴できるのがありがたい。時間をかけて
湯船に浸かってきたので、しばらく体がぽかぽかしていた。
そういえば入浴後、脱衣場でのこと。番台のおばさんと女湯の客との
やりとりが聞こえてきた。
「男の人って可哀想だねぇ・・・。60歳まで頑張って勤めて、やっと
定年を迎えたと思ったら、奥さんに離婚されて。退職金が半分
貰えるんだってね、奥さんは。だから定年まで待っているらしいよ、
ほんと勝手だねぇ・・・」
いつもテレビや雑誌などでは女性の考えとして正反対の台詞に
接してきただけに、今日の二人のやりとりは正直意外だった。
帰途、駅前の「ゼウス」で食料品を買い入れてきた。相変わらず
客の姿が少ない。どの売り場も閑散としていた。僕自身は結構
気に入っているのだが、近い将来閉鎖されるんじゃないか、と
心配になってきた。
昨秋オープンしたばかりなのに、早くもいくつかのテナントが
撤退したらしい。
今夜は十五夜満月だが、夜空には月も星も見えない。
人通りも絶え車もない真夜中の町は風もなく穏やか。
街灯の灯りに照らされてひっそりと立っている木々を
見ていると、時間が停まってしまったような感じがする。
現在僕の家では二台の灯油ストーブを使っているが、両方とも
調子が良くない。今年になってから既に三回分解清掃しているが
芳しくない。もう十五年近くも使い続けているものだから寿命か。
っていうか、そもそも自分で買ったものではないのだが。あと
二ヶ月くらい持ち応えてくれればそれでいい。
いつもならこの時間、窓は露でいっぱいになっているのだが、
今夜は乾いたままだ。窓越しに夜景が見られる。
既に日付は四日になったけれど、昨日三日は雛祭りだった。
自分の家では子供は僕一人だったので、特に雛人形を飾る
こともなく、普通に過ごしていたのだが、唯一保育園当時に園内の
雛祭りの行事に出たのが思い出される。
大広間の正面に雛壇を設けて雛人形を飾っていた。その雛壇に
向かって赤いテーブルクロスをかけた長いテーブルがいくつも
並び、薄暗い照明の中、保母さん手作りの料理を食べていた。
どんな話があったのかは覚えていない。お雛さまの歌を歌ったかも
しれないけど、それも覚えていない。ただ薄暗い大広間だけが
印象に残っている。遠い昔のことだけど。
苫小牧、午後6時40分で2,2度。
今日も快晴。日中はとても暖かく、今もストーブは必要ない。
午後7時から午後9時45分まで「昭和歌謡大全集」を見て、
その後NHK教育のクラシック番組へとハシゴをしていると
何だか大晦日になったような気がする。
そこで今、緑のたぬきを食べながらマターリしている。
考えてみれば昭和戦前期に活躍して今も健在の歌手というのは
田端義夫さんくらいだろう。その田端さんも今夜の放送を見る限り
お元気とはいえない状態と拝察した。司会の玉置さんもお年を
召された。こうした番組を楽しめるのも後数年かもしれない。
相変わらずストーブの調子が悪い。参ったな。一台だけで我慢している。
だんだん天候が悪くなってきている。明後日から仕事になるのだが、
天気に恵まれればいいけど。浦河町(または新ひだか町)で例の山の
横断測量の補測か日高町(旧門別町)で石標埋設。地盤凍結のため、
削岩機を使用するとか。考えれば考えるほど鬱になるので、その日まで
考えないようにはしているが。
体力的というより精神的に続かない。あの50b以上の斜面を草掻き分けて
何度も上り下りするなんて、今の僕にできるだろうか。
無職・だめ板とセピア板に自分が立てたスレがある。だめ板の
45年スレはこの4月で5年、セピア板の喫茶室スレは今月で3年
になる。根気よくスレ住人の書き込みにレスをつけてきたが、
特に45年スレはもう根気が続かない。っていうか、空しい。
45年スレ住人のコテハンと名無しの中で、もしも目の前にいたら
2〜3発ぶん殴ってやりたい奴がいる。
考えてみれば長くやりすぎたんだ。善人を装い続けて疲れ果てた。
ちょっとこの数日は精神的に鬱が酷くて、他者に対して
攻撃的になっているのが分かる。こういう時はただ黙って
鬱が去っていくのを待っているしかない。
自分が暴走しないよう自制するだけの精神力はあるつもりだが。
数年前に脳梗塞を患って以来、格段に記憶力が衰えて様々な
問題が生じてきている。日常生活を営む中でも、少し油断を
していると、数分前に自分がしたことが思い出せないことがある。
一時に比べればかなり良くなってきてはいるのだが、もうこれ以上は
良くはならないらしい。リハビリをする意欲もなくなり、何となく病院へ
行って薬をもらって定期検診を受けるだけ。無意味無気力。
人に対しては「希望をもって」「夢を忘れずに」云々を激励はしても
かくいう自分はといえば夢も希望もなくなり、ただ怠惰に生きているだけ。
今の現状が認識できないほど僕はバカじゃない。ありきたりな励ましの
言葉なんかではもう自分を奮い立たせることができない。
何だか来るところまで来たような、終着駅に立っているような気がする。
もちろんすべてを諦めたわけじゃないが。
こんな真夜中に考え込んでしまうと、落ちるところまで
落ちてしまいそうだ。これが昼間なら別かもしれない。
まあ年初に書き込んだように、夢と希望を忘れないで
しっかりと頑張っていくこと。今年一年やってみれば
自ずから先も見えてくるだろう。
現在外は暴風。雨や雪は降っていないが、夜空一面
厚い雲に覆われている。気温は高めで暖か。
5日月曜日から天知茂主演「江戸の牙」の再放送があるので録画する。
天知茂さんのお姿が拝見できるなら時代劇だろうが現代劇だろうが
どっちでもいいのだ。でも、そろそろ録画機能搭載のDVDプレーヤーの
購入を考えないといけない。ビデオテープの保存も限界がある。
昨夜は遅くまで起きていたために、今日は起きたのは正午過ぎだった。
午後6時から仕事なのに5時10分に起きて愕然としている夢を見ていた。
今日の苫小牧は朝から現在に至るまですっと雨。先ほど買物に出たが、
雨風共に強く、傘一本ダメにしてしまった。トタン屋根を打ち付ける雨音が
激しい。突風の音が部屋の中にまで聞こえてくる。
で、録画しておいた「江戸の牙」を早速見た。天知茂主演、そして
共演者が凄い。若林豪、坂上二郎、藤村俊二、竹下景子などなど。
特別出演が三船敏郎、という素晴らしさ。
今日の第一話は様々なものを詰め込みすぎて消化不良ぎみだったが、
それでもチャンバラの場面などは楽しめた。
この時代劇は昭和54年10月から55年3月にかけてテレビ朝日系で
放送されたものだが、既にテレビ朝日の権利が消滅しているため
制作は三船プロのみの表記となっていた。
十六夜月の今夜は暴風雨。夜半過ぎまで荒天が続くらしい。
全然眠れない。眠くない。今まで午前3時4時に寝る生活を
続けてきて、いきなり午後11時就寝に変えようとしたって
どだい無理に決まっている。
目が冴えて全然眠れん。困った。
昨夜は結局3時まで眠れず、午前6時に起きて行ってきた。
場所は日高町(旧門別町)厚賀の道道208号線沿い。石標
6本の埋設作業。内3本は問題なかったが、残りの3本は
アスファルトを壊して埋設した。本来は金属プレートを
埋設するのだが、元請けからの指示のため、如何ともし難く。
午後7時に帰ってきた。久しぶりの石標埋設のため疲れた。
それにしても今日は元請と一緒の仕事だったので、全く
やりにくかった。同行の社員氏も随分戸惑っているように
見受けられた。同じ測量の会社でも、仕事の進め方が
全然違うから。
日中、特に午前中は大変暖かで、防寒服は勿論、着ていた
セーターも脱いで仕事をしたが、昼から急速に気温が下がり、
また夕方には一時的に吹雪になったりして、寒い思いをした。
一日でこれだけ気温の変動が激しいと体調管理が難しい。
苫小牧は午後7時頃から3時間ほど雪になり、積雪5aほど。
一時は風も強かったが、今は雪、風共にやんで穏やか。
今夜は立待月。南東の空にその姿が見られる。星も出ている。
雲の動きが早く、南から北東へ流れている。
明日は測量の仕事は休み。別の仕事を自宅でやる。そっちが
メインになれば測量なんかやらなくて済むのだが。
録画しておいた「江戸の牙」を見た。スピーディーなオープニングがいい。
昨日の第一回は悪党を屋敷諸共爆死させたり、バズーカ砲を発射したり、
そしてニヒルな天知茂さんのキャラクターにも楽しませてもらった。今日も然り。
さっきまで星空が見えていたのに、今窓を開けてみたら
空一面に雲が広がり、雪が降っていた。結構積もるかも。
でも、数日で融けてしまうだろう。
何ともいえない倦怠感、諦念。日々鬱々として楽しまず。
ただの壁なのか袋小路なのか良く分からないが、ともかく
何をするにも重苦しく、積極的になれない。
苫小牧、午後6時40分で氷点下4,8度。
昼過ぎに仕事を終えてガソリンスタンドまで灯油を買いに行ってきた。
昨夜から風が強く、時に横殴りの雪になり往復に時間がかかった。
現在氷点下5度まで下がり、二台のストーブ、フル回転させている。
明日の夕刻まで雪降り続くらしい。明日は浦河なのだが、雪の中、
山登りをしなければならんのか。
今日、ウイルスキラー2007へのアップデートがあったが、
自動更新は失敗だったので、手動で更新させた。この間
約2時間。心持ち操作が軽くなったような気がする。
王将戦第六局二日目、羽生善治王将対佐藤康光棋聖の対局は
千日手指し直しになったらしい。どうやら僕の起きている間には
決着はつきそうにない。
NHK杯の佐藤棋聖は他を寄せ付けない圧倒的な強さだった。
嫌な予感がするのだが。
と思っていたが、案外早い時間に決着がつきそうな雲行き。
佐藤棋聖、分が良くない。
羽生王将投了。三勝三敗で第七局へ。
それにしても佐藤棋聖は強い。終盤の寄せは見事だった。
この時間、既に窓が凍りかけている。寒々とした夜空に一層
冷気を感じる。この数日水落としをやめていたけれど、さすがに
今夜は落とさないと凍結するかもしれない。
寒い朝。永谷園の鮭茶漬けを朝食にしたが、不味かった。
今日は新ひだか町(旧三石町)。先日の出張二日目の現場。
同行の社員氏はその時とは違う人だが、昨日下見をしたらしく
現場を熟知していた。
今回は縦断測量7本。但しそれぞれ10bのみだったので先日に
比べればマシといえるかもしらん。
今朝車中で仕事の詳細を聞いて、ああまたか、と思った。何しろ
一番難渋した所だったのでいきなり鬱になった。そんな気持ちが
表情に出たらしく、社員氏も頻りに僕に気を使っていた。
もっと縦断測量の前に下準備が結構あり、本格的に観測に
入ったのは午後3時過ぎだった。明日は残りの3本半。
苫小牧から日高町にかけて結構積雪があったが、新ひだか町は
全く雪がなかった。斜面の笹薮も濡れていなかったので、その分
作業は順調に進んだ。念のため予備の靴と靴下を持参したが、
必要なかった。
仕事中、斜面の上で一人になった時、南に広がる太平洋に見とれた。
遥かな水平線まではっきりと見ることができた。この斜面の上には
何軒かの住宅が建っている。南から西にかけて太平洋が広がり、
東から北へは山脈が聳える。そして住宅の前には広大な牧草地。
これで不平を並べていては贅沢だ。最高の居住環境といえる。
今夜は早めに寝たほうがいいだろうか。今日は終日眠くて
仕方がなかった。帰りの車中でも暖房と緩やかな揺れのため
まるで揺り篭の中で子守歌を歌って聞かせられているような
心地よさで眠りそうになったことが何度もあった。今も瞼が重い。
今日も昨日に引き続き新ひだか町は道道534号線沿の斜面。
縦断測量3本にトラフの写真撮影。昨日に比べ気温が低く、
肌寒い一日だった。もっとも僕は登山で汗をかいたが。
前回の横断測量6〜7本は法下から斜面の頂上まで、斜面の起伏に
応じて観測していくものだったが、今回は頂上から法下まで伸びる
排水パイプに沿って7箇所基準点を打ち込み、そこを基点にして左右
それぞれ5bずつ観測する、いわゆる縦断測量を行った。もっとも
そのうち3箇所は頂上付近だったのでさほど問題にはならず、苦心を
させられたのは残り4箇所だった。
いずれも僕の背より高い笹薮をかき分けて横へ進む形になり結構
やっかいな作業になったが、それでも前回のように登っていくのに
比べればかなりマシだったといえる。午後2時半に終了して心から
安堵した。
その後移動。一番最初の現場、即ち道道1025号線と道道796号線の
交わるところ。1025号線沿のトラフの横断測量3本。左右にそれぞれ
5bだったので、大した作業ではなかったが、横断方向が分かりにくく
梃子摺った。一時間程で終了。
終了後浦河町へ向かい、道道746号線の冬期通行止め区間へ。
ここは僕が行かなくなった後の現場である。大した山坂もなく、
楽な現場だったと思う。忘れ物探しにきたのだが、見当たらず。
午後4時40分帰途、午後7時20分帰宅。これで一連の仕事は終了。
来週一週間は測量の仕事はない見込みなので、自分の仕事をする。
朝晩車中で聞かされる低俗ラジオ番組を聞かなくて済むのでありがたい。
今日夕方のSTVラジオの牧泰昌の番組は酷かった。教養や知性に
乏しいラジオ番組を聞かされるのは辛い。また、時事ニュースを扱う
ほとんどの番組にいえることだが、アナウンサーやパーソナリティー、
コメンテーターの意見に追従する意見ばかり垂れ流し、反対意見は
全く伝えない。これはナチスドイツの宣伝相ゲッペルスの手口と全く
同じだ。僕はこういう連中が唱える「平和」だの「人権」などという台詞を
全く信用しないし、常に疑ってかかることにしている。まさに唾棄すべき
連中といえよう。
現在、将棋の順位戦B級2組の対局中である。
注目の加藤一二三・九段。加藤九段が勝って、同じ2敗の杉本七段が
敗れれば加藤九段の昇級が決まる。加藤九段対佐藤秀司六段戦は
加藤九段がいいみたいだが、杉本昌隆七段対桐山清澄九段戦はどうも
杉本七段がかなり優勢のようである。
どうやら杉本七段が勝ちそうだ。加藤九段にとってこれが
最後のチャンスだったような気がする。大変残念だ。
加藤一二三・九段、投了。佐藤六段の見事な逆転勝ちだったorz
でも加藤九段、素晴らしかった。いい夢を見させてもらった。
ところで今まで大注目だった杉本対桐山戦が急にどうでもいい
消化試合に思えてきた。とりあえず最後まで見守るか。
杉本昌隆七段対桐山清澄九段戦は桐山九段が先ほど投了し、
杉本七段の昇級が決定した。
ということで仮に加藤九段が勝っても昇級はできなかったわけだ。
それにしても加藤九段投了後の杉本対桐山戦はまるでパリーグの
消化試合を見ているような感じだった。
B級2組で十戦全敗が二人もいのは大変珍しい。しかもそのうちの
一人が青野照市九段である。青野九段はつい三年前までA級で
活躍していた棋士なのだが、僅かな間にここまで凋落するとは・・・。
今夜は更待月。南の空に月影が映える。雲の隙間から
星がいくつか見える。苫小牧という町は星の少ない町だ。
今夜、車窓から覗いた厚真のなんと素晴らしい星空よ。
星の数が断然違う。町の明るさと工場の煤煙のためだが。
苫小牧、午前11時40分で2,9度。
でも風があるのでさほど暖かくは感じない。むしろ肌寒い。曇天。
苫小牧、午後6時40分で2,5度。
風が強くなってきた。明後日にかけて荒れるらしい。
窓ががたがた鳴る。柱が軋む。
先日「キャンドゥ」で買ってきたインスタントコーヒー「BLEND」を飲んだ。
今まで飲んだ中では最低の不味さだった。実に後味が悪い。紅茶は
まだマシだが。100均の飲み物は全体的に良くない。
外は暴風。雨は降っていないようだが。これから崩れるのか。
風の強い夜は何とも心もとない。
久方ぶりに缶詰のパイナップルを食べた。甘くて瑞々しくて
美味しかった。普段は果物は食べないのに。
今日は風が強いものの、まあまあ晴れている。
駐車場の水溜りで水を飲んでいる黒猫が一匹。
これから録画しておいた「NHK杯将棋トーナメント」を観戦する。
森内俊之名人対窪田義行六段。窪田六段の健闘に大いに期待する。
106手までで森内名人の勝ち。窪田六段も果敢に攻め込んだが
詰めきれなかった。これで決勝は森内名人と佐藤棋聖の戦いか。
苫小牧、午後6時40分で氷点下3,3度。
今現在は窓が凍っていて開かない。星が見えるから天候は
さほど悪くはないようだが、冷え込みが厳しい。
先週録画した「NHK杯」のテープを再生してみたが、ノイズが酷くて
見るに耐えない。キャンドゥで買ってきた100円テープに3倍モードで
録画したのだが、ここまで酷いとは思わなかった。処分する。
っていうか、早く録再型DVDを買わないといかん。
昨夜、「メモリの掃除屋さん」を入れてみたが、だいぶ
軽くなったような気がする。専用プラウザとIEを同時に
起動させていると時々動かなくなることがあったが、
今はまあまあといったところか。
苫小牧、午後6時40分で氷点下3,8度。
終日寒かった。風も強く、実際の気温より寒く感じた。晴れ時々曇り。
昼から続けていた仕事がやっと終わった。結構大変だったが、
自宅でできる仕事に感謝しなければならないだろう。
透き通った冷たい風が流れてゆく。冷え込みが厳しい。星が冴える。
苫小牧、午後6時40分で氷点下1度。
今日も終日風が強くて寒い一日だった。夕方から雪になり
現在も降り続いている。積雪5a程度。
この四日間ほど、野暮用でいらぬ気を使い、ずいぶん消耗した。
精神的にプレッシャーできつかった。明日は一日何もせず過ごす。
本当は昨日か今日、病院へ行きたかったのだが。
以前からどうしても欲しい画像集があった。サンプル画像を見て
気に入っていたが、それを全部入手するには最低6万円が必要で
あることが分かり、半ば諦めかけていた。
ところが今夜偶然それを無料で全部公開しているウェブサイトを
発見したので歓喜しながら全部落とした。管理人氏に感謝した。
永久保存にする。
雪降り続く。夜空は明るい。近くのコンテナヤードの照明が
雪雲を明るく照らし出している。綿のような雪が舞い降りてくる。
昨夕から今日未明にかけて降り続いていた雪が朝方には
降り止んだ。結構な積雪があったが、目覚めたときには全て
融けていた。除雪も考えていたのだが。
日中は昼頃まで晴れていたが、午後は雨交じりの雪になり、
今は小康状態。気温は低くない。
昼過ぎに近くのスーパーへ買い物に行ってきたが、精算終了後、
激しいめまいに襲われて歩けなくなった。30分程出入り口にある
椅子に座って休んでいたが治らないので、知人に電話をかけて
迎えに来てもらった。
帰宅後血圧を測ったところ、最低血圧が異様に高くなっていた。
この数日薬がなくなって飲んでいなかったのだ。まるで薬物中毒
みたいだが、最早薬がなければ血圧をコントロールすることが
できない体になってしまったのだ。
二時間ほど休んで少し落ち着いた。水分を補給するとある程度は
血圧を下げることができるから。
鈴木ヒロミツさんの訃報に接した。60歳。まだ若いのに。
星がきれいな夜。いつしか雪は降り止み、穏やかな星空が見られる。
だめ板の45年スレがdat落ちしていたので、新スレを建てた。
あと一ヶ月で満五周年なので、それまでは何とか続けたいと
思ったので。足掛け六年も続けてきて中途でのdat落ちは初。
14日はホワイトデーだった。先月14日、何人かの女性からチョコレートを
いただいていたので、数日前に14日に届くようにホワイトデーの贈り物の
配送手続きをしておいた。無事届いたらしく、先ほどまでにメールが届いた。
ただ近所に住む女性に宅配便というわけにも行かず、先ほど午後8時に
出向いて渡してきた。体調が悪くて、歩くのも辛かった。
なんでこんな風習があるのだろう。バレンタインなんか男性としては全く
有難迷惑以外のなにものでもない。
苫小牧、午後6時40分で0,5度。
札幌の病院へ行ってきた。往復ともに特急を利用したので、交通費が
いつもの倍以上になったが致し方ない。鈍行に揺られていく元気がない。
最低血圧が180を超えていて、血圧を下げるために点滴をしてもらった。
また、この間の検査結果も伺う。近い将来脳卒中、脳血栓等が発症する
可能性が高いので、十分に体調管理に留意するよう指摘もあった。
そういえば5年前も同じような指摘を受けた。あの時は若さと体力を過信
して聞き流したが、その結果脳梗塞で苦しむことになった。留意しろと
いわれても、どうすればいいのか・・・。
一応点滴もしてもらったし、薬も飲んでいるが、一度は下がった
血圧が帰宅後再び上昇している。頭がはちきれそうになっている。
今、今日二度目の服用。これで下がらなければウソだ。
頭がはちきれそうですか。。。
薬が効いて落ち着きますように
>>700 お気遣いいただいてすみません。
おかげさまでだいぶ落ち着きました。ありがとうございます。
この二日間、ずっと寝たきりで過ごし、お医者さんの往診も仰ぎ、
今のところ落ち着いた状態で過ごしている。明日病院へ行くか否か
考え中。体は疲れているが、精神的に澄んでいる感じ。
とりあえずスラックス一本、プレス。明日行くかどうかは別にして。
よく晴れた月曜日。穏やかな西日が窓から射し込んでくる。
今日は結局病院へは行かず。交通費を考えるとお金が続かない。
一週間ぶりに部屋の清掃。窓を開けて空気の入れ替え。台所掃除。
昨日放送された「NHK杯将棋トーナメント決勝」の録画を見る。
森内俊之名人対佐藤康光棋聖の対局は大熱戦の末佐藤棋聖が
勝って初優勝した。中盤までは森内名人が優勢に見えたが、
結局佐藤棋聖が攻め勝った。凄まじい大熱戦だった。
今回は将棋板のNHKトーナメントスレは一切見ていなかったので、
最後まで楽しめた。昨年はうっかり覗いてしまい、ネタバラシの
レスを見てしまい、興ざめしたものだったが。
来週は女流棋士出場者決定戦だが、これはうっかり女流棋士スレを
見てしまい、ネタバラシの書き込みを発見してしまった。誰が注意しても
やる奴はやるんだ、あのバカが。
先ほど、壊れたミニコンポを近くのゴミ捨て場に置いてきたが、
今見たらもう誰かが持って行ったようで見当たらなかった。
あのミニコンポはCDは音楽CDしか再生できず(CDR不可)、
カセットも録音ができない。ラジオは普通に受信出来るけど。
韓国製の古いものだから修理部品も手に入らないだろう。
苫小牧では中古で動作不良の家電製品を拾い集めては修理して
適当な値段をつけてロシア人に売っている者がいる。或いは
その者が持っていったのかもしらん。
朝方、こんな夢を見た。
自分が刑事になって、千歳市内のアパートを一軒ずつ
聞き込みをしている夢。ある男性の部屋を訪ね、本籍や
勤務先などを訊ねていた。
その中で本籍として「利尻島風風谷」とメモをしたのを
鮮明に記憶していて、起床後早速ググってみたけれど、
そんな地名はどこにもなかった。
また、聞き込み時の時刻を「平成19年10月21日PM10時」
と記入していたのも覚えている。その日のその時刻に
一体なにが起こるのやら。
静かな夜。こんなにまったりしているのは何日ぶりだろう。
いつもはビデオを見たり、音楽を流しているこの時間、今夜は
ただ静かにパソコンの前で過ごしている。ゆったりと流れる時間。
今夜は星がきれいだ。そして透き通った風が本当に気持ちいい。
しんとした空間。時計の時を刻む音が部屋の中に響く。
第56期王将戦第7局が昨日今日と行われていたことに気付いた。
既に対局は終わっていて、羽生善治三冠が佐藤康光棋聖を破り
十度目のタイトル防衛、永世王将となった。
一昨日のNHK杯での佐藤棋聖の優勝がまだ脳裏から離れない今、
佐藤棋聖の敗北の報は、あらためて羽生三冠の強さを再確認した
王将戦となった。
それにしても羽生善治という棋士は本当にすごい棋士だ。
昨日、俳優の船越英二さんが亡くなり、芸スポ+板でスレが
建っていた。そこで水谷豊さん主演の「熱中時代」を落とせる
ことが分かり、ダウンロードを試みたはいいが、全部落とすのに
4時間もかかった。明日にでも鑑賞してみる。
自分としてはやっぱり「熱中時代」の校長先生のイメージが強い。
残念ながら大映時代の映像は見たことがないので。
頭が痛い。上から押さえつけられているような感じがする。さっき、
一時間程横になってみたが、寝ている分にはそうでもないのに、
起きてみるとまた痛み出す。無性にいらいらする。
曇天の春分の日。風もなく穏やかな一日となっている。
休日ということもあって、静かな午後を過ごしている。
今日は体調も落ち着いていて、少しは楽ができる。
現在「大和証券杯特別対局・渡辺明竜王対『ボナンザ』」の
ネット中継を観戦している。世界最強将棋ソフトと称する
ボナンザと渡辺竜王の対局は興味深い。
まだまだ時間がかかりそうだが(持ち時間各2時間)。
78手目まで進んで、渡辺竜王優勢。間違いなく竜王が勝つとは思うが。
89手目まで進んだ。大勢は決した。渡辺竜王の勝利は確実。
112手までで先手ボナンザ投了。渡辺竜王の勝ち。午後4時36分。
ボナンザもまあまあ頑張ったほうじゃないか。
でも、もう少し善戦できるかとも思っていたが。
将棋が終わった後、一時間ほど音楽鑑賞。
黛敏郎作曲
「打楽器とウインド・オーケストラのための協奏曲」
「花火」
「トーンプレロマス55」
「彫刻の音楽」
「テクスチュア」
「映画〔天地創造〕から『メインテーマ』『ノアの方舟』」
岩城宏之指揮 東京佼成ウインド・オーケストラ
黛敏郎管弦楽作品集「トーンプレロマス55」収録作品。
平成11年度文化庁芸術祭「レコード部門」優秀賞受賞盤。
管楽器の艶やかな音色が魅惑的で、打楽器の力強い
アタックと合わせて一気に引き込まれる。
苫小牧、午後6時半で2,3度。
暖かな一日で、ストーブもほとんど使わなかった。
>>719自己レス訂正
×管弦楽作品集
○吹奏楽作品集
平日のお昼に放送されている時代劇「江戸の牙」の
録画を見ている。荒唐無稽な脚本だが、天知茂を
始めとする個性豊かな出演陣が楽しませてくれる。
先週月曜放送の「悲壮、命買います」で悪役を演じた
親分役の井上昭文さん、大熱演に感嘆した。長台詞の
連続で、しかも台詞量も一番だったのではないだろうか?
脇役陣がしっかりしていると、主役の演技も引き立つ。
先週火曜の「撃滅、爆破計画」、悪代官役の田中明夫さん、
いい味出していた。台詞回しが自然で、嫌味がない。翌日、
「陰謀、地獄の盛り場」、三林京子さん、色っぽかった。
そして物怖じしない演技と貫禄。当時27〜28と知って驚いた。
この時代劇はレギュラー陣と脇役が共にいい演技をしている。
下手な演技で興ざめすることが多いが、この時代劇に限っては
それがない。今まで見た中では一番面白く見応えがある時代劇だ。
「江戸の牙」の音楽を担当している伊部晴美さんは
黛敏郎さんの弟子である。その音楽も師匠譲りの
ものを感じさせる。
それにしても「江戸の牙」の録画を見ていて思うことは
この放送時間帯に流れるコマーシャルのいかがわしさだ。
アリコのわざとらしい演技、アスカの傲慢さ・・・見ていて
腹の底から不快感が込み上げてくる。
現在使っている専用プラウザ「Jane Doe Style」の
ツールをいじって名前欄の表示が青色になるように
変更した。これまではage・sageに関わらず緑だったので
ひどく不自然に感じていたが、やっと2ちゃん並になった。
今日は久しぶりに体調がよく、穏やかに過ごせた。
ずっとこんな感じでいられたら本当にありがたい。
今夜は三日月。雲ひとつない夜空にはたくさんの
星がきらめいている。風もなく静かな真夜中。
今日も暖かい。この2〜3日、ストーブなしでも過ごせるのは助かる。
穏やかな一日だった。
夕暮れの苫小牧。西の空が夕焼けに染まっている。夕暮れ時の
匂いが好きだ。どことなく懐かしさを感じさせる、思い出の匂い。
苫小牧、午後6時40分で2,7度。
ところで夢板、スレ数743。いまだ圧縮は入らず。
苫小牧、午後6時40分で3,7度。
終日暖かな一日。最高気温、8度を超えた。4月中旬並だとか。
午後、国道まで歩いてガソリンスタンドまで灯油を買いに趣く。
結構な距離で(往復30分)、帰ってきたらヘトヘトになる。でも
たぶん後一回行けば十分なような気がする。
帰宅後2時間ほどかけて洗濯。終わった頃には夕暮れ時だった。
夕食後、例のタダでダウンロードできるサイトからクラシックの
過去の名演をダウンロード。そのうちのいくつかをCDRに焼いた。
聴いた曲は次のような感じ。
ベートーベン作曲「ピアノソナタ第14番『月光』」
ピアノ ギーゼキング (昭和24年5月25日録音)
今まで有名な第一楽章しか聴いたことがなく、今回初めて
全曲通して聴いてみた。三楽章共にコンセプトが明確に
されていて聴き易かった。
静かな夜。ゆったりと流れる時間の中で過ごしている。
先ほどから消防車が走り回っている。今もサイレン音が。
こんな真夜中に火事とは、なんと災難か。
午後3時過ぎに所用で苫小牧駅北口へ行ってきた。僕の家周辺も
そうだったし、駅周辺もいつもに比べて人は少なく静かだった。
久しぶりに街を歩いてきた。少し休憩をすればよかったけれど、
早く帰宅したかったので、手早く用件を済ませて帰ってきた。
苫小牧、午後6時40分で4,9度。
終日曇天。暖かな一日だった。この後雨か雪の由。
先ほどから雨が降り出した。昨夜と比べ少し肌寒い苫小牧の夜。
この2時間ほどHDD内の動画をCDRに焼いて、HDDから消す作業をした。
都合2,5GBほど。これでもHDDの空き容量は7,5GBほどにしかならない。
パソコンの動作も格段に遅くなっていたので、少しでもプラスになればと
思っていたのだが。
大関栃東が高血圧を理由に途中休場したが、検査の結果
脳疾患(脳梗塞等)の疑いがあり、場合によってはこのまま
引退する可能性もある由、報道で知った。
血圧が180というのは日常生活を営む上でも影響が出てくる。
まして格闘技など論外といっていい。脳梗塞云々ということも
僕にとっては他人事ではない。報道が事実なら引退して療養に
専念したほうがいいと思う。
ところで栃東休場に関連してサンケイスポーツ紙上で今村忠記者が
とんでもないコラムを書いていた。内容は略するが、高血圧が一体
どういうことなのか理解していれば、間違ってもあんなコラムは書けまい。
だいたい勝ち越してカド番を脱出して優勝争いにも関わろうかという
状況下で「高血圧」で休場するという時点ですぐに「ピン」とこなければ
プロの記者とはいえない。周辺取材をきちんとしていればあのような
無責任なコラムは書けなかったはずだ。
著しく職業意識に欠ける記者だと言わざるを得ない。
作家の城山三郎氏が亡くなった由。新聞記事で知った。
城山氏の作品は二十代のはじめに集中的に読んだ。
「男子の本懐」「落日燃ゆ」などは今でも鮮烈に印象に
残っている。
ただ、「落日燃ゆ」はその後の広田元首相研究などで
かなり事実と異なる内容が含まれていることも知った。
でも、それでもいいと思う。小説に虚構は付き物だから。
このところOperaが重く感じるようになってきていたので、
久しぶりにInternet Explorerを起動させて使ってみたが、
段違いに重くて閉口した。数日前にはMozilla Firefoxを
ダウンロードして使ってみたが、これまた重くてちょっと
使う気にはならない。
Internet Explorerでなければ見られないサイトもあり、
まあ便利といえば便利だが、すぐ落ちるので困る。
やっぱりOperaが一番いい。
苫小牧、午後6時40分で6,7度。
今日の苫小牧地方は最高気温が10度近くまで上がり、
終日暖かな一日となった。しかし、夕刻から気温が下がり
現在はストーブをつけて過ごしている。
この一週間程ずっと楽しみにしていたNHK杯将棋トーナメント、
「女流棋士出場者決定戦」地震のため放送中止、今週金曜に
延期となって落胆したorz
録画しておいたビデオテープを再生してみると将棋の代わりに
高校野球中継が映っていた。まあ、収録済みの将棋中継は
再放送可能でも、スポーツ中継の再放送は無理があるから
致し方ない。今週金曜、夜11時から教育テレビで放送の由。
夕食後、ダウンロードした音楽を聴いた。以下のような感じ。
J・S・バッハ作曲「教会カンタータ第41番『イエスよ、今、讃美を受けたまえ』」
ラミン指揮 ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団(昭和25年録音)
ブラームス作曲「交響曲第3番ヘ長調作品90」
ワインガルトナー指揮 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(昭和13年10月6日録音)
いずれも例のタダでダウンロードできるサイトから落としたもの。
それにしても、こういう録音状態の悪いものばかりを聴き続けていると
何時の間にかこれが当たり前の音質のように思えてくるから不思議だ。
この四日ほど、慎重に体調管理をしてきた甲斐もあり、
比較的体調が安定している。何となくこのまま少しずつ
上向きになっていくような気がしている。
今夜は星がきれいだ。風さえなければずっと星空を眺めていたい気持ち。
今夜も昨日に引き続き、パソコンの中の大掃除。不要になった
ソフトを結構消した。HDDの空き容量をせめて9GBくらいにしたい。
先ほど病院から帰宅。どうにも芳しくないことばかりで。
近いうちに精密検査を受けざるを得なくなった。
芸スポ+板では加護亜依さんの事務所との契約解除のニュースで
お祭り状態になっていた。確か5〜6年前、国民的な人気で凄かった。
どんなふうに成長していくのか、と当時思ったものだったが、まさか
こんな結末を迎えるとは・・・。本人も切ないだろうが、ファンが気の毒だ。
午後10時近くまで「名曲ベストヒット歌謡」を録画しながら見ていた。
お目当ては天知茂さんだったが、昭和48年の第五位にランクされ、
レコードジャケットがアップになった時、思わず鳥肌が立った。
歌も渋かったし、何よりカッコよくて、画面に釘付けになってしまった。
天知さんの部分は永久保存にする。
帰宅後部屋の整理でもしようかと思っていたが、そんな気も
なくなり、ぼんやりと過ごしている。昨日と比べ少し寒い。
苫小牧、午後6時40分で0,7度。
朝から頭が痛くてずっとぼんやりしている。昼過ぎから
ずっと音楽を聴いていた。寒い一日だった。
とりあえず頼まれていた仕事をようやく終わらせた。長時間
パソコンに向かっていたので疲れも酷い。でも、何時の間にか
頭の痛みは薄らいでいた。
苫小牧、午後6時40分で3度。
終日暖かな一日だった。晴れ間も見えていたが、だいたい薄曇り。
第32期棋王戦五番勝負第5局「森内俊之棋王対佐藤康光棋聖」戦。
先ほど森内棋王が投了。105手までで佐藤棋聖の勝利。棋王位奪取。
その棋王戦の棋譜を元に将棋盤に駒を並べてみようかと思ったが、
気乗りもせず、明日にする。
先ほど会社からメールがあり、昨年12月の千歳の現場で
使って余っていた金属プレート、どこにあるか知らないか、
と問い合わせを受けた。
確かアスファルトのみ埋設して、コンクリートのところには
1月に入ってからあらためて埋設する、ということであの時
帰ってきたのだが、あれっきりになっていたらしい。全然
記憶にないので、倉庫にあるかもしれないが、と返信した。
今夜2時間ほど広島の親友とチャットをした。生まれてはじめての
チャットで勝手が分からず戸惑ったけど、楽しかった。でもなんか
メールかスレッドでのやり取りの感覚から抜けきれず・・・。
僕も体調と将来を心から気遣っていただいて、パソコンの前で
目頭が熱くなった。こんな僕のために心配してくれる人がいること、
そのことが本当に嬉しくて、申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
苫小牧、午後6時40分で3,3度。
札幌、苫小牧共に穏やかな一日だった。
朝から札幌の病院へ行ってきた。精密検査と血圧を下げるため
点滴、問診など。一週間後に検査結果が出るから、来週末に
もう一度行ってくる。
まあ、悪いながらも安定はしているので、どうにかなるような
気もしている。
札幌から苫小牧に戻ってきて、その暑さに驚いた。家に帰り着くまでに
結構汗をかいた。そんなに気温が上がっていたのだろうか。
夕食後聴いた曲。
黛敏郎作曲
「ミュージックコンクレートのための作品X・Y・Z」
「素数比の系列よる正弦波の音楽」
「素数比の系列による変調波の音楽」
「矩形波と鋸歯状波のインヴェンション」
「マルチピアノのためのカンパノロジー」
NHK電子音楽スタジオ・製作スタッフ作曲
「立体放送のための電子音楽」
すべてミュージックコンクレートと電子音楽作品。電子音楽なのに、
どこか温かみが感じられるのが黛作品の特徴。「X・Y・Z」は
昭和20年代の「音」が如実に感じられて興味深かった。
何か、何となくだらだらと過ごしている。朝早かったから
早くに寝ればよかったのに、なぜか寝る気がしない。
何となく人寂しいというか、何というか。
今日は肌寒い一日で、ストーブをつけたり消したりしながら過ごした。
朝方雨が降ったようで、昼過ぎに出かけた時も水溜りが残っていた。
10日ほど前に新装開店したスーパーへ行ってきた。以前の
古臭い店内装飾は一掃され、明るい洒脱なつくりに変貌していた。
しかし、品揃えが変わり映えしない。品数が増えずに量だけが
増えたという感じ。やっぱり商品に魅力がないと行く気がしない。
ジャズ板で5年前に建てたスレが現在も続いている。今そこを
覗いてみると、今月の中旬、5年前の6月の自分の書き込みに
レスをつけてくれた人がいた。何だかその当時の自分からの
メッセージのようで嬉しかった。
午後11時から午前0時50分頃まで先日地震で放送延期になっていた
「NHK杯将棋トーナメント。女流棋士出場者決定戦」を見た。
清水市代女流王位対千葉涼子女流王将戦。結果は千葉女流王将の勝ち。
解説の藤井九段が酷すぎて見るに耐えない中継だったのが残念だ。
同世代ということもあって、清水女流王位の勝利を期待したが、
残念ながら中盤以降はかなり差がついた対局になってしまった。
千葉女流王将は昨年のNHK杯の本戦にも出場していたが、
その時の中田七段戦を見る限り、到底期待はできないか、と。
今夜は夜空には雲もなく、星がよく見える。西の空には
十二夜の月。風もなく穏やかな夜。
苫小牧、午後6時40分で4,2度。
夕食後、この時間まで部屋の整理、特に本棚を整理清掃した。
この他にCDRやカセットテープ、雑誌類の整理整頓。これで
だいぶすっきりした。毎日30分でもやればだいぶ違う。
ブログ板の「自分のブログを宣伝するスレ」で見つけたいくつかの
ブログにほぼ毎日通っている。ほとんどがコメントもろくにつかない
過疎ブログだったが、そのうちの一つが4〜5日行かないでいるうちに
閉鎖されていた。短期間で閉鎖するくらいなら宣伝などするな、と(ry
十三夜の真夜中。外は雪。街灯の灯りの中を重い雪が落ちてゆく。
駐車場はうっすらと雪化粧をしているが、車道は雪が融けて濡れている。
土曜の深夜。行き交う人も車もなく、静かに時が流れている。
曇天の日曜日。少し肌寒い。昨夜から未明にかけて降った雪は
すべて融けていた。駐車場の水溜りは風で細かく揺れていた。
今まで午前中に録画しておいた「NHK杯将棋トーナメント」を見ていた。
今日から第57回となる。一回戦第一局高橋道雄九段対佐藤天彦四段。
四段になって半年も経たない棋士に負けるようでは高橋九段、ダメだ。
苫小牧、午後6時40分で2,9度。
終日雨天。夕刻やむ。今は夜霧が広がっていて、視界が狭い。
昨夜友人と3時間ほどチャットをして、午後11時頃終えた。
2〜3時間休んで書き込みしようと思ったが、気がついたら
朝だった。夢ばかり見て疲れが残った。
まあ、何と言うか、レスをくれなかったからとふて腐れて個人攻撃
されても困るんだな。いい年をして何考えてるんだか・・・。まあ、
専用プラウザでIDごとNG指定であぼーんするから困らないが。
しかし何とも情けないわ・・・。
明後日水曜日、急遽仕事になった。体調の面で自信がないが
頼み込まれたので致し方ない。とりあえず行ってくる。
ずっとのんびりしていたので、仕事モードに戻せるか不安だが。
十五夜の月が南西の空に見られる。雲の流れが早く、
時折月が雲の陰に隠れる。肌寒い真夜中の苫小牧。
さっき別のスレを開いてみたが、もう呆れてレスする気にもならんわな。
僕に対して恨みでもあるのか、と。
今日は快晴。窓からはまぶしいほどの陽射しがさしこむ。
穏やかな昼下がり。
「第29期女流王将戦挑戦者決定戦・清水市代女流王位対里見香奈女流初段戦」
のネット中継を昼から観戦中。清水女流王位が優勢。
清水女流王位は今日勝てば確か通算400勝のはず。
里美女流初段は勝てないにしても15歳でこれほどまで
健闘したのだから立派だと思う。
里美女流初段投了。97手までで清水女流王位の勝利。
これで清水女流王位は通算400勝、女流王将戦挑戦者に。
実力から言えば当然の結果だと思われる。
明日仕事の予定だったが、夜メールがあり、一日延びた。
そこで今までずっと音楽CD作りに没頭していた。
たまにはこういうことに熱中するのもいいかもしれない。
昨夜午前3時半頃、突然近所からスピーカーを使って
大声で何かを叫ぶ声がして驚いた。警察か、近くの
コンテナヤードかどちらかだろう。以降しばらく眠られず。
今日は晴れたり曇ったり、途中一時的に雨も降ったりした。
あまり暖かくもならず、ストーブをつけたり消したりして過ごす。
終日と読書と音楽CD作り。連絡がないところをみると明日は
予定通り仕事はあるのだろう。今日こそ早く休む。
この二日間ほど「江戸の牙」の録画を見ていない。なんだか
急に関心を失ったためで、僕の場合、いつもこういうことになる。
とりあえず最終回まで欠かさず録画はするけれど。
今朝のこと。まったりと朝寝を楽しんでいたところ、突然近所で
大音声の演説が始まって眠気を覚まされてしまった。
現在北海道では道知事選と道議選が行われており、それに加え
市議選も始める。一層喧騒に拍車がかかるわけだ。いつものことだが
本当に堪ったものではない。
苫小牧、午後6時40分で3,1度。
でも実際の気温よりは肌寒く感じる。
10時に消灯したが、2時間経った今も全然眠れないでいる。
妙に暑苦しい。暖房はつけていないのに。
寒い朝。でも良く晴れている。
今日は平取町は沙流川の横断測量。ただし築堤から川の
水際ほどまでの横断。全部で14本。土曜日は船を川へ出し、
川の中央部の深度を観測する由。
今日の平取は午前中はよく晴れていたが、午後から
急に天気が崩れ、雨、後に吹雪模様になった。また、
築堤の上は激しい強風に見舞われ、立てていた三脚が
横転するほどだった。こんなことは今まで例がない。
午後6時過ぎに苫小牧に戻ってきたが、こちらは晴れていた。
路面も乾いていて、雨などは降っていなかったことが分かる。
今は雲が多くなってきたが、それでも星がいくつも見られる。
すげー対策法思いついた。
できるかしらないけど、ブラウザのアンインストール。
>>801自己レス訂正
×プラウザ
○ウィンドウ
寝てる間にHDDをスキャンしてみるか、念のために。
居待月の今夜は南の空に月影が見られるはずだが、
あいにく団地が邪魔をしていて見られない。その明かりが
ぼんやりと建物の陰から見えているだけだ。
澄んだ夜空に吐く息が白くひろがってゆく。寒く静かな夜。
札幌の病院へ趣き、先週の検査の結果を聞いてきた。
結果は予想通り。今年の二月の初旬ないし中旬ころに
脳梗塞を発症していた。ちょうど新ひだか町で斜面の
測量をやっていた頃だ。その仕事が影響したのでは、と
医師はいう。
朝から頭痛と吐き気があり血圧を測ってもらったら、
最低血圧も200近くあった。しばらく点滴もしていただく。
当面投薬及び通院。今後の症状の推移を見た上で
今月末を目処に入院して検査治療をするか決める。
僕の家では曽祖父以降、60歳まで生きた男子はいない。
曽祖父と父は脳梗塞、祖父と叔父(父の兄)は脳卒中だった。
僕の高血圧・脳梗塞も遺伝によるところもあるのかもしれない。
日常生活を営む上では今日のように状態の悪い日もあれば
病気など感じないような快適な日もある。何となく今のままで
推移しそうにも思っていたが、医師からは「50歳まで生きられれば
運がいいと思って欲しい」とはっきりいわれた。
現実というものを目の前で見せ付けられ、俄かに信じがたい
心境だったけれど、この時間になってようやく落ち着いてきた。
今後の健康管理が非常に重要で、自分の生命を左右する。
一応点滴などをしていただいたものの、頭痛が治まらず。
帰宅後痛み止めを飲んで、今になって痛みもなくなってきた。
今夜一晩入院して経過を見たいとの由だったが、明日仕事の
予定でもあり固辞して苫小牧に帰ってきた。ところが先ほど
会社からメールがあり、予定変更で明日は休みの由。
何ごとも思うに任せない。致し方ない。
札幌はよく晴れていて暖かだった。新さっぽろから地下鉄にも乗った。
あの雰囲気というか、とても懐かしい。十代の末、大谷地ターミナルまで
バスで、その後地下鉄で新さっぽろまで通勤したことがあった。
あの頃とあまり変わっていない。苫小牧の変容ぶりと比べ意外だった。
今日は終日曇天。ただ風がなかったので、寒くはなかった。
夕暮れを迎えた今も低く暗い雲が空一面に広がっていて、
これから雨でも降り出しそうな感じがする。
苫小牧、午後6時半で5,5度。
日中から夕刻にかけては暖かかったが、この時間になると
さすがに寒くなってきた。一台だけストーブをつけている。
自称セキュリティ対策ソフトウェア「DriveCleaner」を駆除するため
昨夜「Spy Sweeper」の無償版(英語版)をインストールしてスキャン、
駆除に成功した。ただ全て英語だったため、いちいちyahooなどの
翻訳サイトで日本語に翻訳しながらだったので疲れた。
で、今日になって今度は同種の「Win AntiSpyware」が確認されたため
一度はアンインストールした「Spy Sweeper」の今度は日本語版を入れ、
スキャンして駆除をした。それが終わったと思ったら次に「Cns Min」の
感染を確認。それを駆除して再起動。「Spy Sweeper」は駆除のたびに
いちいち再起動をしなければならないので、これがまた面倒だ。
なぜ今月に入ってからこんな現象が相次いでいるのだろう?
この時間も曇天。星は見えず。風が出てきたようだ。
樫の木が小さく揺れている。
曇天の日曜日。近くの公園からは子供たちの遊び声が
聞こえてくる。時折通り過ぎるトラックの音。
昨夜から今夜にかけてパソコンの調子が悪く四苦八苦した。
調整再起動の繰り返しで、この時間になってようやく回復した。
ひどく無駄な時間を過ごしたような気がする。
今日は夕方まで録画しておいた「NHK杯将棋トーナメント」を
見た後、近くの学校へ趣き投票。道知事選・道議会議員選。
特に道知事選は選択肢が僅かでよっぽど棄権しようかとも
思ったけれど、とにかく行ってきた。
東京都知事選は石原知事が当選の由。対立候補に
ろくな人物がいない以上、当然の結果といえよう。
それにしても前宮城県知事だの建築家だの、或いは
発明家やコメディアンだの、と知事選はすっかり喜劇の
様相を呈してしまい、人事ながら呆れながら見ていたが。
この時間、結構風がある。窓を開けた途端、浜からの
磯の匂いがした。夜空一面に広がる低い雲。これから
苫小牧は明日の晩まで雨の由。
今日はほとんど雨だった。午後から1時間ほどやんだので
近くのスーパーへ買物へ行ってきた。平日の昼下がりのため
来客は女性ばかりだった。
今も外は雨。でも小雨になってきている。明日は晴れるだろうか。
何時の間にか雨も降り止んで、星も見られる。風もなく穏やか。
午前中は良く晴れていたが、昼から雨になり、時に激しかった。
その雨も先ほど降り止み、今は穏やかな西日が差しこんでいる。
明日は千歳市内で仕事の予定だが、中止になるかも。
今ごろになって金属プレートの埋設をするとは。
青森県の弘前市内のネット喫茶で、22時間滞在して
使用料と飲食代金約11000円を払わずに逮捕された
19歳の男の話をニュー速+板で読んだ。
22時間で1万以上というのはべらぼうな金額だが。
青森ってネット喫茶の使用料が高いのか、あるいは
よほど高価なものを注文しまくったのか。
以前は僕も頻繁にネット喫茶に行っていたが、今はもう
行く気にならない。あそこは気分転換にもなりはしない。
弘前では新規客に限り、30分5円というネット喫茶があるんだな。
自分なら間違っても入る気にはならないが。
苫小牧、午後6時40分で5,3度。
あと一回くらい灯油を買わないといけないかもしれない。
今日は作曲家黛敏郎さんの10回目の命日に当たる日だ。
月日が経つのは早いもの。自分にとって最も尊敬もし、
最も好きな作曲家だっただけに、訃報に接した時の衝撃は
大きかった。もっと長生きしていただきたかったと思うと、
本当にその死が惜しまれてならない。
苫小牧、午後6時40分で3,6度。
ちなみに斜里町の一部で終日氷点下だったとか。
今日は千歳の予定だったが、平取町の沙流川へ。千歳市内の
金属プレート埋設は昨日一人で終えた由。虚は千歳だとばかり
思っていたので、弁当も何も持っていかなかったので、コンビニで
買う羽目になってしまった。
その沙流川、横断測量とその準備だったが、吹きっ晒しの河川敷で
長時間待機をさせられ、寒風が骨身に染みた。明日は場合によっては
防寒ズボンの必要かもしれない。
で、帰宅してパソコンを立ち上げ、IEを起動した途端スパイウェアに
侵入され、それへの対応で無駄な時間を費やした。
いずれ一日かけてじっくり大掃除をしたい。
今日は昨日に引き続き、平取町沙流川の横断測量。及び
一部の現況測量。
昼からは日高町(旧門別町)はオコタン川での木杭打ち込み2本。
ここは昨年9月に測量で入った現場で、懐かしかった。
午前中の沙流川は築堤から水際までの横断。本数は全部で
11本で、今日は残りの6本。前回に比べて地形が緩やかなので
さほど時間はかからず。次いで周辺の現況をいくつか。
測量中雨が降り出し、いつしか霙に変わって寒さで震えた。
もう少し厚着をしていけばよかったけれど。
前回測量した護岸工事現場へ、ここから土砂を送る。そのための
測量になる。
昼からの日高町のオコタン川は神社の近くの林道での作業。
川が真っ白になっていて驚いた。川の水が流れないので
白い液体が溜まっていて不気味だった。
社員氏の話では、近くの日高乳業が川へ垂れ流している由。
未だにこんなことが行われているのだ。
帰途、たんぽぽ広場で車の整備をして苫小牧へ。午後からは
よく晴れて穏やかな日和となった。
この一週間程スパイウェア、特に「WinAntiSpyware 2006」に
悩まされ続けた。昨夜、「ウイルスバスター試用版」のインストを
しようとしたところダウンロード画面が現れたから、何の躊躇いも
なくクリックした次の瞬間、「WinAntiSpyware 2006」だったことに
気付いて慌ててダウンロードを中止して削除したものの、結局
パソコンの中に残ったままになってしまった。
そこで今夜、いろいろ調べた結果「X-Cleaner」の無償版を試しに
インストして実験してみたところ、出てくるわ出てくるわ出てくるわ。
スキャン結果の画面を見て腸が煮え繰り返った。
全ての駆除に成功したので、とりあえずこれを使い続けてみる。
今日になって「X-Cleaner」で再スキャンしてみたところまた
「WinAntiSpyware 2006」が確認できたため、駆除ののち
セーフモードでまたスキャン。これでどうやら完全に駆除
できたらしい。
今日は午前中は雨だったが、昼から降り止む。しかし
晴れ間は見えず、日没まで曇天。風もあり寒かった。
午後2時外出。街まで歩き、調髪。さっぱりした。理容師の
女性と延々30分あまりも喋り続けて疲れたが、楽しかった。
測量で日高町に行っていたことを話したのがきっかけだったが。
その後駅前の「ゼウス」内の食料品売り場へ趣いたが、
改装なのか閉店なのか、ほとんど品物がない状態だったので
何も買わずに帰途につく。
一旦帰宅して、再び外出。国道沿いのガソリンスタンドへ。
灯油を購入。前回の購入で最後にするつもりだったが、
このところ冷え込んでいるので予想以上に使ってしまった。
それにしてもこの店は店員の応対も丁寧で気持ちがいい。
接客態度がいいと、また行こうという気にもなる。それが
まさに接客の基本なのだ。
朝8時過ぎに一度目を覚まし、トイレにいこうかどうか迷いつつ
うつらうつらしているうちにいつしか時刻は正午になっていた。
で、カーテンを開けて見ると外が白い。もしやと思い窓を開けると
外は一面の雪になっていた。
積雪は5a程度。今も降り続いている。場合によっては今夜辺り
雪かきの必要も出てくるかもしれない。でも車道に降った雪は
既に融けて水溜りになっているところを見ると、心配することも
ないのかもしれない。
夕方には雪も降り止み、この時刻、軒下からは雪解け水が
滴っている。一両日中には融けてしまうに違いない。
今日の苫小牧は終日曇天。時に雪降る。この時間になっても
かなりの積雪が残っていて、その光景を見る限り、時計の針を
二ヶ月ほど逆戻ししたような感がある。
苫小牧市議選が今日、告示された。そこで早速朝8時過ぎから
近所に何度も選挙カーがやってきては、騒音を撒き散らしている。
怒りを通り越して殺意を覚える。
先日から児島襄氏の「第二次世界大戦・ヒトラーの戦い」を
読んでいる。ただ、第三巻まで読み進んだが、第四巻が
欠落しているため、それ以上読み進むことができず残念だ。
yahooのオークションを注意してみているが、児島さんの著書は
一部の著名な作品が出品されている程度なのでしようがない。
「平和の失速」「講和条約」「天皇」などを探しているが、殆ど
見ることがない。
こんなことを書いているうちに今度は後藤某の選挙カーが
やってきて、大音響で連呼している。この後藤某なる男は
かの「桜井市長に辞職を求める100人の会」の代表だった
人物である。民主党苫小牧の浅沼某が同乗して叫んでいる。
人の迷惑を省みないこうした人間には絶対に投票しない。
先日「X-Cleaner」を使用して「WinAntiSpyware 2006」を駆除したが、
入れ代わるように今度は「WinFixer」に入り込まれてしまった。そこで
再び「X-Cleaner」を使用してスキャンして駆除しようとしたができない。
やむを得ず「SpyBot」で試みたが、それでも駆除できず。時間をかけて
ググって調べた結果、「Ad-Aware」が有効であることが分かったので、
ダウンロードした上でスキャンして駆除を試み、ようやく成功した。一応
その後セーフモードで再スキャンをしたが、今後は検知はなかった。
スパイウェア(偽装セキュリティ ツール)駆除には「Ad-Aware」を使用し
状況に応じて「X-Cleaner」と「SpyBot」を使い確認の意味でスキャンをするのが
現時点ではベターだと考える。
先ほど、近所のコンビニへ行ってきた。まだ結構雪が残っている。
屋根にはたくさんの雪が今にも落ちそうになっていて怖い。
風が冷たくて、雲の流れが早い。初春に逆戻りしたようだ。
先週測量で行ってきた日高町は沙流川の築堤の法面に
たくさんのふきのとうが咲いていた。今が盛りなのだろうか。
食べられるから、いくつか持ってくればよかった。あれは
天ぷらにすると美味しいのに。
これからの一ヶ月は山菜取りの季節なのだが、今年はたぶん
行かれそうにない。
今日は終日晴天に恵まれ、残っていた雪もほとんど融けた。
風もなく穏やかだったが、相変わらずの選挙カーには参った。
今日も朝一番で共産党が大音量でやってきたのを皮切りに
自・公・民・無所属と次から次へと、休みなくやってくる。特に
夕方は三台の選挙カーが同時に近所を走り回り、スピーカーの
性能の悪さも手伝って、何を言っているのかさっぱり分からず、
ただ、喚き声だけが交差する。これは一種の拷問ではなかろうか。
昼から会社の部長が来訪、数十分ほど話す。僕の健康状態と
今後の仕事の予定など。その後午後3時外出、市役所と北電へ
趣き、水道料金と電気料金の支払い。
駅前の100均とスーパーで買物。午後5時過ぎ帰宅。結構歩いたが
汗もかかず。ただ疲れだけが重く残った。
中森明菜さんの「いい日旅立ち」の音源が手に入ったので
早速聴いてみたが、正直言って期待はずれだった。声量が
なくなっていて、声の艶も張りもない。たぶんもう基礎的な
ボイストレーニングなんかはやっていないんだろうなぁ・・・
そう思わされた歌だった。
昭和60年代、結構彼女の歌を聴いたものだった。圧倒的な
声量で他を寄せ付けない勢いだったが、もう見る影もない。
夢板、あっという間に圧縮の危機になっていた。
夢板監視スレのおかげで気がついた。
久しぶりの快晴。陽射しが暖かくて爽やか。気持ちがいい。
これで選挙中でなければ最高なんだが。
いつになったら圧縮が入るのやら。現在のスレ数744.
長崎県長崎市の伊藤市長が暴力団員に銃撃され、
心肺停止状態の由、セピア板のスレでようやく知った。
回復を心から祈念している。
僕は伊藤市長の核廃絶を信念とした考え方には全く
賛同できないし強く非難するが、テロリズムに対しても
同様に強く非難する。
平和団体、という言い方は止めてもらいたいものだ。
実体は左翼団体そのものなのだから。明確に左翼と
いうべきだ。
苫小牧、午後6時40分で4,8度。
だいぶ暖かくなってきた。夜間に数時間ストーブを
つけるだけで済むようになってきたのはありがたい。
今日は昼から部屋の掃除。かなり念入りに行った。最後に
部屋の窓を開けて時間をかけて空気の入れ替えをした。
これだけでも気分的に全然違う。
本当に春らしい陽気になってよかった。
今、NHKのニュースを見ているが、NHKは伊藤市長が
死ぬのを待っているのか。とんでもない失態だな。全く
呆れ果てて言葉もない。
今夜、スパイウェア(特にアドウェア)対策としてSpywareBlasterを
インストールした。これはOperaでは働かないが、どうしてもIEでしか
見られないサイトがあって最低一日一度は起動するので、その際に
役立つだろう。
ただOperaを使っていても、インストール前と比べて動作が重くなった
ような気がしないでもない。
今日も昨日に引き続き快晴。暖かな一日だった。でも、結構
風があったので、外へ出ると少し肌寒く感じた。
夕方午後4時半頃、買物で外へ出たが、穏やかな西日が町全体に
広がっていて、歩くにつれ心が穏やかになってゆくのが分かった。
明日も終日よく晴れる由。
昨夜の伊藤長崎市長狙撃事件で今日未明に市長は亡くなった。
心からご冥福をお祈りすると共に、一日も早い市政の安定を願います。
如何なることがあってもこうした行為が正当化されることはあっては
ならないことだ。
ところで今回の事件は伊藤市長の言論・思想とは全く関係のない
事柄が背景にあるようだが、左翼メディアでは意図的なのか痴呆
なのか、平和だの言論の自由だのに結び付けて報道しているのは
全く解せない。事の本質を見誤る恐れが多分にあるこうした流れは
疑問というより怒りを覚える。
最近、昔の人や死んだ人の夢ばかり見る。
数日前、祖母の夢を見た。いつもは夢の中の祖母は
布団をかぶって寝ていたり、僕に背を向けている状態
ばかりだったのが、今回たぶん初めてだと思うけれど
真正面から向き合って話をすることができた。
昭和58年8月に亡くなって今年で24年。生前の祖母に
何ら孝行らしいことはできなかった。今から思えば実に
愚かな孫だった。今の僕は恐らくその罰が当たっているに
違いない。いい死に方なんかできるわけがない。
今日も良く晴れている。例によって朝から選挙カーがやってきて
騒音を撒き散らしていたものの、この時間はとても静かになっている。
これから所用で外出。病院で薬をいただく。今度から薬だけの場合、
市内の病院で受け取ることができるようになったから。
午後4時過ぎに帰宅したものの、疲れきってしまって
起きているのも苦痛だったので、早めに夕食を摂って
午後7時過ぎに寝て、一時間程前に起きた。
嫌な汗をかいた。嫌な夢も見た。夜食を摂ってまた寝る。
時々変な夢を見る。時間は明らかに昼間なのに窓の外は
夜だとか。変だなぁと思ってNHKのテレビを見るとお昼の
NHKニュースを流しているからどう考えても真昼間なのに
外は夜なのである。
定期的にこんな夢を見る。現在の精神状態を反映しているのかも
しれないが。
風が冷たい。夜空には雲は見えないが、星も見えず。
港からは時折汽笛が聞こえてくる。風で窓が鳴る。
寒空の苫小牧の夜。
今日は日中はよく晴れていたが、夕方から雲が広がり
夜は雨となった。午前0時を過ぎて降り止んだけれど、
夜空全体に雨雲が広がっている。
この時間、昨日と比べても肌寒い。それでも明日は
5月中旬並みの陽気になる由。
今日の苫小牧、午前11時40分で11,9度。
寝ていて暑苦しさを感じたほどだった。ちなみに同時刻
北海道で最も気温が高いのが札幌で16,4度。次いで紋別
16,3度。
午前8時05分、例によって選挙カーの大音量によって
目覚める。選挙カーが来ること来ること。うんざりだ。
朝のうちはよく晴れていたが、昼前から雲が広がりだした。
布団を干そうかと思っていたが、やめた。夜明け頃までかなり
激しい雨が降り続いていたが、今はもうアスファルトも乾いている。
とあるブログ群を良く見ているが、荒らしや煽りに対する姿勢が
各々異なっていてとても興味深く眺めている。
基本的に煽りなどをする者に対しては一切レスはつけずに放置、
これは管理人は勿論、常連も徹底しないと意味がない。特に
新聞記者、評論家などのブログを荒らす者達は煽り文句への
反応を楽しみにしているのであるから、如何なることがあっても
反論・説得などはしてはいけない。
僕自身ライブドアのしたらば掲示板で管理人をしているが、荒らし、
煽り行為については躊躇うことなく削除及びホスト規制などで
厳しく対処している。基本的にブログやウェブサイトなどは個人の
ものなのだから、徹底的に叩き潰す姿勢で臨んでいいと思う。
本当に選挙カーがウザイ。
ガードレールにでも激突して死ねばいいのに。
午後8時でやっとうるさかった選挙戦も終わった。
8時数分前まで選挙カーを走らせていた候補がいた。
もう政策もなにもない、ただ名前を連呼しているだけ。
もうバカかアホか、と・・・。
調べごとがあって夕方から夕食をはさんでずっとパソコンの前にいた。
残念ながらOperaではみられないサイトだったため、IEで見ていたが、
ほとんど数分おきにWinAntiSpyware 2006のインチキ画面が開いて
腹がたつ。先日インストールしたSpywareBlasterによって大体の
アドウェアは阻止できているが、前述のアドウェアだけはしつこく
登場してくる。寝る前にスキャンしないといけない。
それにしても、何だかパッとしない一日だった。すべてが
空回りしたというか。長い時間パソコンに向き合っていると
本当に疲れる。
この時間になるともう物音一つ聞こえない。昼間の喧騒が
嘘のような気がする。
午前2時過ぎに通常モードでSpyBotでスキャンをしたが、
一時間経っても終わらなかったので、午前3時で中途で
終了して寝た。
で、起きてから再びSpyBotとAd-Awareを使用して今度は
セーフモードでスキャンしたけれど、何もなかった。大体
SpywareBlasterのおかげで平穏に推移していると考えて
いいのだろうか。
騒々しかった統一地方選後半戦も昨夜でようやく終わり、
今日からはまた静かな日々が戻ってきた。昼食後の昼下がり
近くの会場へ行って投票を済ませてきた。選挙カーを使わず
且つ政策が自分の考えに最も近い候補に一票を投じてきた。
死に票になりそうな予感・・・。
夕張の新市長が決定した。地元出身の候補者が当選したのは
良かったと思う。夕張には昨秋仕事で一月ほど通った。今から
思い返してみても、いい人ばかりだった。仕事中に暖かな声を
かけていただいて嬉しかったし、心から感謝した。そして、ここは
温かな町なんだなぁ、と。
夕張にしかない財産、遺産もある。みんなで力をあわせて頑張れば
きっと再建できるだろう。
真夜中の苫小牧。南の空に一際明るい星がひとつある。
何という名前なんだろう。今夜は星の数が少ない。月も
建物の陰になっているのか、見られない。近くの高層団地、
灯りがついている部屋は僅かである。隣も寝静まったらしい。
パソコンからの音が少しうるさく感じる。時刻は午前一時。
よく晴れて穏やかな一日だった。午後から所用で外出、
ついでに帰途、港へ行ってきたが、昼下がりの陽射しの
中でのんびりと釣り糸を垂らす人が何人も見られた。
午前中久しぶりに国木田独歩の「武蔵野」を読んだ。講談社の
豪華版日本現代文学全集収録作品。明治31年の作品だが、
たぶん当時の武蔵野で今もその面影を残しているところは
皇居くらいかもしれない。
今月22日の中日新聞社説で半藤一利氏の講演を引用して
昭和10年前後と今の日本は酷似点がいくつもあると唱えている。
歴史とは所詮人の営みである。何時の時代でも酷似している
ところはいくつもあろう。昭和10年という時代と比較するところに
講演者と論説委員の悪意をを感じる。
今の政治に不満があるなら論理で非難すべきだ。それをせずに
戦争や戦前などのネガティブなイメージのあるものに結び付けて
論ずるのは非論理的というよりは卑劣である。一昨年の総選挙の際、
小泉首相をヒトラー呼ばわりしていた者がいたが、それと変わりない。
大体昭和10年といえばその数年後に支那事変が勃発している。
今の日本にそんな兆しがあるだろうか?
戦前は左翼メディアがいうほど暗黒ではなかった。そこには
様々な人々の営みがあった。歴史というものは、一つの色に
染められるほど単純なものではないのだ。
ロシアのエリツィン前大統領が死去した由、報道があった。
急性心不全の由。心臓が悪いとはかねがね聞いていたが。
ところでこのスレのタイトル【真夜中の】Diary of midnight【備忘録】は
エリツィン氏の著作のタイトルを参考にしたものです。
数日前に廊下の天井に照明器具が取り付けられて、日没と
共に点灯、日の出まで明るく照らしている。二階との上り下りに
配慮してのことだろうが、その照明器具が僕の部屋のちょうど
台所の窓ガラスの近くにあるために、まともに灯りが部屋の中に
入ってきて迷惑している。
何しろ消灯後、トイレに行くために居間へ出ると廊下の明かりで
部屋の中が妙に明るい。文庫本が読めるほどだ。一応前から
台所の化粧ガラスにカーテンをかけてはいたが、ダンボールでも
貼ろうかと考えている。
まだ札幌に住んでいた頃、夜の九時十時になると外出しては
星空を眺めながらゆっくりと近傍を散策したものだった。近所に
大きな道道があって、しかも人影まばら車もあまり通らないと
あって、物思いに耽りながら歩くには最適の環境だった。
何を思いながら歩いていたんだろう・・・。あの頃の僕自身が
とても懐かしい。辛いことのほうが多かったが、あの頃の僕には
夢も希望もあった。若さ、これはかけがえのない大きな財産だ、
このことに気付いたのは既に若さを失い始めた頃だった。
884 :
夢見る名無しさん:2007/04/24(火) 15:58:22 0
苫小牧、午後6時40分で6,8度。
今日も相変わらずよく晴れて穏やかな一日だった。
それでも日中結構風があり、気温ほど暖かさはあまり
感じなかったけれど。
午前中は市内の病院へ。この数日頭痛が治まらず
一時間ほど点滴をしてもらう。一週間分の薬と痛み止め。
帰宅してからは読書。国木田独歩の「空知川の岸辺」。
作品の発表は明治35年だが、実際に北海道に来たのは
それより数年前らしい。当時の空知川周辺や歌志内の
様子がよく分かる。丁寧な描写はさすがに自然主義の
作家だと思った。
読書の後に一時間ほど音楽を聴く。
オネゲル作曲 「パシフィック231」
プーランク作曲 「2台のピアノと管弦楽のための協奏曲」
アイヴズ作曲 「夕暮れのセントラルパーク」
小松一彦指揮 東京フェスティバルオーケストラ
今夜もよく晴れている。星が夜空にきらめいている。
ずっとこんな夜が続けばいいのに。
昼から所用で外出。労働基準監督署と社会福祉事業団。
その後駅前へ。100均で買物など。
そんなにむちゃくちゃな距離を歩いたわけではなかったが、
駅前辺りで辛くて歩けなくなり、しばらくベンチで休憩してきた。
その後コンビニで買物をして帰ってきたが、最後の頃はもう
早く帰りたくて仕方がなかった。今まで途中で休憩することなど
一度もなかったのに。
帰宅してからまた頭痛で悩まされた。とりあえず痛み止めを飲んで
ごまかした。それがこの時間になってまた鈍痛が。むやみに薬で
ごまかすのは良くないのだが。
帰宅後洗濯をして入浴後、すぐ夕食。久しぶりにパスタ。
友人にメールを出して、時代劇板でスレ建て。頼まれたので
建てようとしたのだが規制で建てられず、初心者板で依頼して
なんとかスレ建てができた。それが江戸の牙スレその3。
スレ建てしておきながら、実は最後の四話はまだ見ていないのだ。
今日の苫小牧、午後6時40分で7,9度もあった。日中の
最高気温は何度だったんだろう?
道端にはたんぽぽの花も見られるようになってきた。
緑も日を追うごとにその色を濃くしてゆく。そしてもうすぐ
桜の季節になる。
苫小牧、午後6時40分で5,8度。
午前中雨模様だったが、昼から晴れた。
明日から仕事の予定だったが、連休明けまで延びることになった。
予定箇所で先週人身事故があって、現場全体が止まっていたのだが。
黛敏郎作曲 歌劇「金閣寺」
岩城宏之指揮
大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団 オペラハウス合唱団
平成9年11月の追悼公演の録音。平成3年の日本初演の
演奏と比べ長めの演奏なのは、初演の時一部割愛された
部分も演奏されたため。日本初演の時の演奏と比べて、
エキサイティングというか、白熱した演奏は聴く者を歌劇の
世界に引き込む力強さとエネルギーを発散している。
そこが何よりも素晴らしい。
そこには作曲家の心の叫びと指揮者のメッセージが感じられた。
一般論としていえば、逆にそうしたものが何も感じることができない
演奏は如何に破綻なくまとめられたものであってもダメだということだ。
尾崎豊が亡くなって今年で十五年になるとか。
最近、彼の歌に共感できない若者が増えているそうだが。
時代によって共感の対象が変わるのは当然のことであり、
むしろ不変と考えるほうがおかしい。
確か昭和60年だったか、彼の「卒業」という曲を聴いたが、
とても共鳴できる歌ではなかった。以来聴かずに今に至る。
最近やたらに「昼間なのに外は夜」という夢を見る。
この一週間ほど毎晩見ている。あるいは夜の国道を
延々と歩いている夢だとか。今の自分の精神状態の
反映なんだろう。
昔、まだ15歳の時、今でも鮮烈に記憶に残る、こんな
夢を見た。小学生の頃まで住んでいた札幌のとある町の
古い道。風景は全てモノクロだったのに僕の行く手に
現れた女の子だけはモノクロではなかった。
灰色の風景の中に浮かび上がる黄色いワンピースが
鮮やかだった。彼女に招かれて近くの団地の階段を
上って行く。そこは僕の家だったのだが、部屋に入り
窓の外に見たものは巨大な月だった。
この夢にどんな意味があったのだろう。今でも時々
思い出しては考えることがある。
何時の間にか雨が降り出した。トタン屋根を叩く雨音が
部屋の中に響く。濡れたアスファルトをうつ無数の雨粒。
北西の空はオレンジ色に染まっている。王子製紙の
工場の明かりだろう。今夜は煤煙も見えない。
駐車場に一台の車が入ってきた。うるさいエンジン音が
雨音をかき消す。と、遠くから激しい雷雨がやってきたかと
思うと、僕の住むアパートを強く打ちつけながら通り過ぎていった。
車は去り、また雨音だけが聞こえる苫小牧の夜。
今日の苫小牧、午後6時40分で9,1度。
この時間としては今年一番の気温ではないだろうか。
今日は良く晴れたが風もあり、さほど暖かくも感じなかった。
昼から労働基準監督署に行ってきた。漁港を眺めながら
少し遠回りしながら歩いた。
埠頭倉庫の敷地内に鉄鋼が山積みされている。クレーン用の
ワイヤーが無造作に投げ捨てられてあった。そうした隙間に
ふきのとうがいくつも顔を覗かせていた。採って帰ろうかと
思ったが、とても美味しそうには思われずやめた。
また、アスファルトの割れ目からは土筆が何本も現れていた。
生命力の強さにあらためて驚かされた。
この二週間ほど、スパイウェア(アドウェア)に悩まされてきたが、
ようやく完全に退治できたようだ。
先日SpywareBlasterをインストールし、更にSpyBotとAd-Aware
を使ってスキャンと駆除を繰り返し、大体退治出来たかに思ったが、
相変わらず「WinAntiSpyware 2006」だけはIE使用時に繰り返し
現れる。
そこで念のためにパソコンの中を調べてみた。するとその中に
「WinFlyer」というものが見つかった。見慣れないもので、念のため
ググってみたところ殆ど情報が出てこない。その僅かな情報では
どうやら削除すべきものであることは分かったので削除してみた。
その後「VundoFix」をインストールして再起動、セーフモードで
スキャンしてみた。これはSpyBotとAd-Awareでは駆除することが
できないスパイウェアを駆除できる由だったので、一時ファイルを
空にした上で実行してみた。
一度目は操作を誤り失敗、二度目で駆除に成功した。念のため
再度セーフモードでスキャンしたが、何も見つからなかった。
以来この二日間、IEを使用しても「WinAntiSpyware 2006」は
現れなくなった。パソコンもようやく安定してきて安心した。
夕食後、体調の悪さもあって一旦寝て、午後10時半に起きた。
一応消灯はしたものの、CDラジカセのパネルのオレンジ色の
灯りが何ともいえない仄かな温かさを感じさせてくれた。
ヤフオクで苦心して落札した甲斐があった。いわゆるバブルラジカセだが
結構気に入っている。古い割には音も使い勝手もいい。
風もなく穏やかな夜。西の空には十一日の月。
ニ、三時間前に遠い雨音が聞こえたような気がしたが
気のせいだったか。降った様子はない。静かな夜。
精神的に疲れて何もする気にならない。
人生いろいろだなぁ・・・なんて言っている場合ではないが、
本当にもう精神的にくたびれて2,3日何もしないで休みたい。
数日前突然、Operaのブックマークが全て消滅した。
原因は定かでないが、この数日のスパイウェアを巡る
パソコン上での操作が或いは原因なのかもしれない。
ちなみにInternet ExplorerやMozilla Firefoxではこうした
現象はなかった。そこでちょうどいい機会でもあるし、
Opera9,20のインストールをしてみた。人によって評価は
様々なようだが、今のところ特に問題はないようだ。
所用で外出して、先ほど帰宅した。
さすがにこの時間になると外の風にあたると少し
肌寒く感じる。夜空には雲はなく、南西の空には
十三夜月。今夜は気のせいか星が多く感じる。
今日29日は昭和の日。先帝陛下のご生誕日である。
昭和四年頃だったろうか、明治も遠くなりにけり、と
詩人が呟いたのは・・・。
昭和が逝って今年で十九年。長かった昭和という時代に
例え片隅であっても生きられたことを幸せに思っている。
明日、以前勤めていた会社の社長と会うことになった。
先ほど電話したら何とかするとのことだった。
まあ、何とか明日一日で片はつきそうだが。
今日午後から買物かたがた海まで歩いてきた。
少し寒かったけれど、良く晴れていたこともあって
心地いい散歩になった。
砂浜ではバーベキューをする親子、釣人、散策を
楽しむ人など、結構な人が来ていた。
最終的にパソコンはリカバリしなければダメなようだ。
あるいは買い換えるか。二万円くらい出せばいいパソコンが
買えるのだが。古いタイプでもいいからノートパソコンが欲しい。
今日は朝から方々を歩き回って疲れた。昨夜もあまり眠れず
睡眠不足で頭がぼんやりしている。ま、全ては片がついたから
良かったといえば良かったが。
しかし、信頼していた人の化けの皮がはがれて本性が剥き出しに
なっていくのを見るのは辛い。彼も辛いだろう。もうスレッドには
来られないのだから。まあ身から出た錆だが。
ただ正直、彼とのメールでのやり取りが苦痛で仕方がなかったので
これで終わりになると思うと肩の荷を降ろしたようで安堵している。
今日の苫小牧は思ったほど気温も上がっていない。特に
昼から心なしか気温が下がってきているような気がする。
今、部屋の中にいても少し肌寒く感じる。現在曇天。
あまりに疲れたのと眠気で、午後6時ごろ布団に入って
午後9時半ごろまで寝た。なんか右腕がしびれる。たまに
こういう状態になる。
現在の苫小牧、雨こそ降ってはいないものの
ひどい強風状態。窓が激しく振動する。寒い。
明日あたりもう一度灯油を買ってきたほうが
いいかもしれない。
殺してやりたいくらい憎い。
貴様のおかげでどれだけ自分が神経をすり減らしてきたと
思っているのかと怒鳴りつけてやりたい、あの広島のバカに。
目の前にいたら5,6発ぶん殴ってやりたいくらいだ。
元女優の桂木洋子さんが三月に他界していた由、報道あり。
故人黛敏郎氏の妻で元女優。たぶん四十九日を過ぎての
公表か、と。ご冥福をお祈りします。
その殺してやりたいほど憎んでいた男に昨夜から
今日未明にかけてとあるスレで散々あることないこと
書き立てられた。
今日未明に警察に相談した上で午前11時、苫小牧警察署
を訪ね一連の経過を報告し善後策を相談した。その後一応
勧められたので法務省人権擁護局を訪問し、説明した。
詳細は警察から止められているのでここには書けないが、
今後は法に則って整斉粛々と事態は推移することになろう。
今日は朝から雨。時に強く降る。風もあり、時折強風。
気温は上がらず終日肌寒い一日となった。
あらためてあのスレを読んでいて思ったが、今回の一件は
既に僕の手を離れた。今更謝罪されても困る。後一週間で
彼は奈落の底に落ちるだろう。
苫小牧、午後6時40で10,5度。
終日快晴。日中も気温が上がり、少し歩いただけで汗ばんだ。
昼過ぎ、スーパーへ買物に行くために外出はしたものの
暖かな陽気に誘われ少し遠回りして歩いた。だいぶ緑は
濃くなってきたが、たんぽぽの姿はまだ僅かしか見えない。
桜も未だ花開かず。ところどころに見られる土筆やふきのとうが
僅かに目を和ませてくれる。
帰宅後洗濯。スラックス一足プレス。終了後すぐ夕食。
今度の日曜日限りで過去3年間運営してきたしたらば掲示板を
終了、閉鎖することにした。理由としては今回の誹謗中傷の件で
昨日警察と法務省を訪ねた際、双方からインターネットの世界への
過度な深入りを指摘されたことがある。もっと現実の世界に
向き合うように、と説得されたことが直接の動機である。
これからは少しずつネット社会から身を遠ざけ、かつてのような
健康的な生活を取り戻すことができるよう努めていきたい。
それにしてもゴールデンウィークとはいえ、この4連休は
精神的に辛い。じっくり純文学の世界に浸るのも悪くはないが。
タレントで前の大阪府知事だった横山ノックさんが
今朝他界した由報道あり。有能な方だったけれど
晩節を汚したのは残念だった。
日中はそれなりに暖かかったものの、この時間になると
さすがに寒くなってきた。
ここ4時間ほど、ヒトラーに関するウェブサイトを見ていた。
特にヒトラーの予言は大変興味深く読んだ。もう少し深く
読んでみたのだが、書籍が入手できるかどうか。
苫小牧、午前11時40分で10,8度。
予想最高気温は12度の由。函館では桜が満開になったとか。
今日の苫小牧は晴れてはいるが雲も多い。桜は花開いたのか
昼から外出して確認してくることにする。
昼過ぎ、行政書士の方よりお電話があり、打ち合わせ。
スレッドを拝見したが良スレのようですし今回は思い
留まっては、と忠告されたが、スレを犠牲にしてでも
名誉回復に取り組みたい、と答え予定通り手続きを
進めていただくよう、お願いした。
詳細はいずれ。ただ、今回行政書士の方よりお話を
伺い、今回の一件は僕には全く非がないことが確認
できたので、これからは何憚ることなく名誉回復に
邁進してゆく。絶対に妥協はしないということだ。
その後外出。苫小牧図書館前へ趣き、桜の開花状況を
観察してみたが、開花はおろか蕾になっておらず開花まで
いまだ数日は要する模様。
午前中は晴れ間も見えていたが、午後からは曇天。風強し。
苫小牧、午前11時40分で14,1度。
駅前まで買物に行ってきたが、帰り道は結構気温が
上がったこともあって上着を脱いで帰ってきた。
歩道のアスファルトの割れ目や砂利の駐車場、或いは
中央分離帯の緑に土筆がたくさん見られる。湯がいて
食べると美味しいかと思ったけれど、採ることはせず
そのまま通り過ぎた。
今日午前2時半頃から大凡30分ほどに渡って激しい
雷雨となった。最初のうちは稲光と雷音が聞こえる
だけで雨は降らなかったが、間もなく遠くから雨音が
聞こえてきたかと思うと突然激しい雨となった。
稲光から雷音まで5〜6秒ほどの間隔があった。
だいたい上空どのくらいの高さで鳴り響いているかが
分かってくる。
朝になって外を見ると、未明の雷雨がうそのように
晴れ渡っていた。
現在、ニッポン放送の野球中継「巨人対ヤクルト」を
聴きながら横になっている。巨人の野手紹介があったが
生え抜き選手が少なくなったなぁ・・・。昔はあんなに
魅力的だったのに・・・。
今までHTBのプロ野球中継「日本ハム対オリックス」戦を
観戦していた。久しぶりに手に汗握った熱戦となった。
特に1-0と日本ハムがリードで迎えた9回表、無死満塁の
場面で登板した武田投手のピッチングが素晴らしかった。
解説者が「これがプロ野球だ!」と叫んでいたが、同感。
せっかくの日曜なんだが、朝から曇り空。この時間も曇天。
いったい苫小牧の桜はいつになったら花開くのやら。
今夜もニッポン放送の野球中継「巨人対ヤクルト」を
聴いているが途中に流れるサラ金アコムのCM
>>935の続き
アコムのCMが激しくウザイ。
いちいち音量を絞るのもあれだから、我慢して聴いているが。
今日は比較的穏やかな一日となった。結構風もあったが、
過ごしやすかった。
仕事は明後日から再開する。体調はこの半年では今が
一番いい状態なので、早く働きたくてウズウズしている。
午後8時からパソコンのウイルススキャンをしているが
間もなく4時間が経過しようとしているのに一向に終わる
気配がない。止めるわけにもいかず、やむなく続けては
いるものの。
苫小牧、午前11時40分で11,4度。
朝から快晴。気温も上がり、暑さも感じる。風がないので
気温以上に暑く感じる。先ほど桜を見に行ってきたが、
だいたい二分咲きといったところか。満開は週末のよう。
今日昼から、第65期名人戦七番勝負第3局
「郷田真隆九段対森内俊之名人」をネットで
観戦中。だが局面が全然動かず、つまらん。
名人戦第3局は終盤。どうやら森内名人の勝利が濃厚。
後一時間くらいだろうか。
郷田九段投了。96手までで森内名人の勝利。
流石に今回は名人が底力を発揮した、というところか。
次回第4局は苫小牧。今から楽しみにしている。
薄曇の苫小牧、気温は上がっているようで暖かい。
少し窓を開けてみても寒さは感じない。
今日から仕事が再開。ただし今日は市内の事務所で
内勤。明日から現場の予定。
午後3時で終了、3時半に帰宅した。それ以降ネットの将棋中継
第78期棋聖戦・挑戦者決定戦「渡辺明竜王対久保利明八段」。
一時間程前から見始めたが、早くも終盤の様相を呈している。
渡辺竜王が優勢。
久保八段投了。57手までで渡辺竜王の勝利。
挑戦者決定戦にしては盛り上がりに欠けた対極だった。
そして、こんな早い時間に終わるとも思っていなかった。
>>945訂正
×対極
○対局
今日は精神的に疲れた。少し横になる。
苫小牧、午後6時40分で15,2度。
今日は市内の植樹祭会場での測量。終日袖まくりをして
仕事をした。思った以上に暖かく、セーターなんか必要ない。
苫小牧、午前11時40分で11,7度。
終日曇天。寒くもなく暑くもなく過ごし易い一日だった。
昨日は市内静川の植樹祭会場。主会場ではなく、後方の
植樹広場での作業。東京ドーム何個分といえばいいだろうか。
4つくらいは入りそうな広大な土地に見出杭755本を打ち込む。
この2日間で約150本打ち込み、残りは約600本。
帰宅後所用で郵便局へ趣いた事もあり、帰宅後は疲労困憊
状態になって、入浴食事を手早く済ませると早くに寝た。
雨の苫小牧。気温上がらず肌寒い。みかんを食べながら
NHK杯将棋トーナメントを見る。面白い対局だったのに、
今日に限って録画漏れ。
日が長くなった。冬場ならこの時刻はもう闇の世界だが、
今は日没を過ぎたとはいえ、未だ昼の名残がある。
今日、レンタル掲示板を借りた。これからはそこで日記的な
スレッドを一人でこつこつ書いていくことにした。winのメモ帳
では味気なく、ブログは警戒心が強いことから、非公開の
レンタル掲示板を借りることにした。そのほうが自分に向いている。
一応、このスレッドは続ける。止めようと思えばいつでも
止められるから。
週明けの今日はむかわ町。鵡川沿いの築堤及び周辺での
木杭打ち込みと基準点間観測。基準点間が離れすぎていて
戸惑った。
むかわ町は桜が満開で、移動中の車中から見とれた。少し
盛りを過ぎたような気もするが、まだまだ見頃だと思う。
緑が広がる川岸に黄色いたんぽぽが花を開きだした。
たんぽぽはこれからが見頃になる。
昨夜NHKで放送された手塚治虫さんの特集番組。
NHKアーカイブスを一応録画はしたものの、何とも
見る気がおこらない。電波の受信状態が悪いから。
ザラザラ画面かな、と思うと気が沈む。
今の測量会社、僕と同程度の人間がもう一人いると助かる。
負担軽減になるから。今は手間がかかる仕事はすべて僕が
やらされる形になっているのが辛い。
今日の鵡川。明日以降、縦横断測量に川の中での水深観測。
現況測量など、どうしても僕が行かなければならない仕事が
目白押しになっている。ま、仕事があるだけありがたいといわねば
ならないわけだが。
先月辺りまでは仕事があってもなくても深夜まで
パソコンの前に向かっていたが、このところ生活の
スタイルが一変した。
大体午後6時頃までに夕食を摂り、入浴も済ませて
床に入る。そして枕元の電燈の下でラジオの野球
中継や過去に録音しておいたNHK文化セミナーの
テープを聴きながらうとうとするのが至福の時である。
これに勝る幸福は今の僕にはないといっていい。
夜中の1時2時まで2ちゃんで書き込みしていた頃が
嘘のようだ。2ちゃんをする時間も激減した。精神
衛生上、大変好ましいことといえる。
快晴の苫小牧。昨夜雨が降ったので心配もしたが、
朝になってみるとよく晴れていた。これから鵡川へ。
先ほど帰宅。今日も鵡川。縦横断測量のための中心点の
打ち込み作業。ただしトランシットとの間に草木が鬱蒼と
茂っていて、伐採作業で疲労困憊した。この現場はたぶん
来週一杯かかる見込み。
今日は日中は暑かった。一応500ミリリットルの
ペットボトルにお茶を入れて持っていたものの、
昼食時に全部飲んでしまい、昼からは水分の
補給もできないままに伐採作業を行った。
なにしろ周囲は田園地帯。コンビニはおろか
自動販売機もないところで致し方なく。明日は
ペットボトル3本持っていく。
ちなみに仕事は中心点間の伐採作業。距離は
大凡200メートル。明日一日かかる見込み。
帰途、立ち寄ったコンビニで牛乳(500ミリリットル)を
購入。一気に飲み干す。美味しかった。牛乳って、
こんなに美味しいものか、と。
今日も鵡川。終日伐採作業。大鎌を持って、観測上
邪魔になる枝や草を伐採してゆく。これがまた大変な
作業で・・・。
折からの気温上昇で、少し動いただけで足元が
ふらつく。真夏並だ。
今日は500のペットボトル3本を持参、作業ズボンの
後ろのポケットにペットボトルを入れて作業にあたる。
少し動いては一口、汗をかいては二口。そのおかげで
昨日のような脱水症状寸前、なんてことにはならず。
この二日間で両腕と顔が日に焼けた。入浴の時に
ヒリヒリ痛む。でも、健康で仕事が出来ることが
なにより嬉しい。体調はこの1年で最も安定している。
今のうちに働けるだけ働きたい。
仕事は今日伐採の後、縦断測量、明日から二日間
横断測量。土曜と来週月曜は船を出して、鵡川の
水深観測。その後は対岸の縦横断測量。やはり
来週一杯かかるよう。
そろそろ床に入ってラジオの野球中継を聴くことにする。
昨夜の横浜対巨人戦の解説の関根潤三さんはとても
聴き易かった。そして解説の端々に野球への思い、愛情が
伝わってくるのがよく分かり、聴き入った。
>>918補足
とりあえずここで経過をまとめておきたい。
今月1日深夜の僕への誹謗中傷の一件を知り、電話で
苫小牧警察署に相談した。なにぶん深夜という時間帯
だったので、概略のみ説明し、翌日出頭することになり、
2日午前11時、出頭した。詳しいやり取りは略すが、助言
に従い、法務省人権擁護局と市役所の弁護士無料相談を
訪ね、意見を求める。その結果、本件は名誉毀損に該当
するとの見解で一致した。
帰宅後削除依頼が却下されているのを確認した上で、
行政書士の先生に内容証明文書の作成を依頼、以降
5日にかけて電話やメールで文案を調整した上で、5日、
手続きを行っていただいた(内容証明の発送は7日)。
以降今日まで郵便局のHPで配送状況を確認していたが、
最終的に「不在未達」で返送されることになった。今週月曜
の段階で前述の行政書士の先生にご相談し、内容証明
文書を普通郵便で送っていただき、今日広島に着いた
はずである。
ただ、この数日諸々考えてみるに、取ってつけたような
謝罪の言葉で済ませていいのか、という疑問に襲われる。
最初の頃は穏便に撤回と謝罪で済ませるつもりだったが、
今回の一件は刑事・民事双方で責任を追及したほうが
後々のことを考えると好ましいのではないか、と思う
ようになってきた。
一両日中に当該スレに謝罪を勧告し、彼が拒否した段階で
刑事告訴に踏み切ることにした。
通常、こうした匿名掲示板におけるコテハンへの
誹謗中傷などは名誉毀損にはならないとされる。
どこの誰だか分からぬ者への誹謗が事件になる
はずがないからだ。
ところが今回は特殊なケースで、当該スレにおいて
実際に僕と面識がある者が4人いる。更に面識は
ないものの、僕の住所氏名を承知している者が2人
いる、ということだ。この場合は、コテハンへの誹謗で
あっても、それが実在の人物に明らかに直結すると
認められる場合は、実名を出していなくても名誉毀損に
なるのである。この点は相談した法律関係者全員が
指摘していた。
当該書き込みは事実の部分もあればそうでない部分も
あり、妄想としかいいようがない内容ではあるものの、
自分への名指しによって、僕自身甚大なる被害と精神的
苦痛を受けた。今日に至ってようやく決心がついた。
彼を刑事告訴する。
今日も鵡川。横断測量16本。鵡川の水際から築堤方向へ
約100bと水際から手が届く範囲で川の中も。一日で終了。
ただ、午後3時頃から雨が降り出し、午後4時頃には結構
激しい雨になってしまい、ずぶ濡れ状態で測量を行う。
お昼の「カーナビラジオ午後一番」で函館方面では既に
雨が降り出し、札幌や太平洋側も2時間程度で雨になると
伝えていたので意外ではなかったが、こういう時に限って
天気予報が当たるものだ、とぬれねずみになりながら思った。
この鵡川の河川敷にはたくさんの蕗が見られた。
大きな葉を一杯に開いて、太陽の陽射しを受けようと
している様に、生命の営みを感じる。とてもじゃないが
ぶった切って持って帰る気にはならなかった。
他にも山菜の類が豊富であった。ただ、調理する気に
ならないので眺めただけで帰ってきた。
日本ハムの田中幸雄内野手が今日の楽天戦で
通算2000本安打を記録した由、報道あり。昨夜の
ラジオ中継を聴いていたが、1999本目の安打の
時のアナウンサーの熱狂ぶりは凄まじかった。
雨の苫小牧。湿度も高くて不快な朝。
今日はむかわ町が雨天中止になり、市内静川の植樹祭の
会場造成現場で測量。静川は今日が最終になる。
昼食を挟んで午後1時半まで静川。その後平取町へ
移動して沙流川の築堤での測量少々。
朝の段階では数時間で終わるとの由だったので、
弁当も持たずに出たのだが、終わってみれば4時。
ほとんど一日仕事になった。
昼から雨。現在も降り止まず。でも昨日ほどひどくない。
昨日の静川は土砂降りの雨の中で最後まで作業を
続けたという。元請の人が帰らず中止にできず。
今日は昨日に引き続いて見出し杭40本ほど打ち込み、
及び見出し杭の着色作業。一本ずつ赤くスプレー。
午前中だけで疲れた。
おまけに地面は植樹のための柔らかい土壌で、
人が歩くところは天皇陛下に配慮してチップのみ。
地盤が柔らかすぎて疲れも倍増した。
帰途、リサイクルセンター苫小牧で展示品見物。
3500円の自転車の抽選に応募。抽選は23日。
当選すれば連絡があるとか。人気商品だから
難しいかも。
今日はほとんどドライブだった。朝から雨だったので
中止になるかと思ったが、予定通り出発。日高町へ。
新しい現場の下見。学校の近くのなだらかな斜面。
地質調査のための測量なのだとか。
昨日、この現場について、以前やった急斜面云々と
聞いていたので、今年2月の新ひだか町と混同して
考えたが、日高町の誤りだった。
この後むかわ町へ趣き昼食。正午半から鵡川の上流で
縦横断測量のための中心点の打ち込み、10本。1時頃
から雨が降り出したため、打ち込み終了をもって中止、
先ほど帰ってきた。
朝9時頃には降り止んだ雨も1時頃からまた降り出し、
現在は結構強く降っている。
それにしても「日高町」とか「新ひだか町」などといわれても
未だにどこのことだか、咄嗟にイメージできない。今朝なんかも
「日高町に行きます」
といわれたが、はじめ静内方面のことと勘違いして受け答え
していた。その日高町にしても合併自治体で、一方の日高町は
太平洋に面したところにあり、もう一方は平取町のまだ先にある。
だから単に「日高町」といわれただけではどこだか分からない。
昨日まで二日間、苫小牧市内のグランドホテルニュー王子で
「第65期名人戦第4局・森内俊之名人対郷田真隆九段」の対局が
行われていた。
昨日、雨で仕事が中止になったなら、大盤解説会に行くことも
考えたが、それも叶わず。結構盛り上がったらしい。
ところで勝った森内名人、今朝市内の緑ケ丘公園を「すがすがしい」
表情で散策したという。あの雨の中を歩かされたのか。
それにしても寒い。部屋の中なのに吐く息が白い。
明日、もう一度灯油を買ってきたほうがいいかもしれない。
976 :
夢見る名無しさん:2007/05/20(日) 10:38:25 0
おはよう
今朝も寒かった。8時に起きて真っ先にストーブをつけた。
8時半に外出して、国道まで歩いてガソリンスタンドで灯油
10g購入。1gあたり4円も値上がりしていた。
帰途図書館の前庭を通過。大方の桜は散り尽くしていた。
帰宅して少し休んでまた外出。郵便局で書留一通受領。
不在で戻ってきたもの。駅前の100均で買物。長靴を探して
いくつかの店をまわったが、適当なものが見当たらず。
近所のスーパーで買物をして午前11時半帰宅。
帰宅後すぐ洗濯。正午天ぷらそばで昼食。以降先ほどまで
午前中に録画しておいた「NHK杯将棋トーナメント」を観る。
見応えのある大熱戦だった。
快晴の日曜日。風が強く少し肌寒さも感じたけれど、
少し歩いただけで体が火照ってくる。少しずつ季節は
夏へ向かっている。
窓からは穏やかな西日が差し込んできている。
ゆったりと流れる時間が心地いい。
981 :
夢見る名無しさん:2007/05/20(日) 23:37:30 O
いいスレ
ありがとうございます
>>981 快晴の苫小牧。空には雲が全くない。爽やかな朝。
983 :
夢見る名無しさん:2007/05/21(月) 08:17:43 O
時計さん おはよう(>_<)
今日は午前9時半から11時まで市内静川の植樹祭会場。
現場検定立会。30分程で終わるかと思っていたけれど、
意外と長引き、終了したのは午前11時だった。
追加の作業が出てきたので今週後半、また入ることになる。
今月末からは警備員が24時間常駐警備にあたる由、話あり。
また、作業中に不審人物を見かけた時は積極的に声をかけ、
工事に無関係の人物の場合は絶対敷地内に入れないように、と。
これからは全て天皇陛下へのテロを警戒してのことである。
次いで平取町の沙流川の工事事務所へ趣くがあいにく
昼になったため、近くの牧場の傍で昼食兼待機。
午後1時半、日高町(旧門別町)のオコタン川へ。今回は
下流の住宅街。木杭打ち込み10本程度。川を広げるための
測量になる。
午後5時半終了、帰途静川に立ち寄り、資材を積み込み
午後6時40分帰宅。先ほど夕食。
今日は朝のうちは寒くて、少しストーブをつけたけれど、
日中は結構気温が上がり、汗ばむ陽気になった。
しかし、午後3時を過ぎて風が急に変わった。それまでの
生暖かい風がひんやりとした風になった。日はまだ高いのに
風は既に夕暮れの香りに変わっていった。
朝の静川は羽蟻で凄かった。乗用車の傍で待機
している僕のところにたくさんの羽蟻が集まってきて、
鼻や口に入りはしないか心配だった。
オコタンではたんぽぽが綿毛に変わっていたのが
多かった。花盛りも過ぎたのだろう。緑の草むらの
中に黄色い花のたんぽぽに混じって、白い綿毛が
目に付くと春の終わりを感じる。
この数週間、体調が今までになく良好だ。この数年で
一番いい状態だと思う。それは体調管理を徹底している
ことや、投薬治療などが要因となっているのだろう。
青空の下で仕事をしていると、生きる喜びを強く感じる。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。