そして白々と朝が来る。
繰り返される日々に流されたり抗ったりしながら、
今日も何とはなしに生きている。
そんな日々の何がしかを
sage進行で綴ります。
馴れ合いは苦手です。
かといって殺伐は嫌いです。
つまりやり方は独り言以外にありえない、と。
他者が絡むと、とたんに気持ちが動揺するからなあ。
じゃあ、このスレには誰も書き込まない方がいいというコトですね(´∀`*)
さて、何を書こうか。
あらかじめ方向性を決めておかねば、
飽き性の自分のこと、
三日も持たずに飽きて放り出すに違いない。
…内容を限定するのは案外難しいな。
一つ、負の感情の掃き溜めにはしない。
一つ、気持ちに嘘はつかない。
このくらいの縛りはあってもいいだろう。
>3
とりあえず、チャット状態は居心地が悪くて仕方ない、
ということは確実に言えます。
…「今やっているのはなんだよ」と言うお約束は無しで。
まぁガンバレ。
さっき雨戸を閉めに外へ出たら、驚くくらいに涼しい風。
昼の暑さが嘘のようだ。
おまけに涼やかな三日月までがお出まし。
一人で見るには勿体無い景色だろうに。
夜祭の練習の太鼓の音が響いている。
夏の只中は相当楽しい。
浮かれる。
>6
ありがとう。
頑張りすぎるとろくなことはないと嘯きながら
力を抜いて続けていきたいです。
とても新鮮な気持ちだ。
自分では自覚が無かったけれど、
相当な重荷だったんだろうか。
自我の誇大→それに疲れ、もしくは飽き→消えていく
うまいケリのつけ方、頃合いの見計らい方を
身につけておきたいものだと思う。
男も女も、引き際が肝心だろう。
さて一つ問題が。
人間は多面的な生き物だ、それは当然として。
ここでは一面のみを取り上げて見せていくのか、
それとも抱えているもの全てをあらわしていくのか。
その辺りで迷いがある。
感情の赴くままに書き連ねる後者のほうが楽ちん、
それは過去に経験済み。
しかし後で自己嫌悪に襲われるのも後者であって。
それが嫌だからこうしたのに、
また同じことを繰り返すこともないだろう。
とはいえ前者のみで続くのだろうか、大いに不安。
結論:なるようにしかならない。
とは言え自分を嫌いにはなりたくないから、
その辺りを吟味すること。
体調が優れない。
どうにか誤魔化して一日持たせたけど、
…ああ連休は良かったなあ、
と嘆いても始まらない。
寝て起きれば回復するだろう、
明日も存分に働こう。
しかし誤魔化しが利くうちはまだマシだという気もする。
元気な彼女の意外な弱さ、
ああいうものを目の当たりにすると人事ではないという気になる。
昨日、20日は祖父の誕生日だった。
その日の早朝、正確には深夜、
祖父は私の部屋に迷い込んできた。
トイレの場所が分からなくなったらしい。
…90年も生きていればそりゃあ脳も老いる。
分かってはいるけれど、
もしかして痴呆の影なのかと考えると
少し切なくなってしまった。
20年前、バイクで幼稚園に迎えに来てくれた。
同じころ、年長の意地悪で帰れなかった私を迎えに来てくれた。
そういったことを思い出した。
時は戻らない、当然だ。
健康であるにこしたことは無い。
どうか末永く元気で。
そして私も。
おぼろげな彼の姿を思い出す努力をしてみようか。
今日はここまで。
あ、滑り込んだりとことこ歩いたりしながら暴言を吐く、
あのなんだか可愛いのはいつ来るんだろう。ちょっと楽しみ。
n,,,,,,n
ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ <ずざーーーー!w
ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;) (´´
ミミヾ|::( ´ー`)ノ旦~ (´⌒(´
゚ し―J ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
n,,,,,,n
ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ
ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;)
ミミヾ|::( ´ー`)<糞スレw
゚し―J´旦~ <コトw
n,,,,,,n
/:・::::::・ミミミミ ミ
(;;;●;;;;;/ミミミ ミ
((´∀` ))::|〃ミミ
゚ し―J ゚ 3 3トコトコ w
>16
やw
わざわざそのバージョンでありがとうw
さて今日は非常に不愉快な思いをした。
どうしようもない大人というのは案外たくさんいる。
当然のことだが。
まずはあのクソオタク野郎。
そしてその元・飼い主の腐れマンコ。
彼らは何故ああまで子どもなんだろうか。
喜怒哀楽を周りに撒き散らして困らせるのは
子どものすること。
あなたたちのような成人はしてはならないのだ、本当は。
どうも舐められているなあ。
歳食っていれば偉いって訳でもないだろうに、
それだけで反論できないのが悔しい。
ああ、うん。
「可哀想な人たちだ」と、
哀れむことで落しどころを見つけよう、
そうでなければ身が持たぬ。
こうみえて繊細で傷つき易い純情派なもんで。
しかしせっかく人間に生まれたのに、
人間特有の技巧を身につけないで
知性のない下劣な動物に自らを貶める彼らは
人生を損していると思う。もったいないな。
そう、彼らには洗練が無いんだ。
あるのは無作法とむき出しのエゴイズム、我が身可愛さのみ。
それなら野生生物と同等かと思いきや違う、
動物は自己愛や優越感を満たそうとはしないもの。
脳みそと心を、無駄な方向に使いすぎなんだ、彼らは。
かわいそうに。
そういう彼らの行動は、ひどく醜く映る。
同じ土俵に上がらないように気をつけねば。
「金持ち喧嘩せず」、今は無理やりにでも鷹揚にふるまおう。
そのうちものに出来るさ。
しかしわたしの他者の見方も相当意地が悪いなあ…。
こういう日には、自分が音馬鹿で良かったと心底思う。
ささくれて凝り固まった気持ちが、
音に集中するうちにほぐれて行くのが分かる。
そのうちリズムを取り始めたらしめたもの、
その日の嫌なことを忘れて眠ることだって出来る。
今日は特にviva la ska!
music is key of lifeとは
良く言ったものだ。
クウネルを買った。
眠る前と風呂、どちらで読もうか。
思うところあって、過去ログを読んできた。
彼には、本当に悪いことをしたと思う。
わたしはあまりにも失礼だった。
彼のレスの行間を、何故冷静に読めなかったんだろう?
彼は、ただの「いいやつ」じゃないか!
わたしは何故、あんなに頑なだったんだろうか。
後悔しても、彼は戻ってこない。
悲しいことであり、仕方のないことだ。
でも、できれば、もう一度話をしたかった。
ありがとうと伝えたかった。
ヒロイズムに浸るのはここまで。
人間が出来ていない自己中は、
大事なものも分からない馬鹿でもあった、
それだけのことだ。
事実を認めて、改善を。
帰り際、ある感情を持つ人を見た。
随分久しぶりの気がしたけれど、
本当はつい2週間前にも会っている。
混乱と、動悸と、めまい。
曖昧な態度の後、そそくさと逃げた。
その瞬間に後悔をした。
どうしてわたしはこうなんだろう。
きっともうまともな恋愛は出来ないだろうと思っている。
いつも歪な人間関係しか作れない。
どちらかが一方に依存したり、
何故だかおかしな方向に行ってしまう。
好意を持った人と、仲良くしたいだけなのに、
思いが強まれば強まるほど、望まない方向へ行く。
そういうのは、もうよそう。
疲れるし、悲しいから。
そのほかに、疑い深くなった、ということもあるだろう。
気持ちが高揚した次の瞬間に、
「でもお前は本当にこの人のことが好きなのか?」と
声が聞こえてくるようになってしまった。
そして自分でも、「それは疑わしいね」と、納得してしまう。
見る見るうちに気持ちは冷める。
すべての恋は、勘違いや思い込みから始まるのに、
これでは恋なんて出来なくて当然だろう。
もしかして、必要が無いのかもしれないな。
寝たいときに寝る相手さえ居れば、
(生理的欲求が満たされないと単純に辛いので、これは必要だ)
もうそれでいいのかもしれない。
前向きでも後ろ向きでもなく、
淡々と考えた結果がこれか。
しかたがないことだ。
…諦めるのが上手くなったな。
そういや誕生日が近い。
奴に、メールをしなければ。
救えるだなんて思っちゃいないが、
寂しがっている人を放置したところで
心持が良くなるわけじゃないし。
大体私はそんなにはサディストじゃないんだ。普段は。
今日はここまで。奴、喜べばいいな。
海帰り保守。
クソ焼けた、あちいー
7/23 金
からっと暑い。良い日和だ。
今日訪ねたお客様はとてもいい家庭だった。
人好きのする、という感じ。
自家製の桃とプラムをいただいた。
酸味がゼロに近くて、幸せになる味。とても美味しい。
たくさんあるからと、袋にたくさん持たせられた。
話し好きのあばあちゃんの名台詞。
「人にしてあげた分だけ返ってくるの!損して得取れ!」
「根性悪くしちゃ駄目、人間は!」
>18の人たちのことを思って、大きく頷く。
見ると、コンビを組んでいる先輩も、同じリアクション。
良く喋るインコに、白と黒の半野良猫。
時折渡る涼しい風。
ついつい帰るきっかけを逃してしまい、
帰社が遅くなってしまった。
…いい人過ぎてどうもなあ、と思うのは、
贅沢ってもんだな。
仕事終わりには、夏の恒例行事がある。
課内対抗のソフトボール大会だ。
1Fと2Fで争い、ゲームセット後はバーベキューというコース。
みんながわくわくしている。
大人がわくわくした顔をするのはいいものだと思った。
前途のオタク氏は不参加。
本当に用事があるのか、面倒くさいだけか。
昨年の醜態がプライドに障るからだと私は見ているが。
さて試合結果。二年続けて敗退。スコアは7-5。
女性が多い1Fフロアにしては善戦だろう。
自分は一応全打席打てたのでよしとする。飛ばないが。
ただ問題は守備だよなあ…隣の係ののっぽさんに助けられてしまった。
来年は勝てるように頑張りたいものだ。
飲みながらプレイしていたら空腹とあいまって激しい酔い。
バーベキュー会場の海辺に行ってもそれは続いて、
まったく、変な人と化してしまった。
たくさんの人に絡んだような…。
やたらと体を触ったような…。
ずっと踊っていたような…。
あー、うん、よし。
怒られなかったからいいとする。自分で勝手に決める。
ご機嫌で帰宅。まったくのいい一日だった。
7/24 土
コンビ先輩と愉快な仲間たち、とのバーベキューキャンプ。
昼に海に着き、テントを張り、食事の準備をし、肉を焼く。
私ははじめてのキャンプでまごまごと戸惑っていたのに、
愉快な仲間たちは皆手馴れていて、
見惚れているうちに次々と準備が整えられていった。
CDラジカセまである準備の良さ。
手間を惜しんでは楽しみが減るんだなあ。
いろいろあって今は遠くにいる彼女も参加して、
しんみりした一場面もあったけど
私は9年ぶりの海に大はしゃぎ、
ゴーグルまで完備して泳ぎまくった。
「つぶ」という貝をとる彼らに、
ウニをちょめちょめしてるコンビ先輩の知人。
面白みのある人たちばかりで、
楽しいくせに多少の気後れ、悪い癖。
夜にかけて人数が膨れ上がる。
食べても食べても肉が減らない。
飲んでも飲んでもアルコールが出てくる。
良く食べ、良く飲み、ちょっと寝て、喋り。
同僚夫婦の息子には、「えさやり係」と認識されたようだ。
ぱくぱくと口をあけるヒヨコみたいな彼はどうにも愛くるしい。
はやく子どもを持ちたい気持ちが強まる。
菊ちゃんからの恋愛講義は役には立たないだろうけど、
気安く喋るのを許してくれる人たちに恵まれていることを
幸せだと感じた。
そんな24歳最初の日。
こういう感じで楽しく一年を過ごしたいものだ。
24歳のキーワードは、品性、のように思う。
きちんとした人間になろう。
自分で自分に責任を持つこと。
7/25 日
シュンちゃんの車で寝ようとするが、眠れない。
みな飲み疲れて寝ていたので、一人抜け出しそっと海へ。
ぼうっと日が昇るのを待っていた。
風は冷たくて鳥肌が立つほど、
金星は冴え冴えといつまでもあるように輝いていた。
トンビ、かもめ、カラスに雀。夜明け前は皆忙しい。
あまりに肌寒く、思ったより日が昇るのが遅いので、散策をする。
そのうちシュンちゃんが起きてきたので、二人で喋り、朝日を待つ。
そして朝日が昇るころ、堤防に登り、
何故か万歳三唱をしたところで力尽き、寝に入る。
Kちゃんにケツを叩かれ起床。
ろくに寝ていないが泳ぎたくて堪らないので起きて、豚汁とおにぎり。
それから昼までさんざっぱら泳いだなあ。
頬と鼻が赤黒い。おっさん焼けだ。
はしゃぎすぎた。
うん、でも楽しかった。これだけ遊んだのも久しぶりだ。
誘ってくれた皆に感謝!
ヤドカリ食べるなんてめったにない経験もしたし。
いいんだかなんなんだか分からないけどさ、
バカっぽくていいじゃん?
またこういう風に遊べればいいなあ。
帰ったら奴から葉書が届いていた。
メアド変えてるなら変えたって早く言えよおい、
と思ったが奴は悪い奴じゃないんだよなあ。
ちょっといっぱいいっぱいなだけで。
ということで23日にメールが送れなかったことも許そう。
それからかなりのやり取りをしたけど、
こっちの話を聞いてるんだかなんだか不明だった。
まあ、奴の状況を思えば仕方がないか。
コミュニケは徐々に慣らさないとなあ。
…ただし本音はいろいろと億劫だ。
人選を間違えているとしか思えないんだから。
友達か、と言われると首を傾げたくなるし、
って自分、随分失礼だな。
いろいろな人といろいろな話をするのは悪いことではないのだから、
驕りすぎずに、普通に付き合うことだ。
さて帰宅後は暑すぎたので、のろのろと雑事をこなした。
まずはいつもの洗濯と、加えて海グッズの洗濯。
顔もタオルで冷やして、自転車をメンテナンスして。
合間合間に読書。「小学生日記」は面白い。
祖母は畑に水を撒き、父は打ち水をして。
町内会で上水道とは別に引いている沢水が、
この季節になると本当にありがたい。
冷たくて、美味しくて、澄んでいて。
夕方は幾分涼んだので、デッキチェアを庭に出して読書の続き。
夕暮れはどの季節もいいけれど、
夏のそれはのんびりとしていて、また格別だ。
良く休んで、早く寝よう。明日からまた仕事、楽しみながら頑張ろう。
今日はここまで。
24歳誕生日おめでとう。
ささやかながらお花ドゾー
(・ω・)っ∠∵
>42
どうもありがとう!
とても嬉しいです(*´д`*)
スレ立てて良かったー、なんて。私もたいがい単純だな。
7/26 月
本日特筆すべきはなんと言ってもその暑さだろう。
熱が内にこもる体質らしい私には、とてもきつかった。
日焼けと大量の汗と。お前は「現地の人」かと。
それにどうも水分補給代がかかっていけない。工夫しないと。
そうしてうだうだと仕事をしていたが、
定例の書類が上がったので万事OK。
いや万事OKではないな。
先走り、早飲み込み、勘違い、人任せ。
これらは私の大きな課題だと改めて認識した。
(要は未熟だということ。)
改善するように頑張らないと。
そして電話応対、そろそろ慣れてもいいころだろう。
思考停止に陥らないために、知識をしっかり蓄えること。
オタク氏は本日休み。実に気が楽だ。
とはいえ好かない相手に煩わされるのも馬鹿らしいから、
はやく無関心の境地に至りたいなあ。
菊ちゃんは原口あきまさに似ているなあとか、
シュンちゃんは槇原ノリユキに似ているなあとか、
どうでもいいことを考えていたら奴からのメールに気づいた。
それから怒涛のやりとり。
その中で話題に出た高校時代の卒業文集、
記憶になかったので探し出して読んでみた。
が、恥ずかしすぎて直視できない。
私のはまだいいが他人のは本当に無理だ。
あの若者文体、公的な内輪ウケ、醸し出される青臭さ。
人事なのに恥ずかしい…!
と同時に、高校時代のことをほとんど覚えていない自分に苦笑する。
これは日々をないがしろにしてきた証拠じゃないだろうか。
薄い薄い生活、何も覚えていなくて当然だ。
とはいえ濃い日々を送っても、
馬鹿な私ははしから忘れていくだろう。
それは少しだけ寂しいので、このスレには頑張ってもらわないと。
再確認できたこともある。
「いつだって今とこれからが一番いい時期だ」という、
私の情緒の基礎となる思考の、揺るぎなさ。
過去のどの時期にも一切戻りたくはない。
今のこの時が、なにより大事なのである。
24歳にして青春只中、うん、なかなかいいじゃないか。
30でも40でも50でも、いつでもそのときが楽しく在れるように、
心持を高め安定で保っていきたい。
そして奴よ、今度はいい人間関係を築きなよ。
人と人とのつながりは、何事にも換えがたい。
求めてばかりの私だけれど、
求められ、与えることのできる、そんな人間に、
いつかはなりたいなあ。
そして経験地を稼いでレベルアップしていこう。
嫌なことは、経験地稼ぎの最たるもの。
避けずに克服できれば。
…人生でこんなに前向き、というか
人生に対して意欲の沸くことはめったにないんだけれど、
ここ最近、いい感じだな。どうしたんだろう。
季節が夏のせいだろうか。
根拠はないけどわくわくする、あの感じに毎年ヤラれている。
ただし、一方では、こうも思う。
私はあまりにもからっぽな人間だから、
現の出来事はスクリーンに映る映画みたいに見える。
ふわふわと眼前を通っていって、身に迫らない。人ごとだ。
たいていの事象には、興味が無い。どうでもいい。
私はほんとうに空っぽな人間で、
心には音楽や何がしかの娯楽しかなく、
しかもそれでもスカスカである。
ぼうっと空を見、黄昏ぶって胸を痛め、食事をして、どうでもいい会話をして、
その繰り返しを「一番いい時期」と言い切る、
…半分死んでいるんじゃないだろうか、私は。
死んだ過去にさえ興味が無いから、今しか知り得ないだけではないだろうか。
濃密な「生」を、生きてみたい。
どうすればいいのかな?
話が抽象的かつ大きくなってきた。
これだから夜は。
私みたいな根性無しは、淡々と生きるしかないんだよ。
ドラマチックな人生は、やる気のある人にしか味わえないんだから。
(いやおう無しに巻き込まれた人は…ご愁傷様。)
今夜の雷は美しかった。
あの手の雲の中で蠢く、竜に似た雷、
それを愛することに一生を捧げたって、別にいいんじゃないか。
以上はいかに生きるか、と言う話。結論はでない。
相反する思考の両方に同意できてしまうから。
でも、そんな混乱したのが生だと思えば簡単だろう。
恋でもしていればこんなこと考えずに時間を潰せるのになあ。
今日はここまで。また明日。
よっぱらって
ふらふらでも
保守する私って
えらいと思うんだけど
どうだろう
えへへ
|ω・`)b <GJ!!
2ちゃんもやらずに寝てるのは健全な証拠なので良いと思われ、
という言い訳。
「また明日」と言ってから4日も経っているのは
一体どういうことだろう?
>52
こんなろくでなしを認めてくれるのは貴方だけです有難う。
しょんぼりさせてほんとごめんなさい。
7/27 火
前日の奴とのやりとりは、実は結構なダメージで。
何故いつまで経ってもああなんだろう?
あれでも、譲歩はしているんだろうか。
歩み寄ろうと言う努力はしたんだろうか?
自分からは歩み寄ろうとしないで、
「誰もわかってくれない」と吼えたところで
それは当然だと一笑に付されるだけだってこと、
早く気づいて欲しい。
…直接言わないと分からないかなー。
そこまでする必要もないかな。
ああ、どうして奴に悩まされなければならないんだ!
というようなことを、外回り中にコンビ先輩に話す。
知らない人のことなのに、同意をしてくれて、
なんだかとても嬉しかった。
そういう話と、先日のキャンプの話をしていて、
「察する力」がないと、いけないと思った。
お金のことは向こうから言い出しにくいだろうから、
向こうに気を使わせないように、
何か手土産を持っていくなり
いくらか置いて帰るなりしよう、とか。
ああ、こんな話されても困るんだな。
悲しいけれどしょうがないな、止めよう、とか。
相手の気持ちや雰囲気を察する力、
イコール思いやり、もしくは常識。
これが欠けると、とたんに人間関係がギスギスする。
(察せない人は、それさえも分からないんだろうけど。)
まあ、「強く・はっきりと」言えないから、
雰囲気や態度で察してくれ!というのは、
気弱な人間の、相手におもねるという形の
ずるさなのかも知れないけれど。
何でもかんでも、歯に衣着せずに
思ったことを言えれば、
そしてそれが遺恨にならなければ、
それにこしたことはないのだろうなあ。
ん、無理。そこまで根性座ってないし神経太くない。
ので今日も「頼む!察してくれ!」と
心の中で叫びながらの生活です。
しょうがないやね。
帰ってきてノリノリで弁説を振るう。母が犠牲に。
ヤヤウケだったので良しとしよう。
7/28 水
毎日が「この夏で一番暑いよね今日は」と言いあう日。
まったく地球はどうなっているんだとおっさん気味に呟く。
外回りは車移動なので
クーラーが効いているからいいんだけど、
あの部屋、あの職場は一体何なんだろう。
全ての思考が停止。
ということでろくな日記も書けない。
帰り、ドラッグストアで買い物をしていたら遅くなってしまった。
主婦っていいよなあ。買い物の楽しみが毎日味わえて。
帰宅してから、暑さで死にそうなはずなのに
何故かヘッドホンをしてノリノリで音楽鑑賞。これでもかと踊る。
月に2、3度ある病気だ。
発散はとても大事なので許して欲しい。
7/29 木
上部期間で研修があり、コンビ先輩と繰り出す。
近隣市町村の関連団体の方々もいらして、
とても勉強になり、且つ刺激を受けた研修会だった。
そこでは、自分の勉強不足、知識不足、経験不足を
思い知らされた。
若干の凹み。
私はどうもコンビ先輩に甘えてしまう。
もっと必死にならなければいけない。
基礎を積み上げないと、自信も生まれないし、
自信が生まれなければ、大概のことは失敗するからね。
お客様にも突っ込まれるし。それは問題なのです。
雰囲気は和気藹々とてしていてなかなか。
それになんといってもクーラーが効いているのは良かった。
課長補佐にはお昼をご馳走になってしまった。
仕事で返せるようにしないとなあ。
夜はもうひとつの研修会(?)。
いきつけの居酒屋で、打ち上げる。
以前は、大人数での飲み会が苦手だった。
ほとんど初対面の人となると、
さらに苦手意識が加速度的に増して。
結局テンションを上げるために酒に逃げ、
そして訳分からずに潰れて帰宅、→自己嫌悪。
これがお定まりの流れであった。
しかしそれが若干改善されてきた、かもしれない。
あまり緊張することなく、会話を盛り下げることも
(私にしては)無く。
酒は…飲みすぎの節もあったが、まあそれは暑さのせいにして。
なんだか、これからの飲み会に対しての気が、楽になった。
それに今回は面子が良かったからなあ。
特に西隣の市からいらした方々は、
気を使ってくれてるのか、ネタを枯らすことなく振ってくれて。
私はそれに乗っかって、突っ込み、
ゲラゲラと笑っているという役回りで、
楽しみながら仲を深めるということを
容易にすることができたように思う。
要は、皆さんが大人だったんだ。
それぞれが、周囲に気を使わせないようにと
少しだけ気を使いあうと、
その空間は、居心地がよく気楽なものになる。
そんなことを実感し、享受し、有難く思った夜。
あ、さっと帰宅することも少しはうまくなったかな。
おかげで10時には布団にもぐれた。
今日の日記は今日中に書くのがセオリーというか、
本当はそれが望ましいんだろうけど、
もう、どうにもこうにも、眠くて辛抱たまらないので、
誤字の訂正もしないで寝ることにします。
しかしあばあちゃんには自分でも笑った。
そして期間ではなくて機関である、と。
訂正してるじゃないか。私がんばった。そして眠い。
週末は良く遊ぶ予定。
今日はここまで。また明日。
ごぶさたな感じ。
宣言どおり良く遊びました。
リアルまっくろくろすけ、ここにあり。
7/30 金
ここまで暑いと笑うね。
昼休みに自転車漕いで買いに行ったガリガリ君(箱)、
仕事上がりにみんなに食ってもらって嬉しかった。
友人と買い物・食事・カラオケ。いつものMと、Mの同期のNさん。
食事中に愚痴とか吐いていたら、
Nさんがさりげにフォローに回っていて、
ちょっと感心し、大いに反省した。
「Nさんは人の文句を言わないでエライね」と言ったら
「言い出したら止まらなくなるから」と笑って言う。
…大人だなあ。
同い年なのに、人間の差、器の違いを見せ付けられた気がした。
いいところは真似ていきたい。私もでんと構えられればなあ。
そしてみんなそれぞれに大変だと感じた夜。
「わたしばっかり」なんて、いじけてはいられない。
7/31 土
前途のMと遊びに出かける。
まずは買出しして、海。
毎週末海に出かける幸せと言ったらない。
今日だってとてもよく晴れていて、いい感じでバカになれた。
焼きそば、焼き鳥、フランクフルト。
レスキューのアルバイトをしてるNさん、Sさんと会う。
流してしまった浮き輪やビーチボールを取りに行っていた。
それを見て、
体力や運動神経が優れた人は素敵だなあと思う。
動物としてとても優秀な感じ。どうもあこがれる。
思い通りに体が動いたら、さぞかし楽しいだろうなあ。
それにしても、どうもMは、どうもなあ。
なんていうか、人の話を聞かないんだよなあ。
それが笑えるときもあるけど、
もちろん普通に腹が立つときもあって。
「自覚のない失礼さ」、これはどうにかしてほしい。
ないがしろにされたように感じて悲しくなる瞬間が、時々あった。
友人に対して注文をつける、というのも、
心が狭いようでなんだか嫌だけれど。
それさえ改善されれば、Mはもっと、よくなるのになあ。
夜は場所を換え、違う海辺での夏祭りへ。
職場の人が、仕事やプライベートで、何人か来ていた。
遊びで来ているのが、申し訳ないような優越感なような。
目的は生ライブ。
こんな片田舎では珍しく、プロのミュージシャンが来るという。
食べたり、語ったり、半分寝たりしているうちに日が沈み、
ステージが突然始まった。
ジャンルはレゲエ。
一口にレゲエと言っても内包する音は幅広く、
ダンスホールにルーツ、スカ、ロックステディ、ダブ、
ファンクにジャズにロックンロール…。
あらゆる音のセンスを凝縮したような、音楽が鳴っていた。
海と山と空に、のんびりした裏打ちのリズムが溶けていって、
始まりは少なかった人が、少しずつ集まって、踊りだす。
子どもが面白い。
誰も真似できないような、体の底から突き上げられるように、
やりたい放題に踊る、というか暴れる子どもたち。
リズムはあくまできっかけで、身体を揺らすのは、あくまで心、
わくわくする気持ちが全てなんだなあと思った。
私はその様子を見ながら、後ろのほう―
一番踊りやすいスペースを陣取って、ゆらゆらと踊った。
気持ちが幸福なら、どこだって天国になる。
ビール一杯と音楽で最高に幸福になれる、安上がりな自分に乾杯。
(藤井さん、ビールご馳走様でした!)
8/1 日
母の実家に泊まった。
本当の本当に田舎なので、何もすることがない。
暑い暑いと言いながら、3回くらい新聞を読んだところで、
両親やら伯母夫婦やら従姉の息子やらが来た。
従姉の息子、ユウちゃんは、明らかに成長が遅い。
言葉もまだ話さないし、歩くのだって掴まり立ちだ。
表情も乏しくて、思いきりの笑顔や泣き顔を、まだ見ていない。
ついついいろいろと言いたくなるけれど、それは彼の個性だ。
まだどうなるか分からない子ども、いろいろあって当然だろう。
静かに見守るしかないんだ。
あ、ゴリラの真似や変なダンスをしたときは、
微かに笑ってたなあ。
馬鹿真似をする大人が一人くらいいてもいいだろう。
そしてお昼はバーベキュー。
これでこの夏のバーベキュー成果は、
職場で一回、コンビ先輩たちと一回、親戚で一回となった。
こんなに遊ぶ夏も生まれて初めてだ。
大人になってから、より遊ぶようになるとは思ってなかったなあ。
長く生きれば生きるほど、意外な楽しみに出会うチャンスも多くなる。
みすみす逃すこともない。
のんきな夏を、めいっぱい楽しんで、帰宅。
遊ぶには体力がいる。21時には就寝。
8/2 月
そして真夏日は続く。
外回りが多くて、出るたびに頭がぐらぐらとした。
遊び疲れが仕事に影響だなんて格好悪すぎる!
ので、なんとかやり過ごす。
海辺はいいなあ。指くわえて港脇を車で走った。
仕事上がりに、同僚といろいろと会話。
「人のことを悪く言ったりネタにしたりしない」
と言った先からオタク氏をネタにしてしまった。
うければいいやという芸人根性、たいがい下品だぞ。
品性はどうした品性は。ほどほど感やバランスを取ること。
恋愛について考えた。
「熱しやすく冷めやすい」、
私の恋はいつもこのフレーズで括れる。
どうしてなのか、告白した時点で、いつも飽きてしまう。
とてもとても良くないと思う。失礼だと思う。
結果的に人の気持ちを振り回してしまうことになるから。
私は「恋愛」をするんじゃなく、「恋愛をしたい」をしているんだろう。
若しくは人と関わるのを億劫がったり恐がったりしているんだろう。
それもこれも、「ちょっといいなあ」くらいの人を、
無理やり「好き」レベルに持って行ってるからなんだろうなあ。
要は退屈なんだ、暇なんだ、刺激が欲しいんだ。
で、ある程度刺激を得ると、満足し面倒くさくなって、終らせる。
退屈でなくなればいいんだ。
充実した日々を乗りこえて、それでもやってくる恋愛感情があれば、
それはきっと本物の気持ちだろう。
で、どうやって日々を充実させるか。問題はそこなんだよなあ…。
答えが出ないまま、今日はここまで。
8/3 火
アンダーワールドを聴きながら
氣志團に思いを馳せると言うのも変な話だが。
「学校に行こうSP」なんて普段見ない番組を見ながら
週末の旅行の準備をしていたら、
なんだか変な具合のテンションになってしまって落ち着かない。
とりあえず、シャカの植松似の氣志團の人は
かなりいい感じのギャグセンスを持っていることが分かった。
いつまで真夏日なんだろう。
昼間からビールが飲みたくてたまらない。
オタク氏に対して鷹揚に接してみる。
こっちが余裕を持って、優しくしてやれば、
彼も少しはまともになるかもしれない。
嫌ってしまうのは簡単だけど、
感情ってのは案外簡単に対象に伝わるから、
それでは雰囲気の軟化は望めないのだし、
まあやってみるにこしたことはないだろう。
とはいえ、彼が電話に出、イライラした声を出すのを察した瞬間、
便所に逃げ込んでしまった。
駄目だ。聞いていられない。恐くてビクビクしてしまう。
私もまだまだ弱いなあ。受け流せるように、強くなりたい。
青春18切符も買ったし、
夏期休暇の請求も出した。
後は準備を簡単にして出発か。
カーッと暑くなればいいけどなあ。
早く明後日になりますように。
今日はここまで。
75 :
夢見る名無しさん:04/08/04 12:53
保守age
>75
どうもありがとう〜
8/4 水
今、体内のアルコール濃度は高いにもほどがある。
頭も身体も半死半生でうおぇーである。
しかし私にゃこのスレがあるからきちんとするのだ。
初めての幹事となり飲み会主催。
何故か5月の査収の打ち上げ。
まあ飲めれば名目はなんでもいい大人たちである。
ビアガーデン→ママのいる飲み屋。
風に吹かれてさんざっぱら飲んで、
歌を歌ってべらべら喋って。
これで2次会が補佐がいなかったらもっと弾けられたのだけど、
多額の飲み代を出してもらっておいてそりゃないべという感じです。
しかし私は補佐に好かれているっぽいなあ。
仕事なんてアホほど出来ないのに何故だ。人徳?なんてな。
78 :
SPL ◆1980J.66C. :04/08/05 05:32
外回りが多くて疲れたけど、
黒いベルベットのような身体に
深いブルーのサテンのような模様のアゲハ蝶が
ひらひらしていて綺麗だったのでまあいいかと思う。
さて今日から個人的な5連休。
厨フェスとして名高い
http://www.rijfes.co.jp/04/ ↑これに全日程参加予定。
厨フェスと揶揄されようがなんだろが、
一度も欠席したことのない、大事なライフワークなんだ。
嗚呼体がむずむずする。友人Kは元気だろか。
早く会っていろいろ話をしたい。
ということでしばらく旅に出ます。
出先からでも保守れたらなるべく保守したいけど、難しいかな。
ふと目に留めてくれたどなたかが保守してくれたら
最高に嬉しいです!と、書き逃げ。
ロキノンですか。どのバンド目当てで行くの?
影ながら見守ってますよ。
お気に入り追加&保守
>79
保守感謝です。
特定のバンドが目当てと言うよりは、
暑い中踊って眠って食って飲んで語って、
そして随時音楽のある状況を楽しみに行く、と言う感じです。
正直、ずっとDJブースにいてもいいかな…と
半分本気で思いましたw
>影ながら見守ってますよ
人生も文章もよぼよぼで拙いですが
そう言ってもらえるととても嬉しいです。どうもありがとう!
>80
あわわわ…人生も文章も以下同上でアレですが、
何かしら楽しめてもらっているならなによりです。
保守ありがとう。感謝。
…「2ちゃんねるって最低だよねー」と人が言うたび、
心の中で「そうでもないよ」と呟くのは、
夢板を知っているせいかなあ、などと思った。
あ、挨拶がまだだった。
ただいま。
本日、無事帰宅しました。
ますます土人チックになって帰って参りました!
8/5 木
完全なる移動日。
朝方、出勤する父の車に同乗し、
フリーターの気持ちを味わいながら、
眠い眼こすって電車を待つ。
文庫4冊、MD約20枚を携帯。
そんなに読めないし、そんなに聴けないくせに、
何故か必要な気がして、仕方なく大荷物になった。
三島由紀夫の「不道徳教育講座」を、ゲラゲラ笑いながら読む。
鈍行を乗り継いで、行く。
乗換えは4回ほど。
田舎の駅はどこも似た風情で、
湿った熱気に晒される。
それが嫌でないのは、楽しいことが控えているせいなんだろう。
20時過ぎに、友人のいる町に到着。
Kが迎えに来てくれて、二人でKの家に向かった。
8ヶ月ぶりに会ったのに、まったくブランクを感じさせない
Kとの再会の様子に、私は内心笑ってしまっていた。
まるで昨日まで会って話していたみたいだったから。
大学時代に戻ったようだった。
再会の喜びを大袈裟に表すような性質では、お互い無いのだろう。
本当の友人かそうでないかなんて知ったこっちゃないが、
やっぱりKの感覚は私のそれと合うなぁと、
幸運を喜びたいような、そんな気持ちになった。
お互い、成長しない部分が残っているんだろうか?
でもそれは、きっと悪いことではないと思う。
シャワーを貰って、すぐ寝ればいいのに、うだうだしてから就寝。
遊びの予定の前日は、眠れないものだ。
8/6 金
ロックフェス初日。
Kの運転で会場へ。
私のナビ能力の低さのため、迷いに迷い、
会場に付くころには、既に開場していた。
私たちが居座る場所は毎年決まっているのだが、
底が空いているかどうかを気にしつつ、グラスステージへ。
(そこでもダッシュしないあたりが私たちのテンポだろう。)
例の場所は僅かながら空いていた。
無事シートを広げ、いざ夏祭りのスタート。
(まずは食って飲むあたりが私たちのry)
ウルフルズ→GOGO→直太朗→DJブースとか酒とか→
氣志團→ケツメイシ→ハイロウズ
初日はこのようなスケジュールを組んで挑んだ。
合間合間に寝たり食べたりDJブースに行ったり。
「いい女」は何回聴いても名曲だとか、
直太朗は笑いを取ろうと思ってるとしか思えないとか、
紅卍は正直微妙とか、
ポリとサンボ見れなくてほんと残念マジ残念とか、
そういう諸々がありつつ、
ハイライトはなんといっても
ザ・ハイロウズ!なのである。
最初は普通に踊って居たんだけれど、
徐々に変なスイッチが入ってきた。
(いかすぜOKでぶっ壊れた気がする。)
頭は振る、拳は突き上げる、大声は出す、
踊る気満々なのに身体が着いていかないから足は縺れる、
そんな具合でもう何がなんだかやりたい放題。
ロックンロールはかっこよくて効きのいい麻薬。
即効性があって、笑顔になって、興奮して、体が動いて、
ヒロトの声が、マーシーのギターが、
バンドのアンサンブルが魔法のように夜に広がる。
空っぽな身体にロックンロールが入り込むのは
なんて幸せなことなんだろう!
アンコールが起こったし、実際やったみたいだけど、
私はhんぺんで燃え尽きたし、満足しきったので、
ニコニコと退場。あー楽しかった。
は、はんぺん…?
いや「本編」のタイプミスだ。馬鹿。
ハイロウズ「本編」終了後、真っ先にDJブースへ。
伝説的な素敵DJ・ポリシックスのハヤシが
回しているのである。
で、期待満々で行ったのだが、
…うーん、昨年末のジャパンカウントダウンの
時のほうが冴えていたように思った。
当て振りがもっと見たかったな。
途中から見たから仕様が無いんだろうけど、少しだけしょんぼり。
でも花火が上がったときのリアクションが良かったので良しとする。
帰りも迷う、それ以前に駐車場から全然出られない。
迷いに迷って高速に乗りつつも無事帰宅。
足首が持つか心配しながら、初日は終了。
8/7 土
フェス二日目。
今日も人大杉状態だけれど、
金曜よりはマシな気がした。
氣志團効果か直太朗効果か。
ペンパルズ→ひととよう→DJブース→ライムスター→
BDB→クレバ→アジカンの途中で帰る
スタンディングゾーンできちんとライブを見たのは
ペンパ、ライムス、クレバのみ。
昼は湿気が凄くてとてもじゃないが歩けなかった。
いつもの場所で、寝汗をかきながら眠るのみ。
初見のライムスターが個人的なハイライトだった。
素敵だ。素敵過ぎる。抱かれたい。
なんといってもその滑舌の良さ!
ラップが上手だと安心して乗れるから良い。
それにフリースタイルもばっちり聞き取れるし、
これぞまさしくプロの仕事といった風情。
客の上げ方、フロアのコントロールも心得てる感じ。
キングオブステージは伊達じゃないね。あー素敵。
しかしこれには参った↓
ライムスター「Say SEX!」客「…SEX!」
R「I LIKE IT♪」客「…I LIKE IT♪」
R「Say 後背位!」客「後背位!」
R「I LIKE IT♪」客「I LIKE IT♪」
以下、体位を変えて延々繰り返されるコール&レスポンス。
…何言わせてるんだよ!とツッコミたくて仕方が無かった。
まあエロくない大人なんてつまらないからいいけれど。
夕方から雲行きが怪しくなる。
なんでも大雨警報が出ているとか。
私たちが雨具を置いてくると雨が降る。いつものことだ。
強風の中、アジカンに後ろ髪引かれつつも、
「どちらのトリもそんなに興味ないしいいかぁ」
などと言い合いながら帰る。
中日(なかび)だし、体力温存するにこしたことは無い。
しかしアジカンは嵐に似合っていたなあ。
曲が雨雲を呼んだんじゃないか、と少し本気で思った。
茨城沿岸の、「落ちない雷」を。
久々に見たのだけれど、相変わらず格好良かった。
昔の人は竜だと思っていたそうだけど、
そういいたくなる気持ちも分かる気がする。
本日も迷って帰宅。高速乗らないで帰れたのでマシなほうだろう。
お風呂を頂いてしまって、感謝しながら眠りに付く。
フェスなのに7時半帰宅、めったに無いことは面白がろう。
クレバの表現のまっすぐさは計算じゃないんだろう。
それが、寒いとか、引くとか、
「照れ」のフィルターがかけられない形で、
まっすぐお客さんに伝わるといいなあと思う。
(リトルとUは、思えばクッションの質が高かったんだろうなあ。
この二人も本質的にはストレートだけど、
リリックで直接的な言葉はそんなには出てこなかった気がする。)
ペンパ林のDJは、ミディアムテンポなナンバーが多くて、
そういうモードだから、しばらく休むのかな。
初期のペンパ的な曲に若干戻ってきていたようだし、
もともとそういう曲も大好きなんだろう。
アイデアや色々を溜めて、またいつかいい曲を聞かせて欲しい。
「PAST LAST SUMMER」からたくさんやってくれてありがとう。
あのアルバムは、死ぬまでの毎夏、聴くからね。
8/8 日
フェス最終日。
2日目、クソ暑い中で汗かきながら寝ているときが、
一番「ああいまフェスに来てるなあ」と実感したときだった。
最終日は、面子が豪華で嬉しいけれど、
終ってしまうのが寂しくて。
お酒・手羽先・枝豆・かき氷→GOING→ご飯→クラムボン→
民生→スピッツ→岡村ちゃん→スカパラ!!
センチな朝はGOINGでスタート。
ビール2杯でご機嫌で、後ろも後ろで踊り狂う。
ときめくならばゴーイング、切ないときはゴーイング。
相変わらず瑞々しくて良かった。
民生は好き。素敵。以上。
何が良いって「人ばっか」、何だアレ。ゲラゲラ笑う。
後半は、民生以外はずっと、
シートで休みながらステージを見ていた。
それもこれも大トリのためだ。
スカパラのライブで楽しくなかった記憶が無い。
いつだって最高で、いつだって満喫できる。
でも楽しむためには準備が必要、
休んで、飲まないで、食べないで、いざ。
踊る。踊りまくる。
楽しかった。幸せだった。
人生にこういう瞬間があることが幸せだった。
いや、いいよ。音楽はいいよ。
最後の最後に牛すじ飯を腹に収めて、終了。
DJブースで遊びたかったけど、選曲がちょっと。
でも、ブース後方の芝生の上で、
寝ころがって空を見たたら、
寂しさと幸福感が同時に来て、たまらなくなってしまった。
私もたいがい、おセンチだね。
DJブース後方は、面白い人材の宝庫だ。
神と交信してるとしか思えない、
その人独自のダンスをする人が、ちらほら居て。
それと同じくらい、テンション上がっちゃって調子に乗っちゃって、
お馬鹿なダンスをする若者も居て。
たくさんの人が、リズムに乗って、楽しそうにしている。
明日からはまた、「普通の人」に戻る人たちが、
ここでは堂々と、「音楽大好き!」な笑顔をしていて、
そしてそれを誰も奇異に思わない。
お祭りなんだ。好きなだけ楽しんでも誰も怒らないし怪訝な顔もしない。
けれど、祭りは終るもの。寂しいけれど、次がある。
また来年と、Kと約束を交わして、帰宅。
3日目にして迷わないで着いた。来年は安泰かな。
8/9 月
完全なる移動日。
朝、Kに送られ、駅へ。
普通の挨拶、普通のノリでさよならする。
今度の再会も、普通の表情で行われるんだろう。
音楽を聴く→本を読む→寝る
これらを繰り返したり複合したりして、鈍行で移動。
乗り換えは6回、どこもかしこも暑い。
あと1回は、海に行きたいなあ。
宵の口に帰ってきて、だらだらしている。
日記を書くのに3時間以上かかるなんて、
社会復帰できていない証拠だろうか。
記憶を胸に留め、明日からまた仕事。
楽しむ姿勢だけ、明日に引きずって行こう。
今日はここまで。
・午前のめがねサラリーマン
・午後のめがね男子
・MCで「バタードッグをもう一度見たい奴!」と坂間さんは言った
レポ乙彼さん。二日目のその流れ俺も見たかったなぁ。
通勤前に保守。今日中に日記を書きたいが…。
>100
どこかのCSで放送するみたいだけど
ライブはやはり生が一番。
ということで来年は行きましょう(・∀・)
8/10
暑い日、だったはず。
久しぶりの職場は変わらずの蒸し暑さ。
夜、奴からメールが来た。
相変わらずのコミュニケ不全ぶりに辟易。
私はカウンセラーじゃないんだよ。
人と仲良くしたいなら、その無礼な態度と物言いを改めろ、と。
お前の常識と知覚が世間の常識や知覚と一致すると思うな、と。
しかし奴は、自分が失礼な奴だと言う自覚をしていない。
例え忠告しても聞く耳を持たないのはおろか、
逆恨みまでされかねない。
「だぁーっ!」とわけのわからない雄叫びを上げて
携帯をベッドに叩きつけ、ひとしきりムカついたのち就寝。
8/11 水
ミズホの誕生日。携帯でメールを送る。
また放置されるかと思ったが、PCの方に長文のメールが来ていた。
…しかし自分勝手な奴だ。
私がどんなに寂しかったか分からないんだろうか。
友人に資格なんて要らないんだよ。
強いて言うなら、私があなたと仲良くしたいと思っている、
それだけであなたには充分資格があるのに。
きちんと伝えなければ。彼は自己評価が低すぎる。
私はあなたを必要としていると、
あなたから連絡がないと寂しいと、
きちんと伝えなければ。
しかし、同じうつ病患者でも
個人によってこうも違うとは。
奴よ、世間にはいろいろな人間がいるんだよ?
自分以外を拒んでどうするんだ、
そんなのは自分が異端になるだけだろう。
寂しくなるだけだろう。
一番いいのは受け入れることなんだけどなあ…。
仕事上がりに、コンビ先輩と海へ行く。
クーラーボックスいっぱいのアルコールに、
花火、紙皿、おつまみなどを買っていく。
海では愉快な仲間たちがキャンプを張っていた。
前日からずっと居るようで、皆真っ黒に日焼けしている。
さっそく500缶を空け、焼きうどん・肉・魚などをご馳走になる。
美味しくて幸せ。
子どもが二人。
構う分だけ懐くから楽しい。
大きい蟹を生きたまま焼こうとしているのには引いたけど。
(逃がしてやって!ってあんなに言ったのに、鼻で笑われた。)
恐い話をして、流星群の一端を見て、花火をして。
この日から随分暑さが和らいで、秋の気配がしていたけれど、
線香花火のような夏の残り香を捕まえて、全力で楽しんだ。
今年の夏よ、さようなら。来年また会えたら一緒に遊びましょう。
8/12 木
課長補佐と、コンビ先輩と、窓口事務さんが夏期休暇で休み。
外回りに出るチームが抜けたら、あとは私とオタク氏だけとなった。
とてもやりずらい。
彼とじゃ上手く話せない。
引きつった愛想笑いしか出てこない。
いつからこうなったんだろう。
どうしてこうなったんだろう。
合う合わないは仕方がないけれど、
彼の問題点は皆が指摘するところだけど、
それでもなるべくならば、こんな関係にはなりたくなかった。
と言うか、他の人にもあの態度ならばここまで思わない。
私に対してのみ、やはり言葉がきつい。態度が冷たい。
完全に見下されている。屈辱だし、悲しいし、他の人に対して妬みが生まれる。
あとは落ち込むだけだ。そんなのは嫌だ。
…もういいや。考えまい。彼と私は相性が悪い、それが理由、それでいい。
元気だせ。
>105
おうよ。ありがとう。
少しだけ感傷的で
かなり感情的で
そうとうセンチメンタルです。
そりゃもうGOINGUNDERGROUNDみたいに。
負け犬の遠吠え的な思考しか生まれない
純粋な奴の純粋な憎悪なんて他人から見たら気味が悪いだけで
美しくなんて無い素敵なんかじゃない
分かっているだろう?それは逃げだ。
どうせ死ねないんだ生きるしかない。
どうせ生きるなら心地良く快適に楽しく笑いながら生きたい。
too late to die、全くそのとおり。
歯を食いしばってでも生きろ、
歯を食いしばってでも笑え。
>108は>107さん宛です。
描写に疲れたので羅列だけ。
8/13 金
仕事後、花火大会。
休み中だったMと二人でご飯と花火。
若さに辟易。着慣れていない浴衣、丈と柄が可笑しい。
同じく二人で花火を見ていた両親と合流、
ビールを飲んで炭火焼肉を食う。
8/14 土
やたらと仏さんを拝みに行った日。
祖母の兄、母の実家、自殺した同僚。
4箱のラーク。古くて寂しい家。やりきれない思い。
眼がかすんでいる。やたらと眠い。
健司くんのことをぼんやりと思い出す。
自然にフェイドアウト出来たら良い。
どんよりした気分。ひまわり畑、稲穂。
中村一義と、七尾旅人と、ラブサイケデリコをやたらと聞いた。
山奥の墓に祖父と母と出向く。
火をおこすのが祖父は上手い。
心を込めて祈る。祈ることは大事だとぼんやりと思う。
夜、兄が帰省。北斗の拳やキン肉マンや巨人軍や吹奏楽の話。
面白いと思うことのアンテナが相変わらず同じ向きだ。
馬鹿な話ですっかり和み、お腹いっぱい焼肉を食べて、就寝。
8/15 日
何もしないで終ると思ったのに、
友人Tよりメールがあったので夕方から出かける。
居酒屋は混んでいるしうるさい。
若者はなんであんなに傍若無人なんだろう。疲れる。
それでもあれこれ話す。仕事に対する複雑な思い。
私なんか薄らボケの部類だ。
うろついてカラオケしてタクシーでTの家へ。
そこから自転車でレンタルショップへ。
聴きたい音楽が多すぎる。
とりあえずフィッシュマンズを全部そろえなくては。
今日はサンボマスターを借りた。
夜は滅入る。幼稚な精神がむき出しになる。
そして夜に侵食されていく。
夜は全てを飲み込むんだ。
それが楽でもあり恐くもある。
たくさんの過ぎし日々の残像が体内に留まっている。
持て余しているし愛しくもある。重荷と言うには適さない。
どうしよう。わからないことだらけだ。
外はしとしと雨降り。
盆踊りの曲が鳴っているけど
これは誰もいないだろう、と思ったら、
3人くらいがヤケクソ気味に踊っていた。
8/16 月
体調がおかしい。
やたらと静電気がビリビリ来てとても痛い。
ロッカー、椅子、机、どこを触っても。
さらにめまいと頭痛を併発。
いきなり涼しくなったから
夏の疲れが現れたのかなあ、と思い当たったのは
退社直前くらいで、なんだかぐったり来た。
コンビ先輩他が夏期休暇。
オタク氏と比較的穏やかに話す。
彼は、私の精神安定剤を見て、どう思ったろう?
まさか自分が原因とは思ってはいないだろうが。
そういえばオタク氏のPCが逝ってしまった。
PCが生きている間に焦ってデータをコピーしているのはいいけれど、
仕事のものではなく、密かに集めていたレア画像(?)からとは…。
呆れる。
他人には見せられないデータばかりだから、と、
情報課に出すのではなく自分で直すと
ハードディスク(?)を持ち帰っていった。
これでますますイカレたりしたらどうするつもりなんだろう。
それに個人情報流出の危険も恐い。
処分されるのは全体なんだから!
本当は上司が厳しく言うべきなのに。
こんなとき、日和見主義の人しかいないと、腹が立つ。
8/17 火
今日も帯電中。
前日よりはマシになったけれど、気を抜くとビリビリ来る。
仕事上がりに、某クラブチーム所属の方の壮行会があった。
女性陣が皆飲まないので、私も珍しくお酒は抜き。
あ、ワインを少しだけ、舐める様に飲んだけど、美味しかったなあ。
男性陣がさばいたイカにマツカワ、焼きたてのホタテにイカ。
ラム肉、牛肉、チャーハン、野菜、等々。
お腹がいっぱいになるのは早かったけど、
帰宅したらすぐにまたお腹がすいていた。
多分炭酸飲料でお腹が膨れていたんだろう。勿体無いことをした。
話題の中心になることと、スキンシップには、本当に弱いと実感。
森雅之の漫画が2冊と、平田オリザの演劇論が届いていた。
久しくきっちりとした読書をしていない。
面白い長編を少しずつ読みたいところ。
それにしても森雅之はいいなあ。
新刊の「追伸」も、いろんな人に読まれて欲しいと思う。
仕事の勉強をしないと。
8/18 水
疲れている。ので、午後から休む。
部屋を掃除しようと思っていたのに、
お昼ごはんを食べたら、ふらふらとベッドに潜っていた。
某さんとの、リアルな、セックスの夢を見る。
欲求不満なのだろうか?
好意を持っているのは、間違いないけれど。
しかしありえないことだ。夢だけで終る話。
さて、瑞穂にメールを出そう。今日はここまで。
内柴が格好いいと思ったら、リトルに似ているんだな。
そりゃあ好きなはずだ。おめでとうございます。
飲んだ
飲んだ
超飲んだ
保守
元気だせ。
でも疲れてるなら自分を大事にしろよ。
>123
どうもありがとう。
保守も、言葉も、嬉しいです。
ぶっ倒れる前にちょこちょこ休んでるので、大丈夫。
とは言え、凹みやすくてどうにも。
打たれ強くなりたいんだけどなあ。
8/19 木
人が、自分を責めていないということが分かっているのに、
それでも責められている気持ちになるのは、
後ろめたさや、後ろ暗いところがあるからだと分かった日。
プレッシャーを掛けられているようで参る。
(もしかしたらほんとうに掛けられている可能性もあるが。)
やることやっていない自分が悪いんだよ。
反省したら行動しろ。フットワークを軽く。
冬に、中央へ研修に行く可能性が出てきた。
喜ばしいことなのに、気乗りしない。
知識の浅さによる自信の無さや、
初めての人に対する恐怖心を
克服していかなくちゃなあ。
やることがたくさんある。歳だけでなく、精神も大人になろう。
水曜に携帯のメールアドレスを変えたことの理由を、
コンビ先輩に問われる。
本当のことを言っていいのか戸惑った。
「初盆も過ぎたし、喪に服すのもそろそろいいかと思ったから。」
一応言ったけど、やはり変な顔をされてしまった。
エリオットスミスと同僚の彼に、レストインピースを捧げるのは、
これからは心の中でだけになる。
瑞穂から、携帯に着信あり。
やはりあの五行は削除しておいて良かった。
あの繊細な人に、あれはきつ過ぎたろう。
とはいえ削除後でも充分きつかっただろうから、
なるべくフランクに話す。
まだ仲良くしていたいんだよ。こんなんでごめんね。
8/20 金
仕事上がりにご飯とお酒(>121)。
遠くに住む彼女と、コンビ先輩と。
始めは全然飲まないで、食べるほうに集中していたのに、
(手羽餃子とおにぎりが絶品。幸せ)
一度飲み出したら止まらなくなって、
500で6杯くらい?サワーや酎ハイを飲んだ。
それもこれも楽しかったせい。
彼女は相変わらず彼女で、
深刻な話をしていても途中からおかしくなっていく技術は
もはや神業。
後半はやたらちんこちんこと連呼。
こういう馬鹿日も必要だ。必要悪かもしれないけど。
佐野さんやHさんとも今度もっとゆっくり飲みたい。
8/21 土
記述するほどのことも無く。起きたのは昼だし。
しかし毎月のことながら鬱陶しくて嫌だなあ。
うめきながら丸まって寝ていた。
8/22 日
自動車を買ってきた。
正確には、「契約を結んできた」かな。
あまり車には興味が無く、今日も気乗りしていなかったが、
あらかじめ知り合いの修理工に頼んでいた
おすすめの中古車を、両親とともに見に行った。
本当に知識が無いので、状態の確認は父任せ、
契約を進めるのは母任せと、なんとも情けない状況。
しかし下手に口を出してもとんちんかんな質問をして
周囲を呆れさせるのがオチなので、黙ってコーヒーを啜っていた。
見た目も結構気に入ったし、サービスも上々。
ということで、知り合い一押しの中古車に決定。
帰り際、じわじわとテンションが上がってくる。
自分の車を持つって、素敵なことかもしれない。
誰とどこに行ってなにをしようかな?
楽しいことに使おう。今日はここまで。
休み中に保守。
そういえば別に「日記スレ」とは銘打ってないのだ。
木曜から金曜にかけて、かなりショックなニュースがあった。
事故や病気、百歩譲って自殺ならまだしも。
なんて死に方だよ。
信じられないけど、事実なんだってさ!
なんだかなぁ…
友人Tからメールが来た。
彼女についての真面目な話。
生きることについて。
真剣に、きちんと生きなくてはいけない。
誰かが死んだときじゃないと
そんなことも再確認できないだなんて
高校時代のネットワークをフル活用。
野次馬根性が無いとは言い切れない…
なんだか辛い。ショックが大きい。
甘いものを食べた。母がケーキを買ってきた。
ゲームをした。音楽を聴いた。
そういうものに引っかかって生きている。
死ぬことと生きること。並列してる。
自分が死ぬときのことを常に考えている人って
どのくらいいるだろう?
私はそのことを考えるといつも楽になる。
なので憂鬱な朝なんかには笑顔でその情景を思ったりする。
安らかな気持ちになるお守りみたいなものだ。
落ち着くイメージを心の中に確保しているだけで、
そのこと自体は特別なことではないと思う。
でもそれは自分の思い通りになるそれであって
誰かに歪められるのは真っ平ごめんだ。
思い入れの無い人に人生を歪められるだなんて
ああどれだけ無念だろう
つまんないし嫌だろうなあ
今回のことを考えると凹む。
いかにして生きるかを考える糧にする、っていうのもなんだか失礼だしなあ。
折り合いがつけられない。とりあえずモヤモヤしたまま放っておいて、
時々思い出しては考えて、いつか出るかもしれない結論を待つとしよう。
ここ一週間で思ったことや考えたことを羅列。
私はもう、動物としてのピークはとうに過ぎた。
身体は衰えていく一方だろう。
それでは人間としてのピークはいつになる?
知識を得、器を広げ、知恵を持ち、愛情豊かな、
衰えていく身体や脳に引きずられない、確固とした精神を持った、
きちんとした「大人」に、自分はなっているか?
もちろんまだだ。目指すピークはまだ迎えていない。
それは生きる甲斐があるってことになるんじゃないだろうか?
この先に光は点せるんじゃないか?
しかし人間を人間たらしめる物は何なのだろう。
誇り?誇りは…他者排除や優越感に向かわないかなあ。
自分なんてたいしたもんじゃない、ただのヒトという動物だ。
食べて、寝て、排泄して、交接する、それだけの動物だ。
それは正しいし、そこからしか始まらない。
そして私は、人間なんて(=自分なんて)
それだけのものでしかないという事実が気に入っている。
付随するものが無い、ただ生きる動物としての状態。
気楽だ。そうして生きていければとても楽だろう。
でもそれだけではきっと「人間」ではないのだろう。
何が人間を人間たらしめているのか?
…などと、
自転車で走っているといろいろなことを考える。
くだらなくて役に立たないことばかり。
その合間に鳥の飛ぶ影が走って、私はしばし見とれる。
最近は夕暮れが来るのが早い。
風を直に感じる自転車って乗り物が好きで
好んで通勤しているのだけど、
人から見ると無理があるようだ。
今日もシュンちゃんから「車を買え」とメールが来た。
余計なお世話。好きなら買うよ。つうか買ったよ。
でも週一くらいでチャリ通続けたいなあ。
独特の気持ちよさがあるんだよ。
結婚したいと思ったり思わなかったりする。
素敵だなあと思う人はたくさんいる。
誰にも本気でないことは自分が一番分かっている。
不実なのってつまらないだろうにさ。
夢中になれるものが欲しい。
寝食を忘れて没頭するものが欲しい。
…無いものねだりだ。自分でなんとかしろって。
軽く笑えるユーモアを。
生きるために必要なものと、
必要ではないけどあると嬉しいものを見つけていこう。
週末は遊ぼうか休もうか迷う。
引きこもって部屋でも片付けようかな。
物量を半分にしても充分暮らせるだろう。
ゆったり焦らずに。
秋の美味しいものをいろいろと食べよう。
松茸狩り。
8/23 月
8/24 火
仕事。やることやってしまったので時間が余ってしょうがない。
時間貯金できたらいいのにとのび太みたいなことを考える。
8/25 水
今年最後の夏期休暇を取る。
見事に休んだだけの一日。
疲れはだいぶ取れた。
8/26 木
オタク氏夏期休暇突入。リラックスして仕事。
Cさん夏期休暇突入。寂しい。結局私はかまってちゃんだ。
コンビ先輩に林檎を貰うが忘れて帰る。
夜に例のニュース。嫌な予感に限って当たるのは何故だろう。
8/27 金
おそろいのユニフォームで仕事。
去年からは信じられない、和んだ状況。
何事も人だ。人が大事なんだ。
歌は夜空にいえていく
がんばれよ
あ、火曜は献血をしたんだった。
ヘモグロビンが少なかったので血漿のみ。
レバーとホウレンソウ食え肉食うなと言われた。
採血のとき、隣が新入社員のTさんで嬉しかった。
血は薄いのに気は多い。オチは無い。今日はここまで。
>141
リアルタイムキタ━(゚∀゚)━!!
恥ずかしいので即行で消えます。
いつもありがとう。良い夢を。
はじめて噂の波田陽区を見た。
(ところでこの名前はトム・ヨークから取ったんだろうか?)
2chでも人気があるから
さぞ面白いネタの芸人だろうと思いきや
別にそうでもないと個人的には思った。
10代の頃はお笑い番組大好きだったのに
(ボキャブラだとかオンバトだとかバクマリヤだとかetc)
いつのころか追っかけなくなったなあ。
体力が落ちたんだろうか。
なんだかテレビって疲れる。がやがやして落ち着かない。
2chも疲れるっちゃ疲れるけど、
双方向でやり取りできるし欲しい情報は選べるから、
まだテレビより疲れないかなあ。
でも24時間だ27時間だ蓮だJOYだってやってると
私の好きな2chとはまた違った感じ。
8/28 土
今日は一日だらけていた。
コンビ先輩からのバーベキューの誘いも断って。
ゲームとネットと漫画のみって完璧に引きこもりだな。
夜は両親が出ているので祖父母と。
相変わらずの祖母の傍若無人ぶり。
優しさの方向が独りよがりなんだよなあ…。
(これは恵まれたものの戯言だと分かってはいる。)
それについていろいろ書こうと思ってたんだけど、
それどころではなくなってしまった。
彼からメールが来た。
自分からそうさせたくせに、
いざ終わりとなるとこんなに寂しいなんて。
感情で動くからこうなるんだよ。馬鹿だな本当に。
でも、不毛だったのも確か。
疲れていた。
待つのも演じるのも嫌だった。
そして半分予想通りのこの結果。
あああんなに真摯な人もいないよ。
皆もっと適当になあなあに仲良く上手くやっていくのに、
こうしてきちんと結論を出してきた。
それでこそ、と言う気持ちと、そんな、と言う気持ちと、半々。
ん。でも。
寂しいけど、あなたが動き出したことはとても嬉しい。
驕ってしまう前に気づかせてくれて、ありがとう。
始まりはここだったなあ…。
私はまだここにいて、しばらくは離れないと思う。
でもあなたは必要としなくなったのなら、それはそれでいいと思う。
リアルの生活で、全てを消化できるのなら、
それが一番いいんだろうから。
夢板にはいろいろな人がいて。
時々コンタクトを取りたくてしょうがない人がいて。
そして私は本当に子どもだと思い知らされる。
包容力とか、優しさとか、そういうものに長けた人間になろう。
もっと上手くやれるようになろう。
見ていないだろうけど、ここでさよならを言いたい。
あなたと関われて良かったです。
今日はここまで。良く眠ろう。
i⌒i⌒i
| ヽ
/ 人__ヽ∩
/ / ヽ ぃやっほほう!
/ / ● ● |
( | ( _●_) ミ
\ 彡、 |∪| (
\ ヽノ `ー´⌒\
\ /\ \、
\ / (  ̄)
\ | ( ̄ ̄ ̄ ̄)
\ ヽ/ / ̄ ̄
\__/
____
ゆっくりおやすみなさい。
>149
結局明け方まで夢板巡りしてしまいました。
休みの前の日はいつもこう…
8/29 日
明け方就寝。
2ちゃん歴3年にして、ようやくニュー速を
(少しだけ)楽しめるようになってきた。
午後二時に起きて、紅茶とパンを食べて、
シャワーを浴び、洗濯をし、
MDにダビングをして、レコード屋に返却に行く。
アジカン、フラカン、ミッシェルガン。押韻。
久々にロックンロールに回帰。
それにしても冴えない町だ。
それに見合った私の姿。
無常を知るサンデイ、世界の終わりがそこで待っている。
もう秋で、季節に引きずられ易い私の心は、
こうしてすぐに黄昏たがる。そんな歳でもないのにねえ。
言ったもの勝ち、切れたもの勝ち、
殴ったもの勝ち、訴えたもの勝ち、
勝ったもの勝ち、無神経になったもの勝ち、
弱肉強食なのは仕方がないけれど、
あけすけに皆が皆そうなっていく、
そうならざるを得ない状況は
とても寒々しいし嫌だなあと思う。
そうなるくらいなら負けたほうがましだとも思う。
柔らかい心の人が心を尖らせていく様は
とてもじゃないが「すごい、えらい」とは言いたくない。
本人的には武器を手にして生き易くなったのだろうけど、
それは果たして大人になったと言えるのだろうか?
他人を責める人が減るといいなあと思う。
女子供の理論で充分だ。
父がMISIAを聴いている。
自分では聴かない音楽だけど、こうして流れていると心地いい。
両親が畑を整地して駐車できるようにしてくれた。
本当にオーナーになるんだなあ。
今からドキドキして、本当に単純。
・home grown
・BEAT CRUSADERS
・民生のマキシ(cccd…どうしようか。)
・rockin'on JAPAN
秋の虫の声ばかりがする。
冬物のパジャマを引っ張り出そう。
今日は(たぶん)ここまで。
彼から携帯にメール有り。
ちくしょう泣かせやがって。
忘れないっつうの。
彼が逃げずに歩き出したことはとても喜ばしいこと。
私も、背負いきれなった虚像さえも凌駕できるような、
そんな人間になりたいよ。
それまでは私も連絡しない。し、できない。
人付き合いが下手なのは私のほうも同じだよ。
じわじわと効いてくるなあ。
寂しさは上手に紛らわすよ。
あなたも、私も、お互いに頼らずに、逃げ込まずに、
本当の意味で強く、一人で生きられるように。
頑張ろうね。今までどうもありがとう。バイバイ。
返信したらキリが無いからここまでにしとこう。
そして毎日は続いてく、って何だっけなあ。歌詞かな。
「自分の全てをさらけ出すこと」は、人付き合いのタブーだと思う。
戸惑わせて困らせる、常識はずれで子どもっぽいやり方だと思う。
「ありのままの自分を受け入れてもらいたい」なんて、
そんなのは単なる寝言だ。不躾なことだ。
(相手方がそれを望んだ場合は可。
でも絶対そのうち疲れて放り投げたくなるときがくると思う。)
だからと言って、まったく自分を見せずに、
相手の望む姿を演じ続けることは、
できないし、したくない。
つまり、100%見せることも、全く見せないことも、
どちらも人間関係の上では、失策だということだ。
時々は全てをさらけ出したり、
時々は全てを演じたりしつつも、
基本は適度な距離感と、
思いやり・想像力・礼儀という洗練でもって
人と接すること。
これが私の思う理想的な人付き合いの仕方であり、
理想的な個人主義のあり方・大人のあり方、である。
ただ、
相手の望む姿を演じることは、
みな無意識にしているんだけどさ。
自覚的になってコントロールできれば楽だろうなあと思う。
取り繕ったり、いい格好をしようとしたり、愛想笑いをしたり。
自分を良く見せたいと思うのは当然だけど、
自分に嘘をついてることになるから疲れるんだ。
今回は嘘をつき通せなかった自分が悪いと
本当は思ってるんだけど、
分かって欲しいと言うエゴのほうが勝ってしまった。
ん。
後悔してもしょうがないから、
結果オーライになるように、
進んでいかないとな。
よっしゃ。がんばろ。
そして名無しさんに対して取り繕い始めている自分に活を入れる。
軽蔑されてもいいからここでは本音を書くんだ。
露悪趣味ではなくて、単なる発散の場。
今日は(本当に)ここまで。
ああ。
考えていたらどんどん落ちてきた。
「愚痴でもなんでもいいからあなたの話を聞かせて欲しい」
これだけのことが何で言えなかったんだろう。
馬鹿正直になるのが最善の方法だとは限らないのに。
文を打ちながらこれを送ったら後悔すると分かっていたのに。
メールだけなのだから、彼のして欲しいように振舞えばよかった。
でも結局は私は自分のエゴに忠実な人間なんだ。
そんなのは続かない。
こうなって、良かったんだよ。
こうさせたのは私だし、決めたのは彼だ。
前を向いて歩き始めなくちゃ。
8/30 月
朝は肌寒かったくらいなのに
昼過ぎから蒸し暑くてたまらなくなった。
台風の影響だろうか?
強引な電話にイライラしつつも、
コンビ先輩他ベテラン諸氏が休んだ一日は
つつがなく、薄ぼんやりと終わっていった。
アジカンを衝動買いした後、久しぶりにバスで帰宅した。
ヘッドホンからはブルーハーツのトリビュートが流れて
時々歩みが勇ましくなる。
夕闇が忍び寄り、夜に溶けていく青空。
青が闇に完璧に飲まれるまでの数十分間、
木や電柱のシルエットがくっきりと黒くなって、
久々に夜を恐れた。
寂しいときは心細いとき。美味しいご飯で温まる。
8/31 火
夏の終わりにきっちりと台風が来るなんて、
出来過ぎの気がするけど。
外回りがあって長靴を持っていく。
土砂降りなので履いて出たら
帰りにはすっかり地面が乾いていて、少し恥ずかしかった。
一日のうちに同じ人を好きになったり嫌いになったりする。
よわっちいのに無駄にプライドの高い心のせいだ。
気にしすぎ。馬鹿みたい。
周りに欲求を持つより、自分が変わったほうが早い。
例の人の爪が伸びているのに気づいた。
少しがっかりしたけど
少し可愛いと思った。
強風の日は好きだ。澱んだ空気が現れていくよう。
吹くがままに身を任せると、こんなに気持ちいいこともない。
外回りの情景。
稲が海のように金色に波打っていた。
社会人でなくて小学生だったら、
いつまでもぼうっと見ていたいのだけど。
そして本物の海は荒れていた。
自然は守るものでなくて、只あるものだと思った。
手に負えると思う人は都会の人なんだろう。
そういえば、「生きている」ことと「生きる」ことの違い、
beとliveの違い、だかなんだかを思い出した。
行為か状態か。自覚的ならどちらでもいいと思う。
障害に胡坐をかく、彼女の話。
けなげさを売り物にするほどおぞましいものもない。
…意地の悪い見方だろうか。
良い健常者も居れば悪い健常者もいる。障害者も然り。
十把一絡げに「可哀想なのに頑張って生きてる、えらい人だ」と
結論付けるのは、ちょっと足りないんじゃないかと思う。
騙し騙されている、とまでは言わないけれど。
双方無意識だからな。そしてそこが恐い。
勝手に共通認識にされたらたまらないよ。
「生活」に、真面目に向き合うこと。
「生活」に、誠実に取り組むこと。
最近の私のテーマである。
それはきっと、自分を大事にすることや、
好きな人たちを大事にすることとイコールなんだと思う。
適当に扱っていると、あっという間に日々は過ぎる。
それが爽快に思える時もあった。
さっさと流れて、重く鬱陶しいこの身から開放してくれと。
かわりばえのしない、心をすり減らすだけの日々には飽きたと。
時の流れは一定で、これからもきっとあっという間に過ぎていく。
でも今は、そんな時の流れに漂っている、
私のありふれた生活を、慈しみたい気分だ。
せっかく生きているんだから、もう少し、生きることに自覚的になってみよう。
もうじき秋が来て、するとすぐに冬になる。
どれだけ楽しめるだろうか?厳選して、愛すこと。
今日はここまで。
あ。追記。
今朝はリトルとデートする夢を見た。
あまりにもアホだったけど
あまりにも幸せな夢だったんで
記念カキコしておこう。
保守
コンビ先輩宅より自転車で帰宅。
少し酔っていて、とても眠い。寝ます。
その前に、
>165
ありがとう。感謝します。
おやすみなさい。
9/1 水
外回りで、ある家庭を伺う。
小さな家、ちぐはぐな作り。
諦念と愛情が感じられて切なく悲しくなり、
自分の職業(職種か)が、少し嫌になった。
どうか無事で、幸せであって欲しいんだけれど…。
生活保護とか、年金とか、いろいろと考える。
必要な人に必要な分だけ届けばいいんだけど、難しいんだよなあ。
それとは対照的に、
地獄へ落ちろと呪わずにいられなかった
セクハラジジイに遭遇したのは火曜だったかな。
あそこまで時代錯誤に下卑た人間も珍しい。今は2004年だよ?
普通は恥じるべきところを何をあんなに嬉々として…。
「これだから田舎は」なんて情けない思いをさせないでくれよ。
怒るというより「とほほほ…」と脱力してしまった。
コンビ先輩は、珍しく不快感を露にしていたが、当然だろう。
rockin'on JAPANを買ったのも火曜かな。
フェス特集。バックステージ集がもう少し欲しかった、写真もインタビューも。
で、いつから古河が編集長になったんだ?
私の中では、JAPANの編集長と言えば山崎がデフォなんだが。
良くも悪くも普通の雑誌になったなあと思う。
すべりこみ(・∀・)
あ、電気は相変わらず面白い。
10年前から変わらないのも凄いな。
帰りに、ルミナスのルージュヴェルニRD431購入。
秋に秋色を買うのは、単純だけど道理だろう。
この秋はファッション・メイクともに「レディライク」がキイワードとなるとか。
個人的には好ましく思う。いろいろ考えて、わくわく。
>169
ん?はさまれたい嗜好の人だろうか。
ジエンのAAは可愛いよなあ。
やたらとAA系の板を巡っていた頃が懐かしい。
(職人を目指した頃もあった。懐かしくも恥ずかしい思い出。)
9/2 木
珍しく、外回りが全く無い一日。はっきり言うと暇だった。
客も少なく、簡単な案件ばかりだったので、
あれこれとこまごました仕事を探し出す。
オタク氏が職場復帰。
いつも以上の死んだ眼。リアルliving deadだ。
ふと見たら寝ていたりする。怒ることさえ馬鹿らしい。
ので、気に留めずに自分の作業をしたが、あの人あれでいいのかな。
自分の人生をのらくら生きて、それで本当に楽しいのかな。
余計なお世話か。
お昼休みにswitchとpen購入。
音楽物と雑貨物には負けるのがデフォ。
民芸品に傾かない和雑貨は好きだなあと思う。
9/3 金
仕事上がりに誘われて、コンビ先輩宅で食事と飲み。
イカ刺しと、夕顔と鯖の水煮の茹で物を、教わりながら作る。
あと唐辛子を利かせたパスタが美味しくできた。
スパイスに凝ると美味しくなるというのを実感する。
他、シュンちゃんにOさん。
どうでもいい話とか馬鹿話を、気負わずにできるように、
少しはなってきた、かな?(自分はどうもツッコミが平静すぎる)
遠くの彼女の結婚式のビデオを見ながらしみじみする。
コンビ先輩の車と壁に挟まれて、
愛車の自転車のかごが曲がってしまったんだけど、
私がいくらやっても直らなかったのに
Oさんがやったら結構簡単に直ったので、少し悔しかったし見直した。
ガリガリでも男は男なんだなあ。
あとOさんが結構いいこと言っていた気がするけど
寝て起きたら詳細を忘れた。
さよならするのは簡単だけど、出会うのは難しい、てことだったかな。
分かっちゃいるけれど、閉じティブで躁鬱と人見知りの激しい私には、
なかなか難しい。そろそろ気性が安定してもいい年なんだけどなあ。
深夜、ライトがつかなくなってしまった自転車で、恐る恐る帰宅。
朧月夜。湿り気のある空気に、暗いのに妙に明るい地平。
人が人を求めるのは、こんな夜じゃないだろうか。
恐くて寂しい気持ちになる夜だった。
9/4 土
なにもしていない。半ば廃人。
携帯の電池もキーボードの電池も切れそうだ。
明日は納車の日だと言うのに、
今から「セカンドカーはフィガロがいいなあ」なんて
馬鹿馬鹿しくて楽しい妄想をして遊んだ。
Coccoのバラード・ベストでも作って寝よう。
今日はここまで。
>169
圧縮かあ。
夢板の圧縮時期も早くなったな。
上と下で雰囲気が全然違う夢板が好きだった。
今でも好きだけど、あの人やあの人はどうしてるだろうとか
考え始めると寂しくなる。
寝よう。
9/5 日
車がキタ(゚∀゚)!!
かっこよくてかわいい奴。
モスグリーンと森から連想して
モリッシーと名づけました。
…どこかで聴いたことがあるのはご愛嬌。
MD聴けると思ったらテープだったりと
若干のトホホ感はありますが、
整備士Oさんがジャフに入ってくれていたりと
至れり尽くせりだったので
あんまり文句は言えまい。
任意保険に入ったらガシガシ練習します。オラッシャー!!
ageてしまいました。
すみません。
>178
あ、それ友人も使っていたやつだ。
購入を検討しようかな。
レンタルして焼けばいい、という話もありますが。
>179
お気になさらずに。
Aboneを最新版にしたら使い勝手が良くていい感じ。
また明日から仕事だ、がんばろう。
今日はここまで。おやすみなさい。
9/6 月
朝から自転車のタイヤがパンクする日なんて
冴えない日に決まってる。
これで、買って1年半で4度目のパンク。
ちょっと多すぎだろう。
しかも2度は釘などが刺さってのこと。
こんなもんは高確率にならんでいいのに。
他に、新築の家を訪ねたら、
科学物質かなにかで変な汗をかくわ具合が悪くなるわ。
変に動物じみている身体が憎い。
小さな「とほほ」が積もり積もってorzになるんだなあ。
しかし今日は良いこともあった。
可愛いあかんぼをたくさん見て幸せを感じたし、
宅配のお兄さんは稀に見る爽やか好青年だったし、
そしてなにより某所の某氏の名前が初めて判明したこと。
(一年半は長かったよ!)
見方によって幸不幸なんて簡単に分量が変わる。
なるべくカラフルでキラキラした色眼鏡で世界を見ること。
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いろ‐めがね 【色眼鏡】
1 着色したレンズをはめた眼鏡。サングラスなど。
2 偏った物の見方。先入観にとらわれた物の見方。「―で人を見る」
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[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
<本日決めた自分のルール>
1、他人を責めない、裁かない。
2、他人のせいにしない。
私は今、きちっとした個人主義を確立する時期を、
そろそろ迎えている頃ではないかと思う。
どうしても甘ったれで自己中な人間なんだけれども、
だから人のことも自分のことも
すぐに好きになったり嫌いになったりしてきたんだけれど、
自分以外の人間も、自分のことも、揺らがない気持ちで、
きちんと愛せるようになりたい。
そろそろその特訓を始めよう。
10代はわけも分からず必死で生きてきたけれど、
20代では「私」というものを整え、育て、
30超えたらそりゃもう鷹揚で素敵でナイスな人間になりたい。
予定は未定です。今日はここまで。
9/7 火
働いて、蒸して、働いて、呆けた一日。
気候のせいか、大したこともしていないのに、やたらと疲れた。
昨日から、祖母が簡単な手術のために入院している。
母から話を聞くと、入院先でも変わらずのマイペースぶりで、
これは大丈夫だと安心していたんだけれど、
大丈夫じゃない人が別にいた。
祖父である。
じいちゃんはもう、自分から何かするってことがない。
お昼だって、いつもは無理矢理祖母が食べさせている。
今日は日中一人だから、母が朝に
「お昼、テーブルに出しておいたから、ちゃんと食べてね」と言ったのに、
それでも帰ってきたら、全く手がつけられていなかった。
食べないのと寝ないのは、一番直接的に身体を弱らすから、とても心配。
ばあちゃんは普段、じいちゃんを怒鳴ってばかりだけど、
やっぱり互いに居ないと駄目なんだろうな。
早くいつもの我が家に戻って欲しいと、珍しく殊勝に考えた。
そういえばCさんのお祖母さんが亡くなったとか…。
Cさん、ああ見えて繊細だから心配だなあ。
あの夜、家族のことについて、ぽつんと語った一言が、忘れられない。
自分の身近な人以外が亡くなったときは、
亡くなった人本人ではなく、個人と関わりがあった人のために、胸が痛む。
この世の主役は生きている人間だからそれは当然で、
亡くなった人はもうこれ以上苦しみようがないのだから
その人に対しては「お疲れ様でした、安らかに」としか思わないけれど。
その死が周囲を悲しませるものであれば、苦しいのは家族だ。友人だ。
私はいち部外者で、どうやって元気付けてよいのかさっぱり分からない。
それに、これに乗じて自分を売り込むような真似はしたくない。
…何かを求められたらそれに応じる、これで充分なんだろうな。
風がゴウゴウと唸っている。
自然の厳しさに触れ、恐れているうちに、
自分がどれほど取るに足らない存在なのかを
思い知らされているように思えて、
不思議と安らかな心地になるときがある。
「寂しい、怖い」と容易に口に出せ、
弱くあることが認められている時だからかな。
もしくは、外が怖いからこそ、中の暖かさが、
守られているという実感が、より強く感じられるからか。
どちらにしろ、こんな思考遊びができるのは、具体的な被害がないから。
そちこちに被害が出ているけれど、どうか最小限でとどまって欲しいと思う。
特に、農作物の被害がなるべく少なくあってほしい。
そして明日の午後は台風の後始末に忙殺される予感…。
そろそろ寝ておこう。今日はここまで。
保守。今日中に書きたいなあ
ただいま帰宅。
星がものすごい綺麗、星屑が散らばってる。
もうオリオン出てるんだね。
とりあえず眠。
保守。なーにやってんだろ。
なにも書きたくないときもあるよ。
書きたくなったらかけばいいよ。保守
いま、「踊るさんま御殿」に出てる
唐橋充という眼鏡男が
ステキにストライクでうひょうひょです。
>190
こんなくだらないことなら幾らでも書けるんだけど…
でもそう言ってもらえると楽になるし助かります。
ありがとう。
9/8 水
台風は朝には去っていた。安堵と拍子抜け。
仕事中、腐れ○○○さんが来課して、
オタク氏らとなにやらこそこそやっていた。
…それ、服務規程違反じゃないかと思うんだけど。
彼らの仕事(仕事ぶり、ではない)は尊敬するけれど、
人間的にはどうやったって尊敬できないと再確認。
年長者を、年長者だということだけで、
尊敬なんてできないよなあ。
そして時々吾が身を振り返らなくては。
9/9 木
記憶がない。起きて食べて寝て仕事だろう。
安定かスリルかを選択する余地もない生活。
考えることは後回し、後回しして気づくと老後。
まぁそれも悪くない。日々全力なんだと思うことにしよう。
9/10 金(>188)
仕事あがりにコンビ先輩とバーベキューに赴く。
しかし何回やれば気が済むのか。
場所は遠方在住の彼女の実家。
最初こそシリアスに語ったりもしたが、
メンバーが全員揃う頃には下ネタと馬鹿話のオンパレード。
やはり飲み会はこうでないと。
眠気さえなければ、ずっと起きていて星を見たかった。
休みの前の夜は、くだらなくも必要な趣味の時間を持ちたい。
9/11 土
自分の車で初ドライブ。
ノリノリで走る。時々歌う。あまつさえ踊ってみたりする。
そのたびに母が青ざめていた。
と道中は楽しかったのだけど、車庫入れで一転修羅場へ。
終り悪けりゃ全て悪い。ぶーぶー言いながら夕飯を食いまくる。
9/12 日
廃人としての一日を全うする。
眠いのに寝ない。眠れないのではなくて、寝ない。
不安定なのはPMなんとかの所為にしておく。
9/13 月
起き抜けからだるい。原因は寝不足と食べすぎだろう。
自転車を漕ぐ気力がないので、母の車に同乗して出勤。
日中は暑い。汗をかきながら外回りをする。
訪ねた家には懐っこい子どもと猫が居て、和む。
決して裕福そうな家庭ではなかったけれど、
居心地の良い場所を持つ人は幸せだ。
勝ち組と負け組の線引きのくだらなさ、無意味さを思う。
他人(世間)が「勝ち」だと考える事象をなぞれば、
それで勝ちになるのだろうか?
大体何に勝つのだろう?世間に?
しかしこれは勝ったのではなく踊らされたと言うべきではないか。
自分の価値観に基づいた、揺るがない幸福と言うものを、
手に入れるチャンスを失っているのだから、
世間に幸福の基準を委ねる人は、負けているとも言えないだろうか?
世間の価値観なんて揺らぐものだもの。追いかけ続けるのは容易ではないだろう。
勝とうが負けようが、楽しくて笑える毎日がいい。
9/14 火
起き抜けから以下略。
風が強くて自転車を漕ぎたくなかったので、以下略。
外回りで海のほうへ。
…どうして毎回、漁場で働くジジイ共はああも下衆なんだろう。
愛想笑いの連続。軽蔑してるのに心からなんて笑えるか。
外国では、握手さえ、女性側から手を差し出すのを待つのが
男性の礼儀だという国があるというのに。
紳士的なものや洗練からはほど遠い人等に
心の田嶋陽子が中指を立てていた。
ああもう。こんなくだらないことで、無駄にパワーを使いたくはない。
綺麗なこと、素敵なもののことを考えよう。
こういうときに思い出す人の存在が欲しい。
そしてその仕事で、前日電話した人に会ったのだが、
電話で話したときより話の分かる人だったので、ほっとした。
(これはコンビ先輩の力も大きいと思う。
あのオープンマインドでいながらきっちり話をつける部分は凄い。)
非協力的なお客様が結構いる。
でも、どうしてそんなことをするんだろう?
そうやって仕事が滞ったら、そっちだって困るのに。
どうせなら、協力し合ったほうが、
仕事もスムーズに流れるし、なんのわだかまりも残らないのに。
わざわざ疎まれるようなことをする人は、結構居て、いつも不思議になる。
小さな優越感を満たしたいのだろうか?
「自分だけの正義」に酔っているんだろうか?
まあ単純に、コミュニケーションが不便な人なんだろうが、
なんにしろ、言われるほうは凹むのみ。
>>4 >一つ、負の感情の掃き溜めにはしない。
ということだから、無駄に引きずらないように。
音楽を聴いて、いい香りを身につけて、ぐっすり眠ろう。
なんたって体が疲れている。
寝不足と風邪気味が重なると静電気が出るようだし。
…それにしても、何も考えずにむしゃむしゃ食べていたら、
短期間でものすごい太った。しゃれにならないくらい太った。
いくら要望に忠実な人間だと自覚しているとはいえ、
これはちょっとあんまりなので、
明日以降、きちっと節制すること。よっしゃ。
今日はここまで。おやすみなさい。
【音メモ】
真心のカバーアルバム
陽水のカバーアルバム
フィッシュマンズのカバーアルバム
fishmans
怒髪天
マイスティース
GQ06
ハナレグミの外仕事
勝手にしやがれ
soffet
bonobos
rocking time
韻シスト
small circle of friends
まりん「LOVE BEAT」
プロペラヘッズ
ジャングルブラザーズ
ザ・スミス
ポールウェラー
ファンカデリック
【本メモ】
民生の単行本
吉本ばなな「song from banana note」
「公示価格の破綻 驚くべき不動産鑑定の実態」水曜社
蜷川実花の写真集
ホンマタカシの写真集
面白い推理小説が読みたい。
9/15 水
コンビ先輩とオタク氏が休んだ。
のびのびとしつつも「なにも起こりませんように…」と胃が痛くなる。
私はどこまでへたれなのだろうか。
午後、愉快なお客様がいらっしゃった。
「ヤッホー!」「ラッキー!」などと言いつつもまともにやり取りできる、
敬遠したくなる感じではない面白みを持っている人だった。
たぶん人生を楽しんでる人。接することで、少し気分が軽くなる。
9/16 木
午後、SSさんに褒められたんだかけなされたんだか、な発言を受ける。
今の私も昔の私も両方私なんだからさー…。
その褒められ方はなんだか切ない。贅沢だろうか。
仕事上がり、母とシャンソンのコンサートへ出かけた。
衣装や曲中の台詞、客とのやり取りなどをひっくるめて、
「シャンソン」というジャンルになるように感じる。
そう、舞台は完全なる異次元、別世界。
愛の歌と戦争の歌、別れの歌と死の歌。
高尚でもなんでもない、人生に添う曲ばかりで、楽しく満喫した。
でも本当はもうちょっと集中できれば良かったな。
他人や照明にいちいち気を取られてしまった。
来年は体調と気持ちを整えてから来よう。
「哀しみのソレアード」「ボン・ボヤージュ」
「アコーディオン弾き」「逝きし魂」「生きる」
この辺で泣いたのはここだけの話。今日はここまで。
書きたいことのメモ
・癒されたい人たちのこと
・くだらない疑問(社名)
そういえば今日は、皆に失望したんだった。
そして勝手に被害者意識に苛まれて、
勝手にプリプリ怒ってた。
面倒を避けたがり、自分のことしか考えない、と
心の中で周囲を大批判。
自分が一番そういう人間の癖にね。
くだらないことでいちいち怒っていてもしょうがない。
器の小ささを克服しないとなあ。
他人を許せるようになると、とても楽になるんじゃないかと思う。
コピペ
面白いという事実も面白くないと言う事実もない。
面白いとか面白くないとかはただの感想だ馬鹿。
8/17 金
何をどうやっても起きられなかったので、有休にした。
社会人、こんなんでいいんだろうか。まあいいか。
ずっと寝ていて、起きているときは食べている。
amzonから届いた怒髪天とフィッシュマンズと旅人のCD、
あとゲームのノベライズを受け取ったくらいか。
休みは休む、これ道理。
8/18 土
というわけで、休みは休んだ。廃人度が高い。
明日は出かけたいなあ。今日はここまで。
てじな〜にゃ♥
…いや、言ってみたかっただけ。
9/19 日
普段はコンタクトをしているんだけど、
私のようなものぐさ太朗には面倒なことこの上なくて。
放っておけば三日連続外さずに寝ていたりする。
これはよくない、ってんで
眼鏡を買いに行ってきた。
予算は3万くらい、でも一番いいなあと思ったフレームでは若干オーバー。
妥協すると結局しなくなるので、結局それを購入することにした。
しかしせっかくの連休の中日にやることが、
母との買い物だけだなんて…。
セツネ('A`)
9/20 月
睡眠かゲームかの2択の連休最終日。
昼まで寝て、起きてからはうだうだとゲームをしていた。
廃人だな。
ここ一週間くらい、ものすごいバイオリズムが悪い感じ。
何をする気も起きない。ただただ起きている。
頭が働かない。(働かせていないのかもしれない。)
もちろん長文も書けない。
うーん。
エネルギーを貯めているんだと良い方に考えようっと。
明日からバリバリやる。そうしよう。
今日はここまで。また明日。
あ、今日、祖母が退院してきた。
相変わらずのマイペースぶり。大丈夫だな。
明確な目標がなくちゃ頑張るもんも頑張れない。
仕事とプライベートで、小さなやるべき目標を決めること。
そしてもっと大きな、大局的な目標…というか
なりたい自分のビジョンを持たなくては。
休みに寝て食ってばかりいる、というのは本意ではない、はず。
満たされている時にはいい文章がかけないように思う。
心が拗ねていたり、寂しがっていたり、呆然としているときなんかに、
面白い心象風景が綴られるような気がする。
…趣味が悪い見方だ。
そしてその一方で、元気になって欲しいなんて
思ったりしているんだから、手に負えないよな。
以下戯言。
若い時分はとかく誰かの思想や言葉を丸々借りて話しがちだ。
雑誌で見たミュージシャンのインタビュー、
好きな作家のエッセイの一文、
最近習った授業の文献から得た知識、
等々からの無意識の拝借。
新鮮斬新で感動的な未知なる価値観・考え方に出会うのはいいことだ、
しかしそれをオリジナルの意見げに力強く語ることは滑稽だ。
「○○さんが雑誌でこう言ってた!凄いでしょ?○○さんの言うとおりだと思わない?」
ちょっと待って。
あなたはその言葉を吟味した?あなたの考えを絡めてみた?
一つも違わず○○さんの意見とあなたの意見は同じなの?
それはその人の考えであってあなたの考えではないんじゃない?
強いて言うなら「その人の考えに禿同!」というのがあなたの考えなんじゃないの?
と、若い時分に「あなた」のようだった人々は思うが口には出さず、苦笑いをする。
考え方・価値観がインパクト大でアナーキーであればあるほどその影響は強い。
「2ちゃんではみんなこう言ってる!俺もそう思う!そう思わない?思わない奴は池沼だ。」
咀嚼されず、自らの頭と心と実感を通さず吐かれた言葉は、軽々しく聞こえる。
そして威勢と歯切れのいい言葉は軽々しく振り下ろされるハンマーのようだ。
いつか振り返ったときに、
赤面と苦笑さが生まれるような人間になっていればいいんだけれど。
言葉の裏には人間性が滲む。
取り扱いにもうちょっと真剣になってもいいかもしれない。
ああ、文章にする端から少しずつ違ってゆく。
衝動は生まれる傍ら死んでいくものなんだろうか。
思う瞬間に刻まれれば、食い違いはなくなるのになあ。
中途半端な推敲が一番性質が悪い。
追記。
言葉のダイナミズムは否定しない。
その殺傷力に自覚的であるかどうかが疑問なのだ。
どうでもいいことばかりで、なんだかなあ。
面白いことは好きだけど、
私自身は面白い人間ではなくて。
最近、それが、無性に寂しい。悲しい。
9/21 火
一日中、内勤。
提出用の書類が出来上がり、処理も終わってほっとする。
オタク氏が珍しく散髪してきた。
視界の端に入るたびに笑いそうになって困った。
しかし誰も何も言っていないのに
「…違う理由で切りました」と言い出したときは
えっ?と思わず言いそうになった。何なんだ。
どんな規模でも議会は面白いものだ。
そしてそこでも口の利き方というものが気になってしょうがない。
いい年をした男性が、公の場で興奮し、「あんたら」などという物言いをする。
そして彼らはそれを恥じる様子がない。
良いこと、まっとうなことを言っていても、言い方が悪ければ賛同されないのに。
「恥」の感覚を持つこと、身の程を知ること、客観性を身につけること。
私は、そういったものを身につけた人を、大人と呼びたいのだけれど。
まあ、それができる人間は、政治家になんてならないか。
9/22 水
某議員と接し、案の定、気分が悪くなる。
あの口の利き方ときたら。
全員がそうだとはもちろん思わないけれど、
議員というものは住民のためではなく、
支持者のため、ひいては自分のために、奔走するものだと思った。
地域をよくしようと思う人間があんなに尊大で良いわけないだろう?
そりゃ某ムネオみたいな奴も出て来るよなあ。
人間ができていない奴に権力を与えるとろくなことにならない。
昨日受け取った眼鏡をしていったら、
入社当時を思い出す、とコンビ先輩に言われた。
変わる部分と変わらない部分、そして変わりたい部分。
来し方を思い、歩みの鈍さを思う。
まあ、ぼちぼちとやっていこう。
そしてCさんは相変わらず敏い。飄々と軽々と指摘していく。
あからさまに牡羊座だよなあ。ちょっと嬉しかった。
休みの多い週で嬉しいな。
明日は靴の手入れをして、部屋を軽く掃除して、
あとはのんびりしよう。
最近、ちょっとした実験をしてみようかと思っている。
私は本当に自分中心に動き、
興味のないことには全く反応しない人間である。
以前、ダイアナ妃が亡くなった時の場合。
「ねえねえ、ちょっと大変!ダイアナさんが事故で死んだって!」
と言われたとき、私の返したりアクションは、
「…へぇ」と、ただこれだけだった。
そして、相手の方は、なんだかがっかりしていた。
私はというと、「あ、やばい、がっかりさせちゃった」と焦った。
全ては後の祭りである。
このときの、私が示すべきだったりアクションは、
「えーっ!本当ですか!?やだうそ、超ショック!え、本当に?うわー」
といったものだったろう。これなら相手も満足したように思う。
で、実験とは。
相手の期待に沿った行動をする、ということだ。
・相手が誰かに対して怒っていたら
→どうでもよくても「本当に酷いですよね!」と同調する。
・相手が何か喜んでいたら
→「どうしたんですか?何かいいことありました?」と
興味が無くても聴いてみる。
等々、相手がして欲しいだろう行動や言葉を予測して、
本意でなくてもそのとおりに動いてみる、ということ。
私はこの面に関して、ぽっかりと抜け落ちているので、
訓練半分、やってみたら相手は何か変化があるかという好奇心半分で、
ちょっとの間、頑張ってみようかと思う。
口先だけで心がない、とは言われないようにしなくては。
いろいろやってみよう。
そういえば、今日は訪問先でいい人に会った。
あそこであの人に会うのは二度目だな。
国の機関であんなに腰の低い人も珍しい。
あの人が応対してくれると嬉しい気持ちで帰れるから幸せだ。
私もああいう態度でお客様に接したい。
いいことを思い出したところで、今日はここまで。
良い休日を。
保守
最近はぼけーっとしているかゲームをしています。
いろいろなことが分からなくなってきた、
混乱している。
全てを投げ出してしまいたいのか、
せっかくの出会いの全てを慈しんでいきたいのか。
世界に対して取るべきスタンスと思考法、
それに基づき私がやりたいこと、やりたくないこと、できること、できないこと。
それらが、もう、わからない。
突き詰め深く考えることは怖いから、物事の全てを単純化してしまいたい。
そうして得たクリアな視界と脳みそで、身は軽く、
鼻歌でも歌いながら人生を歩んでいく。
そういうスタンスが理想だった、だったんだけど。
なんというか…こう、心を閉じていたい、でも、見捨てられたくない。
我侭で、勝手で、幼稚で、情けない、そういう感情になってきている。
見捨てられたくない?無理だ。そんな価値が私にあるか?こっちが心を閉ざしたらその時点で終わりだ。
でも疲れたる。びくつきながら、他人の顔色を伺いながら生きることに。
他人はそこまで深く考えていないだろうに。
今は腐れ○○○さんも居なくなって、気持ちの揺らぎも減ってきたと思ったのにな。
世界に対して、少し、没交渉になろうか。
揺らいでるときの外部からの影響は、あまり良いものではないから。
朗らかに、柔軟に、愛を持って、他者に優しく、生きていくこと。
それが理想だったんだけど、私には無理なんだろう。
私はそこまでタフになれない。器が大きくない。
諦めたらそこで終わりだというけれど…
一生もがいていくより、諦めて楽になるほうが、いいのかなあ?
こうしてくよくよしていること自体が馬鹿なんだよ。
利口になって、さっさと決断すればいいものを。
・感情に名前をつけることの功罪があるような気がする
…考えているだけで行動していないときは、気持ちが澱むものだ。
なにかしら実行してみよう。夢中になっていれば忘れられる。
逃げの一種と言えない事もないけれど、
そこからまた気持ちが変わっていくかもしれない。
秋の夜中。こういう気持ちになるにはぴったりの時期。
悲しくなる前に寝てしまおう。
…結局、他人が思うように動かないことが、嫌なのかな。
>>218-219の、極端な逆バージョン。
他人も私と同じで、いつもいつも期待通りの行動を取ってくれるとは限らない。
そのことにいちいち失望したり傷ついたりしてるのか、私は。馬鹿だな。
自己愛の強い人間の癖に、どうして私に似た他人のことは愛せないんだろう?
他人の態度は私の態度の鏡である、と。
9/23 木 秋分の日
休み。上記のとおりぼけっとゲーム。
まったく堕落している。
まあ、もとがそういう人間だからな。
9/24 金
休みの谷間の仕事日に身が入るはずもなく。
それでも外回りを中心に順調にこなしていった。
9/23 土
休み、雨。体調最悪で丸まって寝る。
それでも篭りっきりなのがなんだか嫌で、
徒歩でビデオ屋に行ってドランクドラゴンのビデオ借りてきた。
何を意地になってるんだか、でも家に居ると悪化しそうだったんだよなあ。
SOFFetに少し救われる。
昼、台所に普通に猫が侵入していた。
グレーで毛並みのいい、体格の良い猫。どこかの外飼い猫か?
私に気づかれても慌てる様子もないし、ふてえ野郎だ。
一声かけるならまだ可愛げもあるのに。
9/24 日
休み、雨、ゲーム三昧。ある意味不幸である意味幸せな休日。
母も上記の猫に遭遇したらしい。根城にする気だろうか?
残り物の魚を取っていったので、母が「どろぼう五右衛門」と名づけた。
まあまだ私は猫好きだし、母も嫌いじゃないほうだけれど、
問題は祖母だな。五右衛門も祖母のマジ切れにはかなうまい。
それまでは、無関心装いつつ適度にかまって遊ぼうかと思う。
…遊んでくれたらだけど。好きすぎて嫌われがちなんだよなあ。
9/25 月
過度の寝不足で、夕方以降にはふらふらになっていた。
ので、帰宅して夕食まで少し休もうと思っていたら、
10時半くらいまで寝てしまっていた。
heyheyheyのスペシャルを見逃したことが悔やまれる。
民生の生ライブ、見たかったな。
そこから眠れなくなってしまって、相当落ちた。
最近うっすらと考えていたことが、
夜のせいか一斉にネガティブな形を伴って噴出してしまった。
「深夜は落ちる」と知っているのに、繰り返す辺りが、馬鹿。
…間違ったことは書いていないとは思うけど、
そんなに感傷的になることもないだろうよ。
きっと一生引きずる感覚なんだから、上手く付き合っていくこと。
いつか解法を見つけることを祈って。
しかし分かっているのに改善しない(できない?)辺りが。
怠け者だからか、要領が悪いからか。忘れっぽいからかな。
9/26 火
明け方に、人生初めての恐怖体験を味わった。
未明、うとうとしかけた頃。急に胸が苦しくなった。
誰かが胸を押さえつけている。そして人の形を見た、ように思った。
そして何故か、「あ、やばい、首を絞められる」と思った。
そこで私はというと、もちろん恐怖も感じたけれど、
それ以上に、寝入りばなの一番気持ちのいいところを邪魔されて、
とてもムカついたんである。
ので「なんだよっ!」と半ギレでそれを押しやったら、
胸の重みがフッと消えた。
アレはなんだったんだろう?
1、金縛り
2、夢
3、マジモンのバケオ
1と2かなあ、という気はする。
寝不足で疲れていて、金縛りにあって。
金縛りが夢に影響を及ぼして、誰かに押さえつけられる夢を見て。
夢の中で身体を動かしたら、現実に身体も動いて、金縛りが解けた、と。
…そういうことにしておこう。ハハハ('∀`)
仕事は、月例のものが一段落したので、比較的余裕を持てた。
それでもやはり苦手ジャンルがあるよなあ。どうにかしなくては。
そういや最近職場に行くと動悸が酷い。
メンテックなどの、市販の安定剤系の薬を飲むようにはしているけれど。
「電話が鳴るかも」「お客が来るかも」
そう思っているときが、一番怖い。
実際に電話が鳴ったり客が来たりしたときは、
それを一生懸命やっているので、そういうことを考えずにすむんだけどね。
時間を空けずに、仕事に熱中していろってことかな。
でも根本を解決しないといけないよなあ…。
自信をつけること、だな。そしてそのためには勉強、ひいては努力。
いつまでも助けを期待してはいられないんだから。
書くことメモ
・疎まれてるかも?根源は恐怖
早く寝なくちゃまた落ちそうだ。
今日はここまで。