追憶

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1清閑
書くのは・・・静謐である。
冬が来るまで。
2清閑:04/03/17 20:00
で、私は季節の彩を書く。
過去の、そして巡り来る季節の。
3夢見る名無しさん:04/03/17 20:11
                 .., -‐'''"`'-, 、
             ,┬'''"        |///`, ;‐ 、.
        ,. -='''"-┘         l////////`/ ',‐ 、.
     ., ‐'"´         , ‐'" ̄"''‐、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`"''‐-、
  ., ‐;;"_________ ' 、__.., '           ., ‐'" |
 |丶、/////////////////|           ___.,. ‐'"   |
 |  ||||||l;;,,,.'"//////////|           | ., ‐'".l      .|
 |  |||||||||||||||li' ' ///////|        ., ‐'"l´   .l    ○, '
 |  ||||||||||||||||||||||||li '、//|     ., ‐'"   .l ○ l ○., ‐'"
 `'‐、||||||||||||||||||||||||||||||||l' !、..,., ‐'"´      l  O l., ‐'"
    `'‐、l||||||||||||||||||||||||||  |      ○ .l.., ‐'"´
       `'‐、ll|||||||||||||||||  |   ○   , ''
          `'‐、ll|||||||||  |    ., ‐'"´
             `'‐、ll|  | ., ‐'"
                `'‐-"
4夢見る名無しさん:04/03/17 20:16
メェモォリー♪
バーブラストライザントは美人でもないが、不思議な魅力がありましたね。
    n,,,,,,n
    :::・::::::・ミミミミ ミ
   /;;;●;;;;;/ミミミ ミ
ヽ(´ー` )ノミミ < 糞スレずざーーーー!w  (´´ 
   ミ;;;;;;;; )::l| ミミ )      (´⌒(´  
  ⊂ ―J ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
6清閑:04/03/18 18:27
久々の静かな雨です。
一雨ごとに暖かくなっていくのです
7清閑:04/03/20 01:22
酔っ払った
8清閑:04/03/21 09:32
崩れていく
9夢見る名無しさん:04/03/22 22:10
酩酊崩壊?
10清閑:04/03/22 22:21
静かな雨
11清閑:04/03/24 00:00
死の重み
12清閑:04/03/24 16:38
突撃
13清閑:04/03/26 01:07
懐かしい声
14清閑:04/03/28 00:49
陶酔
15清閑:04/03/29 22:07
一点突破
16清閑:04/03/31 18:35
克己
17清閑:04/03/31 19:45
?明地下后?起来的雪,?候的流?沿着消失。
但是,我在消失的雪的?面看永恒的夏天。
不感?趣,?容的夏天?。
18清閑:04/04/03 00:35
忍従
19清閑:04/04/03 16:53
諦念との格闘
20清閑:04/04/04 18:23
暗雲
21清閑:04/04/05 12:12
再生への苦闘
22清閑:04/04/06 19:07
進軍
23清閑:04/04/07 17:08
うむ・・・撃沈か?
24清閑:04/04/09 00:02
また利口になった
25清閑:04/04/09 10:20
テロリスト撃つべし
あの3人も打つべし
26清閑:04/04/09 18:35
おれもそろそろ終わりかもな
27清閑:04/04/10 17:42
静かな春だ
静か過ぎる・・・
死は重い、重すぎる
28清閑:04/04/11 17:05
流れるような桜
29清閑:04/04/13 00:48
とても静かな夜。
星の運行
30清閑:04/04/13 20:41
久々に外食を止めてみる。
地虫鳴く声を聞きながら・・・
31清閑:04/04/15 08:44
世界が蘇る
32清閑:04/04/16 01:21
陥落した城。
だが・・・心は常に平安だ。
国は敗れても山河は残る
33清閑:04/04/16 08:30
崖っぷちが近づいてきたな
34清閑:04/04/16 21:34
最後の抵抗線はどのように展開されていくのか。
全滅なのか、残存か・・・

季節だけが移り変わっていく。
その無関心を憎む人間もいるし、
私のように愛する人間もいるのだ。
35清閑:04/04/17 22:23
下がっていくよ、鮮やかな空が
下がっていくのか・・・静かな生活は。
日本の街よ、永遠に夢をむさぼるがよい
36清閑:04/04/18 16:07
最後の拠点は・・・?
木蓮は花がすっかり散ってしまった。
37清閑:04/04/19 12:04
ばかやろう。
雨が降るってか。
雨が降るといいことが起きるから歓迎するよ。
傘を差せば誰も見ずにすみますしね
38たき ◆KDMiWjTWTQ :04/04/20 17:05
テスト
39たき ◆IWGTFrg26. :04/04/20 17:07
テストン
40 ◆NBTUDt0x3Y :04/04/20 17:08
アハン
41 ◆GRNOaqGjrM :04/04/20 17:10
テストン
42 ◆EJTm0urGII :04/04/20 17:11
」」」」
43 ◆ur.tV66J6I :04/04/20 17:12
アハハ
44清閑:04/04/20 21:50
>>38-43
消えろ。
風強き夕暮れとともにな。

夏の偉大な夕暮れにはまだ早い
45夢見る名無しさん:04/04/21 21:01
age
46清閑:04/04/21 22:55
>>45
あなたの運気も上がりますように。
萌えていく若葉の勢いのように・・・

緑輝く街並みに鯉のぼりが映えるのを見るのは嬉しい。
47清閑:04/04/23 00:45
偏頭痛の快楽
羽の折れたてふてふ
海に射す日の角度
痛む胃がよじれる真昼
48清閑:04/04/23 10:18
花曇・・・というのはもはや遅いのか。
桜はもはや、葉桜へ。
花水木が美しい
49清閑:04/04/23 23:52
明日は寒くなる。
それもまたよいであろう。

旭川では雪が降るようだ。
東京は曇りかな・・・
冬を懐かしみ、来るべき夏に憧れるのだ。

私は、いつまでも変わらない。
私をめぐる環境や人が変わっても、
季節が変わっても、
私は変わらないのだ。
変わっていく世界を感じ続ける。

思考は単純だ。
だけれども、それで充分ではなかろうか?
その中にいかに深く、静かな風景を見つけるかが問題だ。
50清閑:04/04/24 20:39
光。
雲から漏れる光
キャンパスは単調な世界へ!!
どぎつくて頭がくらくらした
51清閑:04/04/25 20:50
誰も居ない大学は馬鹿みたいだな

遠く見る街並みに・・・
52清閑:04/04/26 23:06
歩き続けて幾千里。
磯の香りを気にする暇もなかった。
もう疲れたぽ
53清閑:04/04/27 14:27
春の嵐に傘をやられる。
これは、もはや傘で顔を隠してはいけないということなのか。
正面で人々の目を見、まっすぐな視線を送れということか。
54清閑:04/04/28 18:05
抵抗線も破られ、ついに転進せざるをえなくなった。
また防衛線を構築しなければならない。
もう疲れたけれど、ここで諦めたら本当に死んでしまう。
55清閑:04/04/29 20:29
騒動起きる。
無関心こそわが指名。
56清閑:04/04/30 21:13
なぜ青い視線が散らばっているのか。
あの散開した兵士たちはどこへいったのか。
憧れだけを胸に、最後の一握りの貨幣を海へ投げつけて
島へ上陸したあの船員は・・・?
57清閑:04/05/01 22:19
新たなる胎動。
別れの後に、出会いあり。
私の届かないところで何かが動いている。
星の密かな運行、
微笑し合って見つめ合う恋人たち。
紙切れ一枚に身を任せ・・・というのもいいかもしれぬ。
58清閑:04/05/02 20:39
覗いてみたあの瞳を
垣根が覆ってしまった。
美しい、歌だけがそこをくぐり抜けることを
古代から知っていたはずだ。
言葉
59清閑:04/05/03 22:28
閉じなさいな
風景に席を譲るから。
60清閑:04/05/04 17:19
ベートーベン
61清閑:04/05/05 20:50
雨が降る。
緑と青がせめぎあう中で、
あの女性のまつげと細い目が
過去の空を閉ざしてしまう。
62きたなみ:04/05/06 11:50
小さな窓から見える満ちた月の光と
遠ざかる街灯りに思いを馳せ

…ただじっと想い続ける
63清閑:04/05/07 20:46
>>62
多謝
東海道線を永遠と走り続けた
64きたなみ:04/05/07 21:03
私の暮らす街が、もうすぐ桜色に染まりそうです。

ずっとずっと続く道、
出口が見えない、あるのかもわからない
65清閑:04/05/07 22:46
永久に続く暗闇なし。
だが、永遠に続く時のあり
|,,n
|::::・ヽ
|;;●;;)
|ー `)
|⊂|
|― J
67清閑:04/05/08 22:29
>>66
糞スレずさーがないな。
ありがたい

丘に吹く風のごとく君に栄光あれ
68清閑:04/05/08 22:38
とにかく前進する。
小さい視点から大きいものを見ること
地場
マクロの視点から見ること
69きたなみ:04/05/08 23:00
時間はただ流れる
失ったものを埋めていくように
70清閑:04/05/09 22:08
季節もひたすら過ぎていく。
残酷なほどに。
死を待つなんて悲しいことだ。
71きたなみ:04/05/11 00:52
見慣れているようで知らない景色
海と自動放送と小さなテレビ
あの駅に行くたび、置き去りの想いが増える
72清閑:04/05/12 00:26
初めて生きていて良かったと感じた。
言葉の魔力というけれど、
その言葉に陶酔するのもまたよいかもしれない
73清閑:04/05/12 00:33
>>71
普段見慣れている風景でも新しい発見ってあるよね

それを確認して感じ取ることこそ
世界的幸福である。

一本の煙草
丘を巡る風
遠くに見える街並み
一篇の詩
これだけでよし
74清閑:04/05/12 23:54
ゆっくりと休むがいいさ
75きたなみ:04/05/12 23:55
拒絶はどうしてこんなに苦しいものだろうか
過去の痛みを思い出させる

>>74
雨が多い時期でも、毎日違う雨の温度や降り方をしていて、
傘をさしながら思わずいろいろ考えてしまったり。
76清閑:04/05/14 09:46
胃の痛みがどうにもならない。
河の流れに手を入れる
77清閑:04/05/14 14:51
限りなく深い海の底を
限りない時間、雪降りが続く。

われらをめぐる海の一節だが、
どうも不思議な気分になる。
なにがかって?
さぁ?
78清閑:04/05/16 00:07
しかし、相手の顔を立てて・・・っつうのは面倒だ。
愚かなことだよ。

しかも誰のせいにもできないところがある。

志半ばで散った若き命。
しかも、夢を追って敗れたのではなく
社会に生きる人間として通らねばならない道を辿り、敗れた。
負けたのは仕方のないことである。
彼が死んだのは社会のせいではない。
彼を死に追い込んだ人間でもないのである。
私は彼の冥福を祈る。
私ができることは、彼に代わって勝つことである。

79清閑:04/05/16 20:59
久々に面白い漫画を読んだ。
これからも楽しみにすることにしよう
80きたなみ:04/05/17 04:03
眠れない宵に
いとしい人を想ってみる

余計に目が冴えてしまう
81清閑:04/05/19 17:58
涙の顔。
夢のみ見るあの人の顔
82清閑:04/05/19 19:04
夏が近づく
台風の去れば、夏の近づくだろう。
静かで偉大な主体よ、
よみがえるがいい。
83清閑:04/05/20 14:52
おお、また回り始めたぞ。
運命が・・・
84清閑:04/05/21 19:47
幻想だったようだ
やはり私はさよなら
85清閑:04/05/22 19:50
時が経つのが早い。
早すぎる。

焦ることはなにかもしれぬが、
人生が完成されていくようで怖いのだ。
86清閑:04/05/22 23:37
時よ、もういやなのだ。
雨に煙る街並み。
捨てられた建材に覆いかぶさる草草。

これが日本の街なのだ。
どうして分からない?
87清閑:04/05/24 17:28
今日は素晴らしい戦いだった。
互いの情熱と、知性が
面接室で火花を散らし、美しく結晶化していく。

今日敗れたとしても、
私は気持ちよく去ることができるであろう
88清閑:04/05/25 19:00
激闘の行方はどうだ?
散ったのか、凱旋か!!
89清閑:04/05/26 17:52
凱旋。
街並みが揺れている。
風薫る美しき初夏の夕暮れかな・・・
90清閑:04/05/28 00:12
最終決戦である。
陽のあたる方へ私は行きたい。
91清閑:04/05/28 20:44
激闘は終わった。
明日、すべてが分かるであろう
92清閑:04/05/29 23:12
月曜か・・・
だめかもしれないな。
さよなら
93清閑:04/05/30 09:38
今日一日どうしようかな
94清閑:04/05/30 20:38
で、私は静かにその時を待っている
95清閑:04/05/31 23:28
凱旋
静かな雨が私を祝福してくれる。
それで充分である
96清閑:04/06/02 09:02
雨が上がったが、風はまだ冷たい。
97清閑:04/06/03 09:21
少々風邪気味。
就職活動が終わったらとたんに疲れが出た感じかな。

近頃は気温の段差も激しいしな
98清閑:04/06/04 00:39
うーむ、本当に風邪を引いたらしい。
つらい。

そういえば前風邪を引いた時に不思議な体験をしたな。
雨が降って蒸し暑い夏の夜に、
部屋を閉め切って布団かぶって寝たら
うなされて夜中目覚めたのだ。

外からかすかに聞こえる雨の音と
燃えるように熱い体と部屋とが、
寝ぼけた心に冬の雪の夜を思い出させたのだ。
夏の夜に聞こえた冬の声・・・
あれは本当に不思議で奇妙な体験だった。
99清閑:04/06/04 19:57
夏の暑さが戻ったようだ。
白と青の単調な世界が待ち遠しい
100清閑:04/06/05 23:06
ただならぬ気配に時を覗き込めば、
月が昇るのみ
101清閑:04/06/06 20:59
雨は続く
しっとりとしたかの女性の肌のように。
懐かしい香り、郷愁は一つの支点でしかないから
102清閑:04/06/07 08:41
菖蒲の影よ
池の縁に咲くアジサイ

103清閑:04/06/08 21:33
疲れた。
懐かしい恋。
あの睫毛と髪型が青空から降りてくる。
104清閑:04/06/09 23:48
日本製の傘に久々に出会った。
女性用かもだけどつい買ってしまった。
ちょっと雨が楽しくなったりする。
105清閑:04/06/10 23:44
酔って愛する女性に告白してしまった。
もうだめぽ
106清閑:04/06/11 19:38
一人の人間として誠実に、謙虚に…。
悲しい対応だな。
107清閑:04/06/13 10:21
雨は続く。
今年は久々に梅雨らしい梅雨ですね。

これが過ぎれば本当に美しい季節が待っているのであろう
108清閑:04/06/13 21:58
永遠に葬れ
109清閑:04/06/15 00:32
まだまだ戦いは続く。
悲しみも永遠に続く。
突然突き上げてくる感情を抑えきれずに
ついにはつぶされて私は死んでいくのかもしれない
110清閑:04/06/15 21:31
暑い…
体調を崩して苦しい。
なんでこうなるんだろう
111清閑:04/06/16 17:09
卑しい人間め。
無為というのが分からないのか?
112夢見る名無しさん:04/06/17 02:55
なんだと
113清閑:04/06/17 23:47
>>112
ん。
静かに死んでいこうぜ。
114夢見る名無しさん:04/06/18 03:05
懐かしいもの、大切にしておきたいものに
そそがれている優しい眼差しを感じます。

115夢見る名無しさん:04/06/18 18:59
大事にしたいね。
116清閑:04/06/18 19:59
>>114 >>115
ありがとう。
就職活動を終え、私の青春も終りを告げます。
ですが、皆様の言う優しい眼差しを
一生大事にしていきたいと思っております。

夏の夕暮れに残る光のような
みなさまへ…
117夢見る名無しさん:04/06/19 15:28
輝ける日々が続きますように。
118清閑:04/06/19 23:55
>>117
夜空に架かる雲のように
あなたにも艶ある日々が訪れますように。

虹は古来より
辺境を意味していた。
119夢見る名無しさん:04/06/20 16:01
そっと耳を澄ますと
胸の奥から響く
時を刻むかすかな音がするような....
120清閑:04/06/20 20:02
木に耳を当てると同じ音がする。

子供がカブトムシここらにいるかって聞いてきたから
夕方中カブトムシ探しやってた。
三匹見つけた。
121清閑:04/06/22 20:47
今日は本当に暑かった。
胸が苦しくて、体中がまわりの風景に融けてしまいそうだった
太陽のせいだ。
でも、その先にこそ
永遠の幸福があるかもしれぬ。
無関心な風景に取込まれて、
自らも無関心な存在になりたい。
122清閑:04/06/22 20:52
結論:夏の世界にあっては、死は幸福と表裏一体である。

でも、こういった結論ってすきじゃないけどNE
123清閑:04/06/23 22:23
前進。ひたすら前進せよ。
失うものはなし。
124清閑:04/06/25 00:25
最後の三日間である。
がんばっていく。

きっと、流れる風も多摩川も私を応援してくれるはず。
うん。
125清閑:04/06/25 18:30
この体の重さは何だ?
疲れが出ているのだろうか?
体中がおかしい。
一番大事なときなのに…
126清閑:04/06/26 21:20
明日で、これからの人生の方向が決まる。
明日、戦いに敗れても
私には帰れるところがある。
そして、明日勝つことができれば
わが人生は新たな展開を迎える。
だから、がんばる。

失うものなし
127夢見る名無しさん:04/06/27 00:47
>124
ワタシモ オウエンシテマス
128清閑:04/06/27 07:28
>>127
感謝

コレヨリ出港ス
総員一層奮励努力セヨ
129夢見る名無しさん:04/06/27 16:49
>>3
130清閑:04/06/28 08:30
>>129
うん。
なんだろうね

でも、頭が痛む
131清閑:04/06/28 19:26
しばしの休息。
美しい夕暮れだ。
遠くの積乱雲が光を分散させる。
歩いている人の視線と
私の視線が
同じ夕暮れへ収束していく。
132清閑:04/06/29 18:34
疲れた。
今日はあまり勉強できなかった。
風強い初夏の日
133清閑:04/06/29 22:06
地元の中学校に資格の受験のため行ったら
懐かしい雰囲気を感じた。
子供の時にはあたりまえだった、
子供がいる場所特有の匂いというか、雰囲気。

その雰囲気を私が感じた時、
私は子供の頃の自分を思い出したわけじゃない。
だって、子供のときの記憶なんてほとんどないから。
つらかったからね。
でも、明確な記憶はないけど、
感覚が覚えていた。
あの教室の雰囲気は、子供特有のものだと。
子供の夏の記憶であり、季節の記憶なのだと。
それが私だけのものか、普遍的なものなのか、知りたい。


134きたなみ:04/06/29 22:47
子供の頃の感覚が明確に蘇った瞬間に、
人は大人になったと自覚するのかもしれないね。
135清閑:04/07/01 00:10
>>134
そうですね。
悲しみと嬉しさが同居しているかもしれぬが。
でも、大人には大人の季節の楽しみ方がある
136清閑:04/07/02 00:10
体調最悪。
脳・胃・腰に異常あり。
吐き気あり。
偏頭痛一日中続く。
137ダコタ:04/07/02 01:19
懐かしい記憶にあるとおりの風の香りがしました。
船出はいかがでしたか。御身お大切に。
138清閑:04/07/02 20:15
>>137
感謝いたします
荒れた海へ出て行くようでした。
苦しい所です。
139清閑:04/07/03 22:29
眠い…
疲れた…
さよなら

この頃、さよならという言葉を
口にする回数が増えたような気がする
140ダコタ:04/07/04 02:43
ろうそくの炎を消すこともできないほどの
かすかな吐息さえためらわれます。

清閑さんの言葉には愁いがあり
こころのひだに深くきざまれました。

さよなら なのですか?



141清閑:04/07/05 08:56
島の人生
苦しい生活と表裏一体としての、圧倒的な内地からの影響…
特殊な生態系や自然。
142清閑:04/07/05 08:58
>>140
たぶん、もうさよならになるのかもしれぬ。
言葉の泉や、生を保ってきた身体も枯れてきている
143清閑:04/07/05 14:41
芝生を刈る。
晴れなら青々しいはず。

今年も蜩が鳴き始めた。
蜩が鳴いて、勉強はおしまい。
144清閑:04/07/05 20:36
蜩の声、夕飯のにおい、
日本の街は本当に美しい…
145清閑:04/07/06 20:43
疲れがにじむ夏の夕暮れ。
涼しい夜に風を読んで、ほのかな虫の鳴を聞く…
146清閑:04/07/07 18:16
蜻蛉が飛んでいた。
今日も一日お疲れさま。

夜になると秋の虫が鳴く
季節は常に流れていく
147清閑:04/07/09 01:08
中庸を保つべし。
風土を愛するために戦うとき以外は…
148清閑:04/07/09 19:55
すっかり体が焼けてしまった。
歩き回ってるせいだな。
149清閑:04/07/11 00:15
離島の生活。
島の人生。
私はよく知っている、
波の向こうに期待があることを。
150清閑:04/07/11 22:16
秋を呼ぶ風
151清閑:04/07/12 22:24
今日は大忙しの日だった。
でも、無事にプレゼンテーションが成功し、
今、心地よい充実感に浸されている。

明日は何も予定がない。
鎌倉へ行こうかしらね
152清閑:04/07/13 18:40
梅雨明け。
ついに夏がやってきた。
旅情が動く。

定住と放浪
共同体と一体となって
生きていく彼らの顔に刻まれた皺。
それが、新しい日本ではない、
永久の日本の姿である。
153清閑:04/07/14 18:44
望みがない。
自分は他と違うという自意識
そして、いつでも望んでいる生活。
見つめ合う視線、交わす微笑…
この二つの間のギャップが悲しみを増幅させる
154清閑:04/07/16 00:27
悲しいかな、
出港したあの船は戻らず。
一片の風景となりにけり。
155清閑:04/07/17 09:59
とどまる理由はないだろう。
でも、生きていかなくてはならないから。
こうしていることと、望んでいることが乖離したとき、
人は眩暈するのだ
156清閑:04/07/17 23:28
東風の風

静かに落ちていく雪
誰もいない海へ落ちていく雷

何のために?

そして私はだれのために?
157清閑:04/07/18 20:49
認めざるを得まい。
私は特別ではないということを。

だから、油ぎった岬の崖へ向かおう。
あれは、私のものだ。
158清閑:04/07/19 21:39
パラメータ。
属性は所得に公園。
それから太陽。
159清閑:04/07/20 18:23
猛暑。
苦しい胸
覗いたうなじ。

遅れてきた埠頭
160清閑:04/07/21 19:01
途切れたのだろうか。
私は、死んでいくのだ。
161清閑:04/07/23 08:59
自殺者過去最高との事こと。
162清閑:04/07/23 19:25
死ぬ権利は果たしてありや?
綺麗に死んでいくことへの
憧憬にいつも憑かれて生きていた時代も確かにあった。

だけど、私は今は死ねない。
愛すべき風景がある。
彼らが私に無関心でも、私は愛しているから。
163清閑:04/07/25 09:54
飲みすぎて頭が痛い。
164清閑:04/07/25 22:11
イェールカルテットの21番、
ヴェラーカルテットの21番。
深い叙情と高い精神性を見せてくれる。

次は巌本真里カルテットのシベリウスを聞きたい。
親愛なる声
165清閑:04/07/26 20:46
進んでゆけ、懐かしんだあの頃の過去
そして、消えてゆけ、未来よ。
166清閑:04/07/28 10:01
ここ三日間くらい涼しい。
167清閑:04/07/28 17:33
台風が内地へ接近中。
雲が色が異様に濃い。
台風が去れば夏は勢いを増すだろう。
168夢見る名無しさん:04/07/29 18:17
>>167
変な予測すんな
169清閑:04/07/30 00:31
>>168
希望的観測ですな。

170清閑:04/07/30 17:50
ものすごい雲。
坂東
171清閑:04/07/31 03:21
激務は続くが、
心は常にゆとりを持っている。
かすかな光にも興味を持ち、
自然に愛しているからだろう。
172清閑:04/08/02 00:05
うかつに涙を誘ったから、
帰って自分が恐怖におののくことになる。

支流は常に美しいと思うが、
真昼の線路の横を流れているわけだ。
173清閑:04/08/02 20:07
時は流れるわけだ。
で、季節の記憶は諦念と常に紙一重だ。
肯定と諦念ってそうなのかな?
174清閑:04/08/03 20:57
地域分析はやはり面白い。
175清閑:04/08/04 17:44
暑い。
溶けて溶けて…
176清閑:04/08/05 23:54
都市計画図ゲット。
いよいよ現地調査が始まる。
わが修士論文に栄光あれ
177清閑:04/08/07 21:03
突然の雨。
情けない赤ん坊と母親の声。
階段を降りていく男性のうなじ。
178清閑:04/08/08 02:24
芥川也寸志はいい。
179清閑:04/08/08 17:44
胃が急激に痛んできた。
酸っぱい、吐き気がする
180清閑:04/08/08 19:31
静かに秋が近づいているな。
秋の虫がもう鳴いている。
181清閑:04/08/09 23:48
体が弱っている
182清閑:04/08/10 23:56
猫が好き
183清閑:04/08/12 22:49
時が嵐のように過ぎていく。
築かれた記憶も砂山の城にすぎぬ。
184清閑:04/08/13 22:00
血を吐いた。
くらくらしてしゃがんだら
目の前に蝉を死んでいてぞっとした。
185清閑:04/08/14 22:43
どこかの神父が作曲したらしい
レクイエムを演奏してきた。
なかなかよい曲だった。
186清閑:04/08/15 21:56
中堅。
強い必要なんてあるまい。
死んでいく蝉に個はあるまい。
187清閑:04/08/16 22:42
遊び疲れた。
まぁ、ゲーセンへいっただけなんだが
188清閑:04/08/17 20:51
静かな雨
秋を呼ぶ雨
189清閑:04/08/18 10:14
秋の風だ。
夏が静かに後退していく。
190清閑:04/08/18 17:45
海が広がる。
聞く声の広がりは常に海から来るのだ
191清閑:04/08/20 00:39
死を覗き込んでしまった。
震えていた私が、静かだった。
本当に驚いた。
192清閑:04/08/20 20:53
降りてきた。
夏空が。
193清閑:04/08/21 22:59
偏頭痛の痛み。
それが和らいでいく瞬間がたまらない快楽をもたらす。
常に痛みと快感は表裏一体。

腕にとまった蝶。
腕を高く上げるとそれは空の微笑になる。

静かな秋の風。
194清閑:04/08/21 23:22
で、今日は偏頭痛が朝から激しくて夕方まで何もできなかった。
そんな状況で、死を覗き込むことはできない。
苦痛とともに死んでいく人間は死の恐怖を感じないだろうか
195清閑:04/08/22 22:13
夢のように時が流れていく。
カナブンよ、また君は憧れに身を窶すのか?
196清閑:04/08/23 21:39
家々の屋根を彩る煙った緑。
青空を遮っていた電線もそこでは一つの指標でしかない。
秋を呼ぶ雨
197清閑:04/08/24 18:53
公園に、夢に、価値。
さて、どうでるでしょう?
198清閑:04/08/24 21:53
永久に沈潜せよ
199清閑:04/08/25 18:20
雨に煙る。
晩夏の耐えられぬ、風景と太陽の乖離
風景になれ、死にゆく蜩よ
200夢見る名無しさん:04/08/25 20:52
まあガンバレ
201清閑:04/08/26 21:15
>>200
感謝。
晩夏の声かな
202清閑:04/08/27 20:29
だから、愛しいのである
203清閑:04/08/28 21:14
霧雨。
すごく静か
204清閑:04/08/29 17:46
レコードが回る
205清閑:04/08/30 21:03
カミュの最初期の作品は素晴らしい。
私の感性と一致するところがある
206清閑:04/09/01 18:59
だれのための街か、
それが問題だ。
単純な問題こそ決定的な問題となる
207清閑:04/09/02 09:19
明日から二週間
遠いところへいく。
ですから、このスレも多分死ぬだろう。
私も、再び帰らないかもしれぬ。

私がいなくなっても
この板は無関心に流れていくのであろう。
さよなら
208夢見る名無しさん
されば保守す。
我は欲す。