狂ゥゴ13　お前はもう死んでいる・・・かもよ

・・・・・・。

おれは周りの要求をのんで　このスレに移動した

狂ゥゴ、ぼくも一緒に移動したかもよ

おれはここではなしの続きを　することにした

狂ゥゴ、スレ立ててもらって、気分よくしてるかもよ

狂ゥゴ、もしかしたら追い出されたのかもよ

はなしを続ける　
おれは初代ガンダムのアニメビデオに　特に魅入った
ジオンの兵士が　コクピットの中で恐怖におびえながら
死んでいくさまが　リアルに描かれていて
それがおれのなかにある恐怖心を呼び起こした　
へやのあかりをつけずに　あの暗いじめじめとした世界観に
おれはひとり入り込んでいった・・

狂ゥゴしゃべり長いかもよ

おもんないから、まずいってくれ。このオタが。

おれはだんだんムシャクシャしてきた
そして怒りをブツケルたいしょうがほしくなってきた

狂ゥゴさんがんばれ！

狂ゥゴあぶない人はいってるかもよ

狂ゥゴ別に礼はいらないかもよ

人すくなくね？せっかくだから記念パピュコ

そんなときにシャアがじぶんのHPのかきこみで
Sのひはんをするのを目にした
おれはSのHPをいぜん　なんどか読んでいて
Sを憎たらしいやつだとおもっていたが
シャアがSをひはんしたことで　おれはなおさらSを憎くおもいはじめた

狂ゥゴ、次からは１って書くかもよ

狂ゥゴ、漢字少ないかもよ

おれは1と書くことにした

狂ゥゴ、素直になり始めてるかもよ

狂ゥゴ、ちょっとおちゃめかもよ

ある日おれのSへの怒りは爆発した
掲示板にSの罵詈雑言をある事ない事かき込み始めた
おれはその時、インターネットの恐さを知らなかった

狂ゥゴ、２ちゃんやめてスパイキッズ観るかもよ

その掲示板はそもそもSの活動を批判するためのものだが
おれは調子に乗ってどんどんと悪質な書き込みを続けていった
デタラメの作り話まで作ったりして、Sを詐欺師呼ばわりしもした

狂ゥゴ、やり過ぎかもよ

狂ゥゴ、凡人に成り下がっちゃったかもよ

何日かの間、そうこう続ける内におれは自分の書き込みのすぐ後に
青色のトリップで書き込みをしている人間がいる事に気づいた

狂ゥゴ、気のせいかもよ

ちなみにおれは自宅のPCをITに繋ぐ方法を知らなかった
掲示板への書き込みは　家の近くの漫喫を5店舗ほど　
はしごをしながらやっていた

狂ゥゴ、仕事効率わるいかもよ

【 】
【】

おれは青色のトリップで書き込みする男を
いつからか心の中で「青い彗星」と呼ぶようになった

>>29
ズキューン

狂ゥゴ、示唆に気づいてないかもよ

呼んだ？

おれがSに死を与えようとする一文一文の射撃の後に、
青い彗星はそれを邪魔するような書き込みを続けた
おれはそれに気づかぬ振りを続けた

・・・。

>>34
・・

>>36
・・・・

おれは書き込み射撃の度に脅えていた
そこにじぶんの破壊性のすべてを込めていた

おれが書き込みする度に　SのHPの自身の書き込みは変化していった
Sもおれの掲示板の書き込みを読んでいるのは明らかだった
Sがひるんでいく様子が手に取るようにこちらに伝わった
おれの書き込みはエスカレートしていった・・

ある日おれはSの悪口をボロクソに書き込んだその後で
あることに気づいた
おれのSへの破壊的な悪感情は1ヶ月半前に別れたシャアへの感情が
Sに移ったものであると
そして青い彗星はシャアだった
シャアはおれと別れた後もおれの追跡を続けていた

狂ゥゴ、ちょっと自信過剰かもよ

おれはシャアに嫌われたと思った
しかしシャアはそんなおれを受け入れていた
これだけ自分の悪口をボロクソに書かれても
シャアはおれに報復はおろか批判することさえしなかった
おれはそのシャアの大きさに号泣した

おれはその時、Sとシャアは同一人物であると知って仰天した
それがなお更シャアの大きさを印象づけた
その大分あとでSとシャアは別人物であると分かったが
しばらくの間、おれは二人が同一人物であると思い込んでいた

その日からシャアとSのHPを両方とも見る日々が続いた
あんなに批判しまくったSのHPが急に明るく輝いて見えるようになった
おれはSともやり取りをするようになった
だがSとベッタリの日々にも終わりがきた
Sの方から別れを告げてきた

Sとシャアは同一人物と思っているのだから
Sとの別れはシャアとの別れをも意味した
ずっと後で気づいたが、これはおれにとって少し心的外傷として作用した　
でも大の大人をこんな風につきっきりで相手するのは無理なことだと
自分を言い諭した　しかしそれまでの付き合いが濃密すぎたため
それを納得しきれない部分があった

狂ゥゴ、甘えすぎかもよ

その時、おれの目に行き付けの漫画喫茶のウエイトレスが入った
そしてその娘へ恋心を自分が抱いているのに気づいた
おれはその瞬間、
「ああ、シャアへの感情がこの娘へ移ったんだ」という、
閃光のようなひらめきを感じた
おれはとても不甲斐無い思いをした
何故ならおれは、その娘の容姿にはとても魅かれていたが、
彼女の精神性はむしろ軽蔑していたからだ
こんなつまらない(精神性の)女に自分は惚れてしまった！！と

狂ゥゴ、差別主義者かもよ

狂ゥゴ、今ならそんな風には思わないかもよ

当時のおれはシャアの人間性をあまりに高く評価していたために、
なお更そういった思いを強くした
しかし彼女との恋愛を何としても成就させたいと思った
なぜならシャアとおれとの間で、おれの狂いが治るためには
ぜひとも恋愛が必要であるとの共通了解があったからだ
おれとシャアはおれの狂いを治すために共同戦線を張っていたのだから
ここでなんとかこの女を落したい　そういう気持ちでおれは一杯だった

狂ゥゴ、プロの腕の見せ所かもよｗ

そしておれの狂いを治すための恋愛対象として彼女は
この上なく理想的な相手であった
何故なら　もともと　シャアへの感情が彼女へ移っているのが
自分にはうすうすと自覚されていたからだ
そしてその彼女とのやり取りを逐一リアルタイムでシャアに報告できる
漫画喫茶という地の利が　おれにはとても価値のあることだった
つまりそれはおれと彼女のやり取りは即、おれとシャアとのやり取りを意味するから
少なくとも深層心理の次元においては、これは真理である

狂ゥゴ、常人には理解し難いこと言ってるかもよ

狂ゥゴ、よほどシャアから離れたくなかったのかもよ

ここでちょっと彼女とおれとのやり取りに目を移してみよう
おれの彼女への接近手段は二つだけ
彼女がおれに飲み物を運んでくるときと、
レジでの会計をするときに、おれが彼女にする目配せのふたつ
このときおれは額に念力を込めた笑顔と感謝の言葉を彼女に送る

狂ゥゴ、そんなやり方でうまくいくの？

狂ゥゴ、執筆に気合が入り始めてるかもよ

狂ゥゴ、話しは変わるけど、今のあの娘はどうするの？

>>59
・・・・

狂ゥゴ、どうして黙ってるの？

>>61
きょうかいせん

狂ゥゴ、非情のプロに徹するのかもよ

おれにとっては毎回彼女の表情が少しづつ移り変わっていく様子を
観察していくこと、それがすべてとなる
今考えてみてその時彼女がおれに惚れていたかどうかは定かではないが、
その時は絶対うまくいっているとおれは思いこんでいた
そとから見える振る舞いの観察、それだけで判断していた

狂ゥゴ、それじゃあ、手抜かり多すぎるかもよ

おれにとって重要なことは彼女自体よりも
それを漫喫からシャアに逐一報告できることに価値があった
おれはよく彼女との恋愛がうまくいって、彼女とのツーショット写真を
シャアにパソコンで送る空想をした　
つまりおれは可愛い彼女ゲットして、それをシャアに自慢したかったってわけ

狂ゥゴ、写真をメールに添付するやり方、知らないかもよ

狂ゥゴ、自分にも彼女ゲットできるってこと、
シャアに証明したかったのかもよ

狂ゥゴ、一生懸命書いても、原稿料貰えないかもよ

狂ゥゴ、妄想激しいかもよ

>>69
ズキューン

おれはプロだ　無報酬の仕事などやったりしない

>>70
ズキューン

おれだけが正しく、他のすべての人間の考えが妄想だ

まあ、シャアの助言に頼りつつも何やかんやで彼女とのやり取りは
続いていった　24時に仕事を終えた彼女が店のPCの椅子にすわり、
それにおれが話しかけるということもあった
でもなんだかんだで、結局おれは、振られたんだ
ご存知のこととは思うがね

狂ゥゴ、都合の悪いはなしは省くかもよ

狂ゥゴ、そろそろ眠くなってきたかもよ

狂ゥゴ、ギャラリーの反応、ちょっと気にしてるかもよ

ここで問題なのはね、おれが振られたその理由についてなんだ

狂ゥゴ、前置き長いかもよ

その理由が、おれの念力のかけ方があまかったのか、
それとも、彼女がおれの悪い噂でも耳にしておれに幻滅したのか、
ここで話しが分かれるんだ

>>78
ズキューン

おれのはなしは計算され尽くしているんだ　たぶん

狂ゥゴ、高校時代はクズとして悪評高かったもんね

狂ゥゴ、ちょっとひるんでるかもよ

>>81
・・・・

まあ、それがおれの策略を・・

前置き長いね。（笑

ゴルゴが満喫か・・・

狂ゥゴ、何か危険な考えを宿しているのかも・・よ

狂ゥゴ、数日がかりの大作を書こうとしているのを、
水を差された気分かもよ

とにかくおれは、その時、おれの念力は成功していたが、
彼女がおれの悪評を耳にしたため、振られたと自分では判断した。
ここでひとつ重要なのは、おれの念力に対する信念だ。
そして・・、シャアはこのおれのドタバタ劇を、
始めから最後まで、全て俺の妄想と断定してしまった。
おれはこのシャアの俺への発言に最初の強烈な打撃を受けた。
それはおれの個性への、信念への打撃であり、否定であった・・。

お・ま・え・ら・死・ね・

狂ゥゴは、必死に頑張って努力していたことを
シャアに認めてもらえなかったことが、悲しかったのかもよ

シャア。。。

>>88
ズキューン　

死ぬのはお前だ

>>90
・・！？

なに。

それはおれが心底から認めたプロとしてシャアが犯した
おれへのミスの最初のものであった
その当時のシャアは撃ちミスなどはあり得ないと思われるほどの
完璧な　そう　この世に有り得難いと思われるほどの
完璧なメールの返答や書き込みをおれに撃ち帰していたのだから

>>93
誰だ・・？

狂ゥゴ、ちょっと現実逃避してるかもよ

狂ゥゴ、このまま調子に乗って書き続けてると、破滅するかもよ

狂ゥゴ、Bﾀﾞｯｼｭ使い始めるかもよ

>>96
・・・・

狂ゥゴ、妄想ガードが崩れ始めてるかもよ

狂ゥゴ、ちょっとﾋﾖｺには甘いかもよ

狂ゥゴ、今日はこの辺で帰った方がいいかもよ

狂ゥゴ、ちょっと無口になってきたかもよ

>>101
だれだ、言え

狂ゥゴ、息上がりはじめてるかもよ

>>104
狂ゥゴの追っかけかもよｗ

ｽﾄｰｶｰじゃないでち

今日はこの辺で帰り　た　く　な　っ　て　き　た

狂ゥゴ、ちょっと素人にペース乱されてるかもよ

狂ゥゴ、あした風俗にBﾀﾞｯｼｭするかもよ

・・・・・・

狂ゥゴ、プロの意地を見せるかもよ

ドラえもん・・

狂ゥゴ、プロの勘を取り戻したかもよ

狂ゥゴ、プロの勘を押さえ続けてきたのかもよ

狂ゥゴくん元気ないけどどうしたの？

一気に結論を飛躍させるとだな・・、
あんまり一揆すぎてビックリするかもしれんが、
おれの天才的な勘を抑え続けばならねばならんかったことに
シャアは一役どころか、二役も、三役もかっているということだ
それがおれのシャアへの怒りの根源だ
あと、あの○○も・・

狂ゥゴ、結論が飛躍しすぎていて、当初の予定通りの論考を
展開した後でないと、理解できる人が少ないかもよ

狂ゥゴ、シャアのおかげで勘がよくなったのかもよ

>>116
ズ、ズキュ・・

・・！？

狂ゥゴ、ビックリどころかそのネタの展開じゃスレ終わっちゃうかもよ

狂ゥゴ、持病の手の痺れがおきて、標的を外したかもよ・・

狂ゥゴ、プロの勘が冴えすぎて、
自分の論考の結論まで先読みし過ぎちゃったかもよ

狂ゥゴ、そんなの全部テメェーの勝手な妄想じゃねーかって、
ヤジ飛ばしてる人がいるかもよ

>>124
言いたい奴には言わせておけ

狂ゥゴ、野次馬フィーバーしてるかもよ

狂ゥゴの心臓、ドキドキしてるかもよ

話しを元に戻すと、とにかくだな、おれが漫喫の女店員に振られた理由、
これがひとつのポイントになることは確かだ
流石のおれもまさか、シャアの部隊がこれを邪魔したとまでは思っていない
その頃はまだ対立は激化していなかった・・、はず

狂ゥゴ、ちょっとロリコンかもよ

狂ゥゴ、最近全てを疑い始めたかもよ

狂ゥゴ、どうでもいいような点、つかれてるかもよ

ならねばならんかったことに

狂ゥゴ、ちょっと弱気になってるかもよ

>>132
！？

狂ゥゴ、強敵と認めたのかもよ

今日はこれで帰る

うんちくさい

狂ゥゴ、苦し紛れにタッチを再開するかもよ

狂ゥゴ、みんなそれは困るかもよ

狂ゥゴ、あしたまた来るのを楽しみにしてるかもよ

ロリコンいいじゃ？

狂ゥゴ、へとへとかもよ

狂ゥゴ、プロなのにちょっと繊細すぎるかもよ・・・

狂ゥゴがいない内に下手な書き込みすると、撃ち殺されるかもよ

狂ゥゴ、強くなって帰ってくるかもよ

ちゅーねだり海に沈む変死体 死因は射殺らしいよ ボンド君。

狂ゥゴ、戦略を練るために一時退却したのかもよ

世界が欲する言葉とは？

狂ゥゴ、ツッコミ軍団おやすみかもよ　ﾉｼ

ﾉｼ

・・・・

狂ゥゴ、遺書かきにきたのかもよ

狂ゥゴ、めんどくさくなったかもよ

とにかく、あの場にいなかったはずのシャアが、
「それは全て君の妄想だったんだよ・・」と言ったのはおかしな事なんだ
その場にいて、彼女やその周辺を捜査した上でシャアがそう言うならば、
おれも自分を疑ったかもしれない　しかしその時はまだそこにいない「はず」だった
これが、おれが、シャアを疑い始めた最初の瞬間だった

狂ゥゴ、傷ついたのかもよ

おれはそこに「操作」の臭いを嗅ぎ付けたんだ

そしてシャアは、人間集団における二つの区分をおれに指し示した
それはつまり、善良な集団とそうでない集団・・

そうでない集団のなかの善

その後、シャアのおれへの教示はだんだんと強い操作性を帯びていった
まあ、この世は人による人への操作で成り立っているわけだが、
それまでのシャアとおれのやり取りと比べると、
その後は、だんだんと見劣りするものになっていった・・
特にシャアがおれのカイロスを見誤ったのは大きかった・・

>>158
・・

おれはそういうシャアを認めたくなかった
おれにとってのシャアはあくまでも偉大なる神のごとき存在で
あって欲しかった　だからおれは自分を責めた
シャアが間違いを犯すはずはない　おれが不甲斐ないのだと
今思えば、過大評価し過ぎていたのかもしれない・・

神は姿をもってはいけないといわれているよ

しかし、その頃からもう、シャアから離脱しようという気持ちが
心の底にはあった。今のままの関係を続けても・・、という。
また一方では、やはりシャアから離脱したくないという気持ちも
もちろんあった。おれはリアルでの依存対象を見つけたくなった。
その相手が、あの眼科の先生だったという訳さ

その頃おれは、視力の低下に脅えていた
視力回復に一日の時間の全てを費やすことに決めた
おれは独眼流メガネを作って、プロの訓練に没頭した
とおくの景色を眺めながら、さんぽをしまくった
視力回復して眼科の先生に褒めてもらいたかった

狂ゥゴ、それ、ただの暇人かもよ

視力回復に熱中し始めて、おれはそれまでのパソコンにへばりついていた
生活から、だんだん脱却していった　テレビやPCの画面は一切みない
プロの厳しさを自分に課した　気孔整体にも通った
おれは肩の凝りや眼筋の緊張にだけ集中して生きた
あの眼科にくるまで往復2時間かけて、回復訓練に通った

おれはその眼科で好きな娘ができた
容姿は決していいとはいえないが、気立てがよくて
どの患者にも優しく接する女だった　
おれはこういうよい性格の女を好きになった事が少しうれしかった
でもこの娘のことはなぜかシャアには報告しなかった

おれはその娘を誘うのを諦めた
そんなある日、東京03番から間違い電話がかかってきた
細い男の声だった　おれはシャアからの伝言と思って
また漫喫のパソコンの椅子に座った
ほんとはヨガ道場に入会してシャアから離脱しようとも思ったが、
やっぱり、シャアがいるインターネット世界に戻ってしまった

狂ゥゴ、意志弱いかもよ

その頃から、おれの身の回りには不思議な現象が起こり始めた
おれがよく行く古本屋の品揃えが微妙によくなっていた
週一で通ったのだが、やけにおれ向けの本が置いてある気がした
それにシャアやS(まだ同一人物と思ってる)のHPの掲示板の書き込みが
おれの日常生活を知っているのではないかと思わせる内容が書き込まれていた
おれはまさか・・、と少し思い始めた

狂ゥゴ、つけられてるかもよ

おれの予感はだんだんと確信に変わっていった
そしてここでおれは、最初の重大な勘違いをした
発達心理学の分野に乳幼児の成長過程を直接観察する分野があるのだが
おれはシャアの部隊がおれに対して、それをやっているのだと思い込んだ
つまり乳幼児的な成人における成長過程の直接観察の実験なのだと・・
おれはそれに協力するために、これを赤ん坊だったらどうするか？
という思考を常に頭の片隅に置きながら生活をするようになっていった

おれの生活態度はそれまで以上に依存的でグータラになっていった
それまでは、いつかはシャアが何とかしてくれっだろう、
くらいの感じで生きていたが、今はもうシャアがそばにいるのだがら、
すぐにシャアが何とかしてくれっだろうと、ますますシャア頼みの
人生になっていった　おれがやることといえば、ひたすら、
赤ン坊がえりすることくらいだった

狂ゥゴ、人を当てにし過ぎかもよ

その一方で、近くにいるならどうして声のひとつもかけてこないんだろう？
という疑問が起こった　なんかおかしくねぇか？っていう
何しにきてんの？みたいな
そしてここにこそ　おれが重大な勘違いをした要因があるのだった
それはシャアが11月のある日に自身のHPの掲示板への書き込みと大きな関係がある

この11月のある日の書き込みで、おれがシャアに頼り過ぎていた事に、
気づいたシャアは、急に人が変わったような、脅迫的な文をおれに向けて書いた
おれはびっくりしてしまった　どうなってんだこれ？みたいな
ここは非常に重要なターニングポイントだ
おれはここでシャアと決裂する運命にあったと、今では思う

おれはここでシャアの意図に気づき、
そしてそのやり方ではうまくいかないと思ったから、
もう後は、ひたすら引きこもっていくしかなかった、
この辺の説明は難しいので省略　プロの勘
それでもシャアに協力したい気持ちと反発する気持ちと頼りたい気持ちを
並存させながら、日々は続いた・・

177に書いたシャアへの3つの気持ちの中でおれは、
かごの中の鳥の状態になった
かご(シャアの部隊)から出ることもできず、
かごの中では飛び回ることもできず、
かごの中でただ、餌を貰うのを待つ生活。

ここでおれが非常に腹立たしかった事は、
シャアがかごの中で飛ばないおれの弱さだけに原因があると
おれに暗示をかけてきたことだ
その時はおれもそうだと思う部分も多かったが
今はそうは思わない　なぜならそれは構造的に破綻していたから
説明はなかなかに難しい　

おれの気持ちをもっとも分かり易く代弁してくれているのは、
やはり『トゥルーマン・ショー』という映画だ
おれが感じていたのは、あの主人公のトゥルーマンが感じていたこととうりふたつ。
トゥルーマンが妻を捨て、理想の女性を求めて旅に出た、
あのシーンを思い出してくれ　たのむから

ひとが恋をして好きになっていくことを
その相手ややり方を決めてしまうなんて、なんて悲しいことだろう
それだけは絶対やっちゃいけない　
仕事できびしいのはいいけどさ　恋でそれをやっちゃ、いけない
じぶんがそうされたらどんな気持ちになるだろう

それで、いやならやめろって言うならいいけどさ
やめたら××だぞってんじゃ、やめるにやめれない
ぼくがぐれて、いじけていったのはそれが原因さ
それをプライドがどうのこうのと、悪ふざけな発言をするのは
たいがいにしたらどうですか？

なにが悲しいってさ、ぼくとシャアは、
ぼくの恋愛がうまくいくようにって、あれほど共同作業したのにさ、
それが正反対の方向になってしまっているじゃないか
あれは嘘だったのかい？本当は僕の意志や主体性はどうでもよかったのかい？
だったら詐欺だよ　僕はそれを疑わざるを得なくなった

僕はせいぜい詐欺の腕を競うことぐらいしか
やることがなくなったんだよ

狂ゥゴ、ちょっと落ちぶれたかもよ

狂ゥゴ、　俺　から　僕　に退化したかもよ

おれは12月のある日、自宅の居間で寝っころがりながら、
ワイドショーを見ていたら、Dという本の話題を紹介していた
そのとき、プロの勘がピンと来たので、本屋でそれを立ち読みした
そしてその本の調査のために、おれが信頼しているブックサイトで、
Dのブックレビューを読んだ　おれはかなり驚いた・・

狂ゥゴ、暇つぶしに来たかもよ

狂ゥゴ、ちょっと依頼減ったかもよ

ブックレビューの内容と、Dの第一章を読んだ時点で、
その本は、シャアからおれへの贈り物と判断した
おれは嬉しかった　とても嬉しかった
その夜は気が動転していた
ある事を考え付いた・・

狂ゥゴ、ちょっと単純なうえにはしゃぎすぎかもよ

これをあの振られた喫茶店の女に渡せば、彼女と付き合えるかもしれない
そう考えて、その夜、数ヶ月振りにあの喫茶店に行った
偶然にも彼女は働いていた
おれは、「これは僕が書いた本だ」と言って、レジにいた彼女にそれを手渡した
犯罪者みたいに挙動不審な態度だった・・

おれはその後、自分の部屋に戻った時、我に帰った
おれ一体、何やってんだろう？みたいな
あんな意味不明のことやったって、きもがられるだけやん？みたいな
そして、しばらくすると、また彼女のことは忘れてしまって、
その突発的な行為の意味を自分なりに理解した

狂ゥゴ、アルツハイマーかもよ

おれはなぜ、「これは僕が書いた本だ」と彼女に言ったのか？
それはおれが53で書いたことの中に答えがある
その本のヒロインはおれにとっては、彼女であると同時にシャアであるのだ
つまりおれは、彼女(シャア)にこう言いたかったのだ
おれは、「彼女とのやり取りをメールに書いていたようで、実はあなた(シャア)
自身とのやり取りをメールに書いていたのだ」と　
だからこの原作者はおれなんだ、と
しかし、シャアは目の前にはいない　
だから実際に会える彼女に会ったのだった・・
深層心理の次元ではそういうことだった

狂ゥゴ、そのうちオレオレ詐欺で捕まるかもよ

おれは彼女に会いに行く時、「これで彼女とやり直せる」と感じていた
付き合っていないのに「やり直せる」とは一体どういうことだろう？
おれの中では、「付き合っていた」ことになっているのだろうか？
そう、「付き合っていた」のだ　彼女とではない　シャアとだ
つまりおれはその時、シャアとメールのやり取りは続けていても
シャアに捨てられたと感じていたのだ
それがDという贈り物によって、「自分は捨てられてはいなかった・・、
愛されていたんだ！！」という希望が一瞬、芽生えたのだった
しかし、残念ながら、それは一瞬の出来事であった・・

狂ゥゴ、女の子みたいかもよ

その後、おれはDという本の続きを読むことはなかった
読めなかったし、読みたくなかった、くそ本扱いさえした
何故か？
ブックレビューの中に数回見かけた、
「ヒロインは主人公がどうすればいいかのヒントを与え、
主人公がどうしていけばいいかの道筋を示している」という言葉、
これがおれを不愉快にさせた　なんとなく気に入らなかった・・

狂ゥゴ、限界が近いかもよ

狂ゥゴ、ちょっと心を閉ざしはじめたかもよ

それはシャアからおれへのメッセージと判断した
つまりはシャアが、「おれの導きに従え」とおれに言っている、
そう感じ取ったのだ
近くにいるであろうシャアの部隊、11月のあの脅迫的な書き込みとを考え合わせて、
そう感じ取ったのだ
おれの中で当時は自分でもはっきり自覚できずにいるシャアへの陰性感情は、
静かに、しかし確実に深まっていったに違いない・・

狂ゥゴ、判断基準メチャクチャかもよ

>>203
ズキューン

それがプロの判断基準というものだ

狂ゥゴ、ﾊｰﾄを撃ち抜いてるつもりかもよ

そんなわけでDという本は、おれにとって両価的な本だった
贈り物としては嬉しいが、内容は気に入らない
ここでおれが87で書いたことを思い出してほしい
つまり、おれの感じ方としては、シャアはおれの念力を否定した後で、
リアルの努力を肯定する内容の本をおれに贈ったのだと
つまりそれはおれの妄想力の否定であると、おれはとったわけだ
ここから「おれの妄想」VS「シャアのリアル」の執念の闘いの幕の火ぶたは切っておとされた
長い長い闘いの始まりさ　少なくともおれの中ではね

狂ゥゴ、今日はこのへんにして帰るかもよ

狂ゥゴ、ツッコミ役の“かもよ”さんちょっと飽きてきてるかもよ

・・・・

狂ゥゴ、それにしても狂ゥゴほどの一流のプロを
そこまでトリコにしてしまった、そのシャアっていう男は、
いったいどんな男なの？会ったことあるの？

>>210
・・

とにかくDという本の内容はなにからなにまで気に入らなかった
おれは2ヶ月で片目の視力を0.3から4上げていた
いずれは訓練を極めて、2.0〜4.0までいけると思っていた
そのおれに向かってコンタクトを装着しろとはいったい何ごとか
デートをちまちまと重ねたり、服装に気を使ったり、
角刈りのおれに美容院に行けといったり・・
報酬でも貰わねば、そんなこととてもやってられない

狂ゥゴ、美容院よりアデランスに行ったほうがいいかもよ

狂ゥゴ、一発勝負のスナイパーかもよ

それにおれがDを手にした12月の段階では、
おれが喫茶店の女に振られた心の痛手は、まだ完全には癒えていなかった
あの本は、おれの傷口に塩を塗り込むような存在だったんだ・・

狂ゥゴ、回復力速くないかもよ

そんなわけで、その後ずっとおれはDの二章以降を読むこともなく、
本棚に並べておくだけだった　関連本も何冊か買ったが
殆ど内容は読んでない　お義理程度の気持ちで購入したのさ
ただそれゆえの後ろめたさはあったよ
それはシャアからのエールとしても取れる内容だったから
うれしいし、気持ちは分かるが、やる気にはならんな・・、って

狂ゥゴ、ひねくれてるかもよ

おそらくシャアはこのおれのDへの複雑な心理を
読みきれていなかったと思う
そのほかのことに関しては、おれはシャアのおれへの示唆を、驚くほど的確に読み取っていたから、
このことについても、それをおれが肯定的に受け取っているだろうと、
シャアは勘違いしていたのではないだろうか？　そんな気がしてならない

狂ゥゴ、二人の間にすれ違いが生じはじめてるかもよ

狂ゥゴ、同情票集まりはじめてるかもよ

おれとシャアはネット上で、おびただしい時間と量のやり取りをしていたから
脳と脳が回線で繋がっているような感じだった
だからお互いの意志が通じ合っているという、同一性幻想に陥った状態で
あったかもしれない　シャアの方はどうだか分からんが、
少なくともおれの方はそう感じていた
それを線脳と呼んでも、電脳ハッキングと呼んでも構わんが、
とにかく普通じゃない異常な関係、クレイジー・・

狂ゥゴ、映画『イノセンス』のバトーみたいかもよ

そうさ、おれをバトーとすると、姿形の見えないあの草薙素子がシャアさ
でもあの映画では、バトーは草薙素子に概ね従っている
そしておれも表面上はシャアに従っていた
がしかし、心の深いところでは、おれはシャアに対する反発心があった
だからあの映画で草薙素子とバトーが見せるような上手な協調関係が
築けなくなっていった・・
まあ、現実は映画のようにはうまくいかんってこったな・・

狂ゥゴ、それぐらいの事がうまくできないようじゃ、
プロとは呼べないかもよ

そうだな、つっ込みの言うとおりかもしれない
古くは『ガンダム』のアムロとララァの間で交わされたような
ニュータイプ同士の勘みたいなもの
新しくは『新世紀エヴァンゲリオン』でシンジとレイの間で交わされるような
シンクロする能力、
こういったものが、一流のプロにとって最も大切な能力なのかもしれない・・

狂ゥゴ、それを「愛」というのかもよ

狂ゥゴ、ララァはエルメスに乗ってるかもよ

狂ゥゴ、ギャラリー糞FEEVERしてるかもよ

もう恐いのいやなんだッ！！

狂ゥゴ、シンクロする気ないかもよ

アムロがシンジの台詞を言ってるかもよ

シンジ、洗脳で強制適応させられそうになったかもよ

狂ゥゴ、シャアもニュータイプかもよ

おれは・・　精神病かもしれない

狂ゥゴ、狂ゥゴがそう自分で思うならきっとそうだと思うよ
狂ゥゴの判断はいつだって超一流の的確さを持っているんだから
もっと自分の判断に自信を持ちなよ
でも、どうしてそう思ったの？

狂ゥゴ・・・

今日、依頼された仕事を遂行している途中、
自分が心の中で、存在していない人間にずっと語りかけている事に気づいた・・
きのうの夜に会った依頼人にもその可能性を疑われた・・
まさか・・、とは思うが・・

誰が書いてんのここ

狂ゥゴ、きょう、若い女の子に混じって、
工場内で手帳の梱包作業してたらしいよｗ

狂ゥゴ、女よりも男の方に釣られやすいかもよ

狂ゥゴ、心の作業は専門家のもとで行ったほうがいいかもよ

・・・・

>>239
狂ゥゴっていう、ひきこもりの派遣ニートだよ

狂ゥゴ、今日は久々に依頼された仕事で少し疲れてるかもよ

狂ゥゴ、ちょっと完璧を目指しすぎかもよ

おれは任務遂行中に、自分の精神病性を疑いながら意識がボンヤリとしていく中で、
ある驚天動地の劇的な洞察を得た　
それはおれが87と154に書いたことと関係している
おれがシャアに、
「それはすべて妄想に過ぎなかったんだよ」と言われた事で、
なぜ、あの時それほどまでに大きなショックと打撃を受けたのか？
それに対する、自分が今まで気づかずにいた答えがなんとなく分かった気がした瞬間だった・・

狂ゥゴの辞書には、完璧の二文字しか載ってないかもよ

狂ゥゴ、任務にぜんぜん集中してないかもよ

なんでゴルゴがエヴァンゲリオンなんか見てるんだよ。

おれは、おれと喫茶店の女とのやり取りを、おれの勝手気ままな妄想と断定されたことに、
腹を立てていたのだと、今まではそう思ってきた
しかし、その奥にはおれが腹を立てるもっと深い理由があった
それはおれの今までの一連の書き込み、とくに53と195に関係が深い
簡単に言えば、おれは喫茶店の女とシャアを同一視していたのだから、
彼女との関係が妄想であったとするならば、おれとシャアとの関係も妄想でしかなかった、
と言われてしまったに等しいということ
これは、それまでのおれとシャアとの関係の否定を意味する・・

それがなぜおれにとってそれほどまでにツライことなのか？
それは、喫茶店の女とやり取りを始めるもっと以前にまでさかのぼるのだ
それ以前は、おれとシャア(同時にS)の二人きりで、朝も夜もない、
ネットに張り付いたままの電脳生活が毎日のように続いていたのだ
喫茶店の女はその生活から脱却するための手段であり、
また同時に、それまでの生活から離れまいとするための媒介であったにすぎない
肝心なのはおれとシャア(同時にS)の膨大な量のメールや掲示板での文章のやり取り、
それが他ならぬ当事者の一人であるシャア自身によって、否定されてしまった！！ということだ

狂ゥゴ、熱くなりはじめてるかもよ

シャアよちょっと待ってくれ、といいたいのだ
あの日々は、単なるおれ気チガイじみた妄想の日々に過ぎなかったのか？と
少なくともおれにとってはそうではなかったのだ・・
そして、きっとそれはシャアにとっても・・

狂ゥゴ、同情票を獲得しようとしてるだけかもよ

それで、シャアは何処へ行ったの？

>>255がシャアかもよｗ

確かにおれは今まで人に誇れるような恋愛はしてきはしなかった
出たとこ勝負のジャンケンみたいなのしか・・
でもそんなおれでも、心の中では、空想の中でというか妄想でというか、
ひとを強く求める気持ちというものがあったし、
誰よりも真剣にひとを求める気持ちというものがあった
それがはっきりと出せたのはネットで、しかもその相手がシャアだったからで
たぶん、ほかの人間にはまねできないことだったと思う
それが妄想といっかつされてしまったのは、まあ、今としてみれば、
シャアがそう言いたくなる気持ちはわかるが、
当時の自分には認めがたかったのかもね

狂ゥゴ、シャアは死んでるかもよ

狂ゥゴ、記憶喪失の病気、だんだん治ってきてるかもよ

狂ゥゴ、潤いを求めていただけかもよ

やったことのない人間には分からんと思うが、
ネット上でも、そこまで膨大な量と長い時間の間、やり取りをしてると、
たとえ実際のその相手に会って、話をしたことがなくても、
相手のイメージというものが、自分の心の中に出来上がってくる
それはいつか自分が心の中で抱いたことのある理想的な対象を増幅、補強、進化させたもの
相手の書く文章の内容、表現方法、趣味、思想信条等から、
実際の相手ではない、自分の心の中にだけある、自分だけの相手のイメージ、
それができあがってくる・・
目で見えない存在だから、相手の性別は関係なくなってくる
優しい母親のようでもあるし、暖かい父親のようでもある・・
ただ良いイメージ、理想的なイメージ、
それが自分の心の中に同居するようになる・・

狂ゥゴ、実際に目の前にいる人間に話しかけた方がいいかも・・

狂ゥゴ、愛に飢えてるだけかもよ

狂ゥゴ、目的達成のためには手段を選ばない、非情のプロかもよ

>>265
おれのルールに従わない奴には、脳天をマグナムでぶち抜く

おれはそうやって生きてきた

・・・・

狂ゥゴ、四国来ちゃったかもよ

狂ゥゴ、ここに来るの飽きちゃった？

・・・・

狂ゥゴ、大阪に戻ってきたかもよ

おれは、生涯をかけて愛したいと思える女ができた

狂ゥゴ・・

おれは、迷いがなくなった

狂ゥゴ、飛躍しすぎてて付いていけないかもよ

狂ゥゴ・・

おれは今日、新婚旅行から帰ってきた・・

狂ゥゴ、嘘はいけないかもよ

狂ゥゴ、精神病が発病してるかもよ

狂ゥゴ、そろそろ神になるかもよ

おれは今日、気づいた
マグナムで脳天をぶち抜かれるべきはおれの方ではないかと

狂ゥゴ、キ治外法権を放棄する気かもよ

狂ゥゴ、自演がバレたかもよ

かもよ、ドラえもんかもよ

・・・・

狂ゥゴ、てめぇ勝手な仕事のやり方してると、依頼人にマグナムで
脳天ぶち抜かれるかもよ

おれのルー・・

狂ゥゴ、それは世間が許さないかもよ

>>288
世間・・！？世間ではありません。
あなたが許さないのでしょう、あなたが。

狂ゥゴ、仕事の依頼が少なすぎて、預金が底をつき始めてるかもよ

狂ゥゴ、久々に大きな仕事の依頼が入ったらしいね

ああ、おれはきのうの夜、
依頼人KとRから、ある本の校正の仕事を依頼された

2冊頼まれたんだが、その内の1冊はどうにも売れそうにない内容らしく、
一流のプロである、このおれの手を借りねばならんということだ

狂ゥゴ、ミクスチャーするかもよ

狂ゥゴ、売るつもりかもよ

・・・・

狂ゥゴ、ネタがなくなったかもよ

狂ゥゴ、沈黙し始めたかもよ

狂ゥゴ、生きてる価値が無くなったかもよ

狂ゥゴ、人生捨てはじめたかもよ

おれは・・

わたしは何故これほどまでに狂っているのか！？

狂ゥゴ、言葉が尽きてるかもよ

狂ゥゴ、何か重大なことを言おうとしてるかもよ

わたしは何故これほどまでにしぶとく行き続けられるのか！？

狂ゥゴ・・、

おれは帰ることにきめた

く、狂ゥゴ・・、何しに大阪に来てたの？

天如を探しに

狂ゥゴ、シャカのまねしてるかもよ

狂ゥゴ、天如をみつけたかもよ

狂ゥゴ、沈黙を保っているかもよ

狂ゥゴ、明日バイト行くかもよ

狂ゥゴ、ダイエットしだすかもよ

狂ゥゴ、覚醒し始めてるかもよ

かもよ、多すぎるかもよ

おれは・・、いまだに読みきれていない・・

ゴルゴ13、巻数多すぎかもよ

おれはそんなくだらない漫画のことを言っているんじゃない・・

狂ゥゴ、重大な問題について考えてるかもよ

狂ゥゴ、自分の判断に自信を失っているかもよ

狂ゥゴ、人としてのあり方に悩んでいるかもよ

狂ゥゴ、読みきれていないのは、相手に関してではなく、
自分の心の方かもよ

オマンコ？

かもよ、真剣につっ込みいれてるかもよ

狂ゥゴ、天如は見つかったの？

・・・・・・

狂ゥゴ、観客、ブーイング起こしてるかもよ

わたしは正しき人間である！！

狂ゥゴ、変なのが混じってきてるかもよ

わたくしは上官の命令でここに立てこもったのですから、
上官の命令がなければ、ここから出ません。

狂ゥゴ、このスレ、狂人だらけになってきたかもよ

狂ゥゴ、天如、鳴いてるかもよ

わたくしが皆様から頂いた寄付金に関しましては、
全て、戦没者の慰霊に捧げたいと思います。

小野田、太っ腹かもよ

狂ゥゴ、ケチかもよ

わたしは何故、これ程までによいものを書くのか！？

小野田、海外行っちゃうかもよ

行き先、ブラジルかもよ

狂ゥゴ、居なくなったかもよ

狂ゥゴ、帰っちゃったかもよ

・・・・

狂ゥゴ、登場したかもよ

【狂ゥゴ13】

伝説的な妄想スナイパーと呼ばれているが、その実体は半ひきこもりの派遣ニート

様々な仕事の依頼を引き受けている反面、将来的にはクラブＤＪを目指しており、
日夜自室で、見えないオーディエンスに向けて曲をかける訓練に没頭している
得意ジャンルは日本の昭和歌謡で、
曲目レパートリーの少なさやジャンルの狭さを指摘されると急に怒り出す
依頼された仕事に対してはプロの厳しさを持って対応するが、
採算を度外視したやり方で依頼人から不信を買うことが多い

自分のルールを乱されるのを好まず、それに従わない人間には容赦なくその心の中枢をマグナムでぶち抜く危ない男
真実を語らない依頼人を決して信用せず、その頑固さ・考えの幼稚さは子供顔負けであり、
彼の妄想の網に捕らえられた人間が、生きて現実世界に戻ることは決してないと噂される
「狂ゥ郷に入れば、狂ゥ郷に従え」という格言まで生み出した

南海キャンディーズの静ちゃんを上回る、お笑いの才能を併せもつおちゃめな一面もあるが、
だいたいにおいては、自分が世界を妄想的認知し続けている事を全く気にもかけずに、
虚言癖を繰り返すクールでドライな精神病者

狂ゥゴ、今日は重大な決断をしてきたかもよ

おれは・・、

狂ゥゴ、言おうかどうか迷ってるかもよ

わたしは何故、これ程までにチャーミングな人間であるのか！？

狂ゥゴ、本物のプロは迷ったりしないかもよ

おれは、引退することに決めた

狂ゥゴ、それはどうしてまた？

・・・・　飽きた

狂ゥゴ、めんど臭くなったのかもよ

狂ゥゴ、自分勝手で無責任な男かもよ

狂ゥゴ、真実の人かもよ

・・・・

狂ゥゴ、自分の心を読み始めたかもよ・・

狂ゥゴ、やっぱりめんどくさくなってるかもよ