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ID:qT5D1Yui:
今日もどん底鬱状態
若い頃はよかったなぁ・・・
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ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ
ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;)
ミミヾ|::( ´ー`) < 糞スレずざーーーー!w (´´
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l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここがお前の日記帳なんだ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ
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誰かは知らないが善意と勝手に受け止めるか。
昔話でも書くか。
漏れは小さい頃、病弱でよ、病院通いの毎日だったんだよ。
学校行くのは、あんまり好きでは無かったな。
よくいる根暗な男だったよ。
小中学校共に大した話も浮いた話も何も無く
テストでも平均点しか取れない人間だったな。
高校に行ってバイトを始めた。部活も始めた。
それなりに楽しかったが恋愛なんてのは夢の又、夢。
とても青春と言えるような学生生活では無かったな。
人に対して壁を作る性格がいけなかったんだろうな。
自分で言うのも何だが男前だったぞ。
社会人になってよ、やっぱり、どこか人に対して壁を作る性格は治らなかったが、
会社という組織の中で大勢の人と関わるわけだから、
そうも言っていられないから色んな人と飲みに行ったり遊びに行ったよ。
だが、どうも女性は苦手だった。あまり女性に話しかける事も無かったし。
自分に足りないものってのは分かっていたが一歩を踏み出す勇気が無かった。
踏み出せなかった事が今の自分に繋がっている。って実感する。
その鬱屈を晴らすために仕事と酒だけに生きた。それだけだったさ。
「誰にも負けない」って自信もプライドもあった。
でもさ、それだけしかない底の浅い人間って事だ。
それに早く気が付けば良かったんだが若かった。経験不足だった。世間が見えてなかった。
思えば遠くに来たもんだ。
まさか、こんなに時代の流れが加速するとは夢にも思わなかった。
バブルの馬鹿騒ぎに、その後のバブル崩壊、世相不安、不景気、ソ連も崩壊。
俺も、そんな時代と平行して進んで来たんだな。
横目で見ながら、その波に飲まれていたのかな。
携帯電話にパーソナルコンピューター、インターネットの拡大、普及。
やっと自分に素直になる事の大切さが分かったとき彼女が出来た。
一人で生きることの辛さを隠し粋がっていた自分が馬鹿に思えた。
そんな事に気づくのに随分、時間がかかったもんだ。不器用なんだな。