最後の最後で、散骨前の絵本を読み終える朔が出てくるんだから、
その前のシーンが「死んで天国で再会」は無いと思う。
↑つるつるに禿げ上がる位、同意!
>>282 でも散骨は、あくまで散骨シーンで終わってるんじゃないの?
286 :
夢見る名無しさん:2005/08/29(月) 01:44:38 0
ほしゅ
アメの日本ドラマ掲示板の中で見つけた、
ラストについての意見の一つに
なる程なあ、と思ったのがあった。
死後の世界での再会ではなく、
緒形サクの中の傷つき、殻を閉ざした
17歳のサクが、亜紀を受け入れ歩き始めたのではないか。
緒形サクが明希を愛する気持に受け入れ
前に進む事ができたから、17のサクも
亜紀は自分の中にいてずっと共に
いてくれたと気づいて救われたんだと。
「走り終わったその後に、笑って君に会えるだろう」
と朔が言っているのだから、
朔が死んで天国で再会したに間違いない。
↑つるつるに禿げ上がる位、同意!
290 :
夢見る名無しさん:2005/08/29(月) 18:48:21 0
>>282が確かに再会説からは説明しずらい。
けど、あの最後の本が閉まるシーンは
朔が閉じた
というのとはちょっと違うふうにも見える。
>>290 そうかなぁ?
絵本の横には、フイルムケースに入った亜紀の骨が置いてある。
確かにイメージ的なシーンではあるけど、朔が絵本を読み終えたということも写実的に描写している。
見てもらえば分かるけど。
原作でも、朔の生まれたとき、亜紀はもう生まれていた。
そして、死んだ後も亜紀が待っていてくれる。
この世界の両端には亜紀が居る。
原作でも、朔はそんな風に納得して、散骨をする気になった。
だから、死後、二人は再会したと思いたい。
それが自分的には一番、癒されるから。
>>291 絵本の横のフィルムケースは映像的な効果を狙ったものであって、必ずしも時間的な流れには忠実ではないと思う。
ま、どっちにしろ、いろんな解釈があっていいと思うが、、。
>>291 ケースがあるのは気になったけどこれって空じゃない?
入ってんのかな。あと、手が写ってないでしょ。最後は。
差を設けてる気がすんだよね。
ま確かに微妙なんだけど。
てか、確認のためにひさびさにDVD見たよw
何ヶ月ぶりだろう。やっぱ良いわ。w
絵本の朗読シーンでは涙がまた出そうになったww
>>293 骨は入ってる。
あのシーンは「終わり」の意味と
「散骨前に絵本を読み終え、生きる希望を持った朔」を意味している。
>>295 前のシーンでの横からのショットで見ると
骨が入ってるときには半分くらいの高さで
真横に走る境界線で色が変わってる。
けど、ラストのあれだと境界線が全然下で
しかも曲線になってる。要するにあれは
空のケースで、手前からのライトでできた
陰が曲線を描いてるだけだとオモワレ。
>>296 空のケースをテーブルの上に置く意味は全くない。
空になりました、というメッセージ表現ができる。
空になった=かつて依存状態からは卒業できた、
ということの象徴
絵本が閉じた=朔も死んで二人のこの世での物語は終了した、
ということの象徴
ていうふうにも見れる
空になった=かつて依存状態からは卒業できた、 ×
空になった=かつての依存状態からは朔は卒業できた、 ○
本スレ、自治厨のせいで凄い荒れっぷり。
なんでこっちの住人みたく、
落ち着いて議論できないんだ?
つうかこっちは基本的に人少ないからね。
荒れるにも人数がいる。w
ただ、廣瀬亜紀の声がする方に自然に脚が→が
一体どこかと思ったらシリトリかよ!w
確認したけど骨は入ってるな。
あと、フイルムケースの位置が絵本を読み始める時と一緒。
ほのぼの板のマターりスレで尻取りを
始めたんですが
もう僕の手を遠くに離れてしまいました。
でもセカチュースレでは一番真っ当なスレになったような気がする。
309 :
:2005/09/03(土) 01:42:00 0
セカチューの本スレ
70で終わっちゃったけどみんなどこいちゃったの?
懐かし板にもスレたってないし・・・
本スレ71建てられへんかった。
スレ建て規制厳しすぎないか?
>>305 やっぱ入ってないと思う。
空ケースに光が当たるとちょうどあんな感じ。