1 :
エルツ ◆ERZ/hr.f02 :
J・G・バラードの「結晶世界」とは全く関係ありませんが何か?
n,,,,,,n
ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ
ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;)
ミミヾ|::( ´з`)<糞スレw
゚し―J´旦~ <コトw
n,,,,,,n
/:・::::::・ミミミミ ミ
(;;;●;;;;;/ミミミ ミ
((´∀` ))::|〃ミミ
゚ し―J ゚ 3 3トコトコ w
生きている振りをして死んでいたときのほうが
世界は僕に優しかったと思う。
もう一度生きてみようと思ったことが間違いだったのかな。
あまりにもあの光は眩しかったよ。
近づきすぎたら自分の目が焼けてしまった。
それでも、見えないままの温かさに近づこうとしたら
今度はこの躰が燃え溶けはじめてしまった。
原型も失うほどにね。
もう黒く醜く焼け爛れた僕は、行き場所すらなくて。
いっそ跡形も無く砕かれることだけを待っているのかもしれない。
いきなりHNとトリップ忘れてるし。
>2
お待ちしてました、ありがとうございます。
あなたが僕のことを理解してくれないと嘆けるほど
僕はあなたを理解していなかった。
腕のいい人形師がいました。
ある日、町を歩いているとき、人形師は道端に捨てられた
壊れかけの人形を見つけ、家に持ち帰りました。
人形師はその人形をやさしく修理し、言葉をかけます。
「もう大丈夫だよ、まるで人間のようだ」
魔法のような腕で扱われた人形にはいつしか魂が宿り
人形師の言葉がうれしくて、もっと人間らしくなろうとします。
しかし、人形は人形、人間ではなかったのです。
人間のように振る舞い、周りで踊りながら微笑む人形が
気味悪くなった人形師は、人形を遠いところに捨ててしまいました。
人形師が本当に好きなのは、自分の静謐な工房と、
そこに飾られる満足のいった出来栄えの人形であって、
人間らしさを持った人形もどきは特に必要なかったのです。
それでも人間もどきは待ち続けます。
もう人形にも戻れず、人間にもなれないまま。
来るはずのない人形師だけを待って、踊り続けます。
壊れるまで、踊り続けます。
自己正当化が得意なひと。
自分の発言や行動を忘れてしまうひと。
自分の思い通りに他人を動かしたいひと。
とても残酷で、我侭で、自己中心的で
狡猾で、小賢しくて、気分屋で。
始まりは自分が『言わせた』言葉だということを
意識の外に追いやって、全て僕のせいにする。
こんなにあなたを知っているのに
何故僕は泣いているんだろう、今。
この胸の十字架は、はじまりのほんの少しの間
確かに僕を必要としてくれていたあなたと
あなたを信じていられた僕の墓標だね。
この記憶がある限り、僕はあなたの下僕。
忠実でなかった故に追放されたけれど
僕の主は、あなたしかありえない。
……なんて、真面目に書いてみたくなったりするわけですよ。
でも頭のどこかでは「美味しい紅茶が飲みたいな」とか思ってて。
人間なんて、そんなもんかもね。
不思議なことに、これだけ泣き続けていても
あなたのことが憎いとは思えない。
むしろ、憎いのはその価値がなかった自分。
どうしてこんな風に生まれたんだろう。
でも思う。
今の僕じゃなければ、あなたと出会うことは無かったし
あなたに(少しだけど)必要とされたりとか
あなたをこんなに想うことは無かったんだと。
だとすれば、全ては運命で、
流れるままに身を任せてみるのもいいかもしれない。
真実と
現実と
現在と
実在と
どれを選ぶかは僕次第。
一瞬、何もかもぶち壊して、あなたさえ壊したくなる。
それをしないのは、まだほんの少しの希望をもっているから?
お願いだから、僕の希望を全て打ち砕かないで。
僕は僕がかわいいから、悪人になりたくないんだ。
それならまだ、嘆く隠者のほうがいい。
あなたといて、笑うのも上手くなったけれど
同時に作り笑いも巧くなったよ。
いつかは、この貼り付いた笑顔の裏側を
あなたが見つけてくれると信じていたけど
どうやら最後まで僕の演技力の方が上だったみたいだね。
それでも、一番だけどね。
ここを知ったら、あなたはまた「女々しい」と眉をひそめるかな?
けど、僕がそうなるのはあなたがそうさせるからだよ。
僕がそうなるときはいつも、あなたが態度を変えたとき。
説明すらせず、いきなり心地よい場所から放りだす。
説明する価値もないほどの存在かもしれない。
その急変の原因は僕の方かもしれない。
けど、僕にだって心はあるんだ。
ってか、あっちーよ!!
17 :
エルツ ◆ERZ/hr.f02 :04/07/15 10:25
かもしれない、ばかりだね。
確実なものなんていつか訪れる「死」だけだけど。
それがあるから、安心して罪を重ねられる?
生きていくこと自体、罪を重ねることと等しくて。
罪は、それが罪と識ることから始まるものだから。
『我々は、不確実な物を生む為に、確実な物を失う』
1000年も2000年も昔から、人の愚かさは変わらないみたいだ。
暑くて呆けが始まったかな……
>15じゃ「けど」がかぶってるし
>17は「生む」じゃなく「掴む」だし
陽光は狂気を生むね←ただの言い訳
私は人の心の中で飼われている幻想動物。
フィクションなら才能を感じ
比喩ならば… 貴方の中の闇を感じる
>>6の人形がかわいそう。
作り話だとしても
ハッピーエンドのストーリーを用意してあげて。
あ、名前間違えた!!!
無かったことにしてください ( ´Д⊂ヽ
ごふっ……w
22 :
エルツ ◆ERZ/hr.f02 :04/07/15 20:03
三日月笑いの猫さん、多謝。
ま行は活用してね。
数日振りに少し眠ったよ。
人形の居なくなったアトリエには元の生活が戻ったかに思えました。
しかし、今まで感じたことの無い不足感を感じます。
人形師はその人形を知らなかった頃には戻れなくなっていました。
人間の心をもった人形は人形師にってただの人形ではなかったのです。
人形を捨てた後、人形師は捨てたことを心底悔やみます。
数日後、居ていたたまれなくなった
人形師は一旦捨てた人形を迎えにいきます。
捨てた場所にたどり着いた人形師は予想しない光景を見ることになります。
人形の周りには人が集まりみんなで楽しく踊っています。
人形師は人形に近づき話し掛けようとします。
「私は人形だから人間の気持ちを理解できないわ」そう言って人形師を
突き放します。
人形師は戻せない時間を知り、そして進んでしまった時間を知ります。
フラストレーションを感じながらも人形を手放す決意をするのです。
「私は人形だから…」 そう言って捨てられた人形は
自分自身にある矛盾を隠します。
人間の心を持った人形はもはや人形ではないのに。
自分自身にすら嘘をつき、人形であることを認めてしまった人形の
憂鬱は誰も知ることが出来ません。
そして人形がは壊れるまで踊り続けます。
さらに数ヵ月後、、
人形のことを忘れられない人形師はあの場所に戻ります。
人形は壊れて倒れていました。
人形師は人形を持ち帰り再度修復を試みます。
形は元に戻りました。しかし二度魔法がかかることはありませんでした。
動かないただの人形になってしまったのに人形師は毎日話し掛けます。
まるで人間と接するように。
人形師も人形も二度目の奇跡を望みますが叶うことはありませんでした。
満足のいった出来栄えの人形を手に入れた人形師、
人形師に愛されることが出来た人形。
これで人形師も人形も幸せになれたのかもしれません。
あるべき姿に収まったのですから。
>24-26
それはそれでハッピーエンドだね。
僕に書ける話とは違うけれど。
たぶん、僕の描く人形師は二度と拾わないし、話し掛けない。
そもそも自分が作り出したものではない人形、
自分の理想とは違う人形だから。
遠くに捨てに行く段階で、人形師はもう何も感じていないし
不足感よりは自分の創作活動や静謐な工房を選ぶんだ。
そういう人だから。
人形師はね、いつも自分の心の中に
自分の理想の人形という物を抱いていて、それを自覚している。
なので、拾った人形は決して理想にはなりえない。
そして人形師はそれを人形にも語るんだよ。
「お前がこういう形だったら」「こういう素材だったら」とね。
「それならば、一番大切にできるのに。でも無理な話」と。
人形もそれを知っていながら人間のようになった。
だから、捨てられても踊るだけなんだ。
工房の場所も覚えているけれど、自分では帰らない。
人間のようになってしまったから、扉が開かれないことが、怖い。
決して愛されることはないと知っているからね。
自分が戻ることが望まれているなら、足が砕けても歩くけど
望まれていないと知っているから、ただ、踊る。
記憶力の良い男の話を昔読んだ。
彼は一度見たものを忘れることが出来ない。
しかし、見た事物を瞬間瞬間で記憶するので
前を向いた犬と、横を向いた犬が同じとは認識出来ない。
僕は決して記憶力が良いほうではないけれど
自分の中の真実が現在であると認識できない時がある。
再現する記憶も、現在の認識も、等しく脳の中の微細電流だから
実は同じ物じゃないかと思ってしまう。
だとしたら、どの時間が僕の真実なんだろう?
忘れてた(汗
>19
才能があれば、それを食い扶持に出来ているよ。
無いから、こうして欠片をもとに書き散らすだけw
31 :
エルツ ◆ERZ/hr.f02 :04/07/16 11:56
中途半端な愚者=中途半端な賢者
一番役に立たない。
っていうか、あっちーよパート2!!
クーラー入れると手が痺れるし
入れなきゃ暑くてうだる。
日焼けするし、夏なんてきらいだ〜。
曽我さん、化粧うまくなったなぁ。
very sad story....
Doesn't the doll have a chance ?
I want a happy end. ( ´Д⊂ヽ
作り話だろうが真実だろうが
結末は幸せで終わりたい。
一人の時間。
慣れていたはずなのに、今は少し落ち着かない。
駄目だなぁ。
>34-35
わからないよ、もしかしたら不幸に見える結末が
本当のハッピーエンドなのかも知れないから。
そうそう、書き忘れていたよ。
人形に小さな心を植え付けた一番最初の持ち主は、
もうこの世には居ないんだ。
作り出した工房はもう人形のことを覚えてもいないし
最初の持ち主以前に人形を手にした人たちもいたけど
それは人形がまだ完全な人形だったから、
人形は主とも何とも感じることはなかった。
そんな背景でのお話。
だから、踊り続けて壊れることを人形は望んでいるかもしれない。
人形師以外にはもう拾われたくないとも思ってる、少なくとも今は。
それがもう二度とないと感じるだけの心も備わってしまったので
一番楽しかった記憶とともに踊り続けて、朽ち果てたいと。
遠くから聞こえる工房の鑿の音をかすかに聞いて
人形師が元気なことが分かれば、哀しい寂しいけれど、それでいい。
でも……それなら人形師も拾わなきゃ良かったのにね。
この話は多分、それに始まりそれに終わる物語。
今日明日がまるまるヒマになってしまった。
だーめだめだめだめ人間_| ̄|○♪
( ´Д⊂ヽ auau... 切ない。
修理してくれたところまではよかったのだろうけれど。
人形師にまた拾われることを望んでいるのでしょう?
それなのに…
暇ならばハッピーストーリを組み立ててみたらいかがでしょう?
うん。多分また拾われたいと思ってるんじゃないかな。
待ち続けて踊ってるんだし。来ないと思いながらも。
ハッピーストーリ……どういうものなんだろう?
この前提だとこういうお話しか思い浮かばないんだよね。
雷が〜!
ダッシュで買い物行ってこないと。
ドライマンゴーを買ってきてみた。
しかし……甘すぎた_| ̄|○
雨降らないならケーキ買いに遠出すればよかったかな。
紅茶とケーキでマターリと駄目な午後。
でも一人だと美味しくないんだよね、ケーキ。
だからどうしてそこで酢昆布をかじるか僕。
粉末緑茶は濃い目ですよ。ふぅ。
ちょっと外出したときに雨に降られてびしょぬれ…
これじゃー今日は何もやる気が起きませんですよ。
業務終了。
>45
濡れ鼠ならぬ濡れ猫ですか、風邪ひかないでくださいね。
僕は買出しに出た直後に晴れたので_| ̄|○でしたがw
今日はまたご機嫌斜めみたいだ。
極端すぎるよ。
あなたにとって僕はなんなんだろう。もう必要ないもの?
問い掛けたらきっと「元々必要なかった」って言うんだろうな。
それでも他の人より少しだけ近くに居たいと願ってしまうんだから
僕という人間の愚かさには呆れるというより笑ってしまうね。
まぁ、近づくことはあっても交わることの無い線なのは
一番最初に離れたときから知っているので構わないけれど。
僕はあなたを忘れなくても、あなたは僕を忘れるんだろうな。
簡単に。
別にさ、迷惑だと思われてまでそばにいたい訳じゃないんだ。
ただ少しは覚えていてほしいし、気にしてほしいよ。
それですら我侭って言われたらそれまでだけど。
いっそ抗えない理由で地球の裏側にでも行きたい。
そうしたら、奇麗な思い出だけ抱いて過ごせるのに。
何もかも諦められないこの距離が厭だ。
もっと厭なのは、この状況でも切り捨てられない自分だけど。
少し遠いところでの拒絶と近づいてからの拒絶
どっちが痛いかといえば、言わずもがな。
鉱物になってしまいたいね。
52 :
エルツ ◆ERZ/hr.f02 :04/07/17 02:07
突然激しくおなかすいたー!
……生物じゃん_| ̄|○
今日は、どうなるんだろう。
こんなに日が昇るのが厭になったのは久しぶりだ。
>>53 今日はきっと(・∀・)イイ!!日だよ。
にゃんにゃん
>54
そうだね、悪いことも良いことも多分色々だ。
あなたにとっても(・∀・)イイ!! 日でありますように。
とりあえず、濡れ猫にならないで済むようなw
時々苦しい。
時々満たされる。
そんな時間の繰り返しで何時も充実していますよ。
何の苦悩も無い生活に幸せも無いはず。
毎日がエキサイティングで充実しているさ!
そんな僕は毎日が"最高の日"だよ〜
58 :
エルツ ◆ERZ/hr.f02 :04/07/17 19:37
さて問題です。
僕が再び立ったのは明かりに到る道?
それともprimerose path?
僕は、愚かで愚かで愚かで愚かだ。
Eが余計なだけきっと(・∀・)イイ!!道さ。
うわ確かにeが1つ余分だorz
繰り返しても学ばず、それどころか学ぶことのない繰り返しを
また始めてしまいそうだよ。
頭の中で自分たちが討論会だ。
why should I cry for you?
生物は進化するのに、僕は進歩すらしない。
思い出す。
こんな晴れた空の下で、天使は空を飛んだ。
縛り付ける重力も何もかもを振り切って。
今の僕を見て、きみはどう思うんだろう。
奇麗な眉をひそめて、少し泣くのかな。
訳が分からないよ。
呼んでみたり、しばらく会わないって言ってみたり。
本当に、僕を壊したいの?
僕は自分で口にしたことを殆ど忘れないけれど
あなたは数時間後に忘れてしまう。
いや、忘れているのかな。
単にその時の感情で動いているから
気持ちが変われば記憶も変わるの?
それとも、試されているだけなのか。
66 :
エルツ ◆ERZ/hr.f02 :04/07/21 00:24
良い気分にさせておいて
突き落とすのがやり方らしい。
もう泣きたくないのに
何で僕は近づきたがる?
そろそろ、鉱物にもどる時期かな。
天使の形の傷閉じ込めて。
こんな空を見ていると、どうしても思い出すよ。
鉱物なら、何も感じないしね。
>>67 もう戻れないよ。
過去には戻れないよ。
全ての事象は自分の意思とは無関係に進んでいくよ。
69 :
エルツ ◆ERZ/hr.f02 :04/07/21 22:49
さあ、食事をしよう。
僕は色んな人に迷惑をかけながらも
生きることを選んでしまっているから
せめていつか恩を返せるように
食事をして、力をつけなければ。
>68
過去に時間を戻すことは出来ないけれど
過去の思い出だけに閉じこもる事は簡単だよ。
僕はそうして過ごしてたから。
現在が現実や真実じゃないと
過去だけを真実と思えば、それでいい。
記憶も現在の認識も所詮は全て、
等しくこの脳の中の信号なんだ。
僕は、その逃げ場を持っているから
最後に笑うことが出来るんだよ。
ちょっとおじゃましますよ
「にんしき」は「しんごう」とか「きごう」、これはわかる
でもそれにすがりつくのがわからない
だれかのやさしさをしんじてはいけないと
じぶんのためにおどっていたいと
まだじぶんはにんぎょうなのだろう
>71
すがりつく、のとはちょっとちがうかな。
僕にとっては、それが事実で真実としか思えない。
それこそが、僕の僕たる所以で。
人形は、自分が人形なのを知っている。
人間にはなれないことも知っている。
人形師の理想になれないことも知っている。
だから、踊るしかない。
踊るのをやめるのは、壊れたとき。
いや、壊れられたとき?
それまでは、踊る。
人形自身の意志で踊る。
誰も人形に命令はできない。
言葉を受け入れて、自分の意志として動くけど
人形が聞きたいのは人形師の言葉だけ。
そうでなければ、要らない。
少なくとも、今は多分そう。
でも、きっと人形は人形師以外の声は聞けないと思う。
それ以外を聞くぐらいなら、静寂を好むんじゃないかな。
そして、心地よい声だけを繰り返して過ごす。
ゆるやかでおだやかなハッピーエンド?
くるくるくる。
きみたちは僕と似た感情を持っているようだね
言葉足らずの僕に比べて、ここはとてもずっしりと心に伝わるよ。
第三者として見て聞いて君に一言だけ「特別な」ことをいえるとするなら…
「もし、どうでもいい存在ならばとっくに君を見捨てている」
ということ。ちゃんと、他人と区別をしているみたいだよ。芯がある人だね。
そして、僕の方がもっとも状況が悪く絡み合っていることもはっきり判る。
75 :
エルツ ◆ERZ/hr.f02 :04/07/22 12:35
無駄なもの
今の僕の五感
>74
そう、おそらく僕は他人と区別されているよ。
ただ昔と今で意味が変わってしまっただけで。
そうやって、時の中の出来事や知りえた事で変化するから
「とっくの昔」は見捨てなくても、「今」は不要とする事だってある。
奇麗な金色の針、それがあなた自身を刺しているの?
それでもあなたの針は、あなたをあなたたらしめる物だと思う。
>エルツ
別に74じゃないけれども
それでも時間は流れているんだよ。
きみは限りある命を持った生き物だということを、
どうか忘れないでくれ。
>77
わかってる、ありがとう。
限りがあるから、こうして過ごせてる。
いつか来る終わりを待つしか出来なくて、少し苦しいけれど。
いっそ全部閉じ込めて、鉱物になってしまいたい。
そう思う瞬間があるだけだよ。
それぐらい、記憶というのは奇麗だね。
そして僕には勇気がない。
願望はあっても叶わないものだから
希望は持たない。
そのほうが穏やかに過ごせる。
ループ。
自分が厭になる朝、空まで重いね。
ああ、なんか自分が効率悪すぎて死になくなってきました。
…高効率を目指しすぎて壊れそうです。
パーフェクトな世界なんて無いと知っているのですがね。
ああ、みんな透けるよ…
全部が解るわけじゃないけどさ、、
確かに透けて部分があるよ。
それでも皆必死に隠すのかな。
るーぷ。
みんなるーぷ。でもやっぱりまえとはチガウとこあるいてる。
そととなかのていぎがあいまいになってきた。
たまごのからをやぶったらもしかしたら(いっぱんてきにみて)うちがわかも。
でもうちがわこそがきゅうきょくのそとがわかも。
僕は自分の周りにぐるっと線を引いたら
自分が「外側」にいると思うけどな。
世界もあなたも何もかも、僕の内側にあって。
>83
隠す気がないはずなのに、
隠してしまっているものの何と多いことか。
一番困っているのは、透かして欲しい人に限って
表面しか見てくれないことだけど
これは、僕の失敗なのかも、ってちょっと思ったり。
>82
僕は、自分の効率の悪さと学習能力の低さに
死にたくなってくるよ。
絶対にそれを選ばないけれど。
というより、選ぶことができないから。
望みが多いほどパーフェクト・ワールドは遠いね。
88 :
エルツ ◆ERZ/hr.f02 :04/07/24 01:18
僕は、僕の居なかった世界を遠くから見てみたい。
「世界は傷を癒すために壁を作りそしてまた壁を壊す」
僕の好きな曲の一節。
でも、同意は出来ない。
口に出せない本音は、無いのと同じ。
だから何も考えないほうがいい。
ベットから起き出して、
冷たいシャワーを浴びて、
ジャージに着替え、
自分の住む町を目的も無く全力で走ってみた。
道順なんて考えずに。
気がつくと自分の家の前にいた。
92 :
夢見る名無しさん:04/07/25 20:08
いいことだ
_| ̄|○
___○_
_____ . . ..○
94 :
エルツ ◆ERZ/hr.f02 :04/07/26 08:06
今朝は涼しいね。
河を流れ、真ん丸になった石に憧れるのに
実際の僕は流れに翻弄されるまま、角だけが増えていく。
どうやら細かく砕けて砂になるのが似合いなようだ。
全て自己責任で自業自得なのに、
他者に諸々を転嫁して自己の平穏を得ようとする。
外側から僕を見る僕が、それを嫌悪し
更に外側から見ている僕がシニカルに嘲う。
それを認識しているもっと外側の僕がいる。
>91
飼い猫だから、帰巣本能が……w
割れたコイン。
ぴったりと合うのは、正反対だから。
そして、それらは永遠にそれぞれのパーツでしかない。
どんなに近くに置いても、ひとつにはならない。
感情。
この不要なもの。
そして華麗に100げとずざー。
I wish your happiness.