☆       田中の好感度アップ     ☆

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1石原 ◆k7cUHBNNT.



      麗奈のおかげ。
2夢見る名無しさん:04/02/11 22:25
2
3ゃゃ ◆EaCIEP/BRA :04/02/11 22:25
ずさーーっ
2
5ゃゃ ◆EaCIEP/BRA :04/02/11 22:26
プッ
6夢見る名無しさん:04/02/11 22:29
れいなの
笑ってられるのも今のうち。
8ゃゃ ◆EaCIEP/BRA :04/02/11 22:32
工エエェ(´д`;)ェエエ工
9(◎ー◎) ◆BeNzO5SC/M :04/02/11 22:34
田中菌
      ||
    n,,,,,,n
ミミミヾミ゙::::・::::::・ヽ
 ミミヾ/ゝ;;;;;;●;;)
  ミミヾ|::( ´ー`) <糞スレぷら〜〜〜〜〜んw
     ∪;;;;∪
     ∪∪
むかぁし昔、人里離れた山奥に5組の老夫婦が住んでいました。
5組は常日頃互いに協力し合い貧乏なりにもそれなりの生活を営んでいました。
そんなある日の金曜日、5組の老夫婦のうちの1組、田中家のババァが川で洗濯をしていると
どんぶらこ、どんぶらこと大きな桃が流れてきました。
ババァは桃を手に取るとそそくさと家に持ち帰りました。
こんな大きな桃を独り占めしないてはないと。
家に帰るとさっそくババァはジジィと一緒に鍬で桃を真っ二つに割りました。
そして二人でおいしく頂きました。

田中家、鈴木家、木村家、遠山家、山田家
彼らはそれぞれ子供に恵まれずずっと二人で過ごしてきました。
そんなこともあり意気投合した彼らは今まで一度もケンカ等なく
協力し合って生きてきました。
そう今までは・・・
鈴木家@金曜日の午後

「どうしたんです?そんなに慌てて。
まるで警察に追われている犯罪者のようですよ。」
ババァが不思議そうに尋ねました。
「た・大変じゃ!見てしまったんじゃよ!」
ジジィが息を切らして言いました。
「なにを見たんです?UFOでも見たんですか?」
「そ・その前に水をくれんか、喉が乾いて干からびてしまいそうじゃ。」
「えぇ、ちょっと待ってて。」
余程水分に飢えていたのか、ジジィはペットボトル一杯分の水を軽く飲みほしました。
そして静かに語り始めた。
「そう、あれは確かに桃じゃった。
この世のものとは思えないほど巨大で見事な桃じゃった。
それが川をどんぶらこと流れておった。」
「で、その桃はどうしたんです?」
「田中さんの奥さんが拾って持って帰ってしまったよ。」
「まぁ、分けてくださらないかしらね。」
「いや、すでに田中家に食われてしまっているよ。
それにしてもすごい食べっぷりだった。あれを見たときは背筋が凍りついたよ。
自分も食われるんじゃないかって怖くなって家に逃げ帰ったというわけじゃ。」
木村家@金曜の午後

「おいじさん・・・(つДT)」
家に帰るなりババァは泣き崩れた。
「どうした!?誰にやられた!?相手は誰だ!?」
「違うんです、桃が、、大事な桃が、、、」
ジジィの顔が一気に青ざめた。
「桃?桃がどうした?木村家に代々伝わる家宝の桃がどうしたというんだ?」
「今朝、川で洗ってるときに流されて・・・探したんですけど・・・」
「あれだけ大きな桃だ、誰か他の人が見ているかも知れない。
明日聞き取り調査を行ってみよう。もしそれで見つからなかったら
先祖に対して我々の死をもって償うしかないだろう。」
 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | 先生!また石原です!
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      ∨┌───────        /         /|
        | ギコネコ     __      | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|  |
        | 終了事務所. /  \   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |          | ∧∧ | < ふざけやがって!終了だ!ゴルァ!
                    (゚Д゚,,)|  \________________
     ∧∧        .※ ⊂ ⊂|. |〓_ |,[][][]|,[][][]|   ..|  |
      (,,   )     / U ̄ ̄ ̄ ̄ 〓/| |,[][][]|,[][][]|,[][][]|/
     /  つ    | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   〜(   )     |              |  /ノ~ゝヾ
                         (’ヮ’ン  ∩∩
                         (   ) (´Д`)  ̄ ̄ 〜 ゴラァ
                          ∪∪   U U ̄ ̄UU     
                          ∧
                       / ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                       | どうぞお続けください。
17夢見る名無しさん:04/02/12 00:01
田中れいな(タナカレイナ)
生年月日:1989年11月11日
血液型:O型
出身地:福岡県出身
若いな。
好きではないな。
どんな人か知らないけどね。
11月11日ってとこが好印象ではあるが。
山田家@金曜の夜

その日、山田家は静寂に包まれていた。
部屋の電気はどこも消えていて、人の気配はなかった。
確かにいつもこの時間帯は寝静まって電気も消えているのだが
今日はいつもと何かが違った。布団の中に老夫婦の姿はない。
月明りが差し込む台所。
そこには口と腹から血を流し死んでいるババァがいた。
時計の針は0時を指し静まりかえった家の中に鳩の鳴き声が響き渡った。
それはなにかババァの死を悲しんでいるかのように聞こえた。
そして、この日をきっかけにすべての歯車が狂い始めた。
23夢見る名無しさん:04/02/12 00:23
電池の日か
へぇ、電池の日なのか。
25夢見る名無しさん:04/02/12 00:27
±月±日だから
その発想がすばらしい。
「ささ」と読めないこともない。
28Venus ◆7hiuevN38c :04/02/12 01:09
電池の日なんてあるんですね。
びっくり
山本マジウザイ
30夢見る名無しさん
しね