そういえばCさんのお祖母さんが亡くなったとか…。
Cさん、ああ見えて繊細だから心配だなあ。
あの夜、家族のことについて、ぽつんと語った一言が、忘れられない。
自分の身近な人以外が亡くなったときは、
亡くなった人本人ではなく、個人と関わりがあった人のために、胸が痛む。
この世の主役は生きている人間だからそれは当然で、
亡くなった人はもうこれ以上苦しみようがないのだから
その人に対しては「お疲れ様でした、安らかに」としか思わないけれど。
その死が周囲を悲しませるものであれば、苦しいのは家族だ。友人だ。
私はいち部外者で、どうやって元気付けてよいのかさっぱり分からない。
それに、これに乗じて自分を売り込むような真似はしたくない。
…何かを求められたらそれに応じる、これで充分なんだろうな。
風がゴウゴウと唸っている。
自然の厳しさに触れ、恐れているうちに、
自分がどれほど取るに足らない存在なのかを
思い知らされているように思えて、
不思議と安らかな心地になるときがある。
「寂しい、怖い」と容易に口に出せ、
弱くあることが認められている時だからかな。
もしくは、外が怖いからこそ、中の暖かさが、
守られているという実感が、より強く感じられるからか。
どちらにしろ、こんな思考遊びができるのは、具体的な被害がないから。
そちこちに被害が出ているけれど、どうか最小限でとどまって欲しいと思う。
特に、農作物の被害がなるべく少なくあってほしい。
そして明日の午後は台風の後始末に忙殺される予感…。
そろそろ寝ておこう。今日はここまで。
保守。今日中に書きたいなあ
ただいま帰宅。
星がものすごい綺麗、星屑が散らばってる。
もうオリオン出てるんだね。
とりあえず眠。
保守。なーにやってんだろ。
なにも書きたくないときもあるよ。
書きたくなったらかけばいいよ。保守
いま、「踊るさんま御殿」に出てる
唐橋充という眼鏡男が
ステキにストライクでうひょうひょです。
>190
こんなくだらないことなら幾らでも書けるんだけど…
でもそう言ってもらえると楽になるし助かります。
ありがとう。
9/8 水
台風は朝には去っていた。安堵と拍子抜け。
仕事中、腐れ○○○さんが来課して、
オタク氏らとなにやらこそこそやっていた。
…それ、服務規程違反じゃないかと思うんだけど。
彼らの仕事(仕事ぶり、ではない)は尊敬するけれど、
人間的にはどうやったって尊敬できないと再確認。
年長者を、年長者だということだけで、
尊敬なんてできないよなあ。
そして時々吾が身を振り返らなくては。
9/9 木
記憶がない。起きて食べて寝て仕事だろう。
安定かスリルかを選択する余地もない生活。
考えることは後回し、後回しして気づくと老後。
まぁそれも悪くない。日々全力なんだと思うことにしよう。
9/10 金(>188)
仕事あがりにコンビ先輩とバーベキューに赴く。
しかし何回やれば気が済むのか。
場所は遠方在住の彼女の実家。
最初こそシリアスに語ったりもしたが、
メンバーが全員揃う頃には下ネタと馬鹿話のオンパレード。
やはり飲み会はこうでないと。
眠気さえなければ、ずっと起きていて星を見たかった。
休みの前の夜は、くだらなくも必要な趣味の時間を持ちたい。
9/11 土
自分の車で初ドライブ。
ノリノリで走る。時々歌う。あまつさえ踊ってみたりする。
そのたびに母が青ざめていた。
と道中は楽しかったのだけど、車庫入れで一転修羅場へ。
終り悪けりゃ全て悪い。ぶーぶー言いながら夕飯を食いまくる。
9/12 日
廃人としての一日を全うする。
眠いのに寝ない。眠れないのではなくて、寝ない。
不安定なのはPMなんとかの所為にしておく。
9/13 月
起き抜けからだるい。原因は寝不足と食べすぎだろう。
自転車を漕ぐ気力がないので、母の車に同乗して出勤。
日中は暑い。汗をかきながら外回りをする。
訪ねた家には懐っこい子どもと猫が居て、和む。
決して裕福そうな家庭ではなかったけれど、
居心地の良い場所を持つ人は幸せだ。
勝ち組と負け組の線引きのくだらなさ、無意味さを思う。
他人(世間)が「勝ち」だと考える事象をなぞれば、
それで勝ちになるのだろうか?
大体何に勝つのだろう?世間に?
しかしこれは勝ったのではなく踊らされたと言うべきではないか。
自分の価値観に基づいた、揺るがない幸福と言うものを、
手に入れるチャンスを失っているのだから、
世間に幸福の基準を委ねる人は、負けているとも言えないだろうか?
世間の価値観なんて揺らぐものだもの。追いかけ続けるのは容易ではないだろう。
勝とうが負けようが、楽しくて笑える毎日がいい。
9/14 火
起き抜けから以下略。
風が強くて自転車を漕ぎたくなかったので、以下略。
外回りで海のほうへ。
…どうして毎回、漁場で働くジジイ共はああも下衆なんだろう。
愛想笑いの連続。軽蔑してるのに心からなんて笑えるか。
外国では、握手さえ、女性側から手を差し出すのを待つのが
男性の礼儀だという国があるというのに。
紳士的なものや洗練からはほど遠い人等に
心の田嶋陽子が中指を立てていた。
ああもう。こんなくだらないことで、無駄にパワーを使いたくはない。
綺麗なこと、素敵なもののことを考えよう。
こういうときに思い出す人の存在が欲しい。
そしてその仕事で、前日電話した人に会ったのだが、
電話で話したときより話の分かる人だったので、ほっとした。
(これはコンビ先輩の力も大きいと思う。
あのオープンマインドでいながらきっちり話をつける部分は凄い。)
非協力的なお客様が結構いる。
でも、どうしてそんなことをするんだろう?
そうやって仕事が滞ったら、そっちだって困るのに。
どうせなら、協力し合ったほうが、
仕事もスムーズに流れるし、なんのわだかまりも残らないのに。
わざわざ疎まれるようなことをする人は、結構居て、いつも不思議になる。
小さな優越感を満たしたいのだろうか?
「自分だけの正義」に酔っているんだろうか?
まあ単純に、コミュニケーションが不便な人なんだろうが、
なんにしろ、言われるほうは凹むのみ。
>>4 >一つ、負の感情の掃き溜めにはしない。
ということだから、無駄に引きずらないように。
音楽を聴いて、いい香りを身につけて、ぐっすり眠ろう。
なんたって体が疲れている。
寝不足と風邪気味が重なると静電気が出るようだし。
…それにしても、何も考えずにむしゃむしゃ食べていたら、
短期間でものすごい太った。しゃれにならないくらい太った。
いくら要望に忠実な人間だと自覚しているとはいえ、
これはちょっとあんまりなので、
明日以降、きちっと節制すること。よっしゃ。
今日はここまで。おやすみなさい。
【音メモ】
真心のカバーアルバム
陽水のカバーアルバム
フィッシュマンズのカバーアルバム
fishmans
怒髪天
マイスティース
GQ06
ハナレグミの外仕事
勝手にしやがれ
soffet
bonobos
rocking time
韻シスト
small circle of friends
まりん「LOVE BEAT」
プロペラヘッズ
ジャングルブラザーズ
ザ・スミス
ポールウェラー
ファンカデリック
【本メモ】
民生の単行本
吉本ばなな「song from banana note」
「公示価格の破綻 驚くべき不動産鑑定の実態」水曜社
蜷川実花の写真集
ホンマタカシの写真集
面白い推理小説が読みたい。
9/15 水
コンビ先輩とオタク氏が休んだ。
のびのびとしつつも「なにも起こりませんように…」と胃が痛くなる。
私はどこまでへたれなのだろうか。
午後、愉快なお客様がいらっしゃった。
「ヤッホー!」「ラッキー!」などと言いつつもまともにやり取りできる、
敬遠したくなる感じではない面白みを持っている人だった。
たぶん人生を楽しんでる人。接することで、少し気分が軽くなる。
9/16 木
午後、SSさんに褒められたんだかけなされたんだか、な発言を受ける。
今の私も昔の私も両方私なんだからさー…。
その褒められ方はなんだか切ない。贅沢だろうか。
仕事上がり、母とシャンソンのコンサートへ出かけた。
衣装や曲中の台詞、客とのやり取りなどをひっくるめて、
「シャンソン」というジャンルになるように感じる。
そう、舞台は完全なる異次元、別世界。
愛の歌と戦争の歌、別れの歌と死の歌。
高尚でもなんでもない、人生に添う曲ばかりで、楽しく満喫した。
でも本当はもうちょっと集中できれば良かったな。
他人や照明にいちいち気を取られてしまった。
来年は体調と気持ちを整えてから来よう。
「哀しみのソレアード」「ボン・ボヤージュ」
「アコーディオン弾き」「逝きし魂」「生きる」
この辺で泣いたのはここだけの話。今日はここまで。
書きたいことのメモ
・癒されたい人たちのこと
・くだらない疑問(社名)
そういえば今日は、皆に失望したんだった。
そして勝手に被害者意識に苛まれて、
勝手にプリプリ怒ってた。
面倒を避けたがり、自分のことしか考えない、と
心の中で周囲を大批判。
自分が一番そういう人間の癖にね。
くだらないことでいちいち怒っていてもしょうがない。
器の小ささを克服しないとなあ。
他人を許せるようになると、とても楽になるんじゃないかと思う。
コピペ
面白いという事実も面白くないと言う事実もない。
面白いとか面白くないとかはただの感想だ馬鹿。
8/17 金
何をどうやっても起きられなかったので、有休にした。
社会人、こんなんでいいんだろうか。まあいいか。
ずっと寝ていて、起きているときは食べている。
amzonから届いた怒髪天とフィッシュマンズと旅人のCD、
あとゲームのノベライズを受け取ったくらいか。
休みは休む、これ道理。
8/18 土
というわけで、休みは休んだ。廃人度が高い。
明日は出かけたいなあ。今日はここまで。
てじな〜にゃ♥
…いや、言ってみたかっただけ。
9/19 日
普段はコンタクトをしているんだけど、
私のようなものぐさ太朗には面倒なことこの上なくて。
放っておけば三日連続外さずに寝ていたりする。
これはよくない、ってんで
眼鏡を買いに行ってきた。
予算は3万くらい、でも一番いいなあと思ったフレームでは若干オーバー。
妥協すると結局しなくなるので、結局それを購入することにした。
しかしせっかくの連休の中日にやることが、
母との買い物だけだなんて…。
セツネ('A`)
9/20 月
睡眠かゲームかの2択の連休最終日。
昼まで寝て、起きてからはうだうだとゲームをしていた。
廃人だな。
ここ一週間くらい、ものすごいバイオリズムが悪い感じ。
何をする気も起きない。ただただ起きている。
頭が働かない。(働かせていないのかもしれない。)
もちろん長文も書けない。
うーん。
エネルギーを貯めているんだと良い方に考えようっと。
明日からバリバリやる。そうしよう。
今日はここまで。また明日。
あ、今日、祖母が退院してきた。
相変わらずのマイペースぶり。大丈夫だな。
明確な目標がなくちゃ頑張るもんも頑張れない。
仕事とプライベートで、小さなやるべき目標を決めること。
そしてもっと大きな、大局的な目標…というか
なりたい自分のビジョンを持たなくては。
休みに寝て食ってばかりいる、というのは本意ではない、はず。
満たされている時にはいい文章がかけないように思う。
心が拗ねていたり、寂しがっていたり、呆然としているときなんかに、
面白い心象風景が綴られるような気がする。
…趣味が悪い見方だ。
そしてその一方で、元気になって欲しいなんて
思ったりしているんだから、手に負えないよな。
以下戯言。
若い時分はとかく誰かの思想や言葉を丸々借りて話しがちだ。
雑誌で見たミュージシャンのインタビュー、
好きな作家のエッセイの一文、
最近習った授業の文献から得た知識、
等々からの無意識の拝借。
新鮮斬新で感動的な未知なる価値観・考え方に出会うのはいいことだ、
しかしそれをオリジナルの意見げに力強く語ることは滑稽だ。
「○○さんが雑誌でこう言ってた!凄いでしょ?○○さんの言うとおりだと思わない?」
ちょっと待って。
あなたはその言葉を吟味した?あなたの考えを絡めてみた?
一つも違わず○○さんの意見とあなたの意見は同じなの?
それはその人の考えであってあなたの考えではないんじゃない?
強いて言うなら「その人の考えに禿同!」というのがあなたの考えなんじゃないの?
と、若い時分に「あなた」のようだった人々は思うが口には出さず、苦笑いをする。
考え方・価値観がインパクト大でアナーキーであればあるほどその影響は強い。
「2ちゃんではみんなこう言ってる!俺もそう思う!そう思わない?思わない奴は池沼だ。」
咀嚼されず、自らの頭と心と実感を通さず吐かれた言葉は、軽々しく聞こえる。
そして威勢と歯切れのいい言葉は軽々しく振り下ろされるハンマーのようだ。
いつか振り返ったときに、
赤面と苦笑さが生まれるような人間になっていればいいんだけれど。
言葉の裏には人間性が滲む。
取り扱いにもうちょっと真剣になってもいいかもしれない。
ああ、文章にする端から少しずつ違ってゆく。
衝動は生まれる傍ら死んでいくものなんだろうか。
思う瞬間に刻まれれば、食い違いはなくなるのになあ。
中途半端な推敲が一番性質が悪い。
追記。
言葉のダイナミズムは否定しない。
その殺傷力に自覚的であるかどうかが疑問なのだ。
どうでもいいことばかりで、なんだかなあ。
面白いことは好きだけど、
私自身は面白い人間ではなくて。
最近、それが、無性に寂しい。悲しい。
9/21 火
一日中、内勤。
提出用の書類が出来上がり、処理も終わってほっとする。
オタク氏が珍しく散髪してきた。
視界の端に入るたびに笑いそうになって困った。
しかし誰も何も言っていないのに
「…違う理由で切りました」と言い出したときは
えっ?と思わず言いそうになった。何なんだ。
どんな規模でも議会は面白いものだ。
そしてそこでも口の利き方というものが気になってしょうがない。
いい年をした男性が、公の場で興奮し、「あんたら」などという物言いをする。
そして彼らはそれを恥じる様子がない。
良いこと、まっとうなことを言っていても、言い方が悪ければ賛同されないのに。
「恥」の感覚を持つこと、身の程を知ること、客観性を身につけること。
私は、そういったものを身につけた人を、大人と呼びたいのだけれど。
まあ、それができる人間は、政治家になんてならないか。
9/22 水
某議員と接し、案の定、気分が悪くなる。
あの口の利き方ときたら。
全員がそうだとはもちろん思わないけれど、
議員というものは住民のためではなく、
支持者のため、ひいては自分のために、奔走するものだと思った。
地域をよくしようと思う人間があんなに尊大で良いわけないだろう?
そりゃ某ムネオみたいな奴も出て来るよなあ。
人間ができていない奴に権力を与えるとろくなことにならない。
昨日受け取った眼鏡をしていったら、
入社当時を思い出す、とコンビ先輩に言われた。
変わる部分と変わらない部分、そして変わりたい部分。
来し方を思い、歩みの鈍さを思う。
まあ、ぼちぼちとやっていこう。
そしてCさんは相変わらず敏い。飄々と軽々と指摘していく。
あからさまに牡羊座だよなあ。ちょっと嬉しかった。
休みの多い週で嬉しいな。
明日は靴の手入れをして、部屋を軽く掃除して、
あとはのんびりしよう。
最近、ちょっとした実験をしてみようかと思っている。
私は本当に自分中心に動き、
興味のないことには全く反応しない人間である。
以前、ダイアナ妃が亡くなった時の場合。
「ねえねえ、ちょっと大変!ダイアナさんが事故で死んだって!」
と言われたとき、私の返したりアクションは、
「…へぇ」と、ただこれだけだった。
そして、相手の方は、なんだかがっかりしていた。
私はというと、「あ、やばい、がっかりさせちゃった」と焦った。
全ては後の祭りである。
このときの、私が示すべきだったりアクションは、
「えーっ!本当ですか!?やだうそ、超ショック!え、本当に?うわー」
といったものだったろう。これなら相手も満足したように思う。
で、実験とは。
相手の期待に沿った行動をする、ということだ。
・相手が誰かに対して怒っていたら
→どうでもよくても「本当に酷いですよね!」と同調する。
・相手が何か喜んでいたら
→「どうしたんですか?何かいいことありました?」と
興味が無くても聴いてみる。
等々、相手がして欲しいだろう行動や言葉を予測して、
本意でなくてもそのとおりに動いてみる、ということ。
私はこの面に関して、ぽっかりと抜け落ちているので、
訓練半分、やってみたら相手は何か変化があるかという好奇心半分で、
ちょっとの間、頑張ってみようかと思う。
口先だけで心がない、とは言われないようにしなくては。
いろいろやってみよう。
そういえば、今日は訪問先でいい人に会った。
あそこであの人に会うのは二度目だな。
国の機関であんなに腰の低い人も珍しい。
あの人が応対してくれると嬉しい気持ちで帰れるから幸せだ。
私もああいう態度でお客様に接したい。
いいことを思い出したところで、今日はここまで。
良い休日を。
保守
最近はぼけーっとしているかゲームをしています。
いろいろなことが分からなくなってきた、
混乱している。
全てを投げ出してしまいたいのか、
せっかくの出会いの全てを慈しんでいきたいのか。
世界に対して取るべきスタンスと思考法、
それに基づき私がやりたいこと、やりたくないこと、できること、できないこと。
それらが、もう、わからない。
突き詰め深く考えることは怖いから、物事の全てを単純化してしまいたい。
そうして得たクリアな視界と脳みそで、身は軽く、
鼻歌でも歌いながら人生を歩んでいく。
そういうスタンスが理想だった、だったんだけど。
なんというか…こう、心を閉じていたい、でも、見捨てられたくない。
我侭で、勝手で、幼稚で、情けない、そういう感情になってきている。
見捨てられたくない?無理だ。そんな価値が私にあるか?こっちが心を閉ざしたらその時点で終わりだ。
でも疲れたる。びくつきながら、他人の顔色を伺いながら生きることに。
他人はそこまで深く考えていないだろうに。
今は腐れ○○○さんも居なくなって、気持ちの揺らぎも減ってきたと思ったのにな。
世界に対して、少し、没交渉になろうか。
揺らいでるときの外部からの影響は、あまり良いものではないから。
朗らかに、柔軟に、愛を持って、他者に優しく、生きていくこと。
それが理想だったんだけど、私には無理なんだろう。
私はそこまでタフになれない。器が大きくない。
諦めたらそこで終わりだというけれど…
一生もがいていくより、諦めて楽になるほうが、いいのかなあ?
こうしてくよくよしていること自体が馬鹿なんだよ。
利口になって、さっさと決断すればいいものを。
・感情に名前をつけることの功罪があるような気がする
…考えているだけで行動していないときは、気持ちが澱むものだ。
なにかしら実行してみよう。夢中になっていれば忘れられる。
逃げの一種と言えない事もないけれど、
そこからまた気持ちが変わっていくかもしれない。
秋の夜中。こういう気持ちになるにはぴったりの時期。
悲しくなる前に寝てしまおう。
…結局、他人が思うように動かないことが、嫌なのかな。
>>218-219の、極端な逆バージョン。
他人も私と同じで、いつもいつも期待通りの行動を取ってくれるとは限らない。
そのことにいちいち失望したり傷ついたりしてるのか、私は。馬鹿だな。
自己愛の強い人間の癖に、どうして私に似た他人のことは愛せないんだろう?
他人の態度は私の態度の鏡である、と。
9/23 木 秋分の日
休み。上記のとおりぼけっとゲーム。
まったく堕落している。
まあ、もとがそういう人間だからな。
9/24 金
休みの谷間の仕事日に身が入るはずもなく。
それでも外回りを中心に順調にこなしていった。
9/23 土
休み、雨。体調最悪で丸まって寝る。
それでも篭りっきりなのがなんだか嫌で、
徒歩でビデオ屋に行ってドランクドラゴンのビデオ借りてきた。
何を意地になってるんだか、でも家に居ると悪化しそうだったんだよなあ。
SOFFetに少し救われる。
昼、台所に普通に猫が侵入していた。
グレーで毛並みのいい、体格の良い猫。どこかの外飼い猫か?
私に気づかれても慌てる様子もないし、ふてえ野郎だ。
一声かけるならまだ可愛げもあるのに。
9/24 日
休み、雨、ゲーム三昧。ある意味不幸である意味幸せな休日。
母も上記の猫に遭遇したらしい。根城にする気だろうか?
残り物の魚を取っていったので、母が「どろぼう五右衛門」と名づけた。
まあまだ私は猫好きだし、母も嫌いじゃないほうだけれど、
問題は祖母だな。五右衛門も祖母のマジ切れにはかなうまい。
それまでは、無関心装いつつ適度にかまって遊ぼうかと思う。
…遊んでくれたらだけど。好きすぎて嫌われがちなんだよなあ。
9/25 月
過度の寝不足で、夕方以降にはふらふらになっていた。
ので、帰宅して夕食まで少し休もうと思っていたら、
10時半くらいまで寝てしまっていた。
heyheyheyのスペシャルを見逃したことが悔やまれる。
民生の生ライブ、見たかったな。
そこから眠れなくなってしまって、相当落ちた。
最近うっすらと考えていたことが、
夜のせいか一斉にネガティブな形を伴って噴出してしまった。
「深夜は落ちる」と知っているのに、繰り返す辺りが、馬鹿。
…間違ったことは書いていないとは思うけど、
そんなに感傷的になることもないだろうよ。
きっと一生引きずる感覚なんだから、上手く付き合っていくこと。
いつか解法を見つけることを祈って。
しかし分かっているのに改善しない(できない?)辺りが。
怠け者だからか、要領が悪いからか。忘れっぽいからかな。
9/26 火
明け方に、人生初めての恐怖体験を味わった。
未明、うとうとしかけた頃。急に胸が苦しくなった。
誰かが胸を押さえつけている。そして人の形を見た、ように思った。
そして何故か、「あ、やばい、首を絞められる」と思った。
そこで私はというと、もちろん恐怖も感じたけれど、
それ以上に、寝入りばなの一番気持ちのいいところを邪魔されて、
とてもムカついたんである。
ので「なんだよっ!」と半ギレでそれを押しやったら、
胸の重みがフッと消えた。
アレはなんだったんだろう?
1、金縛り
2、夢
3、マジモンのバケオ
1と2かなあ、という気はする。
寝不足で疲れていて、金縛りにあって。
金縛りが夢に影響を及ぼして、誰かに押さえつけられる夢を見て。
夢の中で身体を動かしたら、現実に身体も動いて、金縛りが解けた、と。
…そういうことにしておこう。ハハハ('∀`)
仕事は、月例のものが一段落したので、比較的余裕を持てた。
それでもやはり苦手ジャンルがあるよなあ。どうにかしなくては。
そういや最近職場に行くと動悸が酷い。
メンテックなどの、市販の安定剤系の薬を飲むようにはしているけれど。
「電話が鳴るかも」「お客が来るかも」
そう思っているときが、一番怖い。
実際に電話が鳴ったり客が来たりしたときは、
それを一生懸命やっているので、そういうことを考えずにすむんだけどね。
時間を空けずに、仕事に熱中していろってことかな。
でも根本を解決しないといけないよなあ…。
自信をつけること、だな。そしてそのためには勉強、ひいては努力。
いつまでも助けを期待してはいられないんだから。
書くことメモ
・疎まれてるかも?根源は恐怖
早く寝なくちゃまた落ちそうだ。
今日はここまで。