将軍でござる

さちがいなくなってこんなに寂しい思いをするとは思わなかった
正直、時を戻せるのなら戻りたい　あの時に

抱きしめた細い体がまだ手に焼き付いてるよ

本当は君は僕の事が好きで好きでたまらないんだ
これ以上好きになるのが恐くて、だから僕から逃げようとしたんだ
怖がらなくていいよ。僕も君の事を愛しているから
君が戻ってくるのを待っているよ

永遠に

あぁ…。さちの事が狂おしく好きだよ
愛してるよ　愛してるよ　愛してるよさち

今日も君の店に行くよ
君に会うために。
君が僕の事を許してくれるまで何度でも行くよ

さちの身体が忘れられないんだ
今まで沢山彼女はいたけれど
さちが一番良かった
今でもさちの事を思いながら毎晩オナニーをする

でもちょっと気になるんだけど、俺はさちを怒らすような事をしたかな？
どうしてそこまで怒っている演技してのか俺にはまだ分からないんだけど

さちが好きなんだ
もうたまらなく好きなんだ
オフなんてどうでもいい
さちさえいれば何にもいらない