書くのは・・・静謐である。
冬が来るまで。
で、私は季節の彩を書く。
過去の、そして巡り来る季節の。
3 :
夢見る名無しさん:04/03/17 20:11
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メェモォリー♪
バーブラストライザントは美人でもないが、不思議な魅力がありましたね。
n,,,,,,n
:::・::::::・ミミミミ ミ
/;;;●;;;;;/ミミミ ミ
ヽ(´ー` )ノミミ < 糞スレずざーーーー!w (´´
ミ;;;;;;;; )::l| ミミ ) (´⌒(´
⊂ ―J ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
久々の静かな雨です。
一雨ごとに暖かくなっていくのです
酔っ払った
崩れていく
酩酊崩壊?
静かな雨
死の重み
突撃
懐かしい声
陶酔
一点突破
克己
?明地下后?起来的雪,?候的流?沿着消失。
但是,我在消失的雪的?面看永恒的夏天。
不感?趣,?容的夏天?。
忍従
諦念との格闘
暗雲
再生への苦闘
進軍
うむ・・・撃沈か?
また利口になった
テロリスト撃つべし
あの3人も打つべし
おれもそろそろ終わりかもな
静かな春だ
静か過ぎる・・・
死は重い、重すぎる
流れるような桜
とても静かな夜。
星の運行
久々に外食を止めてみる。
地虫鳴く声を聞きながら・・・
世界が蘇る
陥落した城。
だが・・・心は常に平安だ。
国は敗れても山河は残る
崖っぷちが近づいてきたな
最後の抵抗線はどのように展開されていくのか。
全滅なのか、残存か・・・
季節だけが移り変わっていく。
その無関心を憎む人間もいるし、
私のように愛する人間もいるのだ。
下がっていくよ、鮮やかな空が
下がっていくのか・・・静かな生活は。
日本の街よ、永遠に夢をむさぼるがよい
最後の拠点は・・・?
木蓮は花がすっかり散ってしまった。
ばかやろう。
雨が降るってか。
雨が降るといいことが起きるから歓迎するよ。
傘を差せば誰も見ずにすみますしね
テスト
テストン
アハン
テストン
」」」」
アハハ
>>38-43 消えろ。
風強き夕暮れとともにな。
夏の偉大な夕暮れにはまだ早い
45 :
夢見る名無しさん:04/04/21 21:01
age
>>45 あなたの運気も上がりますように。
萌えていく若葉の勢いのように・・・
緑輝く街並みに鯉のぼりが映えるのを見るのは嬉しい。
偏頭痛の快楽
羽の折れたてふてふ
海に射す日の角度
痛む胃がよじれる真昼
花曇・・・というのはもはや遅いのか。
桜はもはや、葉桜へ。
花水木が美しい
明日は寒くなる。
それもまたよいであろう。
旭川では雪が降るようだ。
東京は曇りかな・・・
冬を懐かしみ、来るべき夏に憧れるのだ。
私は、いつまでも変わらない。
私をめぐる環境や人が変わっても、
季節が変わっても、
私は変わらないのだ。
変わっていく世界を感じ続ける。
思考は単純だ。
だけれども、それで充分ではなかろうか?
その中にいかに深く、静かな風景を見つけるかが問題だ。
光。
雲から漏れる光
キャンパスは単調な世界へ!!
どぎつくて頭がくらくらした
誰も居ない大学は馬鹿みたいだな
遠く見る街並みに・・・
歩き続けて幾千里。
磯の香りを気にする暇もなかった。
もう疲れたぽ
春の嵐に傘をやられる。
これは、もはや傘で顔を隠してはいけないということなのか。
正面で人々の目を見、まっすぐな視線を送れということか。
抵抗線も破られ、ついに転進せざるをえなくなった。
また防衛線を構築しなければならない。
もう疲れたけれど、ここで諦めたら本当に死んでしまう。
騒動起きる。
無関心こそわが指名。
なぜ青い視線が散らばっているのか。
あの散開した兵士たちはどこへいったのか。
憧れだけを胸に、最後の一握りの貨幣を海へ投げつけて
島へ上陸したあの船員は・・・?
新たなる胎動。
別れの後に、出会いあり。
私の届かないところで何かが動いている。
星の密かな運行、
微笑し合って見つめ合う恋人たち。
紙切れ一枚に身を任せ・・・というのもいいかもしれぬ。
覗いてみたあの瞳を
垣根が覆ってしまった。
美しい、歌だけがそこをくぐり抜けることを
古代から知っていたはずだ。
言葉
閉じなさいな
風景に席を譲るから。
ベートーベン
雨が降る。
緑と青がせめぎあう中で、
あの女性のまつげと細い目が
過去の空を閉ざしてしまう。
小さな窓から見える満ちた月の光と
遠ざかる街灯りに思いを馳せ
…ただじっと想い続ける
私の暮らす街が、もうすぐ桜色に染まりそうです。
ずっとずっと続く道、
出口が見えない、あるのかもわからない
永久に続く暗闇なし。
だが、永遠に続く時のあり
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `)
|⊂|
|― J
>>66 糞スレずさーがないな。
ありがたい
丘に吹く風のごとく君に栄光あれ
とにかく前進する。
小さい視点から大きいものを見ること
地場
マクロの視点から見ること
時間はただ流れる
失ったものを埋めていくように
季節もひたすら過ぎていく。
残酷なほどに。
死を待つなんて悲しいことだ。
見慣れているようで知らない景色
海と自動放送と小さなテレビ
あの駅に行くたび、置き去りの想いが増える
初めて生きていて良かったと感じた。
言葉の魔力というけれど、
その言葉に陶酔するのもまたよいかもしれない
>>71 普段見慣れている風景でも新しい発見ってあるよね
それを確認して感じ取ることこそ
世界的幸福である。
一本の煙草
丘を巡る風
遠くに見える街並み
一篇の詩
これだけでよし
ゆっくりと休むがいいさ
拒絶はどうしてこんなに苦しいものだろうか
過去の痛みを思い出させる
>>74 雨が多い時期でも、毎日違う雨の温度や降り方をしていて、
傘をさしながら思わずいろいろ考えてしまったり。
胃の痛みがどうにもならない。
河の流れに手を入れる
限りなく深い海の底を
限りない時間、雪降りが続く。
われらをめぐる海の一節だが、
どうも不思議な気分になる。
なにがかって?
さぁ?
しかし、相手の顔を立てて・・・っつうのは面倒だ。
愚かなことだよ。
しかも誰のせいにもできないところがある。
志半ばで散った若き命。
しかも、夢を追って敗れたのではなく
社会に生きる人間として通らねばならない道を辿り、敗れた。
負けたのは仕方のないことである。
彼が死んだのは社会のせいではない。
彼を死に追い込んだ人間でもないのである。
私は彼の冥福を祈る。
私ができることは、彼に代わって勝つことである。
久々に面白い漫画を読んだ。
これからも楽しみにすることにしよう
眠れない宵に
いとしい人を想ってみる
余計に目が冴えてしまう
涙の顔。
夢のみ見るあの人の顔
夏が近づく
台風の去れば、夏の近づくだろう。
静かで偉大な主体よ、
よみがえるがいい。
おお、また回り始めたぞ。
運命が・・・
幻想だったようだ
やはり私はさよなら
時が経つのが早い。
早すぎる。
焦ることはなにかもしれぬが、
人生が完成されていくようで怖いのだ。
時よ、もういやなのだ。
雨に煙る街並み。
捨てられた建材に覆いかぶさる草草。
これが日本の街なのだ。
どうして分からない?
今日は素晴らしい戦いだった。
互いの情熱と、知性が
面接室で火花を散らし、美しく結晶化していく。
今日敗れたとしても、
私は気持ちよく去ることができるであろう
激闘の行方はどうだ?
散ったのか、凱旋か!!
凱旋。
街並みが揺れている。
風薫る美しき初夏の夕暮れかな・・・
最終決戦である。
陽のあたる方へ私は行きたい。
激闘は終わった。
明日、すべてが分かるであろう
月曜か・・・
だめかもしれないな。
さよなら
今日一日どうしようかな
で、私は静かにその時を待っている
凱旋
静かな雨が私を祝福してくれる。
それで充分である
雨が上がったが、風はまだ冷たい。
少々風邪気味。
就職活動が終わったらとたんに疲れが出た感じかな。
近頃は気温の段差も激しいしな
うーむ、本当に風邪を引いたらしい。
つらい。
そういえば前風邪を引いた時に不思議な体験をしたな。
雨が降って蒸し暑い夏の夜に、
部屋を閉め切って布団かぶって寝たら
うなされて夜中目覚めたのだ。
外からかすかに聞こえる雨の音と
燃えるように熱い体と部屋とが、
寝ぼけた心に冬の雪の夜を思い出させたのだ。
夏の夜に聞こえた冬の声・・・
あれは本当に不思議で奇妙な体験だった。
夏の暑さが戻ったようだ。
白と青の単調な世界が待ち遠しい
ただならぬ気配に時を覗き込めば、
月が昇るのみ
雨は続く
しっとりとしたかの女性の肌のように。
懐かしい香り、郷愁は一つの支点でしかないから
菖蒲の影よ
池の縁に咲くアジサイ
疲れた。
懐かしい恋。
あの睫毛と髪型が青空から降りてくる。
日本製の傘に久々に出会った。
女性用かもだけどつい買ってしまった。
ちょっと雨が楽しくなったりする。
酔って愛する女性に告白してしまった。
もうだめぽ
一人の人間として誠実に、謙虚に…。
悲しい対応だな。
雨は続く。
今年は久々に梅雨らしい梅雨ですね。
これが過ぎれば本当に美しい季節が待っているのであろう
永遠に葬れ
まだまだ戦いは続く。
悲しみも永遠に続く。
突然突き上げてくる感情を抑えきれずに
ついにはつぶされて私は死んでいくのかもしれない
暑い…
体調を崩して苦しい。
なんでこうなるんだろう
卑しい人間め。
無為というのが分からないのか?
112 :
夢見る名無しさん:04/06/17 02:55
なんだと
懐かしいもの、大切にしておきたいものに
そそがれている優しい眼差しを感じます。
大事にしたいね。
>>114 >>115 ありがとう。
就職活動を終え、私の青春も終りを告げます。
ですが、皆様の言う優しい眼差しを
一生大事にしていきたいと思っております。
夏の夕暮れに残る光のような
みなさまへ…
輝ける日々が続きますように。
>>117 夜空に架かる雲のように
あなたにも艶ある日々が訪れますように。
虹は古来より
辺境を意味していた。
そっと耳を澄ますと
胸の奥から響く
時を刻むかすかな音がするような....
木に耳を当てると同じ音がする。
子供がカブトムシここらにいるかって聞いてきたから
夕方中カブトムシ探しやってた。
三匹見つけた。
今日は本当に暑かった。
胸が苦しくて、体中がまわりの風景に融けてしまいそうだった
太陽のせいだ。
でも、その先にこそ
永遠の幸福があるかもしれぬ。
無関心な風景に取込まれて、
自らも無関心な存在になりたい。
結論:夏の世界にあっては、死は幸福と表裏一体である。
でも、こういった結論ってすきじゃないけどNE
前進。ひたすら前進せよ。
失うものはなし。
最後の三日間である。
がんばっていく。
きっと、流れる風も多摩川も私を応援してくれるはず。
うん。
この体の重さは何だ?
疲れが出ているのだろうか?
体中がおかしい。
一番大事なときなのに…
明日で、これからの人生の方向が決まる。
明日、戦いに敗れても
私には帰れるところがある。
そして、明日勝つことができれば
わが人生は新たな展開を迎える。
だから、がんばる。
失うものなし
>124
ワタシモ オウエンシテマス
>>127 感謝
コレヨリ出港ス
総員一層奮励努力セヨ
129 :
夢見る名無しさん:04/06/27 16:49
しばしの休息。
美しい夕暮れだ。
遠くの積乱雲が光を分散させる。
歩いている人の視線と
私の視線が
同じ夕暮れへ収束していく。
疲れた。
今日はあまり勉強できなかった。
風強い初夏の日
地元の中学校に資格の受験のため行ったら
懐かしい雰囲気を感じた。
子供の時にはあたりまえだった、
子供がいる場所特有の匂いというか、雰囲気。
その雰囲気を私が感じた時、
私は子供の頃の自分を思い出したわけじゃない。
だって、子供のときの記憶なんてほとんどないから。
つらかったからね。
でも、明確な記憶はないけど、
感覚が覚えていた。
あの教室の雰囲気は、子供特有のものだと。
子供の夏の記憶であり、季節の記憶なのだと。
それが私だけのものか、普遍的なものなのか、知りたい。
子供の頃の感覚が明確に蘇った瞬間に、
人は大人になったと自覚するのかもしれないね。
>>134 そうですね。
悲しみと嬉しさが同居しているかもしれぬが。
でも、大人には大人の季節の楽しみ方がある
体調最悪。
脳・胃・腰に異常あり。
吐き気あり。
偏頭痛一日中続く。
懐かしい記憶にあるとおりの風の香りがしました。
船出はいかがでしたか。御身お大切に。
>>137 感謝いたします
荒れた海へ出て行くようでした。
苦しい所です。
眠い…
疲れた…
さよなら
この頃、さよならという言葉を
口にする回数が増えたような気がする
ろうそくの炎を消すこともできないほどの
かすかな吐息さえためらわれます。
清閑さんの言葉には愁いがあり
こころのひだに深くきざまれました。
さよなら なのですか?
島の人生
苦しい生活と表裏一体としての、圧倒的な内地からの影響…
特殊な生態系や自然。
>>140 たぶん、もうさよならになるのかもしれぬ。
言葉の泉や、生を保ってきた身体も枯れてきている
芝生を刈る。
晴れなら青々しいはず。
今年も蜩が鳴き始めた。
蜩が鳴いて、勉強はおしまい。
蜩の声、夕飯のにおい、
日本の街は本当に美しい…
疲れがにじむ夏の夕暮れ。
涼しい夜に風を読んで、ほのかな虫の鳴を聞く…
蜻蛉が飛んでいた。
今日も一日お疲れさま。
夜になると秋の虫が鳴く
季節は常に流れていく
中庸を保つべし。
風土を愛するために戦うとき以外は…
すっかり体が焼けてしまった。
歩き回ってるせいだな。
離島の生活。
島の人生。
私はよく知っている、
波の向こうに期待があることを。
秋を呼ぶ風
今日は大忙しの日だった。
でも、無事にプレゼンテーションが成功し、
今、心地よい充実感に浸されている。
明日は何も予定がない。
鎌倉へ行こうかしらね
梅雨明け。
ついに夏がやってきた。
旅情が動く。
定住と放浪
共同体と一体となって
生きていく彼らの顔に刻まれた皺。
それが、新しい日本ではない、
永久の日本の姿である。
望みがない。
自分は他と違うという自意識
そして、いつでも望んでいる生活。
見つめ合う視線、交わす微笑…
この二つの間のギャップが悲しみを増幅させる
悲しいかな、
出港したあの船は戻らず。
一片の風景となりにけり。
とどまる理由はないだろう。
でも、生きていかなくてはならないから。
こうしていることと、望んでいることが乖離したとき、
人は眩暈するのだ
東風の風
凪
静かに落ちていく雪
誰もいない海へ落ちていく雷
何のために?
そして私はだれのために?
認めざるを得まい。
私は特別ではないということを。
だから、油ぎった岬の崖へ向かおう。
あれは、私のものだ。
パラメータ。
属性は所得に公園。
それから太陽。
猛暑。
苦しい胸
覗いたうなじ。
遅れてきた埠頭
途切れたのだろうか。
私は、死んでいくのだ。
自殺者過去最高との事こと。
死ぬ権利は果たしてありや?
綺麗に死んでいくことへの
憧憬にいつも憑かれて生きていた時代も確かにあった。
だけど、私は今は死ねない。
愛すべき風景がある。
彼らが私に無関心でも、私は愛しているから。
飲みすぎて頭が痛い。
イェールカルテットの21番、
ヴェラーカルテットの21番。
深い叙情と高い精神性を見せてくれる。
次は巌本真里カルテットのシベリウスを聞きたい。
親愛なる声
進んでゆけ、懐かしんだあの頃の過去
そして、消えてゆけ、未来よ。
ここ三日間くらい涼しい。
台風が内地へ接近中。
雲が色が異様に濃い。
台風が去れば夏は勢いを増すだろう。
168 :
夢見る名無しさん:04/07/29 18:17
ものすごい雲。
坂東
激務は続くが、
心は常にゆとりを持っている。
かすかな光にも興味を持ち、
自然に愛しているからだろう。
うかつに涙を誘ったから、
帰って自分が恐怖におののくことになる。
支流は常に美しいと思うが、
真昼の線路の横を流れているわけだ。
時は流れるわけだ。
で、季節の記憶は諦念と常に紙一重だ。
肯定と諦念ってそうなのかな?
地域分析はやはり面白い。
暑い。
溶けて溶けて…
都市計画図ゲット。
いよいよ現地調査が始まる。
わが修士論文に栄光あれ
突然の雨。
情けない赤ん坊と母親の声。
階段を降りていく男性のうなじ。
芥川也寸志はいい。
胃が急激に痛んできた。
酸っぱい、吐き気がする
静かに秋が近づいているな。
秋の虫がもう鳴いている。
体が弱っている
猫が好き
時が嵐のように過ぎていく。
築かれた記憶も砂山の城にすぎぬ。
血を吐いた。
くらくらしてしゃがんだら
目の前に蝉を死んでいてぞっとした。
どこかの神父が作曲したらしい
レクイエムを演奏してきた。
なかなかよい曲だった。
中堅。
強い必要なんてあるまい。
死んでいく蝉に個はあるまい。
遊び疲れた。
まぁ、ゲーセンへいっただけなんだが
静かな雨
秋を呼ぶ雨
秋の風だ。
夏が静かに後退していく。
海が広がる。
聞く声の広がりは常に海から来るのだ
死を覗き込んでしまった。
震えていた私が、静かだった。
本当に驚いた。
降りてきた。
夏空が。
偏頭痛の痛み。
それが和らいでいく瞬間がたまらない快楽をもたらす。
常に痛みと快感は表裏一体。
腕にとまった蝶。
腕を高く上げるとそれは空の微笑になる。
静かな秋の風。
で、今日は偏頭痛が朝から激しくて夕方まで何もできなかった。
そんな状況で、死を覗き込むことはできない。
苦痛とともに死んでいく人間は死の恐怖を感じないだろうか
夢のように時が流れていく。
カナブンよ、また君は憧れに身を窶すのか?
家々の屋根を彩る煙った緑。
青空を遮っていた電線もそこでは一つの指標でしかない。
秋を呼ぶ雨
公園に、夢に、価値。
さて、どうでるでしょう?
永久に沈潜せよ
雨に煙る。
晩夏の耐えられぬ、風景と太陽の乖離
風景になれ、死にゆく蜩よ
200 :
夢見る名無しさん:04/08/25 20:52
まあガンバレ
だから、愛しいのである
霧雨。
すごく静か
レコードが回る
カミュの最初期の作品は素晴らしい。
私の感性と一致するところがある
だれのための街か、
それが問題だ。
単純な問題こそ決定的な問題となる
明日から二週間
遠いところへいく。
ですから、このスレも多分死ぬだろう。
私も、再び帰らないかもしれぬ。
私がいなくなっても
この板は無関心に流れていくのであろう。
さよなら
されば保守す。
我は欲す。