私が生きている意味は何か。
社会的動物としてきちんと社会に関与しているのか?
オンリーワンとしての意味を自覚しているのか?
或いは,超人となる為の道を見出せるのか。
そうね
好きでもない女の部屋で目覚めた明日はどうしようもない嫌な気分になれる。
人間国宝の職人も生まれたときから人間国宝だったわけじゃないよ
オンリーワンとしての意味を自覚してるのか?
>>2 よりによってアンタかw
随分前のある日。午前6時54分,俺は女の部屋からでてきた。
朝に日をあびながら何とも言えない気分になっていた。心も体もやや重い。
「彼女」に何故俺は手を出したかったのか。答えは明白だ。ただやりたかった。
全人格の否定。簡単にやれる女でやり捨て御免。それは俺自身の人間性の否定でもあった。
俺はそんな自分自身を嫌悪しつつ朝の路上を彷徨う。
くどそうな人は皆の嫌われ者です。
>>5 してないよ。オンリーワンよりナンバーワンになりたい。でもオンリーワンのが
きっと幸せなんだろね。
彼女に出会ったのは1週間ほど前,なんとなくな飲み会。
「私,可愛いでしょ?」
彼女の笑顔に俺は答えた,多分笑顔で。多分ね。
(んーチョット無理があるだろw)
俺の目は短めのスカートと編みタイツ,開いた胸元に向いていた。
俺はグラスのレッドアイをすすりながら彼女の話に耳えお傾けていた。
いや、あんた誰?
なんとなくトリ変えてみました。
まあアレだな。スチャダラパーの言うところのナイスガイだな。
でもよわい
>>7 くどいと思ったならスルーしてください。sage進行で行くつもりですがスレ立て
当初だけは勘弁してくださいな。
「私って可愛いって言われるし,気遣いもデキテル,って良く言われるのよ」
トマトのまったりとしたのど越しとタバスコのピリリとした辛味を味わいつつ
俺はウンウンと頷いていた。
(オイオイ,隣の奴のグラスあいてんジャン。ついでたれよw)
俺は目の前にあったビール瓶を掴むと彼女の横の奴に注いでやった。
多分笑顔で。
>>7 いい事いった!
そうですね、私もちょっとくどい所が玉に傷かな〜とかって思ってた
所なんですよね。
おめーら頭にゃやるしかねー
えいうらうぃfじゃいfじゃ
>>13 できればもっとマイルドにしまっせ。
隣の奴はグラスをもつと俺の酒を受けた。
「どうぞどうぞ」「ややっ,すまんすね」「いぇいぇ」
「俺なんかより隣の可愛い子についでもらった方がいっすか?」
「いやーそれでお願いしますぜ」
皆笑顔。でも多分その意味はひとそれぞれ。俺は彼女に瓶を手渡した。
彼女の注ぐ手つきをみながら揺れる胸の谷間を見ていた。
(おっといけない,初めからこんな獣じゃあなw)
17 :
夢見る名無しさん:04/02/24 12:25
タロさんの自作自演スレになってしまった・・・
>>15フジコゲームは他でお願いしますm(_ _)m
可愛いと言われて悪い気がする女は居ないだろう。でも反応は人それぞれ。
「あんたなんか眼中に無いわ」
ちょっと遊びなれた女ならそんな感じだ。にっこりと拒絶の微笑みを浮かべる女から
横を向く女,鼻で笑う女など色々。
彼女は嬉しそうににこにこしていた。
(釣れたかな?)
俺はもっぱら彼女と話すようにした。彼女の可愛らしい声が酔った脳には
心地よい。
「カラオケとか好きなん?」「んー得意じゃないけど結構好きですよ♪」
「どんなの歌うの?」「んーとね…」
カラオケに誘う方向で照準を絞る。
ナイスガイ♪
>>17ageんな(゚Д゚)ゴルァ!!
>>20あんたがねw
彼女の声は所謂女の子のそれで聞いてる部分には心地よい。
多少?自信過剰さを除けば。ボックスでは良く響きそうだ。
この時点では一緒に♪行こうかな,としか考えていなかった。
とりあえずメアドを聞き出す。カオモジ一杯のメアドをせっせと自分の携帯
に打ち込む俺。
「へ〜可愛いじゃん♪」
女はとにかく褒めろ!どっかで聞いた言葉をそのまま実践。
22 :
◆/VImJxJQmw :04/02/24 12:44
ちんちん磨いて出直してこいオラオラオラ
geraefa
今夜はとりあえず褒める方向で。彼女は絵を描くことが好きらしい。
なんとなくどんな絵かは想像がつく。彼女の好きな俳優,映画,漫画,ドラマ,音楽。
どれも深みの無いものばかり。適当に頷きながら適当に褒める。笑顔笑顔。
つまり彼女は良くいる,自分が可愛い女の子。認めて,褒めて,構ってあげればよい。
解散した後の路上で頭をなでながらよしよし。俺はいい気分で帰路についた。
ナイスガイ♪
n,,,,,,n
ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ <糞スレずさーーーーw
ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;) (´´
ミミヾ|::( ´Д`) (´⌒(´
⊂ミミミl|::(つ;;;;;;;;ミ つ ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
>>ALL
誤字多いなぁわれながら。まぁいっかw
帰途の電車の中,彼女にメールを打つ。
「お疲れ様,今日は楽しかったよ♪また飲むかい?」
すぐにレスがつく。家に帰るまで適当にメールを楽しんだ。
朝。だるい一限の授業。既に遅刻は確定。「おはよー」
適当にメールをばら撒いた。昼くらいにはレスがつくだろう。午後の予定はそれから
考えるか。
2限終わりでケータイを開くと着信が。彼女だ。俺は発信ボタンを押した。
3限をブッチし,指定の場所へ。
彼女は昨日より幾分落ち着いた服装で手を振った。
>>ALL
誤字多いなぁわれながら。まぁいっかw
帰途の電車の中,彼女にメールを打つ。
「お疲れ様,今日は楽しかったよ♪また飲むかい?」
すぐにレスがつく。家に帰るまで適当にメールを楽しんだ。
朝。だるい一限の授業。既に遅刻は確定。「おはよー」
適当にメールをばら撒いた。昼くらいにはレスがつくだろう。午後の予定はそれから
考えるか。
2限終わりでケータイを開くと着信が。彼女だ。俺は発信ボタンを押した。
3限をブッチし,指定の場所へ。
彼女は昨日より幾分落ち着いた服装で手を振った。
ダフった…
彼女はニコニコしながらファミレスのサラダを頬張っている。
俺は珈琲をすすりながら彼女の話に聞き入っている。
「おなか空いてないの?」「ああ。さっきの休みに友人と食っちまって」
「わざわざ呼び出しちゃってごめんね」「別にいいよ。君と逢いたかったからさw」
いつのまにかできるよになっていたケーハクな会話。腹が減っていなかった訳じゃない。
この女と一緒に飯食っても旨い気がしなかっただけ。
可愛くて綺麗で優しくて頭が良くて性格もいい子だったら楽しくてしかたないだろう。
でも目の前に居るのはそうじゃない女。でも俺には相応か。そんなことが脳裏をよぎった。
「何かね,私の知り合いがカッコイイヒト紹介してくれるらしいの」「まじで?どんなヒト?」
「新聞記者だって。どんな話が聞けるのかわくわくする。私の創作にも使えるかな?」
「何書いてるの?俺にも見せて見せて」「パソコンに入ってるわ。でも家にあるのよ」
この後一瞬迷ったあと,決断。「ねぇ,家行ってもいい?」
(これ以上こいつの戯言聞いてるのもメンドクセ。とっととけりつけるか。断られたらそれまでよ)
家に行く,なんと甘美な響きだろう。ラブホ行く,と意味的には大して変わらない,俺の真意的
には。でも,もしかして何もないかも。とか私はそんなふしだらな女じゃないわ。とか女の側に
「言い訳」を与えるのも事実。ラブホに行くことが実際どんなに困難なことか。特に俺みたいな
いけてない男にとっては。
「え〜ちらかってるし…」
微妙な反応。
「いや,別に構わんよ,俺の部屋も汚いから全然気にならないって。」
思わず唾を飲み込む。声が上ずる。
「じゃ,片付いてからでいいよー」
(何やってんだ,俺。この程度のオンナ落とせねーのか)
(まだ昼間なのに何やってんのかな,いや,昼間から行ったらまずいのか?)
午後3時になっていた。学校に戻ってくると行きつけのラーメン屋に。大盛り480円。
(そういや,ラーメンとか雰囲気無いとこいや,とか言ってたオンナ居たなぁ)
自分にとっては苦い思い出。もっとうまくやれなかったのか。
その子,未央は大人しく従順な子だった。今のオンナとは違う,違う筈だ。
今の女ー由貴。
屑な俺にはこの程度で十分。
とっとと攻略すっか。
「部屋片付いてる〜♪?」
さっきの今でこのメール。我ながら屑。屑屑。
「好きだ,って言ってやれ,その瞬間だけほんとなら嘘じゃねぇぜ」
バイト先の元ヤンな上司が昔そんなこと言ってた。それでいいじゃないか。
(由貴なんざ偏差値50以下でヤリヤリだ,俺が気にすることじゃねえ)
大盛りラーメンをすする。汚い看板に殺風景な店内,愛想のかけらもない親父。
でも俺はこの店が大好きだ。一人で来て一人でもくもくと食う。たまに餃子や炒飯も頼む。
誰の眼も気にせず一人でくつろげる場所。格別旨い訳でも無いがこの味がたまらない。
嬉しかった日も悲しかった日も辛かった日も感動した日もこのラーメンを啜った記憶が
あるからだ。郷愁を感じているのは年をとったせいかな。ガキの頃みたいな燃え上がる
よな恋心ってのは最近とんとご無沙汰だ。
由貴からメール帰ってきた。
「やっぱり片付かないわ〜。今度外でお酒でも飲みましょう?」
「わかった〜。由貴ちゃんのお勧めのお店教えてね!」
脊髄反射でメールを打つ俺。打ちながら未央のことをぼんやりと考えていた。
未央は俺のメールや電話で一喜一憂していたしな。午前二時に電話かかってきていたりした。
「夜遅くにごめんなさい。でも本当に愛されてるか確認したくって」
おろおろした。流石に。部屋の中をぐるぐる歩きながら,冷や汗かきながら。
「も,勿論さ。俺が嘘ついてるよに思えるかい?」
どもりながら答える。後ろめたかったから。どもることで本気な振りに聞こえるかな?
だって必死だった。誤魔化すのに。でも相手には必死になって気持ちを伝えているよに
聞こえたかも知れない。
未央から電話を切って,ベッドの腰かけて考える。
(未央に対する感情は愛じゃない。でも俺にはあとしばらくアイツが必要だ)
罪悪感と,ちょっとした優越感。
(恋愛なんて所詮は弱肉強食。俺は今んとこ負けてない,負けてない。)
別に未央じゃなくても良かった。ようはオンナが居りゃよかった訳で。そんなのは
愛でも恋でも無い。でも,未央は潤んだ瞳でこっちを見ていた。本当にいい子だった。
ラーメンのスープを飲み干す。オヤジに無愛想に支払いを済ますとケータイを取り出す。
由貴からメール。
「じゃ,明日の夕方,六時に。駅前の交番でどう?店は私のお勧めよ♪」
(とりあえず安いとこがいいな。アイツの顔色伺いながら食ってもうまくねーし)
「OK♪楽しみにしてまっせ♪♪」
メールって便利だ。こっちの顔色見られないから。
でもな,メールじゃしんどいこともある。電話とかってついついかけちゃうことがある。
3大キャリアは大儲けな訳だ。人間の心の隙間を埋めてるよ,あれ。
他の消費が落ち込むのも無理ないな。
話脱線しちまったw
続行。
由貴も未央も自分にとってただの「キャリア」
要するに使い捨ての研磨剤みたいなもの。
格別好きになった訳でも思いいれがあった訳でもない。
しかし,使い捨てにした罪悪感が自分を内側から朽ちさせていく。
静かに,しかし確実に。
自分の誇りとかなんとかを自分で履き潰してしまうのにそうは時間はかからない。
自分の価値を女の数で計ろうとする。自分自身が安い証拠。
勲章か?ただの穢れか?経験すればするほど人生は豊富にはなるが澱んで行くのも確か。
でも女を抱いてるときの温かみ,そのときだけは確かなもの。そのためだけに女を騙し,自分も騙す。
仮面をつけて,今日も笑う。そのうち自分の素顔を見失い,泣くに泣けない。
感動しても涙もでない,自分は悲しい人間。
由貴からメールが返ってきた。この調子なら近日中にゃおとせるだろう。
由貴と約束のあった夕方6時。二分過ぎ。
相変わらず派手な格好のまま登場。馬鹿だと知りつつ網から目が離せない。
さぁて何処行くのかな?
由貴のくだらない会話を聞きながら食事。結構旨い。
酒の値段みてギクッ
外で飲まない?いやー小心者だ俺。節約家だ俺。
由貴の店でキャッシャーの前に立つ。2600---円。由貴の顔を一瞥すると俺は夏目を一枚受け取って,
キャッシャーの兄ちゃんに新渡戸を一枚差し出した。
(さーってこれからどうすっぺかな。)
近くに飲み屋はあるが,知り合いが溜まってそうな安居酒屋と得体の知れないスナックしか心当たり
が無い。
「何の気兼ねも無く飲ませるにはどうするか」
一つの答えにゆきつく。だがその為にはどうする?
おめでてーな。
君と逢いたかったからさ
君と逢いたかったからさ
君と逢いたかったからさ
君と逢いたかったからさ
君と逢いたかったからさ
君と逢いたかったからさ
君と逢いたかったからさ
君と逢いたかったからさ
君と逢いたかったからさ
君と逢いたかったからさ
君と逢いたかったからさ
ゲロ吐きそう。
鬱おはメンヘル板逝けよ
馬鹿じゃねぇのw
このナルシストっぷりにはブサイクさがにじみ出てるw
生意気言ってんじゃねぇぞ、ダボが。
∩___∩
. | ノ ヽ ⌒ `
/ ● ● | ⌒ ヾ ミ `
/| ( _●_) ミ ヽ ヾ.
彡、 |∪| 、` ヽ
/ 〃("`ヾ ヽノ ヽ`ヽ ブルン i ,i
ゝ、 ヽ ◯ ブルン i
! ゝ` ◯ (⌒) 〃
/ /(⌒) ヽ' ヽ / ,〃
ヽ | / ヽ ヾ ノ ヽ // ノ
ヾ (ΥY^) ゙、 ~ \ //
>' ヽ / ノ
_ノ /ヽ ` ヾ \ / ソ .ノ
/ ヽ∩ヽ ヽ
丶 ヽ (_/彡 (~● ̄) ミ\_ 〉 //
\ | ○ ○ |
ゝ ⊂ヽ_____つ
由貴の店でキャッシャーの前に立つ。2600---円。由貴の顔を一瞥すると俺は夏目を一枚受け取って,
キャッシャーの兄ちゃんに新渡戸を一枚差し出した。
(さーってこれからどうすっぺかな。)
__. _|_ __ ____ヽヽ _/_ \ | \
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ヽ」 ヽ \ レ レ / / _ノ
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(っ ,r
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三 `J
/ヽ /ヽ
/ ヽ___/ ヽ
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| ● ヽー/ ● | んじゃ。
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しっくぼーいってあれかw何かのスレでオンナの振りしたら尻尾振ってた馬鹿か。
いやー由貴はEカップだったんだけどお前には分けてあげない
じゃぁ俺のOL軍団も分けてあげないもん。
哲学なんて暇と余裕のあるやts
余裕が無くてもやるのさ。
方向を決めないで突っ走ったら何処行くか解んないだろ?
前方不注意だと座礁するかも知れないだろ?
人生には舵取りが必要だよ。ふぅ
何処かで飲もう…由貴の家が近くにあるのは知っていた。
「飲んだら帰るからさ〜」
(1時間粘れば終電が無くなる)
由貴は,承知した。
その真意はまだ見えない。