kokoro.mixia

平成元年生まれの未熟者に
心を分けてくれる人はおりますでしょーか。

2chに堂々と書き込むことは無かったので
いろいろ不安が付きまといますが
どうかお手柔らかにおねがいしますです。

死ねクソガキ

>>1
よろしく。

【私】

それは一体どこまでのモノで
どこからのモノなんですか？

この脳みそが自分、この神経細胞が自分
この顔は？手は？声は？記憶は？服装は？

それが自分なのだとしたら
じゃあ、私が書いた文章は？
曲は？絵は？

インターネット

その世界では自分の姿を隠しながらも心を繋げて
また他の人の心の一部を知ることが出来る。

自分の心が世界に融けていく
自分と自分でないものが交わっていく
我と他の区別が薄く消えていく
そうして出来上がった心の群れ、塊。

形を持たない情報の広がり、魂。

でもそれは冷たくて、汚くて、
皮に触れるだけだったり、内蔵に触れてしまったり、
相手という実体がよく掴めないし、
自分という実体さえうまく分からなくなる。

そんな混沌の中、私は自我という秩序を叫ぶ。

>>3
よろしくお願いしますm(_ _)m

http://www.sexstump.com/streetscene.jpg

ストリートシーン。
どこの国の誰かも分からない人だけれど、
嫌な気分にさせられる画像ですね。

あまりグロいのには慣れてないし、
慣れようとも思ってないんです。

ああいうのを集めたサイトが蔓延る理由って
何なんでしょう。
自分には理解できません・・・。

あんなふうに残酷な死を迎える人がいる現状や
残酷な死を強いる人間がいる現状。それを楽しむ人がいる現状。

ただ単に、怖い。

ふざけて書くワケじゃないけど
こんな文章を書いていて嫌にもなった。

【心】
欲望と裏切りと死の渦巻く世界で、
私達は一体何を掴むことが出来るのだろうか。

何かに期待し何かを努力し何かを得ても、最後は手放す。
無意味なサイクルの中、意味や生き甲斐を見出そうとする。

無駄？

満足したいから、明日が見たいから、
もっと知りたいから、もっと知って欲しいから、
好きな人達と気持ちを分かち合いたいから、
そんな文句掲げながら

仕組みの分からない歪な世界の中
膨大な情報と人の輪の広がりの中
遊びと戦いの人生を生きていく。

・・・別にいいじゃない。面白いから。

自らの心を育てながら、
日常という共同作品に加筆しながら、
同じ風を浴び、同じ光を浴びて
時という一本道を、足並みそろえて歩いていく。

たぶん、私が掴むことが出来るモノは
隣を歩く君の手と、みんなを繋いだこのバトン。

http://203.gamushara.net/photo/occult/data/o18uyv52.jpg

ぱっと文章が思いつかないから
今まで書いたものでもぱーっとやっておこうかな。

おめでとう。


今日は誰かの誕生日。
明日も、あさっても、しあさっても。

毎日、おめでとう。

そして今日を生きるその命に、祝福あれ。
今日を生き抜けなかった人の分まで、力強く生きて。

今は今しかない、もう今は二度と来ない。
昨日を生きるな、明日を生きるな、今日を生きろ。

昨日や明日を考えるのも大切。
でも生きることが出来るのは今日だけだから
一番大切なのは今だから、まずは今日を生きよう。

6/24

夏の夜。

もう薄着で外に出ても全然心地よい気温。
家の中と同じような空気、それでいて土と風の臭い。
ここでだろうが寝れるわ。

家に囲まれた田んぼ、窓の明かりが映ってた。
すでに水が張ってるし米も植わっている。
蛙の鳴き声がうるさくなってくる季節だ。
去年なんか、窓を開ければ俺の部屋からも聞こえた。
次の日は蛙の話題で盛り上がったっけ。懐しいな。

橋の向こう、川の向こうに昇ったばかりの月。
不気味に大きく、雲で霞んだオレンジ色の月。
それから眺めた中学時代の母校。なんか切ない。
涙をこらえて流せないような感じに、胸がきつく締まる。


夏・・・スイカは食べたし、ガリガリ君はまだだ。プールもまだ。
あとは他に夏といえばは冷たいうどんやそば、麦茶、入道雲、雷、
夕立、土の臭い、蝉の声、蒸し暑さとクーラーの涼しさ、汗だくと陽射し、
部屋の窓から見える小学校の校庭、旅行、生暖かい夜の花火、祭りの縁日、
川と海、トンボもそろそろ目にする時期か。あとは風鈴もいいな、早く出そう。　つづく

つづき

あとホタルもいい。
前に見たのは中2の時。まだ彼女のことなんかちっとも認識してなかったっけ。
あれから2年、長いのか短いのか、早かったのか遅かったのか。
こんな風にどんどん時間が過ぎて、いつのまにか身体も心も環境も変わっていく。
今の自分じゃなくなるのは怖いし、周りが変わっていくのも怖い。
でも楽しみでもある。新しいなにかを得るのは。

今、親父にバイトしようと思ってることを話した。
学校でも禁止だし、反対されるかと思ったけどすんなりＯＫ。
親父の昔のバイト話とか聞かせてくれて結構面白かった。


夜が一番なのはやっぱり夏だな、有名な古文にも在る通りだ。
生暖かい夜というのはどんなものでも楽しくさせる。
今度また中学の友達で夜集まるらしい。花火でもかってこ。

8/5

リコーダーはマヂでいいですよ。あの温かい、人の息が感じられる音は和みます。
かすれたり、少し音程が上がっちゃったり、裏返っちゃったりなんてのでも結構味が出て。
優しく吹いたり強く吹いたりってので遊べるし、タンギングあり無しでも雰囲気が変わる。
隣の音をちょこっと吹いたりするアレ、名前忘れたけどアレも好き。
まあ他の笛にも言えることだけど、個人的にリコーダーが一番いいかなァ。

リコーダーとハーモニカとピアノとグロッケン
切ない曲を作るときはコレだって、勝手に決めてる。

8/19

「くら寿司」に行って参りました。
100円の回転寿司ですがそこそこ美味しいのです。

寿司のネタは、ビントロ、イクラ、オニオンサーモンなんかが好き。あと稲荷。
なんかミートボール寿司とか流れてたから食べたら結構美味しかった。

あとウニも食ったよ。
嫌いだけど、あの人が好きだったからっていっつも無理して食ってる。
俺が嫌いであの人が好きだから、なんか変に言い争ったっけ。
懐しい。あの頃の自分は無邪気で、それでも幸せに溢れてて。

他にもあの人の好きだったものは自分も好きになろうと変に頑張ってたなぁ。
なんだかんだまだ依存は完全に抜けてない。
でももう戻りたいとは思わなくなった。
今は、次ぎ会うときに大人の顔を見せられるように頑張るだけ。

帰りの夕焼け空が綺麗だった。まさに夏って感じの切ない空。
日本の夏の景色は綺麗。薄い赤と青のグラデーションの空に
黒い入道雲が光っていた。ケータイで写真撮ったり、
光るたびに妹と光った光った喚いてたり。

空はいつまでも変わらないようで、
いつだって違う顔をしている。
今日の空をもう二度と見れないなんて、悲しい。

9/6

入学してばかりの頃は感じた
あの、教室に満ちる空気の匂い。
今までとは違った匂い。

その匂いがいつの間にかしなくなった
慣れてしまった。

そのかわりに頭の中に浮かんできた匂いは
あの頃は気にしていなかった、中学校に染みついた匂い。
思い出の光や音と共に、切なく甦るあの香り。
自分があの場所で生きていた事実の証明であって
そこから巣立った約束であって、二度と戻れない故郷の切なさ。

大丈夫。
昔に居場所は無いけれど、今にも何とか居場所が出来た。


中学の頃より、自転車の後ろに乗せてもらう機会が増えた。
人の背中の大きさと、ペダルをこぐ足の強さ、
顔を合わせていなくても聞こえる声の温かさ、流れる景色の美しさ。

つづく

つづき

高校生になって初めて感じたコトは多かった
とても大切な、何か。

東京に遊びに行ったり、楽器仲間と演奏したり、
そんなのも昔はあまり無かった。
みんなで警察に追っかけられたりしたけど
あれもあれで変に誇れる体験だ。

そんな中で、中学の奴らとメールを続けたり、遊びに行ったりもする。
少し変わったなと言われたり、そっちもちょっと変わったよねと言う。
でもやっぱ変わらないなと言われたり、そっちも中身はまんまだねと言う。
そんな中にも、うれし泣きしそうな重みがあった。

今と昔は切り離されたものじゃなくて、みんな、同じ時間を一緒に進んでいる。
同じ太陽の光を浴びて、繋がった空気を吸って、同じ角度に開いた時計の針を見る。
みんな一緒、一人じゃない、当たり前だけど、ありがたい何か。
会ったことある人も、会ったことない人も、これから会う人も、
今を一緒に生きている。みんなで生きている。

9/9

早く大人になりたい
ずっと子供でいたい

矛盾する心。


大人になるのは嬉しいけど寂しい
子供のままでは嬉しいけど悲しい

私は子供として始まり
いつか大人になる。

でも人生の時計が指しているのは
まだ午前5時20分を過ぎたばかりさ。

10/1

朝や昼や黄昏の街は、大きな青空や雲に囲まれてるから
大地だなぁと感じる。地球だなぁと感じる。

でも夜の街は、宇宙に置いてけぼりにされた
よく出来たオモチャの箱庭みたい。歪だ。

実際、なんで宇宙の下にこんな変な人工物の群れがあるのだろう。

10/3

部屋に水槽が無くなって、
エアーポンプの音も無くなって、
寝る前の時間も無くなって、
まだ沢山あまってる餌だけが残って。



…ただの金魚だったのに。
なのに、なんでこんなに涙が出て
なんでこんなに淋しい。
なんでこんなに静かなの？

…短い間でも友達だった。
一緒に生きようと独りよがりな想いを寄せた、片思いの恋人だった。
でももう何処にも居ない。


きっと、みんな同じだ。
過去や、友情や、愛や、
家族や、希望や、風や…

なんだっていつかは
私を置いてどこか遠くへ行ってしまう。


世界は裏切りものだ

10/3

結局、
人間や命なんてのは孤独なものだ。

孤独じゃないと強がりつつ
最終的にはひとりぼっち。

神様に裏切られっぱなしの悲しい存在。
全て片思い。

満たされてるように見えても
そこに在るのは五感と意識だけ。

嫌いじゃないけど
可哀相だ。

期待しても
頑張っても
得たと思っても
全部亡くしてしまう。

残酷だよ


それでも頑張るしかない。
それが生きるということだから。
証明だから。

声であって、光だから。
だけど、生きてる命だけを『みんな』と呼ぶのは嫌

10/3

病院行って風邪薬を貰った帰り

ちょっと寄り道して
あの日以来一度も足を運ばなかった場所へ
半年ぶりに。

失恋
お互いが声を交わした最後の場所。



びっくりした。
ちょうどあの場所に
一本の小さな苗木が植えられてる。
半年前はこんなのなかったのに…。


なんか、こういうのっていいなあ。



きっとこいつに逢うために
神様が休みをくれたのかも、

なーんて。

さむい

いろんな意味で考えが若い、羨ましい所もあるがな。

とりあえず気に入ったから支援。

>>23
なんて言いながら構ってくれた温かさに感謝です。

>>24
ありがとうございますm(_ _)m
自分でも甘いなーとか綺麗事だらけだなんて思いますけど
こういう文章は自分への慰めになるから好きです。

中間近いから嫌いな勉強でも始めよう・・・。
どうせだらだらしてなかなか始まらないだろうけど。

人の心渦巻く中心へ。

寒い、汚い、暗い。

不安、恐怖、ためらい。

赤いものが沢山、牙をむいて。

仮面舞踏会。

ふふ。

ここなら強くなれる？
ここなら見つけてもらえる？

試練、試験、サバイバル。

醜い血みどろの争い

これが真実、これが核。

さあ私、どうぞお楽しみ下さいませ。

紅茶が似合う季節じゃない？

インドの紅茶を飲んでみた。
スパイスの味がツーンとくる。



というか、そろそろ本気で勉強開始しないとね。

提出する課題があるからまずそれをやってる。
慣れない勉強ってのは苦痛だ。

でも10分の1が2時間で終わったんだから
このペースで行けばなんとか終わるはず。

しっかし、高校生って普段どんくらい勉強するもんなのだろうか。
ふつーにいつも0分だったし。

で、授業もろくに聞いてないからワケ分かんなくなって困っているわけです。

あーあ。


晩飯が出来たから食べよう。
ハンバーグ。

>でも10分の1が2時間で終わったんだから
>このペースで行けばなんとか終わるはず。

・・・と馬鹿な頭で思ったけど、つまりあと18時間やれってこと？

地獄じゃん。

めし食い終わってから、
ツタヤで借りてきたハチミツとクローバーのDVD２巻を見た。

金髪の小っちゃいのの声は工藤静香じゃなくて晴香でした。
・・・そりゃそーか。声の質が全然ちがうものね。
で、晴香のほうは同じ平成元年生まれのモデルさんでした。
他にもフジのアナウンサーが結構声やってたり。

しっかし、この絵柄は結構気に入った。
背景とかもなんだかんだ綺麗だし。
話の筋はよくわからないけど、ところどころノスタルジックな雰囲気なのも好き。
YUKIのドラマチックのピアノアレンジとか、スネオヘアーのエンディングも好き。

漫画のほうも買ってみようかな。夏のバイトの金がまだ結構余ってるし。

ちなみに、この漫画も嵐の桜井主演で実写映画になるのですよー。
NANAみたいな盛り上がりはしないと思うけど。


・・・ていうか、さっさと宿題しないとですね。
終わんないし。

別に、余弦だ正弦だ球の表面積だなんて
文系のわたしゃ興味ねえんだよ。
まだ古文でも読解してるほうが楽だ。

学問っていうのは
その分野を好きな人間が楽しむもの。
だから数学は数学好きな人で楽しめばいいし
俺みたいなのは現代文やら現代社会やら芸術やら哲学やら心理学やら
興味ある分野だけやってりゃいいんだよ。学問ならね。

でも高等学校で学ぶのは学問じゃなくて
受験対策としての勉強だからねー。

あーあ、だるい。


だるい時はとりあえず適当に。
別に死ぬわけじゃ無いし。

人生の半分は遊び、半分は戦い。
ゲームだよ。

トップなんか目指してないから、
とりあえずただ遷ろう世の中を眺めるだけ。

なーんて言うのもほどほどにしといたほうがイイってのは
承知の上なんだけどねえ。

あー、ちと楽になった。

みんなそれぞれの生き方があって
みんなそれぞれに生きればいい。
みんなそれぞれの目標や
みんなそれぞれの哲学や
みんなそれぞれの幸せや
みんなそれぞれの世界を持って。

そんなものは当たり前だけど
そう思えれば苦しくない。

型に嵌まるだけが人生では無いんだと
そう思えれば、転んだって擦り剥いたって
立ち上がって前を向いて歩ける。

私は私の地図を作り、ルートを決めて
私の足で進むたったそれだけ。


さて、そろそろ再開。
がんばっていきまっしょい。しょい。

宿題はベッドの上であぐらかいて
よつばとや書き途中の絵やnintendogsが無造作に置かれて。

でもこれがいつもの勉強すたいる。


ハチクロのエンディング（byスネオヘアー）
答え丸写し作業の間、ずっとあの曲が頭を回った。
馴染みは浅いはずなのに、何故か懐しくて切ない。
去年の今ごろや、他の切ない曲を思い出す。オレンジ色。

そうだ、今までだってスタートは同じ所からだった。

今でも十分楽しめる。楽しもうと思えれば。

スポーツも、勉強も、芸術も、青春も　なんだって向上心。

なんだかわくわく、うきうき。

このコミュがイマイチ盛り上がらないので、参加して盛り上げて下さい

http://mixi.jp/view_community.pl?id=13702