1 :
夢見る名無しさん:
糞スレ立てません!
2 :
夢見る名無しさん:04/06/25 01:56
ほほう
それはそれはw
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ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ
ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;)
ミミヾ|::( ´ー`) < 糞スレずざーーーー!w (´´
∪;;;;∪ ) (´⌒(´
∪∪ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
age
今日から、
そして明日まで
あのことを考えないといけない。
どうして、自分は駄目で、他の人はいいかってことを。
締め付けが厳しすぎる気がする。
自縛が強すぎる気がする。
暴力は嫌いだ。
けれど、一番不具合なのは、暴力で返すべき相手に、暴力で返せない自分がいることだ。
ここで考えなくちゃいけないのは、
「本当に暴力で返すべき」なのか、どうかだ。
もうひとつ。
「なぜ、自分は暴力をふれないか」
この2点だけは、きっちりと掘り下げないといけない。
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ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ
ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;)
ミミヾ|::( ´ー`) <ぼきゅのすえへようこそw
゚ ○―○ ゚
>15
なんか、違う気がする(w
あの人は言う。
「過剰反応は仕方のないこと」だと。
けれど、自分はまだそこまで到達できない。
暴力について、真剣に考えたことがないからだ。
向き合うのが怖かった。
諦めなくてはならないと思えるところまで、考えきることが必要だ。
どんな形でもいいから、納得を。
暴力に屈しさえしなければ、こうはなってなかったはずだから。
>>22 |,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー`) <暴力反対w
|⊂|
|―J
僕もそうだよ。でも、暴力でなくっても、反抗しなかったことが、自分を駄目にした気がする。
小さくて無力だったから、抵抗してもどうにもならないと諦めてた。
叩かれて、殴られて、抓られて、蹴られて。理由もなく蹂躙された。
馬鹿な親達だと。こいつらは言ってもしょうがないんだと、見下してた。
見下しながらも、怖れていた。
見下しながらも、愛されたい、好かれたいと思っていた。
父親には思わなかったけれども。
父親には、ひたすら触れないでもらいたいと思っていたけれども。
かかわらないでもらいたいとしか願ってなかったけれども。
どうして、あんなに恐怖したんだろう。
今でも分からないんだよ。
肉体的な痛みなんて、さほどのものじゃなかった気がするんだ。
「痛い」よ。
確かに、「痛い」。
でも、物理的に耐えられない痛さじゃなかった。
高熱が続くんで、その検査のために、髄液をとったんだ。
背骨に注射針を刺すんだよ。
これは、痛かったね。
あとは、足の親指の爪が剥がれたこと。
これも痛かったよ。
その痛さに比べれば、全然痛くなかった。彼らの加えた暴力は。
でも、恐怖心は、比べ物にならないくらい大きかった。
僕は、抵抗できない自分の弱さを直視することを怠って、相手を見下していたんだ。
見下すことで、自分の間違った行動を見ないようにしていたのかもしれない。
そのつもりはなくても、結果として、間違ったまま、正しいと思い込んで来てしまった。
「抵抗しないことは、当たり前。負けるのが分かっていて、抵抗するなんて、馬鹿げている」
心の中で、斜に構える癖がついてしまった。
なのに、表面ではぶりっ子だったんだ。
誰かに好かれたかった。愛されたかった。必要とされたかった。
それで、僕は、大切にすべき誇りを捨ててしまったんだ。
誇りを捨てて得られる物など、軽蔑すべきものばかりなのに。
僕は、本当に忠犬のようになったよ。可愛がってくれる人の言うことを何でも聞く。
そこから、やり直していかなきゃならない気がしてる。
グングニル
作詞 Motoo Fujiwara
作曲 Motoo Fujiwara
唄 BUMP OF CHICKEN
そいつは酷い どこまでも胡散臭くて 安っぽい宝の地図
でも人によっちゃ それ自体が宝物
「こいつは 凄い財宝の在り処なんだ」
信じきった彼もとうとう その真偽を確かめる旅に出るとする
誰もが口々に彼を罵った 「デタラメの地図に眼が眩んでる」って
容易く 人一人を値踏みしやがって
世界の神ですら 彼を笑う権利なんて持たないのに
そいつは酷い出来映えだが
こつこつ地道に作り上げた 自前の船 彼にとっちゃ記念すべき最初の武器
荷物を積み別れを告げ 朝焼けの海に帆を張った
堪え切れず掲げた拳 響き渡る閧の声
そいつは酷い どこまでも胡散臭くて安っぽい宝の地図
でも誰にだって それ自体が宝物
ホントにでかい 誰もが耳疑うような夢物語でも
信じきった人によっちゃ 自伝に成り得るだろう
誰もが遠ざかる 船を呪い出した
「願わくば 高波よ悪魔となれ」
容易く 覚悟の前に立ちはだかりやがって
夢の終わりは 彼が拳を下げた時だけ
死に際の騎士 その手にグングニル
狙ったモノは 必ず貫く
誰もがその手を 気付けば振っていた
黄金の海原を走る 船に向けて
自ら その手で破り捨てた 地図の切れ端を探して 拾い集め出した
容易く 自分自身を値踏みしやがって
世界の神ですら 君を笑おうとも 俺は決して笑わない
船は今 嵐の真ん中で
世界の神ですら それを救う権利を欲しがるのに