【過去】もう一度逢いたい【未来】

ひとりぼっちじゃさびしすぎるよ
あなたに叫ぶけど・・・
届かぬ想いが風になる黄昏・・・

私の肛門は美しい

独り言スレです。レス不要です。自分もレス多分出来ないと思われます。

出来ないんじゃなくてしないんでしょ。
自分を否定されたくなかったりするから（ﾎﾞｿｯ
キラーの独り言でした。

あと、２ちゃん内で起きたこと、思ったことは書かないので、
何のことだろう、誰のことだろうてのも、
私にしかわからないことなのです。だから独り言スレです。

レスしないと言いつつレス（ﾎﾞｿｯ

>>2
お尻だって洗ってほしい。
>>4
いや、単にモヤンモヤンを吐き出したいんだけど、
レスしちゃうと中断しちゃうので。どもー。

さて・・・

過去は過去でしかないんでしょうか。それとも・・・

こんな自分がちゃんちゃらおかしいかもしれないけども、
かつてそれなりに（？）好きな人はいた。
片想いで終わったものもあれば、いわゆる「恋人」として
交際した人も何人か・・・。

そんな中、今でもどうしても忘れられない人がいる・・・。

彼との出会いは数年前。ある趣味系ネットサークルの飲み会にて。
私は新入りで、飲み会にもこれが初参加。
みんなで乾杯してしばらく語らっていると、時間に遅れて彼が店に
入って来た。その瞬間、私は目を奪われ、そして思った・・・。

「どうして、彼がここにいるのだろう」。

と言っても彼を知っていたわけではない。バリバリ初対面。なのに、
もうずっと昔から出会うことが決まっていたような、
そんな運命のようなものを強く感じた。

今までも、普通にかっこいいなとか、タイプだなって思う人に
出会うことはあったけど、、、
彼に対してはもっと特別な、強力な何かを感じたのだ。

飲み会のあいだも彼から目が離せなかった。他の会員さんと
話ししながらも、私の意識は常に彼にあった。

目が合ってもニコっと微笑み返して決して目をそらさなかった。
いや、自分はそんなことが出来る人間ではなかった。
仮に気になる人がいたとしても、目が合えば気のないそぶりで
目を反らしてしまう人間だったはず。なのに。。

目が合って、私が微笑み返して、それから彼が自分の飲んでる
梅酒サワーのグラスを持って「これ美味しいよ」って言ったのが、
初めての会話だったと思う・・・。

私は生ビール飲んでたんだけど（色気ナシ？

２次会はカラオケだったけど、歌より談笑が中心って雰囲気で
たまに誰かが思いだしたように歌うって感じでだった。
（今にして思うとあり得ない構図だ・・・）

すぐ隣には座らなかったけど、やっぱし彼のことが気になって
何気に耳ダンボ。

たまに会話に反応して笑ったり、会話に加わったり・・・

そんなこんなであっという間に時間は過ぎ、解散の時刻に。

駅で別れる時はとても切なかった。

その日の日記に私はこう書いた・・・。

「思いがけず美しいものに巡り会うという事は、とてもラッキーな
事なのかもしれない。でも、美しい月はやはり遠くからそっと見て
いるのが一番いいような気もする」

とても美しく光っていて、けどどこか妖しげ（≠怪しげ）で、影がある・・・
そんな彼を私は、月のような人だと思った。

決して手の届かない人だろう・・・という気持ちもあったんだと思う。

しかし、それから数日して、なんと彼からメールが。

To be continued.

（激しく中略）

で、色々あって、色々あって、色々あった。

デートの時はいつも手をつないで歩いた。

デートして、駅で別れる時は、いつもどちらが先に背を向けるか揉めた（笑
見送るのも辛いけど、背を向けるのも辛かったから・・・。

帰りの電車の中では、逢えた嬉しさと、その１００００倍のさびしさを胸に
窓の外をぼんやり眺めていた。

　　　　　 　 ｎ,,,,,,ｎ
　　 ﾐﾐﾐヾﾐﾞ::::･::::::･ヽ
　　　 ﾐﾐヾ/ゝ;;;;;;●;;)
　　　 ﾐﾐヾ|::( ´з｀）＜糞スレｗ　 　　　
　　　　　 ﾟし―J´旦~ <ｺﾄｗ

　　ｎ,,,,,,ｎ
　 /:･::::::･ﾐﾐﾐﾐ ﾐ
　(;;;●;;;;;/ﾐﾐﾐ ﾐ
　((´∀｀ ))::|〃ﾐﾐ　　 　　　
　ﾟ し―J ﾟ 3 3ﾄｺﾄｺ w

彼との、そんな関係は１年くらい続いた。

１度だけ大きなケンカをしたことがあった。ケンカ・・・と言うより
彼が怒られたのだけど。

彼とつき合う前に、１度だけサークルの会員さん（♂）とサシで
カラオケに行ったことがあって、
それを後から知った彼が「本当はあいつが好きだったんだろう」
って猛烈に怒ってきたのだった。

>>26
彼が怒られたのだけど→彼に怒られたのだけど

滅多なことでは怒らない彼が、、、

もう別れる・・・みたく言われた時はショックで、悲しくて、
何日もごはん食べられなかったし、水も飲めなかった。
食いしん坊の私が、、、

謝ったり、私がどれだけ彼のことを好きか伝えたりして
なんとか関係は修復したけど。

嫉妬してくれたことは、ある意味嬉しいことなのかもしれないけど
あの時は辛かった。ほんとに。

私は彼のことが本当に大好きだった。

彼には>>26の件で１度だけ怒られたけど、でも、本当は
いつも嫉妬するのは私のほうだった。

彼はみんなに優しかったし、ルックスも雰囲気もいいし、
何よりサークル内に彼の「元カノ」がいたから。

嫉妬してるって気持ちをぶつけても「今はただの友達だよ」って
ただ静かに言うだけの彼。

大人になりたい・・・いつもそう思ってた。年齢的には充分大人だったけど
精神的に、ね。

それから色々あって彼とは逢えなくなってしまったけど、、、

彼とはハッキリとは別れていない。しかし実質上、これだけ何年も
逢えなきゃもちろんもう恋人同士ではないけど。
いわゆる自然消滅という感じで。

メールの返事がだんだん来なくなって・・・

「私の嫉妬が原因かな」とか「私のこと嫌いになったのかな」とか
「私が太っちゃったからまずいんだろうな」とか（汗

自分を責めて責めて・・・

「もうダメならダメって言ってほしい」

そうメールしたけど、やっぱり返事は来なくて

もう何ヶ月もメール来ないし、諦めようと諦めようと何度も思って何度も泣いて、
だけど思いきれなくて
それでも、やっとやっと気持ちに整理つけようと思った頃に

「嫌いになったわけじゃないし、今でも好きだよ。ただ、急に忙しくなって余裕がない」

というメールが。。

だもんだから、断ち切ろうとした望みの糸がふたたびつながってしまい
半年に１回くらいそんなメールが届く・・・そんな状態が２年ほど続いた。

しかし文の組み立てが下手くそだな＜私

まぁ独り言だからいっか。

けど、もうさすがに彼に期待することは諦めた。何かきっと
事情があるにせよ、もう前みたく戻れることはないだろうな
と悟った。

逢えなくなってかれこれ数年。彼のこと思い出すことも
なくなっていたんだけど、、、

なのに、何故か不思議と最近、やたらと彼のことを思い出すこと多く・・・
なんで今更思い出すのか、自分でもわからないんだけど・・・

そしたら、なんとつい先日、彼から電話が・・・Σ(ﾟДﾟ；)

最近の近況をちょこちょこっと話して、あとお互いの携帯メアドを交換した。

私が彼のこと思い出してたから電話が来たのか・・・
それとも、彼が私のこと思い出してたから私も彼のこと思い出したのか・・・

私は、出会った時から彼に対して今までに感じたことのない
何かを感じ、そして彼を知るたびに確証した。

彼は私の運命の恋人だ・・・と。

たとえ、つき合ったり、結婚したり、一緒にいることが出来ないとしても・・・

今までに「恋仲」としてつき合って別れた人達（そう何人もいないけど）
には、きれいさっぱり忘れちゃった人もいれば、わりきって友達として
のつき合ってる人もいるけど・・・

彼のことは、決して忘れないし（わざわざ思い出すことはしなくても）、
「友達」とも絶対に思わない。

彼は私にとって、永遠に恋しい人なのだ。

過去は過去でしかないような気がする。

けど・・・・・

なーーーーーーーーーんてね。

眠いにゃり

もう一度逢いたい。逢って自分の気持ちを確かめたい。

今度こそ終わりに出来るのか、それとも・・・

いずれにしても、彼が私にとって、永遠に恋しい人であることには
かわりはないんだけど。

Fly me to the moon
And let me play among the stars
Let me see what Spring is like
On Jupiter and Mars
In other words,hold my hand!
In other words,darling,kiss me!

Fill my heart with song
And let me sing forevermore
You are all I long for
All I worship and adore
In other words,please be true!
In other words,I love you!

Moon river wider than a mile
I’m crossing you in style someday
You dream maker, you heartbreaker
Wherever you’re going I’m going your way
Two drifters off to see the world
There’s such a lot of world to see
We’re after the same rainbows end
Waiting round the band
My huckleberry friend, moon river
And me

額に汗して　つくったものは
額に汗して　売らねばならぬ
涙を流して　つくったものは
涙を流して　売るものさ
くよくよするなよ
セールス鴉
眼下を見おろし　この街並で
男の舞を舞ってみよ

数字が半分　たりない時は
数字の二倍を　やらねばならぬ
人に遅れを　とりたる時は
人の二倍を　歩くのさ
元気を出しなよ
セールス鴉
眼下に広がる　この街並みで
力の舞を舞ってみよ

逢いたい・・・と思うし、逢いたいって書いたけど、
きっと逢えないんだと思う。

わかっている。それでいいんだ。

だって、やっぱし彼は過去の人なんだもの。

私も９月には２８才になるんだし、前を向かなきゃね。