悲惨な話（感動系）

悲惨な話、書いてこうや。

２？

あれは忘れもしない中１の３学期。。。

おれには好きな人がいた。結構カワイイ人だった。。

思い切って告白する事にした。友達からその人のアドレスを聞いた。
とりあえずメールしてみた。返事を待ちながら期待に胸を膨らませていた。。。

返事はこなかった。寝過ごしているのだろうと思い、ふとんにもぐって寝た。
次の日、学校へ行ったらその人は俺のことをにらみつけてきた。
「あのメール、まずかったのかなぁ？」
そう思いながら学校から帰った。。。

メールがきていた。あの人かなぁ？そう思いながら開けるとなんとその人の彼氏と名乗る人物だった。
内容は勝手におれの女にメールをするな！と書かれていた。
むなしかった。頭がからっぽになっていた。

次の日、学校へ行くとその人を好きなおれの親友がおれにこういってきた。
「メール見た？あれねぇ、○○の彼氏でもなんでもなく○○の友達が送ったんだよ」
「○○はお前のメール見てその友達にこういってんだよ。」
「今キモイヤツからメールが来ちゃったんだ。内容は・・・だったんだ」
「マジキモすぎなんだけど！」
おれはその話を聞いて昼休み、誰も居ないところで泣いた。

数日後、その親友はその人と付き合った。ちょっぴり悔しかった。
でもいいさ、いい人はいっぱいいるからね。そう自分を慰めながら元気づけたが、
毎日家で泣いた。数日後、部活の後輩が紹介してくれた人を好きになった。
何回かメールのやりとりもした。その人はやさしくっておもしろい人だった。

・・・

読んでるよ

思い切って気持ちをぶつけよう！そう決心した俺はおもいきって告白した。
返事が返ってきた。
「ごめんなさい↓↓今はあんまり付き合うとかしたくないんです。」
俺の携帯は川口恭吾の桜が流れていた・・・。
目の前には大きな桜があった。花が微塵にも散っていく様を見て、
俺の恋愛もこの桜と同じ運命だったのかも知れない、そう悟った。。。
今では女を信じる事が出来なくなってしまいました。
なにもかもが敵に見えてきました。。。
自殺も考えました。

しかし、相談に乗ってくれた俺の親友のおかげでなんとか生きています。
親友は、その人と一緒に帰ってるらしく、ときどき自慢もしてきます。
でも必死になって相談してくれた親友を今ではその人と仲が続くように応援しています。
今この場をかりてお礼をいいたい。
ありがとう・・・。

これは実話です。

だからどうした？ガキかおまえ？

「桜」？・・・貴方中２？
しかし、失恋してから数日でまた違う人を好きになるのって、羨ましいのか、切り替え早いってのか・・・

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年下には興味なぃ(・∀・)
ってか泣いてんじゃねーよ。