室長談話室と虹の続きははこちらでどうぞ
保守
前スレ1000、新作ヨロ〜www
新作ヨロ〜
巨匠が帰ってきてくれたのならそれはそれで嬉しいが
風呂の続きが読めないのは嫌じゃ
984 :本物の職人さんファン :2005/11/01(火) 13:03:40 0
昨夜ヨンスは頭が痛いと夕食も風呂もとらずに早くから就寝した。
そのおかげで具合はすっかり良くなり早くに目が覚めた。
ヨンスはミンチョルに気付かれない様静かにベッドを出て朝食の支度をした。
早くに支度が済んだヨンスはまだ皆が起きてくるまでに時間がある事を確認してシャワーを浴びる事にした。
エプロンを外しズボンを脱ぎワイシャツのボタンを外したところで不意に脱衣所の扉が開く音がした。
ヨンスは反射的にワイシャツの前を合わせて身をよじった。
「ヨンス・・・ここにいたのか。具合は?」
「あ・・・あなた・・・」
ヨンスは一瞬ホっとした表情を浮かべたがすぐに顔を赤くして更に強くシャツを合わせた。
「心配かけてごめんなさい。すっかり良くなったからシャワーを浴びようかと思って・・・」
身を小さくしながら少しずつ警戒しながら後ずさりしていくヨンスを見てミンチョルに火が付いた。
ヨンスをじっと見据えたまま後ろ手で扉を閉めて鍵を閉めた。
鍵の閉まる音を聞いたヨンスがミンチョルの思惑を読み取り目を見開いた。
後ずさりするヨンスとの距離をじりじりとミンチョルは詰め寄る。
バスルームの扉まで追い込まれたヨンスに覆いかぶさる様にミンチョルは両手をついた。
「何をそんなに恥ずかしがってるの?僕に見られてないところなんて何一つないのに・・・」
ヨンスは更に顔を赤らめた。
ミンチョルはくすっと小さく笑いながらも視線はずっとヨンスを捕えたままゆっくりと唇を合わせてきた。
両手は扉についたまま唇と舌だけでヨンスを扉に押し付ける。
ついばんだかと思えば舌を滑らせ絡ませる。
狭い脱衣所にいやらしい音とヨンスから漏れる甘い吐息が響く。
ヨンスの力が抜けた隙をついてワイシャツを開いたミンチョルは片手で器用にブラのホックを外し下から荒々しく胸を揉みしだいた。
「・・・っ・・・だ・・・だめよあなた」
ヨンスは恍惚とした表情を浮かべながらも必死でミンチョルの胸を押し戻した。
何度弁解しても誰も聞いてくれないのでもうロム専に戻りまつw
漏れは本物の職人さんを呼べればよかたのでもう本望・・・
調子に乗って書いたアフォと笑ってくださいwwww
読んでくれてありがとう
中途半端のうpでスマソ
これからは前のように本物の職人さんの新作を期待する生活に戻りまつw
>>13 え〜ん、途中でやめないでよ〜
似てるっていわれて、巨匠が怒ってるわけでもなさそうだし
一般のファンを捨てていかないでよ〜
ヨンスもこれじゃ、困っちゃうよ!
>>13 そんな・・・
こんなところで終わりはいやじゃーorz
巨匠だろうとちがかろうとレベル高い虹なのは確かw
自信を持って続きヨロ〜
巨匠と呼ばれるのが嫌みたいだぬw
待ってる普通の虹ファンの方が絶対多いんだよ〜
続きお願いしま〜〜〜〜〜〜〜す!
本物の職人さんファンタンはずっと巨匠に申し訳ないっていってたじゃん
変な勘ぐりはやめて静かに書かせてあげようよ!
純粋に続きが見たい 1
本物の巨匠が現れれば全て解決するきがする・・・
>本物の職人さんファンたん
脱衣所編をお願いした者っす
予想以上の萌え〜で感謝しておりまする!
嫌がらせがあったりで、テンションさがり気味かもしれぬが
是非是非完成して欲しいっす
前回のオフィス編も良かったし、もっと自信を持って
これからもジャンジャンおねげえしますだ
純粋に続きが読みたい その2
純粋に続きが読みたい その3
上品ブログ、常連ファンがすげえ勝手な注文をねだってる。
ブログ主が、ココの職人さんみたいにネタ(ヒント)の提供をお願いしてるなら構わないが
自分の妄想イメージを押し付け、人のブログで書かせようなんて厚かましい。
自分で書くか、文才ないなら黙って読ませてもらってろってのw
マンセーはこのへんで・・・あとは本人の判断にまかせるよ
>>26 あれみてると、コメントってあった方がいいのかわからんね
励みにもなるし、うざくもなるw
>>29 自分で探すのよ〜
みんな自分で探したの、白字のところ
脱衣所の続きが読みたいです 4
本物の職人さんファンたん戻っておいでよw
続き待ってるのがココにも1人いるよ〜ん
本物の職人さんファンタン鴨〜〜〜ん♪
Kの美日々千一夜。常連が仮眠具アウトしたねw
したらしたで、他住人がこぞってレスつけとる
思ったとおりの展開だね。
散々シカトしてたくせにさ。
お騒がせしました
>>23 アイデアを下さった23たんに申し訳ないのでこの脱衣所編だけうpさせてもらいます
これで最後にしますので
どうかお気に触る方は徹底スルー頼みますw
ここはここ、kはk。
ヲチスレじゃないんだからやめない?
わ〜い、本物の職人さんファンたん、待ってました!!
ヨロシクお願いしま〜す!!
待ってまーすぅ。
ありがとね!
脱衣所編2
「なぜ?」
ミンチョルは動きを止めない。
ヨンスをものともせずに唇を何度も何度も押し付ける。
指はヨンスの敏感な胸の先端をとらえた。
ヨンスは抵抗している事を忘れて一瞬甘い喘ぎを漏らした自分を戒めるかの様に顎を反らしてミンチョルの唇をかわした。
「こんなところでこんな時間に・・・ミンジとお父様が起きてくるわ」
「父さんは昨日深酒してたしミンジも遅くまで勉強していた。まだ起きてこないよ」
逃げ道のないヨンスは首を反らすしか抵抗出来ないままにミンチョルの舌と指に弄ばれていた。
「私・・・昨日お風呂に入ってないのに・・・イヤだわ・・・んんっ」
いくら抵抗しても体は正直だった。
「君のいい香りがするよ」
「それに・・・どうせ僕で汚れるんだから・・・」ミンチョルはわざと舌で舐め回すように首筋を彷徨った。
体中の細胞が脈打って熱くなっていく。
ミンチョルは早々に下着の脇から指を差し入れヨンスのそこの湿り気を確かめた。
「・・・んっ」
ヨンスはもはや心も体もミンチョルの愛撫に夢中になっていた。
本物の職人さんファンたんありがとう!
もう、立派な職人だよ〜素敵なコテハン付ければいいのに
脱衣所編3
大丈夫だといったものの途中で邪魔が入る事を危惧したミンチョルは下着を取り払うとまだ十分に濡れていないヨンスの中に入っていった。
ヨンスはいつもとは違う小さな痛みを伴う挿入に眉をしかめた。
察したミンチョルは優しく髪をなでながら低い声で囁く。
「ごめん。・・・でもすぐによくなる」
ミンチョルは両手でヨンスの弱いところを集中的に責める。
胸の先端と一番敏感な秘めやかな場所を同時に強弱つけて撫でながら腰をゆっくりと動かした。
ミンチョルが言う様にヨンスの身体が快楽だけに溺れていくのにさして時間はかからなかった。
ヨンスのそこはすぐにミンチョルが動く度に生々しい音が漏れる程に蜜で溢れた。
ミンチョルはヨンスが喘ぐたびに強く深く貫いていく。
「あっ・・・んんっ・・・はぁん!!」
声を出すのを躊躇っていたヨンスがたまらず高く鳴いた。
「ヨンス・・・ダメだよ。大きな声を出さないで・・・」
ミンチョルはヨンスの甘い声を聞いていたかったがそうもいかずヨンスの喘ぎを唇で塞いだ。
「んんっっ!!ごめんなさ・・・い・・・んんん!!」
耐えながらそれでも絞り出されるヨンスの喘ぎ声はあまりにも色っぽくてミンチョルを更に興奮させた。
ヨンスの片足を持ち上げ足を大きく開かせると、更に奥へ奥へと突き上げた。
「・・・ああぁぁ!!んっ!!」
ヨンスの指がミンチョルの背中に強く食い込み身体が大きく弓なりに反った。
ミンチョルは腕全体でヨンスを支えながら自身も上りつめる為にヨンスを逃がさない。
「・・・今夜君を抱く時は今の分までじっくり愛するから・・・」
早くに終わらせる事を名残惜しそうに呟くとヨンスを追うようにミンチョルも体中を震わせて上り詰めた。
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ポカーン
以上です
最後にもう1度お礼を言わせてください
>>23 アイデアをありがとうw
楽しく書かせてもらいました
温かい言葉をくれたみなさんもありがと!
これからも虹職人さんのファンの1人としてここにいさせてもらいまつw
お〜よかったよ〜
ゼヒ、この夜のじっくりバージョンも書いて欲しいよ〜
コテハン付けちゃえばいいのに・・・
覗きに来て良かった〜!
おかえりー本物の職人さんファンたんw
>>46 う〜ん、良かったよぉ。
やっぱ強引な室長はいいね。
応援するからこれからも、うpしてほしいな。
もうやんなっちゃた?
本物の職人さんファンたん乙!
ファンたんの室長は初期の強引でキツ目な室長だからすごく萌え〜w
おはよーございまーす
本物の職人さんファンさんの描く村々強引室長大好きです
これからも気が向いたら宜しくお願いします!!
もはよ〜
リクエスト制で職人さんが色つける手法よかたw
もはよう〜、本物の職人さんファンたん夕べ来たんだね
待てずに寝ちゃってごめん
乙〜!!d!!いいな〜、朝から萌え〜だよ
また来てね、待ってるよ〜w
揉みしだくにこだわってる人がいたけど、H小説じゃなくても
普通の小説の官能描写に出てくることがあるよ。
「海猫」にも出てきたような気がする。
普通の小説だと強引Hは少ないから登場回数は多くないけど。
やぱーり虹はいい・・・w
なぜ今頃しみじみと?
いや書いたご本人じゃないですよ。
そりゃH小説にも出てくるだろうけど。
やぱーり室長はいい・・・w
今日は金曜だね。
職人さん新作キボンw
談話室もしようねw
亀だけど本物の職人さんファンたん乙!
やぱーり室長の虹は1番萌え〜w
あれ??誰もいないのかい?
髪乾かして後でくるづらー
います〜
脱衣所編もなかなか良かったけど
寝室でべべ着たままっていうのも
どうかな・・・?
痴話げんかみたいな感じの流れで
そのまま襲われちゃうヨンスとか
>>69 それも萌える・・・w
濡れは強引な室長にいぱーい村々するよ
レイ●ぽくても全然桶!
実は私も(汗
だから桜の森タンの嫉妬大魔王で
(あの当時はエロや虹に反対の住民もいたせいか
ヨンスが可哀想とかアンチ的なカキコもあったけど)
すごく萌えたもんw
やっぱさ。室長は男としての欲求もあるだろうけど
常にヨンスを自分の物だって確かめていたいんだよねw
>>70 はげどw
桜の森たんまた嫉妬大魔王編書いてもらえませんか?
あの萌えが忘れられない・・・
レ○プなのに感じるヨンスさんがまた萌え壺!
うんうん!
別バージョンで是非読みたいねw
痴話喧嘩の種はなんだろう?
ヨンスが天然かまして、逆鱗って黄金のパターンだよねw
77 :
夢見る名無しさん:2005/11/05(土) 00:41:59 0
危機に直面した失意の室長に初めてヨンス自ら・・・
与えられる室長、ヨンスにしがみついて
ヨンス初めて母性を感じながら夫と交わる・・・
レ○プなのにヨンスさんと濡れを感じさせる室長に萌え〜〜〜
今回の甘甘編も(思い過ごしなんだけど)自分ばかりヨンスを求めてる事に対して
苛立ったり、焦れたりするそういうヨンスを愛するがゆえのジレンマ室長って萌える。
ミドリタンのイイ!室長ってもともとヨンスの芯の強さに
惚れてたんでないの。そういうこともあってイイ!
本編のドラマっぽく痛々しい室長見たい!!
親父の罪を知ってホテルで荒れてた室長に萌え〜
日本のドラマ進行だったら絶対あのあとベッドインだ〜
そこをいたさないところがまたいいのよw
その我慢我慢の反動が・・・結婚後にww
痴話喧嘩の理由は仕事の不調から(経営存続の危機)
それを悟られたくない室長はついイライラして
天然ヨンスにあたってしまう。→レイプ的なエロエロが日々続き
ついにはヨンスも室長の苦悩に気づく事となり→ミドリタンのエロへと
まとめたねえw
室長は男としてはかなり精神年齢低いし、ヨンスは母性の人
室長は理論のひとで、ヨンスは感性の人 合ってる?
でもヨンスと出会ってかは随分成長したよねっ
いろいろあったからね〜
ワンマンなだけで成功しないことを学んだし
愛に飢えた憎しみの人から、ヨンスを心底愛せる人になったわけだ
私は隙間虹がいいな。
プロポーズした後、後ろのベッドで一応貞操は守ってあげるが、
ゴールドフィンガーテク駆使・・・とか♪
なんか初カキコで自分まで書きたくなってしまった
でも自分1回しかみてないのよね〜 資料がすくねっ!
成長して大人になった部分と
相変わらずな部分があるんじゃない?
その譲れない所=ヨンスヘの独占欲やすぐ嫉妬する所
痴話喧嘩というより、そろそろ軽い不和ってのもありかな
ミンジの将来、兄の立場と女性同士の共感が理由で
激しく対立するけれどお互いミンジを愛するが故で
かえってそれまで以上に互いを理解し合う深い結びつきに
至福のエロを分かち合う どちらにしろエロへ誘う訳だけど^^
エロなしの虹なんて嫌でつ・・・
その譲れないところがヨンスの病気で成長した面であり、
病魔のリスクが、ヨンスを決して手放したくない理由でもあるね
簡単には倦怠気や浮気の問題が起こりそうにないところが裏山〜
>>85 仕事であたるのは嫌だな・・・
そこまで小さな男にはなって欲しくない>室長
>>96 あんまし、箱々杉てもねぇ〜
まっ職人さん次第だよ
>>98 もともとはそういう男だったじゃん
仕事にのめり込むとこは彼の魅力
そう簡単に変わらんと思うが・・・
>>99 ごみん、わたし職人って箱箱職人と思ってた
ここ箱箱スレなんだと思ってた^^ 誤解
現実的に考えれば、育った環境も価値観も違う二人が
お互いに惹かれあって困難を乗り越えて結婚した訳で
落ち着いてくれば小さな不和もありがちなんだけど
漏れも、そこは室長のヨンスヘの愛が烈し過ぎゆえな
独占欲やジェラにしておいて欲しいなあw
仕事であたるのも嫌だし、自分達以外の人に関する意見の違いとか
そういうのは、ちょっと哀しいかもw
例えば、ヨンスが体調も良くなってきて、また絵画教室に働きに行きたいとか言い出し
室長は身体への負担や、本心ではヨンスを外の男に接触させたくない気持ちもあって
強固に反対しするとか・・・そんな感じはどうでせう?
職人さんへ>
>85を禿キボンヌ!
ヨンス働く前にまず大学じゃない?
室長ヨンスの学生生活の方が想像できないだろうから
あらぬことを考えそう^^
>>104 あぁ、ソレ良いw
室長的には大学の方が
更に心配が多そうだもんな
>>102の方が人間的にちっちゃくってイヤだ
夫婦になれば現実的な困難がイヤが追うでも迫ってくる
そこを乗り越えてこそ恋愛を超えた愛になる
だから104の方がありだな
もともと室長は妹を溺愛してるんだよね
結婚したからって妹への心配は減るわけじゃないよね
ましてや妻が元気になりつつあるのなら妹に干渉しそう
箱箱にも背景がないと男の箱箱みたいで萌えないわ〜
108 :
夢見る名無しさん:2005/11/05(土) 03:27:30 0
ヨンスの大学時代の学友登場ってのはありきたり?
既に大学を卒業している元学友、専門は裸婦画。
才能がある人で若いながらも有名な賞も貰っている新進気鋭の画家。
デートの途中、巷で話題の画家の個展に立ち寄った室長とヨンス。
ヨンスと学友の偶然の再会。旧交を温める二人。
その間、壁に飾られた一枚の絵に目を奪われる室長。
その絵は光を背にし顔がはっきりとは見えないものの
シルエットは愛しい妻ヨンスそのもの姿だった。
・・・こんな感じでどなたかお願いしたいっす。
>>108 それどこかで読んだ気がするな〜
Kかな?
それとミドリタソ、sageてね♥
>>108 それって、前に談話室で出た、幼馴染ウォンビン編かな?
ウォンビン編は天使の家で一緒だった幼馴染で
広告代理店を経営してるんだよん
だからそれとは別でそ
>>108 いいね
室長のムキーーーっが見たいw
正直、ミンジやセナは脇役的登場でいいんだが・・・。
>>108 そこまで具体的に書けるなら自分で虹書いてうpしなよw
細かく設定されちゃうと職人さんは書きにくいよねwwww
嫉妬でいつもより激しくいたす室長・・・見たい!
>>114 なんだかんだ言ってもそれね!
結婚後もヨンスの天然と室長の嫉妬深さ
これは変わらないと思うし
そのまま村村へ移行するパターンが好き♪
>>112 だね。そんなのはK逝けば嫌って程あるし。
緑タン職人目指してガンガレ〜w
そうそう、Kと同じものはここには必要なし
エチを通して室長とヨンスさんの愛の形をみたいからここにいるんだもんw
ソレダ!!!
今夜投下なし?えーん・・・
職人さん同士コラボって書いてくれたら面白いな(以前あったけど)
リレー式とか前後で書き分けてもらうとか
>>122 でもそれって思いが同じでないと無理では?
職人さんにはそれぞれこだわりのエチがあると思うしw
まあ自然に出来れば出来たで良いしね
夕べの緑ちゃんはどこ行ったw
緑ちゃんて77?or108?
本田美奈子亡くなった・・・悲しいね。
現実はまだまだ厳しい。
合掌。
ヨンスはあきらめて、夫の手付かずの夕飯を片付けていた。
ふと思い立ち寝室の扉をそっと開けてみると,相変わらず夫は
すやすやと寝息をたてて眠っている。
少しでも食べてくれなくちゃ身体に悪いわと思いつつもヨンスはそこに
あまりに穏やかな寝顔をみつけて、そっとしておくことに決めた。
5日も会社に泊まりこんでいたかとおもうと、突然夕方6時ごろ帰ってきて
妻をぎゅっと抱きしめたきり何も言わず上着を脱ぎながら寝室に入ったきり
もうかれこれ5時間は経っている。
夫のために毎日食事と着替えを事務所に届けたがいつも不在で
ろくに顔も合わせていない。
ただ欠かさず深夜に「ありがとう。今夜も帰れない。おやすみ。」
と短い電話が掛ってくるだけだった。
夫はそれほど多忙をきわめていた。なすすべもないヨンスは届け物のなかに
短いけれど愛情を込めたメモを必ず一枚入れていた。
そろそろ自分も休まなくてはとヨンスはキッチンと居間の明かりを消して
足音を忍ばせて寝室へ入った。
夫は相変わらず淡い光のなかで文字どうり大の字で眠っている。
すっかり頬がこけてしまったことを除けばまるで子供の寝顔だわと
ヨンスに笑みがこぼれる。夫の隣にほんの少しだけ自分が横になれる間を
見つけて、夫の毛布を掛け直しでから自分もそこにすべりこんだ。
少しひんやりとしたシーツの感覚とは別に背後からは夫の体温が
じわじわと自分に伝わりはじめてきた。
彼と水入らずの時を過ごすのは朝を迎えてからだわとヨンス自身も
疲れ果てて目を閉じた。夫の穏やかな胸の鼓動が毛布に伝わり、
その中で心地よく彼女も深い眠りへといざなわれようとしていた。
彼女にとっても、その夜は穏やかで安心につつまれた夜だった。
完全に眠りに落ちてしまうというその瞬間に、背後から包み込むように
抱きすくめられた。えっ起こしてしまったのかしら?とぼーっとした頭が
感じたが、先ほどと同じリズムで寝息をたて彼が動く気配はない。
ヨンスはしばらくはそのままにしてあげたくてじっと身をひそめていたが、
彼の逞しい腕と脚はヨンスにそろそろ負担を与え始めてきた。
彼女は遠慮がちに彼から逃れようとこころみてみた。
すると夫は眠ったまま脚を置く場所を少し変え,腕をヨンスのウエストと
ヨンスの腕の小さな隙間に差し入れてきて彼女の腹を優しく抱いた。
彼の香りが立ち上りヨンスの鼻をくすぐる。
息遣いはちっとも変わらないのに、彼の手はするすると腹からうえへと
這い上がり、妻のベッドへ押しつけられた左胸をとらえた。横から下からと
夫の右手は彼女の左の乳房だけをなでまわす。それ以外はまるで眠っているかの
様な夫にヨンスは、声をかけようかどうしようか戸惑った。
そんなヨンスの気持ちを察したかのように夫の手は、なおも執拗に動きつづける。
きゃお!
寄ってみて良かった!!
続きよろしこ。
ワクテカ。今晩続き投下かなぁ。
新作だー!
続き続き!
続きキボーンw
・・・でどの職人さん?
まさか緑ちゃん?
やがて夫の手が乳房の頂きに移ると優しく揉みしだきながら
中指と薬指の間で彼女の敏感な部分を軽く挟みつけてくる。
何回も、何回も。だが夫は静かだ。
彼女は全身で感じていた。けれども夫が右手以外を動かさない限り
身じろぎもできない。「どうしたらいいの・・・」ヨンスは混乱していた。
そうしているうちに夫の中指がヨンスの硬くなった頂きのうえを
すーっと撫でたためにたまらず肩をぴくっと反らせてしまった。
声を出さずにいたのに身体が反応してしまって、恥ずかしさで
全身がカーッと熱くなってしまった。「わたし・・どうしたら・・・」
とそのときヨンスは気づいた。自分の腰から胴への曲線の部分に
夫自身がさらに熱く押付けられていることに。
ずいぶん前からそうだったはずなのだ。いつのまにか受けてる愛撫に
うっとりしてしまって、彼女が気づかずにいたのだった。
それがわかると、彼女はますます火がついたように耳まで真赤になった。
「ヨンス・・」初めて耳元で夫が囁いた。
「ヨンスありがとう、僕も同じだよ」そういうと自分だけで占領していた
ベッドをヨンスを振り向かせるために手を取って一緒にすーと身を引いた。
二人は向き合って、ミンチョルはヨンスの前髪を梳きながらくちづけした。
ふたりとも今の至福の感覚を逃したくなくて目を閉じたままだった。
ミンチョルは今度は左手をヨンスの首の下に差し入れ
右手をヨンスの天使のくぼみへしっかりあてて唇をむさぼった。
今ではヨンスの耳には夫の激しい息遣いしか聞こえない。
ヨンスも彼に応える為に夫の胸と腰のくぼみに手を当てしがみついた。
ミンチョルはヨンスの身体をいれ返させたときに涼しいシーツの上に
身を移して、完全に覚醒していた。
それまで夢のように妻の身体の感触を楽しんでいたが、
今では妻以上に自分自身のそれがかっかと熱く燃えていた。
おっ、イイ感じだね。続きキボン。
ミンチョルは左手でヨンスの高頭部を支え、右手を自由にした。
その手をうなじにきつく当てて、無言のまま唇を離さぬよう
ヨンスにメッセージを与えた。
くちづけの感触でヨンスが理解してくれたと悟るとその手は
首筋から肩へ肩からさっき執拗に責め立てた左胸に降りて行ったが
今度はそこへは執着しなかった。
そのまま腰のくびれへ降りてゆき妻の身にまとっているものの裾を
上へずらしていく。そうしているうちにようやく下着にたどり着いた。
ヨンスが不安げに軽く唇を閉じるのがわかる。妻が不安にならぬよう
くちづけを続けさせるのを止めさせない為に強引にこじ開けず、
左右の唇の端に優しくくちづける。妻の緊張が解けていくようだった。
その間にミンチョルの右手は腰から股間へのパンティーのラインを
撫でながら中指で隙間をつくっていく。今妻は警戒していない。
完全にオレにゆだねている。再び熱いくちづけに変わり始めている。
舌を絡めあわせはじめたときに、さっとパンティーを中指で押しのけ
薬指を妻の蜜が零れ落ちる前の秘所へ差し込んだ。
唐突だったので、妻が驚いて目を見開いている。
妻がこんなに愛しいのは夫婦の営みがどんなものであるか
既に知っているのにいつまでも恥じらいから逃れられずにいるせいだ。
それを知っていながら、オレの方が欲望に負けて猛々しく挑んでしまう。
今も妻の表情の変化に気づいていながら、人差し指の第二間接を
妻が死ぬほど恥じらいながら求めている場所に強く押し付けている。
ヨンスの表情がまた一変する。苦悩とも歓喜ともとれる。
それとも泣き出してしまうのか?
考えるな!ミンチョルは目を閉じて右手を離すと同時に
ヨンスに深く入っていった。
体勢が脳内ぐるぐる。
『天使のくぼみ』ってどこ?えくぼ?
オレ?
室長は僕だよw
ミンチョルは動かなかった。代わりに妻の呼吸を奪っていた
唇を離し、両腕で妻を優しく抱きしめた。
妻は深く甘いため息をひとつ漏らすと、浅くて短い間隔の息をしている。
「しばらくこのままでいていい?」そう聞くとヨンスは瞬きで答えた。
妻の呼吸の感覚が少しづつ落ち着いてくる。
オレの為に耐えていてくれるんだ、
ひとりであらぬところへ逝ってしまいそう,そう感じているのに
オレの為に。こうしているときの彼女の顔がどれほど美しいか
彼女自身は決して知ることはないだろう。
オレだけのオレひとりだけしか見ることのできない美しさ。
彼女を決して失うまい。そのための試練ならすべて甘んじて受ける。
この思いか身体を伝って彼女に届くだろうか?
オレ室長もいい〜
・・・職人さんに任せて、静かに投下を待とうよ
いい子で待ちまつw
ヨンスは正直もう限界だった。
5日も逢えずにいた夫に思わず抱きしめられた上にこうして
夫と深く繋がり幸せだけれど・・・
夫の眼はらんらんと射るように自分を見つめている。
彼はいつだって辛い事は自分ひとりで耐えている。
彼に応えることだけがわたしの精一杯なのに
わたしだけが官能の中に身を委ねてるのかしら
なぜ今夜の彼は激しさに身をまかせてないの
今日はいつもとは違う
わたしの方が彼を欲しいと思ってるみたい・・
変だわ わたしおかしくなってしまったのかしら
オレはやだ!!!!
「ヨンス、心配した?」 ヨンスは首を横に振る。
「嘘吐きだな、僕は君をほっておいてすごく心配だった」
「それから今みたいに君とひとつになってずっと離れたくなかった」
「僕を感じてる?」 ヨンスこくりと頷く。
「じゃあ、眼を閉じて僕だけを感じて、心配なんかしなくていい、
心配することは何もないからね」
優しい言葉とは裏腹に今も激しい挑む眼をしている夫
そう、何もかも彼にまかせればいい。
再び彼が唇をふさぎ、ヨンスをさらに深く突き上げた。
そうして繋がったまま彼が上へ体位を変えようとする。
無理な行為にヨンスは悲鳴をあげかけた。
「大丈夫、大丈夫だから、しーっ!」
いつだって夫はわたしを驚かせ躊躇わせるひどい人だわ
と思いながらも,ミンチョルの熱い胸板に組し抱かれて
いつものようにされるがままになってしまうのだ。
嘘吐き・・・orz
嘘つきのどこに問題が?
無理な姿勢で体位を変えたのに、ミンチョルは上になると
すーっと身体を離してしまった。ヨンスはうろたえた。
これから一緒にのぼりつめていくのだとばかり思っていたからだ。
ミンチョルは再びヨンスの髪を梳きながら、額にくちづける。
お互いの両手を組み合わせてヨンスの頭上へ持っていくと
首筋に激しく吸いつく。夜明けが近くなっていた。
ヨンスの首にほんのりと赤い跡を残しながら、容赦もなく
白い胸に舌を這わせていく。
今夜ずっともてあそばれるように身体を預けてきたヨンスは
早くも堪えきれずに喘ぎ声をもらしている。
まだほのかな暁のなか唇と胸の頂きの赤さが確認できて、
ミンチョルももう限界だった。硬い胸のつぼみを口に含むやいなや
いきなり自分自身をヨンスの中へとつきたてた。
ぐっと奥に分け入り、ミンチョルが下腹部を押し付け身体を反らすと
ヨンスがか細い声で「し室長」と夫を呼び、弓なりになった。
それを期にずんずんとゆっくりミンチョルは妻を貫き、眼を硬く閉じた。
妻がのぼりつめ達したところで激しいピストン運動を自分の為に行った。
ミンチョルがはじけたとき妻も荒い息で胸を上下させていた。
再びお互いの手を握り合ったまま二人は完全に繋がっていた。
空が既に白み始めていた。
虹つーより創作初めての職人さん?
いいえ、これは、本物の職人ファンタン
>>155 違いまつw
巨匠と間違われるのは申し訳ない気持ちでいぱーいですが
この勘違いもちょっと・・・orz
なんなら今から漏れの虹投下しますか?>本物の本物の職人さんファン
すごく頑張って書いてくれたのがわかる
ありがd
でもオレは私も冷めるかな
本編のイメージとはずれちゃうから
完結したの?
>>159 リクエストがあれば続きはありますが、皆さんのご希望に添えるかどうか
オレと僕の使い分けも自分流で、指摘されて変えたわけではないので
>>158 本人でつw
ロム専決めても虹は書いてまつ
すかーり虹を書く楽しさに目覚めてしまって困ってる毎日・・・orz
アフォと笑ってくださいwwww
独白部分(心の声)はオレで、話しかけるときの一人称が僕なんだね
オレじゃ室長じゃない・・・それだけはどうしても嫌
オレは絶対にいや
職人さんの中でなんでオレになったのか聞きたい
167 :
159:2005/11/07(月) 01:49:53 0
>>160 皆さんの希望に添う必要ないからどうぞw
虹なんて思いどうりに書いて思考の合う人に受けたらいいと
思います。完結したのなら感想レスしようと思って聞いたので。
もう、今夜の投下のことは忘れてください。
お耳(眼?)汚しすいませんでした
ちょっと堅い部分や日本語的に微妙な部分はあるけどよかったよ
書き続けてまた発表して欲しい
ちょっとだけ自演のニホイがするけどw
終わったなら本物の職人さんファンたんの出番?
漏れ密かにファンでつけど・・・引退もったいないよw
>>172 ググッタけど自作自演しかなかった
自演のニホイ 意味不明でした
自演て投下とレスが同一人物ってこと?
だとしたら違いますよ
自作自演が自演のことだよ
この自作自演の職人タンは相当日本語不自由?
>>177 ああ、じゃあ完全に誤解です! くたくただもん
途中で止めたくなったし、変な時間に始めて
座頭市は見逃すし、肩凝るし、不評だし
違ったら悪いが167タンはどう見ても職人さん本人としか思えない
作品投下だけにしといたほうがいいとオモ
自演をする職人といったら・・・(以下自粛w
>>180 勘弁してください 拙い文章なので途中でレスがついてるかどうかも
考えずに初投稿しただけです。投下待ってたけど待ちくたびれたので
自分の昨日のレスの流れで創作しただけです。
162、167さんもういないのかな?wて悲しいです
183 :
167:2005/11/07(月) 02:33:25 0
>>168 続き書かないの?もったいないね。
確かに文章は変だし、細かいエロとかバランスが悪くて
支離滅裂っぽいとこから笑いを誘われるけど
室長がヨンスに向ける萌えと168さんが室長に向ける萌えが
伝わってきてすげーおもしろかったよ。
>>180 違うよ。信じないんだろうけど。
163タンが自演の方じゃないの?
揉めてるから投下やめて寝ていいでつか?
本当に別人なら悪いけど、こんな時間に間髪入れずに
職人さんとレスした人が出てくるのがもう・・・
お休みなさい
待ってて損した・・・orz
もやすみ〜〜
>>183 すみません弁明してもらって
投下しても適当にスルーだろうと思って誰もいないの
見計らって書いてしまった いまや後悔してます
ましてや箱箱オンリーは苦手なので最後は自分でも飽きてしまって
しかも大概達してしまったところでお仕舞いだから
あそこで切りをつけてしまった
下手だと言われるより、自演て言われるほうが辛いです
もう投下やめときますね
今見たけど、読者の皆さん、投下タンに対して随分だなぁ。
いつも投下キボンヌて、他人を当てにしてるんだから、苦心して書いてくれた虹には敬意を払いたいよ。
厳しいツッコミは、書く意欲を削ぐべ。
厳しいコメントはヲチで。
黙って最後まで読んで、どうしても嫌なら自分で書いて。
ヲチはやめようよ。
書く意欲削ぐようなコメントは論外だけど、
ここはちょっと違うかも程度のことはここで言えた方がいいんじゃない?
>>190 禿同w
何もいえないなんておかしい
いいものはいい、おかしいところは指摘でいいのでは?
ねら〜なんだし・・・
ツッコミより自演決めつけ厨がうざい
でも自演を決めこむのはどうよ?
またいつかへ続く・・・てのじゃなくて一気に書いてるのはわかるべ?
ノートをタイプしてるんなら自演の暇もあるだろうけど
結局オレが気に障ったんだね
wも使い方考えないとほんと失礼だ
新人タン洗礼きつくてカワイソス
せっかく起きてて新作にも出会えたのになんで〜
しかも投下してやろうかって期待させといて
揉めてるからやめとくなんて薄情な職人タン
投下したらみんなおちついたんでそ 明日よろ〜ね
誰かが投下した後に直後投下ってけっこう失礼じゃね?
>>184 それは漏れ
この職人さんちょっと舌足らずだったんで解説しただけ
ノベライズだと、カリアゲとの会話や
室長の心の中の声って「俺」だったと思うけど・・・
どっちにしても、折角投下してもらったのに我儘多すぎだよ
漏れは結構スキ こういうの
もう少し早い時間に投下始まればよかったのにね。
あの時間じゃ・・・漏れも悪いと思いつつ寝てしも〜た
それで新人タンの投下は終了?乙!
本物の職人ファンタンの投下は?
>>195 ごめん〜
あれ以上はむりぽ・・・orz
20時からはじまってどのレスも30分ぐらいかけて書いてる
それを9回も! 6時間前後の書き下ろしだよ!
虹にしては異色だけれど,漏れは楽しめた
自演決め付けの問題のレスは楽しんでたヤシのだと信じるよ
批評はイイけど決めつけよくない! 自分がかけよ!
職人さんにはそれなりに敬意を払うべきだよね
でないと誰も投下してくれなくなっちゃうよ
気に入らなければスルー汁を徹底していけば問題は少なく済むのでは?
で、敬意を払うから次の虹キボーンw
203 :
195:2005/11/07(月) 10:00:25 0
木綿、悪いがあれは嫌味で書いた
自演厨うざかったから
投下できるならさっさとやって実力みせつけてやればよかったじゃん
新人タンの勉強にもなったべ
昨夜ここ来ときゃよかった
”オレ”への不満はわかるが、あとはどうなのよ
昨夜ちょっとでも誉めたら自演扱いだったろうが
漏れは絡みまでの導入は好きだった
職人さんが告白してたように濡れ場メインはイヤだったんだろうな
>>203 勉強って漏れも新人でつ〜〜〜〜〜〜〜〜
昨日は眠くて眠くて本当にスマソ
こんな昼でもよければ今から投下しますが怒られる希ガス・・・
夜出直しますか?
昼でもいいで〜す
昼下がりタンって職人さんもいるくらいだし・・・
>>206 昼下がりタン懐かしいw
お元気ですか〜?
また新作お待ちしています
205タンは本物の職人さんファンタンだよね?またエロくて鯉エチ投下キボンw
>>205は作家志望なんか ノートに書き溜めて反応みながら
投下するんだ 昨日のヤシの特殊性がわかった。ライブ感なんだな
奴にとってはそれがあだになって、隙間のレスを自演ととられたんだ
奴にもそうやって書けとおしえてやるか
でも、しばらくここ除かないだろうな
いろいろあって面白いのにねw
>>208 ちょっと違うー
新人タンと同じで一昨日のここの会話の流れからイメージが湧いて虹書いたけど
ロム専になると言った手前罰悪くてフォルダにしまっただけでつw
昨日はまた新人タンが漏れと疑惑を受けつい買言葉したただのアフォでつorz
もうどうでもイイや せっかく新人が現れたのに・・・
あそこまで孤立無援じゃ もう次回作期待できないね
今の時間ここ覗いてたらいいけど、あの流れじゃ見切りつけてるね
虹の新作まだ?
>>210 フォルダの中身落として〜〜
小出しで引っ張られると欲求不満になっちゃう
昼下がりまでまてませ〜ん
まだ〜
もう昼下がりですがな
本物の職人さんファンでつ
上の名前ではロム専と宣言したので僭越ながらコテハンで新たにイかせてもらいまつ
読みたくない人はスルーよろw
室長嫉妬狂気編1
ミンチョルとヨンスは一緒に帰宅した。
でも空気は重苦しい。
ミンチョルが口をきいてくれないからだ。
事件はほんの数十分前。
ミンチョルが絵画教室に迎えに行くとヨンスは若い男と教室で2人でいた。
真剣な面持ちで広い教室の中2人は膝が触れ合う程に近くに座って話をしていた。
ミンチョツの心がざわつく。
「あなた」
ミンチョルに気付き声をかけた時の相手の若い男の驚いた顔もミンチョルを苛立たせた。
「先生。話を聞いてくれてありがとうございます。では失礼します」
ヨンスに会釈をして教室を後にする学生。
扉に立つミンチョルの脇を通りすぎる時に同じく軽く会釈をしながらその学生はミンチョルを舐め回す様に観察していった。
ミンチョルにはすぐに分かった。
この若い男がヨンスに思いを寄せている事を・・・。
「何の話をしていたんだい?」
ミンチョルはざわつく心を押さえながらとりあえず気になるその男の事を聞いた。
だがヨンスはそんな事など気付きはしない。
いつもの穏やかな笑顔で答える。
「進路の相談を受けていたのよ。他にも色々・・・」
この「色々」がミンチョルの逆鱗に触れた。
「・・・帰るよ」
もうここからは口を利かない。
室長嫉妬狂気編2
ミンチョルは足早に部屋に入っていく。
床にカバンを投げつける。
ジャケットも脱ぎ捨てネクタイを緩める。
袖のボタンを外し胸のボタンを1つ2つ3つと外したところでヨンスが部屋に入ってきた。
ミンチョルの顔色を上目遣いで伺う。
ヨンスにはミンチョルが何に怒っているかは何となく分かっていたが自分は悪い事をしていないので謝る訳にもいかず困っていた。
ヨンスは遂におずおずと口を開いた。
「あなた・・・彼の話を聞いていただけよ。相談に乗るのも私の仕事だわ。」
「・・・話?」
ボタンをはずす手を止め、ミンチョルは怖い顔をしてヨンスに向かっていく。
ヨンスに触れたかと思うと勢いよく顎を引き上げて唇を貪った。
無理に唇を割り舌を絡ませる。
いつもの甘いキスではなく激しくて荒々しいキス。
ヨンスは戸惑いながらもミンチョルに答えて舌を絡ませた。
「それで?君の唇がこんなに甘くて官能的だってあの男は知ってるの?」
「・・・え?」
ヨンスはミンチョルが何を言っているのか分からなかった。
次の瞬間ワイシャツの襟を掴んだかと思うと大きく左右に引き裂いた。
ボタンが飛びヨンスの白い胸元が露になる。
瞬きもせずに真っ直ぐヨンスを見て微動だにしない夫のその行為にヨンスはただ目を見開き立ちつくした。
「君の肌がこんなに透き通るほどに白くて美しいと知っているの?」
そのままヨンスをベッドに押し倒すとブラを押し上げて手を差し入れた。
荒々しく胸を揉みあげながら乳首を人差し指と親指で捉え刺激を与える。
ヨンスの乳首はすぐにピンと立ち息遣いが荒くなる。
「君がこんなに感じやすい事も?」
そしてその敏感になってる先端を甘噛みした。
「・・・あっ!!やめて。そんなんじゃないわ。・・・イヤよこんなの・・・」
室長嫉妬狂気編3
ミンチョルを押し戻そうとしたヨンスの手が半分開かれているミンチョルの厚い胸元に触れた。
ミンチョルはその手を掴むとシャツの中に誘い自分の胸を弄らせた。
ミンチョルの肌の感触にヨンスは身震いした。
厚くてたくましい胸板・・・ついじんわりと指を動かす。
「あの男の肌はどうだった?あの若い体は君をどう悦ばせた?」
「・・・あなた何を言っ・・・?・・・痛っっ!!」
両手首を掴むとミンチョルは乱暴に片手で頭上の布団に押し付けた。
貼りつけられたかの格好になったヨンスはあられもない格好で胸ははだけ、乱れたシャツとブラの隙間から白くて華奢なくせに豊満な胸を覗かせていた。
スカートも乱れスラリと伸びたきれいな足が太ももからむき出しになっていた。
硬くなったその胸の頂と瞳が小さく震えている。
その憐れで美しく破廉恥なヨンスの姿がミンチョルの心と身体に更に火をつける。
「そうして君は男を惑わす・・・。一体何人の男が君をこうしたいと思ってると思う?」
髪に指を絡ませたかと思うと、頬、首筋、胸、腰・・・と指を下へ下へと下ろしていく。
太ももと膝を撫で回したのも束の間、その手を上に素早く返しスカートの裾をまくし上げ強引に下着を剥ぎ取った。
ミンチョルは真っ直ぐにヨンスの瞳を射抜いたままわざとヨンスを辱める言葉を吐く。
「足を開いて・・・いつもの様に」ヨンスは真っ赤になり睨み返したがミンチョルは構わず力でヨンスの足を押し開かせた。
迷う事なく秘所に指を這わす。
ヨンスはビクっと大きく反応して腰を反らした。
そこはすでに十分過ぎる程に潤んでいてミンチョルを更に駆り立てる。
室長嫉妬狂気編4
ミンチョルは邪念があってヨンスを抱く時はいつも服を脱がせない。
その方が征服心が満足するからだろうか?
そして今日は腕を押さえつけられ言葉でも辱めを受けてヨンスにはミンチョルの怒りが手に取る様に分かった。
「あなたお願い。こんなのはイヤ。こんなのは間違ってるわ。ちゃんと話を聞いて・・・私はただ・・・んっっ」
あの男の名前を聞きたくないミンチョルはヨンスの唇を塞いだ。
ヨンスは気が遠くなりそうな快楽と戦いながら必死で哀願したが今のミンチョルにそれは逆効果だ。
ヨンスの両手首を押さえてる左手に力が入る。
「ヨンス先生・・・僕の質問に答えて・・・仕事だろう?」
「こんなに容易く自由を奪える隙だらけの君の身体で僕しか触れていないところはどこ?」
ミンチョルは肌蹴たシャツと浮いたブラの隙間から右胸を揉みしだきながら左胸に唇を這わせ、既に硬くなっている敏感な胸の先端を口に含んだ。
強く吸い付いたかと思うと舌で転がし上下左右と舐め回す。
離したかと思うと捉え転がしたかと思うと噛んだりと繰り返す。
「・・・っっ!!」
声を押し殺しているヨンスが唇を噛みしめくぐもった声を上げ、身体が弓なりになる。
「ここはどう?」
そのまま唇で乳首に刺激を与えながら右手でスカートをまくし上げ、下腹部に這わせるとヨンスの蜜を絡ませながら敏感な突起を下から上に中指で撫でつけた。
「・・・んんんっ!?」
ヨンスはビクビクっと震え頭を左右に振った。
甘い蜜が次々溢れ出でて来るのがヨンス自身にも分かっていた。
「・・・ここは?」
ミンチョルはその中指をその蜜の溢れ出る場所へと滑り込ませた。
「あぁああ!!」
鈍い音と共に遂にヨンスは大きく喘いだ。
室長嫉妬狂気編5
「答えて・・・ヨンス・・・ここは僕だけのもの?」
ミンチョルは力の抜けたヨンスの手首を離すと下腹部まで降りて行き指を出したり入れたりしながら
敏感な突起を大胆に舌で転がした。
ぴちゃぴちゃとわざと大きな音を鳴らしながらミンチョルは深く味わい尽くす。
足を大きく押し広げられ、指を出し入れする音と舌で責め立てる音とがヨンスの耳にも届き更に羞恥心を煽られる。
「あぁっ!!あんっ!!・・・お願いっ!!・・・許・・・して・・・んんんっ!!」
構わずミンチョルは一層舌と指の動きを早めていく。
「イヤぁあ!!はあぁ!!・・・もう・・・ダメっ・・・あぁああああ!!」
身体も心も芯が熱くなり逃げ場のないヨンスはミンチョルの指と舌の愛撫だけで1人高く逝かされた。
まだ快楽に身を任せる事にも臆病なヨンスにとって1人で、しかも愛撫のみで逝かされる事は何にも増して恥ずかしい事だった。
ヨンスにとってそれは愛を営む行為ではないからだ。
そんな時は自分がとても卑しい女に思えて仕方がなかった。
ミンチョルは勿論そんな事は知っていたがそれでも自分の手でヨンスがうち震えるさまをはっきり見たいが為にそれをした。
抵抗しながらも自分の与える悦びに震え乱れ舞うヨンスを見てミンチョルの独占欲と征服心は満たされる。
そして次は身体を征服したくてじんじん疼く。
うわ〜、花鳥風月タン、d!
いい感じでつ、来てみてよかった、続きよろ〜。
ここにうpすると思ってた以上に長いでつねwwww
これからエチ本番でつけど続けて投下してもいいのでしょうか?
お願いしま〜つ、いいからやっちゃって〜〜
漏れも長さ感じませ〜ん
息も絶え絶えに身体を捻り胸を上下させ虚ろな瞳をしているヨンスに覆いかぶさるとミンチョルは熱くてはちきれそうなミンチョル自身をヨンスのそこにあてがった。
「ヨンス・・・まだ終わるのは早いよ」
肩に手が触れるだけでビクビクっと過敏に反応するヨンスの腰を引き上げると後ろから一気に貫いた。
「っっあぁ−−−−−−−−んああ〜〜!!」
ヨンスは顎を大きく反らしたまらず高く鳴いた。
上りつめたばかりの身体は貪欲にまた新しい快感をヨンスに与え激情へと誘う。
ミンチョルはヨンスの中の温かさと追い立てるそのヨンス自身の力強さに一瞬圧倒され大きく息を呑んだ。
息を吐いて呼吸を整えると手をまた胸に這わせながら腰を動かし始めた。
ヨンスを突く音と部屋に響くいやらしい音に合わせてヨンスが小刻みに喘ぐ。
「あっあっ・・・んんっあっ」
その声がミンチョルを更に感じさせる。快感が押し寄せ体中の血が沸騰していく様だった。
ヨンスは上半身はもはや力が入らずぐったりと布団にしな垂れかかっている。
シーツに綺麗な黒髪が怪しく舞っていた。
手は強くシーツを握りしめ遠く高く上り詰めていく自分を必死で堪えていた。
ミンチョルは今まで挿入を堪えていた鬱憤を晴らすかの様にヨンスの腰をしっかりと支え奥深く何度も何度もねじ込む。
もっと深く・・・もっと奥へ・・・
「あぁあっん!!んん!!・・・はぁ!!」
ヨンスはもう何も考えられなくなっていた。
どんどん大きくなっていく自分の喘ぎ声も遠くに聞こえる。
続きプリーズ!
あ・・・225にタイトルナンバー入れるの忘れた・・・アフォ・・・orz
室長嫉妬狂気編7
ミンチョルはいきなり動きを止めた。
ヨンスの顎を引き上げ背後から頬を寄せる。
指は熱い吐息で怪しく光る唇を撫でながら低い声を耳元で響かせる。
「ヨンス・・・聞いて・・・僕の声を聞いて・・・」
ヨンスはうっすらと虚ろな瞳を開いた。
「愛してるよ・・・愛してる・・・こんな下らないやきもちで君を壊したくなるくらい君を・・・」
「・・・愛してる」
ヨンスの瞳からひと筋の涙がこぼれる。
「ずるい・・・あなたはずるいわ。・・・そんなたった一言で私を幸せにするなんて・・・ずるい・・・」
唇を彷徨うミンチョルの指にそっと口づける。
「愛してるわ私も・・・私にはあなただけ・・・分かって・・・あなただけなのよ」
ミンチョルはその言葉を聞き終わるとヨンスの顎を引き寄せキスをした。
今度は極上に甘いキスを・・・。
手は宝物を扱うかのように頬を彷徨う。
お互いの熱い吐息が舌とともに絡み合う。
そのままミンチョルは首筋とうなじと順に口づけながら再び動き出した。
ヨンスは誘う様に足を前より開き腰を突き出した。
ミンチョルの動きに合わせて躊躇いながらも一緒に腰を振った。
ヨンスは唇を彷徨うミンチョルの指を口に含むと艶かしく舌で味い始めた。
その感触にミンチョルの身体に電流が走る。
ヨンスの中はより一層ミンチョル自身を責め立て追い詰めていく。
あまりの快感にミンチョルの口からも喘ぎが漏れる。
どこまで僕はヨンスに溺れていくんだろう・・・そんな事をミンチョルは思う。
心も身体もこんなにも僕を夢中にさせる。
ミンチョルは思いの強さの分だけ深く強くヨンスを突き上げヨンスを誘いながら一緒に上りつめ白い世界に果てた。
「愛してる」「愛してる」
何度も何度も呪文の様に囁きながら・・・。
以上でつw
煽ってくれてd!
見ての通り数日前のここの会話に村々して書きました
こんな感じにこれからもここでアイデアをもらったらうpさせてもらいまつ
お昼時にこんなのうpしてスマソ
気に入らない人は黙ってスルーよろw
花鳥風月タン よかったです〜
濃いわ〜
熱い室長もヨンスもイイ!
これからも、うpしてくれるなんて嬉しい限りw
感想言っちゃだめなの?
レ○プ室長すねw
花鳥風月タン乙!芯から萌えさせてもらいまつた
d!花鳥風月タン、乙でつ!
よかったでつよ〜、やっぱ嫉妬編は萌えでつね〜
エチの最後の方の室長の「愛してる〜」がいいよねw
また、何かひらめいたらうpよろ〜
楽しみにしてるよ〜
たたくつもりはないけどさあ
こんな男との結婚生活、半年で離婚だ
室長とヨンスの人格はどこいった この夫婦セックス中毒
室長のスマートさが好きだから も少し粋に 木綿よ〜
>>235 つもりなくても叩いてるよソレw
スルーしろってさ
夕べの新人さん、誤字とオレで叩かれたみたいだけどエチに至るまではすごくイイ
ヨンスの愛と寝たふり胸さわりがツボだったよ〜
タイミングが悪かったのかな??
気にせず描きたくなったら静かに投下でいいと思う
職人本人が出てきてコテハンレスを何度もするのは・・・・
こちらにスルーを要求するなら職人さんもスルーヨロ〜
作品よくても「嫌味」が頭にこびりついてのめりこめないのが惜しいから
>>237 それについては深く反省してます
また他の誰かだといわれて頭に血が上ってしまいました
今後漏れもスルー汁心積もりでつ
新人タンにも嫌な思いをさせて本当にスマソと思ってまつ
漏れも新人タンのエチに至るまでの流れとても好きでしたw
>>203 あんたとことん失礼だね
自演だと決めつけて実力みせつけろって・・・
なんでそんなに新人を潰したいんだ
意地の悪い人だったんだね
誰が誰か全然わかんないんだけど・・・
>>239 前後を嫁
あなたの日本語がめちゃくちゃになってるw
244 :
241:2005/11/07(月) 14:24:21 0
じゃあ、1から読み直せよ 読解力ないな
職人が逆切れ中w
花鳥風月たん乙華麗!
嫉妬でついヨンスさんに酷いことするところ萌えましたw
最後の愛してる、最高です!
>>248 コテハンある人はコテハン付けてほしいw
わかんないやw
職人だれそれ? 昨日の新人タン?
昨夜しょげてたから、もう来れないでしょ
漏れはあいつのがちょっといいなと思ってただけだよ
花鳥風月タンも乙華麗!
虹だー!新作の虹だー!花鳥風月たん乙!
>フェ〇ット
PCに封印した幻の一夜、ここに落とせw
>253
??
>>254 千一夜でうpするつもりだったハード虹を
Kには場違いだからPCに封印したんだってさ
SMでも可?
室長がMでヨンスがSなら可w
室長Mは肝杉!
花鳥風月タンの室長は初期のS室長で村々〜
禿同、漏れも室長がMなんてやだ、
室長はヤパ−リ何げにSが入ってなきゃw
でヨンスさんはMで桶〜
花鳥風月タンはなぜか萌えない・・・
>>261 はげど〜w
Kにたまにある室長MヨンスさんSマジ肝!
室長レ●プ桶と書いたものです
花鳥風月タン形にしてくれてd!
思っていたよりずっと激しくて興奮しましたw
今夜また〜り萌えまつw
普通のエロ小説だなw 虹度なさ杉。
小説か・・買うの恥ずかしい漫画のストーリーそのもの
ハーレクイーン買うのも恥しいのに・・
同じ気持ちの人がいて安心した
あれは室長ではなくなってるお
漏れは、新人タンのも花鳥風月タンのも両方良かったと思うな。
お2人とも乙華麗様でした。ありがとう。
こんな亭主だったら半年で離婚・・・って言ってた人がいたけど
あくまでも「2人の甘甘な生活の中に『非日常的』に起こったある日の出来事」
として読めばあれはあれで充分楽しめたし
そんな激しい一面も時として見せる室長が漏れには萌えだったな。
漏れに言わせて貰えば、Kあたりで描かれてる虹の方が中途半端な妄想でつまらない。
激しくなる理由が弱いような希ガス
ヨンスまるでO嬢だわ 行く末がコワス
あれも愛してるよといいつつ調教するのよね
激しいエチでも、室長とヨンスのラブシーンとして読めたらいいんだけど
室長とヨンスじゃなくても成立するようだとただのエロかな
【耳たぶ編@】
空港のロビーでソワソワと誰かを探しているヨンスの背後に
一人の男がゆっくり忍び寄ると…不意に彼女の耳元でささやいた。
「恋人と待ち合わせかい?」
ヨンスが驚いて振り返ると…
いたずらっぽい笑みを浮かべたミンチョルが立っていた。
一週間ぶりに見る夫の姿に…
嬉しさと恥ずかしさで戸惑っている妻の様子を目にしたミンチョルは
すかさず…
「待ちぼうけをくったのなら、僕が一杯ごちそうしてもいいけど…」
と片方の眉を上げおどけてみせた。
ヨンスはクスっと笑うと…
「残念だけど、世界一ヤキモチ焼きな夫を待たせてるの。」と踵を返した。
ミンチョルは少し照れたように笑うとヨンスの後を追って行き…
優しく肩を抱きながら二人は並んで歩き出した。
「体調はどう?疲れてない?」
「ええ。」
「父さんとミンジは?」
「変わりないわ。ミンジにね、一緒に空港までお迎えに行かない?って
誘ったんだけど断わられたわ。」
「さすがは僕の妹だ。気がきいてるだろ?」
満足気な笑みを浮かべる夫の脇腹を、ヨンスは軽くつついてみせた。
【耳たぶ編A】
空港のエレベーターに乗った二人は、後から駆け込んで来た団体客に奥へと押され…
妻の身体を気遣ったミンチョルは、エレベーターの右隅へヨンスを押し込めると
盾になるべく向かい合わせにヨンスの前に立ちふさがった。
ヨンスは真正面に接近した久しぶりに見る夫の顔を
正視することが出来ずにうつむいていると…
ミンチョルがヨンスの脇腹を軽くつついてきた。
はにかむ気持ちを抑えながらミンチョルの方に目をやると…
笑いをこらえたミンチョルの優しい眼差しにぶつかった。
ヨンスは早くなっていく鼓動をミンチョルに悟られぬよう…
またすぐに顔を横にそむけてしまった。
(私ったら…何がこんなに恥ずかしいのかしら…。
彼はもう私の『夫』なのに…。)
先ほどからのヨンスの表情を一部始終、眺めていたミンチョルは
目の前に美しい横顔をさらけだしている妻の白いうなじの上に
似つかわしくないほどにほんのりと朱く色づいた耳たぶを見つけると…
例えようのない甘酸っぱい幸福感が身体中に広がっていくのを感じた。
【耳たぶ編B】
途端、ミンチョルはヨンスをもっと困らせたいと思う感情を抑えきれなくなり…
ふと、ヨンスの朱く色づいている耳たぶに触れてみた…。
すぐさまビクっと反応したヨンスは、驚いて腰を引き
白く細い手で耳を覆ってしまった。
その手をゆっくりとミンチョルが掴み、自分の持っていたブリーフケースを
ヨンスに持つように目で合図すると…
左腕にコートをかけ直し、そのままエレベーターの壁に手を付き
見事な死角を作りあげた。
ヨンスはミンチョルの顔が、さらに近づいてきたことに…
甘い息苦しさを感じてまた顔を背けてしまう。
昔から変わらないヨンスの怯えるような表情にミンチョルは苦笑しながらも…
ヨンスが結局は自分を受け入れることしかできないことを知っていた。
ヨンスを困らせたようとしたミンチョルのイタズラ心は
いつしか確かな欲望へと変わっていく…。
ミンチョルは顔を背けたままのヨンスの耳元に口唇を寄せささやいた。
「どうしたの…」
ヨンスはなんでもないと言いたげに小さく首を横に振るものの
相変わらずミンチョルを見ようとはしない。
もう一度、ミンチョルがヨンスの耳元に口唇を寄せる。
ミンチョルの低い声が響くのを耳をすまして待っていた次の瞬間…
何も喋らずにヨンスの耳たぶに軽くキスをしたかと思うと
耳たぶを優しく噛んでは舐め…舌で転がして持て遊びだした…。
それはまるでベッドの中のミンチョルの愛撫によく似ていた…。
すごくいいかも〜〜〜〜
【耳たぶ編C】
ヨンスの柔らかな肌の感触を楽しむかのように
首すじを撫でていたかと思うと…
指先をゆっくりと胸まで這わして行き…
下着の上からなだらかな膨らみをいとおしそうに撫で続ける…。
ぽちっと付きだした小さな乳首につき当たると…
少しだけためらった後にヨンスのブラの内側に指を滑らせていく…。
ブラの中に隠されていた小粒な乳首を指先が捕えると
人さし指で優しく転がし始め…
堪らなくなったヨンスが甘い吐息をもらすのを合図に…
ミンチョルの器用な舌がゆっくりと動きだす。
ヨンスの乳首を、最初は細い舌先で執拗に責めていたかと思うと…
次には口に含みキャンディを転がすように舐めまわし…
ヨンスの反応を楽しむように甘噛みしてみせる。
ミンチョルの腕が下に伸びていく頃には…
ヨンスは湿り気をおびた自分の下着をミンチョルに気付かれることへの
羞恥心さえ持ち合わせなくなっていく自分にいつも驚かされた。
も・・・萌えーー!
【耳たぶ編−最終−】
危うくエレベーターの中でヨンスが吐息を漏らしそうになった瞬間
ミンチョルがヨンスの耳から離れ、彼女の頭を優しく撫でた。
「これ以上続けたら…止まらなくなりそうだ…」
ヨンスがギュッと閉じていた瞼を開くと同時に
エレベーターのドアが開き人が流れ出て行った。
眩しさに目が慣れないまま逆光の夫のシルエットだけが浮かび上がり…
「食事でもして行こうか? それとも…このままベッドへ直行する?」
照れながらも楽しそうに笑う夫の白い歯が
ヨンスには眩しくもあり、憎らしくも感じられた。
「さぁ、行こう。」
ミンチョルがヨンスの腕を勢いよく引っ張り二人はエレベーターを後にした。
ヨンスの耳たぶが今度は別の意味で朱く染まっていることを…
ミンチョルはまだ気づいていない。
(了)
昨日といい今日といいここは昼下がり村々スレ?w
続き早く〜〜〜〜〜!!
虹と箱って何?たん乙華麗w
昨日の激しい室長とは正反対の甘甘室長に痺れまつたw
激しい室長も甘甘室長も捨てがたい・・・どっちも漏れには壷でつ。
両面あってこその室長にいつも村々しまつw
乙です〜
この二人、どこ行ったの?
本当、激しいのも甘いのもいいわ〜うっとり
虹と箱って何?タン乙〜
続編キボンw
この後の本格エチ見たいでつw
皆タン読んで頂いてありがとうデス♪
ところで…虹と箱ってどおゆう意味なんデツカ?
虹は二次作品
箱は雑談でwバコバコwwwエチのことでつ
エレベーターの中で死角つくってるカポーがいれば覗き込んでしまいそうです
トン〜
>>286タン
ありがトンでつ♪
これでスッキリしますた〜。
またガンガリまつ♪
>>285 初投下なの?すごく手馴れた感じするけど?
>>288タン
どうもデス♪
10日ほど前からロムりはじめた新住人でつ。
職人さんの虹や、皆さんのコメがとっても楽しそうだったので
初めて虹を作ってみましたん♪
何年前かに某TV局のシナリオスクールに通っていた経験があるけれど
みんなの大好きな室長とヨンスのキャラを壊さないように苦労しますた。
290 :
288:2005/11/08(火) 13:46:11 0
>>289 へ〜嬉しいな〜
放送終了してるのに新たな職人さんが誕生するなんて
これからも熱々の室長とヨンスよろしく〜
室長の台詞すごくよかったよ
>>290タン
ありがトーーーン。
セリフを誉められただけで書いたかいがありますたTT。
これからもよろしくでつ♪
虹と箱って何?タン、ありがd
そっか〜、シナリオスク-ル通ってたんでつね?
さすがでつ〜、とてもよかったでつよ
この後の続編また投下キボ−ン ヨロ〜
ベッドでもたまには甘甘室長見たい鴨!?
待ってまつねw
皆々タマ♪
温かい感想と応援をありがとうございました。
またグッとくるシチュエーションが浮かんだら
投下したいと思いまつのでどうぞよろしく♪(終)
セミプロたんのでびう目出鯛!!
虹と箱の意味実は漏れも聞きたかったwwww
どっちも、d!
>>295 誰か宣伝にいった?なんでウソンなんだろ?
虹箱タン、乙です。甘甘でよかったよ〜
箱箱編もよろ〜
虹箱タソ良かったよ〜
んで、虹と箱の意味知らなかったとは驚きだったけど
またよろ〜!
最近ぞくぞくと投下されててうれしー♪
新人ぶったってバレバレだよんwww
決め付け厨タンも虹投下すると
お馴染みの様に、出現するねwww
>>300 職人さんが誰であろうが関心ない・・・作品が良ければそれでいいもん
そうそう職人より作品が大事w
虹箱さん、ありがと。
よかったぁ。
あの、『別の意味で朱く染』って何?
続く,を期待していいの?
おバボでごめん。
どうして新人さんが来たのかな?
放送終わってるし、美日々関連で検索してわかるスレタイじゃないから
新陳代謝は難しいのに。
葬に貼られたから?
雑談ってどこにあるの?
最近、ここの投下も順調だし上品ブログも一旦完結
コメント受け付けないブログも続いて更新、嬉しいw
>>310 美日々にははまったけど、韓流にはあんまり興味ない。
以前ちょっと中の人スレや海外芸能人板にもいたけど
流れが速すぎるし、閉鎖的な感じが嫌でいかなくなっちゃった。
>>312 そうなんだ〜
雑談は韓流雑談だから用ないと思うよ
おまけに雑談では中の人ヲタ評判悪くて・・・
>>312 雑談に常駐しているけど、韓流ばっかりの雑談ではありません
でも韓流に興味ないならほとんど話についていけないと思うよ
美日々が好きならここで十分w
>>314 評判良くもないけどそれほど悪くもないかなw
>>316 リクエストの意味不明なんですけど・・・?
コピペ禁止じゃなかったっけ?
316はこのスレのアンチだからスルーでいいよ
もはよう〜
今日も虹の投下をお待ちしておりますw
320 :
夢見る名無しさん:2005/11/09(水) 20:11:40 0
変態スレ晒しage〜
エレベーターの中で、他人がいるのに・・・
室長はそんな若い盛りのついたサルみたいな人ぢゃありませんっ
確かに室長は無節操じゃないけど
ヨンスの前では豹変するのさw
323 :
夢見る名無しさん:2005/11/09(水) 20:40:01 0
このスレ何?
なんかエロイねwww
室長はヨンスの前だけは
イロイロな意味で豹変するw
いいなぁ。室長とヨンスの出会った頃からの
強引さと恥じらいがそのままで。
『虹箱何、たん』これからもヨロシクね!
ありがと。
最近知った言葉だけど、室長ってツンデレ系なんだろうか?
室長にはツンツンツンデレ辺りにして欲しい
332 :
夢見る名無しさん:2005/11/10(木) 15:30:31 0
ツーツーレロレロ
333 :
夢見る名無しさん:2005/11/10(木) 15:33:35 O
チソチソカモカモ
『素直になれないタイプ』、『孤立タイプ』
この二つが該当するのかな?
今夜は何か投下あるかな・・・
ピンク・虹・スネイク、カモーーーーン!щ(゚Д゚щ)
皆タンいろんな感想をありがトンでつ♪
続編を作成してみたのですが…
ひとつ大問題!が起きてしまい…w
完成させてはいないのですが
出来てるとこまでお楽しみ頂けたら嬉しいでつ。
ちなみに最初の【耳たぶ編】は
@
>>274 A
>>275 B
>>276 C
>>278 最終
>>280 デス。
>>305タンの謎が解ければ嬉しいのですが…^-^ゞ
【耳たぶ《続編》 @】
「やっぱり君の手料理が一番だな…」
そう言いながらミンチョルは、食器を洗うヨンスの肩にそっと手をおいた。
「そう…良かったわ…」
空港を出てからのヨンスの態度が少しだけ素っ気ないような気がしてならない。
食事してから帰ろうというミンチョルの誘いに
用意してあるからと断ったのはヨンスの方だった…。
居間に戻り、ミンチョルの土産のブランデーを夕食時から飲み続け、酩酊してきた父をミンジに託すと…
静かになった居間から台所でボーっと皿を拭き続けているヨンスの背中を見つめた。
ヨンスは先ほどから自分の不機嫌な感情に苛立っていた。
昼間のエレベーターでの唐突な出来事…。
いつまでもミンチョルの舌の感触を覚えている自分の耳が許せないのか…。
それとも…
ミンチョルの温もり、息づかい、舌の動き…どれひとつたりとも忘れたくなくて
常に頭の中で反芻しようとする自分が許せないのか…。
先ほどから何度も同じことを考えあぐねていたヨンスのおでこに
唐突にミンチョルの腕が伸びてきた。
「熱はないな…。気分はどう…?」
ヨンスが首を横に振ると…
「疲れがでたんだろう…。もうここはいいからゆっくり風呂にでも入っておいで。」
そう言って妻を促すと…ミンチョルはキビキビとした動作で食器を片付け始めた。
【耳たぶ《続編》 A】
ヨンスがバスルームから寝室に戻ると…
ほの暗い間接照明の灯りの中で
仕事の書類をチェックしている夫の姿が浮かび上がった。
ドアの閉まる音にミンチョルが顔をあげると…
ヨンスは気まずい表情で真っ直ぐにドレッサーへと向かいスツールに腰掛けた。
ミンチョルはゆっくりと立ち上がり
妻の背後へ近づくと小さな包みを差し出した。
「君へのお土産だ…」
手を伸ばしかけたヨンスを素早く鏡向きに座らせると
後ろから抱きしめ、ヨンスの華奢な肩にアゴをのせた…。
鏡に映るヨンスの顔をじっと凝視するミンチョル…。
ミンチョルの視線に耐えきれずに目をそらすヨンス…。
ミンチョルがゆっくりと切り出す…
「そのつれない態度も、中々魅力的だけど…
そろそろ理由を聞かせてくれないか…?」
うつむくだけのヨンスを見て、ミンチョルはフッと笑みを漏らすと…
妻の手を引き、ベッドに並んで座らせた。
相変わらず頑なままのヨンスの横顔に
色づいた耳たぶを見つけたミンチョルは…
再びヨンスの耳たぶに触れてみた…。
「原因は…これ…?」
一瞬、びくっとヨンスの身体が震え
その後すぐに全身を固くこわばらせていくのがわかった。
【耳たぶ《続編》 B】
「昼間の…エレベーターのことを…怒ってるのかい…?
それとも…」
ミンチョルの瞳が妖しく光りだす…
「続きを…、待っていた…?」
ヨンスは自分の苛立ちの原因をミンチョルに言い当てられたことに困惑し…
恥ずかしさのあまりベッドから勢いよく立ち上がった。
動揺して部屋から出て行こうとするヨンスを、ミンチョルが引き留め
部屋の隅に立たせたるとヨンスの耳元にささやいた…。
「ここなら…二人っきりだ…」
そう言い終わると…
ミンチョルはヨンスの熟れた耳たぶを口に含み舌で転がし始めた… 。
「あぁっ…」
思わずヨンスの口から甘い吐息が漏れていく…。
ミンチョルのしなやかな口唇がヨンスの耳たぶからアゴへと伝っていき…
軽く下唇を噛んだと思ったら…そのまま一気に口唇全体を包みこんでいった…。
探りあうように舌を絡ませ、ヨンスの反応を確かめながら…
ミンチョルの手はヨンスのパジャマのボタンを捕えていく…。
【耳たぶ《続編》 C】
口唇を重ね合わせたまま…
二つ目のボタンを外しかけたミンチョルの器用な手を
突然、ヨンスが制した。
「どうして…?」
探るような目つきでミンチョルが問いかけると…
うつむいていたヨンスが口を開いた。
「私…恥ずかしくて…。今日一日、私が考えていた事を
全部あなたに見透かされていたと思うと、
顔から火が出そうなくらい恥ずかしいわ…。」
そう言ってうつむくヨンスの白い頬を
ミンチョルの大きな手で優しく包むと…言葉を選ぶように語りかける。
「君っていう人は、いつでも正直だ…
でも僕はなんともないとでも思ってたのかい…?
さっきは抑えたけど…もう我慢したりしない…」
ミンチョルの言葉に…
ヨンスの表情から張りつめていた物が溶けていくのを見届けると…
今度は、なかば強引にヨンスの口唇を奪い、舌を絡ませていった。
「あなた…」妻のかぼそい呼びかけも…
自分に向けられていたヨンスの淡い欲望を知ってしまったミンチョルには
もう届かない…。
<つづく>
続く〜〜〜〜〜〜?
早く続きを頼みますーーーーーー!!
虹箱タンエレベーターの続編乙!
続きは今夜でつか?
待ってますw
わ〜い、虹箱タンまた来てくれたんでつね♪
覗いてみてよかった、
d!! 漏れすっかりファンでつ−−−!!
今日は金曜の夜だし続き待ってまつ〜、今夜きっとねw
やった〜来てよかった!!虹箱タン、d!
金曜日だし、おもいっきりやってくり〜
耳たぶ洗ってまってるぞ〜
今夜、ワクテカして待ってていいの??
自分の感情に戸惑い、拗ねた態度に見せるヨンスもいいね!
虹箱タン、d!
続きまってまつw
【耳たぶ 《続編》 D】
ヨンスの後頭部が壁にすれるほど激しく舌を絡ませた後…
ミンチョルは身体を少し引き、ヨンスの目をじっと見つめると…
今度はゆっくりとヨンスのパジャマのボタンを外していった…。
顔を横に背け、ぐっとこらえるようなヨンスの表情を楽しむように…
全てのボタンを外し終えると…
スリップの上からヨンスの身体に指先を這わせていった…。
ミンチョルの指の動きに合わせ、ヨンスの身体がピクッと動く…。
全てを見ていたミンチョルの指先がヨンスの胸で止まる…。
円を描くように胸の膨らみを撫でていき…
真ん中にある小さな頂きまで辿りつくと、ゆっくりと指で転がし続ける…
ヨンスが堪らなく息を漏らす…。
ミンチョルがスリップの肩ヒモをつまみ、すり下ろすと…
薄暗い部屋にヨンスの真っ白な肌が浮かび上がり…
ツンと上に向く乳首があらわになった…。
思わず両腕を胸に交差しようとするヨンスの腕を押さえ込み…
「君が求めたんだ…」
ミンチョルの瞳の中に一瞬、冷たい光が走り…
ヨンスの怯えるような目つきが、ミンチョルの欲望を高まらせていった…。
【耳たぶ 《続編》 E】
ヨンスのアゴから首へと口唇を這わせ…
少し首を傾けてヨンスの胸元に寄せていく…。
それは昼間エレベーターの中で、ヨンスが思い出したミンチョルだった…。
細い舌先が肝心な場所を避けるように乳首の周りを何度も回っていく…。
ヨンスがこらえきれずに小さく悶えると…
やっと乳首を口に含みキャンディのように転がし…
転がしては甘噛みし、また舐めまわし…
肩をかすかに震わせてミンチョルに浸っていくヨンスの姿を確認すると…
ミンチョルの手はヨンスの下腹部へと降りていった…。
膝からヨンスの伸びやかな太ももへとミンチョルの指先が伝っていく…。
なまめかしく熱くなっている部分へと近づくと…
また膝へと遠ざかり…ヨンスを混乱させる。
たまらなくなったヨンスの腕がミンチョルの口唇を求めてくると…
ミンチョルはヨンスに応え、舌を絡ませていき…
ようやくさまよわせていた指先をヨンスの下着の中へと滑りこませた…。
ヨンスが声にならない息を漏らす…。
生温かく濡れているヨンスの部分に指先が触れると…
絞まりのある熱くなっている部分を押し広げゆっくりと奥へと入っていった…
一週間ぶりに触れたヨンスに・・・
ミンチョルは自分自身を抑えきれなくなってくるのを感じると
素早くヨンスの下着をはぎとり、左足を高く持ち上げると…
高鳴っている自分のモノを深く押し入れていった…。
興奮w
最高の金曜の夜でつ♪
書いてて思ったが、箱箱が書けましぇーーーん!w
どうしてもミンチョルとヨンスのエチが想像できないっ
職人さんたちって凄いんだわとつくづく尊敬シマスタ…
お耳汚しでゴメンナサイっ
>>353 桶氏なりの羅武シーンで結構
ともかくも一通り終わらせてやって下さい
読者の為にも、二人の心身の健康の為にもw
>>353 すごくいいのに何いってるんでつか?
最高に萌え〜でつよw
続きキボーン!
もっと萌えさせて〜〜〜〜〜!
待ってるんだけど終わりでつか?
虹箱たんこれでは室長ももやっとしちゃうよ〜!
そのままで全然大丈夫だから箱箱よろしくおねがいしまつw
虹箱タン!程の文才がある方でも
箱箱シーンはツライんですね
読み手である漏れもツライが・・・
>356
ごめん、いま室長の頭上に
モヤッとボール?が次々と降り注ぐ様が浮かんだ
【耳たぶ 《続編》 最終】※フリーハンド
ヨンスに押し入れた瞬間、二人にしかわからない鈍い感触を覚えると…
ヨンスの漏らす声に哀願を思わせるような響きが加わっていった…。
ミンチョルの動きに合わせて、ヨンスと密着させている部分からは
甘い音がしたたり始める…。
その音がヨンスから出ている物だと気づくと…
ミンチョルはいっそう愛しさを覚えて、ヨンスの顔を盗み見る。
昂揚しているヨンスの表情をもて遊ぶかのように…
下から深く突き上げてみては、次には浅く小刻みに動かし
ゆったりと円を描くようにかき回しては、また深く押し入れてみる…。
そのうちに自分自身が爆発しそうになったミンチョルは
苦しそうな表情で、急に動きを早めた…。
ミンチョルの搾り出すようなあえぎ声がヨンスをもっと濡らしていく…。
右手で支えていたヨンスの左足が急に重くなり…
静かにピクピクと身体を痙攣させていったヨンスに気づくと…
ミンチョルは2、3度大きく激しく下から突き上げ、はてていった…。
フィニッシュだ〜〜〜〜〜〜!
d!
ところでフリーハンドて何?
>>360タン
あまり考えず、書き込む欄にそのまま書きマツタ。
箱箱むずかしいぃーー汗"
修行しに逝ってキマツ。
虹箱タン乙!とってもよかったでつ、
箱箱シ-ン、萌え〜でしたよ−−。
次回作楽しみにしていまつ・・・。
遅くまで起きててよかった!d!
また来てね〜。
最近虹が次々投下で生きる喜びをじかーんw
虹箱タン、コテが七変化w
虹と箱シリーズでこれからもヨロ〜
ドレッサー編 1
「君は変わらないね・・・」
布団の上でうつ伏せになって頬杖つきながらミンチョルはボソっと口を開いた。
「そうかしら?」
ヨンスはドレッサーで髪をとかしながら鏡越しに夫の顔を覗き込んだ。
ミンチョルはちょっとむくれた口調で話を続ける。
「普通夫婦は一緒に入るものだよ。そんなに僕と一緒に風呂に入るのは嫌?」
どうやらミンチョルは先ほど一緒に風呂に入ろうと申し出て拒否された事を言っている様だ。
ヨンスはちょっと顔を赤らめながら慌てて言葉を返した。
「だってミンジもお父様もいらっしゃるのに・・・。そんな恥ずかしい事出来ないわ」
ミンチョルは顔をクシャクシャとこすりながら更に話を続ける。
「僕の前ではいまだに着替えもしないよね。こんなに清いままの奥さんはきっと君だけだよ」
ミンチョルのため息がヨンスにも聞こえる。
「そんな事はないと思うんだけど・・・」
ヨンスはちょっと不安になってきた。
(私・・・おかしいのかしら?普通は違うの?私、この人を不満にさせてるのかしら?)
うつむいてとかしてる手を止めた。
そんなヨンスの表情の変化を鏡越しに感じ取ったミンチョルは体をゆっくりと起こすと静かにヨンスへと近付いた。
「その綺麗な黒髪も変わらない」
背後に立ち後ろからそっと抱きかかえるとその黒髪を指に絡ませて自分の口元に導いた。
髪に愛しそうにキスをする。
風呂上がりのヨンスからはシャンプーの香りと石鹸のいい香りがした。
ミンチョルを軽く酔わせていく。
「白い肌も変わらない・・・」
髪を束ねて肩にかけると白いうなじが露になった。
ドレッサー編 2
「変わったところもたくさんある・・・」
ミンチョルはうなじに軽く唇を触れさせた。
ヨンスはビクっと体を強張らせた。
そのまま唇を肩まで這わせていく。
そして抱きかかえていたその手がゆっくりとヨンスの体を彷徨う。
ミンチョルは鏡越しに熱い視線をヨンスに送り続ける。
ヨンスは体中の神経がゆっくりと自分の体を弄るミンチョルの手に集中していくのを感じていた。
ミンチョルの自分に注がれる視線も熱くて仕方なかった。
手がついに胸元まで辿り着いた。
ヨンスは息を呑んだ。
そんなヨンスの様子を見てミンチョルはほくそ笑むと下からそのふくらみを大きな手で包み込み人差し指を胸の先端に添えた。
ヨンスはたまらず目を閉じた。
ミンチョルは胸をゆっくり揉みしだきながらその指で乳首を転がしてみせた。
「・・・っ」
パジャマの上からもすぐそこが硬くなった事がミンチョルの指に伝わる。
「ほら・・・昔より感度がずっと良くなった・・・」
ミンチョルはもう1つの手も胸に這わせヨンスが感じる胸の先端を同時に責めた。
ヨンスから熱い吐息が漏れる。
ドレッサー編 3
ミンチョルはヨンスのボタンをはずしていく。
1つ・・・2つ・・・3つ・・・ヨンスがその手を止めた。
思わず見開いた目に飛び込んで来たのは、頬に口づけながら熱い視線で鏡越しに自分を凝視しているミンチョルの姿と
胸を揉みしだかれボタンを外されている淫らな自分の姿が映る鏡だった。
真っ赤になったヨンスの視線が鏡越しに熱い視線のミンチョルと交差する。
「あなた・・・明かりを・・・それにここじゃ・・・」
鏡に映った自分の姿が淫らで恥ずかしいなどとは口に出して説明出来ずにヨンスは口篭った。
「なぜ?綺麗な自分の姿を見てごらん。・・・ほら・・・」
ミンチョルはヨンスの瞳から目を反らさずに手をパジャマの中へと滑りこませた。
生地の上からとは違う感触にヨンスは小さく喘いだ。
ミンチョルは片方の肩からパジャマをゆっくりすり落としていく。
その細い肩にそっと優しく口づける。
剥き出しになった片方の胸はミンチョルの愛撫を受けたままだ。
「・・・いつもより感じる?」
硬くなり敏感になっている乳首を親指と人差し指でつまんだり擦ったりしながら次には転がす。
そんな自分の姿をヨンスは初めて目の当たりにした。
ミンチョルの言う通り、それがよけいにヨンスを感じさせ濡れさせていく。
ここから先はいつもの見苦しい箱箱になりまつが・・・
いい(≧∇≦)b !萌え萌え〜。щ(゚Д゚щ)カモォォォン
まだ途中なのですが眠いので明日にします
370タンご声援ありまとw
もはようw
夕べ虹うpされてたんだね
花鳥風月タン、d!続き待ってるよ
あっ花鳥風月タンの熱く激しい室長が・・・
続きまってま〜す
も 萌え〜〜〜!
花鳥風月タン乙!
室長すでに禿激しい・・・ここから箱箱?
続き〜〜〜〜!キボーーン!
おはよう。続きは今日読めるのかな。
風月さん、待ってます。
いつもより感じる・・・濡れ・・・w
花鳥風月タンへ遅レスですが・・・
「室長嫉妬狂気編」良かったですよ
S室長とMヨンスな関係は結構好きかも
お待たせしましたw
続き書きあがりましたのでうpしまつw
やはり書き途中でうpするのはお待たせして良くないでつか?
それとも今回のように出来た順にでもうpキボンでつか?
今後の為にご意見聞かせていただけたら嬉しいでつw
では368の続き・・・見苦しい箱箱で申し訳ないwwww
よっ!!待ってました!!
ドレッサー編 4
察したミンチョルは手をズボンの中に差し込んでいく。
そのまま下着の中へと這わせ既に熱くなっているそこで指を止めた。
ヨンスに震えが走る。
ミンチョルは蜜を中指に絡ませながらゆっくりとそこを弄り焦らしてみせた。
ヨンスが待ちきれずねだる視線をよこしたのを見計らって敏感な突起を下から一気に撫で上げた。
「あんっ・・・」
ヨンスが甘い声で鳴く。
ミンチョルの指が行ったり来たりする度にそこは濡れてくちゅくちゅと音を立てる。
ヨンスの目が虚ろになっていく。
「君はどんどん“女”になっていく。かぐわしい香りをまとって花びらを濡らす・・・僕だけの為に・・・」
ヨンスを椅子から立たせるとミンチョルは手際よくヨンスの身にまとっている衣類を剥ぎ取り全裸にさせた。
だが布団には連れて行かずそのまま鏡の前でヨンスの体に覆いかぶさると後ろから十分に濡れたヨンスのそこを貫いた。
「あぁ・・・!!」
快感も一緒に突きぬけヨンスが悦びの悲鳴を上げる。
ミンチョルはいつもより熱いヨンス自身に締め上げられ一層硬くさせたそれを深くねじ込む。
ゆっくりと深く幾度となく突いていく。
ヨンスは鏡にすがりつく様な格好で熱いミンチョル自身を体中で受け止めていた。
快楽にもたげて負けてしまいそうだった。
ドレッサー編 5
ミンチョルも後ろから責めている時のヨンスの顔を見るのは初めてだった。
ヨンスは顔を蒸気させ唇を艶かしく開きながら甘い声で艶っぽく喘いでいる。
時折深く感じた時に開かれた唇から覗かせる舌も、突くたびに揺れる白く豊満な乳房もたまらなくいやらしく見えた。
あまりにも色っぽい鏡越しの妻の姿にミンチョルは愛おしさを募らせると同時にひどく興奮した。
「ヨンス・・・見て・・・」
ミンチョルは後ろから突きながらヨンスの顎を持ち上げて正面を向かせ目を開けるよう促した。
「しっかり見て。・・・こんなにも感じてる・・・僕に愛されてる自分を・・・」
「綺麗だよ、とても・・・」
耳を甘噛みしながらゆっくりと中をかき回す。
「あぁ・・・んっ!! あぁ・・・あなた・・・」
うっすらと見開いたヨンスの視線を釘付けにしたのは感じ乱れている自分の姿ではなくて
同じく深く感じて熱い吐息を漏らしながら自分の体を揺らしている夫の顔だった。
(この人のこんな顔・・・初めて見た・・・)
ヨンスはいつも瞳を閉じて抱かれている事が多い。
目を開けても部屋は暗いし顔を凝視する余裕などない。
ヨンスもまたミンチョルの自分の体に溺れている表情を見て例えようもない愛しさと興奮を覚えた。
ドレッサー編 6
「あなた・・・お願い・・・キスして・・・」
ヨンスが抱かれている最中に自分の口から何かをしてくれとミンチョルに求める事は滅多にない。
ミンチョルはヨンスを突いていたそれを引き抜くと自分の方を向かせた。
「・・・キスして」
熱っぽい視線でねだったかと思うとヨンスはミンチョルの頬に触れ引き寄せなながら唇を押し付けてきた。
ヨンスから求められてミンチョルは胸を熱くさせながらその甘い唇を貪った。
舌と熱い吐息が交じり合い絡み合う。
「・・・んっ・・・もっと・・・」
ドレッサーに腰をかけさせ片方の太ももを抱え込み足を大きく開かせると今度は前からゆっくりと入っていった。
ヨンスのそこはさっきよりも濡れていた。
唇を右に左に角度を変え貪りながら深く何度も何度も突いていく。
唇が離れるたびにヨンスの高まっていく喘ぎが漏れる。
「あぁああぁ!!・・・んんっ!!・・・愛してるわ・・・あなた・・・んっ!!はぁ!!」
ヨンスも自分から唇と舌を差し出しなながら必死に言葉を紡いだ。
ミンチョルは自分を求めるそんなヨンスの激情が本当に嬉しかった。
「愛してるよ・・・ヨンス・・・こんな言葉なんかで言い尽くせないくらい君を・・・愛してる・・・」
二人は唇を合わせたまま同時に上りつめ何もかもを吐き出した。
ドレッサー編 おまけ
〜その日深夜の2人〜
「それにしても君があんなに積極的になるなんて・・・」
ミンチョルは満足そうに語りながら腕の中のヨンスの髪を撫でた。
「あなたったら・・・」
ヨンスはバツ悪そうにミンチョルを見上げた。
ミンチョルはたまらず噴き出した。
「今度鏡張りのラブホでも行ってみる?」
「鏡張り?」
「あぁ、君もきっと気に入ると思うよ」
すっかり気分を良くしたミンチョルは得意気に話した。
「そう・・・。経験豊富なあなたは誰と行ったのかしら?その鏡張りのホテル」
「・・・あ。」
ミンチョルが後悔してももう遅かった。
次の日の朝もヨンスは冷たかった。
〜終〜
たまにはヨンスにSにまわってもらいましたが・・・漏れの室長はかなりのSなので逆ギレありでつからダメぽ・・・orz
箱箱からどうしても逃れられず・・・見苦しいばかりでスマソ!
漏れも修行逝ってきまつwwww
花鳥風月タン乙でつ!!
最高に萌え〜〜でした。
ほんと素人タンでつか?
愛し合ってる二人の箱箱はいいもんでつねw
d♪寝る前いいもの読ませてもらいました!!
あはは。室長はラブ穂なんて行ったことあるのかな?
高級なホテルのスィートみたいなのしか想像できない〜
・・・イカの宿忘れてたww
花鳥風月タン!よかったです〜ありがd!
オチが笑える〜
この冷たくなったヨンスの機嫌はどうやって直したのかな?
>>386 そうなんでつ〜〜〜〜〜!
室長にはホテルのスィートしか思い浮かばないけどイカの宿があって
でも鏡張りのスィートなんてないだろうし
今はそんな金もないだろうし
などなど考えて結局ラブホ・・・濡れのあふぉ・・・orz
花鳥風月タン乙華麗!
もうすっかりファンでつよw
言葉で責める花鳥風月タンの室長壷でつw
晒されてまつ
ウソンオタじゃね〜?
雑に・・・・
時々貼られるじゃん
気に砂〜
今のここの雰囲気を大事にしたい!!
ま、いいじゃん
ほぼスルーされたんだしw
力作揃いの最近の虹ラッシュいい感じ!
やっぱ〈ミンチョル&ヨンス〉っていいなぁと実感してる今日この頃w
>>397 はげど〜♪
この頃はPC開くのが楽しみ!
真っ先にココへw
ね〜霧タンや飴タン♪タンもみんな戻ってきてくれないかな〜?
昼下がりタンも新作あったらよろしく!
前に難民で読んで、ここんとこご無沙汰だったんだけど
ウソンスレから誘導されて来てみたら、アラなつかしや〜
室長は色っぽいのがお似合い。
私は桜の森タンの新作熱望中!!
>>401 ウ○ンスレに宣伝しにきた人がいたのさ。
あちこち貼りまくってるのは、どうやら
ウソンオタみたいだね〜w
ホント幼稚w
でも400タンみたいな人もいるんだから
貼られて悪いことばかりじゃないね!
今日は投下あるかな?楽しみ
職人さん、どんどんプリーズw
>>408 ウソンと室長ってどっか共通項でもあんの?
>>409 言いすぎじゃないかなぁ・・・・
ここって荒れていないと思うけど・・・・
投下待ってま〜す!
414 :
400:2005/11/17(木) 10:53:53 0
>>411 わかったいただいてありがとうございます。
決してアラシではありません。
職人さん今執筆中?
執筆中の職人さんに一服差し入れにいきたいw
∬∫∬
_______
つ\ゑゑゑゑゑ/
\___/
|___|
職人さんお茶でもどぞw
肩でもおもみしましょうか?
419 :
夢見る名無しさん:2005/11/17(木) 15:36:56 0
集中して書きたいからホテル用意してもらえるかしら?
フカヒレラーメンのおいしいとこがいいわw
420 :
夢見る名無しさん:2005/11/17(木) 15:42:08 O
103:名無しプレイヤー@手札いっぱい。 :2005/11/17(木) 14:58:19 ID:Snd5IsIu [sage]
お前にMTGのような高尚なゲームができるわけないだろう?身分をわきまえろよ。
>>421 んじゃあ、ホテルの前まで中野のおでん屋台連れてきてね〜
職人さんてよく練ってから載せるから職人さんなんですね
自分100代で投下したズブのトウシロ
あんときいきなり直接カキコで6時間もかかったのに
自演発言にげんなりして、以下ロムしてました
職人さん方はやはりさすがですね すばらしい
あとあの時wでからかわなかった方々ありがとうございました
>>423 やっぱライブ投下だったんだね そんな感じした
即興にしてはいい出来じゃん またいつか投下よろ〜
そそそ!
自演とかキモイとか
嫌がらせ言う香具師なんか気にせず
また是非よろしこ♪
本スレで中毒が話題になっているけれど
中毒の創作も見てみタイ 職人泣かせになるだろうけど
CUTのあのふたりっつうのはどうでしょう?
CUTって雑誌のほうねw
中の人同士って設定じゃなくても
あの雰囲気はいいよねぇ
本スレって?室長スレ立ったの?
本スレ=中の人スレ
紛らわしいからそれは中の人スレで統一してくれ
室長にのみ萌えてるから中の人関連スレは知らないし
本スレはビョンスレだよ。
>>437 ここでビョンとか言うな!
室長中の人って言え!
>>437 もしや室長ヲタと中の人ヲタの区別がついてない?orz
室長は、イ・ビョンホンだよね。
>>442 パチパチパチパチィ〜〜〜〜。
あなたは正しいですっ!
>>442 そのとお〜り!!
『室長はイ・ミンチョルです』
額縁付きで飾りたーい!
今日は金曜日の夜ですが、投下ないでつかね?
投下、首を長〜くして待って待つ…。
職人さん、ヨロ〜!!
花鳥風月タン、虹箱タン、桜の森タン、昼下がりタン
あと新人の皆さん
待ってまつ〜〜〜〜〜!
447 :
夢見る名無しさん:2005/11/18(金) 20:07:22 0
866 名前: ◆yb6Negh6qs [sage] 投稿日:2005/11/18(金) 15:18:49
げげげw
全部晒されてるw
そんなこともあるかと思ったから、まあいいけど・・・
なんてやせ我慢するわけねーだろ!!!!ぼけっ
結構信じてたのに残念だな・・・
俺は全く本スレ見てなかったから・・・
信じられねーよ・・・
イベントやるのは俺の仕事としても、
ネット企画の付加価値として、
こんな奴に俺はチケットプレゼントしようとしてたわけ?
結構むかつくね。松ちゃんに絶対全部投下するなと言われて
まだまだいえない情報あったけど、
松ちゃんが正解だったってこと?
やっぱ言わなくてよかったって思わなきゃいけない事がつらいね。
今後の動向を考え直すよ。まじで
しかしやりすぎじゃねーか?少しは消すとかしろよ!(ギャラの件とか)
最悪!
>>447 室長と便タはあまりにかけ離れてる・・・
早く読みたいゾ
タクシーも深夜料金開始時間だじょ
談話室開始だす!
室長はいつ靴下を脱ぐの?
家帰ったらすぐ・・・?
初夜の時はいつ脱いだのかな
美日々てさ 現実的には(数え?)27歳まで処女て
辛くね? 婚期逃したら一生処女orz
ドラマだから現実的に考えなくてもよさそうなもんだけど。
「初体験」って日本のドラマでも27歳処女だったな。
実はそんなに珍しくはないと思う。
てか本当にヨンスさんは処女だったのか??
そうかw
>>454 エエエエえっ うちの姉ちゃん世代かな
>>455 勉強とバイトに明け暮れてて室長の前に男いなかったんじゃない?
もし脱処女だったら、室長凹んだだろうか?
室長の女性遍歴について考えてみる
ミンジがお兄ちゃんは本気で女の人を愛せない人というからには
お相手は高級ホステス、歌手の夢破れた若い女、同級生のキャリア、
留学中のアメリカン、他にありそうなのは???
商品と社員には手は出しません
アルバイトには手を出しそうになったけどw
だれか室長の年を知ってますか?
実年齢と同じ設定? 兵役はすませたのかしら
>>463 中の人実年齢と同じ。兵役は暈されていたけど
室長は29歳設定だったはず
プロポーズの部屋はスゥイートの寝室だよね
この扉を開けるかどうか君が決めてといわれて開けちゃうヨンス
!寝るつもりだったのか!
普通開けるでしょ?
室長は明らかに挙動不審だったから、中に何があるか気になるよ
だってさ、単なるお誘いかもしれないのに
開けてから”わたしそんなつもりありません”なんて言えないよ
室長も男なのに、そんなに信頼できるか
知ってる人教えて 室長がヨンスに”あなた”と呼んで
というのはハングルではなんていってるの
ソンジェママはミンチョルパパをオッパいってたけど
やっぱりオッパなの?
チャギア〜
チャギアー=ダーリンでおk?
>>471 d! どこもスレ止まっててつまんないから
美日々みながら投下待ってます
いよいよスゥイートでの痛々しい室長に突入です
ここが一番好きかも
無防備にヨンスに弱さを見せる唯一の場面
しかも自分で呼び出してるし もえ〜だわw
投下がないと書きたくなってしまう
でも今から始めるには・・・ もや〜
ここ隙間はNG? ヲチでクマーと競い合いかしら
隙間もOKだよ〜〜
前に隙間投下の職人さんもいたよ
479 :
夢見る名無しさん:2005/11/19(土) 14:27:59 0
883 名前:魅せられた名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/19(土) 10:50:23
メール着たけど
大便はAから完全撤退するってさ
ブログも月曜日に閉鎖するって
バカのせいで楽しみが無くなった。
>>477 隙間好きだよ〜
飴タンもまた隙間書いてくれないかな〜
477タンもゼヒ投下してください
>>469 結婚後にNHK訳では「あなた」「ヨンス」に呼び方変わったけど
オリジナルでは呼び方変わってないんだよ。
つまり結婚後も「室長」「ヨンスさん」って呼び合ってる。
16話で室長が希望した「あなた」は「チャギアー=ダーリン」。
飴タン作品は、結婚後のちとジェラ入る室長
(絵画教室編と長電話編)が最高に好き〜
あと、新婚生活第一夜の初々しい2人も素敵だったし♪
投下ないの?
まとめサイトあればいいのに。
昔の作品全部読んでみたい。
>>481 「ヨンスさん」は呼び捨てになってたお〜
初めて出あった巨匠の作品は「台所編」だった。
1月ころだったかなあ
前:魅せられた名無しさん[sage] 投稿日:2005/11/20(日) 11:35:56
自分27歳で、処女ではないけど彼氏いないから
周りから焦ってるように見られることある。
飲み会で年いうと、軽く引かれるときあるんだお〜。orz
何のコピペ?
935:魅せられた名無しさん :2005/11/20(日) 13:59:56 [sage]
>>934 おまい室長、ウソン、ア−ロンオタでそ?
室長以外のネタはスルーでいいよ
アーロンが気になる
♪あろ、ああ〜ろん ゆびら まくまして
ぴかそぉ?さんだつ びーふ ぴろりぴろり♪
勇気を出して初めて投下しちゃいます。とりあえず、途中まででゴメンナサイ。
ヨンスは急に夫に手首をつかまれ、驚いて顔を上げた。
「どうして指輪をしてないんだ?」
そう問いかけるミンチョルの瞳はまるで出会った頃のように威圧的で、ヨンスは思わず圧倒され、すぐに言葉を返すことが出来なかった。
「どうして?」
結婚してからはいつもヨンスに対して優しい眼差しで見つめてくれていた夫のいつもと違う表情に戸惑いながら、ヨンスはゆっくりと言葉を繋ぐ。
「手が…むくんでしまって…見た目ではわからない程度だけど、指輪が入らなかったの…薬の副作用みたいだけど…」
ミンチョルに心配をかけてしまうと思うと言いたくはなかったが、他に言い訳が見付からなかった。
するとミンチョルの表情が変わり、強い光を放っていた瞳がたちまち妻を心配する優しいものに変わる。
「大丈夫なの?」
ミンチョルはヨンスの手首を掴んだ手をそのままヨンスの手の甲へ伸ばし、反対の手を下から添え、両手で包みこんだ。
「大丈夫…ごめんなさい、心配かけてしまって…」
「いや、僕のほうこそごめん…痛かっただろう?」
ミンチョルはさっき掴んだ手首の辺りも擦るように優しく撫でる。
いつもの優しい夫に戻ったミンチョルにヨンスは「大丈夫」と微笑んだ。
その笑顔に安心したのか、ミンチョルは玄関に向かい、ヨンスの方に向き直った。
「じゃあ、いってくるよ」
そう言って仕事に向かうミンチョルを見送ろうと、ヨンスも玄関まで追った。
「行ってらっしゃい、気を付けて」
ドアの外まで出てこようとするヨンスをミンチョルが制した。
「ここでいいよ、外は寒いからね」
ミンチョルの気遣いにヨンスは黙ってうなづいた。
「じゃあ…」
ミンチョルとヨンスは閉まっていくドアの隙間から、どちらからともなくお互いを見つめた。完全に閉まるまでの僅かな時間だったが、二人にとってはまるでゆっくり時が流れているように感じられた。
下手杉
おっ、投下だ。新人タンガンガレー
続き待ってるよ〜
パタンと音を立ててドアが閉まる。いつもは玄関の外で見送っているので、二人の間を遮断されたようにも思えて、ヨンスは何だか落ち着かなかった。
けれど落ち着かないのはそれだけが理由ではないことも感じていた。
(さっきの…。)
ミンチョルに指輪をしていないことを責められた時、ヨンスは怖さと同時に不思議な感覚を覚えていた。
恐れを感じながらも、胸が高鳴ってしまう…。
射るような視線に、心を捕えられてしまう…。
(おかしいわ…こんな…。まるで…)
その先は考えるのはやめよう、そう心の中で呟きヨンスは朝食の後片付けに取りかかることにした。
何かしていないと落ち着かなかった。
とりあえず今日はここまでです。中途半端でゴメンナサイ。
携帯なので指が限界です(苦笑)。
お目汚しですみません〜。
お、今後が気になる。
楽しみに待ってるよ。
携帯でよくがんばったね〜
またきてください
今からヨンスは妄想に苦しむのかしらw
待ってるよ〜
携帯ですごいでつねw
新米タン乙華麗!
続き投下まってまつ
おっ、続きが気になる展開!
どうなるの!?ワクワク
携帯タン、ガンガレーッ!
宗男が「もみしだく」使ってるぞw
ここから流通か?よくある表現か?
ココへの挑戦だろw
ここからの影響でしょ、バカな女
ここの虹をエロ文庫本扱いか?
宗男最低だな〜
2ちゃんから盗んでるっていわんかい!
ここよりコメント受け付けてないブログの虹の影響が大じゃない?
あれはぐうぞうに貼られたから読んでるとオモ
>>509 うんうん、ベースはあのブログで言い回しが時折ここの虹なのw
全然、オリジナルな感がないわ〜w
ハウスしか知らないウブはだませてもね〜
パクリが一番嫌いって言ってたよw
>>506 腸よくある表現だよ・・・w
ここのひと、あんまりその手の小説読まないんだ。
漏くらいなのか・・・
お〜こんな所まで、宗男援護隊が
お前ら後発だから分が悪くて当たり前
こっちは宗男ハウスオープン前からずっとやってんだよ!ボケがっ!
まぁ始めた時期はどうでもいいが、内容はココの職人さんに軍配あがる
あそこのリレー虹全く感じないというか、読みながら次が予測できるw
頭の中で描いた光景の方がリアルでエチだwwwwww
ヲチはヲチスレでおながい♪
別に援護隊でもないよ。w
読んだ記憶があっただけw
今日、ちょっとむかついたから、宗男のとこから
ばんばんここに飛んできたんだが
アクセス解析って残るんだよね?
目ほじって見やがれ!
>内容はココの職人さんに軍配あがる
禿堂!携帯タンの虹。壺に嵌りそう〜〜〜
うん。携帯タンのなかなか萌えるね。早く続きが読みたい♪
皆様、お励ましの言葉、ありがとうございます!
まだ完結してませんが(汗)気長に頑張ってみますので、よろしくお願いします〜。
その日の夜、夫から少し遅くなるとの電話を受け、ヨンスはソンチュンとミンジと三人で先に夕食を済ませた。
ミンジと二人で後片付けをしながら、ヨンスは朝の出来事を思い返していた。
優しく包みこんでくれた温かい手。心配そうにヨンスの顔を覗きこんできた優しい瞳。…そしてその前の責めるような強い眼差し。
その眼差しは以前の、孤独を抱え、愛すること、愛されることを知らなかった頃のミンチョルを思い出させた。
まるで深い海の底のような…。
「ただいま」
いつの間にかダイニングテーブルに顔を埋め、浅い眠りの淵にいたヨンスは夫の声で目を覚ました。
「ごめんなさい、あなた。私…」
「そのままでいいよ、疲れているんじゃないか…少し顔色が悪いよ」
「大丈夫よ…ちょっと待ちくたびれただけだから」
悪戯っぽい笑顔を浮かべてそう答えるヨンスに、ミンチョルもおどけたような表情で、
「こんなに素敵な奥さんを待たせるなんて…僕は悪い夫かな?」
ジャケットを脱ぎ、シャツを寛げながら、ヨンスの後ろにまわった。
「そうね…そうかもしれないわ」
笑うヨンスの顔に自分の顔を寄せて、ミンチョルはヨンスの耳元でささやいた。
「僕を待ってる間…何を考えていたの?」
その言葉に、まるで自分の考えていた事をミンチョルに気づかれてしまったような錯覚におそわれ、ヨンスは息をのんだ。
すみません、今日はここまでです〜。
読んでくださった方、ありがとうございました!
乙! 続きをワクテカして待ってまつ。
うわぁ
ますます楽しみ
続き待ってまーすw
>>513 エロ小説だけじゃなくて、普通の小説のH描写にも使うよ
ヨンス、どんな事考えてたんだろう。
あんなこと?予想通りだと嬉しいなあ
言い回しっーか語彙が一緒でも
虹スレ職人>>>>>宗男虹
っーことは、変わりは無い罠。
527 :
ライブ:2005/11/22(火) 00:40:20 0
いくら飲んでも酔いを感じない。
そこら中を怒りに任せてめちゃくちゃにしても、冷たい水を全身
浴びてもそれがなんだというんだ。
今日は僕にとって生き方を変える最初の一日のはずだった。
ところがどうだ、この様は。僕に何が出来る。
ましてはいままで何の為に生きてきたんだ。
恋しい。無性に恋しい。母さん僕はどうしたらいいんだ。
母さんなら僕をどういさめてくれるだろう。
すべてを破壊して酒に逃げ込もうとする僕をあなただったら、
あなたがもし僕を見ていたらどんなに悲しむことだろう。
僕は父を呪い、憎む。でもその僕自身がもう既に大切な人を
傷つけてしまった。取り返しのつかない裏切りだ。
528 :
ライブ:2005/11/22(火) 00:50:36 0
でも今は、たいして罪悪感を感じていないことも事実だ。
ただ何かも忘れて眠ってしまいたい。
眼をさますこともなく、誰の心配をすることもなく
深い眠りに落ちることができるなら、何を失っても構わない。
529 :
ライブ:2005/11/22(火) 01:00:56 0
悪い夢ばかり見る。いや起きているはずだ。この部屋の
風景すべてがみえているのだから。
しかし、先ほど妹のミンジを見た。ミンジが心細げに僕を呼ぶ。
ソンジェもいた。哀れみの表情をたたえ、何も言わずに。
クソっなんでこんなことに、
自分の存在を確かめるためにまた酒瓶を口へ持っていく。
舌の奥を流れ落ちて胃をくっと締めるように落ちていくが
口の中では何も感じない。酔いたい。酔って眠りたい。
ひとときでいい、なにかも忘れてしまいたい。
530 :
ライブ:2005/11/22(火) 01:19:05 0
また誰かが来たヨンスだ。
目も覚めるような美しさで期待に胸を膨らませ
僕の瞳を覗きこみ微笑んでいる。
ああ、なんとたおやかかな美しさだ。
しっかりとした意思を固めた、その瞳は女神のようだ。
なんて神々しい。彼女があんなに必死に人生にもがいていた
あの女性だったのか?自分如きに頼りをもとめてきたり、
泣いたり、笑ったりを繰り返してばかりいたあの女性?
531 :
ライブ:2005/11/22(火) 01:23:49 0
隙間書こうと思っていました 今宵はここまで
つづき、挑戦したいとおもいます
もや〜なのかい?
中途半端で終わりなら投下しないで
隙間になってません
中途半端杉〜
読んでもいなかったくせによく言うよ
反応しなかったんだろ 次を待て
職人は職なしだとおもってんのか ライブだぞ
途中までっていうのは仕方ないと思うけど。
今までの職人さんもほとんどそうだったし。
でも隙間になってないっていうのは同意かな。
16話だよね?
失意の夜を勝手な解釈で表現しただけ
隙間じゃない
何でも投下すればマンセーしてやるなんて甘杉
序章だけでもうみんなは続き知りたくないの?
隙間つうか隙間のはじまりみたいだけれど
フォーカス敵なのはみんな厳しいのかな
これからの絡みを読みたいのはわたしだけ?
ライブタンも第一章とかつけたらわかりやすいのかな 自分ももや〜
途中で止めるならそれなりの期待感を持たせるところで止めてくれないと
これは他の職人さんの途中投下とは全然違うと思うけど・・・
ま、続きをとりあえず知りたいならつづきありだろうし
イラネだったら、これまでしょう
新人ならマンセーは望んでないとおもうけど
エロスはとうぜんこれからじゃない?
エロの入り口が見えないからみんな欲求不満かあー
批評家さんたち投下がなかなかないときは
自分投下しなよ
そしたらみんな楽しめるじゃん
自分はいつもロムで楽しんでるよ
序章にこんなに時間かけるなら、エロはいつになるんだ
才能ない人にははっきり言ってやらないと
チェロだっけ?バイオリンだっけ?
あの職人を思い出した
もしくは、宗男系
エロ好き、小説でもDVDでもそこだけ
くりかえしみてるのねwついでにエロ漫画愛読者?
エロかどうかって実はそんなに問題じゃない
萌えられるかどうか
才能ある人ってひたすらバコバコのひとのこと?
室長、ヨンスのアイデンティティーのないやつで
マンセーしまくってるひとって馬鹿みたいとおもって
ここ敬遠してたけれど、最近やっと読み応えかんじてるんだけどな
ちなみに宗男系はなんのことかよくわからんが
>>543 ホントに投下して欲しくないなら
イラネ
といえば もれ擁護派だけど
才能ある人といったらクマーでしょう♪
>>543 ましてライブなら、フォルダから都合よく出すわけじゃあるまい
新人だし、スタイルを根底から否定する必要もない気がするけど
いろいろあっていいんじゃないて意見もあったことだし
ひたすら箱箱もあんま萌えない
ちゃんとストーリーがあって室長とヨンスのイメージが守られてて
日本語がまともで頭の中で映像化しやすい描写のが一番
クマーは自分の巣がいごゴチよくてはなれられないとか
かわええのう
ワシもライブタン読んで宗男を思い出した
もしやご本人?
ものすごく宗男にこだわってる椰子がいるなw
>>551 胴衣。
あのボロい公団住宅に不似合いな、メッシュのスーツ男。
この状況だけで充分エロティックだもんね。
エロ不足でみんなイライラ
宗男ハウスの虹でも嬉しい漏れは欲求不満・・・?orz
新米@携帯タンの投下を待ってまつ・・・w
夜かな?
ライブタン〜もはよう ケンチャナ-
いままでのレスは洗礼だと思って受け止めてねwけっこうみんな受けてる
寸止めなら「もったいぶりやがって」とか言われるw
この先隙間に進むかもしれない展開なんじゃないかな?
ヨンスが帰った後とか・・・
私の作品の解釈としてはシャワーシーンなどは放心状態と思ってたので少し違和感が
あったかもです
でも人それぞれ解釈が違うので新鮮だと思いまつ
いろいろあるからここは楽しいんでそw
でもライブタン寸止めならもうすこし話を見せてくれてから止めてね
次回は期待してまつ
問い合わせでつ
前の投下の時にも問いかけたのですが誰も答えてくれてない・・・orz
結局書きかけの虹は、うpしない方がいいのでしょうか?
書きあがった分だけでも、うpした方がいいのでしょうか?
>>563 個人的には書きかけでも桶だと思うよ
ワクテカで待てます
花鳥風月タン新作でつか?楽しみー!
漏れは出来た順が嬉しいかな?
待つのはつらいけど悪くない希ガスw
きゃ〜花鳥風月たん、いらっさ〜いませ!
是非、是非、うpお願いしまつ!
今すぐにでも!
書きかけで桶!そのもや〜感がたまらないw
>>564 >>565 >>566 >>567 ご意見ありがとうございますw
では書きかけ分だけうpさせてもらいまつ
ヨンスの疑問編 1
ある日のイ家の食卓での事・・・。
食事を終えてお茶をしながらミンチョルは新聞を読み、ヨンスは家事を終わらせ隣に座っていた。
チラチラと夫に視線を落としながらヨンスは考え事をしていた。
ヨンスは今日定期健診に行った際に隣に座っていた賑やかな主婦達の話を思い出していた。
「私もう夫のカラダじゃ満足できないのよ」
「自分さえよければいいと思ってるのよ」
「うちの夫はもう私に指一本触れてこないわ」
「モテる人じゃないけど夫なんてどこで何してるか知れないわ。」
ヨンスは、はしたないと思いつつ、つい聞き耳を立てて聞き入ってしまった。
ヨンスは回りに結婚している親しい友人がいない為にこの手の主婦の井戸端会議とは無縁だった。
初めて聞く他の家庭の性生活を垣間見てちょっとカルチャーショックを受けていた。
名無しのままうpしてしまった・・・orz
このままイキまつw
ヨンスの疑問編 2
「夫のカラダじゃ満足できない」
ヨンスにはさっぱり分からなかった。
ヨンスは毎晩の様にミンチョルに丹念に愛されていたし他の男のカラダを知らない。
比べる対象がないので満足不満足のラインが良く分からなかった。
強いてあげるならいつも深く愛されすぎる事が不満だった。
カラダに愛された痕を残されるのは困ると常々思っていた。
「自分さえよければいいと思ってる」
これもよく分からない。
ミンチョルは必ずヨンスを高く逝かせてから行為を終わらせた。
時には幾度となく・・・自分だけという事はただの一度もなかった。
力ずくで抱かれる時ですらミンチョル一人という事はなかった。
「指一本触れてこない」
これも信じられない。
常にミンチョルはヨンスに触れたがった。
抱けない夜は優しく抱きしめキスをする。
外でも手を握り肩を抱き髪に触れる。
でも1つだけ聞き逃せない事があった。
「夫なんてどこで何をしてるか知れないわ」
ヨンスは勿論ミンチョルを信じていたし今までこんな疑問を持った事はなかった。
だけどミンチョルが女性を惹きつける魅力的な男性である事はヨンス自身良く知っていたし
昔良く耳にした「室長に泣かされた女は数知れず」という女性社員達の噂話をふいに思い出した。
こうなるともうそればかりが頭を廻る。
ヨンスの疑問編 3
「ヨンス」
「僕の顔になにかついてる?」
新聞を読みふけっていたミンチョルが目線は新聞のまま声をかけた。
ヨンスは慌ててティーカップに手をやると一生懸命平静を装いながら「い いいえ」と上ずった声を出し紅茶を飲み干した。
フッと息を吐くとミンチョルは新聞をたたみ机に置いた。
「じゃあ何があったの?話してごらん?」
何もかもお見通しだよと言わんばかりに真っ直ぐにヨンスを見据えた。
この顔をされると嘘をついても無駄だとヨンスには分かっていた。
観念しておずおずと口を開く。
「私聞きたい事があって・・・」
「あなたは・・・どれだけの女性とお付き合いしてきたの?」
ミンチョルはなんだそんな事かという顔をして新しい新聞を手にして軽く答えた。
「お付き合いした女性なんて別にいないよ」
「そ・・・そういう意味じゃなくて・・・そのっ・・・」
ヨンスは間髪入れずに口を挟んだもののさすがに具体的に聞きにくい。
頬を赤らめてうつむいてしまった。
その様子を見て質問の意味を察したミンチョルはさすがにやや面食らって苦笑した。
「なにそれ?誰にそんな話吹き込まれたの?」
「いいから、答えて」
引っ込みがつかなくなったヨンスは強固な姿勢をとる。
どうやらヨンスは大真面目な様だ。
ミンチョルは視線を外すと紅茶を口に含んだ。
そして視線をヨンスに戻すと無表情でこう答えた。
「何が聞きたいの?相手の名前?人数?・・・それとも回数?」
ヨンスの疑問編 4
否定するはずはないと知ってはいたはずなのに、ミンチョルの口から肯定されるとヨンスはショックを隠せなかった。
(こんな事聞かなければ良かった・・・)
ヨンスは泣きたくなってきた。
「・・・紅茶冷めちゃったわね。新しいの入れるわ」
涙を見せまいと立ち上がったヨンスの手首をミンチョルは掴むと強く引き寄せ床にヨンスを組み伏した。
ヨンスの目にはうっすらと涙が滲んでいた。
ミンチョルは真っ直ぐにヨンスを見つめながら頬を優しく撫でた。
「愛のないセックスって知ってる?」
「入れて腰を動かして欲望を吐き出すだけの行為だよ」
ゆっくりと顔を近付けていく。
「僕が君に毎晩している事とは違う・・・」
ミンチョルは甘い口づけをする。
じっくりと包むように優しいキスを繰り返し吐息とともにヨンスの唇が開かれたのを見計らって舌を絡ませる。
深く味わいながら手はヨンスのカラダを彷徨う。
エプロンを外しニットの裾から手を差し入れ下着の上からヨンスの豊満な胸をすっぽり大きな手で包み込んだ。
「どう違うかじっくり思い出させてあげるよ」
「おいで」
ミンチョルはヨンスを抱きかかえると自室のベッドへと向かった。
ここまででつ
中途半端でスマソ
主人の前では虹は書けないので後日になると思いますが
書き上げ次第続きうpさせてもらいまつw
ところでこの先はいつもの濃い箱箱とあっさりラブラブとどっちキボン?
箱箱キボン
もちろん!室長の深〜い愛の(濃い目)箱箱でw
こういうシチュエーションがあまりに似合うのが室長ですねえ。
濃いぃのにしてくれないと不完全燃焼になりそう・・・
あっさりラブラブもいいかもw
この状況であっさりらぶはありえないのでは?
濃い〜箱箱でおながいしますw
花鳥風月タンだけはいつも箱箱していてほすい〜
あっさりラブで萌え〜な室長がみたいす
>「僕が君に毎晩している事とは違う・・・」
イイ(・∀・)!!続きを待ってますw
\ 毛 /
腿 \_ | _/
彡彡彡
ミミミミ クリトリス
ミミミミ / ̄ ̄ ̄ ̄
ノ σ ヽ 尿道
/ / ゜ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
大陰唇 / //\\ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ (< #`Д´> ── チェウジ陰唇
\ \\// /
` \/ '
\ *──アナル
\_____/\_____/
583 :
ライブ:2005/11/22(火) 22:43:21 0
自分が誰だかで疑惑があるようなので告白します
128で初投下の者です あの時もいろいろ言われましたが、
自分のレスは160.168.175.177.188.423.
どなたのでも読みたいのに投下がないとき、衝動的に書きました
つづきもライブで直接カキコのスタイルでやらせてください
584 :
ライブ:2005/11/22(火) 22:52:05 0
ちょっと自分でも満足な所で終われなかったので、不快に
思われた方申し訳ありません 仕事の都合でタイム・リミットでした
今夜もちょっとムリそうなので後日にします
ロムしてますが、たぶんリクエストにはお応えできそうにないです
(ないか。)自分は掲示板だからやはりライブでと考えてます
うるさい
ノ
__ /
/⌒ ヽ / /
( )'゙ヽ. _/
. /iー-‐'"i ,; /
i ! ( ヽ. ) ノ/ .:/
(\.゙ヽ_(_/,イ/
i ! (\\_,_)' ノ
(\\_,_,)'
i ! l ,i\ ヽ、 !
し'
イロイロな職人さんの虹が順調に投下される雰囲気へと
再開してきてるんだから、荒らさないで欲しい・・・
パソを奪取したので漏れもライブで良ければ書けるところまで書いてうpしていきまつw
2時くらいまではイケるかな?
変なところで止まったらスマソ
箱箱リクエストの方が多かったので箱箱でいきまつw
答えてくれた皆さんありまと〜〜〜〜
>>588 変なトコで止まると村村ww
でも続き読みたい!
よろ〜!!
ライブは初めてで緊張でつ
誤字脱字は見逃してください〜
ヨンスの疑問編 5
ヨンスは顔を高揚させながらミンチョルの首にすがってギュッと抱きしめた。
「過去のあなたにまでやきもち妬くなんて私・・・欲張りね」
「そんな事ないさ」
ミンチョルはヨンスをベッドに横たわせると自分のシャツを脱ぎ捨てた。
ミンチョルのたくましい胸板にヨンスの胸が熱くなる。
顎を持ち上げて軽くキスをすると、そのままヨンスの首筋に唇を這わせながら手際よくヨンスの身に纏っているものを1枚ずつ剥いでいく。
そのまま唇でヨンスの美しいカラダのラインをなぞりながら真っ直ぐにヨンスの秘めやかな場所を目指す。
「気持ちは分からなくもない」
「・・・もし君のカラダに他の男の癖が残っていたら僕は嫉妬で普通じゃいられなかったかも知れない」
「僕の方がずっと嫉妬深い。・・・知ってるだろう?」
下着を剥ぎ取るとヨンスの足を大きく開かせそこに顔を埋めた。
「っあ・・・」
ヨンスは大きく腰を浮かせた。
ミンチョルは蜜の溢れ出る場所に指を這わせながらヨンスの敏感なそこを舐め上げる。
悦びにヨンスのカラダがビクビクっと震える。
「僕が教えた通りに反応する。・・・それでいい・・・」
ミンチョルは満足そうに微笑むと蜜の溢れるその場所に舌を滑り込ませた。
「あぁ!そ そこは・・・っ」
ミンチョルは甘い蜜をじっくりと味わいながら太ももを撫でまわしヨンスを濡らしていく。
花鳥風月タン、待ってまつ…。
漏れも箱箱キボ-ン!!!
花鳥風月タンの箱箱シ-ン大好きなんで…w
あとライブタンも乙でつ、次回期待してまつよ〜〜
いろいろうるさく言う人もいるけど、ケンチャナ♪
いろんな人が投下する事は漏れ的には桶なんで、ヨロ〜〜
591でつ、スマソ、来てたんでつねw
花鳥風月タン、乙!!! いい感じでつよ
続きよろ〜〜
あー!花鳥風月タン投下してるー!
寝る前に覗きに来てよかった〜
箱箱・・・変わらず激しくて村々・・・どんどんよろw
ヨンスの疑問編 6
いつもより容赦なく責められてヨンスは息が上がって早くも頭の芯が熱くてどうしようもなかった。
ミンチョルはそこを指に預けるとカラダを起こしてヨンスの瞼に口づけて囁く。
「・・・感じる?君のその顔・・・何度見てもゾクゾクするよ・・・」
敏感になったそこを指が執拗に責める。
「んんっ!!・・・はぁぁあ!!」
ヨンスは大きく鳴くとミンチョルの背中に爪を立てて腰を押し付けた。
ミンチョルの耳にヨンスの熱い息遣いがハッキリと聞こえてくる。
ミンチョルはクスっと満足そうに笑うと耳元で一層低く囁いた。
「・・・もう欲しいの?」
そのバリトンボイスの声すらヨンスの鼓膜を刺激して酔わせる。
ミンチョルの手が頭から背中へと・・・そして腰へとゆっくりと下りていった。
ヨンスはただ待っていた。
やがて訪れる恍惚とした瞬間を・・・。
だがミンチョルは欲しがるヨンスをもっと見ていたくてわざと焦らしてみせた。
熱くなったみんちょる自身で入り口をつつくだけで押し入れはしなかった。
触れては遠ざかり遠ざかっては触れる。
ヨンスはたまらず腰を引き上げるがミンチョルはそれを反らす。
ヨンスは虚ろな目でミンチョルに精一杯の懇願をする。
「イヤ・・・意地悪しないで・・・」
やっぱり変なところで止まってしまいました・・・
でも明日も早いので今夜はここまでにさせてもらいまつ
根性なくてスマソorz
時間を見つけて明日うp出来るといいのですが・・・
待ってくれてた589タン、591タン、593タン、ありまと〜〜〜
こんな時間だわたしもねるよ
つづきよろ〜
花鳥風月タンライブ良かったよ。乙華麗。
漏れは花鳥風月タン室長の言葉責めがとても萌え〜
もっと意地悪キボーン!!
は〜い、花鳥風月タン、乙でした!!!
遅くまで起きててよかった、
また投下楽しみにしてまつよ〜。
ではおやすミンチョル〜zzz…
花鳥風月さん、ありがとう。
もしかして?と覗くとありました。朝からサワサワしてます・・・・
ヨンスの胸って豊満か?
全身スレンダーな割にはあるけど、巨乳じゃないよね
貧乳でもないよ
ヨンスさんのチチは大きい方だと思う
室長 幸せ♪
体つきの割には大きいとおもw
室長良かったね♪
室長って絶対ヨンスチチ好きだよね。
執拗に攻めそう♪
室長は絶対おっぱいフェチ〜〜〜
書きあがりました〜
でも祭日の昼間に投下ではモンダイぽい〜ので夜にでも出直しまつw
あ、室長ヨンスさんのおっぱいフェチに一票♪♪
え〜〜今でもいいでつ〜〜〜
きゃ〜〜、花鳥風月タン、乙でつ〜
早めの投下キボンヌ!!!
ヨンスさんを抱いてる時だけ、満足してる室長に萌え〜♪
>>606 d!夜まで待ち遠しいなー
なるべく早目時間キボンw
>>608 前から言おうと思ってたんだけどsageてくれない?
メール欄に半角でsageって入れるの。
前スレで名前欄の色の変え方聞いてからずっと「あ」を入れてるみたいだけど
それだと色は変わってもsageにならない。
みんなのためにsageてね。
緑ちゃんじゃない子もあげてる???
>>611 本当だ、608タン、「あ」になってるよ
まず、sageとageの違いを勉強してきてくれる?
書き込みの注意にないかい?
ブラウザの設定によっては2色になるかもしれないけど
名前欄の色って3色あって、メール欄に何も入れないと緑、sageっていれると紫、
他の単語だと青になる。
598と608の色は青になってる(メール欄は「あ」)。
>>616 あタンがどのレスか全部わかるよね
最初に教えた人、だました?
あタン〜こらからはsageて楽しいカキコをお願いします〜。
>>606 待ってました。夜ですか・・・
愛のある×××楽しみだあ〜
夜まで待つの辛いでつけど・・・
「愛のないセクース・・・」のあたりのくだり萌え〜
室長にしか似合わない感じ汁w
ちょっと脱線
すんごく久しぶりにヨンス中の人の硬式覗いた
以前は冬ソナカップルの支持が圧倒的だったのに
ここ数ヶ月、室長&ヨンス派が増えててビクーリ
風月タン乙〜
ご主人寝てから投下なのかな?
風月タンの箱箱は表現がリアルなのにどっか生々しくなくてすっごく好きでつw
バリトンボイスすっごい想像しちゃった♪
楽しみに待ってまつ〜
風月さんの描くちょっと強引村村ミンチョル大好きw
@携帯チャンの続きも禿しく読みたい♪
まだかな〜。
こないねー
遅くなりました〜
今から投下しますw
あの・・・いつもの事なんですが長くてスマソ
もう既に6なんでつねorz
ヨンスの疑問編 7
押し付けられたヨンスの胸の感触も心地いい。
ミンチョルは熱い部分は変わらずそこに触れたまま上半身だけ離した。
ねだるヨンスがたまらなく愛しい。
ヨンスがカラダ全体で自分を欲しているのが見て取れて分かる。
カラダも心もヨンスの何もかもが甘い香りをまとってミンチョルを誘う。
ミンチョルももう限界だった。
「もっと 足を開いて・・・」
頬から髪に指を差し込み激しく唇を奪うと同時に、大きく開かれたヨンスのそこを一気に貫いた。
絡めとりながら待ちわびていたそこは奥の奥までミンチョルを飲み込んでいく。
「あぁあ!!・・・んっ・・・!!」
ミンチョルの唇から離れて顎がグッと反らされヨンスのカラダが大きくシーツの上で跳ねかえる。
ミンチョルは思うままに腰を動かした。
突く度にヨンスは悦びに震え大きく鳴きながらミンチョルを更に責め立てていく。
ミンチョルからも声にならない吐息が漏れる。
突き上げる度に白くて美しい乳房が大きく揺れてミンチョルの視覚をも刺激する。
ミンチョルは小さく上を向いている乳首にたまらずしゃぶりついた。
手全体で乳房を掴み乳首を押し上げて舌で執拗に味わいつくす。
上と下とで責められてヨンスは遂に高く上りつめていく。
「・・・んんんっ!!あっあっ・・・もう私・・・あぁ!!・・・っっ!!」
「ヨンス・・・っ!!」
深く強く繋がって二人は同時に二人だけの世界に高く逝き果てた。
まだ悦びに打ち震えて胸を上下して横たわるヨンスにミンチョルは薄手のタオルケットをそっとかけてやる。
「今日もよかったよ」
頬に優しく口づける。
ヨンスは恥ずかしそうに視線をミンチョルに寄こした。
「それで?奥さんの機嫌は直ったのかな?」
ミンチョルはいつもの様にヨンスの髪を弄ぶ。
「・・・あなたは魅力的だから・・・信じてるけどつい不安になるのよ」
ヨンスは口元をタオルケットで覆いながら上目遣いに訴える。
「君もかわいくて美しくて魅力的だから信じてるけど僕はいつも不安だよ」
ミンチョルもすかさず返す。
「あなたの周りにはいつも華やかで綺麗な女の人がいっぱいいるし」
「君の周りには君を付け狙ってる若いオオカミがウロウロしているし?」
冗談っぽく語るミンチョルにヨンスは身を起こして思わず興奮して声を荒げた。
「あなたは私なんかで満足していないんじゃないかと思って・・・!!」
「はぁ?」
ミンチョルは目を見開いて呆れると同時に噴き出した。
「何?浮気疑惑にまで発展してたの?ヨンス」
「そ・・・そういうわけじゃないけど・・・でもだって・・・」
ヨンスはもごもごしながら真っ赤になって顔を背けた。
ミンチョルは天を仰いでやれやれと額に手をあてた。
「心外だな。僕が他の女を抱く余力を残していると思われているとはね・・・」
ミンチョルはヨンスを強く引き寄せシーツに押し付けると首筋に強く吸い付いてきた。
「・・・っ!?あ あなた?」
タオルケットを剥いで投げ捨てるとそのまま舌を出してヨンスのカラダを下っていく。
「足りないんだろう?・・・君が最後まで僕を絞りつくせばいい。カラカラになるまで・・・。」
「え?・・・そ そんな・・・ちょっと・・・やめ・・・!?・・・あんっっ!!」
「覚悟して。今夜は寝かさないよ」
二人の夜はまだまだ長い・・・。
〜おわり〜
629はおまけでつw
長くて相変わらずのS室長に箱箱室長で申し訳ない・・・
最初は甘甘室長を書くつもりで食卓スタートだった筈なのに
やぱ〜り最後はこうなってしまいまつ
初期のS室長廃人なのでどうかお許しを〜
花鳥風月タン乙〜〜〜〜〜!
すごく良かったよ〜〜〜〜〜!
おまけが漏れ的にとても壷でつ〜〜〜〜〜!
私もおまけがいいな
他の虹もなんだけど、エチそのものより
その前後がちゃんとしてほうが萌え〜
皆さん、亀レスでスマソ・・・。
ご親切にイロイロ教えていただいてd!!
「あ」って書かないようにって注意されたものでつ、これでいいでつかね!?
花鳥風月タン 乙〜♪今夜もお陰で萌え〜でした
箱箱の前後の話が漏れも好きでつよ−w
またお願いしまつね
>>633 わかる、わかる!
「初めから終わりまで」と言うよりも「始める前と終わった後」が
充実してる方が愛を感じるねえ〜
花鳥風月タンありがと!
室長は、ヨンスと出会って結婚するまで
愛のないセックスしか経験した事なかったから
心だけでなく身体も、室長はヨンスによって
愛する意味を知ったんだね
>>634 いいですよ〜
職人デビューの暁には「あ」タンでよろ〜
花鳥風月タン乙華麗!
風月タンの箱箱が萌え〜なのはいつもの事だけど
今回は前後の話もすごく良かったよw
室長の恋愛の経験はなくてもエチの経験が豊富ってすごくイイ!!!!
室長 からだも心も幸せになって良かったね♪
新米@携帯タンの続きも読みたいよん
今夜も投下あるとうれすい〜
間が空いてしまいましたが、続きです。
「あなた、お食事がまだでしょう?」
きまりが悪くなってヨンスは慌てて食事の支度に取りかかろうとした。
動揺し、頬を染める妻の姿をミンチョルは微笑ましく思いながら見ていた。はぐらかされたのは癪にさわるけれど、まだ夜は長い。
(…たっぷりと時間をかけて聞かせてもらうとするかな…)
ミンチョルはヨンスの次の動きを待った。
短時間に用意したとは思えないくらい、食卓の上を料理が埋めつくす。
ヨンスを愛しく思う気持ちがますます深まる。愛情という感情は限界がないのかもしれない…ミンチョルはそう思わずにはいられない。
すぐにでもヨンスの躰を愛したい気持ちもあったが、こんな風にヨンスの手料理を味わいながらゆっくりと時間を楽しむのも悪くない。ミンチョルは、向かい側に座り自分を見つめているヨンスに視線を送った。するとヨンスは顔を赤らめて慌てて席を立ち、シンクの方へ向かった。
その姿がなんだか可笑しくて、ミンチョルは苦笑いした。
夫の食事をしている姿はなんだかエロティックだ。
食べ物を咀嚼している時の顎のライン。嚥下する時の喉元の動き。そして時折覗かせる赤い舌…。
(…私…本当にどうかしているわ…)
そんなことを考えている時に夫と目が合い、ヨンスは恥ずかしくて堪らず、背を向けてしまった。
(…こんなことを考えているなんて彼に知られたら、はしたないと思うかしら…それとも…)
水仕事で冷たくなった両手を顔を挟むように頬に押しあてる。火照った顔が少し温度を下げたような気がした。
「ご馳走様…美味しかったよ」
夫の声を近いところで感じ、ヨンスは振り返った。
食器をかかえて立っていたミンチョルはヨンスのすぐ横をすり抜けシンクに食器を置くと、ヨンスの後ろへまわりこみ、両腕をヨンスの腰のあたりにまわした。
「さっきの質問…答えを待ってるんだけど」
耳元で囁くミンチョルの唇がヨンスの耳たぶに触れる。
「場所を変えようか?」
ごめんなさい、まだ続きます。
おお〜!今夜も熱い〜!
携帯タン続きどんどんヨロ〜!
>>642 新米@携帯タン乙!どんどん続いちゃって下さい
待ってまつ!丁寧な描写、ツボでつ!
いいねえ〜
なかなか始まらないの、好き。続きをまつドキドキわくわくでうれしい。
いや〜、何かここ最近いいでつね、
毎日色々な職人さんの投下が読めて幸せ〜♪
新米@携帯タン、d!乙でつ!! 今からの展開が楽しみ〜
続き待ってまつよ〜
本当ね・・・
一時は職人さんの投下がまったくなくなっちゃって・・・
とても寂しかった
あの時の事を思うとすごく幸せな気分w
手に職を持つ人はすごいなあ。頭の中がどんなになってるの?
それにしても、あちこちに登場する韓流系創作作家はほんとにレベル高いです。
私は何のスキルも持ち合わせて無いので、ただひたすらお願いして待つ身です。
私もスキル無いうちの一人だけど
こんなシチュが萌えるとかアイディアで職人さんのヘルプが
出来たらいいよね、前の談話室みたいにww
>>649 うんうん萌え話いいよね〜
甘えん坊室長が見たいんだよな〜
ヨンスにかかると、誰も見せた事のない甘え坊な面や
嫉妬に狂って禿しくイタシしてしまったりな室長w
○ 誰にも
× 誰も
>>650 禿!甘甘でしかも甘えん坊!
濃くてもいいっすw
今日中に書き上げたいと思っているのですが、箱箱に手こずっておりまつw
とりあえず書いたとこまで投下しちゃってもいいでしょうか?
書き込むのに時間かかるもんでw一気に投下は無理なので…。
めっちゃ中途半端なんですけど、いいでつか?
>>654 新米@携帯タン!虹を楽しく読んでまつ。
>とりあえず書いたとこまで投下しちゃってもいいでしょうか?
自分は桶!
携帯タンの早く読みたいなw
すみません、中途半端ですけど、お言葉に甘えて投下しちゃいまつ。
「おいで」
ミンチョルはヨンスの手を引いて夫婦の寝室へと向かった。
「あ…まだ後片付けが終わってないわ」
戻ろうとするヨンスの身体を強引に引き寄せ、後ろ手にドアを閉める。
「ダメだよ」
ヨンスを正面から抱き締めながら額に唇を寄せ、ミンチョルは呟く。
「今すぐ君が欲しい」
ミンチョルの低い声が体の奥まで響いてきた感覚に、ヨンスは抵抗する力が抜けていくのを感じた。
ミンチョルの身体が密着していて足元が見えず、ヨンスは敷いてあった布団に足をとられ、その場に倒れこんだ。
ミンチョルはヨンスに覆い被さるようにヨンスの身体の横に両手をつき、鼻先に唇を落とした。
「聞かせて?さっきの答えを」
ミンチョルはヨンスのシャツのボタンを1つずつ外していく。時折ヨンスの肌にミンチョルの指が触れ、その度にビクリと反応する。
「恥ずかしいわ…」
ヨンスは目を伏せ、夫の手を止める。
「僕に服を脱がされるのが?それとも…質問に答えるのが?」
「…両方よ…」
泣きそうな顔になるヨンスに構わず、ミンチョルはヨンスの着衣をはぎとっていく。
新米@携帯タン、イイ!!!
続きドンドンやっちゃって〜
ドキドキしまつ〜
すみません、今夜はここまでです。
なんかエロくないような気がw
明日また出直しまつ。
>>660 ええ〜?どこがエロくないって?
私は充分疼いてますが・・・・
待ってます。
>>660 携帯からご苦労様〜楽しみに待ってます。
携帯からって大変だよね〜
ありがd!指お大事に〜
最近ここ本当に楽しくて何度も覗きに来ちゃいまつ♪
携帯タンの投下を待ちながら好きなシチュの話でもする?
>>664 今日は金曜日だしね〜
風呂入ってシチュ考えてきまつねw
お風呂での二人(ry
お布団の中での二人w
何かで賭けとかして、負けたら罰ゲームとかいいなぁ・・・・
もちろん負けはヨンスでつw
いつからKの虹にAAが?
>>668 まさか007?ソンジェに対抗して室長が?エエーーー!!
ミンジのあげたピンクのトランクスの行方を知りたいw
興味なさ気にしていても、やっぱり羨ましそうに見てたもんね>カリアゲ&ヨンスの007
@携帯タン、続き待ってるよ〜♪
ヨンス中の人硬式で、天階うp始めたね
冬ソナ・美日々と続くって
75分が見れないかな〜室長中の人硬式も60分だったから無理かの〜
漏れは室長とヨンスさんの初夜キボンヌ♪
前も職人さんうpしてくれた事あったけど
また違う職人さんの書いたのが読んでみたい…
愛のないエチしかした事ない室長がヨンスさんと
初めて愛のあるセク-スした時の感動を書いてほしいな…
なんて、イロイロ書いちゃってスマソ
うんうん!読みたいw
愛のあるエチをヨンスによって初めて知った室長・・・萌え〜〜〜
アイス食ってた室長なら007アリだなw
>>677 アイス早食い競争!?
で、ヨンスの舌使いに室長村々w
続きです。
下着だけになったヨンスの上半身を、ミンチョルゆっくりと指でなぞっていく。首筋から肩、鎖骨、そして胸の谷間へと移動するとヨンスの唇からため息のような吐息が漏れた。
そのまま下着の上から胸の先端に唇を落とすとヨンスの足がビクンとつま先まで震えた。
緩やかな刺激にも反応してしまう身体にヨンスは戸惑いを隠せない。
「恥ずかしくて…言えないようなことを考えていたの?」
ミンチョルはからかうようにヨンスの耳元で囁くと、そのまま下着に手をかけ、取り去っていく。胸を唇で直に触れると、ヨンスは堪らず声を上げた。
その反応を更にあおるように開いたヨンスの唇をミンチョルは指でゆっくりとなぞるように愛撫する。そしてヨンスの瞳の奥に欲望の色を確認すると、そのまま指を口中に差し入れた。唇を閉じることが出来ず、ヨンスは切ない吐息を漏らした。
「言ってごらん…」
麻薬のような夫の声が頭の中で溶けていく。
ヨンスは思わずミンチョルの指に舌を絡ませた。
不意に指が引き抜かれ、ヨンスの唇にミンチョルの唇が重なった。
軽い口付けの後、ヨンスの下唇を食むように奪い、舌先でまたヨンスの唇を開く。
あらゆる神経がミンチョルと触れ合う部分に集中していく。
なんだか書いているうちにどんどん長くなってしまう…。すみません、不慣れなもので。もうちょっと頑張ってみますので、よろしくおねがいしまつ。
ヨンスのちょっとしたしぐさに
すぐ村村しちゃう室長かわえー
おお続きだw
ええんちゃう
>>680 がんがれー! ゆっくりでいいから続きまってまつ。
イイ!携帯タン、すごくイイでつw
続き待ってまつ〜〜
金曜に投下あることに意義あり、
携帯ガンガレ!
>>670 確か過去の室長関連スレにあったよ
箱箱の最中にwwww
>>687 670でつ
エェーーーー!!知らない!!
コピペきぼんぬw
>>688 そんなの職人投下中に言うのよそうよ 続き投下し辛いぜ
携帯タン今夜もう1度投下してくれるのかな?
692 :
687:2005/11/26(土) 01:05:43 0
>>688 699
過去スレ、ダイブして潜ってみたが・・・
見つからんかった orz
職人タンの虹、一遍整理しないとw
>>690 木綿。
携帯からのカキコ本当にアリガト〜。
ここケータイで見る場合ってどうしたらいいの?ってトーシロ質問スマソ・・・orz
ケイタイさん、長〜いの大好きです。
でも打つのはしんどいですよねえ・・・・
でも、でも待ってますから。
>>687クマーの虹練習スレの256を見て来いw
クマーのネタw
雑と同じとこで虹で検索
>>296 d! やっぱネタの出何処はそこか!!!w
近頃の嬉しい虹投下ラッシュで
過去虹読む暇ない
ココは室長とヨンスさんの部屋ですう
>>701 だって室長の007エチなんでしょ?うpしてほすいよw
てか、直接クマーとこ逝けば済む話じゃねぇの?
>>704ちょっとココにアドレスは貼れないw
虹ではなくシイチュエーションだけだからね
ほらこれで解決しただろ
壁に耳あり、障子にメアリーさん :2005/07/22(金) 22:04:33
>>225 「今日のキムチ炒飯、すごく美味しいよ。」
ここで言わなきゃいいのに、天然ヨンスはソンジェとの「007」を話す。
でもストレートに表現しないw
何事もなかったように、舞台は夜へ・・・
挿入後、「007」をしようと言い出す室長w
もちろんヨンスが勝てる訳もなく、悶えながら「007」をやらされるヨンス
室長の仕返しはこわいwwwwww
悶えながら007・・・ワロスw
今夜は投下なしか・・・
、 l ‖_ >:=‐  ̄ ̄「 l| l } 、 ヽ んっ んんっ…
ヽ 、i`─ '´ ___ | ll ⌒; j 、 ヽ
\ヽ r,ニ、‐‐'‐' u .l ll '_ノ 、 ヽ
` \"\):、 | l| `、 ヽ 、 ヽ
ヽ ゞ'^ ! ll `、 ヽ 、 ヽ
丿 .:::. | l| \ ヽ、 、 ヽ
丶、_ | l|/lヽ `>=‐- ミヽ `、
`⌒ヽ_ | l| | ハ /´ `ヽ 、
チュパ / /. `´| l| | l / 〃 `、 、
チュパ / / | l| | l' 〃
ヨンス、ソンジェのペニスをフェラチオ
携帯タンの新作待ち〜w
職人タンも家族サービスでつか?
,' ,' l l . - _
// ,' ,'_,..,_ l, ヽ ノ´//⌒ ミヾヽ、_ ィィ・・イキソウ・・・
//,r'´ ,r'´ `ヽ、、、`;ニ三彡´〃 ! ゙ゞヾ、_`ヽ
(({ グチュ { ```` /´ { l | // ヽ`ーr' }
パン パン ! ズチャ ! `、 ' ノ l. ||l i l / l
', ; ', | ̄``''''ー―- ,'´l l |!` ‐--| l l l
', l ', | l l | リ,! l
i ; ', | | | ,! ' リ
,,,,--−---、ノ ,'___', | |. | ゚。
,'' ´ `ヽ ! | |
、、....___ .....,r'-......__ ,.r' | '''"''‐-、
またまた間が空いちゃいました(汗)続きです。
愛されるのを待っているヨンスをはぐらかすように、ミンチョルは不意に体を離した。
ヨンスの膝の両側に膝をつき、上気したヨンスの顔を上から見下ろすようにじっと見つめている夫の姿がヨンスの不安をあおる。
問いかけるような切ない瞳でヨンスが愛しくてたまらない。
(もっと、僕を欲しがって…)
ゆっくりとミンチョルは自身のシャツのボタンを外す。はだけられた部分から見える引き締まった夫の身体は何度も目にしているはずなのに、その度にヨンスの胸は早鐘を打つように高鳴る。
ミンチョルが少しだけ体勢を変えると、身に纏っているシャツの裾が、すべるようにヨンスの胸の膨らみの縁を撫でた。
思わぬ刺激に、ヨンスの身体がビクリと跳ねた。
その反応は自分にもわかるくらいに激しく、ミンチョルは眉を寄せた。
「どうしたの…?」
言葉は優しかったが、ミンチョルの表情は険しい。責めるような眼差しの夫にヨンスは戸惑う。
「…駄目だよ…」
ミンチョルはシャツを脱ぎ捨てた。
「僕以外に…感じるなんて…」
なかなか終わらなくてすみません…。まだ続きまつw
携帯さん、なかなか終わらないの大スキよ。
のろのろカメさんでいいからねえ。
>>718 うんうん、夜の連続小説w
携帯タン!腱鞘炎の気をつけて末永くよろ〜
720 :
719:2005/11/27(日) 22:41:23 0
ごめん
×腱鞘炎の気をつけて
○腱鞘炎に気をつけて
携帯タンの焦らし方イイ!
続き、楽しみにしてます♪
あと、個人的には天然ヨンスに焦れて苛立つ室長が萌えw
のぞいて良かった♪続きを楽しみにまってま〜す。
>>721 漏れも〜桜の森タンの甘甘編みたいなやつだよね
こんばんは〜、今日もちょっとですが…。
ミンチョルの体の重みと肌の温度を同時に感じ、ヨンスは声にならないため息を漏らす。
それを封じるように、ミンチョルはヨンスの唇に吸いつくように口付ける。ミンチョルはヨンスの唇を挟みこむように時折口を開き、少しずつ角度を変えながら味わった。
あまりの激しさに呼吸もままならず、逃れようとするヨンスをミンチョルは一瞬解放する。
しかしすぐにまたヨンスの呼吸を奪う。今度は舌でヨンスの唇の合わせ目をこじあけ、歯列を刺激し、ヨンスを誘い出す。触れてくるまで執拗に温かい口内をミンチョルの舌が攻め、勘念したようにヨンスが自分の舌を絡ませてきた。
触れ合った部分から、更に温度が上がっていくのを感じながら、ミンチョルは軽くヨンスの顎を上げた。
口中の触れ合う角度が変わり、淫らな水音が静かな空間に広がる。ヨンスは恥ずかしさのあまりもがいたが、一度開かれた官能は抑えがきかない。すがるようにミンチョルの肩に手を伸ばした。二人の身体が更に密着する。
ミンチョルは少し腰を上げ、ヨンスのジーンズの留め具を外した。
毎度ながら亀でスミマセン。
携帯ちゃん乙!
続き待ってるからね♪
携帯タン!乙!
毎日あけるの楽しみだよ
じわじわくるね〜フィニッシュは金曜談話室あたり?
携帯さん、亀なんて言ってゴメンネ。
でもう〜んと焦らされるとはやく、はやく・・・待ち遠しくて。
やっとヨンスの留め金カチャかチャだから、まだまだ楽しめるのね。
留め金の続き〜〜
やっとここまで来たんでつねwガンガレ!
あっまだ、ジーンズ履いてたの。
妄想で先走ってた。
待ってるね。携たん。
携帯タン、続きまだ〜〜!?
待ってまつよ〜♪
携帯タンは勿論だけど
他の職人さんも是非よろ!!
熱々の室長待ってるよ〜
だ〜れもいないのかな?
いるよ
他の職人さんも携帯タンの投下終わるの待ってるのかな?
他の人キボンヌ
今日って金曜日じゃなかった?
談話室もないのか(´・ω・`)
携帯タンすごいところで止めたまま・・・まだ?
虹待ちだけじゃつまらん
うん。そーだね。
又、来マース。
ちょっと遅いですが、皆さんもうお休みですか?
今から投稿したいと思うんですが…。
初めてなんでちょっと緊張…。
新人さん━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
待ってます!
じゃ、恥ずかしいけど、逝きます!!
ほんと、文才ないのに載せるので深夜という事で
皆さん、お手柔らかにw
面白くないと思った方はスル−でヨロ〜
ワクテカですww
さすが金曜夜だ〜〜〜!
わくわく〜
ミンチョルとヨンスの初めての夜
新婚旅行先のホテルの一室
部屋の中のベッドに腰かけ、二人は見つめ合っていた。
ヨンスとミンチョルは喜びに震えていた。この日をどんなに待った事だろう。
ミンチョルはヨンスをじっと見つめていたが、ヨンスは恥じらいのあまり、ミンチョルを見つめ返す事ができず、顔を赤らめて
横を向いてうつむいてしまった。
ミンチョル「愛してるよ、これからは毎日もっともっと君の事を愛するよ」
二人は口づけを交わし、そのままベッドに倒れこんだ。
ミンチョルは唇をヨンスの額、鼻、首筋に移し、優しく唇に口づけて、舌を絡めた。
しばらく二人はお互いの唇を激しく貪り合った。
そして、やがて、ミンチョルはネグリジェの肩ひもをおろし、胸元に口づけていった。
ヨンス「室長、明かりを消してください…」
初夜だーーーーーー!!!!!
ミンチョルには、ヨンスが震えているのがよくわかっていたので、
「明かりを?何故?君の全てを見たいんだ、何も心配する事はない、僕に任せて」と
ヨンスの耳元で優しく囁いた。
そして、ヨンスの胸の突起に口づけた。ヨンスは初めての感覚に思わず「あっ」と
小さく声を上げてしまった。その声に感じて、ミンチョルの手の動きはますます激しくなった。片手でヨンスの片方の胸を荒々しく揉みながら、もう一方の胸の突起を口に
含んで舌先で転がした。
「僕以外の誰にも触らせた事ないね?」
ミンチョルはヨンスの美しい肢体に感動しながら問いかけた。
ヨンスは「はい、私、室長が初めてです…」と小さく囁いた。
ヨンスの言葉を受けて、ミンチョルはますます征服欲を掻き立てられた。
やがて、下着を脱がし、ヨンスの一番感じる場所に手を伸ばし、敏感な部分を
優しく指先で転がした。ヨンスは思わず、「あ、いや、怖い」と言ってしまった。
ミンチョルは手をそこからはずすとまたヨンスの耳元で呟いた。
「大丈夫、君の全てが知りたいんだ、僕達は夫婦になったんだから怖がる事はないよ」
ヨンスはミンチョルの言葉に「はい」と頷くと、全てをミンチョルに任せようと思った。ミンチョルはヨンスの花びらを開き花びらの奥を見た。
初めて触れられるヨンスの秘部は素晴らしかった。ミンチョルは自分が世界中で一番幸運な男だと
思えた。ヨンスの体に触る最初の男、そして、多分最後の男になる…。
ミンチョルは感動していた。今までどんなにヨンスを抱きたかった事だろう。
ソンジェとの仲良さそうな様子を何度となく目にして、嫉妬に苦しんだ孤独な夜もあった。
別れを決心した時は、身を引き裂かれるほど辛かった。
そして、ヨンスが白血病だと知った夜…。どんなに自分はヨンスを求めただろうか!?
そんな時、今まで何度、夢の中でヨンスを抱いてきた事だろう!?
ミンチョル自身、女性経験は多い方だと思っていたが、感情を伴わない体を合わせるだけの関係は
終わった後には虚しさだけが残った。抱かれる女の方はミンチョルに好意を持っていたので、
たいていは誘えば簡単にホテルについてくるような類の女達だった。
人恋しい夜にはそんな女達を誘ってしまう事もあったが、ミンチョルにとっては
ただ自らの欲望を吐き出すだけの相手でしかなかった。
しかし、ヨンスと知り合ってからはそんな事も虚しく感じられ、女達とのそういう関係からも
遠ざかっていた。
ミンチョル自身も愛する女を抱く幸せを生まれて初めて経験したのだった。
「ヨンス、綺麗だよ、君は何て素敵なんだ…、僕が今までどんなに君を抱きたかったかわかるかい?
やっと、僕のものになってくれるんだね、嬉しいよ…」
そう言って、ヨンスをもう一度ぎゅっと強く抱きしめた。
ミンチョルはヨンスの胸と敏感な部分を同時に攻めながら、ヨンスがミンチョルを
受け入れる準備ができるまで舌と手で根気よく愛撫し続けた。
すみません、今日はここまでです。読んでくださった方ありがdでした。
754 :
夢見る名無しさん:2005/12/03(土) 03:12:03 0
キモイやめれ!
え〜〜〜〜〜??????
また、激しく寸止めorz
でもド素人とは思えないよ
続きまってるね!
わかりました、これで終わりにします。
お目汚しですみません…。
へたくそな虹でつねw
氏ね
私も待ってます。
ドシロウトの新人
もっと勉強汁!
続きしりた〜い!
簡単に氏ねっていう人は外歩くとき気をつけたほうがいいよw
回って来るから
気にしないで続けて〜
雑にコピペされてるべ。
新人さん、ありがと。
どんどん質が落ちてるな・・・
新人のはドシロウト以下のレベル
夕べは談話室いけなかったので、PC開けて真っ先ににココへw
新人タン、すごく良いよ!!
2人の初夜って難しいのに
とっても素敵な虹になってると思う
嫌がらせに負けないで、是非続きお願いしますね
こんにちは、夕べは遅くまでお付き合いくださり
ありがdでした。
うpした後、あまりの稚拙な文に恥ずかしくなってしまい
後悔しましたが、一応処女作という事でお許しください。
もうやめてほしいという方もいらっしゃるようですが
続けてうpしていいでしょうか?
こんなお昼からヤバくないですか?
それとも夜にしましょうか?
いいとおもうよ〜。
楽しみにしてる人多いしw
よろしく〜〜〜。
>>771 悪いけどもういらない
もっとドラマ見直してからにして
じゃ、お言葉に甘えてうpさせていただきますw
「室長、私、何だか変です…、恥ずかしい…」喘ぎながら、ヨンスに女としての初めての悦びが訪れていた、
そして、ヨンスが十分過ぎるほど濡れてきたのを見計らってミンチョルはヨンスの中に少しずつ入っていった。
「痛っ」ヨンスは小さく声を上げた。
これだけ濡れているのにとミンチョルは思ったが、
「はじめての時は女性は痛いらしい、でもすぐよくなるからね、 優しくするから…」と
ヨンスの髪をやさしく撫でながら、もう我慢できないとばかりに口とは裏腹に
ヨンスを何度も突き上げた。深く、強く…。
痛みに耐えながら、「あ、あぁ〜ん」と喘ぐヨンスの顔を見て、ミンチョルはますます興奮していた。
愛する女とのセックスはこんなに素晴らしいものなのか、あれだけ恋焦がれたヨンスをやっと自分のものにできた、
ひょっとしたらこれは夢なんじゃないだろうか?ミンチョルは自問自答せずにはいられなかった。
いや、夢じゃない、ヨンスは確かに今自分の腕の中にいる…、これからは自分のやり方でヨンスを
自分の色に染めて行けばいいんだと自分に言い聞かせながらヨンスを征服した喜びに浸っていた。
そして、こみ上げてくる嬉しさを隠し切れずにこう呟いた。
「ヨンス、君を抱いていると世界を抱いている気がする…」
腰を動かすたびにヨンスは顔をゆがめて痛みに耐えているようだったが、そのうち、ミンチョルも限界を感じ
ますます腰の動きを早めると「ヨンス、愛してる」と言って全てを吐き出した。
全てが終わって、ヨンスはミンチョルの胸に恥ずかしそうに顔をうずめていた。
ミンチョル「どうだった?苦しかった?」
ヨンス「ええ、少し…。でも私、幸せです、だって、やっとあなたと一つになれたんですもの
室長はどうでしたか?」
ミンチョル「よかったよ、君は素晴らしい、これからもっともっと君を幸せにするからね。
僕がいないともう君はこれからは寝られなくなるかもしれないよ、
そうなったらどうする!?」
そう言ってミンチョルは悪戯っぽく片方の眉をぴくりと上げた。
ヨンスはミンチョルのこの仕草が大好きだ、だって、そんな時のミンチョルはとても
楽しそうにみえるから…。
ヨンス「ええ!? でも、室長は出張とかもあるでしょ?
そんな時そうなったら、私、困るわ」
ヨンスは頬をぷ〜っと膨らませる真似をした。
ミンチョルはそう言って本当に困ったような顔をしたヨンスをたまらなく
いとしいと思い、力いっぱい抱きしめて、唇に優しくキスをした。
心の中で「きっと寝られないのは僕の方だろうな…」と呟きながら…。
終わりです、読んで下さってありがd♪
では、また修行の旅に逝ってきまつ。
職人さんのロム専でしばらく勉強しようと思います。
新人さん、お疲れ様&ありがとうーw
>ミンチョル自身も愛する女を抱く幸せを生まれて初めて経験したのだった。
やっぱりこれだよね♪
室長の待ち焦がれた夜がやっと訪れて・・・
ヨンスヘのいたわりと・・・
堰を切ったように抑え切れない激情との
両方の面を見せた室長萌えーですた
新人タン乙華麗w
初夜良かったよ
セリフもうすこし勉強すればもっと良くなるとおもw
セリフのないところはとても良かったでつ!
新人タン乙華麗様でつ。
ミンチョルサイドの初夜でしたね。愛ある初エチ出来て良かったな〜室長。
今度はヨンスの気持ちや様子もヨロ〜
これからも思い立ったらガンガン書いてね。
あのクマーも書く度に上手くなってきてるし、エチと虹はやはり回数かすらw
新人さん、ありがと〜お疲れ様でした
これからも頑張ってくださ〜い。
今夜は誰の投下もないのかなあ?
こんにちは、皆さんいろんなアドバイス、d♪でした。
皆さんのアドバイスに従って書き直してみたんですが
投下してもいいでつか?w
あんま変わらないかもしれませんがw
一応クマ-タンのも参考にさせていただきましたw
それとも、まだ修行が足りないのでやめておいた方がいいでしょうか?
やめとけ
782タンにやめとけと言われましたのでまた出直しますorz
>>784 自信をもって発表できると思うようになったら来い
>782 >784
あのさ。それじゃ一時期みたいに
どんなベテランの職人さんでも投下しづらい雰囲気になって
誰も作品発表できなくなるよ・・・。
787 :
926:2005/12/05(月) 19:56:25 0
新人さん、聞かずに投下していいのに
きかれるとへそっ曲がりがいらないって言うのわかりきったこと
いちいち聞くのは絶賛されたいから?
カマッテチャン
出来上がってるなら投下すればいいのにw
イラネ
新人タン〜〜〜イロイロ言う人いるけど
漏れは楽しみにしてるので出来てるなら投下して栗w
思いっきり豚キリなんだけど
この週末「美日々」を見返した。すっごく良かった。
時に今回は声にキた。もともと良い声だけど、
ヨンスに話すときの優しい感じがはげ萌え。
ビロードのような、とってもしなやかで、なめらかで
少し重みのある布地に触れているかのような心地よさ。
それでいてドキドキもさせられる。
だれかあの声を題材に虹を書いてくれんかのう。
自分で書け
>いちいち聞くのは絶賛されたいから?
というわけでもありません。
まして、カマッテチャンでもないんですが。
勇気が出なくてつい皆さんに聞いてしまって…。
いちいちうざい
ますますうざいw
そう言う藻前らの方がもっとウゼ-チャンw
1.職人さんは自分の意思で投下すればいい
1.反応は黙ってロムる。厳しい意見の中にも真実がある時もあるw
1.作品以外は極力コテハンでのレスは避ける
1.どんなベテラン職人だって叩かれてきたことを忘れず図太くなれ!
以上職人心得
なるほど
で、あんた誰?
クマ−www だろ?
クマーなの?
確かにクマーは4つともクリアしてるな
虹スレデビューの前に心得伝授かよw
■クマーン:自演がばれて失踪中、自演だけでなく各スレ荒らしまくっている極悪
隠れキャラ
806 :
793:2005/12/07(水) 15:56:35 0
煽りに乗って書いてみた。新人さん、クマーン、ねたかぶりごめんなさい。
初投下なのでうまく出来るかドキドキだ。
ヨンスは夫の声を愛している。
かすれたところの全くない、低くて落ち着いた
滑らかなその音は、いつまでも聞いていたい気持ちになった。
特に自分の体調を心配してくれるときの声はやさしくて
心配させて申し訳ないと思いながら、こんな声を出すのは私にだけだわ。という確信に
喜びを抑えられない時がある。
二人の関係が深まる前、電話で「僕だ」と言う声には、抗えない大きな力があった。
まるでなにかの呪文のようにヨンスを従わせた。
ヨンスはそんな自分を召使いだと感じたものだ。
でも、ミンチョルが自分を愛してくれていると信じるようになってから変わった。
その声はヨンスのはりつめた気持ちを溶かして
自分が本当にしたいと望んでいることをする、勇気をくれる。
初めての夜もそうだった。
絵を描いている者の端くれとして、男のその部分は見慣れていたけれど
実際に自分の中にミンチョルが入ってきたとき、想像していたものとは全く違う感触に戸惑った。
それはあまりに硬く、押し入ってくるようで、
愛されて体の力が抜けていたヨンスを一気に緊張させた。
気持ちも体も早くひとつになりたくて、涙が出そうなほど待ち望んでいるのに
どうしたことだろう。
ミンチョルが出来る限りゆっくりしてくれているのは、
時々切羽詰ったように漏らす短いため息でわかった。
でも体がつらすぎて耐えられず、ヨンスは夢中で、覆いかぶさっている厚い胸板を押そうとした。
お〜!久しぶりの虹だ〜!
808 :
793:2005/12/07(水) 16:02:10 0
「ヨンスさん。大丈夫?」
突然熱い息が耳に流れ込んできた。それは少しかすれているようだった。
そのとたんヨンスの緊張は解け、体から思いが溢れ出した。
ヨンスは何度もうなずいた。うなずきながら涙を流した。
そう、私は早くこの人とひとつになりたい。
「つらいの?」
体を起こしたミンチョルの顔を見ると、目は欲情にゆれながらも
心配そうに少し眉を寄せている。額に汗が浮かんでいた。
「いいえ。いいえ…。そうじゃないの」
ヨンスはミンチョルをかき抱いた。離れないようにしっかりと。
「ヨンスさん…」
ミンチョルがヨンスの中にたどり着いたとき、二人とも泣いた。
809 :
793:2005/12/07(水) 16:03:04 0
闘病中の、触れることすらかなわなかったあの頃もヨンスはミンチョルの声が頼りだった。
朦朧とした意識の中でも届いてきたその声は、切ないほどヨンスを力づけ
病気に立ち向かう勇気をくれた。
いま、落ち着いた日常が戻ってきて、ヨンスは思う。
彼の目も強い力を持っているけれど、見なければいい。でも声はどんなに耳をふさいでも
入ってくる。そして私を包み込んで放さない。
でもそれは決して不快ではない。まるで暖かい毛布にくるまっているように心地よい。
ミンチョルはヨンスを愛し始めるとき、必ずヨンスの顔を見つめる。
ヨンスはいつもミンチョルの喉に触れる。彼女を捉えて放さない音を出す美しい楽器。
ミンチョルは目を閉じてくすぐったそうに微笑む。
幸せなひととき。
ヨンスは待っている。その楽器が奏でるのを。
「愛してるよ」
810 :
793:2005/12/07(水) 16:04:06 0
終わりです。とりあえず失敗しないで投下できてホッ。
乙華麗w
芸術的な虹をd!
793タン乙です!よかったでつよ〜 d♪
お疲れ〜やさしい室長に癒されたよ〜
ええじゃないか〜
>>793 乙華麗!
>ミンチョルがヨンスの中にたどり着いたとき、二人とも泣いた
↑
この文章にぐっと来た。
全米が泣いたっ!
おいらもグッときたー!
新しい切り口だた。
池波とか時代小説みたいなキリッとした文章。
変に情緒に流されない、無駄の無い、でもググッと情感が伝わる作風。
いやぁ室長の声が聞きたいよ〜!
ありがddd!
>>815 禿同ーーーっ
初夜でヨンスは絶対泣いただろうなって思ってたけど
考えてみれば、室長も絶対涙を流したはずだよね!
生まれて初めて愛する女性を抱いたんだから・・・
793です。勢いで書いた駄文に、コメントをくださった皆様
ありがとうございました。
特に
>>817さんの指摘は、池波や藤沢周平が好きで
よく読んでいたので、驚きました。知らずに影響受けているんですね。
良い経験をさせてもらいました。室長の声に感謝w
最後に、ネタがかぶったことをもう一度謝りたいと思います。
申し訳ありませんでした。
では、失礼します。
おいらも、池波正太郎、藤沢周平大好き
>>818 ヨンス号泣、室長2粒くらいの違いはあるだろうけどね。
室長って実は泣き虫なんだよな。
823 :
817:2005/12/09(金) 00:52:11 O
>>820タン 乙華麗様でした。
やはり池波・藤沢読んでましたか!
820タンの読んだ時、何故かふと池波を思い出したんだ。
簡潔な言葉で人物の心情を思い起こさせる、イイヨネー。
また書いてね。楽しみにしてまつ。
桜タン〜〜〜〜元気?
飴タンも・・・・元気?
霧タンも・・・続きの朝は?
古い職人さんに会いたいな〜
桜の森タン新作まってまーす
830 :
ライブ:2005/12/09(金) 23:03:14 0
今回自分の書いてみたかった隙間は難しくて
ライブ投下できませんでした。前回隙間になっていないといいう
ご批判よくわかります。これからのは一度だけ下書きさせて
もらいました。とりあえず、これまでの分投下します。
831 :
ライブ:2005/12/09(金) 23:04:48 0
・・ヨンスさん?・・・ヨンスさんなんだろうか。
もう長い間、夢と現の間を行ったり来たりしながらいろんな人が
目の前に現れては自分を苦しめていた。いや、僕自身が苦しめ
来た人たち、ソンジェ、その母、たぶんミンジも僕のエゴで
あのような娘にしてしまったのかもしれない。
ミンチョルは空ろな感覚の中でドアのノブを引いた。
ほんの一瞬懐かしい実の母の顔が浮かんで消えた。
・・ヨンスさん・・・
「入って」
やっとその一言が喉を押し上げるように出てきた。
ヨンスはすかさず中に入ると
ミンチョルの手をとり矢継ぎ早に言葉を繰り出してきた。
不安と心配と憐憫と様様な菅嬢にもがいて何かを話している。
832 :
ライブ:2005/12/09(金) 23:05:51 0
ミンチョルにはほとんど言葉を理解することなどできなかった。
なんとなく「何があったんですか室長!」と言う言葉だけが
耳に残り、「室長」「室長!」と自分に語りかけているのだという
感覚があるのみだ。そして、自分自身の中には声にならない
「すまない。」という言葉しか思い浮かばない。それすらボーッ
として本心からそう思っているんだろうかと自分すら疑って
しまう。これも、夢のひとつなんだろうか?
833 :
ライブ:2005/12/09(金) 23:08:43 0
ふっと、自分以外の暖かい涙がミンチョルの額から頬に
零れ落ちてきた。そしてさらに暖かい女性の胸元に顔を
押しつけられると静かにそっと頭をなでられていた。
その優しさの中でミンチョルは涙が溢れ出すのを止められなかっ
た。一度泣いてしまうともう止めど無く涙があふれだし、
堰をきったように声をあげて泣いた。
優しい手が髪を撫で、背中をそっと叩いてくれる。
ひとしきり泣いて徐々に心が落ち着いてくると、もう充分に涙が
混乱を洗い流してくれた気がすると同時にこれが夢ではなく、
ヨンスが、側にいてくれていることを理解した。
834 :
ライブ:2005/12/09(金) 23:09:57 0
普段の自分以外を思わずさらけだしてしまったことが、
そんなことになれていない、いやした事のないミンチョルは急に
恥ずかしくなった。そんな気持ちを悟ったかのように
ヨンスは顔をそむけて自分のバッグのなかをごそごそと探し物
をすると、ポケットティッシュを取り出すとミンチョルに差出し
すっとその場を離れた。
835 :
ライブ:2005/12/09(金) 23:10:44 0
ミンチョルが少し呆気に取られて鼻をかんでいるとヨンスが
ミネラルウォーターのボトルの封を切りながら戻ってきた。
手渡されたそれを一気に飲み干すと、今度こそヨンスがじーっと
自分を見つめている。 「何?」
さらに何か言おうとする彼にヨンスは答えもせずにデカンタから
ロックグラスに並々とスコッチを注ぐと、
「室長、飲んでください。」とミンチョルの手にグラスを握らせた。
ミンチョルが何か言いかけようとした時、
ヨンスはグラスを取り戻して、「私も飲んでいいですか?」といい
ごくごくと二口ほど咽ずに飲みすぐミンチョルの手に戻した。
ミンチョルはヨンスから眼をそらすことなくそのまま残り全部を
飲み干した。
836 :
ライブ:2005/12/09(金) 23:12:45 0
お互い見詰め合ったままヨンスはグラスをテーブルに戻させた。
そのままミンチョルの手を握るととソファーから立ち上がらせ、
後ろ手に彼の手を引いて、寝室へ向かった。
ヨンスにはひとつの決心があった。お互い見詰め合ったままヨンスはグラスを
テーブルに戻させた。
そのままミンチョルの手を握るととソファーから立ち上がらせ、
後ろ手に彼の手を引いて、寝室へ向かった。
ヨンスにはひとつの決心があった。
837 :
ライブ:2005/12/09(金) 23:19:39 0
小さな隙間を長文で引っ張ってるので
駄文になってるかと思うと申し訳ないですが、
欲求不満だった本編の編集に自分の隙間を入れたかったんです。
大好きな室長シーンだったもので、、、
クライマックスまで書き進めないのがダメなんだよと反省はしてます。
小刻みに連投するより、もう少し長文でレスしてみたら?
変な間が空いちゃって、せっかくの作品がもったいないよ
お?久しぶりでつね、ライブタン乙!!
続きヨロ〜♪ヨンスの決心って何?
やっぱ…!?w
840 :
ライブ:2005/12/10(土) 00:08:01 0
ヨンスが寝室で眼にした風景はもう何日も掃除をしていないよう
な荒れた部屋だった。ドアの前にふらふらと立っているミンチョル
を無視したまま彼女は整然とベットを整え始めた。
あまり快適ではないにせよ、シーツを伸ばし枕をポンポンと
叩いて平らにすると、ヨンスはヘッドボードに寄りかかってベッドの
上に座るとおかしそうにぼんやりしているミンチョルに向かって、
ポンポンと枕を叩いて見せた。
「室長、休まなくてはだめです。室長、私が誰かホントに
わかっていますか?」
ミンチョルはベッドの足元まで近づいてきて、「ヨンスさん・・」
次を言いかけるとヨンスは彼の言葉を遮って、
「ここにもお酒があるんですね。もっと飲みます?
こうやって飲んでいたんですか?」とおどけてラッパ飲みをする
フリをして見せる。ミンチョルは慌てて彼女からボトルを奪おうと
ベッドの上に飛び乗った。
「イヤだわ室長私がホントにそんなことすると思ったんですか?」
「こんな滅茶苦茶なことするのは室長だけで充分です。私はちゃんと
グラスで頂きます。室長も飲みますか?」
ベッドサイドのもう一つ使われていなかったグラスにまた別の
スコッチを注いで、手渡し、一息に飲み干しそうな彼に下から覗き
込むように言う。「ゆっくり飲んでくださいね。何があったのか
知りませんがあおってしまうから眠れないんですよ。私、今私に
何か言ってもらうより、室長にぐっすり眠って欲しいんです。
841 :
ライブ:2005/12/10(土) 00:45:45 0
今やヨンスの決心はしっかり固まっていた。
ヨンスの忠告を無視して、ミンチョルは一気にグラスをあおった
ばかりかさらにヨンスの身体の上を横切って2杯目をついで次も
飲み干した。さすがに勢いあまって咽かえるとヨンスが優しく
背中を擦ってくれた。ミンチョルはそのままヨンスの膝に倒れ込み
身動きできなくなってしまった。
腹立つくらいつまんないから2度と書くな
ライブたん、あいかわらず文章意味わからないでつけど〜〜〜〜orz
844 :
ライブ:2005/12/10(土) 01:28:54 0
ヨンスにとって婚約式が流れてしまったことなど何ともなかった。
それよりこれほどまでに荒れているミンチョルが哀しいとともに
恐ろしくもあった。「室長、私はあなたの力にはなれないんでしょう
か?私ではだめなのですか?私ではあなたを支えることもできない
のですか?」黙っていようと思っていたのに、つい、口に出して
言ってしまった。とたんにミンチョルがヨンスの髪を掴んで顔を
上げさし、挑戦的な目つきで睨んだ。ヨンスはその眼が
心底恐ろしかった。しかし、彼はほんの一瞬で彼女の胸に顔を
うずめてしまった。
ミンチョルにとってその言葉はヨンスの言葉であり、母の囁き
だった。無性に母が恋しく、ヨンスに対してはあまりにも申し訳
なかった。
「すまない・・・」
ミンチョルの低い声が微かに聞こえた。ヨンスの中の恐ろしさは
かき消された。
845 :
ライブ:2005/12/10(土) 01:29:56 0
先程ヨンスが彼をソファで抱き支えていたように、今はミンチョル
が彼女を抱きしめていた。
ミンチョルは哀しい欲望にさいなまれていた。彼女がヨンスで
なければ、まちがいなく組みし抱いて肉体が欲するままにして
いただろう。
ヨンスは待ち望んでいた。もし自分が彼を救えるとしたら
おそらく今しかないだろうと。
ほんの少し前まで自分が描いていた夢、親しい友人たちに囲まれ
婚約を祝ってもらい、将来夢見ていたように彼と結婚すること。
けれども、今でいい。今しかないような気がする。
彼を救えるのなら、彼になくてはならない存在になれるなら、
今でもいいと思っていた。むしろそれを望んでいた。
846 :
ライブ:2005/12/10(土) 01:30:47 0
ミンチョルは耐えた。ヨンスであろうが誰であろうが滅茶苦茶
にしたい欲望。このまま、いま抱いている女性の唇をむさぼり
乳房をこね回し自身を一気に放出してしまえればどんなに楽だろう
しかし、この世でもっとも愛する人がそのことも理解した上で
身を捧げる覚悟をしていることも、彼女の手のぬくもりから
つたってきている。 彼に出来ることは彼自身の熱い部分を
シーツに押し付け彼女に悟られることなく寝たふりをするだけだ。
彼女の忠告通り、眠る必要がある。眠るべきだ。
そう言い聞かせながらどれ程ヨンスを愛しているか思い知らされる。
そうして、また夢と現の中をさまよいながらもヨンスを自分のエゴ
に巻き込んではいけないのだと思い知らされるミンチョルだった。(完)
こね回すって・・・orz
ポケットティッシュで鼻をかむ室長!
前の投下の「俺」も許せなかったけどポケットティッシュで鼻をかむ室長・・・許せない!
お疲れ様。文章を簡素化、上品にお願い致します。
>>851 ポケットティッシュの必要性を説明してほしいよ。
どんな感性してんだ?
お疲れ様ですw
国語の勉強をしてから出直してください
これでは辛いでつ
室長の気まずさを察してのヨンスのボケ家と思ったw
クマーかw
こうして見ると宗男かなり上手い・・・w
ライブタン久しぶり乙!
自分も新参者なので何かいけないのかよくわらない。
皆さん文学科ですか?添削がイメージNGなのか
教えてくらはい
言っちゃ悪いけど妻乱
言っちゃ悪いけど妻乱
これってギャグでしょ?
隙間物はどうも好きじゃないんだよなあ
隙間物でも良いモンは良い、エロHシーンバリバリでも下手なモンは下手w
ライブたんありがとう、お疲れ様でした。
言葉を厳選して文章を並べ替え簡素化してみて。
>>862 隙間ものでも良いものは良いけどこれは最悪でつよ?
乙華麗!とは言わせてもらうけど下手すぎ〜〜
長すぎる
いい文章を読んで練習してください
きっと上達しますよ
改行を覚えてください
それから字数制限ギリギリまでまとめて投下してください
誤字も気になりまつ
「こね回す」など間違った表現も多いでつ
ただでさえ下手な文が上記のせいで益々読みにくいでつ
ライブたん、書きたい気持ちは伝わってきます
期待してまつ
愛の鞭だと思ってくださいw
ライブタソ、
読ませてもらいました。アリがd。
下書き、自分で見直してる?
状況説明も、室長&ヨンスの心理描写も、どっちも
ワケワカラン状態なの・・・。
説明が重複してて文章長いってのもあるし。
うーん、書いてても辛いス。
隙間って単に本編のシーンを時間的に埋めるだけじゃない。
本編への愛情がうかがえるようなキラリと光る表現がそこに欲しい。
ガンバッテ〜。
みんな、いっぱしの評論家だなwww
編集して再うpしてみてよw
泣くなライブタン!
めげるなガンガレ。
評論家は好き勝手に批評はしても作品は書けないんだから。気に砂。
ズ太くなきゃ虹なんて書けねぇぞ!
でも修行・練習はしてね。
ライブにこだわりがあるようだけど
上手な文章はさらっと書いてるように見えて練ってあるものだよ
書きたい気持ちがあればきっとうまくなるガンバレ
犬タン以来の盛りあがりだぬw
泣いてないよ。マンセーじゃないレスがいっぱいで
ありがたく思ってます。自分でもあれこれ添削したい文章です。
隙間もっと丁寧に扱っておけばよかった、もっと大事にしとけば
よかったと反省しています。スレが代わらないうちに続き書いて、
一度けりをつけないと気が済まなかったのです。
文体は皆様ご指摘の通りです。
内容はやっぱりこれしかないと後悔ありません。
稼ぎ中なので、いつもさーっとロムっていて
読むのがない時に、ポッと投下したのがきっかけでした。
時間ができたら、も少しましな形でチャレンジします。
H劇画風じゃない虹をめざしています。
ご意見ありがとうございました。 byライブ
ライブって男じゃない?
なんだか見たことある文章と書き方。
女でも男でもどっちでもいいが
まず、内容云々より文章の切り方を勉強した方が良いとオモ
ストーリーは自分の好きなものを書けばいいさ
ライブへのレスは随分ついたねw
この影響で他の職人さんは投下してくれるんだろうか?
して欲しいねえw
及び腰になってんじゃないかぁ
ライブみたいのだったら読まないほうがまし
読まなきゃいいじゃん
完結してないのって誰だっけ
漏れ混乱して気を失った経験ありだから、
室長の心理ってなんとなくわかる
>>881 その時、ポケットティッシュで鼻かんだ?
バスタオルで涙と鼻水ふいたww
普通のじゃたりんかったw
他の職人さん投下して〜〜〜〜〜
こいううときって具体的に添削してあげたほうがいいの?
>苦しめ来た人たち→苦しめてきた人たち
>様様な菅嬢に→様々な感情
>ヨンスの身体の上を横切って→体勢が意味不明
>組みし抱いて→組み敷き抱いて
他にもたくさんあるけど
漏れはポケットティッシュよりも二人が冷静すぎるのがあり得ないとオモ
特にヨンスがあの場でおどけるって考えられん
さんざん飲んで荒れたってわかってる人に、水だけじゃなくさらにスコッチすすめるって?
眠らせるためならルームサービスでゆず茶でも注文したほうがよかです
ああ自分のレスにも添削する必要がw
>こいううとき→こういうとき
>>885 >ヨンスの身体の上を横切って→体勢が意味不明
「ヨンスの身体越しに」っていうのは?
ミンチョルがいて、その横にヨンス、そしてその向こうにあるグラスに
手を伸ばしたんでしょ?
「横切る」は「私の体を横切っていった男たち・・」みたいな使い方だと思うw
横切ったらもう帰ってこない>室長w
横切るって言うと室長がヨンスの体をまたいで向こうに行ったことになる罠w
さっくり887みたく身体越しにって言えばいいけど
尋常小学校での日本語なんだよw
>>890 いくらなんでも、もう生きてネェだろwww
うちの婆ちゃん101歳w
ミンチョルは、ヨンスの身体に覆いかぶさるようにして手を伸ばし、
彼女の向こうにあるグラスをつかむと、2杯目のスコッチを注ぎ、
一気に飲み干した。
と直すのは平凡すぎ? 文章教室w
ミンチョルは、ヨンスの向こうにあるグラスに手を伸ばすと、
2杯目のスコッチを注ぎ、 一気に飲み干した
・・・これで充分では?
ミンチョルは2杯目のスコッチを一気に飲み干した
・・・これでどう?w
添削してあげてるんですか?
赤ペン先生でつ
ミンチョルは更に酒をあおった。
・・・短くしようと思えばなるんだよねw
いかに駄文で長文だったかw
>>888 それは「横切る」よりも「通り過ぎる」のほうが正しいかもw
「私の体を通り過ぎていった男たち」
ヨンスの忠告を無視して、ミンチョルは一気にグラスをあおった
ばかりかさらにヨンスの身体の上を横切って2杯目をついで次も
飲み干した。
ヨンスの忠告を無視して、ミンチョルは一気にグラスをあおった
ばかりか、さらにボトルに手を伸ばし、2杯目をも飲み干した。
・・・これはどう? ライブタンをいじめてるみたいかな?
みんなでよりよい文章を!
桜タンか飴タンあたり、お手本よろ〜
ケータイたんはどうしたの?
あんなに毎日待ってたのに・・・
>>904 途中だっけ?もう思い出せない
霧タンの出張先の室長の方が気になるw
間を置かずにせめて翌日には続き投下してくだされ
乾いてしまうw
>>907 長いよねwヨンスいるからいいけど・・・
父と妹はどうなってるんだろねw
909 :
夢見る名無しさん:2005/12/14(水) 17:55:01 0
>>908 ふたりして記憶喪失になっている?
借り上げが探しにくる!つうかんじ?
>>910 霧タンの頭の中には、そもそも刈り上げは住んでないと思われw
900超えてるので新人さん投下するなら今だ!
ガンガレ!
913 :
夢見る名無しさん:2005/12/15(木) 19:53:05 0
こんばんは、お久しぶりでつw
以前投下した者でつ、皆さんのアドバイスに従って改めて
書き直していたんですが勇気がなくてなかなか投下
できずにいました。
でも、せっかく書き直したんだからと思い直して
投下させていただくことにしましたw
あまり変わりばえしないかもしれませんが…w
スマソ、またまた初夜編でつw
ホテルの部屋の中のベッドに腰かけ、ヨンスとミンチョルはお互いに
見つめ合って、微笑んでいた。
「僕たち本当に結婚したんだね」
「ええ、室長、私たち、これからはずっと一緒です」
ミンチョルはヨンスの唇に優しく口づけると抱きしめた。
そのまま、ベッドになだれ込むとヨンスを上から見下ろして、
「愛してるよ」と囁いた。
「私もです、室長、私も愛してます」
ミンチョルは着ていたシャツを脱ぎ捨て、上半身裸になり、
たくましい胸がヨンスの前であらわになった。
ヨンスはそんなミンチョルを目の当りにして、まぶしくて
思わず顔をそむけた。
ミンチョルはそんな恥らっている様子のヨンスを見て、
自分の胸にヨンスの手を持って行き、触るように促した。
ヨンスはおそるおそるミンチョルの胸を触った。
はじめての感触にヨンスはどぎまぎして、顔を赤らめた。
ミンチョルはそんなヨンスがこの上なく愛しくて、強く抱きしめると
唇に激しく口づけた。
そして、舌をヨンスの唇の中に押し込み、ヨンスの舌と絡み合わせた。
二人は情熱に任せ、長い間お互いの唇を貪りあっていたが、
やがて、ミンチョルの手がネグリジェの肩紐にかかると
ヨンスはビクッと身を震わせた。
ミンチョルが首筋から胸元に唇を這わせていくと、
ヨンスは初めての感覚に「あっ」と声を漏らした。
そして反射的に手で自分の胸元を隠すようにしたが、
その手をミンチョルにつかまれ頭の方に持っていかれた。
「何故? ヨンス、嫌なの?」
「私…、恥ずかしくて…」
「恥ずかしがらないで、大丈夫だから、心配しないで僕に任せて、いいね!?」
ミンチョルに優しく見つめられてそう言われると、
ヨンスは硬くしていた体の力が抜けていくのを感じていた。
そしておずおずと自分の手をミンチョルの背中に回すと
ミンチョルを抱きしめた。
そして『この人の妻になったんだわ』と心の中で自分に言い聞かせ、
ミンチョルに全てを任せようと目を閉じた。
ミンチョルはヨンスが自分を信じて全てを任せようとしている様子を見て、
そんなヨンスをたまらなく愛しいと思い、胸に顔を埋めて
ヨンスの胸の突起に口づけて、優しく口に含んだ。
「あ、あぁ〜ん」
ヨンスは初めての感触に自分でも驚きながら声を漏らした。
「綺麗だよ、ヨンス…」
「あぁ〜ん、室長…」
「ヨンス…」
「し、室長…、あぁ〜」
ヨンスのそんな喘ぐ声を聞くのは初めてだった。
ヨンスの色っぽい声を聞いて、独占欲と征服欲を掻き立てられた
ミンチョルは今度は荒々しく胸を揉んだり胸の突起を口に含んでみたり、
舌で舐めまわしたりした。
ヨンスは全てが初めての経験なので自分でもどうしたらいいのかわからず、
ミンチョルにされるがままにただ感じるままに喘いでいた。
ミンチョルの手はさらに、ヨンスの下腹部に伸びて行き、
一気にパンティを脱がすと、ヨンスの一番敏感な場所を
捉えた。「あ、いや…」反射的にヨンスはそう小声で囁いた。
そして、ミンチョルの手を何とかそこから押しのけようとしてもがいた。
「ヨンス、大丈夫だから、さあ、足を開いてごらん」
ミンチョルはそう囁くとヨンスの中心を指で捉え、半ば強引に足を開かせた。
そして、ヨンスの一番敏感な場所に触れると手で花びらを開いて中を
じっくり見た。 ヨンスは恥ずかしくて身悶えした。
終わった?
「そんなに見ないで下さい、室長…、私、恥ずかしい…」
か細い声でヨンスは懇願した。
「ヨンス、綺麗だよ、恥ずかしがる事ないさ、もっと僕を感じて、これはどう?」
と言って大きく足を開かせ、ヨンスの一番敏感な突起に口づけて、
舌で舐めながら、指をヨンスの中に入れてみた。
「あぁ〜、室長〜…」
ヨンスはミンチョルの執拗できめ細かな愛撫によって今や
初めての女としての悦びを感じていた。
恥じらいながらも、ミンチョルによって与えられた悦びに浸っていた。
しかし、ヨンスが悦びに浸っている時間はあまりなかった。
ミンチョルが我慢できず、ヨンスの中に入ってきたからだ。
ミンチョルはヨンスが自分の手と口によって十分濡れたのを確認すると、
ヨンスを気遣いながらゆっくり入っていった。
下腹部に鈍い痛みを感じて、ヨンスは思わず「痛っ」と声を上げていた。
「大丈夫だよ、さあ、力を抜いて…、優しくするから」
「あぁ〜、し、室長〜」
「ううっ…」ミンチョルはあまりの快感に思わず呻いた。
ヨンスの耳元でミンチョルの激しい息遣いがしていた。
ヨンスの中は十分に潤んでいてミンチョル自身を包み込み、締め付けた。
「優しくするから」という言葉とは裏腹に、ミンチョルは
こみ上げて来る激情を抑えきれず、激しくヨンスを突き上げていた。
「し、室長」と喘ぎながら、必死に痛みに耐えているヨンス…。
「ごめん、ヨンス」
そう言いながらも、自分のため耐えてくれているヨンスの顔を
目の当りにして、ミンチョルは心の底から嬉しさがこみ上げ、
ますます興奮し、奥深く、激しくヨンスを突き上げてしまうのだった。
ミンチョル自身、愛する女を抱くのは初めての経験だったのだ。
今まで何度となく、いろんな女と抱き合ってきたが、相手の女の方は
少なくともミンチョルに好意を持っていたが、ミンチョルにとっては
ただ欲望を吐き出すだけの相手だったので、終わった後には
いつも虚しさだけが残った。
愛する女と抱き合うのはこんなに胸がときめき、感激するものなのか!?
そしてしばらく激しく腰を動かし続けた末、
「ヨンス、もう耐えられない…」とミンチョルはヨンスの耳元で囁き、
ついに全てをヨンスの中に吐き出した。
初めて結ばれた二人に穏やかな時間が訪れていた。
ミンチョルは優しくヨンスの髪を撫でながら尋ねた。
「ヨンス、どう?大丈夫?苦しかったんじゃない?」
「いいえ、大丈夫です、室長、室長はどうでしたか?」
「うん、素敵だったよ、何て言えばいいのかな?
やっと長年の願いが叶ったって感じかな?」
そう言うと少し照れたように、嬉しそうに微笑んだ。
そして、優しくヨンスの額に口づけて、自分の胸にヨンスを引き寄せた。
ヨンスもミンチョルに抱かれた喜びに浸っていた。
ヨンスは逞しいミンチョルの胸に顔を埋め、幸せをかみしめていた。
そして、これからもっと室長を幸せにしてあげたいと心の底から思った。
『そのためにもベッドでも、もっとがんばらなきゃ、今日は初めて
だったから仕方ないけどもっともっと室長に喜んでもらいたいわ、
そうだ、今度図書館で本を借りようかしら』
と心の中で呟いた。
「何をにやにやしてるの?」
「ううん、何でもないの、私室長をもっともっと
幸せにしてあげたいな〜って思って…」
「ヨンス、今のままで十分僕は幸せだよ」
もちろん、ミンチョルにはヨンスの「幸せにしてあげたい」の
もう一つの意味はわからない。
二人の幸せな夜はまだまだ終わらない。
終わりです、長くなってしまってスマソ、読んで下さってd♪
誰秘カップルの話になってるよ?
d!ドシロウトの新人タン乙華麗〜w
でも最後イラネ
クマーのパクリ?
花鳥風月タンのパクリ?
新人タン、前よりはよくなってると思う
言葉は選んだ方がいいかも
「上半身裸」とか「花びらを開いて中をじっくり」とか
「ヨンスの中に吐き出した」などは非萌えだよ
ベッドで頑張らなきゃというのがヨンスの初体験の感想では寂しいぞ!
そこが大事なんだから〜
厳しいけど愛のムチだ!ガンガレ!!
新人タン乙。いいとおもうよ〜
書くより添削の方が簡単なんよ〜
書く側は自分の表現に自信を持って書かないと
いちいち人の感想に惑わされたら成長しないよ
万人受けを狙うとただのマンセータンになってしまうから
これからも勇気を持ってどんどん投下しな〜
間違えた マンセーされタンだった
新人タンあそこで落ちにしないで、続き書けばOKなんだよ
木に砂〜 続きよろ〜
色んな虹を読んだが、今回は殺意を覚えるほど萎えた。
はっきりいってあんたに初夜は無理。
ライブはまだ笑えるけどな
あぁ〜ん、室長…w
新人タン喘ぎの表現ギャグだよ・・・orz
台詞は前より良くなったと思うよ。
ガンガレ!
さらっとした恋愛小説(非官能小説←※重要)乱読してコツ掴んでみ
もちろんパクれって意味じゃないっす
シチュエーションを借りてるとは言え、室長&ヨンスの初夜としては
ありえないだろ。
こんなの美日々虹とは絶対言わせない。
もっと2人の特徴を読み込んで出直せといいたいとこだが、
やっぱりあんたには無理w
ドシロウト自認してて初夜書くって・・・orz
別のカップルのお話だな
何でも投下すればいいってもんじゃない
928、934ってひょっとしてマンセ-命のハウスのあの方?www
相変わらずの自信過剰だなw
>>938 え?ネグリジェひらひらの?
ここ来てるのかwやっぱクマーの・・・
あまりのレベルに、なんか自分でも書けるんじゃないかと思えてきたw
書いてみそ!!w
新人が増えるのはいい事でつよw
>>938 そっちこそ自信満々みたいだけど、全然違いまつ。
ちなみに巨匠も大嫌いw
虹ヲチ住人職人に挑戦祭りだ〜
決戦は金曜日!
誰もいないジャン(涙
本当だのう(涙
いるけど描けといわれると困るので|ω・)チラ 見だけかとw
それか今頃必死で描いてるかw
このさいみんなデブー汁!
室長の子供っぽいところが好きだw
よし、書くか
マンセーしなくていいぞ。ばっさり切ってくれ。
>>948まかせとけ!ばっさりは得意だ
でもガンガレ〜〜〜
室長は子供っぽいわけじゃないよ
愛に飢えて育ったせいである部分だけ成長が止まってるんだw
室長が自分の成長の止まった部分を見せたのは
ヨンスさんが最初で最後なんだねーww
室長は子供ぽっくない!
むしろ早く大人に成らざるを得なかった人間だ
子供の内に十分に人に甘えられなかったことから人に頼っても
いいんだということに馴染めないだけだよ
止まったところを見せたというよりヨンスによってその部分が
急速に成長し普通になったw
954 :
952:2005/12/17(土) 00:34:34 0
一方ヨンスは孤児でも母との暖かい思い出を持っている
だから、愛されるよりも愛情を与えることに生きがいを覚える
室長は根底では愛されたいのに、そこを認めたくない人
だからいつも自分が優位に立ちリードしたい
そこが子供といえば子供だ
室長の赤ちゃんプレイは嫌だw
956 :
952:2005/12/17(土) 00:41:08 0
ドラマは二人が結びつくのは必然として描かれている。
孤児院時代の思い出を伏線にソンジェとくっつけようとしてたのを
途中で書き換えた割には、よく出来ていると思う
最初から孤児院に室長が行けばよかったのに
でもそれならヨンスと孤児院で会ってないな
室長なら孤児院の子らからいじめられたら逃げそうにない
952タン、鋭い考察でつ。もしやあなたは・・・
大嫌いな親父とその欺瞞に付き合うはずもないな
ソンジェよりとお兄ちゃんだったんだから
親父も自分の思うとおりにならん長男は連れていかんだろう
でも結局親父の言いなりになって留学したり会社継いでるじゃんw
言いなりで留学したわけでわない。
会社もいいなりで継いだわけでわない。
っーか、あの時点で政吉のおきには借り上げだったいう描写か
政吉本人が「自分はこんなに人徳者」っーのを借り上げに
刷り込み教育させてていたかのどっちだとおも
963 :
952:2005/12/17(土) 00:54:28 0
ミンジを置いて留学したんだもん反発はしても結局は逆らえなかった
965 :
952:2005/12/17(土) 00:58:35 0
なんだよぉ 誰かとか思ってるのかあ クマーか?
気にナルでないの 言ってくれよ
>>964 まね。まだ、親父を出し抜く基盤が無かったもん
952は男だよ。コテハン好きなヤシ。
>>969 ベンタ? でも、時代はもう竹男だしw
971 :
952:2005/12/17(土) 01:08:36 0
オレ、嫌われ者の投下もんだよ
文章下手でもレス付けるときは大真面目よ
ちなみにしょっぱなから疑われた自演はナシよ キッパリ!
それよか
>>969オマイの番号が嫌らしく見えるオイラにorz
次スレまだ早い?
>>955 室長の、ヨンスに対しては子供っぽい面を見せてしまう=赤ちゃんプレイ とは違うと思うぞ
>>952 それだけ分析できてるのに文章下手な職人なのか?
信じられない@@
>>971 ライブタン? 自分、嫌いじゃないよ
もしかして前スレでもするどい考察いれてなかった?
>>971 お前自巣へ帰れよ。
そうだ、巣でも嫌われてたっけかw
おい!次スレの心配しろw
オレいってもいいけど、この板でスレタイもこのままでいいのか??
意見聞かせろ!!
どうする?次スレここでいいの?
本当はスレタイに室長を入れたいけど orz
>>976 952ではないが嫌な言い方はやめれ
このさいはっきり言えよw
室長入れたらアンチが嵐にきたっけ昔
【室】虹職人と語り合うスレ4【長】 では変?
巣ってどこ? また何かに間違われてるのかorz
ここにしか投下もレスもしてないのにな
自分の知らない世界や人がいっぱいい過ぎてわけわからん
自演の意味もわからなかった「日本語不自由なひと」ですから
またまた決めつけ厨登場ですね
えええ!
948タン、カムバーックw
>>979 今のままでのスレタイでたててもいいんじゃね。
室長いれるとイロイロあるし
でも原点はやはり室長萌えでそ・・・
995 :
993:2005/12/17(土) 01:52:09 0
>>994d
最近3つほどスレたてしたからかな??
梅〜
室長のキスが好き梅
器用な指が好き梅
初夜のバスルームの戸の前で歌う室長が好き梅
ミンチョル邸の門のところでソンジェとヨンスが仲良くしているのを
車から見つめて通り過ぎる室長が好き梅
ヨンスさんだけにに心を開いた室長が好き
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。