森へお帰り

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1森のミミズク
疲れたら、森へお帰り。
淀みなく流るる川。
海を育てているのは、その上流にある森だったんだな。
森になれたら、どんなに素敵だろう。
そんな森になりたい。

自分の思ったことを綴って行きます。
sage推奨で、よろしく。
3森のミミズク:04/06/24 23:24
自分で2は、無理でしたかw

>>2
いらっしゃい。
ここでは、初めてスレ立てします。
よろしく。
4森のミミズク:04/06/24 23:33
ぎらぎら照りつける太陽を森がさえぎり、
涼風の吹く中、川の上を踊るように飛び渡る鳥達。
ヒグラシが鳴き始めるまで泳ぎ、はしゃいだ夕暮れ。
きらきら光る川面に反射する夕日が、君の顔に当たって綺麗だった。

麦わら帽子に日焼けした、にっこり笑うあの顔を忘れない。
小さな僕の妹よ。
5森のミミズク:04/06/24 23:52
鳥が飛ぶ。
上昇気流に乗って、
遥か上空を鳥が飛んでいる。
彼には、仲間がいない。
たったひとりで鳥が飛ぶ。
えさを求めて舞い上がり、そして舞い降りる。
嵐の日には、巣に帰り。
晴れた日には、狩に出る。
ぎらぎらした望遠鏡の様な瞳で、
君は何を見ているのだろう。
獲物にありつける日ばかりではない。
しかし、彼は悲しまない。
ありのままに飛んでいる。
旅立つ時は潔く。
振り向く事無く飛び立つ君。
6夢見る名無しさん:04/06/25 00:03
自分の巣へ帰れ
7森のミミズク:04/06/25 00:13
>>6
もう、ここ以外は巣を持ってません。
色んなことを書きたいので、
長い目でよろしく。
8夢見る名無しさん:04/06/25 00:15
>>7
こちらこそ
9森のミミズク:04/06/25 00:22
>>8
なるべく、読んで面白いスレを目指したいと思います。
最初に、詩なんか書きましたが、それが目的ではありません。
こちらこそ、どうぞよろしく。
10森のミミズク:04/06/25 00:38
ももんがっていう生き物がいる。
森の住人であるわけだけど、ぬいぐるみになるほどカワイイし、
マントついてて、飛ぶこともできる(小さなスーパーマソかよw
名前が、また面白い。
あの動物は、飼ってはいけないのかと思っていたら、そうではなかった。
意外なもので、本当にペットとして飼っている人が多くてビックリした。
                n,,,,,,n
                ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ
          ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;)     ミミヾ|::      (´´
⊂ ⌒(つ´Д`)つ <糞スレずざーーーーw ≡≡≡ (´⌒(´
               ⊂ミミミl|::(つ;;;;;;;;ミつ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
12森のミミズク:04/06/25 01:21
この板の、お約束だねw

乙!こんぐぎどら。

じゃ、寝よう。
13夢見る名無しさん:04/06/25 19:56
W・Cニコル
14森のミミズク:04/06/25 22:38
W.Cニコルって、確か自然派の作家ではなかったかな?
と思ってググッてみましたが、
日本の自然保護の為に「アファンの森財団」をつくったり、
精力的に日本の自然の回復に尽力していますね。
全然、知らなかったです。
このままでは人間による自然破壊によって、
動物や昆虫の住める森は減少して行ってしまうような危機感を、
W.Cニコルは持っているようでした。
15夢見る名無しさん:04/06/25 22:47
ナウシカかと思った。
16森のミミズク:04/06/25 23:08
あっ、そうか「アファンの森」のことですね。
僕も、ナウシカとっても好きですよ。
宮崎駿監督の1984年の作品ですが、これ以後全部の作品を観てます。
ナウシカに出てくるのは、「腐海」でしたね。
あの人の監督作品は、夢がありますね。
ひとりの男の頭の中の想像の世界が、あんなに魅力的だなんて素敵なことです。
一番最初に好きになったのは、「未来少年コナン」でした。
17夢見る名無しさん:04/06/26 08:02
C・Wニコルですよ〜。W・Cだとトイレになっちゃうよ(笑)
18森のミミズク:04/06/26 10:21
おはよ。
天気いいですね。・・・暑いですが。

すんません。
まったくもって、その通り(アチャーw
W.Cニコルも香ばしくて、いいけどね(笑
スレ主は詩人ですな。
20森のミミズク:04/06/26 21:20
>>19
あら、2の方ですね。
ありがとう。
好きな歌も、実は歌詞が気に入って聴いているものが多いんです。
人生の応援歌のような曲っていいですよね。
だから、詩作にも興味があります。

涙の数だけ 強くなろうよ♪

なんて感じの歌が、最高w
21森のミミズク:04/06/26 23:39
健康な状態って、どういう事なんだろうと、考えたことがあります。

自分としては、
心にわだかまりが無く、次から次へと色々な考えが湧いてくる。
ひとつの事にあまり拘らない、つまり嫌な事はすぐ忘れられる。
朗らかで、にこやかに笑って過ごせる。
やる気があって、バイタリティーが保てられる。
落ち着いていて、少々のことでは動揺しない。
痛い所などの気になる症状が無い。
疲れても、寝てしまえば翌朝には、また元気が取り戻せる。

こんなところでしょうか?
22夢見る名無しさん:04/06/27 01:24
雨にも負けず 風にも負けず

雪にも、夏の暑さにも負けぬ

丈夫な体を持ち

欲はなく 決していからず

いつも静かに笑っている

23森のミミズク:04/06/27 09:58
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」は、僕も大好きです。
その詩を知りたくて、文庫本の詩集を買いました。
ずっと、暗記してました。
24森のミミズク:04/06/27 10:00
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
欲ハナク
決シテ瞋(いか)ラズ
イツモシズカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲ食ベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコワガラナクテモイイトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハ
ナリタイ
25森のミミズク:04/06/27 10:49
やっぱりイイなぁ。
渋い男の生き方だし、元気をもらえるような。

日本人がどうして長生きできるのかというと、
この詩に書かれているように穀物を主体に食事をとっているからです。
肉を食べる習慣は、欧米からやって来ましたが、
日本人は腸が長く、肉食には向いていないのです。
身体を酸性化させるだけではなく、体調不良やガンを起こしやすく、
精神的にもキレやすくなると言われています。
最近、子供が事件を起こしたりしていますが、
そんな所にも、遠因があるのではないかと、心配しています。

本当は、白米ではなく、玄米がイイ!
白米は、稲が育つ為の大事な部分を取り除いてしまってあるからね。
26夢見る名無しさん:04/06/27 13:40
実社会でも 2ch内でも

いくら叩かれても いくら煽られても

動揺せずにそれを楽しめる

そういうものに

俺はなりたい
27夢見る名無しさん:04/06/27 13:43
だからこそ>>21のような言葉には共感が持てた。
28森のミミズク:04/06/27 15:48
>>26-27
ありがとう。
どうやら、同じ想いがあるようですね。

何かを成功させるには、動揺していたら難しい。
いつも強く、そしてしなやかに落ち着いていないと、
大事な時に自分の力を発揮することが出来ないと思います。

そういう意味で、「雨ニモマケズ」も、>>26の言葉も、
力強い味方になるでしょう。
本当はたくさんの植物がある筈なのに、森は「森」っていう一つの場所だし
色んな生き物が居るはずなのに、広すぎて深すぎて出合わないまま終わることもある。

ここはいいとこだね。
時々寄らせてもらっていいかな……
30森のミミズク:04/06/27 16:32
>>29
森は、色んな命を育んでいるところですね。
植物もしかり、動物もまたしかりです。

もしアマゾンの森がなくなったら、
この地球上に生息する生きとし生けるもの全てが終わる可能性があるほど、
あの森には酸素を供給する能力があるようです。
つまり、アマゾンの森(ジャングル)は、地球を育んでいる。
そんな森の中で、楽しく暮らせたら、それが動物としての本来の姿なのかも知れませんね。

この板という森の中にいても、出会えないで終わる人達もいるでしょうね。
気が向いたら、お寄りください。
待ってます(^^
31森のミミズク:04/06/28 01:18
まずい、寝るのが遅くなってしまった(zz・・・

森は、眠っているw
32森のミミズク:04/06/28 21:31
ぼくは、無宗教なんですが、日本に昔からある仏教的な考えには、
感心するものが多いです。
仏教において、「無財の七施」という言葉がありますが、
ちょっと、紹介しちゃおうと思います。

捨身施・・・自分の身体の労苦を厭うことなく人のためにつくす。
心慮施・・・人に対する心配り、配慮、思いやりである。
和顔施・・・人に対して微笑を絶やさない優しい表情である。
慈眼施・・・慈しみと愛情のこもる眼で人に接する。
愛語施・・・人に対してあいさつ、呼びかけ、愛のこもる忠告をする。
房舎施・・・房は部屋、舎は家、雨宿りをさせたり、心に安らぎを与える場所を提供する。
庄座施・・・縁側や腰掛を使わせてあげる、また乗り物の席をゆずることも含まれる。

以上、上から「しゃしんせ」「しんりょせ」「わげんせ」「じげんせ」「あいごせ」「ぼうしゃせ」「しょうざせ」
と、それぞれ読みます。
三つ目の和顔施「わげんせ」について、お話したい。
33森のミミズク:04/06/28 22:47
「笑う門には福来る」と、昔から言われているようですが、
笑いは、自分の心の潤滑剤。
笑顔は人付合いの、基本でもあります。
でも、知らない人にニッコリ笑える勇気が必要なのは言うまでもありませんがw
なかなか難しいですね。
でも、がんばって。
34森のミミズク:04/06/28 22:47
笑いたい時に自然に笑えば、気分は楽しいに決まってる。
逆に、楽しい気分を味わいたかったら、とりあえずニッコリ笑ってみる。
すると、慣れないうちは難しいんだけど、なんか楽しくなるという効果があります。
35森のミミズク:04/06/28 22:48
さだまさしの歌に、
笑ってよ 君のために〜♪
笑ってよ 僕のために〜♪
という歌詞があるのですが、これもそういう意味なのではないかと考えています。
36森のミミズク:04/06/28 22:52
話が横道にそれますが、
さだまさしという人は、
「多情仏心」=移り気なくせに、冷たいことのできない性質(たち)
という言葉を知っていたり、多分仏教的な言葉に魅力を感じているのだと思います。
そういう意味では、ぼくとしては共感する歌詞が多いです。
37森のミミズク:04/06/28 23:50
続きは、明日にしよう。

そして森は静かに眠りについた。
38森のミミズク:04/06/30 00:13
「笑顔」と題して、D・カーネギーの言葉です。

元手がいらない、しかも利益は莫大
与えても減らず、与えられた者は豊かになる
一瞬間見せれば、その記憶は永久に続くことがある
どんな金持ちでもこれなしでは暮せない
どんな貧乏人もこれによって豊かになる
家庭に幸福を、商売に善意をもたらす友情の合言葉
疲れた者にとっては休養、失意の人にとっては光明
悲しむ者にとっては太陽、悩める者にとっては自然の解毒剤となる
買うことも、強要することも盗むこともできない
無償で与えてはじめて値打ちが出る
39森のミミズク:04/06/30 00:28
夕日

夕暮れのひとときをひとり歩く
潮騒の聞こえる海で 
風に吹かれて立っている
伸びる人影はまばらで 
紅く染まった夕日が綺麗だ

夢は 果てしなく遠くに感じられる
いつか目的の地にたどりつけるのだろうか
まるで夕日と同じじゃないか

ふと足元に視線を向ける
夕日の輝きを反射して 砂に埋もれそうな浜昼顔が紅く染まっている
その輝きは 足元からずっと海を渡って あの夕日につづいていた

夢も 足元からつづいているような気がする
今できることから始めれば良いのか
そうすることが 夢につづく道なのだろうか
いつか 輝ける時がくる
みんなそう信じてがんばっているのだろうな
40森のミミズク:04/06/30 00:38
偶作なんだよねぇ。
詩の書き方なんて勉強したこともない。

森はそれでも静かに眠る。
41森のミミズク:04/06/30 18:45
ということで、だいぶ下がって来たから気楽にやるか。

今日は、凄い集中豪雨だった。
会社の外の駐車場では、2台もクルマが雨でエンスト。
観測史上最大の雨量。
一体、どこに住んでるんだー(w
42森のミミズク:04/06/30 18:47
会社帰りに、信号待ちしていたら、見覚えのある顔。
誰だろう?と思っていたら、焼肉屋に高校生の息子をふたりつれてきた母親で、
アルフィーの坂崎ソックリだったから、印象に残ってた。
世の中狭いもんだな!と、思ったわけねw
43森のミミズク:04/06/30 22:00
東京フレンドパークというTV番組を、久しぶりに観た。
最後に、ダーツで商品が書いてある回転盤に当てるコーナーがあって、
パジェロが商品の目玉だったんだけど、それが海外旅行になっていた。

こんなところにも、あの会社の不祥事の影響が出てきたんだね。
44森のミミズク:04/07/01 23:06
気持ちの良い青空だった。
空に漂っているチリや芥も、昨日の雨がみんな落として行った。
どこまでも綺麗な青さに、ずっと見ていたいと思ってしまった。
45森のミミズク:04/07/01 23:07
空を見上げるのって、子供の頃、あんなに好きだったのに、
大人になると忙しすぎて空を見る暇が無くて残念だ。
何も考えない時を持つと、こころが洗われるような気がする。
毎日の忙しさや雑事に追われていても、ふと避難することができる。
それが、空を見上げることなのかもしれない。
46森のミミズク:04/07/01 23:20
時々考えるのは、子供の頃は、
何か本能のようなものに突き動かされて生きていたような気がする。
しかし、それでも子供の時は、空を見上げたり、風にそよぐ草の葉の揺れをずっと見ていた。
これも、大人になってから知ったんだが、「ゆらぎ効果」とか呼ぶらしくて、
こころを癒す作用がある。
夜中にトイレに行く時も、怖くてしょうがない。
そんな時は、心の中で「オレは強いんだ!怖くなんか無い!」って、なんども呟いていた。
そうすると、不思議に怖くなかった(w
これだって、ちゃんとした自己暗示術。

誰に教わったわけではないのに、子供はちゃんと知っている。

47夢見る名無しさん:04/07/02 14:06
青いバラよりも
この森にひっそりと咲いている
小さな花の方が
ずっと綺麗だと 思うのです
48森のミミズク:04/07/03 00:41
>>47
ありがとう。とっても、嬉しかった。
誰にも、このスレは教えていないのです。
この板に、こんな素敵な言葉を書いてくれる人がいるなんて思わなかったので、
本当は、ちょっと感動しています(^^

あなたがくれた、この美しい言葉を大事に胸の中にしまっておきます。
そして、大輪でなくていい。
綺麗な小さな花を森にたくさん咲かせるようにします。
49森のミミズク:04/07/03 01:07
彼は、1日のほとんどを寝て暮らす。
しゃべることもなく、外の景色をみたりしながら、また寝ている。
彼は、趣味を持たない。
食事を与えられて、トイレに行き、そしてまた寝ている。
仕事も持たず、本も読まない。
それでも、淡々と1日を過ごしている。
ありのままに生き、ありのままに死を迎えることだろう。
それでも、彼は愛される。
なぜなら、彼は人を愛しているから。
幸せかどうかなんて、彼は考えもしない。
彼は、彼でしかない。
ありのままに生きるのみ。

彼の名は、猫。
50森のミミズク:04/07/03 09:37
森には自由がある。
背の高い樹木達は、
暑い日差しを木漏れ日にかえる。
そして、その木々の下では、
虫や動物達が下草を食べ、肥料を落として行く。
しかし、誰に気を使っているわけではなく、
恩を感じているわけでもない。
あたりまえに生活し、自然に生きてるだけなのだ。
住み心地が良いから、住んでいる。
それが、生き物の自然なあり方なんだろう。
51森のミミズク:04/07/03 12:09
森にはレースが無い。
あるのは食物連鎖の、弱肉強食の掟があるのみ。

しかし、森を出れば、やはり人生のレースが待ち受ける。
レースをしないで、みんなが勝者になる世界は理想なのか、
厳しいようだが、それは否定しなければならない。
競争する事が無いと、人間は成長する事も無く、
現状に甘んじ、何の努力もしない烏合の衆に成り下がる。
では、レースに勝つにはどうしたら良いだろう。
勝つことに拘らず、自分の一生懸命をただぶつけてみる。

自分を大事にして、自分を信じることも大事。
自分は、自分自身の応援団であるべきだと思う。
自分で、自分を励まして、癒して、勇気づけてあげてください

でも、レースにたくさん出ることが一番大事じゃないのかなぁ。
52森のミミズク:04/07/03 12:18
自分の人生の中では、逃げることも必要だろうと思う。
自己防衛本能が働くだろうしね。

しかしながら、いつも逃げていたのでは、人生の果実は得られない。
友達をつくる時、恋人をつくる時、試験に挑む時、仕事に挑戦する時、
レースに挑む場面が幾度となく、あなたに直面してくるだろう。
そんな時は、この言葉を想い出す。

自分の力の限りを尽くしていれば、こころはいつも穏やかだ


53森のミミズク:04/07/03 23:17
「世界の中心で愛を叫ぶ」というベストセラー小説を読みました。
金曜日からテレビドラマが始まっています。
原作の話は、所々しか出て来ないけど、なかなか良かった。
元々、綺麗なストーリーだったが、原作より面白い。
映像になっているから無理もないけど、
素人判断とはいえ脚本家の力量もなかなかです。

54森のミミズク:04/07/04 22:29
今日は、劇団四季の「Song&Dance part3」を観て来ました。
劇団四季は、これで2回目。
最初に観たのは、「キャッツ」です。
今回のものは、ストーリーのあるものでは無く。
1曲が独立したお話になっているもので、
それが何曲もあるというものです。
「キャッツ」で主役をしていた人が出演していました。
歌がとっても上手で、いつも感動しています。
情感があって、もの凄い声量で、身体がしびれてしまうほどでした。
ミュージカルって、子供の頃は「なんで歌いながら踊ってるんだろう?変だー!」
そんな風に思っていた。
そのイメージを変えてくれたのは、「サウンド・オブ・ミュージック」という映画だった。
大衆芸術として、劇団四季って良いですよ。
機会があったら、ご覧下さい。
55森のミミズク:04/07/04 22:33
最近、劇団四季が地元にやって来るので、ありがたいです。
親戚のお姉さんや、叔母さんが行く時に便乗して、ぼくはもっぱら運転手。
ぼく意外は、全員女ですw
親戚の中では、「劇団四季同好会」と化していますね。
56森のミミズク:04/07/04 22:48
不確かな情報ですが、
ニホンザルは日の出と共に起き、日の入りと共に眠りにつくと聞いたことがあります。
それが、一番自然で健康的なのかな?
人間には無理です。
まして、現代に生きる若者は、眠らない街に住み、
自宅にいても深夜族と化しています。
人間は、23時までに就寝することが、肉体的にも精神的にも良いそうです。
ぼくも、難しいのですが・・。
57森のミミズク:04/07/05 21:54
きょうは、仕事がきつかった。

すぐ近くを子猫が通る
こちらに気づいていない
遠くを見て 近くを見て
一生懸命あたりを警戒しているようだ
しかしこちらに気がつかない
口笛吹いて知らせると
一目散に逃げ出した
後ろ姿が小さくて
大きくなれよと声かける
58森のミミズク:04/07/05 22:59
知り合いのうちが、カメレオンを飼っている。
どうしてカメレオンなのか、良くわからないが、
とにかく彼のうちには、カメレオンがいる。
やたら大きくなるわけじゃないから問題ないだろう。
59森のミミズク:04/07/05 23:10
あまり大きくならないだろうと、ワニを飼う人がいる。
可愛がって、一生懸命育てていると2mになって困ってる。

小さな亀は弱そうなので、大事に育てていたら1mの巨大な岩のような亀になってしまって、
どこかの寮の庭に捨てた人がいる。

人工的に作られた環境より、生まれた土地で、
その当たり前の自然と共に生きてこそ。
そんな気がする。
60森のミミズク:04/07/06 20:24
暑い1日だった・・フー=3

人には、自由がある。
しかし、我々はひとりで暮らすことはできない。
どこに行っても、他人と交流を持たなければならないし、
誰かに、そしてもっと大きな力に生かされているのかもしれない。
無人島へ行っても、何か持参した時点で、誰かが作ってくれた物だから・・・。
今日の食事を、誰も保障してくれるわけじゃない。
それなのに、なんとかみんな生きている。
これって、何か大きな力が働いているような気がしないだろうか?

この森も自由だ。
森に住む動物達も、自分の食料を確保するが、
不必要な狩をしたりはしない。
自由を謳歌している。
しかし、自分のことと同時に、森のこともちゃんと考えている。
61森のミミズク:04/07/06 22:54
自由ってなんだろう?
大らかでさわやかで、鳥のように飛べるような清々しさがある。
誰にも気兼ねなんかしないで、のびのび生きる。
天真爛漫に、自分を表現する。
嘘はつかないし、いつも正直になんでも話す。

それが、自分の精神的には理想だろう。
そうやって生きてきた人も実際にいると思う。
でも、それは同時に世間でいう大人ではないかも。
場合によっては周りが凄く苦労している。
一番良いのは、自由にしてるのに周りに好かれる事。
そんな人間がいるのか?
きっと、いるでしょう。
他人を批判することなく、
誰に対しても、笑顔を振りまく人じゃないかな。
62森のミミズク:04/07/06 22:58
義務ってなんだろう?
四角四面で堅苦しいものは、誰でもキライ。
やらなければ、守らなければならないことなんて、誰が決めたのだろう・・・。
親の躾か、暗黙の了解か、誰かの説教か、自分で決めた制限か。
あまりに義務を大事にすると、生きにくくて窮屈だ。
あまりに義務をないがしろにすると、単なるトラブルメーカーだ。
63森のミミズク:04/07/06 22:59
人間なんて、クルマの運転と同じ。
いかにハンドルを切り、いかにブレーキを踏むか。
どれだけ整備し、いつガソリンを入れるか。
決めるのは自分。
誰も、運転を代わってはくれません。
64森のミミズク:04/07/07 19:58
今日も暑い1日だったフーフー=3 =3
これが、あと何日続くんだろ_| ̄|○
65森のミミズク:04/07/07 20:09
街は、コンクリートに囲まれ
緑を失い
土を減らしつづけ
密閉された家の外では
エアコンの室外機がうなり
空は汚れ
星は輝かない
街の臭いは生ゴミみたいだ

水は澄み
木漏れ日は優しく
フィトンチッドがあふれ
涼風が行き交う
鳥はさえずり
草は静かに揺れる

みんな そんな森へ急ごう
66森のミミズク:04/07/07 20:10
終わらない夏が

あの夏はもうこない
愛した人は今どこにいるんだろう

みんなで出かけた夏の海
まぶしい太陽に ヤケドしそうに焼けた砂
青い空の下に立ち上がる雲
水着の君は眩しかった
はにかむ笑顔が可愛くて
二人で手をつないで走る波打ちぎわ
シブキが虹色の飛沫に変わる

二人の足跡がつづく
どこまでも続いたら
きっと終わらない夏が
僕たちに届いただろう
67森のミミズク:04/07/07 21:42
ちょっと、よその板を覗いた時に見つけた言葉。

「会話に気を使うと言うことは、
気を使わないと相手が受け入れてくれないのかと、
相手を疑い、相手を拒絶していることになる。
その気持ちは相手にも伝わって、嫌われる。
相手を信じよう」

似たようなことしてるかもしれない_| ̄|○


68森のミミズク:04/07/07 21:50
暗雲なれど やはり雲
雨が降るかもしれません
カミナリ光り怒髪天の音がする
しかしすばやく色を変え
陽が差すこともあるだろう
虹が出るのは雨上がり
いいことだってあるだろうさ
69森のミミズク:04/07/08 21:45
食玩って、あまり罪がない。
何が出てくるか、小さな夢を与えてくれる。
コレクターとしても、はまり過ぎることもない。
なぜなら、すぐ発売が終わってしまう。
箱で買ってくる「大人買い」をしている人もいるが、
どうせすぐ飽きる。
そしてふと思う。
 
な〜ぜ、こんなもの集めていたんだろう?
でも、たいした出費じゃなくて良かった。
そう思う人も多いんじゃないか?

物をいくら集めても、心を満たすことはできない。
本当に欲しいものを、数少なく手元に置き、
そして、それを大事にする。
それなら人も大事にする人になれそうじゃない?


森もたまには浮上する!(あはっ
トリップつけてみるか。
71夢見る名無しさん:04/07/08 23:05
ここはなんだかポエミィなスレですね。
>>71
子供の頃、詩をつくるのが好きだったんだけど、
ずっとつくってなくて。
最近また始めたんです。
詩作のなんたるかをわかってないし、偶作だし、へたくそなので、
ここで時々練習させてもらってます。
久しぶりに、詩集なんかを読んでいる。

当たり前だけど、やっぱりプロは違う。
一番違うのは、ボキャブラリーの多さと、
自分の考えを隠しながら発信しているところ。

もう少し、実用書ばかりでなく、色んな読書しないと・・・。
「種子」

種子は全てを持っている
やがて大きくなるために必要なものが
全部入っている
その中には栄養だけじゃなく
これから始まる戦いに必要な心構えまでも
種子の中には詰め込まれている
子を育てることができない親の植物は
種子の中に全てを詰め込んで
土と御日様に託すんだろうなあ
それを食べる人間は
自然を愛する人になれるといいな
「歯」

北国の母親は
子供が都会に就職する時に
「歯を大事にしなさい」と言っていた

子供は
わけがわからない

母は言う
「これから歯を食いしばって生きて行かなければならないから」

一流の野球選手は奥歯がガタガタだ
奥歯をかみしめて球を打つから

辛くっても 悲しくっても
歯を食いしばって生きて行く
それが生きて行くってことなのかなあ
つらいことがあったとき
あともうちょっとひとふんばりするとき

奥歯をかみしめて
こっそり拳を握り締めて
私は立ち上がる

だけど目に力が入っていると
相手にわかってしまう
そこまで全部隠せたら
大人になれるのかな?
77無ー民:04/07/11 12:06
      _ノ`-、_,-一ー- ,_
      _)  r'´ ,____ `★、
     /^'~/フ´,r--、`、``'ヽ、`、 l i /,
    /   .}i  {;;;;;;;;;;} .}:::u::r´`}、i|州|i/ム'__,,
   / U  ,!{  ゝ;__ノ ,ノ:::::::{ r^ヽ}` "=三__
  /     i::::゙ミ、___,,ノ::::u::::! !;;;;} !,  、ミミ、
 /     ,!i_j:::::::::::::::::::::::::::::::`、`´ノ`、'ミミ、
./     ,!:::::::u::::U:::::__:::::::::::::`´!  i`  ` ・・デモ
{     メ-一ー-ー'T´   `>、:::::;ノ  |     たまにはボケないと
`、   ノ `>、,   `ー--'´ _,,>1 v .|     おかあさん心配です・・
  `-''´,r' ̄;r'/`ー-、__,,-'´ _ノ _,ノ
    /::::::/ / __ノヽ_`ト=ニ-一''´
今日は、参議院の選挙の日。
名無しさんの名前が変わってますね。
僕も選挙に行きました。
政治には、やはり不満があります。
でも、選挙に行って投票してから不満をぶつけたい。
だから、選挙にはなるべく参加しようと思っています。
まあ、政治についての考えは人それぞれですね。
>>76
歯に関する詩を書いてくれましたね。
僕のものとは内容が違いますが、うまいと思います。
>>77
ありがとう。

このスレは、僕にとっては憩いの場所です。
誰にでもくつろげる場所になれば良いと思っています。

あなたも、疲れたら・・・・この森へお帰り。
会社っていうところは、理不尽の宝庫。
出世欲と権利欲の渦巻く、欲望の館だ。
部下の仕事量や心情なんておかまいなし。
自分の昇進に関係無い事には、興味なし。
営利企業だから、効率第一主義だ。
だから、そんな者の評価なんて気にしなくて良い。
会社の評価が、自分という人間の全ての評価じゃない。
昇進できる人間より、価値ある人間になりたい。
無くてはならない人間になれれば、昇進なんて後からついて来る。
それが一番かっこいいし、男の目指す道だと思います。
ちょっと、理不尽に遭った。
やっぱり凹むw
でも、気持ちを切り替えて明日からまたがんばればいい。
大体、僕は1日凹めば、翌日は復帰できる。

こんなことをいう人がいる。

道を歩いていると、石につまずいてころんでしまいそうになることがある。
なんとか体勢を整えて、持ちこたえる事ができれば良いが、
バランスをくずして、かっこ悪く転んでしまう事だってある。
でも、そんな時、自分を責めたりしないだろう。
ただ、次は転ばないように気をつければいい、そう思うはず。
実際の生活の中ではどうだろう?
やっぱりそう上手くは行かない。
ヘコムむときはヘコム。
自分を責めたりする。

石につまずいただけ!

そう考えれば、随分楽になる。
そうやって、強くなって行くのが人間だ。
反省したら、あとは忘れちゃえばいい。
理不尽は、みんな感じてくれていた。
嬉しかった。フォローしてもらった。
これで余計元気が出た。
ちょっと、記念に書き留めたくなったんだけど、
久しぶりだなぁ・・・こんなにがっかりしたのは。

さあ、森よ目覚めよー!

なんてなw
祭りの日の夜
君は浴衣姿に着替えて来たね
まとめた髪のおくれ毛が女らしさを際立たせ
紺色の浴衣は君の顔の白さを引き立てる

金魚すくいに はしゃぐ君
二匹入った透明な袋は夏を彩る

暑い夜を涼やかな風が行過ぎる
長くつづく階段をのぼって
僕らは御参りに向かう
手を合わせる君の横顔
何をお願いしたのかな
いつまでも一緒にいたい
そんな当たり前のことをお願いしてる

君といた夏祭りは
今年も もうすぐやってくる
なぜか、楽しい思い出は夏が多い。
煌く夏の太陽に照らされ、
人々は薄着になり、肌を露出させるからなのか、
夏は恋の季節。
ひと夏の恋もあり、長く続く恋の始まりの季節であったり、
いずれにしても、夏に恋する人は多い。
夏の終わりとともに終わる恋は、寂しいね。
でも、何もないよりずっといい。
いつか、長くつづく恋がやってくるかもしれないもんね。

森の中では、春がいきもの達の恋の季節、というのが定番。
1年中、恋してるのは人間くらいなものですw

命短し 恋せよ乙女
花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき

与謝野晶子だっけ?

どんどん恋をしましょう。
86夢見る名無しさん:04/07/13 22:26
凹んでもいい
自分を責めてもかまわない

でもこれだけは覚えておいて
一番大事なのはそこから何かをもらうこと
もらった何かを誰かと一緒に分かち合うこと

そして誰かがあなたを待っていること
>>86
ありがとう。
ここでも、なぐさめてもらえるなんて思ってもみなかったので幸せな気分です。

理不尽であっても、ちゃんと反省はします。
それが、次に繋がれば良いと思っています。
そして、あとはあまり悩まないようにしています。
誰かに、それを還元できれば、それが一番いいですね。

>そして誰かがあなたを待っていること

そうですか?それはありがたいw
誰が待っていてくれるのか、そんな想像をするのも楽しいひととき。
深い森の奥にも灼熱の太陽が照りつける季節になりました。
フェーン(つд⊂)

フェーン現象なんて、大嫌いの倍。

ちょっと、暑さにやられ気味。
今日、会った可愛らしい仲間達。

コンクリートの上で、4人の子猫にお乳をあげながら、
一生懸命子猫の頭をなめてる母猫。
信号待ちで、その家族を見るのは二回目なんだけど、
おかあさん、あなた雑種にしては、美猫だよ。
ちょっと、惚れた。

もう一人は、街中の交差点の青信号の横断歩道をちゃんと渡ってる白黒の猫。
えらいなw
早歩きなのが、ちょっと微笑ましかった。
90夢見る名無しさん:04/07/15 21:53
みみずくは女の子?
>>90
書いてる内容で、わかると思うんだけど・・・。
教えないで、想像してもらうのも面白いかな?
美猫のお母さん、今日もいました。
子供の中に、母猫そっくりな子がいて、一緒に生活できたら楽しいかな?
とか想像していました。
街は、夏祭りの準備に余念がありません。
そこかしこに飾り付けが始まり、
祭り期間限定のお賽銭箱が、地方銀行の本店の前に設置されています。
その前の通りで、揃いの法被で粋な踊りを繰り広げる夏祭りが近づいています。

花火煌く夏祭り
浴衣姿の人の行く
陽炎もえる道を抜け
目指すあの角 あのお店
夜空の星はひっそりと
夜店に集う人 照らし
笑顔 笑顔の夜祭りに
今夜は誰にも福来たれ

夏祭りって、雨乞いだったり、五穀豊穣の願いだったり、
大漁のお願いだったり、色々意味があるわけですが、
時代が変わっても、それが今でも続いてるってなんか不思議だけど、なんかイイ。
今、小学校の世代の子供達にも伝承して欲しいな。
休日出勤で、さっき帰って来たのね。
会社の外は、灼熱の南国状態。
日陰で、39.5℃って・・・いったいここはどこ?

オリンピックの開催地、アテネ。
だいたい40℃くらいらしい。
でも、日本の夏は湿気が多くて不快指数が高いから、
もしかするとアテネの方が過ごしやすいかもよ。

がんばれ!日本の戦士達よ。
ちょっと落ち込んでるけど、少し気持ちが優しくなりました。
ありがとう
>>95
こっちこそ、ありがとう。
来てくれて嬉しいです。
それは、ちょっとした偶然があるから余計にそう思います。
実は、昨日、夏マンゴーさんのスレが上がってたので、知りました。
さっきまで読んでたんですよw
今度、遊びに行かせてください。

色々あって大変でしたね。
応援してる人も多いと思います。

自分のこと、もっと好きになってね(o^-')b

自分自身で答えをみつけることが一番大事なのに、
それをなんとかしてあげたいなんて、思い上がりだよね。

森は、しだいに眠りについて行く。
>>96
すいません。
なにがすいませんかって聞かれると言葉に出来ないけど、すいません。
それから、もう一度ありがとう。
>>98
実は、起きてたりするw
何も、あやまることはありません。
ひとつのレスや、本で読んだことでもいいです。
自分で、答えをみつけることが一番ですね。
言い方はきついけど、あのレスには善意がいっぱい詰まってますよ。
そのあとのレスは、ちょっと頭に来て疑心暗鬼になっただけでしょうから、
気にしなくて良いです。
僕も、全部レスを読んで、似たような感想を持ちました。

自分が変わると、相手が変わる。
相手が変わると、自分も更に変わってくるものだと思います。
これ、良循環ってやつね。

名無しさん同様、応援してます。

さて、おやすみなさい。
生まれた時から酷使する背骨。
段々、右か左に曲がって来てしまう。
腰という字は、要(かなめ)というつくりがありますね。
そこで、今日思ったことです。

右に曲がった背骨は、ただ姿勢を正すだけじゃ治らない。
反対の左側に大きく曲げないと、なかなか治らない。

なんか、意味ありげで面白いと思いました。

自分の今の状態がよくわかって、
軌道修正が必要になったら、
思いっきり修正しなきゃ良くならない!

そんなもんかもよ。
食べるものは豊富に売っている
服だって着ないものまで持ってるし
ちょっと無理すればブランド物も買うことができる
自動車だって持ってるし
家だってローンを組めば手に入れられる
眠らない街に閉店しない店
あらゆる情報は錯綜し 
調べられないことは無い
日本は世界的にも豊かな国

それなのに人々は愛情に飢え
心の豊かさを感じられない
隣近所の付き合いは廃れ 
挨拶を忘れ笑顔を無くした人達は
日々に疲れ
明日への希望を忘れてしまった

政治家が悪事を働き
教師が生徒に道を教えず
警察官が捕まる国
大人が夢を持たない
子供に手本を示せない
これでは子供達に夢もない

物の豊かさでは 
心の豊かさを補えないんだ
森はこころを持っています。
それは、誰かがリーダーになって、意見をまとめてるわけではありません。
ひとりひとりが自分の個性に乗っ取って、やりたいことを自由にやっているだけ。
本能だけの世界なのに、ちゃんと森全体では、正しく制御されている。
人間が、気を使い、頭を使ってやることよりも、ずっと正しいのです。
やっぱり自然は偉大ですね。
今日も暑かったね。

こっちがこんなに暑いと、沖縄の方はこっちより涼しいの?
そんな疑問が頭をもたげてきますが、

明日の沖縄の予想最高気温:33℃
         予想最低気温:27℃

こっちより涼しいじゃんw
詩を作るってことはどういうことなのか、まだ良くわからない。
何度も読み返さないと意味がわからないのが「詩」なのかもしれない。
僕の詩は、一度読めば意味がわかるw

僕のは、作詩ではなく、作詞に近いようだ。
でも、それでいいです。
プロになろうとしているわけではなく、
趣味でつくるのが面白いだけなんですからw

まあ、いわゆるひとつの頭の体操みたいなものですね。
最近、自分の仕事でトラブルが続出してる。
ほんの些細なことだし、うっかりミスばっかりです。
でも、少し社内では注目されている部所だけに、
それが大きく取り上げられる場合もあります。
縁の下の力持ちで良いし、出世を強く望んでいるわけじゃありません。
誰にも知られなくてもイイ。
自分の納得が行く仕事をして、「あいつがいないと困る」「あいつに任せておけば、ダイジョブ」
そう言われる様になることを目標にがんばっていました。

それがある時、「人にわかる努力をしなさい」と言われました。
「メールを出す時も、必ず私(上司)をCCに入れて、わかるようにしなさい」とも・・・。
そうすると、何か僕の理想とは違うんです。
自分自身が納得できれば良い。
社の存続の為に、一生懸命頑張れば良い。
そういうことがスポイルしてきてしまうようで、ちょっと想いが下がる。

自分はこれだけの努力をしています。
そう上司に知らしめる事は、僕にとっては偽善に思える。
何か、情実を欠いてしまうようで、ちょっと辛いし、ちょっと嫌になってしまう。

どう思いますか?

ということで、森はふたたび浮上するw


輝く道はどこにあるんだろう
それは誰にもわからない
ふたたび通ることの無い道を踏みしめて歩いてゆく
やり直しがきかない真剣勝負
いつも舞台に立たされている
しかし ひっそりとあるがままに暮らす人達の
スポットライトの当たらない人生が普通だ
平凡に日々暮らすことに何のためらいがあるだろう
それが自然じゃないか
己の信じた道を行くからこそ面白い

誰かに誉められる為になんか生きたくない
誰かを愛するためになら望んで生きたい
誰かと友達になりたいなら、
自分が友達になればいい!
そんなことをいう人がいるけど、
人には性格があるから、そんなこと難しい人だっている。
じゃあ、どうすれば良いかと考えると、
相手と一緒にいて、自分が楽しんでいる所を素直に表現したらいいんじゃないかと思う。
自分と一緒にいる相手が楽しんでいる。
これはやっぱり嬉しいことだ。
ただし、無理や嘘はダメ。
本当にそう思わなければ相手に見抜かれる。
人間を好きになるのが一番だ。
やっぱりそれも難しい人もいるかな?

何か新しいことに挑戦するときは、
自分を変えて行かなきゃならない時もある。
性格はそんなに簡単には変わらない。
でも、習慣なら変えられる。
そんな気がします。

今日はこのくらいで森とともに眠ります。
明日も、みんな元気でね。
セミ鳴きやまぬ遊歩道
ギラギラまぶしいお日様見上げ
野球帽にはYGマーク
水着を入れたバッグがひとつ
自転車のかごの中で跳ねている

行けども着かない山道の
そのずっと奥に
目指す川は待っている

森に吹く風は涼しく
流れは速く 川は冷たい
清流がさわやかだ
鮎の住むこの川で
僕達も魚になって泳ぎ回る
そう 夕方ヒグラシが鳴き始めるまで
夏休みは、よく川に泳ぎに行きました。
山の中にあるその川は
自転車で、坂道を1時間くらい走ったんだろうなぁ。
川の水はとても澄んでいて流れは速く、
そしてとても冷たかった。
ヘトヘトになるまで泳いだ後、
夕方になって陽が傾くと
本当にヒグラシが鳴き始めるんです。
そして、それを合図に、泳ぎ疲れた僕達は、
また暑いさなか、1時間くらいかけて家に向かって、
自転車をこぐのです。
疲れを知らない子供の頃ですが、
翌日は、さすがにまた川に行く元気がありませんでしたね。
>>105
「人にわかる努力」って言葉はよくわからないけど、
自分の仕事を周囲にオープンにしておくことは必要だよ。
「このことはあの人がスペシャリスト!」というのはスバラシイことなんだけど、
情報の共有化になるし、自分の向上心も刺激されると思うヽ(´ー`)ノ
>>111
ROZE、こだわりのトリップだね。
森へようこそ。

「人にわかる努力」とうのは、
いくら上司だってたくさんいる部下が何をしているのか全てを把握できないから、
自分でまわりにどんな仕事をしているのか、アピールしなさいということ。

そうだね。
自分の仕事の情報は、欲しがる人もいるので、
なるべく共有してるんだけど、説明してもわからなかったりするので、
ちょっと時間が惜しい時があるのよね。
でも、努力はして行こうと思います。
アドバイス、サンクスです。
その家は高台の
山の麓にあった

開け放たれた引き戸
縁側は風の通り道
風鈴の音さえも無く
聞こえるのはセミの合唱だけ

気持ちよい縁側で昼寝をしたあと
スイカやオレンジジュースをごちそうになり
お話をして帰ってくる

今はその家は建て替えられてもうないが
子供時代の夏休み
あの母の実家は
僕のオアシスだったのかもしれない
森には精霊達がいます。

人々が森の外で疲れて帰って来た時に、
どこからともなくやって来て、そっと肩に止まって、
話を聞いてくれる七色の羽を持つインコ。

人に冷たくされて傷ついた時に、
心もろとも、体までそっと抱きしめてくれる銀色の毛に覆われたマナケモノ
(「森の人」という意味がありますね)。

日々の暮らしに退屈して空しさがつのる時に現れる、水色のアゲハ蝶。

何かにせき立てられるように心が落ち着かず、
乱れた心を抱えて参ってしまった時に咲く、
桃色の葉の青い薔薇。

まだ、たくさんいるみたいだけど、森は広いのでまだこれくらいしか見たことはありません。
でも、森の外にも、そして、あなたの周りにも、精霊たちがいる筈です。
人の形をしていますが、それはあなたを守り、あなたを癒す精霊達です。
そのひとはいつもわたしをまもっている

けしてたすけてくれるわけでもない
てをさしのべてくれるわけでもない

ただじっとみているだけ

そしてわたしはわたしのままでいられる

けれどそれはわたしにはみえない
みえないのではなくて
みようとしてないだけ
それはわかっているけれど
それでもみない

みたらそれはきえてしまうから
きえてさらにとおくにいってしまうから

ただそのそんざいをかんじているだけでいいのです
みていてくれている
それだけでいいのです
>>115
また、詩を寄せてくれてありがとう。

この詩のような人は、あなたにとっては精霊なんでしょうね。
誰かが気に留めてくれているっていうことは、心強いことです。
たとえ誰にも見えなくても、あなたの周りの精霊達は、
ずっとあなたを見守り続けることでしょう。
荒んだ世に咲く花はない
だからいっぱい咲く花は
本当に荒んでいるとは思っていない

どこにも そして誰の心にも
荒みきったものを
花達は見つけられない

だから野に咲く花達も
今日も可憐に華やかに
風に揺られて咲いている
ユートピアってどこにあるんだろう。
子供の頃に思っていたのは、
教科書とか、その頃読んでいた本のせいで中国だと思っていた。
「桃源郷」というお話をどこかで読んだからだろう。

暖かくて、そこらじゅうに果物がなる木が生えていて、自由に食べていい。
人々は、みんな笑顔で挨拶を交わし、大変な仕事は無いが、暮らしも楽だ。
いつも桜が咲き、そして川には豊富な魚が泳いでいる。
空は澄み渡り、穏やかな陽光が差す街。
悩みは無く、人の心も穏やか。

これが、子供の頃の理想郷だった。
でも、大人になるに従って段々考えが変わって来ました。
こんな街にいたら、人間が駄目になっちゃうんじゃないかって、今はそう思います。
ユートピアは、日々の辛いことに遭遇して、悩み、落ち込み、眠れない夜を過ごし、
そして、その後にやってくる平穏な日常。
それが、ユートピアなんじゃないかって思うのです。
毎日、楽しいに越したことはないんだけど、
そんな生活は、そのうち飽きてくるのが人間なんじゃないかと、そう思うのです。

幸せの中にぽつんぽつんと不幸があるのと

不幸の中にぽつんぽつんと幸せがあるのと

どっちがいい?


>>119
普通の日常を、「幸せ」と感じるか、「不幸」と感じるかによって、
答えは変わってくると思います。
また、普通の日常を「0」として、幸せが「+」、
不幸を「−」と感じるので、「0」が一番多いんじゃないかな?
そういう現実の状況じゃなくて、単にどっちがイイ?と聞かれるなら、
幸せの中にぽつんぽつんと不幸があるほうがいいですね。

普通の日常を「0」ではなく、「+」=「幸せ」と感じられるようにしています。

生きてる。
息してる。
歩ける。
健康だ。
仕事がある。
肉親がいる。
戦争が無い。
森に住んでるw

という些細な事に、幸せだと感じられるようにしたいと願っています。
今日は、ちょっと嬉しいことがありました。

以前、業者さんのクルマにトラブルがあって、
こちらが色々道具を持って行ってあげたんだけど、
なんとかトラブルが回避できた。

業者さん「ありがとうございます。」
ミミズク「良かったですね。」

それで、一件落着。だと、思っていたんです。

それが、同じ業者さんがまた来ましてね。

業者さん「この間は、本当に助かりました。これ、休憩の時にでも飲んでください」

おじさんの手には、コンビニの袋が、

ミミズク「いいえー、何もしていませんよ。こんなにしていただかなくても。」
業者さん「いやー、ホント助かりました。どうぞ、どうぞー。」
ミミズク「そうですかー。それじゃあ、せっかくですからいただきます。ありがとうございます。」

コンビニの袋の中には、缶コーヒーとリポDが入っていました。
リポDというところがこちらを気遣ってくれてるし、
飲み物より、おじさんの気持ちがとっても嬉しかった。

遠い田舎の会社からやってくるおじさんなんです。
暖かい気持ちをどうもありがとう。
>>121
日常の小さいけれどやさしい気持ちに触れたときって
きれいなお花見たときと同じ気持ちになるね。

>>119言葉は10年くらい前のドラマ「29歳のクリスマス」の中での松下由紀のセリフ。
当時の私にとってはスゴイ印象的なセリフでした。
だって幸せしか考えたことなかったので。

不幸の存在を肯定して人生を考える。
幸せが存在しなければ不幸も存在せず。
不幸が存在しなければ幸せも存在せず。
両方あって初めてそれぞれを感じることができる。
すべては表裏一体。
>>122
おじさんがくれた物が、缶コーヒー2本でも嬉しかったでしょう。
でも、1本はリポDだったので、
「大変だけど、頑張ろうね」という気持ちがわかるようで、
凄く共感を覚えましたね。それで、余計嬉しかった。
人にも、この優しさを分けてあげたくなりますね。
綺麗な花を見た時と同じ気持ちですね。

>不幸の存在を肯定して人生を考える。
  幸せが存在しなければ不幸も存在せず。
  不幸が存在しなければ幸せも存在せず。
  両方あって初めてそれぞれを感じることができる。
  すべては表裏一体。

哲学的ですね。
幸せって、毎日楽しく暮らしてる人には、よくわからないのではないでしょうか?
いつも辛いことばっかりでは耐えられませんが、
それなりに大変な想いをして暮らしてる人には、
些細なことでも、とっても幸せな事だと思えたりするものだと思います。
一番いいのは、どんな状況でも、どんな境遇にいても、
幸せを見つける能力と、感謝する気持ちが大事だと思います。
朝、通勤の途中で雨が上がって、
会社の駐車場から北西の方角に綺麗な虹が。
何年ぶりだろう。
あの虹の向こうに、幸せが待っている。
そう思う人がいても、おかしくないくらい綺麗なものだね。
>一番いいのは、どんな状況でも、どんな境遇にいても、
>幸せを見つける能力と、感謝する気持ちが大事だと思います。
幸せと感じるだけのゆとりがないとせっかく身近にある幸せにも気が付かないで
やり過ごしてしまうことがあると思います。
幸せとは他人や他所からやってくるものではなく、いかに自分が何を幸せと感じ取れるか
なのではないのかなと最近考えているわけです。
>>125
その通りだと思います。
夢をもって生きること。
それが実現した時に、大きな幸せを感じます。
それは、自己実現だからです。
しかし、日常の小さな出来事に幸せを感じる事。
それを積み上げる事も、幸福感は大きいと、僕は思います。
だから、あなたのレスに共感するのです。
インディーズのバンドのCDを探しに、CDショップへ行って来た。
売ってなかったw
3年前に発売されてるCDだし、現在は活動も休止中らしい。
前に探していたインディーズのバンドのCDは結局手に入らなかった。
今回のバンドのCDは、注文すれば取り寄せてくれるらしい。
明日また行って、取り寄せてもらおう。

歌詞がいいんだよね。
行く先々のことよりも
今を大事に生きてゆこう
遠くの星より 近くのダイヤモンド
届かない虹より 川の煌き

毎日が不安で
落ち着かない夜を重ねても
いつかくる朝のために
窓を開け放しておこう

鳥はさえずり 陽光は輝き
いつも忘れない少年の日の自分を
何かを求めて
ただ夢中で走り続けた日々を
もう一度取り戻そう
あきらめないで
そう みつめてくれる人がいる限り
CDは、一応、電話で取り寄せてもらえるか聞いてみたのよね。
「ご来店してご注文してください」・・・ケンモホロロね。
なんでだろう?
書店なんかは、電話一本で取り寄せに応じてくれる。
そこのCDショップは、本も売ってるんだけど・・・。
ショップの方針だと言われればそれまでだが、
ついでに何か買ってくれることを期待してるのか、
それともトラブル回避とかの目的なのか?

結局、クルマを飛ばして、取り寄せ依頼に行って来たんだけど、
遠くの客だったら、二回も足を運ばせるのを気の毒だと思わないのかなぁ?
顧客の利便性は、どこへいっちゃったの?
最近、夏バテぎみで疲れてるなー。
暑すぎるよ。
CDは、まだ来ない。
そんな早く来るわけ無い。
電光石火で、送ってちょーだいw
思い出の曲なのかな?

週末に思い立ってひっぱりだしたのは"THE BOOM"のJAPANESKA。
からたち野道が大好き。
日本語の歌詞がすてきだから。
日本語っていい言語だなと思った曲。
インディーズのパンクロックのバンドです。
1枚が4年前、もう1枚が2年前に発売されていて、
まだ聴いたことがありません。
そのうち教えるね。

THE BOOMは、あんまり聴いたことがないです。
「島歌」歌ってたバンドですか?
日本語を大事にする作詞者っていいですね。
さだまさしも、出始めはそういうところがあって、
興味がありました。
英語の歌も聴いたりします。
英語はわかりません。
でも、もし意味がわかったとしても、日本語の表現の多彩なところには勝てないんじゃないかと、
そんな風に思います。
音楽的に優れていても、言葉としての奥の深さは、日本語の方がすばらしいと思います。
同感でしょw
僕の想いを乗せて飛べ
はるか遠くに飛んでゆけ
タンポポのわたげよ

虹より高く飛んでゆけ
そしてあの娘の笑顔をみつけ
僕の想いを届けておくれ

そしてあの娘の庭に落ち
花を咲かせてあげてくれ
彼女はきっと微笑むだろう
暑くて、冷たい飲み物を飲んでいたら、
ちょっと夏バテしてしまったらしい。
最近は、冷たいものは控えて、熱いお茶を飲んでます。
不思議に、変に疲れたりしないのでありがたい。
おなかを壊さないし、自律神経に変調をきたさないのが良いのではないかと思います。
こんな時に、甘い清涼飲料水はよくないです。
冷たい物を飲む時なら、ビタミンB1が豊富な麦茶がいいそうです。
昔の人って、不思議ですよね。
ビタミンB1なんか知らなかったハズなのに、
ちゃんと定番として麦茶を飲んで夏バテを防止していたなんて、
今でも夏の風物詩です。
あんまり暑くて、今日はちょっと突き抜けた。
どうなるかと言うと、目がイキイキして、元気が出てくるような感じ。
空元気とも言う。
会社で、ちょっとしたトラブルが続いてる。
大したことはないんだけど、要するに生産量が多すぎるから、
設備の許容能力を超えてるだけ。
景気が良い証拠だから、嬉しい悲鳴でもあげとくか?

ギョエー!

ミミヅクって、どう鳴きゃいいのか、わかんないや。
ミミヅクって、なんだ?
ミミズクじゃん。
失敗した。
まぁ、どうでもいい。

今日は、先輩が上司に呼ばれたらしい。
他の先輩が、話の内容を聞いていたが答えない。
あんまり良い内容じゃないらしい。
でも、気になるよね。
酒でも入らないと、言いたくないようだ。
ホーッホーッって鳴くんじゃないのかな?
それって梟?
>>139
そうですね。
ホーッホーッかもしれない。
そういえば、ふくろうの声が出る笛(観光地のおみやげ)持ってて、
ホーッホーッって音が出る。
ミミズクも同じようなもんでしょうねw
全国的なのか、それはわからないけど、
小さいセミが少なくなってきていないですか?
ミンミンゼミとかニイニイゼミ、それからツクツクホウシなどです。
この森に住むセミは、アブラゼミやクマゼミなどの大型のセミばかりです。
一体どうしたんだろう?
森のセミにも異変が起こっている。
環境に適応できない小さなセミは、生きて行けなくなってしまったんだろうか・・・。
街に鳴いているセミも、アブラゼミやクマゼミばかり。
日本には、2種類のセミしか生息できなくなってしまうのか。
それが心配です。
地中で7〜8年も暮らすセミ。
地中にいる時に、死んでしまうのか?
地上で暮らす時間は、1週間。

もしそうなら悲しい出来事です。
東京では気温の上昇が原因でアブラゼミよりクマゼミが多くなって,
蝉業界の勢力地図が変わっているようです。
でもそれは今鳴いているセミが地中で過ごし始めた頃の環境が原因らしいです。
10年後のセミはどうなるんだろうね。

たまーにカナカナを聞くとほっとします。
「そろそろ涼しくなるかなー」って思わせる鳴き声だよね。
>>142
異常な気温の上昇で、大型のセミの生息地が北上しているみたい。
東京は、クマゼミ?こっちもです。
今、巷で鳴いているセミは10年前に地中に入ったんですね。
今年なんか、もの凄く暑いから、10年後はもっと北でクマゼミが鳴いてるかもしれない。
4年くらいで地上に出てくるミンミンゼミが数が少なくなるって、
確率というか繁殖回数から言ってもとっても異常なことです。
僕の子供の頃は、クマゼミを捕まえると自慢できるくらい少なかったのに・・・。

カナカナって、涼しげね。
アジアカップは、サッカー日本代表が中国に勝って優勝したね。
今夜は、気持ちよく眠れます。

そう、森とともに・・・zzz
145夢見る名無しさん:04/08/08 04:43
ミミズク
>>名無しさん
ミミズクです。
意味は、ちゃんとあります。
また、よろしゅー。
森には 七色に輝く湖がある
森の奥の さらにずっと奥

森に住む者たちのいこいの場
ある者は水を飲みに
ある者はお祈りに
そして ある者は疲れた身体を横たえに
そこは この森に住む者たちの命の供給源

通りすがりの旅人にはわからないだろう
それは 旅人には見えないのだから
サッカーでは色々あったけど、
オリンピックの時は楽しく観戦したい。
テロなんてもってのほか。
がんばって欲しい。
日本人も、そして外国人も。
お互いがんばれば、記録も伸びる、技術も向上する。
凄い記録を出した人や、神技を決めた人に、
たとえ外国人でも拍手を惜しまない。
それでいい。

日本人ばっかり金メダルがとれたら・・・多分つまんないと思いまーす。
ハラハラドキドキしながら、努力の末にやっとつかんだ金メダル。
その方が観ていてたのしいし、感動する。
静かな森の奥でゆったり過ごしたいなぁ。。。
>>149
いらっしゃい。
きっと、自分だけの癒しの森が見つかる筈です。
それは、実際の森であったり、人の心の中に存在していたりします。
外界は、学生はもちろんのこと、社会人も夏休みの人が多いんじゃないでしょうか?
本当は、僕も今日から4連休なんだけど・・・。
今日は、休日出勤でした。
2日休んで日曜日も休日出勤。
ずっと休みの人が多いのだけど、ちょっと羨ましくなる時もあるなw
ミミズクは、森で何をしてるのかというと、何もしてません。
高いところから、森の様子を眺めているだけなのです。
しかし、本当の仕事は誰も知らない。
謎がある方が、オスもメスも面白いものです。
みんな自分の中に自分だけの森を持っているのに
森の場所がわからなかったり
森があることを忘れてしまったり
でもちゃんとあるんだよね

ただいまーヽ(´ー`)ノ

そうなんだよね。
森は、最後まで自分を裏切らない。
自分だけじゃなく、他人にも力を与えてくれるかもしれないのにね。

お帰り。
目に見える森と、見えない森。
本当に大事なのは、目に見えない森の方。

両方の森に癒されて良かったね。
ずっと使っていた運転する時用のサングラスを、新調した。
紫外線透過率0%だそうだ。要は、UVカット100%(スゲー
でも、色はほとんど無い。
コーティングの成せる技。
でも、ちょっとミラーっぽく見えるんだよね。
これで、レイバンのサングラスは3個目。
あとの二つは、もうクラシック過ぎてほとんどしていない。
どちらもウェイファーラーというシリーズ。

今日は、記念におぼえ書き。
オリンピックが始まりました。
ヤワラちゃんと野村が金メダル。
うれしかった。

がんばれ日本!
オリンピックは、試合や決勝ラウンドが深夜だったりして、
時間的にちょっと厳しい。
無理しないで、ハイライトで観るしかないか?
どうしても観たい競技だけ、夜更かしすることになるけど、
翌日はやっぱり眠い。
栄光に向かって行け
そして終わり無い競技者の道を
ずっと走り続けるのだ

ひたむきにがんばる君の姿に
泣きながら見せるガッツポーズに
何度感動したことか

血の滲む練習と
怪我に負けない精神力
驕らず行けよ我が道を
子供の頃からずっと見つづけてきた夢を
晴れの舞台で勝ち取れ
日本の武士(もものふ)達よ
卓球の福原愛ちゃんの試合って、見た事なかった。
天才少女という言われ方をされてるけど、
どんなものか自分の目で見ないとわからないもんね。
最初の試合から、TVで観戦してるけど、
頭脳プレイができる試合巧者だし、
相手に与える心理作戦まで考えてる。
もちろんプレイそのものも反応が良いし正確だった。
あの子、可愛いだけじゃなかった。
本物でしたよ。
卓球って、地味なイメージのスポーツだけど、
あの子の試合は面白かった。

がんばれ!愛ちゃん!
私も見たよ。
実力があるというのがどういうことか、教わったような気持ち。
お久しぶりー。

初戦は、緊張の為か表情が曇りがちだったけど、
今日の試合は、20歳年上の選手に余裕すらあったね。
人気ばかりが先行している選手もいるけど、
あの子は本物だって今回のオリンピックで思った。
次回は、世界ランク6位の韓国の選手。
がんばって欲しいと思います。
女子ホッケーは、負けた。
女子ソフトボールは、負けた。
男子サッカーは、予選敗退決定。
女子バレーボールは、なかなか勝てない。
そんなニュースが続くときもある。
でも、こんな小さな国で、
そんなに何でもかんでもメダルばっかり取れるわけない。
日本なんか、島国。
英語なら、アイランド・カントリー(Island country)。
そんなちっぽけな島国で、金メダルをとれる人がいるだけ凄いってもんだよね。
そう考えると、がっかりする必要は何もないです。
どっちかって言うとisland "nation"かなー
Japan is an island nation.

そんな日本の地下では2種類のモグラの仁義なき戦いが繰り広げられているのだ。
やっぱり英語は強いね。

>そんな日本の地下では2種類のモグラの仁義なき戦いが繰り広げられているのだ。

うーん、意味がわかんない。
モグラのお話?
>>164
前にね、トリビアでやってたの。

日本にはもともと棲んでたモグラ『アズマモグラ』がいたんだけど、
その昔大陸から別のモグラ『コウベモグラ』が来て、
西日本からどんどん北上したんだって。
だけど『コウベモグラ』は『アズマモグラ』よりも身体が大きいから、
富士山辺りの火山灰や溶岩質の硬い土から先に進めない。
ということでその辺りで『モグラ仁義なき戦い』が繰り広げられてるんだって。
本当のモグラの話だったんですね。
何かのたとえとか、比喩だと思った。
おもしろい話をありがとう。
外国からやって来て帰化した動物や植物の話としては、
たんぽぽなんかがそうですね。
大きくて繁殖力がある西洋タンポポ。
日本タンポポは、小さくて可憐だけど繁殖力が弱い。
街角に咲いているほとんどのタンポポは、
もはや、ほとんど西洋たんぽぽなんですよね。
うちの会社の敷地内に、はえているのもそうだし、
花が咲く春先は、もうね、タンポポ畑のようです。
あと、アニメ「あらいぐまラスカル」で登場するあらいぐま。
原作は、「はるかなるわがラスカル」。
北米に生息していますが、日本にもペットとして飼われています。
犬の代わりに飼い始める人がいます。
しかし、実際に飼ってみると臭いがきつく、
爪や歯がするどく、案外凶暴なんです。
それで、捨てる飼い主が出てきて、
気候がちょうどカナダあたりと似ている東北で繁殖が始まり、
だいぶ増えてきてしまっています。
天敵がほとんどいないので、増えちゃうんですよ。

ペットは、よく吟味して。
そして、捨てちゃあだめですよねぇ。
今日は、少し涼しかったんですが、
昨日は、ここは日本一の暑さだったようです。
そういえば、歩いている後ろから吹き込む風は、
ドライヤーから放出されている温風みたいだった。
フェーン現象と、ヒートアイランド現象が同時に発生しているようだったなぁ。

今日は、会社から呼び出されました。
さっき帰ってきたけど、トラブルがなんとかなって良かった。
ゆで蛙という話があります。
水を入れた器の中に蛙を入れ、
少しずつ暖めてゆく、
すると蛙はその変化に気づかず、逃げることも無く、
そのままゆで上がるまで器の中にいてしまうというお話。

世界各地で起こっている水害やハリケーン。
地球規模で繰り広げられているフェーン現象と、
都市部に多いヒートアイランド現象。
人類がゆで蛙にならない為にも、
自分ができることを少しづつ考えて実行して行きたい。
花を育て、木を植え、水や温度を溜めておける環境を増やし、
日陰を作り出す工夫をしたい。
森をとまではゆかないまでも、緑を増やすことは、地球に、そして人類に優しいことなんです。
そういう意味でも、森は大事ですよw
野口さんは、金。
室伏さんは、銀。

どちらも凄いや。
柔道が終わって、ちょっと寂しい。
野球は、ヒヤヒヤしながら観てるけど、
やっぱり最後は「快勝」ってところが凄い。
さすがプロ集団だ。
野球、オーストラリアに負けちゃったね。
日本の4番級が勢ぞろいしても、負ける時は負ける。
松井とイチローと石井も投入しなくしゃだめなのか?
日本のプロ野球界も、看板選手をオリンピックに出して苦労している中、
金メダルを期待していたんだけど、勝負は時の運。
仕方ないですね。
色んな種目、いろんな選手それぞれにドラマがあって、
感動秘話なんかを知ると、泣けてきたりしますね。
そういう人間ドラマもオリンピックで知ることができて面白いです。
野球は、銅メダルかな?
結局、キューバに勝ったが、オーストラリアには勝てなかった。
残念だった。
次もがんばって欲しい。
もうオリンピック疲れですわw
そうだね。
連日、深夜までテレビ観戦している人もいるようで、
寝不足だろうね。
最近、いろいろ忙しくてちょっと無理。
大好きな柔道も終わったし、
最近は、ダイジェストしか観てません。
今勤めてる会社って、自分が好きで入社したんです。
入社試験で、通った門のところにある守衛所。
そこには、ニコニコした守衛さんの顔。
思いました。
「こんな会社に入りたい」と。
採用テストも難なく切り抜け、無事入社。
同僚や、先輩。
そりゃあ、問題がある人もいます。
しかし、相変わらず、自分の勤めている会社のことが好きでした。
守衛さんは、とっくに定年になって、外部の警備会社に委託されています。
なんでだろう?ずっと、自分の会社って、まともだと思ってたんです。
その気持ちが段々変化してきたんですね。
無理もないか?
会社の裏事情がわかって来てしまったんだからね。

たとえば、自分が休日に呼び出されてまで対処している仕事。
本当はもらえる呼び出し手当ても休日出勤手当ても、貰っていません。
自ら、請求していません。
それは、請求しないほうが、気軽に呼べるからからとの配慮からです。
そうまでして、自分としては頑張ってるつもりなのですが・・・

最近、知りました。
その仕事の業績を上げたのは、うちの課長と、
よその課長と二人だと、ビジターに紹介しているということをねw
実際に、改善し、業績を上げるために頑張ってるのは、
自分であり、アドバイスをくれるもう一人の部外の人なんだけどなぁ。
ちょっと、あきれてしまった部分がありました。
課長に、何ができる。何がわかる。
やれるなら、やってもらいたいよw

それでも、頑張らなければならないのが、サラリーマンなんだよ。
ちょっと、腐ってるって思いませんか?
そして、もうひとつ。
よその部署の派遣OLのYさんの話。

そのYさんは、入社1年くらいでやっと仕事にも慣れて来ました。
それが、よその部署の派遣OLがやめるという事で、転部させられました。
それでも頑張って、三ヶ月くらいしてようやくそこの仕事にも慣れてきた矢先。
また別の部署の社員が産休明けで復帰したところ、元の部署ではなく、
Yさんの部署に、Yさんの変わりに復帰しろと・・・。
つまりYさんは、クビということです。
なんかねえ、いくら派遣さんで、いくら自分と関係ない部署だとは言え、頭にきました。
そんな人間の使い方があるかと!
この話は、自分の中で大事にしまっておきます。
しかし、その炎を消すことなく、いつかYさんの無念を晴らしたい。
こんな腐った会社に誰がしたんだ!
ちょっと、残念です。
自社に対するイメージが変わってしまいました。

筋が通らない事って、大嫌いなんです。
人の気持ちをないがしろにする人間って、大嫌いなんです。
仕事のやりがいって、なんだろう。
給料ならちゃんと貰っている。
誉められることだってある。
外国人のビジターに、この人がこの仕事を管理している人だって、
紹介されたいわけでもない。
でも、嘘は嫌いだ。
そうまでして、出世を考えてるんなら、お笑いだ。
僕は、課内で必要とされる人間になりたい。
困った時に、「あの人に言えば何とかしてくれる」
そういう人間になれれば、本望です。
出世なんか、二の次です。
おおっ、凄いっす。
昨日から今日にかけて、70スレ近く消されてます。
圧縮って、繰り返されますが、
この板は続けて行くのが大変です。
独り言だから、ゲストがいないとつまらなくてやめてしまう人も多いのではないかと思います。
このスレもゲストが少ないですねw
仲間はいますが、あえてあんまり教えないでやって行こうと思ってます。
この板で、仲間ができれば良いと思います。
会社は会社の業績を上げていくのが目的だからね。
中の社員のことまでは気にかけてないよ。
もう諦めた。
コマになるよりも自分の人生のコマとして会社(そこでする仕事)を使うんだ。
そう。
誰もが自分の人生では主役なのだ。
それだけは誰にも邪魔されないし、されるべきではないのだ。
確かにそうだよね。
上司も余裕が無くて、自分の事ばっかり考えてるのが普通だろうし、
あんまり期待しない方が得策だと思う。
でも、外国人のビジターに説明する為の資料つくりの手伝いまでさせておきながら、
課長ともう一人の他部署の上司が二人で運営しているように報告させている人間がいて、
部下の手柄を全部自分の手柄のように報告する人間なんだよね。
ちょっと自分の頼みごとに従わないと、血祭りにしたりして、
部下から反感を買っている男なんだよね。
対決するつもりはないけど、愚痴のひとつくらい言わせてねw

>誰もが自分の人生では主役なのだ。

これも同感。
さだまさしの歌の歌詞に、
自分の人生の中では、誰もがみな主人公だと〜♪
という一節があって、今でも覚えてる。
本当にそうだと思う。
逆に、他人にだって自分を主人公だと思う権利があるのだから、
他人の人生のことも同時に考えてしまう愚か者ですw
ちょっと久しぶりに雨が降った。
ちょうど電池が必要になって電気屋さんに行って来ました。
レジには大柄な女の子。
名札に「アルバイト ○暁君」と書いてあった。
一瞬、名札に「君?」と不思議に思ったけど、
中国系の名前なのね。
暁の君かぁ・・・かっこいい!
とか思ったその若い店員さんの日本語は、少し聞き取りにくい。
留学生のバイトなのかな?
心の中で「がんばってね」と言って帰ってきました。
森関連のお話ではないけど、木の実が好きなんです。
アーモンドや、カシューナッツ、クルミなんかがお気に入り。
でも、普段はピーナッツばっかり、だって安いからw

最近、殻つきマカダミアナッツを1kgほど買いました。
インターネットで頼んだんだんだけど、
殻はとっても固くて、クルミの比じゃないです。
専用のクラッカーも買いましたよ。
栄養面で、優れてるという話だったけど、味がまた格別。
美味しいです。

そのインターネットのお店。
返信で来たメールを読んでびっくり!
ちょっと遠いけど、地元でした。
でも行ったことがない街なので、まぁいいかw
台風が近づいてきてます。
森の中は、へっちゃらなんだけど、
屋根が飛ぶほど強い風が吹くかもしれませんので、
じゅうぶん注意が必要です。
来たよ。台風。
明日は月末だって言うのにさ。
もう北海道の方に行っちゃったのかな?
来週の今ごろ、また同じように台風がやってくると予想されてますね。
今年は、台風の当たり年。
外にいたりすると暑い。
蒸し暑い1日だった。
会社の仲のよい人が10年勤続だって、
若く見えるのになぁ・・・びっくり。
クルマで通勤してる。
今日は、会社帰りのヒトコマ。
信号待ちをしていて、左側からでっかいバイク音が近づいてくる。
もうね、珍走団のバイクそのものの音。
でも、1台だけ。
目の前を風の様に通り過ぎて行ったのは、
ノーヘルで、二人乗り。
うしろに乗ってる香具師は、金属バットを持っていて、
思いっきり後ろにふんぞり返ってた。
変なのー!
「今時、流行らないんだよ」
と、心の中でつぶやいたのは、言うまでもない(ウケケ
地元の港は、国際的に重要な貿易港なので、
SOLAS(ソーラス)条約規制後は、
立ち入り禁止の岸壁だらけです。
今まで、岸壁に気軽に通っていた釣り人達は、
張り巡らされた鉄条網によって、釣りができなくなってしまいました。
岸壁の近くにあった釣具屋さんも大打撃で、
店をたたむところも、これからは出てくるでしょう。
テロ防止?
ひとつの条約が、人々の楽しみを直接奪う形になっています。
そんな殺伐とした、港なんか魅力ないですよね。
市民が気軽に憩える場所ではないなんて、
そんな港があったって、一般大衆には意味無し!
釣具業界にも、試練の時がやって来ています。

これで、いいんでしょうか?
今日は、駅ビルで飲み会。
ビアガーデンで生ビールでカンパーイ!
楽しかった。
店員の女の子は、全員ミニスカ浴衣のコスチュームだった。
やっぱり似合う子は可愛かったよ。

うーん、酔ったw
しかし、凄い雨だった。
繁華街をタクシーで通過してきたんだけど。
道路が川のようだった。
幸いうちは水害にあったことが無い地域だけど、
少し雨が降ると浸水してしまう地域に住んでいる人は大変。
身近にもそういう仲間がいるけど、やっぱり大変らしい。
昨日の雨は、地元がニュースで紹介されたほど豪雨だったようです。
さっき、地震ありましたね。19:07ころだそうです。
震源地は、震度5。
ここらへんは、震度3。
けっこう揺れた。
0時くらいにまた揺れた。
大地震の予兆だったら怖いなぁ。
もう寝よ。
洋服くらい準備したほうが良いのかと、
この頃思うんだよね。
京都のお寺で、お土産に買って来た紙に書いてあった言葉。

あせるな
おこるな
いばるな
くさるな
おこたるな

これを、「あおいくお」と覚えて、時々自分の行動を省みている。
すると「ちょっと今あせってる」「くさらなくていいさ」とか、
自分の事が第三者の目で見えるような気がする。
全部守れていると、随分穏やかな気分でいられる。

なかなか難しいけどね。
やー、一時は集中豪雨だった。
天気予報をろくに見ないで出勤してしまったので、
台風がどこにいるのか知らなかった。
これからなのね_| ̄|○
こっちも来たよ、台風の羽。
ベランダの鉢を風防げるほうに移動させた。
こないだはお出かけしてて放置しちゃって睡蓮鉢が斜めになって、
メダカちゃんお一人流出しちゃったよね。
大変だったね。
メダカちゃんは、森に流れて来たから、
うちで保護してるよw
そこに居たのかぁ。
我が家のメダカちゃんは最初5匹。
今は小さい子含めて30匹くらい。。。増えすぎメダカちゃん。。。

日本が両側から揺さぶられてる。
気が付いたらくしゃってなって海の底。
ちょっと、気晴らしにまたきちゃったw

今となっては珍しい生粋の日本メダカちゃんなのかな?
外国産が売られてるらしいけど、メダカちゃんはやっぱり日本メダカに限るね(ホント?
取りにくるのが大変だから、森の泉に放しておきます。
永遠の命の泉だから、いいよねw

ヨーロッパなんかで、聞いた事も無いような洪水を初めとする、
世界各国で繰り広げられる天災の数々。
異常に日本列島に上陸する台風。
三原山の火山の噴火。
そして、頻発する地震災害。
小松左京が、20年以上前に書いた「日本沈没」というSF小説がありますが、
とうとう富士山は噴火し、日本列島は海の藻屑と化すのか?
そして、国民は、新天地を目指して、アメリカ・中国・ブラジル・ハワイ・フィリピンなど、
近隣諸国へ移住するのか?
天変地異が猛威を振るう21世紀。
火災保険や、地震保険をいくらかけても、国土が無ければ意味が無い。
ホントにそんな地球規模の異変が始まろうとしているのか?

ちょっと不安な昨今ではありますね。
ROSEさん(*゚ー゚)
自主的サービス残業3時間。
疲れた。
もう、森とともに寝る。
今日は森の外も静かだからゆっくり寝られるね。
おやすみなさい。
来てくれてたんだ。
昨日は、ゆっくりできました。
オレは、当分の間、無理して起きてるけど、
あなたは、なるべく早く寝るようにね。
雨が降れば傘をさし
日差しがきつければ木陰で休む
空しくなれば旅に出て
疲れれば寝る

そんなあたりまえ
できなくなったのは
仕事と心のしがらみと
やるせない時の隙間を探すのが
面倒になってしまったから
今日は、昼で仕事を切り上げて帰宅。
遅いランチを食べに行き、
ちょっとくつろいでいると、
隣の若い女性の二人連れ。
ランチコースの他に、スープを追加。
ランチコースだけでも、男のオレがおなか一杯だったのにね。
ちょっと見ると、二人とも少し太ってる。
一人は、スカートのスリットが開きっぱなしだ。
要は、はちきれんばかりの太ももなのね。
納得w
207森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/10 22:34:27
突然の仕事量の増大で、いつものルーティンワークができなかったので、
明日休日出勤することにした。
自分で決めたんだけど、なんかなぁ。
人の仕事を、勝手に増やさないでくれるー?w
>>206
ちょっとムカツクんだけど。
その観察がね。

お仕事いってら。
でも男の人ってそういう感じかもしれないね。
結構見てないよーで見てるのよね。
ウチの後輩がそんな感じ。
210森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/11 16:11:19
>>208
ただいま、帰還いたしました(`-´)> ビシッ !

ごめんw
怒ったー?

スープを追加したのは聞こえたよ。
太ってたのは見えたけど、
スリットが開きっぱなしだったのは、
一緒に行った友達が店を出てから教えてくれたんだよ。
一応、今回はちょっと無実っぽいw
でも、そういう観察をする時があるよ。
男って、視覚で楽しめる人種。
それは、女と違うので大目に見てあげてください。
あなたの、大好きな人のこともねw
211夢見る名無しさん:04/09/11 16:14:00
段々、此処に来ても安らげなくなってきた…
212森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/11 16:16:29
>>209
まぁ、見られるということは、
あなたに魅力がある証拠なので、
喜んでいる方が精神衛生上よいのでは?

あんまり罪は無いと思いますよ。
>>210
オカエリヽ(´ー`)ノ

スリットって開くようにできてるよー
今アタシも自分のスカート履いて鏡に写してみたんだけどさ。
腰の幅よりもかなり大きめのにしないと閉じてるようにはならないんだよー

視覚で楽しめるのは女のほうじゃないかな。
だって女性のものって同じ用途でもいやっていうほど種類も色も素材もあるっしょ。

男の人で思うのは「モノが探せない」こと。
目の前にあるのに自分の目線よりも上とか下は見ないんだよね。
これは結婚前に後輩に言われたんだよね。
「だから見つけられなくても怒らないでね」って。
でも毎朝「バター出して」って言って「ないよー」って腹立つよ!

と悪態をついてお出かけしちゃうもん(ピュー
214森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/11 16:39:26
>>211
読んでくれている人がいるなんて、知りませんでした。
日常生活で余裕がある時に、このスレを立てました。
考えたり、詩作をする余裕があり、自分だけの森の世界を表現したい。
そんなつもりでいました。
言い訳みたいな事なので、ここでは書きませんでしたが、
10月初旬に、国家試験があるのです。
今は、試験に向けて勉強中です。
2chに来る時間も、随分減らしています。
今は、保守するのがやっとの状態で、「そんな森の片隅で」さんも、
保守に協力してくれています。
あなたの期待に答えられなくて、すいません。
試験が終われば、また前のように自分なりに心を込めてレスを作りたいと思っていました。
詩をつくるのが、面白くなって来ていたのですが、
会社の命令では仕方ありません。

ちょっと、長い目で見て下さい。
そして、読んでくれているなんてうれしかった。

ありがとう(^^
215森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/11 16:48:46
>>213

>腰の幅よりもかなり大きめのにしないと閉じてるようにはならないんだよー

会ったことはないけど、あなた最近ちょっとポッチャリしてません?
ウソウソw

>視覚で楽しめるのは女のほうじゃないかな。
  だって女性のものって同じ用途でもいやっていうほど種類も色も素材もあるっしょ。

ちょっと、説明不足かな?
男の方が、視覚で気持ちよくなれるっていうこと。
もっとはっきり言えば、男の方が性的に視覚で興奮できる度合いが女より高いということですね。
もちろん、誰かの受け売りですが、事実だと思います。

男は、確かに物を探すのがヘタかもしれないですね。
自分が気がつくような置き方を、自分で考えて置かないと駄目かも?
ましてや、他の人がそこにあるよって言っても、
自分と置き方が違うから「わかんないー!」
っていう事になりがちw

行ってらっさー!
216夢見る名無しさん:04/09/12 01:37:43
別に国家試験受けるプレッシャーを責めたりしてんじゃねーよ。
っていうかそんな話は初めて見たし。
そんな(ry氏とはリアルでの付き合いがあるんだろうけど2chで関係あるのか?
「疲れた時に帰れるような森になりたい」っていうのがこのスレのコンセプトと見たが
それを楽しみに見に来てる方にしてみれば、一個人に戻った只の日記を読まされたらたまらない。
それを言いたいんだよ。
自分のスレに対する方向性をもうちょっと重く受け止めた方がいい。
それからROMをあんまり軽んじない方がいい。
とくにこういうコンセプトを大事にしてるつもりなら、ね。
比較しても仕方がないと知りつつ昔似たような主旨の良スレがあった。
それで期待した分、辛口なのは謝る。
試験頑張って。
217夢見る名無しさん:04/09/12 13:53:56
ネタ切れなんだろ。ちったあ協力してやれ。
218森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/12 18:11:59
>>216
期待されていたんですね。
ROMを軽んじているわけではありませんが、
楽しみにしてくれていた人がいるというのは予想外でした。
でも、あなたは優しいんですね。
最初のコンセプトが守れない時点でやめるべきか考えました。
自分の満足のゆくレスを書けるまで保守する道を選びましたが、
考えが甘かったのかもしれません。
もちろん、試験もがんばりますよーw
ありがとう。

疲れたらこの森へお帰り!

再開です。
219森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/12 18:14:33
>>217
ネタ切れ?
それがちょっと違うんですよねw
220森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/12 18:24:48
夕方の赤い射光に彩られ
街は喧騒に様変わりする
家路を足早に急ぐ人の群れ
行く先々の駅には
人の息吹がこだまする
熱を帯びた体温の
行き交う顔に疲れが見える

それでも急ぐ家路には
待つ者の温もりが待ち受けているのだろう
221森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/12 18:29:12
人それぞれの森
誰かがきっと待っていてくれる森

自分の家や部屋に誰もいなくても
目を閉じて 心を開いてみてください
そこには すぐ近くで そして遠くで
心のつながりを感じる温もりが感じられるはずです
自分はひとりじゃないって感じられたら
いつも誰かに見守られているって思えたら
心強いと思いませんか?
222夢見る名無しさん:04/09/13 14:34:55
某所で森へお帰りと言われてここに辿り付きました。
223森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/13 20:20:46
>>222
某所?
ここを紹介してくれる人がいるとも思えないですが、
疲れたら休んで行ってください。
224森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/13 20:24:18
ひとりじゃない
ひとりじゃないってことは強い
ひとりじゃないってことは優しい
ひとりじゃないってことは楽しい
ひとりじゃないってことは勇気が持てる
あなたもひとりじゃないんですよ
225森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/13 20:42:32
中国四千年の歴史と言われます。
いったい、人間として現れてから何千年の時が流れたのでしょう。
最初の一人、いや二人か。
その二人が恋をして子供をつくり、
そしてその子供が恋をして子供をつくる。
そしてまた・・・
もう何千年もの間、ずっと人間の血を途切れさせることなく、
今に繋がっているわけです。
自分の祖先の中の誰か一人でも子供をつくらなかったら、
今の自分は存在しません。
ずっと繋がっているのです。
そう、過去に生きた人達。
自分の祖先たちは、自分と血を分けているのです。
その人達が全員、自分を見守っていてくれるとしたら・・・
そう想像するだけで、自分はたったひとりで生きているわけでも、
自分だけで生きているわけでもないと思えるでしょう。
目には見えないけれど、もっと大きな力と愛に生かされているのです。
226夢見る名無しさん:04/09/13 22:33:08
>>223
はい、悪意と嘲笑にまみれた荒みきった場所に
いたのですが、「森へお帰り」と言う賢者の
助言にしたがい、あてどなく彷徨ううちに
ここに辿り付きました。
御迷惑でしょうが暫しの間、休息させて下さい。
227森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/13 22:47:49
>>226
悪意と嘲笑にまみれた荒みきった場所?
そこには賢者がいるのですね。
それでは、少しは救われることもあるでしょう。

この森は、疲れたこころを癒す場所になればよいと思っています。
何もおかまいできませんが、
リラックスすることこそ、人々が人生の舞台に立つ時の友であり、
自分を癒す術(すべ)なのです。

そして、草の萌える匂いがアロマテラピーの代わりになります。
横になって、瞳を閉じて、呼吸を深くして、くつろいでくださいね。
あなたのリラックスの時が始まります。
228森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/14 21:36:00
この森には、昔から言い伝えられている言葉があります。

星の王子様で、サン・テグジュペリが狐に言わせた言葉を知っていますか?

「本当に大事なことは、目には見えない」

それは、人々の愛情であったり、純粋な真心だったりするでしょう。
本当に大事なことは、目に見えない。
付け加えるなら、一番大事なことも、
実は、目に見えないことの中にあるのではないでしょうか?
一番大事なことは、ひとりひとり違います。

それを決めるのは、あなた。
229森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/15 19:21:01
幸せになりたくて
人々は物を買う
宝石や高級時計
洋服やバッグ
それに数多のコレクターアイテム

しかし いくら物を手に入れても
欲しい物がすべて手に入っても
また欲しいものが出てくる
その欲望がずっとつづくだけ
だからコレクターは飽きるまで

物をいくら集めても幸せにはなれない
それよりもっと集めなきゃならないものがある

そう それも目に見えないものです
230森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/15 19:26:58
この森には、ブランド物なんてありません。
もっと大事なものがたくさんあります。

この森には、クロムハーツは無いけれどハートがある。
ROREXは無いけど、RELAXならある。

なんてね(^^
231森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/15 20:54:01
かたちあるものという歌が大ヒット。
着メロダウンロードも過去最高だそうで。
なんでそんなにヒットしたかというと、
歌の良さはもちろんですが、
ドラマ「世界の中心で愛をさけぶ」の主題歌だからですね。

ここは、かたちなきものを大事にするスレ。
かたちがあるものはいつか壊れると言われて
大事にしてそのかたちをそのままにしていた
だけどかたちがあると思っていたものには
本当はかたちがなくて
もう何も残っていなくて
いつもまにか
そのかたちのあるものは
わたしの心の中にあったのです
いつまでもかたちのあるものでいられるのです
233森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/15 23:36:35
>>232
かたちのあるものはいつかこの世からなくなります。
しかし、そのかたちあるものがなくなっても、
思い出は、ずっと心の中にあるものですね。
234森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/15 23:39:27
般若心教の中に「色即是空(しきそくぜくう」という言葉があります。
「色」とは、この世に現れているかたちあるもの。
「空」とは、人間が持つ想い。
かたちあるものは、人の想いが作り出すもの。

そして、かたちあるものは、
我々人間の心の中に想いをつくってくれるものかもしれません。
大好きだった人。
失意の中で優しく接してくれた人。
とっても大事にしていた、たったひとつの腕時計。
子供の頃からの宝物

物を大事にできる人は、人を大事にできる人。
物を粗末に扱う人は、人を粗末に扱う人。
そんな言葉を聞いたことがあります。
ひとつの物を、愛着を持って大事に使うことができるなら、
それも心の中では、目には見えないものが芽生えていると思います。
コレクターの心理とは違うのです。
235森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/16 19:14:21
この森にも、さわやかな9月の風が吹くようになりました。
朝は、少し肌寒いくらい。
季節の変わり目。

風邪をひきやすいので、気をつけてね(^^
236森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/16 19:27:26
森にはたくさんのキノコが生えています。
天然のマツタケ、椎茸、しめじ、舞茸。
ベニテングタケは、毒があるから食べられません。
そんなキノコの中にまぎれて、
とても珍しいキノコが生えています。
色は、プルシアンブルー(紺青)で、
広げた傘の上には、ルビーのような赤い粒がちりばめられています。
そのキノコの前でお願いすると、願いが叶うと言われています。
「幸せのお願いキノコ」と呼ばれて、森の仲間達みんなで探して、
誰が見つけても、順番にお願いすることになっています。
幸せは、独り占めしない。
幸せは、みんなで分け合うからこそ増えてゆくもの。
だから、この森には幸せが喜んでやってきてくれるんです(^^
237夢見る名無しさん:04/09/17 19:27:36
森のミミズク様

休息中の逃亡者です。
実はちょっと訳あってココを離れる事にします。
おかげで随分と休息出来ました。
ミミズク様の紡ぎ出すハートフルな言葉達が
荒んだ僕の心を癒してくれました。
お別れに昔作った詩を恥をしのんで
置いていきたいと思います。
この美しい森には似合わないのですが…


238休息中の逃亡者:04/09/17 19:37:41
世界が狂い出した夕刻

川べりで君を抱き締めて座っていた

きっと今夜も何処かで焼けた鉄の雨が降るだろう

今夜も世界の何処かで焼けた鉄の雨が降るだろう

そんな世界の川べりで

君を抱き締めて座っていた

ただ君を抱き締めて座っていた


…なんか、とても稚拙で恥ずかしい気がしますが、これを作ったのは
NATO軍が国連決議も待たずボスニアのセルビア人勢力に空爆を
開始した夜だったと思います。僕らが小さいけれどかけがえないシアワセを
感じているこの瞬間にも僕らのすぐ裏側では、どうにもならい残酷な世界が
広がっている…そんな思いを込めて作った詩です。
…やっぱ恥ずかしいな
239休息中の逃亡者:04/09/17 19:39:56
それではミミズク様
どうもお世話になりました。

また、彷徨う事に疲れを感じたら
この森に立ち寄らせてくださいね。

ありがとう、そしてしばしのお別れを…
240森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/17 21:39:57
森に帰るとホッとする。
そんな人がいてくれるなんて、嬉しいものです。

>>237
「様」は、やめましょう(^^

だいぶお疲れの様ですね。
少しは、ゆっくりできたようで何よりです。

>>238
休息中の逃亡者さん。
素敵な詩をありがとう。
実は、僕好みなんですよ。
恥ずかしくなんかありません。
自分の、この至福の時でさえ、
世界のどこかで殺戮を繰り返す人々がいます。
それを憂い、なんとかしたいというあなたの真摯な感情が垣間見れるようなしですね。
241森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/17 21:43:35
>>239
また、旅に疲れたら休息に来て下さい。
森は、いつでもあなたを待っています(^^
242森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/17 21:47:27
森の宗教観についての話です。

人が、人と殺し合う。
しかも、民族や宗教の違いから。
宗教とは、「よく生きる為の」「正しく人として生きてゆく」教えなんじゃないでしょうか?
そういう、信仰心のあつい民族が何故?
そんな疑問を持ち続けています。
心のより所としての宗教が、戦争の正当性のより所となってしまっている感じがします。
宗教なんて、いらない。
自分や、他人を信じて生きることの方が大切です。
この森にも、もちろん宗教はありません。
自分と仲間を信じて生きています。
243森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/19 00:26:57

風を感じて生きたい
強い風にも逆らって生きる人
追い風に乗って流される人
さわやかな風のように周囲を気持ちよくさせる人
上昇気流に乗ってかっこよく生きる人
風とともに生きる我々人間にもいろいろある

大地と水と日光が植物を育てると言われている
だがしかし もうひとつ忘れてならないのが
風も植物を育てているということ
人間にも植物にも 風は必要なんです
244森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/19 00:33:42
あなたの好きな風はどんな風ですか?
あんたの周りにはどんな風が吹いていますか?
風とともに生きよう。
ちょうど良い風が、いつも吹いているわけではありません。
そういう風が吹くまで、じっと待ってみるのも悪くありませんよ。
245森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/19 00:38:24
明日は、明日の風が吹く。
でも、その風を選ぶことも大事です。
246森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/19 00:43:36
かっこよく生きるのもいいけど、
優しいだけでもかまわない。

張り詰めた態度で仕事に向かうことは正しいかもしれないけど、
リラックスして楽しく仕事をこなすことの方がもっと大事。
247夢見る名無しさん:04/09/19 07:07:55
おはよう森
248森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/19 10:30:50
おはよう(^^
あげてくれたのね。

森を散策するのがとっても気持ちよい季節になりました。
この森は、綺麗なものがいっぱいなので、飽きません。

自分だけの癒しの場所を探せたらいいですね。
もしかしたら、近くの公園や鎮守の森に意外な穴場があるかもしれません。
癒しの人を探すことができたら、それも素敵なことですね。
249夢見る名無しさん:04/09/19 12:57:00
その昔ドリアン助川が
>>1 と同じ事言ってたよ
250森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/20 00:12:53
>>249
ドリアン助川っていう人のことは知りませんが、
似たことを考える人がいるんですね。

僕は、森に栄養が無くなると、川を通じて流れる先にある海が、
荒廃するという事を知りました。
赤く荒れた海、それを復元できるのは、
実は上流にある森を豊かなものにすることだったということです。

251森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/21 00:59:43
もちろん、この森の植物もそうですが、
植物は1日中呼吸しています。
昼間は、光合成により自分の呼吸する量以上の酸素をつくることができる。
夜は、日光がないので酸素を吸うのみです。

ちゃんと動物達と同じように生きてるわけですね。
太陽の向きに合わせて花が動くひまわり。
向日葵と書くのは、お日様に顔を向けて動くからです。
植物も、りっぱに動くんです。
252森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/21 01:05:55
そんな理由から、家の中にたくさんの植物を置いておくと、
夜は酸素が薄くなるから要注意なんだそうですが、
そんなジャングルみたいに置いている人は少ないから、大丈夫でしょう(^^

緑は、私達に色々なものを供給してくれています。
つややかな葉っぱにだって、ちゃんと美しさがあるし、
部屋の空気を浄化してくれる品種もあります。
緑色は、私達人間の心を静める働きがあるそうです。

緑とともに、森とともに。
253森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/21 19:17:44
激しく生きるのもいい
静かに暮らしたいとも思う

牙を抜かれた狼と呼ばれても
大人しく生きるのも男の生き方のひとつだ
どこにも生き方の教科書なんかない
あるのは、自分の価値観だけだ
将来をどうイメージするかに掛かっている

自分らしく生きるってこと
自分を知ることからはじめるんだよなぁ

無理しないで
あわてないで
ゆっくりゆっくり
そこから始まることもあるんだから
激しく生きている時も
こころの中は
ゆっくりゆっくり
落ち着いて
254森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/22 00:32:57
動物を飼うと、可愛くてしかたなかったりします。
すると、もう一匹飼いたくなったりします。
あふれる愛情を、もっと表現したいという衝動とでもいうのでしょうか。

愛情って、外に表現していると、増えていくような気がしませんか?
自分の人間形成にも役立つのではないかと思ったりします。

それは、アイボでなく、動物よりさらに、人間に対してです。
仲間や恋人、配偶者、子供のいる人は子供。

この森は、そんな愛情に満ちています(^^
255森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/22 21:23:16
この森の一番高いところに登る時があります。
見渡す限りの平野が続き、
大草原にはキリンの親子がお話しています。
しかし、いつもこの光景が見られるわけではありません。
それは、この森の秘密が隠されているからです。

高いところに行き着くたびに景色が変わります。
高ければ高いほど遠くが見える。
転じて、人間も道を究めれば、より深く、より広く物事がみえてくる。
また、人間性が上がり、レベルが上がってくると、
人間観察に優れ、人間関係の機微に敏感に対処できる人間に成長しているはずです。

平地にいて、遠くが見えないときもあります。
でも、少しでも高いところを目指して、進みましょう。
遠くが見えることは、きっと、あなたを救うことでしょう。
256森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/22 21:39:23
森を進むと1本の大木に出会います。
実は、ピンクの傘に白い水玉の巨大なキノコなんです。
そのキノコには、ドアがあって、誰でも入ることができます。
ドアを開けて中に入ると一面の壁はピンク色。
中央のテーブルには綺麗なピッチャーとガラスコップが置いてあって、
中にはミルクが入っています。
今日も、イライラした狼が椅子に座ってミルクを飲んでいます。

この部屋は何のためにあるのかって?

ピンクは、凶悪犯人も優しくしてしまう力を持った色。
カルシウムが足りなくなると、キレやすくなるそうです。

森の長老達が談義して、この部屋を作ったんです。
キレやすい若者や、キレやすい者達の心を静める部屋。

「穏やかなりしキノコの部屋」

森の仲間は、こう読んでいます。
257森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/23 16:49:59
秋は、収穫の季節。
栗・シイの実・キノコ・どんぐり。
秋にとれるものってたくさんありますね。
この森は、そんなものの宝庫です。
貴重な収穫物。
仲間とともに、大事に食べて行くのです。
必要以上にはとりません。
次の世代の樹木の為に、立派な木の実はちゃんと植えておくのです。

森は、今日も微笑んでいます(^^
258森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/24 01:02:31
カナブンが野池に落ちて泳いでた
岸からはかなり遠い
たくさんある脚を使って泳いでる
でも泳ぎは得意じゃなさそうだ
全然前に進まない

彼は何を考えているのだろうか
水に落ちたことを嘆いているのか
それともカナブンに生まれたことを悔やんでいるのか
しかし彼は泳ぎをやめない
岸を目指して泳いでいる
ただこの境遇から抜け出そうとしている
自分にできることは脚を動かすだけだ

そして力尽きたカナブンは
やっと夜空に飛びました
259森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/24 01:15:56
夏の間、カナブンを見る機会がありました。

ちょっと意味深でブラックな詩なのですが、
夏の終わりには、ふさわしいかもしれませんね。

森では、夏の虫達の競演はもちろん終わり。
これからは、秋の虫達のオーケストラがそろそろ準備を始めています。
指揮者は、そう、このわたくし。
黒い燕尾服がとっても良く似合うって、誉められますよ。

もうすこし練習したら、森のコンサートが始まります。
笑いと感動と癒しのコンサート
入場券も整理券もいりません。

みなさん、森に聴きにきてね(^^
260森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/24 21:38:18
僕は、森の仲間では狼さんのファン。

それは、昔インドで狼に育てられた姉妹がいました。
二人とも、森の奥から助けられ、人間社会に戻りました。
しかし、学校でも昼間は暗い所が好きで、
四つんばいで過ごし、決して立とうとしません。
食事も、器を床に置き、犬のようなかっこうで食べていたそうです。
しかし、残念なことに、二人ともほんの数年で亡くなってしまいました。
動物が、人間の赤ちゃんを我が子のように育てるという事実は他にもあります。
しかし、あの凶暴な狼が、どうして人間の赤ちゃんを食べるもことなく、育てたのか?
きっと、立ち向かってくる相手とか、逃げる相手には容赦しなくとも、
自分に助けを求めている相手、しかも何もできない可愛い赤ちゃんに、
母性本能が芽生えたのではないかと想像します。

狼は、外部には凶暴さを表しますが、
本当は、仲間をとっても大事にする動物なんです。
そして、狼少女の例が示すとおり、
とっても愛情深い動物だと思いませんか?

こんなことから、僕は狼に対して、とっても好感を持っています。
ミミズクさん、もうすぐお月見です。
日本ではお月様にはうさぎさんがいると言われてます。
ヨーロッパでは女の人、中国では蟹さん。

今夜はお月様に会えませんが、お月見の夜はよく見えそうですね。

お団子用意しなきゃね。誰にお願いしましょうか?
262森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/25 21:50:12
もうすぐお月見ですね。
今年は、中秋の名月が9月28日だそうで、
年によって違うっていうのもおもしろいですね。

お月様に見えるのは、女の人や蟹ねぇ、世界は広いなぁ。
お月さまには、子供のころ読んだ本の影響で、
月を見ると、キネを持ったうさぎと逆立ちをしたうさぎの間に、
ウスがあるように見えました。
視力が2.0と良かったので、月のクレーターがそんな形に見えましたが、
今は1.5まで落ちたので、よく見えません。

お団子は、三兄弟のうさぎが森にはいるので、頼んでみます。
これがほんとの団子三兄弟(^^
263森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/26 11:39:31
植物の種というのは、自宅で採れた場合は、
翌年には植えましょう。
二年目になると発芽率が低下してしまいます。
それは、僕の考えでは親の植物の愛情を魂を込めて入れてあるので、2年はもたない。

それだけ強い思いなのです(^^
264森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/26 11:45:01
雑草というのは強いものです。

雑草であれ!

そう言って強く世間を渡りなさいと子供や生徒に教える人もいますね。
265森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/26 11:45:23
雑草は、都会のコンクリートの隙間や排水溝の中など、
水と陽光さえあれば逞しく生きて行きます。
こんなところにはえてる!って、感心したこともあるでしょう。
だから、雑草はたやすくあきらめない。
どんな境遇でも生きて行く。
266森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/26 11:53:09
雑草に限らず植物は水が無くては枯れてしまいます。
お日様が当たらなければ枯れてしまいます。

植物にも、ちゃんと意思というものがあります。
あんなにがんばっていた雑草さえも、自らの意思で自分を枯らすことがあるのです。
同じ植物の中でも、強い者、弱い者があります。
それは、人間と同じです。

どんな境遇にも負けない強さを持ちましょう。
がんばらなくてもいい。

ただ、負けないで。
267森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/26 11:53:59
そして、疲れたら、森へお帰り(^^
268森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/27 00:27:44
日本の産業の歴史は、そのまま公害の歴史でもある。
多くの人が奇病に悩まされ。
そして、死んでいった悲しい過去がある。
足尾銅山、熊本県水俣、新潟県阿賀野川、富山県神通川、三重県四日市市。
国の対応は遅れ、やっと公害防止法ができ、
海も河川もだいぶ綺麗になってきましたね。
川に虫や魚が戻り、亀が泳いでいたりします。
工場から排出される水の浄化は、確実に進んでいます。
今では、問題にされるのは一般家庭からの排水です。
森と川がきれいになればいいと思います。
そうしていれば、母なる海は自然に綺麗になってゆくのですから。
269森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/28 00:15:25
昔、日本にもニホンオオカミがいたそうです。
いったい、いつ頃まで生息していたんでしょうか?
考えてみるとエサになる野うさぎなんか、
ちょっと簡単にはみることができません。
エサが無くなれば、当然狼だって生きて行けなくなったんでしょうね。

でも、このあいだ話に出てきた狼さんは、
実はニホンオオカミなんですよ。
この森には、ちゃんと生き残って住んでいます。
また今日も、ふたりでいつものところで飲んで来ました(^^
270森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/28 20:16:51
今日は、久しぶりに詩をつくってみました。

仕事で疲れた体を連れて
人恋しくて街にでる
きょうも来たよと声掛けりゃ
馴染みの顔が揃ってる

仕事の辛さが夜風に吹けば
酒で薄めて飲んでます

語りつきない話もあるが
ひとり淋しいグラスがひとつ
辛い話に続くのは
そんな仲間の愛しさよ

世間の風の厳しさを
笑いで薄めて飲んでます

笑いで薄めて飲んでます(^^
271森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/30 00:48:29
外国から輸入され、国内に生存する生物に対して、
被害があると認定され「特定外来生物」に指定されたものは、
駆除するという法律が国会で可決されました。
外来種被害防止法といいます。
生物はまだ、具体的に指定されていません。
既に論議をよんでいます。
要は、害魚論のあるバスや、ニジマスなどのトラウト類、
ザリガニや花の受粉に農家が使っている外国産のハチにいたるまで、
どんどん指定されるかもしれないのです。
関係者は、一生懸命指定をやめるように政府に働きかけています。
「在来種」を守るということは、諸外国では当たり前のことのようです。
しかし、外来種を駆除しようとして、絶滅しようとするものを守ることが本当にできるのか?
在来種も一緒に駆除してしまうことはないのか?
日本に馴染んでいる外来種もありますね。
遅すぎたのか、それともまだ間に合うのか、難しい問題です。
272森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/30 00:53:22
この森には、いろんな動物がいます。
それがバランスよく繁殖しています。
強いものは数が少なく、弱い物は数が多い。
頂点に立つものは、数が少ないのが道理ですね。

人間の世界も同じです。
成功者は数が少なく、一般人は数が多い。
でも、一般人の中で、自分や周りの人を大事にする人もいっぱいいます。
自分の家族を愛し、友人を愛し、恋人を愛し、
そして、音楽を愛し、花を愛し、鳥や空の青さまでも愛せる人。
小さなものの中に美を探し、そして慈しむ心を持った人も、
僕は、立派な成功者だと思っています(^^
273森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/09/30 19:40:59
森のコンサートは無事に終わりました。
中秋の名月の中、虫さんたちはがんばりました。
僕も、えんび服に着替えて、角帽をかぶってがんばりました。
今日は、虫さんたちも休暇をとって、静かに寝ています。
秋の夜長に、静かな森の中を風がわたる音がこだまして行きます。
こんな夜もいいかな。
274森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/01 20:05:32
ちまたに咲いているタンポポは、大きくて元気がいい。
葉っぱもあんまりギザギザしていない。
子供の頃に道端に咲いていたタンポポとはちょっと違う。
そう、西洋タンポポなんです。
在来種の、日本タンポポは、すっかり少なくなりました。
小さくて、葉っぱがギザギザでこじんまりしています。

一方、西洋タンポポは、野菜のように葉っぱが大きくて、
そんなにギザギザじゃない。
こっちの方が繁殖力が旺盛で、その辺一帯はまるでタンポポ畑のようになってしまいます。

日本タンポポは、繁殖力が弱く、駆逐されてしまったかのようです。

植物の世界では、こんな事が起こっているわけですね。

森へお帰り。
そうすると、日本タンポポがたくさん咲いていますよ(^^
275森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/02 17:49:09
大きな化学工場には、「純水」をつくる装置があります。
これは、イオン交換樹脂を使って、
水の中にあるイオン物質を吸着除去しています。
水の中の不純物を取り除くということは、
逆にいうと、各種ミネラルまで除去してしまうということ。
その水の中で、生物は生きられないのです。

人間の心も同じようなところがありますね。
あまりにも純粋な人は、薄汚れた人間社会では生きて行くのが大変。
そうかといって、汚れた考えをもった人間にはなりたくない。
276森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/03 22:28:53
森へ帰るというのは、なにも、現実の森に遊ぶことだけではないのです。
自分の心の中に癒せる場所を持つこと、それがもうひとつの森なのです。

それをつくることができるのは、あなた自身。

理想と現実のハザマで行き交う自分の心を大事にして、
励まして、勇気づけて、自分自身で癒してあげることも必要です。
277森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/04 20:28:38
めっきり涼しくなってきました。
森の中でも、虫さん達の季節の交代が始まりました。
土の中で眠る者も出てきます。

クマさんも、やがて冬がやってくると冬眠ですね。

人間って、冬眠する動物だったらどうなんだろう?
きっと、辛い時期を過ごしている人は、寝て忘れたいだろう。
楽しい時期を過ごしている人は、寝るのがもったいないだろう。
278バターパン:04/10/05 19:40:03
名スレが下がってる。
保守しなくては
279森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/05 20:37:42
>>278
保守ありがとう。
名スレとは恐縮しちゃいますよ(^^
280森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/05 20:44:49

逃げることは 恥じゃない
避けることは 汚いことじゃない

雨が降れば 雨宿り
台風がくれば 家にとじこもる

壁があれば乗り越えることばかりじゃない
ぐるっとまわることだってできる
勝負することだけが人生じゃない

臨機応変に

そして柔軟に

ゆっくりのんきに
281森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/05 20:51:06
そぼふる雨を手に取り
空を見上げてその色は
ねずみ色というのが
あまりに似合う空の色

赤とんぼが舞う夕暮れに
遠くの山に沈む陽(ひ)
その向こうの海になら
きっと綺麗に沈むだろう

暗い夜は続かない
夜明け前が一番暗い
しかし それも瞬間に
希望の日差しは大胆に
辺りを照らす
誰の頭の上にも

想像もできぬ間に
突然の幸運が訪れる日もある
まるで夜明けの日差しのように

大きな力がみなぎる朝
282森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/06 19:47:59
森を出て街を歩くと、新しい中古釣具屋さんがオープンしていた。
中に入ってみると、たくさん商品が並べられている。
好きなブランドの中古の帽子が売っていた。
定価は、3000円ちょっとだと思う。
販売価格は、なんと210円。
さぞや汚い帽子かと思いきや、
ほとんど新品みたいだった。
中古品には、抵抗が無い。
安くて納得できれば買う。
これも立派なエコロジーの為のリサイクル。
森を大事にすることに、繋がるのではないかと思った午後でした。

古本(紙の分野)は、完璧に森や自然を大事にすることになりますね。
ひとりよがりでも、自己満足でもいいから、
綺麗な地球を次世代に残したいと考えるエコロジストに勝手になっちゃいましょう。

自然を大事に(^^
283森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/07 00:03:28
エコロジストなら、勝手になれます。
職業でも勝手になっているものが、たくさんありますよ。
写真家は、名刺に「写真家」とか「フォトグラファー」と書けば、
今日からあなたもフリーのプロカメラマンです。
資格がないので、誰でも名乗ることができるのです。
映画評論家、フリーライターなど、探してみればたくさんある筈です。
しかし、職業とするからには、仕事があるかないかは、その後の人間関係と、
売り込みと実力が勝負なので、食べていけるかどうかは、本人次第ですね。
284森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/07 20:52:37
樹に聴診器をあててみると、
根から吸われた水が、樹の樹内部で上昇してゆく音が聞こえるそうです。
僕もやってみたいのですが、そのために聴診器を買うのもねぇ(^^
でも、「樹って、やっぱり生きてるんだー!」って、実感できるかもしれません。
もしかすると、子供達にその音を聴かせると、
簡単に樹の枝を折って遊んだりしなくなるかもね。

知り合いにお医者さんがいる人は、ぜひ聴診器を借りて試してみて下さい。
感動するかもしれないし、その音にこころが安らぐかもしれません。

本当のところは、僕にはわかりませんが(^^
285森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/08 19:09:25
自然界に生息する動物の生態を調べる人達がいます。
学者や、研究員だったり、趣味の人、
学校の部活と、はばひろいですね。

アフリカなどの外国で、一種類の動物を観察し続ける人達の多くは学者です。
テレビで放映されたり、映画になったり、小説になったりします。
それだけ、動物の生態というのは奥が深いし、感動的で面白いんだと思います。
動物を通じて、人間社会のおかしなところが見えてきたりするものです。
動物達の群れ中の様子を調べてみると、
そこに脈々と流れているもの。
それは、やはり「愛」。
純粋で、打算のないものって、美しい。
そこに感動を覚えるのは、
人間も本当はそういう純粋なものを持って生まれて来た、
同じ動物だからです。
286夢見る名無しさん:04/10/09 04:02:54
楼主是有趣人。
楼とは中国語でスレッドの事です。
ここのスレが立った頃よくここを見てました。
その後は上海クィーンばっかり見てて、2ch自体ご無沙汰たった訳で。
毎日上海クィーンで反日中国人と喧嘩ばっかりしてるから、いつの間にかいくつかの中国語を覚えてしまった・・・
まぁとりあえず
辛苦、加油!(ご苦労様、頑張れ!)
287森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/09 21:07:36
>>286
上海クイーンは、アジアカップの時に話題になっていたので、
遊びに行ったことがあります。
おもしろいところですね。

見てくれていたなんて感激です。
応援謝謝。
また、がんばります(^^
288森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/09 21:40:15
台風が駆け足で通りすぎて行きました。
今年、いくつ目の上陸なんでしょう。
やはり世界各国で発生しているのと同じように、
異常気象のひとつなんでしょうか?

これから究極のところ、地球はどうなるんでしょう。
1mもあるトンボが空を飛び、樹木の高さは想像出来ないくらい高くなり、
恐竜が地上をのし歩き、空を巨大な鳥が飛ぶ。
そんなジュラ記のような気候になるのでしょうか?
それとも、氷河期が訪れて、地上にマンモスのような寒さに強い哺乳類が出現し、
寒さに弱い種は、死に絶えるのでしょうか?

気温がどんどん上昇すれば、北極や南極の氷が溶け、
地球儀に書いてある国の海岸線にある大地は、
ことこごとく水没します。
東京も、海の底です。
あと、何年先なのか何万年先なのかわかりませんが、
また地球の大掛かりな気候の変化を予言している人がいます。
我々の力の及ぶことなら、なんとかしなければなりません。
次の世代に、この青い地球を残してあげるのが、
我々の使命なのですから。
289森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/09 21:41:20
いつもは奥深い森に住むクマさん達が、
人里に降りてきています。
ここのところの暑い夏の干ばつや台風で森の木の実が凶作なのです。
それでクマさん達は仕方なくえさを求めて山から降りて来ているのです。
元々神経質なクマさん達は、自分の命の為に、意を決しています。
しかし、人に出会って頭が混乱して、人に向かってきてしまう例が有り、
本当は人を襲うことが目的ではないので、被害に遭われた人ももちろんですが、
クマさん達も可哀いそうです。
290森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/09 21:44:15
食べ物が少なくて、里に降りて来て射殺されてしまったクマさんのお腹の中は空っぽ。
たとえ木の実の量が少なくとも、それ以外にも食べる物が昔はあったはず。
それを人間達が山を切り開き、ゴルフ場やレジャー施設に別荘と、
クマさんたちの楽園をつぶして行ったのです・・・。
あげくの果てに、その場で射殺。

クマさん達は、別に復讐しにやってきているのではありません。
人を襲ったクマさん達だけが、悪いのでしょうか?
291森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/09 21:45:19
ゴルフ場ができると、その芝生に散布する農薬が公害を引き起こします。
今までは、樹木の生い茂った森だったから、
樹木が根を張っているからこそ地盤がやわらかくならず、
地すべりも起こりませんでした。
そして、水も森の中にしっかり溜まり、なかなか川に流れて行きませんでした。
芝生だけでは、水はすべるように川に流れて行ってしまいます。
川の上流にゴルフ場ができたおかげで、山の水が川に流れてしまい、
下流で洪水になった地域があるのをご存知ですか?
実話です。
292森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/10 22:06:56
森の中は、木の実でいっぱいです。
ここは、クマさん達にも過ごしやすい楽園です。
たまに、ハチミツをなめている時がありますが、
今日もハチミツを横取りしようとして、
ハチさん達に追いかけられていました(^^
293森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/11 20:41:52
毎日楽しく過ごす時が過ぎ
つらくても楽しい日もある思春期も終わり
日々の仕事に忙殺される時代がやってくる
大人になんかなりたくない
ずっと学生がいい
きっと誰もがたどる道だろう

夢に燃えて生きる日々が大人なら
大人になりたい

夢を忘れて生きる日々が大人なら
大人になっても楽しくない
294森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/11 20:42:36
他人に合わせることは必要だけど
自分が誰なのかわからなくなるほど自分を殺したくない

所詮 ひとりの人間の全てのありのままなんか人前には出せない
それは単なるわがままな行動になってしまう
他人と会えば我慢も遠慮も必要
だからせめて
自分の個性の中で良い部分をありのままに出せる人と場所があればいい
それが一番居心地がよいだろう

だれも孤独でひとりがこわい
だけどそれを誰にも言えない

自分のこころを温めてくれる人が欲しい
だけどそれを誰にも言えない

人に傷ついて落ち込んで
だけどそれを癒してくれるのは
そして支えて温めてくれるのもまた

やはり人なんだ
295森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/12 20:14:56
森の中では、色んな花が咲き乱れています。

大きくて元気な花、小さくて可憐な花。
黄色だったり、赤かったり。

向日葵のあの太い茎に、マーガレットの花は似合わない。
スミレのあの細い茎は、ガーベラの花でさえ支えられない。

しかし、向日葵が一番強いわけじゃない。
薔薇の花が一番綺麗とは言えない。

どんな花にも、それぞれ良いところや綺麗なところがある。
持って生まれた自分の良い所を表現して伸ばして行けばいい。
自分の良いところなんて無いと言って、落ち込む人がいる。
それは、自分の事を知らないだけ。

人が生まれてくるということは、何億の精子の中で、
選ばれた精鋭だということ。
とっても恵まれた強運の持ち主だということ。
そして、みんな違う大切なものを親からもらって生まれてくる。

みんな誰も、世界でたった一人しかいない大切な人。
296森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/12 20:32:24
人間って、人の間と書きます。
人間は、人の中にいて初めて人間でいられる動物です。
人の中にいても、人と話をしないでいると、
おかしくなってくるのを知ってますか?
人は、人の中にいて、人とふれあって初めて本来の人でいられるのです。

うつが入ってくると、人と話をしたくなくなるそうです。
逆に、人と話をしていれば、うつになりにくいのです。

これで自分の心の健康チェックができます(^^
297森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/12 20:38:10
花は、いろんな形、いろんな色、いろんな大きさがあります。
好きな花は人それぞれ。
どの花が一番なんて、決められない。

人にも色々あります。
誰が一番なんて決められない。
みんな違うんだから、比べてもしょうがない。

そこにあるのは、その人を見る人の勝手な好みだけ。
298森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/12 23:29:24
人の幸せってなんだろう。
他人が本当にしあわせなのかどうかは、
その人になってみないとわかりません。

大きな家に住み、一流大学を卒業し、
一流の商社のエリートで、
綺麗な奥様をもらい、可愛い子供が二人。
だれが考えたって幸せそのものですよね。

しかし、子供に愛情が薄く、子供がなつかない。
オマケに学校でいじめられていて登校拒否。
人付き合いはお金を通してしか見えない。
お金が全てなので、お金の無い人間を軽蔑する薄情な人物。

奥様は、一流大学を優秀な成績で卒業した才媛で、とても美人。
しかし、最近、高校の時の同級生が文化人としてテレビに出てきて、もてはやされている。
「自分の方が美人で、大学も一流なのに、私はただの主婦。」と、おもしろくない。

こういう事って、現実にあるのです。

普通の暮らしができて、家族が仲良しで、
子供にも親にも友達がいて、
明るく毎日を過ごしている人だって、
とっても幸せですよね(^^
299森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/13 19:39:34
そんなにたくさんいないけど、
とても気の合う仲間がいる。

読むと気持ちいいので、
ずっと読んでいたい仲良しの本を持っている。

とっても楽しくて、
時の経つのを忘れてしまう趣味がある。

こういうものを持ってる人は、
精神的に辛くなる暇がないだろうね。
300森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/13 19:44:41
眠らない街と呼ばれる大都会だけではなく、
コンビニは、どこの街に行っても24時間営業している。
昼夜逆転の生活をあたりまえのように過ごし、
眠い目をこすりながら、また外に出かけて行く。

昼間に元気に過ごしたいなら、
一番大事なのは十分な睡眠。
元気は、昼間に寝るのではなく、
夜に寝ないと湧いてこない。

それは、夜しか体(内臓)を修復する事ができない人間の宿命なのです・・・。
己との勝負に優る勝負は無し。
自らに勝つ者は強し。

そう思ってたけど突っ張り過ぎた気がします。
でも力の抜き方がわかりません。
302森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/14 22:58:15
>>301
その言葉には、凛々しいものを感じますね。
あなたがその言葉を書くのは、少し意外な気もします。

僕なら、

自らを律し、共に運命と戦うべし。

の方が好きです。
303森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/14 22:59:51
自分と戦わなくてはならない場面があると思います。
しかし、全人格としての自分ではなく、
自分の中にある誘惑と戦うぐらいではないのでしょうか?
自分自身は仲間であり、励まして歩いて行く戦友だと思っています。
なるべく自分や他人に投げかける言葉に注意しています。
その繰り返される言葉の集まりが、
潜在意識に蓄積されて、自分の心を作り上げるということを、僕は信じています。
ですから、自分自身を、勝たなければならない「敵」であるという考え方はしません。
304森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/14 23:01:38
自分の、知らず知らずのうちに自分に投げかける言葉のせいで行き詰まってしまったら、
とりあえず何も考えないで、心をニュートラルにして、ありのままに、
そして体さえも力を抜いてみます。
「肩の力を抜いて〜」と言われて、本当に肩に力が入っていることってありますよね。

試しに自己暗示の本を、1冊買って読んでみてください。
そこには、実は自分と上手く付き合えるヒントが書いてあるかも(^^
305森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/15 19:40:57
ずっと信じていることがあります。

人のこころの奥深いところには潜在意識(せんざいいしき)というものがあって、
いつも自分で認識できるのは表層の顕在意識(けんざいいしき)だけ。
そして、潜在意識は、顕在意識よりずっと広く大きくて、
人間の行動を制御しているのは、
実はその自分では認識できない潜在意識の方。
さらに、その潜在意識は、こころの奥の方で、
人間だけではなく色んな生き物と繋がっている部分があって、
そこは万物の共有の場所でもあるということ。

それが、僕が信じていることです。
306森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/15 19:48:51
こんな話があります。

アポロ宇宙船が、月着陸に成功した時の宇宙飛行士の話です。
この宇宙飛行士が、宇宙船から外に出て活動している所を写真に撮ることになりました。
さて、撮影する段階になってカメラが故障し、
この宇宙飛行士は宇宙空間で、何も考えずに待つことになった時、
不思議な感覚を味わいます。

それはとても深い瞑想状態になり、眼下にある地球の生物との一体感を感じたのです。
そればかりではありません。
地球そのものとの一体感をも感じたそうです。
たった5分間の出来事でしたが、この宇宙飛行士のその後の人生において、
考え方の大きな転換のきっかけになったそうです。

これは、僕が信じていることで説明がつくと思います。
心の深い奥底で、万物は通じているからなのです。
307森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/15 21:47:40
あなたの心に降る雨は
きっと汚れてきたものを洗い流すために降るのだろう
いつも晴れたい心だけれど
雨が降るからこそ
心が綺麗になるのだろう

人の痛みがわかる人
自分の痛みがあるからこそ

人の悲しみがわかる人
流した涙があるからこそ

街行く人の喜びも
ひっそり暮らす寂しさも
自分が味わったこと

みんな個性を持って生きてるが
人は 心のどこかで同じものを持っている
308森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/16 21:23:20
幻の池が姿を現す時、
この森に静寂が訪れます。
ここちよい香りが辺り一面にただよい始めます。
森の生きもの達は、その香りに誘われるように、
昼間でも静かに眠りの時を刻みます。
そんなに長く眠るわけではありません。
しかし、起きてみると心が元気になっています。
眠ることの大切さを教えてくれるような睡眠なのです。
その時ばかりは、この森は眠れる森となるのです
309森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/16 21:23:50
体の具合が悪ければ、横になって回復を待ちます。
しかし、心の具合が悪くなっても、誰も横になろうとはしません。
嫌なことがあったら、さっさとベッドにもぐりこんで寝てしまえばいいのに、
もんもんと眠れぬ夜を過ごしたりします。
考えても、悩んでもどうにもならないことは、考えないし、悩まない。
それよりぐっすり寝て、新しい夜明けを待つことです。
310森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/17 21:35:08
この森には、大きなキノコの樹海があるのです。
大体、その根元に近い幹には穴が掘られ、扉が取り付けられています。
中で生活する者、お店を開く者。
色々です。僕が、狼さんと出かけるのはその中の一軒の居酒屋です。

空にそびえる天辺のキノコの傘の上では、
動物や虫たちが毎晩寝ています。
ふかふかのベッドはとても気持ちいいですよ〜。
満天に煌く星を見上げて、毎日色々な楽しい事を想像しながら眠ります。
朝起きると、みんなで夢の中の出来事を紹介しあって盛り上がります。

僕も、その仲間の一人です(^^
311森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/18 21:52:16
この地球上で一番種類の多い植物は、
なんだと思いますか?
それは、洋ランを初めとするランの仲間です。
日本にも、あります。
さぎ草、あつもり草、えびねなんかがそうです。
世界中に繁殖するランの原種は、約2万5000種といわれています。
胡蝶蘭や、カトレア、シンビジューム、
オンシジュームなどは盛んに品種改良が行われていて、
そういう人工交配種を加えると天文学的な数字になるでしょう。
312森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/18 21:54:55
ランの花は、とっても変わった面白い形をしています。
胡蝶蘭は、集団で飛ぶ蝶のようです。
ファレノプシスという別名は、そういう意味です。
オンシジュームの花は、俗にフライングレディと呼んだりします。
黄色いドレスを着た御婦人が、たくさん空に浮かんでいるようだからです。

特に洋ランは、花に肉厚があり、キラキラしていて、とっても綺麗です。
313森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/18 22:12:03
あんなに可憐な胡蝶蘭が、自生している姿というのは、意外なものです。
熱帯地方の湿地帯に生えている木の股にくっついているんですが、
寄生しているのではなく、張り付いているのです。
そして、空気中の湿気や木から流れてくる水を吸って生きています。
木の股のところに住んでいるので、木漏れ日しか当たりません。
強い太陽光線が苦手な胡蝶蘭にはちょうど良いのです。
あまり雨が降らない季節にも生き延びる為に、厚い葉を持っています。
この葉にたくさん水分を蓄えてあるのです。
1週間以上も水を与えずに枯れないのは、多肉植物と呼ばれるサボテンの仲間と、
胡蝶蘭や、カトレアのようにバルブを持つ洋ランだけでしょうね。
314森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/18 22:14:42
この森のランは、特別変わっています。

だって、天使が白い羽を広げて飛んでいるような花が咲くんだもの(^^
315森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/19 22:39:22
空にそびえる巨木
あの木はいったい何の木だろう

誰にも誉められず
邪魔にもされず
ずっと太古の昔から
ただどっしりとありのままにある巨木

だけどその実
たくさんの仕事をこなしているんだね
ただいるだけで大きな存在感
今日も巨木は力強く生きてる
やさしい木陰を皆につくりながら
316森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/21 00:24:51
森を抜けて、海岸を歩いていると不思議な石を見つけました。
普通の石です。
一般的に、海岸の石は角が取れて楕円形をしている物がほとんどです。
しかし、その石は横から見ると厚かったり、薄かったりしますが、
上から見ると真円に近い。
そこがとても不思議なのです。
何かの縁を感じました。
森に持ち帰り、今は僕の近くにあります。
何か、特別な力が宿っているのかもしれません。
そう思うことにしています。

ある物質の中に、炭素原子を含む物を有機物、
炭素原子を含まない物は無機物です。
無機物には、物念が宿ると言われています。
石や宝石や金属ですね。

317森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/21 20:10:19
巷では、パワーストーンなどと呼ばれて、
水晶を初めとする貴石が流行っているようです。
石を持つ、または身につけると人間の心に働きかけるものがあるそうです。
石は古来から不思議な力があるとされています。
でも、自分の人生は自分自身が行動して切り開いて行くものです。
何もしないで、高価な石を手に入れるだけでは、
そんなに自分も人生も変わらないのではないでしょうか?
石は、自分で人生を切り開いて行く時の手助けをしてくれるだけ。
そう考えているなら、石も大事な友達になれるかもしれません。
318森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/21 20:20:45
この森にも、パワーストーンがありますよ(^^
なかなか見つけられないのですが、
確かにあるんです。

それは、ラピスラズリという名前です。
日本名は、瑠璃(るり)。
瑠璃色の瑠璃です。
人名にもありますね。
とっても鮮やかな紺と青の、微妙なコントラストが綺麗です。
金色に輝く部分があって、丸く削ってみるとその模様は、まるで地球みたい。
幸運を呼ぶ石です。
319森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/22 19:16:28
世界中では、色んなお話があります。
物念に関係した話では、
大きなダイアモンドの指輪のお話。
そのダイアモンドの指輪を手に入れた一族に異変が起こり、
病気や交通事故で、その一族が絶滅してしまうという伝説があります。
そのダイアモンドは、今もどこかで人々に災いを起こしているかもしれません。
偶然にしては、あまりにも奇怪は一面を呈しているのです。
320森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/22 19:17:39
物は、大事にして行きたいですね。
物を大事にできる人は、人をも大事にできる人です。
321森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/24 00:21:48
人に好かれることが、人付き合いの第一目的ではありません。
心と心が惹かれあうほどに、一緒にいて楽しいという、
その心のふれあいこそが人としての付き合い方の基本だと思います。
やたら気を使う人は、一緒にいて疲れるだろうし、
本人も疲れると思います。
お互い、なるべくリラックスしてありのままに自分の個性をぶつけあって、
それでもとっても仲が良い。
それが僕の理想です。
一言で言えば、ノーと言える付き合いこそ本物。
322森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/24 00:29:32
人から嫌われることを、必要以上に怖がる人がいます。
だから、「ノー」と言えない。
無理して、相手に合わせて疲れている人がいます。
それは、本当の友達にはなれません。
自分の感情を押し殺して、我慢しすぎるのもよくありません。
いつかまとめて爆発させるなら、
いっそのこと、少しずつその場で感情を出していった方が良いと思います。
嫌な物は嫌。
好きな物は好き。
やれることはやる。
やれないことはやらない。

それを主張すること、それがその人の自主性であり、個性なのです。
我慢しすぎることは、よくありません。
心が壊れちゃいますよ。
神話の国の人は昔の人々の偉業に圧迫されているように感じました。
昔々栄えたとは思えないほど厳しい土地で生活してます。
3000年前と今とは気候も変わっているのでしょう。
と考えると現在のニュースで言われている"異常気象"は"異常"ではなくて、
変化していくものだと捉えることが自然なのかもしれません。
あの国の人々も優れた才能の持ち主がたくさんいて世界各地で賞賛されています。
また昔のようにすばらしい繁栄を祈っています。
324森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/25 22:44:43
そうでしたか、その国へ実際に行った人の感想というのは貴重です(^^

昔の気候と今の気候が違うというのはわかります。
異常気象としてマスコミが取り上げるのは、
その原因が人間の生活や生産活動に起因していると考えるからでしょうね。
もちろん人間の地球への負荷がなくて自然に気候が変化して行くなら、
それは自然現象として受け入れなければなりません。
今の時代を生きている我々が、少しでも気候の変動を抑えられたり、
遅らせることができるなら、それに向けて努力したいものです。

日本も、諸外国から「マネは上手いが、発明はしない国」と言われていた時代がありました。
しかし、日本人が発明したものは、実はたくさんあるんです。
かの国の繁栄も、復活すると良いですね。

325森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/26 23:34:22
努力は、いつも報われるとは限らない。
しかし、結果として目標に到達できていないだけで、
その過程で色んな経験や知識を獲得している。
努力が報われないと考えるのは、間違ってると思う。
自分の体験で得たものは、忘れない。
本を読んでも、その内容を吟味する。
同意できない事は、同意しなくたって良い。
生きて行くための教科書なんか無いんです。
ちょっとした参考書があるだけ。
やっぱり体験したことは、貴重です。
だから、街に出よう。

そして、森にも出かけてみましょう。
326森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/27 22:30:19
今日は、飲み会に行きました。
もちろん、一緒に飲んだのは狼さん。
最近、日本では話題になっている熊さんも一緒でした。
楽しかった〜♪

つらいことは、酒が薄めてくれる。
楽しいことは、酒が濃くしてくれる。

それが、酒を飲みたくなる理由なのかもしれない。
327森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/28 20:44:22
どうしても、同じような価値観の人や、同じような考え方の人。
同じような学歴の人に、同じような経済状態の人で集まりがちですね。
しかし、自分と同じ人は決していません。
つまり、同じような人だと思っていても、
実は全く違う人を受け入れているわけです。
それなのに、自分が「違う」とはっきり認識する人がいると、集まりたがらない。
好みが違うと切り捨てないで、そういう人をもけ入れると、付き合いの幅が広がるかもしれません。
異業種交流なんていう言葉がありますが、
自分の知らない職種の人の話は、とっても面白い場合が多いのです。

僕は、森の中で色んな生き物と交流を持っていますよ(^^

328森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/30 10:58:47
今を見つめ、只中の今を生きる。

所詮、生き物は孤独ともに生まれて、
孤独とともに死んでゆく。
そして、自分の孤独を周りの人達と暖めあって生きてゆく。

人は、孤独で寂しいから人の温もりが欲しい。
それでいいんじゃないかな。
寂しくなければ、人を温める言葉も優しさもいらなかったかもしれない。
そんなにみんな強くない。
だから、寄り添って生きてゆくのが人間なんだね。
329森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/30 23:32:07
ageちゃった(^^

まぁ、いいか。

花は、誰かが見ていてもいなくても、
ただ、当たり前に咲く。

このスレも、誰かが見ていてもいなくても、
ただ、当たり前に書く。

それでいいか。
330夢見る名無しさん:04/10/31 02:06:03
めっさ見てますとも(´Å`)ノシ
331夢見る名無しさん:04/10/31 11:11:16
|∀・)ノシ上に同じ
個人的に>321-322に救われました
332森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/10/31 19:41:06
>>330-331
読んでくれてありがとう(^^
333森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/01 17:56:07
森の中にも、優しい動物、荒っぽい性格の動物がいます。
虫さん達は、いつもおだやか。
でも、怒らすと怖いハチの仲間は、なるべくそっとしておくに限ります。
花は、そよ風に吹かれて揺らぐか、お日様にずっと顔を向ける種類しか動かないから、
穏やかな生きものですね。
生き物も、色々です。

同じ様に、人も色々。
人生もまた色々。

334森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/01 18:29:14
同じ種類の犬は、みんな同じ性格なんでしょうか?
そんなことは無いでしょう。
日本猫なら、みんな同じ性格?
そんなことはありませんよね。
図鑑に載っているのは、おおざっぱな代表的な性格でしか無い。
同種類の生き物が、みんな同じ性格なんていうことがあるわけがない。
同じ種類の猫を2匹家で飼っていても、
どうしてこうも違うんだろうと思うことの方が多い筈です。
335森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/01 19:00:03
生き物は、ただ自分の赴くままに、ある意味、本能に導かれるままに生きています。
世間体なんかありません。
自分の思ったように、ありのままに生きています。
人間はどうでしょうか?
何かを決める時に、世間体で決めていることはありませんか?

「性格はとっても良くて、大好きなんだけど、
あんまり見た目が良くないから一緒にいると格好悪い」

「あの人は、とっても人間的にできた人なんだけど、
家柄が良くないから世間体が悪くて結婚する相手には選べない」

「世間体が悪いから、あんな仕事には就きたくない」

そんな「世間体」で、大事な選択を決めてしまう人が結構いるものです。
336森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/01 19:01:54
誰でも、人から誉められたいのかもしれない。
でも、そんな「世間体」で物事を決めていたら、「自分」が無いのです。

「自分」は、この人が好き。
「自分」は、この職業で生きて行きたい。
「自分」は、この趣味がとっても好き。

この、「自分」がどうしたいのかが、一番大事なんじゃないでしょうか?

世間なんか、そんなに他人の事に感心はありません。
自分が、自分の事を考えている以上に考えてくれる他人なんか存在しません。
一時的には、色々言われることがあっても、気にすることはありません。
どうせ他人事なんですから。
協調性は大事です。
しかし、そんなあやふやな「世間体」をあまりにも気にすることなく、
「自分」を生きることを始めてみるのも楽しいことだと思います。
337森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/02 20:59:06
動物を初めとする生き物達。
それは、決して、人間より劣っていて、人間が征服しているものではありません。
時には、複雑でがんじがらめの生活に疲れ、
ふと生き方に疑問を感じたら、生き物達の生き方に想いを馳せてみてはいかがでしょう?

もしかしたら、小さな虫や植物が、大きなヒントをくれるかもしれません(^^
338森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/04 00:22:53
チューリップの球根というのは、
ずっと暖かい所に保存して、
そのまま土に植えてはいけないと言われています。
一度冷たい外気にさらしてやらないと、
綺麗な花が咲かないそうです。

生き物も、少し過酷な環境に置かれると強くなるものです。
いつも、気持ちの良い春や秋だけでは、強くなれないのかもしれませんね。
339森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/04 00:23:54
今の状況があまり良くなくても、落ち込まないで下さい。
それは、神様がくれた自分を鍛える季節なだけなのです。
冬が来れば、次に待っているのは、もちろん春だけです。
340森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/05 21:44:32
大きな鳥が悠々と空を飛ぶ
翼を一杯に広げて空を飛ぶ

彼は下界を眺めて旋回する
その望遠鏡のような瞳で
彼はいったい何を見ているのだろうか

小鳥か 魚か ネズミなのか

それとも荒んだ人間の心にさえも
必ず宿っている温かいものを探しているのだろうか

無くしたものを探すように
ずっと高いところから
世間を見つめ続けている

きっとどこかにあるのを知っているかのように
341森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/07 23:05:38
人は何かに頼って生きることがあります。
それは、時に宗教であったりします。
日本にも宗教がありますが、ほとんどの人は無宗教と言っていい。
日本は島国だし、単一民族国家だし、
外国のように宗教の違いによって戦争が起こったりはしないです。
それに、同じ宗教でも、その教えが違うし、国民の人間性が全然違うとか、
信じ方が違うとか色々あるでしょうけどね。

人を殺しても良しとする宗教なんか、あるんでしょうか?
それとも間違った解釈の元に、盲信しているだけなのか。
中東の国を想う時、それが不思議でならないのです。
342森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/09 23:52:37
男に生まれてきて
男として生きて行くのは大変だ

時には優柔不断で
メソメソしたりする時もある

決断の時が近づいても踏ん切りがつかず
迷いの中で生きて行くことだってある

男として生きる前に
人間としてまともであれば良い

でもやせ我慢だっていい
やっぱり男として生きて行きたい

男なら挑戦する事も必要なんだ
弱い者が強くなって行くことが
男として生きる事なのだから
343森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/11 00:15:01
今日の森は、暖かかった。
寝ているみんなが、幸せな夢を見れますように。
344森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/11 23:43:04
子供の頃を思い出すと、
ちょっと辛い想いをしている時の、
解決の糸口が見つかったりするから面白い。
子供の頃の方が、本能に近いからなのか、
それとも自分の心のなかに自然に思いつくままに行動していたからなのか。
いずれにしても、考え過ぎないのが良かったのかもしれない。
ボールを追いかけて走りまわっていても、
明日疲れてしまうことなんて考えない。
力の限り走るだけ。
家に帰って思いっきり寝る。
そんな日々の繰り返し。
345森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/11 23:44:26
友達と話をしていても、ふと気がつくと一点をずっと見つめていたりする。
風にゆれる草花を、ずっと何も考えずに見続けていたのも、
ただ気持ち良かったから。
あれは、心の疲れを癒す効果があるんだそうだ。
でも、子供の頃はそんなことは知らないのに自然にやっている。

泣きたい時は、思いっきり泣くし、
親に甘えたい時は、思いっきり甘えたりする。
大人になれば、周りの目を気にするだけで、そんなことはしなくなる。
誰の迷惑にもならないのにね。

考えすぎなんだよね。
もっと、自分の心に忠実に生きて行きたい。
自分の心にふと思いつく直感を大事にしたい。
もしかすると、実はそれは、
大いなる者からのお告げなのかもしれないのだから(^^
346森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/13 12:00:25
春に咲くピンクを布に染めるのは、簡単なことではない。
花弁では、その色を布に再現することはできない。
今まさに咲こうとする直前の桜の小枝の中にこそ、
その鮮やかなピンクが潜んでいる。
だが、毎年桜の木は同じではなく、まるで別物である。
染色家は、ピンクに染まる小枝を探し出すのに苦労している。
昨年良かったからといって、
今年も同じ木でそのピンクに染まる小枝が見つかるとは限らない。
その小枝を見つけるには、「若さがあって、素直であること」がポイント。
150年も生きた桜にその若さと素直さがあったり、
4〜5年の若い木なのに若さも素直さもないものがあったりするそうです。
347森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/13 12:18:35
今年もそろそろ秋を過ぎ、冬が近づいて来ました。
しかし、その冬が終われば、あらたな芽吹きの春爛漫を迎えます。

若者達は、新しい人生の旅立ちに夢を抱き、希望を持って社会に船出するわけです。
だが残念なことに早ければ一ヶ月もしないうちに、
萎れてしまう若い木が出てくる。
こんな筈じゃなかったと現実の前に希望を捨てようとする。
でも、そこでくじけてしまったら駄目だ。
それは壁ではなく、新しい世界に旅立つ者に与えられる最初の試練だ。
神様がくれる若い木を育てる為の、贈り物だと思って欲しい。
自分の大切な小枝を簡単に折ることは無い。
じっと我慢して、耐え忍ぶことも時には必要なんだ。
若い木の誠実な一生懸命さは、必ず誰かが見ていてくれる。
そしていつか必ず、それを評価してくれる人が現れる。

必ず・・・僕が保証する。
348森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/13 12:27:14
染色に使われる桜の、綺麗なピンクに染まる小枝も、
桜が散った後のものではいくら煮立ててもちっとも色は出てこないのだという。
やはり開花直前のものでなければならない。
また、来年に向けて夏の暑さに耐え、冬の寒さをじっとこらえ、
自分の中に開花できる力を溜めるのだ。

ピンクに染まらない、その時間の方がはるかに長いのだ。

いつかたくさんの花を咲かせられるように、
じっとその力をためておいて下さい。
349銀嶺 ◆SnowB0b.JI :04/11/14 22:54:38
森のミミズクさんにはこのスレがお勧めできそうです。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1091683786/
350森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/15 00:10:24
良いスレを、紹介してくれてありがとう。
こころの詩を書いている人がいて、とても共感できる詩が多くていいですね。
いつのまにか 忘れていた

いつのまにか 追い越していた

いつのまにか 通り過ぎていた

気がついたらそこは暗い世界だった

光がないわけではない

光はただ遠くにある

それは遠い日の残像

これから先

未来に訪れるものではない

それを理解しながらも

立ち止まることもなく

ただ流されるままに
流されていくうちに

いろいろ身体についてきた

きれいなもの

汚れたもの

何かにつながる細かい糸のようなもの

何にもつながっていない太い縄のようなもの

ふりはらうこともなく ただそこにあるもの
ふと止まりたくなって

周りを見渡すと

金色の猿が言う

もう 遅い

そのときには止まれないよ

あとは流されるだけ

この先がどうなっているかは知らない

立ち止まって進む先もわからない

もう 立ち止まることはできないよ

金色の猿は背中をみせて

そして またひとり

いつのまにかに 忘れていた

いつのまにかに 追い越していた

いつのまにかに 通り過ぎていた

いつのまにかに 消えていた
354森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/16 00:11:38
また詩を書いてくれましたね。
あなたの生きて来た中での出来事もつづられています。

しかし、あなたは決して流されてはいないと思うのです。
自分の強い意思をちゃんと持っています。
でも、人との間では相手を受け入れる事も必要です。
いつも我慢する必要はありませんが、
自分が気にいらないと思っても、
相手に真心があるなら寛容である事も大事なことだと思うのです。
自分と違う価値観を持つ相手の事を受け入れらないのは、
同時に、あなたが自分自身の個性を受け入れていないことだと思いませんか?
相手に寛容になるということは、自分自身にも寛容になることです。

自分が変わると、相手が変わる。
相手が変わると、自分もさらに変わる。
これが良循環です。
悪循環を断ち切るには、自分が変わるしかないのです。

相手の受け入れ方を変えると、自分の受け入れ方も変わってきます。
他人の個性を認めると、自分の個性を認めることができるのです。
難しいことではありません。
「あの人は、ああいう人だからしょうがない」
と、あきらめれば気が楽になりますよ(^^
355森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/16 00:14:51
サクランボの木の葉は
まだ緑を保っている

でも よくその葉の付け根を見ると
来年の春
新しい枝や花になる芽が既にできている
紅葉の季節に葉っぱ達は
その芽のために栄養をためこんでいる
暖かい日差しと雨水を材料にして
新しい枝になるもの
そしてまた花になるもの
それぞれ違ったものになるのに
自然から取り込むものは同じなんだな

根を広げ 幹を太くし
少しづつ誰にもわからないような速度で
毎年確実に大きくなって行く

そして可憐な花を咲かせる

やがて花は終わるが
真っ赤な果実を実らせる
>>354
ごめん、これは私の人生じゃないです。
これはよく私の夢に出てくる金色の猿をモチーフにしてみたかっただけ。

私は流れに流されるのではなく、流れに逆らうのでもなく、
川の中の岩みたいにとどまっていたいな。
357森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/16 22:45:45
>>356
了解です。
金色だという事は、カラーの夢を見ることができるということですね。
たまにそういう人がいるそうですが、
僕は白黒の夢しか見たこと無いような気がします。
358森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/16 22:50:36
今日は、雲ひとつない晴れ渡った秋空がどこまでも続いていました。
早朝は、左上から右下に斜めに線を引いたように空が分かれているようでした。
その線の左側は、濃いグレーの雲。
右側は、真っ青な空。
とても不思議な空でした。
359森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/16 23:04:49
雲ひとつない空は さわやかだと人は言う
晴れ渡った空が嫌いな人はいないだろう
でも 空を眺めても
ちっともおもしろくない

流れる雲に
時間の流れるリズムはゆるやかだと教えられ

空に浮かぶ雲は変幻自在に形を変え
羊やシロクマやクジラを見せて
人の心を和ませる

せめて上空に大きな鳥が旋回しているのなら
退屈しないだろうが
真っ青な空に何もないなんて

そんなのつまらないじゃないか
360森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/18 00:21:04
最近、自分の身に降りかかった出来事について、
それを受け入れるかどうか考えることが習慣になっています。
将来的には、変えて行かなければならないことでも、
とりあえずすぐに改善できない事は、
受け入れることにしています。

受け入れることで、不満を覚えること無く、
怒りを覚えることも無く、平然と事に対処することができます。
それが現実ならば、どうしようも無いことは受け入れることにしています。
そして、一度受け入れてから、将来に向けて改善策を考え、
それに向けて行動を開始する。

ただ、あきらめてばかりはいられません(^^
361森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/18 22:25:56
しかし、現実は厳しいものですね。
受け入れなければならないとわかっていても、
抵抗があるのが本当のところでしょう。
なかなか思い通りには行かないし、
厄日かなと思うほど次から次にトラブルが舞い込む日もあります。
そんな日は、全て受け入れるなんて難しい。
そんな時は、感情的にならず、
事務的にトラブルを解決して行くしかないんじゃないでしょうか?

呼吸を整えて、ただ淡々と・・・
362森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/20 22:53:35
大事な人や大事な物ができたら、
こう言ってあげてください。

「そのままの君が好き」

きっと、相手はリラックスできると思います。
背伸びしないありのままの自分を好きだと言ってくれる人は、
自分にとって大事な人だと誰もが思うことなのではないでしょうか?
テクニックや下心ではなく、本心なら何も問題ありません(^^
363森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/21 20:57:48
雨上がりの森を行く
紅葉に染まった山の中は霧が立ち込めている

木々の根元にたくさん積もった落ち葉は
雨粒に混じってキラキラ輝いている
地面から湯気が立ち上る

細くなった光のシャワーを見ていると
やっぱりこれは命を育む魔法の光なんだと
納得する

匂い立つ森の香りを胸一杯に吸い込んで
森を歩く気持ちはゆるやかだ
やっぱり森は命のゆりかごなんだ
364森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/23 00:08:10
太陽の光、降りそそぐところに栄光あれ!

今日は、飲み会でした。
大好きなオオカミさんと一緒に飲んできました(^^
365森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/23 20:16:11
普通に生活していても、失敗はつきものです。
人の成長は失敗の連続の中にあると言っても過言ではないでしょう。
失敗があるからこそ、自分なりに何かを掴んで成長するのです。
何かを気づかせてくれるありがたいものが失敗なんです。
失敗こそ、成功への道しるべ。

世の中は、七つの失敗と三つの成功だと言う人がいますが、
失敗して経験を積んでこそ実力も着いて行きます。
失敗を怖がり過ぎてはいけません。

何もしないより、駄目で元々だと思って突撃する。
そういう事もあるんですよね、男には(^^
366森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/25 00:40:15
人待ちの時間に空を見る
大きな鳥が二羽
空に大きな輪を描いて旋回している
ずっと見続けていると
八羽の仲間が飛んで来た
二羽同士は会話ができるかもしれない
八羽同士は会話ができるかもしれない
しかし 二羽と八羽の間では
距離が離れすぎて会話はできないだろう

その鳥達はどうして近づいてきたのか
深い意識の奥で会話できるのかな
それとも誰にもわからないような合図を出しているのか

自然は まだまだ不思議な事がいっぱいだ
367森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/25 23:43:22
その辺に、ころがっている石でも、
実は長い年月をかけて自然が作り出したもの。
ただ白いだけの石。
そして、黒いだけの石。
そんな石さえも、貴く思えることがあります。
それは、地球のかけらなのだから。

海岸を歩いていて、ふと見つけた丸い石。
あまりに真円に近いので、何か不思議な縁を感じて持ち帰ったことがありました。
そう、子供の頃から石が好きだったようです。

何千年、何万年かけて形作られた石は、
僕より余程地球の歴史を知っています。
そんな石達は、自分に何かを語りかけてくるような気がします。

368夢見る名無しさん:04/11/27 00:01:26
ホシュ。
369森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/28 00:58:56
名無しさん、保守ありがとう(^^
370森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/28 00:59:44
風にゆられて野の花が
微笑みかける昼下がり
ハチやチョウチョが遊びに来るのを
ご馳走作って待っている

花はどこにも行かないが
綺麗な花の色と香りを放ち
風にゆられて待っている

子孫の繁栄が
虫達にゆだねられているのに
そんなこととはつゆ知らず
虫達はごちそうを食べにやってくる

花はとても色とりどりに
力の限り綺麗に咲くが
虫が来なくても悲しまない
全てを受け入れて
ただそこに静かに咲いている

風にゆられて咲いている
371森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/28 01:19:15
春爛漫という言葉があるように、春に咲く花はたくさんあります。
夏に咲く花も、けっして少なくありません。
花は、四季を通じてありますが、冬に咲く花は少数派です。
この冬の時期に花壇を飾る花は少ないのです。
そんな中、冬でも咲く花で有名なのはパンジーではないでしょうか?
原種や交配種を含めると、限りなく色んな色があります。

この時期、花屋さんの店先に並ぶ花として、
もうひとつ忘れてならないのは「プリムラ」です。
その中のプリムラ・ジュリアンは、花の大きさが小ぶりで、
黄色・赤・青・緑・紫・ピンクなど色んな花の色があります。
この寒い季節に、こんな綺麗な色とりどりの可愛い花があるなんて、
初めて見たときは感心してしまったほどです。

たとえ辛く長い冬の時代を過ごしていても、
疲れて気力や体力が続く限りがんばらなくてはならない状況にあっても、
どうかゆっくり睡眠をとって、
たとえ小さな花でもいいから、綺麗な色に咲かせてみたいものですね。(^^
372森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/28 21:04:36
お花屋さんで売られている観葉植物は、たいてい南国の植物です。
家の中で飾る(栽培する)ことを前提にしていますが、
別に家の中が好きなわけではありません。
現産地では、南の国の強い日差しを受けてすくすく育つ物が多く、
とても元気がよく強いので、
家の中で日光があまり当たらなくても枯れにくいだけなのです。
中には、家の境界に生垣として植えられているものすらあります。

一般的に、家の中でも日光をじゅうぶん当てて育てられているものは、
葉が薄い緑色で健康的です。
葉が濃い緑色をしているものは、日光が足りないのです。

しかし、日光を当てた方が良いといっても、
いきなり屋外に出してしまうと葉がヤケドしてしまうし、
葉ダニがついて元気が無くなってしまうこともあります。

与えられた環境に順応する観葉植物は、
とても力強い存在です。
373夢見る名無しさん:04/11/29 19:14:49
愛されていない訳で
観葉植物としてポピュラーな熱帯アメリカ原産のパキラは鮮やかな濃いグリーンです。
この子は日陰でも十分元気な子ですが。

一般的に葉の色が薄いグリーンのものは、より濃いグリーンの子よりも日光を必要としていると聞いています。
また濃いグリーンの新しく生まれた若葉は淡いグリーンですね、あれはかわいいです。

日光が足りなくなった子、そして日光が十分過ぎる子は葉がヤケドして黄色くなります。
淡いグリーンの子が日光が大好きだからと日に当てすぎるといつのまにか黄色く変色してしまいます。

水草も同じです。
ポトスに似たような形をしているアヌビアス。
濃いグリーンと同じ環境にいる淡いグリーンの子を枯らしてしまったことがあります。
同じ種類の植物でも好む光の量は異なるようです。
375森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/30 00:00:08
>>373
愛されていない?
それは、彼女や友達や家族からですか?
それとも、周りの全てから愛されていないと感じるのでしょうか?
もう少し教えてもらえるとありがたいのですが(^^
376森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/30 00:14:21
さすが現役園芸家ですね。
補足ありがとう。

全く同じ品種の場合、日光の当たり具合で葉の色が変わるのは、
よく経験したことです。
葉の色が薄い植物の方がより日光を必要としているというのは、初耳でした。

家の中で栽培されている期間が長ければ長いほど、
その環境に順応しているので、急に直射日光をあてると葉焼けを起こしますね。
レースのカーテン越しの日差しくらいでちょうど良いくらいだと思います。
377森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/30 01:03:11
>>376
レス番忘れてるよ。
>>374へのレスでした。
わかりますよね(^^

そしてまた、日は昇り、人々は街の喧騒の中に身を置いて、
明るい1日が始まります。

幸せって、どこにも無いんじゃないんです。
どこにもあるんです。
なぜなら、幸せって自分の心が作り出すものですからね。
378森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/30 22:19:01
昔、まだ中学を卒業して就職する生徒達を「金の卵」と、
企業が歓迎していた時代のお話だそうです。

東北の寒村から東京へ集団就職する子供達。
駅で見送る母親は、我が息子に「奥歯を大事にしなさい」と言います。
息子は、意味がわかりません。
母親は、「これから東京で歯を食いしばって生きなければならないから」
と息子に言葉をかけて送り出したそうです。
379森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/11/30 22:19:52
この話は、とても好きな話なんです。
今では、ほとんどの人が大学に進学する時代。
でも、当時の子供達は、学校が育てる代わりに、
企業が、親方が、そして社会が育てていたんでしょうね。
380森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/01 23:51:48
もしかしたら、あなたの現在の境遇は、
家の中の観葉植物のように、本来のあるべき姿では無いのかもしれません。
本当は、もっと強い日差しを浴びてすくすく育つのが本当の自分の姿なのかもしれません。
でも、全く逆の環境であることの方が多いものです。
北風に凍える寒い環境でも耐え忍ぶ強さが、
それを気にしないでありのままに受け入れる南国から来た観葉植物のような懐の深さが、
人生には必要な場面が多々あります。
どうか、あきらめないで。
いつか日差しの照りつける太陽の下で、
元気に活躍する自分の姿を夢見てがんばりましょう!
381夢見る名無しさん:04/12/02 23:14:10
hoshu
382森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/03 00:19:12
>>381
名無しさん、保守ありがとう(^^
383森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/03 00:23:22
愛されたいのは誰も同じ
しかし 君は人を愛しているか
込み上げる情熱と
いとしさに苦しい程の愛情を持ったことがあるか

若さの特権って
後先考えず
損得も無く
ただ純粋に人を愛することができること

恋は燃える大きな炎で我が身を焦がす
でも愛は淡く風になびく小さな炎だが
なかなか消えない
384森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/03 00:37:12
人から愛されることは幸せなこと
だから人を愛せばいい
人を愛することは人を幸せにすること

人から愛される人は
人を愛することができる人

人を愛することは
幸せの種を撒きつづけること
いつしかその種は芽を出し
自分の周りに綺麗な花を咲かせ
自分をも幸せにしてくれる

ただ微笑みをわけてあげるだけでもいい
それだけで日常が輝きを増す
なぜならそれは
周りから微笑みかえされるから

笑うことは
人と自分を愛することの
大事な第一歩

そして笑うこと
人に微笑を分けてあげることは
地球上で
ただ人間だけに許された
特権なのだから
385森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/03 00:49:30
笑うことは、身体の中で元気が沸き起こります。
医学的にも実証されています。

笑顔は、色々な扉を開けてくれます。
人の心と、幸せの扉を開ける、カギなのです。

笑顔でいれば、人に自信を持ってその顔を向けられるでしょう。
そして、病気を治すと言われるほどの強い力を持ってして、
自分の心と身体を健全に保つ助けになります。

「笑う門には福来る」とは、本当のことなのです。

笑顔は自分だけではなく、人を助けることもあるんですよ。

お金はいりません。
しかし、効果は絶大。

目だけでもいいです。

笑ってごらん(^^
386森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/03 18:14:51
タイという国は、「微笑みの国」と呼ばれているようですね。
どんな国なんでしょう。
行ってみたいと思うことがあります。

この森は、「微笑みの森」でもあるんです(^^
387森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/05 02:38:50
森は、雨が降っています。
恵の雨。
森には木がたくさんあります。
根を張り、土地を引き締め、
またねの間にたくさんの水を貯蔵します。

森に、そして山に木が無ければ、水はそのまま川に流れ、
濁流となってなって川を増水させるでしょう。
山に、ゴルフ場を造れば、水はとどまらず、
そのまま川に流れ出てしまうでしょう。

森に、そして山に樹木が生えている。
それが自然の姿なんです。
388森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/05 22:21:24
さすらいの旅に出たい
いっそのこと外国でもいい
何の予定も無く
見るべきものも調べない

あてどなく街をさすらい
人々を観察し
道に落ちている石や
草花の違いを楽しみたい

昼に雲の移り行く形を楽しみ
満天に輝く星を眺めて暮らしたい

日本に無くなって来た棚田を散策し
水車に郷愁を感じ
あぜ道に咲くレンゲ草の
子供の頃に味わった甘い蜜の味を思い出してみたい

自動車が我が物顔に走り
機会が埋める工場で生産される規格の揃ったものたち
人の手の温もりが感じられないものに囲まれ
それがとても便利だと生活を謳歌する

自然に憧れ
それなのに自然に帰れない
せめて自然を感じて暮らしたい

せめて

心の中にあるよ
静かにそっと覗いてみるの
みんな待ってるから
390森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/07 01:12:14
>>389
心の中に自然がある。
いいじゃないですか!
想像することはいいことです。
そこには自分の理想の世界をつくることができますからね。
391森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/08 00:26:12
ふと、考え事をしながら歩いて行く。
気分がすぐれないのはどうしてか?
昼頃になってもテンションが上がらないのはどうしてか?
歩いて、また歩いて。

ふと、空から言葉が降りてきたような感覚にみまわれた。

この言葉はどこからやってきたんだろう。

「ただの寝不足だよ」


そうなのかもしれない(^^
392森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/08 23:55:32
本当にしたいことがあるのに行動に移せない。
手に入れたいものがあるのに、所詮無理だとあきらめる。
なんでだろう?
それは、失敗するのが怖いから。
そして、自分を信頼していないから。
しかし、その信頼していない自分を奮い立たせて、
どうしても強制的にやらなければならない事だってあります。
自分の能力や経験から考えて、
ちょっと無理かもしれないと思ってしまうことだって、
それがもし強制的に自分の仕事ならなんとかやってしまうでしょう。
そして、やり遂げた自分に感動したりする。

あなたは、あなたにしかできないことがあるんです。
他人の能力が素晴らしいと感じることがあると思います。
でも、他の人にできなくて、あなたにしかできないことがあるのです。
ひとりひとり違う人。
能力も、顔と同じようにみんなそれぞれ違うのです。

だから、ひとりひとり貴い人。
393森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/09 19:11:27
会社などでは、好きな人嫌いな人いろいろですね。
目も合わせないような人がいると思えば、
会う度にニコニコして挨拶を交わせる人がいたり、
人によってその交友関係や真密度は様々ですね。

嫌われることもあるでしょう。
でも、それを気にしないでください。
よく考えてみると、自分もまた、その人のことを嫌いだったりするものです。
理想は、誰に対しても平等に微笑みかける事ができることです。
しかし、相手がそれに答えてくれないのなら仕方がありません。
気にし過ぎると、落ち込んでしまいます。
394森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/09 20:15:18
もう、ことわざを使う人もいなくなりましたが、
「魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)」
ということわざがあります。

自分がある人を好きなら、相手も自分の事が好きだし、
相手が自分の事を好きなら、自分も相手のことが好き。
そういう気持ちって、お互いわかるんですよね。
自分が相手を嫌いなら、相手も自分の事が嫌いだと思います。
無意識で、考えたことも無いかもしれませんが、
あまり好きでは無いというちょっとした想いが、
相手に通じてしまったりすることもあるわけです。
だから、誰かに嫌われたら、ちょっとよく考えてみましょう。
自分が嫌いなら、相手に嫌われて当然なのです。
だから、気にしない方がいい。
自分の選択なのですから。
そこで、それを修復するしないは、自分の次なる選択です。
それを決めるのはあなた。
一番いけないのは、嫌われることをむやみに気にしたり悩むこと。

楽しくなければ、人生じゃない!
そういうつもりでね。
なるべく楽しい気分で過ごしましょう(^^
395森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/11 21:06:15
森は、静かに眠っている。
396夢見る名無しさん:04/12/12 11:06:16
暇で板まわりしてたら
思わず森に帰るとこだった
説得力のあるスレタイだ
397森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/12 20:11:15
>>396
いらっしゃい。
本当の森や公園を歩くのも、気持ち良いものですね。
398森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/12 20:12:57
周りの相手が機嫌が悪くても、それに左右されることは得策ではありません。
相手が怒っていても、自分は落ち着いて自然にしていれば良いのです。
自分の精神状態を確認しましょう。
怒っていないか?
あせっていないか?
落ち着いていましょう。
それが一番大事です。
いついかなる時も、落ち着いていることさえができれば、
どんな状況でも自分の力が出せるのです。
精一杯の自分を表現できるのです。
399森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/12 20:16:20
一流のスポーツ選手は、プレー中にガチガチの渾身の力で、
打ち、投げ、蹴り、走っているわけではありません。
本当に自分の力を伸び伸び発揮するには、
リラックスした状態で、八部の力でプレーしていることを知っていますか?
ガチガチに身体に力を込めても、本来の力が出ないことを知っているからです。

身体も心も伸び伸びしたリラックスした状態が、
一番自分の力が発揮されるようです。
400森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/13 23:04:53
VDTっていうのは、パソコン関連のことを言うんだそうだけど、
ずっと続けていると、肩こりや頭痛がしてくるというのは、知っていました。
でもねぇ、そればかりじゃないみたいですね。
不安になったり鬱になったりもするらしい。
そうとは知らずに、(´-`).oO(なんでだろう・・・)なんて考えてる人がいるかもしれない。
今じゃぁ、パソコンがないと仕事にならないという環境の人も多いはず。
自分もそんな一人。

森の中ではなく、人間に変身して街中にいる時のお話です(^^
401夢見る名無しさん:04/12/14 15:48:20
>400
勉強になりますた

>人間に変身して街中にいる時のお話です
「ぽんぽこ狸合戦」を見てキツネや狸が変身するのは知ってたけど
ミミズクさんまで変身するとは知らなかった・・

実家が田舎で、夜中に古いブランコをこぐような音がするんだけど、
中学の時の野外研修で「ムササビの鳴き声だよ」って教わりますた
初夏には蛍が飛び交います。蛙の大合唱、清流の音。深く濃い草木の香り。
あー森に帰りたい。

文章が丁寧なのもあってか和むスレでつね。ちょっと癒されました。
402森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/15 00:59:01
>>401
パソコンの無い生活は、今のところ難しい人も多い筈です。
僕も仕事で使ってる関係で、これからも長い付き合いになりそうです。
肩こりや視力だけでなく、精神的にもダメージがあるそうなので、
上手く付き合って行きたいですね。

森の中だけではなく、街中の話題もあるのですが、
そういう時は、変身してる時のお話です(^^

蛍が飛び交い、蛙が鳴き、清流のせせらぎや草木の香りに心が洗われる。
そんなムササビの棲む森。
素敵なふるさとの森ですね。
とってもうらやましいです。
ムササビは、ぬいぐるみになるほど可愛い動物ですね。

>文章が丁寧なのもあってか和むスレでつね。ちょっと癒されました。

これが僕のスタイルですが、こちらこそ読んでもらって嬉しいです。
ありがとう。
403森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/15 20:19:47
幾千の人の胸に広がる原風景
それは子供の頃に遊んだふるさとの景色

楽しいことも
悲しいことも
一緒に過ごした山や川や海
そして鳥や虫達
自然は僕らの友達だったし
先生でもあった

丘の上に立って夕焼けを見つめ
その彼方に自分の夢を見つけようとしていた

泥だらけで遊びまわった
疲れ果て
お腹が減って家に帰っても
ぐっすり眠れば
翌朝になるとまた元気になった

夢を描いて走り続けたあの頃
自分の可能性を何も疑わなかったあの頃

限界なんて無いんだ
そう思えたあの頃に

もう一度戻って出直してみたい
404森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/15 20:34:01
そう思いませんか(^^

やれるわけ無い。
なれるわけ無い。
「うん」と言ってくれるわけ無い。
大変だ。
疲れる。
今のままでいい。

「できない」と言い切るのは、本来とても難しいことなのです。
それは、何万というあらゆる方法を試してみて、
自分の限界までがんばってみて初めて言えることだからです。
だから、そこまでやらない内に「できない」とは言えないのです。
「できない」のではなく「やらない」だけなのです。

やるのも、やらないのも自分の選択です。
一番いけないのは、やらなかった事を後悔することです。

405森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/16 21:02:41

力の限りを尽くしていれば、心はいつも穏やかだ。

僕が好きな言葉です。
なかなかできないので戒めの意味もあります。
406夢見る名無しさん:04/12/17 08:26:32
test
407森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/17 21:56:07
>>406
テストですか(^^
何はともあれ興味を示してくれていると解釈しておきます。

テストといえば、ずっと前に受験した国家試験の合格発表がありました。
お陰様で合格していました。
平日も休日も、がんばって勉強していた頃は苦しかったですが、
今となっては懐かしく、努力が実を結んで喜んでいます。
応援してくれた人もいました。
「合格してるよ」と励ましてくれた、仲間もいました。
ありがとう(^^
408夢見る名無しさん:04/12/18 00:08:50
下がりすぎて消えないか心配・・
409森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/18 17:29:23
>>408
名無しさん、ageてくれてありがとう(^^
410蚊取り線香:04/12/19 00:17:54
あ、どっかに国家試験合格証書が届いたとか言ってた人がおったよなぁ
もしやミミズクさんではないのかと思った次第でございますのよ
411森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/19 08:26:18
>>410
わかってしまいましたか(^^
また、よろしく。
412森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/19 21:09:44
この森には、水晶がある谷があって、
朝陽に照らされてキラキラ輝いて見えたりします。
ひとつ手に取って眺めると、その原石の中は、ひび割れています。
しかし、そのひび割れている部分は虹色に輝いています。
そこだけ特別に綺麗なんです。

きっと人の心も、傷ついた後は、
自分ではわからなくても、
綺麗に輝いているんじゃないだろうか?
ふとそんな事を考えていました。
413森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/21 00:34:12
冬枯れの木々の先に
信号待ちの人の群れ
行き交う人々も
足早に通り過ぎる

夕暮れの
家路を急ぐ車のスモールランプの軌跡がせわしなく
街はすっかり冬色に染まって行く

そんな中で目をすぐ近くに移せば
花壇の中では
まだ真っ赤に染まる紅葉の葉
まるでモーパッサンの「最後の一葉」が
まとまって描かれているような錯覚を覚える

その鮮やかな赤に
ちょっと元気をもらったひとときだった
414森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/22 00:21:40
冬眠の前に熊さん達は、荒食いをする。
一冬分の栄養をつけるための食い溜め。
その食料が無く、仕方なく人里近くまでやって来て、
いろいろ騒動がありました。
もう冬眠したのだろうか?
ヒグマもツキノワグマも、ぐっすり眠れるといいな。
415森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/22 00:23:11
北海道に生息する、人気のあったキタキツネ。
増え過ぎたのだろうか?
今では害獣あつかいで、
エゾタヌキとともに、駆除の対象になっているそうです。
それとは逆に、ナキウサギ。
小さくて可愛いウサギです。
こちらは、天然記念物に指定してもらおうと、
国に働きかけているグループがあります。

小さくて可愛いし、人間にとって実害が少ないから保護。
大きくて、人間にとって実害があれば駆除。

どちらも同じ命。

人間の生活は、もちろん守らなければなりません。
しかし、人間のせいで住処(すみか)を奪われ、
食料が減少したのなら、
共存の道をなんとか模索して欲しいと願います。
416森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/23 00:38:15
明日は、おやすみです。
年末の、大掃除で忙しい人もいるでしょう。
ついでに、心の大掃除もできれば良いのですが、
掃除機と雑巾でぬぐえないから、
厄介なのが人の心なのかもしれませんね。
けれど、自分の心は、自分自身で癒すことができるのです。

森には、浄化作用があります。
きっと、心の浄化の手助けをしてくれるでしょう。
417森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/23 23:54:44
年賀状を書いている人も多いことと思います。
会う機会も無く、年賀状だけの付き合いになってしまった人もいますが、
旧交を温めるというのも、もしかすると素晴らしい出来事が待っているかも知れません。
なぜなら、変わっている部分、変わっていない部分をみることができて、
面白いと思うし、意外な飛躍を遂げている人がいて、
和ませてくれたり、助けてくれたりすると思いますよ。
僕も、今年は旧友と会って、遊ぼうと思います。

森の仲間もたくさんいますけどね(^^
418森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/24 23:54:31
この森にもサンタクロースがやって来ます。
トナカイに乗って、白い大きな袋をかついで、
キノコの家を1軒1軒まわってくれます。
モモンガとリスの枕元には、木の実の詰め合わせ。
熊さんには、いつもはハチに追いかけられて、
痛い目に遭うのをこらえて食べている蜂蜜の瓶。
酒好きのオオカミさんには、酒のグラスとワイン。

サンタクロースは、確かにいます。
それは、世界中のお母さんやお父さんの心に宿って、
子供達に幸せのプレゼントを与えているのです。
姿は、見えないのですが、
サンタクロースは、確かにいるのです。
その精神は、これからもずっと続いて行くでしょう。
そう、幸せの家族がいる限り。
419森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/26 21:08:58
庭にたった一本のさくらんぼの木
寒風に吹かれてその木も
今年の葉をすべて落としつつ
じっと耐えている
そこへ二羽のヒヨドリが
さくらんぼの木にとまっている
折れそうな細い枝に乗って
二羽で寒さを凌いでいる
陽だまりに集まる鳥達
たった一本のさくらんぼの木も
彼らにとっては
森なのかもしれない
420森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/27 19:46:41
日本には、四季があります。
その四季により、日本人には自然美へのこだわりがあるのでしょう。
カレンダーをめくり、続く毎日の忙しさにふと足を止め、
四季折々の自然の風情に、
しばし心を和ませてみたらいかがでしょうか。

そんなことをあらわした名文に出会いました。

珠玉の詩を奏でながらめぐりゆく日本の四季。
その自然の名画の数々に心を染めながら人は美の旅人になる。

このコピー、誰が書いたものかわかりませんが、
気に入りました(^^
421森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/27 19:47:40
侘び(わび)・寂び(さび)・粋(いき)・風流(ふうりゅう)など、
これらは外国には無い概念で、
特に西洋人には理解できないようです。
世界でも稀にみる言葉の美しさであり、
実は季節が移り変わるからこそ、
その表現が必要だったのではないかと、
自分なりに想像しています。
422森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/27 20:01:55
森に出掛けないと、なかなか鳥達に出会いません。
出会うのは、庭に来るひよどりと、電柱の上のカラスやスズメ。
それから、上空を飛ぶトンビぐらいです。
そのトンビ。
昔から「鳶が鷹を産む」とか「鳶に油揚げをさらわれる」とかね、
あまり良い意味ではありません。
それは、狩りが上手では無いからなんだそうです。
同じ市街地に住む鳥なら、カラスの方がよほど狩りは上手だということです。
鷹匠が存在するのに、鳶匠が存在しないのは、狩りがへただからだと思います。

年末も押し詰まって来ました。
休日に、少し遅いお墓参りに行きましたが、
その階段を登っていると、
「ピーーヒョローー」という鳶の声が聞こえて来ました。
とってもいい声でしたよ。
翼の内側に白い色をした部分があるので、
すぐ鳶だとわかります。
風に舞うその姿は、決して鷹に負けないくらい勇ましく、
カッコイイですよ(^^
423森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/29 01:21:12
明日は、良い夢が見れるだろうか?
夢の話をしたい。
もうひとつの夢の話ですが(^^

ミミズクは、森で1年中働いています。
鳥に休日はありません。

街の中にいる時のミミズクは、明日が仕事納め。
でも、元旦は出勤します。

今年もあと少しです。
これから本格的な寒さがやってくると思いますが、
風邪などひかないように御自愛下さい。
424森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/29 23:54:01
人は、人生の旅人。

旅をするには、目的地が必要です。
そして、いつ、どんな交通手段で目的地に向かうか、
何を持参するか、所持金はいくらか、
宿泊施設はどこに予約するのか、
現地に行って何を観てまわるのか、
必要ならその土地の言葉も覚えなければならない。

しかし、その一方で、
何も考えないで、着替えとお金だけ持って、
宿すら予約しない気ままに出掛ける旅もあります。
425森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/29 23:54:22
もし、ここで旅=夢だとしましょう。
夢に向かって、旅をするのなら、目的地が必要です。
そしてもうひとつ、その目的地に向かうのはいつなのかを決めなければなりません。
つまり、夢はいつか叶えたいという漠然とした期限では、
なかなか叶いません。
いつまでにその夢を叶えるという期限を設けなければならないのです。
期限を決めれば、準備期間が決まり、
そのスケジュールが決めやすいのです。
必ず達成させてやるという強い信念と、周到な準備が必要なのです。

そして、もうひとつの旅として、夢はそのうち叶えばいい。
毎日がのんびり過ごせればいい。
そういう生き方もあります。

それを、自らが選択するしかないのです。
どちらもありです。
でも、きっと後になって、苦労して夢を追い求めていたその時代を思い出して、
がんばった自分が好きになるんじゃないでしょうか?

夢は、期限を決めないと、なかなか達成できないとうお話でした。
426たこる ◆rnnY1kKM8w :04/12/30 19:09:13
疲れたけど森がありません(´∀`; )
427森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/31 00:32:18
>>426
あなただけの、森を想像してみてください。
たとえば、仮に森が癒しの記憶だとします。
本当の森に拘る必要はありません。
かつてあなたが気持ち良かった事を思い出してみましょう。

芝生に寝転がって、目をつぶっていると、気持ちの良い涼しい風が吹いてきたこと。
夏に山奥にキャンプに行って、せせらぎの音に心が洗われたような気がしたこと。
草原を歩いていると、小さな花が目に止まり、風に吹かれてゆれているのを、
飽きずに無心にずっと見ていたら、色々なことが忘れられたこと。
海水浴に行って、目をつぶっていたら、潮騒の音が耳に心地よかったこと。
疲れを知らない子供の頃に、仲間と遊びに行って、
日が暮れるまで夢中で走りまわり、仲間と笑いあえたことが嬉しかったこと。

何でもいいんです。
自分の癒されたり楽しかったりした記憶をたどり、それを想像する。
想像は、創造につながります。
そして、あなただけの癒しの森を心の中に作ってみてください。

この森も、僕の心の中の想像の森なのです(^^
428森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :04/12/31 23:58:25
お付き合いくださった方もいましたね(^^
ありがとう。

良いお年を!
429森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/01 00:27:11
そして新年。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。
森の住人が増えてきてにぎやかでいいですね。
居心地がいい森ですもの。
431森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/01 18:47:11
>>430
今年もよろしく。
居心地の良いスレになっていればよいのですが、
そういうスレを目指してがんばります。
432森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/03 13:00:09
新年保守参り(^^
433森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/05 00:38:34
地球という森に住む、生きとし生けるもの全ての、
今日より明日が、幸せになることを願っています。

しあわせって、突然やってくることより、
少しずつ蕾がふくらみ、やがて開花するように、
だんだんしあわせになってくることの方が多いのです。

花壇に種をまくように、人の心という花壇に種をまきましょう。
少しずつでいいのです。
種をまいた事を忘れてしまってもかまいません。
いつかきっと、必ずその種は芽を出して、
あなたが喜ぶような花を咲かせてくれます。

いつかきっと・・・・
434森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/05 21:30:51
流れる水のように時は過ぎて行きます。
流れ去った時は、帰って来ない。
今日より明日と、人は経験を重ね、大人になり、男になって行く。
それは、幸せなことなんだと思います。
しかし、その代償として歳をとらなければならない。
だから、昔から言い継がれて来たことがあるのです。

若い時は二度と来ない!
今しかできないことをやろう!

若くて、バイタリティーがあって、怖さを知らない時代にしかできない事。
何をするのか?
それは、自分で選ぶしかありません。

でも、最低でも「恋愛」はやっておいた方が良いです。
夢中になって、人を愛すること。
それは、若さの特権だからです。
損得抜きで、条件も関係なく、ただ惚れた相手に一生懸命。
それだけ、純粋なのです。
恋は、色んな発見があります。
相手ばかりではなく、色んな自分を見ることさえできます。

そして、人は大人になるのです。
435森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/05 23:40:45
希望に満ちた表情
夢見る気持ち
誰とでも笑顔を交わす毎日
元気に楽しくがんばれる日々

待ち受ける幸福な明日

当然ですよね(^^

436森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/07 00:00:40
輝く太陽の下でたくましく成長する向日葵
名前の由来のように
いつもお日様に顔を向けて
少しでも立派なタネをつくろうとしている姿は
子供を明るい子供に育てようとしている母のようだ

そのタネは
幸せの黄色い向日葵として
人から人へと広がっている

お日様と水と風が育てる向日葵

あんなに明るく天真爛漫で
力強いイメージの植物を
僕は他に知らない
437森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/08 23:53:43
お天気は毎日変わります。
晴天ばかりの毎日なんて続くわけがありません。
もちろん、恵の雨が降らなければ生きて行くことすらできないのです。
雨が降れば傘を差し、雨宿りをし、家の中に避難している事もあるでしょう。
でも、もし雨に濡れてしまったら、お風呂に入り、髪を乾かし、
服を着替えて、暖をとって温まりす。

心にも、同じ事が言えるでしょう
心が雨に打たれ、寒さに打ちひしがれていたり、
場合によっては、強い風雨に叩きつけられている事だってあります。
そんな時、実際に雨に濡れてしまった時と同じように、
心を温めなければ、心だって風邪をひいてしまいます。
438森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/10 00:35:52
大きな地震があって、津波の被害で凄い数の人間が亡くなりました。
日本は、その地域の大陸や島々のおかげで静かな海でいました。
静かで何も無かった海の、そのずっと遠くでは、
悲しく辛い出来事が起きています。

森の仲間をあげて黙祷いたします。
そして、親を亡くし、深い悲しみの中にいる子供達が、
人身売買で欧米に売られる現実が、
これから無くなるようにお祈りします。
439森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/10 21:44:47
冷たい雨に打たれて歩道を歩く
公園には子供達の喚声もない
噴水の音もかき消されて聞こえない

どこへ行くあてもなく
ただ歩いている

寒さに凍える体と
それさえ暖かく思える程
冷えたこころを抱え
旅人はあてどなく歩いている

陽などささない
傘もない
無い無いづくしの旅だけれど
旅人に一番必要なのは
目的地なんだ

目的地があればがんばれる
希望があれば燃えられる
あふれる情熱さえ湧いて来よう

いつしか旅人もそれに気付くだろう
自分自身の熱情に身も心も温まっていることを
440森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/11 20:47:22
森は、今、静寂に包まれています。
冬眠組は、もちろん寝ています。
そう、この森には四季があるんです。

こんな時に元気なのは、僕くらいかな(^^
あとは、時々訪れる妖精達ですね。

ムーミンではありません。
あっ!
ムーミンは、カバじゃありませんよ。
妖精です。

この森には現れませんけどね(^^
441森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/12 23:14:56
人っていうのは、悪い出来事はよく覚えているそうです。
嬉しい事は、すぐ忘れてしまう。
悪い事は覚えようとしなくても覚えている。
悪い事を思い出して反省しなくても、ちゃんと覚えているようです。
だから、今日一日、嬉しかった事、良かった事を思い出してみましょう。
そして、「今日は、良い一日だった」と思って眠るのです。
そして、翌朝。
「今日は、きっと良い事がある」と思って起きましょう。
そうしているうちに、毎日が楽しくなって行くと思いますよ(^^
442森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/15 00:28:24
ゆらぐ冷たい水の中に
煌く光彩を放ちながら
泳ぐ魚達

彼らは冬の寒さと戦う戦士なのか
それとも寒さが好きなのか

たとえ寒さに凍えても
岸にあがることはできない
限られた水域の中で
踊りながら泳いで行く

いっそ川を下り
家族と別れて
大海に身を投じ
水の原野に戦うべきか

大きな魚となって故郷に帰って・・・

443森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/16 00:51:54
男は、借金をかかえ、それが原因で妻に離婚されてしまった。
仕事もうまくいかない。
八方塞がりで、心身共に疲れてしまった。
悩みは深い。
とぼとぼ歩いていると、お寺に差し掛かった。
男は中に入り、和尚にそれとなく話を聞いてもらうことになった。
一通り話を聞いた和尚は、男に話始めるのであった。
444森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/16 23:38:39
和尚が進めたのは、座禅をすることだった。
しかも、複式呼吸をすること。
ふいごで、赤々と燃える炎に空気を吹き込むように、
一生懸命呼吸するように男にすすめた。
男は、和尚の言うことに半信半疑だったが、
素直に実行した所、
身体が熱くなり、悩みは雲散霧消してしまった。

ある外国の学者は、呼吸法を変えることで、
悩みのほとんどは解消すると言っています。
445森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/17 21:50:37 0
これ、本当なんです(^^

経験からいっても、呼吸法を変えるだけで、
胎がすわり、動揺しなくなり、
ストレスにも簡単には負けなくなります。
いつも落ち着いていることは、
身に降りかかる色々な出来事があっても、
あわてないで冷静に対処できるということです。
晴れ舞台に立つ時でさえ、物怖じしないで、
いつもの自分の精一杯を表現できるのです。
446銀嶺 ◆SnowB0b.JI :05/01/18 17:59:18 0
なんとかなるさ、が信条ですわ
447森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/18 22:48:07 0
>>446
そういうスタンスでいれば、本当になんとかなることも多いんじゃないでしょうか?
妙にあくせくしないで、楽天的に考えた方がいいですよね。
448森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/18 22:54:19 0
呼吸を胸でしている人は、お腹に意識を降ろしてみてください。
お腹で呼吸をしている人は、おへその10cm下にある丹田に意識を降ろして下さい。
あくまでも、丹田で呼吸することが一番良いと思います。

何か、落ち着きが無いと思った時、胸で呼吸をしていたり、
ほとんど呼吸をしていなかったりします。
逆に、ちゃんと良い呼吸ができていれば、
平常心で落ち着いていられます。
ある人は、自分がいとおしくなってくると言っていました。

449森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/18 23:03:45 0
自分の経験からすると、
子供の頃、夏の体育の時間に、水泳が当然あるわけですが、
息をどれだけ止められるかを競って遊んだものです。
子供の頃は無意識に遊んでいましたが、
この息を止めるという事は、実は浅い息をしている時に、
深い呼吸を誘う効果があるのです。
たまに子供の頃に戻った気分で「息止めゴッコ」をしてみてください。
きっと、深い呼吸ができると思います。
その深い息をする時に、下っ腹(丹田)を膨らますように呼吸をするのです。
また、息を吸って3秒、息を吐いて3秒くらい止めて呼吸をすると、
より効果的です。
段々、気持ちが落ち着いてきますよ。
450森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/18 23:09:40 0
一日中、深い呼吸ばかり気にしてばかりはいられません。
しごとの合間とか、家でくつろいでいる時、
寝る前など短時間で良いのです。
きっと、いつも見慣れた通勤の時に出会う景色が、
輝いてみえてくと思います。
そして、ストレスをためることなく、
動揺せず、自分の本来持っている力を存分に発揮できる「本番に強い人」
になれると思います。
451森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/18 23:20:07 0
そして、自分を大事にする人になれます。
自分を大事にする人は、他人を大事にする人。

「自分さえ良ければそれでいい」という人間もいます。
しかし、それは本当に自分を大事にしている人間ではないのです。
なぜなら、人間は、人間の中でしか人間でいられないからです。
人と人との繋がりの中で、互いに助けあってこそ人間だからです。
「自分一人で生きている」と思っていても、
食べる物、着る物、住んでいる家。
全て他人のお世話になっています。
それを「一人でも生きられる」と言っているのは誤解でしかないのです。
だから日本語にある美しい言葉、
「ありがとう」「お陰様で」という感謝の言葉を無くしてはいけないのです。
452森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/19 23:29:07 0
それから、呼吸法が上手になってくると、
笑顔でいることが多くなります。
これは、人間関係を順調にする効果があります。

そして、好循環がつづくことを祈りります。
453森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/20 22:34:48 0
寒い冬
北風に吹き飛ばされそうになりながら
歩く街角
突き刺すような寒さに
頬も赤らんでくる

しかし 部屋に入って暖をとれば
冷たくなったところは
かえって暖かく感じられる

街路樹もすっかり寂しそうな横顔
きっと震えながら
歯を食いしばって
寒さに耐えているんだろう

でも 小春日和の風の無い日は
きっと陽だまりの中
気持ち良さそうに
来たるべく春の準備をしているのだろう


454森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/20 22:46:21 0
冬は太っている人の方が暖かくて良いのだろうか?
ガリガリに痩せている人が寒そうにしているのを見ると、
そんなことを思ってしまう。

では、体の大きな熊でも寒いのに、
体の小さなリスやモモンガは大丈夫なんだろうか?
455森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/20 22:53:41 0
きっと、小さな動物は心臓の心拍が多くて、
代謝を良くし、エネルギーを多く生み出すようになっているんだと思います。

猫や犬が、人間より長生きしないのは、
心拍数が多くて、心臓の寿命が早くきてしまうからでしょうね。

人も、心臓の強い人は、長生きできる可能性が高いです。

寒いね 

そう話しながら君と歩く

道沿いの桜の木の枝には

小さい小さいこぶがある

これがもうすぐ大きくなって

春になるときれいな桜の花が咲くよ

そう答えると君は花のように笑った

457森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/22 23:30:45 0
>>456
そうですね。
桜の木は、もう春に咲かせる花の準備をしていると思います。
春爛漫の季節。
その春に咲く満開の桜の花。

冬は、春に一番近い季節なんですよね。
だから、今、苦労していると思っても、
やがて巡って来る春を待ちましょう。
きっと春はやって来ると信じましょう。
458森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/24 00:21:24 0
春の便りは、なかなか来ないですね。
でも、気持ちはいつでも春でいたいものです。
459森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/24 22:47:26 0
明日の朝は、暖かいようです。
まるで、雲の布団が地表の温度が下がるのを防いでくれるように。
460森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/26 00:13:43 0
僕は、時々この森を離れて、人間を観察に出かけます。
高い木の上から、人間を観察するのが好きです。

神社の前で、お菓子屋さんを営んでいるお宅があります。
朝早く、おじいさんが、人知れずお店の前をほうきで掃いています。
ニコニコした、とても優しそうなおじいさんです。
ずっと見ていると、なんとおじいさんは道の反対側に渡って、
神社の前も掃除しています。
自分のお店の前さえ綺麗であれば良いと考えるのが普通なのかもしれませんが、
おじいさんは奇特な人だと感心していました。
それが何年も、毎日繰り返されていたのです。

そんなある日のこと、いつものように神社の木の枝にとまって、
おじいさんが出て来るのを待っていたのですが、
いつまでたっても、ほうきを持ったおじいさんは、出て来ません。
お菓子屋さんの前には、忌中の文字が見てとれました。
おじいさんが亡くなってしまったのです。
深い悲しみに包まれました。
神社の木々も寂しそうです。
もう、神社の前の道路を掃いてくれる人は誰もいなくなりました。
僕も、神社へは行かなくなってしまいました。
大好きだったおじいさんのことを思い出すと、悲しくなるからです。
461森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/26 21:45:05 0
そして季節は巡り、おじいさんがいなくなってしまった日と同じ季節になった頃、
久しぶりに神社にある高い木の枝に止まっておじいさんを懐かしく思っていると、
あのお菓子屋さんから、一人のおじさんがほうきを持って出て来るではありませんか。
そして、おじいさんと同じ様に、店の前と神社の前をほうきで掃いています。
そう、このおじさんは、あのおじいさんの息子さんだったのです。
先代のあとを継いで、その立派な精神まで引き継いだのでしょうか?
嬉しくて、また神社に通うようになりました。
今日も、おじさんは車の少ない朝早くから掃除に余念がありません。
462森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/27 23:02:46 0
植物が育つには、水と太陽の日差しと少々の栄養が必要です。
しかし、他にも必要なものがあると教えてくれた年配の御婦人がいました。
それは、「語り掛ける」という愛情表現なのです。
「綺麗に咲いたね」「大きくなってね」「綺麗な葉っぱだね」
「寒いけど負けないでね」と、色々なことを笑顔で毎日話しかけるんだそうです。

サボテンに、電気を通して計測器で波形を見ていると、
話しかけるとサボテンが反応するのがわかるそうです。
それは、声がわかるのか、それとも声を出す時の息に反応するのか、
それはわかりませんが、確かに反応するのだそうです。

植物に愛情を持って栽培していたら、ぜひそれを声に出してみてください。
人間同士と同じで、愛していても声に出さなければ、
それは相手に届きにくいのです。

愛されている事実。
しかし、愛されている実感は、相手から届かなければ感じにくいのです。
人間関係と同じですね。

463森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/28 23:50:31 0
心は、途方も無く果てしない広がりを持つ宇宙と繋がっています。
どんなに深い海より、どんなに高い山より、ずっと大きな世界なのです。
心を開き、広大な世界に想いを馳せる時、
人は偉大な英知と共にあります。
それを引き出せるかどうかは、あなた次第なのです。
464森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/01/29 23:26:07 0
今日も一日楽しかった。
小さな幸せが一杯あった。
些細なことでも、幸せだと感じていると、
やがて大きな幸せが転がり込んでくるんじゃないでしょうか?
誰かと話していて、笑いあえただけでも、とっても幸せな事だと思います。
そういう幸せなら、街中にいくらでもころがっていますね。

それで、今日も幸せな一日だった(^^

465森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/01 00:13:19 0
森は、静まりかえっている。
森閑という言葉がぴったりくるような風景。
風は冷たく頬を行過ぎる。
しかし、お日様に照らされて、厚く積もった落ち葉から、
久しぶりに微かな湯気が立ち上る。
やはり、確実に森は生きている。
せせらぎの音を携えて、遠くに聞こえる鳥の声。
来るべき春に備えて木々達は、
ゆっくり、しかし、力強く、明日を夢見てがんばっている。
466森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/01 00:33:42 0
「類は類を呼ぶ」という言葉があります。
自分の周りの人達は、偶然集まった人ではありません。
周りの人達は、自分と同じような考え方をする人同士が集まったのです。
そうでなければ、人は、やって行けないからです。
その人選は、あなた自身がしたのです。
周りの人もまた、あなたを選んだのです。
しかし、もしあなたの心が変われば、
あなたの周りに集まってくる人が変わり、
また、去って行く人もいるのです。
そして、人は自分の周りに、その時に一番同調できる人を集めながら、
また、別れを経験しながら成長して行くのです。
嬉しい出会いがあれば、悲しい別れもやってきます。
でも、それは、あなた自身の成長のあらわれなのではないでしょうか?
467森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/01 00:35:45 0
明日から、日本列島が寒波に見舞われます。
風邪をひかないように、暖かい格好をして出かけましょう。
468森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/02 00:14:23 0
小さな鳥はどこへ行ったのだろう。
寒さに凍えていないだろうか。
それとも、みんな暖かい南国に旅立ったのか。
こんな寒いのに、もっと寒い国へ渡って行った鳥達はどうしているだろう。
469森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/02 00:15:12 0
今日は、寒かった
外に出ていると風が冷たい
しかし あのトンビの綺麗な泣き声を聞くことができた
彼は地上から6mの高さを飛んでいた
僕は地上から3mの所にいる
すぐ頭の上に、彼は風を受けて静止するように飛んでいた
ピーヒョロー
なんて綺麗な泣き声なんだろう
しばらく上空を見上げていると心が洗われるような心地がした
470森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/02 00:35:15 0
世の中って、頭にくることも多いでしょう。
理不尽に、情けなくなることもあります。
しかし、思い出してください。
人を泣かせて、大成する人間はいないのです。
人が喜ぶことをしているからこそ、人々から受け入れられ、
愛され、そして、幸せを掴むことができるのです。

人の嫌がることを平気でやり、他人の当然の自由や権利を奪い、
他人の善意や良心を利用して自分の利益を貪る者に明日はありません。
たとえ、自分は泣き寝入りするしかなく、憤りのやり場が無く、
やるせない思いに、そして自分の情けなさに失望してしまいそうになったら、
思い出してください。

自分が手を下さなくても、そういう相手は必ずどこかで痛い目に遭うのです。
それは、自分でそういうタネを撒いているのですから。
471森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/02 00:36:17 0
この世は、原因と結果なのです。
良いタネを撒けば、良い出来事にあうのです。
反対も、またしかり。
ですから、自分が良いタネを撒ける人になりたいのなら、
自分が変わるしかないのです。
運命なんかじゃなく、自分の周りの世界は、自分自身が撒いたタネが作り上げて来たものなのです。

奇麗事に聞こえるかもしれませんが・・・

愛情というタネを撒きましょう。
笑顔という明るい色をした、綺麗なタネを撒きましょう。
472森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/02 21:50:04 0
安禅必ずしも、山水を必要とせず
心頭を滅却すれば、火己ずから涼し

深山に分け入らなくとも、静かな所でなくても、
心を律することができれば、
たとえ燃え盛る火の近くであっても、座禅はできる。
そんなような意味です。
一般的には、「心頭を滅却すれば、火もまた涼し」といわれている言葉の、
元になった言葉だと思います。
473森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/03 21:00:04 0
周りの人の顔色を伺い、いらぬ想像をして神経をすり減らすのなら、
いっそ自分はありのままにいたらどうでしょう。
不確かな思惑で、自分のストレスを溜めるのはよくありません。
相手がどう思っているかということより、
自分の持っている相手への愛情の方が大事なのです。

この世は、ギブ&テイクだと言われます。
しかし、ギブ&ギブが本当です。
与え続けることです。
それが、周りの人とあなたの幸せへの道なのです。
なかなか、難しいですけどね。

この森も、そういう理(ことわり)のもとで動いています(^^
474森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/04 23:49:48 0
誰からも好かれる事が
一番すばらしいことだと思う
でもどうだろう
そんなことは不可能だ
人の好みは千差万別
逆に どんないい人でも
それを妬んで悪口をいう輩もいる
所詮 人は悪口を言われるものだと思った方がいい

誰もが自分の考えが一番正しいと思っている
自分の人生の中では
自分こそ正義

そこで他を思いやる心がどんなに尊いか
それが幸せのタネなんです
475森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/06 00:04:45 0
何かあると、良くないことだと決め付けることってあると思います。
でも、よく考えてみると、自分ではわからないことを気付かせてくれたり、
本当にかえって良かったということも多いのです。

とりあえず、「ありがたい」と思う事にして、
幸せだと思えることを探しましょう。
最初に「不幸」ありきではなく、
「幸せ」ありきで初めて、人は日々輝けるのではないでしょうか。
476森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/06 21:28:54 0
ミミズクの耳は、左右対称にはついていません。
正面から見るとどちらかの耳が高くどちらかの耳は低い位置についています。
この左右対称ではない耳は音で遠近感を感じ取り、
暗闇でも獲物の位置が正確にわかる事が出来る優れた聴力の耳なんだそうです。

なんか自慢しているみたいな錯覚を覚えました(^^
477森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/07 22:50:30 0
身体は、現在を生きています。
決して、後戻りすることはありません。
過去どんなに健康であっても、
大事なのは今の健康なのです。

心は、どうでしょう。
過去を振り返り、楽しかった昔を懐かしむことは良いとして、
嫌な想い出を繰り返し思い出してしまうこともあるでしょう。
過去は戻ってきません。
大切なのは、今なのです。
この際、過去と決別して、
未来の為に今を大切に生きることに専念してみようと思います。
478森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/08 23:44:46 0
今、クマさんは、大きなキノコの家で冬眠しています。
縄文杉のような太くて大きなキノコの傘は、
真っ赤な色に白い水玉。
ちょっとクマさんにはイメージがあいませんが、
とっても暖かい家です。
僕も時々、行く時があります。
それは、窓辺に飾ってあるクマさんのお気に入りの洋ランに水をやりに行くのです。
「リカステ・アロマティカ」という黄色い洋ランで、とても寒さに強いんです。
それも、休眠期のこの時期なら1週間に1回くらいしか水やりは必要ありません。
洋ランって、花は可憐ですが、実はサボテンみたいに強い植物なんです。
多分、夏の時期に1週間の旅行に行って帰って来て、
枯れていないのは、樹木とサボテンの仲間と洋ランの仲間くらいでしょう。
479森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/10 00:10:41 0
永遠の花を求めて
人は旅立ちます

しかし 行けども行けども
世界のどこを探しても
永遠に咲く花は見つかりません

目に見える花の中に
その花は存在しないのです

人は自分の心に問いかけます
「永遠の花はどこにあるのか」と

心は答えました
「あなたが人を愛する時
その愛が永遠の愛であるなら
それが世界にたった一輪の 『永遠の花』」
480森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/10 23:43:52 0
孤独を愛する人がいる
いつも一人でいたいという
しかし 想い出して欲しい
人は人中で
一緒に笑い合っている時が一番楽しい生き物なんだ

人と幸せを分かち合うと倍になり
人と悩みを分かち合うと半分になる

沢山の人の中にいて
話す相手が一人もいない
知っている人が誰もいない時に
自分一人でいる時よりも
より孤独を感じる

でも 怖れないで街に出よう
誰も知らなかったら
友達をつくればいい

人は一人では生きられない
481森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/12 00:00:23 0
昔、こんな話がありました。

お寺の境内に、野生の鹿が訪れるようになりました。
子鹿もいて、とても可愛い。
しかし、そのお寺の住職は、ホウキで鹿を追い払ってしまいました。
人々は、そのお寺の住職を、「大変冷たい人」だと非難しました。
次の日も、鹿の親子は訪れましたが、
それでも住職は鹿を追い払ってしまいました。
怒った人々は、住職に詰め寄りました。
「なぜ、あんなに可愛い鹿の親子を追い払ったりするんだ」
住職は答えました。
「鹿の親子が憎いわけじゃない。
ここでエサをやり、可愛がってあげたいのをぐっとこらえて、
心無い人間に捕まることが無いように、
人間を警戒するようにしているだけなんですよ」

人々は、住職の本当の優しさを知りました。
482森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/12 00:03:27 0
時には、友達に本当のことを言ってあげるのも愛情であったりします。
話を合わせてくれたり、同調し、庇ってくれるだけの友より、
間違っていたら間違いだと指摘してくれる友が本物ではないでしょうか。
そういう事がわからない人は、注意してくれる人の気持ちがわからず、
煙たがり、遠ざけてしまいます。
それは、本当の優しさがわからないからです。

人に注意することは、誰だって嫌なものなのですから、
成長して欲しい、幸せになって欲しいという愛情がなければなかなかできないことなのです。

会社でもあります。
イエスマンで周りを固め、反論する部下を降格するワンマン社長。
それでも、うまく行っている時は良いのですが、
売上げが落ち込んで来ても、周りは誰も本当の事を言わない連中ばかりなので、
あとは倒産の憂き目を待つばかりという事も多いようです。
483森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/12 00:03:59 0
この森の住人達は、仲が良いです。
でも、同調するだけではなく、お互いを励ましあいながら、
共に成長しようと努力しています。
484森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/13 00:30:27 0
森には、綺麗な白い猫がいます。
いつも元気に外で遊んでいましたが、
やっぱりこの寒さで、あまり外には出てきません。
猫は、やっぱりコタツの中が好きなんでしょうか?
気のせいか、陽だまりが、少し暖かくなってきました。
暖かさにつられて、白い猫は時々外に出てくるようになりました。
485森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/13 23:53:08 0
机に座って、ずっと仕事をしている事務職の人もいるでしょうが、
同じ姿勢でずっといると鬱憤が溜まってくると思います。
そんな時は、気分転換が必要です。
やっぱり散歩が一番。
歩く事で、心拍が上がり、血液循環が良くなると共に、
脳の血の巡りも良くなり、色んなアイディアが湧いてきたりします。
更に、足の裏から刺激が脳に送られます。
足は第二の心臓と呼ばれていて、
血液の循環を促進します。
足の裏のツボも刺激されて、内臓が良くなることも期待できます。
また、周りの景色を目で見て、図形的な思考を司る右脳が活性化されるでしょう。
街を渡る風が、肌に心地よく、さわやかな気分を私達に提供してくれます。
散歩をすることは、五感を刺激し、思考を、そして、身体を活性化することになります。
考えが行き詰った時、少し悩みが出てきてしまった時、
散歩をすることは、きっと私達を落ち着かせ、安らぎを与えてくれるでしょう。
486森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/13 23:54:06 0
宮沢賢治は、歩きながら小説の構想を練ったり、アイディアを思いついたり、
農業改革の知恵を絞ったりしたそうです。

歩くことは、人間が人間らしく生きるために、
また、自然回帰の手段として、とっても大事なことだと思います。

そう、たとえ街中(まちなか)に住んでいようとも、
散歩をすることで、あなたの周りに『癒しの森』が出現することでしょう。
487森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/14 20:08:49 0
全てを覆い隠すように
しんしんと降る雪

汚いものも
醜いものもない
全てを白く染めて行く雪

本当は なくなってしまったわけではないのに
悲しい過去も
楽しい出来事も
雪は全てを見えなくしてしまう

いっそ そのまま隠してくれるなら
未来だけを見つめて生きられるのに
488森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/15 21:54:25 0
人は、言葉で考え、言葉に感動します。
言霊と呼ばれるように、言葉の威力は絶大です。
悪い言葉を使えば、悪い事がやってきます。
良い言葉を使えば、良い事がやってきます。

幸せのタネを撒きましょう。
と言ったのは、そういう意味なのです。

ポジティブ・シンキングといいますが、
明るい考えをする事というのは、
つまり明るい言葉を使って考えるという事に他なりません。
丁寧で堅苦しい言葉を使いましょうという事ではないのです。
ざっくばらんで結構。
明るい光明が期待できるような言葉を選んで思考しましょうという事なのです。
頭にくることや辛い事があっても、くじけてはいけません。
きっと、それはあなたの成長の為には必要な事なのかも知れないのです。

命ある限り、終わりではありません。
また、明日を夢見てがんばりましょう。
希望を捨ててはいけません。
生きている限り、いつか必ず、きっとあなたの望みが叶う時が来るはずです。
その日の為に、がんばるのです。

いつかきっと!
489森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/16 21:25:01 0
宗教を信仰している人がいます。
莫大な寄付金を納めたり、徴収されたり。
商売と化している宗教団体は、あまり好きには、なれません。
しかし、現在の日本人には、昔の人がそうであったようなとは言いませんが、
少しは信仰心というものがあってもよいのではないでしょうか?
今では、おじいちゃんやおばあちゃんしか言わないと思われる、
「バチが当たる」という言葉に代表されるような内容で十分なのですが、
他人に迷惑だと知っていても、「自分さえ良ければいい。他人が泣いても構わない」
そういう風潮がある事も事実です。
490森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/17 21:21:36 0
昔からある宗教、特に仏教的な教えというのは、
生きて行く上での道しるべとなるような内容です。
入信する必要はありませんが、ふと迷ったりつまづいたりした時に、
そういう関係の本を読んでみると、ヒントをくれる時があります。
491森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/18 22:41:14 0
それでは何故、昔の日本で、宗教が広まっていったのか考えたことがあります。
そのひとつの理由は、意味がわからない念仏を唱えることです。
南無妙法蓮華経とか南無阿弥陀仏という念仏を聞いたことがあると思います。
人は、一度にひとつのことしか考えられません。
しかも、意味がわからないので、あるイメージ(絵)を頭に浮かべることもできません。
それが、心を無にし、嫌な出来事や悩みを考えてしまうことから、
心を開放してくれるのです。

そんな風に考えています。
492森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/19 09:12:35 0
これは、ひとつの例に過ぎませんが、
たとえば、歩く時に「右、左、右、左」と唱えながら歩いてみてください。
それをずっと続けて行くと、段々心が晴れてくると思います。
余計な事が考えられないからです。
それすらできないほど、大きな悩みを抱えてしまっている時は、
心がそれに支配されているため、なかなかそこから抜け出せないのです。
493森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/19 23:29:06 0
たまに、命の洗濯と称して旅に出る人がいますが、
それは見慣れた景色を離れて、「非日常」の景色にみとれて、
余計なことが考えられなくなるので、心が晴れてくるのだと思います。

日常の中での散歩。
それは、旅に出なくても実行できる「命の洗濯」なのです。
494森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/20 21:07:00 0
そして、心が無に近くなり、段々晴れてきたら、
良い言葉、良いことだけで頭を一杯にしましょう。

希望が湧いてきますよ(^^
495夢見る名無しさん:05/02/21 12:19:09 0
この板の存在価ってなんですか〜?w
496森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/22 23:07:14 0
>>495

それは、各人の価値観で違います。
497森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/22 23:22:23 0
子供の頃、その野池には、イモリが泳ぎ、
フナやコイが遊び、水底にはシジミが生息していました。
それにつづく川のせせらぎには、サワガニが歩き、
のどかな生態系を形成していました。

やがてそこは護岸され、コイやフナも生きています。
シジミやイモリは消え、サワガニも姿を消しました。
いつの頃からか、そこにはブラックバスが放流されたようです。
しかし、その野池の生態系が変わったのは、ブラックバスのせいだけではないのです。
護岸されたことと、農薬が流入したからなのです。
外来種によって、あまりにも多くの被害が出る場合は、確かに駆除する必要があるもかもしれません。
しかし、日本固有の在来種を守る為には、もっと他にも対策が必要なのではないでしょうか。
もし、外来種を絶滅に追いやっても、それだけでは昔の生態系は戻ってこないと思います。
498夢見る名無しさん:05/02/23 18:14:45 0
昔の生態系に戻す意味はあるのでしょうか?
地球で生命が繁栄していく上で必要とは言ってもそれは別の生命体の繁栄を止めているだけかもしれません。
生命は環境に適応して時には体まで変化させます。
それこそが進化なのではないのでしょうか?
499森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/23 23:33:51 0
>>498
昔の生態系に戻したいと切実に思っているわけではありません。
ここでは、一部の外来種ばかりを取り上げて、
全て駆除しようとすることだけが、
日本固有の絶滅危惧種を守る絶対の条件ではないでしょう?という意味です。
500森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/23 23:35:53 0
綺麗な水にしか棲めない魚。

川が汚れ、湖が汚染され、海が死ぬ。
こういう問題解決を後回しにし、
小魚を食べるブラックバスだけに罪をきせてもよいのでしょうか?

そして、法律が施行されれば釣ったブラックバスは再放流(リリース)禁止です。
僕が一番気にしているのは、
命の大切さを教えなければならない子供達のことです。
大人(親)が、釣った魚を食べもしない。
しかも、そのまま陸に投げて殺してしまう。
それを見た子供達は、命を軽んじる事がないのでしょうか?
501森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/24 20:15:59 0
セイタカアワダチソウが日本に入って来てから、
日本の風景はだいぶ変わりました。
列車の車窓から見える野原には、
延々と黄色い花をつけたセイタカアワダチソウが続いています。
日本の固有種が繁殖できないくらいの群落を形成しています。
その旺盛な繁殖力を武器に、日本中を埋め尽くそうとしているかのようです。
しかし、それはできません。
ある程度広がると、同じ種族同士の毒により、
それ以上広がるのが止まってしまうそうです。
それが、自然の掟なのでしょうか?
502森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/24 20:16:55 0
昔のように、綺麗だった山や川にしか棲めない生物がいます。
繁殖の為に訪れる渡り鳥も、湿原や沼地の減少などで、その数を減らしています。
絶滅に瀕している魚や動物や鳥達は、
日本は、このままでは人間の住む環境としても危ないという警鐘なのです。
環境破壊が進んでいるのは、なにも都会ばかりではありません。
それが、クマやサルやイノシシが里に降りてくる原因なのでしょう。
503森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/25 22:00:34 0
政府は、特定の絶滅危惧種を保護することで、
環境に配慮している振りをしているにすぎません。
その方が、お金も知恵も手間もかからないからです。
根本的なことを解決しようとしない。

消え去り行く生き物は、
将来の人間の姿だということにならないようにしたいものですね。
504森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/26 22:05:38 0
人と人との不思議な巡り合せで、
人は恋に落ちたり、結婚したりします。
今日も、一組の夫婦が結ばれました。
新婦の人なつこい笑顔を見て、
これは幸せな結婚になると想像できます。
夫婦、それは一生を通じての会話の連続です。
その中で、笑顔があれば、楽しい日々が続くと思われるからです。
505森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/27 23:57:01 0
森にも、そして、みなさんの所にも春は近づいてきました。
春は、もうすぐそこまで足音を鳴らしてやってきています。
506森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/02/28 20:50:12 0
今日は、森の中で草を見ていました。
西洋たんぽぽも、日本たんぽぽも、
少ない日差しをなるべく沢山浴びる為に、
地面スレスレのところに葉を広げていました。
栄養の良い株は、中心に花のつぼみをつけています。
春爛漫に向けて、草花も準備を始めています。
507森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/03/02 00:00:47 0
人は、人の中で生活して行かなければなりません。
時には誤解され、嫌われることもあります。
それが、気にならない人はいいのですが、
なかなか気分転換が難しいと考えている人もいるでしょう。
僕も、気分を変えるのに手間取ることがあります。
そんな時は、心の中で「明日考えよう!」と、宣言します。
すると気分が変わり、ニュートラルの心が戻ってきます。
本当に、翌日考えることは稀です。
なぜかというと、人は、ほんのささいなことで心を乱し、動揺する生き物だからです。
翌日までずっとクヨクヨ考えてしまうような内容なら、それも仕方がないかもしれませんが、
明日になって心を鎮めてからよく考えてみると、取るに足らないものばかりです。
特に、頭にきた時は、そのまま怒り続けたりしないで、明日考えてみましょう。
きっと、なんであんな小さなことで頭にきたんだろう?って、
冷静に判断しているかもしれません。
相手は、そんなに悪気がないものです。
怒りにまかせてくってかかると、後悔する場合が多いものです(^^
508森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/03/02 21:16:10 0
森の中では、クマさんが冬眠していますが、
早く起きてこないか楽しみにしています。
また、狼さんと三人で飲みに出かけられます。
509森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/03/02 21:16:35 0
田舎の川のせせらぎでは、岩魚やアマゴやニジマスなどの鱒族が泳いでいます。
3月1日は、鱒族の釣りの解禁日なのです。
放流されたものが多く、小さな魚がよく釣れるようですが、
天然の魚の色艶の良さや、力強い魚体はやはり堂々たるものです。
その斑紋は、やはり自然の芸術なのです。
510森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/03/03 21:40:19 0
自分の住んでいる森には、
色んな動物達や虫達、そして植物達が住んでいます。
この白い世界の冬でさえ、卵や幼虫やサナギ、
そしてタネに姿を変えてさえ、この寒い冬の中でも生きています。
511森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/03/03 21:40:48 0
生きとし生けるものみんなに、試練があり、死が訪れ、
やがてまた生をみるのです。
人もまた、同じように試練があり、死を迎えます。
しかし、人には悲しみ・苦しみ・喜びなどの感情があり、
試練をただ受け入れるだけの動物達とは違い、
心まで傷つき、そして鍛えられて行く。
512森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/03/03 21:41:51 0
人の心は、頭脳が発達しているだけではなく、そうして鍛えなければならないほど、
他の動物より弱いのかもしれません。
しかし、老いて死んで行くその時まで、人の心はやはり弱いものです。
だから、輪廻転生と言われるように、
何度も生まれ変わって魂を鍛えなくちゃならないのでしょうか(^^
513森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/03/04 21:19:32 0
夜空を埋める星達
こんな寒い日
きっといつにも増して
光り輝いていることだろう
厚い雲に閉ざされた空の向こうにも
星は相変わらず光輝いている

人の心も曇りがあれば晴れもある
しかし きっと心の深いところでは
光輝いているのだろう
その光は決して消えない
ただ風に吹かれて雲がどこかへ行けば
またいつもの光が取り戻せるだろう
514森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/03/05 22:03:16 0
今日は、啓蟄です。
地中の虫達が、地面から這い出してくる日と言われていますが、
ちょっとまだ寒いので、虫達は一向に出てこようとはしません。
昭和の時代より暖かい筈の昨今の地球温暖化の気候です。
この日が、どうして啓蟄なのか。
決められた時代は、もっとずっと暖かかったのでしょうか?
僕には、わかりません(^^
515森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/03/06 21:20:40 0
Japanese giant flying squirrel
ムササビのことです。
日本の大きな飛ぶリス?
モモンガは、ムササビと似ていますが、
こちらは体長20〜30cmくらい。
ムササビは、1mくらいあります。
木から木へ飛び移る(滑空する)のが得意ですが、
地面を歩くのは苦手で、大変遅い。
地上には、猫など天敵がいるので降りられないようです。
神社の大木に住み着いていたりしますが、
周りが宅地になって飛び移る木が無くなり、
自分もよそへ行けなくなり、
よそからも仲間が来ることも無くなり、
子孫ができずに絶滅することがあるようです。

裏に山があるような神社やお寺の大木のほこらに住んでいたりするようです。
夜行性なので、夕方になって食事に出掛ける時が、
ムササビに出会うチャンスかもしれません。

僕は、この森の中以外は、まだ一度も出会ったことがありません。
本州にも住んでいるそうなので、一度見てみたいです。
516森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/03/07 22:54:00 0
自分の心の中に
もうひとつの世界がある
誰にも侵されない
安らぎの場所
外は忙しさに翻弄されようとも
醜い争いごとに巻き込まれようとも
いつも帰るところがあるなら
それは自分の森なのである
517森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s :05/03/07 22:55:37 0
自分を信じて生きて下さい。
いつも自分の味方でいてあげて下さい。

私の本当に言いたいのは、
それにつきます。
518森のミミズク ◆Mi/cc.G5/s
森へお帰り