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マーキー :
05/02/11 17:22:06 0 音楽・書籍・映画・漫画の感想とその日食べたモノの記録
移転して来ました。皆さん宜しく
しばらくログの移行をします
「リアリズムの宿」 つげ義春原作作品 『どんてん生活』『ばかのハコ船』など、その独自の“間”の演出のユニークさから“日本の ジム・ジャームッシュ”の異名をとる山下敦弘監督が、つげ義春の漫画を大胆にアレンジして 描きあげた作品。ちょっとだけ顔見知りの、駆け出しの脚本家坪井と映画監督木下は、 何の因果かひなびた温泉街へとやってくる。真冬の海で泳いでいた水着姿の少女・敦子と 出会うふたり。ふらふらと彷徨うように、3人の旅は続く…。坪井と木下の、その微妙な距離感が、 なんとも言えないおかしさを誘う。金もないのに見栄を張りたがるふたりだが、その行動は どこかハズしていて、これまたくすくすと失笑を禁じ得ない。時折交わす鋭い会話の応酬。 バディムービーと呼ぶには友情不足、ロードムービーと言うほどドラマティックな盛り上がり はない。あるある感を沸き立たせる空気とちょっとした優越感を感じながら、だめだめな ふたりの男を眺めているうち、いつしか共感している自分に気づくかも
この作品は奇妙な後味を残す。ドラマチックでもなく派手でもなく毒も無くどこまでも オフビートで、一見無駄だとも思える長回しのカメラワークが計算されたものだと気づき間の 面白さを感じるようになるのに長い時間はかからないはずだ 旅館で飯を食べるシーンや釣りをしているシーンなど、普通なら割愛するようなシーンを メインに据え、台詞もほとんど無く表情と演技だけでニヤリと笑える可笑しさを出している。 そして、単に「あぁ、こういうことあるよなぁ」という共感だけに留まらない魅力がこの作品には あると思う。主人公を含む登場人物の佇まい、生活観を出しすぎた展開、ヒロインの非日常性、 舞台となった鳥取の日本情緒溢れる雰囲気・・・それらを包括する独特の“間”がすべての 要素を引き立たせ、心地よさを感じさせるのだ。間が全てと言っても良い シチュエーションによる笑いを何処までも追及しており、楽しみ方をつかんだら失笑ぎみの 笑みが続くのは間違いないところ
「3 different tones」 畠山美由紀のライヴ盤。ライヴ会場・オンライン限定発売 3ヶ月連続で行われたライブ「3 different tones」 を収録した、ファン必携のライブ盤。 小田急ロマンスカーのTVCMでお馴染みの「ロマンスをもう一度」(初音源化)、Port of Notesの 名曲「ほんの少し」を含む全10曲収録 内容はアコースティックギターをバックに畠山美由紀が歌い上げる、音数の少ないライヴ盤に なっている。録音状態もそれほど良いとは言えないが、ライヴ感があり畠山美由紀の歌唱力が 堪能できるようになっている。選曲はカヴァーを少々とソロの楽曲になっており、 シンディ・ローパーの「Time After Time」は声質にマッチしていて感情がこもっておりなかなか 良い。ただ、この作品は全体的にクオリティという点で他の作品に比べて多少落ちる。 流通経路を見ても分かるように、ファン向けの作品といえる
「ナビィの恋」 西田尚美、平良とみ主演作品 沖縄を題材にした作品を撮り続ける中江祐司監督の長編映画第2作。ストーリーは、 東京から帰ってきた孫娘(西田尚美)と祖母ナビィ(平良とみ)との交流。また、ナビィのもとに かつての恋人が60年ぶりにブラジルから迎えに帰ってきたことによって巻き起こされる出来事 を二重写しに、生きることと死ぬこと、人を愛することと信じることの意味を、美しい沖縄の風土 のなかで大らかにうたいあげている。特筆すべきは、ナビィの夫を演じる沖縄民謡界の大物、 登川誠仁。蛇皮線にのせたひょうひょうとした歌声で、ナビィの駆け落ちをやさしく見守る彼の 存在が、この映画のスケールを一段と大きくしている。また、音楽のすばらしさも 忘れてはならないだろう
とりあえず、的を得たレビューがあったので紹介しておく
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/5631/toybox/houga/houga08.html この作品は沖縄の伝統芸能の芝居の型を踏襲している。それはサンラーとナビィの恋に
ついてであり、ヤマトンチュー(本土の人)である西田尚美と村上淳の若者の恋愛はあくまで
サイドストーリーである。主役を本土の人にしつつも脇を沖縄の人で固めたこの作品は、
沖縄の人である僕が観ると少し違った印象を受けてしまう
西田尚美に惚れている船の運転手役の“しんちゃん”は沖縄では著名なタレントであり、
彼に限らず「まさかあの人が出ているとは」というサプライズは多い。それは沖縄で
暮らしている人にとっては、画面の向こうの人ではなく知り合いが映画に出ているというような
ニュアンスの驚きなのだ。登川誠仁の魅力的な演技に親しみを込めた大笑いをした方も
少なくないはずだ。作品全体に漂う陽気で気持ちの良い雰囲気や、人との繋がり方などを
観ると、沖縄の“田舎”の良さを非常に上手く抽出していると思う
「ナニワ金融道 6」 中居正広主演作品 青木雄二の大ヒット・コミックを、中居正広主演でドラマ化したシリーズ。大阪の裏金融界を 舞台に、金融業者の青年と債務者たちが織りなす悲喜交々を描く シビアな世界である金融屋の世界で甘さというかモラルを捨てきれない主人公が、登場する 金に困った人と織り成す物語。当たり前のことだが金に困った人の温度というか金銭感覚の ズレによって主人公のモラルは毎回相手に届かない。このドラマの中では他のドラマ等で 賛美されている恋愛も金を作る一手段に過ぎず、一貫して金の怖さというものを描き出すこと に腐心しているように見える
毎回金融の世界の専門知識や薀蓄が登場するが、今回はそういった薀蓄を使った頭脳戦の 様相も無く、金に困った人の哀感のある笑いというかコメディの要素も無い。以前登場していた 人物が出てくる、ようするにしぶとくしたたかに生き延びている様を見せるということはあるが、 全体的に今回は主人公が世間の世知辛さというものを痛感し、打ちのめされるだけという趣旨 になっているようだ。小林薫や緒方拳、梶原善、室井滋など一癖ある役者が華を添えている 個人的には前作のパート5のほうが面白さという点では上だと思う。金に振り回される姿に 力なく失笑できるからだ。今作は救いが無いというか、哀れみが先に立ってしまい今一つだった
「天才たけしの元気が出るテレビ!」 放送終了後も評判の高いバラエティのDVD化 日本テレビ系の人気バラエティ番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」が待望のDVD化。 素人参加型の名企画を数多く生み出した伝説の番組が蘇る。今作は、たけしメモ、 たけしコスプレ、裸族集会、早朝シリーズ、たけしが認めた個性派たちを収録 初笑いでもしてみるかという事で購入。他にテリー伊藤セレクションというものもあり この作品は放送第一回目の映像で幕を開けるが、現在観てみると舞台、タレント、服、 効果音、ノリのあまりの垢抜けなさに驚く。まぁ、この作品を購入した方は大概リアルタイムで 放送を観た方だろうし、懐かしさが加味されるのでその辺りは気にならないのだろうが・・・。 たけしの毒舌と会場や共演者のバカ受け具合と見ている自分の温度の差に少しばかり 引いてしまう
ただまぁ、この作品は企画が秀逸で現在放送しているバラエティの規範を作ったという 部分において評価されているようなので、上記の違和感はどうでも良い部分なのかもしれない。 実際、企画は過激すぎたりタレントの扱いが酷かったり老人をコケにしていたり、潰す方向の 笑いだったりで現在はやりにくいタイプの笑いだと思うし、その部分が売りでもあるのだろう。 そういう笑いは得てして笑っちゃいけないという意識が働くので、それが商品として パッケージングされているという事実に笑えてきてしまうというか。エンペラー吉田という 爺さんが出てきていじり倒されるという企画が個人的には面白かった バラエティというのは結局ナマモノであり、懐古の意味合いで観てもつまらないと感じた。 現在のバラエティがつまらないという向きもあるようだが、この作品は時代の空気を つかんでいるという最も大事な要素がずれてしまっている上に、出ている企画は規範として 何度も反復再生されているので、パイオニアなのかそうなのかという見方しか出来ない
「スマイル」 Brian Wilsonの新作 ポップ・ヒストリーの中で最も有名な未完成アルバムといわれるビーチ・ボーイズの 『スマイル』が、37年の歳月を経て、ブライアン・ウィルソン自らの手でついに完成した。 彼の音楽を心から愛し理解しているジェフリー・フォスケット、ダリアン・サハナジャ (ワンダーミンツ)ら現在のツアー・バンドのメンバーによる強力サポートがあるとはいえ、 21世紀の今、これほど緻密に構築された『スマイル』の新録版が聴けるとは、ファンの多くは 夢にも思っていなかったはずで、それだけに、今まで“点”だったものが初めて“線”で繋がった 感動は計り知れないものがある。そうした古くからの熱心なファンはもちろんだが、 アメリカン・ノスタルジアを巡る壮大な一大叙事詩ともいえるこのシンフォニックな大作は、 若い世代のポップス・ファンをも、現代のロックでは味わえない豊かな世界へと誘うだろう
個人的に、ビーチボーイズは歴史的名盤とされている「Pet Sounds」のみを所有しており、 それはもちろん過去の遺産を押さえておくという意味合いで購入したのであり、それ以上の 思い入れや知識は無い。そういうわけで、この作品がリリースされると知ったときも同じような 思いで購入した。ようするに、好き嫌いはともかくある程度の理解をしておくべき作品と 思ったわけだ。しかし、結果としてこの作品はそういった懐古商法に留まらない求心力を 発揮していた。セルフカヴァーというのは基本的に保守的で枯れた味わいになりがちだが、 今作はビーチボーイズのドリーミーでポップな楽曲を、遊び心があり洗練されたアレンジと コーラスワークで仕上げている。ビーチボーズの楽曲としての良さは完全に残っていると 思うし、単純に聴いていて楽しく良盤と思える 一聴してコーネリアス「ファンタズマ」との類似性を感じた。もちろん順序的には逆だろうが
「Retriever」 Ron Sexsmithの6thアルバム 通算6作目。前作『コブルストーン・ランウェイ』同様、マーティン・テレフェのプロデュースに よるロンドン録音。派手さこそないものの、ロン本来の持ち味である愁いを帯びたメロディと ヴォーカルがじっくりと味わえる1枚だ。英国録音っぽい手触りが印象的な 「ノット・アバウト・トゥ・ルーズ」や、ビル・ウィザーズを意識したという流麗な 「ホワットエヴァー・イット・テイクス」などさりげないけど良い曲がそろっている。何気ない 日常生活の中で、時おりふと感じる幸せな瞬間……ロンの歌はそんな感じに近いかもしれない。 年間1位に輝くような大傑作ではないけれど、これがあったから今年も充実していたなぁ〜と 思えるような佳作。そんなたたずまいが、いかにもロンらしい 演奏は隙間を上手く味に昇華するタイプで、音色はその味に見合った渋さと曖昧さがある。落ち着いた雰囲気を作り上げじっくりと聴かせ酔わせてくれる。かといって枯れているわけでは なく、全体的に暖かみのようなものがある。時代の音や流行を取り入れ華を持たせるという よりも、オーソドックスなものを取捨選択し組み合わせ普遍性を持たせることに 意味を見出しているようだ 久しぶりに洋楽の新譜を購入したが個人的にはなかなか気に入った
「タイガー&ドラゴン」 長瀬智也主演・宮藤官九郎脚本作品 昨日TVで放映された単発2時間ドラマ。極道で借金の取立てに行った長瀬智也が 債権者である落語家・西田敏行の寄席を見て心を打たれ、彼から落語を習うというのが 大まかなあらすじだ。本職の落語家を脇役に据えつつ阿部サダヲや釣瓶、V6の岡田、 伊東美咲を華にドタバタコメディを描き出す 今回クドカンの脚本は切れまくっており、持ち味である軽妙な台詞のやり取りに留まらず 構成も練り上げられていて、単発とは思えないほど役者のキャラ立てが上手く行っている。 生まれてこのかた人を笑わせたことが無いという極道の長瀬智也が人を笑わせるために 努力をする様は才能の無さを露呈しつつも自分なりに努力していくという相変わらずの クドカン節だ 残念だったのは、落語家としては才能がありつつ服のデザイナーをしているという役柄の V6の岡田があまり生かされていなかったことだろうか。彼の才能を見込んだ上で長瀬智也を 弟子入りさせるように仕向けた割には彼の落語家としての力をほとんど伝え切れてなかった ように思うし、裏原宿に居を構える彼の行動範囲の若者文化(?)を伝えるという意味合い でしか役に立っていなかったように思う 個人的には久々に面白かった。これが連作になる事を期待
「沈夫人の料理人」 漫画家、深巳琳子が描く中華料理漫画 料理人の李三は、料理人としての腕は確かなのだが、気が弱い。沈婦人は若くておきれいで いらっしゃるが、食い意地がはっていて意地が悪い。で、李三は、プレッシャーを かければかけるほど実力を発揮するタイプで、その気性を見て取った沈婦人はおいしい物を 食べたい一心で、同時に、おどおどとした李三の狼狽をぶりを楽しみたいがために、ひたすら 李三に無理難題を吹きかけていぢめる。沈婦人と李三は、雇い主と召使いの関係から一歩も 出ないわけだけど、どこか隠微でいやらしい感じがする。毎回登場する料理も、当時の 上流階級の食事なわけだから、たいていは一食作るのに何時間もかかる手間暇のかかる 代物で、作り方なども!丁寧に解説されているのだが、まあ、現代の日本のご家庭ではつくる ことはまず不可能でしょう。レピシとしては役に立たないけど、「おそらく旨いのだろうなあ」と いう感じは、ひしひしとします 主人公である李三(りさん)は真面目で小心者だが素晴らしい腕を持つ料理人。彼が上流家庭 の劉(りゅう)家に雇われるところから物語は始まる。雇われ主の妻、沈(しぇん)夫人は 食べることが大好きで暇をもてあましている底意地の悪い美人。彼女は無理難題を言い 李三を精神的にいじめるが、いじめられればいじめられるほど知恵を絞り料理に工夫を凝らし 美味しいものを作ってしまうという李三の振る舞いの所為で艶っぽい共依存関係が 成立してしまうのだった・・・ この作品は絵が上手く料理が非常に美味しそうに見える。内容的にある種ソフトSMといえる 内容で、精神的にいつも一杯一杯な李三に同情しつつも失笑を禁じえない。また、舞台が昔の 中国とあって全体に流れる雰囲気に独特の優雅さと素朴さがあるので年配の方にも好まれる のではないかと。まぁ、掲載誌もその辺りがターゲットのようだし、新聞等の書評で絶賛も されているようなのでとっくに好評なのかもしれないが
「チルドレン」 作家、伊坂幸太郎の連作短編集 こういう奇跡もあるんじゃないか?まっとうさの「力」は、まだ有効かもしれない。信じること、 優しいこと、怒ること。それが報いられた瞬間の輝き。ばかばかしくて恰好よい、ファニーな 「五つの奇跡」の物語。吉川英治文学新人賞作家、会心の受賞第1作! 短編集のふりをした長編小説です。帯のどこかに“短編集”とあっても信じないでください。 伊坂幸太郎 この作品は、キーとなるキャラクター陣内を軸に、作品内に流れる時間を前後させつつ物語が 展開していく。といっても、話は短編ごとにまとまっており、社会人になった陣内の物語と 学生時代の陣内の物語が交互に編まれている。各々では語り部となる人物が設定されており、 社会人編では同僚の武藤、学生編では盲目の青年永瀬の世界観を中心として、 陣内がそこに絡んでくるという形を取る
作者が言うように、この作品はすべての短編を読み終えたとき一つのまとまった話となる。 しかしミステリにありがちなトリッキーな意外性というものは無く、どこかとぼけた青春群像劇に なっている。成熟した柔らかさを出す北村薫を現代風な若い価値観でディフォルメしたという ような印象だ。また、意図的に文章表現を稚拙にしてあるようなので、 その辺りはご理解の程を・・・ということらしい。 読後思ったが、この作品はミステリではない。そこに比重を置く方にとっては 本を壁に叩きつけることになるかもしれない。ただ、個人的には予想外になかなか良かった。 独特のさわやかな読後感は、マニアックさやらオーソドックスな魅力やらをありがたがる ミステリの世界では得がたいものだと思うし、赤川次郎的な普遍性に落とし込むわけではなく 現代の若者の価値観の一つを踏襲しているのでミステリに馴染みのない方にも 受けが良いと思う
「ホテル・ハイビスカス」 「ナビィの恋」の中江裕司監督作品 沖縄でホテルを営む一家の娘、小学3年生の美恵子(蔵下穂波)は、元気いっぱいの女の子。 にいにいは黒人とのハーフ、ねえねえは白人とのハーフと、家族構成もインターナショナル? そして美恵子は、森の精霊キジムナーを探すべく、冒険を続けていく。 『ナビイの恋』で知られる沖縄在住の中江裕司監督が、仲宗根みいこの同名コミックを原作に 描くファンタジックな沖縄キッズムービー。元気印いっぱいで時にやかましいほど(!?)の少女の 冒険の数々は、どこか懐かしくて切ない。またファンタジーの中に沖縄の基地問題や戦争の 傷跡といった社会問題をそこはかとなく盛り込んでいるあたり、実に奥の深い仕上がりである
主人公の美恵子を中心に、クセのある家族の日常を切り取るといった印象の作品。今までは 離島を舞台にして沖縄の魅力を描いてきた監督が、沖縄の辺野古を舞台に沖縄に住む人々の 等身大の日常を描き出す。米軍を相手にした商売の結果奇妙にアメリカナイズされた街並み を舞台に基地の存在を日常に落とし込み、より沖縄の赤裸々で常温の日常に踏み込んでいる。 ナビィの恋はその部分において牧歌的だったが、この作品では沖縄が戦争の結果軍を 受け入れた傷跡が当然のように日常に垣間見える。そういった意味合いで今作は沖縄の “たくましさ”に焦点を絞っているようだ ただ、内容的にそれが面白いかといわれれば微妙だと言うしかない。おそらくこの作品で 描かれ魅力とされているたくましさや日常にリアリティと既視感がありすぎて、沖縄で過ごす 僕にとっては「わざわざ映画にしなくてもいいのではないか」と思ってしまうからだ。 普通に生活していれば映画と同じような状況や話は結構転がっているわけで 「ナビィの恋」のメインキャスト達はこの作品でも様々な形で登場している。ボクシングジムの 利用者である村上淳や、美恵子の学校の教師役の西田尚美、美恵子のおばあ役の平良とみ、 美恵子が出会うキジムナーを飼っているというタンメー(おじい)役の登川誠仁。 因みに今回もエンディングテーマは登川誠仁で、作中で弾き語るシーンもある 個人的には「ナビィの恋」のほうが良かったが、元気になれる作品ではあると思う。そして、 日々にかまけてつい忘れがちな基地と沖縄の共生関係とウチナーンチュのたくましさと ほがらかさを思い出させてくれる。もしかしたら、監督は沖縄の人へ向けてこの作品を 作ったのかもしれない
「ラブレター」 岩井俊二監督作品 神戸に住む渡辺博子は、2年前に山で死んだ恋人の藤井樹に宛てた手紙を ポストに投函したが、驚くことにその返事が届けられてきた。その手紙の主は、樹と同姓同名で 彼のクラスメートでもあった、女性の藤井樹。やがて博子と樹の文通が始まる。 俊英、岩井俊二監督の長編映画デビュー作であり、ロマンティックでミステリアスな ラブストーリーの秀作である。博子と樹の2役を中山美穂がムーディに好演し、女優として おおいにステップアップした。回想でつづられる樹(柏原崇)と少女時代の樹(酒井美紀)の ノスタルジックで淡い恋のやりとりは、劇中の白眉ともいえよう。さまざまなアイテムを効果的に 用いた演出、淡い色彩の映像、メロディアスな音楽などのスタッフワークも光る、 心洗われる逸品だ
この作品はまず風景が良い。北海道の小樽をメインに据え、基本的に全編雪景色となり、 その鮮やかさを岩井俊二が詩的に描き出している。一人二役という制約が生み出すある種 幻想的なムードや、俗っぽさを上手に排除しつつ生活臭を出した描写も相まって序盤からは 感情移入できないと思う。しかし、柏原崇が出演する過去の回想シーンがメインになると、 その設定が生きてくる。ワタナベヒロコは亡くなった夫の柏原崇の面影を追っている、つまり 彼を引き摺り前を向けず過去にすがっているわけだが、柏原崇の学生時代を知るフジイイツキ は彼が亡くなった事も知らず、彼が自分の面影を追ってワタナベヒロコと付き合ったことも 知らず、屈託無く彼との思い出をワタナベヒロコに語っていく。その事でワタナベヒロコは彼への 思いがフジイイツキにあったことを知ることになり、結果として豊川悦司のもとへ行くことになる この作品の主役は現実的で活発なフジイイツキであり、少女趣味的に過去を引き摺る ワタナベヒロコではない。それを悟らせず、最初はワタナベヒロコをメインに話を転がし徐々に フジイイツキの描写へシフトしていく。岩井俊二はこの映画を好む層をある程度想定した上で 彼らの期待を裏切らず物語を着地させようとしており、結果それは非常に上手く行っていると 思った 個人的には大根と思っていた中山美穂をここまで効果的に演出した岩井俊二の手腕に 驚嘆した作品。豊川悦司、柏原崇、酒井美紀をメインに話が転がり、一人二役を演ずる 中山美穂は非常に(演出上)自然で、あれこれ考えながら観ていても中盤からはぐいぐいと 物語に引き込まれていくこと間違いなし
「24 シーズン1」 視聴者の時間軸と同時進行する海外の人気サスペンスドラマ 対テロリスト機関・CTUのLA支局長・ジャックが事件を捜査するために奔走する24時間を 描いた、K・サザーランド主演のサスペンスTVシリーズ 大統領暗殺計画の情報を得たCTUの要請により、オフだったジャックは職場へ呼び出される。 彼の娘は深夜に遊びに出かけてしまい、父親として心配しつつも彼は職場へ出向く。 そこで彼は上司からCTU内部に暗殺計画に関わる職員の存在を知らされ、その職員を 探すよう要請される。ジャックは内通者を探しつつも暗殺計画を立てたテロ組織をつきとめる ことに全力を尽くしていく
この作品では、主人公、家族、大統領、テロ組織、CTUなど多角的な視点で物語が 進行していく。各々が交わることはほとんど無く、それぞれがそれぞれの思惑で動き、 それを包括する大統領暗殺計画というテーマである程度の自由度はありつつも物語が 散漫にならないように配慮されている。視聴者と同じ時間軸で話が進むという設定、 ようするに物語の中でも1時間しか時間が進まないことで、視聴者が過ごしている 日常の中の1時間と物語の中の恐ろしく密度の濃いハイテンションな非日常の1時間の温度差 をはっきりと感じさせる作りになっている。しかし時間軸は同じである為、温度差のギャップに よって大統領暗殺計画という物語に身近なリアリティのようなものが存在しており、ジャックや 大統領候補が織り成す家族ドラマの効果も相まって主人公の心の動きに感情移入しやすい 物語の内容は多少間延びした印象を受ける。しかし、主人公が疲労や焦燥の中でベストを 尽くしている様をリアルタイムで余さず観ているという意識があるので感情移入していれば カタルシスや苦悩、悲しみが非常に身近に感じられると思う 12話で一応完結するので、24話をすべて観るのは時間的に難しいと思っている方は その辺りで手を打っても良いかと
「24 シーズン2」 視聴者と同じ時間軸で物語が進行するサスペンスドラマ 物語がリアルタイムで進行していく画期的なサスペンス『24』がシーズン2に突入し、 ジャック・バウアーはまたもや「最悪の日」を迎える。ふたたび刻一刻と時間が進んでいく 緊張感は、もちろん前シーズンをはるかに上回る。ロサンゼルスのコンドミニアムに閉じこもり、 娘のキムとも疎遠になっているジャックだが、とりあえず捜査官の仕事は引退……と思いきや、 そんなことを気にするデイヴィッド・パーマー大統領と国家安全保障局ではなかった。 カウンター・テロ・ユニット(CTU)に呼び戻されたジャックは、ロスの中心で放射性爆弾を 爆発させようと企むテロ組織に潜入することとなった。タイムリミットは24時間だ。とにかく娘を ロス市外へ出させたい一心のジャック。だが折悪しく、キムはベビーシッターとして 働き始めていた。仕事先の家の子どもは、父親から虐待を受けている。ジャックの願いとは 裏腹に、その父親の思惑は、まったく別のところにあった。スタートから何時間もたたない うちに、衝撃的なできごとが立て続けに起こり、来るべきクライマックスの盛り上がりを期待 させる。シーズン1のファンにも満足のいく内容だ。たとえシーズン1を見逃していても、 ジャックやキムの行動には、すぐに引きこまれていくだろう。新しい登場人物も加わり、 おなじみのキャストがさらに光っている。ジャックのキャラクターがすっかり暗くなり、かなり キレかけているあたりは、意外というわけでもないがおもしろい。ジャックたちが直面する 危機も、ますます地球的な規模に拡大する。現実の対テロ戦争にもとづくストーリーは、 いうまでもなく時宜に即しており、刺激も強烈だ。シーズン1で見慣れた感のあるロサンゼルス が舞台だが、緊迫感とテンションの高さは前回をしのぐほどで、アドレナリンも沸騰。 また24時間、テレビに釘付けとなるのは間違いない
この作品では、シーズン1では設定の目新しさだけに留まっていた“24時間を24話にして テロ組織と戦う”というテーマの重要性は薄れている。もちろん濃密な1時間を魅せるという 部分は変わっていないが、前作にあったミステリの要素が薄れ、またプロットが 練り上げられていたため同時進行しているエピソードが一つに繋がるという部分、 事態を収拾しないといけないが時間が無常に過ぎていく“焦燥感”も薄れてしまい、 今作は単なるジェットコースタームービーになっている 前作にあった緊張感はスパイの存在によりお互いが疑心暗鬼になっていくという部分と、 家族のために職務を放棄し追われる身となる「逃亡者」的な部分に拠る所が大きかったが、 今回は核爆発テロということで主人公のなりふり構わなさは前回の比ではなく、 目的のためには人殺しもいとわない。また、前回退場したキャラクターを復活させ 非常に効果的な使い方をしていて、前作を踏まえていると主人公を含む人々が どういう心境なのか手に取るように分かり面白さが増すと思う。ただ、全体的に展開や魅せ方が 前作よりもあざとくなっており、主人公にあった人間味が薄れ単なる物語のキーマンとして 描かれているのには多少がっくりきた。おまけに娘のキムが同時進行して織り成す物語は 本筋に全く関係なく、水増し感も漂う
しかし面白いかどうかで言えば面白いし、好きか嫌いかで言うと前作よりもこちらのほうが 好きだ。前作にあった家族ドラマの要素が無くなった事によって物語の温度が一定で、 からっと乾いたアクションドラマになっている。登場人物を駒のように扱い人物像を 掘り下げないことによって前作と比べて物語に整合性があり、核爆発テロは個人の感情を 掬い上げている暇が無いほど重大な問題なのだという風に受け取ることができる描写をしてある
「24 シーズン3」 視聴者と同じ時間軸で物語が進行するサスペンスドラマ 緊迫する24時間の出来事を1時間×24話で描く「リアルタイムドラマ」として話題を呼んだ この人気シリーズも第3シーズン。大統領候補暗殺(シーズン1)、核爆発(シーズン2)に続く 新たなる恐怖は「バイオテロ」だ。多くの人々を短時間で死に至らしめる恐怖のウィルスが ロサンゼルスの街にまき散らされるのを防ぐべく、おなじみジャック・バウアー (キーファー・サザーランド)が奔走する。いつものように、ジャックには事件以外にもさまざまな 問題が降りかかるが、全力で何とかしようとする彼の「ギリギリ感」が相変わらずイイ味で、 なんともカッコいい。ドラマシリーズとしても、先の読めない展開、テンションの高い演出ともに シャープさを増す一方。小手先のケレン味などもはや必要ないとでも言いたげな余裕綽々の 語り口が頼もしい、円熟の出来映えだ シリーズ3作目となる今作では、主人公ジャック・バウアーを含むCTU(テロ対策ユニット)が ウイルスを拡散させるというバイオテロを防ぐために奔走する。毎度のことだがもう1人の 主人公である大統領の物語と並行しており、再選に向けての準備中にあれこれと問題に 巻き込まれ、それを解決しつつもバイオテロへの注視を怠らないという立場だ。 だが前作・前々作と違い、両者の物語は交わることなく終わってしまうので、比重の少ない 大統領の物語は付け足しというか・・・「大統領も関わらなければいけないほど大きな問題」と いう描かれ方の“足し”のような按配だ。その点で今作は脚本が今一つという印象
人気作というポジションを確立したことによって、大きなテーマのドラマを描くに当たって 惜しみなく資本が投下されている。舞台も広範に渡り、都市部でのロケも多く、乗り物も ジェット機やヘリ・戦闘機まで登場し、大作映画とクオリティはほとんど変わらない。 ただ、それが面白さに直結しているかというと微妙なところで、安定感とお得感はあるものの この作品の特徴である過剰なケレン味と物語の意外性が薄れているように感じた 私見だが、今作はこのシリーズの完結編として描かれたように思う。今作でこのシリーズを 離れるレギュラーは多いし、内容も主人公ジャックの人間を描くという原点に回帰している。 ただ、人間を描くといっても以前のようなキーファー・サザーランドの俳優としての魅力に 依存したものではなく、ある程度の実績を持ち捜査をリードしていく役割を負った現場の捜査員 としての悲哀を描いている。最後に見せるジャックの涙は唐突なシーンに思えるが、描いた 意図が分かるとそれまでの流れで出来たジャック像が変わると思う この作品を観終わると「あぁ、今作で24は終りなんだな」と実感する。続けようが無いような 設定に持っていっているし、今までの確執にもケリをつけているからだ。ところがこの作品を 観る前に米国ではシーズン4が始まったという情報も得ていて、これがどう繋がるんだ!? という思いもあり。医療ドラマ「ER」のようにレギュラー陣を総入れ替えして環境設定のみを 生かして続けていくような真似をするのではないかと心配しているのだが・・・このシリーズの 魅力はジャックだけじゃないんだぜ
「アヒルと鴨のコインロッカー」 作家、伊坂幸太郎の長編 第25回吉川英治文学新人賞受賞】 「一緒に本屋を襲わないか」大学入学のため引越してきた途端、悪魔めいた長身の美青年 から書店強盗を持ち掛けられた僕。標的は、たった一冊の広辞苑――四散した断片が 描き出す物語の全体像とは? 清冽なミステリ この作品は、大まかに分けて2つの時間軸で物語が進む。語り部である主人公が居る「現在」 と、事件の概要が語られる「2年前」だ。読み手は主人公に感情移入する事を強いられ、 その結果2年前の生き生きとして魅力的な関係性が過ぎ去ったもので、自分は魅力的な物語 を生きた登場人物と新たな物語を紡いでいくのかという期待を持たせられ、 それは裏切られることになる
徐々に示されていく2年前の物語は、ミステリでは割と定石の少々コミカルなもので、 その部分に謎を置かずサスペンスタッチの青春群像劇に仕上げてあることで、 その魅力ゆえに事件の痛ましさが増すという仕組みになっている。そして、謎は2年間の間に 流れた月日の中において発生するものになっているのだ。過去に起こった事件から派生した 事件に関わる主人公は、長い間溜め込まれた当事者たちの感情に落とし前をつけることに なる。現在と2年前が交互に提示されることによって、事件の痛みを過去から現在まで 引き摺っている当事者の感情がかなり正確に伝わってくるようになっている。 この作家の特徴だが、事件へ登場人物が関わる際の“温度”が絶妙だ ミステリにおいて語り部は傍観者であり事件を解き明かす人物は別に居て、読者を代表する 感情表現をする装置として機能することが多い。しかしこの作品では語り部が探偵となり 謎を解いていく。そういった行動の理由を主人公の“好奇心”という感情だけで片付けている のは作者の力技だと思うが、結果として妙な説得力がある。ようするに、事件に関わった 人たちの痛みを同じ目線で観ていることで、いわゆる“探偵”モノ特有の感情を無視した謎解き の違和感を感じずに済むのだ
「THE大市民」 漫画家、柳沢きみおが描く人生指南書 大きな幸せはえてして大きな不幸を連れてくることがある。だが、小さな幸せが私たちを 支えてくれる!1日の中にどれだけ小さな幸せを見つけられるかで「人生の幸せ感」は決まる! ますます混迷を続ける21世紀。我々はそろそろ、金に振り回されない、ささやかながらも 豊かな暮らしを見つける時ではないのか、そう、「大市民」的生き方である!柳沢きみお氏が 贈る人生指南の書 エッセイストの主人公は安アパートに住み、生活を楽しんでいる。アパートの住人と 時に絡みつつ、日々をいかに快適に過ごすかあれこれと工夫を凝らしている・・・というのが 大まかなあらすじだが、この作品はストーリーというものは特に無く、工夫の内実を披露する ことに終始している。寿司の食べ方やビールの美味しい飲み方、手軽に出来る美味しい料理、 気分のリラックスのさせ方、快適な服装などなど、身近な薀蓄をあれこれと指南してくれる。 この“身近”というところがポイントで、絵の荒さやギャグの古臭さに辟易しつつも頷けたり 腑に落ちる部分は多いはず
「空中ブランコ」 作家、奥田英朗が描いた連作短編 傑作『イン・ザ・プール』から二年。伊良部ふたたび!ジャンプがうまくいかないサーカス団の 団員、先端恐怖症のヤクザ……。精神科医伊良部のもとには今日もおかしな患者たちが 訪れる 各々の短編には主人公が居て、それぞれ様々な悩みを持ち現実に行き詰っている。 彼らは軽い気持ちで病院へ足を運ぶが、待ち受けていたのは稚気溢れる神経科医・ 伊良部一郎だった。マイペースな彼に翻弄されていく主人公たちは、伊良部との絡みの中で 解決への光明を見出すことになる まず、伊良部という神経科医の人物造形が一風変わっている。でっぷりと太った体格、 ぼさぼさの髪、中年の割りに子供っぽく自分の欲求に何処までも忠実な性格。親が 日本医師会の大物ということで甘やかされて育てられてきたことをひしひしと感じさせる。 父親が経営する総合病院の神経科に勤務するも、病院の地下に追いやられ、毎日暇を もてあましているという設定だ。どこを切ってもあまり魅力的とは言いがたい人物で、実際 訪れる患者にも常識外れの言動や子供っぽい振る舞いの所為で呆れられることがほとんどだ
この作品において伊良部は患者にほとんど何もしない。そのかわり自分の好き勝手に 患者を振り回す。その振り回す部分がこの作品が「笑える」という評判の原因になっている わけだが、患者=主人公たちにとって伊良部の存在は治るためのきっかけに過ぎず、 伊良部のそれとない示唆にも気づいたり気づかなかったりで、なにやらドタバタやっている うちに自ら病気を克服していく 主人公たちは社会的な立場があり、自分の属する世界で精神的に煮詰まっている。そして 伊良部と出会いガス抜きされることで自我の肥大と視野狭窄をまず克服し、視点をフラットな 位置に戻し、本来の人間らしさを思い出すことになるのだ 個人的にはハートウォーミングな面に目が行ったが、単にコメディとして読んでもそこそこ 面白い。「義父のヅラ」という短編は爆笑モノ
「ラベンダー」 金城武×ケリー・チャン主演のラブ・ファンタジー 1999年の香港。最愛の恋人を亡くして生きる気力をなくしたアテナ(ケリー・チャン)は、 変わりばえのない生活に退屈していた。ある日、不思議なことに彼女のバルコニーに翼に 傷を負った天使(金城武)が舞い降りる。アテナは天使の面倒をみるが、天使は日に日に 痩せていく。彼は「2000年の最初の夜明けまでに愛を見つけなければ生きられない」という。 そして、いつしかふたりは惹かれあって…。金城武とケリー・チャンが三度目の共演を果たした ラブ・ファンタジー。香港版『ベルリン 天使の詩』ともいうべきストーリーが、繊細につづられて いく。ベタベタな設定と展開なのに、いつの間にか入り込んで涙…という、まことに乗せ上手で スイートな作品。舞台が雑多な香港ではなく、ビジネス中心街の香港島セントラルであるのも 見どころ。全長800メートルもあるセントラルの長い長いエスカレーターが印象的に使われて いる。監督・脚本は『わすれな草』のイップ・カムハン 前回金城武とケリー・チャンが共演した「アンナ・マデリーナ」がなかなか好きな作品なので、 今作は期待を持って観た。結論から言えば、前作ほどの良さではないものの 期待には応えてくれている
恋人を亡くした失意から立ち直れないヒロインを“天国で喜びを与える役割を果たしていた” 堕天使が救うというのが一応のストーリーだが、救おうと悪戦苦闘する様を笑うというような 面白さではなく、純粋ながらも俗にまみれていき好き勝手している金城武と失意の ケリー・チャンは特に意思疎通するわけでもなく日々を過ごし、その世界観の提示がメインに なる。ようするに「こんな関係・暮らしってなんかいいかもー」的なアレだ。そして、家に天使が 落ちてきたのをすんなりと受け入れ自分の仕事のアシスタントとして働かせるという展開も、 登場人物が皆優しく愛に飢えているという設定も、ケリー・チャンと金城武が画面に映れば 全てどうでも良いことに思えてくる。彼らの魅力はかなりのもので、特に過剰な演技を 見せるわけでもないが華があり観ていて飽きさせない 言っちゃ悪いが役者の魅力だけの映画ではある。ただ、少しでも彼らに魅力を感じたことが あるならある程度満足は出来るはず
「グッバイ、レーニン!」 ベルリンの壁崩壊をモチーフにしたドイツ映画 テレビ修理店に勤めるアレックスの父は、10年前、家族を捨てて、西ドイツに亡命。以降、 母クリスティアーネは、その反動からますます東ドイツへの愛国心を強めていく。そんなある日、 反社会主義デモに参加し、警察と衝突しているアレックスを目撃したクリスティアーネは ショックで心臓発作を起こし、昏睡状態に陥ってしまう。その間にベルリンの壁が崩壊。しかし、 数ヵ月後、クリスティアーネは奇跡的に覚醒するが、医師は、「今度強いショックを与えたら、 命取りになる。」とアレックスに宣告する。アレックスは、母親にショックを与えないよう、 東ドイツの崩壊を隠すために、ニュース番組を自主制作したり、東ドイツのピクルスを 探したりと涙ぐましく奔走するが…。 この作品は資本主義と社会主義の違いを理解していないと面白さやストーリーが分からない 話になっている為、多少客を選ぶかもしれない。一応簡単に説明しておくとこの作品においては 社会主義は牧歌的な共同体意識を持つ主義と表現されていて、横のつながりを重視する 保守的な田舎的価値観から個々の能力を重視する都会的な価値観へシフトしたと 考えておけばある程度理解できると思う
東ドイツで社会主義の活動家として活躍していた母親が持病の発作で倒れてしまい8ヶ月の 昏睡状態に陥る。その間に東西の壁が崩壊し、資本主義の流入によって急激に様変わり してしまった主人公アレックスの生活。母親は目覚めるも大きな心理的ショックを与えたら命に 関わる状態。母親の活動家としてのアイデンティティを破壊するであろうベルリンの壁崩壊を 恐れたアレックスはこの国が社会主義国家であることを演出しようと奔走する 主人公アレックスが東ドイツを演出するためにあれこれと手を尽くすといっても個人のできる ことはたかが知れており、母親の食事に使う瓶詰めのジャムやピクルスを東ドイツ製の瓶に 移し変えたり、誕生会を開くにあたり周囲に口裏を合わせるよう協力を要請したり、 職を追われアル中になった母親の仕事仲間を引っ張り出したりと地味にひたむきに 頑張っている。それが単なるドタバタコメディにならないのはその行動の根底に親を想う真摯な 愛情があるからで、以前と変わらない母親と接することで周囲の人々は東西崩壊以前の 生活を思い出し、資本主義の流入で不安な心を鼓舞されることになる
「ベルリンの壁崩壊」というテーマの所為で観る前は固い映画だと思っていたのだが、 いざ観始めてみるとすんなりと感情移入できた。かといってテーマをないがしろにしている わけではなく、東西崩壊の影響をディフォルメしつつもしっかりと伝えてくる。序盤の説明的な 部分を踏まえればコミカルな家族ドラマとして十二分に楽しめる
「Oriental Quaint」 FreeTEMPOの新譜 仙台を拠点にDJ、作曲活動をする半沢武志のソロ・ユニットによる1年半ぶりの作品。 ブラジリアン、ジャズの要素にネオアコ、ハウス、AORといったさまざまなサウンドが融合。 今回は全曲ヴォーカル・アルバムだ イタリアのクラブ・ジャズ・レーベル「イルマ・レコード」から火がついた半沢武志さんの ソロ・プロジェクトのセカンド・フル・アルバムです。半沢さん独特のクールで爽やかな ラウンジ感が硬質なリズムのうえに乗り、きらめく音質が流れていきます。7曲入りの39分と いうサイズもいい。エッセンス凝縮といった感じの7曲すべてが佳曲です。甲乙つけがたいの ですが、あえて言えば「A New Field Touch」がお勧めかと。イントロからして耳を引きますし、 何よりキャッチー。公募で見つけた新人、カンノナオミさんの声がまたとってもスウィート。 FMでもよく流れています。センス冴え渡りの一枚です 今回は全てヴォーカル入りということで、非常に聴きやすいアルバムになっている。 ゆるやかで叙情的かつかなりポップな楽曲にエモーショナルなヴォーカルが乗っている。 ヴォーカルは固定ではなく、様々なアーティストが参加しているようだ。前作・・・といっても フォローし切れていないので前作かどうかは分からないが、「NEW SIDE」で聴いたような インストゥルメンタルでの焦点の定まらなさとイメージの広がりはヴォーカルを入れることで クリアになり、狭まり、より伝わりやすくなっている ヴォーカルモノが好きなので、今作の変化には肯定的だ。ただまぁ・・・言い難いんだが この路線はかなり前にテイ・トウワが打ち出した世界観とかぶっていて、個人的にはどうしても 新鮮味が無い。だが良い作品だとは思うので、しばらく聴きこんでみる予定
ログの移行完了(゚Д゚)y─┛~~
今日の夕ご飯はハンバーグ 牛ひき肉、たまねぎ、牛乳、卵、パン粉。味付けは塩コショウ 煮込みハンバーグソースという商品を購入したので試してみようと思う 水で割ってフライパンでハンバーグのタネを煮込みながら火を通せば良いらしい
移転おつです。
移転おめでとう ・・・濃い
>>45 どうもです。一つ宜しくお願いします
>>46 ありがとうございます
感想だけ抜粋して並べたんで何か息苦しさがあるとは思う
基本的には一日一つで食べたモノを挟むから大丈夫なはず
昨日作ったハンバーグのタネが後4つも残っている 作ったのが初めてに近かったんで分量が分からず牛ひき肉を2パック使ったのが原因だ どれも俵型に近いほどでかい。地道に消費していく予定
今日のご飯はそば 沖縄そばではなく日本そば 市販の生めんタイプの麺にツユをかけて食べるのみ 薬味は特になし
「のだめカンタービレ」 漫画家、二ノ宮知子が描くクラシックを題材にした作品 カプリチオーソ(気ままに気まぐれに)、カンタービレ(歌うように)・・・ 不思議少女・野田恵(のだめ)の奇行を見よ!クラシック音楽コメディ!! 主人公千秋真一は音大では有名な才能の持ち主で、指揮者を目標にしつつキャリアの一環 としてピアノを専攻している。一方、野田恵(通称のだめ)は問題児だがピアノに類まれな才能 を発揮する女性。ふとしたきっかけで出会った2人だが、のだめは千秋に恋愛感情を持ち、 千秋は彼女に才能の片鱗を見出しどうしても突き放せない。そんな2人は周りを巻きこんで 行き・・・ この作品は少女漫画の定石を踏襲している。普通の女の子が自他共に認めるクールで 格好良い男に見初められるというヤツだ。しかし、クラシック音楽と“ギャグ”というテーマを 持ち込むことによって、普通の少女漫画から受けるような現実から乖離した箱庭的な居心地の 悪さは払拭されている。序盤ではギャグをメインに据えドタバタコメディを描き出し、徐々に クラシックの素晴らしさと夢を追う若者の真摯な群像劇を描いていく。そこにおけるバランスの 良さはかなり計算されたもので、少女漫画を好む層と少女漫画に抵抗感を持つ層への目配せ がきちんと成されている 個人的にはギャグ漫画として読んだが、その部分においても面白い作品
今日の夕ご飯はハンバーグ 昨日作ったタネを塩コショウを振りかけて焼き上げるのみ 母親がにんじんとじゃがいものソテーを作るらしいのでそれを付け合せに 蕎麦も大分残っているんだが・・・
携帯をドコモに変更した 新機種発売に伴う型落ちを狙った フレッシュマンセールのようなものをしていて、5000円引きしてくれた 2000円程度で新規加入して、その足でAUショップに赴き解約した やはりインフォバーは27歳にはつらすぎる機種だよ
形態番号の変更を告げるためいくつか連絡を取り、 いつもの友人と話したところドライブすることになった なんだか生命力を感じなかったんだが大丈夫だろうか と、調子こいたことを言っていると、 実際会った時の友人のテンションに飲まれて口数少なくなることも多いんだけど
移転のお祝いに一つネタを。 macminiを車載するキットが発売されるそうだ。 1DINオーディオサイズなので誰かがやるとは思ったが アップルが車載キットを発売? macminiを車両オプション? などいろいろ騒がれてるようです。 iPodともども充実した音楽生活にはお一つどぉ?
>>54 車載してどうするんでしょうね
まぁ、iPodと連携すれば14000曲は逝けるはずですが
そもそも、車で14000曲聴こうと思ったら1ヶ月くらいは必要ですよ
液晶テレビと連携してDVDが観れるとかだとまた違うんでしょうけども
意図が不明なのでリアクションがとりづらいですねえ
>>55 “意図”というより“用途”としたほうがいいかもしれない
今日のご飯は鶏肉のソテーと野菜のつけあわせ 冷凍の鶏肉一口カットを解凍し塩コショウを振って炒めるのみ 昨日のハンバーグ用に作った付けあわせがかなり残っているのでそれも処理 じゃがいも、にんじん、アスパラのソテー
「LOVERS」 金城武×チャン・ツィイー×アンディ・ラウ主演のラブロマンス 西暦859年、唐代の中国で、朝廷は反乱軍最大の『飛刀門』撲滅を画策。官史の金と瀏に、 指導者を10日以内に捕らえるように命ずる。飛刀門の娘と思われる小妹は目が不自由で、 金は反乱戦士を装い小妹に接近。捕らえられた彼女を救出するふりして、敵のアジトまで 導かせようと企むが、旅の途中でふたりの心はひかれあってしまう。小妹にチャン・ツィイー、 金に金城武、瀏にアンディ・ラウ。中国、台湾、香港のスターの豪華共演となる本作は、 チャン・イーモウ監督作で、同じくイーモウ作品『HERO』のスタッフが結集。激しいアクションが 多く出てくるが、内容は濃厚なラブストーリー。とはいえ、金と小妹に別の人物がからんで 三角関係になり、加えて、誰を信じていいのかわからないトリックも隠され、ストーリーは 二転三転。仕掛けたっぷりのスリリングな作品だ。ワダエミの鮮やかな衣装が舞うアクション など、ヴィジュアルの美しさにも圧倒される。また主役3人が美男美女ゆえか、クローズアップ も多く、三人三様の魅力をたっぷり堪能できる、見事なスター映画に仕上がっている
チャン・イーモウ監督が大ヒットした「HERO」の次に製作したとあって注目を集めていたが、今作もスローモーションを効果的に使い薄手の衣装によって動きを華麗に表現した アクションシーンや、秋から冬にかけての紅葉や雪景色を鮮やかに映し出した映像と凝った 衣装やセットが相まって前作「HERO」よりも華のある世界観を作り出している。CGの使い方も 前作を踏襲し、監督のカラーとしてカウントできるものになっている しかし、「LOVERS」というタイトル通りこの作品は恋愛をモチーフにしており、それを描いただけ で物語は終わってしまう。そう感じるのは恋愛の掘り下げ方が足りなくあまりにも表層的で、 おまけに映像の華麗さがその浅薄さを浮き彫りにしてしまうからだ。恋愛におけるドロドロとした 情熱のようなものや想いの強さを感じさせないため、「あー綺麗な映像だねえ」で 終わってしまう。2時間という枠でこの程度なの?という物足りなさを感じてしまうのだ。 事あるごとにチャン・ツィイーの濡れ場ばかりでがっくりきた 映像の華麗さを楽しむ以外に観るべきところは無い作品
鶏肉の解凍が終わったのでソテーを作ろうかと台所へ行ったら、 その鶏肉を使い母親がから揚げを作るとの事 から揚げのほうが美味しいし、しばらく我慢することにした
自然解凍なんて暇じゃなけりゃやらないよな 普通はレンジで解凍するわけだし
最近ピンクグレープフルーツというジュースで泡盛を割るのがお気に入りだ 濃縮還元の100%だが、店頭には置いてない。探すよう頼むと何処からかもって来る 思うに、すっぱすぎてあまり人気が無いのだろう だが、泡盛と割ると絶妙の味になる。非常に飲みやすい 早速割って飲むことにしよう。コーヒーの飲みすぎで胃が痛いしな
横山秀夫「動機」を読み進めている なんというか、一本調子で飽きてきた 面白いことは面白いんだが、連続して読むものではない気がする
一旦置いて別のものを読んでみるかな
今日のご飯は昨日のから揚げの残りと味噌汁と揚げ豆腐 全て昨日作られたもの。朝ごはんなんてそんなもんだ 玉子焼きでも焼いてみようか それとも今まで食べたことの無い卵ご飯でも挑戦してみるか。醤油をたらしてな
「ラブ・アクチュアリー」 「ノッティングヒルの恋人」のリチャード・カーティス監督作品 19人の男女が織りなす恋愛模様を、ユーモアとウィットに飛んだ会話と心温まる&切なくなる エピソードでクギづけにする英国のラブストーリー。秘書に一目惚れした新首相の仕事に身が 入らない日々、義理の息子の熱烈片思いをサポートする父親、親友の新妻に恋した画家の 切ない心、言葉の通じないポルトガル娘に恋したミステリー作家など、年令も職種も違う 男女の恋物語は、誰かに共感できるというより、どの人の恋愛にも共感できる、胸が痛くなる エピソードばかり。監督は『ノッティングヒルの恋人』の脚本家リチャード・カーティスゆえ、 ロマンティックコメディはお手の物。とはいえ、19人の登場人物とその恋愛を裁いた手腕は 見事! 首相を演じたヒュー・グラントの軽妙な芝居、夫の浮気に気づいて目を潤ませる エマ・トンプソンの巧さほか、キーラ・ナイトレイ、ローラ・リニー、ローワン・アトキンスン、 ビリー・ボブ・ソーントンなどスター総出演。恋心直撃!のデートムービーとして最適の1本だ
この作品はなんというか・・・恋愛讃歌と言えば良いのだろうか。恋愛における成就するまでの 心のアップダウンをメインに描き、職業や社会的立場に幅を持たせ、クリスマスに向かって 盛り上がっていく浮き立つような気持ちをぶつけてくる。感情移入してカタルシスを得るタイプの 作品なので、上記にあるように“デートムービー”としては最適 日常におけるハッピーになれる瞬間(この表現しか思いつかない)をこれでもかというほど こちらにぶつけてくるので、どうしても途中でお腹一杯になってしまう。そのハッピーになれる 瞬間の中で最も素晴らしいのが恋愛における気持ちのすれ違いやら煩悶、気持ちの伝わる 瞬間ということらしい・・・
そのあたりに乗り切れない人への配慮と思われるが、往年のロック・スターという役柄の じいさんのエピソードはかなり笑えるものになっている。キャリアの先が無いその歌手は 昔ヒットした曲をクリスマスソングにアレンジしなおし発売、その後プロモーション活動を行う。 そのシーンが間をおきつつ披露されるのだが、その際見せるロック・スター風の振る舞いが 個人的には非常にツボで、それを楽しみに最後まで観る事ができた ドラマ「24」のキム役をしている女優も登場するが、またしてもビッチ役だ。 それしか求められていないのか。そしてローワン・アトキンソンは出番こそ少ないものの存在感は 抜群。首相役のヒュー・グラントはあまりにも威厳が無くいつもの彼で、思わず笑ってしまった 様々な人の恋愛模様を描いているので、どれか一つには引っかかると思う。 そして引っかかれば最終的に幸せな気分に(強引に)持って行ってくれるが、役者だけが 楽しそうだという印象も抜けず・・・
フッ・・・意図せず皆の心浮き立つ気持ちに便乗した感想をUPしてしまったぜ
ハッピーバレンタイン
年が行った無職には呆れるほど関係ないイベントだけどな
いやいや、年も職業も関係ない。人間性の問題だ
すまねぇ… 手作りチョコケーキが郵送されてきた… 入っていたカードが怖くて開けない…わりぃ…
>>74 裏切り者だな
しかし、ケーキなんて郵送して型崩れしないのかい
なんにせよ良かったじゃないか。おめでとう
今日の夕ご飯はコロッケと水餃子 コロッケは冷凍で油で揚げるタイプのもの。牛肉コロッケ 水餃子も冷凍ものでスープつき。茹でるのみ 最近ごはんとおかずというパターンから、酒とおかずというパターンに変わっている いわゆる晩酌。はじめはご飯と食べたいという欲求もあったが、徐々に慣れて行くもんだな
そんなわけで、酒と行きましょうか 漫画「大市民」が僕を勇気付けてくれた
「話の特集」と仲間たち、という本を読み進めている 横山秀夫はしばらく寝かせておくことにした 京極夏彦の世界でしか知らなかった“カストリ雑誌”なるものが現実味を帯びた 戦後の荒削りな時代が楽しげに回想されるのでなんだか羨ましくなった
コーヒーを飲むようになってから体調が良い
今日のご飯はウインナーと目玉焼き、サラダ 目玉焼きは醤油派
「SUNDALAND」 南国テイストの楽曲を集めた邦盤コンピレーション 日本人によるエキゾチックな音楽ばかりを集めたコンピ。個性の確立したアーティストばかりを 集めたセレクトがいいし、演奏も質が高く、全体としての統一感もあり、極めて秀逸な作品と いえる。スティール・パンで小笠原の伝統曲をプレイしたパノラマ・スティール・オーケストラ、 アイヌ音楽とダブが高純度で絡み合うOKI+安東ウメ子、ディジリドゥとガムランで新たな ダンス・ミュージックを示すGOMAなど、どれも独自の新鮮なアプローチに感嘆させられる。 中でも素晴らしいのは、アフリカの伝統曲をアコースティック楽器+ホーン隊でまったく斬新に 料理したダブル・フェイマス。気持ちいい音ばかりなのでカフェのBGMとしても いいかもしれないが、できればじっくり味わいたいもの
“最も年輪を重ねた新しい音 最も世界なこの国の音” CDの帯にはそう記されている。なるほど、確かに民俗音楽のテイストが強い楽曲が この作品には並んでいる。帯によると、カリブ、バリ、ハワイ等があるようだ。全体的に ミディアムテンポで落ち着いたテンションかつパーカッションが多用され癖のあるヴォーカルが 乗る民俗音楽っぽさ丸出しの楽曲が多い。だがすんなりと受け入れられる日常に根ざした 心地よさがある 個人的にはもちろんダブル・フェイマスが収録されているという事で手を伸ばした。ヴォーカル が畠山美由紀だからだ。今作では、ダブル・フェイマス名義の「Live In Japan」オープニングを 飾った「Sina Makosa」にヴォーカルを加えたものを収録している。その意味合いでは ダブル・フェイマスが志向する音楽性をはずれているわけではなく、実際この楽曲で 畠山美由紀は南国のトロピカルさを存分に発揮した歌唱を披露している。ダブル・フェイマスの 音楽性が好みなら、この1曲の為にこの作品を購入しても他の楽曲も同時に気に入ることが できると思う
遅ればせながらのipod購入。 ちょと前の自分なら迷わず40Gモデルを選ぶところだろうが、 なんとなく見た目がよろしということでminiの青に。 (ココいらにオサれサブカル上がりの地が。。) まあ、1000曲単純計算でCD100枚分ありゃ充分かなとも思うんだけど なーんか、いずれ買い直しそうな悪寒。 グレート3とかスーパーバッドとかソフィアとか 昔、宝島やロキノンの煽りでご祝儀買いしたあたりを聴きなおしてみようかと。 棚の裏で埃かぶっちゃったやつなんて、 下手しないでも、もう一生聴きそうもないものだったしねえ。 お手軽化にはリバイバルによる再評価ってメリットも付いてくるのであって たぶん知らんと思うけどレコードがCDに移行するにあたって 幻の名盤と呼ばれたやつががんがん再発され 値崩れ起こしてオールドマニヤを嘆かせちゃったことを。 いやー、だって80年代中盤にはピストルズのネバマインドですら 田舎では入手困難だったんだお。 つーことで、どんな未来が来るのか知らんが一票投入と。
>>84 iPod miniですか
まぁ、ファッション性を考えるとアリですが
確かにiPodの利点の一つに“過去の不良債権の発掘”ってのがありますね
買ったものの大して聴かなかった作品を捉えなおすというか
シャッフル機能を使うと吉ですよ
ただし、iTunesで細かくジャンル等を設定しておく必要があります
新規iPodユーザーに幸あれ
>>85 これはなかなか面白そうな本ですね
ネームバリューが今読んでいる作品とかぶるので気になります
もしかしたら買うかもしれない
今日の夕ご飯はパスタ ホールトマトの缶詰と市販のナポリタンソース、固形のコンソメを水に溶かしたもの、 前回ハンバーグを作ったときの残りの牛ひき肉を使いミートソースを作成 茹でた麺と絡めた なかなか美味しそうな匂いだが、ひき肉が乖離しているのでスプーンですくってかけないと
>>86 ネームバリューがあり、今読んでいる作品とかぶるので気になります、に訂正・・・
歯が痛いので歯医者に行った レントゲンを採るも異常なし 掃除をしてまた痛むようなら来てくださいと言われ掃除をされた その後確認のためあれこれいじられたところ、痛い歯があったので申告したら、 翌週直しましょうとのこと。俺は何しに行ったんだ
今日のご飯はパスタ 昨日作ったミートソーススパゲッティが大量に残っている 食べてみると結構美味しいんだが、なかなか減らない まぁ、パスタだし痛むことも無いだろうし徐々に消費していこう
「スティング」 ミュージシャン、スティングの自伝 ロック史上最高のトライアングル「ポリス」を経て、世界中のファンを魅了するスティングが、 初めて綴った激動と感動の自叙伝。ロック史上最高のトライアングル「ポリス」を経て、 世界中のファンを魅了しつづけるスティングが、初めて綴る激動の自伝。音楽ファンのみならず、 すべての人を深い感動で包むワールド・ベストセラー、ついに待望の邦訳。 本書で、スティングは、幼き日の経済的な苦労からの家業の手伝い、母親の不倫を黙認する 父親への葛藤、寂しさから避難する拠り所となった音楽、ビートルズと初恋、教育実習、 教員生活、バンに乗っての過酷なツアー、そして結婚して初めて父親になった喜びと苦労、 父親、母親との別離などを真摯に綴る。もちろん、ポリスメンバーとの出会いから結成、 解散の秘話、そしていかに彼が現在の成功を手に入れたかも語られる。人間スティングの 苦難と成功の過程が明らかにされる、自伝を超えた珠玉の一冊である 世界的成功を収めたバンド、ポリスから現在まで順調にキャリアを重ね50歳を迎えた ロック・ミュージシャンのスティングが自らを振り返る本作品。このジャンルは、ミュージシャンが 語りそれをライターが文字に起こしていくタイプの作品が非常に多いが、この作品はスティング 自らが長い期間をかけて書き上げたらしい。実際読んでみると、ライターが介在した場合 ありがちなバンドや作品の裏話や離婚にまつわる吐露などゴシップ的なものはきれいに 選り分けられ、芸名であるスティングではなくゴードン・マシュー・サムナーという1人の人間 の半生記になっている
現在のスティングが妻と共にリオの教会を訪れ、そこで宗教的セレモニーの一環として 幻覚作用をもたらす薬物を摂取するという出だしで始まるこの作品は、その薬物の幻覚作用 によって幼少時代を思い出すという流れになり時系列に物語が進み、ポリスとして成功を つかむ部分をクライマックスに据え、エピローグとしてそこから現在までのプライベートの 流れを軽く紹介して終わる スティングという人間が形成されるに当たって重要だったのは、人との出会い、音楽的な 知識と技術の習得、がむしゃらに夢を追いかける努力という極めてまっとうな話になっている。 語り口がインテリジェントで淡々としたもので、洒脱な表現が多用されているので、ロックスター のサクセスストーリーといった先入観を持って読むと肩透かしを食うかもしれない。 実際、バンド期のことはほとんど割愛され、ソロ期は全く触れられていない。楽曲について 言及したのはポリス時代の「ロクサーヌ」1曲のみだ ジェリーというジャズ・ミュージシャンについてかなり多くの文章が割かれている。 彼はスティングと下積み時代を共にし、スティングの音楽的技術を向上させることに貢献し、 公私にわたって長い間(現在まで)様々な形で関わった。(因みに彼はソロの 「マーキュリー・フォーリング」に参加している)そういった、キャリアにおいて欠かすことの 出来ない(大勢の)人物をそれぞれまとまった量描いていて、彼らの友情や愛情・信頼を 追い風に1人の人間が社会的に事を成すという普遍的な物語になっている
弟スレ消されたね。まあ、潮時はとっくに過ぎてたようだけど。
>>93 スレ主にアドバイスを求める意思もなく、
アドバイスをしようという奇特な御仁もいなかったようですね
個人的にも乗り切れない部分があったので、しょうがないと思います
夕方友人に呼び出されドライブをしていた 仕事から帰ってきて寝るだけなのでネタが無いと相談された 休みの日もバイト代もすべて元彼女にそそぎこんでいた彼にとって、 女と別れることで自由度が広がりすぎて何をして良いのか分からないらしい そんな事を言われてもなぁ
「話の特集」と仲間たち、を引き続き読む 評価は受けるものの部数に結びつかず赤字になっている状況を打破するため、 ビートルズを特集した臨時増刊号を発行しようと画策する部分まで読んだ 正直言って、かなり面白い
この本を読むのは結構時間がかかるなぁ レビューを更新するべきだろうか
今日のご飯は炒め物と卵スープ 炒め物は、鶏肉一口カットとキャベツ。味付けは鶏がらだし、塩コショウ、カレーパウダー 卵スープは、卵、えのきだけ、ミックスベジタブル、片栗粉、鶏がらだし、塩コショウ カレーが食べたかったが作る気力が無く、カレーパウダーで手軽に味わうことにした
「めぞん一刻」 漫画家、高橋留美子が描いたラブコメディ 東京の某所にある安アパート“一刻館”。そこには癖のある住人たちが住み着いている。 5号室に住む五代勇作は浪人中の身。ある日、音無響子という女性が訪れ、管理人として 一刻館に住み込むことに。五代は彼女に一目ぼれしてしまい・・・ ラブコメのジャンルでは言わずと知れた有名作。最近よくある廉価版の雑誌が 月一で刊行されており、久しぶりに読み返してみた
物語の初期は、もう一つの代表作である「うる星やつら」的なクセのあるキャラクター達が 織り成すドタバタコメディで、五代の恋愛感情も“いい女に性欲を抱いた”程度の描かれ方で 笑いの一要素にすぎない。三鷹というライバルが登場しても、ステータスの違いで相手に ならない五代の対抗意識が笑えるという描かれ方で、何処まで行ってもコメディだ。 しかし物語内で時間が進んで行くことで、必然的に五代が大学へ入り学生生活の中から 徐々に将来を見据えていくという物語が出来てしまい、コメディの要素が薄れ、1人の人間が 社会へ出て一人前になるという成長記になっていく。そこには感情的な部分である程度の リアリティが必要とされるため、ヒロインへの恋愛感情も徐々に真摯なものへ変わっていく。 その場合序盤と後半のテーマの違いから継ぎ目のようなものがどうしても垣間見えてしまう ものだが、例えば、一刻館の面々の場合非現実性はそのままにシリアスな部分でも効果的に 動かしているため、“五代が一人前になることでそれなりの扱いをするようになった大人たち” という風に受け取ることができ、不自然さを感じずに済むのだ 現在読み返すと、初期と後期では絵柄がかなり違うことに気づく。初期は絵が荒くコミカルな 内容に合わせたような作風で、ヒロインも色気を重視したような絵柄だが、後期になるにつれ ヒロインはドンドン幼くなって行き、比例して五代の顔に包容力のようなものが出てくる。 意図したものなのかは分からないが、五代の人間的成長を上手く表現していて感心した
「話の特集」と仲間たちをようやく読み終えた。なかなか面白かった 本体の雑誌を読む前にこちらを読んでおいて良かったかもしれない
今日の夕ご飯は魚と汁物 冷凍もののほっけをグリルで焼いて、昼に作った卵スープとサラダをつける 普通のほっけではなく、しょうゆ漬けか何からしい
さて、料理に取り掛かろうかと思っていたところ、 母親が帰ってきて「タコライス用のレタスとトマトを切ってあるからそれにしろ」と言われた 仕方が無いのでタコミートを冷蔵庫から引っ張り出し炒めた 今回のタコミートは生協のものなので味付けが控えめだ それは付属のサルサソースも同様 というわけで、今日の夕ご飯はタコライスに変更
「話の特集」と仲間たちという本は、レビューの文面が全く思い浮かばないという結果に 終わりました。後、大御所が多いんでどこまで気軽にネタにして良いか判断しづらい まぁ、しばらくしたら手を加えてみるってのもアリだ
今日のご飯は炒め物と魚 魚は昨日作る予定だったほっけ 炒め物は、アスパラと牛肉の炒め物。味付けはバターと塩コショウ バターで焦げ目がつくほどアスパラを炒めて牛肉を入れるのが好み 卵スープを多めに作ったはずだが、無くなっていた 飲みたいからといってもう一度作ったらまた叱られそうだ
「ファインディング・ニモ」 海を舞台にしたCGアニメーション 楽しい海の世界が繰り広げられるピクサー製作の冒険アニメーション『ファインディング・ニモ』 心配症のカクレクマノミ、マーリン(声:アルバート・ブルックス)の息子ニモがダイバーに 捕まってしまった。息子を探しに、大海―きめ細かい描写に脱帽―へと旅立つマーリン。 旅の途中で忘れっぽいナンヨウハギのドリー(エレン・デジェネレス)に出会い、助けられたり、 足を引っ張られたり、その両方だったり。サメ、深海に潜むアンコウ、毒クラゲの大群、ウミガメ、 ペリカン、といったたくさんの海の生き物たちと出会い、絶叫マシンに乗っているかのような スリル満点の―テーマパークのアトラクションよろしく10分とたたないうちに次のハラハラが やってくる、そんな珍道中を経てマーリンは心配症を克服していく。ピクサーはこれまでも 一連の作品(『トイ・ストーリー』、『バグズ・ライフ』、『トイストーリ−2』、『モンスター・インク』) でその芸術性をいかんなく発揮し、興業収入でも文句なしの大成功を収めている。声の出演は 他にウィレム・デフォー、ジェフリー・ラッシュ、アリソン・ジャニーら 日本語吹き替えか英語か迷ったが、この手の作品は吹き替えの役者が華の一つらしいので、 吹き替えで見ることにした。因みに、木梨憲武や室井滋、やまだひさし、さかなクンなどが 声優をしている
観て先ず思ったのは、映像が非常に綺麗ということ。海のトロピカルさを表現した序盤の 映像は、生活をする場としては魅力的だし、全編海の心地よさをきちんと表現してある 。物語は主人公のマーリンとニモのシーンが交互に描かれるが、上手いところで切って次の シーンに繋げているので興味が途切れることが無い。サメの獰猛さや鯨の存在感などが きちんと描かれ効果的に挿入されることで物語にメリハリがついている 声優陣は頑張っているが、マーリン役の木梨の声はクセがあり、どうしても彼の顔が ちらついてしまう。他のキャストは言われないと分からないほど物語に溶け込んでいた。 もしかしたら英語で観たほうが良いかもしれない 物語の展開が読めないのでなかなか面白かったが、個人的に海が苦手なので、海の深さや 鯨の大きさを描いたシーンはつらかった。子供向けとしてはかなり高品質な作品だと思う
魚の表情が眉毛のない人みたいで怖かったな。 忘れっぽい魚は見ててイライラした。
>>108 忘れっぽい魚はドリーだったかな
あれは日本語の吹き替えを室井滋が担当しているんだよね
言われないと気づかなかった。室井滋だったら何か許せると想ったけど
個人的にはくじらが怖かったね。でかすぎる
海の生き物は苦手なんだよなぁ・・・貝類も食べられないし
また埋め草としてレビューを2つばかり書いた 書いていて気づいたが、今現在はネタ切れだ またツタヤ辺りに行ってネタ集めをしなくてはいかん
最近スペシャを観ていて気になる作品 ・カプセルのなんちゃらという新曲 ヴォーカルがチアガールをバックに踊るというPV チアガールはサブカルの連中が流行らそうとして失敗したヤツらしく、 トミーフェブラリーが頑張っているのみだったらしい 後追いだがこのアーティストも導入した模様 果たして元は取れるのか ・トラジハイジの「ファンタスティポ」 キンキキッズの堂本剛とTOKIOの国文太一のユニット 歌は歌謡曲、音はディスコサウンドで攻めてくる この作品はPVを観ないと良さが全く分からないと思う 往年のディスコ的な踊りをパロディ化した動きはいろんな意味で笑える 最近はこのPVが流れるのを心待ちにしつつTVを観ているほど
今日の夕ご飯は豚汁と麻婆豆腐 麻婆豆腐は、冷凍のひき肉とソース、島豆腐を使い、ネギを散らした 豚汁は豚汁の元という野菜のミックスパック(たけのこ、にんじん、こんにゃく、 ごぼう、里芋)を使い、豚バラとネギを入れた。出汁はあわせ味噌 ご飯は雑穀米
._ |■| <ipodだけどおまいらなんか質問ある? |◎|
>>113 質問です
僕がiPodを買って「フフフ最新型だぜ」と自慢した数ヵ月後にiPod Photoを出したのは
なんらかの嫌がらせでしょうか
急に冷え込んだな
今日のご飯は豚汁とご飯 全て昨日作ったもの 薄味で美味い
「シガテラ 4」 漫画家、古谷実が描く青春物 待望のシリーズ第4巻。春になり、二人は新しい環境の元で新たな生活を送っていた。 主人公萩野は高校3年になり、谷脇から開放され平和な生活に入る。クラス替えに伴い 新たな友人もできた。だが、その友人が元で危機が迫ることに…。南雲ゆみは大学に入学。 萩野との間に生活の微妙な差異が生まれそうになるものの、関係は良好だった。しかし新たに 始めたバイト先で南雲はある人物と知り合う。謎につつまれたこの人物、徐々に南雲の心境に 変化が現れていくのだが…。前作までに度々見られたようなジェットコースター的急展開は 今作では見られないものの、平和な生活に徐々に忍び寄る危機を中心に据えて話が展開 していくので、今作でもドキドキしながらページを捲ることになるだろう
私見だが、この巻で作品自体のカラーがある程度決まったと思う。この作者のキャリアから 推測していた陰鬱で現実に即した観念的なものの見方を提示するという方向性ではなく、 作者から観たリアリティのようなものを提示している。その世界観において、現実に起こりうる モラルに反した行為や現象を描くと言う点では以前と変わらないが、以前のようにネガティブな 描き方をされず、あくまで日常レベルの温度で表現される。病的な感情は日常においてなんら 目新しいことではなくそれを抱えるのは当然という表現だ。そして、今までの作品ならある程度 アピールしていた葛藤をほとんど描かない。その点で、作者の提示する世界観は前作より 一歩前へ踏み出している 物語は主人公周りの相変わらずの関係を中心に描かれる。そして、楽観的で明るく世間ズレ してない主人公の価値観は、作者が描くところの闇の部分とは相容れない。それが最後まで 続くのかは分からないが、主人公の視点があることで闇が相対的にグロテスクに見えるという 点は変わらない。5巻に期待
『strawberry shortcakes』の記事読んだよ これ高いけど、是非早く買いたい 『BLUE』の最初の合コンで出てきた男の中盤辺りの再登場が 結構うまくはまってたような気がするんだけど、そういう感じの 「普通っぽさ」っていうか、変にドラマチックにしない繋ぎ方で描く巧さが 里子が絡んでより鮮やかに発揮されてるってことでOK? あと、何となくだけど村上春樹とか『プラネテス』にはまったのだったら 『ガンスリンガーガール』もはまるんじゃないかという気がするので もう一度お勧めする。「傑作」とかじゃないけど、割とスムーズに読めると思うよ
>>119 ストロベリーショートケーキは結構良いと思う
里子はね・・・他の主人公たちが恋愛を生活の重要な要素として認識しているのとは違い、
自分の楽しさの一つのパーツとしてあったら良いなぁという考え方なんだよ
とは言っても、中学生高校生のように憧れず、経験して価値を確かめた上で、
そういう位置においているんだよね。その生き方は楽しげで好ましい
まぁ、とりあえず読んでみて。ただ、BLUEとは印象が結構違うかもしれない
「ガンスリンガーガール」ね。中国では3度茶を勧められて断ると不敬に当たるらしいから、
19を信頼して大人買いしてみるよ。丁度レビューのネタも切れたことだし
今日の夕ご飯はカレー 今日は肉の買い置きが無かったので、ポーク(スパム)を使おうか悩んだが、 ブラックタイガー(海老)の冷凍が大量に余っていたのでシーフードカレーにしようと画策 豚バラ(豚汁に使った残り)や、鴨肉とつくね(鴨鍋の残り)も適当にぶち込んで、 にんじん、たまねぎと一緒に煮ている。その後じゃがいも(今回は紅じゃが)をいれ、 ルーを入れた後、最後にピーマンを入れて完成させる予定 下味は鶏がらだしの残り(残り物ばっかりだ・・・)とチキンコンソメを使った ルーも前回使ったとろけるカレー中辛の残り・・・ これで冷蔵庫はかなり見晴らしが良くなった 只今鋭意煮込み中
海老の殻を剥くのを忘れて大変なことになった とはいっても、母親に指摘されるまで気づかなかったんだが まだ煮込みの段階だったのであわてて海老をサルベージして、殻を剥いた その間にじゃがいもを入れ煮込む。出汁が取れてて海の匂いがする ルーをいれ最後にピーマンをいれ剥いた海老を入れ完成する まだじゃがいもを煮込んでいる段階だが 海老の殻か。おそろしい伏兵がいたもんだ
小中高と冬でも泳げる環境に育つ人らは 実際のとこアメリカの若者より生活感としては遠い存在かもと今ふと思った。
>>123 フッ・・・甘いですね、月さん
人間には適応力ってのがあるのですよ
それにかかれば、内地なら「あったかいなぁ」で済む気候も
「今日は寒すぎるよぉぉ」ってことになるわけです
カレー完成 紆余曲折あったが、なんとかなった 母親がまず味見したが、なかなか美味しいとの事 いや、良かった良かった
19の意見を早速反映 本屋へ赴き「ガンスリンガーガール」1〜4巻を購入した 絵がいかにも萌え系で少しばかり引いた めげずに読破して、レビューをする予定
今日は結構寒い。天候も良くない ドライブでもしようかと思ったが楽しくなさそうだ
今日のご飯は海老カレー 家族には好評だが海老のコクが出すぎている印象 連食するにはきついかもしれない
「陰の季節」 映画「半落ち」の原作者、横山秀夫が描くミステリ 警察一家の要となる人事担当の二渡真治は、天下り先ポストに固執する大物OBの説得に あたる。にべもなく撥ねつけられた二渡が周囲を探るうち、ある未解決事件が 浮かび上がってきた…。「まったく新しい警察小説の誕生!」と選考委員の激賞を浴びた 第5回松本清張賞受賞作を表題作とするD県警シリーズ第1弾。 この作品は短編集になっており、各々主人公が存在する。とはいっても、“D県警”という 一警察署内で勤務する職員という縛りがあり、ある程度キャリアと経験を積んだ “刑事ではない”事務関係の職員が主人公になるという点が目新しいということらしい。 人事を担当する役職や婦警を束ねる役職に就いた主人公たちがその役職ゆえに 自分の身に降りかかるトラブルを解決するために奔走する 主人公たちは40代前後という年齢設定であり、ある程度のキャリアがあるゆえにプライドも 人並みの野心もある。それゆえに組織内で動くのにはしがらみも個人の立場も 踏まえなければいけない。短編なので一つのトラブルを解決するだけだが、そこにおける 情緒やユルさの介在しない主人公たちのメンタリティによって、物語はかなり硬質な印象を 受ける。そして、ミステリとしての体裁もきちんと踏まえ、少ない枚数でバランスよく物語を 組み立ててある
ガンスリンガーガール読了 抑圧された環境におかれたかわいらしい萌え系の女の子は、 それに見合った幸せのようなものは用意されていないという点と、 不幸な出自を持っているという点を執拗に描写する 結局、オタの嗜好である女性への支配欲と庇護欲を満たしたり萌えさせたりというアレで、 おまけに19の好きそうな世の中の暗部を意識したつくりなので、こちらは萎えまくり 19よ、騙したな
絵柄でマイナスポイントな上に人に勧められないのでレビューに載せられないぜよ
まぁ、冬目景のレビューをUPしたから良いけども
「アイ、ロボット」「インファナル・アフェア」「スクール・オブ・ロック」を借りてきた しかしツタヤに借りたいものがなくなってきた 昔の作品に手を出す季節が近づいている
>>134 いやいや、19は「村上春樹やプラネテスが好きなら気に入る」と言ってた
両者の内容を知っていればガンスリンガーガールとは違うとすぐに分かる
まぁ、どうしても僕に読ませたかったのなら方便ということで片付くけども
騙すと言う表現が不味いのならアレだ、がっかりしたってことで
くるりの新曲「バースデイ」はなかなか良い 「リバー」のようなカントリー路線を踏襲している軽やかでアップテンポな曲 PVは意味不明だけども
>>130-131 >>135 気に入らなかったのか
俺自身は真面目に好きなので、残念
村上春樹の「やれやれ」とか
ナルシスチックな形整えて感傷に浸らせる空気が
結構読者層近いんじゃないかと期待したんだけど
そうでもないのかな
>>137 良くも悪くもインパクトのある作品ではあった
4巻の後味が悪すぎたのでちょっと辛口になっているかもしれない
とりあえず19の顔を立ててレビューしてみるよ
村上春樹はそういった文体から興味を離すと面白くなって来る
現実の世界とほんの少しだけずらした世界を構築して提示してきて、
そのギャップが面白さの大部分になる
あれは荒唐無稽な話ではないんだ
今日の夕ご飯はすき焼き 母親が作成 牛肉、白菜、ネギ、にんにくの葉、えのきだけ、豆腐、しらたき 出汁は市販のすき焼きのもと 牛肉のみをフライパンで炒め味をつけ、その後鍋で野菜等と煮込んだ なかなか美味しそうだ
アイ、ロボット鑑賞 あまり深く考えず楽しめる佳作だった ウィル・スミスはまた地球を救った これで4度目か
今日のご飯は焼きそば ポーク、キャベツ、市販の麺 味付けをどうするか思案中。焼きそばソースが無いので、 めんつゆとかウスターソースとかオイスターソースとかを眺めている
「ラストイニング 4」 漫画家、中原裕が描く高校野球を題材にした作品 来年甲子園へ行けなければ廃部。その公約を元に1年間の猶予を与えられた彩学野球部。 卒業生であり元野球部のキャッチャーでもあった鳩ヶ谷監督は夏の大会を諦め、来年までに 勝てるチームを作ることに決める。野球部のクセのある面々や父母会をなだめすかしながら 一風変わった独自の練習法で着実に選手の欠点を潰していく。そして秋を向かえ・・・ この巻では、序盤を鳩ヶ谷独自の練習法の披露にあて、中盤でその練習の効果を見せ、 後半からは沖縄合宿の費用捻出の条件として出された練習試合に挑む。相手は聖母学苑 という強豪だ。鳩ヶ谷は胸を借りるつもりではなく、あくまで勝つことにこだわっていく 現段階ではいわゆる下積みをしている状態なので、特にこれといった派手な描写は無い。 多少変わった練習法が面白い程度の話だ。草野球チームから引っ張ってきた剛士の プライベートを少し描く程度で、淡々とした描写が続く。だが、作者の力量なのかそれが 見ていて面白い。一連の努力が結実した時の興奮を今から感じさせてくれる。そして、 現在の彩学の実力を計ることができる練習試合が組まれる。試合開始直前でこの巻は 終わるが、強豪に何処まで通用するのか=練習の結果が出せるのかが単純に楽しみだ
冷蔵庫を覗いてみたらハムのかたまりがあったのでそれを焼き、 焼きそばは具なしってことにした オイスターソースと塩コショウを使ったら中華料理屋みたいな味になった 屋台の焼きそばが目標だったのになぁ
さて、酒を飲むか 今日は冷えるしな
今日の夕ご飯は点心鍋 冷凍の点心鍋セットとやらを使用 海老餃子やショウロンポウなど4種の点心と出汁のセット 白菜とネギで水餃子風に煮立てて作ろうかと 前回の鴨鍋の残りの鶏つくねがあるのでそれも入れる予定 前回この点心鍋を作ったときは知らないうちに全部食べられていたので、 そのあたりは抜かりなく取り分けておこうかと
コンバンハ 移転オツカレサマデス。 「のだめカンタービレ」ファンデス。 漫画デスガ。。 「おせん」「昴」「大使閣下の料理人」「アイシールド21」 「西洋骨董菓子店」「デスノート」「テレプシコーラ」ヨロシクオネガイシマス。 シュミガ アエバデケッコウデス。。
>>146 こんばんは
「昴」「デスノート」以外は読んだことが無いのですが、トライしてみましょうか・・・
とりあえず、「アイシールド21」と「大使閣下の料理人」を読んでみますね
>>147 ムリハ、シナイデ イイデス。多謝。。。
「大使閣下の料理人」を読んだ なかなか面白い
今日のご飯は点心鍋
昨日作ろうと思ったが、諸事情あり中止になっていた
詳しくは
>>145 参照
「話の特集と仲間たち」 元編集長・矢崎泰久による雑誌「話の特集」回想録 1965年12月20日。『話の特集』創刊。表紙絵は横尾忠則、デザインは和田誠、編集長は 矢崎泰久。日本の雑誌文化に大きな影響を与えた『話の特集』の黎明期(65~70年)を、 編集長が今はじめて振り返る。まぼろしのパイロット版、苦難の立ち上げ、豪華執筆陣、 「ビートルズ・レポート」、突然の休刊、奇跡の復活……、ヒップな時代に登場した、 エピソード満載の雑誌クロニクル。あの雑誌、あの時代、あの人たちの回想録。 (主な登場人物 50音順 敬称略) 伊丹十三、五木寛之、植草甚一、永六輔、遠藤周作、小沢昭一、邱永漢、黒田征太郎、 小松左京、篠山紀信、竹中労、立木義浩、長新太、筒井康隆、寺山修司、野坂昭如、 深沢七郎、三島由紀夫、横尾忠則、吉行淳之介、和田誠
40年前から10年前まで発行された独自の視点を持った雑誌「話の特集」の初期のストーリー。 和田誠さんなどの協力できら星のような才能が1つの雑誌に集結していく混沌とした60年代 後半に登場した梁山泊のような雑誌の創刊物語である。故竹中労にどこか似ている筆者が 休刊などの危機を乗り越えて中年御三家や革自連のムーブメントへとつながっていく様子を 描いている まず、この作品の魅力の大きな部分を担っているのは、現在では大御所とされる著名人が 様々な形で物語に華を添えていることだろう。上記に挙げられた以外にも大勢登場し、 彼らの若かりし日の姿が垣間見えるので若い読者としては新鮮だった ノンフィクションながらも浮き沈みのある物語は、「話の特集」という雑誌の変遷を辿る読み物 としても、戦後の作家たちの交遊録としても読み応えがある。雑誌が立ち上がった当初から 5年間の話に絞っているが、現在とは肌触りの違う荒削りで熱気が溢れるような時代が 描かれていて、非常に面白い
今日も歯医者だ
今日のご飯はカツどん 冷凍で揚げるタイプのとんかつ衣つきを揚げ、 フライパンで卵でとじた。たまねぎ等は入れず なんだか味が薄い
「ストロベリーショートケーキ」 画家、魚喃キリコが描く4篇の愛の形 あたしの心が安らかでありますように。 魚喃キリコ待望の最新作 傑作ガールズストーリー 過食症のイラストレーター…塔子 自分の居場所を求める事務OL…ちひろ 恋の訪れを待つフリーター…里子 仕事を隠して愛しい男に会いにいくホテトル嬢…秋代 みんな あなたのまわりにいる女の子です。
4篇の物語が並列に進行する物語。各々に色をつけており、塔子は仕事への情熱、 ちひろは自分の小さな世界での行き詰まり、里子はお気楽で楽観的な生活と妄想、 秋代は売春をしつつも好きな男への焼け付くような想いを抱く様を描く 各々立場も考え方も違う登場人物がそれぞれ主人公になった短編が並べられている。 この作家特有の切なさや痛みのようなものは変わらず表現されているが、今までには 登場しなかったようなお気楽で妄想気味のキャラクター里子は目新しい。 上記のキャッチコピーから感じられるような叙情的な物語に、里子のエピソードが加わることで 広がりを与えている。里子のノリは「ハルチン」に受け継がれ、そこではさらに高野文子的な とぼけた味わいを出している この作品はバランスが非常に良く、以前のように「此処は良い。しかし同じくらい此処がダメだ」 と感じる部分が無い。良さを伸ばす方向ではなく、欠点を潰して行ったのかもしれない。 現在のところこの作家の中で最も好きな作品
歯が痛い
先程歯医者へ行って治療してもらったが、治療する前より痛くなった。参ったぜ ご飯を食べる時に右側でしか噛めなかったんだが、素の状態では痛くなかった 治療後は素の状態でも存在を主張するようにずきずきと痛みやがる どうしたもんかねえ・・・
因みに歯医者は悪くない・・・はず 何年も通っているところで、腕が良いと評判
仕方が無い。酒でごまかしてみるか というか飲みたいだけなんだけど
「アイシールド21」を読んだ 失礼ながら、ジャンプを買っても読み飛ばしていたが、 まとめて読むとそれなりに面白い ただ、友情努力勝利というジャンプの王道なので、少々古臭い そこにアメコミ風のノリを持ち込むことで中和しているという印象
後、「おせん」も一巻だけ読んだ これはテーマと絵柄が古風だ 「粋(いき)」という概念に理解がないと難しい とりあえず、主人公のおせんが良い女ということだけはびしびしと伝えてくる 古きを尊ぶ精神もびしびしと伝えてくる 久方ぶりにこういう感じの作品を読んだので面白かった
歯に詰めたセメントが固まって馴染んだようで、痛みは治まった しかも、口の左側でも食べ物が噛めるようになった。助かったぜ
今日の夕ご飯はポトフ じゃがいも(紅じゃが)、キャベツ、ソーセージ、バジル入りウインナー 味はコンソメと塩コショウ ソーセージというのが長めのヤツで、ウインナーは小さいヤツってことで良いのだろうか キャベツが2玉もあるので消費するために作成
さて、改めて酒を飲むか 先程は痛み止めの意味合いでグラス一杯飲んだだけだったし 腰を据えて飲むことにしよう・・・
こういう風に理由をつけて酒を飲むようになると立派なアル中らしいな キッチンドランカーもナイトキャップが高じてなることが多いらしいし まぁ、いまさら酒を趣味でたしなんでいるなどと嘘は言わないけども
マーキーは大丈夫でしょう? アル中は酒の量がコントロールできなくなる病気らしいし。 ほどよい具合に飲んで酔ってるのかとおもったよ。 俺は酒やめました。まだ一ヶ月くらいだけど。 酒は怖い。人をだめにするね。
>>167 まぁ、例えば本やら漫画やらを読んでいる時なんかは飲まないけど、
ゆったりとした映画なんかを観ている時は飲みながらじゃないと逆に物語りに入り込めない
という場合もあってね。難しいところだよ
酒は付き合いで飲む分にはどうとでもなるような気がするね
1人で楽しむようになると、ダメになることもあるみたいだ
僕は口をつける程度で寝るまで飲んでることが多いけど
酒量は大したこと無くても、飲んでいる時間は長いというか
サイトのほうを観ている方はご存知かと思うが、 くるりの「バースデイ」とm-floの「ドーパミン」を購入した まぁ、レビューした段階では発売されておらず、スペシャ・MTV等で流れたPVを基に 発言していたわけで。発売日にきっちり購入しました バースデイは次のアルバムに非常に期待を持たせる楽曲になっている 外人のドラマーが抜けたことが影響しているのかもしれないが、 個人的には歓迎するべき変化だ ドーパミンは、PVの魅力が勝ちすぎていて、音源のみだと今一つ ソールドアウトの彼が放つラップは魅力的だが、視覚には勝てない印象 カップリングも微妙だ。ただ、次のアルバムは期待できるかもしれない 単発では今一つでも、アルバムという作品の一部分となるのであれば問題ないクオリティ だからだ。「miss you」のようなキラーチューンを一発かませば次も売れるはず 少なくとも僕は買うぜ
親の知り合いが送ってきた北海道のインスタントラーメンが気になっている かに味噌味の袋ラーメンと、北海道名物寒干し塩味ラーメン 食べてみたい
ドライブをしたが、途中から大雨になってしまい楽しさ半減 今日は良い感じの暖かさだったので、前半はとても楽しかった
今日のご飯はポトフ 食べても食べてもなくならない 美味しいし、飽きの来ない味ではあるが
「セクシーボイスアンドロボ」 画家、黒田硫黄が描くスパイ漫画 テレクラのサクラをしながらスパイ修行をする少女、林二湖(ニコ)。コードネームは 「セクシーボイス」。偶然出会った、謎の「おじいさん」からの依頼を受け、さえない相棒ロボを 手足に使って次々と事件を解決していく。14歳の女の子ならではの軽やかさと大胆さが、 すがすがしい読後感をもたらしてくれる。2002年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞 受賞作品。第1巻では1話で1つの事件を解決する、1話完結式の構成だが、第2巻では、 裏社会に深く足を踏み入れてゆくニコの姿が描かれ、ゆるやかに物語全体が進行していく。 「今救えるのは、宇宙で私だけ」(1巻)、「意志でなく、才能が行く道を選ぶ。/そういうことが あると思うのよ」(2巻)。こんなほれぼれするようなキメゼリフと黒田独特の構図が、冴えまくる。 登場人物のそばにぴたりとはりついて描いているかのような構図と思い切りひいて描いた 構図が突然切り替わり、心地よいめまいをもたらしてくれる。セリフまわしや「スパイもの」 という設定のせいで、全体の印象はどこかクラシカル。だが、ニコのキャラクターやディテール の作りこみ、事件ごとの設定には、いまどきの風俗を巧みに取り入れており、そのバランスの 取り方がなんともにくい。黒田作品というと、玄人好みであるとか難解であるとか評されることも しばしばであったが、本作は誰が読んでもきっちりと楽しめるエンターテイメントとしても、 極上の仕上がりになっている
最近活動している様子のまったく無い黒田硫黄がIKKIという雑誌に書いた作品。 因みに、雑誌では休載という扱いになっている。序盤から徐々にスパイとしての仕事に 踏み込んで行き、バイト感覚で事に当たっている主人公ニコは認識を改めるよう促されること になるというのが現在までの流れだ この作家の独特の画風ととぼけた味わい、奇妙な情緒は存分に発揮されているが、これまで のガロ的というか純文学的というか、妙に浮世離れした作風は影を潜め、エンターテインメント の要素が色濃い作品に成っているのでこの作家に入るには最適な一冊といえる。利発で 行動的なニコと、いいように利用されつつもそれなりに楽しげなロボのやりとりはとぼけて なかなか面白い。そして登場人物も皆一癖ある人物ばかりだ。しかし事件自体に俗っぽさを 加味しているので、普通の漫画となんら変わりない部分とこの作家特有の味が絶妙に 混じっていて妙な求心力を発揮している 再開を切に希望・・・
今日の夕ご飯は晩酌 チーズ入りから揚げ、焼き鳥、からあげクンレッド 焼き鳥は、もも、もも×皮、もも×軟骨の三種 コンビニで購入 ちまちまと食べながら飲もうかと
>>149 161
ソウデセウ。。おせん 9巻ガデタトコロデスガ、オモイッキシ沖縄ガブタイデスデス。。
>>161 アイシールドハ、ショウネンムキ。。明朗、努力、友情wwww。アリガトー。
>>177 一応レビューもきちんとしたので後日UPします
今日のご飯はおでん 出来合いをパッキングしたものにウインナーを足した 温めるつもりが火を通しすぎてウインナーがはじけた 味は染み込んでいたが
「監督不行届」 漫画家、安野モヨコが描くエッセイ風漫画 人気漫画家・安野モヨコ(働きマン!)と夫・庵野秀明のデイープな日常が赤裸々につづられた 爆笑異色作。著者初のエッセイコミックでもあり、夫=カントクくん(「新世紀エヴァンゲリオン」 「キューティーハニー」等の監督)のオタクぶりが初めて明かされた作品でもあります。 アニメ界と漫画界のビッグカップルが、こんなにもおかしく愛おしいオタク生活を送っている なんて!世界中に生息するオタク君はもちろん、オタ嫁(オタク夫を持つ妻)も共感すること 間違いなしの衝撃作。巻末には、よりコアに楽しむために‥オタク垂涎!?のオタク用語 解説2万字を収録、ファン待望のエッセイコミックです
“カントクくん”こと庵野秀明と結婚した安野モヨコが結婚生活をコミカルに漫画化した この作品。あの「新世紀エヴァンゲリオン」を創った庵野監督を、仕事という面からではなく、 1人の“恋愛対象になりうる異性”という観点からスパッと斬っている 服を1週間以上着替えないという不潔さなどに代表される庵野監督の“オタクっぷり”を 余すところ無く伝え、安野モヨコの購読層と思われる現実的な女性に、いわゆるオタクという 人種との共生をささやかながら提唱する作品になっている。ファッションやら恋愛やらに代表 される若者的なプライオリティが、結婚に付随する生活の変化に伴い相手の価値観を 受け入れることで大きく変化する様が赤裸々に描かれ、最終的には人間性を愛でるという 部分に行き着くという結論めいたものが用意される。そこにおける、若者の価値観を描き続けて いた作者の明るい諦観のようなものはこの作家の作品を読んできた読者なら納得せざるを 得ない、そしてかなり笑えるものになっている 巻末にモデルになった庵野秀明の解説文が掲載されているが、はっきりいって「のろけすぎ ですよ」と突っ込みたくなるほど愛に溢れている。因みに、作中に度々登場するオタク用語は 巻末に解説がついているのでご心配なく。面白いです
今日の夕ご飯はブラウンシチュー デミグラスソース、豚肉(カレー用)、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、いんげん ホールトマト缶、下味はチキンコンソメとローリエ 牛肉のカレー用が売っていなかったので豚で代用 ミネストローネのように作って最後にデミグラスソースを入れ仕上げる予定 ご飯にかけることになるので、片栗粉でとろみをつけることになるはず
「大使閣下の料理人」にはまっている。面白い
今日のご飯はネギトロ巻きとチキン南蛮 両方ともスーパーの惣菜
「デスノート 5」 漫画家、小畑健が描くサスペンス ミサ確保により、窮地に立たされた月は、自ら監禁を望む。そして、遂に月はリュークに デスノートを捨てる事を告げる! 月の思惑とは一体…。その後、殺人は止まったかに 見えたが、再びキラが暗躍しはじめた!! この巻では、キラである月(らいと)がLの推理によって監禁されているシーンから始まる。 第二のキラである弥(あまね)も同様に監禁されているが、彼女はノートを捨てたことによって 記憶を無くしており、その結果(記憶が無いゆえに)嘘をついていないことをLは見抜き戸惑う ことになる。畳み掛けるように月もデスノートを捨て記憶を無くし、Lはその洞察力の鋭さゆえに 月が嘘をついていないことを見抜き推理を改めて組み立てることになる。ノートは別の人間の 手に渡り、殺人は再開される。捜査は振り出しに戻り、弥は監視下に置きつつも月を捜査に 協力させることになる
この段階で、主人公とヒロインはいわゆる“正義”の側にシフトし、今までのピカレスクロマン的 な展開は一旦廃棄される。別の人間の手に渡ったノートは俗な理由で使われ、それを主人公 たちが追うというオーソドックスな少年漫画の体裁に落ち着く。それゆえにこの巻は安定感が あるものの予想の範囲内のサスペンスになっていて、多少物足りない印象だ 連載をフォローしている方はご存知だろうが、結局は月のもとへノートは返ってくる。 そしてまた主人公は殺人者になるわけだ。その展開を踏まえると、この巻の流れは つかの間の夢として非常に効果的なエピソードになっていると思う。6巻に期待
日曜なので早速酒でも・・・と思いつつコーヒーをがぶ飲み 普段はカフェオレにして胃に優しくしているが牛乳が切れたのでブラック
今日のご飯は揚げ物 アジフライとコロッケ。冷凍で衣がついているやつ。揚げるのみ
「バースデイ」 くるりの新譜 通算14枚目のシングル。初回盤には、くるり初のライブ音源となる 「水中モーター」(Live at Zepp Tokyo,Nov. 20. 2004)を収録 1.BIRTHDAY 2.真夏の雨 3.水中モーター
この作品は春らしい軽やかでアップテンポな楽曲になっている。アコースティックギターを 効果的に使ったカントリー調の牧歌的な曲で、最近はあまり披露していなかった岸田の メロディーを意識した歌唱が乗る。バッキングヴォーカルであるイノトモの歌唱はかなり秀逸で、 個人的には「ばらの花」でのフルカワミキと同じくらい効果的に使われていると思う PVはピンクのスーツを着た男性が昼間の街並みをステップを踏みながら道ゆく人に挨拶 したり絡んだりといったミュージカル調のもので、あからさまに春を意識している。所々で アニメになったり、やりすぎ感もあり多少病的でシュールな映像になっていた 「アンテナ」以降の泥臭く重たい楽曲は個人的に好みではなかったので、今回のシングルは 非常に気に入った。この曲はライヴでも演奏されていたようだが、シングルで切ろうと判断 したのは正しいと思う
今日の夕ご飯は肉じゃがと水餃子 肉じゃがは父親が作成 じゃがいも、にんじん、たまねぎ、糸こんにゃく、牛肉 味付けはにんにく、生姜、醤油、砂糖、塩コショウ、泡盛 水餃子は僕が作成 冷凍食品「白湯(パイタン)スープつき水餃子」、ねぎ、アスパラ 悔しいが肉じゃがは旨かった
週明けか。そして2月最後の日
今日のご飯は昨日の水餃子 肉じゃがは人気であっという間に無くなり、水餃子だけがぽつねんと残った やはりアスパラが缶詰だったのがまずいのか 食感がかなり違うしなぁ
「幻影博覧会」 漫画家、冬目景が描く探偵モノ 探偵・松之宮、そして謎めいた助手の真夜。2人の元に舞い込む事件は…。 大正を舞台に贈る冬目景のレトロゴシックロマン 探偵、松之宮の元に知り合いの紹介で真夜という女性が助手としてやってくるところから 物語は始まり、仲の良い刑事からの情報により探偵事務所に事件が舞い込み解決に乗り出す という2〜3話完結のスタイルになる。これは掲載誌には読みきりの形で載っていたからだと 思われる。それを編んだ作品ということで、作品を通したテーマのようなものは見受けられない
この作家独特の暖かみのある画風が、大正時代というレトロな雰囲気という設定で最大限に 生かされている。意図したものか分からないが、展開や魅せ方も非常にオーソドックスというか、 デジャヴに襲われる類のもので、懐かしさを感じさせる。この作品はその懐かしさや暖かみを 楽しむもので、ミステリの魅力であるトリックや種明かしなどの衝撃などを期待して読むと 肩透かしを食うかもしれない。人間関係の練りこみや人物の掘り下げなどは特にされておらず、 非常にあっさりとした印象なので、この作家の売りである“絵”にたいした魅力を感じない方だと、 面白さを感じるのに時間がかかるかもしれない。まぁ、もともとポピュラリティのある作風では ないわけだが・・・ 過剰さに魅力を見出すのではなく、かといって狙ったオフビートさを出すわけでもない。 その点で言うと中途半端かもしれないが、裏を返せば程好い心地よさを感じる世界観とも いえる。伏線もあれこれと張られているので、今後物語が続くことで奥深さのようなものが 出ると期待
2月はいつも損をした気分になるな
>>196 あぁ、まったくだ
あっという間に過ぎ去った感がある
今日の夕ご飯は焼肉とうどん 貧乏くさいが、焼肉は機能の肉じゃがの出汁を使った。すき焼き風 うどんも水餃子のスープを使った。中華風 雑穀米も一応炊いてあるので、うどんは臨機応変で
さて、酒を飲むか
今日はヘイヘイヘイでB'zが出るわスマスマでBoAが出るわで、 個人的にはパーティーだなヽ(´ー`)ノ
前髪が無いほうが可愛いと思うんだが、BoAは
m-floのアストロマンティックDVDとBoAのベストを買った BoAのベストにはDVDがついていて、今までのPVを見ることができるハァハァ 両者にm-flo Loves BoAのラブバグが入っていて2回見たハァハァ レビューをどうやってやったら良いかわからんハァハァ
BoABoAボアボアぼあぼあ・・・ハァハァ
いかん、本気と思われる
本気だけどな
さすがにキモイ・・・
今日の夕ご飯の水餃子の出汁をうどんにする計画は変更になった コンソメ、卵、ミックスベジタブルを入れて卵スープにした 焼肉は少量だったので、家族用に揚げ物をした タルタルソース入り鮭フライと黒豚串揚げという冷凍食品(揚げてない)を揚げた
>>206 いいじゃねーか独り言なんだから
その為に夢板に移ってきたと言っても過言じゃないぜ
たった今もビストロスマップに出ているBoAを観てにやけているのだよ
年甲斐も無くマジ切れした
すいません。気をつけます
>>209 いやむしろ年甲斐もなくBoAにハアハアしているほうが・・・
>>211 BoAが好きなくらいいいじゃないか
唯一といっても良い可愛いと思えるアーティストなんだよ
大目に見てくれないか
>>212 なんか突っ込みを入れたくなったんです。
マーキーの言ってることはまったく正しいです。
>>213 最近はBoAくらいしか好みがいないんだよね・・・
そんな彼女がTVに出たら浮かれてしまうのもしょうがない
分かってくれとは言わないが
なんだかじじいの必死の言い訳っぽくで泣けるな
BoAのベストを購入したことで「Shine We Are!」を手に入れることになった 最も気に入っていたというか、BoAに引っかかるきっかけになった楽曲だが、 今音源を聴いてみると、思っていたのと大分違い素朴さが無い だからなんだって話ではあるけどね・・・
ここにもBoA萌えがいたか… ( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
友人から電話がかかってきた 要約すると、「最近忙しいから今日はこれから寝る」と 「夜に芸人が大勢出る番組があって楽しみだ」というおそろしくどうでも良い情報をくれた なにがしたかったのやら。。。
今日のご飯は無し 何故か昨日作ったものは全て消費されていたため この時間から作ると夕ご飯になるからなぁ
「ドーパミン」 m-floの新譜 “feature”でなく“love”を使うコラボレーション・シリーズ第2章の「let go」に続くシングル。 有名無名に関わらず、ヴォーカリストの魅力を最大限に引き出す彼らの才能が生かされた ナンバー。「let go」のカップリングとして収録された坂本龍一カバー「The Other Side of Love」 に、“Sister E”として参加していた実力派シンガー、EMYLI をヴォーカルに起用した アッパー・チューン。SOUL’d OUT の Diggy-MO’も参加! 「miss you」「reeewind!」辺りと感触が似ている、アッパーな楽曲。相変わらず隙間の無い 音の構築で、情緒を感じる間の短い華やかな音をぶつけてくる。非常に心地よい声質である EMYLIのヴォーカルが全編を覆いつつも、Diggy-MO’の弾力性のあるヴォーカルが楽曲の 形を楽しげに変化させている。2人の掛け合いも絶妙で盛り上がること請け合いだ。 ただ一応断っておくが、この楽曲のメインはバーバルとDiggy-MO’だと思う
2曲目の「tO yOUR bEAT 」は、前作のヴォーカルを取ったYOSHIKAが参加した楽曲だが、 ジャズっぽい雰囲気で、跳ねた音に相変わらず宇多田ヒカルそっくりのコーラスワークと 歌唱法で、音数の比較的少ない隙間のある楽曲になっている。2曲続けてということになると、 これは明らかに意図的なものだと思えるのだが・・・ 因みに、PVは無重力状態のバーバルのシーンでこのアーティストのテーマの一つである 宇宙的な雰囲気を出しつつEMYLIのダンスが効果的に挿入され華やかでポップなイメージだ。 楽曲の良さが助長されているので観た後では評価が多少上がるかも知れない
とりあえず夕ご飯の一品 ジュノベーゼソース(バジルソース)を絡めたパスタ それ単体では全く味わいの無い一品 下手したらソースを買って来てかけるくらいの勢い ご飯の代わりに作成。おかずは後程
今日の夕ご飯はKFCとパスタ ケンタッキー8ピースパックと上記のパスタ 頼んだら出てきたポテトが揚げたてじゃなくてがっくりきた
毎週恒例の歯医者へ行ってきた 掃除をしてもらい薬を痛む箇所へつけてもらった
本屋へ行ったら背の高い女性(ヒールを履いていたがおそらく175はあると思われる)が レジ待ちしていた。薄手のカーディガンに七部のパンツという大人っぽいいでたちで、 なかなかスタイルが良い。20世紀少年18巻をもち後ろに並んだが、 彼女がレジに出した本は「センター試験参考書」だった 時期を考え全てを察した僕は小さくどんまいと心の中で叫んだ
「アイ、ロボット」 ウィル・スミス主演のSFサスペンス ロボットが社会の一部となりつつある2035年を舞台にしたSFアクション。 「人間に危害を加えてはいけない」などロボット3原則を守っていた家庭用ロボットが、 殺人事件の容疑者となる。“ロボット嫌い”の刑事と、人間に近い感情を持つ最新ロボット 「サニー」の攻防とともに、ロボット開発会社にうごめく陰謀や、進化したロボットの恐怖が 明らかになっていく。原案となったのは、SF小説の巨匠アイザック・アシモフの 「われはロボット」。ボディは半透明で、人間に近い表情も見せるロボットは、これまでの映画 にはなかった斬新なデザイン。ロボットたちが犬の散歩や宅配便で当然のように行き来する 都市をはじめ、さまざまなハイテク・グッズもそろった近未来社会が、リアルな映像で目の前に 広がる。主人公の刑事がアナログ志向というのも、ドラマに奥行きを加味。演じるウィル・スミス は、刑事の内面だけでなく、大量のロボット軍団を相手にした激しいバトルもいきいきと 演じている。アクション場面の迫力もさることながら、人間と機械の関係にフォーカスした テーマが全体をしっかりと支え、ラストは哲学的な香りさえ漂う。完成度の高いSF作品になった
刑事を演じるウィル・スミスは巨大企業の重役である博士の自殺現場に呼び出される。 そこには博士の遺書と思われるホログラムの会話装置が残されていた。現場を検証した際 現れたロボット、サニーにより、博士が開発していたロボットがロボット三原則を破ることが できるようにプログラムされている=人間を殺すことができることを知る。刑事は博士の助手 だった女性と組み、事件を突き止めるために奔走するが・・・ この作品はバランスが良い。エンターテイメントの要素が強く、未来を舞台にした単なる サスペンスだと思い観て行くと、作り上げられた世界観(これは原案の力だと思うが)と、 構築を可能にするCGのおかげで視覚的な刺激もあり、人の役に立つように作られたロボットが 反旗を翻すという物語のテーマも相まって、観るのに苦労しない割りに受け取る面白みは 大きい。以前なら大々的に宣伝に使われていたようなCG技術をさらっと使っている部分も ポイントだ
今日20世紀少年18巻もって本屋で並ぶ20代半ばの無職の男をみた。 僕は大きくどんまいと心の中で叫んだ
>>229 おじさん一本とられちゃったなぁアハハハ・・・ハァ(´・ω・`)
今日の夕ご飯はうなぎ 冷凍食品のうなぎを解凍 味噌汁を作成。キャベツ、豆腐、なめこ、ネギ、あわせ味噌 山椒を降り積もるほど振り掛けるのが好み
アマゾンで注文した清水ミチコのアルバムが届かない レビューをしようと思って予告も打ってしまっているんだが・・・
今日のご飯はオーソドックスな味噌汁ご飯おかず 味噌汁は昨日の残り物 おかずは、焼き鮭、玉子焼き(出汁巻きではない)、温野菜サラダ ご飯は雑穀米 ごく普通の朝食兼昼食、いわゆるブランチ
「アイシールド21」 漫画家、村田雄介が描くアメリカンフットボールを題材にした作品 泥門高校1年・小早川瀬那。気弱な性格が災いし、幼き頃よりパシリ人生を送ってきた。 だがそのおかげで(?)ズバ抜けた俊足を持つ瀬那は、悪魔のごとき男・ヒル魔により アメフト部へと引きずり込まれるが!? 中学生時代はいじめられっこだった主人公は、長年のパシリによって素晴らしい脚力を 持つようになっていた。それを見込まれアメフト部に入部させられるが、部員が3人しか居ない ので、他の体育会系の部から助っ人を呼んで試合をする始末。アメフト部をきちんと稼動 させようと奔走する主人公たちの下には1人、また1人とメンバーが集まっていき・・・
この作品は週間少年ジャンプで連載されているが、昨今には珍しく「友情・努力・勝利」の 三原則に忠実な物語になっている。アメリカン・フットボールという馴染みのない題材を、 素人の主人公が覚えていくという経過を辿らせることで読者に分かりやすく説明し、古臭さを アメコミ風のノリを持ち込んで中和している。物語において、最も優先されるのはカタルシス というところもなんというか王道だ ポジションごとに才能のある選手が集まっていき、少しずつチームが完成されていくのは 興味を引くが、11巻まで出ている現在でも不完全というのは引っ張りすぎではないかと 思った。伝説のキッカーという武蔵は、物語の序盤から存在をちらつかせているわりに全く 本筋に絡まないというのもいかがなものかと。基本的に部活の楽しさを描いているので、 気楽に読むことができる作品
今日の夕ご飯は味噌汁とからあげ 味噌汁は昨日の残りモノ。まだ残っている からあげはやんばるどりの一口カットを使うことに。 小麦粉と卵、水の衣をつけ揚げる。生の状態の時に塩コショウは振っておく 塩コショウをつけ放置中
からあげから派生して煮付けを作ることになった @からあげと共に手羽元を揚げようと思いつき A手羽元を揚げたが味付けを忘れ B煮付けにしてしまおうと思いつく こういう経過で煮つけへ 鶏手羽元、筍、にんじん、しめじ、ごぼう、里芋、にんにく、生姜、白だし 一度揚げてあるので食感が変わるかもしれないと期待 只今鋭意煮込み中
今日は暖かいなぁ。天気も良い
今日のご飯は煮付け 昨日の残り物。それなりに美味しい 大根を入れればよかったかなと後悔
「おせん」 漫画家、きくち正太が描く“粋”な漫画 一升庵という料理屋と主人公のおかみ半田仙こと「おせん」を中心に人間ドラマと料理と 骨董についてが描かれている。古き良き日本の美や食へのこだわりがなんともいえない。 作者もよく考えて作品を作っているなあ、と感心してしました。こだわりのある、内容の濃い マンガ。主人公のおせんに惚れました。いい女の見本です 主人公が一升庵という料亭に住み込みで働くためにやってくるところから物語は始まる。 そこは、古きを尊び“粋”であることが格好よいという価値観の古風な箱庭だった。現代の 若者であり、読者の代弁者である主人公がその価値観に触れ驚き呆れることで“粋”とは なんぞやという問いかけがなされる
この作品は、ヒロインであるおせんの人物造形をまず受け入れることが出来るかどうかで 物語の面白さが決まる。ダメならお帰りください、粋じゃないからというわけだ。とにもかくにも 旧態依然としたおせんの良い女っぷりは読者に媚びる事をせず、これが良いのだ!という 価値観をぶつけてくる。そんな挑戦的な漫画は最近出会ったことが無かったので 少し嬉しくなった ただ、物語はもちろんのこと絵柄にクセがあり、少々古臭いディフォルメの仕方をするので、 これも人を選ぶ要因になっているように思った。絵は上手いものの味の無い昨今の漫画の 逆を行く快作
さて・・・酒を飲むかな 因みに、いつも飲んでいる泡盛にも当たり外れがあって、 最近買ったヤツは2本連続で外れていた。薬品くさいのだ その場合グレープフルーツジュース等で割らないと飲めたものじゃない 一升瓶なので破棄するにはもったいないし 今回はなかなか美味しいので水で割って飲もうかと思う
>>242 へぇー同じメーカーの同じ商品でも違うんだ?
深いね泡盛。
>>243 いや・・・なんというか、欠陥商品のようなものだよ
おそらく返品したら交換してくれるんだろうけどね
いつも行っているスーパーではやりにくい
やられたぜ 元ホフディランの小宮山ユウヒ(現バンクス)がブログをはじめたというので、 普通に「あぁーどうせ奥田民生みたいにファン向けかつ更新せずだろ」と思っていたが・・・ やつはそんなたやすく片付けられるようなやつじゃなかった ヤツのブログに対するモチベーションを侮りすぎていた さすが90年代後半のロキノンジャパンで人生相談に乗っていただけの事はある 僕の人生相談の回答者としてのスタンスにも影響を与えたんだあいつは ユウヒはブログがそのままじゃ続かないと思い当たったらしく、シリーズ連載として、 カレーの食べ歩きレビューを掲載するという暴挙に踏み切った キャラをぱくられたぜ・・・フッ
やつのブログを読んでいてもたってもいられなくなったので、 今日は酒で済ませて夕ご飯はいいかなぁと思っていたがカレーを作成 豚コマ、じゃがいも(紅じゃが)、たまねぎ、にんじん(赤・黄)、トマト、えのきだけ 下味はコンソメ、生姜(生)、にんにく(生)、塩コショウ ルーはバーモント甘口 冷蔵庫にあったものだけにしては結構そろっているはず・・・(対抗意識丸出し 豚肉がほぐれるまで煮込んでみようかと
それと、ケミストリーの新曲のPVはカレーを作っている様をお洒落に撮った作品 やつも俺のテリトリーを荒らそうとしているようだ。恐ろしいな
おせん、アイシールド、デスノート アリガトウゴザイマシタ。気ニイッテモラエタミタイデ、トテモウレシイデス。。。 マタ、イイノアッタラ、オネガイニキマスネ。 おせんさんノ レビューガ オオイニ ドウカンデスーーー。
>>249 いえいえ、良い漫画を紹介してくれてありがとうございました
お勧めしてくれたバレエの漫画はダ・ヴィンチで時々読んでるんですが、
飛び飛びなんで筋が良く分からないんですよね
「おせん」は漫画喫茶で全部読んでみようと思っています
今日のご飯はカレーと惣菜 惣菜は家族が購入してきた エビフライ、アジフライ、チキンカツ カレーのトッピングにでも使おうか
「ガンスリンガーガール」 漫画家、相田裕が描く人間ドラマ この作品の主人公は、元は体に障害をもっていたが、試験的に機械の体を与えられ、 その代償として政府のために汚れた仕事をする少女達。洗脳されて毎日訓練と暗殺を こなしている。だが決して彼女たちは自分が不幸とは思ってない。おおよそ、日本人には想像も つかない事だ。かなしく、人によっては残酷にさえ感じるだろう。間違った幸せだと思うだろう。 だからこそ読んで欲しい。人によって、ちがってくるだろうが、読んだら絶対に、人の幸せに ついての考え方が変わる。個人的には、この作品は単なる漫画としてではなく、相田裕さん からの、命の重みを知らない現代の少年への遠回しの語りかけだと思って欲しい。(単なる 漫画として読んでしまうと、残酷に思うだけの人も出てくかもしれない。実際、誤解してる人も たくさんいるようですし)
様々な形で障害を持った子供たちを集め、サイボーグ的な手術を施し薬で人格を従順に 抑えて、諜報機関の人員として活動させる機関、「公社」。そこで活動している少女たちは 一つ屋根の下で暮らし、年齢相応の夢を見る。そんな彼女らを含む公社の活躍を庇護者 である担当者や組織、そして彼女ら自身の視点から多角的に描く この作品はテーマが重い上に、少女たちの不必要に萌え系の絵柄も相まって読者層をかなり 限定してしまう気がする。彼女らの不幸な出自を執拗に描くので、そこから救われた上で 結局は無慈悲な大人の世界で駒として利用されているだけのペシミスティックな世界観が 貫かれていると一読して思った。暖かみや情緒というものを排した冷徹な諜報機関の価値観で 物語は転がり、未発達な少女は与えられた環境で小さな幸せを見出しつつ仕事につくことに なる。しかし、執拗に描かれる少女たちの出自は、現在の抑圧された状況をさらに上回る 凄惨なもので、作者が提示する世の中の暗部と比較すると現在の彼女らは幸せという 図式になる
上記のような命の重みを相対的に描き出しているという意見もあるだろうが、それが事実 だったとしても作者の意図が充分に伝わったとは言い難い。まだ4巻しか出ていないので 断言は出来ないが、主人公たちの萌え系をあえて狙った絵柄(それ以外の絵柄も描ける 技量をもってして)と情緒を排した作風は、一部の嗜好に媚びたものに思えた。命の重みを 伝えようとしているとして、作者のぶつける価値観が読者を啓蒙できるかどうかは微妙な ところだ。ただ、主人公たちが「銃夢」的なタフな価値観である人物造形ならこの作品から 受ける衝撃はほとんど無くなってしまうとは思う。次巻に期待
朝起きたらコーヒーを入れるという習慣ができた
昨日の夜の底冷えはかなりのものだった 今日も結構冷えるようだ
「ファンタスティポ」 トラジ・ハイジの企画モノシングル 堂本剛&国分太一で新ユニット結成! KinKi Kidsの堂本剛とTOKIOの国分太一による 新ユニット「トラジ・ハイジ」のデビュー・シングル。タイトル曲は2人の主演映画『ファンタスティポ』 (藪内省吾監督)の主題歌で、70年代ソウルを彷彿させるノリノリのダンスナンバーだ この楽曲はPVを観る、もしくは歌っている姿を観ないと良さが8割減だと思う。というのも、 PV等で披露するダンスが過去のディスコ的なもののパロディで、その誰でも悪乗りすれば 思いつきそうな振り付けを大真面目にやることで笑いを通り越した格好よさのようなものが あるからだ とはいっても楽曲自体に魅力が薄いというわけではなく、曲のアレンジにソウルの味付けを 施してあるものの、メロディラインとヴォーカルの聴きなれた声の所為で、歌謡曲っぽい、 言い換えれば非常にキャッチーな楽曲になっている。まぁ今時居るかは分からないが、 ジャニーズということで守備範囲外と片付ける方へも届くようあれこれと配慮された楽曲だと思う
「おせん」を9巻まで読んだ なんだかこういう価値観って素晴らしいのでは・・・と思い始めている自分が怖い
今日の夕ご飯はソーキ汁 大根、にんじん、昆布、ソーキ、にんにく、生姜、かつお出汁、味噌 かつお出汁は削り節から取り、味噌はもらいものの手作り味噌 最近寒いのでどの料理にもにんにくと生姜を入れるようになってしまった
さて、酒で温まろう 今日はあまりの寒さに宮里藍も苦戦したらしいからな
「花とアリス」を観返した やはり良いなぁこの作品。周りの評価がまちまちだけども
宮本にアリスが嘘の思い出を教え込むシーンは全て父親との思い出を語っているということに 今更ながら気づいた。トランプの思い出だけだと思っていたのだよ
今日も冷えるぜ 昨日よりはマシだけども
今日のご飯はカレーせんべい 亀田のカレーせん、というインド産ガラムマサラ使用の商品 昨日つまみに買ったのだが、辛くてほとんど食べてない
「歌のアルバム」 コメディアン、清水ミチコの13年ぶりの新譜 世界最強の主婦 清水ミチコが高々と歌う珠玉の冗談音楽!懐かしい人から、 今話題の人まで21人登場。「お母さんって夢中になれることがあって良いね。。。 (レコーディング時の娘さん談)」なんと13年ぶりのCD。カバー曲(※)以外はすべて 清水ミチコが作詩・作曲・構成を手がけ、ピアノ演奏はもちろんのこと、編曲、プログラミング にも果敢にチャレンジした意欲作
大昔にダウンタウンとウッチャンナンチャンがメインでやっていたバラエティ「夢であえたら」で アクの強い女性陣として野沢直子と共に脇を固めていたのがこの人。当時中学生だったが、 その番組内のコントでの彼女の女を捨てた振る舞いには少年心に衝撃を受けたのを覚えている。 その後高校生になり「宝島」という雑誌を読むようになったところまたしても清水ミチコと 出会うことになった。宝島は大昔サブカル誌として名を馳せていたらしいが、僕が読んだころは エログラビア雑誌に路線を変更しており、それを買うというのはもちろん目的があっての ことであり、はっきりいって清水ミチコの小ネタを求めてはいなかったわけで。エロに笑いが 混じると萎えるのだ。しかし、小さなコーナーで彼女が様々な小道具を使い顔芸を披露して いるのを見て爆笑してしまい、それ以来地味に毎月立ち読みをしていたのを覚えている。 そんな思いを引き摺って今回購入することにした
基本的には全編物まねで、1曲1人という割合で物まねをしていっている。清水ミチコの 真似っぷりは絶妙で爆笑させられること請け合い。この場合の“絶妙”というのは、 物まねする対象に対する愛情の溢れっぷりや、似て無くても(あえて似せないようにしている 場合もあり)似せようとしていますよ、こちらはお前の温度なんか知ったことじゃない、 本気ですよという強い意思表示があるという部分を指しているので。アシカラズ そんな本気の物まねラインナップは、山口百恵、ユーミン、矢野顕子、哀川翔、阿部譲二、 森山良子(森山直太朗の母親)、平野レミ、桃井かおり、平原綾香、ヒトトヨウ、鬼束ちひろ、 元ちとせ、UA、笹川美和、宇多田ヒカル、中島みゆき、綾戸ちえなど・・・激似という歌唱も あれば、「似せてます!」という必死の訴えを感じる曲もあり。個人的にお勧めなのは 桃井かおりのものまね。これは久々に爆笑しました 系統としてはタモリのアルバム「タモリ2」と似ている。しかし、本人の趣味を心置きなく出した だけともいえる。暇でネタに飢えている方は是非。苦笑失笑爆笑各種取り揃えてあります
冷蔵の餃子が賞味期限切れだ 3日オーバーだが逝けるのだろうか
>>271 なんちゃらとかいう有名店の餃子なのにこの有様じゃなぁ・・・
一応焼いて食べてみたけどにんにくがバッチリ利いて美味しかった
ラー油がもっと欲しかったな。よし、買って来よう
ラー油、バジル、鶏がらだしを購入 酒を割るための100%ジュース(グレープフルーツ、オレンジ)も抜かりなく購入 成分表示を見たが、ラー油ってゴマ油がメインなのか・・・なんだか損した気分だ こーれーぐすも買って来れば良かった
今回の餃子で一つ学んだ この餃子には餃子以外に謎の袋がついていて、 それを水に溶かし入れ、餃子を入れ蓋をし蒸して、 その後強火で水気を飛ばし焼き上げることで、 その溶かしいれた水が薄い皮となりはがれやすくなった 焦げ目も均等につくというメリットがある 成分表示を見たところでん粉らしい ようは片栗粉でも代用が利くということだ これから市販の餃子を作る際も応用できるやり方だ
>>274 なんだと!
それはいいことを聞いた。ありがとう。
>>274 作り方を一応おさらい
@油をフライパンに入れ湯気が出るまで強火で熱する
A片栗粉(コップの3分の1くらい)と水1:1で溶かしたものを入れ中火にして、
餃子をいれ蓋をして蒸し焼きにする
B中からパチパチと焦げる音がし始めたら蓋を取り強火にして水を蒸発させる
C下に引いてある水が焦げてきたら油を大さじ一杯ふちに沿って回しいれる
C下が完全に焦げたら火を止める
焦げながらもはがれやすくなっているので皿に取り分け、
ラー油と醤油を混ぜたものにつけ食べると(゚д゚) ウマー
風呂上りの酒は旨いなぁ
最近他所のブログをあれこれと見て、世の中面白い人は多いと感心
ネタ系にほとんど触れたことが無かったからな ぴろこはスゲエぜ
今日のご飯は煮物 がんもどき、鶏肉、にんじん、冬瓜、にんにく、生姜、白出汁 がんもどきを入れるタイミングを間違えて煮崩れしてしまった 味はそれなりに美味しいのだが
「愛のバクダン」 B’zの新譜へのリードシングル 「愛のバクダン」の「カラオケ・ヴァージョン」「ギターソロ・レス・ヴァージョン」「ギター譜」付き <収録曲> 愛のバクダン Fever 甘く優しい微熱
昨年このアーティストは活動を休止し、ソロ活動に踏み切った。そんな中でもタイアップ等で 楽曲を製作しリリースだけはしていて「BANZAI」のCM音楽丸出しのギターフレーズと手抜き としか言いようの無い歌詞にげんなりだったが「ARIGATO」はなかなか力の入った佳曲だった。 その後、B’z名義で正式に活動するに当たってアルバムリリースと同時にアナウンスされた 今回のシングルは、ようするにアルバム収録確定なので大して売れないかと思われるが、 B’zの方向性を見定めるために必要な楽曲でもあるわけで 曲は正直少し前の青春パンク勢が出したメロディと大差が無い。それを稲葉の歌唱と歌詞と 松本を含む技術のある演奏で固めたという印象だ。アッパーで開放感のある楽曲で歌詞は 非常に薄っぺらいが、それが上手く曲に馴染んでいる。特筆すべきは曲から受ける印象で、 前作まであった情けなさや諦観や皮肉や自虐などの世界観が払拭され、薄っぺらいものの 以前のような力強さを取り戻していることだろうか。「UBU」や「New Massage」のような楽曲を カップリングではなくリリースする意思が固まったのか・・・この楽曲でアルバムの購入は 決定。期待してます
今日の夕ご飯は炒め物 牛肉、アスパラ、ポークの残り、にんにく、塩コショウ、バジル こんなに毎日にんにくを食べて身体を壊さないか心配になってきた
にんにくは生でなければ大量に食べても身体に害はないよ
>>284 なんだか胃が痛いような気がするんですよね
ビール→泡盛
今日はこの時間から酒を飲みますよ
今日のご飯は簡易グラタン マカロニ、ナポリタンソース、ベーコン、コーン、チーズ、バジル マカロニを茹で、ベーコンとコーンを炒め、それをナポリタンソースと絡め、 マカロニ→チーズ→マカロニ→チーズという風に二段に敷きバジルを振って オーブンで10分焼き上げる 味はスパゲティナポリタンと同じ・・・
「ヒット大全集」 ティーンエイジ・ファンクラブのベストアルバム Teenage Fanclubはとっつきやすいのに深みのある曲を量産する貴重なバンドです。 メンバー3人(ノーマン、ジェラルド、レイモンド)全員がソングライターで名曲を書けることが このバンドの強みです。このアルバムはそんな3人のこれまでの代表曲をちりばめたもの ですが、合間にそれぞれの新曲も入っていて(これまた名曲)絶対に買って損は無いです。 昔はギターバンド的な音でしたが、最近はよりプロダクションのしっかりしたハーモニー性の 強い、しいていえばByrdsっぽい音を作ってます。Neil Young色も強いですが。オアシスも 「イギリスで(自分たちの次に<笑)最高のバンド」と賞賛するTFC。このアルバムをきっかけに 他のアルバムも買ってみて、シングルにならなかった彼らの名曲の数々も堪能してほしいです。
良質なメロディを奏でる明るいギターポップという音楽性のこのバンドは活動していた当時は 地味に(?)支持者が多かったらしいが昨今は全く噂を聞かなくなっていて、 フェイドアウトか・・・と半ば諦め忘れ去ろうとしていた矢先、新作のリリース情報が。 これは購入するしかない・・・ 知らない方はこのベストアルバムから入るが吉。21曲(新曲3曲入り)でキャリアの全時期を 網羅している。音楽性が非常にオーソドックスなので、拒否反応を起こす方はまずいないかと。 そしてオーソドックスではあるもののメロディを大事にした演奏を踏まえつつ飽きの来ないよう あれこれと工夫し音色はシューゲイザーをニュアンスとして少し取り入れてある。 エヴァーグリーンとまでは言わないが古臭く感じないので安心して聴ける作品になっていると思う
今日の夕ご飯は焼きそば 豚コマ、キャベツを塩コショウで炒め、生麺とソースを絡ませ仕上げる 何の変哲も無いただの焼きそば
ネタ集めにツタヤにでも行くか、夜にでも・・・
今日のご飯は焼きそば 一昨日作ったグラタンのタネも残っている そのままマカロニサラダとして食べることも可能だが。。。
「Dr.コトー診療所DVDBOX」 秋にTVで放映されたドラマのDVD化 2004年11月に放送された、ドラマ『Dr.コトー診療所』の待望の続編が登場。放送でカットされた シーンを収めたディレクターズカット版で発売!DVDBOX3枚目の特典ディスクは、 メイキング・出演者インタビュー・ロケ地マップなど収録予定 沖縄・志木那島の3月。コトー(吉岡秀隆)が島にやってきて1年の時が流れた。今では すっかり島の医師となり受け入れられたコトーは今日も自転車で島民たちの診療に回っている。 背後には、コトーに憧れ医者を目指す剛洋(富岡涼)。島民たちはそんな2人が通るのを認め、 気軽に往診を求めてきたりもする。コトーは、途中、昌代(朝加真由美)に呼び止められ、 星野家で昼食を御馳走になると、その後正一(小林薫)と共に港にむかう。この島に小学校の 新任教師・小沢(光石研)がやってくるのだ。コトーは、港で妻・小百合(神野三鈴)、娘・ひな (尾崎千瑛)と共に盛大に迎えられる小沢を目撃。自分の時とは随分様子が違うものだと 一年前の自分を思い出すコトー。その場に来ていた剛洋は、可憐なひなにほのかな思いを抱く
DVD3枚組の今作。前・後編に分けられた本編ディスクに特典ディスクがついている。 特典ディスクはメイキングを含んだ約2時間の厚みのある内容で、購入者のニーズに十二分 に応えてくれている 特典ディスクについて。数週間のロケを日記風につづり、与那国の良さをかなりアピールする ような内容になっている。登場人物たちのオフショットが中心になり、台風等で難航した撮影を 横のつながりの強い関係のまま乗り切った模様がまんべんなく描写される。 比較的泉谷しげるがフィーチャリングされていて、「期間をおくとどういうキャラクターだったか 忘れちまうよ」などと言いつつも華をしっかりと添えたしげさん役について語っている。 たけひろ役の子がナレーションを担当していることで、牧歌的な意味合いが強まり、 今作でひとまずドラマを離れることになるたけひろへの思いを増幅するように演出されている。 本編では細切れに演出されていたエイサーの模様をきちんと見せたり、映画館で試写会を した際、出演者がインタビューに答えた様子も収録している。和田さん役の筧は相変わらず ずれたムードメイカーっぷりを発揮していた
一応本編も観たが未公開シーンを加えたりということはないようだ。ただ、前回感想を述べた際 言ったがこの作品は原作のコトーを中心にしたヒーローモノから「北の国から」的な年代を経る 群像劇にシフトしており、それがこの先も定期的に描かれることは間違いない。 それが連ドラなのか2時間ドラマなのかは分からないが、この先物語に深みとケレン味を 出す方向で行くのだろう。それは個人的に如何なものかと思うのだが。ヒーローモノとして 描いていかないと原作の良さが無くなってしまい、完全な別物の作品(おそらく人間関係の 賛美系)になってしまう可能性が大きいので・・・。まぁ、そんなことは今心配することではない のかもしれないが。あまり関係無いが吉岡秀隆は良いキャリアを歩んでいるなぁと感心した
今日の夕ご飯はグラタンもどき @ベーコンとコーン、ナポリタンソースを絡めたマカロニ Aピーマンとにんじん、たまねぎが少し形をとどめているカレーの残り Bチーズ、ミックスチーズ @の上にチーズを敷き、Aを重ねミックスチーズをさらに敷く その後オーブンで15分焼き上げ完成 匂いは非常に美味しそうだ。バジルをかければよかったな・・・
BoAの出演しているリーフティーのCMをよく観るんだが、 やはり前髪が無いほうがいいな。後、演技が大根だということも判明
今日は、食費すら家に入れてないと言われ肩身の狭い思いをした。 働かなきゃな…。
>>299 僕は食費を入れた事なんて一度も無いよ
代わりに食事を作る役割を担当することでなんとかなっている
本当に肩身は狭いね。ご近所の目もあるし
仕事をしている友人なんかは疲れ切っているから無職を羨ましがるけども
(゚Д゚)y─┛~~
今日の夕ご飯というか明日の朝ご飯は・・・ 鮭(冷凍)のソテーと豚の生姜焼き 生姜は生を使った 味噌汁。ふえるわかめ、なめこ(冷凍)、豆腐、かつおだし、あわせ味噌 とりあえず製作。グラタンもどきは妹に全て食べられた。高評だったようだ 毒男板の自炊スレで卵ごはんというコテのUPを見て羨ましくなり、 鮭+味噌汁+生卵をかけたご飯というコンボを試してみたくなった 卵ぶっかけごはんはあまり得意じゃないのだがそれでも・・・
しかし、このところの自スレ(このスレね)へのモチベーションの低下は目に余るな
日常の些細なことへの自分なりの考察ってのも悪くないんだが・・・ どうも自分に課しているハードルが高いようだ(´ー`)
タバコをセーラム1からラーク1に変えたら右人差し指のヤニ焼けが無くなったYO! とか、書くことはあるのだろうけども。因みにマジです
アレはおそらくメンソールの成分が指に付着していたのだろうな
おこずかいいくらもらってんだよ。 うらやましい。
>>307 その都度だよ
出かける時に3000円とか
因みに・・・
・漫画は漫画喫茶で読む
・DVDは100円レンタルのショップへ行く
・本は図書館で借りる
・CDは違法なあれこれをする
これで大体は行けるよ
たまたまうちはケーブル入っているからMTVやスペースシャワーTVを見ることができて、
今のJ-POPはいくらでも流れているから聴くのには困らないけども
CDだけかな、きちんと買っているのは
嘘です、デスノートとのだめカンタービレは買いました
ブログのほうを観ていると一度購入した作品はそのままになっているように 錯覚するかもしれないけども、実はきちんと読み直しています 因みに、今現在は村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読んでいます
>>310 あぁ・・・そいつは重要だな
・酒は、飲む銘柄を父親と同じにしておこぼれを貰う。惨めだが、父親と親しくなれる
・タバコはどうしようもないので300円ではなく270円の銘柄に変える
因みにセーラム1は300円だが、ラーク1は270円
それだと100円足すだけでもう一個買える
>それだと100円足すだけでもう一個買える 1000円札をもって自販機に行った場合のことです・・・
以前言ったが、車も父親が週5で使っていて、帰宅後借りるという形で使っている 名義上は僕の所有なんだが・・・
なんだかしょっぱい話になったな まぁいいか。これが現実だ
しょっぱいついでに言えば、今日ブックオフへ行って漫画を売ってきた 約3000円也。「蟲師」の1巻と冬目景の「イエスタデイをうたって」1〜3巻を購入 もちろん中古だが1150円した。売った際発行された割引券を使った上での金額
いいなぁ。時間と金両方あって。うらやましい
>>317 将来性を考えると全然羨ましくないよ
モラトリアムにも程があるしね
まぁ、とても寒い日の朝ふとんにくるまっていると優越感を感じるくらいだよ
「皆今頃寒さに耐えてバス停とかで立ってるんだろうなぁ」とかね
この時間を使って自分を高めるような書籍を借りるなりして教養を・・・とも思うのだけど 所詮オタですから・・・エンターテインメントを欲するのみでして
(つд・)
まぁ、良い身分なのかもなぁ 無職の癖にこんな時間まで酒を飲みつつ2ちゃんをしているわけだから
豚の生姜焼きを少し味見したらカリカリに焼きすぎてスナック感覚になっていた
今日のご飯は昨日作った一連の品 豚の生姜焼きがカチカチだ 味噌汁に入れて豚汁風味にしようか画策中
「アストロマンティックDVD」 m-floのライヴを中心にした映像集 数多くのアーティストを手掛けることでも知られるユニット・m-floの集大成的DVDの期間限定 スペシャルプライス版。豪華アーティストたちが一堂に会したライブ映像をはじめ、 「miss you」などのPV、特典映像を収録 Lovesと題したコラボレーションを始めてからのm-floの集大成といえる映像作品集。 内容は、アルバム「アストロマンティック」収録曲のライヴ映像がメインとなり、チャプター分け されたPV(プロモーションビデオ)や、アルバムリリース時に行ったトーク番組(?)、 TVスポットなどを収録してある
ライヴではmelodyや山本領平、ダブル、野宮真貴、クレイジーケンバンドが音源通りに ゲストヴォーカルとして登場するが、基本的にはm-floのバーバルがメインになっている。 当たり前といえば当たり前だが・・・。PVは基本的にシングル曲を収めてあるが、ケミストリーと 組んだ楽曲は除外されている。残念だ 評判の良かった「miss you」や、BoAの参加した「The Love Bug」のPVが目当てだったので 個人的には満足した。また、ライヴは音源の再現性に重点が置かれており(おそらく購入者 あるいは観客もそれを求めていると思うが)、その点に関して言えばバーバルの パフォーマンスは及第点だと思う。しかし、ゲストヴォーカルのパフォーマンスが今一つで、 生の躍動感のようなものは残念ながらそれほどではない。ゲストの前に出る姿勢が裏目に 出ているという印象だった。及第点だったのは野宮真貴とAIくらいだろうか ファン向けといった印象の作品。新譜に期待
今Mステ観ているが・・・B'zのセット酷過ぎるな・・・ 後、曲のAメロも酷い・・・
この楽曲をリードシングルにして、BANZAIやARIGATOをアルバムに入れないという B'zの方針が意味不明だな・・・いや、この曲好きなんだけども
及川光博久しぶりだなぁ 深田恭子を「恭子」と呼び捨てにする具合も懐かしい やっぱりこいつしかいないぜ、「魍魎のハコ」の久保竣公役は
さて、酒を・・・
おはようございます
今日のご飯はおにぎり 自家製。あぶら味噌が入っている
「てん、」 クラムボンの6thアルバム 「自分たちのことを、自分達がいちばん得意な楽器で表現したかった」というミトの発言通り、 クラムボンというバンドを構成する3つの主成分――ミトのベース、原田郁子のピアノ、 伊藤大助のドラム――がダイレクトに伝わる、クラムボン史上もっとも強度の高い作品だ。 先鋭的な音楽的センスに注目が集まりがちな彼らだが、このアルバムを聴けば、3人が演奏者 としてもきわめて優れていることがはっきりとわかるだろう。また“命の素晴らしさ、貴さ”を テーマに持つ「バイタルサイン」をはじめ、より率直な表現を志した歌詞も印象的。モノ・ミックス盤 と益子樹によるステレオ・ミックス盤の2枚組 この作品は、小淵沢に立てた私設スタジオで作り上げられたらしい。インタビュー等でも メンバーが語っていたが、「前作から少し離れて自分たちのできる楽器で攻めてみよう」 ということで、結果的に各々の楽器がフィーチャリングされつつ前作の音響系のアプローチも 少々といった音楽性になっている。また、モノラルミックスとステレオミックスを2枚組にして 収録してある
前作にあったネタっぽいシュールさ=実験性の要素は減退しており、その代わりに バンドとして正当な評価を受け入れる気概というか・・・まぁ一言で言うと「格好良さ」のような ものが表出している。この手のアーティストは格好良さや叙情的な感情表現を茶化す傾向があるが、その辺りを媚びるという意識ではなく引き受けている部分において、成長したと いっても差し支えないはず。曲やアレンジが楽曲の大部分を占めるわけではなく、唄とメロディ を中心に置いたまっとうなバランスになっているのは、おそらくヴォーカルのソロ活動が あったからなのかもしれない。このアルバムの名実共にクライマックスである「ふたり」は ピアノが効果的に使われた、ヴォーカルのソロやバンド初期を思い起こさせる高揚感のある ミディアムバラードで、個人的には非常に好きな楽曲 因みに、モノラルとステレオはそれほど大きな違いは無い。 ただ、モノラルのほうが音楽性に合った音色になっていると思う
フッ・・・朝から飲む酒は格別だな
というかもう昼か
今日の夕ご飯はポトフ ウインナー、キャベツ、紅じゃが、コンソメ、バジル 今日は寒いので温かい汁物を・・・と思い作成することにした
清水ミチコはピアノがめちゃ上手いね。 キース・ジャレットや矢野顕子の真似なんて、 ふつうの腕じゃおこがましくてとても出来ない筈なのに、 力技で感心しちまえるレベルってえのは。 前に、宝島のインタヴューで読んだかぎりじゃ 別に、音大出身とかプロ崩れとかの何でもなくて 普通に超地味(オフコース聴いてりゃ音楽通みたい)な 田舎の高校出だって言ってたけれども。
>>285 以前、すきっ腹に大蒜焙って食ったら
胃を刺激して七転八倒したことがある。
まあ、調理してありゃ問題ないでしょうけど。
>>334 まー、俺が言うのもナンだけど
呑み流し呑んでると、カラダのあちこち壊れてくるよ。
>>337 矢野顕子の物まねで「風来坊」が入っているんですが、
かなりピアノ上手いですよ。なにやら本人からもお墨付きを貰ったらしいです
今回のCDはサブカル臭くてなかなか良いですよ
笑えるか笑えないかという判断基準なら間違いなく笑えます
>>338 どうやら気候の急激な変化で体調を崩したらしいです
にんにくの所為ではなかった様子。ご心配かけてスイマセン
まぁ・・・何度か言ってますが酒量は大したこと無いんですよ
ただ、飲んでいる時間が長い。常に酒が残っているような按配です
身体は今のところ特に異常は見当たらないので、用心しつつ飲むことにします
>>339 訂正・・・「風来坊」ではなく「相合傘」でした、CDに入っている矢野顕子の物まね
今日のご飯はおにぎりとポトフ おにぎりは市販品。牛肉カルビとじゅうしい
「ベストオブソウル」 BoAのベストアルバム 日本と韓国で圧倒的な人気を誇る彼女の初となるベスト・アルバム。2001年のデビュー・ シングルから次第にダンス・ポップ・シーンのトップへのし上がる彼女の成長ぶりが、音と映像 の両方で堪能できる この作品はシングルとしてリリースされた音源をほぼ全て収録しており、特典として全PVを 収録したDVDが付属している。現在発売されているPV集が5000円前後という値段で8曲しか 入っていないのと比較すると、PVはもちろん音源もついているこの作品はかなりお得感の ある商品になっている
この作品以外に音源等を持っていないので比較できないが、どうやらリマスタリングが 施されており、音質がかなり上がっているようだ。声にエフェクトを微妙にかけている箇所も 多く、楽曲の心地よさを上げる方向で製作されている。ライヴ等を観るに、生歌でも全く問題 ないと思うのだが・・・。ボーナストラックとして久保田トシノブの「LA・LA・LA LOVE SONG」の カヴァーを収録しているが、BoAの歌唱は原曲の良さを壊さず独自色もきちんと出した佳曲 になっていた 大盤振る舞いというか、やたらお得感の強い一枚 PV目当てに買っても元は十二分に取れます
今日の夕ご飯はハンバーグその他 牛ひき肉、卵、パン粉、牛乳、塩コショウ 牛脂をひいてじっくりと焼き上げた 俵型だったので時間がかかったが・・・ 他に、お彼岸のお供え物のおせちが届く予定
だいぶ前に注文したipodがアマゾンの1クリック設定のせいで つうか、自分でももうどうでもよくなっていたんだがようよう昨日届いた。 とりあえず曲を入れるまでは簡単にできたんだが、 デバイスの操作感掴むのにしばらく四苦八苦。 そこらは生まれたら携帯のあった連中との世代差かね。 まっ、そりゃいいんだが入れだすとアレも入れたいコレも入れたい、で お目当ての何処行ったとか山ひっくり返すのが始まっちゃって なんだかんだで600曲、疲れたけどシャッフルさせて放置しとくと オザケンのあとにオーケンが出て来たりする自分で選ばないラジオ感覚が楽しい。 まあ、80年代ニゥウェイヴが7割占めちゃってるわけだが。
>>345 シャッフル機能は、曲のプロパティを細かく設定するとよりスムーズになりますよ
ジャンルや年代、作曲者などなど。。。
僕はあえて荒く設定することで意外性を・・・という感じなんですけども
曲数が1000を越えると自分の覚えていない曲なんかも流れてくるようになります・・・
今日のご飯はおにぎりとおかず おにぎりは自家製。昆布とあぶら味噌入り おかずは、魚天ぷら、からあげ、ハンバーグ ハンバーグが何故かとても美味しく出来ている ハンバーグステーキといっても差し支えないかもしれない いや・・・自分の中で、ですけども
今日の夕ご飯は煮付け 大根、鶏肉、たけのこ、里芋 出汁は白だし 大根が多いのでアク取りが大変
今日は酷い二日酔いだった ポカリを必要とするほどに
今日のご飯はラーメン サッポロ一番塩ラーメン 胡椒とラー油をかけて食べた
「大使閣下の料理人」 画家、かわすみひろしが描く料理漫画 外交官の住む大使館で働く“公邸料理人”としてベトナムに赴任した主人公。得意分野の フレンチにベトナムのエッセンスを取り入れた創作料理を臨機応変に作りあげ、 来客をもてなしていく この作品は「美味しんぼ」形式と言えば良いのか、料理で外交上の問題をクリアするという、 料理の力を賛美する内容になっている。とは言っても、外交の相手の精神的なわだかまりを 解きフラットな気持ちにさせるだけではあるが。妻帯者の主人公と通訳のベトナム女性の ラブコメ的な展開もありつつ、外交官の内実を少しだけ垣間見れる作品になっている。 スノビッシュな世界で相手や上司の顔を立てつつ目的を達するという難儀な役割を主人公は 料理への愛情を持ちつつマイペースにこなしていく
現在21巻まで出ているが、ベトナム大使である上司の任期の終了に伴い主人公も日本へ 帰国し、上司の外交の接待料理を受け持つことになる。それによってベトナム時代の親密な 人間関係は一旦解消され、新たな仕事仲間と共に勤務している現在は別の味わいが 表出している。現在は日本での来客のもてなしを中心に置きつつ様々な国へ出張という形で 出向き各地の料理を紹介するというような展開になっていて、主人公が女性の弟子を取ると いうようなサイドストーリーも展開されている 郷土料理に主人公独自のアレンジを施すという部分が見所になっており、これは実際に 公邸料理人をしていた原作者のアイデアが反映されているようだ。また、独特のほのぼの とした雰囲気なので外交官という職業の厳しさも描きつつも読みやすい
今日の夕ご飯はジャーマンポテトと揚げ物 ジャーマンポテトは、紅じゃがを油で揚げて、 フライパンで薄切りハムとウインナーと絡め、バジル・塩コショウで味付け 揚げ物は、鮭のポテト風味フライ(商品名)、メンチカツ、ハッシュポテト ジャーマンポテトを食べたが、味が濃すぎた
歯医者に行ってきた 治療の甲斐あってご飯も普通に食べられるようになっている 意識せずに生活できるというのが健康という状態らしいが、 現在はまさしく・・・というところ
今日のご飯はラーメン サッポロ一番塩ラーメン 4袋入りのパックを購入したので連食してみた 初回にもしやとは思ったが、「塩」と銘打っているのに微妙にカレーの味がする 美味しいのだが、塩ラーメンが普通に食べたかった
「スウィッチ スラムダンク特集」 様々なカルチャーを扱う情報誌 あの「スラムダンク」の十日後の登場人物たちの瞬間瞬間を捕らえた「スラムダンク・ファイナル」。 井上雄彦が「スラムダンク」一億冊突破を記念して新聞広告を出し、読者など様々な人たち からのレスポンスに「ありがとう」という気持ちを込めて開かれたイベントにて、廃校の黒板に 描いた十日後のスラムダンクの「一部」が載っています。まずは黒板に描かれたとは思えない 絵に度肝を抜かれます。そして、思ったことは「十日後か・・・」ということ。「スラムダンク」の 連載が終わって、八年。だけど、十日後。何だか不思議な感じがしました。あまりに印象的な マンガだったので八年も、十日も実感として湧いてこないのが正直なところでした。こういった ことをすると、大体が失敗に終わるのが普通ですが、これは違う!完璧な続編の片鱗を見た 思いでした。また「スラムダンク」を読み返してみようと思います。それにしても黒板マンガ、 全部見たいです。全てが収められたポストカードが井上さんのホームページにて 購入できるらしい。多分買ってしまいます
根強い人気を誇るバスケ漫画「スラムダンク」。累計一億冊突破ということで、作者が読者に 何らかの形で還元したいと企画した「3日間だけの湘北高校」。廃校を借り切って、体育館で バスケットが出来るようにしたり、オリジナルグッズを売ったりと3日間だけのキャンペーンを 展開、全国から多くの人が詰め掛けたようだ そのキャンペーンの目玉となったのが、クラスごとに黒板に描かれたスラムダンクの続編漫画。 一つのクラスに4コマ程度描き、教室を歩き回ることで全てを観ることができる。因みに設定 としては漫画のラストシーンから10日後ということらしい。内容は簡単に言うと漫画に登場した 魅力的なキャラクターの近況報告というだけのものだが、「バガボンド」で画風のかなり変わった 作者が以前の画風で描いており、強いデジャヴに襲われること間違いなし この雑誌では一部を公開しているようで、全て観たければ作者のHPでポストカードを 購入しなければならないようだ。個人的には某所で全ての画像を手に入れてあるので・・・。 観に行った方が携帯で取った黒板漫画の画像ですがね。 ノスタルジックな思いにとらわれる企画でした
今日の夕ご飯はじゅうしいもどき 米、ひじき、ポーク、えのきだけ、こんにゃく 出汁はかつお出汁としょうゆ 炊飯器で炊こうと思ったら量が多すぎてOUT 大きな鍋で炊き込み中
氷結というチューハイのライチ味が出ていたので買ってみた 昔あったポストウォーターというスポーツドリンクに味が凄く似ている 結構気に入った
「ダ・ヴィンチ4月号」 書籍関連の情報を集めた雑誌 ●第一特集 大ブレイク♪ クラシック音楽コメディ『のだめカンタービレ』大特集/これほど リアルで笑えるクラシック音楽コミックはなかったと、マンガ読みの心をわしづかみにしている 『のだめカンタービレ』(二ノ宮知子/講談社)。『のだめ』ワールドにハマる各界著名人の インタビューや寄稿、音楽関係者50人&読者700人アンケートをもとに、その大ブレイクの 秘密と魅力に迫ります! “のだめ”のモデル=“リアルのだめ”も登場する、二ノ宮知子 ロングインタビューも必見! ◇天然のだめとオレ様千秋&アヤシイ仲間(ミュージシャン)たち ◇あの人もハマってる! 私たちの『のだめ』狂想曲 ◇音大生、音楽関係者も夢中 プロならではの『のだめ』の楽しみ ◇あのマンガ家が描く アナザー『のだめ』ワールド ほか
今回は漫画「のだめカンタービレ」を特集しているので購入。特集の内容は、 著名人の推薦文(ホリエモンが何故か登場)、物語の概要、登場人物紹介、この作品が 世間からどう受けているかという分析など・・・。そして目玉は作者二ノ宮和子とリアルのだめ (主人公のモデルになった方)のインタビュー。この作品を書こうと思った経緯などを語っている。 全体的に、この漫画を読んだことが無い人向けにまとめてあるなぁという印象 後、京極夏彦が関わる映像作品の特集は地味に目玉かもしれない。wowowで始まる 「巷説百物語」を紹介している。堤幸彦監督×主演・渡部篤朗という「ケイゾク」のコンビが 復活したようだ。写真も数点あるが、見応えがありそうな印象。 そして、今夏公開の「姑獲鳥の夏」の記事もあり。写真や見所を少々紹介している
今日の夕ご飯は団子スープとじゅうしい 鶏団子とスープのセット、白菜、かまぼこを使い作成 じゅうしいは昨日の残り
ふと食べたくなったのでケチャップライスを・・・ ミックスベジタブル、厚切りハム、塩コショウ、バジル、ごはん、ケチャップ ミックスベジタブルとハムを炒めてご飯を混ぜいれ塩コショウ、ケチャップ、バジルで味付け 一応卵焼きを焼いてオムライスという手もある
今日の夕ご飯はドリアもどき 作り置きのケチャップライスを耐熱皿に敷いて、 上からチーズをかけ焼き上げるのみ ホワイトソースをかけたかったが牛乳が無い
「蟲師」 漫画家、漆原友紀が描くオムニバスストーリー 過剰な災厄や異常をもたらす「蟲」。「蟲」を呼び寄せてしまう体質故に、一所に安住できず、 蟲封じを生業として放浪するギンコが主人公の物語。 「分からない」ということは気持ちが悪い。だから人は納得するための言葉が欲しくなる。 科学とは、森羅万象を説明するための、体系的な説明方法の一つだが、森羅万象を説明可能な 体系は必ずしも科学のみとは限らない。たとえば「どうして火事になったのか」ということを 「燃焼」という科学的な説明で把握することもできるが、「火車様がお怒りになったからだ」とか 「ファイヤーの魔法が成功したのだ」などと説明することもできる。本質的に、世界を把握する 方法としては「科学」も「魔法」も「宗教」も等価なのである(問題なのは、科学的世界観を前提 としないから、都合のいい時だけ科学と整合しない「カミサマ」だの「悪魔」だの「宇宙人」だの 「ユダヤの陰謀」だのを持ち出す言説である。所謂「擬似科学」や「トンデモ」だ)。本作品に おいて作者の漆原は、人知が及ばぬ現象について「蟲」という概念を提示し、これを世界観の 重要な一部として破綻なく組み込み、物語を構築する。子供の頃、田舎のほの暗い井戸を 覗いてぞくりとした感覚を思い出すことができる。そんな珠玉の作品だ
この作品は元々読みきりの形でいくつか掲載され、その後改めて連載の形を取ったようだ。 その為、1話完結の物語が多い。内容的には、自然の残った山村などで起こる不可思議な 現象を“蟲師”と呼ばれる主人公ギンコが解決するというものになっている。“蟲”と呼ばれる 存在あるいは概念を人は知らず、蟲には様々な形がありそれらが介在することで 一概に悪いとばかりは言えない現象が起こる。その現象の不可思議さは物語を勧善懲悪に 落とし込まず、読後感は民話や御伽噺のようだ。世界観や舞台もどこか牧歌的かつ旧態依然 としており、独特の優しげな絵柄も相まって懐かしさを感じさせてくれる
やはりドリアはホワイトソースがないと・・・と思い、 シチューを作ってかけることにした 鶏肉、たまねぎ、じゃがいも、コーン、ブロッコリー、カリフラワー、にんじん 味付けはホワイトソース(缶詰)とコンソメ 冷凍野菜のミックスパックを使ったので出来上がりは早い時間になるはず
氷結グレープフルーツで始まる一日
今日のご飯はシチュー 昨日の残り ブロッコリーが溶けてパセリやバジルを入れたような見た目になっている なかなか美味しいが、じゃがいもも溶けていて食感がスープに近い
「スクール・オブ・ロック」 ジャック・ブラック主演のコメディ 友人になりすまして名門小学校の代用教員になったロック・ミュージシャンのデューイ。 教えることのない彼は、本業のロックの知識と精神を語り始める。やがて生徒たちも興味を 示し、クラス全員でこっそりバンドバトルに出場することに…。ダメ教師が生徒たちのやる気を 引き出し、生徒からも影響を受けるという、下手をしたらいくらでもあざとくなるテーマだが、 ミュージシャンでもある怪優ジャック・ブラックの水を得た魚のような熱演と、個性的な子役たち の名演技で、心の底から笑える痛快作になった。本作のおもしろさにして特徴は、 生徒それぞれに役割が与えられる点。ステージに立つメンバーだけでなく、マネージャーや セキュリティーなど裏方の大切さが無理なく教えられ、デューイと生徒に育まれるきずなに すんなり共感してしまう。それだけなら単なるヒューマンな感動作だが、随所に込められた ロックのうんちくで、コアな音楽ファンもニヤリとさせる。「ファミリー」と「オタク」。一見、 相容れない両者をともに大満足させる希有な一作。文句なしに楽しめる!
主人公はバンドで大成したいと願っているものの上手く行かず、友人の家へ転がり込んでいる 状態。自らが作ったバンドも追い出され、新たなバンドを作って見返してやりたいと考えている。 ある日友人に家賃を要求された主人公は、金を作るために名門の小学校に経歴を詐称して 臨時教員として赴任する。当初は適当にやって金を作るだけのつもりだったが、クラスの 音楽の授業で才能のある生徒を見つけ、彼らを利用してバンドを結成しようと画策する この作品は、主人公のロックへの思いに共感できなければ単なるコメディになる。主人公が ロックのカタルシスやグルーヴの良さをなんとか伝えようとあれこれパフォーマンスする様は 程度の差こそあれ誰もが通った道で、思わず身につまされる。ジャック・ブラックの伝達能力は かなりのもので、観ているこちらも納得してしまう。もちろんコメディとしても面白く、 主人公が生徒たちに“ロック史”を教え込むシーンは爆笑ものだ ストーリーははっきり言って子供向けだが、それをなんとか観れるようにしているのは ジャック・ブラック1人の功績だと思う。つまり、ジャック・ブラックが肌にあわない方にとっては 魅力の無い作品になるかもしれない。個人的には結構面白かった作品
イマワノキヨシローの新曲がケーブルで結構頻繁に流れているんだが面白い
ロックンロールが始まる 理屈じゃないんだ
ロックンロールに嘘は無い 嘘つきはいない
イントロのギターはどこかで聞いたことがあるような気がするが思い出せない
ロックから遠くはなれて・・・という状態だが、久々に琴線に触れた曲でしたよ
>>369 着々とアル中への道を歩んでませんか?
気をつけたほうがいいですぜ
>>378 美味しくなくてすぐに飲むのを止めたよ
迎え酒はあまりしないほうがいいね
というわけで、改めて泡盛を飲むことにしよう
今日の夕ご飯はステーキ 一口サイズに切り分けてサイコロステーキにするのが慣例 なぜならレアステーキが苦手だから ムラ無く火を通したいと言う思いがある ボリュームという点から言えば多少物足りないが、食感は良い
腸が弱いのか 魚介類も駄目って言ってたね
>>381 魚はいけるが貝がだめだな
牡蠣とかサザエとかあさりとかはまぐりとか
カニやイカ、タコは訓練して食べられるようになった
貝の食感が苦手なの? イカタコその他も腹痛とかとは縁遠そうだし 俺は刺身で腹壊すことが多い
>>383 食感と形状
アサリの味噌汁なんかは美味しそうに見えるし、
ブイヤベースもそれなりに美味しそうに見える
しかし、口に入れる前に具を貝から取り出した辺りで萎える
なんだか耳の下というかあごの付け根が痛くなるんだよ
牡蠣フライなんてとても美味しそうなんだけどね
刺身や寿司は結構好きだしよく食べるなぁ
酒を飲んでいるからかもしれないが、特に“当たる”ということがない
飲みすぎて壊していると思っているだけかもしれないけども
それはまた随分メンヘルチックな選り好みだな 生もの食えるってことは、内臓は丈夫だね。酒量も多そうだし 歯痛と関係あるのかな
>>385 歯は関係ないようだよ
詳しく訊いたところ、以前詰めた銀歯が磨耗して欠けた所為で、
神経が炎症を起こしたらしい。薬をつけていたら直ったからそういうことだろう
今はセメントで埋めたので痛みは無いよ
生ものは特に気にしたことない
まぐろを買って来て2,3日放置したら火を通してステーキにして食べてるし
普通の汁物なんかでも匂いで腐ってるかどうか判断するなぁ
味じゃ分からないってことだけど
じゃあ食材古くても、味はそんなに変質しないんだね そういえば俺も、作り置きしてある味噌汁捨てた経験あんまりない 知らずに悪くなったの平らげてたりしてるかも 味で古さが分からないってのはショッキングな話だ
>>387 カレーなんかでも悪くなると匂いで分かるし
沖縄は気候の所為で料理が痛みやすい
一応気をつけているけど
でもまぁ、家族と住んでいると消費量も結構なものだし、
そんなに心配するようなことでもないと思うよ
カレーが悪くなるってのも知らなかった ちなみに、匂いが悪くても味はそうでもないって段階だと 食べちゃうとどうなんの?
>>389 カレーやシチューは普通作ったら小分けして冷凍庫に入れるよ
それならかなりもつ。鍋ごと冷蔵庫に入れたら1週間くらいかな
というか、匂いって結構洒落にならない感じなんで、おそらく食べられないと思う
下水道の匂いがするからさ。無理して食べたら救急車って感じの匂いになる
良かった。うちは三日で消費するから大丈夫だ そしてその匂いは、沖縄の風土特有の変化かもしれないと思った 夏は大変そうだね
>>391 その所為かは知らないが沖縄料理は痛みにくいものが多い気がするな
因みにそちらの今日の夕ご飯はどんな感じ?
豚肉料理だっけ、沖縄料理の主流 豚の耳使ったやつとか聞いてるんだけど あれとかも痛みにくいの? 今日は、サーモンの刺身だった 脂が薄かったので、腹痛は起こさずすみそう
>>393 ミミガーのことかい
あれは最近どこかの会社が酒のつまみというか珍味として売り出しているので、
大きなスーパーへ行けば売っていると思うよ
実は沖縄ではあまり食べないけどね
昔はイベントとかがあると買っている豚を1頭潰してもてなすのが通例で、
その為沖縄では「豚は鳴き声以外全て使いみちがある」ことになっているらしい
だから公設市場なんかにいくと豚のどの部分でも売っている
中身の澄まし汁なんかは豚の内臓を使っているけど美味しいよ
サーモンは一時期はまっていて、自分の小遣いで買って来ていた
いくらも購入して親子丼を作って食べたりしたなぁ
今も結構好きな寿司のタネだけど
やっぱり食道楽だな 俺は沖縄料理大して知らないけど サーターアンダギーは美味いと思う あれは悪くなりにくそうな料理だね
>>395 豚肉と昆布の消費量は結構高いよ
さーたーあんだぎーはパンケーキみたいなものだから・・・
あつあつを食べると皮がかりっとしていて美味しいけど
お菓子はよほどのことが無い限り悪くならないと思う
昔住んでた土地の最寄の駅に サーターアンダギー四種各八十円で売っていて 一時期はそこ通るたびに一つか二つ買って食べてた パンケーキ云々は置いといて、揚げ物ってどうなの? 油使ってるから、悪くなり易いかなりにくいかあると思うんだけど まあとにかく、全部で二十個は食べたと思う 美味しかった
>>397 沖縄の揚げ物ってぴんとこない
強いて言うなら揚げ豆腐、フライドチキン、魚天ぷら、かきあげ、イモ天ぷらかな
チキンは家だけかも知れないけど、おせちには定期的に出てくる
魚天ぷらとかきあげといも天は総菜屋によく置いてある
衣が小麦粉と卵で分厚い。一つ70〜150円くらいだったはず
そうでなく普通の家庭で作るものというなら、そちらの地域と同じだと思うよ
コロッケやらとんかつやらは普通油が回るのが1日だから
その点で言うと賞味期限は短いかもしれない
>>398 揚げ物はこちらで食べるのとほとんど変わらないね
マーキーは沖縄から出たことあるんだっけ?
実際の話、気候その他どの程度違うものなんだろう
何となくだけど、沖縄料理っていうと
煮込み料理が多いに違いないとか思ってる
実際はどうなの?
>>399 沖縄料理はちゃんぷるー系と煮込みが多いような気がする
うちはどちらかというとあまり作らないほうなので微妙だけど
石川県に行っていたことがあるけど、向こうは豪雪地帯だから結構違ったよ
雪を溶かすために道路の車線にスプリンクラーがついているとか
沖縄では年中原付が使えることとか
向こうでは自転車が市民権を得ていることとか
人の距離も違ったような・・・
沖縄って自転車少ないの? 基地あるし、那覇の道幅広いとことかだったら 車道に出ても構わないくらい余裕あるんじゃないかと思ってた
>>401 年中使えるから原付やらのバイクのほうが多い気がする
道を歩いていても自転車はほとんど見ない
たまにアスリートっぽい格好をした人がサイクリングタイプに乗っているくらい
ママチャリみたいなかごつきの自転車は市民権が無い
マウンテンバイクっぽいのなら中学生がたまに乗っている
じゃあ、買い物風景なんかも大分違ってそうだな スーパーは駐輪スペース設けてなかったり、とか そこはやっぱり魅惑の南国だな 落ちるよ。それでは
小川直也プロデュースの「ハッスルきのこ」を食べてみたいぜ きのこの種類がなんなのかイマイチつかめてないけどな
今日のご飯はタコライス 生協のタコミートを炒め、 ざく切りにしたレタスとトマト、 ミックスチーズをごはんにかけ食べる 「大使閣下の料理人」のタコライスの回を読んでひき肉を自分で調理したいと思った いずれトライしてみよう
「薫の秘話」 漫画家、松田洋子が描くギャグ漫画 母ひとり子ひとり、自己チュー中年男・薫は心優しき母の庇護のもと、あらん限りの幼児幻想 を撒き散らし、惰眠を貪る小市民のセコイ常識を打ち破る。 未発表作品「お散歩」と共に完全版として蘇る
主人公はハゲでホモでマザコン、おまけに定職にもついていない中年男性。 なんだか救いが無い人物造形だが、その部分に関して彼は完全に開き直っており、 マイノリティの立場から世相を斬って行く。ギャグの質がブラックで情報量がそれなりに あるため、内容は意外に知的な印象を受ける。その知性が主人公の唯一の救いとも いえるが・・・。作品は1話完結で、まず主人公と母親の掛け合い漫才(大概貧乏ネタ)があり、 その後毎回ゲストが登場し主人公が辛らつなコメントをするというのがパターンだが、主人公の 魅力の無さの所為でギャグの毒は中和されてしまう。「こいつにだけは言われたくねえ」 というアレだ。人間のネガティブな面を抽出しているが不快感は感じないよう配慮されている のだ。ただギャグに時事ネタが多く、多少古臭く感じるかもしれない。主人公の母が老いてなお “母親”の役割を背負っているのは明るく表現している分悲しく同情してしまう。 彼女の子供に対する愛情がこの作品の救いになっていることは言うまでも無い
今日の夕ご飯はおにぎりと揚げ物 母親が作成 おにぎりは自家製 雑穀米を海苔で巻いてある 中身はあぶら味噌と昆布の2種類 フライドチキンは、手羽元に塩コショウをして溶き卵にくぐらせ小麦粉をつけ揚げた その後小麦粉と卵を混ぜネギとピーマンに衣をつけ揚げた ゆずドレッシングで食べると美味しい
そろそろ酒でも
書き込みに曜日が出るようになったらしいが・・・
ホントだ
これは個人的に便利だな。カレンダー確認しなくて良いし
今日のご飯はおにぎりとフライドチキン おにぎりは2個、フライドチキンは7ピースほど残っている 冷めたおにぎりとチキンを食べると遠足気分だな
「文学界 4月号」 連載小説を含むオーソドックスな文芸誌 記事内容◇「<EU>と演劇」渡辺淳◇「春眠」山田詠美◇第35回九州芸術祭文学賞発表 「打棒日和」相川英輔◇「巨船べラス・レトラス」筒井康隆◇評論「ニッポンの小説」高橋源一郎 ◇ロング・インタビュー「『アフターダーク』をめぐって」村上春樹◇批評「シネマの記憶喪失」 阿部和重×中原昌也◇著者インタビュー「『電車男』は誰なのか」鈴木淳史◇その他 村上春樹が著作「アフターダーク」についてまとまった量を語っているというので購入した。 一読したところ、それなりに納得できる論陣を張っているという感じではなく、近況報告を含む 著名作家の肉声をお届けします的なインタビューになっていた。当たり前っちゃあ当たり前 なんだが・・・
内容のほうだが・・・ ・作者のキャリアとしての「アフターダーク」の位置づけ ・あらかた出揃った評論に対する感想(反論ではない) ・登場人物や物語の組み立てに関する裏話と考察 ・近況報告(「新潮」で短期集中連載をすることなど) ・今のクラシックの流行はシューベルトかシューマンだ ・ブライアン・ウィルソンの「スマイル」について ・自分の作家としての姿勢について ・自分の著作は海外でも売れているという自慢 こういったラインナップになっている。もちろん「アフターダーク」についてまとまった量 語っており、これを読めばある程度納得は出来るかもしれない。ただ、その納得の仕方が 「理解の手助けになる」という感じではなく、「作者がこう言うんだからしょうがないか」的な 感触で個人的には如何なものかと思った。因みに、文体の変化(現在形の多用)や「私たち」 という表現=人称の変化への作者の回答はきちんとあるのでご安心を・・・。村上節を堪能 したければ是非
pc5が落ちている。どうやらpc8を作って移行するらしい
今日のご飯はA&W 起きたら誰かが買って来てあった チキンサンド、スーパーフライ、ルートビアというツボを押さえたもの 冷めているのがアレだが
「セント・ニコラスのダイアモンドの靴」 ミステリ作家、島田荘司のシリーズモノ 聖夜、名探偵・御手洗潔(みたらいきよし)の推理が起こした、心優しい奇跡とは!? ロマノフ王朝のダイヤの靴に秘められた謎。「これは大事件ですよ」「占星術殺人事件」の 直後、馬車道の仕事場を訪ねてきた老婦人に名探偵・御手洗潔は断言した。とある教会で 開かれたバザーで、彼女の知人がとった奇妙な行動には、隠された意図があったのだという。 ロシアのロマノフ王朝から明治政府に贈られた「セント・ニコラスのダイヤモンドの靴」を めぐって起きた事件を御手洗が解き明かす! クリスマスの夜、少女のために名探偵が 起こす奇跡とは!?
“新”本格ミステリの大御所、島田荘司の創り出した魅力的なキャラクターである“御手洗潔 (みたらいきよし)”シリーズ最新作。今作ではそのシリーズの代表作ともいえる 「占星術殺人事件」から日の経っていない時期、つまり御手洗とワトソン役の石岡の名コンビが 共に暮らしていた時代を舞台にしている。現在御手洗は外国へ行ってしまっていて、2005年 という舞台設定の新作は望めなくなっているわけで・・・今作は人気作の時代を踏襲し作者の 下心と読者へのサービス精神が同居した作品になっている 今作は書き下ろしの短編から幕を開ける。内容といえば作者お得意の知識のひけらかしで、 表題になった「セント・ニコラスのダイヤモンドの靴」の社会的な背景を御手洗を含む 外国人たちが討論しているというもの。そこで、その宝飾品にまつわるエピソードが あったのだよと御手洗が語りだすというシーンで作品は終わる。ようするに、本編の枕に なっているわけだ。その後本編が始まるわけだが、懐古商法ここに極まれりという按配で、 自己模倣が読者に望まれていることの一つだと充分に理解したうえでの内容になっている
御手洗と石岡が楽しく貧乏な共同生活を送っている部屋に老婦人が尋ねてくる。彼女の 世間話から御手洗は事件の匂いをかぎつけ奔走することになる。テーマに掲げた セント・ニコラスのダイヤモンドの靴の絡ませ方も安易ならプロットも酷いもので、なんだか 読んでいて悲しくなってくる。作風である薀蓄と物語の乖離っぷりも泣ける。子供と老人を 使えば視聴率が稼げるというような話を聞いたことがあるが、それを見事に踏襲している。 情けない ただ、辛口になるのはこの作家の輝きを知っているからで、その輝きが現在発揮できていない ことをこの作家自身も理解していてなおかつその時代を利用しようとしているからだ。しかし、 そんなあざとさを突きつけられても、御手洗シリーズは嫌いになれない。このシリーズは 単なるミステリではなく“力強い優しさ”や“救済”を提示するヒーローモノだからだ。アクの強い 名探偵なんてミステリにおいては時代錯誤かもしれないが、 この作家にはそれを求めてしまうし、それにある程度応えてくれていると思う。 贔屓目かもしれないが・・・
けっきょくipod容量足らなかったね。 でもphoto買いなおしても動画はみれないんだよね。、 なーんか、また上のグレードが出そうな感じ。 もうちょい待ちかね。
奇しくもSIGHTとQJどっちもマンガ特集だったわけですけど、 とくに見るべきとこなかったねえ。 どっちのにも江口がでてきて、 なーんか大御所ぶって語っちゃってるのがすげぇ気に入らないんですけど。 お前なんかただの絵が上手いだけの五郎ちゃんじゃないかよぅって。 やっぱ古谷、望月、安達あたりの世代がレスペクトしちゃってるのがいかんのだろうね。 ガロ亡きあとのCUEがカルチャーとしての漫画(あえてサブカルとは言わん)の 牙城だっみたいな。
>>424 iPod Photoは60Gという大容量の型があるのです
あれはちょっと興味を引きますよ
それよりも、ヘッドフォンあるいはイヤフォンを変えたほうが良いですよ
付属はしょぼすぎるので・・・因みに僕はバング&オルフセンを使っています
イヤフォンを変えると音の粒や鮮やかさが全然違うので是非
>>425 うち(沖縄)ではまだ発売されてないような・・・
江口寿史はもういいです。彼はイラストレーターですから
CUEも数号であっさりと編集長を降りてるし・・・
もうあの人脈から出る漫画家に共通する味は流行じゃないと思います
かといってハイカルチャーやメインストリームが面白いかというと物足りなかったりで・・・
最近は1作読んでやられるというよりいくつか読んで複合的に面白さを感じるというノリです
>>426 いや、普段は外部スピーカーにつないでステレオ替わりにしてる。
CD替えるのと選曲の手間が省けただけですごい楽、あと省スペースにも。
まぁ、面倒なんて言い出すのからして感性の後退なんだろーけど。
特定世代に影響力もつ不良債権的なカリスマっつーと、
SIGHT立ち上げてる渋谷さんとロキノン自体にしてからがそーですね。
>>427 あぁ、そうでしたか・・・ジュークボックス代わりってことですね
そういう使い方もニーズがあるようで・・・専用の機材もリリースされていますね
渋谷陽一とロキノンは今の若い子知っているんですかね・・・
ブリッジ、サイトなんてモロに年のいった過去の読者向けだし、
ジャパンとロキノンの影響力はネットの力で影響力は後退しているように思いますけど
実際、雑誌の返品も結構多いようですし、その所為で浜崎やらのJ-POPアーティストを
取り扱うようになったという見方もあるようで。個人的にはもうほとんど買ってないです
そうだろーねえ、 前述3人+よしもとよしともあたりを漫画の1ムーブメントとして 勝手に一括りにしてるんだけど、 ロキノン+(版形の小っさかった)宝島の影響力あったのってそこらくらいまでかも。 ガロ黄金時代(いや、つげ永島の「世代」でなく個人的には根本蛭子「時代」を指す)を 読んで影響受けてた世代っつか。 全員が一律に投稿者ってロキノン初期のシステムも 紙のメディアでやってた2ちゃんの原型と言えないこともないし。 投稿者同士の煽り合いなんて往時はそれも茶飯事つか売りだったしねえ。 いや、もちろん文意はカリスマにでなく 時代に乖離した不良債権の方に懸かってるんだが。 漫画が描けなくなった江口(もともと描いてないってツッコミは置いといて) 評論も書けなきゃ本も過去の人脈に頼ったものしか出せない渋谷。。 あっ、よろずにマジレスも書かなきゃ、 過去の人脈でコテいじりと愚痴しかしてねえ某ダレソレそのもんじゃん。うひひ
>>429 それを踏まえると、2ちゃんねるのスレが書籍化されていくのは必然ということになりますね
参考までに・・・
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1109776627/ まぁ、音楽に対する思いをぶちまけるという手段が目的と化したのが敗因かと
ロキノンはいまやある種のコミュニティと見られてますから・・・
>あっ、よろずにマジレスも書かなきゃ、
>過去の人脈でコテいじりと愚痴しかしてねえ某ダレソレそのもんじゃん。うひひ
これは僕ですかね。いや、いまさら僕には言わないかな
まぁその方は劇場型の板のあり方を懐かしんでいるのでしょう
今日の晒しスレのあり方を見ていると、自治的な視点で発言することが、
果たして良いことなのか悪いことなのかよく分からなくなりましたよ
また少し寒くなったな。雨が降ったからだろうか
今日のご飯はモスバーガー モスチーズバーガーと照り焼きバーガー単品 照り焼きチキンバーガーを頼んだつもりが間違えた 久々に照り焼きバーガーを食べたが味が濃い
「NANA 12」 漫画家、矢沢あいが描くバンド漫画 久しぶりに訪れた奈々との再会のチャンス。夏に中止になった花火大会を開催する日、 ブラストのメンバーは707号室でその時を待っていた。しかし、奈々の心は揺れ…? 今作ではナナの結婚をクライマックスに据え、それを機にバンドがブレイクしていく様を 描いている。相変わらずのモノローグによってハチの存在感は薄れず、社会的な立場の 溝が深まることによる彼女の寂しさに焦点があたる。バンドとして転がる登場人物たちと 離れてはくっついていく展開を見るにあくまでハチは“主役”ということらしい。そして彼女の 感情に応えるバンドのメンバーたちはどこまでも人が良く優しい。内容的にも相変わらず 人間関係の親密さしか描いていないので出来れば設定を生かした展開に持っていって 欲しいところ
VIPって昔のロビーや厨房板みたいに荒廃してるだけかと思ってたら 案外、独特の秩序と文化持ってんだよね。 わりかしいま、注目してみてる。
>>435 え、そうなんですか?
まぁVIPの存在はかなり認知されているので、
そういった魅力やらなんやらもあるとは思いますけども
そういえば最近ニー速VIPってのも出来たらしいですね
ニート速報ってことですが・・・強制名無しらしいです
歯医者の治療が終わったヽ(´ー`)ノ
これでしばらくは歯医者に通わなくて済むだろう
今日のご飯はスパゲッティ 市販のミートソースにベーコンと冷凍ほうれん草を足した イタリアのパスタを使ったらやたらと細い。食感は蕎麦と素麺の間くらい おまけにオリーブオイルをかけすぎて油ギッシュ。参ったぜ
「ハイランド、ハードレイン」 Aztec Cameraの代表作 パンクムーヴメントの嵐が吹き荒れた後の荒涼とした音楽シーンにすい星のごとく登場した、 スコットランド出身のギター・バンド、アズテック・カメラ。その傑作ファーストである。温かい メロディ、ロマンチックな歌詞、まっすぐでみずみずしいヴォーカル。ロディ・フレイムが 作りだす楽曲は「ネオ・アコースティック」と呼ばれ、80年代はじめのUKシーンをさわやかに 彩った。ティーンエイジ・ファンクラブを筆頭に、今なお受け継がれる「スコティッシュ・ポップ」 の先駆者であり、またインディーズの草分け的レーベル「ラフ・トレード」で活動するなど、 バンドのあり方自体も新鮮だった
聴きだして10年になるが、未だに新鮮さを失わない作品。日本のムーヴメントである“渋谷系” に影響を与えた作品という事で一部ではかなり有名らしい。一聴すればその影響は なんとなくではあるが感じ取れる。作り出されている世界観が共通していると言えば 良いのだろうか。音色のキラつき感とスウィートな声、カタルシスやエモーションやグルーヴに 重きを置いていない独特の華やかで寂寥感のある雰囲気などなど・・・。 ただ、そういう文脈抜きでも名盤認定して良いほど佳曲揃いのアルバムになっている。 「We Could Send Letters」はサビメロを聴けば「あぁこれか」と納得できる楽曲。 「Pillar To Post」に至ってはイントロで思わず爆笑してしまうこと請け合い
「痴漢男」まとめサイトを読み進めているが、読んでも読んでも終わらない これは大長編なのか・・・と思ったら、短期間に集中してイベントが起こっているだけだった やっとこさ半分まで消化した。ただ、痴漢男の語り口が軽妙でノリが良いので、 そこを楽しむことができれば長さは苦にならない・・・はず
細野晴臣と坂本龍一の再発CDが届いた 細野晴臣「はらいそ」「フィルハーモニー」「コチンの月」「ホソノハウス」 坂本龍一「B-2 UNIT」「ディスアポイントメントハテルマ」 細野さん関連は買うのを見送り続けた上での再発だったので少し嬉しい 早速iPodに取り込み中
今日のご飯はエビフライ 昨日揚げた残り マヨネーズをつけてご飯と食べる キューピーマヨネーズのCMで香取慎吾がそういう食べ方をしていたので・・・ それなりに美味しいが、あくまでそれなり
「メザニーン」 Massive Attackのアルバム 3D、ダディーG、マッシュルームからなるブリストルの雄、マッシヴ・アタックの 『プロテクション』(1994)以来およそ4年ぶりとなるオリジナル・アルバム。前作までの流れを くみつつも、本作で際だつのは、快楽的とすら言える圧倒的なまでのダークネスと、その中で 垣間見せる神々しいまでの美だ。冒頭から、体を震わせる太いベース・ラインの中、おなじみの ホレス・アンディの温かい歌声が響く。では、コクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーが参加。 マッシヴならではのダウン・テンポに乗せてせつなく美しいヴォーカルを披露する。本作では、 ハードエッヂなギターサウンドを随所に採り入れているのも特徴。アルバムは、タイトル通り 「奈落」をさまよい続け、3Dのラップとフレイザーの歌声がトラックとともに上昇していくで ハイライトを迎える。彼らが、ダブやソウル、ヒップ・ホップといった従来の枠組みには 収まらない、ネクスト・レベルに突入したことを実感させられる傑作
ミスチルがベストアルバムでジャケをパクッた作品(と言われている)。デッドな音色の リズムパターンに様々なゲストヴォーカルやメンバーのゆったりとした歌声が乗り、 全編ダウン・テンポであることと隙間を重視したアレンジが相まって感情表現のレベルは ダウナーな部分で固定されることになる。一聴すると「ダルイ」「重い」と感じるのだが、 何度か聴くことで奥行きと力強いエモーションを見出すことができる。1曲目の「Angel」は 映画「スナッチ」で使われたので聴いた事のある方も多いはず。そして3曲目の「Teardrop」は 当時かなり色々な場面で耳にした覚えがあるので、これも有名だと思う。この曲は、 この作品に流れる感情表現の幅を逸脱し、深いところからの穏やかな高揚感を感じさせて くれる佳曲だ 因みに、マッシヴ・アタックのメンバーは大昔に小室哲哉率いるTMネットワークの楽曲に 参加している。「GORILLA」というアルバムの「Passenger」という楽曲で、そこでは今作の世界観 とは全く違った能天気でハイテンションなラップを披露している。暇な方は聴いてみるのも吉
今日の夕ご飯は炒め物と豚丼とマカロニサラダ 炒め物は味つきの鶏肉の一口カットとキャベツを炒めるのみ 豚丼は冷凍モノ。フライパンで焼いてご飯に乗せるのみ マカロニサラダは茹でたマカロニとミックスベジタブルとゆで卵をマヨネーズであえるのみ
友人にアストロマンティックDVDを貸したら気に入ったようで何度も見返しているようだ 曲中にあるラップを覚えたらしく電話口で物まねするのでうざいことこのうえなし
今日のご飯は揚げ物 メンチカツ、アジフライ、ハッシュポテト、コロッケ 全て冷凍モノで下ごしらえはされているので揚げるのみ
「ファイナリーウィーアーノーワン」 Mumのアルバム ムームが住むのはうっとりするような世界だ。はるかなアイスランドの灯台を思わせる エレクトロニックな本作は、不思議で神秘的な子ども時代のおぼろげな記憶を よみがえらせてくれる。彼らはボーズ・オブ・カナダや同郷のビョークにもたとえられる。 しかし、2000年の素晴らしいデビュー作『Yesterday Was Dramatic, Today Is OK』と同じく 本作でもムームの作り出す音楽はあまりにもオリジナルすぎてジャンル分けしにくい。 そのサウンドは、アナログのキーボードがハミングする側らで、ミュートしたデジタル音と 「ぴったりの」楽器(アコーディオン、チェロ、メロディカ)がときどき顔をのぞかせる。 アルバム全体の印象としてはモダンなフォーク・ミュージックのようだ。物静かで、 ほとんど現実離れしているが、この4人組(うちふたりは、ベル&セバスチャンの 『Fold Your Hands Child, You Walk Like a Peasant』のジャケットに登場する双子の姉妹) は決して上品な環境音楽を作り出しているわけではない。むしろ全11曲は生き生きとした夢を つづった日記の数ページを抜き出したかのような音楽である。なかでも叙情的な子守唄 「The Land Between Solar Systems」で、ギーザとクリスティンの姉妹が独特のあどけない 声で歌うときにはそう感じられる。本作を聴いたリスナーは、今ではすっかり忘れてしまった 幼いころのおぼろげな思い出が懐かしくてたまらなくなるはずだ
最近あまり噂を聞かなくなったMumの代表作。ジャンルとしてはエレクトロニカということに なるらしい。一聴しただけでは、あまりにも穏やかで静謐な作品世界の提示に戸惑うかも しれない。様々な音は散漫にならずに強固で寓話的な世界観を作り上げており、ゆるやかで ありながら心に響く。とまぁ、シリアスな評価をどうしてもしてしまう作品ではある。女の子が ささやくように歌う「Green Grass Of Tunnel」という楽曲の持つ求心力はかなりのもので、 強い力で精神を安定させてくれる。作品を通して叙情性がとても強いので、一つの物語を 読んでいるような感覚をくれるはず。アンビエントに寄った細野晴臣が自分のコンピレーション で参加を要請したのも頷けるというか
今日の夕ご飯は・・・ 味噌汁は、なめこ、豆腐、わかめ、ねぎ、あわせ味噌、かつお出汁 炒め物は、豚コマ、ピーマン、エバラ黄金のタレ甘口 サイドメニューとして海苔の佃煮と納豆
いざ作ろうとしたら、ピーマンが痛んでいたのでチンゲン菜に変更 生の生姜もひとかけら残っていたので入れた
町田康の新作「告白」を購入。かなり分厚い
今日の夕ご飯は鮭のハラスとマカロニサラダ 鮭のハラスは冷凍モノ。火を通すのみ マカロニサラダは以前作り置きしたもの 汁物も作るかもしれない
「アルティメット エアロスミスヒッツ」 Aerosmithのベストアルバム レーベルの壁を越えての選曲、そして、新曲もバッチリ入っているという、まさにタイトル通り、 究極(アルティメット)の2枚組。1973年発表のデビュー作『Aerosmith/野獣誕生』から 30年にも及ぶ彼らの歴史の重みを感じざるを得ないのはもちろん、このオッサンたち、 なんでこんなに元気なの? と首を傾げたくなる位に現役感バリバリのうれしいベスト盤 である。10代のロックに目覚めたキッズたちにはもちろん、昔ながらのファンにも ぜひおすすめしたい エアロスミスというバンドは21世紀に入る直前辺りに再評価の波がやってきて日本でも ハードロックファンのみならず一般的に確固たる地位を確保したような覚えがある。 そんなバンドのベストアルバムということで、それまではレンタルのみで済ましていたが購入。 映画「ライトニング・イン・ア・ボトル」も公開されるようなので、改めて聴きなおしてみることにした
とりあえず、リマスタリングが施されているので音量・音圧共に一定なのが嬉しい。 楽曲は基本的に時系列に並べられているが、もう王道とすらいえるスタイルを かなり早い段階で確立しているのには驚いた。さすがに初期は当時の風評通りストーンズの フォロワーっぽさが抜けていない。高音のシャウトとギターが奏でる泣きのメロディは もう伝統芸の風格すら漂わせている 個人的にはリアルタイムで聴いた作品という事で「Livin’ On The Edge」「Crazy」 「Falling In Love」などのアルバム「Get A Grip」収録曲が好きだ。しかし、エアロスミスと メディアが完全に同調した時期にリリースされた映画「アルマゲドン」主題歌の 「I Don’t Want To Miss A Thing」は当時やりすぎ感が漂っていてあまり好きになれなかったが、 こうしてベストで聴くとかなりの佳曲。スティーヴン・タイラーの非常に求心力のある エモーショナルな歌唱は流石としか言いようがない。 個人的にはロックから少し距離をとっているのだがそれを踏まえても強い魅力を感じるわけで
暖かくなってきてとても過ごしやすい 部屋の中では半袖半ズボンだ たまに扇風機をつけたりする
今日の夕ご飯はうなぎとマカロニサラダとかきあげ天ぷら うなぎは冷凍モノで、山椒を振り掛け食べる マカロニサラダは作り置きしていたもの、 かきあげ天ぷらは母親が作った。よもぎが入っていて苦味がある
「痴漢男」 電車男に続く実況恋愛物語 ある日、男は痴漢に間違えられてしまう・・その日を境に男はまるでエロゲのようなありえない 日々を送ることになる。絡み合う人間関係。カンチ、関西、ロリ巨乳、執事、サチコ。 そしてメガネ。次々と起こる神展開。蟹、新宿、秋葉原、看病、ゲロ、シャワー、クリスマス。 スレから生まれるサイドストーリー。とん茶、茶店、ケロロ軍曹。 三択の王者が挑んだ2ヶ月間。 まさにものすごい勢いで過ぎ去った2ヶ月だった… 2ちゃんねるの独身男性板で始まった「電車男」。メディア等でもてはやされ一般にも浸透した。 それを受けて、2ちゃんねるの中でも悪名高きニュー速VIP板で年末に進行した物語
主人公である「痴漢男」は、電車男を読んでおり、あんな風に2ちゃんねるでも もてはやされてえなぁ、女性と純愛してえなぁと考えているオタ系大学生。VIPという軽いネタを 扱う板で面白半分に電車男のパクリスレを立てる。しかし、ネタは「痴漢に間違われて 警察沙汰になった」というもの。普段関わらない女性との接点という事で本人的には 盛り上がっているが、周りの反応は「そこから電車男になれると考える時点で世間知らずの オタ確定」というもの。ところが事態は思いも寄らぬ方向へ発展して行き・・・ 電車男と痴漢男の大きな違いは、姉がいることによって女性への免疫があったことと、 大学に入った時点で自力で脱オタを図って成功していたことだ。その為、ポジション的には 電車男以下の孤独な大学生活を送っていてもいざその場になったとき臨機応変に対応できる。 おまけに性格も明るくノリが良く嫌味が無いので読んでいて素直に感情移入できる。 しかし、大量のログを読み終えた後得られる感動はあきらかに電車男を下回っている。 それは結局2番煎じであることも大きいが、つまるところ「あぁ、こいつ(痴漢男)なら相手も 受け入れてくれるよ」と思わせるからだ。そんな痴漢男の魅力は膨大なログを読む上で プラスにはなっているのだが・・・
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜このスレへようこそ!゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* . | / / ⊂二 ̄⌒\ | * / / )\ ( . | * / / + /__ ) |/⌒迎 / ノ) //// /| / 冫、) / / \ / / / //\ \_/ `.//_ / /^\) / / / (/ * ヽ ⌒ ̄_/ ((/ + ノ / ̄ ┼ ――――――/ ,,;'''""'',,/――――――― + / ,'';;,, ,,;;' \ * ・ / ん、"'''"\ .\ + ┼ /(__ ( > )\ / / し' / / 。 ∧_∧。゚ ./ * / ( ̄ / ゚ (゚ ´Д`゚ )っ゚ / / ) | (つ / \_つ | (⌒) し⌒^
只今帰宅 友人と会ってきた 楽天26点ビハインドにブチ切れ
さて、酒を飲むか つまみも抜かりなく買ってきたしな
ビールが旨いぜ 因みにつまみは、たこわさび、プリングルスマイルドソルト、揚げ餅の三品 一応チーズと焼き鳥(冷凍)もある
大滝詠一「ナイアガラムーン30周年記念盤」を購入
今日の夕ご飯は未定 昨日のつまみが大量に残っているので晩酌でもしようかと
「はらいそ」 野晴臣のソロアルバム YMO結成の前段階での細野晴臣の、イエロー・マジック・バンド名義のソロ作品。 オリジナルは1978年発売。坂本龍一、大貫妙子、鈴木茂等参加。はらいそとはポルトガル語で 「楽園」の意味。いまなお新しい、エキゾティックな「チャンキー・ミユージック」を展開。 本人と小池光夫によるデジタル・リマスタリング、新インタビュー掲載予定 3月24日にYMOのメンバー、細野晴臣・坂本龍一・高橋幸宏3人のソロアルバムが リマスタリングされ再発された。個人的に、細野晴臣のソロは興味がありつつ 買うのを控えていたので渡りに船と購入してみた
この作品は邦楽の歴史において重要な作品という評判があり、多少構えて聴いてみた。 しかし心配は杞憂に終り、聴き終わる頃にはこの作品に好感を持った。現在のアンビエントや エレクトロニカに寄っている音楽性からは想像つかないかもしれないが、この作品はポップス やロックの色が強く、そこに様々な装飾を加え独自の音に仕上げるという按配で、 非常に聴きやすい。決して独りよがりにならずリスナーへ届ける事を視野に入れていること が分かる。ラディカルというか、攻撃的にならずに一応の理解を求める姿勢は坂本龍一とは 違う部分であり、時が経つ事による風化も見事に回避していて・・・というかこの作品を聴くと アプローチの仕方に関しては現在のアーティストに多大な影響を与えていることが分かるはず 暖かみや親密さと小さな高揚感があり、何度でも聴き返したくなる作品。 流石というかなんというか・・・
そんなにバローミを褒めるならスターボを聴いてみなさい。
いや、知ってる前提でモノ言っちゃいかんか。世代が違う(そういう問題ぢゃない)w
http://www.kanshin.com/?mode=keyword&id=276413 晴臣先生は映画「居酒屋兆二」で真底イヤな嫌な小心男を名演していて
俳優の素質もあるじゃん、と思わせてくれますた。(素かもしんない)
ロディ・フレイム兄貴はアタクシの心の師です。
こっちはホントのマジレス。
ちなみにレア・トラックスってアルバムではヴァン・ヘイレンのジャンプを
見事なネオアコアレンジでカヴァーしていて、これは爆笑もん。
こーいうの好きならペイル・ファウンテインズやパステルズも聴いてみるとよろしかと思う。
あ、もういっこ思い出した。 晴臣さんがプロデュースしてたMANAっていう EPO+杏里みたいな体育会ノリな子のイエローマジックカーニバルって曲。 これは黒歴史などでなく POP史上、正当に評価されるべき記念碑的名曲だとおもー
>>474-475 スターボですか・・・初めて知りました
個人的には細野さんの音源や仕事を全て網羅しようとは思わないんですけども・・・
オリジナルアルバムもきちんと聴いた事の無いライトリスナーなんで・・・
機会があったら聴いてみます
アズテック・カメラは確か後に坂本龍一がプロデュースしていましたね
このアーティストは1枚で充分な気もしますが・・・これも機会があれば聴いてみます
そろそろ町田康を読み始めなければいかん
今日の夕ご飯は未定 ポテトサラダが冷蔵庫に入っているが・・・ また晩酌になるのだろうか
「B-2UNIT」 坂本龍一のソロアルバム YMOの傑作アルバム『BGM』と『テクノデリック』の発売の合間、80年9月に発表された 坂本龍一3作目のソロ名義アルバム。先鋭的かつアバンギャルドな感性に貫かれ、 騒音芸術的な趣きさえ感じられる傑作であり、テクノ系のアーティストから最も高い支持を 集める作品だ。パンクニューウェーブ的な音色であるのに、まったく時代を感じさせない 新鮮さがある。大村憲司とアンディ・パートリッジによるノイジーで音響的なギターにも注目 ダブ的な手法を取り入れた、高度に実験的で過激な問題作、1980年作品。YMO活動中に 発売された、坂本龍一の過激な問題作、オリジナルは80年発売。POPMUSICの デニス・ポーヴェル、XTCのアンデイ・パートリッジ、大村憲司参加。ダブや、 ミュージック・コラージュの手法を大胆に取り入れた、永遠の名作の1枚。本人及び、 NYCスターリング・スタジオのテッド・ジャンセンによるデジタル・リマスタリング、 新インタビユー掲載
長い間廃盤だったらしいが、今回の再発により復刻。評価の高い作品なので迷わず購入した この作品はYMO活動期にリリースされたが、当時のYMOの方向性に抵抗感やギャップを 感じていた坂本龍一が「これを作らせなければYMOを脱退する」と脅して製作されたものらしい。 その為、YMOにあるユーモアや親密さを排した、攻撃的で世界観が作品自体で独立している ようなメジャー感の無い作品に仕上がっている。現在の彼の売りでもある寂寥感のある 良質なメロディはこの作品には見当たらず、輪郭のはっきりとした音色と少々不安定な 感情表現が成される。かなりエッジが立っているのである種の層には好まれるのではないかと この作品はNYのヒップホップシーンに多大な影響を与えただとか、音楽性を全く無視した 広告の打ち方によって何十万枚も売れたとか逸話はあれこれとあるようだ。坂本龍一の パブリックイメージを逸脱するとまでは行かないが、打ち出す世界観は現在においても 置換可能なので一聴の価値あり
ブログに情熱傾けるのもいいけど、いい年なんだから働けよ。
嗚呼・・・サッカーどうなるんだろうか 中田のボランチ起用は吉と出るのか
今日の夕ご飯は祖母のおすそ分け 足てびちのケチャップ煮 おそらくにんにく風味
実は図書館で借りた奥田英朗「イン・ザ・プール」を読み進めている その為町田康の「告白」に取り掛かれない 因みにその前はよしもとばなな「なんくるない」を読了 「告白」は評判が良いようなので結構気になっているんだが・・・
サルビーンとやらよ、ありがとう 日本1−0バーレーン
サルミーンですかそうですか 日本勝利!
こんばんは。マーキーさん。 ブログ読みますの1です。 あのスレの荒み様に悲しくなってグチを言いに来ました。 読んでて気分の悪くなるスレになっちゃいましたね。 スレ違いなグチですいません。ただちょっとぼやきたくて。 お邪魔でしたらスルーしてください。では。
>>488 こんばんは
まぁ前スレが上手い事機能していたんで、
今の惨状はなんだかなぁという感じですね
でも感想を言うという主旨は外れてないと思いますよ
淡々とブログの感想を言うのが一番かもしれませんね(*゚ー゚)b
「イン・ザ・プール」を読み終えた 「空中ブランコ」と同じシリーズモノということで、テイストは全く一緒 すでに「空中ブランコ」のレビューはしてあるので、差別化を図りにくい
今日の夕ご飯はステーキ 冷凍のサーロインステーキ もちろんサイコロ状に切り分け焼く 牛脂を切らしているのでサラダ油を使う 味付けは塩コショウだが、A1ソースというものがあるので使うかどうか思案中
「ホソノハウス」 細野晴臣のソロアルバム はっぴいえんど解散後、埼玉県狭山の自宅にて録音された、記念すべきソロ第1作。 無造作でシンプルな作りながら、何度聴いても圧倒される日本ロック史に燦然と輝く永遠の名作。 本人と小池光夫による、デジタル・リマスタリング。新インタビュー掲載 この作品も今回の再発された音源の一つ 歌詞の持つ少々牧歌的でのほほんとした味はやはり良い。曲はフォーク/カントリー色を 基調にしているが、受ける印象は楽曲毎にかなり違う。暖かみのある親密さは、多角的な アプローチの中で一貫して感じられる。その為、作品を客観的に眺めて評価を下すという 部分においても、主観的に聴いて感情的に評価を下す部分においても一定の評価を 下さざるを得ないというか・・・ようするに細野晴臣やこの辺りの音楽を知らない方に 予備知識を与えず聴かせても良さは十二分に伝わるだろうし、感情レベルで好きになって もらえるというか。まぁだからこその名盤認定なのだろうけども。「福は内鬼は外」は細野さん にしか出せない味の佳曲
ご飯を食べずに酒を飲んでいると体調が悪くなる事に気づいた 何かつまみながらのほうが良いようだ
今日の夕ご飯は未定 とりあえずビールを・・・
「ナイアガラムーン」 大滝詠一のソロアルバム ナイアガラレーベル設立30周年の記念盤シリーズ第1弾。オリジナルの楽曲+キャラメルママ、 山下達郎率いるシュガーベイブが白熱のバック演奏をつとめるリズムトラック集など、 全23曲収録予定。デジタルリマスタリングに加え、本人による解説付き 現役のアーティストでありながら20年以上も隠遁生活を送り、時折メディアに出ることで存在感 を発揮しつつも過去に出した音源の評価は微塵も揺るがない、そんな大滝詠一のレーベル 「ナイアガラ」創立30周年記念盤ということでリリースされた作品。1995年にも20周年記念盤が 出たが、今回はそれにボーナストラックをさらにプラスし、リマスタリングで音質を向上させている
名盤でありオリジナルアルバムでもある「A Long Vacation」「Each Time」とは別の路線、 俗に言う“ノベルティソング”路線の作品ということになるらしい。ノベルティという言葉の意味は イマイチよく分からないのだが・・・。2、3分前後の楽曲が26曲収められている。内容はポップで 心地よく様々なアプローチの小品だ。予備知識なしで聴いても風化に耐えたポップさを再認識 できるはず。ただ、このアーティストの場合、その“予備知識”が魅力の大部分を担っている という見方も多い。なにしろ、ブックレットで本人が楽曲の元ネタやインスパイアされた外国の アーティストを惜しげもなく紹介しているわけで。特にこの音源にはそういった良質な音楽の 紹介を目的にしている部分も大きいようだ しかし、今作の魅力は作品単体で完結しており、元ネタを知らずとも知識が無くとも良さは きちんと分かるようになっているのでご安心を・・・。因みに、参加ミュージシャンも豪華。 細野晴臣、松任谷正隆、山下達郎などなど、現在では大御所になっている人々の 若かりし日の姿が垣間見えます
こんばんは 読書、映画中心の同じような系統のブログを書いています。 もしよろしければマーキーさんのブログをリンクさせていただきたいのですが、ブログの方に コメントや連絡先がなかったので、こちらに書きました。 OKいただけるとうれしいんですが、お願いできますでしょうか?
>>497 こんばんは
リンクしていただけるとこちらもありがたいです。もちろんOKです
もしよろしければそちらのURLを教えていただけないでしょうか
僕も覗いてみたいので・・・
今日の夕ご飯はウインナー ウインナーとご飯。こんな手抜きもたまには・・ 実は今家族が家に2人しかいないので作っても余らせるだけなのだ
ありがとうございます。リンクさせていただきます。 少し前に某スレでさらして感想をいただいたものです。 よろしくお願いします。 メル欄に書いておきました。
>>500 あぁ、確かブログ読みますスレで晒していた方ですよね
実はあなたのブログはすでにブックマークに入れてました
こちらこそ宜しくお願いします
町田康を読もうと思い最初の数ページを読んだが止め、 本を連続して読んだので息抜きを・・・ということでのだめカンタービレを再読している
今日のご飯は焼きうどん 冷凍讃岐うどんを湯通しして解凍し、 豚バラを炒め、うどんを投入後うどんつゆで味をつけ絡めた うどんつゆは濃縮タイプだったがストレートと間違え適量入れたため辛い 食べきれないかもしれない
今日の夕ご飯はカレー やんばるこっこ(商品名、中身は鶏肉)、にんじん、たまねぎ ルーはバーモント甘口 にんじんは温野菜用に茹でた奴があったのでそれを投入 その為煮込むべき野菜が無く所要時間15分で完成
「フィルハーモニー」 細野晴臣のソロアルバム YMO結成後、細野晴臣が発表した、1982年のソロ・アルバム。YMO結成後に発売された、 高橋幸宏との共同レーベルYENからのファースト・ソロ作品。オリジナル1982年。加藤和彦、 立花ハジメ、上野耕治等参加。自身のプライベート・スタジオLDKで、じっくり練り上げられた 新感覚のアルバム。本人と小池光夫による、デジタル・リマスタリング、ボーナス・トラック 『夢見る約束』収録予定、及び新インタビュー掲載予定 YMO活動期にリリースされたソロアルバム。その所為か、YMOのテイストがそこかしこに 散見される。印象としては「テクノデリック」に近い。しかし、細野さん特有のユーモアも 多分に含まれている この作品も細野晴臣関連の作品の中では重要なものと位置づけられているが、YMOの音楽性 を自分のほうに引き寄せ、キャッチーさやユーモア、世界観を改変したことが良いほうに 転がっているといった印象。この作品を聴くことで、YMOの音楽性の中で細野晴臣が 担っていた部分を再確認できると思う。まぁ逆にYMOから受けた影響を感じさせると 言い換えることも出来るが。「Sports Man」はYMOのラストアルバム「浮気なぼくら」への つながりを感じさせる佳曲
506 :
夢見る名無しさん :羊が・・・10000年,2005/04/02(土) 16:22:20 0
???
>>506 何か疑問でもあるのですか
フィルハーモニーの感想が自分と違うとか
508 :
夢見る名無しさん :羊が・・・10000年,2005/04/02(土) 16:32:05 0
夢でも独り言でもないのに何でこの板に…? 文芸批評なら専用サイト立ち上げて、そちらでどうぞ。
510 :
夢見る名無しさん :羊が・・・10000年,2005/04/02(土) 16:38:42 0
ヒット数稼ぎに2ちゃんにスレ立てとは…浅ましいですなぁ…
>>510 まぁ経緯を知らない方はそう思うでしょうなぁ
因みにスレのパート1が立ったのが去年の2月、ブログを始めたのが6月です
スレであれこれ言っていたらブログでもやってろと煽られてブログを始めました
512 :
夢見る名無しさん :羊が・・・10000年,2005/04/02(土) 16:46:15 0
どのみち趣味の域を逸脱してますし、利害が絡んでるんでしょうけど 商売なら他所でどうぞ。
>>512 なかなか荒んだ方のようですね
過去ログでもあさってみたらどうでしょうか
514 :
夢見る名無しさん :2005/04/02(土) 16:53:23 0
そういうのが多くて閉口してるの。
貼っておいてなんだが、自分で過去ログ読んで恥ずかしさで転げまわった 意味も無く「アーッ!!」と声を出してみたり しかし、パート1から今日のご飯を報告していたのか。やるな俺
閑古鳥の鳴くスレになったなぁと再認識した まぁそれが夢・独り言板に移ってきた原因でもあるわけだがね
しかし・・・僕の感想は趣味の範囲を逸脱しているのか・・・ おそらく内容よりも更新頻度の事を言っているのだろうな 後、新譜(再発含む)を律儀にフォローしている辺りとか TVの音楽番組をフォローしたり雑誌を購入したりといった行動を見て、 友人も「仕事でもないのに・・・どこからその情熱は湧いて来るんだ」と呆れていた 暇だからです、と声を大にして言いたかった
何故言わなかったか。それは「仕事しろ」と言われるからさ
ヒット数稼ぎって?ヒット数稼ぐと金もらえんの? もしくはいいことあるの?
>>520 ヒット数を稼ぐと金が儲かる人も居るらしい
後、読んでもらえて嬉しい/人気があるという目安になる
詳しくは自分で調べてくれ
僕のブログは儲からないけどね
ライブドアとかだと儲かるかも
さて、酒を飲むか
金が絡むならここでの宣伝やめたほうがいいんじゃね? つってもこの板じゃ宣伝にもならないか・・・
>>523 金は絡まないんだけど、そう言っても信用しない人もいるかもね
じゃあ感想はやめて独り言だけ言ってみるか
それだと書くことないような気もするけども
>>524 なるほど、だからああいう言い方をしたのか。
じゃあ俺は信用するよ。
>>525 スレを開いて今日食べたモノだけずっと並んでたらセツナイからね・・・
マトリックスを観たが、結構面白いなぁ リローデッドとエボリューションを借りたくなったよ 観てないし
>>516 茶目っ気にワラタww
時折、元気かどうか覗きはしておるわけだが。
まあ周りは気にせずマイペースが一番さ。がんがれよ。
>>528 まぁ、覗いてもスレの内容からして生存確認しか出来ないという・・・
マイペースで頑張ってみます
今日の夕ご飯は からあげクンレギュラー&チーズ、サンドイッチ 酒を中心に攻めてみたいのでつまみになるものと軽いものを買ってみた
最近ドライブをしていて今一つ楽しくないと感じていたが、 いつも同じ音楽ばかり聴いているからだということに気づいた せっかく大量に音楽の詰まったiPodを使っているのだから、あれこれ聴けば良いんだよな とりあえず今日はMumとマイブラとミスチルを聴いてみたが、 Mumは眠くなってくるし、マイブラは古い音源なので音が小さい上に音量を上げたら 轟音になってしまうし、ミスチルはなんだか気恥ずかしい 以前パリスマッチとシンバルズばかり聴いていたが、 彼らはドライブのお供としては高性能だったなぁと再認識
さて、ビールを飲むか 今日はいつもの一番搾りではなくスーパードライに変えてみた
スペースシャワーミュージックアウォード05を鑑賞中 なんで東京事変が会場に来ているのにコメントのみで、 オレンジレンジやノバディノウズがパフォーマンスをしているんだ 会場に来ている人々はそれで満足なのか まぁ事前情報によると電気グルーヴもパフォーマンスをするらしいけども
向こうに書くのも何だからこっちに書くよ。 ファーストアルバムはたまに中古ショップなんかで¥600位で売ってますよ。(あくまでこちらではだけど マーチャンの探してんのは 「EQUALロマンス」だと思うのね。 もしかしたら…中古ショップでシングルだったら¥100位で売ってるかも知れんよ。 けど、ホントファーストアルバムは結構良い感じですよ。 個人的には一曲目が良いんだなぁ…
>>534 わざわざすいません・・・
「イコールロマンス」って曲でしたか
アマゾンで今チラッと観てみたんですが、
らんま1/2テーマソングズというコンピレーションがあったので、
それに含まれているようですし購入しようかと・・・
東京少年のプレゼントも入っているようですし・・・
情報ありがとうゴザイマス。一応ブックオフを覗いてみます
因みに、ファーストアルバムは「ストロベリー」ってタイトルだったと思うね。 まぁオイラ様は、CoCoよりribbon派だった訳ですたが… そういえば… ribbonも確か…らんまの曲を担当していた様な… 懐かしいねぇ…乙女塾ですよ!あーた。
>>536 そのコンピはこんな感じです
ribbonも含まれています
個人的にはkusukusuが泣けますが
1.じゃじゃ馬にさせないで(西尾えつ子)
2.プラトニックつらぬいて(坂上香織)
3.EQUALロマンス(CoCo)
4.ド・ン・マ・イ来々少年(西尾えつ子)
5.リトル☆デイト(ribbon)
6.思い出がいっぱい(CoCo)
7.乱馬(ランバ)ダ★RANMA(乱馬的歌劇団御一行様)
8.プレゼント(東京少年)
9.絶対!Part2(早坂好恵)
10.フレンズ(YAWMIN)
11.地球オーケストラ(KUSU KUSU)
12.ひなげし(中嶋美智代)
13.もう泣かないで(瀬能あづさ)
14.POSITIVE(森川美穂)
15.ラブ・シーカー~CAN’T STOP IT(Vision)
16.虹と太陽の丘(ぴよぴよ)
>>537 ウオッー!!
た、たまげだなぁ…
80年代後半から90年代初頭の方々ばかりで
遂、目頭に熱いものが…(鼻毛抜きながら)
うーん…早坂よしえちゃんの曲は何気に微妙に覚えているだすよ。
クスクスってこれまた微妙だなぁ…
>>538 とりあえず購入ボタンを押しました
iPodにいれ車の窓を開けて大音量で聴いて若いおなごの嘲笑を買おうかと
こんな時間からからあげ作成 鳥胸肉を手ごろな大きさに切り分け、塩コショウとバジルを振り掛け寝かせ、 溶き卵にくぐらせ小麦粉をはたいて揚げる 油が悪くなっていたらしいが、意に介せず揚げまくる 市販の弁当に入っているような色合いにならず薄いが味はそれなり 油は固めるテンプルで固めた
>>539 ♪〜ボキには〜そんな〜度胸も無い〜
♪〜ボキには〜そんな〜覚悟も無い〜
♪〜ボキには〜そんな〜ルルル〜ラララ〜
唄ひ手:ライダーマン
詩 :雷電サンマー
曲 :ライ★ダー
編曲 :ママンキー
B面の「シャンプーハットが¥200(百円ショップ)」
も四・露・死・苦!
>>541 僕はすでに2回経験しているので問題ないです
1度目:TMネットワークを大音量でかけたら、
信号待ちしていた隣の車に乗っていた若くて可愛い女の子2人組が爆笑していた
2度目;B'zを大音量でかけていたら、
ドムッドムッと重低音を利かした車に乗っていた女性2人組が信号待ちで笑っていた
何故か男性は全く反応しないということに気づいた
それがどんなイケメソでも
因みに、それを友人に話して「なんだか可愛い子とコミュニケーションが取れたみたいで 嬉しかったよ」と言ったら、「そこまで落ちたか」とつぶやかれました
おほほ
そ、そうですねぇ…(目を逸らす) あっ…!! 今ちょっと揺れたなぁ… えーっと…NHK、NHKと… と、東北!? 何で東北地方のややデカい地震でこちらが揺れんのよ… 地上三階だからかねぇ… とにかく…寝ますだよ。お休み…
>>545 やはりオタ気質は隠すべきだと?
お疲れです
やはりらんま1/2のそのED集は絶版になっていた。 といいつつOP集もED集も持っているわけだが。 (当時、新品で購入…アホかも)
>>547 アマゾンでは一応売ってましたよ
僕もクスクスと東京少年は当時シングルで購入したんですけども
やはり真打のCoCoがないと・・・
今日のご飯は唐揚げ 昨日作成したもの カレーも残っているのでトッピングにして唐揚げカレーと行きますか
唐揚げを祖母におすそ分けしたら、祖母が煮付けをくれた こんにゃく、豆腐、昆布、ソーキ、大根、たけのこ
俺なんてバイクで仕事人のエンディングテーマ歌いながら走ってたら 信号で止まったとき、横に止まったダンプの運ちゃんに大爆笑されたけんどな。 坂上香織って刑事犬カールだっけ、 東京少年はレズのカミングアウトしてたよね。 クスクスはバンドブームん中ではコアラ的な愛玩系担当だったね。 他はわかんねぇや。
>>551 やはり選曲で反応する層は違うのですかね・・・
ニット帽を被ったどうみても十代のかわいらしい女の子が反応していたのを見て、
TMを知っているのかお前は、と少し嬉しくなりましたよ
東京少年は幻冬社から暴露本をヴォーカル名義で出しましたね
バンド名を変えインディーズで京都を限定に今でも活動しているようです
クスクスは多国籍風味だったんで当時は珍しかった覚えがあります
まぁ音楽を聴きだす前のことですけども
ビールを購入 エビスの黒ビールがあったので買ってみた 飲んでみるとコクがあってなかなか美味しい
因みに、発泡酒ではなくビールを買うのは、 別に通を気取っているわけでもなんでもなく、 発泡酒嫌いの父親が飲まないからだ ビールを親のぶんまで余分に買う習慣があり、 親の買ったビールを貰うというやり取りを繰り返すうちに、 なんとなくビールしか買わない家訓めいたものが出来た
プチブルのくせに庶民派気取ってるわけでもなんでもない(強調
あ、ちょうどわしも黒ヱビス飲んでるよ。 発泡酒はなー、最近のはビールと区別つかないくらい旨いのもあるらしいけど 初期のは明かに不味かったからねー。 たかだか数十円の差なら我慢するのも嫌だし。 近所のコンビニにしばらくオリオンビール入ってたんだけど最近なくなった。 同メーカーの発泡酒はあるんだけどね。オリオン旨いのにねぇ。 近所の居酒屋の新メニューに泡盛のシークァサー割りってのが入ったんで 頼んでみたら甘すぎ。缶入りで売ってるのもあるけどあれも甘いね。
>>556 そうでしたか。黒エビス結構美味しいですよね
発泡酒は初期のイメージが結構残っていて、
あまり進んで飲もうという気にならないみたいです
オリオンビールはアサヒと合併しましたね
その為スーパードライも県産品です、こちらでは
シークヮーサー割りは自分で作らないと美味しくないと思います
加糖のものが多いので、わしたショップで果汁100%のヤツを買って来て、
自分で泡盛と割ると良さが分かると思います。くどさが消えて飲みやすくなるんです
まぁ・・・ブレンドするバランスを間違えるとすっぱくて飲めなくなるんだけども
町田康の「告白」を読み進めている 主人公が理屈っぽい性格ゆえに現実から落ちこぼれていくさまは身につまされた 慣例や風習や家業を素直に受け入れずその為周りと溝が出来てしまい、 働かず酒と博打に明け暮れつつも無頼にはなれないという・・・ 身につまされる部分もあるが、この辺の心の機微を語らせるとうるさい作者の独壇場だ
普通に読んでいてへこむぜ
町田康「告白」読了 ぶっ続けで8時間ほど読んだ。疲れた 詳しくはブログで
只今帰宅 疲れたぜ
今日の夕ご飯はモス モスチーズバーガーと照り焼きチキンバーガーを単品で
友人から誘いがあり服を買いに行って来た 最初は観るだけのつもりだったが欲しくなり購入 Tシャツいくつかと草履とポロシャツ
ハブボックスという沖縄をモチーフにしたプリントをしたTシャツを売る店で購入 ポロシャツはラルフローレンかラコステか迷ったがラコステの白にした ゴーヤーちゃんぷるーや沖縄そばやそーめんちゃんぷるーを各々プリントしたTシャツ 沖縄そばのTシャツには「すばじょーぐー(そば好きな人)」という文字が入っている バックプリントで沖縄そばが・・・
早速次に取り掛かった 町田康「猫にかまけて」 猫に対する愛情を作者がぶちまけたエッセイ 結構読みやすいのですぐに読めそうだ
町田康「猫にかまけて」読了 なんだか切なくなるエッセイだった 猫の擬人化が効いている
ただ、ライトな町田節が炸裂しているので序盤は結構笑える 自分の貧乏を全て世間の所為にするギャグも健在
そういえば・・・ 友人と話していて「町田康の新作読んでんのよ」と言って、 どんな風に感情移入したか話していたら、「社会をナメるな」とつぶやかれた 「いや、たまには良いじゃん。現状肯定をたまにしないと潰れるよ」と言ったら、 「お前戻ってこれるのかな?」と質問されてしまった 赤裸々な心情吐露をするわけにもいかないので対応に困った 友人は突っ込むだけ突っ込んでおいてこちらがぶっちゃけると引くタイプなので・・・
言い訳しても始まらないしな
論点をすり替えて相手攻めても不毛なだけだ 相手がどういう心持ちで発言したか思い当たればね
全く世知辛い世の中ですよ
独り言板という趣旨に沿った発言をしてみたわけだが
友人がお茶漬けにはまっているという話をしていたので、 黒ヱビスを買うついでにあれこれと購入してみた 永谷園のお茶漬け海苔というスタンダードなものを先ず選び、 その後同社の「永谷園のおすすめ」というラインナップを三品購入した 貝柱しぐれ茶漬け、梅茶漬け、鮭ほぐし茶漬け 貝柱というのは目新しいので近々試そうかと
>>570 社会をなめてようがなめてなかろうが。最終的に責任をとるのは自分だからな。
>>576 まぁいい年こいて無責任で良いのは植木等くらいのもんだよ
最近黒ヱビスにはまっている 今日も1本買ってきた。旨い
ご飯は後で考えることにしてぐい飲み
B'zの新譜を購入 もしかしたら稲葉は僕のブログを読んだかも知れないと引いた ブログで指摘したことを完全に踏まえた歌詞と楽曲になっている おまけにブックレットの写真が沖縄をモチーフにしている シーサーや水牛、ハイビスカスなどなど・・・ なんだか怖いぜ
なんだか腰が痛い
さて、仮眠も取ったし酒でも飲むか 単に潰れていただけとも言えるけども
今日の夕ご飯はお茶漬けと唐揚げ ご飯が悪くなりかけていたのでお茶漬けに。鮭茶漬け 唐揚げは冷凍食品
今ふと読み返してみたが、
>>580 のレスはどれだけお前調子乗ってんだってな話だな
ハハハ
>>584 ブログ見ながら聴いていたら納得してしまったわけだが…orz
586 :
夢見る名無しさん :2005/04/07(木) 13:41:02 0
587 :
夢見る名無しさん :2005/04/07(木) 13:45:41 0
vipからきました。 ここは何をするスレですか?
589 :
夢見る名無しさん :2005/04/07(木) 13:49:57 0
糞スレ宣伝すんなよwwwwwwwvipに貼り付けてんじゃねーよwwwwwww
590 :
夢見る名無しさん :2005/04/07(木) 13:50:01 0
あのぉ、モから来ましたけど おもしろいレスを貼ってもいいすか?
591 :
夢見る名無しさん :2005/04/07(木) 13:51:52 0
俺は毒からきた おもしろいレスあるなら貼ってくれ暇だし
592 :
夢見る名無しさん :2005/04/07(木) 13:54:19 0
593 :
夢見る名無しさん :2005/04/07(木) 13:57:21 0
594 :
('A`) :2005/04/07(木) 14:00:22 0
んで、どこが面白いの?
595 :
夢見る名無しさん :2005/04/07(木) 14:06:46 0
>>585 サーヴァイブやピースオブマインドの感想であれこれ言ったので・・・
まぁそういう可能性も無いことは無いというのがブログの楽しさでもあるわけでして
おまけにここは夢・独り言板。夢を見るのもいいかと
>>588 今日食べたモノを書いてぼやく日記スレです
>>589 そうでしたか
>>590 そういうノリのスレではないんで・・・ご遠慮願います
>>591 毒男板はよく行きますよ。落ち着きます
>>592 そこ覗いたんだが僕の話はまったく出ていない
何故相互なのかよく分からないなぁ・・・
>>594 色々なところに貼られていたようなので、荒らし依頼ってことかな
大して面白くないスレだと思う。いい年したおっさんの日常なんて食いつき悪いし・・・
ただの沖縄高等遊民のスレを荒らすなよ
今日のご飯はラーメン サッポロ一番塩ラーメンの袋 卵を落とし、冷凍ほうれん草を沿え、胡椒とラー油をかけ食べた
>>599 あまりぱっとしないスレだからなぁ
人で賑わうスレでもないし
今日の夕ご飯は炒め物と汁物 パプリカ(黄・赤)、たまねぎ、牛肉薄切り、A1ソース、塩コショウ A1ソースはアメリカ産のステーキソース 沖縄のステーキ屋には必ず置いてあるもの 使い道が無いので味付けとして使ってみた 汁物は卵スープ ミックスベジタブル、コンソメ、塩コショウ、卵、片栗粉 とろみがつくまで片栗粉を入れまくった 味見をしていないので少し不安
なるほど、B'zの新譜収録曲の「アクアブルー」はどこかで聴いた事のあるメロディ だと思っていたが、ジッタリンジンの「プレゼント」だったか 腑に落ちたぜ
マカロニサラダ作成 野菜を練りこんだ緑(ほうれん草)・オレンジ(にんじん)・プレーンの三種のマカロニを茹で、 ゆで卵をつくり、ミックスベジタブルを解凍し、アメリカ産のマヨネーズと混ぜ完成 前回作ったものが好評だったので作成 只今ゆで卵を作成中
マカロニサラダ完成 アメリカ産のマヨネーズが足りなかったので普通のマヨネーズを混ぜた ミックスベジタブルを入れすぎたかもしれない。ゆで卵ももう少し細かく刻んだほうが・・・ まぁ一応完成した。味は塩コショウで調えたのでそれなりに美味しい
さて、酒を飲むかな 今日は普通に泡盛で 氷をたくさん入れキンキンに冷やして水と割る 飲みやすく旨い
一応報告 らんま1/2コンピが家に届いた 風化に耐えた楽曲は少なく、 CoCo「イコールロマンス」東京少年「プレゼント」瀬能あずさ「もう泣かないで」 この3曲のみ。クスクスは改めて聴いたら酷かった 早速この3曲をiPodのプレイリストに入れ聴き倒している 東京少年のエヴァーグリーン具合に敬服するのみ もしかしたらアルバムを購入するかもしれない 懸念の「イコールロマンス」は思ったよりよくなかった。がっくり
ダーリン Just Fallin' 待ってるわ あなたにゾクゾクあげたい あなたの指先がいざなうロマンス 運命ごと きっとフォーリンラブ♪
できれば、森川美穂「Positive」も要チェックしてほしい。
>>609 森川美穂も期待していたんですが・・・
確か「ふしぎの海のナディア」のOPを歌っていた人ですよね
一応もう一度聴いてみます
今日のご飯は卵スープとご飯とマカロニサラダ 全て昨日の残り物
ココ山岡の「イコールロマンス」はあんまり良くないね。確かに。 あれは所謂、試験的要素を含んだ曲だと思うんすね。 恐らくあれが売れなかったら続きは無かったと思うんすね。 全員で歌っちゃってるしね。 セカンドの「はんぶん不思議」からソロパートが入ってきて良いんすよ。 ただ、リボンがマーチャン的にダメだったのが残念だね。 オイラはリボンの方が好きだったからね。 ♪〜愛して〜な〜い〜訳じゃない〜 でも、い〜ま〜は(ストップ 帰りたい〜 ながちゃく〜! まつの〜! あいこ〜!
人生板唯一無二のスキゾイッドマン並みに "〜"を多様してしまいました。 しんつれい!
いやーん、あんまり関係ないが 近頃、某女子二人から別々に贈られたデリケートにスキして♪ってフレーズが どうにも気になってたんで、どんなアイドル歌手が歌ってたんだと調べてみたら クリーミィマミって魔女っ子もののテーマソングだってぃ。 いや、買っちゃったんですけどね。 ところで黒ヱビスよりギネスの方が安価に手に入んないかい。 沖縄なんて特に。
ああ…あれは良い曲だねぇ。 当時オイラ男子も女子に隠れて何気に口ずさんでいた様な気が… あれ歌詞も良い(っつうてももう殆ど忘れたけど)んだけど メロディーラインもすごく良いんだよねぇ… クリーミィマミ自体結構楽しめる作品でしたね。 そうだなぁ… その頃位までかな…?アニメとか特撮の歌を覚えているのは。 いや、結構忘れているけど。
>>612 なるほど、歌のパート分けをしていないのですか
ちょっと聴き直してみたら確かにそうなってます
アイドルソングとはいえ検証すると少し面白いですね
リボンはなんというか・・・本当におにゃん子クラブみたいなアイドルソングで・・・
僕が「イコールロマンス」を気に入っていたのは、
小学生くらいの頃観ていたアニメが好きだったという話ですから
魅力の8割は思い出と懐かしさで出来ているんです
ただ、「イコールロマンス」は結構アレンジが良いですね
もっとアイドルチックなヤツを想像していたので意外でした
>>614 クリーミィマミですか
これはコアな所を突いてきますね
少し引きました。いや、冗談です
デリケートにスキしてというのはデリケートにキスしての間違いではないかと・・・
まぁそれだとキシダンになってしまうんですけども
ギネスやらの外国産ビールは、売っているんですがあまり手に取らないですね
一時期ファッションでハイネケンばかり買っていましたが、特に美味いわけでもなく・・・
飲み比べたら外国産のは少々水っぽいんですよ
味で言ったら普通に国産ビールを買ったほうが良いのではないかと
>>615 懐かしのアニメとかTVでやるじゃないですか
ああいうのは観ないんですか
まぁ十年一日のごとくタッチとフランダースの犬とドラゴンボールばかりプッシュされますが
ビールと泡盛をちゃんぽんで飲むと二日酔いが酷いことに気づいた ビール→泡盛→ビール→泡盛という飲み方はやめよう
今日の夕ご飯は餃子 餃子屋が親の職場に売りに来るらしい 焼いていない生の餃子なので、弁当と言うわけでもないようだ 他にマカロニサラダ
昨日はひどい二日酔いで大変だった 今日はすっかり酒が抜けたうえに気候も暖かく良い気分だ ということで、酒を・・・
今日の夕ご飯は焼肉 牛コマをエバラ黄金のタレ中辛(最近はまっている)で炒めるのみ 野菜も適当に入れるかもしれない 他にマカロニサラダ
ネットをしている時は大抵MTVかSSTVを観ながらなんだが、 ここ最近のハイアンドマイティカラーのプッシュ具合は半端じゃないな 因みに説明しておくと、沖縄出身のミクスチャーバンドで、 ヴォーカルの女の子(17)の名前が「マーキー」 あまりにプッシュされているので邦楽板へ行って該当するスレッドを覗いてみたら、 「マーキーでオナニーしている」だの「PVはマーキーしか見ないハァハァ」だの言っていて、 なんだか遠い目をしてしまった。HNの変更も視野に入れることにした
町田康×いしいしんじ「人生を救え!」を読み進めている 内容は、町田康が読者の人生相談に乗るというもの もちろん相談−回答のやり取り自体を読み物として売っているわけで、 作者自身のキャラを立たせつつ得心のいくように仕上げてあって結構笑える 中島らも「明るい悩み相談室」とテイストは似ているが、 あちらのほうはひねりのある相談をさばいていたのに対して、 こちらのほうは割と一般的で生活観のある悩みが多い
デリケートに"スキ"してだったと思うね。 もう忘れちゃったけど。 でも、意外に良い曲だよ。 まいっちんぐマチコ先生の曲もなかなか… っつうか、あれは中身が凄すぎて…思いっきりビーチクを曝す地上波アニメって マチコ先生以降見た記憶が無いっすね。 それにしても… 乙葉は可愛いのう…デヘヘ。
>>628 ちょっとネットを検索したら、確かに「デリケートにスキして」でした
しかし・・・そのレスは恐ろしくキモオタ風味ですね・・・
さすがにそこまではいけないですよ(´ー`)
酒が切れたので買い物に行った のりたまふりかけと大人のふりかけ鰹と炊き込みご飯の素、 安売りをしていた永谷園の梅茶漬けとさけ茶漬け、にんにくしょうゆを購入した たいして米を食べない上に前回買ったお茶漬けの素も大量に余っているというのに・・・
今日の夕ご飯はロールキャベツ 冷凍食品で、ひき肉をキャベツと共に渦巻き型に巻いたものらしい ロールキャベツというのはそういうものだと思うのだが、売りとして明記されていた コンソメと鶏がら出汁を適量水に溶かし煮込んでいる
ねたの仕入れにツタヤへ行った お勧め漫画のコーナーが設立されていたのであれこれ見ていくつか購入 ・ハチミツとクローバー ・おおきく振りかぶって 他に、村上龍の「半島を出よ」を買ってみた なにやら話題のようなので
いや、わざわざ買ってまで聴いてみると スローテンポであんまし思ってたほどたいした曲でないかも。>スキして ののタンとしほタンから贈られた詞はいいんだけどね。 そおいえば、ときめきトゥナイトって少女アニメの主題曲は トロピカル調(カリプソ?)でけっこう良かった気が。
>>633 ここはアニオタ収容所じゃないですよ!
しかしめぞん一刻のOPは欲しいですね・・・
「おおきく振りかぶって」読了 結構、いやかなり面白い 高校野球を題材にした漫画だが、 試合の際と登場人物の人となりの緩急がついている
ハチミツとクローバー、通称ハチクロは如何なものか・・・
なんだか表紙が非常に買いにくい感じだったんだが・・・
「おおきく振りかぶって」 今調べたらスゴイ人気のようだ 野球漫画として面白いという方、 同人的な視点で萌えるという方、 漫画として面白いという方・・・様々だ 乗り遅れた感丸出しだな
そろそろデスノート6巻あたりを…と催促してみる。
格好つけてみたが、どう書いて良いものか悩んでいるわけで・・・ せめてクライマックスまで収録してくれよ
今日の夕ご飯はサイコロステーキとロールキャベツ サイコロステーキは冷凍食品 すでに切り分けられ味も付けられた肉を解凍して焼く ロールキャベツは昨日の残り物 結構美味しいんだが何故か皆余り手をつけない ご飯は鶏五目御飯の素というレトルト食品を使い、鶏五目御飯を作る予定
おはようございます
_________|_ | _____ ∧_∧|_  ̄| _____ (∀` )_|_ 大人の階段のーぼるぅ〜♪  ̄| __ と つ__|_ 君はまだシンデレラさ♪  ̄| __< <ヽ |______|_ 幸せは誰かがきっと運んでくれると信じてるね♪  ̄| _(_)_γヽ______|_ 少女だったと、いつの日か  ̄| ___(__ノ______|_ 思う時がくるのさぁ〜♪  ̄| ___________|_  ̄| | _________ _________|_ | _______ ∧_∧ _  ̄| ______( ´∀`)|_ ガラスの階段下りるぅ〜♪  ̄| ___ ⊂ つ__|_ ガラスの靴、シンデレラさ♪  ̄| __ 人 0_____|_ 踊り場で足を止めて〜  ̄| _ レ_________|_ 時計の音、気にしているぅ♪  ̄| __________|_ 少女だったと懐かしくぅ〜  ̄| ___________|_ 振り向く日があるのさぁ〜♪  ̄| |
今日のご飯は炊き込みご飯 炊き込みご飯は昨日の残り 味噌汁をつくろうかどうか思案中
ビールを買いに行こうか迷っている 一度悪酔いをしてから慎重になっている
今日の夕ご飯は水炊き 白菜が悪くなりそうだったので 白菜、鳥胸肉、しめじ、ねぎ、にんじん、里芋、糸こんにゃく 出汁は白だしを少し
ついさっき気づいたんだが、 このスレタイだと削除対象になるかもしれない 前にいた自己紹介板はコテハンをタイトルに入れてもOKだったが、 ここはどうなんだろうか ちらっと見てみたら自己紹介板のスレが落ちていないようなので、 次スレは自己紹介板のスレを再利用することにしようと決めた
今スレッド一覧を観てみたが、全然大丈夫そうだな 削除人も何人か居て、コテハンをスレタイにしているようだし
世にも奇妙な物語は面白いなぁ
ツマブキのヤツだけ映像が微妙に映画チックだったんだが、気のせいだろうか フィルムで撮ったのかね
結局我慢できずに黒ヱビスを購入 明日に残るのを見越してぐい飲み
嗚呼、余計な横槍の所為で話が長引いた アレが無ければ単なるじゃれあいで済んだ筈なのに まぁ場所が悪かったかも知れんな
こんな時間から唐揚げ作成 酒のつまみということで やんばるこっこ(商品名・内実は鶏肉一口カット)を解凍し、 塩コショウとバジルを振り掛け20分寝かせる 溶き卵にくぐらせ小麦粉をはたいて揚げる 他に、冷凍庫に残っていたコロッケとエビフライととんかつを揚げる予定 残り物の処分ということで・・・
*∴☆ ゚ *∴ ゚ ・。* ・*∴ ゚ *∴ ゚ ,・・` 。∴ ・ *☆ ゚∴ ゚ ・*∴ ゚ *∴ ゚ ウフフフ *∴ ゚ ∴ ゚ ・` 。・ ヽ(´ー`)ノ *∴ ゚ 。。☆ *☆ ゚ ( ) *∴ ゚ 。∴ ゚ ・` 。・ ノ ωヽ ∴ ゚ 。・ 。*‥ ∴ 。 *∴ ゚ ・` ・∵ 。∴ ゚*∴ ゚ ,・ 、'。‥ マーキー… ・` ・ ' ∵ ・` 。 チムポいじってないで働いて … ・`☆・ *∴ ゚*∴ ゚ ' ∵、'。*‥ ゚ ,・*∴ ゚*☆ ゚ ,・・` 。∴ ・`
本当に心底うぜえな てめえは善意の第三者を気取って良い気分だろうよ てめえが○○の太鼓もちってことで叩かれていた時は爆笑したよ 自分が発言するに足る人間だとどうして思えるのかね 全くこんなにむかついたのは久しぶりだぜ てめえの板へのスタンスは娯楽なんだよ 優しい言葉を欠ける自分が気持ち良いという自己満足と、 レスを交わすことによるサロン的コミュニティの楽しみ。それ以外何も無い それに俺を巻き込むな。他所でやってろ 男女板での所業を知らないとでも思ってるのかよ キャラが違いすぎて笑ったよマジで
とまぁ、19風にレスをつけてみるのさ 19の世間への憤りは笑えるからなぁ(´ー`)
てめえ、俺はワサビ虫なんだろ
エビフライは除いて全て完成 油がまたしても傷んでいる。困った エビフライは食べきれないというのと、マヨやタルタルソースがないので避けた
慣れないことはするものじゃない
ハハハ
やはりあの板と距離をとるという政策は間違っていない 労多くして・・・というヤツだ。様子を見よう
東京少年のベストを購入 どれもこれも普遍性のあるポップスになっていて驚いた 「ハーモニー」「カケラたちのキャンバス」は名曲といっても差し支えないかも ブックレットを見て懐かしさがこみあげた しかし・・・2005年現在このアーティストをどう位置づけしたら良いんだろうか TMとは訳が違う。ブログに書くのを躊躇しているんだが
一生こんな生活してくのか?
>>667 辛口のレスをすると辛口のレスが帰ってくる
皆さん、分かりますね?これが社会の縮図です
投げた石はその場で帰ってこなくても必ず近日中に違った形で帰ってきます それを分からない人は自分が虐げられていると勘違いしてしまうのです そんなことは実際にありません。いわゆる自業自得です つまり、自分から発信するものをコントロールすることで、 ある程度レスポンスもコントロールできるということです なんだか自己啓蒙の本みたいな話だが、経験則からいってマジですよ
自己啓蒙→自己啓発
このネタ面白いと思ったんだが、乗ってこないようだ 素直にブログでも更新してみるか しかし今日は気が進まないんだよなぁ
>>659 まぁ誰の事を揶揄して書いてあんのか分からんけど、
正直そういうのは良くねえとは思うよ。
いや、批評するな批判するなってんじゃなくて
するんだったらこうやって離れた所でやらないで
面と向かってやるべきだとは思うよ。
いや、オイラの事かも知れないからオイラだったらここでも構わないけど、
もし違うんなら(いや、オイラ男女板って一度も行った事無いからなぁ…マジで)
それはただの陰口になっちゃうと思うよ。
いや陰口だよ、って言われたら
正直何て返せば良いか分からんけど。
とにかくいつも通り…っつうのも変だけど
映画とか書籍とか音楽の事書いてるマーキーさんの方が
よっぽど良いとは思うよ。
料理?ごめん、料理はよく分かんないや。
この前初めてウェンディーズのハンバーガー食べた…
こん位です。
正直ドキドキもんですよ。(ちょっとマーキーさんっぽく)
>>672 おはようございます
ライダーさんのことではないですよ
アレは誰にでも当てはまる2ちゃんねるの利用法を書いて、
それより俺はストイックに利用しているぜという自慢的文章なのです
ライダーさんは知らないと思いますが、19というコテが居まして、
彼はこういった他人を糾弾するレスが得意だったんです
彼を最近観ないので、文体を真似てみたんですよ
一種の冗談です。気に障ったら申し訳ないです
タイミング的にライダーさんが反応するのは分かりますし、
それについてはまずいことをしたと思っています
本当にすいませんでした。お仕事頑張ってください
>>674 ああなるほど。
こりゃかえって失礼しますた。
まぁいつもの様にいきましょう。
本日のランチ(もうすぐ)は弁当。
味気も何も無い菜っ葉と得体の知れないハムらしき物体Xの炒め物。
うーん…まるで食欲を減退させるが如くな出来具合です。
お好み焼き食べたいのう。勿論、マヨネーズ抜きで。
>>675 あのレスの上下を見ればネタってのは分かりそうなものなんですけどね・・・
マヨネーズは身体によくないらしいですね
僕は常備してカップ焼きそばにかけたりするんですが
今日の夕ご飯は唐揚げ 昨日の残り物 他に鍋が少し残っている
昨日買っておいた一番搾りを飲もうかと冷蔵庫を開けると姿が無い 父親に聞いたら「飲んだ」とのこと 一本しかなかったのでごねたら父親が買いに行くことに・・・ 10分後、6本入りケースを買ってきた 「貧乏人め、これでどうだ」的な事を言われ「わーい」と喜んだ僕はアル中です
>>676 いやぁ面目ない。
けど、上下のレスじゃ分かんなかったよ。
其れはさておき、
BoAのダンスはやたら腰クネ系が多いとは思いませんか?
歌よりもやたらとそちらに気を注がれる毎日です。
それではガーディアンズのアルバム(何か)のレビューを希望します。
スカ在住匿名希望。
父親は僕がちまちまビールを買っているのを見て、 「貧乏人」「惨め」などとのたまうが、そんな貧乏人から搾取するなよとも思う 因みに父親の分まで買う場合は事前に料金を徴収している 最近父親は泡盛を中心に飲んでいるので、 買う必要もないかと思い自分の分だけ買っていた というわけでビールを・・・
>>679 上のレスが「マーキー働け」というもので、
それを受けてあのレスを書き、下のレスで19のパクリだよとアナウンスしたのです
分かりにくかったかもしれませんね
BoAは最近太ももを出すような衣装が多くて刺激が強すぎますね
ダンスは意外と腰クネ系は少ないのですよ
最近のヤツは増えてますけども
ガーディアンズってジャンルはスカなんですか
最近CDを(中古とはいえ)買いすぎなんで気長にお待ちください
>>681 いや、スカってオイラの住んでる所の事です。横のスカ。
ガーディアンズってマーキーさん知ってるかと思ったんだけど
わざわざ買わなくても良いっすよ。
何かマーキーさんのお薦め洋楽って無いですかね?
>>682 あぁ、横須賀ですか
スカジャンのスカは横須賀のスカなんですかね
お勧めの洋楽は、ブログにも書いたんですが、ロン・セクスミスです
ゆったりとしてメロディアスなロックです。ミディアムテンポの楽曲が多いです
因みにライダーさんお勧めのモンタレーなんちゃら(ジミヘン)はよく聴いてます
>>683 オイラが聞いた限りじゃ横須賀ジャンパーだからスカジャンってのが
定説みたいになってんだけど違うのかな?
ジミヘンのモンタレーフェスを聞いててくれてるっつうのは
ジミヘン好きなオイラとしては嬉しい限りっすね。
あの頃のライブ板の特徴って、
とにかく一曲目がスゲー格好良いんすね、個人的には。
フーってバンドの「ライブアットリーズ」ってアルバムも良いっすよ。
因みにブログ忘れちまったから
今メールしますよ。宜しく
>>684 あぁ、やはりそうですか
スカジャンは一着持っていたいですよねえ
しかしデザインに気をつけないと大変なことになる
ジミヘンのテンションの高さは聴く時間帯を選びますね
ロック的なものを最近避ける傾向にあるんですが、
さすがに古典だけあって素直に良いと思えます
フーは機会があったらということで・・・
申し訳ないですが、僕のブログは携帯からは観れないと思います
まぁだからこそこのスレに貼っていたわけで
PCで観るのなら僕のトリップでグーグルで検索すれば出てきます
春だというのに微妙に肌寒い
半袖で過ごすと肌寒く、長袖を着ると微妙に暑い どうしろというんだ 長袖を着て扇風機を回すというのもなんだかむなしいし
今日の夕ご飯は未定 家族に任せてみて、作らないようなら考えようかと
何故か家族が帰ってこないので、夕ご飯を作成 冷凍の麦パン。外国産 解凍後オーブンで焼くことでカリカリに パスタを茹で、バターを絡め、市販のレトルトミートソースをかけバジルを振り掛ける オリーブオイルは独特の風味があるのでバターにした パスタにソースをかけ食べるのではなく、 ソースとパスタを炒めるナポリタン方式
嗚呼、朝っぱらから飲むビールは格別だな
今日のご飯はパスタ 昨日茹でたパスタの残りにチキンクリームソースをかけた その都度茹でたほうが美味しいとは思うがついつい茹ですぎてしまう
村上龍「半島を出よ」を読みたいが、かなりの分厚さで上下巻という量なので、 取り掛かるのに躊躇している しかし時機を逸するとネタとして鮮度が落ちるしなぁ
お勧めのブログを紹介
30日間カップラーメンしか食べないという企画
管理者はごく普通のサラリーマン(画像あり)だが、
摂取できる栄養を計算したりと死なない為にあれこれ工夫している
カップラーメンの横にさりげなく置かれている飲み物が栄養を考え変わるのに注目
仕事の打ち上げで豪勢な料理を前にカップラーメンを持込で食べる管理者に涙
ttp://cupmen30.exblog.jp/
先程トリップでググってみた所、このスレが検索に引っかかった 自己紹介板に居た時は現行スレはほとんど引っかからなかったのに 夢・独り言板で続投しようか思案中
町田康×いしいしんじ「人生を救え!」を読み終えた 後半の対談は蛇足っぽいなと思っていたが実際読んでみるとなかなか面白かった 街を歩き回りながらネタを拾い膨らましていくというパターンで、 掛け合い漫才的な面白さもあり
先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました 「オッス オラ 極右」 主人公は異星人との紛争を暴力によって解決しようとするもので とても、子どもには見せられる内容ではありません また主人公がピンチになると金髪で青い目に変身します。 (元々の主人公は黒髪で黒い目をしています) 時代遅れの脱亜入欧的表現に笑ってしまいましたが、こういう所から同じアジアの同胞への 差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。 そして、最後の必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにする というものなのですが、その表現が更に恐ろしい 全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。 万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのもので その衝撃にへたりこんでしまいました。 このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。 この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか 56歳 主婦
なんか松屋の前通るたびに思い出しちまう・・・・ 妹がいたんだが、もともと身体弱かった妹は、いつ危ない状態になってもおかしくない って医者に言われてたっけな・・・ まああんまりそういうの表に出さない明るいやつだったけど 「今日母ちゃんとかいないし二人だけど、晩飯なんか食いたいものある?」 って聞いたら牛丼食べたいとか言う せっかくだからもっと高いもんでもいいぞといっても 牛丼が食べてみたいんだとさ、 前から妹が一回松屋行きたいって言うもんだから 連れて行ったら食券買うときもはしゃいで、 挙句の果てにくってるときおいしーねとかいいまくって 極め付けに帰り際店員にごちそーさまとか言ってすげー恥ずかしかった 帰り道「おにいちゃん、今日連れてってくれてありがと!」だってさ たかが松屋で食っただけなのに 「そういえばおにいちゃんと二人でゴハンって初めてだよね・・・いい思い出ができました♪」 何がいい思い出だよ・・変な言い方すんじゃねバカ それから1ヶ月たつかたたないかだったかな、妹が死んだのは 何たかが松屋の牛丼一杯で嬉しそうな顔してんだっつーの おまえ生きてりゃもっとうまいもん食わしてやるっつーの ほんとアホだよな、嬉しそうな顔しやがって 寝てねーで目開けろっつーの
┌────────────────────────┐ │ ( ̄ ̄) │ │ ) ( ダ メ ス レ 認 定 証. │ │ / 2ch \ │ │ | Λ Λ |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ 認定番号 第5385号. | │ | ( ゚Д゚)< ダメだこりゃ! | │ │ \__/ \_____/ │ │ │ │ このスレが、2ch.ダメスレ審査委員会の定める認定 │ │ 基準(第5項) を満たしていることをここに証する。 | │ │ │ 平成17年4月 2ch. ダメスレ審査委員会 │ │ 理 事 長 ひろゆき@管直人. | │ 認定委員 レイプマン │ └────────────────────────┘ ■ ダメスレ認定を受けたスレッドではsageで発言、 あるいは放置してください。 … ひろゆき@管直人より
>>701 すでに放置気味になってマス・・・前スレあたりから・・・
今日の夕ご飯は未定 とりあえず泡盛
働く気無いの?
協議の結果、父親が肉じゃがを作ることになった 彼のレパートリーの中では一番美味しい料理なので期待
>>704 このスレには書かないけど、それなりに動いているよ
でも基本的には働かずにいたいね。皆そうだと思うけども
しかし、働かないでいることは中途半端に働くより精神的にきつい これは誰もが口をそろえて言っている 精神的に不安定で取り残された感を強く感じるわけだ それは当たっていると思うし、週2日でも働いたほうが外聞も良いし精神的に楽 働かないでいると自信と体力を恐ろしいほど失っていくしな 体力が低下した状態でいけるバイトや職はなかなか・・・
県外も視野に入れたほうが良いかもしれないなぁ
体力ぐらいはがんがって維持しときなされ 散歩がてら、距離を長めに歩行するだけでも違いますぜ