――再生へのプロセス step4――

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426ゃゃ ◆EaCIEP/BRA
私は、偉そうにあなたに説教をしたかったんじゃないんです。
でもお酒の勢いもあって、説教じみたレスになったのをお詫びします。
ゴメンナサイ。

私はあなたを軽蔑できるような人間ではありません。
15歳の時、まだ国にバイトが認められていない頃、デートクラブに入り浸っていました。
家はわりと裕福でしたが親にお金を貰うのが嫌いだったのや
高校中退した引け目があって貰い辛かったのや、単にバカだったのもあったと思います。

そこで、いわゆる援助交際をしていました。
カラオケに行ったり、食事をしたりがほとんどでしたが、パンツを売った事も2回ほどあります。
そして一度、身体を売ったことがあります。
いつも断る台詞として、「私、20万だから」といっていたら
目の前にポンと20万円を出された事があったのです。
15歳の私は、そんな大金を手にした事がなく、あっさりと承諾してしまいました。
こうやって言うのも辛い、消したい過去です。

その後も、キャバクラに長いこと勤めましたし
重症ではありませんでしたが薬物とも長いこと縁が切れませんでした。
それでも、自分である為に、がむしゃらにやっていた夢も破れてしまって
今は精神科に通院していて、ひきこもっています。
だから、あなたよりよっぽど駄目人間です。

あなたが人生を晒して叩かれていて
私がそれのリンチに加わったような形になって、フェアじゃないので
私の人生も晒します。

そして、私はあなたと自分を少し重ねてしまって
自分に向けて言ったような部分がありました。深くお詫びします。